著者撮影インドネシアへのリゾート旅、というと、最も一般的なのは、バリ島。贅を尽くしたリゾートが、星の数ほどもあるバリ島だけれど、大人トラベラーとしては、そろそろ、その先の島々への旅を狙ってみたいもの。バリ島から、ガルーダインドネシア航空で約1時間。スンバ島は、いまも特異な伝統文化を残す島。精霊信仰の「マラプ」や、巨石墳墓が各地に残り、茅葺きの家々に昔ながらの暮らしを続ける島民もまだ多くいます。茅葺きのヴィラを備えるラグジュアリーリゾート「ニヒワトゥ」著者撮影「ニヒワトゥ」があるのは、スンバ島東部の海岸沿い。2.5キロに渡る静かなビーチは、村人が歩くほかは、ほぼプライベートビーチのよう。クリアで甘い青に輝く海には、白い波頭をもつ波が寄せては返し、眺めているだけで心洗われる…!著者撮影「ニヒワトゥ」の前に広がるビーチは、世界有数のサーフスポットがあることでも有名。サーファーであった元オーナーが、オッキーズポイントと呼ばれるレフトブレイクのポイントに、素朴なリゾートを建てたのが、「ニヒワトゥ」の始まり。年を経て、500ヘクタール以上の敷地に32棟の茅葺きのヴィラを備えるリゾートとなり、開放感たっぷりで、飾らないけれども素晴らしく趣味のよいラグジュアリーリゾートに醸成されています。エフォートレスで、心も身体も解放される時間を……著者撮影メイン棟やヴィラは、スンバ島の建築様式を反映したデザイン。白砂が敷かれたレストランでは、海を眺めながら裸足で食事を楽しむのも素敵。24時間バトラーサービスも用意されていて、手つかずの自然の中にあるとは思えないほどの快適さです。ここでは、エフォートレスで、心も身体も解放されるような、とびきりのリゾートファッションで過ごしたくなります。いわゆる“ベアフットラグジュアリー”のハイエンド!著者撮影絶景を見晴らすスパサファリや、森や滝へ出かけるハイキング、サーフィンやスキューバダイビングなどのウォータースポーツ、そして、朝や夕にはビーチでの乗馬など、ぜひトライしたいアクティビティも満載。地元民の村を訪問して、伝統の暮らしや文化について知り、イカットや木彫りを買うのもよい経験です。著者撮影エコでソーシャルな旅スタイルの先端をいく「ニヒワトゥ」著者撮影そして、ゲストがどんどんアクティブに滞在を楽しむことで、島の地域住民へのヘルプとなるのが、「ニヒワトゥ」の意義深いところ。リゾートが生み出すすべての利益は、スンバ財団を通して、島内での水の供給や、学校の設立や子供たちへの給食プログラム、マラリア・クリニックの設立や衛生教育などに使われています。リゾートのショップで買うスンバ財団オリジナルのジュエリーや島の歴史や文化を記した本なども、すべての利益はスンバ財団に寄付される仕組み。著者撮影もはやお金がかかっただけのリゾートを、ラグジュアリーとは呼べない時代。自然へのインパクトを最低限におさえ、滞在することで地域の利益に直接的に貢献する、という、エコでソーシャルな旅スタイルの先端をいくのが「ニヒワトゥ」。素晴らしい景色のなかで、リラックスできて、美味しくて、楽しくて。そして、良心をも満たしてくれるのですから、文句なし、です。Nihiwatu(ニヒワトゥ) : 坪田 三千代)大人の東南アジアご褒美旅~テーマとスタイルのある旅~その他の記事を読む>
2015年12月25日舞浜リゾートラインは2016年1月12日~3月25日の期間限定で、ディズニーリゾートラインにて「ダッフィー&フレンズ・ライナー」を運行する。「ダッフィー&フレンズ・ライナー」は、東京ディズニーシー(千葉県浦安市)に登場するキャクター・ダッフィーとその友達であるシェリーメイ、ジェラトーニをデザインしたモノレール。列車先頭にダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニをデザインし、内装でも各キャラクターをイメージした全3種類のデザインを施した。また、座席とつり革はぬいぐるみのふわふわな生地でラッピングされている。ほかにも、1月12日~3月18日には、リゾートゲートウェイ・ステーション改札内に高さ2mを超える大きなダッフィーのぬいぐるみも登場。1月11日~3月18日には、ディズニーリゾートライン全駅の自動券売機にてダッフィーとシェリーメイをイメージしたフリーきっぷ(大人650円、小学生330円・税込)も販売する。(C)Disney※画像はイメージ
2015年12月14日モルディブやハワイなどの人気ビーチリゾートには、誰もが憧れるリゾートホテルがたくさんありますよね。せっかくの長期オフならば、素敵なリゾートホテルで過ごしたいと願う人も多いはず。だけど、定番のリゾートホテルでは物足りない、賑やかなのはいいけれどたまには静かに過ごしたい…なんて贅沢な悩みを持つ方もいらっしゃるかもしれません。そんなリゾート通にオススメしたいのが、自然派のテーマ型リゾートホテルです。一度足を踏み入れれば、まるで別世界にいるような気分に。一生に一度はぜひ訪れてみたい、世界のリゾートホテルを紹介します。■キーマラ/タイリゾート地として名高いタイ・プーケットに、また新たなラグジュアリーホテルが仲間入りしました。2015年9月にオープンしたプーケットキーマラ。「Beyond Enchanting」をコンセプトに、敷地内にはまるで魔法にかけられたような魅惑の世界が広がります。熱帯雨林に囲まれた森の精霊たちのお家のような客室は、全室が架空の4つの民族をイメージした独立型のコテージやヴィラタイプ。それぞれの客室のテーマは以下のとおりです。「CLAY POOL COTTAGES」は、地球の恵みを尊び農業を営むPa-ta-pea族のためのお部屋。アースカラーで統一された、落ち着いた雰囲気が、安らぎと寛ぎを与えてくれそうです。「TENT POOL VILLAS」は、自由を重んじる狩猟民や冒険者、貿易業者やダンサーなどで構成されたKhon-Jorn族のためのお部屋。テントを張ったような屋根が特徴的で、定住せずに移動しながら生活する遊牧民らしい開放感あふれる空間が魅力です。「TREE POOL HOUSES」は、アーティストや音楽家の多いWe-ha族のためのお部屋。宇宙を崇拝し空に近づきたいと願う民族のため、ランタンのような2階建てのコテージを用意しました。吊り下げられた椅子に座れば、想像力が高まりそう。「BIRD'S NEST POOL VILLAS」は、鳥の巣のような形の神秘的なお部屋です。華やかな生活を楽しむ詩人や占い師、哲学者などを含むRung-Nok族が寛げるようにつくられました。バスルームでは月光浴が楽しめるとか。美容と健康を重視するキーマラには、こだわりの食事、タイ料理を学べるお料理教室、ラグジュアリーなスパなど、女性が喜ぶ充実のサービスが揃っています。自身の生活スタイルや職業に合わせて部屋を選べる楽しみも。たまには浮世離れした世界観に浸るのも良さそうです。 ■Hulio-Hulio/チリチリの南部パタゴニア地域パングイプリには、「Hulio-Hulio」と呼ばれるユネスコの自然保護区が広がっています。トトロが住んでいそうな森の中には、自然派の個性的なホテルが点在。おとぎ話の住人と出会えそうな6つのリゾートホテルの中から、特に目を引く2つをピックアップします。モンタナ・マジカ・ロッジ火山をモチーフにしたというモンタナ・マジカ・ロッジ(マジックマウンテン)は、小山のような形の、緑に覆われたボタニカルなホテルです。その幻想的な雰囲気に、世界中のツーリストからの注目が集まっています。外壁にはたくさんの草花や苔が茂り、流れる水をたたえたその姿はまるで小人の家のよう。不思議な世界に迷い込んだような気分に浸れます。ノーソファガス ホテルサン=テグジュペリの『星の王子さま』にインスピレーションを得てデザインされたというノーソファガスホテル。巨大などんぐりのような形の木造のホテルは、まるで森と一体化しているような佇まいです。吹き抜けの館内も自然味あふれていて、妖精がひょっこり顔を出しそうな雰囲気が漂っています。客室数も少なく、宿泊できるだけでも貴重なHulio-Hulioのホテル。森の中とは言っても、充実したホテルのサービスを受けられるので、滞在中は安心して楽しめます。大自然を楽しめるツアーやアクティビティなども豊富。アウトドア派にも、ファンタジー好きにもおすすめのリゾートです。上で紹介していない、ほかの4つのホテルも魅力いっぱいなので、好きなタイプを選んでみてはいかがでしょう。 ■フォーシーズンズ・サファリロッジ・セレンゲティ/タンザニアタンザニアのセレンゲティ国立公園内にあるのは、「フォーシーズンズ・サファリロッジ・セレンゲティ」。サファリに暮らす野生動物を間近で楽しめることから、世界中のセレブリティやツーリストに人気のホテルです。眼前に広がるのは、ダイナミックな自然のグラビア! ホテルの目の前にある水辺には、ゾウの群れがたびたび訪れます。もちろん、ラグジュアリーホテルの系列だけあって、大自然の中にありながらも満足の行くサービスを受けられるのもポイント。冒険心をくすぐる、満足度の高いホテルです。■ホテル・カクシラウッタネン/フィンランドフィンランドのサーリセルカにある「ホテル・カクシラウッタネン」では、ラップランドの大自然の中でオーロラを楽しめると人気のホテルです。「ガラスイグルー」と呼ばれるガラス張りの客室に宿泊すると、運が良ければ夜空を彩るオーロラを独り占めできちゃいます。暖かい建物の中で、ベッドに寝転びながらオーロラの出現を待てるなんて贅沢ですよね。広い敷地の中には、なんとサンタクロースのお家もあります。予約すればサンタクロースとも会えるそう。夏でも冬でも楽しめるアクティビティも充実しています。いかがでしたか? どのホテルも、間違いなく特別な体験のできる素晴らしいリゾートホテルばかりです。旅行の計画を立てるだけでもワクワクしそうな魅力がたっぷり。できることなら、一生に一度は訪れてみたいですね。 ・ KEEMALA ・ Montana Magica Lodge ・ Nothofagus Hotel ・ FOUR SEASONS SAFARI LODGE SERENGETI ・ Igloo Hotel Kakslauttanen
2015年10月17日©PIXTA数あるアジアンリゾートの中でも長きに渡って世界中のトラベラーを虜にしているのが、タイを代表するリゾートアイランド「プーケット」。周囲をエメラルドグリーンのアンダマン海に囲まれる一方、島の77%が熱帯雨林の山という顔を持ち合わせている。そんな自然豊かなこの島を訪れたら、思いっきり体を動かしてアクティブに遊び尽くしてみるのはいかが?あなたは海派?山派?プーケットの大自然で遊ぶプーケットで体験できるアクティビティはバリエーション豊富。エリアごとに特徴が異なるビーチや、船に乗って出かける離島、はたまた島の中心にうっそうと茂るジャングルが「遊び場」!さぁ、あなたならどこに出かける?1. マリンスポーツを楽しむ!©Tourism Authority of Thailandプーケットを訪れたら外せないのが、マリンスポーツ体験!青い空の下、童心に帰って遊んでいると思わず時間を忘れてしまうほど。アンダマン海の生物と一緒に海中散歩を楽しむシュノーケリングは、生物が集まる珊瑚礁や岩場がおすすめ。もちろんビーチの浅瀬にもカラフルな魚が泳いでいることも。写真提供:H.I.S.海中散歩の合間には、空高く浮かび上がるパラセイリングで空中散歩はいかが?風を受けながら進んで行くパラセイリングにスリルを感じつつも、眼下に広がる美しい景色に感動すること必至。海上でスリルを求めるなら、バナナボートにトライしてみて!コーラル島 ©TRIPPING!マリンスポーツを体験するなら、プーケットから船に乗って離島に出かけるのが断然おすすめ。日本人に人気のコーラル島ならスピードボートで約20分程度。更に、映画「THE BEACH」のロケ地として脚光を浴びた「ピピ島」までも約2時間でアクセス可能。好みに合わせて計画してみよう。ピピ島 ©ASEAN-Japan Centreシーカヌーで探検しよう©Tourism Authority of Thailand冒険好きなら、シーカヌーに乗って海に繰り出すのはいかが?マングローブの生い茂る湾内に分け入ったり、狭い洞窟に入ってみたりとシーカヌーならではの体験は冒険心をくすぐるはず。パンガー湾 ©ASEAN-Japan Centre特におすすめしたいシーカヌーのスポットといえば「パンガー湾」。プーケットの北東に位置するパンガー湾には、大小160もの島々が浮かび、奇岩や洞窟も点在。シーカヌーを漕いで鍾乳石の洞窟を巡るツアーが人気。パンガー湾を訪れたら映画『007/黄金中を持つ男』のロケ地である「ジェームス・ボンド島」の見学もお忘れなく!エレファント・トレッキングでジャングル探検写真提供:H.I.S.象の背に乗って、熱帯雨林のジャングルを歩くエレファント・トレッキングは、プーケットならではの魅力的なアクティビティ!プーケットの山地はアップダウンが激しいのでスリル満点!いつもと違った目線でジャングルを散策すれば、出会ったことのない景色にも出会えるかも!?小高い丘をゆっくり歩くツアーは、気軽にエレファント・トレッキングを体験したい人向き。森の空中散歩!フォレスト・アドベンチャー©Flying Hanumanプーケットの最新アトラクションといえば「Flying Hanuman」。ジャングルの木々に張り巡らされたワイヤーをターザンのように滑りながら進んで行くアドベンチャー型アトラクション。まるで猿になったような気分になるユニークな体験を楽しんでみて。©Flying Hanuman大型リゾートホテルにステイして遊ぼう!滞在型の大型リゾートホテルにステイすれば、わざわざ外に出かけなくても敷地内でアクティブに遊ぶことができる。特に子連れ旅行の場合は、子供も大人も楽しめるこの旅のスタイルがおすすめ。複数のプールがあるのはもちろん、中にはウォータースライダーなどの施設が備わっているホテルもあるので、プール好きの子供からしたらパラダイスだ。アンサナ・ラグーナ・プーケット ©Laguna Phuket高級リゾート地「バンダオビーチ」に位置するプーケット随一のリゾート地区「ラグーナ・プーケット」はホテルステイをアクティブに楽しみたい人にぴったり。東京ドーム約87個分(!)という広大な敷地に、バンヤンツリー・プーケットや、アンサナ・ラグーナ・プーケットといった錚々たる高級ホテル6つとゴルフ場、ショッピングセンター、スパが揃い、どのホテルに滞在していても敷地内の他のホテルや、施設を利用できる。長期滞在をしていても飽きないほど。ヒルトン・プーケット・アルカディア・リゾート&スパ ©Hilton HOTELS & RESORTSカロンビーチに隣接する「ヒルトン・プーケット・アルカディア・リゾート&スパ」はトロピカルガーデンに囲まれた老舗リゾートホテル。5つのプールにウォータースライダーも完備。キッズ用のプレイグラウンドもあるので、お子様も納得のステイ先のはず。思いっきり遊んだら、スパでカラダも心も癒してザ・ウェスティン・スィレイベイ・リゾート&スパ & ©The Westin Siray Bay Resort & Spa, Phuketアクティブに遊んだら、スパで身も心も癒して旅の締めくくりとしたいところ。プーケットのスパは、ラグジュアリーなホテルスパから、大型のデイスパ、さらには庶民的なタイ古式マッサージまで、バリエーションが豊富。日本よりもリーズナブルにスパ体験ができるので、目的や予算に合わせて好みを見つけてみよう。広大な敷地に佇む「スコーカルチャラルスパ&ウェルネス」は、様々なスパメニューを楽しめるスパ・コンプレックスであると同時に、タイ式ヨガやムエタイなどタイのヘルシーな文化を体験できる世界初のカルチュアル・スパ。オーガニックにこだわった食事も楽しめるので、のんびり滞在して、帰国後の英気を養ってみるのもいいかもしれない。自然派のトリートメントが気分なら「ムックダースパ」をチェックしてみて。緑豊かな敷地内には茅葺き屋根のコテージが点在。のどかな景色を楽しみながら受けるスパは、タイのハーバル製品をふんだんに使ったもの。タイの伝統的な美容法に触れてみよう。「アクティブ派のプーケット旅行」特集の“後編”では、旅の計画に役立つ実際のツアーやおすすめのホテルをご紹介!アクティブ派のプーケット旅行特集前編:プーケットで遊ぼう!アクティブ派に嬉しいリゾートアイランド後編:プーケットで思いっきり遊ぶための旅の計画!
2015年08月31日スターウッドホテル&リゾートは12月、北海道初進出となる「ウェスティン ルスツリゾート」(北海道虻田郡留寿都村)をオープンする。同リゾートは加森観光が運営する道内随一のスキーリゾート「ルスツリゾート」内に位置する「ルスツタワーホテル」を改装・リブランドしたもので、スターウッドホテル&リゾートとしては国内初のスキーリゾートとなる。今回のリブランドによって、同リゾートは東京、大阪、仙台、京都、名古屋、淡路島にて展開するスターウッドの日本における成長を支えてきたブランド「ウェスティンホテル&リゾート」のラインナップ加わることとなった。質の高いパウダースノーと壮観な自然の地形で知られるルスツリゾートは、年間を通じて人気の高いリゾート地であり、羊蹄山にも近く、千歳空港からバスで90分ほどの距離に位置している。冬季にはスキーやスノーモービル、チューブそり等多くのアクティビティのほか、温泉も楽しめる環境となっている。夏季には景観が自慢の4つのコースでのゴルフや、リゾート内に併設された遊園地、美しい大自然の中でのラフティングやカヌー体験もできる。同リゾートには、最大7人が利用できる客室を含む総客室数210室を備える。全ての客室には、サテンソフトシーツ、ダウンクッション、特許取得のピロートップマットレスを標準装備したウェスティンヘブンリーベッドや、オリジナルのホワイトティーアロエバスアメニティーを採用する。また館内には、ロビーラウンジ、オールデイダイニング、和食の3つのレストランを擁しており、550平方メートルの広さに露天風呂やサウナなどを備えた温泉、会議室、テニスコート、ショッピング施設なども設けている。今回のオープンに対しスターウッドホテル&リゾート・アジア太平洋地区オペレーション・グローバルイニシャティブ担当上席副社長のロタ・ペール氏は、「日本の最北端に位置する北海道のルスツエリアに、ウェスティンブランドを初めて展開できることを大変喜ばしく思います。自然のままの山々の風景や素晴らしい景観は、お迎えするゲストのより健康的な滞在をお約束するウェスティンの核となる哲学に完璧に合致しているのです」とコメントしている。一方、加森観光代表取締役社長の加森公人氏も、「ウェスティンブランドがオープンすることは、日本国内のみならずアジアでも知名度の高いルスツリゾートをより多くの皆さまに知っていただけることになると期待しています。今回のウェスティン ルスツリゾートのオープンを基盤に、長きにわたりスターウッドとのパートナーシップが続くことを心から願っています」とコメントしている。
2015年07月31日©Six Senses Hotels Resorts SpasMain pool自然派高級リゾートブランドの先駆者である「Six Senses Hotels Resorts Spas(シックスセンシズ ホテルズ リゾーツ スパ)」が、タイ サムイ島のリゾート「シックスセンシズ サムイ」を2015年7月1日にフルリノベーションオープンした。タイでもっとも美しいと称されるタイ湾のパノラマビューを満喫できる「シックスセンシズ サムイ」の開業は2004年。サムイ島の北端に位置し、首都バンコクからわずか飛行機で約45分というロケーションも魅力のひとつだ。©Six Senses Hotels Resorts Spas Ocean pool Villa©Six Senses Hotels Resorts Spas Bathroom新たに天井までを覆うガラスが追加されたバスルームは、明るく風通しが良く広々としており、まるでオープンエアーにいるような感覚に。インテリアはブライトトーン&モダンに統一し、スペースも広がったヴィラでは快適で贅沢な時間が味わえる。©Six Senses Hotels Resorts Spas Dining On The Hill更に、プライベートインフィニティプールを追加したプール付きヴィラを59に増設し、全てのプールのタイルは鮮やかなトルコ石に張替えられた。数々の賞を受賞し、270度のパノラマビューを楽しめる 「ダイニングオンザロックス」や隣接のインフィニティー・メインプール、ゲストを迎えるメインロビーもサムイ島のハイシーズンを前にリノベーションが完了している。©Six Senses Hotels Resorts Spas Ocean Front Pool Villa Suite pool©Six Senses Hotels Resorts Spas Dining on the Rocks
2015年07月14日全国の星野リゾートも大自然を感じながら心身を癒す施設があります。一人旅を楽しむ極意は生命力あふれる大自然を舞台にしたステイ先の絶景と五感に働きかけるような感動体験。全国の星野リゾートにはそんな心と体に働きかけるエモーショナルなリゾートがそろっています。▼オーシャンビューの絶景ステイ&海洋深層水でリラックススパ「星野リゾート ウトコ オーベルジュ&スパ」絶景が出迎える高知県室戸にあるのが「ウトコ オーベルジュ&スパ」。ここで体験するべきは室戸沖から取水する海洋深層水を使って行われる自然療法ディープシーテラピー。コンセプトは”Ocean Vital(オーシャンバイタル)” 室戸の温暖な気候のなか、まずは温水プールでリラックス。その後ボディ、ヘッドスパ、フェイシャルなどのオイルトリートメントで心身を深いやすらぎに導きます。レストランでは高知の新鮮な食材に注目した栄養バランスを考えた絶品メニューが味わえます。「ウトコ オーベルジュ&スパ」は全室オーシャンビュー&ビューバス付き。オフホワイトのスタイリッシュでシンプルな空間と窓の外の青い水平線のコントラストは海外の隠れ家リゾートを思わせるようで印象的。リビングやベッドでくつろぎながら、あるいはリラックスしたバスタイム中に。どこにいても青い海と室戸の自然の恵みを感じる癒しの空間が眠っていた感性を開放してくれるよう。早朝には海から昇る朝日を見るのも楽しみ。ラグジュアリーなリゾート時間に包まれます。大地の力を感じるダイナミックな風景「ウトコ オーベルジュ&スパ」がある室戸岬は地質的に貴重な環境を持つ「日本ジオパーク」に選ばれたユニークなロケーション。「ジオコンシェルジュ」の案内で体験するゲストのためのジオツアーでは珍しい地形のスポットやドラマチックな景観を訪ねます。周辺には地球のエネルギーを実感するようなパワースポット的な名所も多く、絶景に感動すると同時に心を癒す不思議な生命力と魅力にあふれています。▼琉球スパで癒される、星野リゾート星野リゾート「リゾナーレ 小浜島」「リゾナーレ 琉球スパ」は全室オーシャンビューの贅沢なスパ専用施設です。アジアンリゾートを思わせる開放感と南国ならではのトロピカルなリゾートムードが五感に訴求。ゆるやかに心身がリラックスしていくのを実感するはず。トリートメントメニューもここならではの個性あるもので沖縄の女性たちが昔から愛用する琉球クチャやサンゴ、黒糖、ハイビスカスといったローカル色豊かな天然素材を使用。心地よい空間で最上質のスパタイムを堪能します。旅の気分に合わせた優雅な時間少女時代、自分だけの密やかな隠れ家を見つけたときのような心躍る思い。そんな軽やかな気持ちにさせてくれるのがビーチハウスの一角にある「島Books&Cafe」です。波音をBGMに潮風とハンモックに身をゆだね、旅やアート、写真集など好奇心をかきたてるセレクトされた本たちを読む自分だけの贅沢な時間。いつの間にか眠ってしまってもとがめる人などもちろんいません。大人になった自分だけのとっておきの秘密の場所です。トロピカルな気候の沖縄の朝は最もさわやかで美しい時間。そんなピュアなひととき、充実した一日を迎えるため「イルマーレビーチ」で行われるフレッシュエアストレッチに参加してみます。美しい水平線を望むロケーションでゆっくりと全身をくまなくストレッチ。朝日にきらめく優しい波のリズムと心身がとけあう頃にはデトックス&リフレッシュ。生まれ変わったような爽快感に気持ちが目覚めていくのを実感します。▼古来より多くの人々に親しまれた“熱海温泉”を絶景とともに堪能星野リゾート「リゾナーレ 熱海」まるで地中海のリゾートのよう。熱海湾を見下ろす高台という絶景ロケーションにあるのが「リゾナーレ 熱海」。パノラマのように眼下に広がる圧倒的なオーシャンビューは早朝からナイトタイムまで表情を変えては飽きることのない美しさを見せてくれます。そして、熱海といえば温泉。古くから文人たちにも愛されてきた、まろやかな美肌の湯もまた何度でも味わいたい至福の体験。ふらりと一人旅で訪れる気軽さもまた、熱海という場所の魅力です。熱海で感じる太陽のパワーと自然の癒し温暖な気候に恵まれた熱海らしい癒しの体験が「RISONARE ATAMI SPA」限定のスパトリートメント「リラックスヒーリング&マンダリンマスク」。太陽の恵みを受けて育ったシトラスを取り入れることで自然のエネルギーをチャージ、体の内側から美しくなるのが目的です。マンダリンオレンジのジェルマスクは優しいオレンジの香りのマスクが明るく透明感ある肌へと仕上げ、全身トリートメント「リラクゼーション&マンダリンパック」でみずみずしく艶やかな肌に仕上げます。熱海というと海のイメージがありますが「リゾナーレ 熱海」を訪れると実は山々の緑も美しい場所であることに気づきます。そんな艶めく環境をたっぷりと味わってみたいのが「木漏れ日のキッチン」です。リゾートのシェフと一緒に、ジャムを作ったり、コーヒーを淹れたり。キッチンといういつもの日常のシーンも風景が変わると驚くほどに贅沢でバカンス気分を味わうことのできる空間になるもの。いつもよりもゆっくりと丁寧に。リゾートでの非日常を味わってください。その土地ごとで味わうことのできる魅力がたっぷり日本各地に魅力があり、歴史や文化、温かい笑顔で出迎える人たちがいます。星野リゾートではそんな日本の土地ごとの風土、旅を今のスタイルに変えた極上の体験でゲストをもてなします。どこか懐かしく、そして新鮮。そんな自分スタイルの旅をぜひ、見つけてみてください。
2015年06月15日ほんの少し、心と体をいたわりたい。そんなときはぜひ、「一人旅」へ。自分ひとりだからこその自由な時間と贅沢な滞在。それは気持ちのままにゆっくりと、五感を解き放ち心身をリラックスさせてくれます。アクセスも気軽な山梨県、八ヶ岳はこれからの季節、避暑地としてすごしやすい気候に。美食とワインをめぐりながら都会の喧騒を離れ、ふらりとひとり足を運んでみたいものです。日本初のワインリゾートを提案「星野リゾート リゾナーレ 八ヶ岳」八ヶ岳を舞台に本格的なワインリゾートを提案するのが「リゾナーレ 八ヶ岳」。生産量が少なく希少な「ドメーヌ ミエ・イケノ」のワインが味わえます。また、「山梨~長野ワイン街道」としてソムリエが厳選したこの地で生み出される魅力的なワインを豊富に取り揃え、個性あるワイナリーのとっておきワインたちと出会えます。グラスでオーダーできるのでひとりでほんの少しだけ楽しむことも。ワイン好きには心躍るリゾートとして注目です。贅沢ステイを演出してくれる「ワインスイートルーム」ワインリゾートを満喫するためのとびっきり贅沢な空間、それが「ワインスイートルーム」です。ボルドーカラーの色合いがエレガントな室内にはワインを楽しむためのさまざまなタイプのワイングラスが用意され、ワインセラーにはソムリエがセレクトした個性あふれるワインが並びます。テラスの外には開放的な露天風呂が備わりリゾート気分もたっぷり。部屋のリビングで、あるいは星空を眺めながらのバスタイムで。自分のスタイルでワインを味わう至福の時間を独り占めです。ワインスイートステイプランではチェックイン後、ウェルカムドリンクとして特製サングリアが部屋に届けられます。フルーツたっぷりのサングリアはみずみずしく気持ちをリフレッシュ。優雅なバカンスへの序章を奏でます。「ワインスイートルーム」に備えられたワインセラーにはソムリエが選んだ山梨と長野のワインが5本。滞在中に味わってもいいし、持ち帰ってもOK。ピクニックセットも用意されているので自然に囲まれたリゾートの中で楽しむのもお薦めです。24種類のワインが楽しめる「YATSUGATAKE Wine house」山梨・勝沼~長野・小布施までの秀逸なワイナリーが点在する「ワイン街道」。その中心地に「リゾナーレ 八ヶ岳」はあります。リゾート内にある「YATSUGATAKE Wine house」では常時24種類のこの地ならではのワインを厳選。専用サーバーを使いズラリと並ぶワインの中から好みのワインを気軽にグラスでテイスティング。チーズなどのおつまみのオーダーもできるのでワイン好きならアクティビティ感覚で楽しめます。気に入ればお土産として購入することもできます。ワインと料理のマリアージュを楽しむ夕食「ワインスイートルーム」とあわせて「リゾナーレ 八ヶ岳」で楽しみたいのが美食。八ヶ岳の恵みとワインの完璧なマリアージュにこだわった「ヴィノ・クチーナ」はリゾート内のリストランテ「OTTO SETTE」だけで味わえる官能的なスペシャルメニューです。山梨・長野の季節の食材を使った料理全13品と、それにあわせたグラスワインが10種類登場。メニュー例には「豚肉のリエットとゴルゴンゾーラのムース、色々野菜添え」、「虹鱒の瞬間スモーク」、「小松菜とキャビアを使った冷製カッペリーニ」など。余韻を感じさせる味はもちろん、ドラマチックなプレゼンテーションもみごとです。あわせるワインも「ミエ・イケノ」をはじめ魅惑的なラインアップ。一人でのディナーは緊張するものですが軽いワインの酔いと共にスタッフやソムリエとの語らいを楽しんでいると、いつしか気持ちも心も柔らく馴染んできていることを実感するはず。ドレスアップをした華やかさと心地よい満足感が最高の美食体験へと昇華していきます。「OTTO SETTE」にあるワインセラーには2500本、350種類ほどのワインが並び圧巻。半数以上が山梨と長野のワインが占め、ほかにイタリア、フランスなどの銘ワインも。「ドメーヌ ミエ・イケノ」のバックビンテージもあり貴重です。八ヶ岳とワイン、そして「ドメーヌ ミエ・イケノ」八ヶ岳はワインに愛された土地。その八ヶ岳の丘陵地にワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」があります。ぶどう畑の名前は「猫の足跡畑(レ・パ・デュ・シャ)」。「初めてこの場所を訪れたとき猫たちの足跡があったから」。ここでワインを造る女性醸造家・池野美映さんはそう名付けました。フランス国立モンペリエ大学でワイン醸造士の資格を取得。フランスで経験を積んだのち帰国して2011年に「ドメーヌ ミエ・イケノ」をオープン。ぶどうに負荷をかけず重力を利用して仕込む「グラビティー・フロー・システム」という手間のかかる製法を採用。化学肥料、除草剤、殺虫剤も使わずシンプルかつ誠実に自然の恵みをワインにするために惜しみない努力を続けています。「その年の個性が見えてくるようなワインであってほしい」。結婚や子供の誕生など。グラスを傾けるとき、積み重ねてきた人生を思い出すような記憶に残るワイン。池野さんの造るワインにはそんなストーリーがありました。異国情緒あふれる「リゾナーレ 八ヶ岳」で極上の体験「リゾナーレ 八ヶ岳」は自由きままな一人旅を楽しむ大人のための極上空間。ワインと美食と八ヶ岳の自然を体感してリラックス&リフレッシュ。さらに美しい自分と出会う喜びを実感してください。 ひとり旅で見つけた、ステキなお土産をアノ人が紹介>>続きを読む
2015年06月15日千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートの各施設を結ぶモノレール・ディズニーリゾートラインで、新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」に連動したラッピングモノレールを6月26日より運行することが28日、明らかになった。「スティッチ・エンカウンター」は、7月17日に東京ディズニーランドにオープンする、ディズニー映画『リロ&スティッチ』を題材としたシアタータイプのアトラクション。同アトラクションのオープンに先駆け、スティッチがデザインされたラッピングモノレール「スティッチ・エンカウンター・ライナー」を"スティッチの日"となる6月26日より運行する。ラッピングモノレールでは、スティッチが車外や車内に描かれ、ゲストをにぎやかに出迎える。デザインは季節に合わせて変化。夏デザインは6月26日~8月31日、秋デザインは9月8日~11月1日、冬デザインは11月9日~12月25日を予定している(定期点検等により運行しない日もあり)。また、2015年度の期間限定デザインのフリーきっぷに、東京ディズニーランドの夏イベント「ディズニー夏祭り」と東京ディズニーシーの夏イベント「ディズニー・サマーフェスティバル」をイメージした2種類のデザインが登場。イベント前日の7月8日から最終日8月31日まで発売する。(C)Disney
2015年05月28日マリオット・インターナショナルは、初の熱帯雨林に位置するリゾートホテル「ムル・マリオット・リゾート」を、マレーシア サラワク州北部のムルにオープンした。 (さらに…)
2015年05月09日自然派高級リゾートブランドの先駆者として知られ、タイ、ベトナム、モルディブ、中東にリゾートを有する「シックスセンシズ ホテル リゾート スパ(Six Senses Hotels Resorts Spas)」が、2015年以降に中国、セイシェル、ポルトガルと、次々と新リゾートをオープンすることを発表した。「シックスセンシズ ホテル リゾート スパ」は、1995年にインド洋モルディブに最初のリゾートをオープンし、いまではアジア中東地域に9つのリゾートと、アジア、中東、ヨーロッパ、カリブ海に28のスパを展開。国立公園として保護されてきたコンダオ諸島に初の5ツ星リゾートとしてオープンの 「シックスセンシズ コンダオ」など、フラッグシップブランドとなる「シックスセンシズリゾート」のほか、よりカジュアルに滞在できる「エバソンリゾート」、世界中の一流ホテルや高級会員制施設で提供する「シックスセンシズスパ」を展開している。タイ、ベトナム、モルディブ、オマーンなどの既存のリゾートでは、それぞれのリゾートの地域性を活かした斬新かつ独創的な体験を提供する。たとえば、著名なウェルネススペシャリストによるスパトリートメントや世界的に話題のシェフによる地域の素材を活かしたサステイナブルな料理、満天の星空を望む天体観測、海洋学者とのシュノーケリング、夜明けを待ちながらのウミガメの産卵ツアー、風と一体になるパラグライディングなど、高級リゾートならではの、ここでしかできないスペシャルな体験が用意されている。一方、同リゾートでは「自然環境そして地域社会との共生」を理念に掲げており、土に還る素材を極力使うこと、輸送による燃料消費も低減するため敷地内に自家菜園を併設するなど、環境・地域活動を積極的に展開し、企業の社会的責任を実行するという徹底したスタンスから、自然派高級リゾートの先駆者として名を馳せ、感度の高い各国のセレブリティが多く訪れているという。新たに来年以降にオープンすると発表されたのは、中国の世界遺産「青城山」に位置するアーバンリゾート「シックスセンシズ 青城山」と、115の島から成る“インドの真珠”セイシェル諸島のドラマティックなプライベートアイランドの「シックスセンシズ ジンパシヨン」、そしてヨーロッパ初となるポルトガルのポートワインの産地「ドウロバレー」にできる「シックスセンシズ ドウロバレー」の3リゾートだ。いまハネムーンや特別な記念旅行を企画しているなら、来年の新リゾートオープンを待って、いち早く最新リゾートを訪れてみるのもいいかもしれない。(text:Miwa Ogata)
2014年11月21日長野県白樺湖のリゾートホテル「白樺リゾート池の平ホテル」は、10月10日から『仮面ライダードライブ』宿泊プランの販売をスタートする。池の平ホテルでは、これまでにも『仮面ライダーウィザード』や『仮面ライダー鎧武/ガイム』とコラボした宿泊プランを展開しており、連日満室の大盛況。『鎧武/ガイム』の放送も終了迎え、宿泊客から「『仮面ライダードライブ』の部屋もつくってほしい」という要望が多数寄せられ『仮面ライダー』ルームの継続が決定したという。「仮面ライダードライブのお部屋にお泊りプラン【オリジナルグッズ付き】」は、1日8部屋限定となり、部屋中を『仮面ライダードライブ』づくしに装飾。部屋にはドライブのパネルが置いてあり、「マフラータオル」や「仮面ライダードライブ水筒」など持ち帰り可能なグッズが用意されている。さらに、ホテルに隣接した遊園地白樺リゾートファミリーランドの「フリーパス券」や室内温水プールの滞在中の「無料券」、冬季は雪遊びに最適な冬遊び広場の「入場券」が付くなど、子供から大人までが楽しめるプランとなる。平成ライダー16作目となる『仮面ライダードライブ』は、その名のとおり"車"がモチーフで、8月の制作発表会から史上初の"バイクに乗らない"車の仮面ライダーとして大きな話題となっている。物語の舞台は警視庁で、主人公の泊進ノ介は、頻発する怪事件に対抗するために作られた「特殊状況下事件捜査課(通称:特状課)」に所属する一人の警察官。ある事件を追う中でしゃべるベルト=「ドライブドライバー」に出会い、「シフトカー」たちの力を借りて「仮面ライダードライブ」へと変身。相棒となる車=スーパーマシン「トライドロン」と共に怪人たちと戦っていく。■「仮面ライダードライブのお部屋にお泊りプラン」概要場所:長野県茅野市白樺湖 白樺リゾート池の平ホテル期間:2014年10月10日~2015年9月30日宿泊特典:マフラータオル(池の平ホテルオリジナル商品)、仮面ライダードライブ水筒歯ブラシ、ジュースコップ、お面、箸・箸箱セット宿泊料金:大人…1泊2食付き1万3,000円~2万5,000円(税別)/子供・小学生…大人料金の70%/幼児(3才~未就学)…大人料金の50%※部屋は4名定員の禁煙和洋室(C)2014石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年10月02日福島県いわき市にある常夏のリゾート、スパリゾートハワイアンズ。5つのテーマパークと3つのホテルからなる総合レジャー施設で、映画『フラガール』の舞台としてもおなじみ。2013年2月には東日本大震災後の全面再開から1周年を迎え、さらにパワーアップし続けている。子連れにも大人気の同リゾートの魅力と最新事情をレポート!首都圏からのアクセスは、宿泊者専用の無料送迎バスが便利でお得。東京・新宿・さいたま・横浜・立川・千葉・渋谷・仙台から、ホテル玄関までの直行便が毎日運行。いつもはドライバー役のパパものんびりでき、何より交通費が無料なのが嬉しい。たとえば横浜便なら、往路が横浜9:20発、現地13:00着。復路は現地15:00発、横浜19:00着。子連れにも無理のないスケジュールだし、遊ぶ時間もたっぷり。今回は2012年2月に誕生した新ホテル「モノリスタワー」に宿泊。開放感のあるロビーにはバニヤンツリーが配され、ハワイさながらの南国ムードが漂う。チェックインは13:00、チェックアウトは11:00なので、なんと22時間のロングステイ!客室は全7タイプ。泊まったハワイアンジャパネスクルームは白を基調とした和洋室。琉球畳の小上がりは赤ちゃん連れにも快適で、頼めば布団も敷いてくれる。館内着として女性にはムームー、男性はアロハの上下が用意されており、子ども用サイズもあるので、ママやパパとおそろいで着るのもカワイイ。ディナーは館内のレストラン「ネシア」で、大好評のフレンチポリネシアン・ブッフェを。マグロと野菜をココナッツミルクでマリネした「ポワソンクリュ」や、肉や野菜をバナナの葉で包んで蒸し焼きにした「ブーニャ」をはじめ、南太平洋の島々の料理がズラリ。青バナナやスターフルーツ、ドラゴンフルーツなど日本では珍しい食材もふんだんに使われ、洗練された盛付けや本格的な味は感動モノ! 野菜ソムリエが仕入れ認定する食材品質も自慢だ。カウンターでは6人のシェフが肉や魚をその場で焼いてくれるので、ライブ感も楽しい。ハンバーグやたこ焼きなど子どもの好きなメニューをそろえたキッズコーナーもあり、子ども用のカトラリーやベビーチェアも充実している。プールや温泉など、バラエティに富んだテーマパークは1日では遊びきれないほど。ちなみにハワイアンズでは、敷地内や温泉、水道水などの放射線量をきっちり測定。ホームページで公表している。小さな子連れにおすすめなのは、ウォーターパーク内の「ワイワイオハナ」。オムツが外れていない赤ちゃんでも安心なベビープール(※水遊び用オムツ着用の上利用)があり、すぐ横には授乳やオムツ替え、休憩スペースも完備。赤ちゃんのプールデビューにも最適だ。1日2回、昼と夜におこなわれるポリネシアンショーも見逃せない。夜の「グランドポリネシアンショー」は今年1月にプログラムを刷新し、未来へ向かう決意が詰まった内容にスケールアップ。ショーの途中にはゲストの体験コーナーもあるので、親子で参加すれば旅のよい思い出になるはず。7月20日(土)~9月1日(日)の夏休み期間には、「国立ボリショイサーカス ハワイアンズ公演2013」も実施。迫力の「大空中ブランコ&大空中綱渡り」が見られるので、こちらも要チェック!日本にいながら手軽にリゾート気分が味わえる「スパリゾートハワイアンズ」。ぜひこの夏は家族のきづなを深め、楽しい思い出を作ってみては。■スパリゾートハワイアンズ住所:福島県いわき市常磐藤原町蕨平50電話:0246-43-3191(代表)料金:1泊2食付+ハワイアンズ入場券付(平日)15,750円~(大人1名1泊料金) ※モノリスタワー宿泊の場合 HP: 取材/古屋 江美子
2013年06月18日東京ディズニーリゾートの各施設を結ぶモノレール『ディズニーリゾートライン』で発売されている期間限定デザインフリーきっぷが、26日より新デザインになる。【写真】1つ前!“クリスマス”デザインのフリーきっぷ今まで発売された「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」(第1期)、「七夕のプログラム」(第2期)、「トイ・ストーリー・マニア!」(第3期)「ディズニー・ハロウィーン」(第4期)、「クリスマス・ファンタジー」(第5期)に続く今回は、東京ディズニーリゾートで開催される「お正月のプログラム」をイメージしたデザインに。12月26日から1月5日までの限定デザインとなっている。2012年4月2日から2013年3月14日まで7つの期間(第1期~7期)のうち、異なる3つの期間の使用済みフリーきっぷを集めると、限定オリジナルピン(非売品)がプレゼントされる。11日間限定デザイン、ファンはGETするしかない!?【期間限定デザインフリーきっぷ発売について】発売期間:第6期 12月26日~2013年1月5日 お正月のプログラム発売場所:ディズニーリゾートライン全駅の自動券売機にて発売今後の販売スケジュール:第7期 2013年1月6日~3月14日 Disney Sweet Love 2013【オリジナルピンバッチのプレゼントについて】プレゼント期間:2012年7月8日~2013年4月30日プレゼント場所:ディズニーリゾートライン全駅対象となるフリーきっぷ:1.期間限定デザインフリーきっぷ2.指定ホテルで取り扱われるフリーきっぷ*3.東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ用フリーきっぷ**フリーきっぷ裏面の有効期限の日付で該当期間の確認アリ※3期以上のフリーきっぷであれば、組み合わせは自由※提示したフリーきっぷは、印を付けて返却される
2012年12月26日東京ディズニーリゾートの各施設を結ぶモノレール「ディズニーリゾートライン」では、2012年度を7つの期間に分けて、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで行われるイベントと連動した「期間限定デザインフリーきっぷ」を発売している。このほど4期目にあたる9月1日~10月31日の期間に発売される新しいデザインを発表した。第4期として発売される期間限定デザインフリーきっぷは、9月7日から東京ディズニーシーで開催されるスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」をイメージし、仮装したミッキーとミニーをメインにしたデザインだ。期間中、ディズニーリゾートライン全駅の自動券売機で購入可能。購入日から指定された日数の間、乗り降り自由なディズニーリゾートラインフリーきっぷとなっている。料金は1日フリーきっぷが大人(中学生以上)650円、小人(小学生)330円で、1日フリーきっぷのほかに、2日、4日フリーきっぷが用意されている。今後の販売スケジュールとしては、第5期11月1日~12月25日で、クリスマスのスペシャルイベントと連動、第6期12月26日~2013年1月5日で、お正月のプログラムと連動のデザインを予定。第7期2013年1月6日~2013年3月31日分については未定だ。なお、発売期間、およびデザインは変更になる場合がある。さらに、7つの期間中、異なる3つ以上期間のフリーきっぷを合わせて3枚集めると、オリジナルピン(非売品)がプレゼントされるという特典もある。これから4期を含めて、あと4種類が発売予定なので、これまで購入してなかった人にもチャンスがある。対象となるフリーきっぷは、期間限定デザインフリーきっぷのほか、指定ホテルで取り扱われるフリーきっぷ、東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ用フリーきっぷの3種類で、3期以上のフリーきっぷであれば、組み合わせは自由。提示したフリーきっぷは、プレゼントをもらった印を付け、返却してくれる。なお、オリジナルピンのプレゼント期間は、7月8日から2013年4月30日までで、プレゼントの交換はディズニーリゾートライン全駅で可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日東京ディズニーリゾートの各施設を結ぶモノレール「ディズニーリゾートライン」では、2012年度を7つの期間に分けて、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで行われるイベントと連動した「期間限定デザインフリーきっぷ」を発売している。このほど4期目にあたる9月1日~10月31日の期間に発売される新しいデザインを発表した。第4期として発売される期間限定デザインフリーきっぷは、9月7日から東京ディズニーシーで開催されるスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」をイメージし、仮装したミッキーとミニーをメインにしたデザインだ。期間中、ディズニーリゾートライン全駅の自動券売機で購入可能。購入日から指定された日数の間、乗り降り自由なディズニーリゾートラインフリーきっぷとなっている。料金は1日フリーきっぷが大人(中学生以上)650円、小人(小学生)330円で、1日フリーきっぷのほかに、2日、4日フリーきっぷが用意されている。今後の販売スケジュールとしては、第5期11月1日~12月25日で、クリスマスのスペシャルイベントと連動、第6期12月26日~2013年1月5日で、お正月のプログラムと連動のデザインを予定。第7期2013年1月6日~2013年3月31日分については未定だ。なお、発売期間、およびデザインは変更になる場合がある。さらに、7つの期間中、異なる3つ以上期間のフリーきっぷを合わせて3枚集めると、オリジナルピン(非売品)がプレゼントされるという特典もある。これから4期を含めて、あと4種類が発売予定なので、これまで購入してなかった人にもチャンスがある。対象となるフリーきっぷは、期間限定デザインフリーきっぷのほか、指定ホテルで取り扱われるフリーきっぷ、東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ用フリーきっぷの3種類で、3期以上のフリーきっぷであれば、組み合わせは自由。提示したフリーきっぷは、プレゼントをもらった印を付け、返却してくれる。なお、オリジナルピンのプレゼント期間は、7月8日から2013年4月30日までで、プレゼントの交換はディズニーリゾートライン全駅で可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日大人世代に人気のアイスクリーム「PARM」から、なめらかなオレンジアイスとしっとりしたバニラアイスを、噛みだしやわらかなオレンジ果肉とオレンジピールを含む果汁で包んだ、ピュレコーティング オレンジ&バニラが5月28日(月)より新登場。ピュレコーティング オレンジ&バニラ」は、リゾートの要素を取り入れて開発された。微細でなめらかなオレンジアイスと、PARMならではのしっとりなめらかなバニラアイスを、噛みだしがやわらかなオレンジ果肉とオレンジピールを含む果汁で包んでいる。なめらかさと口どけにプラスして、コクのある味わいを持つ、これまでにない新タイプのアイスバー。初夏から本格的な夏にかけて、リゾート地に出かけたようなちょっとした贅沢な気分で楽しんでみてほしい。お問い合わせ:森永乳業お客様相談室 tel.0120-082-749
2012年05月12日世界中に約80のリゾートを有するクラブメッド。他のホテルやリゾートとは一線を画すユニークな特徴を持ち、「休暇を取るならクラブメッド」という根強いファンが多いことでも知られている。航空券や宿泊代に加え、食事や各種アクティビティなどの料金が全て含まれる「プレミアム オールインクルーシブ」というシステム、フレンドリーなスタッフ「G.O」(ジーオー)の存在が大きな特徴となっている。クラブメッドがこのようなスタイルを採用しているのには、「会社の成り立ちや歴史が大きく関係しています」とクラブメッド代表取締役社長・瀬口盛正氏。ということで、まずはクラブメッドの歴史をご紹介していこう。クラブメッドは、フランスで1950年誕生した。はじまりは、地中海・マジョルカ島のビーチに張ったテント村。美しい自然の中、ゲスト同士が一緒に様々なスポーツを楽しんでもらうことが一番の目的だったという。その”リゾート”は大好評となり、その後も「バカンスを通じてハピネスを提供する」という理念のもと、世界各地へ展開を進めていく。ちなみに、バカンスがフランス語であることは多くの人がご存知であろう。クラブメッドはバカンスの本場であるフランスから世界へ羽ばたいたブランドなのだ。クラブメッドを特徴づける要素は、主に3つある。まず1つ目が前述の「プレミアム オールインクルーシブ」。カリブなど中米をはじめとした海外リゾートではかなり普及しているシステムで、滞在中の食事やアクティビティ等ほぼすべてが旅行代金に含まれている。バーでのアルコール(一部を除く)なども追加代金不要で楽しめ、スノーリゾートならスキーやスノボのレッスン、海のリゾートならマリンスポーツなどのアクティビティもプレミアム オールインクルーシブに含まれており、スキーやスノーボードのプライベートレッスンなど例外はあるが、大抵は追加代金を支払うことなく楽しめる。つまり滞在中は、お金のことを心配せずに財布も持ち歩かずに過ごせるのだ。一度体験してみると、非常に気楽で解放感がある。次に2つ目の要素が、G.O(ジーオー: Gentle Organizerの略)と呼ばれているクラブメッドで働くスタッフたち。世界中で約2万人いるという彼らは、国籍約100カ国、言語30以上とまさにインターナショナル。スタッフは1リゾートでの固定勤務ではなく、世界中のクラブメッドをまわっていくため、日本のクラブメッドでも各国の言語が飛び交っている。ゲストとG.Oとのコミュニケーションを重視しているため、ゲストと同じテーブルで食事をとったりお酒を楽しんだり、すれ違いざまにも気軽に話しかけてきたり。これが独自のフレンドリーな雰囲気につながっているのだ。3つ目の要素は、ロケーションである。自然豊かな場所を重視しているので、やや不便な立地のリゾートもある。アクセスには少々時間がかかるが、その分、海のリゾートにしても山のリゾートにしても、「こんな場所があったのか」と感動するほどの美しい光景が広がる。利便性より美しい自然を優先する姿勢を同社は貫いており、リゾートを建設する際にも、自然をできる限り壊さず施設と融合させる形で建設する。どのクラブメッドに行っても「ここにしかないリゾート」と感じるのは、こういった立地によるところも大きいだろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月27日星野リゾートが提案する"大人のためのファミリーリゾート"「リゾナーレ」。これは、子どもたちだけでなく、大人がホテルとしてちゃんと落ち着いて楽しめるというコンセプトだ。日頃忙しい大人の女性たちが、家族でも、カップルでも、友達同士でも、贅沢にゆったりと休日を過ごせるためにありとあらゆるサービスを展開する。現在全国に展開中の「リゾナーレ」だが、ニューフェイスといえば12月にオープンしたばかりの「リゾナーレ熱海」。ここから見渡せる相模湾は、全国的に珍しい通年の花火大会が行われる場所で、ロビーやゲストルームから一年中花火を楽しむことができる。デザイナーを務めた「クライン・ダイサム・アーキテクツ」は目の前の青い海と鮮やかな花火の色彩を基調とし、いるだけでワクワクする、ホテルの新しいイメージを作り上げた。「青のイメージ」はパブリックスペースだけでなくゲストルームにも取り入れられている。すべての部屋がオーシャンビューなのはもちろんのこと、テラスタイプやビューバスタイプなどどの部屋も広く、まるで海の中にいるような爽やかな印象。広さ65平方メートルのスーペリアビュールームは最大4名収容。ひとつ上のデラックスルームは75平方メートルだ。さらにビューバスデラックスルームは80平方メートルで、バスルームから相模湾を見下ろすことができる贅沢な部屋だ。鮮やかな色彩とゆったりとして異国情緒溢れるインテリアで非日常を堪能できる別世界だ。楽しめるアクティビティは豊富。「海上釣堀&ランチツアー」は、釣った魚をランチ用に料理するところまで楽しめるツアー。相模湾と富士山を一緒に眺める、「絶景富士山パラグライダー体験」はタンデム式で空に飛び立つことができる。富士山を眺めながら静岡県の名産でもあるいちご狩りもはずせない。もし雨が降っても、館内では木材や貝殻を使ったネイチャークラフト作り、貝殻でオーナメントを作るシェルアート、ステンドグラス作り、研磨剤でガラスに模様をつけるサンドブラスト作り、シルバーアクセサリー作りなど、楽しめるアクティビティも多く、思い出を持って帰ることもできる。さて、やはり楽しみなのは食事だろう。メインダイニングは「スタジオブッフェ もぐもぐ」。こちらもダイニングとしては珍しい青が基調で、海のイメージが広がる空間だ。熱海自慢の海の幸、地場の食材の美しい料理が並び、迷ってしまうほどのバリエーション。鉄板焼き、パスタ、天ぷらはシェフが面の前で仕上げてくれるパフォーマンスキッチンで、アツアツを好きなだけいただける。落ち着いて和食を楽しみたい人には「和食 ダイニング花火」へ。コンセプトは「二十四色の会席」で、花火のように色鮮やかに、身体のためにもさまざまな食材を食べられる、というバラエティ豊かなコースは、食材に恵まれた熱海ならではといえるかもしれない。温泉処だけにうれしいのは「ビールバー ゴクゴクBAR」。到着してすぐに、湯上りに、お食事前後に、と、ビールを飲んでひと心地つくのが旅の醍醐味という人も多いかもしれない。ここには国内外のビールが約20種揃っていて、熱海の景色を眺めながら喉を潤せる。特に女性が待ち遠しいのはスパだろう。コンサルテーションによって体調や好みに合わせたエッセンシャルオイルを使用し、アロマの香りでリラックスしながら疲れた個所をほぐしてくれる。熱海オリジナルとしては、マンダリンオレンジでビタミンをたっぷりと含んだジェルマスクのフェイシャル&ボディトリートメント「テンポ・アランチャート」。背中の血流とリンパの流れを整えたあと、フェイシャルトリートメントを行うので肌はみずみずしく、いきいきする。「オンダ・ビアンカ」では、ミネラル豊富な海水のジェルマスク。海水のミネラルをゆっくりと浸透させると、肌の保湿効果が高まり、透明感のある肌に仕上げてくれる。ほかにも海藻を使って温めるパックなど、海のパワーを思わせるトリートメントメニューが多く揃っている。最後に、温泉「明星の湯」は、全面ガラス張りの浴室で、もちろん壮大なオーシャンビュー。街並みも眺められ、夜は夜景がまばゆいばかり。花火のあがる日なら、湯船に浸かったまま眺めることができるというのもうれしい。これからの季節なら4万4000平方メートルある「熱海梅園」での"梅見"や、パワースポットとしても名高い「来宮神社」、日本美術の名品を集めた「MOA美術館」など見所も多い熱海。首都圏から40分ほどというアクセスの良さで仕事帰りにふらりと訪れることもできる。現在はオープンを記念し、スイートへのアップグレードや特別な鮑の踊り焼き付き和食会席プランなども展開中。まずは一度訪れてみたいリゾートだ。お問い合わせ: 星野リゾート リゾナーレ熱海 取材/北條芽以
2012年01月06日記念すべき人生最高のお祝いをするにふさわしいリゾートと言えば、ここ“ワン&オンリー・オーシャンクラブ”がおすすめ。フロリダ半島から南東に、点々と700余りの小島から成るバハマ諸島。美しい海と白い砂に囲まれた、最高のロケーションOne & Only (ワン&オンリー) オーシャンクラブのリゾートウエディング。リゾート自慢のヴェルサイユ・ガーデンを模した庭園を背景に、セレモニーが執り行われる。さらに、打ち上げ花火の演出や、ジャンカヌー(バハマのお祭り音楽)の演奏で、大切なハネムーンを祝ってくれる。幸せな二人を、バラエティー豊かな宿泊施設、ラグジュアリーなスパ、ミシュランスター・シェフによる特別メニューをはじめとする一流ダイニング等、トロピカル・ウエディングならではのおもてなしでお迎え。さらに招待ゲストは、隣接する141エーカーの広さを誇るウォーターランド『アトランティス』の美しいプール、熱帯の林、広大なゴルフコース、賑やかな島のナイトライフが、自由に楽しめる。お問い合わせ: ワン&オンリー 14世紀のアウグスティン回廊にて結婚式をご希望のカップルのために、ワン&オンリー・オーシャンクラブでは新しくクロイスター・ウエディング・パッケージをご用意。US$9,000からご用意する、5泊(2名)のこのパッケージに含まれる特典:• 宿泊(5泊分)• 空港からのプライベート送迎(2名分)• 牧師または司式者• 結婚許可証費用、付き添い、送迎• クロイスター・セレモニーの会場費• ブライダル用フラワー• セレモニーのフォトグラファー• ウエディングの夜、ターンダウン時にシャンパン・ボトル・サービス• カリビアン・アウェイクニング・スパ・エクスペリエンス(2名分)• ダイニング・クレジット$400分• ロマンティック・ターンダウン・サービス(1回分)• 新郎新婦にオーシャンクラブの記念品
2011年10月07日“暮らすように滞在する”をコンセプトに、1週間単位で借りる・海辺の一軒家「Nowhere but Hayama」と「Nowhere but Sajima」を運営する「Nowhere resort(ノーウェアー・リゾート)」が、対象期間2011年9月2日(金)~9月29日(木)の期間限定、先着5組のみを通常価格から10万円以上割引の特別価格で提供する「遅めの夏休み特別割引キャンペーン」の受付を開始した。 対象施設は冒頭で紹介した海辺の2つの一軒家。今回実施されるキャンペーンは、そのうちの1施設(神奈川県横須賀市の漁港・佐島に2009年にオープンした)「Nowhere but Sajima」の建築学会作品選奨受賞と、「Nowhere resort」のHPリニューアルを同時に記念したスペシャルな企画として実施されるもの。たとえば、「Nowhere but Hayama」は、葉山の御用邸の隣、一色海岸まで徒歩10秒の好立地(利用参考人数4名~8名)で2階建ての日本家屋を丸ごと一週間借りる通常料金が¥426,600のところを、特別割引価格¥290,500で提供。すべての部屋からオーシャンビューが楽しめる「Nowhere but Sajima」は3階建て(利用参考人数4名~6名:ペット犬同伴可)を通常価格¥376,400を¥255,900で提供と、どちらも10万円以上も割引された価格で利用できるかなりお得な内容になっている。「長い人生の中で一度くらい海の近くに住んでみたい!」「今年は少し遅めの夏休みを海辺でゆっくりのんびり過ごしたい!」そんな夢をぜひこの機会に実現してみては?※キャンペーン受付は既に開始されているため、お問い合わせ・お申し込みの時点で先着分に達していた場合はご了承ください。※「Nowhere but Hayama」「Nowhere but Sajima」共に、滞在は金曜日に入館~翌週木曜退館の6泊7日。駐車場2台分(無料)も完備。天然酵母パンや野菜、フルーツを詰め合わせた朝食バスケットのサービスも。※今回はキャンペーン中につきキャンセルはご遠慮下さい。 お問い合わせ先:Nowhere resortコンタクトデスクTEL:03-5785-232010:00~18:00(土日祝は携帯電話へ転送) www.nowhereresort.com 取材/松浦明
2011年08月10日そろそろ夏休み。レジャーの計画はもう決まっていますか?日々の忙しさを忘れてのんびり過ごしたいなら、やっぱりビーチリゾートが一番!日本や世界には、素敵なリゾート地がたくさんあります。20代ビジネスパーソンが、いま一番行きたいところって?227人に聞いてみました!1位沖縄35%2位ハワイ33%3位モルディブ24%4位バリ21%4位グアム21%・沖縄派美ら海水族館に行ってみたい(26歳/電気/研究開発)海外よりきれいだと思う(25歳/電気/設計)高校の修学旅行で行ったが、のんびりしていて好きだと思った(25歳/小売/販売)文化の交差点であり、歴史を学ぶ上でも行きたいから(26歳/鉄鋼/企画開発)・ハワイ派ショッピングスポットが充実していて、ビーチも買い物も思いっきり楽しめそう(27歳/自動車関連/営業)戦跡があるから(27歳/金融/営業) (複数回答:グアム、サイパン)・モルディブ派ゆっくり出来そう、評判がよかった(24歳/金融/販売)島が物凄くきれいだと聞いたから(25歳/卸/法務)・バリ派遠くなく、高くなく、エキゾチックな雰囲気なので行ってみたい(28歳/IT/経営・コンサルタント)サテ・アヤムが美味しかった(26歳/IT/クリエイティブ)一回行ってすごくよかったから(26歳/運輸/設計)・グアム短時間で行けるので(28歳/理容/サービス)日本語が通じるから(26歳/商社/営業)・その他サイパン:マニャガハ島がよかったから(28歳/商社/営業)ニューカレドニア:天国に一番近い島を見てみたい(29歳/その他/営業)ゴールドコースト:日本が冬の時期にいつかは南半球に行ってみたい(25歳/運輸/サービス)タヒチ:水上コテージに泊まりたい(25歳/IT/SE)エーゲ海:最近テレビで観て、綺麗だったので行ってみたいと思った(23歳/福祉/相談員)カリブ:映画『カリブの海賊』を見て、一度行ってみたいと思った(27歳/IT/SE) カリブ:遠くに行きたい(29歳/IT/システム)完全版(画像などあり)を見る
2009年07月16日