関西に10店舗展開している株式会社エムズフードアンドライフ(本社:大阪府守口市、代表取締役:南 卓治)が運営するベーカリー「ル・クロワッサン」が、理念と想いを一つにフランチャイズ展開を始動。フランチャイズ1号店を株式会社トラストバディー(本社:大阪府守口市、代表:谷 廣信)の運営にて「ル・クロワッサン今福鶴見店」を2023年6月16日(金)にオープンします。焼きたて実演ショップ「ル・クロワッサン」1985年設立以来、関西を中心にベーカリー事業を展開してまいりました「ル・クロワッサン」は、2022年7月に当社の想いに賛同してくださるフランチャイズ加盟店の募集を始め、この度、第1号店となる「ル・クロワッサン今福鶴見店」を大阪市鶴見区にオープンします。「ル・クロワッサン」の理念は、「健康イキイキ家族の応援」です。手作り・焼きたてのパンで人々に楽しい食事を、団らんを、笑顔と元気を届けたい。そしてその想いに賛同してくださる企業や取引先の業者、関わる全ての方々と共に元気と笑顔の輪を広げたい。今こそ人と人のつながりの輪を広げていくとこが使命だと考えています。その想いを詰め込み実現したフランチャイズ1号店「ル・クロワッサン今福鶴見店」。皆様のご来店をお待ちしております。ル・クロワッサン今福鶴見店●「ル・クロワッサン今福鶴見店」商品の紹介「ル・クロのプチクロ(商標登録)」で有名なプチクロワッサンは、オリジナル北海道産小麦と発酵バターを使用し、外はサクサク、中はしっとりの食感とバターの風味が特徴で、1日1万3千個(2023年3月)が売れる大人気商品。また、博多の有名ブランドの明太子をふんだんに利用した「たっぷり!明太スティック」や、毎日店内で仕込みをするこだわりのカレーを使用した「店内仕込みの自家製カレー 牛肉入りカレーパン」。その他、毎月の季節の素材を使った新商品や話題のパンなどワクワクする商品を取り揃えております。看板商品「ル・クロのプチクロ」ル・クロワッサンの人気商品●ル・クロワッサン今福鶴見店 店舗情報所在地:〒538-0053 大阪市鶴見区鶴見4-16-37TEL :06-6915-4255【会社概要】名称 : 株式会社エムズフードアンドライフ代表者 : 代表取締役 南 卓治所在地 : 本社 大阪府守口市東郷通3-12-6設立 : 1985年11月ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月13日ル・ショコラ・アラン・デュカス(Le Chocolat Alain Ducasse)から、期間限定スイーツ「エクレア」2種類が登場。2023年6月30日(金)から7月30日(日)まで、それぞれ東京工房 ル・サロンと六本木 ル・サロンにて発売される。“幾何学模様”のショコラを乗せた限定エクレアル・ショコラ・アラン・デュカスから展開される2種類のエクレアは、サクサク食感のクランブルを乗せて焼き上げたシュー生地に、幾何学模様のショコラを大胆にトッピングしたスイーツ。シュー生地の中には、キャラメルとショコラをブレンドしたオリジナルクリーム、甘酸っぱく爽やかな酸味のパッションフルーツのコンフィ、香ばしくキャラメリゼしたピーカンナッツを詰め込んだ。用意するのは、「ノワール パッション」と「レ・パッション」の2種。「ノワール パッション」は、カカオ75%を使用した“ショコラ ノワール”のストレートなカカオの風味を楽しめる一品だ。一方の「レ・パッション」は、“ショコラ オレ”の優しく広がるミルクとカカオの風味を堪能できるのがポイント。それぞれ「ノワール パッション」は東京工房 ル・サロン限定で、「レ・パッション」は六本木 ル・サロンにて限定で展開される。【詳細】ル・ショコラ・アラン・デュカス限定スイーツ販売期間:2023年6月30日(金)~7月30日(日)・「エクレール・ショコラ ノワール・パッション」1,760円販売店舗:東京工房住所:東京都中央区日本橋本町1-1-1・「エクレール・ショコラ レ・パッション」1,760円販売店舗:六本木住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ けやき坂通り 1F・3F
2023年06月08日ミニシアターの街・渋谷の渋谷駅前・宮下エリアに新たにオープンする「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」のこけら落としとして、日本初の本格的回顧上映「マギー・チャン レトロスペクティブ」とともに、『RENT/レント』『ドリームガールズ』など心躍るミュージカル映画4作品を上映する特集「ミュージカルが好きだから」を開催する。この度、「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」のオープンに際し、独自の視点で世界各国の良質な映画を上映してきたBunkamuraル・シネマの過去のラインアップにおいても人気の高い「ミュージカル映画」にスポットを当て、2006年の日本公開当時、Bunkamuraル・シネマでも連日満員の大ヒットを記録した『RENT/レント』など、映画ファンのみならず音楽や演劇など様々なジャンルのカルチャーファンを魅了するミュージカル映画を特集上映。そのほか、ブロードウェイで人気を博したミュージカルを世界的アーティストであるビヨンセ、ジェイミー・フォックス、エディ・マーフィ、ジェニファー・ハドソンら超豪華キャストで映画化した『ドリームガールズ』、ライザ・ミネリの卓越した才能が輝くミュージカル映画の金字塔『キャバレー』、そして、本場の舞台をスクリーンで上映する人気シリーズ・松竹ブロードウェイシネマより『キンキーブーツ』の4本となっている特集上映「ミュージカルが好きだから」上映作品『RENT/レント』(2005年/135分)プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」を基に、舞台を1989年のニューヨークに置き換え、家賃(RENT)も払えない若者たちの愛と友情、苦悩と希望をドラマチックな音楽にのせて描く。小劇場での初演からわずか3か月でブロードウェイの大劇場で再演となり、トニー賞をはじめ演劇賞を総なめにした伝説のミュージカルが、『ハリー・ポッター』シリーズのクリス・コロンバス監督によって完全映画化。ロザリオ・ドーソンに加えて、テイ・ディグス、ウィルソン・ジェレマイン・ヘレディア、ジェシー・L・マーティン、イディナ・メンゼル、アダム・パスカル、アンソニー・ラップ、トレイシー・トムズら、ブロードウェイ・オリジナルキャストが出演した。『ドリームガールズ』(2006年/130分)1960年代、アメリカ・デトロイト。スターを夢見るディーナ、エフィ、ローレルの3人は人気歌手ジミーのバックコーラスを経て一躍スターダムにのし上がる。モータウンの伝説的グループ「スプリームス」をモデルに、彼女たちの成功と挫折の物語を数々の名曲にのせて描いた傑作ミュージカルが、豪華キャストで映画化。世界的歌姫ビヨンセと、本作で映画デビューを果たしアカデミー賞助演女優賞を受賞したジェニファー・ハドソンの、魂を揺さぶるような圧巻の歌唱シーンは必見。『キャバレー』(1972年/124分)ブロードウェイ・ミュージカルの名作をボブ・フォッシー監督が映画化し、第45回アカデミー賞主演女優賞(ライザ・ミネリ)、助演男優賞(ジョエル・グレイ)、監督賞など8部門を受賞したミュージカル映画の金字塔。ナチスが台頭し始めファシズムの暗雲が漂う1930年代初頭のドイツ・ベルリンを舞台に、歌手のサリー、ロンドンからやってきたブライアン、バイセクシュアルの貴族の青年ら、キャバレーに集う人びとの人間模様が退廃的に描かれる。ミュージカル界最高のスター、ライザ・ミネリの天性の才能が全編にあふれる傑作。松竹ブロードウェイシネマ『キンキーブーツ』(2018年/122分)ブロードウェイ作品を映画館で楽しめる「松竹ブロードウェイシネマ」として2021年に公開され、連日満席続出となった本作は、2018年のロンドン・ウエストエンド公演を撮影したもの。イギリスの片田舎にある倒産寸前の靴工場を亡き父から引き継いだチャーリーは、偶然出会ったドラァグクイーンのローラが履くハイヒールに工場再建のヒントを得てブーツを製造することに。2人の友情と多様性の受容、ありのままの自分を肯定する姿を描いて大ヒットした映画がミュージカル化され、2013年トニー賞では作品賞・オリジナル作曲賞を含む6冠を獲得した。特集上映「ミュージカルが好きだから」は6月16日(金)~7月6日(木)、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて開催。(text:cinemacafe.net)
2023年05月31日皆さんは買い物をしている時にモヤっとしたことはありますか。今回は「子どもがとったパンを棚に戻す親」を紹介します。イラスト:まがうら子どもが取ったパンを棚に戻す親主人公がパン屋で買い物をしていたときのできごとです。隣にいた女性が、子どもにパンを選ばせていました。しかしトングがうまく使えずに、パンに穴が開いてしまっています。するとその女性は子どもが見ていない隙にパンを…?子どもがとって穴の開いたパンを棚に戻した出典:lamireなんと穴が開いてしまったパンを棚に戻して、きれいなパンと入れ替えたのです。そんな女性の行動をモヤモヤした気持ちで見ていた主人公。すると、後から来たおばあさんが穴の開いたパンを女性に差し出して「子どもさんが頑張って取ったパンをお忘れですよ」と言ってくれたのです。おばあさんの機転の利いた行動に、スカッとした主人公でした。おばあさんの一言で無事解決子どもがパンに穴を開けてしまったのに、棚に戻そうとする親がいるとは驚きです。機転の利いた行動で母親に声をかけたおばあさんの姿に、スカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月28日パン好きのためのパンの祭典「ISEPAN!2023」が、2023年5月24日(水)から5月28日(日)まで、東京・伊勢丹新宿店 本館6階 催物場にて開催される。パン好きのためのパンの祭典「ISEPAN!2023」「ISEPAN!」は、伊勢丹新宿店で行われる毎年恒例の“パン好きのための”グルメイベント。2023年は「つながる」をテーマに、各地の人気ベーカリーやレストラン自慢の名物パンや、「ISEPAN!」でしか味わうことのできない限定パンが揃う。ブーランジェリーやパティシエなどによるコラボ限定パン注目は、師匠と弟子、ブーランジェリーとパティシエなど、コラボレーションによる限定パン。たとえば、パンの世界大会「モンディアル・デュ・パン」の日本代表コーチとして活躍した「ブーランジュリー パリゴ」のシェフ安倍竜三と、M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)を持つパン職人ティエリー・ムニエの師匠と弟子のコラボレーションでは、「じゃがいもとベーコンとエスカルゴバターのカスクルート」と、サクサク生地のクロワッサンがポイントの「カスタードクリームのダノワーズ」がラインナップする。朝食やおやつにもぴったりなスイーツパンスイーツパンも多彩に展開。チョコチップ入りのピスタチオダマンドを生地に閉じ込め、香ばしく焼きあげた「プリンチ」による「クイニー アマン ピスタチオ」や、世田谷代田「ブーランジェリー ドゥ デジール」の、カヌレの形をしたバター香るデニッシュパン「パヌレ」など、個性豊かなスイーツパンが勢揃いする。焼きたてを提供!総菜パン野菜や肉、チーズなど様々な食材を使用して作り上げる総菜パン。ラインナップするのは、食パンで有名な愛知の「パンのトラ」によるカレーパン、清澄白河のトリュフパン専門店「トリュフアンドブレッド」の看板メニューでクロックムッシュなど。「ISEPAN!」では、出来立ての総菜パンも提供する。出来立てを楽しめるイートインもまた、会場には出来立てをそのまま味わえるイートインコーナーを設置。世田谷・三宿にあるチーズ&ワイン専門店「LAMMAS」のとろとろチーズフォンデュが目を惹く「チーズ屋のチーズバーガー」などを楽しむことができる。【詳細】「ISEPAN!2023」開催期間:2023年5月24日(水)~5月28日(日)会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場住所:東京都新宿区新宿3-14-1時間:10:00~18:00(最終日18:00終了)メニュー例:・<ティエリー・ムニエ>×<ブーランジュリー パリゴ>じゃがいもとベーコンとエスカルゴバターのカスクルート 486円(1個)、カスタードクリームのダノワーズ 401円(1個)・<トリュフアンドブレッド>トリュフ クロックムッシュ 1,501円(1個)※各日100点限り・<プリンチ>クイニー アマン ピスタチオ 584円(1個)※各日40点限り・<LAMMAS>チーズ屋のチーズバーガー 2,200円(1人前)※各日50点限り・<ブーランジェリー ドゥ デジール>パヌレ各種 各301円(1個)※各日各50点限り※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合あり。※数に限りある商品あり。
2023年05月20日ル・ショコラ・アラン・デュカス (Le Chocolat Alain Ducasse)から、2023年夏のアフタヌーンティー&スイーツが登場。2023年5月30日(火)より、東京工房 ル・サロンおよび六本木 ル・サロンほかにて順次提供する。フルーティーな夏のアフタヌーンティール・ショコラ・アラン・デュカス人気のアフタヌーンティーセット「ル・グテ」が、フルーツとショコラを組み合わせた爽やかな夏のアフタヌーンティーに変身。ショコラとベストマッチな柚子のショコラケーキや、南国気分を楽しめるココナッツとショコラのサブレなど、夏を感じるフルーティーなスイーツを楽しめる。柚子×ショコラのサマースイーツまた、アフタヌーンティー以外に3種類の夏らしいスイーツを用意する。「ダンテル・ショコラ・ユズ」は、ショコラと相性抜群の柚子を使ったショコラケーキだ。ユズ⾵味のショコラクリームがアクセントのサブレショコラの層を、砕いたアーモンドとショコラでコーティング。トップにはショコラのシャンティクリームとユズのコンフィを絞り、仕上げにレースのようなショコラとカカオニブ、金箔が飾られている。マンゴーとパッションフルーツの芳香タルト華やかなシャンティクリームがが特徴の人気デザート「タルト・ショコラ・マング」もお目見え。サクサクのショコラ⾵味のタルトの中には、爽やかな果実の酸味が広がるマンゴー&パッションフルーツのシャンティショコラをイン。マンゴーのコンフィにザクザク⾷感の芳ばしいプラリネ・フィヤンティーヌが層になっているのもポイントだ。トップには、シャンティショコラとみずみずしいマンゴーをあしらった。ジャバ産ショコラのアイスを添えて。ショコラアイス&マンゴーのグラスデザートマンゴーの甘酸っぱさとショコラの濃厚なアイスが楽しめるグラスデザート「クープ・ショコラ・マング」も見逃せない。マダガスカル産ショコラアイスの周りには、マンゴーとパッションフルーツを合わせたシャンティクリームとサクサクのメレンゲ、そして⾹ばしいヘーゼルナッツのシュトロイゼルを散りばめている。その下には、爽やかな酸味と芳醇な⾹りのマンゴーやライムジュレを忍ばせ、夏を感じるデザートに仕上げている。詳細ル・ショコラ・アラン・デュカス 夏限定メニュー■ル・グテ販売店舗/提供期間:・東京工房 ル・サロン/2023年5月30日(火)~・六本木 ル・サロン/2023年6月1日(木)~価格:1名 5,500円 ※写真は2名分。1名~予約可。メニュー内容:レースのようなショコラが飾られたユズ⾵味のショコラのケーキ/抹茶とショコラの⼩さなシュー/クロワッサン⽣地をショコラとピスタチオで焼き上げたパン/⼩さなフランボワーズのタルト/ショコラとヘーゼルナッツのフィナンシェココナッツとショコラのサブレ/ショコラとマンゴーのグラスデザート/冷たいショコラのドリンク/ショコラ3種■ダンテル・ショコラ・ユズ販売店舗/発売日:・東京工房 ル・サロン/5月30日(火)・六本木 ル・サロン/6月1日(木)価格:1,980円■タルト・ショコラ・マング・東京工房 ル・サロン/5月30日(火)・六本木 ル・サロン/6月1日(木)価格:1,980円■クープ・ショコラ・マング・渋⾕スクランブルスクエア/5⽉31⽇(⽔)価格:1,980円
2023年05月15日ル・ショコラ・アラン・デュカス (Le Chocolat Alain Ducasse)から、2023年夏のアフタヌーンティー&スイーツが登場。2023年5月30日(火)より、東京工房 ル・サロンおよび六本木 ル・サロンほかにて順次提供する。フルーティーな夏のアフタヌーンティール・ショコラ・アラン・デュカス人気のアフタヌーンティーセット「ル・グテ」が、フルーツとショコラを組み合わせた爽やかな夏のアフタヌーンティーに変身。ショコラとベストマッチな柚子のショコラケーキや、南国気分を楽しめるココナッツとショコラのサブレなど、夏を感じるフルーティーなスイーツを楽しめる。柚子×ショコラのサマースイーツまた、アフタヌーンティー以外に3種類の夏らしいスイーツを用意する。「ダンテル・ショコラ・ユズ」は、ショコラと相性抜群の柚子を使ったショコラケーキだ。ユズ⾵味のショコラクリームがアクセントのサブレショコラの層を、砕いたアーモンドとショコラでコーティング。トップにはショコラのシャンティクリームとユズのコンフィを絞り、仕上げにレースのようなショコラとカカオニブ、金箔が飾られている。マンゴーとパッションフルーツの芳香タルト華やかなシャンティクリームがが特徴の人気デザート「タルト・ショコラ・マング」もお目見え。サクサクのショコラ⾵味のタルトの中には、爽やかな果実の酸味が広がるマンゴー&パッションフルーツのシャンティショコラをイン。マンゴーのコンフィにザクザク⾷感の芳ばしいプラリネ・フィヤンティーヌが層になっているのもポイントだ。トップには、シャンティショコラとみずみずしいマンゴーをあしらった。ジャバ産ショコラのアイスを添えて。ショコラアイス&マンゴーのグラスデザートマンゴーの甘酸っぱさとショコラの濃厚なアイスが楽しめるグラスデザート「クープ・ショコラ・マング」も見逃せない。マダガスカル産ショコラアイスの周りには、マンゴーとパッションフルーツを合わせたシャンティクリームとサクサクのメレンゲ、そして⾹ばしいヘーゼルナッツのシュトロイゼルを散りばめている。その下には、爽やかな酸味と芳醇な⾹りのマンゴーやライムジュレを忍ばせ、夏を感じるデザートに仕上げている。【詳細】ル・ショコラ・アラン・デュカス 夏限定メニュー■ル・グテ販売店舗/提供期間:・東京工房 ル・サロン/2023年5月30日(火)~・六本木 ル・サロン/2023年6月1日(木)~価格:1名 5,500円 ※写真は2名分。1名~予約可。メニュー内容:レースのようなショコラが飾られたユズ⾵味のショコラのケーキ/抹茶とショコラの⼩さなシュー/クロワッサン⽣地をショコラとピスタチオで焼き上げたパン/⼩さなフランボワーズのタルト/ショコラとヘーゼルナッツのフィナンシェココナッツとショコラのサブレ/ショコラとマンゴーのグラスデザート/冷たいショコラのドリンク/ショコラ3種■ダンテル・ショコラ・ユズ販売店舗/発売日:・東京工房 ル・サロン/5月30日(火)・六本木 ル・サロン/6月1日(木)価格:1,980円■タルト・ショコラ・マング・東京工房 ル・サロン/5月30日(火)・六本木 ル・サロン/6月1日(木)価格:1,980円■クープ・ショコラ・マング・渋⾕スクランブルスクエア/5⽉31⽇(⽔)価格:1,980円Photo by Yusuke Kagayama
2023年05月13日オランピア・ル・タンが手掛けるブランド「ホテル・オランピア(Hotel Olympia)」の限定イベント第2弾が、伊勢丹新宿店本館にて2023年5月29日(月)まで開催。“架空のホテル”を着想源にアクセサリーブランド「オランピア ル タン(Olympia Le-Tan)」のデザイナー、オランピア・ル・タンが手掛けるブランド「ホテル・オランピア」の限定イベントが、2022年2月に続き開催へ。“架空のホテル”を着想源に、夢のような休暇へと誘うラグジュアリーなホームグッズ、アクセサリー、ワンマイルウェアの新作を展開する。カラフルな彩りと、オランピアのシグネチャーである“刺繍”で溢れるドリーミーなラインナップが目白押しだ。世界先行発売の新作アパレル中でも注目は、世界先行発売となる新作アパレルだ。アーティストAurel Schmidtが新しくデザインを手がけた“ロゴ”をポイントにしたスウェットは、ピンクとブルーの2色展開。また架空のホテル空間「ホテル・オランピア」をモチーフにしたロゴTシャツは、クモやハエ、かわいいネズミが訪れる、ちょっぴりホラーテイストな表情に仕上げている。“ケーキ作品”プリントが、Tシャツやトートに“食”をひとつの大きなテーマにしているのも、今季の「ホテル・オランピア」の特徴。うさぎや黒い羊を“ケーキ”で表現したアート作品が、Tシャツやトートバッグ、バレッタになって登場する。キッチュな巾着袋など“フランスのメイド服”にインスパイアされた、ストライプ柄のミニドローイングバッグも要チェック。さらにホテルのルームキーを連想させる、ポップなキーホルダーなども展開される。ピエール・ル・タンのアート作品もそのほかイベント期間中は、オランピア・ル・タンの父で、イラストレーターのピエール・ル・タンのアート作品も紹介。ピエールの初期の作品シリーズの一部、1970年代のニューヨーカー誌の非常に珍しい表紙案、イギリスの出版社Faber & Faberの本の表紙イラスト、さらに1960年代に描かれたピエールのプライベートモノクロスケッチの展示販売が実施される。【詳細】ホテル・オランピア期間:2023年4月28日(金)~5月29日(月)場所:伊勢丹新宿店本館2階「ISETAN THE SPACE」住所:東京都新宿区新宿3丁目14−1アイテム例:・Logo tote 12,100円<世界先行発売>・Logo t-shirt 14,300円<世界先行発売>・Usagi cake tote 12,100円<世界先行発売>・Ribbon Logo embroidered Crew 19,800円<世界先行発売>・Mini Drawing Bag 11,000円<世界先行発売>・Ribbon Logo embroidered velvet pillow 38,500円・Motel keychain plastic 2,200円・Assorted sticker pack 2,750円
2023年05月04日「パンとエスプレッソと東京&TOKYO」が、2023年4月28日(金)より、丸の内・丸ビル地下1階にオープンする。「パンとエスプレッソと東京&TOKYO」が丸の内にオープン日本人だけでなく海外の方にも来てほしいとの想いから名付けられた「パンとエスプレッソと東京&TOKYO」は、ベーカリカフェ「パンとエスプレッソと(BREAD,ESPRESSO&)」の新店舗だ。店内は、ホワイトやシルバーを主体とした近未来的な内装に仕上げている。最大の特徴は、曜日ごとに“異なる種類のパンの専門店になる”というところ。月曜日にはベーグル、火曜日にはクロワッサンといったように、毎日違う店のように顔を変えるのがユニークだ。もちろんテイクアウトして、外で出来たてのパンを楽しむこともできる。中でも注目のメニューは、大粒の果物を挟んだ「フルーツサンド」だ。チョコレートや抹茶を練り込んだしっとり食感の食パン「ムー」と、ジューシーなフルーツのコンビネーションを存分に楽しむことができる。このほか、マスカルポーネ入りクリームを忍ばせた「ムードーナツ」、サーモンとクリームチーズを組みあわせた「クロワッサンサンド」、動物性原料を使わずに焼きあげた「V.クロワッサン」などがラインナップする。【詳細】パンとエスプレッソと東京&TOKYOオープン日:2023年4月28日(金)住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 地下1階営業時間:9:00~21:00(売り切れ次第終了)定休日:不定休TEL:03-6206-3555メニュー:食パン、クロワッサン、ヴィーガンクロワッサン、サンドイッチ、デニッシュなど
2023年05月01日毎夏、子どもたちと、かつて子どもだった大人たちに夢と感動を届けているミュージカル『ピーター・パン』。榊原郁恵が初代ピーターパンとして空を飛んだ1981年から43年目の今年は、11代目ピーター・パンが誕生する。演じるのは第44回ホリプロタレントスカウトキャラバン(TSC)「ミュージカル次世代スターオーディション」でグランプリを獲得した山﨑玲奈。TSCの決選大会でも「夢はピーター・パンになること」と言っていた山﨑がついにピーターになる。さらに今回から演出・振付を国際的に活躍するクリエイター&パフォーマーである長谷川寧が担当、大きな転換を迎えそうな2023年版『ピーター・パン』について、山﨑に話を聞いた。ミュージカル初主演で挑んだアニー役――取材を受けるのは好きですか?好きです! たくさん話を聞いていただけるのは、楽しいです。――良かったです(笑)。現在16歳の山﨑さんですが、『アニー』(2019年)、『フィスト・オブ・ノーススター ~北斗の拳~』(2021-22年)とすでにミュージカル経験は豊富ですね。そもそもミュージカルの世界を目指したのはどんなきっかけがあったのでしょうか。きっかけは母です。母がミュージカル好きで、私も小さい頃からディズニー作品や『レ・ミゼラブル』『ウェスト・サイド・ストーリー』などに連れていってもらっていました。ディズニー作品は子どもでも「楽しい! 可愛い!」と楽しめましたし、『レ・ミゼラブル』などは内容はわからなくても素敵な音楽が流れていて、そこからミュージカルが大好きになりました。母から、ただ観るだけですが英才教育を施してもらっていました(笑)。――商業的なミュージカルの主演は『アニー』が最初でしたね。当時中学1年生だったと聞いていますが、舞台は楽しかったですか。それとも緊張しましたか?すごく楽しかったです。それまでそんなに舞台経験もなくアニーを演じ、ミュージカルのこともよく分かっていなかったですし、仕事として大人の方とどう関わっていけばいいのかもまったくわからない状態だったのですが、ダブルキャストの岡菜々子ちゃんや孤児役の子、ダンスキッズのみんなが優しく教えてくれました。明るく楽しいメンバーで、みんなで遊園地に行ったりもしたんですよ。また大人の方も、同世代の人たちと一緒にいるんじゃないかというくらい会話を合わせてくれて、とても楽しく、安心できる環境で本番を迎えられました。本番も毎日感じるものが違って、本当にアニーとして生きている感覚でした。すごく良い経験をさせていただきました。――そして今度は『ピーター・パン』です。『ピーター・パン』は、TSCの時点で「やりたい」とおっしゃっていましたね。もしかしてピーター・パンをやりたくてTSCを受けたのでしょうか?それももちろんあります! ピーター・パンはホリプロの女優さんしかできないし、ピーター・パンをやるにはホリプロに入るしかないと思っていました。ただ、これからもミュージカルをやっていきたいという気持ちがまずあり、これでグランプリを獲ったら未来は明るいなと思ったので受けた、というのが大きなところです。――最初に見た『ピーター・パン』は?唯月ふうかさんがピーターを演じられていた時です。幼かったので「楽しかったなあ」「ピーターが空を飛んでいるのがうらやましいな」くらいの感想でしたが(笑)。――それが、「やりたい」という憧れに変わったのは。ミュージカルがどんどん好きになり、この世界に入りたいと思ったきっかけのひとつに高畑充希さんがいらっしゃいます。高畑さんもピーター・パンを演じられていたことを知り、作品に改めて興味を持ちました。私自身アクティブなことが大好きなので、動きの多い舞台も好き。「私もフライングしたい、絶対楽しい!」と思い、出たい出たいと言っていました。――そしてTSCでグランプリを受賞し……でも、グランプリを獲ったからといって『ピーター・パン』出演が確約されていたわけではないんですよね?はい、違います。私も、「だからといってピーター・パンまでは私のところに来ないだろうな」と思っていました。前任の吉柳咲良さんも最初は13歳でピーターを演じていますし、もっと若い人に話がいくだろう、そもそも私では実力不足じゃないか、と。だからお話をいただいた時は、まずは嬉しいより「ええええ、いいんですか!?」という気持ちでした。その後「やばい!」「夢が叶う!」と嬉しさがこみ上げました。これまでとは180度違うピーター・パン――すでにワークショップが始まっているとのこと。ピーター・パンはどういう男の子だと思っていますか。ひと言で言うと「大人になりたくない子ども」です。プラス、「カッコいい存在」。だってウェンディもティカーベルも惚れているんですから、本当にカッコいい男の子じゃないと(笑)。でも実は孤独も抱いていて、一番寂しい存在なんじゃないかなと思います。感情の振れ幅も大きく、“やっかいな人物”とも感じています。――演出の長谷川寧さんともすでにそういったことをお話されていますか?しています。「ピーター・パン講釈会」みたいなものもありました。オリジナルの、ブロードウェイ版の台本と照らし合わせて話し合ったり、「実はこう解釈できるのでは」という説を紐解いてみたり。なかなか興味深くて、ロスト・ボーイズ(ネバーランドで暮らしている大人になりたくない子どもたち)を洗脳しているのはピーター・パンなんじゃないかとか、彼らは大人にならないんじゃなくて「なれない」んじゃないかとか、実はフック船長や海賊たちの方が、彼らを救い出すためにやってきた……つまり子どもたちをちゃんと成長させようとしているヒーローなんじゃないかとか、様々な見方ができるんですよ。「この可能性、あるね!」とか、色々話していて楽しいですし、表面上のキラキラワクワク楽しい話だけでなく、裏の設定も大切にしたいと思っています。ピーター・パンが悪だとは思いませんが、ダークな一面も見せていけたらと寧さんとも話しています。――面白いですね! それが、公式コメントで山﨑さんがおっしゃっていた「これまでとは180度違う、全く新しい『ピーター・パン』になりそう」という発言に繋がっていくのでしょうか。はい。チラシのビジュアルも、“勇者”ピーター・パンというより、可哀想な面も、ダークな面もあるかもしれない複雑な感じにしたくてこうなっているんだと思います。ファミリー・ミュージカルの『ピーター・パン』というだけでなく、観た方が少し考えさせられるような『ピーター・パン』になっていくといいなと思います。ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』2023年版ティザービジュアル――そして先ほど「フライングしたい」ともおっしゃっていました。これまでにフライングの経験は?ありません。今回が初めてです。――『フィスト・オブ・ノーススター ~北斗の拳~』でもフライングがありましたね。山﨑さんはその時は飛んでないにしろ、間近でご覧になっていてどうでしたか。大変そうでした(笑)。フライング稽古って、ものすごく時間がかかるんです。やっぱり命に関わることですし、演じる側だけでなく操作してくださる方と息を合わせて細かく確認を重ねてやっていかないといけないので。でも楽しそうだなと思っていました。トラブルや事故がないように決まり事を守って飛ばなくてはいけませんが、その範囲内で自由に飛んでいきたいです。――高所は平気ですか?大好きなんです(笑)。もうフライング稽古も始まっていますが、観ている方が、本当にピーター・パンが飛んでいると思えるよう、一定の動きだけじゃなく、色々なポーズをとり、くるくる回ったりしたいです。寧さんがご自分で飛んで、ポーズを試行錯誤して考えてくださっています。それを自分ができるかという問題はありますが(笑)、本当に今まで観たことのないフライングになりそうです。――長谷川さん自ら飛んでいるとは!そうなんです。私が体調不良になったりしたら「僕が出ますから」とおっしゃっていました(笑)。そうなったら、12代目ピーター・パンが誕生してしまいますね。そうならないように体調管理もしっかりしていかないと!――でもピーター・パンは飛ぶだけではなく、飛びながら歌も歌わなければいけない。はい。本当にすごく体力を使う舞台です。お客さんだった時はあんなに楽しく観ていたのに、今の心境は「楽しいどころじゃないぞ」という感じになってきています……。――そして長谷川さん演出ということで、ダンス要素も多くなるのかなと期待してますが……。私もそう思っています。寧さんからは「激しい振付にします!」と宣言されました(笑)。ダンスの種類としても、今までの『ピーター・パン』とは一線を画す、生々しいものになるんじゃないのかなと思います。カッコいい男子の仕種を研究中――本番までに準備しておこうと思っていることはありますか?まず体力づくりですね。本当に大変な作品ですので、時間を見つけて腹筋したりと、運動をしています。あとはカッコいいピーター・パンになりたいので、カッコいい仕草をする男子を見つけては観察しています。男の子は、食べ方や歩き方も私とは違う。でも完全な男子になるというより、中性的なところを目指したいかな。後姿では男の子にも見えるし女の子かもしれない、というような……。――ピーター・パンは山﨑さんで11代目。先輩から何かアドバイスを頂いたりはしていますか?唯月さんは「困ったことがあったら何でも言ってね」とおっしゃってくださいました。やはり体力を使うというのと、日常とかけ離れた作品だから“時差ボケ”みたいになってしまうらしくて。そのあたりのアドバイスはいただきましたが、まだお稽古が本格的に始まっていないので、具体的な質問は私の方からは出てこなくて。お聞きしたいことは今後出てくるのかなと思っています。あたたかいお言葉をもらって、ただホッコリしました(笑)。――もしかしたら『ピーター・パン』で山﨑さんを初めて観る方もいるかもしれません。少し山﨑さんご自身のことを伺わせてください。今ハマっているものは何でしょう?正直なところを言っていいんでしょうか(笑)? マイブームは「スプラトゥーン3」です。何がいいのかと訊かれたら……言葉で説明しにくいのですが、爽快感、でしょうか。もともとバトルゲームが好きなのと、これは音楽も好き。やっているとストレスが飛んでいきます。寧さんのワークショップでも好きなことを話すお題などで、ことあるごとに私がスプラトゥーン、スプラトゥーンと言っていたら、しまいには「またスプラトゥーンかよ!」と言われてしまったほどです。本当にハマっています。――山﨑さんの一番好きなミュージカルは。『レ・ミゼラブル』です。あの作品は本当にすごい。最初の一音で「あぁ……」となります。映画版は何度も何度も繰り返し観ていましたが、前回公演で初めて生で観たんです。生で観ると本当にすごかった!――改めて、山﨑さんが愛しているミュージカルというものは、どういうところが魅力ですか。ストレートプレイの舞台やドラマや映画と違って、ミュージカルには歌とダンスがあります。それはすごく素敵なことだなと思います。ミュージカルが苦手な方って、普通の会話に歌が入ってきたりダンスが入ってくることに違和感を抱くと思うし、逆に言えばミュージカルが好きな人は、そこが好き。私の父もミュージカルが好きではなかった人で、私が出演するようになってやっと観るようになったのですが、観たら「すごく楽しかった」と言ってくれました。苦手な方も、騙されたと思って一度観に来て欲しいです。ストレートのお芝居と違って、生で歌を受け取るというのは胸に「ずーん」と来ますし、感動の度合いが全く違います。その迫力が、ミュージカルのすごさだと思います。――その中で特に『ピーター・パン』は……?本当に楽しいので、ミュージカル初心者の方にピッタリだと思います! 私より下の世代の子どもたちには、フライングもあるしアクションもあってそれだけで楽しいし、物語自体ファンタジー。“ミュージカルの入り口”としてとても良いと思います。そして大人の方には、今回の寧さんの演出はとてもカッコいいものになっています。ミュージカルとして非常に盛りだくさんのものが詰め込まれていますので、もし「ダンスが苦手」という方だったら歌やフライングを、「歌が苦手」という方だったらアクションを楽しんでもらえますので、まずは劇場にいらしてください!取材・文:平野祥恵撮影:藤田亜弓ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★山﨑玲奈さんのサイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら(7f1eda4d-e8b1-48f2-a6b4-060b3dd68a77) からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』2023年7月25日(火)~2023年8月2日(水)会場:東京国際フォーラム ホールC東京公演終了後、愛知、大阪、埼玉、長野、新潟、香川に巡演チケット情報公演公式サイト
2023年04月28日ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと(BREAD,ESPRESSO&)」の新店舗「パンとエスプレッソと樹の下で」が、2023年4月25日(火)より青森にオープンする。限定メニュー「樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~」などを提供する。バターの香り×焦がしりんごの限定トースト「パンとエスプレッソと樹の下で」限定メニューとなる「樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~」は、バターを贅沢に使用したリッチな味わいが特徴のオリジナル食パン「ムー」を用いたトースト。ムーのバターの香りと、焦がしりんごの食感を楽しむことができる。カットすると現れるりんごのようなレッドカラーもポイントだ。りんご&シナモンのふわふわパンケーキやドリンクも同じく限定メニューとなる「リンゴとシナモンとぱんけーき」も展開。青森県産りんごで作ったベイクドアップルと自家製りんごジャムを合わせて、りんご尽くしな味わいを堪能できる一品に仕上げた。このほか、青森県産のにんにく、半熟たまご、生ハムを乗せた「ムーのガーリックウフマヨトーストセット」や、青森県産のりんごを100%使った「あおもりりんごジュース」など、青森店ならではの限定メニューが豊富にラインナップする。青森に新店オープンなお、新店の「パンとエスプレッソと樹の下で」は、“樹の下で”という店名の通り、白を基調とする店内に天井まで広がる樹のオブジェを設置。「パンとエスプレッソと」の中でも最大規模の客席と売場面積を誇る店舗となっている。青森駅から徒歩5分の中心市街地に位置するため、仕事の合間、友達や家族と一息つきたい時など、幅広いシーンで訪れることが可能だ。詳細「パンとエスプレッソと樹の下で」オープン日:2023年4月25日(火)住所:青森県青森市新町1-7-1 THREE内1F営業時間:7:30~20:00定休日:なし<限定メニュー>・樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~ 550円・リンゴとシナモンとぱんけーき 1,500円・ムーのガーリックウフマヨトーストセット 1,500円・本気の蜜りんごソーダ 600円・あおもりりんごジュース 500円
2023年04月26日ル・ショコラ・アラン・デュカス(Le Chocolat Alain Ducasse) 六本木は、5周年を記念したデザート「パン・ペルデュ・ショコラ・プラリネ」を2023年4月24日(月)から平日限定で提供する。“濃厚なカカオ香る”フレンチトースト2023年4月に5周年を迎えるパリ発のショコラトリー「ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木」。今回登場するのは、フレンチトーストをル・ショコラ・アラン・デュカスの独創的な視点で再解釈したスイーツ「パン・ペルデュ・ショコラ・プラリネ」だ。卵とミルクの香ばしさが残る自家製ブリオッシュの下には、カカオ豆をロースト&粉砕したグリュエ・ド・カカオのプラリネとクリームを潜ませ、上にはカリっとした食感のグリュエ・ド・カカオのトリュフをトッピング。甘さ控えめながらもショコラの濃厚さを堪能できる、大人の味わいに仕上げている。詳細ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木 「パン・ペルデュ・ショコラ・プラリネ」提供期間:2023年4月24日(月)~平日限定展開店舗:六本木 ル・サロン限定価格:1,760円
2023年04月26日サンローランは、2023年春夏コレクションより新たなアイコンバッグ「ル・トロントセット」を4月28日より発売します。Courtesy of SAINT LAURENTパリオフィスが位置する37 RUE DE BELECHASSE(ベルシャス通り37番地)から名づけられた本アイテム。スープル・ブリリアントレザー(艶と張りのあるカーフレザー)を使用することで、実用性のあるバケットシルエットとの相反する要素が美しく融合しています。Courtesy of SAINT LAURENTストラップを取り外してハンドバッグにも、ショルダーバッグとしても使用できます。また、中にはポーチが付属されており、貴重品や小物を収納することも。エレガントなだけでなくシティユースにもピッタリのサイズで、まさにサンローラン ウーマンのアティテュードを体現しています。Courtesy of SAINT LAURENTル・トロントセット素材: カーフレザーカラー: ブラックサイズ: 20 X 25 X 16 CM / HANDLE DROP: 9 CM / STRAP DROP: 40 CM金額: 39万2,700円 (税込予定価格)取扱店舗:全国のサンローランブティックおよび公式サイトお問い合わせ:サンローラン クライアントサービスTEL 0120-95-2746https://www.ysl.com/ja-jp#サンローラン #ysl #SaintLaurent
2023年04月24日サンローラン(Saint Laurent)の2023年春夏ウィメンズコレクションより新作バッグ「ル・トロントセット」が登場。2023年4月28日(金)から全国のサンローランブティックほかにて発売される。2023年春夏新作バッグ「ル・トロントセット」「ル・トロントセット」は、サンローランのパリオフィスが位置するベルシャス通り37番地から名付けられた新作バッグ。実用性のあるバケットシルエットに、艶と張りのあるカーフレザーを採用して、上品な佇まいに仕上げた。輝く“YSL”モノグラムクロージャーをセットフロントには、メタルの“YSL”モノグラムクロージャーをセットして、アクセントをプラス。また、トップハンドルに加えて、取り外し可能なショルダーストラップが付属しているため、2WAYで使用できるのも嬉しいポイントだ。さらに内側には、貴重品や小物の収納に便利なポーチを配している。【詳細】新作バッグ「ル・トロントセット」発売日:2023年4月28日(金)取り扱い店舗:全国のサンローランブティック、公式オンラインストア価格:392,700円※予定価格サイズ:H20 x W25 x D16cm【問い合わせ先】サンローラン クライアントサービスTEL:0120-95-2746
2023年04月23日恵比寿の豆腐店「豆富食堂」の姉妹店として、豆腐や豆乳、おからを使ったパンを展開するパン屋「豆富パン」が、2023年4月28日(金)に五反田にオープンする。“豆腐店が手掛ける”町のパン屋「豆富パン」2021年に誕生した「豆富食堂」は、豆腐工房と食堂を併設した恵比寿の豆腐店。“美味しくて体に良い”豆腐の魅力をもっと伝えたいという思いのもと、香港や台湾、韓国などアジアのさまざまな国からインスパイアされた豆腐料理を提供している。今回新たにオープンする「豆富パン」は、そんな「豆富食堂」の姉妹店となるベーカリー。店内では、「豆富食堂」で作られる豆腐・豆乳・おからを使用した、“豆腐屋にしか作れないパン”をラインナップ豊富に展開する。おからや豆乳を使用したシンプル食パン「豆富パン」のパンは、余計なものを極力使わない、素朴でどこか懐かしい味わいが特徴。たとえば、北海道産小麦とおから、豆乳を使用した「食パン」は、歯切れよくもっちりした生地とプチプチしたおからの食感が楽しめるシンプルパン。噛むほどに、ローストしたおからの香ばしさと、豆乳の甘みやコクが口いっぱいに広がる。“豆乳バター”を使用したあんバタースイーツ系のおすすめは、丸パンに自家製あんこと豆乳バターを挟んだ「あんバター」。外はパリッと、中はもっちり食感に仕上げたパン生地と、上品な甘さのあんこ、ジュワッと広がるバターのハーモニーを楽しめる1品となっている。「豆腐カレーパン」や「醤油豆チーズ」など総菜パンもまた、食パン生地をベースに自家製の醤油豆を合わせたカレーやチーズをトッピングした「豆腐カレーパン」や、“お酒が進む”「醤油豆チーズ」、ほんのり味噌を感じる甘塩っぱさがクセになる「味噌パン」などもラインナップ。いずれも身体にやさしく、飽きのこない味わいが魅力的だ。なお、オープン後はグルテンを一切使わない米粉パンや、豆腐を使ったドーナツなども提供予定。「豆富食堂」で人気を集める、できたての「木綿豆腐」「おぼろ豆腐」「三角揚げ」なども販売する予定だ。【詳細】「豆富パン」オープンオープン日:2023年4月28日(金)住所:東京都品川区西五反田2-25-4営業時間:11:30~売り切れまで定休日:月・火曜日商品例:・食パン 500円・醤油豆チーズ 300円・味噌パン 270円・豆腐カレーパン 320円・あんバター 300円【問い合わせ先】TEL:03-6420-0909
2023年04月23日サンローラン(Saint Laurent)の2023年春夏コレクションから、ウィメンズバッグ「ル・サンカセット スープル」の新色が登場。全国のサンローランブティックほかで発売される。新アイコンバッグ「ル・サンカセット スープル」に新色フランス語で“17時から19時”を意味する「ル・サンカセット」をアイテム名に掲げた「ル・サンカセット スープル」は、仕事終わりのリラックスできる時間帯に夜の予定に向けて準備をする大人の時間をイメージした、サンローランの新しいアイコンバッグ。底が深めのホーボーバッグスタイルで、中央に配したメタルのカサンドラロゴのフッククロージャーがポイントだ。柔らかいカーフスキンを使用しているため、軽量で普段使いにもおすすめなバッグに仕上げている。今回新たに登場するのは、「ル・サンカセット スープル」新色2色。落ち着いた色合いのルージュと、春夏にぴったりなヌーディーカラー「ダスティ・グレイ」の2色がラインナップする。【詳細】「ル・サンカセット スープル」294,800円※2023年4月26日(水)より価格変更予定取扱店舗:全国のサンローランブティック、公式オンラインサイトカラー:ルージュ、ダスティ・グレイサイズ:H23×W22×D8.5cm【問い合わせ先】サンローラン クライアントサービスTEL:0120-95-2746
2023年04月17日パンイベント「パンまつり」が湘南T-SITEにて、2023年4月15日(土)・16日(日)の二日間で開催される。「パンまつり」有名ベーカリー20店舗以上が集結湘南T-SITEにて行われる「パンまつり」は、20店舗以上の有名ベーカリーが集結するパンマーケット。各店のこだわりが詰まった美味しいパンを存分に味わうことができる。ラインナップするのは、「CHIGASAKI BAKERY」による耳まで柔らかくすっきりとした甘みと濃厚な旨みの生食パン、もちもち米粉生地で自家製の濃厚カスタードクリームを包んだ「ブーランジェリー アツシ」のもちもちクリームパン、「Cielventmer」によるバターの香り豊かなクロワッサン、もっちりふんわりのパン生地のドーナツなど。人気店が作るこだわりのパンの数々を楽しめる。野菜系総菜パンもまた、野菜を使った総菜パンも充実。「ブレドール葉山」からは、カレーの辛さと野菜のシャキシャキ感を一緒に楽しめる鎌倉野菜のカレーパン、「フリッツァ専門店 セモア!」からはもちもち食感の生地でイタリア産モッツァレラチーズとトマトなどを詰め込んだフリッツァ マルゲリータなどが展開される。コーヒーやエキストラバージンオイルなども販売また、会場では移動式コーヒースタンドも出店。パンと合わせてコーヒーやカフェラテを味わうことができる。さらに、エキストラバージンオイルや、鎌倉のジャム専門店による手作りジャムなども販売するため、家に帰った後でもパンを食べることをより楽しめそう。【詳細】「湘南T-SITE パンまつり」開催日時:2023年4月15日(土)・16日(日) 10:00~16:00会場:湘南T-SITE1、2号館 プロムナードほか屋外住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1※雨天・荒天中止。両日とも中止の場合は翌週へ延期予定。※入場無料。<参加店舗>■4月15日(土)・16日(日)両日出店CHIGASAKI BAKERY、Cielventmer、HAYAMA BREAD Club、MIYABI、PINY、ブーランジェリー アツシ、ブレドール葉山、ベーカリー&カフェレストラン ペニーレイン、ベーカリーズキッチン ohana 二子玉川店、フリッツァ専門店 セモア!、R Baker、パンとエスプレッソと湘南と、Romi-Unie Confiture(ジャム)、SESSION COFFEE BASE(コーヒー/キッチンカー)、ハーニー&サンズ(HARNEY & SONS)(紅茶)、GREEN DOG湘南(犬用フード)■4月15日(土)のみ出店KANEL BREAD、わがままDemeteer ~デメテール~、エリぱんの旅するバインミー、Yummybake(焼菓子)、aKcompany(オリーブオイル)■4月16日(日)のみ出店Boulangerie Ensemble、Campanio、earth7716factory、ヨポポネ、パンキチ、まるなかベーグル【問い合わせ先】TEL:0466-31-1515
2023年04月10日これまで描かれてきたピーター・パンとはまた異なる新たなファンタジー・アクション・アドベンチャー『ピーター・パン&ウェンディ』より、場面写真が公開された。幼いころから慣れ親しんだ家を離れることが不安な少女ウェンディが、大人になることを拒む少年ピーター・パンと出会い、弟たちや小さな妖精ティンカー・ベル、そしてピーターと一緒に夢の冒険の先ネバーランドへと旅立つ。そこで彼女は、邪悪な海賊の船長フックに出会い、彼女の人生を永遠に変えるスリリングで危険な冒険に乗り出していく――。場面写真に写るのは、本作の主要キャラクターであるピーター・パン(アレクサンダー・モロニー)、ウェンディ(エヴァー・アンダーソン)、フック船長(ジュード・ロウ)。さらに、フック船長が乗る海賊船が空中に浮きあがっている様子を捉えた場面も公開され、これから始まるピーター・パンとウェンディの物語に期待が高まる。ピーター・パン(アレクサンダー・モロニー)この物語の特に重要なキャラクターである3人。これまでは、ピーター・パンとフック船長は宿敵とされていたが、本作では、いままで明かされることのなかった2人の秘められた過去も描かれる。ピーター・パンとの決闘で、フック船長は腕を失ったとされていたアニメーション版。本作では、彼らの間にどんなドラマが隠されているのか注目。ウェンディ(エヴァー・アンダーソン)さらに、本作ではピーター・パンとウェンディがW主演となるのも見どころ。ウェンディも物語の中心人物として描かれ、子どもと大人の間で揺れるウェンディの成長物語も必見だ。『ピーター・パン&ウェンディ』は4月28日(金)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2023年04月05日六本木トリコロールシアターが送る、選りすぐりのウェルメイドなフランス喜劇。それが、この『ル・ゲィ・マリアージュ~愉快な結婚』だ。女好きでモテモテのアンリ・ド・サシー(今江大地)は叔母の遺産の相続をめぐり、友人の弁護士ノルベール(緒形敦)の提案で親友のドド(富本惣昭)と偽装の同性婚をすることに。だが話はそう上手くいかず、アンリの父エドモン(岡森諦)や交際中のエリザ(清水麻璃亜)を巻き込んで大騒動が巻き起こり……!?キャストは本作のプロデューサーでシアターのオーナーでもある白樹栞がこだわり抜いた顔ぶれ。演出を務める横内謙介も、彼らが初めて台本を読んだ時に「一番だね」と太鼓判を押したという。白樹もこの作品は繰り返し再演を重ねていきたい、と意欲を見せた。富本は、ドドを「26歳くらいなので大人の部分もありつつ、でも幼い部分が残っていて、目の前で起きた出来事を素直な感情で受けとめられるキャラクター」と語る。初めてのコメディー作品への出演は「本当に楽しくて、毎日新しい発見がある」と、まさに輝くような笑顔を見せた。緒形も「惣昭は良い意味で子どもの心を忘れていない」と断言。「次に何をするのか予測できなくて、彼の芝居は本当に面白いし、自分自身いろいろと吸収させてもらっています。ドドという役は、彼の役者としての魅力があふれている」と絶賛した。一方ノルベールは、「弁護士だけに気が利いて頭の回転も速いし、上品でエレガント」だとする。富本から見ても「基本はすごく淡々としていて、りりしい感じ」だそう。そんな彼が「友だちの家に来れば人間らしさを見せるし、そういうお芝居をしてくれる敦くんもすごい。あと、話を回してくれる重要な存在なのですごく頼りになる(笑)」と、様々な意味で魅了されているようだ。今作の魅力を、緒形は「ストーリーがしっかりと構成されていてシンプルに笑え皆が幸せになれる作品」と言う。「海外の戯曲だけど、日本人も素直に『面白い』と楽しんでもらえる作品。僕たちも演劇としての面白さを感じながら自由に楽しく演じているので、観ていただければそれは絶対伝わる」と、富本も熱い意気込みを語った。そんな彼らの思いの詰まった公演は、現在上演中。追加公演、アフター、トークなど特別企画も決定!【アフターイベント】公演終了後に休憩挟まず、イベントを開催いたします。※各イベントは約15分を予定。日程・詳細は公式HPにてご確認ください。取材・文:金井まゆみ
2023年04月04日パリ・オペラ座バレエのトップダンサーが集結する『ル・グラン・ガラ2023』が、コロナ禍を乗り越えて4年ぶりに開催される。日本にルーツを持ち、2020年の入団から最短で昇進を重ねるクララ・ムーセーニュの出演もバレエ愛好家にとって朗報だろう。3月中旬、来日した彼女に見どころを尋ねた。同バレエ団エトワール(最高位)のマチュー・ガニオとドロテ・ジルベールが座長を務め、演目のセレクションを手がける本公演。世界最高峰の実力を誇るダンサーの中でも、テクニックに磨きのかかるエトワール6人に次代を担う若手ダンサーが加わり、「イン・ザ・ナイト」「くるみ割り人形」「ロミオとジュリエット」「オネーギン」といった演目で豪華競演を繰り広げる。ムーセーニュはAプログラムで「ドン・キホーテ」のヒロイン、スペインの町娘キトリに扮する予定だ。Instagramの個人アカウントで公開されているキトリのバリエーション(ソロ)動画では、扇子を片手にキレのある足さばきや華麗なターンでコケティッシュな魅力を振りまく。若手にとって主要な役どころに挑戦できるガラ公演を前に、ムーセーニュは「相手役のバジルを演じるニコラ・ディ・ヴィコと信頼関係を育み、観客の皆さんが思わず全幕を観たくなるようなパ・ド・ドゥに仕上げられたら」と意気込む。2004年、フランス人医師の父と日本人の母との間に三女として生を受けたムーセーニュ。2013年にパリ・オペラ座バレエ学校へ入学してすぐに頭角を表し、入団後も昇格が難しいといわれる階級制の中で順調にコリフェ(2021年)、スジェ(2022年)とエトワールへの階段を駆け上がる。2月には、将来有望な若手ダンサーに贈られるセルクル・カルポー賞を獲得した。目覚ましい成長の中でも謙虚さを忘れず、事ある毎に「たくさんダンサーがいる中で私を信じて期待してくださった想いに報いたい」と感謝の意を述べ、より一層の努力を誓う。今後どんなダンサーになりたいか尋ねると、「ダンスへの情熱を原動力に、多様な演目にチャレンジしたい」「役の本質を的確につかみ、さまざまなイメージをお客さまにお見せしながらエモーショナルな時間を共有できたら」と希望があふれ出す。目標とする存在は、バレエ学校入学時から「プチベール(小さなお父さん)」と慕う座長のガニオだ。「オペラ座の象徴みたいなルック・オペラ(身体)に美しいダンス。優しい人柄も相まって尊敬しています」とムーセーニュ。今後も期待の新星から目が離せない。公演は、7月30日(日)に愛知県芸術劇場 大ホールにて。その後、7月31日(月)~8月3日(木)に東京文化会館 大ホール、8月5日(土)に大阪・フェスティバルホールと巡演する。なお東京公演では、回替わりで演目の異なる「A」「B」プログラムが用意されている。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2023年03月30日ル・クルーゼ(LE CREUSET)の「フラワー コレクション」より、2023年春夏の新作テーブルウェア・キッチングッズが登場。“花々”着想の新作テーブルウェアル・クルーゼの春の人気シリーズ「フラワー コレクション」は、花々にインスパイアされたモチーフやカラーが特徴。2023年春夏の新作は、母の日のギフトにもおすすめな、可愛らしい花型のプレートなど全7アイテムがラインナップする。それぞれのアイテムは、シェルピンク、メレンゲ、シルバーブルー、セージといった4種の優しいカラーリングで彩られている。花型×レースのような縁取りプレート中でも注目は、花型のプレートにレースのような縁取りを施した「フルール・レース・プレート」と「フルール・レース・ケーキスタンド」。レースのようなアイレットが、食材の美しさを引き立ててくれる。ケーキスタンドには、普段使うアクセサリーや時計を置いて、リビングや寝室のインテリアとしても使用できる。大きめサイズの花型プレート直径が24cmある大きめサイズの花型プレート「フルール・レース・ディッシュ」は、食卓を華やかに演出してくれるアイテム。程よい深さがあるため、シチューやカレー、パスタや煮込み料理など水分多めなメニューにぴったりだ。副菜やデザートにおすすめな花型ボール&マグカップもまた、副菜やサラダ、スープ、さらにはフルーツなどデザートにもぴったりな、可愛らしいフォルムの花型プレート「フルール・レース・ボール」、持ち手のフリルがキュートなマグカップ「フルール・レース・マグ」も展開される。【詳細】ル・クルーゼ「フラワー コレクション」2023年春夏新作発売日:2023年3月8日(水)取扱店舗:ル・クルーゼ ショップ、全国の取り扱い百貨店、公式オンラインショップ他アイテム例:・フルール・レース・プレート 19cm 3,740円 / 25cm 5,060円・フルール・レース・ボール 320ml 3,410円・フルール・レース・ケーキスタンド 17cm 4,950円・フルール・レース・ディッシュ 24cm 5,170円・フルール・レース・マグ 320ml 3,520円
2023年03月17日サンドイッチを作ったときなどに、余りがちなパンの耳。固くてパンの耳を残してしまう方もいると思います。しかし、ほんのひと手間を加えるだけで、パンの耳はおかず、おつまみ、おやつにもなるんです。そこで今回は、パンの耳を使ったアレンジレシピを【5選】ご紹介します。■どうしてパンの耳なの?私たちは、食パンの端の茶色い部分を「パンの耳」と呼んでいますが、正式名称は「外皮」、「外相(がいそう)」と言います。では、なぜ「パンの耳」と呼ばれるようになったのでしょうか。その理由は古くから日本では、人間の耳が端にあることから、モノの端の部分を「耳」と表現してきたからです。つまり、パンの耳は日本独自の表現。英語では「heel of bread(パンのかかと)、フランス語では「crou^te(皮)」と呼ばれています。■サクサク食感がやみつきに「パン耳ラスク」の作り方ひと口サイズでパクッと食べられ、くせになるラスク。子どものおやつやビールのおともにいかがですか? シンプルな材料で簡単に作れます。コンソメ・シュガーバター・メープルシロップ・きな粉など味を変えて楽しむのもおすすめです。【材料】(2人分)食パンの耳(8枚切り) 2枚分ニンニク(すりおろし) 1/2片分バター 30~40gドライパセリ 適量【下準備】・食パンの耳は長さを半分に切る。【作り方】1、フライパンにバターとニンニクを入れて弱火にかけ、香りがたったら食パンの耳を加え、カリッとするまで炒める。最後にドライパセリを加えて軽く混ぜ、器に盛る。■おかず・おやつに大活躍! パン耳レシピ4選・パンの耳がオシャレに、究極のオーブンフレンチトースト子どもから大人まで大好きなフレンチトーストが、パンの耳だけで作れちゃいます。作り方はとっても簡単です。角切りにしたパンの耳を卵液に浸したら、型に敷き詰めてオーブンで焼くだけ。焼く前に、表面にスライスアーモンド、バター、グラニュー糖を振りかければ、カリッと香ばしく仕上がりますよ。・パンの耳で簡単おやつ、チョコラスクサクッと香ばしく、一度食べ始めたらついつい手が伸びてしまいそう。パンの耳、バター、チョコレートがあれば作れるので、甘いものが食べたくなったらぜひ試してみてください。マフィンのカップに入れ、アラザンを振りかければ、プチギフトにもピッタリです。・器も食べられる! キノコ豆乳グラタンパンの耳がグラタンの器に大変身! パンの耳はグラタンによく合います。豆乳ホワイトソースであっさりしていますが、キノコの旨味が凝縮しているのでコクのある味わいです。器ごと食べられるため、洗い物を減らせるのもうれしいポイント。・チーズスティックパンの耳で作れる簡単スナック&おつまみレシピ。粉チーズのコクと粗びき黒コショウのピリッとした辛みが効いて、止まらない美味しさです。パンの耳は麺棒で薄く平らにすると、カリカリ食感に仕上がりますよ。余りがちなパンの耳も、おかずやおつまみにリメイクすれば、飽きずに美味しく食べきることができます。さまざまな食材の価格が上がっている昨今。パンの耳はお財布にもやさしいので、ぜひ有効活用しましょう!
2023年03月01日フランス・パリ発のショコラトリー「ル・ショコラ・アラン・デュカス(Le Chocolat Alain Ducasse)」から、2023年のイースター限定チョコレートが登場。2023年3月24日(金)から4月10日(月)までの期間限定で販売される。「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のイースター限定チョコレート「コフレ・フリチュール・プラリネ」たとえば「コフレ・フリチュール・プラリネ」は、貝殻を模った「コキーユ アマンド」、オマール海老を模った 「オマール ノワゼット」、そしてカニを模った「クラブ ココ」と、海の生き物をモチーフにしたショコラの詰め合わせ。それぞれ、アーモンドプラリネ、ヘーゼルナッツプラリネ、ココナッツプラリネの3種類の異なる味わいが楽しめる。「フリチュール」卵やウサギ、ニワトリといったイースター定番のモチーフを幾何学なデザインで表現したのが「フリチュール」。ショコラ オ・レとノワールの詰め合わせで、「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の上質なショコラが味わえる。オマール海老デザインのタブレット、定番人気の卵型ショコラこのほか、幾何学なオマール海老のデザインを施したカカオ75%のタブレット「タブレット・オマール フルール・ド・セル」、回転する卵に着想を得たイースター限定の人気ショコラ「ウフ・トゥルネ」、小さな卵型ショコラの中にプラリネがたっぷり詰まった「ミニ・ウフ・プラリネ」など、ユニークなショコラの数々が用意されている。商品情報「ル・ショコラ・アラン・デュカス」2023年イースター限定チョコレート販売期間:2023年3月24日(金)〜4月10日(月)※なくなり次第終了。販売店舗:ル・ショコラ・アラン・デュカス 全店舗(東京工房/六本木/日本橋髙島屋/大丸心斎橋/羽田空港/渋谷スクランブルスクエア/ジェイアール名古屋タカシマヤ)、オンラインショップ価格:・「コフレ・フリチュール・プラリネ」5,940円(11個入り)・「プティ・クラブ」1,080円・「タブレット・オマール フルール・ド・セル」2,160円・「フリチュール」2,160円・「ミニ・ウフ・プラリネ」2,592円(オ・レ / ノワール) 100g、3,240円(デュオ) 150g・「ウフ・トゥルネ」5,616円「プティ・クラブ」「フリチュール」「ウフ・トゥルネ」は、オンラインショップでの取扱なし。
2023年02月27日リプトンとベーカリー「麻布十番モンタボー」がコラボレーションした、紅茶を使ったパン3種が登場。パンの祭典「パンのフェス2023春 in 横浜赤レンガ」にて、2023年3月3日(金)から3月5日(日)までの3日間提供される。リプトン紅茶を練り込んだ限定パン日本最大級のパンの祭典「パンのフェス2023春 in 横浜赤レンガ」のオフィシャルドリンク ブース内イベントに、リプトンが初登場。職人がひとつひとつ丁寧に作り上げたパンが人気のベーカリー「麻布十番モンタボー」とタッグを組んだオリジナルパン3種を展開する。“まるで桃”のピーチティーパン注目は、ピンク色の皮生地をかぶせ“まるで桃”のような見た目に仕上げた「リプトン 桃餡を包んだピーチティーパン」。白練りあん&リプトンピーチティーパウダーを混ぜ込んだ桃餡をふっくらとした生地で包み込んだ。濃厚ミルクティー&メロンパンもさらに、生地にリプトン茶葉を練り込み、北海道産牛乳のミルククリームを合わせて焼き上げた「リプトン ミルクティー香る北海道牛乳パン」や、パン生地とビスケット生地の両方にリプトン茶葉を練り込み豊かな香りを加えた「リプトン 茶葉入り紅茶のメロンパン」を用意。紅茶好きにもパン好きにもたまらない品々がラインナップする。【詳細】リプトン×麻布十番モンタボー提供場所:「パンのフェス 2023 春 in 横浜赤レンガ」オフィシャルドリンク ブース・リプトン ミルクティー香る北海道牛乳パン・リプトン 桃餡を包んだピーチティーパン・リプトン 茶葉入り紅茶のメロンパン■パンのフェス 2023 春 in 横浜赤レンガ概要期間:2023年3月3日(金)~3月5日(日)時間:11:00~17:00※在庫が無くなり次第、パン屋は閉店※時間は変更になる場合がある。会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:・イベントエリア 無料・パン屋さんエリア 11:00~13:30 有料(現金700円/キャッシュレス600円)、14:00~17:00 無料
2023年02月24日映画館「Bunkamura ル・シネマ」が2023年6月16日(金)、東京・渋谷の「渋谷 TOEI」跡地に移転オープンする。映画館「Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下」として新生オーチャードホールを除き4月10日(月)より2027年度中(時期未定)まで休館する「Bunkamura」。館内の「Bunkamura ル・シネマ」は渋谷駅前に場所を移し、新たな映画館「Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下」として上映活動を継続する。Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下の各階シアターは、7Fが268席、9Fが187席と、ゆとりあるキャパシティを整備。7Fスクリーンは、35mmフィルムでの上映や、4K上映にも対応している。「影色」を基調とした落ち着きのあるロビー内装は、建築家、中山英之率いる中山英之建築設計事務所が担当。また、ロビースタッフが着用する制服には、ズッカ(ZUCCa)創業者の小野塚秋良が手掛けるユニフォームブランド・ハクイ(HAKUÏ)を起用している。こけら落としを飾る特集上映同館のこけら落としを飾るのは、ウォン・カーウァイ監督映画『花様年華』などで知られる女優マギー・チャンの本格的回顧上映「マギー・チャン レトロスペクティブ」と、ミュージカル映画特集「ミュージカルが好きだから」の2企画だ。「マギー・チャン レトロスペクティブ」マギー・チャンの日本初の本格的回顧上映となる「マギー・チャン レトロスペクティブ」では、ウォン・カーウァイ監督による『欲望の翼 デジタルリマスター版』をはじめ、『花様年華 4K』や、マギー・チャンが第57回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞した『クリーン』など多彩な作品を上映。中でも、映画『ロアン・リンユイ/阮玲玉 4K』では、1930年代の上海映画界のトップスターとして実在した伝説の女優ロアン・リンユイをマギー・チャンが演じ、ベルリン国際映画祭女優賞を受賞。全編にわたり、華やかなチャイナドレスに身を包んだマギー・チャンの姿を目にすることができる。「ミュージカルが好きだから」「ミュージカルが好きだから」では、心躍るミュージカル映画を上映。2006年の日本公開当時、Bunkamura ル・シネマでも連日満員のヒットを記録した『RENT/レント』をはじめ、ビヨンセやジェイミー・フォックス、エディ・マ ーフィ 、ジェニファー・ハドソンら豪華キャストが揃う『ドリームガールズ』、ライザ・ミネリの魅力が際立つミュージカル映画の金字塔『キャバレー』が登場する。さらに、本場の舞台をスクリーンで上映する人気シリーズ・ 松竹ブロードウェイシネマから『キンキーブーツ』も上映。傑作ミュージカル映画の数々を堪能できる機会となる。「Bunkamura」初配給作品を含む新作3本もまた、7・8月には、同性愛が禁じられていた第二次大戦後のドイツで「愛する自由」を求めて闘い続けた男を描く『大いなる自由』、2013年に起きた実話を基にした衝撃の法廷劇『サントメール ある被告』、ソウルの街を舞台に、異国の地で自分の原点を探し求める1人の女性の人生を描いた『ソウルに帰る』の3本の新作が上映。加えて、『エリザベート 1878』、『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』、『旅するローマ教皇』といった新作映画やライナー・ヴェルナー・ファスビンダー傑作選も上映される予定だ。「ドゥ マゴ パリ」のスタンドカフェ&「ナディッフ」によるブックストアもなお、「Bunkamura」で長年親しまれ、休館に伴い一旦営業を終了したカフェ「ドゥ マゴ パリ」が、小さなスタンドカフェとして「Bunkamura ル・シ ネマ 渋谷宮下」内にオープン。プチサイズにリニューアルされた名物の「タルトタタン」、「ドゥ マゴ パリ」オリジナルブレンドのホットコーヒーをはじめ、映画鑑賞のおともにぴったりのメニューを揃える。さらに、ロビーで目を引く「LIBRAIRIE」コーナーには、アートショップ「ナディッフ(NADiff)」の特別なキュレーションによるブックストアも併設。販売される書籍のラインナップは定期的に入れ替わり、足を運ぶごとに様々な本との出会いを楽しめるようになっている。施設情報「Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下」オープン日:2023年6月16日(金)住所:東京都渋谷区渋谷 1-24-12 渋谷東映プラザ 7&9F(2スクリーン/1F:チケットカウンター)スクリーン数:2(7F:268席+車いすスペース/9F:187席+車いすスペース)上映可能フォーマット:7F DCP(2K/4K) 、35mm、ブルーレイ/9F DCP(2K)、ブルーレイスクリーンサイズ:7F W9.94m×H4.7m(シネマスコープ)/9F W8.7m×H4.6m(シネマスコープ)■こけら落とし特集上映・マギー・チャン レトロスペクティブ上映期間:6月16日(金)〜7月13日(木)料金:一般 1,900円、学生 1,500円(平日は学生 1,200円)、シニア 1,200円※サービスデー:毎月1日、毎週火曜日、毎週木曜日(オンライン購入)は1,200円均一上映作品:『欲望の翼 デジタルリマスター版』(1990)、『ロアン・リンユイ/阮玲玉 4K』(1991)、『ラヴソング』(1996)、『イルマ・ヴェップ』(1996)、『花様年華 4K』(2000)、『クリーン』(2004)、『楽園の瑕 終極版』(2008)・ミュージカルが好きだから上映期間:6月16日(金)〜7月6日(木)上映作品:『RENT/レント』(2005)、『ドリームガールズ』(2006)、『キャバレー』(1972) 、松竹ブロードウェイシネマ『キンキーブーツ』(2018)■7・8月~上映新作上映作品:『大いなる自由』(7月7日(金)公開)、『サントメール ある被告』(7月14日(金)公開)、『ソウルに帰る』(8月公開)
2023年02月20日2023年6月にオープンする新たな映画館「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」のオープニングを飾るラインナップとキービジュアル、館名ロゴが発表された。同映画館は、Bunkamuraの4月10日からの休館にともない、6月より渋谷東映プラザ内「渋谷TOEI」跡地にオープン。こけら落としを飾るのは、マギー・チャン日本初の本格的回顧上映『マギー・チャン レトロスペクティブ』と、17年ぶりにル・シネマのスクリーンによみがえる映画版『RENT/レント』の上映を含むミュージカル映画特集『ミュージカルが好きだから』の2企画。さらに7月と8月には、男性同性愛を禁じたドイツの刑法175条のもと、愛する自由を求め続けた男の20余年を描くBunkamura初配給作品『大いなる自由』、若き母を巡る実在の裁判を描き、「2022年最高のフランス映画」として絶賛された衝撃の法廷劇『Saint Omer(原題)』、ソウルの街を舞台に、ひとりの女性の25歳から33歳までをユーモアと寂しさ、生きる歓びとともに描き、新人パク・ジミンの並外れた演技が絶賛された『ソウルに帰る』といった新作映画3本がラインナップされている。併せて公開されたオープニング・キービジュアルと館名ロゴのデザインは、グラフィックデザイナーの畑ユリエが担当。「映画のスクリーンから、無数の未来が広がっていくようなイメージ」のキービジュアルと、「若草が生えているような瑞々しく新鮮な雰囲気」をまとう館名ロゴが、新たな映画館のオープンを彩る。また、Bunkamuraで長年親しまれている「ドゥ マゴ パリ」のスタンドカフェもオープンする予定だ。<劇場情報>Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下6月オープン予定Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下 キービジュアル<各作品・各企画概要>『マギー・チャン レトロスペクティブ』6月開催予定マギー・チャン レトロスペクティブより『花様年華 4K』(C)2000 BLOCK 2 PICTURES INC. (C)2019 JET TONE CONTENTS INC.ALL RIGHTS RESERVED上映作品:『欲望の翼 デジタルリマスター版』(90)、『ロアン・リンユイ/阮玲玉 4K』(91)、『ラヴソング』(96)、『イルマ・ヴェップ』(96)、『花様年華 4K』(00)、『クリーン』(04)、『楽園の瑕 終極版』(08)特集上映『ミュージカルが好きだから』6月開催予定ミュージカルが好きだからより『RENT/レント』(C)2005 REVOLUTION STUDIOS DISTRIBUTION COMPANY, LP.ALL RIGHTS RESERVED上映作品:『RENT/レント』(05)、『キンキーブーツ』(18)、and more『大いなる自由』7月7日(金) 公開(C)2021FreibeuterFilm•Rohfilm Productions監督:セバスティアン・マイゼ出演:フランツ・ロゴフスキ、ゲオルク・フリードリヒ『Saint Omer(原題)』7月公開予定(C)Laurent Le Crabe監督:アリス・ディオップ出演:カイジ・カガメ、ガスラジー・マランダ『ソウルに帰る』8月公開予定(C)Aurora Films監督:ダヴィ・シュー出演:パク・ジミン、キム・ソニョン関連リンク公式サイト:::
2023年02月17日ル・クルーゼ(LE CREUSET)から、新作キッチンウェアコレクション「シェルピンク(SHELL PINK)」と「ブリオッシュ(BRIOCHE)」が登場。2023年2月15日(水)よりル・クルーゼ ショップなどで発売される。心躍る“春カラー”の新作キッチンウェアル・クルーゼから、心躍る春らしいカラーを纏った新作キッチンウェアコレクションが到着。春の日差しに映える淡いピンクカラーの「シェルピンク」と、ナチュラルでマットな風合いが魅力の「ブリオッシュ」の2種がラインナップする。ピンクのグラデーションが美しい「シェルピンク」「シェルピンク」は、花びらのように繊細なグラデーションがなんとも美しいデザイン。幅広い調理法をこなす万能鍋「シグニチャー ココット・ロンド」や、使いやすいサイズ感の四角い鍋「シグニチャー ココット・スクエア」、和食から洋食までマルチに使用できる鋳物ホーロー鍋「シグニチャー ビュッフェ・キャセロール」などを取り揃えている。いずれも、食卓に取り入れるだけで華やかな春のムードを演出してくれる。ナチュラルでマットな風合いの「ブリオッシュ」どこか懐かしく、ほっこりとした雰囲気の「ブリオッシュ」。キュートな“花型”の鍋「ココット・フルール」をはじめ、ごはんのおいしさを追及し開発されたホーロー鍋「ココット・エブリィ18」、「シグニチャー ココット・ロンド」の3種を用意する。同系色のシックなカラーとはもちろん、「シェルピンク」などフェミニンなカラーとの相性もばっちりで、様々なテーブルウェアとの組み合わせを楽しめそうだ。【詳細】ル・クルーゼ 新作キッチンウェアコレクション「シェルピンク」「ブリオッシュ」発売日:2023年2月15日(水)取扱店舗:ル・クルーゼ ショップ、全国の取り扱い百貨店、公式オンラインショップ、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店アイテム例:■「シェルピンク」・シグニチャー ココット・ロンド16cm 25,300円/18cm 29,700円/20cm 33,000円/22cm 37,400円/24cm 40,700円・シグニチャー ココット・スクエア 24cm 41,800円・シグニチャー ビュッフェ・キャセロール 22cm 35,200円■「ブリオッシュ」・ココット・フルール ブリオッシュ 37,400円・シグニチャー ココット・ロンド18cm 31,900円/20cm 35,200円/22cm 40,700円/24cm 44,000円・ココット・エブリィ18 28,600円
2023年02月16日Bunkamuraル・シネマの編成担当が「見過ごされてはならない映画」として自社買付・初の全国配給を決めた2021年カンヌある視点部門審査員賞受賞作『Great Freedom』が、邦題『大いなる自由』として新劇場Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下にて7月7日(金)より公開されることが決定した。本作は、第二次大戦後ドイツで男性同性愛を禁ずる「刑法175条」のもと、「愛する自由」を求め続けた男の20余年にもわたる闘いを描いた静かな衝撃作。1871年から1994年までの123年間施行された刑法175条はナチス時代に厳罰化され、処罰者は14万人にも及んだ。自身の性的指向を理由に繰り返し投獄される主人公ハンスを演じたのは、ミヒャエル・ハネケ監督『ハッピーエンド』(17)やドイツ映画賞主演男優賞に輝いた『希望の灯り』(18)、現代ドイツ映画を代表する作家クリスティアン・ペッツォルト監督の『水を抱く女』(20)などで大きな印象を残した次世代スターで、ダンサー・振付師でもあるフランツ・ロゴフスキ。非人道的な法に踏み躙られながらも愛を諦めないハンスの、消えない炎のような魂を、少ない言葉と雄弁な身体で表現した。当初は同性愛者であるハンスを嫌悪しながらも、次第に心をほどいていく殺人犯ヴィクトールを演じたのは、『Bright Nights』(17・未)で第67回ベルリン国際映画祭最優秀男優賞を受賞したゲオルク・フリードリヒ。ハンスと同房になったヴィクトールは175条違反者である彼を遠ざけようとするが、腕に彫られた番号から、ハンスがナチスの強制収容所から直接刑務所に送られたことを知る。反発から始まった2人の関係は、長い年月を経て互いを尊重する絆へと変わっていく…。刑務所という特殊な環境下で育まれる唯一無二の関係性を具現化した両者のケミストリーは、海外メディアから「言葉はいらない。この二人がいればいい」(DEUTSCHLANDFUNK KULTUR)、「傑出した俳優たちによる、力強く忘れがたい物語」(POLYESTER FRANCE)など称賛された。監督・脚本は、オーストリア人監督のセバスティアン・マイゼ。各国映画祭で高く評価された長編デビュー作『Still Life』(11・未)以来の劇映画となる。撮影監督は『燃ゆる女の肖像』のセリーヌ・シアマ監督が『トムボーイ』『ガールフッド』などでタッグを組んだクリステル・フルニエ。本作は「レンブラントの絵画のような美しさ」(SCREEN DAILY)、「深遠なる官能」(Little White Lies)と評され、映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では97%フレッシュという高評価を獲得(2月7日時点)。日本公開に先んじて同タイトルで上映された2022年レインボー・リール東京でも「超絶大傑作」「あまりに衝撃的なラスト」「どっと涙が出て困った」など絶賛が相次ぎ、劇場公開を望む声が多く寄せられていた作品だ。Bunkamuraル・シネマ編成担当者は「編成チーム一同ぜひ上映したい!と魅了されました」と語り、「公開方法を模索するなか、昨年7月にレインボー・リール東京で再見。スクリーンで、そして日本語字幕付きで観ると、ますます『見過ごされてはならない映画』だと確信し、自分たちで全国配給することを決めました」とコメントを寄せている。『大いなる自由』は7月7日(金)よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2023年02月12日京王百貨店 新宿店では、パンに特化したグルメイベント「Keioパンフェスティバル」を、2023年2月4日(土)から14日(火)までの期間で開催する。パンに特化したイベント「Keio パンフェスティバル」2014年に食品フロアのイベントスぺースでスタートして以来、京王百貨店 新宿店恒例の人気イベントへと成長した「Keioパンフェスティバル」。今回は、バレンタインシーズンに向け、スイーツ系のパンがそろうベーカリーなど計4店舗が出店するほか、根強い人気の「ご当地パン」コーナーを展開する。果実があふれる“ご褒美”フルーツサンド注目は、日本橋茅場町の老舗果物店「イマノフルーツファクトリー」が手掛ける、果物がこぼれ落ちそうなほど入ったフルーツサンド。パンの中には、ジューシーなあまおう苺をはじめ、プロが仕入れる旬のフルーツがたっぷり。みずみずしい果実とこだわりのバタークリームのハーモニーが口いっぱいに広がる、“ご褒美スイーツ”となっている。“ねこ型”の本格食パン“ねこの形”をした高級食パン「ねこねこ食パン」からは、プレーン・キャラメル・ブラックココアの3種の生地で三毛猫を表現した人気フレーバーがお目見え。その可愛らしい見た目はもちろん、ミルク100%と国産小麦を使用した“しっとりもっちり”食感も楽しめる。“もちもち食感”スイーツ系など多彩なパンが集結!このほか、池袋に店舗を構え、タピオカ粉を使用したグルテンフリーのもちもち食感のパンを揃える「ぽんでCOFFEE」や、吉祥寺に本店を置くドイツパンの店「ベッカライカフェ・リンデ」など、個性豊かな店舗が出店する。懐かしの全国ご当地パン特集もまた、「Keioパンフェスティバル」恒例の企画となっているご当地パン特集も開催。山形県・たいようパンの「和ごごろ」、長野県・ササザワベーカリーの「牛乳パン」など、東京にいながら懐かしの味が楽しめる、約60種類のご当地パンが用意されている。【詳細】「Keioパンフェスティバル」開催期間:2023年2月4日(土)~14日(火)会場:京王百貨店 新宿店 MB階エキサイティングスポット、B1階イベントスペース住所:東京都新宿区西新宿1-1-4
2023年02月03日ル・クルーゼ(LE CREUSET)から新作テーブルウェアコレクション「レジェ」が登場。2023年1月25日(水)よりル・クルーゼ ショップなどにて発売される。“豊富なカラーバリエーション”の新作テーブルウェアル・クルーゼが贈る新作テーブルウェアコレクション「レジェ」は、シーンや気分に合わせて選べる、豊富なカラーバリエーションが魅力。チェリーレッドやオレンジ、シェルピンク、マリンブルーなど全9色で彩った、ストーンウェアを展開する。程よいサイズ感のプレートやボールなどアイテムは、様々な料理に合わせやすい3種のプレートや、魚料理などにぴったりなレクタングルのプレートに加えて、スープやサラダなどを入れるのに適したボール、ぽってりとしたデザインが可愛らしいマグカップなどを用意している。いずれも、持ちやすさと手にしっくりなじむ触感で、日常使いにぴったり。食卓に取り入れるだけで華やかなムードを演出してくれるテーブルウェアは、大切な人へのギフトとしても喜ばれそうだ。【詳細】ル・クルーゼ「レジェ」発売日:2023年1月25日(水)取扱店舗:ル・クルーゼ ショップ、全国の取り扱い百貨店、公式オンラインショップ、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店ほか<アイテム例>・レジェ・プレート 2,200円(15cm)、2,750円(18cm)、3,520円(23cm)・レジェ・レクタンギュラー・プレート 3,740円(25cm)・レジェ・マグ 3,850円・レジェ・ボール 3,300円(500ml)、4,180円(1100ml)カラー:チェリーレッド、オレンジ、ローズクオーツ、ソレイユ、マリンブルー、クールミント、ホワイト、フリント、シェルピンク※シェルピンクは店舗では取り寄せの対応
2023年01月28日