子どもがいる暮らしの中で、家のインテリアを自分好みにしたり、常にきれいに保つことは、とても難しいと感じています。どうしても「子どものもの」が増えていくし、子どもが大きくなるにつれて、部屋の中はどんどん散らかされていく。まだ自分で「お片付け」ができない1歳1ヶ月の息子と暮らす中で、自分自身がストレスを溜めないために、もの選びのルールや、片付けのルールを決めることで、自分なりにラクして楽しく暮らすようにしています。子どものものを選ぶ基準は?子どものものを選ぶ基準は、安心安全なものであることはもちろんですが、「夫婦2人で暮らしていたときの家の雰囲気を大きく崩さないこと」も大切にしています。選ぶカラーは自然と、グレー、ホワイト、ベージュなどに。「子どもが使うものだから」といって、自分好みではない色鮮やかなものはあまり選ばないようにしています。そうすることで、出しっ放しでちょっとくらい散らかっていても、「なんとなく許せる空間」になっているのです。きれいに片付けるのは、夜の寝る前だけ朝保育園に連れて行く前、帰ってきてごはんの前、寝る前、リビングからダイニングまであちこちで自由に遊ぶ息子。朝は家の中を散らかされても、片付けずにそのまま仕事へ向かいます。夕方家に帰ってきても、また散らかされてしまうので、散らかったおもちゃも、朝ごはんの洗いものもシンクに入れてそのままに。そのかわり、夜寝る前には、家の中を一通りきれいにリセット。洗い物は食洗機にかけてシンク周りコンロ周りをきれいにし、おもちゃはまとめておもちゃ箱へ。ごちゃごちゃしてしまうダイニングテーブルの上もすっきりと。朝起きたときに家の中がきちんとしていると、気分よく1日をスタートすることができます。もの選びのルールの中で、気に入ったものに出会えないこともあるゆるりと決めたルールの中でもの選びをしていると、なかなか気に入ったものに巡り合えない場合もあります。例えば、・子ども用のハンガーラック・ベビージム・お食事用のスタイ・よだれ用のスタイ などお洋服、おもちゃ、食器などは、選べるものがたくさんあるんです。でも上に書いたものたちは、私の中でシンプルなものを探すのがとても大変だったものです。お気に入りを見つけて、子どもとの暮らしを自分なりに楽しむ出産前に、わくわくした気持ちで揃えた肌着やお洋服。どうせなら飾って収納したいと思い探し始めたのが、子ども用のハンガーラック。小さいサイズのハンガーラック自体があまりない中で、やっと見つけたデザインのものがこちらでした。出産後はなかなか外出もできず、子どもと2人で家で過ごす時間も多かったので、自分自身のモチベーションをUPさせるためにも、小さな肌着やロンパースをハンガーにかけたり、ままごとごっこのようなことが楽しかったりしました。今はアウターやお気に入りのお洋服をかけて使っています。置きっ放しのものは、デザイン重視ベビージムは、リビングに置きっ放しになるので、色合いは落ち着いたトーンのものを探していました。でも、なかなか見つからなくて、、やっと出会えたのが、このダンバイディアのベビージム。グレートーンのカラーで、付いているおもちゃもシンプルでかわいい。これなら、ベビージムとして使わなくなったあとや、外出するときにも、おもちゃとしても使えるかなと思い購入。音に反応するようになる頃から、1歳前くらいまで、このベビージムにはとても助けられました。身に付けるものも極力シンプルにお食事用のスタイも、よだれ用のスタイも、シンプルなものを探していました。探してみると、デザインとカラーがシンプルで、普段使いできる価格のものが、意外と少なかったのです。可愛らしい柄ものや、鮮やかなカラー、種類はたくさんあるのに、シンプルなものがない。仕事に復帰してまず企画したのが、シリコンスタイやガーゼスタイでした。実はお祝いで色々な素材やかたちのものをいただいたお食事スタイ。ウェットスーツ素材や、撥水コーティングした生地のものなど、色々と試しましたが、使ってみて一番良かったのがシリコン素材のスタイ。すぐに洗えて乾かす時間がいらない、くさくならない、食洗機で洗える、くるくるとたたんで持ち運べる、など、お食事スタイのお悩みをすべて解決してくれるのです。デザイン面も機能面も、自分がラクできるもの選ぶ、そうすることで気持ちにも余裕が生まれ、子育も仕事も、ちょうどいいバランスで楽しむことができています。そして、これからも、ママとなった自分自身の経験や、ママスタッフの意見をもとに、もの選びや、もの作りをしていければと思います。そんな商品たちが、少しでも多くのママたちに届くと嬉しいです。【ご紹介したアイテム】 ママとベビーの暮らしに寄り添う、北欧生まれの優しいプレイマット。⇒ donebydeerアクティビティプレイマットプレイジム 【ご紹介したアイテム】 柔らかな素材だから、クルッと丸めて持ち歩きもOK。ニュアンスカラーのお食事スタイ。⇒ kukkajapuuシリコンビブ持ち歩き出来るお食事エプロン ■こどもと暮らす スタッフのお気に入り 平山アンジェバイヤー。アウトドアやお出かけが大好きなアクティブ系。毎日の暮らしが楽しくなるもの、便利になるものを探しながら暮らしています。
2019年11月03日仕事をして、料理に洗濯、その上に掃除まで…。毎日仕事でクタクタの私にはそんなの無理!とはいえ、疲れて家に帰ってきて部屋が散らかっていたら、疲労感も倍増ですよね。ストレスなく短時間でできる、部屋を綺麗に保てるコツを紹介します。⒈物を減らす忙しいあなたがまず最初に心がけるべきなのは、物を必要以上持たないこと。クローゼットのなかに、しばらく着ていないものが眠っていませんか?いつかつかうかも…と取っておいている雑貨はたまっていませんか?毎日の手間を減らすためにはまず休日にじっくり時間を取って、必要なものの数を絞りましょう。しばらく使っていない&今現在使っていないものは思い切って捨ててしまうことでごちゃごちゃ感も薄れ、まとまりのある部屋を作ることができますよ。⒉要らない紙類はすぐに捨てる宅配のチラシやイベントでもらったパンフレットなどの紙ごみはついついたまってしまうもの。一枚一枚は薄くて邪魔にならないものでも、次第に溜まってくると目につきますし、溜まってくると「まあ、また今度でいいか、いつでも捨てられるし…」と捨てるのが面倒になりますよね。紙類は本当に要るものだけを取っておいて、他は帰ってきたらすぐゴミ箱へ捨ててしまいましょう。⒊使ったらすぐにしまう物を使ったらすぐにしまうことで、散らからない部屋づくりができるだけではなく探し物の時間もなくすことができます。鍵は靴箱の上、文房具は一番上の引き出し、など、モノの定位置を決めてしまいましょう。初めは面倒でも慣れれば習慣で体が勝手にやってくれるようになります。また、よく使う物はひとまとめにして箱に入れておくとさらに便利で簡単です。例えば荷造りセットの箱を作ってハサミやボールペン、紐やガムテープ、送り状などを一つの箱に入れて置いておくと荷造りの手間も大幅に節約できますよ。⒋物を床に置かない床に物があると掃除をするときに邪魔になってしまい、なかなか掃除機をかける気持ちがわいてこないですよね。さらに一度なにかを床におくとなし崩しにたくさん置いてしまい、気づいたら足の踏場がなくなってしまうということも…。定位置の決まっていない物はせめて机の上において、なるべく床に物を置かないようにしましょう。⒌定期的に人を招く家に人を招くことはとても効果的です。人がくるとなると最低限の掃除が必要になるので、マメに人を呼ぶことで綺麗な部屋を保つことができます。家族や友達を時々家に招いてみましょう。あとで友達がくると思うと、負担も少なく掃除のモチベーションを高めることができます。生活にメリハリがつきますし、楽しんで掃除をする秘訣です。⒍汚れたらすぐに拭くキッチンや洗面台を使っている時に、ふと汚れに気づくことってありませんか?気づいたらその瞬間に、布巾やスポンジで汚れをささっと拭き取りましょう。たったの1秒でできますがそうするだけで、掃除の負担をかなり減らすことができます。ものすごく汚くなってしまった後で大掃除をするのは面倒だしストレスも大きいですよね。廊下にゴミが落ちていれば拾う。トイレも用を足した後で、便器を磨いたり、床をトイレットペーパーで拭くだけでも綺麗な状態を保てます。普段からこのように気づいた時に綺麗にすることを心がければ、週末にわざわざ掃除の時間を作る必要もなくなりますよ。⒎掃除は毎日少しずつ!週末にまとめて掃除をして気持ちをスッキリさせる習慣がある、という方もいらっしゃいますが、掃除が苦手、またはせっかく休める休日にわざわざ家事に時間を割きたくないあなたは日々少しずつ片付けることでそもそも汚くならない家を作ることができます。普段の生活のついでに近くのものを掃除してしまいましょう。料理の完成を待っている時間にキッチンの床を拭く、お風呂をためている間に洗面所の鏡を磨く、洗濯機を回している間に洗濯機まわりのごみを拾ったり水回りを綺麗にする、何でもいいので自分で工夫して時間を有効に使っていると、結果掃除に割く時間を大幅に節約することができますよ。
2019年08月25日遊ばれ、振り回される辛い恋愛は卒業して、一人の男性からずっと愛されたい…。そんなあなたに実践してみてほしい、素敵な彼からいつまでも愛してもらえる女性になるための方法をご紹介していきます。1. 自信を持って生きるまずは自分のことを大切にして、自信を持って生きることを心がけましょう。そのためには、たくさんの経験をしたり、人との交流を持ったりすることが効果的です。今までよりも積極的に行動して、毎日充実した生活を送っていきましょう。2. オシャレを楽しむオシャレを楽しむ気持ちがあると、メイクをする時や服を選ぶ時、お出かけの準備がとても充実したものになりますよ。デートをする時は気合いを入れてメイクをしたり、雑誌を読んで自分に合ったファッションを選んだりすることで、彼氏から「可愛いね」と言ってもらえたら嬉しいですよね。3. 恋愛を心から楽しむ恋愛をしている時の自分が好きだと思えたら、自然と彼氏の前でもキラキラした姿を見せられるのではないでしょうか。彼氏の素敵なところを見つけるようにして、お互いを大切にすることが出来るカップルを目指してくださいね。また、表情豊かでいることを心がけると、明るい印象を与えることが出来ますよ。4. 彼氏を信じる彼氏から連絡がないと不安になったり、浮気を疑ってしまったりすることもあるかもしれません。しかし、些細なことで浮気を疑うよりも、彼氏を信じてあげるようにしましょう。悪い想像をしてしまっても突然その不安やイライラをぶつけてしまうと、二人の関係が悪化する可能性があるので気を付けてください。5. 趣味を持つ彼氏の事ばかり考えてしまうのなら、趣味を持って自分の時間を充実させるようにしてみてください。彼氏がいないとプライベートな時間が楽しめないという状況ではお互いに苦しくなってしまうので、料理や運動、ネイルアートなど何か没頭できる趣味を作るといいですね。6. 色んな人の意見を聞く何か問題があった時は、自分一人で考えるだけではなく友人や同僚に意見を聞いてみるといいでしょう。彼氏とケンカした時なども、周りの意見を参考にすると良い方向に向かうこともありますよ。一人で抱え込みすぎずに、周りの人を頼って信頼することも、恋愛でネガティブになりすぎないための一つの方法です。7. 焦らない同棲や結婚で二人の関係を前に進めたくなっても、焦らずに二人のペースを合わせていくことが大切です。プレッシャーを与えるすぎると彼はどんどん消極的になってしまうかも。自然と二人の気持ちが一致するまでゆっくりと絆を深めたり、将来に対する考えを話し合ったりするようにしていきましょう。
2019年08月18日遠距離恋愛をしている方は、不安が大きくなってしまう時があるのではないでしょうか。心を安定させるためのルールをご紹介していきます。相手を心配させないように心がける遠距離だと、相手が何をしているのかが分からなくて不安になってしまうことが多いでしょう。また、相手もあなたのことを考えて心配しているかもしれません。そのため、お互いに相手を心配させないような心がけが大切になってきます。毎日の予定を細かく伝え合う必要はありませんが、いつもより帰りが遅くなる時は連絡したり、予定が合えば寝る前に電話で話すなどして不安を解消してくださいね。どちらかに負担をかけ過ぎない遠距離の二人がデートをする時は、どちらかの住んでいる場所まで行ったりすることが多いですよね。行ったり来たりする頻度は、仕事の事情などによって変わってくるかもしれません。しかし、どちらかが毎回時間をかけて相手に会いに行くのは本当に大変です。お金や時間、体力など、全く同じくらいの負担になるようにするのは難しいかもしれませんが、フォローし合いながら遠距離が出来るといいですね。お互いのことを信じるケンカをしたり、不安になったりしてもすぐに会いに行くことは出来ませんよね。そんな遠距離では、お互いのことを心から信じるということが重要になってきます。相手の言った言葉の裏を考えたりしてストレスを溜めるのはやめましょう。また、浮気を疑えば疑うほど心の距離が離れて行ってしまう可能性があるので気を付けてくださいね。会った時は思い切り楽しむ会えない時に電話やメールなどでケンカをしてしまうこともあるかもしれません。しかし、久しぶりに会えた時はケンカをせずに思い切り楽しみたいですよね。もし会う前にケンカをしてしまったのなら、意地を張らずに謝ったり、話し合ったりして解決しましょう。気持ちを素直に伝える遠距離でなかなか会えない分、相手への気持ちがどんどん大きくなってしまうことはありませんか。そんな時は、恥ずかしがらずに素直な気持ちを相手に伝えましょう。寂しい時は我慢ばかりしていたら辛くなってしまいますよ。伝える時は、可愛く言うなど話し方に気を付けてくださいね。
2019年08月16日ウーマンエキサイトで連載中のねここあんな。さんは、記事の中で「過去最悪の夫婦喧嘩」を起こしたことで、ある“夫婦のルール”を決めたといいます。そこでウーマンエキサイトでは、パートナーと喧嘩した際のマイルールについて、アンケートを実施しました。ねここあんな。さんの「過去最悪の夫婦喧嘩」とは、子どもが急病のさなか訪れた義両親が急にお泊りした後の休日の話。義両親襲来のモヤモヤがおさまらないなか、体調不良となってしまった、ねここあんな。さん。しかし夫の態度は…。 過去最悪の夫婦喧嘩勃発! 息子が楽しく過ごせるように決めた4つのルールとは だれだって喧嘩はしたくない。でも、どんなに仲のよい夫婦でも、喧嘩はしてしまうものではないでしょうか。だからこそ、少しでも後味の悪い喧嘩をしないために、みなさんが心掛けていることについて、聞いてみました。■夫婦喧嘩の主な原因は、生活態度にあり?そもそも、夫婦喧嘩の原因にはどんなものがあるのでしょうか。アンケートで「パートナーとのケンカの理由で多いものは何ですか?」と質問してみたところ、なんと1番多かったのが「生活態度のこと」で26%。つづいて「育児について」22%、「家事(掃除、料理、洗濯など)のこと」20%、「義両親のこと」17%、「お金のこと」8%、「趣味のこと」2%という結果に。Q1.パートナーとのケンカの理由で多いものは何ですか?生活態度のこと 26%育児 について 22%家事(掃除、料理、洗濯など)のこと 20%義両親のこと 17%お金のこと 8%趣味のこと 2%その他 5%1位が「生活態度」というのは意外に感じましたが、パートナーの長年の習慣だったりするものは、なかなか直しづらく、「ストレスになる=喧嘩の種」になりやすいのかもしれません。夫婦は唯一無二のパートナーではあるけれど、もとは違う家庭で育った他人。衣服を脱ぎっぱなしにするなどの片づけ・掃除、食事の仕方や時間の使い方といった生活スタイルなど、火種はそこかしこに散らばっているような気がします。■7割の夫婦が喧嘩で後悔している喧嘩って嫌ですよね。相手がパートナーであればなおさら、自分の気持ちをわかってほしいという気持ちが強くなってしまったり、「絶対謝りたくない!」なんて意地を張ったりしてしまうことも…。言ってスッキリする場合もあるけれど、たいていは嫌な気持ちを味わうことになる気がします。でも一緒に暮らしていれば何かと衝突することが多い夫婦生活。実際喧嘩をして「後悔した経験がある」方はどれくらいいるのでしょうか。「パートナーとの喧嘩で後悔したことありますか?」との問いに、「ときどきある」が37%、「ある」が33%で、合わせて70%の人が「後悔した経験がある」と答えました。Q2. パートナーとの喧嘩で後悔したことありますか?ときどきある 37%ある 33%ない 29%その他 1%喧嘩すると、感情的になって言わなくてもいいことまで口にして相手を傷つけてしまうこともあるかと思います。喧嘩の原因となった問題の本質を忘れてしまうと、それはただの悪口大会。そうならないためにも、喧嘩になったときの“マイルール”を考えておけば冷静に対処でき、最悪の展開にならずにすむかもしれません。■夫婦喧嘩ルール1、「その日のうちに喧嘩を終わらせる」では、早速アンケートのコメントから、パートナーと喧嘩になったときの“マイルール”を見ていきましょう。まず、1番多かった“マイルール”、それは「その日のうちに喧嘩を終わらせる」でした。「その日のうちに仲直り。仲直りしたらいつもの数倍いろんなことに感謝&褒めまくる」「言いたいことはその場でいう(私だけ)。お互いの気持ちを言い合ってスッキリしたら引きずらず、すぐに仲直りする」「向こうは決めても覚えてないみたいなので私だけのルールみたいになっていますが…・必ず一緒に寝る。・寝るまでに謝る。・次の日冷静になってから、どうして欲しかったか、何をしたかったかなどをLINEか手紙で伝える。というのがあります。文字にして残すとお互いわかりやすくて整理しやすいということがわかったのでそうしています」「すぐ謝って、喧嘩を終わらせること。本当は私、悪くないし、謝ったら負けた気がして言いたくないのが本音なのですが…。同じ性格の旦那も同じ考えなので、喧嘩が終わらない…。それが、面倒くさいので、サッサと謝って仲直りしちゃいます!(笑) 」たしかに翌日に持ち越してしまうと、喧嘩が長引くような気がしますよね。言いたいことは言って、次の日は気持ちを切り替えてスタートする。そんなルールなら、喧嘩の後味も少し違うものになりそうです。ちなみに筆者の場合ですが、とくに謝らなくても翌朝「おはよう!」と明るくあいさつを交わすことで仲直りとしています。夫婦で話し合って決めたルールではなく、わが家も夫が謝れない性格なので、それが自然に仲直りの方法となりました。もちろん、前日の気持ちを引きずって、明るくあいさつできない朝もありますが…。■夫婦喧嘩ルール2、「子どもの前で喧嘩しない」そして、“マイルール”として次に多かったのが、「子どもの前で喧嘩しないこと」。これを実践している人は多いのではないでしょうか。わが家のルール。・子供の前では喧嘩しない。・人格を否定するセリフは言わない。・察してもらおうとしない。・自分が悪いことは翌日でもいいから謝る。子どもにとって、大好きな両親が喧嘩するのを見るのはとてもつらいこと。お子さんを「不安な気持ちにさせたくない」という、やさしい気持ちが伝わってくる回答でした。また、喧嘩という感情的になりがちなシーンであるからこそ、そこにルールを設ける人も。「感情的にならないこと。相手がさらに怒りそうなことは言わない」「言い合いになったら一旦終了。お互い冷静じゃないから、悪化するだけなので」喧嘩になると、売り言葉に買い言葉になって思っている以上にひどい言い方をしてしまったり、相手から投げかけられた負の言葉も重く受け止めがち。「喧嘩しても夫婦関係を悪くしたくない」「相手を傷つけたくない」という気持ちから生まれた、相手と自分を守るためのルールなのだと感じます。■夫婦喧嘩ルール3、「相手の気持ちを聞く」アンケートでは、「相手の気持ちを聞く」ことをルールにした方のコメントもありました。「思ったことはきちんと言うけど、相手の考えもちゃんと聞く。男性は気持ちをまとめて言葉にするまで時間がかかるので辛抱強く待つ。カッとなったら気持ちをTwitterで下書きして文章化すると少し落ち着く。もちろん誰が見ているかわからないので投稿はしないです」「旦那がだんまりタイプなので、なにがなんでも何を考えているのか聞き出してから話を終わらせる(ただの怒り損になって何も解決、スッキリしないから)」たしかに男の人って、ハッキリ物事を言う人も多いですが、だんまり派も多いですよね。そういう相手に自分だけ思っていることを伝えても、相手から返ってこなければ問題は解決しないし、モヤモヤが残ることになりそう。だんまり派の夫を持つ方は、気持ちや考えを言葉にさせるテクニックが磨かれていきそうですね。■喧嘩しても、思いやりは忘れない“現代の夫婦像” 今回のアンケートで感じたのは、喧嘩といういわば相手とやり合う場面なのに、夫婦の間で「相手を思いやる気持ち」が根底にあるということ。「喧嘩の状態を長引かせたくない」という気持ちが早期仲直りを実現させ、「感情的になって相手を傷つけたくない」という思いが冷静さを取り戻させる。そして、気持ちをうまく言葉にできない相手には辛抱強く待って、お互いに思っていることを吐き出せるような夫婦関係を築こうとする。これってすごくやさしい関係だな、と思えます。また、相手を思って“言い方”を心掛けている方もいました。「ルールではないのですが、『伝えるときは言い方を考えよう』と心掛けています。たとえ相手の言い分が正しいと思っても、言い方ひとつで素直に受け入れられないことが多々あります。自分は何に不満を感じているからこうして欲しい、こうさせて欲しいと明確に伝えられれば相手も考えることができます」ねここあんな。さんは、夫との過去最悪の夫婦喧嘩を経験を経て、次のように“夫婦のルール”決めたそうです。1.息子の前で言い争わない!2.ケンカしたらその日のうちに解決!3.生理前はしんどい(ケンカしやすい)から、漢方を飲んで休む!4.平日、私の仕事のメインは育児!(家事ではないからできる範囲のみやる)出典: ねここあんな。【息子愛が止まらない!! 第15話】 ねここあんな。さんには「喧嘩するぐらいなら何かを得たい!」というモットーがあり、お互いに嫌な思いをした分、それをキッカケにふたりの関係にプラスの作用を生むことができれば、と思っているそうです。パートナーの性格やタイプによって喧嘩の仕方も、仲直りの方法も変わってくるでしょう。喧嘩するのは嫌だけど、経験を重ねることで夫婦のルールも自然に作られていき、ストレスの少ない夫婦関係になっていくのかも…? そんな淡い期待が持てたアンケート結果でした。Q1.パートナーとのケンカの理由で多いものは何ですか?回答数:195Q2.パートナーとのケンカで後悔したことありますか?回答数:191Q3. パートナーとケンカになったときのマイルールがあれば教えてください回答数:51アンケート集計期間:2019/6/28~7/9
2019年08月05日どんなに仲の良いカップルでも、ルールを設けすぎると、ゲンナリしてしまうもの。彼氏と彼女、密な関係性だけに逃げ場のないルール作りは、むしろ避けたほうがいいのかもしれません。そこで今回は、血液型別に「男性がゲンナリする“恋人ルール”」についてご紹介いたします。■ A型男子の彼は…財布の中身を共有にするA型男子の彼は、思ったよりもかなりケチだと言えます。もちろんそれは言い方で、ある意味非常に倹約家なのです。そんな彼に“財布の中身を共有にする”というルールは、場合によってはとてもストレスになる可能性も。お互いの出し分を収入の面から割合で決めると不平等感を覚えますし、同じ額を出し合っても使う額があなたのほうが多いとすれば、不満が募ってしまいます。また、少し高い食材をかうと露骨に嫌な顔をされてしまうかも。■ B型男子の彼は…連絡や報告を欠かさないB型男子の彼は、恋人を大切にしつつも自分の自由な時間を確保したいと思うタイプ。彼女との時間も大事ですが、友達と飲んだり遊んだりするのも重要なことなのです。そんな彼にとって、“連絡や報告を欠かさない”というルールをあえて守らせるのは、ストレスになる恐れが。まるで自分が浮気している疑いをかけられているみたいで、不愉快に感じることも。彼に対しては、信じて泳がせておくぐらいがちょうど良いのかも。■ O型男子の彼は…スキンシップを大切にするO型男子の彼は、恋人とのスキンシップを大切にしているところが。キスやハグを、日常の中でも比較的行うタイプだと言えます。ただ、それは自分の感情や気持ちの盛り上がりでしたいことなのであり、ルール化されると萎えてしまうことに。“お出かけ前にはキスを”や“週末はハグを”など設けてしまうと、それに縛られてモチベーションが薄れてしまいます。スキンシップは彼の感情も尊重するようにしましょう。■ AB型男子の彼は…共通の趣味を楽しむAB型男子の彼は、自分の価値観や好み、世界観を強く持っているタイプ。そのため、彼はかなりのこだわりを持ち、ディープな趣味を持っている場合が。そんな彼に対して“共通の趣味を楽しむ”ようにルール化してしまうと、イヤイヤ付き合わされている感がにじみ出てしまう結果に。もちろん、彼の好きな趣味にあなたが合わせるなら話は別ですが、それもあなたにとってストレスになることも。彼に対しては、お互いの個性を大切にしたほうが、結束力が生まれやすいと言えます。■ おわりにルール作りは、彼氏あるいは彼女のどちらか一方だけが押してつくるのはNGです。たとえそれが、お互いのことを思ってのことだとしても、どちらかがストレスに感じてしまえば、それは“悪法”となってしまいます。あくまでルールは二人の同意、そして積極的な意欲が大切なこと。だからこそ、継続できるしムリなくやっていけるのです。(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年08月02日恋愛のお悩みについてのあれやこれやは数えきれない程いろいろありますが、結局「決めるのは自分なんだ」って気が付けるほど冷静な気持ちでいられないのが、恋愛での悩みですよね。どんな人だって恋してしまえばみんな同じです。あなただけじゃないんです。もしも、「私は恋愛でそんなに悩んだりしない」という人がいたら、単に本当に好きな人や付き合っている人がいないか、正直に自分に合う人と付き合っているのでしょう。恋愛がうまくいかない理由世界中、ものすごい数の人が、毎日真剣に自分のパートナーを探しています。でも、どれだけ真剣に探していても、なかなか上手く付き合っていけないんですよね。条件やタイミング、距離や時間、そして分かり合えないからこその『ジェラシー』という魔物のせいで。そして、人それぞれの『普通』も違いますし、考え方や、「こうして生きていきたい」などの『方法』も、伝えなければわかりませんし、自分と合うかもわかりません。「2人だけ」のルール?だから、誰も関与することができない、2人で決めた『2人だけのルール』を作ってしまえばいいんです。この「2人だけ」というのが、ものすごく効力を持つものになるんですよ。『お守り』みたいな。でも、これは真剣にお付き合いする相手とだけ決めてください。別に破ってもいいルールとして頭にインプットされてしまうと、人と真剣に向き合えなくなってしまう可能性があるんです。2人で楽しく付き合っていくための、2人だけのルールは『I』ではなく『We』のルールです。だから、考えるときは、決めるときは『We』として考えてみてください。でももし、あなた自身や彼が『We』の考え方ではなく、『I』という考え方を変えることができない人なら、『Next』にしましょう。もうこれは、相手が違うか、自身の性質の問題です。心身ともに満たされるって気持ちいい一緒にいなくて寂しいときでも、いつも相手に守られてるような気持でいられたり、相手が喜ぶ姿を想像すると、心地よいものです。「私達は、私達のために、こうしていきましょう」ということを、無理しないように少しずつ決めていくんです。もちろん、時には意見の相違が出てくることもありますし、人って完璧じゃないですから、「やる」と言ったことをできない場合もあります。でも、それは貸し借りにするとか、愛ある『罰則』にしてくださいね。相手を幸せにして自分も幸せになる「良い時も悪い時も一緒にいる」と「私が彼を幸せにしてみせる」という気持ちがONになったら、それは真剣な恋愛のサインです。好きな人と、お互いに「相手のためにこうしてあげたい」と想い合えることは、とても気持ちが満たされます。必然的に努力もするので、心身ともにダラダラすることもなく、どんどん健康的に美しくなれますよ。
2019年07月28日好きな人と一緒に暮らすのはドキドキして楽しみでいっぱいという人が大半ではないでしょうか。しかしいざ同棲を始めてから、こんなはずじゃなかったと感じてしまったり、最悪の場合破局を迎えてしまうこともあります。そうならないためにも、同棲するならまず最初に二人でこれだけは守るというルールを決めておくべきです。家事の分担を話し合っておく家事は女性がやるものというイメージを持っている人は、今の世代の男子ではそう多くはありませんが、実家暮らしをしていた人の場合には、母親が家事を行ってくれることが当たり前になっていて、その延長で彼女が家事をすることが当たり前になってしまう傾向にあります。女性も仕事をしていると最初は良くても、徐々に同じように働いているのになぜ自分だけが家事もして負担が大きいんだと不満が募ってしまいかねません。そうならないためにも、彼氏に最初に家事は分担することをはっきり伝え、ルールにしてしまうべきです。干渉しすぎないのも大切一緒に暮らすことで家にいる時にはいつも一緒に居られるので、ラブラブで嬉しくて仕方がないという人が多いですが、一人の時間を必要としている人も多いのではないでしょうか。たまには一人になることで、より二人の時間を大切にすることができるようになります。世話を焼きすぎたり気にしすぎたりと、互いに干渉しすぎると疲れてしまうので、一人の時間や友人と飲みに行く日もきちんと作ることを最初に話しておくと安心です。金銭面のことは最初にしっかり決めておく家賃や光熱費、食費など一緒に暮らすことによって二人で支払うお金が数多く生まれますが、きっちり半々に分けるのかということを最初に決めておくべきです。家賃や光熱費は分かりやすく分けることができますが、食費や雑費類は毎月意外と大きな負担になるので、買い物に行く人が買うばかりだと負担が一方にばかりかかってしまうこともあり、不満のタネになりやすいので最初に話しておくべきです。
2019年07月17日付き合いたてのときに、彼からカップルルールを提案されることがありますよね。しかし、そのルールの内容によってはドン引きする女性もいるものです。今回は女性たちの体験談をもとに、「こんなカップルルールはちょっと……」と思うような例を見ていきましょう。■ デートプランの担当は交互に!「今の彼と付き合いはじめたとき、『次のデートは俺が担当するから、プラン考えとくね!』と言った彼。デート当日は、行き先はもちろん時間まできっちり決められていて……別れ際に『次のデートは○○ちゃんよろしくね』と言われました。こんなに内容まできっちり考えたデートプランを求められても困る!仕事みたいだと思ってしまいました」(24歳/広告代理店)デートプランをきちんと考えることは大切ですが、相手にとってプレッシャーになるのは考えもの。“デートプランは交互に組んで、内容を充実させる”というカップルルールを付き合いたての状態でスタートさせると、デートどころか仕事のような気分に……。ゆったりとしたデートプランのよさを彼に感じてもらうなど、工夫しないと息が詰まってしまいますね。■ 男友達と出かけるときはスカート禁止「“遊ぶメンバーに男がいるならスカートは履かない”というルールを提案してきた彼。そもそも付き合ったばかりでルールを作るのもどうかと思うし、それじゃお父さんみたいなポジションだよ……。どうやら彼の中に、“男はスカートを履いてる女に目が行く”という固定観念があるみたい。みんながそういうわけじゃないのにね」(25歳/IT関連会社)彼に自分の服装について口出しされるのを嫌う女性は多いですよね。「まるでお父さんみたい」と思うきっかけにもなるかも。彼に“スカートが好みか、パンツが好みかは人それぞれ”であることを知ってもらう必要がありそうですね。■ 結婚に向けて貯金をはじめようと提案「付き合って1ヶ月のときに、“結婚資金は今のうちから貯めたほうがいいよね!毎月○万円はどう?”と提案されたときはドン引きだった……。付き合ったばかりでそれまで結婚の話もしたことないのに」(27歳/建築デザイナー)カップルでの貯金事情にまつわるトラブルは多いもの。お互いの事をじゅうぶんに知ってからルール決めをしないと、トラブルが発生する可能性がアップしていまいます!まずは2人で結婚の話をきちんとしてから貯金のルール決めをする、というステップを踏むのが欠かせませんよ。■ 彼の作ったルールをベースに内容変更を!付き合いたてで彼がカップルルールを作ったら、女性側が妥協できるようにルール内容を誘導してみましょう。ポイントは、彼の作ったルールをベースに考えること!2人が納得できるルール内容に変えられたら、そのままではドン引きしてしまうようなルールでも“ラブラブな関係を保つルール”になるかもしれませんよ。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年04月25日お付き合いが長続きするようにと、ルールを作るカップルは多いでしょう。ただ、女性が「これは約束ね」と決めたルールの中には、男性からするとゲンナリしてしまうものもあります。今回は彼の12星座別に「男性がゲンナリする恋人ルール」について占ってみました。皆さんの気になる彼はどんなときにゲンナリするのでしょうか。今後、お付き合いの役にも立つと思いますので、ぜひチェックしてみてください。■ ●おひつじ座(3/21~4/19)…LINEの即レスやりたいことにはすぐに取り組みたい、「おひつじ座」の男子。仕事でも趣味でも、夢中になると時間があっという間に過ぎてしまいます。プライベートな時間は少なめになるため、「できるだけすぐに返信する」といった「即レス」系のルールにはゲンナリするでしょう。■ ●おうし座(4/20~5/20)…週末の予定を報告自分が落ち着ける空間で、気心が知れた仲間とのんびりしたい、「おうし座」の男性。「お互いの週末の予定を報告し合う」ルールは、監視されているようでゲンナリします。彼女の予定を知るのは嬉しいけれど、「信頼し合っているなら大丈夫なのに……」と思うはず。■ ●ふたご座(5/21~6/21)…アニバーサリー好奇心旺盛な「ふたご座」の男性は、恋人の好みを把握しています。それは彼女の誕生日や記念日にプレゼントをしたいから。ですが、出会って1ヶ月記念、付き合って1ヶ月記念のような、細かく定めた「アニバーサリールール」には「意味があるのかな?」とゲンナリするので注意が必要です。■ ●かに座(6/22~7/22)…スマホチェック優しい「かに座」の男性。多少のワガママにも目をつぶってくれますが、「スマホはお互いにチェックする」には「信頼されてないのかな?」と落ち込んでしまいます。家族や友達とのプライベートな会話など、読まれたくない内容もあると、彼への思いやりを忘れないで。■ ●しし座(7/23~8/22)…女性と会話NGリーダー的な役割が多い、「しし座」の男性。ナイト気質も持っているため、同僚や仲間の中に困っている女性を見かけたら、その女性を助けたくなり声をかけます。「自分以外の女性とは話をしない」なんていうルールは「やりすぎ」とゲンナリするでしょう。■ ●おとめ座(8/23~9/22)…ルールを作ること恋愛にも実直でマジメなおとめ座の男性は、「そもそもカップルルールが必要なのかな?」と思っています。お付き合いしている相手への連絡頻度や記念日、愛情表現の仕方など、お付き合いする中でルールを決められてしまうと、「自分の行動に不満があるのかな」と感じゲンナリしてしまうのです。■ ●てんびん座(9/23~10/23)…服を必ず褒めるファッションセンスのある、てんびん座の男性。デートするときの彼女の服装もしっかりチェックしていますし、似合っていれば「いいね!」と褒めてくれるでしょう。それなのに「服は必ず褒める」なんてルールはナンセンス。無理に褒めるところを見つけるのは苦痛なのです。■ ●さそり座(10/24~11/21)…「愛してる」を言う打ち解けるまで時間のかかる、さそり座の男性。恋愛をしているのは、彼女に心を開いているからこそです。また、どちらかと言えば無口で照れてしまうところもあるため、「いつでも愛してるを言う」といったルールがあると、「自分の気持ちをわかってくれていない」とゲンナリしてしまいます。■ ●いて座(11/22~12/21)…女性との食事頼りがいがある「いて座」の男性は、昔から知っている女性や、同僚女性から相談されることがあります。場合によっては、カフェで話を聞いてアドバイスをしたりも。それだけに、「女性と食事に行かない」ルールは「信頼されていない」と感じ、ゲンナリしてしまうのです。■ ●やぎ座(12/22~1/19)…デート回数指定恋愛よりも仕事に燃えやすい、「やぎ座」の男性。とはいえ、恋人を大切にしたい気持ちはしっかりあります。ただ、忙しさからデートに時間が取れない場合も。「週に1度はデート」というような「デート回数指定系」のルールには「自分の都合を考えてくれない」とゲンナリです。■ ●みずがめ座(1/20~2/18)…1日1回連絡する気ままな「みずがめ座」の男性がゲンナリしてしまうのは、「1日に1回は必ず連絡する」系のルール。ついうっかり連絡を忘れたり、趣味に夢中になっていて気がついたら0時を回っていたり……。窮屈さを感じてしまって、恋愛を楽しめなくなるのです。■ ●うお座(2月19~3/20)…褒め合う愛情深く彼女を大切にする、「うお座」の男性。愛の言葉を照れずに言うなど、彼女に気持ちを伝えるのは大得意。ですが、「デートの度にお互いを褒め合う」ルールにはゲンナリします。「いいところ?全部!」「細かく言えない」と困ってしまうのです。■ ●さいごにいつでもラブラブでいたいからこそ作る、恋人とのルール。でも、男性にとっては「そこまで?」「束縛?」「気持ちが通じてないのかな?」と感じてゲンナリする場合もあるのです。この占いを参考にして、いき過ぎないルールを作ってくださいね。(マーリン・瑠菜/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年04月17日小学生になるとお友達が1人でおうちに遊びに来る…なんて機会も増えるのではないでしょうか?息子も小学生になると近所のお友だちができ、おうちに遊びにくることが増えました。そんなときに起こったハプニングをご紹介します。■息子の友だちが遊びに来たとき、起こったハプニング当時、娘はまだ1才半ば。まだまだお昼寝が必要な時期でした。娘にとってお兄ちゃんのお友だちが来てても眠いもんは眠い! と、ぐずっていたのでリビングに息子たちを残し、寝室で寝かしつけることにしました。ところが… ■「入ってはいけない部屋」があることを伝えてなかった!ゲームをしていたはずの息子たちが突然、寝室に乱入! どうやらゲームに飽きて家じゅうを走り回ることにしたらしいです。散らかし放題の部屋見られたー!! 見られたのは子どもといえど、恥ずかしい!! 顔から火が出そうになりました。その後… ■子どもだけで遊ぶときのルールを考えてみた!我が家の例ですが、その他のルールは自宅に呼ぶとき、お友だちの家へ行くときは必ず親の許可をとるその際、お友だちの家がどこなのかちゃんと教える連絡用に自分の携帯を持っていく台所には絶対に入らないお友だちの家へ行っても17時には必ず帰ってくるお友だちの家へ遊びに行ったら親御さんなどに必ずあいさつをするこんな感じです。子どもって大人が想像できないようなことをやってのけるときがあると思います。(聞いた話ですが、勝手に冷蔵庫開けてジュース飲んじゃった…とか)今回は私が恥ずかしい思いをしただけですが、お友達の家で何か壊したとかあったら大変ですよね。お外もそうですが、おうちの中で遊ぶのにもやっぱりルールは必要だと思いました。自宅だけでなく、お友だちのおうちのルールも守って、楽しく遊べるように心がけていきたいと思っております。
2019年04月12日一度別れた元彼でも、もう一度友達としてやり直したいと感じることがあるかもしれません。そのような場合、どのようにしたら友達に戻すことができるでしょうか。客観的に見ることができるようにする過去に付き合っていた元彼ならば、その時の記憶がありますのでもう一度友達から始めようとしても恋人同士だった頃の思い出が思い浮かんでしまう可能性があります。この場合には、自分を客観的に見る気持ちが大事です。自分を少し俯瞰して相手に話しかけるとうまくいく可能性があります。あくまで、恋愛していた時と全く別の気持ちだと割り切って考えることが大事です。一つでもいいので接点を持つこと元彼と友達に戻るためには、なんでもいいので接点を持つことが重要になります。一度別れてしまうと、すべての関係がゼロになってしまいますがあえて一つだけ接点を持つことで友達関係は続きます。例えば、二人の共通の趣味があったとしたらその趣味について話せる時間を持つことです。このとき注意をしておきたいのは、二人だけでデートに誘ってはいけないことです。自分はもう恋人ではないことを割り切ったうえで、共通の接点を持ちましょう。適度に連絡を取ることも大事友達に戻る以上は、まったく連絡を取らないのは不自然になります。元彼とは、一度別れてしまうと通常連絡を取らなくなるものですが、男友達に戻りたいならば自然な感じで連絡を取るようにするべきでしょう。どれぐらいの頻度で連絡をするかは人によって異なりますが、少なくとも恋人のように頻繁に連絡をしてはいけません。1週間に1度から2週間に1度程度で十分でしょう。少なくとも、恋人だった時の半分以下の回数に減らす必要があります。過去の話しを絶対に持ち出さないこと元彼が友達に戻る場面とは、新たな関係を築くことを意味しています。それにもかかわらず、元彼との過去の思い出を引きずっていると、いつまで経っても友達関係を築くことはできません。そこで、付き合っていた頃の話には一切触れないことが重要になります。少しでも付き合っていた頃の話しが出てしまうと、気持ちが揺らいでしまう可能性がありますね。過去にこだわらず未来志向で話をするとよいでしょう。
2019年04月09日彼氏に愛されている人とは、マイルールを持っている人です。マイルールというのは、彼の好意に素直に甘えるようにする、いつも笑顔でいる、など、彼氏との関係におけるポジティブな決まりごとのことですね。ではなぜ、マイルールを持っていると、彼氏に愛されるのでしょうか?■男子の発想は「愛され」ではなく「モテ」男子でマイルールを持っている人はほぼいません。仕事におけるマイルールを持っている人はいるので、より正確には「愛に関するマイルール」を持っている男子は、ほぼいない。たとえば、男子で「彼女の前ではいつも笑顔でいようと思っている人」って、いないんですよね。「今日は彼女の機嫌をとるために笑顔でいよう」とは思っても、「いつも」そう意識する男はいない。いたら気持ち悪いでしょ?あるいは、「相手の目を見てしっかり話を聞くようにしよう」こういうマイルールを持っている女子がいるらしいけど、男子でこういうマイルールを持っている人って、ちょっと想像できなくないですか?男子って、女子に愛されるためにこれをしよう!という発想がないんですよね。「愛され」じゃなくて、男子の発想は「モテ」に向かうから。彼女がいても「モテ」なんですよね。女子が思っているであろう「男らしさ」を追求したら、どうしても「モテ」のほうに気持ちが寄ってしまう、だから「モテ」を考えるんです。男子は、もっと歳を重ねたときに、やっと愛に関する考えが深まるんでです。■彼は彼女のことを「すごい人」だと思っている愛に関する考えがない(あるいは極端に浅い)男子が、マイルールを持っている女子(つまり、愛に関する考えをしっかり持っている女子)を見たら「すごい人」に見えるんです。だからマイルールを持っている女子は、彼に愛されるんです。彼は愛に関することを考えたことがあまりないけれど、漠然と愛にあこがれています。だから自分より先に愛に関するあれこれを、具体的にマイルール化して持っている人に憧れるんです。そして「俺、この人のことを大事にしよう」と思うんですね。彼女のことを大事にしていたら、やがて自分も愛の世界にたどり着けそうな気がするから。つまり、男子は愛を「女子に与えられつつ学ぶもの」と思っているんです。もちろん、愛を与えてくれた女子に対し、いつか「お返し」をする必要があると彼は思っています。でも、そもそも彼に愛を与えてくれたのは、女性、つまり彼のお母さんです。だから彼は「愛とは女性に与えられつつ学ぶものだ」と思っているのです。同時に、彼がやがて親孝行する歳になると親孝行するように、愛を与え教えてくれた彼女にも、ちゃんと恩返しをしようと思っているのです。でも、彼が恩返しできるほど成長するには、わりと時間がかかります。だから、彼から恩を返してもらわないうちに別れるカップルも多い。でも彼は本音では「俺に愛を与え、愛を教えてくれてありがとう」と思っているのです。■男は20歳を過ぎても、ほんの子ども愛に関するマイルールを持っている彼女を、彼は「愛の世界に生きている立派な人」だと思っています。そのマイルールをちゃんと実践している彼女を「すごい人だ」と彼は思っています。さらに「デートの時は怒ったらいけないんだよ」と、自分のマイルールを彼に言って聞かせることのできる彼女を、彼は「マジですごい人」だと思っています。男は20歳を過ぎても、ほんの子どもなのです。(ひとみしょう/作家)(ハウコレ編集部)
2019年03月27日カップルには、「ふたりだけのルール」のようなものが自然とできあがっていくものかもしれません。しかし、あまりにもルールに縛られすぎると、一緒にいても息苦しく感じるようになってしまいます。そこで今回は、カップルを破局へと向かわせる「面倒なルール」を紹介します。■ 「異性と遊ぶ」のは禁止恋人には、あまり異性とは遊んだり飲みに行ったりしてほしくないという気持ちはとてもよくわかります。しかし、「異性と遊ぶのは禁止」としてしまうと、行動に規制がかかり、次第に窮屈さを感じてしまいます。特に、それによって仕事上の付き合いに支障が出てこようものなら、恋人の存在が足かせになってしまいますので、ルールもほどほどに。■ 記念日がたくさんあるカップルにとっては「記念日」は大切なものでしょう。しかし、そのお祝いが義務化されると、一気に面倒に感じてしまうもの。しかも、出会った記念日、初デート記念日、なんて細かく記念日を作られたら、うんざり……。記念日は本当に大事な日だからこそ意味があるもの。むやみやたらに増やすのは愛情を深めるどころか、冷めさせる原因にもなりますよ。■ 「スマホ」を見せ合ういくら恋人同士であっても、最低限のプライバシーは絶対に守るべきです。「恋人のことは何でも知っておきたい」といった気持ちにもなるかもしれませんが、それは単なる束縛にすぎません。また、浮気や隠し事をされないようにと、「スマホを見せ合う」なんてルールを作ってしまうのは、逆にお互いの信頼関係を損なうことにもなるでしょう。「疑い」から入るのではなく、まずは「信用する」ようにしないと、ふたりの絆が深まっていくことはないですよ。■ 「帰宅」したらLINEをする恋人同士であれば、毎日のようにこまめに連絡を取り合ったりもするものでしょう。「帰宅をしたらLINEをすること」が、暗黙の了解のようになってしまうと、次第にそれが重荷になっていく可能性も大。特に、仕事で疲れているときなどには、「帰ってくつろぎたい」とか「帰宅したらすぐに寝たい」なんて思いも抱くでしょうから、恋人へのLINEがストレスにもなり得ます。「おはようのLINE」とか「おやすみのLINE」にも同様のことが言えるので、毎日必ず送らなければいけないというような状況を無理に作ってはいけませんよ。■ おわりに「ふたりだけのルール」は愛を深めてくれる反面、やりすぎると逆効果になります。ふたりともが納得のいくようなルールではないのなら、苦痛を与えるだけですので話し合って決めるようにしたいものです。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年03月22日付き合いたての時にやってしまった選択ミスや、二人のルールの取り決めの失敗。なんとなくかたまってしまった暗黙のルール。後から「はじめからこうしておけばよかった……!」と後悔のないようにするには、はじめが肝心。でもはじめに失敗したと思っても、いつからでもやり直しはできます。二人のルールは常にこまめな見直しと、アップデートで仕切りなおしてみましょう。■ はじめからの習慣を変えようとしない彼には…男の人にありがちなのが、はじめにしたことをいつまでも同じようにしたがる癖。例えば、はじに彼女の家に行ったらずっと彼女の家ばかり。彼女の方から「どこかに行きたい」「あなたの家にも行きたい」というまで当たり前のように彼女の家に行こうとする、安定派ならではの彼のこの行動。男性側は男性側で違うことを提案して拒否されるよりも、絶対に受け入れてくれるであろう前歴を繰り返します。彼女の方は彼女の方で、私のうちが居心地がいいんだな~。と嬉しくもなりますがあまりにもいつも同じパターンではすぐにマンネリになりますよね。はじめの方に、「こないだはうちに来てくれたから、次は〇〇君の家に行ってみたいな」といっておけば、ここまでマンネリにならなかったのに……。なんてあとから後悔も。しかし今からでも全然遅くないので、「いつもうちばっかりだから〇〇君の家に行きたいー」と言ってみましょう。彼もあなたが言ってこないから「来たくないのかな?」と思っているだけかもしれませんよ。きっと気持ちも行動も新しく切り替えられます。■ 彼女がしてくれることが当たり前!な彼には…彼女の家に行けば、甘えられてご飯も食べさせてくれて片付けもしてくれる。男としてはこんな居心地のいい場所はないでしょう。しかし昭和にどっぷりつかっている男女ならともかく(昭和生まれでもごめんですが)、彼を一方的に甘えさせていいのでしょうか?家に行く以外でも、彼とはじめての誕生日に、彼女が精いっぱいのプレゼントやサプライズをしてくれたら、当然のように次の誕生日も当たり前にしてくれると思っている男性、実はいっぱいいます。してもらって当たり前という態度も問題ですが、「ここまでなら自分が無理せずに彼にしてあげられる」という無理のない線引きを自分で綺麗に引き直してみましょう。例えば、週末は食事を作ってあげるけど、自分も疲れている平日は作らないことにする。プレゼントにかけるお金は◯◯円までと決める……など。それでも週末は彼の好物をふるまったり、プレゼントには心をこめて手紙を書いてみたりと、今までどおりの愛情を伝えることはできますよ。そんな線引きをして、彼を過度に甘やかさないようにしましょう。■ 割り勘を言い出す女性を勘違いしている彼には…お会計時、彼とは割り勘でいいと思っている方。相手の負担にならない様に……というのは大体建前で、女性側から割り勘を言いだす時って「対等でいたい」と思っているからだと思います。彼に奢ってもらうと、気をつかうし、言いたいことも言えない関係になることを予測するからではないでしょうか。しかし、世の中には、割り勘なのに男を立ててもらいたい、一歩引いてもらいたいと思っている男性もいます。女性としては、なんとなく納得できないですよね。そんな彼ならば、少し多めに出してもらうようにすると、女性側も納得できるのではないでしょうか?多めに出したがる、奢りたがるという男性はちょっと彼女に見栄を張りたい、良いカッコしたいと思っているので、逆にこっちが甘えてもいいと思います。はじめは割り勘だったとしても、三千円なら千円だけ先に渡すようにして、後は笑顔でお礼を言ってみるように変えていきましょう。■ 好きすぎて強く言えない関係は続かないはじめに失敗したとしても、嫌われたくなくて彼に強く言えない関係は長くは続きません。彼がどう思うかを考えつつも、関係を修正していく方がお互いのためになると思いますよ。(只野/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年03月12日付き合っている2人の間に、何かしらの恋愛ルールを設けているというカップルは多いもの。2人ともが納得できるルール内容ならいいのですが、ひそかに男性側はウンザリしている可能性も!今回は男性の体験談の中から、男性にウンザリされる可能性の高い恋愛ルールを探っていきましょう。■ 電話は欠かさず月水金「俺と彼女の恋愛ルールは、“電話は欠かさず月水金”。どんなに仕事が忙しくても、当日中に必ず電話するのが決まりです。この前残業後に仕事仲間と飲み会に行って、酔っ払って2時くらいに彼女に電話すると……“飲み会前に1本電話入れてくれれば日をまたぐことなかったじゃん!”と怒られました。このルールって何なんだろうって思います」(24歳/食品メーカー)電話やメール、LINEの頻度を決めているというカップルはけっこういると思いますが、ルールがガチガチすぎると男性をウンザリさせる原因に。時間や期間の多少のズレを許す、男性側がうっかり忘れる可能性を考えておくなど、女性側の受け止め方も大切ですよ。■ 誕生日は当日祝うのがマスト「彼女とは付き合って5年になるんですが、誕生日は当日に祝うことを欠かさずやってきました。しかし、俺は今年から新社会人。年下の彼女はまだ学生。社会人になると“当日祝う”のが難しいこともあるのに……彼女は納得できないようで、このルールのつらさを実感しました」(23歳/広告会社)こちらは学生から社会人になる環境変化によって、恋愛ルールにうんざりし始めた男性の体験談。彼女が年下となると理解できない部分もあるでしょうが、多少は融通を効かせてあげることが大切。誕生日のお祝い事態をスルーされたわけではない!と開き直って、別日程の誕生日祝いを思いっきり楽しんではいかがですか?■ 私のスマホを見せる代わりにあなたのも見せて「彼女の言い分は、“私自身まったくやましいことがないから、あなたにスマホを見せられる。だからあなたのも見せて”。このルールは2人で話し合ったわけではなく、付き合う中で自然と生まれたものです。先日同僚の勧めで恋愛ゲームを始めたんですが、正直彼女には知られたくなくて……次にいつものルールが実行されるのはいつなんだろう、とため息交じりに対策を考えています」(24歳/運送会社)カップル間でスマホを見せ合う=やましいことがないという証明になりますが、プライベートが筒抜けになることに違和感のある男性ももちろんいます。どんなに大好きな彼女でも、秘密にしておきたいことはあるのに……そんな男心への理解も、彼女として必要ですね。■ 恋愛ルールを見直してみようたとえルールを設けた時点で男性側が納得していても、時が経つにつれ嫌気がさすように……なんてパターンもめずらしくありません。2人のラブラブな関係を長続きさせるために、一度恋愛ルールを見直すのもアリですよ!(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年03月09日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。早いもので、モン太が小学校に入学してもうすぐ1年! 最近では、学校から帰宅後に友だちと遊びに行くことも増えてきて、かーちゃんの負担もずいぶんと少なくなってきました。■すっかりお兄さんになって安心…!?モン太とは、遊びに行く場合「一緒に遊ぶお友だちの名前(全員)、遊ぶ場所、帰ってくる時間」を伝えることを約束していました。また、約束する場所はいつも同じで学校の近くの大きな公園。よく行く場所だし、地域の子ども達がたくさんいるのでかーちゃんも安心!しかし!! 時間通りに帰ってこない、遊ぶと言っていた場所にはいない…。そのときの気分で遊ぶ場所を変えてしまうようで、遊びに行くようになってまだ間もないころは何度探し回ったかわかりません…!まだまだ1年生は心配ごとばかり…!■帰宅後、いつものように公園へ遊びにこの日、いつものように学校から帰宅したモン太は、「公園に遊びに行ってくる!」と言って出かけていきました。季節は冬…17時のチャイムのころには、真っ暗! 少し早めに帰ってくるように伝えたかーちゃんでしたが17時近くになっても一向に帰ってくる気配のないモン太…。さすがに心配になったかーちゃんは公園に迎えに行きました。■子どもの姿が見当たらない!すると、公園には行かずにYくんのマンション方面に行ったという目撃情報が。Yくんのマンション方面に行くのはモン太は初めて…もしかして迷ってる…!?急いでYくんのマンションに行くと、マンション前の公園で遊ぶYくんの姿が…「もうだいぶ前に帰ったよ!」という言葉にさらに焦り、猛スピードで家に帰るとちょうどモン太が歩いているのを発見!結局Yくんちのマンションから17時のチャイムで帰ってきたようで、何事もなく帰宅したモン太に安堵(あんど)したかーちゃんでしたが…。知らない場所に平気で行ってしまい、帰るのにどのくらい時間がかかるかも考えない無防備なモン太をきつく叱りました。■小学生の行動範囲は広がるばかりその後もモン太の行動範囲はどんどん広がり、友だちの家からさらに遠くの友だちの家へはしごして、帰り道に迷ったりと、ヒヤヒヤする出来事が続きました。「なぜ一ヶ所で遊ばずに移動するの?」と聞くと「友だちに誘われて、まだ遊べると思ったから行った!」と答えたモン太。まだまだ目先の楽しいことしか考えられないんだな…と、再度ルールの見直しをすることに!とりあえず、時計を全然見ていないことがわかったので、アラーム付きの時計を購入。時間は絶対に守ること、知らない場所には誘われても行かないこと、むやみに移動しないこと! そして何かあったときのために、自宅の住所や電話番号をメモしたものを持ち歩く!出かける前にルールをしつこく確認し合い、最近はきちんと守るようになって探し回ることもなくなりました。かーちゃんも学校でもらった連絡網を再度確認し、授業参観ではいつも遊んでいるお友だちのお母さんにあいさつをしたり、親同士コミュニケーションが取りやすいように心がけています。しかし、先輩男の子ママには「これからもっと行動範囲が広がるよ~!」と言われて、ため息しか出ません…。まだ必要ないと思っていたキッズケータイ、そろそろ購入を考えないと~と思っているかーちゃんなのでした。
2019年02月23日長続きしているカップルには共通点があるのを知っていますか?それは「いつまでも仲良くいるためのマイルールがある」こと。なんでも、ルールを決めておくことで、お互いを尊重しあえるのだとか。そこで今回は長続きしているカップルの「お約束」を聞いてみました。■ 友達といるときは友達優先「お互い友達と遊んでいるときは、よほど緊急のことがない限り連絡はしない、というのが私たちのルール。お互いの時間や交友関係を大切にしようね、という話からそう決めました。友達といるのに『今どこ?』『何時に帰るの?』なんて聞くのは友達にも失礼でしょ?」(24歳/会社受付)常に相手の行動を把握しておきたい、今どこにいるのか知りたいから、と彼が友達と楽しんでいるときに何度も連絡しちゃうと、彼が窮屈に思うし、友達もドン引きしちゃいます。恋人と同じくらい友達のことも大切にできる、そんなカップルって理想ですよね。■ ケンカをしたら冷却期間を置く「ケンカをしたら1週間連絡を取らずに、お互いに反省する期間を設けることにしています。ケンカした直後は相手に腹が立つばっかりだけど、冷却期間を置くことで自分の悪かったところが見えてきて、次会ったときに素直に謝ることができます」(23歳/公務員)ケンカをすると、どうしても相手を責めるばっかりになってしまいがち。でも、自分の行動をかえりみて、反省する時間を持つことで素直になることができます。長続きするカップルは、自分の悪いところをきちんと認めるよう努力しているのです。■ 愛の言葉とキスは必ずする「会ったときは必ず『好き』って伝える。キスをする。これが私たちのルール。気持ちや愛情は、ちゃんと言葉と態度で示さないと、相手に伝わらないと思うし、何よりも私が好きって気持ちは毎回彼に伝えたいな、って思うんです」(26歳/歯科衛生士)「これくらい言わなくてもわかるだろう」「これくらい言わなくてもわかってよ」という考え方はNG。大切なことや伝えたいことほど、きちんと言葉や態度で表わすこと。これって簡単だけどなかなかできない……というカップルが多いもの。だからこそ、あえてふたりのルールに定めて習慣にする。これってとっても素敵なことだと思いませんか?■ がんじがらめにならないようにあれもこれも……とルールをたくさん作ってしまって窮屈な思いをしないよう、ふたりだけのマイルールは、これ!というものひとつかふたつに決めておきましょう。そのルールが自然に守れるようになったなら、きっとふたりの絆は永遠になるはず。さぁ、あなたは彼とどんなルールを作りましょうか?(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年02月09日付き合っていない男性に体を許してしまう、暇な時だけ呼び出される、家事などをすべて任される……。いわゆる「都合のいい女」と呼ばれるタイプの女性ですが、このような女性にならないためには、日頃から対策をしておくことが肝心です。「都合のいい女」にならないためにも、すぐにでもできる対策をしておきましょう!1. 線引きをしておく自分の中のルールがあいまいだと、相手のペースに飲まれてしまう一方です。「この女の子は断らないな」と知られると、相手の要求はだんだんエスカレートしてしまう危険が。相手の要求は、お金・体関係・暇つぶし・家事などさまざまなパターンが考えられます。「付き合っていない人とキス以上はしない」「軽い気持ちで仕事を休まない」「どんな理由であれお金は貸さない」など、これ以上はだめだという線引きをしっかり引いておきましょう。2. 口調を意識する相手に合わせようとして、つい「なんでもいいよ」「任せるよ」と言ってはいませんか?自分の意見を言う機会が少ないと、自然と相手中心の関係になってしまいがち。自分の意見をハッキリ伝える機会も設けておきましょう。以前から抱えていたモヤモヤがあるなら、「ずっと言えなかったけど、今度からこうしてほしい」と伝えるのもインパクトがありますよ。急に返事の仕方を変えるのが難しい場合は、メールの文章から変えていくのもおすすめです。3. 人間関係を広げておく彼と共通の知人がいない1:1の関係だと、なにかあった時のトラブルが必要最低限に抑えられます。「都合のいい女」を探している男性にとって、この状態は好都合。もしあなたが「騙された!」と訴えても、彼はノーダメージなのです。そこで、彼の周囲の人間関係に足をつっこんでおきましょう。「何かあったら、周囲の人にバラされるかも」と歯止めがききやすくなります。さらに、周囲から「大事にしてやれよ」と声をかけてもらえるメリットもありますよ。まとめ彼に好かれようと思ってしたことが、反対に「都合のいい女」になる可能性を高めることも。自分の意見はしっかり伝え、自分のルールに反することはきっぱり断りましょう。そして、「いつでも切れる関係」を防ぐために、周囲の人と関わりを持っておくことも大切です。相手のペースに合わせ過ぎず、公平な立場で接するように意識しておきましょう。そうすることで、「都合のいい女」ではなく、「大切にされる人」になってくださいね。
2019年02月05日園のルールで驚いたこと、不思議に思うことはある?園によってルールや決まりごとはそれぞれ。あんふぁんWebの「どっちだポン!」コーナーで「びっくりしたルールや不思議に思った決まりごとはありますか?」の投票を実施した結果、81.5%が「ある」と回答。そのルールを聞いてみました。(投票期間/2018年10月4日〜11月7日)親の思いと若干のズレがある制服や靴■ 行事の時は白い上靴で。一見すると違和感はないのですが、運動会も〝行事〟なので白い上靴。その後の園生活でももちろんその上靴。外靴はあまり汚れず、白い上靴だけものすごく真っ黒になって、毎週末の靴洗いが本当に大変。(さよならいおんさん/32歳)■ 上着を着ずにシャツ&スカートで登園するのはOKなのに、ニットベストを着るなら、上着を着なくてはいけないこと。上着を着ると暑いけど、お腹は冷やしたくないのになぁ…。(はるしーさん/37歳)■ 夏の着替えは1日最大5回! それなりにエアコンも効いているのに、なぜ? 未満児ならともかく4〜5歳も。なので1日で下着、パンツ、Tシャツ、短パンを4〜6組を使い、これとは別に置き着替え1組、翌日用に4〜5組と、10組以上は必要でした。リサイクルショップや知人のお下がりなしには、やっていけませんでした。ちなみに真冬でも2回は着替えました。(ひつじさん/39歳)楽しいお弁当タイム!のはずなのに■ お弁当を忘れた子は教室の隅で絵本を読んで待つ。 子どもから聞かされたときは驚愕でした。みんなが食べてるのを横目に。ちょっとひどい…。(ねこパンさん/44歳)■ お弁当で小袋に入ったフリカケは、年中組になってから。「こぼすから」が理由だそうです。(3ままさん/32歳)■ ありますね。うちの幼稚園は冷食禁止なんですよ。別にいいと思うんだけど…不思議です。(かなこさん/38歳)■ お弁当のデザートにプリンを入れてはいけない。プリンは、おやつの部類にはいるのでデザートではないからという理由でした。(二児ママさん/28歳)プール入水時にもこんなルール■ うちの幼稚園は室内プール完備なので、年間通してプールの授業があります。が、水着が男女共に海水パンツ!短い時間(プール)の着替えや、途中でトイレに行きたくなった時のためだとは言え、やはり女の子の上半身裸には抵抗があります。(女子のママさん/44歳)■ 日中は完全にオムツはずれしています。保育園のお昼寝と夜はできていません。夏のプールのとき、お昼寝でオムツはずれができていない子は入水できませんと言われました。クラスに二人だけ。友達はプールに入って楽しく遊んでいるのに、二人だけは周りで水遊びのみ。本人にはその旨伝えましたが、プールがある日は保育園で寂しくなって泣いてしまう日がありました。(ゆうなさん/34歳)苦手なんです…手作りが■ 上履き袋、絵本袋、発表会の衣装…など。 基本全てサイズ指定で手作りです。「市販品もありますが、使う本人と生地を選ぶところから…」と言った感じです。 裁縫が苦手な私には大試練(笑)。(ゲストさん/32歳)■ 娘の園はスモックは「手作り」が決まり。裁縫が超下手な私が作ったスモックは当然イマイチ。入園後、ほかの子との見劣り感がハンパなく、つらかった(笑)。(じゅんさん/34歳)■ 運動会で、毎年、各学年のダンスがあります。うちの園は、その時に着用する衣装は全て母による手作りになります。年少の時は裁縫が苦手で苦戦しましたが、年長になった今は、なんとかできるまでに母も成長しました。(hananoママさん/35歳)ちょっと違和感…な決まりごと■ お母さん同士は下の名前で呼び会うこと。「〇〇ちゃん」というように。 仲良くもないのに違和感…。保護者同士が仲良くなるようにだと思いますが。(しーさん/34歳)■ 子どもの通う幼稚園で気になっていることがあります。子ども同士なので、些細なケンカは日常茶飯事。その中の謝る場面で「ごめんね」に対して「いいよ」と決まり文句のように即座に応えます。許す心はもちろん大事ですが、そんなにすぐに許してしまっていいのか?と思ってしまいます。(ぴんさん/40歳)■ 玄関がカードキー(機械にピッとかざす)を使用している割と最新の園です。カードキーを忘れると、あくまでも任意ですが、300円かかります…。(まめりんごさん)<あんふぁんWeb編集部>
2019年02月05日イヤイヤ期が始まってから、息子を叱る回数がグンと増えました。叱っても叱っても、全く効き目がありません。朝から晩まで息子のためを想って、叱る毎日。ただ…息子のために叱っていたつもりが、最近はイライラをただ単に息子にぶつけているような気が…。しつけしているつもりが本当はできていないかも。息子からしたら、私はどんな感じに見えるんだろう。ちゃんと私が教えていることが伝わっているのだろうか。まずは叱る際に自分が冷静にならないと。1. 怒ると叱るの違いをハッキリと意識する。2. 感情的にはならず、『なにが悪いことなのか』を伝える。3. どうやるべきなのかを教える。もちろんイヤイヤ期は感情的になりやすく(叱る回数が多い)、つい「ああああああああ!!!」ってなるんですが(笑)このルールを念頭に置くと、一瞬だけ冷静になれる自分がいます。叱っているつもりが実は単に怒っているだけだった…ということはよくあると思うので、今後もマイルールを意識してしつけをしていきたいと思います!
2018年12月14日一時期、「彼女のバッグを持ってあげる彼」というのが話題になったけど、あれ、今も文化として(?)あるんだろうか。自分が手ぶらだし男だしという思いやりで彼女のバッグを持って歩く彼氏に「いかがなものか」という人もいた。まあ2人がそれでいいならとやかく言う筋合いないんだけど、私は「バッグも含めて彼女のファッションの完成ではないのか…その肝の部分を譲り渡していいのか…」とは思っていたけど。オラオラキャラのM君はその逆をいくタイプで、いつも「女に荷物を持たせる男」であった。「ばあちゃんが古い人間で『男は荷物なんて持っちゃダメ』っていつも言ってかたら」と悪びれもせず言う。さすがに自分のバッグを人に持たせることはなかったが、「買い物などで発生した荷物は女が持てばいい」という考えだったようだ。オフィスのエレベーターで一緒になった時、彼はアシスタントの女子に自分の昼飯であるサンドイッチの紙袋を持たせており、シンプルに「クズい…」と思った。同時に何の疑問も抱かず持ってるその女子に対しても「どうかしてるな…」と思った。話を聞くと、彼が過去につきあっていた子は年下の尽くし型が多く、タバコをくわえたら火をつけてくれるような女子を「気がきく」と評したりしてたので「お前は夜の店のマネージャーかよ」と思った。私はそんな男はまっぴらゴメンだし、M君も私のような女は好みの極北に違いない。ゆえに却って気楽な友人同士になっていった。近所に住んでいたので、ある日M君と私は彼の家で飲むことになった。コンビニで酒やつまみを買った時、私は目の前のレジ袋には手も触れず、目線と「ん」という一言だけで彼にそれを持つように促した。そう、私は「男は女にオゴり、荷物を持ち、車で送迎し、欲しいと言われたものを贈る」という先輩たちの背中をがっつり見て育った時代の女だった。彼は固まった。「は?なんで俺が??」と目が語っている。しかし私の方が年上だし会社でも先輩なので文句が言えない。しぶしぶレジ袋を手にさげる。軽いサンドイッチすら女に持たせる男としてはこれはカッコ悪いの極みだろう。女に荷物を持たせる男vs男に荷物を持ってほしい女。この戦いはガンとして動かなかった私の勝ちであった。このM君が、のちに私の夫になったのだから人生分からない。ここまで合わない相手となぜ結婚したのかお互い今でも謎だ。ただ、その後も私は「女が荷物を持て」には絶対に従わず、いつしか彼は袋を黙って持つようになった(当たり前だけどな!)。私も今は「男だから持つべき」とまでは思わない。私も彼をしのぐほどの腕力があるので分担して持つことも多い。この話、別にノロケやなれそめを語りたかったわけじゃない。男性には時々、謎の主義やルールを持っている人がいる。「俺は◯◯しかできない」「◯◯な女じゃないとつきあえない」「特定の彼女はつくらない主義」「結婚しない主義」「子供なんていらない」などなど。「マジかよ…」と思ったとしても、惚れた弱みでそれに従ってしまう女子もいるかもしれない。「そういうのも含めて彼なんだし」と自分に言い聞かせつつ。でも私が言いたいのは「そんな主義やルール、絶対でも永遠でもないよ。いつかコロッと変わるよ」ということだ。年と共に変わる場合もあるが、「女によって変わる」こともある。唯々諾々と従う女、ガンとして従わない女。男は時折、後者を選んだりするから面白い。そうなるとルールなんか喜んで捨てる。「言いなりになる女にはそれを押しつけ、言いなりにならない女の言うことは聞く」というずるい使い分けをする人もいる。だから女子の皆さん。好かれるため、嫌われないために納得のできない彼ルールに従う必要はないです。従ったからといって「この女最高!」となるとは限らない。むしろ「あ、こいつは俺のムチャを聞いてくれる」と都合のいい女枠にされるかもしれない。あなたに甘えてるんじゃなく、あなたをナメているという可能性も考えよう。気持ちよく納得できるなら乗ればいいけど、モヤモヤするなら断固拒否すべし。そこは女である前に人として、姿勢をはっきりさせておこう。その代わり、こちらの偏見や謎ルールも押しつけないように注意…。ちなみに夫は現在「タバコに火?素人が?そういうの好きじゃない」という男になったけど「ここまで言うことを聞かない女をどうして嫁にしたんだろう…」と時々ぼやいては、いる。
2018年11月06日恋は盲目といいますが、周りが見えなくなったせいでめんどくさい女性になってしまうことがあります。そうなってしまうと、彼からはもちろんのこと、友だちや同僚からも嫌な顔をされてしまいます。そこでこの記事では、恋愛でめんどくさい女にならないためにしたい3つのことをご紹介しましょう。1:客観性を保つ恋に盲目になったせいでめんどくさい女になってしまうわけですから、客観性を保っていられればめんどくさい女にならずに済みます。なのでまずは客観性が必要ということを頭に入れておきましょう。恋愛をすると視野が狭くなりがちですが、客観的に自分を見れるようになることが大事です。2:あなたが思うほど周りは興味がない恋をすると、自意識過剰になってしまうことがあります。そのため、周囲の人間が自分の恋に興味津々だと錯覚してしまい、めんどくさい女になります。しかし実際は、あなたの恋には誰も興味がありません。その前提で日々の生活を過ごすと、客観性を保つことができるので、めんどくさい女になることはまずないでしょう。聞かれたとき以外は自分の恋の話をしないというルールを作っておくと、より安心できますね。3:彼に同じだけの熱量を求めない先ほどもお話ししたように、恋をすると自意識過剰になってしまうことがあります。そのため気持ちが暴走しがちです。同じだけの気持ちの熱量を彼にも求めると、重くてめんどくさい女認定されるので、注意が必要です。具体的には、『私のこと好き?』 というセリフは絶対に言ってはいけません。好きという言葉を聞きたくても、それを促すような発言はやめましょう。一発でアウトです。
2018年04月18日それまで他人同士だった人たちが、今日から恋人同士になる。よくよく考えてみると、家族でもない人たちが急に家族のように距離が近くなるのは不思議なものです。それゆえに、お互いの培ってきた価値観の違いなどから、意見の衝突が起こることもしばしば。そういう衝突の予防のために、二人の間でルールを作っているカップルも多いと聞きます。それでうまくいくぶんには全く問題ないのですが、多くの場合、衝突を避けるためにルールを作った結果、そのルールのせいでさらなる衝突をしている、という結果になっているようです。なぜこのような本末転倒な事態が起こってしまうのでしょうか。■ルールを決めたカップルにありがちなこと例えばあるカップルが「1日1通は必ずラインをする」なんてルールを設けたとしましょうか。彼女は寂しがり屋で「毎日連絡すること」で気持ちが安心するので、このルールを守ることは彼女にとってはプラスになります。そこにデメリットはありません。しかし、彼氏は最初こそマメにやり取りしていたものの、「ルールを破れば彼女が不機嫌になる」という義務感が強まり始め、ついに約束を破ってしまいます。この時、彼氏はルールを破ることによって「彼女が怒る」というデメリットを抱えますが、一方で「義務感から解放される」というメリットを得ることもできます。■なぜそのルールは破られてしまうのか?この時彼女が「一度二人で決めたルールなのだから破る方が絶対に悪い!」と言いたくなる気持ちはわかります。自分は意識して遵守しているルールを真横でアッサリ破られるのは、あまり気持ちの良いものではありません。彼氏はどうして破ると彼女が怒るとわかっているルールをわざわざ破ったのでしょうか?自制心がないから?それもあるでしょうね。でも本質は違います。このとき、ルールを破ることによって「俺をもっと自由にさせてくれ」というメッセージを彼女に暗に投げつけています。つまり彼氏にとってはこのルールがなくなった方が気持ちがいいのです。ここに、ルールがあった方が気持ちいい彼女VSルールがない方が本当は気持ちがいい彼氏の対立があります。この対立が生まれるようなルール設計はどちらかが無理をしているので、100%持続することができません。そう考えると、恋人同士でルールを決める際には、「お互いがそれを守ることで気持ちよくなれるルール」に限定する必要があるのではないか、というのが私の意見です。■二人が真に気持ちよくなれるルールとは?私たちは今まで学校の校則も社会の法律もスポーツのルールも、「破ったら罰則を受けるもの」だと教えられてきました。ですから恋人がルールを破ったらつい罰したくなってしまうのです。しかし、そのルールの作り方は健全ではありません。恋人同士の間では「お互いがそれを守った方が、破った時よりもはるかに気持ちよくなれるルール」を作る必要があります。そしてそのルールとは「自分の中で決め、自分の中で守り、決して相手に強制しないもの」である必要があります。相手に喜んでほしい、笑顔でいてもらいたい。それが恋の原動力です。自分が自分に課したルールを守ることで、自分の好きな人が喜んでくれるとわかっているなら、人はそのルールを破りません。お互いが、お互いのために、誰に言われるでもなく、誰に強制するでもなく、自分自身に課すルール、唯一それが二人を幸せにできるルールではないかと思うのです。(川口美樹/ライター)【恋愛アップデート計画】(ハウコレ編集部)
2018年02月13日あさ出版はこのほど、『絶対リバウンドしない! 朝・昼・夜のやせルール』(1,200円・税別)を発売した。同書の著者は、これまで700人以上の女性にダイエット指導をしてきたダイエットコーチEICO氏。同氏は自身も1年で20kgの減量に成功し、その後10年以上もリバウンドしていないという経験を持つ。同書では、普段の生活の中で習慣化し、無理なく確実に減量でき、かつリバウンドしない方法をまとめている。同氏によると、これまでダイエット指導を行う中で、やせている女性は無自覚に行っているやせ習慣があるとのこと。現代の女性の中には忙しい生活習慣が身に付き、うっかり太っている人も多いという。そこで忙しい女性たちに向け、「ルールに従って考えなくてよい」ダイエット方法を豊富な写真やマンガでわかりやすく説明した。その一例は、「空腹のままコンビニへは行かない! 」「乳製品は一日1回1種類にする」「2WAYバッグ使用で消費カロリーを2倍近くアップ」といったもので、同書では朝・昼・夜の生活別に分けてやせ習慣を紹介。食事方法や買い物時の注意点から、通勤時、デスクワーク時、帰宅後などにできる「ながらエクササイズ」も解説している。ダイエット方法だけでなく、女性の美しさにもこだわり、美容と健康増進にも適した方法も収録した。ダウンロード特典として「EICO式食事手帳」も付いている。
2018年01月11日「我が子に交通事故にあってほしくない」パパやママはみんなそう願っていますよね。けれど、歩行者の交通事故による死傷者数が最も多いのは5歳~9歳、そして平日は週末の2倍以上の事故発生件率、時間帯別では日中~薄暮時が全体の9割以上を占めているんです。このことから、子どもの交通事故は小学校の登下校中や帰宅後のお出かけ中の発生が多いと考えられます。〈参考〉子どもの歩行中の事故(公益財団法人交通事故総合分析センター)自転車で交通ルールが身につく!3つのポイント自分で登下校する小学校入学前に、しっかりと交通ルールを身につけてほしい、そう思って私は子どもと自転車移動を始めてみました。なぜ自転車かというと、ポイントは3つあります。■信号のルールが身につく1つめは、実際の信号を見ることができるからです。本やテレビで見る信号とは、大きさのイメージや色が切り替わる様子がやはり違います。目線や距離感なども体感してほしいと考えました。また、車やバスの場合は歩行者用の信号は目に入りづらいですが、自転車は子どもが歩行者の信号を見られます。そのため青は進む、赤は止まるを身をもって覚えることができるのです。「赤だから、もう少し待とうね。青になったらゆっくり進もうね」と声をかけていれば子どもも自然と理解するようになります。■自転車のルールが身につく2つめに、自転車で走行しているうちに、「自転車は左側」といったルールがすんなりと入ってくること。これはいずれ自分で自転車に乗るようになったときに役立ちます。自転車で左側を走るとみんなが同じ方向に進んでいます。たまに向かってくる自転車もいますが、「反対側だから本当は危ないんだよね」と教えています。■危険を感じる力が身につく3つめに、横断歩道で左折してくる車への対応が身につきます。車を運転する側にとっても左折時にスピードを出して自転車が走ってくるととても怖いと思います。まだ体の小さい子どもが死角に入ってしまうと大変危険です。信号を渡るときは右から車がこないか特に注意してから渡る声掛けをしています。以上の理由から、わたしは自転車を使っての移動を心がけています。時間に余裕があり、天気もいい日は家族で自転車でのお出かけをおすすめします!自転車お出かけの便利グッズ続いて自転車に乗る際の便利グッズを紹介します。それがこれ、手作りのフェイスガードです。自転車での移動中に子どもが寝てしまうことってよくあると思います。そのたびに頭をぶつけてしまっていましたが、これをつけてからは青あざとは無縁です。どうしてそんな体制で寝るの?といった寝方にも対応できるので便利です。作り方はとても簡単で、衝撃吸収のためのプチプチを自転車チャイルドシートの手すりに巻き、その上からタオルを巻いてテープで止めるだけです。タオルが汚れてしまったら洗えるので衛生的です。自転車のお出かけは経済的ですし、運動不足解消にもなります。ぜひ週末のおでかけに家族で自転車に乗ってみませんか?〈文:フリーライター奥村佑華〉
2018年01月05日交際中の大好きな彼と同棲を始めたい!そんな方、多いのではないでしょうか。世間ではまだまだ偏見もあったりしますが、働く女子にとっては、金銭・時間・将来を見据えたトライアルとしても、婚前同棲は合理的な面がとても多いのです。でも、一緒に住んでうまくいかなかったときのこと、考えていますか?日々生活の中で、一方的に負担を負わされてしまう可能性も…。そんなことにならないよう、同棲前に彼と色々なことを確認してルールを取り決めましょう。家事について、具体的な分担ルールを決める誰がどの家事を担当するか、労働時間に差がある場合どう振り分けるか、休日の家事はどうするか、具体的に取り決めるのがおすすめです。悲しいことに、まだ「家事は女性がすべき」という感覚を持っている男性がいます。例えあなたの仕事が忙しく終電で帰ってきても、定時で上がった彼が家事をなにもせず、家でごろごろとゲームをすることを「当たり前」だと思っているかもしれません。彼がどういうタイプかは、しばらく一緒に暮らしてみないと分かりませんから、自分自身を守るためにも家事のルールは明確にしておきましょう。お金の使い方について、相場を調べた上でルールを決める共働きであれば、生活費や家賃を折半することになりますよね。分担の仕方は様々ですが、食費や雑費などの共通の費用に関して「月にいくら使うか」をあらかじめふたりで確認しておきましょう。住む場所にもよりますが、例えばふたり暮らしで自炊のみの場合、月の食費が3万円というのは、少し安いか普通くらいです。でも、相場を知らない彼に「3万円は使いすぎ。無駄遣いするな。」と批難されたらどうですか?ケンカになってしまいますよね。あらかじめ、何にいくらかかるかの相場をふたりで調べ、お金で揉めないよう予防しましょう。別れのルールについて、明確に決める残念ながら、同棲したすべてのカップルがうまくいくわけではありません。同棲解消する時のために、ある程度のルールを決めておきましょう。主に、解消までの猶予期間と、金銭についてです。嫌になって突然家を出て行ってしまったとして、元の家の家賃の支払いはどうしますか?相手に引っ越しをする十分な貯金がありますか?一緒に買った家具家電の振り分けはどうしますか?金銭が絡むと、人は感情的になりやすく大きなトラブルを引き起こす原因になってしまいます。頑固にゆずらない態度をとると、滞納などで関係ない人にまで迷惑をかけてしまいます。それぞれがきちんと負担を負うことをルールで決めてしまいましょう。同棲開始前は幸せで気持ちが浮かれていますが、一方的に負担を負わされる毎日の生活は苦痛そのものですし、同棲解消時には悲劇が起きかねません。冷静なうちにルールを取り決めて快適な同棲生活を目指しましょう。
2017年12月21日“いま輝いている女性”“いま見たい女性”に密着する新感覚ドキュメント「セブンルール」の10月31日(火)放送回はジャズ・ピアニストの上原ひろみにスポットを当て、世界を舞台に活躍する彼女が自分のペースを守りながらライブを行うためのルールなどに迫る。本番組は俳優・青木崇高、芥川賞作家・本谷有希子、タレント・YOU、「オードリー」若林正恭と独自の世界観を持つ4人がMCを担当。普段あまりテレビには登場しないが、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちの「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を掘り下げ、それを手がかりにその女性の強さ、弱さ、美しさ、人生観そのものを映し出していくというもの。現在ニューヨークを拠点に1年の3分の2を海外で過ごし世界中で年間150本のライブを行っている上原さん。静岡県出身、6歳からピアノを始め17歳でジャズ界の巨匠チック・コリアに絶賛されると、20歳でアメリカ・ボストンのバークリー音楽大学に入学。在学中にジャズの名門レーベルと契約し24歳で世界デビュー。2011年にはグラミー賞を受賞したほか、昨年は全米ビルボードのジャズチャートで日本人女性初となるトラディショナル・ジャズ部門1位を獲得するなどその才能は突出している。上原さんの魅力は自由奔放でパワフルな即興演奏。自身でも「ほとんどアドリブなのでどうなるのか分からなくて楽しい」と語るライブ演奏は世界の音楽ファンから愛されている。番組では、東京でのイベント・番組出演の裏側からフランス・パリ、スイス・チューリヒでのツアーライブまで、上原さんのオンとオフを余すところなく追い続ける。「とても野性的な演奏」「思い出しただけで震えがくる」とパリっ子たちを魅了する“オン”の姿と共に、日本に帰ると必ず立ち寄るラーメン屋や、常備している出身地・静岡のソウルドリンクなど、彼女の“オフ”の部分も取材。言語や食事も違いマネージャーもいない世界で上原さんが活躍するための“セブンルール”を紹介する。「またライブ行きたいな~」と上原さんの演奏を絶賛する青木さん、「久しぶりに自分ゴミ感すげぇ来た…」と呆気に取られるYOUさん、そこで若林さんが抱いた「どんなジャズ・ピアニストがつまらないか?」という疑問からMC陣4人は大激論に。そこで本谷さんが発した「毒っ気たっぷりの回答」にも注目。世界を魅了するのジャズ・ピアニストに迫る「セブンルール」は10月31日(火)23時~カンテレ/フジテレビ系列全国ネットにて放送。(笠緒)
2017年10月31日子どもたちには、好き嫌いなく食べて、健康に育ってほしいもの。しかし、食事は楽しむことも大切です。無理に「これも食べなさい!」と押しつけることは、できればしたくありません。食事を楽しみながら「好き嫌いの少ない子どもに育てる」。この難題に立ち向かうため、日々の食卓に独自ルールを導入しているママもいるようです。今回は、そんな「我が家の食事ルール」を紹介します。■バランスよく盛り付けられる「お子さまランチ風」「子どもが自分で食べるようになってから、我が家ではほとんど大皿料理を出さなくなりました。メインのおかずを大皿に盛って出すと、どうしても子どもがそればかりを食べてしまい、野菜系のおかずがあとまわしに。食事の終盤で『これも食べなさい!』と、毎回言わなくてはなりません。でも、お子さまランチのように少量ずつ盛って『あなたの分』として出すと、言わなくても食べてくれます。もちろん、私たち大人も同様に。それぞれに、盛りつけるようにしています」(Hさん/36歳/小売店)「自分の分」として盛られたものを残さず食べる。それが家庭のルールとして定着していると、子どもも自然と残さず食べるようになってくれるかもしれません。無理なく食べきることができるように、盛りつける量を工夫してあげると良いでしょう。■パパのメタボ対策にも有効?「おかわりシステム」「副菜も含めてすべて食べたら、好きなおかずをおかわりできるシステムです。エビフライ・唐揚げなどの子どもが好むメインおかずは、ちょっと少なめに盛りつけています。以前は、子どもがどうしても好きなものを先に食べてしまい、副菜が食べられない…ということがよくありました。でも、おかわりシステムを導入してからは、好きなメニューをおかわりするために、苦手な食材が入った副菜も頑張って食べていますよ」(Eさん/38歳/医療関連)子どもだけでなく両親も同じシステムにしているというEさん。パパのメタボ対策にも役立ちそうです。■嫌いなものでも「最低一口」「私の息子は野菜全般が苦手。調理方法を工夫してみても、やはりダメなものはダメといった感じです。無理に食べさせるのはできれば避けたいですが、やっぱり野菜も食べてほしい…。そこで、『最低一口ルール』を導入しました。どうしても嫌なおかずは、一口食べたらOK。一口と限定すると、案外すんなり口に運んでくれるものです。中には、『最低一口』を続けるうちに、自然と食べられるようになった野菜も。子どもの方から『これ、一口でいい?』と聞いてくることがありますが、そんなときは『いいよ』と笑顔で答えるようにしています」(Yさん/32歳/医療関連)私も子どものころ、母親から「一口だけでも食べなさい」とよく言われました。たしかに「一口」と限定されれば「なんとか頑張ろう」と思えたかも。まったく手をつけずに残されるのと、一口でも食べてくれるのでは、ママの気持ちも違うのではないでしょうか?■「おいしい」「楽しい」など、食事の楽しさを伝えたい!「ウチの子はまだ小さく、自分で食べることができません。それでも、『家族で食事を楽しむ時間』を共有することは大切だと思います。我が家ではできるだけ夫婦で味の感想などを伝え合い、食事を楽しむ姿を見せるようにしています。平日は子どもだけ先にご飯を食べさせることが多いですが、休日はできるだけ家族揃って食卓へ。『自分もパパ・ママと同じように食事をしている』ということがうれしいのか、家族と一緒だと機嫌よく座って食べてくれます」(Sさん/30歳/公務員)小さいうちから「食事は楽しいもの」と伝えてあげるのは良い方法かもしれません。同じように、食卓でのコミュニケーションを大切にしている家庭はほかにも…。「私たち夫婦が子どもに『おいしいね』と伝えるように心がけています。5歳の娘は魚が苦手。特に、はじめて見るメニューにはなかなか手をつけてくれないのですが、パパ・ママが『う~ん、これおいしいね』と言いながら食べていると安心するのか、いつの間にか口に運んでいます」(Iさん/32歳/自営業)食べものや食事に対するイメージが、子どもの好き嫌いの原因になることもあるようです。まずは、「おいしい」「楽しい」を伝えてあげて、食事に良いイメージを持ってもらうことが大切ですね。もちろん、子どもが食べやすいように調理方法や味付けを工夫するのも一つの方法。ただ、それにかかる時間や手間を考えると、正直限界が…。「食事は楽しいもの」と感じることができれば、子どもの「食」に対する関心が高まり、楽しみながら好き嫌いを減らせるかもしれません。
2017年09月21日仕事での接待や友達との飲み会など、彼が付き合いに割く時間は決して少なくありません。彼が望んでいるのだから、彼が飲み会に行くのを我慢するというのは大人女子が陥りやすい罠です。我慢をすればするほど、苦しくなるのは自分なのです。我慢の限界を迎えて関係が壊れるくらいなら、先手を打っておくと良いでしょう。そのためには2人で納得できるルールを作るのです。どちらも窮屈でない程度の妥協点を見つけましょう!寂しい思いをしていることを知ってもらう彼側は意外と寂しい思いをさせているとは知らないことが多いです。それは彼女側が寂しいと言わないからです。嫌われるかもしれないという強迫観念にも似た思い込みが話を難しくしています。寂しい時には寂しいと伝えないと、決して伝わることはないのです。これが出発点になります。どの程度の付き合いを許せるかを話し合う彼が飲み会などに付き合うのは寂しい思いをさせるためではありません。そこまでの人生でできた人間関係を維持するためにしている行為なのです。友達や仕事の人間関係を維持するために、今まで通りに振る舞おうとしているのです。その人間関係を壊さない程度の配慮をして、寂しくないような落としどころが見つかるまで話し合います。寂しい思いをさせたくないと彼は思っているはずですから、真面目に話をしてくれるでしょう。2人で付き合う人間関係の範囲を決める話し合った結果としてどの程度の人と付き合うのかを2人で決めます。月に何回会うのか、何回遊びに行くのかなどの細かいルールを決めておくのです。2人の時間を大事にした上で、続けていく人間関係を限定していきます。彼の人間関係は2人が付き合っていく上で、必ず出てくる問題です。してほしくないことがあれば、そのたびに話し合うことが大事なのです。話し合って、解決していけば2人の距離は近づきます。問題がなくなってくれば、2人の仲はもっと親しくなれるのです。彼の人間関係という問題は付き合う程度を限定することで解決することができるでしょう。
2017年07月10日