富士通は1月27日、IoTやクラウドビジネスを加速させる中核拠点として、主力データセンターである館林システムセンター、および明石システムセンターに新棟を建設すると発表した。2015年1月より順次着工し、館林システムセンター新棟は2016年4月に、明石システムセンター新棟は2016年7月に開設予定。同社は、増加するクラウド需要やデータセンター活用のニーズに対応するため、東西の国内主力データセンターである館林システムセンターと明石システムセンターの敷地内に新棟を建設する。両新棟にはSDNなど最新技術を実装し、いつでも、どこからでも、すぐにクラウドやネットワークのサービスを利用することが可能なICT環境を提供する。新棟の概要は、次のとおり。『館林システムセンターC棟』建物構造:免震延床面積:39,000平方メートルラック数:4,000ティア:ティア4相当開設予定:2016年4月『明石システムセンターF棟』建物構造:免震延床面積:3,200平方メートルラック数:500ティア:ティア4相当開設予定:2016年7月
2015年01月27日ソニー損害保険(以下ソニー損保)は7日、熊本県熊本市にコンタクトセンターを開設するため、熊本県ならびに熊本市との間で、立地協定を締結した。熊本コンタクトセンター(仮称)は7月から業務を開始する予定。ソニー損保のコンタクトセンターは、顧客からの自動車保険や医療保険に関する問合せや相談に対応するほか、契約手続や契約後のケアなど、幅広いカスタマーサポート業務を担っているという。現在、東京都と北海道の2ヵ所で運営しており、熊本県での業務開始により、コンタクトセンターは3拠点体制となる。熊本コンタクトセンター(仮称)の開設により、人材の安定的な確保を図り、顧客サービスの一層の品質向上に取組むという。あわせて、事業活動の継続性を一層強化し、大規模災害が発生した場合でも顧客に迅速かつ確実にサービスを提供できる体制をさらに強固にすることを目指していくとしている。○熊本コンタクトセンター(仮称)の概要業務内容/自動車保険における、電話やメールによる問合せ対応やコンサルテーション、契約に関するカスタマーサポート業務業務開始/7月1日(予定)規模・要員/7月1日時点:約60ブース/約60名(予定)、2015年度中に約100ブース規模に、2017年度までに約200ブース規模に拡張する予定所在地/熊本県熊本市中央区花畑町12-28アペックスビル
2015年01月08日レゴランド・ディスカバリー・センター東京(東京都港区)は12月16日から、スポーツ紙の一面をレゴブロックの巨大アート作品で再現・展示する「レゴ アート展 」を開催する。会期は2015年1月4日まで。2014年は、ソチ五輪やFIFAワールドカップ、テニス全米オープンなど、世界の舞台で活躍する日本人選手に話題が集まった。同施設は、その中でも特に注目を集めた3大ニュースを選定。それぞれのスポーツニュースが掲載されたスポーツ紙の一面を、レゴブロックの巨大アート作品にして再現している。選定された選手は、ソチ五輪でフィギュアスケート男子シングル金メダリストとなった羽生結弦選手、サッカー日本代表のキーマンとして活躍し、ACミランに背番号10番として入団した本田圭佑選手、テニス全米オープンで、日本人初のシングルス決勝進出を果たした錦織圭選手の3名。作品の大きさは、高さ120cm×横85cm(計3,500ピース/枚)。世界中でも11人しか認定されていない、日本で唯一のレゴ職人であるマスター・ビルダーの大澤よしひろ氏が、約1カ月の制作期間を経て完成させた。開催日時は、12月16日~2015年1月4日の10時~20時(土日祝日は21時まで)。入場料は、2名以上2,200円(窓口料金)、前売りチケット1,500円~。価格は税込。
2014年12月15日フィンランドのノキア ネットワークスは12月10日(ドイツ時間)、ドイツ・ベルリンにノキア・セキュリティセンターを開設したと発表した。同センターでは、モバイル通信事業者によるネットワークインフラストラクチャ、サービス、ユーザーの保護を支援する。強固なセキュリティを提供することにより、モバイル通信事業者の新規顧客の獲得、解約率の減少、収益の増加につなげる。研究所、デモセンター、会議施設が一体となった高度なモバイル・ブロードバンド・セキュリティの複合施設となっており、強固な通信セキュリティの実現に向け、最先端の専門知識が集まる拠点となっている。また、独自のテスト用4G/LTEネットワークを完備したセンターは、モバイル通信事業者、パートナー企業、政府機関、教育機関等が協業し、セキュリティに関するノウハウや専門知識を開発及び共有できるプラットフォームを提供する。さらに、ノキアネットワークスで長年培われた専門知識や経験をセンターのライブネットワークや設備等と組み合わせ、コアからデバイスへの総合ネットワークセキュリティテストを実施することで、モバイル通信事業者に合わせたソリューションを提供できるようになる。ノキア・セキュリティセンターに実装されている幅広いセキュリティソリューションには、Check Point、F-Secure、Infoblox、Insta DefSec、Juniper Networks、Optenet等のパートナー各社の製品も含まれる。
2014年12月15日東京都・お台場の室内型テーマパーク「レゴランド・ディスカバリー・センター東京(LDC東京)」は、2014年のスポーツ紙の一面をレゴブロックで再現した巨大アート展「レゴ アート展~2014年を彩ったスポーツニュース~」を開催する。会期は12月16日~2015年1月4日 10時~20時(土日祝日は21時まで、最終入場は閉館120分前)。会場は東京都・お台場のレゴランド・ディスカバリー・センター東京(デックス東京ビーチ アイランドモール3F)。入場料金は、窓口料金が2名以上で来場すると1名あたり2,200円、前売り券は1,500円から。本展は、2014年のスポーツ界を賑わせた3大ニュースに着目し、それぞれのニュースが掲載されたスポーツ紙の一面を、ロゴブロックで再現した巨大アート作品を展示するもの。その題材となったのは、(1)ソチ五輪フィギュアスケート男子シングル金メダリストとなった羽生結弦選手、(2)サッカー日本代表のキーマンとして活躍し、名門ACミランへ背番号10番として入団した本田圭佑選手、(3)テニス全米オープンで日本人初の決勝進出を果たした錦織圭選手。世界を舞台に活躍し多くの人々に夢と感動を与えた選手たちのワンシーンが、1枚あたり3,500ピースのレゴブロックによって高さ120cm×横85cmの巨大アート作品に仕上がっている。また、これらの作品の制作は、世界で11人しかいない日本で唯一の"レゴ職人"である「マスター・ビルダー」のひとり・大澤よしひろ氏が担当。同氏が約1カ月の制作期間を経て丹念に制作したという精巧な巨大アート作品が楽しめる貴重な機会となっている。
2014年12月10日マーリン・エンターテイメンツ・ジャパンが運営する「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」(東京都・お台場)は12月7日、初の音楽ライブイベント「大人のレゴライブ」を開催する。同ライブには、"おもちゃ"をサウンドテーマに昨年デビューしたシンガー・ソングライター、Qoo Bee Little(くぅ・びぃ・りとる)が出演。本人もレゴブロックが大好きだそうで、その世界観と融合したライブになるだろうとのこと。同施設は、普段は大人のみの入場は不可となっているが、当日はライブ前に館内のアトラクションを利用できるという。同施設の所在地は、東京都港区台場1-6-1「デックス東京ビーチ アイランドモール」3階。同ライブは定員100名。18時半開場で19時開演となり、館内入場は16時より可能。チケット料金(ライブ料金と同施設の一般入場料を含む)は4,000円(税込)で、e+にて販売中。
2014年11月11日レゴの世界観を映画化した『LEGO(R) ムービー』のゲーム版「LEGO ムービー ザ・ゲーム」の発売を記念して11月4日(火)、「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」にて杉浦太陽がトークイベントを行なった。子どもから大人まで愛され続けるレゴの世界を映画にし、平凡な青年が世界を救う戦いに身を投じていくさまを描いた『LEGO(R) ムービー』。そのゲーム版として映画の世界そのままに主人公のエミットになりきって、楽しむことが出来る。1女2男のパパである杉浦さんだがやはり家には「(第一子の)長女のときからレゴがずっとある」とのこと。子どもたちが作ったり、姉が弟に教えてあげたり、杉浦さんが自ら見本を見せたりと楽しみ方もいろいろのようで「子どもは作ってはすぐに壊すんですよ(笑)。壊してはまた創作というのがレゴの楽しみ方」と笑う。今回のゲームの方も子どもも一緒に楽しんだようで「息子もドハマりでした!やりこみましたよ!」と語る。この日は、実際にゲームを実演したが、映画と同様にレゴで作られたバットマンやスーパーマンといったヒーローたちが出てくるのもこのゲームの特徴。杉浦さんは「バットマンの操作を出来る喜びと言ったら!バットマン、強いんですよ」と子どものように楽しんでいた。改めて今回のゲームについて杉浦さんは「夢の連鎖のゲーム」と語り「歴史があり、世代を超えて親子をつなげてくれるゲーム。最高です」とアピールした。イベント後の報道陣との質疑応答では、杉浦家の子育てについて話題が及んだが「『ただいま』の瞬間から子どもが離れない(苦笑)!3人…いや、4人か?大きな子どももいるので(笑)」と妻の元「モーニング娘。」辻希美も子ども扱い。「上の子2人はパパっ子で下の子はママっ子。上の子を僕、下の子を妻が寝かしつけます」と語り「家にすぐ帰りたいと思わせてくれる」と幸せそうに語っていた。数日前のTV番組で、辻さんが、「子どもを泣かしている」との通報を受けた児童相談所が家にやって来たことがあると告白したが、この“事件”について杉浦さんは、第3子が生まれる前の数年前のことと説明。虐待を疑われたそうだが、杉浦さんも辻さんも全く身に覚えのないことで「『お子さんを見せてください』と言われて、子どもたちを呼んで見せましたが、さすがに怒りましたよ、ふざけるなと」とふり返る。子どもたちの様子を見て児童相談所の職員も納得し、謝罪して帰っていったそうだが、杉浦さんは「ブログのアンチの人とか(の通報)じゃないですかね。妻はショックだったみたいです。こんなに平和にやってるのに」と心外そうに語っていた。辻さんの“仕事上”の相棒である加護亜依が夫が逮捕されたことを受けて芸能界引退を示唆したことが報じられているが、杉浦さんは、辻さんが加護さんとメールで連絡を取り合っていると説明。「数年前に(辻さんの)誕生日で(加護さんに)会って、妻は『あいぼん(=加護さん)以外、パートナーはいないと実感した』、『W(ダブルユー)で復帰するのが夢』とも言ってました。2人が一緒にいるとその魅力が倍増するので、その姿をみなさんに見てほしい。双子のような特別な関係なので、戻って来てほしい!」と妻に代わって熱く激励する。「作ったものを壊して、新しい良いものを作ることが出来るのは人生も同じ」とレゴにちなんでエールを送っていた。「LEGO ムービー ザ・ゲーム」はPlayStation4/PlayStation3/Wii UTM/ニンテンドー3DSで11月6日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LEGO(R) ムービー 2014年3月21日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2014 Warner Bros. Entertainment Inc.
2014年11月04日ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、定員7名のミッドサイズSUV「ディスカバリー」の2015年モデルを、全国のランドローバー正規販売店で発売する。ボディカラーを全17色ラインアップするなど、仕様変更を行っている。「ディスカバリー」は250kWを発揮する3.0リットルのV型6気筒エンジンを搭載し、大人7人がくつろげる車内空間を実現したラグジュアリーなSUV。高級感のある内外装で高い人気を誇る。2015年モデルでは、ボディカラーにアルバ、カイコウラ・ストーン、モンタルチーノ・レッド、ユーロン・ホワイトの4色を追加し、全17色のラインアップとした。オプションとしてアダプティブ・クルーズ・コントロールや20インチの鍛造ホイール、レザー&ウッド・ステアリングホイール、エボニーとシーラスのデュオトーン・ウィンザーレザー・シート(HSEのみ)を新たに設定し、商品力を強化した。価格は、「ディスカバリー SE」が695万円、「ディスカバリー HSE」が819万円(ともに税込)となっている。
2014年11月04日「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」(LDC東京)は10月24日、みんなのウェディングと共同で、子供と一緒に家族で挙式(ファミリーウェディング)する「レゴ ウェディング」を開催した。LDC東京での結婚式の実施は今回が初となる。○レゴブロックによる夢の家族挙式が実現挙式をしたのは公募で選ばれた、1歳半の息子さんがいる工藤さん家族。類(るい)さん(26歳)と成美(なるみ)さん(26歳)は実は、結婚式を挙げるタイミングを逃した「ナシ婚」(入籍はしたが結婚式はしない)カップルだった。成美さんが中学生の時、アメリカで連れて行ってもらった思い出深いレゴランドで、お母さんへ感謝の思いを込めて挙式を行った。今回の挙式では、LDC東京が認定する日本人で唯一のマスタービルダー(レゴ職人)・大澤よしひろ氏が、レゴブロックによる結婚式に全面協力。LDC東京ならではの夢の家族挙式が実現したという。当日は、マスタービルダー大澤氏が手がけたレゴブロックのウェディングケーキが登場。さらに、入刀用のナイフもレゴブロックで作られ、「ハッピーウェディング!」の掛け声でケーキ入刀を行った。そして、9個のレゴブロックでできた小さな花をひとつずつ、出席者がビルディングする企画を実施。大澤氏の指導の下、小さいレゴブロックの花が集まった特別な"ブーケ"が完成した。披露宴の後、シネマの会場で新郎新婦の思い出のスライドやムービーを流しながらセレモニーを実施。新郎新婦の愛の誓いはもちろん、息子さんへの愛も誓い、幸せいっぱいのファミリーウェディングとなった。最後に、花嫁からお母さんに向けてメッセージを読み上げ、新郎新婦から花束を手渡し。なかなか素直になれなかった感謝の気持ちを伝えて、会場は幸せな感動に包まれた。その後ブーケトスでは、ミニフィグのぬいぐるみをトスし、出席者へのお土産までレゴブロックという、まさにレゴづくしの結婚式は、新郎新婦と家族、出席者の幸せな笑顔の中で幕を閉じたという。
2014年10月31日ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新型プレミアムコンパクトSUV「ディスカバリー・スポーツ」の予約受注を全国のランドローバー正規販売店にて開始した。今回受注を開始するのは、「SE」「HSE」「HSE LUXURY」の3グレード。「ディスカバリー・スポーツ」は、新しいディスカバリー・ファミリーの先陣をきるモデルとして登場する。プレミアムコンパクトSUVとしては初となる、既存の5人乗りと変わらないスペースに、5+2名用にアレンジ可能なシート・システムを採用しているのが大きな特徴だ。エンジンは最高出力240PSを発揮する直列4気筒ターボで、最新鋭の9速オートマチック・トランスミッションを組み合わせる。新型マルチリンク式アクスルや電動パワーアシスト・ステアリング(EPAS)、トルク・ベクタリング・バイ・ブレーキング(TVbB)などの最新技術を搭載し、オンロードでの俊敏性とオフロードでの走破性、快適さと多用途性を兼ね備えたモデルとなっている。世界初となるデジタル・ステレオカメラを用いた自動緊急ブレーキ(AEB)をはじめ、クラス初となる歩行者用エアバッグの標準装備、レーンデパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告)、オートマチック・ハイビーム・アシストなど、最新の安全装備やドライバー支援システムも多数搭載する。価格は、「ディスカバリー・スポーツ SE」が492万円(税込)、「ディスカバリー・スポーツ HSE」が582万円(税込)、「ディスカバリー・スポーツ HSE LUXURY」が692万円(税込)となる。
2014年10月14日東京都港区台場の室内型テーマパーク「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」は、ハロウィンをテーマにした来場者参加型イベント「レゴハロウィン」を10月1日~31日に開催する。開園して2年目の同園のハロウィンは、来場者が参加して楽しめる参加型。東京の街並みをレゴブロック167万個で再現した「ミニランド」では、巨大なジオラマとミニフィギュア約2,000体の中に隠したレゴブロック製のおばけの数を当てるゲーム、「ハロウィン・ハント」を実施する。正解者には抽選で年間パスポートやレゴ商品がもらえるハロウィン定番の「ミニかぼちゃ」を制作する特別レゴ教室も連日開催。「ミニランド」を構築したレゴ職人でレゴマスター・ビルダーの1人である大澤よしひろ氏が講師を務める。入場料金は、大人2,000円、前売りチケット1,300円~、年間パスポート5,000円。期間中、ハロウィンのコスプレで来場した子供は、特別価格1,000円(通常1,600円)で入場できる。開催日時は10月1日~31日の10時~21時(最終入場19時)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月27日東京都お台場の「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」(以下LDC東京)は4月16日、大人限定のナイトイベント「大人のレゴ教室(初級)」を5月よりレギュラー化することを発表した。「大人のレゴ教室(初級)」は、一夜限りのスペシャルイベントとして3月22日に開催。日本人で唯一、世界中でも8名しか認定されていないレゴ職人・大澤よしひろ氏が講師を務め、レゴブロック初心者の大人を対象に、球面などの基本図形やアルファベット文字、オブジェ作りを行った。同イベントのチケット(定員20名)は、販売開始から1時間半で完売。さらに、次回の開催を望む声が多く寄せられたことから、レギュラー開催が決定した。レギュラー開催となった「大人のレゴ教室」は5月から毎月1回、金曜ナイトに開催。5月~7月までの日程は、5月17日、6月7日、7月12日。時間は19時30分~20時45分。以後の詳細な日程は順次、LDC東京の公式サイトなどで告知する。7月までは「初級編」として前回同様、基本図形やアルファベット文字、オブジェ作りを実施。当日は16時から利用できるLDC東京の施設アトラクション利用券が付き、講師料・材料費を含め、1人2,000円。定員は各日定員20名。チケットは、イープラスより各販売開始日の18時より販売する。5月17日開催は4月17日に販売、6月7日開催は4月26日販売、7月12日開催は5月24日販売。なくなり次第、終了となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月17日「レゴランド・ディスカバリー・センター東京(以下LDC)」は、12月3日から来場者参加型のクリスマスイベント「みんなで作ろう!レゴクリスマス」を開催する。同イベントでは、来場者が作ったレゴブロックのオーナメント(飾り)を、館内のクリスマスツリーに飾る。子どもたちの自由な発想でカラフルな飾られた、世界にひとつだけの“レゴクリスマスツリー”が完成する。また、東京の街並みをレゴブロック167万個で再現した「ミニランド」も、クリスマス仕様となって登場。巨大な東京の街並みのジオラマとミニフィギュア約2,000体の中に隠された、サンタクロースやクリスマスツリーなどのミニフィギュア3体(約4cm)を見つけ出すゲーム「クリスマス・ハント」も開催。正解者には抽選でLDC東京の年間パスポートやレゴ商品をプレゼントする。さらに期間中は、レゴ職人「マスター・ビルダー」による、レゴブロックを使用したオリジナルツリーや雪だるまなどの装飾も楽しめる。同イベントは、12月3日~25日の10時~21時(最終入場19時)に開催。入場料は、窓口料金2,000円、2 名以上1,600円。前売りチケットは1,300円~。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日レゴランド・ディスカバリー・センター東京は11月15日に、世界で一番大きなレゴ教室「マスター・ビルダー・ワークショップ」で、ギネス世界記録の樹立にチャレンジする。この企画には、全世界のレゴランド・ディスカバリー・センター(以下LDC)やレゴランドと共同で挑む。LDCはレゴブロックをモチーフとした屋内型のエンターテインメント施設。現在、ドイツ(ベルリン・デュイスブルク)、イギリス(マンチェスター)、アメリカ(シカゴ・ダラス・アトランタ・カンザス)、日本(東京)の世界4カ国8施設で展開している。11月15日のギネス世界記録の日には、全世界のLDCやレゴランドなど世界4カ国10カ所で同時にイベントを行う。内容は、250人の子ども(各会場25人)と一緒に、レゴブロックで「クリスマス列車」を制作するというもの。「クリスマス列車」1台は82ピースのレゴブロックから作られ、計250台を制作。計2万500ピースの巨大な作品を完成させる予定だ。今回、ギネス記録に挑戦する同イベントでは、参加する親子25組を11月5日まで公式ホームページ内の特設ページで募集している。応募多数の場合は抽選となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日東京都お台場にある体験型アトラクション施設「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」を運営するマーリン・エンターテイメンツ・ジャパンは、スターウォーズの世界を再現した「レゴスターウォーズ」の新製品発売を機に、「レゴスターウォーズ イベント」を、11月10日から11月11日の2日間限定で開催する。同イベントでは、イベントのためにレゴブロックで製作された「特大スターウォーズキャラクター」5体を展示。高さ約3mの「巨大ダースベイダー」をはじめ、「ヨーダ」や「R2-D2」など、スターウォーズおなじみのキャラクターが館内に登場する。イベント期間中には、「ダースベイダー」と「兵士軍団」のコスチュームをまとったパフォーマー総勢8名(予定)が施設を”襲来”。館内の至るところでさまざまなパフォーマンスを披露する予定となっている。また、東京の街並みをレゴブロック167万個で再現した「ミニランド」では、来場者参加型ゲーム「スターウォーズ・トレジャーハンター」もあわせて開催。巨大なジオラマとミニフィギュア約2,000体の中に隠された「スターウォーズ」のキャラクターや乗り物(R2-D2、C3PO、デススター・トルーパー、タイ・ファイター、ルークのランドスピーダー)5体を見つけ出すゲームとなっている。そのほか「レゴスターウォーズ」シリーズの作品を作る「レゴ教室」や、スターウォーズの仮装で入場料が1,000円になる「仮装割引キャンペーン」も実施するとのこと。なお、イベント開催時間は10時から21時(最終入場19時)まで。窓口料金は1人2,000円(2人以上で1人1,600円)、前売り券は1人1,300円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日レゴランド・ディスカバリー・センター東京に10月23日、レゴブロックを使用した巨大な「おばけカボチャ」が完成した。同レゴブロックは、ハロウィンがテーマの来場者参加型イベント「ハロウィン・ハント」で作られた。同センターは、レゴブロックをモチーフとした体験型アトラクションで2012年の6月にオープン。初めてのハロウィンを迎えるにあたって、同センター認定の日本人唯一のマスター・ビルダー(※)大澤よしひろ氏が、巨大なおばけカボチャ製作を考案。来場者とともに挑戦していた。来場者は入場時に配布したレゴブロック1ピースを、「おばけカボチャ」の好きな箇所にはめていく。10月23日、来場者がラストピースをはめ、巨大な「おばけカボチャ(高さ65cm×横幅90cm×奥行65cm)」が完成した。ラストピースをはめたのは、東京都・江戸川区から家族4人で来場した4歳の鈴木琴葉(ことは)ちゃん。「おっきい!かわいい!カッコイイ」と、完成したおばけカボチャの大きさに驚いていた。同イベントは10月31日まで開催。期間中は「おばけカボチャ」も展示予定。ハロウィンをイメージした仮装の子どもは、1,000円で入場できる。入場料金は窓口料金2名以上1人1,600 円、前売りチケット1,300 円~。※各レゴランド・ディスカバリー・センターに1人在籍するトップレベルの技能を持つレゴビルダー。世界中で認定されているのは8人【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日ジャガー・ランドローバー・ジャパンは9月1日、ミッドサイズSUV「ディスカバリー4」から全国40台限定の特別仕様車「SE Premium Edition」を発売する。「ディスカバリー 4」は4輪にエアサスペンションを装備し、ランドローバー独自のテレインレスポンスTMを搭載したプレミアムSUV。世界で最も多用途性と走破性に優れたSUVとして広く認知されている。「SE Premium Edition」は、「ディスカバリー4 SE」をベースモデルに、20インチ5スポークアルミホイール、エクステンテドルーフレール、AFS(アダプティブ・フロントライティング・システム)、フロント・パークディスタンス・コントロール、ステアリングホイールヒーター、インテリアトリム・フィニッシャーといった6つの特別装備が追加されている。ボディカラーはサントリーニブラック、フジホワイト、ボーンヴィルの3色。内装のトリムはエボニーとアーモンド / ナツメグ。40台の台数限定で、価格は722万5,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日不満買取センターは6月27日、日常のあらゆる不満を買い取り、それらの不満を商品やサービスの開発、改善のヒントとして活用できるサイト「不満買取センター」を開始した。同サイトは、日常生活のさまざまなシーンでの不満や不便に感じたこと、クレーム、提案、要望などを買い取り、企業や団体、個人に届け、新商品の開発やサービスの改善に活用してもらうことを目的としている。すでに13,000個を越える不満を収集。寄せられている不満は、「新品の風邪薬のビンのふたをあけたらビニールが取り出しにくくて困る。勢いよく取り出したら、中の錠剤も1つくらい飛び出る」、「長傘を横にして持って歩くのをやめてほしい」、「ガスコンロの元栓をひねって閉めるときに左利きの私にはとても閉めづらいです」、「ひとり暮らしは家の鍵を忘れたときは不便」、「お金がなく、大学の授業課題の費用が出せず、理想のものが作れなかった」、「ホワイトボードのマーカーで書いた文字が長時間たつと消えなくなる」など、さまざまな分野にわたっているという。買取には会員登録(完全無料)が必要。買取希望者募集の連絡はメールで通知される。応募後、買い取り連絡がきた場合には、期限内に「不満」を送信。一回の買い取り数は50~100個ほどで、1個10円~の買い取りとなる。買い取り希望以外にも、同サイト、メール、Twitterから不満を投稿することも可能だ。また、「ビジネス無料会員」に登録すると、投稿された不満を閲覧することができるほか、毎月発行の電子冊子「改善のタネ」無料版を閲覧することができる。有料会員も7月中旬から募集を開始する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日セゾン自動車火災保険は、佐賀県佐賀市に開設準備をすすめてきたコールセンター「佐賀サポートセンター」を7月2日にオープンしたと発表した。「佐賀サポートセンター」では、問い合わせのあった顧客に対し、通販型自動車保険「おとなの自動車保険」ならびに組立式火災保険「じぶんでえらべる火災保険」について、一つひとつの条件を確認しながら、丁寧にコンサルティングを行い、顧客の利便性の向上と、より多くの人に対し高品質なサービスを提供するとしている。同コールセンターの開設により、現在の東京(本社)と合わせ複数拠点で業務を行うこととなり、広域災害などが発生した場合も、顧客からの問い合わせ対応等の業務継続が可能となる。住所は佐賀県佐賀市天神3丁目15番地1 アイ・フォレスト1階、営業時間は9時~17時半(年末年始を除く)、業務要員は23名で、2014年度には120名程度に規模を拡張する予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日6月15日(金)に港区お台場のデックス東京ビーチ内にオープンした「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」。ブロック遊びはもちろん、体験型アトラクションなども備え、レゴ(R)ワールドを思いっきり体感できる屋内型施設だ。世界で4ヵ国目、8施設目。日本初上陸となる同施設を早速レポート!まずはレゴ(R)ブロックがどうやって作られるかを体験できる「レゴ(R)ファクトリー」。工場長と一緒にレゴ(R)ブロックを作ってみよう。続く「キングダム・クエスト」では、戦車に乗って約4分の冒険へ。レーザー・ガンで襲ってくる敵をたおしてハイスコアを狙うライドアトラクションは大人も夢中になるおもしろさ! 途中に写真撮影スポットもあり、写真をキーチェンやマグネットにしてくれるサービスもある(有料)。圧巻なのは、東京の街並みをレゴ(R)ブロックで再現した「ミニランド」。昼夜を表現したライティングの演出もあり、TSUTAYAビルや国技館などのジオラマにはボタンを押して遊べる仕掛けも。施設の真ん中にある「レゴ(R)ファイヤーアカデミー」は体を動かしたい子どもたちに最適。ジャングルジムや滑り台などがあり、飛んだり、跳ねたり、思う存分遊べる。2~5歳対象のエリア「デュプロ(R)ビレッジ」もあるので、小さな子連れも安心。基本ブロックの2倍の大きさがあるデュプロ(R)ブロックや、同施設のオリジナルであるジャンボサイズのソフトブロックなどがある。女の子にはカップケーキやアクセサリーが作れる「レゴ(R)フレンズ」、男の子にはオリジナルのレースカーを作って特設コースで競争できる「レゴ(R)レーサー」のコーナーも人気。ほかにも飛び出す3D映像に驚きの仕掛けがついた新感覚のムービー体験「4Dシネマ」、マスター・ビルダー考案のレゴ作品を作るレゴ教室「マスター・ビルダー・ワークショップ」など、見逃せないアトラクションが目白押し!施設内にはドリンクやサンドイッチなどの軽食が食べられるカフェテリアもあり、個室のパーティールームでは誕生日会なども可能(※事前予約制)。また、3階と6階の「レゴランド・ショップ」では400種類を超えるレゴ商品を販売しており、なかにはここでしか買えないオリジナルアイテムもあるので要チェック!子どもたちの創造力を刺激する体験型アトラクションにあふれた同施設。親子で一日楽しめるスポットとして人気を集めそうだ。レゴランド・ディスカバリー・センター東京場所:デックス東京ビーチ(港区お台場)営業:10:00~21:00(最終入場は19:00)料金:3歳以上の方が対象/一律料金・窓口料金2,000円/人(2名様以上で1,600円/人)・特別前売り料金1,300円/人(公式サイトで発売中) ※前売りチケットはファミリーマート、イープラスでも発売中・年間パスポート5,000円/人レゴランド・ディスカバリー・センター 取材/古屋江美子
2012年06月20日