皆さんは非常識な人の行動に困ったことはありますか? 今回は「休止中のレジに並ぶ迷惑客」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『休止中のレジに並ぶ迷惑客』スーパーでレジのバイトを始めた主人公。優しい先輩に研修を受け、無事に初日を迎えました。そして開店して扉を開けた瞬間、他のお客さんを押しのけて値引き商品へダッシュする迷惑客が現れたのです。強引な態度に、主人公は唖然としてしまいます。その後、迷惑客はレジの順番を抜かし…。休止中のレジへ出典:モナ・リザの戯言迷惑客は休止中のレジに並び「早く会計して!」と急かします。主人公が並ぶようにお願いしても、迷惑客は一歩も譲りません。その後も迷惑行為は続き困っていたある日、いつものように休止中のレジに並んだ迷惑客。すると1人の少女が「おばちゃんトイレ我慢してるの?」と声をかけたのです。そして「我慢してるなら、私が順番代わってあげる!」と少女に言われ、迷惑客は赤面。恥ずかしい思いをしたことで、それ以降迷惑行為はしなくなったのでした。少女の純粋な言葉列に並ばず、休止中のレジを開けさせる迷惑客。そんな迷惑客に少女の純粋な言葉が刺さったエピソードでした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月03日皆さんは、買い物でセルフレジを使用したことはありますか?今回は、セルフレジでのトラブルエピソードを漫画で紹介します。イラスト:高嶺葉樹スーパーで買い物中バーコードが見つからず…店員さんの指摘で…発言の意味バーコードが、見つからなかっただけでしたが…。店員さんの何気ない一言に、女性は気になってしまったのでしょう。自分の発言で、相手に不快な思いをさせないように注意したいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月02日皆さんは、買い物中にトラブルが起きたことはありますか? 今回は、迷惑な客との間で起きたトラブルエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:碧海自由レジに並ぼうとすると…スーパーで買い物をしている主人公。レジに並ぼうとすると、順番取りのためにカゴが置かれていました。きっと買い忘れたものを取りに行ったのだろうと思っていると…。理不尽に怒られて…出典:lamire待っていると、店員さんに「抜かしていいですよ」と促されたので、抜かして前に進みました。するとカゴを置いていた女性客が戻ってきて「なに勝手に抜かしてるのよ!」と激怒。さらには「私はこのカゴで場所をとっていたの!順番を代われ!」と怒鳴ってきます。主人公は、女性客に『理不尽に怒鳴られました』が、納得できないまま順番を代わることにしたのでした。読者の感想レストランの席を取るためにおいてあるハンカチならばまだ分かりますが、順番のために買い物カゴを置くなんて邪魔になるし迷惑な行為だと思いました。しかも店員さんから抜かしていいと言われた直後にカゴの持ち主が現れるなんて、タイミングの悪さには残念だったなと思いました。(匿名)私なら、店員さんから抜かしてもいいと言われたと言い返すと思いました。ただ、主人公の方のような対応をするのが1番大人で、時間もかからずに終わるのかもしれませんね。(32歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月01日皆さんは仕事中にトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は非常識な迷惑客とのエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言スーパーでアルバイトスーパーでレジ係のバイトを始めた大学生の主人公。慣れないバイトに緊張していたものの、優しい先輩のもとで研修を受けて無事に初日を迎えました。そしていよいよ開店。すると、ほかの客を押しのけて値引き棚へ猛ダッシュする客の姿がありました。主人公はその客のパワーに驚きつつも、レジに入りますが…。初めてのレジ出典:モナ・リザの戯言主人公は先輩に隣についてもらい、先輩と一緒にレジ対応。レジの操作方法を教わりながら、作業をこなしていました。すると、さきほどの客が休止中のレジに商品カゴを置いて「客が待ってんのよ!」と叫びだしたのです。そして主人公と先輩が2人でレジをしているのを見て、休止中のレジも開けろと要求してきます。先輩が列に並ぶよう丁寧にお願いしても、その客は一歩も譲らず。横柄な客に頭を下げることしかできず、主人公は接客の大変さを知ったのでした。横柄に振舞う迷惑客レジの列に並ばず、休止中のレジを開けることを強要するとは…。非常識すぎる客の行動に驚いてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月23日レジ袋の有償化や電子マネーの普及で、聞かれることが多くなった「レジ袋の要不要や、支払方法」などに関する声掛け。このようなレジにおける店員とのやり取りについて、SNS上で“ある議論”が巻き起こっている。発端はあるTwitterユーザーの投稿。店員側から聞かれるポイントカードや袋の有無などの「定型質問」を想定して、「袋いりません、ポイントカードあります」など、会計が始まる前に自らまとめて伝えてしまう人に対し、疑問を覚えるというもの。ユーザーは店員側の「定型質問」はある程度ルーティン化しているものと想定した上で、「あえて『言わせてあげる』のが正解では」と綴っている。さらに、研修中で慣れていないスタッフであれば、なおのこと混乱してしまうのでは、とも続けた。このツイートは多くの反響があり、店員側と客側それぞれの意見が大量に寄せられている。現時点では、合計500万近いインプレッションと4.4万以上のいいねが集まっていた。《「袋いらないです」「はい。袋はご入り用ですか?」という会話を店員さんとした事ある人、結構いると思うんだ》《そうなのです!一連の流れもあるし、先にばーーーっと言われたとて覚えてないのです。結局また聞く事になるので合わせてもらえると助かります》《そうなんですよね〜言っていただける優しさはすごくありがたいのですが、リズムが崩れるし、口から勝手に出てしまうのでついお伺いしたことをもう一度聞いてしまいます》《頭の中でフローを作ってる場合本当にこれ。バイトの研修期間とかマニュアル通りにするので精一杯だった》店員側からは賛同の声が多いようで、ある程度のマニュアルやフローがルーティン化している、という人が多くみられた。また、客側がまとめて伝えた後に店員から同じ質問をされ怒る人も多いのだという。しかし、対応される客側からは、店員の誰もがそうしたルーティンを持っているわけではない、という実体験に基づいたコメントも散見されている。《でもそう思って黙ってると、たまに最後まで「いや聞かないんかーい」って人もいて「あ、袋ください」ってなるからめんどくさいんですよねやはりセルフレジが最強》《普通に袋いるかポイントカードあるか箸いるか聞いてくれない人がいるので全部言っちゃいます頼むから袋だけは聞いてくれえええ》《全員が全員それを聞いてくれるならそうするけど、袋とかは最後まで聞いてくれなくてこっちからも言い出せなくなることがよくあるんだよな》実際に、対応する店員側でも元のツイートに反対する意見が。《うちは極力話しかけたくないから 客から言ってくれた方が嬉しい何も聞かずに会計終わらせたけど あとから袋くださいって言われることある》《客から先に言ってもらうほうがありがたいですよ。店員だって毎回言うのめんどいので》どうやら店舗などによっては、同じ対応を単調に繰り返すこともあるため、会話によるやり取りを極力減らしたい、という考えをもつ人も一定数いるようだ。それぞれの立場から様々な意見が寄せられた、有人レジでのやり取り論争。日常生活にあふれるやり取りだからこそ、思うところがある人は多いようだ。最初にまとめて伝える形でも都度答える形でも、思いやりさえあればどちらも問題はないだろう。
2023年06月16日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第26回『ラッキーセブン』「レジ袋をください」という、何気ないお客さんのひと言。その要望によって、心の中で天霧さんは悔し涙を流したのでした。「せっかくの…せっかくのウルトララッキーセブンが…っ!」『7』が3つ並んだ一般的なラッキーセブンを超えた、『7点購入で7777円』という、とても御利益がありそうな数字の並び。絶対に何かいいことが起こる…というわけではないものの、ラッキーセブンを目にすると、多くの人が「なんだか先行きがいいが気がする!」と嬉しく感じるものです。『ウルトララッキーセブン』を引き当てたお客さんは、そういったジンクスをまったく信じていないのか、はたまた気付かなかったのか…。天霧さんの目の前で露と消えた『ウルトララッキーセブン』が、次に現れるのはいつになるのでしょうか。次回こそ、奇跡を引き当てたお客さんには『ウルトララッキーセブン』のレシートを受け取ってもらいたいですね!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2023年06月15日幼い子供を連れての外出は、なかなか思い通りにいかないもの。1人では当たり前のようにできていた買い物も、子供がいうことを聞かなかったり、駄々をこね始めたりと、さまざまな苦労がつきまといます。急いでいる時に、突然子供が「トイレに行きたい」といい始めた…というのも、子育てをする上で困った時のエピソードとして、よく聞く話ですよね。レジにカートを置いてトイレに行った子連れ客が?スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。ある日、レジ業務をしていたところ、幼い子供を連れた客が、「トイレに行きたいので、カートをここに置かせてください」といい出したのだとか。きっと、子供が「トイレに行きたい」といったのでしょう。客がその場を離れた後、あとみさんはカートを見守っていたのですが…。カートの裏側にいたのは、なんと先ほどの客の子供!きっと客は、レジに戻ってくるまでの間、購入前の品が乗ったカートを子供に見張ってもらうことにしたのでしょう。視覚的に見えない位置に子供がいたため、あとみさんは、カートが勝手に動いた理由に驚かされたといいます。漫画を読んだ人からは、『カートが勝手に動く怪奇現象』の真相に、さまざまな声が寄せられました。・オイオイ!お母さん、どんな貴重品よりも大切な子供を置いていかないでー!・あるある~!30分ほど親が戻ってこなかったことがあって、さすがにあせった…。・これは困る…。男の子は、自分だけが見張り番で拗ねちゃったんだね。あとみさんによると、幼い子供をその場に残して、レジを一時離れる客は時々目にするのだそうです。あっけらかんとしている子もいれば、とても不安そうな表情を浮かべる子供もいるとのこと。まだ幼い子供が1人ぼっちになったら、恐怖心を覚えてしまうのは無理もないでしょう。親が「ほんの少しの間だから大丈夫」と思っていても、子供にとっては親が戻ってくるまでを長い時間と感じているかもしれません。我が子の安全のためにも、できるだけ子供も一緒に連れて行ってあげてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月12日毎月5日は、『ノー・レジ袋の日』ということをご存知ですか。これは、レジ袋を削減すべく、買い物時にマイバッグの持参を呼びかけるため、日本チェーンストア協会が定めた日です。『ノー・レジ袋の日』にひよこちゃんが?『ノー・レジ袋の日』に該当する2023年6月5日、日清食品株式会社の人気商品『チキンラーメン』のイメージキャラクター、ひよこちゃんがTwitterアカウントを更新。「レジ袋なんていらねえわ」というひと言とともに、写真を投稿しました。ひよこちゃんは、『チキンラーメン』や卵、小ネギなどを買い物した様子。購入商品の『入れ物』に、ネット上がざわついているのです。「こっわ」「あああああ!」「そういう使い方もあるんだ…」などの声が上がる、実際の投稿をご覧ください。レジ袋なんていらねんだわ #ノーレジ袋の日 pic.twitter.com/tDffQlCzbg — チキンラーメン ひよこちゃん (@nissin_hiyoko) June 5, 2023 荷物を入れているのは…なんと、ひよこちゃんの『頭部分』。得意げに左手に持っていますが、そもそも頭を外している点や、中が空洞になっている点など、子供が見たら泣き出しそうな光景です…!以前にも同アカウントで、『中に人が入っている説』が露呈した、ひよこちゃん。「怖すぎる」「知りたくなかった~!」ひよこちゃんの『内側』に、ギョッとする人が続出幸い、写真にはひよこちゃんの頭部分が写っていませんが、実際にこの時の姿を目にした人がいたら、思わず二度見してしまうでしょう。ひよこちゃんは、一体何者なのか…謎は深まるばかりです![文・構成/grape編集部]
2023年06月05日夫婦や家族が円満に生活していくには、お互いを思いやる気持ちが必要。ただ、思いやりが欠けていても、当人はなかなか気付かないこともあります。これは、雑貨屋で働くオムニウッチー(omni_uttii821)さんが目撃したエピソード。お店に赤ちゃんを連れた夫婦が訪れ、様子を見守っていたのですが…。子供を抱っこした奥さんが重いものを持っているにもかかわらず、離れたところで商品を見ていた旦那さん。レジを終えて一緒に歩き出すも、代わりに荷物を持つことはなく去ってしまうのでした。レジを対応したオムニウッチーさんは内心イライラ!脳内での言動には、多くの共感の声が寄せられていました。「本当にガツンといってやりたい!」「奥さんが何もかもやるのが、当たり前になっているのかも」「私も遭遇したら同じことをいうだろうな」「分かる。どっちにもツッコみたい」読者のなかには「重たい物は、夫にも子供にも黙って渡す」「我慢せずにいってしまう」という人もいました。赤ちゃんを抱っこしている以上、重い荷物を持つことによる転倒やケガのリスクは避けたいもの。例え奥さんからいわれることがなかったとしても、持ってあげて欲しかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月02日今や街を歩く人々のほとんどがイヤフォンをしている時代。便利な一方、周りの音があまり聞こえなくなってしまうため、トラブルも起きがちです。これは雑貨屋で働くオムニウッチー(omni_uttii821)さんが体験した、イヤフォンにまつわるエピソード。店頭でレジ対応をしていると、スマホを操作し、イヤフォンを付けたままの女性客が訪れました。女性がイヤフォンを外さないせいで、何度もコミュニケーションに失敗してしまう始末。残念なことに、よく見かけるシーンです。オムニウッチーさんはイラついたあまり、思わず心の中でイヤフォンをもぎとり、「恥を知りなさい」と叱責。店員さんの立場になれば、怒鳴りつけたくなる気持ちも分かりますよね。投稿のコメント欄には、たくさんの共感の声が寄せられていました。「いるいる。頭にきますね」「音楽を聴くのは今じゃない!」「迷惑ですよね。見かけたらイラッとする」「この状態で平気でいられる人の気持ちがまったくわかりません」「イヤフォンしたままのお客さんが来たらモヤモヤしてしまいます」レジの前に立つのはたった数十秒。ほんの少しの手間を惜しんで、相手を嫌な気持ちにさせないように気を付けなければいけませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月02日皆さんは買い物をしているときにモヤっとしたことはありますか?今回は列に割り込んできた迷惑おばさんのエピソードを紹介します。イラスト:soejima列に割り込んできた迷惑おばさん主人公が買い物をしていたときの出来事です。買いたいものをカゴに入れ、レジへ向かいました。レジには多くの人が並んでいて、主人公はその列の最後尾に並びましたが…?並んでいると声をかけられ…出典:lamireなんと後ろから声をかけてきた女性が、主人公の返事を待たずに列に割り込んできたのです。そしてそのまま会計を進める女性。会計が終わった後、主人公に何の一言もなくそそくさと去っていきました。それを見た主人公は女性のあまりに非常識な行動に呆然としてしまい、言葉を失ったのでした。非常識な女性にモヤモヤたくさんの人が並んでいるレジで、割り込んで先に買い物を済ませようとするとは驚きです。先に会計をしたのに、お礼もなく去っていった女性の姿に、モヤっとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月01日みなさんは、レジで順番を抜かされたことはありますか?「自分の番だ」と思ったときに割り込みされるのはかなり嫌ですよね…。今回は「レジで割り込みをされた話」を紹介します。仕事帰りのスーパーでレジ待ち中並んでから聞かれても…話には続きが…?所持金ゼロだった!?他の人には目もくれず、レジ待ちの列に割り込んできた男性。しかしいざ財布を開けると、支払いに使えるものが何一つ入っていなかったのです…。自己中心的な言動に罰が当たったのかもしれませんね。
2023年05月23日愛想があることが重要視される日本の接客シーン。店員さんがぶっきらぼうだったり、冷たい態度を取られると「あれ?」と思ってしまうことがありますよね。これはInstagramに育児漫画を投稿する、佐伯梅(koumesuke)さんが経験したエピソード。ある日コンビニで買い物をして、レジに向かった梅さん。すると対応してくれた店員さんが、なんとなく無愛想な雰囲気で「怖いな…」と思っていたそうなのですが…。ムスッとした表情で、言葉少なに対応を進める店員さん…。梅さんは怖いと思いつつも、レジを打ち終えた商品の並びを見ると、あることに気付きます!なんと店員さんは、袋にしまいやすいように、とても丁寧に購入品を配置してくれていたのでした。梅さんはこの時のことを振り返り、「レジ袋有料になってから、レジでもたつくことが増えたから、こういう気遣いが嬉しい」とコメントしています。無表情ではありましたが、お客さんのことを考えた行動は店員さんの鏡。表情に出すのが苦手だったり、人見知りだったりするだけで、本当は思いやりのある人だったのかもしれません。接客において大切なのは決して愛想だけではなく、よいサービスの形はさまざまあるようですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月21日人間は言葉を通してコミュニケーションをとり、さまざまな人と社会で共存しています。しかし、言語は世界中に多数存在するため、環境によっては言葉でのコミュニケーションが困難な場合もあるでしょう。日常生活で目にした心と身体のコミュニケーションを描いたのは、一家でアメリカに住んでいるTABATOVA(taba_____tova)さん。TABATOVAさんの3歳になる長女は、6歳の兄とは異なり、まだ英語を理解できていません。そのため、現地の人と言葉でコミュニケーションをとることが難しいといいます。ある日、スーパーマーケットに立ち寄ったTABATOVAさん親子が、レジで会計を行っていると…。英語を喋れない3歳娘がとった、店員との『コミュニケーション』英語がまだ話せない長女のために、TABATOVAさんは『Good』という返事を教えました。しかし長女は、言葉の響きから『グー、チョキ、パー』の『グー』と勘違い!すると、力強く差し出した握りこぶしに応えるように、男性店員はこぶしをくっつけてくれたのでした。男性店員のハートフルかつ粋な対応に、感謝の気持ちが湧き出てきたという、TABATOVAさん。アメリカで生活をしていると、このほかにも、大人が子供に合わせて接している場面をよく目にするといいます。言葉でのコミュニケーションはなくとも、長女と男性店員は目で気持ちを確認し合ったはず。きっとこの瞬間、2人の間には絆が芽生えたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年05月20日皆さんは買い物中、嫌な思いをしたことはありますか?今回はレジ店員の接客についてのエピソードを紹介します。ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagramイラスト:ちーずレジに並んだ直前主人公がいつも利用しているスーパーでの出来事です。お会計の為レジに向かい、カゴを置こうとした瞬間、店員に『レジ休止中』の立て札を置かれてしまいます。明らかに、主人公が来たのに気づいたからわざと立て札を置いた店員…。店員からはため息混じりにセルフレジを使うように指示されます。食い下がったが…出典:lamire対応してもらえないか聞いてみる主人公でしたが、店員からは強く拒否されてしまいます。挙句のはてには「しつこいな」とぼやかれる始末です。主人公が諦めかけていると、そこへベテラン店員が現れました。そして主人公に挨拶すると、すぐさまレジの対応に入ってくれたベテラン店員。レジ対応を拒否した店員は、ひどい態度についてベテラン店員から説教を受けます。そのベテラン店員の気持ちの良い接客に、スカッとした主人公でした。気持ちの良い接客!店員さんは忙しかったのかもしれませんが、直前で対応を拒否されるとモヤッとしてしまいますね。その後の接客でスカッとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月15日皆さんは外食をしたときにトラブルに遭遇した経験はありますか? 今回はレジでのお会計で目撃したトラブル体験談を紹介します。(イラスト/中村つづ)混み合うレジで…賑わった店内で食事を終え、レジに並んでいた主人公。主人公を含めて4組が並んでいたのですが…。先頭のお客さんが店員さんに対して文句を言い始め!?料理の文句を言うお客さん出典:lamire料理に対して文句を言っているお客さん。すると後ろに並んでいた女性が「急いでいるんで早くしてください」とそのお客さんを一喝してくれたのです。注意されたお客さんは驚いた表情をした後、支払いを終えてブツブツ文句を言いながら帰って行きました。女性の対応にスカッと!レジで並んでいるにもかかわらず、文句を言っているお客さんを目撃したらビックリしてしまいますよね。女性の対応にスカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月07日たくさん溜まったレジ袋に使用するレジ袋ストッカー。普通はレジ袋の収納で使う人は多いでしょう。一方で、レジ袋を収納する以外の活用方法はないだろうかと思う人もいるのではないでしょうか。身軽に暮らして余白を楽しみながら、暮らしを豊かにするお手伝いを発信しているたに(tani_simplelife)さんは、レジ袋ストッカーの意外な使い方をInstagramで紹介しています。まさかの衣類ストッカーに通常レジ袋ストッカーは、商品名のとおりレジ袋を保管するために使用する袋ですが、意外な使用方法があるのです。レジ袋ストッカーの中に、靴下を入れましょう。1組として靴下をまとめると、あつかいやすくなります。ストッカーに丁寧に入れなくても大丈夫です。ポンポンとストッカーの上から靴下を入れ、下から使うたびに取り出します。この使い方をすると、自然と洗った順に靴下を使用できるので便利です。ストッキングにも応用できます。靴下と同じように、ストッキングを丸めて上から入れていきましょう。靴下のほかに、下着にも利用できます。どこにでも持っていけるので、お風呂場の脱衣所で使うのもおすすめです。通気性もいいので、そのまま脱衣所に置いておくこともできます。子供の肌着や下着のストッカーとして使うこともできます。スポンッと取れる感覚が子供には楽しく映り、自分で肌着や下着を取って、着たりはいたりしてくれるかもしれません。 この投稿をInstagramで見る たに|身軽に暮らして余白を楽しむ(@tani_simplelife)がシェアした投稿 レジ袋ストッカーといっても使い方はさまざまです。靴下や下着以外にも、ぴったりはまるものがあるかもしれません。いろいろと試してみてみましょう。たにさんは、ほかにも身軽に暮らして余白を楽しむをテーマにInstagramで紹介しています。便利に使えるものばかりなので、チェックしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月26日皆さんは、買い物中にトラブルに遭遇した経験はありますか? 今回は、ユーザーから送られてきた買い物トラブルの体験談を紹介します。(イラスト/美吉香胡)レジの順番を待っているとスーパーでレジの順番を待っていた主人公。前に並んでいた年配の男性が、お肉だけを手に持っていました。とんでもない内容のクレームを…。出典:lamireすると、会計中に年配の男性が「肉がシワシワだぞ!変えてくれ!」とクレームを言い始めたのです。とんでもない内容のクレームに驚愕した主人公なのでした。あまりに理不尽…あまりに理不尽なクレームにびっくりしますね…。買い物中の衝撃的なトラブル体験談でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月25日「レジ袋はご入用ですか?」コンビニなどで買い物をすると、ほとんどの場合、聞かれる質問です。マイバッグを持っていたり、カバンに入れてしまったりする場合は必要ありませんが、場合によっては「お願いします」とレジ袋をもらうこともあるでしょう。また、レジ袋が有料化されて以降は、聞かれる前に「要りません」と答える客もいるとか…。木賃ふくよし(@wb_opus_1)さんは、このやり取りに関するある言葉を街中で見かけました。ちょっとしたタイミングの一致を表現した秀逸な『やりとり』をぜひご覧ください。気まずいねん。 pic.twitter.com/vaP3dZkZDO — 木賃ふくよし(芸名) @ 寿烏丸るみの中身 (@wb_opus_1) January 17, 2022 「レジ袋くれ」というのはいいけど、「あっ、袋ください」「レジ袋ご入用ですか?」ってなるのが嫌。お分かりでしょうか。店員の質問と、客の回答のタイミングが一致してしまった瞬間を、文章を重ねることで表現しているのです!誰にでも経験のある、ちょっと気まずい瞬間…この投稿に「分かる」「あるある」と多くの人が共感しています。・たまに、聞かれずに終わる時もある。・先手を取れない時になるやつだ。・分かりやすい表現。うなずきしかない…。どんなに急いでいる時であっても、店員の質問の後にゆっくりと「レジ袋は要りません」と回答するのがよさそうですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年04月22日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第22回『レジ袋有料化した結果…』ゴミに関する環境問題を改善するため、2020年7月から始まった、プラスチック製買物袋(通称:レジ袋)の有料化。有料化の開始当初は、天霧さんに限らず、全国の販売員が「レジ袋に関するクレームが増えたらどうしよう…」という不安を覚えていました。結果、天霧さんの周囲では、意外なことに理解あるお客さんが多かった…のですが、なぜか約3年の時差でトラブルが増えるという謎の事態が発生!どうやら、一部のお客さんには『紙袋ならタダでもらえる』という偏った常識が定着してしまったようです。天霧さんは「どうして無料で紙袋をくれないんだ!」という文句を投げかけられてしまうのだとか。善意によるサービスに慣れてしまうと、人はいつしかそれを『当たり前』と思うようになってしまうのでしょうか…。天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2023年04月18日おい!混みすぎだろ!!レジ待ちの順番中、そんな怒号を耳にした、ふわとろぷろ子(fuwatoro_proko)さん。声が聞こえるほうを見ると、1人の高齢男性が、なかなか順番が進まないレジに怒りをあらわにしていたといいます。不穏な空気が漂う中、男性は身勝手な行動もとり始め、ぷろ子さんは心の中で「うぜぇ~」と不快感をあらわにしていました。順番待ちの列から離れ、開いていないレジ前で勝手に待機していた男性。レジのヘルプにかけつけた店員にも「遅いんだよ!早くやれ!」と、悪態は止まりません。すると、かけつけた店員は男性の意図を知ってか知らずか、謝罪の言葉を伝えた後、誰も並んでいないレジを開けたのです。男性を除く、その場にいた全員の気持ちが1つになったような感覚があったという、ぷろ子さん。マナーを守り、順番を待っていた自分たちを優先してくれた店員に、ぷろ子さんは心の中で「ありがとう!」と感動せずにはいられませんでした。なお男性はというと、渋々ながらも再度列に並び直していたといいます。混雑するレジにいらだつ気持ちは分かるものの、順番を抜かしたり、暴言をはいたりしていいわけではありません。ぷろ子さんが投稿したエピソードは反響を呼び、「店員さんグッジョブ!」と対応を称賛する声が寄せられました。・店員側でまったく同じことをした覚えがあります。もちろんわざとです。・賢明な店員さんでよかった。・年寄りに限らず、こいういう人ってたまにいるよね。ぷろ子さんが目撃した今回の男性のように、自己中心的なふるまいが、自分で自分の首を絞めることにつながる可能性もゼロではありません。真面目にマナーを守っている人が、損をしない世の中であってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日小さい子供を連れての買い物は、親たちにとって戦いそのもの。ただ、注意すべきは子供だけではない時があります。これは、ブログ『今日も小梅日和』で育児漫画を投稿する、梅(koumesuke)さんが描いたエピソード。娘の小梅ちゃんを連れて、おもちゃ屋さんでお買い物をしていたのですが…。さっきまでは持っていなかったはずの、バスボールをレジに差し出す小梅ちゃん。まさかの行動に驚く梅さんでしたが、瞬時に状況を察知します。小さい小梅ちゃんの視線の先に、商品が陳列されているではありませんか…!お会計の手前断ることもできない、子供が悲しむ姿を見たくない、そんな思いが駆けめぐったのでしょうか。梅さんは苦渋の判断の末、お買い上げするのでした。ブログのコメント欄には、共感の声が寄せれられていました。「サラリと出す小梅ちゃんも策士ですね」「本当にレジ横の子ども向けのおもちゃとお菓子はやめてほしい」「子どもも外では強く怒られないのを分かっているのか強気できますよね」「お店の戦略ってすごい」投稿に「ちょうど子供が取りやすい位置にあるんだもん。レジ横システムを考えた人は天才だと思う」と悔しい気持ちを書き記す梅さん。お店も商売のため仕方がありませんが、子供から「買って買って」とせがまれるお母さんやお父さんの気持ちを考えると、同情せざるを得ませんよね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月05日スーパーマーケットなどで買い物をする際の『地味に困ること』としてよく耳にする、レジ袋の開けづらさ。購入したレジ袋や、総菜などを詰める際に使う小さな袋を開けようとしても、静電気の影響などで袋がくっついてしまい、なかなか開かないことがありますよね。そのため、袋詰めをするコーナーに湿った布やスポンジが設置されている店舗もありますが、それらがない場合は、なんとかして袋を開けなくてはなりません。袋が開かないときの『スゴ技』漫画家の夏ノ瀬いの(@stylish_gorilla)さんは、レジ袋を開ける際に活用できる特技を持っているのだとか。しかし、夏ノ瀬さん自身は特技とは思っていませんでした。なぜならば、誰もが当たり前のようにできるものと思っていたのです…!これ衝撃だったんだけど私がおかしいの?夫がおかしいの?できる人いるよね???? pic.twitter.com/cNZEY2o7W1 — 夏ノ瀬 いの (@stylish_gorilla) March 25, 2023 袋を開ける際に活用できる夏ノ瀬さんの特技…それは、指先を汗で湿らせること!確かに、自力で指先に汗をかけば、指先を湿らせる道具がなくとも袋を簡単に開けることができるでしょう。しかし、『汗を出す場所やタイミングを自分で調整する』という器用な技は、誰もができることではありません。夏ノ瀬さんは、この技術を剣道でも活用してきたのだとか。今まで誰もが当たり前にできることと思っていたため、夫の反応に衝撃を受けたという、夏ノ瀬さん。その特技に対し、ネットではさまざまな反応が寄せられています。・こんなことができる人がいるなんて!うらやましすぎる…!・手汗をコントロールどころか、全身の汗をコントロールするのって無理じゃない!?・自分もできる!むしろ、できない人がいることに驚いた…。寄せられたコメントを見るに、夏ノ瀬さんと同様の特技を持つ人は、少数ではありますが確かに存在する模様。また、過去に武道を習っていた人からは、「自分も狙った場所とタイミングで汗をかくことができる」という共感の声もありました。精神を集中させることで、この才能は開花するのでしょうか。レジ袋を使うときに苦労をしている人は、習得を目指して修行してみるのもアリかもしれませんよ…![文・構成/grape編集部]
2023年03月26日買い物をする際に、便利なクレジットカード。店でカード払いを利用する時は、場合によって暗証番号が必要になります。暗証番号は他人に教えたり、見られたりしてはならないもの。そのため店員は、客に「見られた」と誤解をされないためにも、暗証番号が自分に見えないように手で隠すなど、配慮をすることがあるでしょう。店員による暗証番号の隠し方4選まみた(@mamita404)さんは、そんな配慮をする店員たちを描き、Twitterに投稿。実際に会ったことがある4パターンの隠し方に「あるある!」「笑った」といった反響が寄せられました。もしかしたら、みなさんも共感できるパターンがあるかもしれません。早速こちらをご覧ください!カード支払いで暗証番号入力の時の店員さんたち。店によってマニュアルがあるんかな。 pic.twitter.com/93D6eo8yOp — まみた (@mamita404) March 24, 2023 王道の「手元を見ないようにモニターに視線をやる」「後ろを向く」などは、経験したことがある人もいるでしょう。中には、伝票ホルダーで顔を覆い、見えないようにする人もいたといいます。さらに珍しいのは『T.M.Revolutionスタイル』!ミュージシャンの西川貴教さんによるソロプロジェクト『T.M.Revolution』の楽曲『HOT LIMIT』のMVを彷彿とさせるポーズに、思わず吹き出した人は多かったようです。【ネットの声】・『T.M.Revolutionスタイル』で吹いてしまった。見てみたいよ。・自分はいつも後ろを向いているけど、今度『ナマ足 魅惑の マーメイド』をやってみるか…。・声を出して笑った。鼻水が出たじゃないか!・4つ目は笑うしかない!後ろとか横を向く人が多い気がする。また、レジ打ちの経験がある人からは「私は下を向いています」「自分は天を仰ぐタイプです」などのコメントも。店員が暗証番号を見ないようにするのは、客に安心してもらうための優しい気遣いでもあるでしょう。もし買い物の際に、店員が暗証番号を見えないようにする行動をしていたら、「この人は後ろを向くタイプなんだな…」などと、つい考えてしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月26日近年、コンビニやスーパーなどで見かけることが多くなったセルフレジ。会計の時間が短縮できるなどのメリットがある一方で、機械に慣れてない人は、使い方が分からず戸惑ってしまうこともあるでしょう。結局、店員に頼ることになり「セルフレジがあるのに時間を取らせて申し訳ない」と考えてしまいませんか。セルフレジのやり方が分からない客に「なんなの?」コンビニ店員の、うたたた寝(@Shoutaro_Senpai)さんは、セルフレジの使い方が分からない客に「ごめんなさい」と謝られたことがあるそうです。うたたた寝さんは、謝られた際に感じたことをTwitterに投稿しました。「コンビニでセルフレジの使い方が分からなくて『ごめんなさい』って謝ってくる客って、なんなの」人件費削減の意図もあるセルフレジ。設置されているからには、しっかり使ってほしいと憤った…ワケではありません!この後に続く言葉に、誰もがうなることでしょう。「そのために俺がいるのに」コンビニでセルフレジの使い方分からなくて「ごめんなさい」って謝ってくる客なんなのそのために俺がいるのに— うたたた寝 (@Shoutaro_Senpai) March 16, 2023 なんて頼もしい…!セルフレジの使い方が分からないからといって、有人レジを選ぶのも、やり方を店員に聞くのも、なんとなく気が引けるという人は少なくありません。うたたた寝さんのような優しい店員ならば、安心して声を掛けられそうですね。投稿には「かっこよすぎるやろ」「惚れた」「ありがとう」などのコメントが続々と寄せられました。有人レジで会計をしてくれたり、セルフレジの使い方を教えてくれたりなど、快く対応してくれる店員は、うたたた寝さんのほかにもたくさんいるはず。申し訳ないと思っていた客も、店員に嫌な顔せず対応してもらえたら、きっと救われることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月17日スーパーのレジには、意外なドラマが隠れています。これは、Instagramで育児漫画を投稿するhanemi(hanma_ma)さんが、子供を2人連れて買い出しをしていた時のこと。帰宅したらやるべき家事の量に頭を悩ませながら。購入するものをカゴへ。ようやく買い物が終わり、レジへ向かうと思わずスッキリするような出来事が待っていたのでした。ピタッピタッと、テトリスのようにハマっていく食材たち…!レジのおばさまの華麗な手さばきと美しい収まり具合に、感動と心地よさを覚えます。日々の育児で疲れていたhanemiさんは「何気なく並んだレジのおばさまの神技に、心のモヤモヤが一気に吹っ飛んだよ!」とひと言。帰宅後は、玄関の靴の整理整頓から始めようと決意するのでした。投稿のコメントには、共感のコメントが…。「あれ、本当すごい人いるよね」「袋に詰めないでそのまま持って帰りたい!」「レジの神様!」なかには「私は綺麗に入れてくれている所から、バンバン抜き取って袋詰めするイヤな客だよ」という人も。それも大事な時短テクニックの1つです。最後に、hanemiさんは「ついつい雑になりがちだけど、丁寧な暮らしを学ばせていただきました」ともいいます。忙しく大変な時こそ、丁寧な行動を心がけるのは健康なメンタルを保つコツですよね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月14日スーパーの袋詰め台に必ず設置されているロール状のポリ袋。ロールから1枚取ったはいいものの、指が乾燥してどうしても開かないという事態に陥ったことがある人は多いでしょう。指を湿らすために置かれていた水に浸されたスポンジも、新型コロナの感染対策の一環で撤去されている店舗がほとんどです。指先を舐めて湿らせるわけにもいかないし、無理に開こうと悪戦苦闘している姿を見られるのも恥ずかしい…。そんなときに覚えておくと便利な裏技をご紹介します。使うのは、まさかのアレ!Instagramで家事ハックを発信しているライフハックまも(lifehack.mamo)さんは、ポリ袋を開ける際にお肉やお魚のトレーを使う方法を紹介しています。 この投稿をInstagramで見る ライフハック まも☻ ̖́- 家事とくらしの裏ワザ˙˚(@lifehack.mamo)がシェアした投稿 なんと、トレーについているビニールにポリ袋を押し付けて動かすだけで、ポリ袋が簡単に開くではありませんか!ポリ袋を使う場合の多くは、おおよそそういったトレーに入った商品をしまいたい時でしょう。特別なアイテムやテクニックを使わず、しまう瞬間にサッとできるのも嬉しいポイントですね。手が乾燥して開かないという時には、ぜひ試してみてください。レジ袋を開ける裏技も動画ではポリ袋のほかにも、レジ袋を簡単に開ける裏ワザも紹介しています。マイバッグを持つ機会が増えたとはいえ、知っておくととても便利です。こちらもやり方は簡単。持ち手の部分を外側に少し引っ張ると、中から三角のパートが出てくるのでその部分を引っ張るだけ!この簡単すぎる2つの方法を見た視聴者からも、驚きの声が寄せられています。レジ袋もポリ袋ももう一生開かないんじゃないかくらいいつも格闘してました。画期的すぎて何度も見ちゃいました!年を重ねるごとに手がカッサカサになってきていつも困ってた!次回からやってみる。すごい!パックの水滴で指濡らしてました笑こんなに簡単に開くなんて、これまでの苦労は一体なんだったのでしょうか。誰かに教えたくなるこの裏技、今日のお買い物から早速試してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月10日お店で非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「大混雑のレジで自分勝手にふるまう迷惑客の末路」について、読者からの感想をまとめてみました!『大混雑のレジで自分勝手にふるまう迷惑客の末路』ドラッグストアで働いている主人公のソラは、ある日、混雑した店内の対応に追われていました。そんな中、レジが行列になっているにもかかわらず、自分勝手な行動で周りに迷惑をかけるおばさんの姿が…。近くにいたお客さんたちが注意したところ、おばさんはまさかの逆ギレ!さらに、怒りの矛先を目の前にあったクーポン発券機にさだめ、カバンをぶつけたのです。おばさんが予想していた以上にカバンはクリティカルヒットし、発券機はまさかの故障!店長が激怒!出典:Youtubeその様子を見ていた店長は激怒。結局、おばさんは機械の弁償のために何十万円も支払うことになり、大後悔する結果となってしまうのでした…。発券機破壊に驚愕!いくら腹が立ったとはいえ、物にあたるのはよくないですね…。他人に注意されたら、まずは耳を傾ける姿勢が大事ですね。読者の感想レジに並んだ行列をものともせず自由に買い物をしようとするおばさんには呆れてしまいました。その場に自分もいたらキレてしまいそうです。お客さんたちの怒りに逆ギレし発券機を壊すなんてどんな馬鹿力なのか分かりませんが、結果バチが当たり大金を払うという自業自得の結末にスッキリできました。(匿名)レジが行列になっているにもかかわらず、人の迷惑などかえりみずに自分のわがままを通した挙句、逆ギレをして店のものを壊すなんて言語道断ですがバチがあたったとしか思えない結末にスカッとしました。(43歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年02月24日これまで、コンビニエンスストア(以下、コンビニ)などで、お酒やたばこを購入する際、店員による年齢確認が義務付けられていました。これからは、コンビニのセルフレジでも購入が可能になるようです。セルフレジでの酒・たばこの購入、ネットの声は…?2023年1月23日に記者会見を開いた、河野太郎デジタル相。産経ニュースによると、マイナンバーカードや運転免許証を、セルフレジに取り付けられた専用の機器で読み取ることで、お酒やタバコが購入できるそうです。同日から購入可能で、専用の機器が設置された店舗から、順次買えるようになります。※写真はイメージこのニュースが報じられると、Twitterでは『セルフレジ』のワードがトレンド入り。ネットからはさまざまな声が上がりました。・深夜帯に、お酒1本を買うためにわざわざ店員を呼び出すのが心苦しかったから助かる。・コンビニ店員ですが、本当にありがたいです。マイナンバーカードの使いどころにもなって、私はいい動きだと思う。・子供に運転免許証を持たせて、酒を買わせに行かせるという親が現れないことを祈る…。・やりようによっては、未成年もお酒やたばこを買えそう。大人が、よりしっかりしないとね。歓迎する声がある一方、「悪い大人が免許証やマイナンバーカードを渡すことで、未成年がお酒やたばこを購入できるのでは」と心配する声も上がっています。セルフレジでのお酒や、たばこの購入に関して、導入後の動きに注目が集まるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月31日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く、あとみ(yumekomanga)さん。仕事中に起きた出来事を漫画化し、Instagramに投稿しています。レジの店員が少なかった日に?2023年の元日に勤務していたあとみさんは、当日のシフトを見て、レジを担当できる店員が少ないことに気が付きました。「私が帰る頃、レジを締めて帰れるかなあ」と心配しながら仕事をした結果、案の定混雑し始めてしまったといいます。忙しくなったレジ周りを見て、あとみさんは「少しなら残業できます」と主任に伝えました。主任は「ありがとう!お願い!」と笑顔で即答。あとみさんは主任の言葉を聞き入れ、30分だけ残業をすることにしました。気合いを入れ直し、残業をすると…?レジに流れ込む客の会計を次々と済ませるあとみさん。気合を入れたのもつかの間、8分ほどレジ打ちをしただけで、客が一気に引いたのです!惣菜や肉類が割引になったタイミングとあり、その時間だけに急に混んだのかもしれません。想像より早くレジの混雑が解消されたため、あとみさんはその後すぐ退勤。着替えた後、いつも毒を吐く主任に感謝され、新年早々気持ちのいい仕事ができたそうです。【ネットの声】・私もスーパーで勤務しているので、よく分かります。一気に混んだり引いたりしますよね!・あるある!私のスーパーも人手不足になりがちなので、いつも周りと協力しながら頑張っています!・客側としては、レジ店員が1人増えるだけで早く会計ができるので本当に助かります…。お疲れさまでした!あとみさんがレジに入った8分間は、確実に客や同僚たちの助けになったはず。仕事に限らず、周りの状況を見て声をかけたり、手助けをしたりし、優しさの輪を広げたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月22日