じわりブームになりつつある、ローソンの「フルーツサーバー」シリーズをご存知でしょうか?スムージーなど、健康を意識したドリンクが増えた印象ですが、「フルーツサーバー」もカテゴリー的には同じ。フレッシュなフルーツを使ったドリンクです。そんな同シリーズから、新作が発売されたんです。「NLピーチ&マスカットティー」9月4日に発売されたのが、「NLピーチ&マスカットティー300g」(税込298円)。これまでは、「NLフルーツサーバーキウイ&レモン300g」や「NLフルーツサーバーオレンジ&パイナップル300g」といったフルーツジュースを販売してきた「フルーツサーバー」シリーズですが、今回新たに仲間入りしたのは、アイスティーです。商品情報を見ると、「NLピーチ&マスカットティー300g」は、ピーチフレーバーのティーにマスカットを加えたアレンジティーで、スライスしたピーチが入っているそう。さらに、1食分の食物繊維も配合されているのだとか。自然な甘みでゴクゴク飲める!さっそくローソンに走り、「NLピーチ&マスカットティー300g」を無事ゲット。今回も、スタイリッシュなボトルのデザインが目を引きます。ひと口飲んでみると、とっても爽やか!ピーチの甘みとマスカットの甘酸っぱさが見事にマッチして◎。どちらかというと、ピーチよりもマスカットの風味が強いように感じました。ストレートのアイスティーと比べると、かなり甘みはありますが、砂糖の甘みではなく、フルーツがもつ自然な甘みなのでゴクゴク飲めちゃいます!スライスピーチも大きめで、ゴロゴロ入っているのも高ポイント。もちろん、食べることもできますよ。ちなみに筆者は、一度飲み干した後ピーチをそのままにしておき、同じボトルを使って追いアイスティーを入れて楽しみました。300gで298円は、ドリンクの中ではややお高めではありますが、個人的にはリピートして買いたいと思うくらい満足度は高め。みなさんもぜひ飲んでみて!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年09月05日高級チョコレートブランドのひとつとして知られるゴディバ。最近では、ローソンのスイーツブランド「ウチカフェ」とのコラボが話題になりましたが、また新たなコラボ商品が発売されました!数量限定のコラボ商品は2種類!新たなコラボ商品というのは、「Uchi Café×GODIVAショコラモンブラン」(税込480円)と「Uchi Café×GODIVAショコラケーキ」(税込350円)の2つ。「Uchi Café×GODIVAショコラモンブラン」は、メレンゲの上にビターな味わいのチョコレートガナッシュ、甘酸っぱいカシスジュレ、チョコレートホイップを重ね、マロンクリームを絞ったモンブラン。ココアパウダーと削ったチョコレートのトッピングも特徴的です。もう一方の「Uchi Café×GODIVAショコラケーキ」は、カカオの香り高いチョコレートガナッシュに、香ばしいナッツを添えたショコラケーキで、底にはビスキュイ、上にはキャラメリゼしたナッツと「ウチカフェ×ゴディバ」ではおなじみのロゴチョコレートが飾られています。ゴディバとウチカフェ、どちらも人気のスイーツブランドだから今回のコラボも期待大。さっそくゲットしてきました!ちょっと贅沢な大人スイーツ最初に食べた「Uchi Café×GODIVAショコラケーキ」は、チョコレートガナッシュがなめらかでかなり濃厚。チョコレートの甘みよりもカカオの香りがとても強く、苦みもあって、甘みと苦みのバランスが取れているように感じました。底にあるビスキュイも食感のアクセントになって、◎。正直、サイズ的には小さいのですが、そこにカカオのいいところが凝縮されていて、“THE大人スイーツ”といった印象です。続いて、「Uchi Café×GODIVAショコラモンブラン」を食べてみました。一般的なモンブランは、マロンクリームの下にスポンジ生地が入っているものが多いですが、スプーンを入れてみると、何かかたいものに当たって、ビックリ!どうやらこの“かたいもの”は、チョコレートガナッシュでコーティングされたメレンゲのようです。マロンクリームはとてもやわらかで、ふわふわ。だけど、メレンゲがサクサクというか、シャカシャカというか、クリームが上に乗っているのに食感はそのまま残っていて、とってもおいしい!また、全体的に甘みが強いのですが、途中で出てくるカシスジュレの酸味が一旦リセットしてくれて、とってもありがたい存在に。ともかく、先ほども言いましたが、いつものモンブランを想像していると、ちょっとビックリします!ローソン限定で、しかも数量限定の「ローソン×ゴディバ」のコラボ。前回のコラボでも、すぐに売り切れになってしまう店が多かったようなので、気になる方は早めにチェックしておいた方がよさそうです。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年09月05日ローソンの人気スイーツブランド「ウチカフェ」。8月28日に、同シリーズから新たに発売されたのは、「高級なフルーツや濃厚な味わいが楽しめる」と話題のアイスバーの新作です。今回は何を使っているのか、どんな味なのかなど、その特徴をまとめます。「ウチカフェThe濃密チョコレートバー70ml」8月28日、ローソンから発売されたのが「ウチカフェThe濃密チョコレートバー70ml」(税込185円)という商品。冒頭でも触れたように、ローソンの人気スイーツブランド「ウチカフェ」の新作です。これまで、高級さくらんぼとして知られる「佐藤錦」やブドウの女王「マスカットオブアレキサンドリア」を使ったアイスバーを販売してきたローソンですが、今回は、いつもよりシンプル(?)なチョコレート味が仲間入りしました。商品情報を見ると、フランス産のチョコレートを使用しているそうで、濃厚なカカオの味わいと濃密な食感が楽しめるとのこと。ほんのりブランデーをきかせた芳醇な香りも特徴のひとつのようです。お酒が苦手な人にはおすすめしません!パッケージを開封してまず感じたのは、サイズが小さいこと。よくいえば、“リッチ感”ともとれるのですが、パッケージの大きさに対して、少し小さすぎるような…。味に関しては商品名の通りとても濃厚で、ガツンとカカオの香りがいっせいに口に広がります。なめらかなチョコレートアイスが、パリパリのチョコレートにコーティングされていて、食感も◎。ただ、問題はブランデー。商品情報によると、“芳醇な香りが広がるように仕立てた”とありますが、好みは大きく分かれそう。パッケージにもピンク色で目立つように「この製品は洋酒を使用しています」と記載されていますが、それなりに香りは感じ、よくいえば“大人向けのリッチな味わい”ではあるものの、お酒が苦手な人にとってはつらいかもしれません。総評として、濃厚でおいしいけれど、お酒が苦手な人は要注意といったところでしょうか。お酒が平気な人、濃厚なアイスが食べたい人にはピッタリだと思うので、気になる方はぜひ!(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月04日「ウチカフェ」シリーズをはじめ、様々な人気スイーツが揃うローソン。新たに発売されたスイーツのなかで、シンプルだけどおいしいスイーツを発見したので紹介します。「ぶどうのショートケーキ」8月28日に発売されたのが、「ぶどうのショートケーキ」(税込395円)。ショートケーキといえば「いちご」が一般的かもしれませんが、今回の主役は「ぶどう」です。商品情報によれば、ふんわりとしたスポンジに赤ワインで風味よく仕上げたぶどう果汁のソースをサンドしたショートケーキで、北海道産生クリームを使ったクリームをデコレーションしているのだとか。コンビニスイーツにしては、値段は少々お高めですが、ちょっぴり贅沢して買ってみました!王道ショートケーキでおいしい!さっそく食べてみると、なめらかでコクのあるホイップクリームとふわふわのスポンジ生地の組み合わせが、まさに王道のショートケーキそのもので、万人受けしそうな味わい。スポンジ生地の間に入っている赤ワイン仕立てのぶどう果汁ソースも、赤ワインや100%ぶどうジュースを飲んだときのようなすっきりとした酸味とほのかな渋みのようなものが感じられるから、甘いホイップクリームとのバランスがいい!上にトッピングされているぶどうもフレッシュで、皮ごと食べられて◎。ジューシーなぶどうの果汁は、スポンジとホイップクリームで甘くなった口の中を一度リフレッシュしてくれるので、ケーキとぶどうを交互に食べると、幸せな気分になれますよ。じつは、筆者はこれまでいちご以外のショートケーキを食べたことがなく…。ショートケーキって、いちご以外のフルーツでも合うんだなぁとちょっぴり感動。価格は少々お高めですが、395円支払う価値はありで、素直にリピートしたいと思いました。「なんだか疲れが溜まっているな…」と感じたら、甘いものを食べて気分転換。プチご褒美にピッタリなので、ぜひ食べてみて!ちなみに、冬になったら「みかんのショートケーキ」作ってくれないかなぁ…。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月03日サクサクの生地と、やわらかなクリームのコンビネーションがたまらない「タルト」。サイズ的にもちょうどいいものが多いから、ホッと一息つくにはもってこいのスイーツですよね。先日、ローソンで買い物していた時、シンプルだけどとてもおいしいタルトを発見したので紹介します。「塩キャラメルタルト」8月28日にローソンが発売したのが、「塩キャラメルタルト」(税込195円)。タルト生地に、チョコを使用したビスキュイ、マスカルポーネとキャラメルクリームを合わせたクリームをのせたタルトで、キャラメルの甘さを塩が引き立てます。ネット上でもさっそく話題になっていて、「超おいしい!」「昨日食べたけど今日も食べたい!」といったコメントが散見され、おおむね好評のようです。そうとなれば「食べない」なんて手段はありませんよね。筆者もこの波に乗って、食べてみました!タルト生地が絶品!ひと口食べてみると、まずはタルト生地のほろほろでしっとりとした舌ざわりに感動。ふわふわのマスカルポーネ&キャラメルのクリームも口当たりはとてもなめらかで、キャラメルの甘さと香ばしい風味がたまらなくおいしい!さらに塩が甘さを引き立てているから、よりおいしく感じる気もします。でも、個人的に一番ヒットしたのは、クリームの下に入っている「ビスキュイ」。タルト生地はしっとりで、クリームがふわふわだから、ビスキュイのカリカリ(サクサク)とした食感がいいアクセントになっている印象です。この食感がなかったら食べていても変化がなく、ちょっと物足りないスイーツになっていたかもしれません…。全体的に甘みは強いほうなので、濃いめのコーヒーと一緒に食べたら最高のスイーツタイムになりそうです。塩キャラメルのフレーバーは今や珍しいものではないし、じつにシンプルな「塩キャラメルタルト」。見た目以上に満足度は高いので、ぜひ食べてみてください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月03日おやつや朝食、ちょっと小腹が空いたときなど、コンビニのパンは量的にもちょうどよく、何より手軽でありがたいですよね。今回は、ぜひみなさんにおすすめしたいパンを見つけたので、紹介します!「抹茶のメロンパンホワイトチョコ入~宇治抹茶使用~」筆者がおすすめしたいのは、2018年8月28日に発売された「抹茶のメロンパンホワイトチョコ入~宇治抹茶使用~」(税込150円)。ローソンで購入可能な新商品です。メロンパンといえば様々なフレーバーのものが販売されていますが、どうやらこの商品は、宇治抹茶がふんだんに使われているよう。商品情報を見てみると、宇治抹茶を使用したクッキー生地と、宇治抹茶とホワイトチョコレートを使用した中生地のメロンパンなのだとか。抹茶の香りがスゴイ!さっそくローソンで「抹茶のメロンパンホワイトチョコ入~宇治抹茶使用~」を購入し、食べてみました!生地に宇治抹茶をふんだんに使用しているからか、開封した瞬間、抹茶の香りがふわっと漂います。その生地は、一般的なメロンパンと同じようなクッキー生地ですが、“サクサク”よりも“しっとり”とした食感。ダイス状のホワイトチョコレートは、ほんのりと風味が感じられて、抹茶の生地とよく合います。また、何がそう感じさせるのかは不明なのですが、全体的に塩気が強い…?メロンパン自体は甘さ控えめな印象なのに、この塩気が甘さを引き立てているように感じ、そのバランスがなんとも絶妙!ちなみに、「抹茶のメロンパンホワイトチョコ入~宇治抹茶使用~」は、以前も販売されていたようです。そのため、すでに知っていたり、食べたことがあったりする人もいるかもしれませんね。抹茶の味わいを強く感じられ、抹茶好きもそうでない人もきっと満足できるはず。興味のある方は、ぜひローソンへ♪(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月01日先日、いつものようにローソンで新商品パトロールをしていたときのこと。パッと目に入った瞬間、とある商品に一目ぼれしてしまったんです。「もっちりとしたドーナツサンド(ブルーベリージャム&ホイップ)」その商品は、「もっちりとしたドーナツサンド(ブルーベリージャム&ホイップ)」(税込135円)というもの。もちもちのドーナツ生地に、ブルーベリージャムとミルクホイップをサンドして、さらにブルーベリーグレーズでコーティングしたスイーツです。最近は、インスタ映えしそうなコンビニスイーツを見かけることも増えた印象ですが、同商品もピンク(パープル?)の見た目がとってもかわいくて、珍しく商品の詳細を確認する前に購入してしまいました。ブルーベリーの酸味が◎自宅に帰り、まずは写真撮影。普段、SNSをあまり活用しない筆者ですが、その愛らしい見た目は、思わず写真に撮りたくなるかわいさ。数枚の写真撮影を終え、ひと口食べてみると、まずはドーナツ生地の弾力に驚きました。たとえるなら、ミスタードーナツの「ポン・デ・リング」に似た食感で、噛み応えがあります。ドーナツの表面がブルーベリーグレーズでコーティングされているから、一見甘そうに見えますが、実際はそこまで甘さが目立つわけではなく、ほどよい甘さ。中に入っているブルーベリージャムの甘酸っぱさのおかげで、ペロッと食べられました。そして何よりも、鉄板ともいえるミルクホイップとブルーベリージャムの相性がバツグンで、全体的にバランスがいい!ただ、食べる際には少し注意点も…。素手で持つとブルーベリーグレーズがベタベタと手に付いて、少し食べづらい印象です。また、先述のようにペロッと食べられますが、1個あたりのカロリーは379kcalとちょっと高めなので、食べすぎにはくれぐれもご注意ください。見た目も味も大満足の「もっちりとしたドーナツサンド(ブルーベリージャム&ホイップ)」。ローソンに立ち寄った際は、ぜひチェックしてみて!(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月31日突然ですがみなさんは、マフィンにどんなイメージをもっていますか?筆者のなかでは、パサパサしていて単調な味というのがホンネです。しかし、今回出合ったマフィンは、そんなイメージを簡単に覆すほどのおいしさでした!詳しくご紹介します。見ためで買ってしまった「キャラメルマフィン」そのマフィンとは、ローソンが2018年8月28日(火)から発売を開始した「キャラメルマフィン」(税込130円)です。同商品は、しっとりとしたキャラメルマフィン生地にキャラメルチョコをかけて、キャラメルフレークをトッピングしたもの。キャラメルチョコとキャラメルフレークを除けば、いたってシンプルなキャラメルフレーバーのマフィンだから、正直食べたいという気持ちにならなかったのですが、見ためがキノコのようで可愛らしく、おもわず購入…。「キャラメルマフィン」は中までおいしい見ためにつられて買ってしまった「キャラメルマフィン」。味はたいしたことがないだろうと思いつつ食べてみたら、予想外のおいしさでビックリ!マフィン生地はとてもしっとりしていて甘さは控えめ。一方でキャラメルチョコとキャラメルフレークには甘さがたっぷりあり、それらが組み合わさると絶妙なおいしさになりました。そしてなによりも筆者を魅了したのは、キャラメルフレークの食感。マフィンの表面にトッピングされたキャラメルフレークが、ところどころ“シャリシャリ”とした食感に仕上がっていて楽しい&ウマイ。さらに、「キャラメルマフィン」を食べ進めていると、マフィン生地の中に、シロップのようなものが染み込んだ部分があり美味なのです。ちなみにこれは、シュガーチップを生地に練り込んで、焼き上げているから。焼き上げるときの熱によって溶けたシュガーチップが、マフィン生地をより“しっとり”と変化させ、おいしさは倍増です。筆者のように、マフィンに対してあまりいいイメージをもっていなかった人にこそ食べてもらいたい。そう感じさせる一品でした。また買いに行こう。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月30日コンビニなどで最近「安納芋の●●」という商品をよく見かけるような気がしませんか?実はまた、新たな安納芋スイーツがコンビニから発売されたのです。シュークリームとパイのハイブリッドスイーツ!?数年前から流行っているハイブリッドスイーツは、2つのスイーツを組み合わせたもの。火付け役となったのは、ドーナツとクロワッサンを組み合わせた「クロナッツ」で、ほかにも、メロンパンとアイスクリームで「メロンパンアイス」、ティラミスとパンケーキで「ティラミスパンケーキ」、クロワッサンとベーグルの「クローグル」など、種類も豊富だから、実際に食べたことがある方もいるのではないでしょうか。そんなハイブリッドスイーツを思い出すようなスイーツが、ローソンから発売になりました。それが、「安納芋あん&ホイップの和風パイシュー」(税込180円)です。同商品は、「パイ」と「シュークリーム」を組み合わせたようなスイーツ。パイ生地をシュー生地の上にのせて焼き上げ、中には安納芋を使用したあんとホイップクリームが入っています。商品情報ページによると、“和洋折衷の味わいに仕上げたサクサク食感の和風パイシューです”とのこと。パイとシュークリーム、和風と洋風、いろんなものが組み合わさった、なんとも複雑なスイーツですが、実際の味は…?安納芋の甘さが優しくて心地よい発売されたばかりの「安納芋あん&ホイップの和風パイシュー」を購入して、さっそく食べてみたところ、まず感じたのはパイ生地のサクサク感。さっくりとした軽い食感ですが、パイ生地の下にはシュー生地があるので、食べ応えもあります。さらに、濃厚な安納芋あんとホイップクリームのミルキーさがマッチ。ほっこりとした甘さの安納芋の風味は、心地よくてちょっとした“癒し”です。パイ生地とシュー生地、ホイップクリームを使用しているので、1個あたり400kcalは超えているのかなと思っていましたが、実際は284kcalで、思っていたよりカロリーが低めだったのも嬉しい誤算でした。疲れているときの気分転換にもよさそうな同スイーツ。見かけたら手にとってみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月29日秋の味覚の定番である「さつまいも」は、料理に使ってもおいしいですが、あの甘みはスイーツとしても優秀ですよね。9月が近づいている今、コンビニではそんなさつまいもを使用したスイーツが発売になっています。秋の味覚がのったローソンのあんみつファミリーマートからは、さつまいもや紅芋を使用した「和ぱふぇ」が発売されていますが、ローソンが2018年8月21日(火)から沖縄地域を除く店舗で発売したのは「白玉とさつまいものあんみつ」(税込295円)です。カップの底に寒天が入っていて、沖縄県産黒蜜を使用した黒蜜ソースがかかっています。さらにその上には、大きめの白玉と、さつまいものペースト、小さめにカットされたさつまいも、かのこ、黒ごまをトッピング。秋らしい一品に仕上がっています。いろんな食感があって楽しい白玉が大好きな筆者は、大きめの白玉がのっているだけで、食べる価値があると判断!さっそくローソンで購入してきました。まずは白玉から食べてみたところ、もっちりとした弾力のある歯ごたえでナイス。さつまいものペーストは口あたりがなめらかで、さつまいもの優しい甘さと香りが上品です。かのこの粒感もよくて、小さめにカットされたさつまいもの皮部分はシャキシャキとした食感に。さらに、寒天の歯切れのよさと、黒蜜ソースがベストマッチ!シンプルなあんみつだと、寒天にトッピングされているものが少なくて、物足りなさを感じることもありますよね。でも、前述の通り「白玉とさつまいものあんみつ」は、様々な食感を楽しむことができておいしい&どの食材もしっかりとした食感だから食べ応えも十分です。あんみつのようなあっさりとしたスイーツは、夏バテで元気のない胃腸でも受け入れやすいはず。「甘いものを食べたいけど、コッテリ系は無理」。そんなときにもオススメですよ。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月26日豆大福にいちご大福、みかん大福etc…。ひと口に大福といっても種類はさまざま。みなさんはどんな大福がお好きですか?夏から秋に移り変わるいまの時期なら、やっぱり秋の味覚を使った大福がいいですよね。実はコンビニにあるんです。ローソンの人気シリーズ「純正クリーム大福」普段からローソンを利用している方ならご存知かと思いますが、ローソンではときどき「純正クリーム大福」という商品が発売されています。過去には「宇治抹茶」や「丹波黒豆」「生チョコ」「加賀棒ほうじ茶」など、いろんなフレーバーがありました。そんな人気シリーズから2018年8月21日(火)に新しく発売になったのが「鹿児島県産安納芋の純生クリーム大福」(税込150円)です。実はこの「鹿児島県産安納芋」は、以前にも発売されていたもの。当時はネット上でも「おいしい」といった声がされるほどの人気ぶりでした。今回もネット上では、「安納芋大福の季節がきた」や「今年も食べられる」など、復活を喜ぶ声とともに、「めちゃくちゃおいしい」「餅の食感がいい」「食べると幸せ」「味のバランスが最高」など、味についても絶賛されています。なめらかな餡と歯ごたえのある餅そんなにおいしいと絶賛されているのなら食べてみたいと思うもの。さっそく購入してきてひと口かぶりついてみると、餅のかたさにややビックリしました。食べる前は“とろん”とした柔らかさを想像していたのですが、実際は弾力があり歯ごたえのある食感。イヤなかたさではなく、むしろ中に入っている安納芋ペーストと純生クリームのなめらかな柔らかさと合っています。芋の優しい甘みを堪能できる大福でペロリと完食してしまいました。ちなみに、昨年よりも餡が増量されているそうです。安納芋の濃厚な味わいを楽しめる「鹿児島県産安納芋の純生クリーム大福」。まだ食べたことがない方は、ローソンをチェックしてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月25日毎週かかさずコンビニの新商品スイーツをチェックしている筆者。今週もローソンに立ち寄り、商品を眺めていたらおいしそうなスイーツを発見!すぐさま購入して、さっそく食べてみることに。パイ生地とチョコレートケーキの組み合わせその商品とは、2018年8月21日(火)から発売されている「ショコラパイサンド」(税込195円)です。四角形のパイ生地2枚の間に、チョコレートケーキをサンドし、ウチカフェのロゴプレートをあしらったオシャレなスイーツ。同社の商品情報ページによると、“ワンハンドで食べられるチョコレートスイーツです”とのこと。コンビニスイーツではあまり見かけない雰囲気を醸し出していますが、実際の味は…?味を確かめるためにワンハンドでかぶりつこうと思いましたが、形が崩れてしまうのではないかと不安だったので、“ツーハンド”で食べてみたところ、パイ生地のサクサクとした食感と、チョコレートケーキのしっとりとした食感が絶妙なおいしさ。チョコレートケーキの甘さをパイ生地が中和しているから、バランスのよい甘みになり、あっという間に完食してしまいました。ですが、食べていて感じたことはただひとつ。筆者の個人的な感覚ではありますが、「ショコラパイサンド」の味わいはロッテが販売している「パイの実」にそっくり!ひと口食べた瞬間に「あ、これパイの実だわ」と感じました。パイ生地とチョコレートの黄金比ともいえる(?)あのパイの実と似たような味で楽しい。いうなれば“大きくてちょっとリッチなパイの実”です。筆者以外にも「ショコラパイサンド」を食べて、パイの実を思い出した人がいるのか、ネット上で調べてみましたが、見当たらず…。もしかして筆者の味覚がズレているのでしょうか…。気になる人は、ぜひご自身でパイの実に似ているのかチェックしてみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月24日ダイエット方法のひとつとしてすっかり定着した糖質制限ダイエット。糖質の摂取量を減らすダイエットですが、糖質量はなかなかわかりづらい…。そんなとき、ローソンの「ブラン」シリーズはひとめで糖質量がわかるので有り難いですよね。そんな「ブラン」シリーズから新商品が登場したことをご存知ですか?1億5000万個以上売れている「ブラン」シリーズローソンの「ブラン」シリーズとは、糖質を抑えたパンのこと。定番の「ブランパン」は1個あたりの糖質が2.2gと低め。ダイエット中や筋トレ中など、ボディラインを整えたい人たちから特に人気を集めている印象があります。2017年6月末時点で、累計販売数が1億5000万個を突破していて、ローソンの定番商品のひとつに。実際に食べたことがある人も多いのではないでしょうか。「ブランパン」自体は素朴な味わいですが、「ブランのチーズ蒸しケーキ~北海道クリームチーズ~」や「ブランのほろにがショコラパン~ホイップクリーム入~」「ブランのホイップあんぱん」など、菓子パン系も充実。そして今回登場したのは…。甘みを存分に楽しめる「ブランのロールケーキ」2018年8月21日(火)に発売された「ブランのロールケーキ」(税込135円)は、大豆粉とブランを使用した生地に、北海道産牛乳入りのホイップを巻き込んだもの。1個あたりの糖質は19.4g。正直、19.4gというのが低糖質なのかはわかりかねますが、どんな味わいなのかは気になるところ。購入して実際に食べてみたところ、全体的にとても甘くて、甘いものをほっしているときにはたまらない印象。ホイップクリームはなめらかで口あたりがよいのも◎。また、生地はザラザラとした舌触りが少し気になりましたが、しっとり系でホイップクリームとよく合っていました。ダイエット中でも、「ブランのロールケーキ」なら、食べても罪悪感は薄め…?(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月22日色鮮やかで愛くるしい形状のマカロン。百貨店などのスイーツショップで購入すると、なかなかのお値段ですが、コンビニではお手頃価格で販売されることもあるから有り難いです。そんな、コンビニマカロンが「おいしい」と話題になっています。ローソンのマカロン、おいしいけれど…現在ネット上で注目されているのは、ローソンが2018年8月14日(火)から発売している「マカロン(あまおう苺&ミルク)」(税込230円)です。2個入りなので1個あたりの金額は115円。やっぱり1個数百円のマカロンに比べたらだいぶお安めですよね。また、ローソンからマカロンが発売されるのは今回がはじめてではなく、今までにはピスタチオや和栗、フランボワーズなど、様々なフレーバーが発売されていました。今回のマカロンは、あまおう苺とミルクの2種類がセットになったもの。あまおう苺ピューレと濃縮あまおう苺果汁、生クリームを使用したマカロンと、練乳と北海道産生クリームを使ったマカロンの2つの味わいを楽しめます。ネット上では、「ローソンのマカロンはおいしい」といった声や「ファミマよりもローソンのマカロンが好き」、「ローソンのマカロンが復活して嬉しい」など、ローソンのマカロンを支持する声が多数。そこで筆者も食べてみたところ、たしかにおいしい。あまおう苺の甘酸っぱいフレーバーもいいですし、ミルクのシンプルで優しい風味も好印象です。ただし、ひとつ気になったのが硬さです。あまおう苺のマカロンは、マカロンらしく、表面はサクッと、なかはしっとりでばっちり。しかし、ミルク味のマカロンは、食べた瞬間に“ガリガリッ”とマカロンらしくない音が…。めっちゃくちゃ硬いのなんで!? マカロンというよりもビスケットを食べているような食感で衝撃的でした。気になったのでネット上でも調べてみたところ、「ローソンのマカロンは硬い」という声がちらほら。硬いと感じたのは、筆者だけではないようです。商品によって硬さにバラつきがありそうなローソンのマカロンですが、味わいに関してはとてもおいしくてオススメ。まだ食べたことがない方は、硬さを確かめてみてはいかが?(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月17日多くの人が普段から使っているであろうTwitter。毎日いろんなツイートが世界に向けて発信されていますが、漫画を描いている人たちもいます。そして、人気に火がつき、書籍化。さらにコンビニスイーツになったものもあるのです。ほっこりしたケーキ屋さんの物語その漫画とは、漫画家・カメントツさんの「こぐまのケーキ屋さん」というもの。Twitterで同作品が公開された数日後には書籍化が決定するほどの人気ぶり。ケーキ屋を営むこぐまと青年とのほっこりする物語には、うさぎなども登場して独特の世界観があり、現在も多くの人たちに楽しまれています。そんな漫画をスイーツにしたのがローソン。2018年8月14日(火)から発売された「こぐまのケーキ屋さん ミニクッキーパイエクレア2こいり」(税込260円)と「こぐまのケーキ屋さん キャラメルムースのコーヒーゼリー」(税込320円)です。「こぐまのケーキ屋さん ミニクッキーパイエクレア2こいり」は、こぐまの店長の手をイメージしたエクレア。食べてみると、ザラメを使用したザクザク食感のクッキー生地をシュー生地に重ねてあり、食感が楽しい。さらに、なかに入っているカスタードホイップとキャラメルクリームの分量もちょうどよくて美味。ほどよい甘さなので、飽きることなくいただけます。生地がしっかりしているから、かための食感が好きな人ならハマるのではないでしょうか。「こぐまのケーキ屋さん キャラメルムースのコーヒーゼリー」は、こぐまの店長の顔をモチーフにしたカップスイーツ。コーヒーゼリー、ミルクソース、チョコムース、キャラメルムースで仕立ててあります。実際に食べてみると、コーヒーゼリーというよりも、プルプル食感のティラミスみたいで◎。甘すぎず、苦すぎず、バランスもちょうどいいし、それぞれの層でやわらかさ(かたさ?)も食感も微妙に違うから、口の中がわちゃわちゃして、まるでお口の中で運動会が繰り広げられているよう。個人的なお気に入りは、上にあるムースの弾力があるけどなめらかな食感で、そのまわりにあるクラッシュコーヒーゼリー(?)のプチプチ食感が面白い!ただ、キャラメルというよりもコーヒーの風味が強いのが、ちょっと残念…。また、同スイーツのこぐまの店長の顔は、透明のフィルムで表されていて、帽子はピックになっています。これ、“普通”に考えれば捨ててしまうものですが、カメントツさんはシュークリームやおにぎりに付けて、いろんなものをこぐまの店長化した画像を自身のTwitterに投稿。可愛い使い方なので、ぜひマネしたいですね。見た目もキュートで、味もばっちりの「こぐまのケーキ屋さん」スイーツ。まだ食べていない人はチェックしてみてください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月16日朝食やランチ、おやつなど、さまざまなシーンで活躍するコンビニのパン。毎週のように新しいパンが出るのも嬉しいですが、どんな味なのか気になりますよね。そこでここでは、ローソンから発売された新作パン2種類をピックアップ!「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」まずは、2018年8月14日(火)から発売された「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」(税込150円)です。オリーブオイルを使用した生地に、ゴーダチーズ入りチーズクリームと、スパイシーなトマトソース、カットソーセージを包み、パンの表面にもチーズをトッピングして焼き上げたもの。商品情報ページによると、“レンジアップすることでさらにおいしくお召し上がり頂けます”とのことだったので、電子レンジ(500W)で15秒加熱して食べてみることに。生地はもちもちで弾力があり、ほんのり辛味のあるスパイシーなトマトソースとチーズクリームのコクがよく合っていて◎。トマトの酸味も爽やかだから暑さで食欲が落ち気味のときでも食べやすいかもしれません。ただ、ひとつガッカリだったのは、カットソーセージの少なさ。筆者が食べたパンのなかには、カットソーセージが3切れしか入っていませんでした。もう少し多く入っていれば、より満足感を感じられそう…。「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」前述の商品と同日に発売された「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」(税込135円)。デニッシュ生地とクッキー生地を張り合わせた生地に、ミルクホイップとカスタードフィリングを混ぜたカスタードホイップを絞った菓子パン。クッキー生地とカスタードホイップにレモン果汁を使用しているのがポイントです。実際に食べてみると、さくっとした生地の食感がとてもよくて、パン屋のデニッシュを食べているようなクオリティで驚き。さらに、レモン果汁がいいアクセントになっているので、甘さが引き立ち、レモンの風味で爽やかな味わいが心地いいです。まったく味わいの異なる2種類。みなさんはどちらを食べてみたいと思いますか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月15日本格的なスイーツが手軽に楽しめるとあって、高い人気を誇るローソンのスイーツブランド「ウチカフェ」。ほぼ毎週、新商品が登場するので欠かさずチェックしているのですが、チョコ好きとしては見逃せないスイーツを発見しました!“チョコ好き必見”のスイーツというのは、2018年8月10日(金)に発売された「20層のチョコミルクレープ」(税込300円)と「グランデクレール(2層のチョコクリーム) 」(税込435円)の2つ。最近は、どのコンビニでもチョコミント味のリリースラッシュだったので、チョコレートが主役の新商品はちょっと新鮮です。さっそく食べてみることにしました!折り重なる層が美しい!食感も楽しい「チョコミルクレープ」「20層のチョコミルクレープ」は、低温で焼かれたしっとり感のある薄いクレープ生地と、濃厚なチョコクリームを20層まで重ね合わせているのだそう。現在ローソンでは、2個入りのミルクレープも販売しているのですが、そちらは10層。層が倍になっているということは、つまり、さらに薄く焼かれた生地が丁寧に重ね合わせられているということ?これは期待できます!フォークを入れると、20もの層を断つ感触が気持ちよく、断面もきれいです。食べてみると、しっとりとしたクレープ生地に、なめらかなチョコクリームが見事にマッチ!チョコクリームは適度な甘さで、カカオのコクが味わいに奥行きをもたせています。またクレープ生地の厚さもちょうどよく、口の中でも一つひとつの層をしっかりと感じることができ、食感も楽しめます。やや大きめなサイズ感だったものの、あまりのおいしさにペロリと完食!全体的に上品な味にまとまっているので、大人の“プチご褒美スイーツ”としてぴったりです。ボリューム満点!チョコクリームずっしりな「エクレア」フランス語で大きなエクレアを意味する「グランデクレール」。同商品はその名のとおり、インパクトのある大きさで、一般的なエクレアに比べて高さもあり、その形はまるでシュークリームのよう。北海道産生クリーム入りの生チョコクリームと、ミルク感のあるチョコクリームの2層仕立てで、どちらもベルギー産カカオマス入りとのこと。表面には砕いたアーモンドが散りばめられています。まず持ち上げてみると、ズシリとした重さにびっくり。中身が気になり切ってみると、チョコクリームがすきまなく入っていました。さっそく食べてみると、口の中にはほんのりビターなチョコクリームがいっぱいに広がり、アーモンドのザクザクとした食感が良いアクセントに。シュー生地は軽い食感で、存在感はやや薄め。そのため、チョコクリームは濃厚でおいしいものの、ひと口噛むと横からむにゅっと溢れ出てきてしまいます。シュー生地とチョコクリームの存在感のバランスがもう少し取れていれば…というのが、ホンネです。あまりのボリュームに、今回は途中でギブアップ。1度に食べきることができず、2回に分けていただきました。ちなみに「20層のチョコミルクレープ」は413kcal、「グランデクレール(2層のチョコクリーム)」は614kcalとどちらもカロリーは少々お高め。とことんチョコレートを堪能できるスイーツをお探しの方は、ぜひローソンをチェックしてみてくださいね。(文・古川晶子/ディライトフル)
2018年08月14日コンビニ各社では、毎週のように新作のスイーツが発売されています。ママのなかには、「今週はどんなスイーツが発売になるのかな?」とワクワクしている人もいるはず。そんなママに朗報(?)な新作スイーツが登場しています。プチご褒美にちょうどいい贅沢なフルーツタルトそのスイーツとは、ローソンから2018年8月10日(金)に発売された「4種のフルーツタルト」(税込525円)です。ローソン通な方であれば、この情報だけでピンときたかもしれませんが、実は同スイーツは、以前にも発売されていたもの。タルト台の上にカスタードクリームを絞り、イチゴ、キウイ、白桃、黄桃の4種類のフルーツをのせた、3号サイズのフルーツタルトで、再び“新商品”として登場しました。筆者は以前にも食べたことがあるのですが、今回もあらためて実食!前回同様に、タルト部分は、サクサクとした食感がよく、ほのかにバターのようなコクと風味を感じます。さらに、なめらかな口あたりのカスタードクリームも美味。上にトッピングされているフルーツもジューシーで食べごたえがあります。とくに、イチゴとキウイの酸味は、カスタードクリームとの相性も抜群!甘酸っぱい味わいは、暑い夏の日にもピッタリのおいしさでした。同社の商品情報ページによると、“一人でも食べ切れる、小振りなサイズのケーキです”とのことですが、たしかに一人でも食べ切れます。とはいえ、一人で食べてしまうのは、もったいないおいしさ。子どもやパパとちょっとずつシェア食べてもよさそうです。ちなみにネット上の声を見ると、「コンビニとは思えないおいしさ」といった声があるなかで、「500円以上したけど、納得できるおいしさ」、「高かったけどおいしい」などのように、値段とおいしさを比べる人の姿も見受けられます。たしかに、コンビニスイーツで1個500円以上するのは、ちょっと買うのを躊躇してしまいますよね。でも、このボリュームとジューシーな味わいは、500円の価値が十分にありそう。家事や育児などをがんばる自分へのプチご褒美にちょうどいい「4種のフルーツタルト」。まだ食べたことがないママは、ローソンを覗いてみてはいかが?(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月13日ひと口にスイーツといっても、洋風・和風といったようにテイストが異なるものがたくさん。それぞれの魅力は異なり、どれも甲乙つけがたいですよね。今回みなさんにおすすめしたいのは、ローソンから発売されたばかりの和スイーツです。「もっちりとした麩まんじゅう(こしあん)」どんな和スイーツかというと、その名も「もっちりとした麩まんじゅう(こしあん)」(税込140円)。麩独特のもっちり感を存分に活かした生地で、口どけがなめらかなこしあんを包んだシンプルな和スイーツで、笹の葉で巻いてあるのも特徴のひとつといえそう。もちろん、麩もまんじゅうも食べたことはあるけれど、麩を使ったまんじゅうはまだ未体験の筆者。どんな味や食感が楽しめるのか気になり、ローソンへ駆け込みました!生地のもっちり&あんこのなめらかさが◎無事、「もっちりとした麩まんじゅう(こしあん)」をGETし、さっそく実食。パッケージを開けた瞬間にまず感じたのは、なんとも心地よい笹の葉の香りです。たとえば、畳みの香りなど自分の中で、“落ち着く香り”ってありますよね。筆者にとっては、笹の葉の香りもそのひとつなのかもしれません。と、そんな話はさておき、やはり重要なのは味。正直、味については、いつものまんじゅうと麩まんじゅうの違いはよくわかりませんでしたが、甘さもちょうどよく、緑茶にピッタリの和スイーツという印象。しかし、麩独特のものなのか、若干“クサみ”のようなものを感じ、一度気になりだしたら頭から離れなくなってしまい…。そこが唯一の難点です。食感に関しては、生地のもっちり感とこしあんのなめらかさのバランスがとてもよく、あっという間に完食!こしあん派のみなさんは、きっと気に入るはず!1個あたり96kcalというのも、地味に嬉しいポイントですよね。コーヒーや紅茶に合わせて、ケーキやマカロンもいいけれど、たまには“和スイーツ”が恋しくなることは、きっと誰しもあるはず。そんな時は、「もっちりとした麩まんじゅう(こしあん)」で一息ついてみてはいかがでしょうか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月11日昔から販売されていて、ロングセラーとなっているアイスクリームはたくさんあります。そのなかでも食べたいものといえば、商品パッケージにわんぱくそうな小学生の少年が描かれている「ガリガリ君」(赤城乳業)ではないでしょうか。通常のガリガリ君は、100円以下で購入できますよね。「大人なガリガリ君」シリーズであっても価格は100円前後のはず。安価でおいしいガリガリ君は、暑い夏にピッタリのアイスキャンディーではありますが、最近発売されたのは、ちょっとお値段高め。2018年8月7日(火)からローソン限定で発売された「ガリガリ君スぺシャーレずっしりあずき」は税込175円で、通常のガリガリ君を2本くらい買えそうな価格。甘納豆入りの甘納豆味かき氷をミルク味のアイスキャンディーに包んだもので、1本につき30gの甘納豆を使用しているそうです。ネット上ではそんな同商品が話題になっていて、「おいしい」といった声はもちろん、「たしかにずっしりだった」、「リピートしたい」など、様々な声が上がっています。ただ、それらよりも目立っているのは、井村屋の「あずきバー」との好みについて。「あずきバーのほうがおいしい」という声もあれば、「ガリガリ君あずきのほうがウマイ」など、“どちらがあずきアイスとしておいしいのか?”と盛り上がっています。そこで筆者も「ガリガリ君スぺシャーレずっしりあずき」を食べてみたところ、想像以上のあずき感に驚き。ひと口目からあずきが現れ、最後まであずき。濃厚なミルク味のアイスと、甘納豆、甘納豆味かき氷の相性がよく、和の味わいでおいしい。また、豆の存在感がすごくて、“ずっしりあずき”というネーミングにも納得。ちょっと重いかもと感じてしまいますが、筆者個人的には、あずきバーよりも好みの味でした。「ガリガリ君ソーダ」のような爽やかな食べ心地ではありませんが、豆感を楽しめる同商品もアリ!気になる人はローソンを覗いてみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月10日たとえば、ファミリーマートはガトーショコラで有名な「ケンズカフェ」、ローソンは横浜中華街の老舗「重慶飯店」や「ゴディバ」といったように、コンビニと名店のコラボが増えているように感じませんか?そしてまた、ローソンから新たなコラボ商品が発売されたそうなんです。広島の名店の味をローソンで!今回、ローソンがコラボしたのは、昭和8年創業の「八天堂」。本店は広島県の三原市にありますが、日本や海外のあちらこちらに出店しています。元々は和菓子屋として店を構えた八天堂、現在ではくりーむパンが人気のパン屋さんです。コラボ商品は、「Uchi Café×八天堂カスタードくりーむロールケーキ」(税込210円)と「Uchi Café×八天堂カスタードくりーむ大福」(税込140円)の2つ。名前を見てわかる通り、くりーむパンが人気の八天堂らしく、いずれもカスタードクリームをメインにした商品となっています。「Uchi Café×八天堂カスタードくりーむロールケーキ」は、もっちりとしたロールケーキに、やさしい味わいのカスタードを合わせたもの。「Uchi Café×八天堂カスタードくりーむ大福」は、やさしい味わいのカスタードをもち生地で包んだシンプルな一品。“コラボ”という言葉に弱い筆者、さっそくゲットしてきました!軽めのカスタードがとっても食べやすい!まずは、「Uchi Café×八天堂カスタードくりーむロールケーキ」から試食。カスタードがたくさん入っていて、生地もふわふわだから、少し持ち上げただけで崩れてしまいそうになります。食感も、持ち上げた時の印象とほとんど同じで、口に入れた瞬間になくなってしまうほどのやわらかさ。カスタードって、場合によっては重すぎることがあるけれど、濃厚だけどあっさりしていて美味!「Uchi Café×八天堂カスタードくりーむ大福」も、もちもち食感とカスタードの上品な甘さが◎。ただ、どちらも本当にシンプルなスイーツなので、なかには物足りないという人もいるかも…?個人としては、正直、カスタードはあまり得意ではないのですが、そんなことも忘れてペロッと完食しちゃいました!有名なお店は、遠くに行かなければ買えなかったり、行列ができていたりすることもあるけれど、コンビニで手軽にゲットできるのはうれしいですよね。八天堂ファンやコラボ好きの方は、売り切れてしまう前にぜひ!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年08月09日「たまにはワインでも飲んで楽しみたい!」そうは思ってもアルコールは苦手または妊娠中などでお酒は控えているという人もいるはず。そんな人たちに朗報かもしれない商品が発売になりました。まるで赤ワインのような葡萄ジュース?その商品とは、2018年8月7日(火)より、ローソン・ナチュラルローソン先行商品として発売された「スジャータ大人の赤葡萄200ml」(税込158円)です。同社ウェブサイトの商品情報ページによると、“コンコードグレープのみ使用し、甘さと渋みのバランスがとれた赤ワインのような葡萄100%ジュースです。”とのこと。コンコードグレープとは、アメリカ原産の葡萄の一種・ラブルスカ種の栽培品種のひとつで、そのまま食べることもでき、ジュースなどの原料にも適しているといわれるものです。そんなコンコードグレープを使用した100%葡萄ジュースの味は…?実際に飲んでみたところ、とにかく葡萄が濃い。甘めでほんのり葡萄のフレーバーを感じるような葡萄ジュースとはまったく異なり、渋みと酸味を強く感じ、ほんのり甘い。飲んだあとには、舌に“ざらざら”とした感覚が残り、まさに赤ワインを飲んだときのような渋みを感じられる葡萄ジュースでした。商品名の「大人の赤葡萄」にも納得。ちなみにネット上で、スジャータの赤葡萄ジュースについて調べてみると、「最高においしい」という声とともに、チーズやスモークサーモンと一緒にジュースを飲む人やワイングラスに注いで飲む人などが見受けられ、ワイン代わりにスジャータの赤葡萄ジュースを楽しんでいる模様。甘ったるい葡萄ジュースではなく、芳醇な葡萄の香りが広がる同商品はお酒ではなくジュース。だから、いくら飲んでも酔っぱらう心配はありません。ちょっとひと息つきたいときに、一杯いかが?(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月09日おやつはもちろん、朝食やランチ、小腹が空いたときなどにも活躍する菓子パン。コンビニには様々な種類のパンが販売されていますが、最近筆者が見つけたのはフルーツを使用したものです。実際に食べてみたのでご紹介します。ローソンの桃パンとバナナケーキローソンが2018年8月7日(火)から発売したのが「しっとり桃パン~国産桃入りクリーム&桃ホイップ」(税込135円)と、「塩バナナケーキ」(税込135円)です。どちらの商品も発売されたばかりですが、すでにネット上では「おいしい」という声が見受けられます。そこでさっそく食べてみることに。「しっとり桃パン~国産桃入りクリーム&桃ホイップ」は、果肉入りの白桃クリームを包んで桃の色を再現した皮をかぶせ、白桃クリームを配合したホイップクリームを注入したもの。商品パッケージを開けると、桃の甘い香りが広がり、この時点でおいしそう。実際にひと口食べると、もっちり&しっとりとしたパン生地が心地よく、なかに入ったふわふわのホイップクリームも美味。ほんのり甘くて、適度な桃の香りは、スイーツとしてもピッタリです。全体的に淡いピンク色なので、SNS映えもしそうですよね。続いては「塩バナナケーキ」。生のバナナを使用したピューレと塩を練り込んだバナナケーキに、フライバナナをシュガーコーティングしたバナナチップをトッピングしたもの。塩味は強くないので、ほのかにしょっぱさを感じる程度。バナナの味わいを存分に楽しめます。バナナチップスが食感にアクセントを加えてくれるので、食べていて楽しいのも嬉しいポイント。ただし、筆者個人的には、そのまま常温で食べるよりも、冷蔵庫で冷やすか、トースターで数分加熱して温めて食べたほうが、よりおいしくなりそうと感じました。どちらも小腹が空いたときにちょうどいいサイズ。3時のおやつに試してみてはいかがですか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月08日栽培方法や品種などによって異なりますが、一般的には初夏が旬といわれているメロン。今の時期は、いろんな場所で見かけるフルーツのひとつですよね。コンビニスイーツでもメロンを使用したものが多くあり、ローソンの新作もメロンを堪能できるものです。マスカルポーネとメロンのタルトそのスイーツとは、2018年7月31日(火)からローソンで発売されている「北海道産メロンのタルト」(税込195円)のこと。タルト生地に、マスカルポーネとメロン果汁を加えたクリームをのせた一品です。淡い黄緑色のタルト生地と鮮やかなオレンジ色のクリームは、見るからにメロンで、見ためにも楽しいスイーツに仕上がっています。では、肝心の味はどうなのか?近所のローソンで購入した「北海道産メロンのタルト」の商品パッケージを開けると、ふんわりとメロンの香りが。「これはちょっとおいしいかもしれない」と期待しつつ、パクッとひと口食べてみると、メロンの風味が“ガツン”と口のなかに広がり、筆者のメロン欲求を満たしてくれました。タルト生地はしっとり食感で、マスカルポーネとメロン果汁のクリームは、なめらかな舌触りで◎。前述の通り、メロンの風味が強いので、メロンフレーバー好きならハマりそうなスイーツですが、筆者個人的には、やや甘すぎる印象も…。とはいえ、疲れているときやリフレッシュしたいときなどには、ちょうどいいバランスなのかもしれません。ちなみに同商品は、酪農家でタレントでもある田中義剛さんが代表取締役を務める株式会社花畑牧場が製造者。花畑牧場といえば、生キャラメルや手造りチーズ、ケーキなど、北海道の素材を使用して製造された商品が有名ですよね。そんな本格的な(?)製造者のもとでつくれた「北海道産メロンのタルト」。3時のおやつにピッタリのサイズなので、気になる方はローソンをチェックしてみてください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月05日日本で本格的な中華料理を味わえる場所といえば、横浜中華街。だけど、気軽に行ける人ばかりではありませんよね。そんなあなたに朗報!横浜中華街の老舗の味を、ローソンで手軽に楽しめるんです。四川料理の老舗「重慶飯店」とのコラボ世界でも有数の大規模チャイナタウンといわれる横浜中華街。その場所で、1959年から続く四川料理の老舗「重慶飯店」をご存知でしょうか?本場の伝統を受け継いだ本格的な四川料理を味わえ、現在は、横浜中華街のほかに麻布や名古屋、岡山などにも店舗を構える人気のお店です。そんな老舗四川料理店とローソンがコラボした商品が、ローソン各店で販売されています。コラボ商品は全5種類重慶飯店とローソンのコラボで生まれた商品は、以下の5つ。いずれも、7月24日に発売されたばかりです。1)「麻婆豆腐ご飯」(税込498円)2)「炒飯おにぎり~XO醤仕立て~」(税込150円)3)「冷し担担麺」(税込498円)4)「番餅風ごまあんスティック」(税込160円)5)「麻婆ぱん」(税込160円)今回は、このなかから、「番餅風ごまあんスティック」と「麻婆ぱん」を購入。実際に食べてみました。どちらも本格的な味わい!最初に食べたのは、「番餅風ごまあんスティック」。重慶飯店で人気のお土産「番餅」をイメージして作られた菓子パンです。たっぷりのごまあんを薄めのパン生地で包んでいて、あんと生地のバランスが◎。ごまあんは甘すぎず、ごまの香りも存分に感じられておいしい!生地の上にのっているクルミの食感もいいアクセントになっています。「麻婆ぱん」は、牛肉のミンチやタケノコなど具沢山の惣菜パン。重慶飯店の人気メニュー「麻婆豆腐」をイメージして作られたそう。見た目的にはほとんどカレーパンですが、味は麻婆!少し辛さが強めなので、辛いものが苦手な人は要注意です。ただ、その辛さのおかげで揚げパンでも重さが気にならず、食べやすいように感じました。今回試食したのはパン2種類だけだし、実際に重慶飯店で食事したこともありませんが、どちらも本格的な味わい。ローソンに立ち寄った際は、ぜひチェックしてみてくださいね。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年08月04日うだるような暑さが続く毎日…。カラダが欲しているのは、やっぱりひんやりとしたものですよね。とはいえ、毎回アイスクリームでは飽きてしまう…。そこで夏向けのひんやりスイーツを探していたところ、コンビニで発見しました!涼感あふれるローソンのゼリースイーツ2種そのスイーツとは、2018年7月31日(火)からローソンで発売されている「完熟マンゴーココ」(税込240円)と、「コーヒーラテ」(税込240円)の2種類です。味わいはまったく異なるものですが、どちらもゼリーのスイーツ。なかには氷に見立てた角切りゼリーが入っていて、見た目にも涼を感じられる仕上がりになっています。いろんな味や食感を楽しめるゼリースイーツ気になる味をチェックするために、まずは「完熟マンゴーココ」から食べてみました。カップの底にはパッションフルーツゼリー、その上にマンゴーゼリー、ココナッツソースがトッピングされていて、ゼリーのなかには角切りのココナッツゼリーが入っています。カップのフタを開けた瞬間から、ココナッツの香りを感じることができ、味わいもココナッツ。その下のマンゴーゼリーはなめらかな舌触りの濃厚なマンゴーの風味があり、パッションフルーツゼリーは甘酸っぱい。それぞれのゼリーやソースはどれも食感が違うので、食べていて楽しくなり、すべてを一緒に食べると、ほのかな甘さと酸味で、さっぱりといただける、まさに夏向けスイーツでした。とくに、ココナッツフレーバーがよいアクセントです。「コーヒーラテ」は、ミルクゼリーの上に、コーヒーゼリーを重ね、カフェラテソースをトッピングしたもの。角切りゼリーはカフェラテフレーバーです。一般的なコーヒーゼリーの白いソースはサラサラしていますが、同スイーツのカフェラテソースはしっかりめの食感で、甘さや苦味の少ないコーヒーゼリーと一緒に食べるとちょうどよい味になりました。また、カップの底にあるミルクゼリーはやさしい味わいだから、こちらもコーヒーゼリーとの相性は◎。少し下品かもしれませんが、思い切ってすべてをかき混ぜて食べると、よりおいしいスイーツになりそうです。8月はまだ始まったばかり。まだまだ暑い日が続くので、ひんやりさっぱりとしたスイーツを食べて、気分をリフレッシュさせましょう。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月04日毎日暑い日が続いていますが、そんな時に食べるアイスには、格別のおいしさがありますよね。バニラやチョコレートなどクリーム系のアイスもいいけれど、最近ではサッパリと食べられるフルーツ系も充実しています。なかでもおすすめは、ローソンの「フルーツバー」シリーズです。高級フルーツを手軽に楽しめる「フルーツバー」ローソンのスイーツブランド「ウチカフェ」のなかで、じわりブームになりつつある「フルーツバー」シリーズ。同シリーズからはこれまで、山形県産の高級さくらんぼ「佐藤錦」を使用した「ウチカフェフルーツバー佐藤錦」や、幻の桃といわれるほど希少な「ばん桃」の果汁が53%も入った「ウチカフェフルーツバーばん桃」など、普段はなかなか食べることができない高級フルーツを使ったアイスが様々登場してきました。そんな「フルーツバー」シリーズの新作は、7月31日に発売された「ウチカフェフルーツバーマスカット・オブ・アレキサンドリア」(税込160円)。“ぶどうの女王”ともいわれる「マスカット・オブ・アレキサンドリア」の果汁を50%も使用した、なんとも贅沢な一品です。味だけでなく「食感」にも注目!発売日当日の7月31日、「ウチカフェフルーツバーマスカット・オブ・アレキサンドリア」を求めてローソンへ。無事にゲットし、実際に食べてみました。袋から取り出すと、その見た目はまるで本物のマスカットのようにキレイな淡い緑。食べる前からマスカットの爽やかな香りもします。さっそく食べてみると、まず食感に驚きました。外側は少しかためのシャーベットアイスのような印象なのですが、内側はとろりとしてなめらかなクリームのような食感で、とっても面白い!味に関しても、果汁をたっぷりと使っているから、素材本来の味が存分に感じられ、本物のマスカットを食べているような感覚になります。「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を買うとなると、なかなか手が出せないかもしれませんが、「ウチカフェフルーツバーマスカット・オブ・アレキサンドリア」ならお手軽です。フルーツ好きもアイス好きも、どちらも満足できそうなこの一品。ぜひお試しください。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年08月03日さっくりふんわりとしたシュー生地のなかに、カスタードクリームやホイップクリームがたっぷり入っているシュークリームは、とろけるような甘さがおいしいですよね。でも、最近ローソンが発売したシュークリームは、カスタードクリームの代わりに○○が入っているのです。ヨーグルトとブルーベリーの酸味が特徴的なシュークリーム2018年7月31日(火)からローソンで発売された「ヨーグルト&ブルーベリーのシュークリーム」(税込150円)は、一般的なシュークリームとはかなり異なっているスイーツです。というのもシュー生地のなかには、カスタードクリームではなく、ヨーグルトを使用したホイップクリームと、国産のブルーベリーを使ったソースが入っているから。さらに、シュークリームの上部は紫色のグレーズでコーティングされているので、見ためも華やかな仕上がりになっています。ヨーグルトを使用したシュークリームはいったいどんな味なのか?確かめるために、さっそく購入&実食!シュー生地はごくごく一般的な食べなれたものですが、中身は別物。ヨーグルトのホイップクリームはとても酸味が強く、やや酸っぱく感じるほど。そのなかに、ふんわりと広がるブリーベリーソースの甘酸っぱさは、相性がよくて◎。甘みはあまりなく、ブルーベリーソースをトッピングしたヨーグルトを食べているような感覚は、若干戸惑ってしまいますが、これはこれでアリ!ヨーグルトとブルーベリーの鉄板組み合わせは、かなりさっぱりしていて、美味でした。ただし、ヨーグルトのホイップクリームはすごく柔らかくて、ひと口食べただけで、反対側からホイップクリームが飛びてしまい、一般的なシュークリームよりも食べるのが難しかったです…。シュー生地とヨーグルトの意外な組み合わせは、ネット上でも「おいしい」という声が散見されています。甘いものを欲しているときに食べると、ガッカリする可能性もありますが、さっぱり系のスイーツを食べたいときにはピッタリなはず。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月02日アメリカの映画やドラマを観ていると、夏休みに子どもたちが自宅前などにレモネードスタンドを設置して、レモネードを売ってお小遣い稼ぎをしているシーンが出てきたりしますよね。そんな夏の定番(?)ともいえるレモネードがコンビニから発売されました。レジで注文するローソンのアイスレモネードローソンには、淹れたてのコーヒーを楽しめる「マチカフェ」と呼ばれるものがあります。そのマチカフェの新商品として、2018年7月31日(火)から発売されたのが、「アイスレモネード」(税込180円)です。同社の商品情報ページによると、“シチリア産のレモンを使用。さっぱりとした中にパンチのある酸味が感じられる味わいです。”とのこと。ネット上では、「さっぱりしていておいしい」や「酸っぱくておいしい」、「夏にぴったり」、「マチカフェのジュースはどれもおいしい」などのような声が散見されます。そこで筆者も実際に購入して飲んでみることに。ローソンのレジへ行き、商品を注文。すると、店員さんが氷の入ったカップにレモネードを注いでくれて完了。さっそく飲んでみると、確かにさっぱり。レモンの酸味や苦味はもちろんありますが、さほど強くはなく、甘さもかなり控えめな印象です。筆者が飲んだときは気温が35度を超えていて、氷が急激に溶けてしまった可能性もありますが、レモネードの味は濃くはなく、どちらかといえば薄味。しかしそれがすごく良くて、暑い日でもゴクゴク飲め、飲み終わったあともすっきりとした爽快感を味わえる良(涼)ドリンクでした。個人的にはリピートしたいおいしさですね。余談ですが、ネット上の声によると、商品注文時に店員さんから「シロップを加えるか?」と、聞かれることがあるそう。場合によっては自分好みの甘みに調整できる可能性がありそうです(筆者は何も聞かれませんでした)。ちなみにマチカフェには、「MACHI cafe リプトン フルーツインティー」というドリンクもあり、こちらは7月3日に発売され、わずか2日間で完売してしまった人気商品。それが、7月31日から20万個限定で復活しているので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月02日甘酸っぱくてふんわりとした初恋の記憶は、おそらく多くの人が持っているであろう思い出のひとつですよね。そんな胸が”キュン“としてしまうようなスイーツが、ローソンから発売されているのです。ベリーソースがポイントのチーズケーキそのスイーツとは、2018年7月24日(火)から発売されている「もこもこチーズケーキ(ベリーソース入り)」(税込270円)のこと。ホイップクリームをドーム状にしたような見た目の同商品は、見るからにふわふわ系。ローソンの商品情報ページによると、“フロマージュブランやサワークリームを使用した、コクがありながらもさっぱりと食べられる夏向けのチーズケーキです。もこもことしたかわいらしい見た目のチーズケーキの中には、3種類のベリーを使ったソースが隠れています。”とのこと。実際に食べてみると、商品情報の通り、チーズのコクを感じつつもさっぱりとした風味が印象的なスイーツですが、もっとも筆者がよいと思ったのは中に入っているベリーソース。甘酸っぱいベリーソースが、全体の味を引き締めてくれているから、おいしさアップ。見た目は甘そうにも見えますが、実はほんのり甘い程度なので、ペロリと完食できるし、雲のようなふわふわ食感はいくらでもおかわりできそう。ちなみにネット上では、「めちゃくちゃおいしい!」や「濃厚」、「もこもこでおいしい」、「リピートした」など、おいしさに魅了されている人たちの声が散見されます。ふんわりとした甘酸っぱい初恋の多くは、いずれはかなく散ってしまうもの。夏向けスイーツである「もこもこチーズケーキ(ベリーソース入り)」もいつか販売終了して、私たちの目の前から消えてしまうはず。手を伸ばせば届くうちに、いっぱい思い出をつくってみてはいかがでしょうか。(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月27日