ロジクールは7日、軽量コンパクトなワイヤレスマウス「ロジクール ワイヤレスマウス M171」を発表した。グレー、ブルー、レッドの3色を用意し、1月14日から発売する。価格はオープンで、直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は税別1,250円。電池を含めた重さが70.5g、本体サイズがW61.5×D35.2×H97.7mmと、軽量コンパクトな設計。電源は単3形乾電池×1本で、最大12カ月の稼働時間だ。本体背面には物理的な電源スイッチがある。無線通信には2.4GHz帯を用い、操作距離は最大10m、USBレシーバーの本体サイズもW14.4×D18.7×H6.1mmと小さい(重さは2g)。USBレシーバーはマウス本体に収納できるので、モバイル用途にも向く。ボタン数は「3」で、センサーは光学式、解像度は1,000dpiだ。ホイールのチルト機能は持たない。対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.8以降、Chrome OSとなっている。
2016年01月07日KDDIは12月22日、今年1月に資本提携を行った米Ossiaと共同で、家庭やオフィス内に点在する複数の機器を同時に給電できるワイヤレス給電技術「Cota」の実用化を目指し、ワイヤレス給電システムの開発を行ったと発表した。Cotaは、最大約10m離れていても、最大1wまでの給電を行うことができる技術で、2.4GHz帯の無線を用いる電波伝達方式によって、複数かつ広範囲の給電が可能となる。障害物がある場合や、受電側が移動していても給電することができるほか、受電側のレシーバーは低コストで実装できるため、IoTデバイスに適しているとする。家庭以外でも学校や会社、医療機関などでの利用が想定されている。なお、同技術は、米国ネバダ州ラスベガスで1月9日~16日に開催される「CES 2016」に参考出展される予定となっている。
2015年12月22日Actiontec Electronicsは17日、MiracastおよびIntel WiDiに対応するワイヤレスディスプレイレシーバー「ScreenBeam Pro Premium」を発表した。12月23日から発売する。価格はオープン。本機の映像出力をTVのHDMI入力に接続し、Windows 10やAndroid端末の画面などをワイヤレスで表示。Miracast UIBC(User Input Back Channel)にも対応しており、本体のUSBポートにキーボードやマウスを接続して、直接Windows 10を操作できる。TVとの接続を開始すると自動的にTVの電源をオンにして画面を表示する「ワンタッチプレイ(HDMI-CEC)機能」も搭載。ユーティリティソフトも用意されており、HDMI端子の電源停止時間を最大600秒まで設定できるほか、送信機の画面とTV画面の表示が合わないときの調整機能(15段階)などを搭載する。壁紙やスクリーンセーバーの設定も可能だ。利用には2.4GHz帯か5GHz帯(屋内専用)のIEEE802.11a/b/g/nを使用し、5.1ch音声もサポート。表示解像度は最大1080pまで。本体サイズはW75×D20×H78mm、重量は62.5g。対応OSはWindows 8.1 / 10、Android 4.2~5.0。
2015年12月17日ゼンハイザージャパンは12月9日、専用のトランスミッターをセットにしたワイヤレスヘッドホン「RS 175」「RS 165」を発表した。発売は12月16日。価格はオープンで、推定市場価格はRS 175が33,000円前後、RS 165が26,000円前後。RS 175がミドルクラス向け、RS 165がエントリー向けの製品。ともにヘッドホン部とトランスミッター部で構成されており、2.4GHz無線方式を採用。再生データを圧縮せずに伝送できる。また、低音を増強するBass Boost機能を搭載している。ヘッドホン部の仕様は、周波数特性が18~21,000Hz、重量が約300g。トランスミッターの重量が約330g。最大通信距離は30mとなっている。
2015年12月10日日本マイクロソフトは4日、データ暗号化技術のAESを採り入れたワイヤレスキーボード(3モデル)を発表した。12月11日に発売し、価格(税別)は2,980円から。○Wireless Comfort Desktop 5050「Wireless Comfort Desktop 5050」は、現行製品である「Wireless Comfort Desktop 5000」をAESに対応させたモデル。価格は7,980円(税別)。キー入力のデータを暗号化したうえでPCやタブレットにワイヤレス送信されるため、パスワードなど重要な情報の流出リスクを最小化できる。キーボードと受信機(レシーバ)は、製造段階で恒久的に関連付けられており、解読に必要なキーにアクセスできないようファームウェアを開発。マウスとキーボードのセットモデルとなっており、接続方式は2.4GHzワイヤレスを採用。電波受信範囲は10m。レシーバーのインタフェースはUSB。キーボードの主な仕様は、日本語109キー(およびFlock / 電卓 / Hotkeys)で、コンフォートカーブデザインを採用。電源に単3形乾電池×2本を使用し、動作持続時間は約15カ月。本体サイズは約W469×D218×H25mm、重量は約829g(電池含む)。マウスの主な仕様は、読み取り方式がBlueTrack Technology、読み取り速度が8,000fps、解像度が1,000dpi、ボタン数が「5」。電源に単3形乾電池×2本を使用し、動作持続時間は約8カ月。本体サイズは約W70×D117×H42mm、重量は152g(電池含む)。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10 / RT8 / RT8.1、Mac OS X 10.4~10.10。○Wireless Desktop 850「Wireless Desktop 850」は、現行製品である「Wireless Desktop 800」をAESに対応させたモデル。価格は3,980円(税別)。暗号化の仕様は上記「Wireless Comfort Desktop 5050」と共通。マウスとキーボードのセットモデルとなっており、接続方式は2.4GHzワイヤレスを採用。電波受信範囲は5m。レシーバーのインタフェースはUSB。キーボードは日本語109キーのストレートデザインを採用しており、キーピッチは19mm、キーストロークは3mm。電源に単4形乾電池×2本を使用し、動作持続時間は約15カ月。本体サイズは約W456×D158×H24mm、重量は約601g(電池含む)。マウスの主な仕様は、読み取り方式が光学式、読み取り速度が3,000fps、解像度が1,000dpi、ボタン数が「3」。電源に単3形乾電池×1本を使用し、動作持続時間は約8カ月。本体サイズは約W56×D111×H37mm、重量は90g(電池含む)。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10 / RT8 / RT8.1、Mac OS X 10.4~10.10。○Wireless Keyboard 850「Wireless Keyboard 850」は、「Wireless Desktop 850」のキーボードだけを単品で発売するもの。価格は2,980円(税別)。
2015年12月04日SHARPは11月26日、パソコンやタブレット端末、スマートフォンと簡単にワイヤレス接続できる大画面70V型/60V型のタッチディスプレイ「BIG PAD(PN-L703W/PN-L603W)」を発売すると発表した。同ディスプレイは、マルチOS対応のワイヤレス接続機能を搭載しており、接続用のアプリケーションをインストールした端末内のデータを、配線なしで大画面に映し出せる。インストールレス接続にも対応しており、同梱のアダプター「ワイヤレストークン」をパソコンのUSBポートに挿すことで、接続用アプリケーションをインストールしなくてもワイヤレスで接続できる。また、フルスクリーン表示に加えて、4画面同時表示にも対応しており、円滑なミーティング運営をサポートする。機能面では、ワイヤレス接続中に画面上にペンや指で書き込める「オーバーレイ描画機能」を内蔵し、書き込み後の画面をキャプチャーして接続中のパソコンやUSBメモリーに保存できる。さらに、パソコンと接続しなくても、必要な時にすぐに立ち上げて「書く・消す・保存」ができる簡易ホワイトボード機能も備えている。さらに、さまざまなファイル形式のデータを軽快にタッチ操作できるビューアーアプリケーション「SHARPタッチビューアー」に対応し、異なる形式の複数のファイルを1つの画面上に並べて表示できる。また、Windows上の「ペンデジタイザー」入力にも対応しているため、入力モードを切り替えることなく、ペンによるタッチか指によるタッチかを自動で判別する。2016年2月上旬発売予定の70V型ワイドの「PN-L703W」、2016年3月上旬発売予定の60V型ワイドの「PN-L603W」とも価格はオープン。専用フロアスタンドや壁掛け金具などの周辺機器も別売する。
2015年11月27日シャープは11月26日、PCやスマートフォンなどとワイヤレス接続できるタッチディスプレイ「BIG PAD」を発表した。発売は70型の「PN-L703W」が2016年2月上旬、60型の「PN-L603W」が2016年3月上旬。本体価格はオープンで、推定市場価格(税別)はPN-L703Wが1,000,000円前後、PN-L603Wが810,000円前後。オフィスの会議室に設置するミーティング用途やホワイトボードの代替、学校の教室といった利用を想定している。BIG PADは、Wi-Fi(IEEE802.11 b/g/n)または有線LAN(100BASE-TX/10BASE-T)経由でPCなどのデバイスと接続し、デバイスの画面をそのまま表示できるタッチディスプレイ。接続中のPCは、BIG PADの画面でタッチ操作が行える。同梱のアダプター「ワイヤレストークン」を、BIG PADと接続したいデバイスのUSBポートで使用すると、接続用アプリケーションをインストールせずにBIG PADとのワイヤレス接続が可能。ワイヤレス接続時に、画面上にペンや指で書き込める「オーバーレイ描画機能」を内蔵。4人までの同時書き込みに対応している。書き込み後の画面はデータとして保存可能だ。ワイヤレス接続時にはフルスクリーン表示のほか、4画面を同時に表示できる。PCレスで書き込みや保存が行える簡易ホワイトボード機能も搭載した。赤外線遮断検出方式タッチパネルを採用し、本体には出力10W×2のステレオスピーカーを内蔵。各種のデータをタッチ操作で参照・比較できるアプリ「SHARPタッチビューアー」に対応している。主な仕様は、解像度が1,920×1,080ドット、液晶パネルがLEDエッジ型、視野角が水平160度/垂直160度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が3,000:1、応答速度が6ms。映像入力インタフェースはHDMI×3、D-sub×2、DisplayPort×1。本体サイズと重量は、70型が約W1,647×D94×H1,010mmで約61kg。60型が約W1,437×D94×H890mmで約48kg。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X v10.9 / 10.10、iOS 7.0以降、Android 4.0以降。
2015年11月26日ヤマハは、スマートフォン・タブレット内の音楽コンテンツやネットワーク上の音源のワイヤレス再生などに対応するワイヤレスストリーミングスピーカー「WX-030」を発表した。発売時期は11月上旬。価格は税抜4万円。同製品では、置きたい場所に気軽に設置できる、コンパクトなサイズとシンプルなデザインのボディーに、豊かなサウンドと迫力の重低音を実現する、9cmウーファーと3cmツィーターの2ウェイスピーカーユニットを搭載。Bluetoothによるスマートフォン・タブレット内の音楽コンテンツのワイヤレス再生、Wi-Fi接続によるネットワーク上の音源の再生、インターネットラジオ(vTuner)やiOSデバイスのAirPlayなど、各種機能に対応する。さらに、他の対応機器とワイヤレスでネットワーク接続し、音声の配信や受信を行える最新機能「MusicCast」にも対応。複数のMusicCast対応機器間で音楽ソースをシェアできるため、場所を選ばず音楽を再生できるということだ。
2015年11月05日ロームは11月4日、ワイヤレス給電制御IC「BD57020MWV」(送電側)を搭載したリファレンスデザインで、ワイヤレス給電の国際規格WPC Qi規格ミディアムパワーのQi認証を取得したと発表した。同リファレンスデザインは同社のホームページで公開されている。同社はこれまで、電子機器のワイヤレス給電技術に関する国際標準規格「Qi」の策定と普及を目的として設立された標準化団体であるWPCの正規メンバーとして、Qi規格の仕様策定からワーキンググループに参加し、製品開発を行ってきた。WPC Qi規格ミディアムパワーは、タブレットPCなどのワイヤレス給電を実現するほか、スマートフォンでは従来規格(5W以下)と比較して最大で3倍の速度で充電することが可能となる。また、ワイヤレス給電の安全性を確保するための異物発熱対策として、電力給電前に異物を検知する機能が搭載されている。ワイヤレス給電制御IC「BD57020MWV」は現在サンプル出荷中で、12月より月間10万個の生産を開始する予定。サンプル価格は2000円/個(税抜)となっている。
2015年11月04日ヤマハは29日、BluetoothとWi-Fi、さらにネットワークプレーヤー機能を内蔵したワイヤレススピーカー「WX-030」を発表した。発売は11月上旬。希望小売価格は税別40,000円。WX-030は、Wi-Fi(IEEE 802.11b/g/n)やBluetooth 2.1+EDR、有線LANによる接続が可能なワイヤレススピーカー。Bluetoothの対応プロファイルはA2DP、AVRCPで、対応コーデックはSBCとAACだ。AppleのAirPlayも利用できる。DLNA 1.5をサポート。ヤマハのワイヤレスネットワーク機能「MusicCast」に対応している。専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」を使用すると、ネットワーク内のMusicCast対応機器をスマートフォンで操作できる。また、WX-030で再生している音源をBluetooth経由で別のMusicCast対応機器に送り、同時再生が可能。アプリの対応OSはiOS 7.1以上、Android 4.1以上。スピーカーユニットは9cm径のウーファーと3cm径のツイーターを搭載した2ウェイ構成で、低音を増強するパッシブラジエーターを備える。再生周波数特性は60Hz~20kHz、最大出力は30Wとなっている。ネットワークプレーヤー機能を備えており、NASなどに保存している192kHz/24bitのWAV、FLAC、AIFFや96kHz/24bitのALACなどの音源を再生可能 (ただし、内蔵スピーカーはハイレゾ非対応)。圧縮音源の補間技術「ミュージックエンハンサー」も備えている。このほか、インターネットラジオのvTunerをサポートしている。本体にはタッチ式の操作ボタンを装備。サイズがW243×H157×D113mm、重量が2.2kg。壁掛け設置にも対応する。カラーはホワイトとブラックの2色。
2015年10月29日IDTは、シリコンバレーで開催されたアジアおよび欧州の技術ジャーナリスト向けイベント「euroasiaPRESS」において、ワイヤレス給電の普及に向けた同社の戦略を語った。○ワイヤレス給電普及のために越えねばならぬ深い溝まず、同社のコーポレート・マーケティング担当VPのGraham Robertson氏(図1)が、1831年、マイケル・ファラデーによる電磁誘導現象の発見に端を発するワイヤレス給電の歴史を紹介した(図2)。「1890年にはすでにニコラ・テスラにより無線送電システムが提唱されており、ワイヤレス給電の歴史は多くの人々が考えるより長いけれども、その後、つい最近まで"百年の空白"があった」と述べた。Robertson氏は、「現在、ワイヤレス給電は、豊富な開発リソースのある大手企業が"アーリーアダプター"として取り組む時期から本格的な普及期へ移行する端境期にあり、キャズム(マーケティングに関するキャズム理論において、アーリーアダプターで形成される初期市場からマジョリティーによるメジャー市場へ移行するのを阻害する深い溝)に直面している(図3)。キャズムを越えた先には大きな市場が広がっているが、この深い溝を越えるのは大変だ(図4)。白物家電や照明器具や玩具など、さまざまな分野に使われるようになってはじめて、本格的な普及期を迎えたと言える。しかし、普及期の担い手は、電子機器の開発経験の乏しい、開発リソースが限られる中小企業ばかりであるから、キャズムを越えるには、そのための戦略が必要だ」と述べた。これを受けて、IDTのアナログ・パワー部門プロダクト・マーケティング担当DirectorであるLaurence McGarry氏(図5)がワイヤレス給電を普及させる戦略を語った。McGarry氏は、「当社が積極的に参画しているWireless Power Consortium(WPC)がワイヤレス給電の規格Qiを策定して以来、Qi規格対応製品は増えてはきているが、残念ながら当初の期待ほど普及の勢いはない。そこで、ワイヤレス給電を広く普及させるために、電子機器の開発経験に乏しい、開発リソースが限られる中小企業など、近い将来の普及期の担い手向けに、簡単に使えるワイヤレス給電の開発キットを今夏市場投入した」と述べた。この開発キット(図6)をワイヤレス給電普及の起爆剤としたい考えだ。この開発キットはQi規格に準拠し5Wの給電が可能である。別々のパックの送電キット「P9038-R-EVK」(図6左)と受電キット「P9025AC-R-EVK」(図6右)で構成されている。送電アンテナと受電アンテナの距離が7mm程度であれば、75~80%の変換効率を得られるという。この開発キットを用いると、電子回路の専門家でなくても自社の機器にワイヤレス給電システムを簡単に組み込めるようになっている。McGarry氏は、開発キットの具体的な活用例として、ワイヤレス給電機能を組み込んだヘッドホンの事例を紹介した(図7)。あるヘッドホン・ベンダは、IDTに注文した開発キットが宅配便で午後5時に届いた後、作業を始め、午後8時5分にはワイヤレス給電機能を組み込んだヘッドホンを開発できたという。McGarry氏は「開発キットを紹介するWebサイトには1週間当たり2000人のアクセスがあり、すでに2000超のキットを出荷した。出荷先は、ほとんど名前を聞いたことの無いような中小企業ばかりで、この開発キット提供でワイヤレス給電ユーザーのすそ野の広がりを実感できた」という。IDTはすでにQi規格に準拠したミディアムパワー(15W)対応IC製品を開発し、一部の大手顧客に限って出荷を開始しているが、これがうまく立ち上がれば、いずれは15W対応の開発キットも製品化し普及に努めたいとしている。○IDTのワイヤレス給電をSamsungが採用IDTは10月下旬、韓国Samsung Electronicsと提携し、同社のGalaxy S6 edge+およびGalaxy Note5スマートフォン・ワイヤレス充電器、Samsung Gear S2スマートウォッチの充電パッド向けに、IDTのワイヤレス給電技術を提供すると発表した。Samsung製品に採用された最新のIDT ICは、内蔵のマイクロプロセッサコアによる高度なプログラミング機能を備えており、Samsung独自の高速充電機能のカスタマイズを容易にし、Samsung製ワイヤレス充電器の性能向上に貢献するという。IDTによると、Galaxy S6 edge+およびGalaxy Note5デバイスでは、従来のワイヤレス充電器に比べて充電速度が最大1.5倍向上するという。Samusngとの提携に勢いを得て、IDTのワイヤレス給電普及作戦は、いよいよこれから本格化する。
2015年10月29日サンワダイレクトは22日、Bluetooth 4.0と2.4GHz帯に対応したワイヤレスマウス「400-MA064」シリーズを発表した。ブラックとレッドの2色を用意。直販サイト「サンワダイレクト」での価格は3,222円(税別)。PCで使用するときは2.4GHz帯(Bluetoothも可)、Androidタブレットなどで使用するときはBluetoothというように使い分けられる。クリックスイッチには静音タイプを採用した。マウス本体中央部には空洞を設け、本体内に熱がこもりにくい設計となっている。ボタン数は「3」で、読み取りセンサーにはBlueLEDを使用。電源は単4形乾電池×2本で、使用可能日数はBluetooth時が約10.5カ月、2.4GHz時は約11カ月。電源スイッチを搭載するので、未使用に電源をオフにしておけば電池の消耗を抑えられる。分解能は1,000カウントで固定。通信範囲は最大半径10m(非磁性体/木製天板)。本体サイズは約W59×D103×H32mm、重量は約60g。
2015年10月23日ネットギアジャパンは、今年7月に発売した100%ワイヤレス・ネットワークカメラ「Arlo(アーロ)」の所有者を対象とした「面白動画コンテスト」を開始した。同コンテストは、「Arlo」の面白い使い方、「Arlo」で思わず撮れてしまったた面白い動画を募る。動画の募集期間は11月30日まで。応募する動画はTwitterで公開する必要があり、同社のWebサイトまたはFacebookなどで公開する場合がある。コンテスト参加にあたっては、Twitterのアプリ上で、公開する動画を「お気に入り」に設定して、7日たっても動画がクラウドから消去されないようにする。「共有」、「リンクをコピー」をタップすると、公開する動画のURLがコピーされる。そのURLをTwitterに貼り付けて、ハッシュタグ「#arlo_japan」を入れてツイートし、動画をメールに添付したうえで専用アドレス(marketing@netgear.jp)に送る。第1位に選ばれた人への商品として、「Nighthawk X6 R8000ギガビットルーター」が用意されている。当選者への連絡はTwitterのダイレクトメッセージを介して行われる。商品はユーザー登録された宛先に送られるため、事前に済ませておく必要がある。
2015年10月22日バイブレーション機能のある豊胸ブラジャー「振動ブラ」が、セルビアのミラン・ミリチ氏によって発明されました。ある女性は、1週間毎日1日につき5分×3回「振動ブラ」をつけることによって、豊胸効果を感じたそうです!本当に効果があるならば、豊満な胸に憧れるスレンダー美女の見方になりそうですよね。今回は『Mirror』の記事を参考に、豊胸ブラジャー「振動ブラ」についてまとめました。■ガールフレンドのために生まれた試作品メスを入れる豊胸手術は、痛みが伴うと当時に大金がかかります。そのようにして豊満な胸と谷間で女性らしさを手に入れるよりも、1日何回か特殊なブラジャーをつける方がずっと気軽で経済的だと思いませんか?ミランさんは、現在は警備員として働く元エンジニアです。ガールフレンドのエレーナさんは豊胸手術を望んでいましたが、メスを入れることに抵抗がありました。異物を体に入れることも恐く、高額な費用も負担でした。そこで、ミランさんは研究をはじめたのです。エレーナさんも実験に協力し、試作品をどんどんつくっていきました。最初の数ヶ月はまったく効果が見られませんでしたが、2年の歳月をかけた結果、このブラが完成。そしてあるとき7日間連続で着用することで、素晴らしい効果が得られたのです。■ブラジャーの豊胸効果は医師も確認済み研修医のアンドレアさんは実際に、エレーナさんの胸が32Bから34Cに大きくなるのを確認しました。アンドレアさんも、あまりにもできすぎた話に最初こそ懐疑的でしたが、実際に目に見えて効果が出ると疑いは確信に変わりました。この振動ブラは、エレーナさんのブラのサイズが変わるほどの目ざましい効果を挙げたのです。アンドレアさんは一時的な効果かと思っていましたが、実際にサイズが変わったことに驚かされました。いまでは、特許権も得てヨーロッパでも使われています。他の医師もレントゲン写真で豊胸効果を確認しました。■被験者も「大きくなった!」と賞賛コメント世界の被験者から喜びの声が届いています。「36Bサイズだったけれど、Cカップがぴったりになった」「眠っているときに成長していることがわかる」「服を着たときに、胸の大きさの変化を感じる」「日常生活に影響することなく胸が大きくなった」「もっと大きくなるかどうか確かめるためにも、振動ブラを使い続けたい」1週間のビフォーアフターで、衝撃的な結果が出ました。実験した医師は、被験者の胸が成長したことを科学的に認めました。驚くべきことに、少なくとも50cc、人によっては100ccも胸のサイズが大きくなったというのです。まだ開発初期段階ではありますが、その効果には期待できそうです。よくわからない物体を自分の体内に取り込むよりも、より簡単で気軽な方法で胸が大きくなるなら女性にとってこんなに喜ばしいこともありません。女性らしさをもとめる方の手元に、近い将来「振動ブラ」が届くといいですね。(文/スケルトンワークス)【参考】※Vibrating bra claims to enlarge a woman’s breasts by ONE cup size in just seven days-Mirror
2015年09月17日ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は、日本国内に向けて「ワイヤレスサラウンドヘッドセット」を2015年12月3日(木)より希望小売価格12,000円(税別)にて発売する。本製品の最大の特徴は、プレイステーション 4(PS4)およびプレイステーション 3(PS3)のサウンドを7.1chバーチャルサラウンドで体験できること。深く臨場感のあるサウンドで、より一層豊かなゲーム体験が提供される。付属のワイヤレスアダプターをPS4またはPS3にセットするだけで、コードを気にせず簡単にワイヤレス接続でゲームがプレイできるだけでなく、内蔵のノイズキャンセリングマイクを使って手軽にボイスチャットや、PS4のシェア機能を使った配信を楽しむことができる。また、丸みを帯びた洗練されたデザインで高いフィット感を実現するとともに、折りたたむことでコンパクトに収納することも可能。機能性だけでなくデザイン性においても大変優れたアイテムとなっている。
2015年09月15日ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は、日本国内に向けてワイヤレスコントローラー「DUALSHOCK 4」の新色4色を新たに発売する。「ゴールド」「シルバー」「スチール・ブラック」は、素材のなめらかな質感を表現しつつ、メタリックで高級感のあるカラーリングを施した数量限定モデル。3色はいずれも2015年11月6日(金)より希望小売価格6,480円(税別)にて発売される。また、「クリスタル」は、「DUALSHOCK 4」として初のスケルトン仕様のモデル。これまでアナログコントローラ「DUALSHOCK 2」やワイヤレスコントローラ「DUALSHOCK 3」で好評だったスケルトンモデルが、今後は定番カラーラインナップの1つとして、2015年12月3日(木)より希望小売価格5,980円(税別)にて発売される。
2015年09月15日ブラジャーこそ、お胸の秘めたるポテンシャルを最大限に引き出し、“魅せるお胸”を作ってくれる頼れる味方。着け心地の良さはもちろん、育乳の機能もUPした次世代ブラの最前線を追います!そこで、ランジェリーコンシェルジュ・山田奈央子さん、ランジェリーアドバイザー・薦岡摩梨奈さん、ライター・板倉ミキコさんにオススメの育乳ブラについて話を伺いました。■ブラデリスニューヨークstep13ステップで、胸を育てていくブランド。ステップ1は、幅広のワイヤーでお肉をしっかりカップに集め、バージスライン(バスト下の輪郭)を作る。「ステップ1でベースができたら、美しい谷間を作るステップ2、高さと丸みを作り上げるステップ3と進みましょう」(山田さん)。■シャルレ美意識ブラジャー揺れを抑えて大胸筋を鍛える独自のデザイン。「腕を回したり上げるたびに心地よい負荷がかかって、大胸筋を鍛えるサポートをしてくれるなんて画期的。アンダーが幅広いので安定感もあり、よくカラダを動かす時にも使えそう」(板倉さん)。■RINZ育乳ブラヨーロッパで補整ブラとして歴史あるブランドの日本企画バージョン。「ハミ肉を横からサポートしてすっきり見せつつ、バストに立体感を出してくれます。安定感があり、長時間キレイなバストをキープ」(山田さん)。◇ブラデリスニューヨークstep1エイミーブラ¥7,800(ブラデリスニューヨークTEL:0120・02・5629)◇シャルレ美意識ブラジャー¥8,000~(シャルレTEL:0120・11・4860)◇RINZ育乳ブラ。¥9,500(RINZ/パリス インターナショナルTEL:06・6374・1791)※『anan』2015年9月16日号より。写真・多田 寛文・板倉ミキコ
2015年09月14日素材も機能も日々進化しているブラジャー。次世代ブラについてランジェリーコンシェルジュ・山田奈央子さん、ランジェリーアドバイザー・薦岡摩梨奈さん、ライター・板倉ミキコさんにお話を伺いました。■Chut!INTIMATESノンワイヤーが大人気のブランドの新デザイン。「華奢なデザインと軽い着け心地を追求しつつ、バストを持ち上げ、バストのお肉をカップに収めるにはどうするかがすごく考えられたデザイン。ノンワイヤーとは思えません!」(板倉さん)。■EPURE「軽やかな着け心地でパリジェンヌやマダムを魅了しているフランスのブランド。素材メーカーと独自に開発した軽くてしなやかな素材が、第二の肌のようにフィットしてバストをやさしく包んでくれます」(薦岡さん)。■ウンナナクール「脇寄せ効果のパワーパネルや、バストが立体的でキレイに見えるカップ上部のUカーブラインなど、細部のデザインにこだわりが。ラクなのにちゃんと谷間ができるのがすごいノンワイヤー」(板倉さん)。■ルシアンワイヤーの代わりにバストをしっかり支えて脇寄せしてくれる、新発想のパッドを採用。「パッドの柔らかい質感が、ワイヤーと違って窮屈さを感じさせません。カップに収めた肉を逃さない技術が結集されています」(山田さん)。■フォルメンテーラ日本人のボティに合ったデザインを、イタリアで製造。「日本の繊細さと、イタリアのランジェリーらしい軽さが見事にミックス。締め付け感はまったくないのに、丸みのあるバストが完成」(板倉さん)。■ランジェリーク軽やかな着け心地と、繊細なデザインに定評ある国内ブランド。「圧迫感は皆無なのに、ふんわりデコルテをメイクしてくれる。絶妙なカラーリングも魅力」(板倉さん)。◇Chut! INTIMATES写真のイエロー含め全3色展開。Chut! 5 NON-WIRE LACYMOLD BRA¥4,500(Chut! INTIMATESTEL:0120・155・653)◇EPURE¥19,000(EPURE/リバコTEL:03・5211・3081)◇ウンナナクール¥3,000~(ウンナナクール FUN FUN WEEK COTTON/ワコールTEL:0120・307・056)◇ルシアン¥2,800(ルシアンTEL:0120・817・125)◇フォルメンテーラ¥16,000~(フォルメンテーラ/ブティックシーン青山店TEL:03・3478・4108)◇ランジェリーク¥9,000~(ランジェリーク/カドリールインターナショナル/ランジェリーク事業部TEL:03・6452・5223)※『anan』2015年9月16日号より。写真・多田 寛文・板倉ミキコ
2015年09月14日春・秋の年2回、発表される度にテレビやネットで話題になるTriumphの「世相ブラ」。「ブランド認知を高めるため、’87年に8万円のガードルを作ったのがはじまりです。以来、脈々と引き継がれ、ツッコミ所盛りだくさんで作り続けています」(トリンプ広報部・増田佳子さん)世相を捉えながらブラの可能性を拡張しつづける、「世相ブラ」のベストヒットをお届け。■1990年「“世界初”を量産した黎明期」“世界初”を量産した黎明期。友禅のガードル(’87年)、24 金の純金ブラジャー(’92年)など、世界初の試みに次々挑戦した初期。写真は通常のブラ1000人分の素材を使った、「ザ・ビッゲストブラ」。■2009年「ブラを超えたブラを追究」ブラを超えたブラを追究。’93年頃から世相と関連。となると世界初は当然として、遊び心がエスカレート。脇に印鑑とペンが差し込めて、目標日までのカウントダウン機能もついた写真の「婚活ブラ」はその極致。■2011年「企業ポリシーとも連動」この頃から企業ポリシー「女性の美と自信、生き方を応援する」に沿うブラに。写真は大活躍した「なでしこジャパン」を応援すべく、破れない(=敗れない)紙でなでしこの花を表現。■2014年「ここにきて可愛さも重視」『アナと雪の女王』ブームもあり、姉妹で助け合い、自信を高め合う世相を取り込んだ「仲良し姉妹ブラ」を製作。それまで以上に見た目の「可愛さ」にも重きが置かれるように。■2015年「機能、見た目、話題性…止まらぬ進化」この「ウェアラブル女子力アップブラ」、呼び掛けると「とっても綺麗!」などの返事をしてくれる。脇に自撮り棒、レフ板にもなるスカート、胸元の女優ライトなどを盛り込みつつ、可愛い仕上がり。※『anan』2015年9月16日号より。文・重信 綾
2015年09月12日ロジクールは9日、ワイヤレスキーボード「ロジクール ワイヤレスキーボード K275」(K275)および、K275とワイヤレスマウスがセットになった「ロジクール ワイヤレスコンボ MK275」(MK275)を発表した。9月17日から発売する。価格はオープンで、ロジクールオンラインストアでの価格は「K275」が2,380円、「MK275」が3,380円(いずれも税別)。「ロジクール ワイヤレスキーボード K275」は、8つのホットキーを搭載したフルサイズのキーボード。Webサイト、メールチェック、音楽再生、ボリューム調整などがワンタッチで行える仕様となっている。配列は日本語108キー、キーピッチは19mm、キーストロークは3.2mm、押下圧は60g。電源に単4形乾電池×2本を使用し、電池寿命は約2年。本体サイズはW450×D155×H18mm、重量は470g(電池含む)。「ロジクール ワイヤレスコンボ MK275」は、「K275」とワイヤレスマウスがセットになったモデル。付属するマウスの仕様は、センサー方式が光学式、解像度が1,000dpi、ボタン数が3つ。電源は単4形乾電池×2を使用し、電池寿命は約1年。本体サイズはW59.8×D99.5×H38.5mm。重量は74g(電池含む)。キーボードとマウスは接続方法にUnifying対応の2.4GHz無線接続を採用。付属の小型USBレシーバを介して通信する。操作距離は最大10m。PCの対応OSはWindows RT / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Chrome OS。
2015年09月09日日本マイクロソフトは8日、コンパクト形状のワイヤレスマウス「Microsoft Wireless Mobile Mouse 1850」を発表した。9月24日から発売し、価格は1,780円(税別)。受注生産モデル「Wireless Mobile Mouse 1000 for business」も用意し、こちらは簡易包装となり価格は1,580円(税別)。外出先などでの使用に向いたコンパクトなワイヤレスマウス。接続方式には2.4GHz帯を使用する。電波受信範囲は約5mで、レシーバーも小型でマウス本体に収納可能。マウスは左右対称デザインを採用し、ボタン数は「3」、スクロールホイールも装備する。電源として単3形乾電池×1本を使用し、動作持続時間は約6カ月。読み取り速度は3,000fps、解像度は1,000dpi。本体サイズは約W58×D100×H38mm、重量は約59g(バッテリ含まず)、レシーバーの重量はは2g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10 / RT 8 / RT 8.1、Mac OS X 10.7以降、Android 4.4以降。
2015年09月08日ソニーは8月26日、手元に置いて、テレビの音声を聴きやすくするワイヤレススピーカー「SRS-LS100」を発表した。発売は9月12日。価格はオープンで、ソニーストアでの販売価格は19,800円(税別)。SRS-LS100は、テレビから離れた場所でも、音声を聞き取りやすくするためのワイヤレススピーカー。周囲の騒音レベルを判断して自動的に聞きやすい音量に調節する「おまかせ音量」機能を初めて搭載した。アナウンサーの声などを聞きやすくする「ボイスズーム機能」も備えている。本体のデザインは、スピーカーの天面にテレビリモコンを配置した一体型。ソニー製のテレビだけでなく、国内主要メーカーのテレビや、ケーブルテレビのセットトップボックスの操作も可能だ。シニアでも使いやすいように、大型のボタンやボリュームダイヤルを採用。防滴構造により、キッチンなどの水回り使える。バッテリーによる連続使用時間は最長で約16時間。スピーカーのサイズは約W196×D77×H74mm、質量は約440g。送信機のサイズは約W179×D71×H28mm、質量は約85g。
2015年08月26日サンワダイレクトは10日、ワイヤレスタイプのテレビスピーカー「400-SP058」を発売した。直販価格は税込9,800円。400-SP058は、ワイヤレスで持ち運びが可能なテレビスピーカー。スピーカー本体に受信機を内蔵し、テレビ側に設置する送信機と2.4GHz帯で通信して音声を届ける。スピーカー側面に、高音の出力を三段階(高/中/低)で調整する音域コントロールスイッチを用意する。スピーカー部にφ3.5mmステレオミニジャックを備え、ワイヤレス伝送した音声をイヤホン・ヘッドホンに出力することも可能。また、付属ケーブルで音楽再生デバイスと接続すると、外部スピーカーとしても使用できる。スピーカーの電源は単3形アルカリ乾電池×4、単3形ニッケル水素充電池×4、USBのいずれか。送信機の電源はUSB。スピーカーは、最大出力が5W(2.5W×2)、最大伝送距離が約15m、電池による連続再生時間が約8時間、出力インタフェースがφ3.5mmヘッドホンジャック、入力インタフェースがφ3.5mmステレオミニジャックとUSBポート、サイズがW203×D92×H105mm、重量が約455g。送信機は、入力インタフェースがφ3.5mmステレオミニジャックとUSBポート、サイズがW85×D71×H21mm、重量が約45g。
2015年08月12日inMusic Japanは11日、Numarkブランドのワイヤレスヘッドホン「HF WIRELESS」を発表した。発売は8月21日。価格はオープンで、推定市場価格は税込9,980円。HF WIRELESSは、Bluetooth 4.0対応のワイヤレスヘッドホン。NFC機能を搭載し、2台までのデバイスに同時に接続できる。本体は折りたたみが可能。イヤーパッドの素材にはレザーレットを使用している。このほか、音量などを操作するボタンとマイクを備えている。主な仕様は、ドライバーサイズがφ40mm、再生周波数帯域が60Hz~20kHz、インピーダンスが32Ω、出力が20mW、連続再生時間が約10時間、サイズがW190×D69×H179、重量が約165g。3.5mmステレオミニケーブルと6.5mm変換プラグが付属する。
2015年08月11日これからのブラ、もうパットはいらない!コスメディックラブズ株式会社から、エアポンプでバストサイズをコントロールできる次世代ブラ『レディエア』が発売された。8月1日より発売開始されたこの革命的なブラは、ブラパットを挟むのではなく、ブラの中に一体化しているエアクッションを膨らませることでバストサイズをコントロールできる。プシュプシュ押せば、ボリュームアップ使い方はとっても簡単。ブラの中央にあるエアポンプを、指でプシュプシュと押すだけでクッションに空気が入っていき、バストのボリュームがアップ。丸く整った、より女性らしいフォルムのバストが完成する。空気で膨らませるため、従来のブラパットのようにかさばったり重さを感じたりすることがないのもポイント。ノンワイヤーなので、窮屈さを感じることもなく、コットン100%のエアクッションはつけ心地も快適だ。着心地も抜群バンド部分にはパワーネットを採用し脇のお肉が流れないよう設計されているなど、エアポンプ以外の機能面にも優れている。バンド部分には4段階の調節ベルトがついている上、延長ホックも付属しているため、万が一太ってしまった時でも使い続けられる。カラーはモカベージュとシルキーブラックの2色があり、各7,400円(税抜)。レディエアホームページ及び楽天市場で購入できる。プシュプシュとバストが盛り上がっていく不思議な感覚を知ったら、普通のブラには戻れないかも。(画像はプレスリリースより)【参考】・コスメディックラブズ株式会社プレスリリース(@Press)
2015年08月02日ワコールは7月上旬、朝、ブラジャーを着用したときにつくった胸の谷間をキープするブラジャー「朝の谷間、ながもち、リボンブラ。」から、「ミニーマウス」をデザインした商品を発売した。○ショーツやヒップウォーカーも発売同商品は、バストを左右から寄せてキレイな谷間をつくり、動いても谷間をキープする「キープリボン構造」を採用したブラジャーで、2010年1月に販売開始。2015年6月末までに累計250万枚超を売り上げたという。今回発売の商品は、黒色をベースとしたPOPなコミック柄にドットを施したクールなタイプ(カラー呼称:BL)と、手描き風ラインでアート感のあるタイプ(カラー呼称:YE)の2色で、どちらもミニーマウスをデザインした。サイズは(B・C・D・E・F)65・70・75。取り扱いカラーはサイズによって異なる。価格は6,000円(税別)、D・E・Fは6,500円(税別)。また、同じミニーマウスをデザインしたショーツと、着用することでヒップアップ、歩くことでエクササイズ歩行への変化が期待できる「ヒップウォーカー COOL」も同時に発売。リボンブラとコーディネイトすることができる。ショーツはサイズM・L、価格は2,500円(税別)。ヒップウォーカー COOLはサイズ58・64・70・76、カラーはBLのみ。価格は5,700円(税別)。(C)Disney
2015年07月25日ピクセラは8日、ワイヤレスTVチューナー「PIX-BR310W」が、Xbox Oneに対応したことを発表した。Xbox One向けのTVソリューションは国内初となる。専用アプリは7月15日から無料で提供する予定。ワイヤレスTVチューナー「PIX-BR310W」とXbox Oneを同一の家庭内ネットワークに接続することで、Xbox OneにてTV視聴や録画が可能になった。導入にはXbox One向けの専用アプリ「StationTV」を使用する。「PIX-BR310W」は地上/BS/110度CS放送に対応しており、字幕表示、音声切換、番組表、裏番組録画、繰り返し予約といった機能を装備。Xbox OneでゲームをしながらTVを見られる、スナップ機能にも対応する。Xbox Oneのワイヤレス コントローラーで視聴をはじめとした操作を行えるほか、Xboxのコンパニオンアプリ「Xbox SmartGlass」を使うことによって、スマートフォンやタブレットをリモコンとして利用可能。また、Xbox One 用Kinectを使えば、ジェスチャーでのコントロールを実現できる。「PIX-BR310W」の詳細については、別記事「ピクセラ、家庭内LANでのワイヤレスTV視聴を可能にする3波TVチューナー」を参照いただきたい。
2015年07月09日--------------------------------------------近所をブラブラ、略して「近ブラ」。遠くに行かなくても、家の近くに魅力的なスポットは意外とたくさん見つかるもの。街の老舗店や新しくできたカフェ、ディープな路地裏のお店など、ちょっとそこまで出かけてみては?--------------------------------------------東京の下町風情が今なお残り、歴史と情緒があふれる谷中・根津・千駄木エリア、略して「谷根千(やねせん)」。この中心ともいえる谷中銀座は、リーズナブルな美味しそうなにおいが漂う総菜店や甘味処スイーツ、個性的な雑貨屋などが並ぶ商店街で、地元の人たちや多くの観光客でにぎわっている。その中でエキゾチックな輝きを放ち、足を止めるお客さんも多いのが「らんぷ家」だ。○モザイクランプ作り体験ができるお店は、日本でここだけ!「らんぷ家」は、古くはオスマントルコ時代から伝わる伝統工芸「モザイクランプ」の手作り体験ができるお店。「モザイクランプを制作できる店舗は、おそらく日本ではここだけでしょう」と店長の鵜木さんは話す。こちらのお店は、2015年2月にオープン。参加者は95%が女性で、地元の人はもちろん、谷中銀座の散策がてら立ち寄る観光客も多い。「空いていれば飛び入りでも大丈夫ですが、電話で予約をするほうが確実です」(鵜木さん)。また同じく谷中銀座にあるトルコ料理店「レストランザクロ」の食べ放題が付いた手作りイベントも不定期で開かれている。制作できるランプは、置くタイプや吊るすタイプのランプ、キャンドルホルダーなどから選べ、店内にあるガラスチップやビーズは自由に使用できる。色ガラスはトルコから輸入。「日本では色ガラスというと表面に色を塗ったものですが、トルコのガラスは釜に直接色を入れて作るため、ガラスの中まで色が入り、あかりを通すととてもきれいになるんです」(鵜木さん)費用は受講料1,500円+材料費1,000円~(種類による)とリーズナブル。制作時間は大きさにもよるが、1時間半程度見ておけば大丈夫だろう。長い人では半日かけて制作するというこだわり派の人もいる。○実際にモザイクランプを作ってみようではモザイクランプ作りとはどのように行うのか? 実際にライターが挑戦することに。美的センスが決してあるとは言えないが、果たして大丈夫なのか……。今回は大型のランプ用のカバーをチョイス。受講料と完成後に取り付ける金具も注文し、しめて5,000円となった。○色や柄などデザインを決めるまずはデザイン決めから。自由に決めてOKなので、その気になれば自分や好きな人の名前を作ることだってできる。「せっかくなので"マイナビ"にしましょうか」と提案したところ、編集担当者から全力で却下されてしまった。ならば、トルコっぽいエキゾチックな柄に挑戦しようと、トルコランプの基本的なデザインである花柄を教わることに。ひし型のガラスチップを6枚中央に並べ、それに沿って周りに均等に並べていく。いきなり本番でも構わないらしいが、まずは机の上で練習してみることに。色によってガラッと雰囲気が変わるので、ガラスチップの色合わせも吟味が必要だ。何も考えずに並べたところ、鵜木さんに「三ツ●サイダーのロゴみたいですね」と突っ込まれてしまった……。○いよいよガラスを貼っていくデザインが決まったところでいよいよ本番。シリコン系の接着剤をランプに塗ってもらい、ガラスチップを貼り付けていく。接着剤はすぐには固定されないので、やり直しもできるから安心だ。黙々と作業に没頭すること約50分。ガラスチップの隙間にビーズを敷き詰め、ついに完成。なんとなくトルコムードが漂う出来映えになった(ような気がする)!○約1週間後に完成パーツを貼り終わったら、作業はここで終了。その後、スタッフが石膏を埋め込み、ガラスを磨くなどの仕上げを行い、完成品が受け取れるのは約1週間後になる。希望者には配送もしてくれる。予想以上に簡単なうえ、自分が作ったとは思えない出来映えに大満足の結果だった。しかも一つ作ると、次はあのデザインで、あの色合いで、など制作意欲がムクムクと湧いてきてしまっている。実際リピーターも多く、自分用だけでなくプレゼントとして制作に訪れる人もいるそう。谷根千散策の合間にもピッタリなモザイクランプ作り、ぜひ試してみてはいかが?「らんぷ家」東京都荒川区西日暮里3-15-5営業時間 10:00-20:00(受付18:00まで)
2015年07月02日サンワサプライは25日、17種類のジェスチャー操作に対応したワイヤレスタッチパッド「MA-TPW02BK」を発売した。価格は10,584円。2.4GHz帯の無線方式を採用したワイヤレスタッチパッド。指でパッドをなぞることでマウスカーソルを操作し、パッド部分は4点マルチタッチに対応。2本指でのスクロールなど、17種類のジェスチャーでPCを操作でき、Windows 8.1のエッジスワイプをサポートしている。本体にはショートカットキーを備え、付属のドライバをインストールすることでショートカット機能を利用可能。ショートカットキーには、URLやファイルなどを自由に登録しておける。電源は単3形乾電池×2本を使用し、使用可能日数は最大約3カ月。通信範囲は半径約8m(磁性体で半径約2m)。本体サイズはW134×D127×H25mm、重量は145g。USBレシーバーの本体サイズはW15×D18×H6mm、重量はg。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1。
2015年06月25日着けるだけで自然と姿勢が良くなるブラ株式会社フェリシモは、発売中の人気商品、「ヨガ気分ブラ」のテレビCMを、“姿勢美人に、なりましょう”というキャッチフレーズで北海道・宮城県・静岡県・山梨県・福岡県で6月16日より放送している。「ヨガ気分ブラ」は、“姿勢が気になる”というユーザーからのニーズで企画し開発され、2011年の発表以来、約33万枚の販売数を誇る同社インナー部門1位の人気商品だ。スタートキャンペーン実施中爆発的な人気を受けて、この春よりニーズの高かった「ホワイト」「ブラック」の発売を開始した。さらに、従来のヨガブラよりもストラップの生地が薄く、睡眠時などの動きも楽な「寝ヨガブラ」など、新シリーズも全8種類誕生している。毎月のフェリシモコレクションで、継続して身に着け、美姿勢を自然に習慣づけて欲しいと願い、これからスタートする人対象に「総額より500円OFF」「次回使える500円買い物クーポン」などのプレゼントキャンペーンを実施している。ヘルシーなインナーがコンセプトの「ヨガ気分ブラ」たすきのように両脇から支えるストラップの力で肩甲骨を意識させながら胸を広げ、自然と背筋の伸びた美姿勢へと導く。商品名:肩甲骨をらくらく意識でからだしなやかノンワイヤーヨガ気分ブラの会価格 :月1枚2,762円(8%税込み価格2,982円)サイズ :A70・A75・B70・B75・C70・C75・C80・D70・D75・D80・E70・E75・E80・F70素材 :ナイロン・ポリエステルなどカップ裏:綿100%(プレスリリースより引用)ノンワイヤーで伸びやかな着け心地と安定感、まるでヨガをしているときのような解放感や心地よさを与えてくれる「ヨガ気分ブラ」。サイズ展開は、シリーズ商品による異なるが、ノンワイヤーでありながらも豊富なカップ展開も人気の秘密だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社フェリシモプレスリリース・着けるだけで姿勢が良くなる!ヨガ気分ブラ
2015年06月23日