ミスマガジン2023 読者特別賞の一ノ瀬瑠菜が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第26号のグラビアに登場している。一ノ瀬は2007年2月26日生まれ、埼玉県出身。アイドルグループ・シャルロット白色担当としても活躍し、抜群の歌唱力を誇る。初表紙&巻頭グラビアとなった一ノ瀬。ビキニ姿や制服姿、真っ赤な水着などで魅了し、さらには念願の「川」撮影も行った。
2024年05月30日名門ミスコン「ミスマガジン2023」で『読者特別賞』の一ノ瀬瑠菜(17)が、27日発売の『週刊ヤングマガジン』26号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場。独自の世界観と悪魔的なかわいさを兼ね備えた唯一無二のウルトラ美少女が、初ソロ表紙に大抜てきされた。一ノ瀬はアイドルグループ「シャルロット」の白色担当としても活動しており、圧倒的なルックスと身長163・B84・W57・H85センチの絶品プロポーションを誇る。ミスマガが誇る全方位最強美少女が、「信じられない」という念願の初ソロ表紙は水面が輝く四万十川で撮り下ろし。色とりどりのビキニや真っ赤なワンピース水着、さらにはボディラインあらわなチューブトップなどを着こなし、かわいらしさを全開に放出した。また、同号のセンターグラビアはお笑いコンビ・かが屋の加賀翔がカメラマンとして、「ミスマガジン2021」で『ミスヤングマガジン』の山岡雅弥を撮り下ろし。巻末グラビアは『ミスマガジン2024』の最終候補の16人が水着姿で登場する。巻頭カラー漫画は『咲花ソルジャーズ』(松本文怜)。
2024年05月27日俳優の池松壮亮と一ノ瀬ワタルが、15日から放送されるマイナビ転職の新CM「出会い」編に出演。新CMでは映画『宮本から君へ』(19)以来の共演となる2人が、サラリーマンと人間っぽいAIという間柄で登場する。今回、CM撮影終了後の現場でインタビューを実施。互いに「特別」だという再共演が実現した心境を聞いたほか、得意なもの・苦手なもののトークでは、池松と一ノ瀬が意外な一面と驚きのエピソードを明かしてくれた。○池松壮亮、一ノ瀬ワタルへの“特別”な思い「いいバディをやれた」――映画『宮本から君へ』以来の共演になりましたね。池松:5、6年くらい前?一ノ瀬:共演はそうですね。でも『サンクチュアリ』を撮影していたときに、隣のスタジオで、『シン・仮面ライダー』を撮っていたからその時に少しおしゃべりしましたね。池松:『宮本から君へ』という映画での間柄が強烈すぎて。死闘を繰り広げる間柄で、あれだけ一緒に戦ったから、本当に特別ですね。一ノ瀬:本当にそうっすね! 俺も池松さんとやった『宮本から~』以降、人生が変わったというか……本当にありがたいです。――今回の共演は感慨深いものがありますね。一ノ瀬:池松さんやっ! と思って、めっちゃ嬉しかったです。今回のCMでは池松さんがサラリーマンの役で、『宮本から~』でもサラリーマン役だったんです! 役柄としては死闘を繰り広げている関係だったんですけど、一ノ瀬ワタル的には宮本というキャラクターがすごい好きだったんです。なので俺の中ではちょっとフィーチャリングしているというか、コラボレーションしている感じがして……。池松:何を言ってるの?(笑) 繋がっているってこと?一ノ瀬:そうっすな! 嬉しかったです。――池松さんは一ノ瀬さんとの再共演はいかがでしたか?池松:嬉しかったです。やっぱり対俳優さんの中でも特別な思いがありますから、まさかこんな形で再共演ができるとは……映画を観たことある人はびっくりしますよね! 共演経験もありますけど、やっぱり相性の良さって出ると思うんです。僕としては一ノ瀬さんと2人でいいバディをやれたんじゃないかなと思ってます。――少しお話しにも出てきましたが、今回は池松さんがサラリーマン、一ノ瀬さんはAIを演じられました。一ノ瀬:ドラえもんに憧れもありましたし……そういうキャラクターになれたらいいなと思いました。池松:(一ノ瀬さんがAIを演じることについて)僕は何かの間違いだと思いました(笑)。でも、そうきたか! と。一ノ瀬さんできたか! とも思いました。撮影でも本当に楽しそうに、より愛らしくチャーミングに演じられてましたから。一ノ瀬さんがAIであることを忘れさせてくれるというか、油断してしまう。危ないAIですよね(笑)。すぐ心を開いてしまいました。見事でした。一ノ瀬:いやぁ~嬉しい!!○一ノ瀬ワタル、キックボクサー時代の過酷すぎる経験を告白――今回のCMでは、得意なことを生かして働こうというメッセージが込められていました。お二人が得意なこと、苦手なことを教えてください。池松:運動とかは昔から割と得意な方だったかなぁ。でも一ノ瀬さんも得意でしょ?一ノ瀬:いやぁ、どうだろう。運動神経というよりも結構力の部分で運動はやってきたから……。プレイステーションの『ファイティングイリュージョン K-1グランプリ98』っていうゲームでは誰にも負けたことないです! でもこんなのじゃ……(笑)池松:難しいよね。得意なことって(笑)。すっごい普通の回答だけど、死ぬほどカエルが苦手なんだよね。一ノ瀬:あっ! 俺もカエル苦手!! カエルを見ると一瞬、固まっちゃうんですよ。池松:なるなる。画面とかで出てくるのでも結構きつい。一ノ瀬:でも、タイでカエル食べたなぁ……キックボクサー時代にタイに修行に行ったときに、ジャングルみたいなムエタイジムに約2年間住んでいたんです。そこは1日に食事が2回だけで、みんな足りないから、ジャングルに飯を獲りにいくんですけど、他の選手たちがカエルとかを捕まえてきていて。“苦手だけど腹減っとるしなぁ”と思いながら食べました。――すごい経験談ですね。カエルは焼いたりして?一ノ瀬:全部煮込むだけです。キッチンもないのでレンガに鍋を置いて煮込むだけです。池松:すごいよなぁ……ほかに苦手なものはある?一ノ瀬:んん~デートとか……? 女性があまり得意じゃないかもしれないですね。いまだによくわかってないかもしれないです。池松:それ5年前も言ってましたよ(笑)。こんなこと言っていいかわからないけど、なんか本を読んでたよね?一ノ瀬:恋愛教習本は滅茶苦茶読んでました! 15万円くらいかけて……。池松:15万円かけてまだ苦手なの?(笑)一ノ瀬:そうなんすよ。定型文なら大丈夫なんですけど、イレギュラーなことが起きるとどうしたらいいか、わからなくなっちゃうんですよね。池松:応用編が必要か……。一ノ瀬:得意になりたいですなぁ……。■池松壮亮1990年7月9日生まれ、福岡出身。2003年に映画『ラストサムライ』でスクリーンデビューを果たし、注目を集める。その後、映画を中心に様々な作品に出演、近年では海外作品でも活躍。2019年公開の映画『宮本から君へ』では第93回キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞を受賞した。近年は『シン・仮面ライダー』(23)、『白鍵と黒鍵の間に』(23)、『愛にイナズマ』(23)に出演した。■一ノ瀬ワタル1985年7月30日生まれ、佐賀出身。元プロキックボクサー。映画『クローズZERO II』(09)に出演し、俳優を志す。その後、映画『宮本から君へ』(19)、『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズ、映画『ヴィレッジ』(23)など話題作に出演。2023年にはNetflix『サンクチュアリ -聖域-』で初主演を務めた。
2024年01月15日俳優の池松壮亮と一ノ瀬ワタルが出演する、マイナビ転職の新CM「出会い」編が、15日より放送される。新CMでは、映画『宮本から君へ』で共演した池松と一ノ瀬がCM初共演。突如「AI」を名乗る不思議な人物(一ノ瀬)が現れ、仕事について悩んでいた会社員(池松)が、転職を前向きに考えていくストーリーになっている。オフィスビルの屋上で、会社員(池松)がため息をつきながら空を眺めていると、隣に現れた人物(一ノ瀬)が突然「働くってなんだろう……って思ってない?」と話しかけてくる。男性はにこやかに「AI」と書かれた名刺を差し出すが、心を見透かされ驚いた主人公は怪訝な表情を見せる。人間離れした超高速のキーボードさばきで作業の途中だった資料を完成させられ、AIの優秀さを見せつけられた主人公は「オレいらないじゃん」と自信を喪失するが、AIは「ボクに合う仕事があるように、君に合う仕事がきっとある」と励まし、“人間とAIの共存”が大切であることを語りかける。得体の知れないAIを訝しく思いながらも徐々に心を開いていく池松の表情、そして“擬人化したAI”という奇抜な役を個性的に表現する一ノ瀬の熱演に注目だ。○■池松壮亮&一ノ瀬ワタルインタビュー――マイナビ転職のCMに出演し、久しぶりに共演された感想を聞かせてください。池松:本当にあっという間で「会社員と AI」という設定も忘れるぐらい、2人で朝からお喋りしていたら終わりました(笑)一ノ瀬:楽しかったです。いろいろ大変な時もあったけど(笑)池松:久しぶりでしたね。一ノ瀬:池松さんとは節目節目でお会いさせていただいていますけど、こんな大きなCMで……池松さんとのご縁を感じています。CMでちゃんと起用してもらったのは初めてなんです。池松:そんなところに立ち会えて光栄です。――今回は転職にまつわるCMですが、俳優以外の仕事ならどんな職業に就いてみたいですか?池松:人里離れて、森の中で何か物を作っているとか、そういうことには憧れますね。スポーツ選手とかミュージシャンとか、いろいろ考えたことはあるけど……ずっと野球をやっていたので、野球選手になりたかったです。一ノ瀬:オレもいろいろ考えたんですけど……転職するって本当に考えたら、ウサギのブリーダーやりたいなと思ったっすね。池松:やろうと思えば、今からでもできるんじゃない?一ノ瀬:いやでも、ちゃんと面接から始まって……みたいな、「ウチの子を里親に出す」ようなスタイルで。ウサギのグッズとかオレがプロデュースしたり、ウサギ第一の餌とか作れたらいいですね。池松:ウサギを飼ってるんですもんね。一ノ瀬:8匹飼っています。もう家族みたいな。ウサギのために日々がんばってます(笑)――仕事で悩んだときは、どのような方法で息抜きをしていますか?池松:お花の匂いを嗅ぐ(笑)一ノ瀬:お花の匂いですか(笑)。それだったらオレもウサギの匂い嗅ぐっす(笑)。ウサギは草食ですから、めっちゃ牧草の匂いするんですよ。ウサギは牧草を食わないといけないから、4~5種類あるんですけど、好みによって匂いがちょっと違うんですよ。甘い牧草が好きな子は甘い匂いがするんです。――AIに手助けしてもらえるなら、どんなことを頼んでみたいですか?一ノ瀬:もう今もAIに手助けしてもらっているような感覚はありますね。池松:この時期は、領収書の整理とかね。一ノ瀬:自動運転とかあったらイイっすね。事故は怖いですし。池松さんのサラリーマンを手助けできる、『働く』をもっと広げられればいいなと思っていました。――マイナビ転職のキャッチコピーは“すべての「働く」を、もっとひらく。”ですが、2024年に仕事で開拓したいこと、押し進めていきたいことはありますか?池松:常に目標とかやりたいこととか開拓したいことがありますから、毎年変わらずコツコツと地道に続けること。それをより丁寧にやりたいと思います。一ノ瀬:本当に1個1個の作品に向かっていく。開拓という点では……恋愛モノ(の出演依頼)とか来たらイイっすね(笑)。なんか楽しそうです。池松:ボクは見たいですね~(笑)一ノ瀬:何かドラマのような……あまりやったことないから、開拓できたらいいですね。池松:いいですね~。2024年の目標、恋愛モノ!一ノ瀬:よっしゃ~! できたらイイっすな~(笑)【編集部MEMO】池松壮亮は、1990年7月9日生まれ。福岡出身。主な出演作に映画『シン・仮面ライダー』、『ちょっと思い出しただけ』、『白鍵と黒鍵の間に』など。一ノ瀬ワタルは、1985年7月30日生まれ。佐賀出身。主な出演作にNetflix『サンクチュアリ‐聖域-』、映画『ヴィレッジ』、映画『宮本から君へ』など。
2024年01月11日俳優の塩野瑛久、一ノ瀬颯、岩瀬洋志が12日、東京・表参道ヒルズで行われた「“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベント」フォトコールに登場した。英国発フレグランス ライフスタイル ブランド「ジョー マローン ロンドン」は、12月14日~25日の期間限定で「“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベント」を表参道ヒルズ B3F スペース オーにて開催。英国で愛される伝統菓子、ジンジャーブレッドからインスパイアされた2023年クリスマスの限定コレクションの世界観を体現した空間が広がる。開催に先立ち行われたフォトコールでは、お菓子の国のような装飾が施された豪華ゲストがホリデーシーズンを意識した衣装を身にまとって登場。塩野はホワイトコーデで靴はブラックに。一ノ瀬はブルーのセットアップをまとい、岩瀬は靴までホワイトでそろえたコーディネートを披露した。フォトコールには、玉城ティナ、貴島明日香、渡邊圭祐、笠松将も登場した。
2023年12月12日Netflixで配信される2部構成のビッグ・プロジェクト映画『REBEL MOON』に、スペシャルゲスト声優として洋画吹き替え初挑戦の一ノ瀬ワタルが決定した。舞台は、巨大帝国“マザーワールド”が支配する銀河。暗い過去から逃げ、惑星の片隅の平和な村で暮らしていた戦士コラ。ある日、帝国の刺客が現れ侵略を開始し、コラは蹂躙された村人の敵討ちのために立ち上がり、同じ村の“戦う農家”ガンナーと共に惑星を巡りながら共に戦う戦士〈レベルズ〉を探す仲間集めの旅へ――。「サンクチュアリ -聖域-」で主人公の若手力士・猿桜を好演した一ノ瀬さんが演じるのは、あらゆる惑星を巡るコラが仲間集めをする上での重要なキーマン、ラフマン。ザック・スナイダー作品のファンだと明かす一ノ瀬さんは、映像でも「ザック監督の作品で一番好きなのは『300<スリーハンドレッド>』で、もう何回も見てるっすね!勇気をもらえる。ザック監督のアクションはかっこいいが詰め込まれている。見ていてスカっとしますし、素敵なアクションが描かれています!」とコメント。出演が決まった心境については、「やっぱりビビったっすね~!声優さんの仕事は声の出し方が全然違うので、俺の吹替でこの作品の足を引っ張らないようにしないと…っていうプレッシャーと緊張がありました。嬉しい思いはもちろんありましたけど、それよりプレッシャーの方がありましたね。この吹替を見るまでは気が気じゃなかったです」と明かした。知り合いの声優にマンツーマンで指導をしてもらう入念な準備を経てアフレコに挑んだそうだが、実際に挑戦すると難しさに直面。「一番難しかったのは(演技の)引き算とラフマンの間に合わせるところです。“ハンター”っていうセリフがあるんですが、もう少し伸ばしてと言われたり。ちょっとオーバーに芝居をしていかなきゃいけないっていう風に教わっていたんですが、現場に入ると“それはやりすぎ”っていうのがあって、『なるほど』と思いました」とふり返る。また魅力について「本当にスケールがでかいです。マザーワールドっていう敵の国がバリバリ強大で、太刀打ちなんかできない。これはコラ、頑張らないといけないですよ!絶望に抗うコラの勇気に動かされました。こんなにコラが頑張っとるんやから、俺も頑張らないかん!っていう気持ちになれたっすな!」と熱弁している。来月には、来日記者会見とジャパンプレミアイベントの開催も予定されている本作。ジャパンプレミアには、神谷浩史(ノーブル役)に加え、一ノ瀬さんの登壇も追加決定した。Netflix映画『REBEL MOON - パート1:炎の子』は12月22日(金)世界独占配信、『REBEL MOON - パート2:傷跡を刻む者』は2024年4月19日(金)世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年11月28日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が出演するドラマ「いちばんすきな花」の第2話(10月19日放送)より、一ノ瀬颯が出演することが分かった。本作は、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマにした、くすっと笑って、ふわっと泣ける物語。潮ゆくえ(多部さん)、春木椿(松下さん)、深雪夜々(今田さん)、佐藤紅葉(神尾さん)という、境遇だけでなく、考え方も全く違う彼らが、ある出来事を機に巡り会い、“友情”と“愛情”というテーマに自然と向き合っていく。「騎士竜戦隊リュウソウジャー」で主演を務め、「ドクターX~外科医・大門未知子~」や「テッパチ!」などに出演した一ノ瀬さん。今作で演じるのは、主人公のひとりである椿の弟・楓。実家暮らしを続けながら、親が営んでいる花屋「フラワーショップはるき」の手伝いをしている彼は、周囲からいい人だと言われている兄の姿を見て、実際は“都合の良い人”に思われているのでは…と少し心配。そんなこともあり、婚約者と別れた兄の様子がいつも気になっている。一ノ瀬さんは「椿を、幼い頃から1番近くで、かつ客観的に見てきた楓は、どこか楽観的に見えつつも、芯をつくような言葉を発することがあります。そんな楓にも共感しながらご覧いただけたら幸いです!」とメッセージ。プロデューサー・村瀬健は「中でも、1話の感想で多いのが、“椿さんかわいそう、椿さんに幸せになってほしい”というものです。椿は今、日本で最も幸せを願われている男性の1人なのではないでしょうか。ドラマの中で椿に幸せになってほしいと一番思っているのが、楓です。誰よりも優しい兄・椿のことが大好きで、でも、誰よりも不器用な兄のことを誰よりも心配している弟、楓。その意味において、楓の目線は視聴者の皆さんの目線と一緒かもしれません。その楓役を、一ノ瀬颯さんに演じていただけることになりました。まさにこの役にぴったりの方だと思っています」と役を説明。そして、「生まれた時からずっと、誰よりも優しい男・椿と一緒に過ごしてきた彼もまた、誰よりも優しい男です。でも、そんな椿が損ばかりしてきたのを誰よりも身近で見てきたせいで、彼には、兄とは違う部分もあります。“花は好きだけど、花屋は嫌い”という兄の気持ちを知った上で、家業の花屋を手伝い続けている楓の本音がどこにあるのか?優しそうだけど、ちょっと何を考えているのかわからない雰囲気を持っている一ノ瀬さんが、きっと興味深く、面白く演じてくださることと思います。今後の展開と共に、ご期待ください」とコメントしている。なお、本作は初回無料見逃し配信が4日間(10月12日~15日)で200万再生を大きく突破(配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値)、「TVer」のお気に入り登録数もおよそ75万人に上り、注目度の高さがうかがえる。第2話では、オープニング映像を放送することも決定。ポスター撮影の際に撮られた主人公たちの写真を使用した、新たな取り組みとも言えるオープニング映像となっている。第2話あらすじ小学校の同窓会に参加した潮ゆくえ(多部未華子)は、当時仲の良かった友人の結婚式に自分だけ呼ばれていなかったことを知る。ある日、勤めている学習塾に、塾の生徒である望月希子(白鳥玉季)と同じ中学校に転校してきたという穂積朔也(黒川想矢)がやって来る。「教室移動がない教科は、好きです」と話す朔也にゆくえは昔の自分を重ね合わせる。コンビニのバイト終わりで帰ろうとする佐藤紅葉(神尾楓珠)は、バイト仲間たちが自分のイラストを褒めておけばシフトを代わってくれると話しているのを聞いてしまう。だが、紅葉が彼らを責めることは無い。春木椿(松下洸平)が実家の花屋に帰宅すると、母の鈴子(美保純)と弟の楓(一ノ瀬颯)が出迎えた。椿の新居での生活を尋ねる鈴子に、椿は結婚をしないことを告げる。友人の結婚式に参加した深雪夜々(今田美桜)は、新婦の両親への手紙に涙ぐむが、帰り道、ほかの友人たちに感動している演技がうまいと言われてしまう。アパートに帰ると相良大貴(泉澤祐希)がいた。恋人ではなく「友達からで良い」と言う相良に、夜々は…。「いちばんすきな花」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月17日ミスマガジン2023 読者特別賞の一ノ瀬瑠菜が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)41号のグラビアに登場している。一ノ瀬は2007年2月26日生まれ、埼玉県出身。アイドルグループ・シャルロット白色担当としても活躍し、抜群の歌唱力を誇る。キュートな笑顔が支持を受けた一ノ瀬。グラビアでは海ではしゃぐ姿やかき氷を食べる姿など、圧倒的なルックスで魅了。グラビアとアイドルの両立を目標に掲げた。
2023年09月15日池井戸潤による戦慄の田園ミステリーを、中村倫也主演で映像化する「ハヤブサ消防団」に一ノ瀬ワタル、大和田獏が出演することが分かった。舞台は、山間の小さな集落“ハヤブサ地区”。スランプ気味のミステリー作家・三馬太郎(中村さん)が、亡き父の故郷であるハヤブサに移住するところからスタート。穏やかな生活をスタートしたはずの太郎だったが、地元の消防団に加入したことを機に、連続放火や住民の不審死など怪事件に次々遭遇。真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たる。物語の鍵を握るミステリアスなヒロインを川口春奈が演じるほか、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久らの出演が決定している。新たに発表となった一ノ瀬さんは、Netflix「サンクチュアリ -聖域-」、『ヴィレッジ』で存在感を放っている。本作で演じるのは、ハヤブサ地区に住む札つきのワル・山原浩喜。若い頃から悪い噂が絶えず、住民たちから疎まれ、連続放火事件の犯人ではないかとささやかれる怪しい男。太郎は浩喜のぶっきらぼうな言動の中に、親切な一面を感じ取り、犯人説に違和感を覚える、謎に満ちたキーパーソンだ。怪しさを爆発させる今回の役柄について、一ノ瀬さんは「浩喜がたどる運命こそがストーリー展開の鍵になってくるので、素直にうれしい。“僕の役柄、この後どうなるんですか?”と聞いたとき、“えっ!マジっすか…。そんなことになるんですか!”って思いましたから!」とコメントしている。また、一ノ瀬さんと中村さんは、「珈琲いかがでしょう」「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」に続いて、3年連続&3度目。「中村さんの現場って、キャストさんもスタッフさんもみんな和やかで、すごくいい空気が流れているんです。それはやっぱり座長の人徳!」とリスペクトを語る。中村さんも「一ノ瀬さんは今やもう“時の人”!3年連続でご一緒することなんてなかなかないので、僕自身とてもうれしいです」と喜ぶ。さらに川口さんは、「怖い役柄を演じられることが多いのでそういうイメージを持っていたのですが、ものすごく少年のような方で、とても癒されました」と役柄と素顔のギャップに驚いた様子。そして、大和田さんが演じるのは、ハヤブサ地区の温厚な住民・波川志津雄。幼い頃の太郎を覚えている数少ない人物で、太郎に物書きとしての原点を思い起こさせてくれる重要なキャラクター。しかしある日、思いもよらぬ悲劇が彼を襲う。現場では、中村さんをはじめ消防団メンバーが、デビュー50周年を迎えた大和田さんを祝福。記念のワインを贈呈されて大感激するとともに、メンバーと記念写真を撮って盛り上がったそうだ。「ハヤブサ消防団」は7月13日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日現在配信中のNetflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」より、主人公・猿桜役の一ノ瀬ワタルと、猿将役のピエール瀧が、その裏側を語り尽くすインタビュー特別映像が公開された。本作は、借金、暴力、家庭崩壊…と、人生崖っぷちで荒くれ者の新人力士・猿桜が、大相撲界でのし上がろうとする姿を描く人間ドラマ。Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)に入り、世界50以上の国と地域で「今日のシリーズTOP10」にも名を連ねた。また、日本の「今日のシリーズ TOP10」では、4日間連続1位を獲得中だ。テレビプロデューサーの佐久間宣行を聞き手に迎えた今回の映像。肉体作りについて、一ノ瀬さんは「稽古から撮影まで、全部で2年半。最低ラインで100kgというのがあって、一人ひとり役によって目標体重は設定されていて、それに向けて増量して稽古しました」「肉体改造も段階があった。最初は“だらしなくしてくれ”と。段々絞れてきて筋肉が浮き出てくるときとで稽古が違った」と解説。猿桜を厳しくも実は優しく見守る猿将役のピエール瀧さんも「相撲のドラマって実は少ない。力士を揃えるのが一番ハードなミッション。1年くらいかけて作り上げたっていうのが凄い」とリスペクトした。また、佐久間さんが「どんどん強くなっていくのと、大相撲に対する姿勢が変わっていくのが、身体に出るって凄い。演技力を超えたリアル。説得力がある」と絶賛すると、一ノ瀬さんは「撮影が終わったあと、毎日筋トレと稽古があって。思い返すだけでも大変(笑)」と回想。そして、本物のようなクオリティの両国国技館のセットが作られ、そこでの取組については、「(立ち合い数は)3ケタ超えてると思います。立合わないと迫力って出ないから、入念にやりました」(一ノ瀬さん)。「ワンシーンのアクションに3日とかかけるんですよ。色んな角度から3日かけて撮るんですよ…!そこから厳選したカットを繋げる」と(ピエール瀧さん)と語る。そんな全身全霊で本作に挑んだ一ノ瀬さんは、「オールアップのとき、バリ泣いたんすよね(笑)」と明かし、「3回泣いたんですけど、ピエールさんがオールアップするときも号泣、あと国技館が終わるとき、そして全部のオールアップのとき」と告白した。さらに、これから本作を観る人へ、「大相撲に興味がある人も無い人も楽しめる。没入して観るも良し、寝っ転がって観るも良し」(ピエール瀧さん)と、「この作品を見れば、皆さんの魂も震えます、間違いなく。スタッフ・キャスト一丸となって挑み続けた作品です。皆さんの胸に刺さらないはずがないと、僕は信じています」(一ノ瀬さん)と最後にメッセージを寄せている。Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」は配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年05月11日映画『ヴィレッジ』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が1日に都内で行われ、主演の横浜流星をはじめ、一ノ瀬ワタル、奥平大兼が登壇した。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画し、藤井道人氏が脚本・監督を務めるオリジナル作。夜霧が幻想的な、とある日本の集落・霞門村(かもんむら)。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。幼い頃よりこの村に住んでいる片山優(横浜)は、ゴミ処理施設で働いているが、母親が抱えた借金の支払いに追われ、希望のない日々を送っていた。そんなある日、幼馴染の美咲(黒木華)が東京から戻ったことをきっかけに物語は大きく動き出す。一ノ瀬演じる透から暴力を受ける優を演じた横浜は、「普段の一ノ瀬さんはすごくキュートですけど、透のときはやっぱりすごく怖かった」と撮影当時の印象を回顧。「2人で対峙するシーンはしびれました。撮り終わったときに達成感がありましたよね?」と一ノ瀬に問いかけると、一ノ瀬も「そうっすね! 時間が結構切羽詰まっていて、日が昇るまであと30分! みたいな中で……」と緊迫したシーンの裏話を明かした。一方の一ノ瀬は、「出演した作品でアクションいっぱいしてきましたけど、やっぱ横浜さんすげぇなって……」としみじみ。「普通パンチとかビンタって当てないんですけど、角度的にどうしても当てなきゃいけなかったりすることもあって。でもそのときに横浜さんが、『大丈夫です。当たった瞬間に首を捻るんで!』って。俺、昔キックボクシングやっていたのでわかるんですけど、この技術って長年培ってできるものなんです。それをやられる俳優さんに初めて出会いました」と興奮気味に力説した。また、横浜と奥平が空手経験者、一ノ瀬が元格闘家と、格闘技経験が共通点の3人。MCから「3人が本気で喧嘩したら、すごいことになりそうですね……?」と聞かれると、奥平は「流星くんには絶対勝てないっす(笑)」と恐縮した様子。一ノ瀬も「(撮影で)胸倉をつかんだときに“この人、体幹強ぇなぁ~。絶対強い!”と思った」と横浜の格闘センスを絶賛した。劇中では周囲から恐れられる透を演じた一ノ瀬だが、舞台挨拶では終始、その愛らしいキャラクターで観客を魅了。一ノ瀬がウサギを飼っているというエピソードを奥平が披露すると、横浜も「(一ノ瀬は)知れば知るほど愛らしくなってくる。現場のみんな、一ノ瀬さんのこと好きでしたよ! かわいいって言ってましたし……」と告白する。これには一ノ瀬も「まじっすか!? そうなんすか! いやぁ~、ありがとうございます!」と大喜びして笑いを誘っていた。
2023年05月01日一ノ瀬ワタル、染谷将太、忽那汐里、小雪、ピエール瀧ら出演、ドン底な若者たちが土俵で人生の大逆転を狙う、Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」より、キャスト陣の熱が共鳴する本予告映像と、メインキーアートが公開された。本作は、借金・暴力・家庭崩壊…と人生崖っぷちで荒くれ者の主人公・小瀬清(一ノ瀬さん)が、若手力士・猿桜として、大相撲界でのし上がろうとする姿を、痛快かつ骨太に描く人間ドラマ。そんな猿桜を筆頭に、相撲愛に溢れながらも体格に恵まれない清水(染谷さん)、相撲番に左遷された新聞記者・国嶋(忽那さん)ら、ドン底でもがく若者たちの番狂わせが始まる――。映像では、頭突きに噛みつき、ガン飛ばしと、何でもありのヤンキー力士・猿桜と、彼を取り巻く個性豊かなキャラクターたちが次々登場。体格に恵まれず、力士としての芽が出ないことに悩む清水は、挫折を経験し落ち込む猿桜に「君は土俵に生きるべき人間だ!」と涙ながらに叱咤し、猿桜の心に再び火をつける。全く興味がない大相撲の伝統に反発しながらも、猿桜の破天荒な相撲に惹かれていく国嶋は、あらゆる思惑がうごめく角界に切り込もうとする。さらに、稽古や礼節を軽んじる猿桜に喝を入れ、さらなる高みへと連れていこうとする猿将親方(ピエールさん)や、猿桜を目の敵にする日本大相撲協会の犬嶋親方(松尾スズキ)など、実力派豪華キャスト陣による熱量が共鳴する。Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」は5月4日(木)より世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年04月15日ステータシー株式会社(本社:滋賀県大津市、代表取締役:田中 比呂達)は、2023年4月1日付で元パラ水泳日本代表の一ノ瀬メイ氏とのパートナー契約を締結いたしました。一ノ瀬メイ氏と当社代表の田中当社は、一ノ瀬メイ氏の、ひたむきに努力する姿勢、様々なことに挑戦し続ける生き方に共感し、パートナー契約を締結する運びとなりました。2021年に競泳競技の現役引退を表明しており、2022年には自身の心身の健康のために陸上短距離走を始め、現在は「Well-being」「Sustainability」「Diversity&Inclusion」の3つを軸に体現・活動を行っています。今後、一ノ瀬メイ氏はステータシー株式会社をパートナー企業として、ユニフォームに当社の展開する事業「COFFEE LEATHER」を配置して着用・携行し、様々な大会に出場いたします。ステータシーでは、どんな人にとっても使い易い革小物や、サステナブルな社会の実現を目指した素材開発に取り組んでいます。アスリートとして諦めない力強さを表現する一方、エシカルな取り組みやヴィーガンのライフスタイルなど、自分や社会、地球にとって心地良い生き方を発信されている一ノ瀬メイ氏の姿勢は、ステータシーが目指す企業姿勢と方向性が共通すると考え、パートナー契約を打診しました。ステータシーは、これから一ノ瀬メイ氏を応援していきます。■一ノ瀬メイ氏からのコメント私の体現・活動していることに共感いただけたこと、また、パートナーとして共に歩むことに価値を感じていただき大変嬉しく、感謝しております。これまでそれぞれがやっていた活動の上にこれからパートナー契約という共創でなにを積み上げていけるのかとても楽しみです。今後さまざまな取り組みに期待してください。■一ノ瀬メイ氏のプロフィールパラリンピアン/モデル/講演家/俳優/イベントオーガナイザー1997年京都府生まれ 先天性右前腕欠損症日本人の母とイギリス人の父をもつ。1歳半から水泳を始め、史上最年少13歳でアジア大会に出場。2016年リオデジャネイロパラリンピックでは8種目に出場し、現在も7種目の日本記録を保持。現役引退後の現在はモデル、スピーカー、俳優業など様々なシーンで活躍の幅を広げている。公式WEB: ■日本初(※)廃棄コーヒー豆からできたコーヒーヴィーガンレザーを展開コーヒーヴィーガンレザーは、コーヒーの焙煎時などに発生する「規格外品」と「抽出後のコーヒー残差」の廃棄豆を最大で30%含んだリサイクル新素材です(国内及び、国際特許出願中)。専門の研究機関で実施された消臭と抗菌テストでは基準値を大きく上回る結果が出ました。これにより、コーヒーヴィーガンレザーで作られた様々な製品にも消臭と抗菌の効果が期待できます。※当社調べ、2023年4月3日現在コーヒーヴィーガンレザーを使用したサンプル例コーヒーヴィーガンレザー素材■ステータシー株式会社について社名 : ステータシー株式会社本社所在地 : 〒520-0812 滋賀県大津市木下町17-12代表取締役 : 田中 比呂達事業内容 : 革製品の企画、デザイン、販売設立 : 2021年4月コーポレートサイト: コーヒーヴィーガンレザー専用サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月03日山田涼介主演、芳根京子と共演する「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」が4月17日スタート。康介を演じる山田さんと、康介の後輩・一ノ瀬を演じる大橋和也(なにわ男子)に“可愛い”の声が殺到、「可愛いのオンパレード」などの投稿がSNSにあふれている。山田さんが「セミオトコ」以来3年ぶりにテレビ朝日連続ドラマ主演を務める本作。老舗酒造の長男として生まれ、整った可愛らしい顔立ちで幼い頃から人気者、常に“主役”の人生を歩み、“可愛い”という武器を使って仕事も恋愛も絶好調なまま29歳まで生きてきた丸谷康介を山田さんが演じる。共演には過去の体験から“自分は脇役”と思いながら人生を歩んできて、商品開発部から営業部に異動、康介と一緒に働くことになる真田和泉に芳根さん。康介の前に現れ、康介の可愛さに興奮して悶えながらも意味深な言葉をつぶやく謎多きおっさんに古田新太。和泉と同期で関西支社から異動してきた若手社員の一ノ瀬圭に大橋さん(なにわ男子)。康介とタッグを組んできた先輩社員で康介を溺愛している鏑木悟に迫田孝也。営業1部部長で康介の上司の山室つかさに西田尚美。康介と付き合って1年になる恋人の森保莉子に鞘師里保といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。康介は新商品発表イベント会場のステージでタレントよりも注目を浴びてしまい、取材を受けることに。取材のため大急ぎでエレベーターに乗り込んだ康介は、乗り合わせたおっさんに「超絶可愛い!」と顔を触られる。その直後、おっさんは切ない表情を浮かべて立ち去ってしまう…。翌日康介は異動してきた和泉と一ノ瀬を紹介され、和泉の教育係に任命される。その後和泉と一ノ瀬を連れ得意先へあいさつに向かった康介だが、後日得意先から担当を一ノ瀬に変更するよう言われ、さらに恋人の莉子からも別れを切り出される。突然人生の歯車が狂い始め絶望する康介は、彼の様子をこっそり見ているおっさんを発見。彼は自分を“59歳の康介”だと言い、30年後の未来からやってきたと話す…というのが1話の展開。視聴者からは「かわいいかわいい丸谷くん(山田涼介)見ちゃったせいでアドレナリン出まくって寝れねー」「可愛い効果が効かなくなってくる康介さん可哀想でしたけど、可愛いかったです!」「かわいいという才能って最強…。山田くんこのドラマぴったりすぎ」など、康介を演じる山田さんの“可愛さ”に触れた投稿が多数寄せられる。また康介から担当の座を奪う後輩、一ノ瀬にも「一ノ瀬くんめちゃくちゃ可愛かった~」「一ノ瀬くんかわいすぎて泣ける」など“可愛い”の声が殺到。「ひたすら山田くんと大橋くん可愛かった」「大橋くんも山田くんも可愛すぎて可愛いのオンパレードで幸せすぎる!」など、山田さんと大橋さんの“可愛い”共演に多くの視聴者が盛り上がっている模様だ。(笠緒)
2022年04月17日リアリティを持った、等身大VTuber・一ノ瀬うるはさんに迫ります!一ノ瀬うるは/チャンネル登録者数 32.9万人・初めてやったバトルロイヤルゲームは?/『H1Z1:キングオブザキル』・一番熱中したゲームは?/『デトロイト ビカム ヒューマン』・ゲーム選びのポイントは?/楽しくできる自信があるゲームを選ぶ・配信のターニングポイントは?/『PUBG』でVTuberとコラボしたこと・1日のゲーム時間は?/3時間オンラインゲームが、友達と遊ぶツールだった。「VTuberの中では異様なくらい、自由に活動できていると思います。学校をドロップアウトした話も、家族の話もしているので」。そう話す一ノ瀬うるはさんは、長い黒髪の可愛らしいビジュアルのVTuberだ。落ち着いた語り口で、勉強優先でゲームをさせてもらえなかった話や、校則が厳しいのに髪を金髪にした話、その結果8者面談が行われた話、自主退学後にニートになった話など、プライベートも赤裸々に話す。実況者としてもVTuberとしても、珍しい経歴を持っている。「学校を辞めたあとでネットにハマって、そこでできた友達に勧められたのがオンラインで遊べるFPSゲーム。通話しながら一緒にプレイするから、友達と遊ぶためのひとつのツールでした」一ノ瀬さんのゲーム体験は、オンラインから始まった。サーバー上に広がる世界でパーティを組み敵を倒す、MMORPGの『TERA』でも遊んだそう。「RPGのバトルはFPSみたいなシューティングじゃないから、私にはスローライフのようでした。ファンタジーな世界観で、ゆったりしていて。そのあと『H1Z1:キングオブザキル』っていうバトルロイヤルゲームに出合うんです。生き残るための物資を調達して戦う必要があって、装備が不十分な状態で敵に遭遇することもある。新鮮で面白かったです」『PUBG』は、ゲーム人口の多さに惹かれたという。「『H1Z1』と違って『PUBG』は爆発的にヒットしたので、“やろうよ”って言うと人がすぐ集まるんですよ。必然的にプレイ回数も増えました」その頃、ニコニコ動画でゲームカテゴリーのランキングをチェックし、面白い動画は初回から順を追って見ていたという。『PUBG』なら、StylishNoobさんやSHAKAさんの実況が好きだった。自分でやってみようとは思わなかったが、あるとき、思いがけずチャンスが巡ってきた。「〈ぶいすぽっ!〉所属の花芽姉妹と前から友達で、“興味ない?”って声をかけられたんです。VTuberってキズナアイさんしか知らなかったから、なんぞ?って感じで(笑)。でもその頃の私はニートで、なんとなく毎日が過ぎていくし、将来は親のスネでもかじるかって思ってたから、“好きなゲームをしてお金がもらえるならいいかな”と」キャラクターはほとんど作り込まず、あくまで等身大の一ノ瀬うるはとしてゲームチームLupinus Virtual Gamesに所属。通常、VTuberのデビュー配信は一人で行うものだが、一ノ瀬さんはメンバーと一緒に『PUBG』をプレイした。「4人でゲームすることに集中してたので、配信としては4点くらい(笑)。個人で配信を始めてからも、うまく回そうなんて考えてなかった。自分のやりたいことをやって、話したいことを話すだけ。喋るのはもともと好きだったんで、そのノリだけでやってました。リスナーさんのコメントを見るのも難しかった。どこから敵が出てくるかわからないのに、いつ読めばいいんだろうって」『PUBG』を通じて、叶さんや渋谷ハルさんをはじめ数々のVTuberとコラボ配信を行い、視聴者を増やしていった一ノ瀬さん。次第に意識も変わっていった。「ひとりでゲームをしてたときは勝ち負けにこだわってましたけど、配信を始めてからは楽しむのが一番だと思うようになりました。それを見たリスナーさんも、一緒に楽しんでもらえたらいいなって」昨年末、〈ぶいすぽっ!〉のメンバー12人で歌った楽曲「Blessing ~12人で歌ってみた~」の動画が公開になった。これまで歌には触れてこなかった一ノ瀬さんのパートもあり、視聴者をおおいに沸かせた。「VTuberが誕生日や記念ごとに歌を出すのって華やかなんですよね。私はカラオケが好きだったわけでも、歌が身近なわけでもなかったけど、リスナーさんがめちゃくちゃ喜んでくれたんで、配信者としてやる価値があると思った。これからも挑戦したいと思ってます」大好きなゲーム『TERA』『リネージュII』の開発スタッフが手掛ける韓国発MMORPG。7つの種族と13のクラスからキャラクターを選び、ノンターゲティングバトルを行う。4月にサービス終了予定。いちのせ・うるは2019年に〈ぶいすぽっ!〉に所属し、YouTubeチャンネルを開設する。歯に衣着せない物言いには定評があり、コラボ配信などではツッコミ的な立ち位置を担うことが多い。『PUBG』や『APEX』の数々の大会でも優勝する実力者。登録者数は1月20日現在※『anan』2022年2月9日号より。イラスト・望月けい取材、文・飯田ネオ(by anan編集部)
2022年02月04日YouTuberのはじめしゃちょー、YouTuberグループ「はじめしゃちょーの畑」メンバーのたなっち、凸、またぞうが15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施された『「はじめしゃちょー」オーディション開催記念ライブ配信』に登場した。17LIVEとはじめしゃちょーがタッグを組む初のオーディションイベント「17LIVE×はじめしゃちょー&畑チャンネル出演者募集プロジェクト」が16日より開催されることを記念し実施された今回の配信。はじめしゃちょーがライバーの配信にサプライズでコメントを行うコーナーや、『はじめしゃちょーの畑』の人気動画を当てるクイズコーナーなどが行われた。そして動画後半には、はじめしゃちょーと「畑」メンバーが、Twitterで寄せられた質問に回答。「一番楽しかった企画」として、はじめしゃちょーは「3億円の豪邸を購入した動画」を挙げ、2、3年ほど前から憧れていた家を購入できたことについて、「達成感というか、目標が一個クリアできた嬉しさがありました」としみじみと語った。一方、「一番キツかった企画」は、「事故物件に一人で泊まる」というもの。「なかなかそういうところに泊まる機会もないので、このチャンスを無駄にはできないと泊まった」と言い、「気がおかしくなるくらい頑張りました」と振り返った。そして最後に「17LIVE×はじめしゃちょー&畑チャンネル出演者募集プロジェクト」に参加するライバーに向け、はじめしゃちょーは「動画クリエイターさんもうちに来られたことがないので、かなりレアな経験だと思う」「本当に楽しんでほしい。お待ちしております」とメッセージを送った。
2021年11月16日一ノ瀬ワタル、染谷将太、小雪、ピエール瀧が『ザ・ファブル』江口カン監督、「半沢直樹」の脚本・金沢知樹とタッグを組んだNetflixオリジナルシリーズ「サンクチュアリ -聖域- 」の制作、配信が決定した。1500年以上日本の伝統文化として、また神事として、神秘のベールに包まれている大相撲。その戦いが行われる土俵は、いわば“サンクチュアリ”(聖域)。本作は、崖っぷちに追いやられた一人の無軌道な若者が、金・女・名声、その全てが土俵に埋まっていると信じ、力士へと上り詰めていく物語だ。これまでタブーとされてきた“サンクチュアリ=聖域”に真正面から切り込み、泥臭くもリアリティーに満ちた力士達の“野望と闘志”を、そして彼らの驚異的な鍛錬とその強さを丁寧に描き出す。そのため、力士を演じる全てのキャストは、ハリウッドの専門家やオリンピック選手のトレーナー・栄養士の指導のもと約1年にわたる徹底的な肉体改造に挑み、6か月以上の月日をかけ相撲稽古に取り組んでいる。真のリアリティに迫る、ドラマの枠を超えた前代未聞のプロジェクト。見事オーディションから主演の座をつかんだのは、「獣になれない私たち」で無骨でありながら愛されキャラを好演し、その一方で『HiGH&LOW』シリーズや『宮本から君へ』などに出演してきた一ノ瀬ワタル。豊かな格闘技の才能と恵まれた体格を買われ、本人は相撲に興味を持たないまま、カネのためだけに相撲部屋に入門した若き見習い力士、猿桜を演じる。元プロ格闘家でもあった一ノ瀬さんの徹底的な役作りに早くも期待が高まっている。脇を固めるのは、縁あって猿桜を預かることになった相撲部屋の猿翔親方役にピエール瀧。怖いもの知らずがゆえに力士としてあってはならないような酷い態度を取る猿桜を、ときにはブチ切れながらも、その可能性を信じ育てあげる。また、その親方を日々支え、部屋の力士たちからは憧れの的である女将さん役に小雪。そして、相撲に対する愛は強いが、力士としては体格に恵まれずその世界に葛藤する猿桜の唯一無二の友人となる清水役に染谷将太が決定した。監督を務めるのは、物語に忠実な世界観を熱い熱量で描くことに定評のある江口カン。そして「劇団K助」を主宰し、大ヒットドラマ「半沢直樹」も記憶に新しい金沢知樹が脚本を担当。江口監督『ガチ★星』以来の再タッグで、かつてないスケールで“力士達の野望、闘志、葛藤、執念、歓喜、そして相撲の美しさ”を描き出す。江口カン(監督)コメント神事である大相撲。その薄皮を一枚剥けば見えてくる、欲望とエゴと意地のぶつかり合い。そして魂震わす師弟愛と友情。この物語の現場は、俳優、芸人、一度は諦めた力士たちによる、ガチの身体作りから始まった。ひたすら四股を踏み、汗と罵声が飛び交う「江口部屋」から生まれるこの作品の熱量にご期待ください。一ノ瀬ワタル(猿桜)コメント人生の転機を掴むため角界に転がり込んだ男の無法者っぷり、型破りなキャラクターに魅了されました。大相撲という狂気とも思える世界の光と影、人生を賭けて男が掴もうとするものは何なのか、物語を読む手が止まりませんでした。スタッフ、演者すべてが全身全霊で挑みます。この常軌を逸した作品を楽しみにしていてください。染谷将太(清水)コメント生まれて初めてまわしを締めさせて頂きます。相撲という国技であり、ロマンがつまりに詰まった世界。夢と欲望が張り合いぶつかり合う、飛び散る汗と涙。神聖な世界でぶつかり合うのは人間達です。台本のラストのページを思わずギュッと握りしめてしまいました。これから現場が楽しみでなりません。小雪(花 - 猿翔部屋女将)コメント日本の国技”大相撲”の世界、日本人である私も裏側は全く知り得ないサンクチュアリ、まさに聖域のタブーに切り込んだNetflixならではの刺激的な作品にまた参加させていただくことになりました。体当たりで相撲人生に挑む個性豊かな登場人物がどう描かれていくのか今からとても楽しみです。ピエール瀧(猿翔親方)コメントピエール瀧です。今回このような刺激的な作品に参加させていただくことになり、とても興奮しています。日本の角界を舞台にしたドラマ作品という物は非常に珍しく、日本国内は元より、国外の視聴者の方々にも興味深く受け入れてもらえるのではないかと期待しています。江口カン監督と作品を通して仕事をさせていただくのは初めてで、それは僕に喜びの感情をもたらしてくれました。皆で楽しみ、無事に千秋楽を迎えられる事を願っています。Netflixオリジナルシリーズ「サンクチュアリ-聖域-」はNetflixにて全世界独占配信予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2020年12月07日森七菜主演のTBS新火曜ドラマ「この恋あたためますか」に、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」でデビューし、いま人気急上昇中の一ノ瀬颯が出演することが分かった。本作は、夢破れたコンビニアルバイトにコンビニチェーン社長が急接近、一番売れるスイーツを開発しながら2人の甘い恋が生まれる、オリジナル“スイーツ×ラブ”ドラマ。中村倫也、仲野太賀、石橋静河、山本耕史、市川実日子ら豪華キャストに続き、今回出演が発表されたのは、スーパー戦隊シリーズ43作目「騎士竜戦隊リュウソウジャー」のコウ/リュウソウレッド役でデビューし、大河ドラマ「麒麟がくる」にも出演するなど、今後の活躍が期待されている若手俳優の一ノ瀬さん。今回彼が演じるのは、主人公・樹木(森さん)が勤めるコンビニ「ココエブリィ」で共に働くアルバイト店員で、樹木が気を遣わずに何でも話せる大学生・碓井陸斗。同僚のスーこと李思涵(古川琴音)に思いを寄せているが、全く気付いてもらえず、悩む日々を送っている。一ノ瀬さんは「森七菜さん演じる樹木が“帰ってくる場所”としてのコンビニを、居心地の良い場所として、飯塚さん古川さんとあたため、観てくださるみなさんとも楽しい空気感を共有できればと思います!」と意気込み、「恋する役どころは初めてなので、僕が演じる陸斗の恋をみなさんに応援していただけるように、愛されるキャラクターになれるよう、陸斗も作品も愛して尽力します!」とコメントしている。「この恋あたためますか」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年09月27日中島健人、平野紫耀のW主演による「未満警察 ミッドナイトランナー」の8話が8月15日オンエア。SNSでは本間の心の内を見抜く一ノ瀬の「テレパシー」発言に盛り上がる一方、“スコップ男”の正体は柳田か片野坂か…真犯人予想合戦も白熱している。中島さんと平野さんが演じる警察学校の生徒である“警官未満”な2人が、難事件に巻き込まれ、仲間や刑事の力を借り、傷だらけになりながらも解決していく本作。理性派の本間快を中島さんが、肉体派の一ノ瀬次郎を平野さんがそれぞれ演じ、教官の片野坂譲に伊勢谷友介、助教の及川蘭子に吉瀬美智子、片野坂とバディを組んでいた柳田晋平に原田泰造、柳田の現在の相棒・稲西結衣に中村ゆり、警察学校の生徒役で葉山奨之、傳谷英里香らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。本間と一ノ瀬らが交番で実務実習を開始。すると警官が銃を奪われ、その銃による殺人事件が発生し、2人の交番の近くに暮らす引きこもりの野々村晴至(松尾諭)から、家に強盗が入り母親が拳銃で撃たれたと110番通報が。現場に行くと銃で撃たれ横たわる晴至の母・野々村玲子(銀粉蝶)と、腰を抜かして震えている晴至の姿が。晴至のことを心配し声をかける本間だが、晴至の気持ちを逆なでしてしまう。晴至は自力で犯人のアジトを突き止め、黒岩(葉山さん)の拳銃を奪って乗り込むが、その拳銃には弾がこめられてはいなく…というのが今回の物語。本間の表情から心の中で思ってることを的中させる一ノ瀬を「超能力者」だという本間。それに「カイくんとはテレパシーが通じるみたい」と返す一ノ瀬…2人をつなぐ“テレパシー”発言に「ジロカイちゃんテレパシーが使える仲に」「ジロちゃんのテレパシー、好き」などの声が。また、これまで本間と一ノ瀬を影で手助けした柳田の様子にも変化が。先週までの立てこもり事件で陣頭指揮を執った国枝警視正が捕われ、そこにスコップ男の姿が。さらに本間と一ノ瀬の部屋に「スコップ男の事件から手を引け」というメッセージが書かれ、外にはスコップ男。その正体はなんと柳田…というラストに、「え?柳田警部補黒幕説?!」「犯人柳田さんなのかな」など衝撃を受ける視聴者が続出。一方「先週辺りから片野坂教官が犯人だったらどうしようかと思ってたけど柳田さんなのかなぁ」「柳田警部補が黒幕と見せかけて実は片野坂教官?」など、“片野坂真犯人説”を唱える視聴者も。スコップ男の正体は!? クライマックスに向け“真犯人”予想合戦も白熱しつつある。(笠緒)
2020年08月15日「Sexy Zone」中島健人と「King & Prince」平野紫耀のW主演でおくる「未満警察 ミッドナイトランナー」の5話が7月25日放送。平野さん演じる一ノ瀬と中島さん演じる本間、2人の“友情”や、切ないラストに感動の声が集まっている。2人の警察学校の生徒を主人公に、“警官未満”な2人が難事件に巻き込まれ、仲間や刑事の力を借り、傷だらけになりながらも解決していく本格警察ドラマになっている本作。中島さんが理論重視の頭脳派タイプで真面目で実直な優等生タイプの本間快を、感情先行型でありあまる体力を持って武道経験者さえもいなしてしまう肉体派タイプの一ノ瀬次郎を平野さんがそれぞれ演じている。また伊勢谷友介、吉瀬美智子、原田泰造、中村ゆり、葉山奨之、傳谷英里香らが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。出会いを求めてクラブにやってきた本間と一ノ瀬だが、その直前クラブで覚せい剤のガサ入れが行われ身柄を拘束されてしまう。警察署に連行され事情を聞かれることになる2人。無事身元の確認が取れるが、刑事の根本(渋江譲二)は「こいつらを見てないか?」と売人グループの写真を見せてくる。そこには一ノ瀬の幼なじみ・望月凛花(蓮佛美沙子)が写っていた。凛花は売人グループのリーダーだという。実は凛花は一ノ瀬の初恋の相手でもあり、交通事故で亡くなった実兄の恋人でもあった。一方、売人グループを捕まえるため刑事の丸橋(高橋努)と根本は警察学校を訪れ、教官の片野坂(伊勢谷友介)と助教の及川(吉瀬美智子)に、凛花と親しい一ノ瀬に潜入捜査をさせて売人グループのアジトを突き止めて欲しいと懇願。2人は潜入捜査のため凛花と接触する…というのが今回のストーリー。凛花は妊娠しており人生をやり直そうとしていた。そんな凛花をグループの手下・白木(桜田通)らが裏切る。しかも白木のバックには根本がついていた…衝撃を受ける凛花だが、一ノ瀬はそれを見抜いていた。根本から「思ってたより頭がいい」と言われた一ノ瀬は「頭がいいのは俺の友達だからな!」と言い返し、さらにその後本間が助けに来ると「めちゃくちゃ頭がいい俺の友達だぞ!」と叫んで“友達自慢”。これに「めちゃくちゃ頭良い俺の友達って言ってるジロちゃん素敵だよ」「頭いいのは俺じゃなくて俺の友達だからな!!!ってドヤ顔なジロちゃんかわいい」「ジロちゃんの叫びの後のカイくんのちょっと照れたような微笑みかわいい」などの声が続々。そして一ノ瀬は自らの手で凛花に手錠をかけることに…号泣する一ノ瀬の姿に「あ~5話神回だわ。ジロちゃんがやばい」「紫耀くんの泣き顔が美しすぎ」「最後のジロちゃん5歳児みたいな泣き方で可愛かった」といった反応も寄せられている。(笠緒)
2020年07月25日声優として数々の作品に出演し、アーティストとしても活躍する内田真礼が、自身の誕生日である2014年12月27日、東京・代々木の山野ホールにて、バースデーイベント「Maaya Happy Birthday Party!!」を開催した。内田の誕生日を祝うべくファンで埋め尽くされた会場。MCを務めた作家のちゃんこ氏の呼び込みでステージに内田が登場すると、「誕生日おめでとう」の声が沸きあがる。初のバースデーイベントに「幸せいっぱいです」と内田は笑顔を見せる。12月24日にリリースされた写真集とDVDについてのトークに続いては「表現者 内田真礼」。こちらは、これまでの人生を写真とともに振り返るというコーナーで、子ども時代を中心とした蔵出し写真でトークを盛り上げていく。さらに、内田真礼について掘り下げていく「声優・内田真礼に聞きたい10のこと!」では、声優を目指したきっかけや養成所時代のエピソード、今後やってみたい役など、声優・内田真礼に関するトークが繰り広げられた。なお、「声優・内田真礼としての2015年の目標」は「地に足をつけて頑張る」。続くライブコーナーでは、内田が声優としてこれまでに歌ってきたキャラクターソングの中から、「七色のパレット」(『ぎゃる☆がん』桜咲薫子)、「ありふれたしあわせ」(『ビビッドレッド・オペレーション』黒騎れい)、「INNOCENT NOTE」(『ガッチャマン クラウズ』一ノ瀬はじめ)、「-Across the line-」(劇場版『中二病でも恋がしたい!』小鳥遊六花)といった4曲を、当時の思い出を振り返りながら熱唱。なかなか披露されることのないキャラクターソングだけに、会場からも大きな歓声があがる。お色直しを挟み、つづいてのコーナーは「アーティスト・内田真礼に聞きたい10のこと!」。こちらは内田真礼のアーティストとしての側面を掘り下げるコーナーで、「ロックってどんなことだと思いますか?」という質問には「ぶれない心」と回答。なお、「アーティスト・内田真礼の2015年の目標」は「ワンマンライブかな?」。ここでサプライズのバースデーケーキが登場し、会場全体が「ハッピーバースデートゥーユー」を歌って祝福。感激する内田は、そのままライブコーナーに突入する。まずはデビュー曲である「創傷イノセンス」を披露。そして、4月1日に3rdシングル「からっぽカプセル」のリリース決定を報告し、ラストは2ndシングルから「ギミー! レボリューション」を熱唱して、ステージをあとにする。客席からのアンコールを求める「真礼コール」に誘われてステージに登場した内田が、2ndシングルから「アイマイ☆シェイキーハート」を歌うと、再びちゃんこ氏が姿を現し、赤﨑千夏からのビデオメッセージを披露する。映像の中で赤﨑が、内田の母親からの手紙を代読すると、思わず涙を流す内田。そして、ラストを「高鳴りのソルフェージュ」で締めくくり、およそ2時間弱のイベントを締めくくった。4月1日発売の「からっぽカプセル」はもちろん、3月8日には横浜アリーナで開催される「P’s LIVE! 02」に出演するなど、2015年も内田真礼の活躍に注目したい。
2015年02月10日2013年に日本テレビ系で放送されたTVアニメ『ガッチャマン クラウズ』より、『立体マウスパッド ガッチャマン クラウズ』が、2014年6月下旬にホビージャパンより発売されることが決定した。アニメ2期も発表され話題となっている『ガッチャマン クラウズ』だが、今回は一ノ瀬はじめ(巨乳Type)、うつつ(微乳Type)に加え、天才少年LOAD GALAX(男の娘Type)がまさかのラインナップ。業界初の"男の娘"タイプの立体マウスパッドとなる。各イラストは本商品のための描き下ろしで、作画を戸田さやか氏、仕上げを辻田邦夫氏が担当している。商品価格は各4,444円で、全国のホビーショップ、オンラインストア、ホビージャパンオンラインショップで予約受付がスタートしている。(C)タツノコプロ / ガッチャマン クラウズ製作委員会
2014年03月18日