お正月の定番アイテムのお餅。焼き餅に、お雑煮に、お汁粉に…と、どの食べ方も美味しいけれど飽きてしまったし、やっぱり余ってしまった。そんな今の時期のために、今回はお餅のお手軽アレンジレシピを考えてみた。 作り方はとても簡単! まずご飯と少し小さめに切った餅、少量の水、醤油を入れレンジで加熱。 餅が柔らかくなったら具(今回は枝豆)を入れてかき混ぜる。 最後に形を整えればおこわ風おにぎりの出来上がり! 食べると、モッチモチで確かにおこわ! もちろんおにぎりにせず、茶碗によそって食べてもOKだ。このおこわ、手軽に好きな量だけ作ることができ、とっても便利。餅や醤油の量を調整して、自分好みのモチモチ感や味付けが可能。具も好きに選べるのでアレンジも無限大! オイスターソースで中華風に、コンソメで洋風にと簡単にアレンジできる。お餅が余って困った、という方は是非試してみてほしい。
2013年01月09日山口県山口市で「収穫祭」と「第2回餅ひろい世界選手権」が開催される。開催日時は11月23日(金・祝日)。収穫祭は09:00~12:30、第2回餅ひろい世界選手権は12:45~15:00ごろまで。場所は阿東ふるさと交流促進センター。イベントは、阿東で収穫された野菜やお米を味わい、実りの秋を実感してもらおうというもの。収穫祭では、「阿東ふるさと交流農園」で収穫された野菜やお米を使ったカレーライス作りやもちつきなどが行われる。参加費は中学生以上500円、小学生300円、幼児100円、3歳未満無料。持参するものは、エプロン、三角巾、タオル。募集定員は100名だ。第2回餅ひろい世界選手権は刈り取りの終わった田んぼで開催される。時間内にどれだけたくさんの餅をひろえるかを競うもの。ひろった餅の重量で判定する。上位入賞者には、あとう和牛や阿東の特産物が賞品として贈られる。参加費は中学生以上500円、小学生300円、幼児100円、3歳未満無料。持参するものは、軍手、あればヘルメット、汚れてもよい服装、靴。募集定員は小学生以上150名。両イベントとも参加希望者は11月16日(金)までに「あとう観光協会」もしくは、「阿東ふるさと交流促進センター」へ申し込みが必要。イベントのスケジュールは下記の通り。■収穫祭 09:00~受付開始 09:30~開会行事・調理開始 11:30~昼食 12:30終了 ■第2回餅ひろい世界選手権 12:45~受付開始 13:00~開催宣言、ルール説明 13:10~デモンストレーション(幼児の参加) 13:15~競技開始 14:45~表彰式・閉会 申し込み方法は山口観光コンベンション協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日宮城県仙台市の「ずんだ餅」宮城県仙台市の郷土料理として古くから伝わる「ずんだ餅」。枝豆(青大豆)を塩ゆでしてすりつぶし、砂糖を加えて混ぜたペースト状のものを餅にからめている。鮮やかな緑色が特徴。「ずんだ」の語源とされているものには、枝豆を打って作ることからきている豆打(ずだ)、伊達正宗が出陣の時に用いたという陣太刀(じんだとう)などがある。ずんだの原料である青大豆は夏に収穫されるため、ずんだ餅はお盆のお供えとしても親しまれている。function addEvent(elm,listener,fn){try{elm.addEventListener(listener,fn,false);}catch(e){elm.attachEvent(”on”+listener,fn);}}addEvent(window,”load”,function(){ var ymap = new Y.Map(”map”); ymap.addControl(new Y.CenterMarkControl({ visibleButton: true , visible : true})); ymap.addControl(new Y.SliderZoomControl()); ymap.drawMap(new Y.LatLng(38.268215, 140.869356), 8,Y.LayerSetId.NORMAL);}); 「枝豆をすりつぶした餡(ずんだ)をかけたもち」(kさん・宮城県・24歳男性)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日ある日、山梨出張から帰ってきた同僚にお土産の「桔梗信玄餅」をもらった。信玄餅といえば、全国でも名の知れた山梨県を代表するお菓子。ビニールで風呂敷のように包まれた小さな容器に、きな粉をまぶしたお餅が3切れ入っている。付属の黒蜜をかけて、楊枝で刺していただく和菓子だ。大好きな信玄餅。会社で食べたいけれど……「食べるとき毎回、きな粉がどうしてもこぼれてしまうんだよな」。きな粉がキーボードにふりかかってしまっては大惨事だ。そこで、上手な食べ方はないものか、とネットで検索。世の中やはり同じことを考える人はいるもので、イガラシイッセイさんのブログエントリCHOP-ME-NOT DIARY : 信玄餅のきな粉をこぼさず食べようがヒットした。これを見ながら、信玄餅を食べてみた。包みを広げて、いざ実践。フタを開けて、まずは固まったきな粉を楊枝で丁寧にほぐす。ある程度ほぐれたら、餅と容器のあいだに隙間をつくる。この隙間をぐるっと一周つくって、餅の上のきな粉を落としていく。きな粉をきれいに落とすと、3つの餅が姿を現す。ここでいよいよ黒蜜の出番。餅と容器の隙間、餅と餅の間にゆっくりと流し込んでいく。黒蜜を出し終えたら、あとは混ぜるだけ。黒蜜がよくなじんで、きな粉をまき散らすことなく持ち上げられるほどに。ほら!きな粉をこぼすことなく、上手に食べることに成功した。ただこの食べ方、予想以上に細かい作業で食べ終わるころには30分が経過していたのだった……。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日洋菓子に比べてちょっと地味なイメージを持ちがちな和菓子だが、新年が明けたばかりはお雑煮効果もあり(?)、和菓子、特に餅系にスポットがあたる時期だ。そんなことを考えていたら、かわいい色あいのあんみつがセブンイレブンで新発売ということを聞きつけた。これは食べなくてはと、さっそく「彩りあんみつ」(¥298)を買ってきた、。ふたを取るとまず目を引くのが3色の餅。その横にはちょこんとこんもり盛られたピンクのクリーム。一足早く春を感じるような、派手すぎないほんわりとした色あいの具材がカップ一面に広がっている。プルンとしたこのあんみつは2段になっており、具の部分を取ると下からはキラキラ透明な寒天と黒蜜が登場する。寒天は水切り不要なので手軽に食べることができる。さすがコンビニスイーツ。では早速食べてみよう。トッピングを全部のせたら黒蜜をたらーとたらす。蜜をかけるとふわっと甘い香りが周囲に漂う。見るだけもすでにおいしそうだ。まず最初にいただくのは、メインの緑・ピンク・白の3色の餅。緑とピンクはあんみつ餅で白は白玉だ。あんみつ餅の方はもちっと固めでコシの強い食感。それに対しては白玉つるんとやわらかい。色だけでなく、異なる食感も楽しめる。こちら、ピンクのいちごクリームには上にちょん、といちごソースものっている。食べると甘酸っぱい苺味のホイップで餡子や黒蜜とも良くあう。さりげない和と洋の融合も楽しめるというわけだ。そしてあんみつといえば外せないメンバー達、たっぷりのこしあんと大きめのサイズがうれしい黄桃。えんどう豆はほんのり塩味で甘い味の多いあんみつの中で良いアクセントとなり、単調にならず食べ進めることができる。ぷりぷりと四角い寒天もなかなかの量。餡子と黒蜜、クリームを惜しまずたっぷり絡めて食べると口いっぱいに甘い幸せが訪れる。かわいい彩りのコンビニ和菓子、カップ1つから広がる表現力は無限大。あなたもおひとついかがだろうか。
2012年01月13日“モスの冬ギフト”『十勝のおしるこ「栗」「餅」』(¥2,900・配送料込)の販売が、11月14日(月)より開始する。全国のモスバーガーほか、モスバーガーオンラインショップでも購入が可能だ。北海道十勝産のあずきを使用した、寒い冬にぴったりの『十勝のおしるこ「栗」「餅」』。全国のモスバーガーで利用できる「全国共通ご招待券(¥500相当分)」がつく。ほくほくとした国産栗を入れた『栗』/2個と、国産のもち米を使用した『餅』/4個を詰め合わせた、寒い冬にうれしいデザートは、手軽に電子レンジで加熱していただける。ギフトとしてはもちろん、お家に常備するお菓子としても重宝しそうだ。お問い合わせ: モスフードサービス モスバーガーオンラインショップ
2011年11月14日