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ソフトバンクの三森大貴が7日、自身のインスタグラムを更新した【画像】元SB福田秀平両親への感謝綴るソフトバンクの三森大貴が7日、自身のインスタグラムのストーリーを更新。「久しぶりの九鬼」と綴り、写真をアップした。写真には昨季までチームメイトのDeNA九鬼隆平と2ショットで写る姿があった。CSファイナルステージに向け調整を行う三森と支配下登録に向けアピールをする九鬼。2軍の試合でも普段は対戦することがないので、珍しい2ショットとなった。三森大貴(@mimori.68)のストーリーより元チームメイトとの再会を喜び、CSファイナルシリーズに向けて気合十分だ。
2024年10月08日古典落語を現代版にアレンジ本格三味線の生演奏も見どころ東京舞台製作株式会社(東京都渋谷区)主催、朗読劇『彼がお酒をやめたわけ』が2023年12月10日 (日)に三越劇場(東京都中央区日本橋室町1-4-1日本橋三越本店本館6階)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月27日(金)10:00より抽選先行開始です。カンフェティにて10月27日(金)10:00より抽選先行開始 公式ホームページ 古典落語の名作「芝浜」を新たな切り口で上演し、好評を博した作品が新たなキャストと共に帰ってきます。主演には「ヒプノシスマイク」「東京リベンジャーズ」など多くの人気作品で活躍している【野津山幸宏】、ヒロインには「ミルキィホームズ」「μ’s」でも活躍し高い演技力と表現力が好評の【三森すずこ】を迎えさらにパワーアップした新しい落語×現代演劇×朗読劇をお届けします。また「TSUKIPRO」シリーズや「A3」など多くの作品で活躍する【沢城千春】、「REVENGER」惣二役、「ヒプノシスマイク」波羅夷空却役などを演じる【葉山翔太】も加わり4人だけの濃密で見応えしかないお芝居をぜひお楽しみください。また3歳で新橋演舞場にて初舞台を踏んだ長唄 佐門会四代目【杵屋浅吉】の三味線の生演奏が物語をさらに盛り上げます。落語を知らない方も知っている方も必ず楽しめ、笑って感動する、そんな人情噺。ぜひご堪能ください。【あらすじ】大学4年生のマサキは100社以上の就職面接をするが全く受からない。次第に心は疲弊し、友達と酒ばかり飲む日々。そんなマサキの将来を心配する同棲している彼女のリョーコは献身的にマサキを助けようとする。ある時一世一代の“ある嘘”を決意したリョーコ。IT社長の高遠、リョーコのインターン先の先輩である加山も巻き込み物語は加速する。果たしてマサキの行く先は・・・。落語「芝浜」を現代版にアレンジした人情ラブコメディ!「芝浜」を知っている人も知らない人も絶対楽しめること間違いなしの笑いあり、感動ありの重厚なお芝居を人気声優4人がお届けします。東京舞台製作株式会社直近では舞台「DOLL」 演出:元吉庸泰/脚本:小林雄次/出演:林翔太(ジャニーズ事務所)・松本幸太(ジャニーズJr.)他舞台「アキバ冥途戦争」 脚本・演出:川尻恵太/出演:佐藤日向・野本ほたる 他様々なジャンルの作品に主催・制作として関わっている。公演概要朗読劇『彼がお酒をやめたわけ』公演期間:2023年12月10日 (日)14:00 / 17:00会場:三越劇場(東京都中央区日本橋室町1-4-1日本橋三越本店本館6階)脚本・演出:三浦佑介(あサルとピストル)■出演者野津山幸宏/三森すずこ/沢城千春/葉山翔太杵屋浅吉(三味線)■チケット料金全席指定:7,800円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月26日2022年8月19日、声優の三森すずこさんがブログを更新。第1子を出産したことを明かし、母子ともに健康であることを報告しました。三森さんは2019年4月に、プロレスラーのオカダ・カズチカさんと結婚。2022年5月に妊娠を明かしていました。三森すずこ、初めての出産に「とても楽しかった」出産を報告する際、自身が主人公を演じていたアニメ『神様はじめました』(テレビ東京系)に合わせたのか、「母、はじめました」というタイトルでブログを投稿した、三森さん。元気な男児を出産し、人生で初めての出産について、このように感想を述べました。出産はとても楽しかった…もちろん凄まじい痛みも不安もありましたが…産まれる瞬間は感動よりもなぜか大爆笑!!やっと赤ちゃんに会える!やっとこの痛みから解放される!!やっとお寿司食べられる!!!と、こんな瞬間まで食べ物のこと考えてる自分にびっくりしました笑三森すずこ 公式ブログーより引用出産は命がけの行為であり、母体には大きな負担がかかります。それらの負担に苦しみながらも、ポジティブな思考の持ち主である三森さんから飛び出たのは「楽しかった」という感想!出産直後は「やっと我が子に会える」「好きなことができる!」という気持ちから、笑い声が出たのだそうです。三森さんらしい出産報告に、ネットからは祝福の声だけでなく「さすがです!」といった声も上がりました。今はしっかりと身体を休ませて、これから始まる我が子との生活の準備にかかるという、三森さん。きっと持ち前の明るさで、笑顔の絶えない明るい家庭を築くことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年08月19日3月20日公開の『映画ヒーリングっど・プリキュア ゆめのまちでキュン!っと GoGo!大変身!!』の完成披露舞台あいさつが14日、東京・有楽町の丸の内TOEIで行われ、藤田ニコルが悠木碧、依田菜津、河野ひより、三森すずこ、ファイルーズあいとともに出席した。テレビ放送が始まって以来、困難にぶつかっても諦めずにひたむきに頑張る少女たちの物語を紡ぎ、日本を代表する女児向けアニメーションとして人気を博してる『プリキュア』シリーズ。今年2月21日に最終回を迎えた『ヒーリングっど・プリキュア』(テレビ朝日系)だが、その劇場版となる本作は、テレビ版の集大成として愛と感動の物語を描く。藤田は今回本人役で出演。「初めて本人役で出ることになったのでビックリしました。東京ガールズコレクション(TGC)に普段出演しているんですが、今回『プリキュア』の舞台に登場していて、プリキュアちゃんたちがTGCを見ているというのが不思議な感覚でうれしかったです。実際にランウェイを歩いた時の衣装を再現してもらって、しっかりニコるんがいました」と笑顔を見せた。また、夢がテーマの本作にちなみ、「もし自身の夢が映し出されるなら?」という質問に、「夢は全クリしてきたんですよね。お仕事面での夢は全部叶えたので、プライベートならコロナ禍で美味しい空気を吸いたいからハワイを映し出してハワイに行きたいです。東京をハワイにしてロコしたいですね」とコロナ禍で訪れることが困難なハワイ旅行を夢として上げていた。『映画ヒーリングっど・プリキュア ゆめのまちでキュン!っと GoGo!大変身!!』は、3月20日より全国公開。
2021年03月15日ロバート・ゼメキスら豪華製作陣が手掛けるミステリー&ヒューマンドラマ『MANIFEST/マニフェスト シーズン2』が、10月20日(火)22:00より、海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」にて独占日本初放送される。この度、本作の放送に先駆け、『MANIFEST/マニフェスト シーズン1』が、10月3日(土)、10日(土)、17日(土)23:00より、全16話一挙放送されることが決定。あわせて主人公の弟ベン役・森川智之のコメント映像が公開された。本作は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などを手掛けたハリウッドのヒットメーカー ロバート・ゼメキスら製作陣が名を連ねるドラマ。191人を乗せてN.Y.へと飛び立ったモンテゴ航空828便が、突如発生した乱気流に巻き込まれ、乗員乗客たちが辿り着いたのは、5年半以上の月日が経った世界だった……。シーズン1第1話では1040万人がリアルタイムで視聴し、シーズン2では7日以内のタイムシフト視聴が伸び、NBC全番組中、最も高いタイムシフト視聴増加率を記録。シーズン3製作もすでに決定している。シーズン1に引き続き、シーズン2の主人公ミカエラ役の日本語吹替版声優は、アニメ『ラブライブ!』園田海未役の三森すずこが担当し、過去の苦しみを引きずる強き女性刑事として、これまでのイメージを払拭した演技を披露する。本作で家族思いの良き父親であるベン(ジョシュ・ダラス)を演じた森川は、この度、「三森すずこさんが吹替を担当している妹・ミカエラとともに、乗員乗客を巡る謎の解明に挑みます!」と意気込みのコメント。さらに、「現在、新型コロナウイルス感染症対策を万全に行って、吹替作業中です!」と、コロナ禍であっても声優たちやスタッフと協力をし、順調に作業していることを示唆した。また、シーズン2放送に加え、シーズン1一挙放送が決定したことについては、「見逃した方もご安心!シーズン2の放送前に、ぜひシーズン1を見てください!」とアピールした。『MANIFEST/マニフェスト シーズン2』「スーパー!ドラマTV」10月20日(火)22:00より独占日本初放送『MANIFEST/マニフェスト シーズン1』「スーパー!ドラマTV」10月3日(土)、10日(土)、17日(土)23:00より、全16話一挙放送
2020年09月28日10月15日(火)より、日本初放送される『MANIFEST/マニフェスト』。この度、主人公ミカエラ・ストーン役(メリッサ・ロクスバーグ)の日本語吹替えを担当する三森すずこの、ミニビジュアルコメンタリーが公開された。本作は米NBCで2018年秋に放送をスタートし、2018年新作ドラマの中で視聴率No.1を獲得したミステリー&ヒューマンドラマ。乗員乗客191名を乗せて突如消息を絶った旅客機が辿り着いた先は、5年半後の未来だった。製作総指揮を務めるのは、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズや『フォレスト・ガンプ/一期一会』をはじめとする数々の大ヒット作を手がけた、名監督ロバート・ゼメキス。キャストには、メリッサ・ロクスバーグ、ジョシュ・ダラス、アシーナ・カーカニス、J・R・ラミレスらが名を連ねる。公開されたミニビジュアルコメンタリーは、三森が『MANIFEST/マニフェスト』本編第1話の冒頭を観ながら視聴者に語るというもの。三森演じるミカエラ・ストーンがナレーションをする声が流れると、「これが私が演じるミカエラ・ストーンの声です」と紹介。アニメ作品などの三森の声と、また違うギャップに驚かされる。また、ストーンたちが乗っている飛行機が乱気流に巻き込まれ、乗客がパニックに陥っているシーンが流れると、このパニックの声は、声優陣みんなで混乱している様子を収録したなどという、収録時のエピソードを紹介。その他にも、ミカエラについて共感する様子を見せたり、彼女が警察官であるため、責任感の強い性格ということを解説したりと、自身が演じる役への愛着が見て取れる映像となっている。なお、この映像のフルバージョンは、スーパードラマTVの公式ホームページ にて視聴できる。『MANIFEST/マニフェスト』海外ドラマ専門チャンネル スーパードラマTVにて10月15日(火)22:00より独占日本初放送
2019年10月01日10月15日(火)22:00より、独占日本初放送される『MANIFEST/マニフェスト』。この度、三森すずこと森川智之が日本語吹替えを担当する本編映像が公式サイトにて初公開された。米NBCで2018年秋に放送をスタートし、2018年新作ドラマの中で視聴率No.1を獲得したミステリーヒューマンドラマ『MANIFEST/マニフェスト』。本作の製作総指揮を務めるのは、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズや『フォレスト・ガンプ/一期一会』をはじめとする数々の大ヒット作を手がけた、言わずと知れた名監督であるロバート・ゼメキスだ。その他にも、多くの大ヒット作を生み出してきた製作陣が集結し、豪華製作チームが贈る大型作品として全米から注目が集まっており、すでにシーズン2の製作も決定している。主演のミカエラ・ストーン役の日本語吹替えを担当するのは、大ヒットアニメ『ラブライブ!』園田海未役で有名な三森。そしてミカエラの兄、ベン・ストーン役は、トム・クルーズ、キアヌ・リーブス、ブラッド・ピットなど数々の超有名ハリウッドスターの声を好演し、アニメやナレーションでも活躍する大人気声優・森川だ。豪華な日本語吹替えキャストにも注目なのだ。公開された映像は、第1話の冒頭部分にあたる約5分間の本編映像。映像は、主人公のミカエラらが家族旅行の帰りに飛行機を待つジャマイカの空港のシーンから始まる。冒頭は、三森が日本語吹替えを担当するミカエラのナレーションによってストーリーが進んでいく。搭乗予定だった飛行機が定員超過となり、そこへ、次の便まで待つ乗客に400ドルと航空チケット引換券を提供するというアナウンスが入る。ニューヨークを発つ直前にプロポーズされた恋人への返事に迷うミカエラと、白血病である息子の治療費を捻出したい兄のベンも、息子のカルと次の便を待つことに。ミカエラたちが搭乗した飛行機の中では、兄のベンが結婚についてミカエラに優しくアドバイスをする。そんなふたりのやり取りの後、突然の乱気流が発生。なんとかそれを抜けて、無事に着陸できたかのように思われたが、着陸した空港には警察や救急車などが詰めかける大騒ぎに。全員が同じ場所に集められると、「あなた方の乗った飛行機がジャイカを出発したのが、2013年の4月7日でしたが、今日は2018年の11月4日です」という衝撃の事実が告げられる。先にニューヨークに着いていたはずのミカエラの家族や、プロポーズの返事を待たせていた恋人との関係はどうなっていくのか。なぜ、5年半の歳月が経ってしまっていたのか、今後の展開が気になる映像となっている。高く澄んだ声が印象的な三森だが、本作ではキャラクターに合わせ、力強く低い声で演じており、森川が日本語吹替えを担当する甘く優しいベンの声にも注目だ。公式サイト: 『MANIFEST/マニフェスト』10月15日(火)22:00よりスーパードラマTVにて独占日本初放送スタート
2019年09月20日世界中で再演を重ねているミュージカルの金字塔「ウエスト・サイド・ストーリー」の日本語版が、アジア初の没入型エンターテインメント施設「IHIステージアラウンド東京」にて上演決定。11月より異なるキャストで全3シーズンのロングラン公演を行う。すでに、8月19 日(月)からは海外キャストによる「ウエスト・サイド・ストーリー」来日公演も決定しており、今回の発表によりIHIステージアラウンド東京では、様々な「ウエスト・サイド・ストーリー」が楽しめるように。日本語版公演は、11月から2020年5月までの7か月にわたるロングラン公演を3シーズンに分け、また異なる日本キャストで上演。メインキャラクターのトニー、マリア、アニータ、リフ、ベルナルドは、各シーズンそれぞれWキャストで行われる。また、本劇場は約1,300人の観客を乗せて360度回転する円形客席を劇場の中心に配置し、その周りをステージと巨大なスクリーンが取り囲む斬新で壮大な劇場システムを有する。初演から60年以上世界中で愛されてきた本作が、この劇場に合わせて演出を一新!世界で初めて“ステージアラウンドバージョン”の「ウエスト・サイド・ストーリー」が誕生する。さらに、気になるSeason1のキャストも発表!まず、主役・トニー役には、声優や歌手として活躍する宮野真守と蒼井翔太。劇団☆新感線の舞台「髑髏城の七人」で同ステージに立った宮野さんは「初めてあそこに立ったときに『ある意味今までの経験が参考にならないってこういうことなのかな』と感じたんです(笑)それぐらい画期的で、まさにエンターテインメントの最先端を行っているステージです。あの劇場だからこそできることがたくさんあるので、出演者も観客のみなさんも今までに見たことのない経験ができると思います」とコメントし、「僕はミュージカル初主演になりますし、ブロードウェイ・ミュージカルも初なので、いろんな”初”が目白押しなんです。プレッシャーも大きいですが、ここに居させていただける喜びを感じつつ、仲間と切磋琢磨していきたいです」と意気込み。一方、蒼井さんは「僕は結構声が高いですが、その蒼井翔太がやるからには新しいところを少しでも出せていけたらいいですね」と語り、「主役を演じるというのは、プレッシャーです。でも、神様からのお告げじゃないですけど、そのプレッシャーを楽しめよって言われている気がして…。僕が楽しまないと観ている方々にそれが伝わらないと思いますし、まだまだ知らないことがたくさんあるので自分の中にそれを吸収して、120%以上の演技やパフォーマンスをみなさんにお届けできたらと思っています」と心境を明かした。また、ヒロイン・マリア役には女優の北乃きいとミュージカル女優の笹本玲奈が決定。オーディション会場の扉を開けた瞬間に「マリアは私しかいない!」って思ったと明かす北乃さんは「部屋に入った時には別人みたいになっていて、もうマリアとしてそこに立っていました。そして、オーディションが終わって部屋を出た時には自分に戻っていました(笑)」とこれまでにない不思議な体験を語り、「その時の感覚を大切にして本番に挑みたいと思います」と気合十分。そして笹本さんは「マリアは若さが溢れ初々しく活発で明るいイメージがあるので、歌って踊るシーンではお客様にニコっと笑っていただけるようなマリアになりたいです」と理想のマリア像を明かし、会場についても「私自身もすごく楽しみです。お客様も作品に入っていけるような、一緒に体感できるものになると思いますし、お年寄りの方はもちろん若い方も、ご家族揃って是非お越しください」と新たな試みに期待を寄せた。さらに、アニータ役は樋口麻美と三森すずこ。リフ役は小野田龍之介と上山竜治。ベルナルド役は中河内雅貴と水田航生。そのほか、小林隆、堀部圭亮、吉田ウーロン太、TOBI(レ・ロマネスク)も参加する。なお、Season2&3の出演者は後日発表。チケット一般発売は8月24日(土)12時よりスタートする。●ストーリー舞台は1950年代後半のニューヨーク、マンハッタンのウエストサイド。セントラルパークを挟んでイーストサイドが高級住宅街で、ウエストサイドには多くの移民が住んでいた時代の物語。この頃のニューヨークは、世界中から多くの移民が夢と富を求めて集まってきた時代だった。彼らはそれぞれギャング集団を作り、お互いに敵対し合う。しかし、ポーランド系移民のトニーとプエルトリコ系移民のマリアは偶然出会い、激しい恋に落ちてしまう。禁断の愛は多くの人を巻き込み、悲劇の連鎖を生む…。ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season1は11月6日(水)~IHIステージアラウンド東京にて上演。(cinemacafe.net)
2019年06月26日堤幸彦のリーディングステージ最新作、Reading Stage「百合と薔薇」の上演決定。映画やTVドラマ、アニメ、舞台など様々なフィールドで活躍するキャストが勢揃いする。「百合と薔薇」は、同性同士の恋をテーマに、誰しもが共感し、応援したくなるようなピュアな恋心を描いたオリジナル作品。 脚本は「乃木坂46」の舞台「じょしらく」や体内活劇「はたらく細胞」、構成作家などマルチに活躍する川尻恵太が担当する。公演期間前半は、オール女性キャストによる“百合”公演を、後半ではオール男性キャストによる“薔薇”公演を上演。梶裕貴、高垣彩陽、寿美菜子、豊崎愛生、三森すずこら人気声優をはじめ、崎山つばさ、本郷奏多、小野塚勇人(劇団EXILE)、猪野広樹ら舞台などで活躍する俳優陣、「乃木坂46」「日向坂46」「欅坂46」らアイドルなどと、各界で活躍するメンバーが鬼才・堤幸彦のリーディングステージに挑む。また、1公演4名が出演し、1名以外(百合公演は野口かおる、薔薇公演はなだぎ武)は日替わり出演。総勢38名が出演する。なお、本公演のチケット一般発売は5月25日(土)10時からスタートする。Reading Stage「百合と薔薇」は6月5日(水)~品川プリンスホテル クラブ eXにて上演。(cinemacafe.net)
2019年05月16日お笑いコンビ・三四郎とNHKの千葉美乃梨アナが総合司会を務めた、NHK・民放ラジオ特別番組『今日は一日“民放ラジオ番組”三昧~#このラジオがヤバい~』が、5月6日(19:00~25:00)に生放送された。2月~3月にNHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーンとして実施された『#このラジオがヤバい』を受けて、放送された同特番。NHKと全国の民放ラジオ局が生放送で同じ内容を同時に放送していくのは新しい試みであり、時間帯で異なるが、最大で全国69局で同時生放送となった。番組では、19時~25時の6時間を1時間ごとに区切り、『#このお笑いラジオがヤバい』『#この声優ラジオがヤバい』『#このアーティストラジオがヤバい』『#この10代向けワイドがヤバい』『#このご当地ラジオがヤバい』『#この音楽番組がヤバい』と題して、それぞれの時間帯でテーマに沿ったコーナーを展開した。19時台の『#このお笑いラジオがヤバい』では、アルコ&ピースと霜降り明星が登場。三四郎を加えた3組で「オープニングトーク王決定戦」と題し、くじ引きで引いた3つのキーワードを織り交ぜながら、フリートークを競うトークバトルを行った。20時台『#この声優ラジオがヤバい』では、徳井青空、三森すずこ、諏訪部順一が声優ラジオについて語った。リスナーから事前にもらった今悩んでいることに対して言ってほしいセリフをそれぞれが披露する場面では、千葉アナのセリフを全員が大絶賛する場面も。21時台の『#このアーティストラジオがヤバい』では、ヤバイTシャツ屋さんとCreepy Nutsが音楽企画に挑戦。出されたお題に対してそれに合う楽曲を選曲するという企画を行ったが、三四郎が米津玄師「Lemon」でまさかの3連勝を飾る結果になった。22時台の『#この10代向けワイドがヤバい』では、とーやま校長、あしざわ教頭、オテンキのり、欅坂46・菅井友香が登場。『SCHOOL OFLOCK!』(TOKYO FM/JFN)と『レコメン!』(文化放送)の2つの番組が生放送で激突する形に。それぞれの番組からリスナーが電話で登場し、番組のよいところを紹介した。23時台の『#このご当地ラジオがヤバい』では、サンドウィッチマンをメインパーソナリティに、各地域で活躍するパーソナリティ達が集結し、各地域の名物やならではのネタをサンドウィッチマンにプレゼンテーションした。24時台の『#この音楽番組がヤバい』では、クリス・ぺプラーをメインパーソナリティに、ゲストに菅田将暉を迎えた。菅田がこれまでの人生で印象に残った曲についてクリス・ぺプラーとトークした。エンディングでは、三四郎が6時間の生放送を振り返る漫才『#このラジオがヤバい』を披露。各時間の印象的な場面が漫才で再現された。
2019年05月08日お笑いコンビ・三四郎とNHKの千葉美乃梨アナが総合司会を務める、NHK・民放ラジオ特別番組『今日は一日“民放ラジオ番組”三昧~#このラジオがヤバい~』が、5月6日(19:00~25:00)に生放送される。2月~3月にNHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーンとして実施された『#このラジオがヤバい』。これを受けて、NHKと民放ラジオ101局が特別番組を放送する。NHKの特設スタジオに各局のラジオパーソナリティが集結し、放送局の垣根を越えた一夜限りの生放送となる。1時間の生番組を6枠で構成され、お笑い、声優、アーティスト、10代向けワイド、ご当地、音楽番組といった要素がそれぞれの時間帯の目玉に。全国のラジオ局は、いずれかの時間帯を選択して生放送、もしくは後日ダイジェスト版を放送するという新しい試みであり、番組内容の詳細や各放送局の放送時間は特設ホームページに掲載される。19時台の『#このお笑いラジオがヤバい』では、お笑いコンビのアルコ&ピースと霜降り明星が登場。三四郎を加えた3組でお笑いラジオについて語る。20時台『#この声優ラジオがヤバい』では、徳井青空、三森すずこが声優ラジオについて語り合う。21時台の『#このアーティストラジオがヤバい』では、ヤバイTシャツ屋さんとCreepy Nutsが音楽企画に挑戦する。22時台の『#この10代向けワイドがヤバい』では、とーやま校長、あしざわ教頭、オテンキ・のり、欅坂46・菅井友香が生放送ならではの企画に挑戦する。23時台の『#このご当地ラジオがヤバい』では、サンドウィッチマンをメインパーソナリティに、各地域で活躍するパーソナリティ達が集結する。24時台の『#この音楽番組がヤバい』では、クリス・ぺプラーをメインパーソナリティに、ゲストに菅田将暉を迎える。エンディングでは、三四郎が6時間の生放送を振り返る漫才「#このラジオがヤバい」を披露する予定だ。三四郎の相田周二は、「超大型特番ということでバッチバチに気合い入ってます!」と語り、「局の垣根を超えて他ジャンルのラジオパーソナリティ達が大集結するということで楽しみでもありますし、盛り上がること間違いなし! スペシャルな放送を是非聴いてみて下さい!必聴!」と呼びかけた。小宮浩信は「深夜ラジオの三四郎も面白いけど、深夜ではないラジオの三四郎も面白いと思われて、仕事の幅を広げたいです!」と野望を明かし、「“総合司会”響き最高! バチボコ頑張ります!!!」と力強く語った。
2019年04月22日アニメーション映画『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』が、2020年2月21日(金)に公開される。「デジモンアドベンチャー」シリーズの歴史1997年6月に発売され、累計800万個以上を売り上げる大ヒットを記録した携帯ゲーム「デジタルモンスター」をアニメーション化した人気シリーズ「デジモンアドベンチャー」。1999年3月6日に公開された劇場版第1作『デジモンアドベンチャー』、翌日3月7日に放映スタートしたTVシリーズ「デジモンアドベンチャー」は、デジタルワールドという不思議な世界に迷い込んだ8人の“選ばれし子どもたち”と、それぞれの分身的存在であるパートナーデジモンの冒険を描いた、記念すべきシリーズ最初の作品だ。その後、2000年に続編となるTVシリーズ「デジモンアドベンチャー02」が放映されると、「デジモンテイマーズ」(02〜03年)、「デジモンフロンティア」(02〜03年)、「デジモンセイバーズ」(06〜07年)、「デジモンクロスウォーズ」(10〜12年)と、続々と新シリーズが展開。そして、2015年から2018年にかけては、全6章に渡る『デジモンアドベンチャー tri.』シリーズが、期間限定劇場上映・Blu-ray発売・有料配信同時展開という形で制作された。すべてのデジモンファンに贈るシリーズ最新作そんな「デジモンアドベンチャー」シリーズは、2019年で20周年のアニバーサリーイヤーを迎える。2018年7月に開催されたファンイベント「デジモン感謝祭 2018」で映画の制作、年末の「ジャンプフェスタ 2019」では“選ばれし子どもたち”8人が大人になった姿のキャラクタービジュアルがそれぞれ発表されていたが、2020年2月に満を持して劇場公開を迎える。“選ばれし子どもたち”が再び集結、最後の冒険へ予告映像に収められているのは、大人になった太一のモノローグとともに映し出されていく、TVアニメ「デジモンアドベンチャー」での各キャラクターたちのひと夏の映像。本作では、大学生となった太一をはじめとする“選ばれし子どもたち”が再び集結し、世界で再び巻き起こる異変を食い止めるための彼らとデジモンの最後の冒険が描かれる。【ストーリー】太一とアグモンたちが出会い、デジタルワールドを冒険した夏から10年以上が経過した2010年。世界中の“選ばれし子どもたち”は次第にその存在を認知され、現実世界にデジモンがいる風景も珍しくなくなっていた。太一は大学生となり、ヤマトたちもそれぞれ歩むべき道を見定め、自身の進路を進み始めていた。そんな中、世界中の“選ばれし子どもたち”の周囲で、ある事件が起こり始める。デジモンを専門に研究する学者・メノアと井村によって、“エオスモン”と呼ばれるデジモンが原因だと分かり、早速解決に乗り出す太一たち。しかし、エオスモンとの戦いの中でアグモンたちの“進化”に異変が起こる。その様子を見たメノアは、太一たちに衝撃の事実を語る。選ばれし子どもが大人になった時、パートナーデジモンはその姿を消してしまう――。戦わなければ仲間を救えない、しかし、これ以上の進化はパートナーとの別れを早めていく事に。“選ばれし子ども”が“大人”になる時、迫られる大きな選択。 変えられぬ宿命を前に、太一とアグモンの”絆”が導き出す、自分たちだけの答えとは?キャスト声優陣には、八神太一役の花江夏樹やアグモン役の坂本千夏ほか『デジモンアドベンチャー tri.』シリーズのキャストが続投。ゲスト声優に松岡茉優×小野大輔また映画には、ゲスト声優として松岡茉優と小野大輔が出演。『映画 聲の形』や『バースデー・ワンダーランド』などに続き、4作目のアニメ声優を務める松岡茉優は、ニューヨークの大学でデジモンの研究を行うオリジナルキャラクターの科学者 メノア・ベルッチに抜擢。一方『ジョジョの奇妙な冒険』空条承太郎役や、『進撃の巨人』エルヴィン・スミス役で知られる小野大輔は、メノアの助手である井村京太郎に声を当てる。なお子供のころからデジモンの大ファンだったという松岡は、出演オファーをもちろん快諾。「私が演じたメノアはテキパキ仕事ができる、快活で気持ちのいい女性ですが、子どもから大人になる葛藤など、様々な思いを抱えている女性です。出演させていただけるありがたさを噛みしめながら、田口監督ともディスカッションをして、納得のいくまでお芝居をさせていただきました。 」と、キャラクターのヒントを明かしながら、喜びのコメントを寄せている。オープニング曲は懐かしのあの曲!オープニング曲は、TVアニメ「デジモンアドベンチャー」時の和田光司による「Butter-Fly」。映画の為のアレンジはあえて一切行わず、当時のままの楽曲をそのまま起用する。なお挿入歌やエンディング曲は、これまで「デジモン」シリーズの楽曲を務めてきた宮﨑歩やAiMによる新曲が採用される。作品情報『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』公開日:2020年2月21日(金)監督:田口智久脚本:大和屋 暁総作画監督:立川聖治スーパーバイザー:関 弘美キャラクターデザイン:中鶴勝祥デジモンキャラクターデザイン:渡辺けんじアニメーション制作:ゆめ太カンパニー製作:東映アニメーションオープニング曲:和田光司「Butter-Fly」キャスト:花江夏樹(八神太一)、坂本千夏(アグモン)、細谷佳正(石田ヤマト)、山口眞弓(ガブモン)、三森すずこ(武之内空)、重松花鳥(ピヨモン)、田村睦心(泉光子郎)、山田きのこ(パルモン)、吉田仁美(太刀川ミミ)、竹内順子(ゴマモン)、池田純矢(城戸丈)、櫻井孝宏(テントモン)、榎木淳弥(高石タケル)、松本美和(パタモン)、M・A・O(八神ヒカリ)、徳光由禾(テイルモン)©本郷あきよし・東映アニメーション
2019年03月09日今夏上演された朗読劇「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の再演が決定。細谷佳正、蒼井翔太ら新キャスト6名を迎え、2019年3月12日(火)より上演スタートする。東宝が贈るラブストーリーに特化した新たな朗読劇シリーズ「恋を読む」の第1弾として上演された本朗読劇。原作は小説累計発行部数160万部を記録、福士蒼汰と小松菜奈出演で実写映画化もされた七月隆文のラブストーリーの傑作だ。出演するのは主人公の男女たった2人だけ。この作品のために作られたオリジナルアニメーションと音楽、そして若手最注目の演出家、劇団「ロロ」主宰の三浦直之による朗読劇の枠を超える舞台全体を使った演出が融合する。今回の再演では、木村達成×清水くるみ、梶裕貴×高月彩良、松田凌×内田真礼が初演から引き続き同じペアで出演し、初演に出演した黒羽麻璃央と山崎紘菜もペアを組む。さらに今回、新たに6名新キャストを迎えることも決定。人気TVアニメ「進撃の巨人」に出演する人気声優の細谷佳正と石川由依。声優でありアーティストとしても大活躍の三森すずこと蒼井翔太。そのほか、舞台「刀剣乱舞」「薄桜鬼」の荒牧慶彦、『カメラを止めるな!』の秋山ゆずきも出演する。7組の組み合わせは以下の通り●出演キャスト荒牧慶彦×三森すずこ黒羽麻璃央×山崎紘菜細谷佳正×秋山ゆずき木村達成×清水くるみ梶裕貴×高月彩良蒼井翔太×石川由依松田凌×内田真礼※公演順なお、チケット一般前売は2月10日(日)より開始される。<新キャストコメント>荒牧慶彦この作品は映画館で何の気なしに観たのが最初の出会いですが、話の巧妙さと切なさがすごく印象的でつい涙が出てしまうほど感動させて頂きました。その話の機微を表現して聞いて頂く方に届くように頑張ります!三森すずこオファーをいただいた前日、ちょうど本作の映画を観ていたのです!なんという偶然!切なく、ファンタジックな世界感でとても素敵な作品なので、朗読劇という形で私も参加することが出来るのが今から楽しみです♪大切に演じていきたいと思います。細谷佳正自分の存在と技術で、物語を観客に見せていくという事をやってみたいと思っていました。僕自身も思い切り楽しみながら、作品の世界観を皆様に伝えることが出来るように、取り組んで行きたいです。秋山ゆずきこの作品に出演が決まった時、信じられませんでした!以前から原作の大ファンだったので、まさかその作品を大きなステージで、しかも朗読劇の2人芝居で自分が演じるとは……嬉しい反面、想像するだけでも今から緊張するので、気合い入れて臨みたいと思います!是非、劇場にお越しいただきたいです。よろしくお願いします。蒼井翔太今回のこの朗読劇に参加させていただけることがとても光栄です。ただ朗読するだけではなくて動きも少なからずあるということで、舞台の経験を生かして、石川由依さんと楽しいものにできたらと考えています!どうぞよろしくお願いいたします。石川由依出演者が「2人」の朗読劇は初めてなので、今からとても緊張していますが、その2人ならではの空気感を大事にして、心を込めて演じたいです。そして、原作を読み終わったあとに私が感じた、苦しくもあたたかい気持ちを、皆さまにも感じていただけたら幸いです。恋を読む「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は2019年3月12日(火)~3月17日(日)オルタナティブシアターにて上演。(cinemacafe.net)
2018年12月18日TVアニメ「聖闘士星矢 セインティア翔」に、三森すずこ、竹達彩奈、森下由樹子、佐藤利奈の出演が決定。本作のメインビジュアルも公開された。原作漫画「聖闘士星矢」の“銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)編”と“聖域十二宮編”と時を同じくして、城戸沙織(アテナ)やアテナの身辺を警護する聖闘少女たちに巻き起こ る闘い、葛藤、そして、それぞれの成長の物語を描く本作。すでに、主人公・翔子役の鈴木愛奈をはじめ、M・A・O、水瀬いのり、中島愛、関俊彦、田中秀幸、置鮎龍太郎ら豪華声優陣の出演が決定している。今回新たに発表されたのは、4名の人気声優たち。聖闘少女で小熊座(ウルサミノル)のシャオリン役に、「ラブライブ!」「タイガーマスクW」などに出演し、歌手としても活躍する三森すずこ。同じく聖闘少女のカシオペア座のエルダ役には、「けいおん!」「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「神のみぞ知るセカイ」に出演する竹達彩奈。聖闘少女であるが敵か味方かつかみどころのない冠座(ノー ザンクラウン)のカティア役に、「ちびまる子ちゃん」「ONE PIECE」など人気作にも出演した森下由樹子。聖闘少女になるべく決意した翔子に、聖闘士や小宇宙について教え、導く師となる白銀聖闘士 (シルバーセイント)の孔雀座(パーヴォ)のマユラ役に、「とある魔術の禁書目録」「夏目友人帳」「よんでますよ、アザゼルさん。」など数々の人気作に出演する佐藤利奈が決定した。なお、キャラクターデザインには荒木プロの血を継ぐ市川慶一と西野文那。シリーズディレクターを玉川真人。シリーズ構成を高橋郁子が担当。企画・製作の東映アニメーションと手を組み、GONZOがアニメーション制作を手掛ける。「聖闘士星矢 セインティア翔」は12月24日(月・祝)19時~アニマックスほかにて放送。12月10日(月)19時~Amazon Prime Video チャンネル (スカパー!アニメセット for Prime Video)にて最速配信※毎週月曜更新。(cinemacafe.net)
2018年11月19日日本が誇るエンターテイナー・玉野和紀が若い才能とつくりあげるSHOW HOUSE『GEM CLUBⅡ』のプレビュー公演が東京・シアター1010にて開幕。3月24日より東京・日比谷シアタークリエで上演中だ。【チケット情報はこちら】本作は、玉野が立ち上げたエンターテインメント・ショー『CLUB SEVEN』シリーズのDNAを受け継ぐ“新世代”のショー・ステージ『GEM CLUB』シリーズ第二弾。出演は、作・演出・振付も手がける玉野に加え、メンバーの中河内雅貴、東山光明、原田優一、壮一帆のベテランキャストと、木戸邑弥、多和田秀弥、本田礼生、松田岳、古田一紀とWキャストの三森すずこ・新垣里沙(取材時・三森出演)という若手キャスト。才能の原石(=GEM)たちが集うショーハウス「GEM CLUB」を舞台に、夢を追い求め、ぶつかり合いながらも切磋琢磨する彼らの姿を描く。内容は、スケッチミュージカル(一幕)とショー(二幕)の二部形式。一幕では、伝説的なSHOW HOUSE「GEM CLUB」の総支配人・玉野や新オーナーの壮、中河内、原田が新人をスカウトしに街に出かけるところからスタート。弾き語りしている歌手、ショップ店員、ダンス芸人、メイドカフェで働く者、映画のエキストラ…そんなGEMたちと玉野らが出会うさまざまな状況を描く中で、歌やダンス、アクションなど、彼らの魅力を見せていく。もちろん玉野ならではの楽しい演出も数多く盛り込まれており、笑いどころもたっぷり。高い身体能力を持ったメンバーがみせるコミカルなシーンの数々は、見た目と動きのギャップに心を掴まれる。二幕は、そうやって集ったメンバーたちによる「GEM CLUB」でのショー。ベテランキャストと若手キャストが入り乱れ、あらゆるジャンルのパフォーマンスをギュギュッと詰め込んだステージになっている。ベテラン&若手、ベテランのみ、若手のみなど、いろいろな組み合わせで披露されるパフォーマンスは、ベテランの存在によって若手の熱量やがむしゃらな姿勢が浮かび上がり、原石だった彼らがひときわ輝く瞬間が目に飛び込んでくるようだった。と同時にベテランメンバーの“背中の大きさ”も自然と感じられ、若いからこその魅力、経験を重ねたからこその魅力、世代を超えて一緒にやるから生まれる魅力など、生のエンターテインメント・ショーの醍醐味でもある“今この瞬間”の貴重な輝きを実感できる。今しかない「GEM CLUB」をぜひ堪能して!公演は、4月5日(木)まで東京・日比谷シアタークリエ、4月14日(土)・15日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼ、4月18日(水)に愛知・日本特殊陶業市民会館にて上演。取材・文:中川實穂
2018年03月26日「嵐」松本潤が型破りな弁護士を演じて主演を務めた日曜劇場「99.9」の続編となる「99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」が1月14日からスタート。松本さん演じる深山大翔の“おやじギャグ”にファンからは「帰ってきた」と歓喜の声が続々寄せられている。本作は個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく新感覚の痛快リーガル・エンターテインメントドラマ。松本さんが99.9%有罪とみなされた案件でも、残された0.1%の事実を自らが納得するまでとことん追及する刑事専門弁護士・深山大翔を、香川照之が敏腕弁護士・佐田篤弘を演じて続投、今シーズンからは木村文乃が元裁判官の新ヒロイン・尾崎舞子役で参加する。第1話では深山らがとある殺人事件の弁護依頼を受けることになるが、付き添いでやってきた依頼人の友人である舞子が、元裁判官の経験からこの事件は有罪であり無実を証明するより情状酌量を求めるべきという立場で深山らと対立。一方、舞子の経歴を知った佐田は今回限りという条件で舞子を弁護士として雇用する…という展開。前作で話題となった深山や佐田の“おやじギャグ”は今回も健在。深山がサンドウィッチを食べる際に「いただきマングース」と言う場面が流れると「待ち遠しかった!!」「めっちゃ反応しちゃった」「帰ってきたーーーーー」などのツイートが多数投稿され、本作の放送を待ちわびていた視聴者の歓喜の渦がネット上に巻き起こる。また被疑者に接見するためタクシーに乗ろうとする深山が舞子に「手持ちある?」と聞く場面にも「「手持ちある」再び~~」「手持ちある?のくだり榮倉奈々ちゃんと全く同じでわろた」など、前作からのファンが喜びのツイート。新シリーズの始まりを祝福する。おやじギャグやダジャレが多数作中に登場する本作だけに1話にゲスト出演した新妻聖子にも「え、新妻さんカラオケ王99.9点出すから99.9に出てるの?」というコメントが来るほど。またプロレスネタが豊富なのも本作の特徴。「田口ジャパンが会社名で出たり印刷会社の名前にプリンス・ディビットの名前をモジってブッこんだところを密かに評価したい」と細部のこだわりに気付いたファンからの反応も。ラストにはプロレスラーのオカダ・カズチカもゲストで登場。オカダさんといえば声優の三森すずことの真剣交際が報じられたばかりで、このタイミングでの出演に「確かにイケメンだ」「ウワサの人がw」「オカダさんが出てきたのタイムリー過ぎでは」などタイムラインも大きく沸いていた。真実を解き明かすリーガルドラマとしての面白さは踏まえつつ、おやじギャグやダジャレにシリーズとしての継続性を持たせ、タイムリーなゲストで視聴者の注目を集めた「99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」。舞子の回想シーンに出てきた佐藤勝利演じる“謎の人物”や、笑福亭鶴瓶演じる裁判官と深山との対立にも注目が集まる中、ラストでは深山の過去にまつわる事件の存在も示唆され、次回のテーマになる模様。来週も見ずにはいられない終わり方に思わず期待が高まる。「99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(笠緒)
2018年01月14日「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ―The LIVE―」#1 revivalが1月6日から8日まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演された。本作は、ミュージカル×アニメの新感覚エンターテインメントプロジェクト第1弾の再演。1部は“スタァ”を目指す9人の“舞台少女”の物語を描くミュージカル、2部は舞台少女たちによるライブというステージは好評を博し、昨年9月の初演からわずか4か月での再演となった。演出は児玉明子、脚本は三浦 香。名門音楽学校を舞台に、そこで学ぶ舞台少女の夢を追う姿を描いた本作。メインキャストの9人はアニメ版(2018年夏・放送開始予定)と同じメンバーが演じる。W主演を務めるのは、ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」でセーラーマーキュリーを演じた小山百代(愛城華恋役)と、抜群の歌唱力を持つ声優・三森すずこ(神楽ひかり役)。そのほか声優、俳優とさまざまなジャンルで活躍する面子が揃い、迫力のアクションや歌、ダンス、ライブをリアルで繰り広げた。今作は、華恋とひかりの再会を描くストーリー。幼いころ、歌とダンスのレヴュー「スタァライト」に心を奪われ「いつか必ずふたりであの舞台に立とうね!」と約束し合うもはなればなれになったふたりが、華恋の通う“俳優育成科”にひかりが転校してきたことで、運命が動き始める。ひかりの態度に戸惑う華恋と、ライバルが増え動揺するクラスメイト達。そんな中、突然不可思議なオーディションが開催され、“トップスタァ”の座をかけたバトルロイヤルが始まる――。“舞台に立ちたい”“トップスタァになりたい”という少女たちの夢、その育成学校で巻き起こる出来事を描く本作。椎名へきる演じる学年主任で学校OGでもある走駝紗羽による厳しい教えは、舞台ファンにとっても興味深いもの。観客は、キャラクターたちと共に舞台に立つうえで必要なものをひとつひとつ知ることになり、そこで教えられるものが今まさに舞台上で見えるものと重なる構造が面白い。今作では劇中で何度も“キラめき”というものが問われたが、その中で俳優たちが舞台上で歌い、踊り、激しいアクションを繰り広げながらリアルに放つ“キラめき”を体感できるのが、ミュージカル版ならではの魅力のひとつだろう。新曲『スタァライトシアター』を含む全7曲が披露された2部では、9人全員で歌う曲からユニット曲まで、“少女歌劇”ならではの美しさ、愛らしさ、華やかさが満載。細部までこだわられた衣裳にもぜひ注目したい。この日の公演のBlu-rayは6月27日(水)に発売される。10月には新作公演の開催が決定。また、同公演より誕生した9人組ユニット、スタァライト九九組の1stライブが6月23日(土)に東京・オリンパスホール八王子で開催される。取材・文:中川實穂
2018年01月11日ミュージカル×アニメーションで紡ぐ新感覚ライブエンターテインメント「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」プロジェクトの第一弾として2.5次元ミュージカルとライブの二部で構成される舞台「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ―The LIVE―」#1が9月22日(金)に開幕する。それに先駆け稽古場取材会が開かれた。【チケット情報はこちら】名門音楽学校を舞台に、「トップスタァ」を目指す9人の“舞台少女”たちが戦う姿を描く本作。舞台とアニメがリンクして展開し、メインキャラクター9名はミュージカル版とアニメ版で同じキャストが演じる。その中でW主演を務めるのは、ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」でセーラーマーキュリーを演じた女優・小山百代と、数々のアニメに出演し抜群の歌唱力を持つ声優・三森すずこ。さらに舞台を中心に幅広く活躍する富田麻帆や、アイドルとしての活動経験もある佐藤日向ら声優、舞台俳優、アイドルとさまざまなジャンルの「スタァ」が揃う。また、舞台版には、歌手・声優として絶大な人気を誇る椎名へきるも出演。演出は児玉明子、脚本は三浦 香と、強力な布陣でプロジェクトの幕を開ける。物語は、幼い頃に「いつか必ずふたりであの舞台に立とうね」と約束し合った、小山演じる華恋(かれん)と三森演じるひかりを軸に展開する。ある日突然離れ離れになったふたりだが、華恋はそのときの約束を忘れず、名門音楽学校で個性豊かな同級生と共にレッスンに励んでいた。そんなある日、世界最高峰の演劇学園からの転校生としてひかりが現れる。再会を喜ぶ華恋にそっけないひかり。動き出す運命――。9人それぞれの夢をかけた挑戦が始まる。稽古では、9人が揃い歌うシーンを披露。歌とダンスで盛り上げるポップな曲から、それぞれの内に秘めた想いを一人ひとりソロで歌い上げるバラードまで幅広い楽曲が揃う。その中には少女たちの繊細な想いや友情などが丁寧に描かれており、どこかあどけない歌声がその心情と美しく重なる。その舞台少女たちを指導する椎名演じる学年主任の場面では、打って変わって椎名が圧倒的な歌声で「スタァ」になるための心得を歌い上げるなど、ミュージカルならではの表現が楽しめた。また、キャラクターの個性が鮮やかなので、前向きで元気な華恋、クールでミステリアスなひかりをはじめとする9人の魅力がすぐに理解できるのも見事だ。「あの舞台に立ちたい」と互いをときにライバル視し、ときに助け合いながら進んでいくさまは、今まさに舞台に立つキャスト達とどこか重なるものもあり、今この瞬間の輝きを見逃してはいけないような気持ちにさせられる本作。公演は9月22日(金)から24日(日)まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて。2018年1月に再演が決定している。取材・文:中川實穂
2017年09月14日テレビ朝日が東京・六本木ヒルズで開催する夏イベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」(7月15日~8月27日)で行われる「コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE」の出演アーティスト第1弾が21日、発表された。このライブは、7月16日から8月20日まで、六本木ヒルズアリーナの1,000人収容可能な特設ステージで開催。アーティストが日替わりでフリーライブを繰り広げる。今回出演が発表されたのは、大塚愛、青山テルマ、超特急、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、どうぶつビスケッツ×PPPら23組。大塚は「テレ朝夏祭りへの参加、ありがたくお邪魔させていただきます。ご機嫌な時間を一緒に過ごせたらと思います。どうぞ遊びにふらーっと来てくださいね」、青山は「今回SUMMER STATIONに初出場させていただきます!! やったー!!みんなと共に最高な夏の思い出を作りたいと思ってるので、ぜひ遊びにきて、一緒に騒ぎましょう!!」とコメントを寄せている。○「コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE」出演アーティスト(6月21日現在)7月16日:大塚愛7月17日:青山テルマ7月19日:WEAVER7月20日:BOYS AND MEN7月21日:超特急7月22日:上白石萌音7月23日:Czecho No Republic×GLIM SPANKY7月24日:三森すずこ7月27日:THE RAMPAGE from EXILE TRIBE7月28日:山崎育三郎8月1日:Juice=Juice8月2日:たこやきレインボー8月3日:新妻聖子8月4日:どうぶつビスケッツ×PPP8月6日:祭nine.8月7日:つばきファクトリー8月10日:家入レオ8月12日:内田彩8月15日:井上苑子8月16日:アルスマグナ8月17日:バンドじゃないもん!8月18日:藤巻亮太8月19日:内田真礼
2017年06月21日人気カードゲームを原作にした舞台「カードファイト!! ヴァンガード」~バーチャル・ステージ~リンクジョーカー編 が、4月1日に東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて開幕。それに先がけ公開ゲネプロが行われた。舞台「カードファイト!! ヴァンガード」チケット情報本作は、TVアニメや漫画でも人気を集めるカードゲーム「カードファイト!! ヴァンガード」の舞台化第2弾。昨年1月に上演された第1弾は、カードゲームの世界をさまざまな手法で魅せた熱いファイトシーンに、ヴァンガードファンをはじめさまざまな層から好評を博した。続編となる今作は、原作でも人気の高い「リンクジョーカー編」。原作者・伊藤彰監修のもと、一部オリジナルシーンを追加した舞台オリジナルストーリーで、個性豊かなキャラクターたちの活躍を描く。また、前作に引き続きTVアニメ版で声優を務める三森すずこと森嶋秀太が同キャラクター役で出演。同じく前作に続いての出演となる能條愛未(乃木坂46)や染谷俊之など、俳優、声優、アイドルとさまざまなジャンルのキャストが集まった舞台となっている。上演に先がけ、脚本・演出・作詞を手掛ける堤泰之は「今回の舞台はアニメ59話分を2時間に凝縮した、きわめて中身の濃い作品です。第一の見どころは、アニメ原作の伊藤彰先生全面協力の下、アニメとは違うオリジナルストーリーが随所にちりばめられていること。そして第二の見どころはカードから立ち上がったユニット達によって繰り広げられるエキサイティングなファイトシーン」と解説。先導アイチ役の大平峻也は「僕らは全力でこのヴァンガードの世界で生きますので、皆様!!笑える所は笑って、泣ける所は泣いて、この世界をご覧になってる瞬間はお仕事も、学校も、私生活も全部忘れて『感情に素直』にこの「カードファイト!! ヴァンガード」の世界をお楽しみいただければ」、櫂トシキ役の健人は「初演を経て、続編ができた事、そして再び櫂トシキとして皆様の前に立てること、大変嬉しく思っております。こうして初日を迎えられたのは、支えてくださっている皆様のおかげです」とコメントを寄せた。本来はテーブルの上で行われるカードファイト。カードに描かれたキャラクターが立体化して現れる華やかな戦闘シーンを観て、ヴァンガードを愛する人たちに見えている世界、そしてカードゲームの楽しさを知った気がした。アクションに映像、歌、ダンスと舞台ならではの演出で魅せる熱いファイト、その先にあるアイチたちの友情や絆をぜひ劇場で体感して!公演は、4月9日(日)まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて。撮影・取材・文:中川實穗
2017年04月04日坂上忍や前園真聖らが日本語版吹き替えを務める映画『アングリーバード』。この度、新たに「ラブライブ!」の園田海末役などで活躍する声優・三森すずこが参加していることが分かった。飛べない鳥たちが平和に暮らすバードアイランドが大ピンチ! 怒りんぼうのレッドは、仲間外れで、いつもひとりぼっち。ある日、ブタのピッグ軍団が島に上陸。次々にタマゴを盗み去り、一夜にして島はパニックに。そんな中、「こんな時こそ助け合うのが仲間だろ!」と怒りを勇気に変えて、レッドが立ち上がる。大切なタマゴを取り戻すため、バードたちはパチンコを駆使しフライングバトルに挑む! いま、彼らの“勇気”と“絆”が試される――!日本公開に先立って全米で公開された本作は、世界48か国で初登場No.1ヒット。全世界30億ダウンロードのゲームが原作ということもあり、本作へ対する熱い視線が注がれている。吹き替え声優陣には、怒りんぼうの主人公レッド役の坂上さんをはじめ、インスタグラムで約48万以上のフォロワーを持ち人気沸騰中の5歳の双子姉妹りんか&あんなや、前園さんらが参加。さらに、「七色の声を持つ男」と呼ばれ、様々な役柄をこなすことに定評のある山寺宏一や、岩崎ひろし、勝杏里、乃村健次、園崎未恵といったベテラン声優陣も担当している。今回参加が決定した三森さんは、メディアミックスで話題となった「探偵オペラ ミルキィホームズ」で結成された「ミルキィホームズ」および、「ラブライブ!」の「μ’s(ミューズ)」のメンバー。幅広い世代から人気の声優だが、『舞台「カードファイト!! ヴァンガード」~バーチャル・ステージ~』では、かつてテレビアニメ版で声優として自身が演じていたコーリン役として、5年ぶりの舞台出演も果たしており、女優としての活動の幅も広げている。そんな三森さんが今回吹き替えを担当するキャラクターは、ピンク色の鳥・ステラ。ステラはレッドが住むバードアイランドの住民で、いつもポジティブでしっかり者の明るい女の子。アフレコを終えた三森さんは、 「可愛くてしっかり者なステラのキャラクターがよりいきいきとなるように演じてみました」と語り、また「バードアイランドの仲間たちはもちろん、侵略してくるブタさんたちもみんなとっても可愛くて、しかもとっても笑えます。ぜひ楽しみに待っていてください」とメッセージを寄せた。『アングリーバード』は10月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月28日人気アニメ『ラブライブ!』の園田海末役で知られる声優・歌手の三森すずこが、映画『アングリーバード』(10月1日公開)でピンク色の人気者の鳥・ステラの日本語吹き替えを担当することが26日、明らかになった。人気ゲームアプリ『アングリーバード』を3D映画化した本作の舞台は、飛べない鳥たちが暮らす島・バードアイランド。怒りんぼうのレッド、おしゃべりでお調子者のチャック、ビビりのボムの3羽が、いじわるなピッグたちに盗まれた大切な"タマゴ"を取り返すために大冒険を繰り広げる。主人公レッド役の坂上忍をはじめ、人気双子姉妹りんかちゃん&あんなちゃん、前園真聖が吹き替えを担当するが、このたび三森の参加も決定した。三森が声を演じるのは、ピンクの鳥・ステラ。レッドが住むバードアイランドの住民で、いつもポジティブでしっかり者の明るい女の子だ。三森は「かわいくてしっかり者なステラのキャラクターがよりいきいきとなるように演じてみました」と明かし、「バードアイランドの仲間たちはもちろん、侵略してくるブタさんたちもみんなとってもかわいくて、しかもとっても笑えます。ぜひ楽しみに待っていてください」と見どころを語った。本作では、"七色の声を持つ男"と言われる山寺宏一や『スター・ウォーズ』シリーズのではC-3POの声で知られる岩崎ひろし、勝杏里、乃村健次、園崎未恵といった実力派声優陣も日本語吹き替えを担当している。
2016年07月28日大ヒット人気ゲームを舞台化した「ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」にて、主人公・苗木誠役を務める俳優・本郷奏多が、7月放送予定の希望ヶ峰学園シリーズ最終章となるオリジナルアニメ「ダンガンロンパ 3-The End of 希望ヶ峰学-」で新キャラクター御手洗亮太の声を担当することが発表された。物語は、超高校級のエリートのみが入学できる私立「希望ヶ峰学園」を舞台に、“超高校級の幸運”を持った平凡な主人公・苗木誠をはじめ、突如学園に閉じ込められた個性豊かなキャラクターたちが、生徒同士の殺し合いを強要され、学級裁判で真犯人を突き止める推理ミステリー・アクション。原案は、累計出荷80万本を売り上げたスパイク・チュンソフトの大ヒットゲーム。2014年には本郷さんを主演に初舞台化「ダンガンロンパTHE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」が上演され、翌年には俳優の横浜流星を主演に迎えて舞台化第2弾「スーパーダンガンロンパ 2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」が公演。そして、再び本郷さんが主演を務め、2014年舞台版の再演が決定。「ダンガンロンパTHE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~2016」と題し、ヒロイン役の岡本玲、松風雅也、神田沙也加ら続投キャストに、中村優一や「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代ら豪華初出演キャストが加わり、注目を集めている。この度、原作ゲームのファンだという本郷さんが、舞台に続きアニメにも出演することが決定。7月放送予定の希望ヶ峰学園シリーズ最終章となるオリジナルアニメ「ダンガンロンパ 3-The End of 希望ヶ峰学-」に、新キャラクター御手洗亮太の声を担当するという。本アニメは、モノクマの新キャストに声優のTARAKOが配役されたことや、「未来編」「絶望編」と2部作で放送されることでも大きな話題に。声優陣には、緒方恵美や細谷佳正、三森すずこ、江口拓也、水瀬いのり、茅野愛衣、福山潤、朴ロ美、安元洋貴、釘宮理恵、三石琴乃ら豪華な面々が名を連ねる。本アニメへの出演について本郷さんは「ダンガンロンパシリーズなので僕の口からどんな役柄かはあえて言わないことにしますが、非常に演じ甲斐のあるキャラクターです。錚々たるキャスト陣の中で久々の声優業だったため緊張していたのですが、諸先輩方が皆優しくて、背中をさせていただきつつ楽しみながら収録に挑んでおります」とファンの期待を煽るコメント。さらに、「6月からの舞台版ダンガンロンパでは、前回に引き続き苗木誠を演じさせていただいているので、自分にとってこのタイトルはとても大切なものなのだと改めて感じました…!ダンガンロンパという作品に少しでも恩返しできるよう、どちらも精一杯演じ抜きたいと思いますので、是非楽しみにしていてください!」と、舞台からアニメまで本シリーズに長く携わる意気込みを寄せた。「ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」は2016年6月16日(木)より、東京・名古屋・大阪・神奈川の4都市にて上演。「ダンガンロンパ 3-The End of 希望ヶ峰学-未来編」は7月より放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月22日2016年4月1日、『ラブライブ!』μ’s最後のワンマンライブとなる「ラブライブ! μ’s Final LoveLive!~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~」が、東京ドームにて開催され、μ’sの9人がステージに登場した。出演したのは、高坂穂乃果役の新田恵海、絢瀬絵里役の南條愛乃、南ことり役の内田彩、園田海未役の三森すずこ、星空凛役の飯田里穂、西木野真姫役のPile、東條希役の楠田亜衣奈、小泉花陽役の久保ユリカ、矢澤にこ役の徳井青空のμ’s9人。今回のライブは、スクールアイドルグループ・μ’sの、ワンマンライブとしてはファイナルになると銘打っており、国内だけでなく海外でもライブビューイングを開催するなど、全世界から注目を集めるライブとなった。初の東京ドーム公演ということもあってか、開演前から会場は熱気に包まれており、場内に流れている「Super LOVE=Super LIVE!」の曲に合わせ、メンバー順に次々とペンライトの色を変えていく観客からは、このライブを盛り上げ、絶対に成功させるという気概すら感じられた。1stシングル「僕らのLIVE 君とのLIFE」、TVアニメ1期OP「僕らは今のなかで」と、はじまりを予感させる2曲を皮切りにライブがスタート。ステージ構成も東京ドームにふさわしく、センター、一塁、三塁、ピッチャーマウンド、そしてバックネットと5つのメインステージを配置している。また、μ’sのメンバーがトロッコで球場を駆け抜けていくため、見切れ席となるステージ裏でも十分に楽しめる配置となっている。初公開のメイド服で「もぎゅっと"love"で接近中!」を披露したあとには、「Wonder zone」、「これからのSomeday」、「Love wing bell」をトロッコからメドレーでパフォーマンス。新田、内田、久保によるユニット・Printempsは1stシングル「Love marginal」のジャケットイラストをイメージした衣装で登場し、「WAO-WAO Powerful day!」、「NO EXIT ORION」、そして移動式ステージで観客の真上を通過していく「sweet&sweet holiday」で会場を魅了する。三森、飯田、楠田のユニット・lily whiteは全身がバルーンで飾り付けられた衣装をまとい「思い出以上になりたくて」や、バルーンに囲まれたトロッコで移動しながら「ふたりハピネス」、「春情ロマンティック」と歌い上げていく。lily whiteのMCでは、会場外の桜が満開だったことに触れ、観客に手伝ってもらい、白とピンクのサイリウムで彩られた満開の花を東京ドームに咲かせていた。南條、Pile、徳井のユニット・BiBiは「Cutie Panther」、「錯覚CROSSROADS」、そして4回めのワンマンライブ「μ’s →NEXT LoveLive!~ENDLESS PARADE~」から定番となったBiBiコールで盛り上がる「PSYCHIC FIRE」の熱唱で会場はひとつに。劇場版『ラブライブ! The School Idol Movie』の劇中歌「Angelic Angel」は今回が初披露。メンバーに合わせた衣装や髪型、扇子を使った振り付けだけではなく、モニターとキャストを一体化させることで、扇子の動きの軌跡を表現していく。歓声の大きさがその完成度の高さを物語っているようだ。飯田、Pile、久保による「Hello,星を数えて」、南條、楠田、徳井の「?←HEARTBEAT」、新田、内田、三森が見せた「Future style」でのアニメーションPV再現や、「だってだって噫無情」、「No brand girls」で巻き上がる火柱や花火の演出が会場をより一層燃え上がらせていく。観客との一体化が、ライブ成功の要因になったのは間違いない。ファンと一緒に作った「ミはμ’sicのミ」を全員で合唱し、「SUNNY DAY SONG」のサビではともにダンスをする。「Snow halation」では会場全体をオレンジのサイリウムで照らし、場内に表示されているモニターも観客席を映すほど。公演最後の曲となるダブルアンコールの「僕たちはひとつの光」では、会場センターに大きな花が出現。劇中と同じく、ゆっくりと花開いていき、μ’sが姿を現していく。劇中最後のライブで披露した同曲を、ファイナルライブ最終公演で見事歌いきった。舞台から去っていくμ’sを、場内に流れるインストの「僕たちはひとつの光」を歌いながら見送る観客。別れを惜しむように声を張り上げる観客に向けて、新田が「これからももっともっとよろしくお願いいたします!」と返す。そして、まさにいまの気持ちを体現するかのような歌詞「いまが最高!」をμ’sと観客で歌い上げ、「ラブライブ! μ’s Final LoveLive!~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~」は幕を下ろした。
2016年04月04日3月25日~27日に東京ビッグサイトで開催されたアニメイベント「AnimeJapan 2016」オープンステージで26日、「Animelo Summer Live 2016」記者発表会が行われ、今年のアニサマの第1弾出演アーティストやテーマソングが発表された。発表会には蒼井翔太、GRANRODEO(e-ZUKA、KISHOW)、SCREEN mode(勇-YOU-、雅友)、相坂優歌、黒崎真音、三森すずこ、鈴木このみが登場し、トークを行った。司会・進行役としてラジオパーソナリティーなどで知られる鷲崎健が担当。今年で12年目を迎える「アニサマ」は、8月26日~28日の会期で、埼玉県・さいたまスーパーアリーナにて開催される。発表会にはアニサマジェネラルプロデューサーの齋藤光二氏が登壇し、テーマや主題歌について発表。2016年度のアニサマのテーマは「刻-TOKI-」で、多くの出演者やファンが集うアニサマで、同じ空間・時・感動を共有し、楽しい時間を共に刻んでいきたいという思いが込められているという。テーマソングは「PASSION RIDERS」。畑亜貴、田代智一、黒須克彦、田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)が結成したプロデュースチーム・Q-MHzが楽曲を担当する。また、同曲は4月8日に「animelo mix」にて配信され、4月26日にタワーレコード限定でリリース予定。今回発表された第1弾出演アーティスト33組は以下のとおり。8月26日(初日)相坂優歌、i☆Ris、藍井エイル、AKINO with bless4、everying!、GRANRODEO、ZAQ、Suara、田所あずさ、村川梨衣、May’n8月27日(2日目)内田真礼、A応P、大橋彩香、SCREEN mode、鈴木このみ、高垣彩陽、竹達彩奈、早見沙織、fhana、プラズマジカ(SHOW BY ROCK!!)、LiSA8月28日(3日目)蒼井翔太、ALI PROJECT、angela、小倉唯、小野賢章、黒崎真音、戸松遥、TrySail、Minami、三森すずこ、ゆいかおりまた、各出演者のコメントは以下のとおり。相坂優歌:アニサマは私の憧れの舞台なので、今から緊張しています。PVにも参加させていただいたので、今から夏が楽しみです。黒崎真音:私にとってアニサマは、目標であり憧れのステージであり、シンガー・ソングライターになりたいという気持ちを強く与えてくれたイベントです。そして、アニサマは世界一のアニソンライブ。3日間の“刻”を皆さんに楽しんでもらえるように頑張ります。三森すずこ:今年で2回目の参加です。前回は緊張でステージの記憶がないぐらい、あっという間に時が過ぎてしまったので、今回は余裕を持って皆さんと楽しみながら歌って踊りたいと思います。普段ご一緒できないアーティストさんとのステージも楽しみにしています。鈴木このみ:初めてアニサマに出演したのは5年前で、高校1年生の時でした。今年は10代最後のアニサマなので、楽しい気持ちで挑みます。これまでのアニサマの想いと、先輩アーティストさんが刻んだ歴史を背負い、皆さんに元気な歌を刻み込みたいと思っております。勇-YOU-(SCREEN mode):今年で2年連続出演となり、本当にうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。すてきなアーティストさんたちと共に最高のステージを見せます。今年のSCREEN modeのステージを見逃すと一生後悔しますので、ぜひ楽しみにしてください。雅友(SCREEN mode):今の世の中、いろんなものがダウンロードできますが、唯一ライブだけは会場に行かなければ体験できません。皆さまの脳に直接、SCREEN modeを強制ダウンロードしたいので、どうぞ見に来てください。蒼井翔太:世界中からたくさんの方々が集まって、同じ時間を共にできるアニサマという時間は、僕にとって本当に奇跡のひとときだと思います。今年は自身のアニソンを歌うことができるので、皆さん、一緒に盛り上がりましょう。KISHOW(GRANRODEO):去年、われわれは3日目の大トリを務めましたが、客観的に見ると物議をかもしたようです。今年は初心に帰り、全曲アニソンでいきたいと思います。このアニサマのために、粉骨砕身の決意で頑張ります。e-ZUKA(GRANRODEO):GRANRODEOとしては9年目ですが、私は初回の2005年から参加させてもらっているので、そろそろ「ミスター・アニサマ」と呼ばれてもいい時期だと思っています。今年のアニサマを素晴らしいものにするべく、歌って踊ってギターを弾いて、盛り上げたいので、皆さまよろしくお願いいたします。今年の「Animelo Summer Live 2016」は8月26日~28日、さいたまスーパーアリーナで開催される。
2016年03月29日2016年4月より放送開始予定のTVアニメ『聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ』のEDテーマとなる6thシングル「Xenotopia」のリリースを5月25日に控える三森すずこだが、初の全国ライブツアーが決定し、ツアーファイナルには日本武道館で2daysライブを行うことが発表された。昨年4月に発売された2ndアルバム「Fantasic Funfair」ではオリコン週間チャート5位、同年10月に発売された5thシングル「Light for Knight」ではオリコン週間チャートで6位を獲得。昨年6月に行われた『Mimori Suzuko Live 2015「Fun! Fun! Fantasic Funfair!」』では舞浜アンフィシアターを計3日間満員にし、キレのあるダンスと抜群の歌唱力で約6,500人のファンを魅了した。そんな三森すずこの初めての全国ライブツアー「Mimori Suzuko Live Tour 2016 "Grand Revue"」は、7月23日(土)の札幌を皮切りに、愛知、大阪、福岡を巡り、ファイナルとなる10月27日(木)・28日(金)には、日本武道館で2daysライブを敢行する。■Mimori Suzuko Live Tour 2016 "Grand Revue" - 日程7月23日(土) / 札幌 Zepp SapporoOPEN16:00 / START17:00 / 6,850円(税込)+1ドリンク代別8月13日(土) / 愛知 一宮市民会館OPEN16:00 / START17:00 / 6,850円(税込)8月14日(日) / 大阪 NHKホールOPEN16:00 / START17:00 / 6,850円(税込)10月10日(月・祝) / 福岡 ももちパレスOPEN16:00 / START17:00 / 6,850円(税込)10月27日(木) / 東京 日本武道館OPEN18:00 / START19:00 / 7,350円(税込)10月28日(金) / 東京 日本武道館OPEN18:00 / START19:00 / 7,350円(税込)なお、きゃにめ.jpにてチケット最速先行の受付が開始(全公演・全席指定)。申し込みは4月10日(日)23:59まで。また、6月28日(火)には、大宮ソニックシティ 大ホールにて、三森すずこ誕生日イベント「Mimorin Birthday Festival 2016」が開催されるので、こちらもあわせてチェックしておきたい。(C) PONY CANYON ALL RIGHTS RESERVED.
2016年03月25日3月12日より公開中の『デジモンアドベンチャー tri. 第2章「決意」』より、"選ばれし子どもたち"の声を務める主要キャスト9名のコメントが到着した。『デジモンアドベンチャー tri.』は、1999年にスタートしたTVアニメ『デジモンアドベンチャー』の放送15周年を記念して製作された新シリーズ(全6章)。『デジモンアドベンチャー02』でベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年後を舞台に、高校生になった主人公・八神太一をはじめ、デジタルワールドを冒険した"選ばれし子どもたち"(八神太一、石田ヤマト、武之内空、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケル、八神ヒカリ)の8人が成長した姿が描かれる。太刀川ミミ役/吉田仁美第2章は丈先輩とミミちゃんがメインになると聞いていましたので元より緊張感はあったのですが、台本の表紙に描かれたミミちゃんとパルモンを見て、嬉しさと同時に更に身が引き締まる思いでした。アフレコではメイン回ということもあり、前回よりもより、パルモン役のきのこさんと「一緒に」臨んだという印象が強いです。 (オススメのシーンは)もちろん全部! なのですが、特にパルモンとゴマモンの進化シーンは必見です! 個人的にパルモンの「恐縮です~」というセリフがお気に入りなので、皆さんにも是非聞いて覚えて、ご活用いただけたらなぁと思います。お楽しみください!城戸丈役/池田純矢最初に台本を頂いて読んだ時、ラストのくだりでは、思わず目頭が熱くなりました。笑って泣けて、とても充実したエンタメ作品になるなと、確信した事を覚えています。アフレコでは、ゴマモン役の竹内(順子)さんと、かけあいをさせて頂き、その場でうまれる物も多く、楽しくお芝居をさせて頂きました。 いちデジモンファンとして。一足先に見させて頂きましたが、全身全霊でオススメできる作品になっています! 期待を裏切らない、"アツく"させるストーリー、是非! 体感して下さい!八神太一役/花江夏樹1章に比べて比較的明るい要素が多く、クスっとしながら台本を読んでいました。シリアスな部分ももちろんあり、今回はミミと丈にスポットが当たっています。 高校生になっての二人の悩みが描かれていて台本を読んでいて共感できる部分が多かったです。キャスト陣も1章の時よりも団結力が強まり良い雰囲気でした! 1章を経てより盛り上がりを見せる2章です! また、ファンにはたまらない小ネタ等が登場するので楽しみにしていて下さい!泉光太郎役/田村睦心物語がついに動きだした! と。いろいろ悩んだり楽しいことしているぞ~! と思いました! ぶつかったり、ヘコんだり……、そのときは見ててもやっていてもツライですが、やっぱりいいものですよね! 楽しい場面やワクワクするところもいっぱいありますし、泣ける場面もたくさんあります! 最後のバトルはめっちゃ熱くなります! ぜひ、劇場という最高の環境でご覧になっていただきたいです! よろしくお願いいたします!武之内空役/三森すずこみんなで温泉に行ったり、デジモンたちと子どもたちが仲良くにぎやかにしてるシーンが多くて演じていて心が和みました。アフレコでは、今回は特にデジモンたちと子どもたちのみんなでリアクションするシーンが多くて、4本しかないマイクの前が大混雑! これもデジモンの現場ならではだと思います。ストーリー的には衝撃的な展開もあり、物語にひきこまれていきました。第2章はストーリーが大きく動き始めて、どんどん目がはなせない展開になっています! 特に後半はまさかの出来事がっ! じっくり見てください。高石タケル役/榎木淳弥丈役の池田さんとゴマモン役の竹内さんのセリフを聞いているだけでもすごく感動して、さらに映像が完成したものを劇場で観られたら尚更すごいだろうなと。収録中、イスに座りながらジーンとしてしまって……(笑) 。早く見たいとずっとワクワクして待っていました! 僕自身も早く劇場で観たいと、ドキドキしながら第2章を楽しみにしています。 第2章を観る前にいうのもあれですが、終わったときにはもう第3章が見たい! と、 きっと感じていただけるハズです。そのくらい面白い作品になっていますので、是非お楽しみに!石田ヤマト/細谷佳正自分の人生を歩むにあたっての大事な選択と、自分に与えられた使命の間で揺れ動く様子が堪らなかったです。『自分にとって本当に大事なものは何か?』という問い掛けをしているようでしたし、自ら納得して選択していく人間の、強さの様なものを感じました。 台本を読んで、スタジオで収録してみて、今回、選ばれた子供達が、高校生の年代に設定されているのは、きっとそういう事なのだろうなと思えました。デジモンファンの皆様にも是非、それぞれ違った何かを、感じて頂けたらいいなと思います。よろしくお願い致します。八神ヒカリ役/M・A・Oやはりみんな、年相応の悩みがあって、立ち止まったり進んだりして行くのだなと思いました。それぞれの葛藤があったうえでのパートナーとの絆が、台本を読んでいても伝わって来て、とても胸が熱くなりました。そして、今回のアフレコ現場でもデジモンの皆さんは可愛かったです! 1章の時とはまた違った、驚きや感動がたくさん詰め込まれています。これから"選ばれし子どもたち"としてどう戦っていけば良いのか、それぞれの想いが色々と見えて来て、お互いの距離感なども改めて意識する。「再会」を経て、少しずつ状況が掴めて来たからこその物語になっていると思います。是非、第2章もよろしくお願いします!望月芽心役・荒川美穂芽心は転校してきたばかりなのでまだ謎な部分も多いのですが第2章の日常シーンでは他の"選ばれし子どもたち"との関わりを通して彼女の個性が少しずつ見えてきたのが嬉しかったです。アフレコ時はシリアスなシーンもある中、ごく稀にある台本の誤植に和まされました。例えば「ラーメン」が「ラーモン」になっていたりして新しいデジモンかな? なんて。"選ばれし子どもたち"の葛藤や憤り、それにどう向き合っていくのか……。第2章ではミミさんや丈さんにスポットが当たっています。最後まで目が離せない展開になっておりますので是非楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。『デジモンアドベンチャー tri. 第2章「決意」』は3週間限定のため、4月1日までの上映となっている。『第3章「告白」』は、9月25日より上映開始予定。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2016年03月18日TVアニメ『探偵オペラ ミルキィホームズ』シリーズの新作映画『劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ ~逆襲のミルキィホームズ~』(公開中)で12日より配布となる、入場者プレゼント第3弾の詳細が発表された。第3弾の特典は、シリーズのキャラクター原案・たにはらなつき氏による「ミルキィホームズ」の描き下ろしイラストに、各キャラクターを演じた声優4人のコメントが入ったミニ色紙。シャーロック・シェリンフォード(CV.三森すずこ)、譲崎ネロ(CV.徳井青空)、エルキュール・バートン(CV.佐々木未来)、コーデリア・グラウカ(CV.橘田いずみ)の全4種類からのランダム配布で、なくなり次第終了となる。さらに、11日、18日、25日に開催される劇場版のイベントも発表。11日は、スタッフによる撮影秘話を中心に、桜井弘明監督と脚本のふでやすかずゆき氏によるトークショーを行う。チケットは通常料金で、劇場サイトや窓口にて発売される。18日に行われるのは、ミルキィホームズの姉妹ユニット・フェザーズ(愛美&伊藤彩沙)と一緒に劇場版を鑑賞できる生コメンタリー上映で、このイベントだけの入場者特典もプレゼントされるという。さらに25日には、佐々木と桜井監督がヒット御礼舞台あいさつに登場。両イベントともに料金は2,000円(税込)で、チケットぴあで販売される。いずれのイベントも、会場は東京・新宿バルト9。時間は、11日が21時の回上映後、18日が21時30分の回、25日が21時の回上映後となる。なお、全てのイベントでプレゼント抽選会を実施。11日は「ミルキィホームズ」の声優4人と桜井監督のサイン入りポスターが、18日はフェザーズの声優2人のサイン入り場面写真が、25日はミルキィホームズのサイン入りアイテムが、それぞれ当選者に贈られる。『劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ ~逆襲のミルキィホームズ~』には、シリーズ中でもファンから高い評価を得た第1期のスタッフが再集結。劇中で、研修旅行としてグンマメトロポリスを訪れた「ミルキィホームズ」の4人は、怪盗帝国とGenius4との三つどもえの闘いの最中、雷に打たれ、特殊能力"トイズ"をまたも喪失してしまう。偵都ヨコハマに戻った4人は安っぽい宝石ばかり狙う怪盗による事件に遭遇。その事件をきっかけに、4人は謎の「敗者復活の宝石」をめぐり、偵都ヨコハマ史上最強の怪盗に立ち向かうことになる。(C)劇場版ミルキィホームズ製作委員会
2016年03月08日「デジモンアドベンチャー」15周年を記念して制作され、全6章で展開される『デジモンアドベンチャー tri.』(配給:東映アニメーション・東映 / 製作:東映アニメーション)。その第2章「決意」が2016年3月12日(土)より、全国10館にて劇場上映されるが、その劇場入場者特典が決定した。劇場入場者特典は、週替わりで3パターン。1週目、2週目は各4種の「ステッチ風ちびキャラクリアしおり」で、3週目はアニメーションキャラクターデザイン・筱雅律氏とアニメーションディレクター・伊藤浩二氏による描きおろしミニ色紙が用意される。■1週目(3月12日~)ステッチ風ちびキャラクリアしおり(全4種)■2週目(3月19日~)ステッチ風ちびキャラクリアしおり(全4種)■3週目(3月26日~)アニメーションキャラクターデザイン筱雅律・アニメーションディレクター伊藤浩二描きおろしミニ色紙(全2種)○第1章「再会」初日舞台挨拶の映像を公開2015年11月21日(土)に新宿バルト9(東京)にて開催された、第1章「再会」初日舞台挨拶の映像が公開された。本舞台挨拶には、キャストの花江夏樹(八神太一役)、坂本千夏(アグモン役)、三森すずこ(武之内空役)、細谷佳正(石田ヤマト役)、山口眞弓(ガブモン役)、田村睦心(泉光子郎役)、吉田仁美(太刀川ミミ役)、榎木淳弥(高石タケル役)、池田純矢(城戸丈役)、M・A・O(八神ヒカリ役)ら10名が登壇しており、ファン必見の豪華映像となっている。『デジモンアドベンチャー tri. 第2章「決意」』は2016年3月12日(土)より、全国10館にて3週間限定上映。上映館などの詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2016年03月02日2016年4月よりテレビ東京ほかにて放送開始となるTVアニメ『聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ』。そのオープニングテーマで、声優・内田真礼が歌う「Resonant Heart」(レゾナントハート)の一部が、アニメ映像とともに公開された。TVアニメ『聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ』は、累計プレイヤー数300万人以上の人気ソーシャルゲーム『聖戦ケルベロス』のアニメ化作品。オープニングテーマは、本作にエリン役としても出演している内田真礼、エンディングテーマは三森すずこがそれぞれ担当することが明らかとなっている。○「聖戦ケルベロス」OPソング「Resonat Heart」内田真礼■内田真礼からのコメントオープニングテーマの「Resonant Heart」は主人公のヒイロの境遇を歌にしているところがあるので、ヒイロがみんなと冒険している様子が曲の中でイメージできたらいいなと思いながら歌わせて頂きました。是非、オープニング映像と合わせて楽しんで頂きたいです!なお、「Resonant Heart」は、2016年5月11日(水)の発売予定となっているので、あわせてチェックしておきたい。TVアニメ『聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ』は、テレビ東京ほかにて、2016年4月より放送開始予定。詳細についてはアニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C)2016 GREE, Inc. /iQIYI.GREE.MEDIALINK.TV TOKYO
2016年02月25日