俳優の黒田勇樹(42)が8日、自身のインスタグラムを更新。金髪&あごヒゲ姿→坊主頭に“大胆イメチェン”したことを明かし、ビフォーアフター写真を公開した。黒田は「これが、こうなってこう(やってみたかった)」とつづり、3枚の写真をアップ。1枚目は金髪&あごヒゲ姿、2枚目はあごヒゲを残した坊主頭姿、3枚目はあごヒゲも剃ってさっぱりした坊主頭姿と、変化の過程をとらえている。大変貌した黒田に、コメント欄には「2枚目ジョン・トラボルタかと思いました」とのコメントが寄せられた。
2024年05月08日オリックス・バファローズの山本由伸が28日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて、千葉ジェッツ・富樫勇樹とコラボ配信を行い、シーズン中のスケジュールを明かした。コラボ配信では、山本と富樫が同じ質問に答え、プロ野球選手とプロバスケットボール選手でどのような違いがあるのかを探る企画を実施。「シーズン中のスケジュールを教えてください」という質問に対し、山本は食事をとる時間や睡眠時間など、ナイターの試合が行われる1日のタイムスケジュールを円グラフにまとめた。その中でスタッフが、円グラフのほとんど半分の割合を「睡眠」の項目が占めていることに着目。富樫も「10時間くらいですよね」と驚くと、山本は「僕は結構眠りが浅いので、長く眠らないと眠いんです」と説明した。続いて、食事の詳細を聞かれ、山本は「試合前は炭水化物系が多いメニューを食べています」と回答。また球場入り前のルーティーンとして、「お風呂に20分くらい入って、ストレッチを1時間くらいしてますね」「シーズン中は疲れも溜まりますので、ケガをしないように入念にやってます」と明かした。
2021年12月30日オリックス・バファローズの山本由伸と千葉ジェッツ・富樫勇樹が28日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にてコラボ配信を実施。お互いの第一印象を語った。今回が初対面となった山本と富樫。お互いの第一印象として、富樫は「今年はずっとすごい」と山本の今シーズンの活躍を讃えながら、「正直もっと小さいと思ってました。想像してたより体が大きかったですね」と驚いたことを明かした。一方の山本は「今日お会いした時の服装がすごくおしゃれで、髪型もすごくカッコよくて、そこが気になりましたね(笑)」「僕が着こなせないような服を着こなしてたんで、それがすごくカッコよかったです」と伝え、笑いを誘った。コラボ配信では、山本と富樫が同じ質問に答え、プロ野球選手とプロバスケットボール選手でどのような違いがあるのかを探る企画を実施。「調子が悪くなった時の改善法」や「試合中に意識していること」、「別のプロスポーツで活躍できるとしたら何をやりたいか」などにそれぞれが回答した。
2021年12月29日ダウン症のある人たち、みんなさまざまな個性がある!Upload By 発達ナビ編集部2019年2月11日、新宿・四谷区民ホールで「世界ダウン症の日キックオフイベント2019」が開催されました。国連制定の「世界ダウン症の日」である3月21日に向けて、全国各地でさまざまなイベントが予定されています。そのまさにキックオフとなるイベントです。ところで、なぜ3月21日が世界ダウン症の日なのか知っていますか?ダウン症がある人は「21番目の染色体が3本ある」ということから定められました。ダウン症のある人には、知的な発達はとてもゆっくり、筋力が弱め、心臓病など合併症がある場合もある、といった特徴があります。かつては短命といわれていましたが、医学の進歩に伴って、今では60歳代になっても元気に生活をしている人もいます。おおらかで人懐こく、ダンスや歌が大好き。就労している人もたくさんいます。もちろん、個性はさまざまなので、そうではない人もいます。Upload By 発達ナビ編集部そんなダウン症のある人たちについて、一般的にはまだ知られていないことがたくさんあります。ダウン症のある赤ちゃんや小さい子どもを育てているママやパパにとっては、「これからどんな大人になっていくんだろう?」という思いもあります。赤ちゃんから大人までたくさんの人たちが集まり、ステージやブースでの活躍の姿が見られるイベントは、ただ仲間が集まるお祭りではなく、さまざまな人同士の交流の場ともなっていました。ロビーでプログラムなどの資料を配るのは、ダウン症のある成人した人たち。お客様を迎えるのがうれしい彼らは、来場者に積極的に近づき、にこやかに手渡してくれました。ステージではダウン症のあるたくさんの人たちの「今」が見られましたUpload By 発達ナビ編集部ステージで繰り広げられるプログラムの司会は、フジテレビアナウンサー・笠井信輔さんと、「ダウン症のイケメン」タレント・あべけん太さん。このペアでのキックオフイベントの司会はすでに3回目。息もぴったりで、「まるで漫才コンビみたいになっているよね」と笠井アナ。けん太さんが突然アドリブをはさみこむと、「台本にないことやってる!」と盛り上げます。Upload By 発達ナビ編集部チーム・ラミ・ドリームチームによるチアダンスから、プログラムがスタートしました。知的障害のある若者たちのビューティーコンテスト「スペシャル・ビューティー・ジャパン」の参加者と、チアダンスチーム「柏ゴールデンホークス」とが一緒になって結成されたダンスチームです。このチームをサポートしている横浜DeNAベイスターズのアレックス・ラミレス監督からもメッセージが届きました!元気な音楽で力いっぱい踊るドリームチームのメンバーたち。ステージで踊った感想を聞かれると、「楽しかったです」「はじめてでしたけど、本番でもがんばりました」「家ではいっぱい練習しました」と、ハキハキと答えていました。Upload By 発達ナビ編集部Upload By 発達ナビ編集部毎年発表されている、ダウン症をもっと知ってもらうためのポスター。この日、2019年版が発表されました!ステージ上のスクリーンにあらわれたのは、着物も所作も美しい、茶道のお点前をする女性の姿。モデルに選ばれた澤田仁美さん(33歳)は小学校4年生の頃から茶道を習い、熱心に練習を重ね、今は裏千家の準教授の許状も取得しました。この日は、仁美さんとご両親そろってステージに登場。母・博子さんが、仁美さんの小学生だったころのエピソードを披露しました。Upload By 発達ナビ編集部第一部の締めくくりに、JDSアピール文の採択がされました。これは毎年、ダウン症のある本人たちに読み上げてもらう「宣言」です。ダウン症がある9人の20代の若者が壇上に上がり、アピール文を読み上げたあと、会場からの大きな拍手で「採択」されました。**************「Leave no one behind.」(リーブ・ノー・ワン・ビハインド)私たちはみんな学んだり働いたりがんばっていますそれぞれ好きなことを楽しんでいますもっともっと幸せになりたいです私たちは考えていますだれひとりのこらずみんなが その人らしく 安心してくらしていけるように!Leave no one behind(リーブ・ノー・ワン・ビハインド)**************ダウン症のある本人たちが、自分たちの言葉で生活を語る!休憩をはさみ、第2部の始まりは「ダウン症のあるご本人3人の発表とトークセッション」からスタートしました。埼玉県の戸田萌葉さん、佐賀県の西村嘉浩さん、神奈川県の香川真穂さんが、今の暮しについて、自分の言葉で発表。各自の発表のあとに、日本ダウン症協会の玉井代表理事と笠井アナウンサーとのトークセッションという形式で進行しました。Upload By 発達ナビ編集部最初に登場した戸田萌葉さんは18歳。趣味は歌うことと踊ることだそう。エレファントカシマシと忌野清志郎が大好きで、カラオケで歌うのが楽しみ、と発表しました。玉井代表理事「歌、好きなんですね。どうやって歌を覚えるの?」戸田さん「ウォークマンでよく聞きます。学校では聞いてはいけないので、もっていきません」笠井アナ「カラオケは誰と行くんですか?」戸田さん「カラオケは、おかあさんといっしょに行きます。時間は1時間と決められています。ダンスも大好きで、『ポップコーン』(ヒップホップ系のステップのひとつ)を踊ってます。テンポが速くて、ステップがいいんです。先生に教えてもらえるし、みんなで新しい曲を踊ったりするのが楽しい」トークのあとに、エレファントカシマシの「今宵の月のように」を歌いました。Upload By 発達ナビ編集部次に登壇したのは、佐賀大学附属特別支援学校高等部2年生の西村嘉浩さん(17歳)。バドミントン、空手、水泳、絵、買い物・料理、さまざまなことにトライしている様子を「自分ができたこと、これから頑張ること」としてまとめ、自作のパワーポイントのスライドを使って発表しました。そして、「ぼくたちはいろいろなことにチャレンジして、将来の夢のためにつないでいきたいです。仲間と仲良くしていきたい。夢は独り暮らしです」と力強い言葉で締めくくりました。玉井代表理事「いろいろなことにトライしていますね。いちばん好きなのは?」西村さん「大きな絵を描くこと。みんなと活動するのが楽しい」笠井アナ「ダウン症のある人は、ひとつのことに熱中する人が多いと聞いたけど、いろいろなことにがんばっていますね。いろいろ習っていて忙しいでしょう?」西村さん「はい、ばたばたしています」発表の中でも、佐賀支部に所属する女の子とSNSや電話で連絡を取り合っているという話がありました。そのことを聞かれた西村さんは、しっかりと結婚観も語ってくれました。「ぼくは彼女と結婚したいです。でも、彼女は結婚はしたくないっていう。だからもっと説得しないと!(彼女は)僕と同じ高校生なので、大人になってから結婚するんだと決心しています。まず一人暮らしをして、給料をもらえるようになったら、二人で暮らしたいです」Upload By 発達ナビ編集部3人目は、24歳の神奈川県の香川真穂さんです。ハンバーガーショップで働くようになって3年になりますが、就職が決まるまでの紆余曲折について発表しました。就労支援の勉強会で企業合同面接を受け、現在働いているハンバーガーショップを含めて3社を受けた結果は、全て不採用。がっかりしたけれど、かえって勇気が湧き、やはり「どうしてもハンバーガーショップで働きたい!」と、職業訓練などを受けて再度チャレンジしたそうです。そしてとうとう、夢だったハンバーガーショップに入社しました。「働くことができてうれしいです。あったかいハンバーガーをつくりたい」と、香川さんはにこやかに語ります。笠井アナ「スマイル、すてきですね」香川さん「まわりの方にもそう言っていただきました」玉井代表理事「学校のときの友だちが食べにくることもありますか?」香川さん「高校時代の友だちは、また別のところで働いているので、なかなか来てはもらえないんです。もっとたくさんハンバーガーつくって、たくさんのお客様に食べにきてほしいので、がんばっています」3人の発表のあと、笠井アナはけん太さんにも質問をしました。笠井アナ「けん太の就活はどうだったの?」けん太さん「11社受けて全部落ちて、やっと最後、今のところに決まったんですよ」笠井アナ「働けるって、どう?」けん太さん「働けるって気持ちいい!」と、高らかに宣言したけん太さんは、とてもたくましく見えました。3人の発表の後、ステージにはダンスミュージックがかかり、華やいだ雰囲気に一転。今年のダウン症啓発チャリティTシャツのお披露目ファッションショーがはじまりました。このパートの司会は、笠井アナから、フジテレビの上中勇樹アナウンサーにバトンタッチ。上中アナの妹さんにはダウン症があります。この日は客席で、ステージにいる兄の姿を見守っていました。日本ダウン症協会は、チャリティTシャツのブランドJAMMINと一緒に、4年前からTシャツを作っています。「23個並んだモチーフの21番目だけが、ほかと違ってどこかが3つある」というのがデザインのテーマ。これまで、葉っぱ、自転車と三輪車、おうちの窓がモチーフになりました。今年のTシャツのモチーフは「時計」。日本ダウン症協会の会員にアイディアを募集。「『誰にも24時間は平等だよね』と思い、どんな人も一瞬を大切にして人生をまっとうできたらという意味も込めています」(アイディアを寄せた会員さんの言葉)。※Tシャツの販売は、2019年2月24日までで終了Upload By 発達ナビ編集部ファッションショーのモデルは、ダウン症のある子ども・大人と、そのサポーターの方たちです。ステージには、さまざまな組合せのモデルが登場しました。親子、きょうだい、祖母も含めて3世代家族で。中学校が別々になるお友だちと小学校卒業記念に。引っ越す前に保育園のお友だちと。担任の先生と。家族ぐるみのお友だちグループも。ラストには、知的障害のあるファッションモデル「スマイルモデル」として活躍している方や、スペシャルビューティーコンテスト(知的障がいのある方のビューティコンテスト)ファイナリストも登場しました。ショーモデルに公募で選ばれたメンバーは、この日の午前中、ウォーキングの特別レッスンを受けました。レッスン指導は一般社団法人スマイルウォーキング倶楽部が行いました。代表理事の髙木真理子さんは次のように話しました。「はじめからこんなに格好よくポーズを決められたわけではありません。立ち姿はトレーニングで変わります。人前に立つのが楽しい、見られてうれしいと体感することで自信がつき、外に出ていきたい気持ちが強くなるんです。これから、もっともっと社会に出て、可能性を感じて世界へもチャレンジしてほしいです」イベントに出かけてみると、何かがわかる、何かが変わるUpload By 発達ナビ編集部イベントに参加していた、渡辺楓香ちゃん(3歳)のママ、渡辺かなこさんにこの日の感想を聞きました。「こうして、大人になった人が夢を語ってくれると、可能性を限定してはいけないと、あらためて思います。ダウン症のある人は、こういうものだと、どうしても決めつけがちになりますが、親の私たちの意識も変えていかなくちゃと思います」たくさんの個性が披露された1日。ダウン症のある人たちの今と未来がいっぱい詰まっていたイベント。このあと全国各地でのイベント情報は、「世界ダウン症の日」2019のサイトに掲載されています。近くのイベントに足を運んでみては?また、2019年11月には、日本ダウン症会議の開催が予定されています。ダウン症に関する最新の研究の報告のほか、ダウン症のある本人たちによる生活についての発表も予定しています。日本ダウン症会議|日本ダウン症協会たくさんの家族やお友だち同士が、イベントに参加していましたUpload By 発達ナビ編集部写真は、ロビーで行われたハンドスタンプアートプロジェクトに参加した2歳の男の子とご両親(右上)、ファッションショーに参加したお友だちの応援に駆けつけた2歳の女の子とご両親(右下)、「休憩時間、ロビーでの出展ブースも楽しかった!」という2歳半の女の子とママと、あべけん太さん、日本ダウン症協会理事・水戸川真由美さん(左上)、22歳と25歳の女性は同じ作業所で働くお友だち同士(左下)。みなさんの笑顔が印象的でした!日本ダウン症協会では、ほかのさまざまな障害者の親の会や支援団体とも交流しています。参加して、知ることでわかる、ということを体感しに出かけてみませんか?取材・文/関川 香織(K2U)写真提供/日本ダウン症協会取材協力/日本ダウン症協会参考:日本ダウン症協会
2019年03月01日フジテレビ系ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(毎週日曜21:00~21:54)に出演する俳優の遠藤憲一と山内圭哉が10日、東京・台場地区で開催中の同局夏イベント「お台場みんなの夢大陸」のステージに登場。新人アナウンサーたちに劇中ばりのアドバイスを送った。Hey! Say! JUMPの中島裕翔演じるプロ棋士の夢に挫折した主人公・一ノ瀬歩が、総合商社でひたむきに仕事に向き合う姿を描く同作。遠藤と山内は、一ノ瀬の上司役で出演しており、今回は新人アナウンサーたちの相談に乗ることになった。鈴木唯アナは「台本を覚えて本番に臨むようにしているのですが、すごく緊張して、結局、本番で覚えたことが飛んでしまうんです」と悩みを告白。すると遠藤は「俺もすごく緊張しいで、演技するときは特に緊張する。セリフを覚えるのもすごく苦手」とぶっちゃけながら、「なので、人の何倍も練習をやるようにはしています。それで、とりあえず本番に行くと、台本から色々変わったりするけど、それも楽しむようにしています」と、影での努力を明かした。さらに遠藤は「役者とアナウンサーは違うから。アクシデントが面白いじゃないですか、アナウンサーって。そういうのを楽しめるようになればいいんじゃないかな」とアドバイス。山内も「覚え方というよりかは、アクシデントがあっても落ち着いてやれるような精神状態を保つ努力をした方がいいんでしょうね」と同意し、「(緊張する時は)自分より緊張している人を見つけます」とコツを伝授すると、遠藤はすかさず「(自分より緊張してる人って)俺じゃねえか(笑)」と突っ込み、ドラマの劇中さながらのやり取りを見せていた。同じく新人の上中勇樹アナも「本番前にとても緊張してしまうのが今の悩みなんです」と相談。この日はニュース番組『FNNスピーク』の中継で登場したが、遠藤は「緊張している感じも初々しいしステキ。これだけ中継のレポートできるんだから、すばらしいよ!」と激励を送った。また遠藤は、出演するドラマの評判を、いつもいろいろなところで聞いていることを話し、今作については「面白かったって言ってくれて、今はホッとしてます」と安堵の表情。「次が5話で、あと6、7、8、9と残っています。回が進むごとに、どんどん面白くなっていくので、ぜひ見てください!」とアピールした。
2016年08月11日女優の観月ありさ、俳優の古田新太が、きょう22日(19:00~20:54に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなうSP』(レギュラーは毎週金曜19:57~20:54)に出演し、90年代前半のダウンタウンについて語る。今夜は、ダウンタウンと坂上忍、小島瑠璃子が、ゲストとお酒を飲みながら語る「本音でハシゴ酒」企画を放送。観月は、1992年の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)で、ダウンタウンとともにパーソナリティーを務めていたが、当時の2人の様子を赤裸々に告白する。一方の古田は、かつて『ダウンタウンのごっつええ感じ』(91~97年、フジ系)に妻・西端弥生が出演していたという関係。その西端に関するエピソードなどについて、酒を酌み交わしながら、本音で語り合っていく。このほかにも、遠藤憲一が、所属事務所の社長でもある妻と複数回にわたって離婚届を突きつけられたエピソードを語り、宇宙飛行士の山崎直子氏が、お金事情や宇宙人の存在についてトーク。今年4月に入社したフジテレビ新人アナウンサーの藤井弘輝、上中勇樹、鈴木唯、堤礼実、永尾亜子の5人は、初仕事でダウンタウンの洗礼を受ける。
2016年07月22日今年4月に入社したフジテレビの新人アナウンサー5人が、22日(19:00~20:54)に放送される同局系バラエティ番組『ダウンタウンなう2時間スペシャル』(レギュラーは毎週金曜19:57~20:54)で、"初仕事"を行うことが3日、明らかになった。今年の新人アナは、藤井弘輝、上中勇樹、鈴木唯、堤礼実、永尾亜子の5人。研修を終えて3日後の初仕事が『ダウンタウンなう』になることを受け、藤井アナは「同期と何回も話し合って『どんな感じで行ったらいいんだろう』って考えました」、上中アナは「番組見学だろうなって思ってました」、鈴木アナは「人生プランの中になかったので実感がなかったです」、堤アナは「一言でいうなら『どうしよう』でした(笑)」、永尾アナは「素直にうれしかったです」と、それぞれ感想を語った。そして、5人は東京・両国のイタリアン店で、ダウンタウン、坂上忍、小島瑠璃子と対面。冒頭で元気よくあいさつした藤井アナだったが、浜田雅功に「緊張しすぎやって」と頭をはたかれてしまう。しかし、藤井アナが歌手・藤井フミヤの息子ということに気づくと、浜田は「あっお前か! わっ! 俺、殴ってもうた」と焦り、松本人志は「これはアカンわ~」と指摘する。また、同期のアナは藤井アナに対し、「話が長い」と非難。藤井アナは家でも自分がずっと話しているといい、「父(フミヤ)はそんなにしゃべらないです」と家庭事情を明かす。さらに藤井アナは、松本から「けっこうな鼻毛出てるよ」と指摘され、その後も浜田から「鼻毛が出てるやんけ!」とツッコミを受ける。この日の放送では他にも、遠藤憲一、宇宙飛行士・山崎直子、古田新太、観月ありさが登場する。
2016年07月03日