お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の故・上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが29日に自身のアメブロを更新。上島さんの墓参りに来た人物が謝っていたことを明かした。この日、広川はお笑いコンビ・新宿カウボーイのかねきよ勝則が上島さんの墓参りに来てくれたことを報告。「先日の三回忌法要の時は、お仕事で参列出来なかったことを何度も申し訳ないと言っていました」と明かし「『仕事優先』というのは、竜ちゃんもずっとそういうスタンスでやってきていたので『それが正解だよ』と言っていると思います」とつづった。続けて、かねきよが墓参りに来ると「必ずといっていいくらい新しい仕事の依頼が入る」といい「かねきよ君ががんばっているからなんだけど」と述べつつ「今回もお墓参りから我が家へ移動のタイミングでいいお仕事の連絡が来ていましたよ」と説明。「竜ちゃんの手柄みたいになってますが、急にそんな神の領域みたいなところに竜ちゃんがなりますかね」と不思議そうにつづった。また「鮎釣り仲間から『かねきよ君が来たら一緒に食べたら』と頂いていたもつ煮込みにお豆腐を入れてランチにいただきました」と写真とともに報告。かねきよが鮎釣り仲間達が釣った鮎を6匹食べていたそうで「美味しかったです」と大満足の様子でコメントし、ブログを締めくくった。
2024年05月29日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の故・上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが27日に自身のアメブロを更新。膝に出ていた痛みの検査結果を明かした。この日、広川は自身について「膝に水が溜まって痛みが出ていた」と明かし「2週間前に行った病院の検査結果を聞きに行って来ました」と報告。「人気の形成外科病院なので早く受付をしなければと8時45分からの受付より10分ほど早く到着」と述べつつ、すでに11人待ちだったそうで「2時間は確実に待つとのことですが前回は、4時間半待ちですからぜーんぜん大丈夫です」とつづった。続けて「車の中でうなぎの笹蒸しとメロンパンを食べて読書をしながら待ってました」といい、2時間半後に診察室に呼ばれたことを報告。「前回とった、血液と膝の水の検査結果は」「異常なし」と結果を明かし「ずっと運動不足ですから筋力低下とかが原因みたいです」と説明した。最後に「病院のあとは、前回と同じ、ガストで唐揚げ定食を食べて来ましたよ」と述べ、堪能した料理の写真を公開し、ブログを締めくくった。
2024年05月28日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の故・上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが24日に自身のアメブロを更新。上島さんの墓参りに訪れた人物についてつづった。この日、広川は「竜ちゃんの後輩芸人さんがお墓参りに来てくれたそうでお寺さんから連絡を頂きました」と明かし「葬儀にも参列してくれた太田プロのダーリンハニー、長嶋トモヒコさん」とお笑いコンビ・ダーリンハニーの長嶋トモヒコが上島さんの墓参りに訪れたことを説明。「丁寧なお手紙とワンちゃんへと沢山のワンちゃんおやつを頂きました」と長嶋から貰った品を公開し「人間が食べても美味しそう」とつづった。続けて、上島さんは長嶋を「ナガシー」と呼んでいたそうで「私も今度お会いしたらナガシーと呼ばせて貰おうと思います」(原文ママ)とコメント。長嶋は広川の連絡先を知らなかったようで「お墓参りだけで帰ってしまわれたのでお礼をSNSから連絡させて頂きました」と報告した。最後に「なんのお構いも出来なかったので今度は、お会いできるといいな」と述べ「竜ちゃんの思い出話を聞かせて欲しいです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月25日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の故・上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが22日に自身のアメブロを更新。2か月前に受けた検査の結果を明かした。この日、広川は「定期検診で乳腺外来へ行って来ました」と明かし「2ヶ月前の検査の結果は、問題ありませんでした」と報告。「病院のあとは、1人ランチ麻婆豆腐定食食べました」と検診後に堪能した料理の写真を公開し「久々の都内、人が多い」とつづった。続けて更新したブログでは、病院の帰りに神社に訪れたことを報告し「友人が現在闘病中なので『早く良くなりますように』とお願いして来ました」と説明。「梅が実をつけていましたよ 都会の真ん中に清々しい気が流れていました」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月23日ダンス&ボーカルグループ・超特急の草川拓弥が16日、都内で行われたMBSオリジナルドラマ『ビジネス婚―好きになったら離婚します―』の制作発表会見に出席し、俳優の菅井友香とW主演を務める本作への意気込みを語った。本作は、JAMTOON STUDIO原作、キラト瑠香作画による人気電子コミックの実写化。「互いに恋愛感情を持たないこと」を条件に、ビジネス結婚をした男女の“ワケあり結婚生活”を描くマリッジラブコメディーとなっている。草川はワケあって恋愛感情抜きの結婚がしたいハイスペック社長・堂ノ瀬司、菅井は司と“ビジネス婚”をする恋愛に自信が持てないバリキャリ女子・佐山雅を演じる。草川は自身が演じる司について「司は本当にスタイルが良い」と伝え、「約13頭身ぐらいあって、情報解禁時のコメントにも書かせてもらったんですけど、僕は原作を読んだときに、その司と雅の身長差にキュンキュンしていたんですよ」と告白。続けて「僕は司ほど等身がなくて、菅井さんとの身長差も原作ほど大きくない。そこだけがちょっと悔しかった…」と肩を落としながらも、「原作ファンの方からはどうなんだと思われてしまうのかもしれないんですが、とにかくスマートでかっこいい印象のある司を目指して、姿勢や仕草に関しては普段の生活から意識していました」と役作りの日々に胸を張った。さらに「僕はグループでの活動上…自分で言うのもアレですけど、『かわいい』と言われることの方が多いので、司のようなかっこいいキャラクターを演じることに少し不安もありました。ですが、僕なりのかっこよさを全力で出せたと思います」と誇る。しかし「予告映像が解禁されたとき、調べてみたら『かわいい』という声が多くて」と苦笑。「でも、司はかっこいいだけじゃなくてかわいい一面も持ったギャップのある子なので!」と前を向き、「ドラマを見ていただければ、そういったかわいいい部分も、本当にスマートでかっこいい部分も見られますから。予告だけではもちろんすべては伝わりません。ぜひ本編で司の中身をたくさん知ってほしいなと思っています」と呼びかけた。その後、菅井とともに撮影時のエピソードや互いの印象なども語り合いながら、夫婦役を通じて築いた信頼関係もにじませた。最後に草川は「菅井さんをはじめとするキャストのみなさん、監督、スタッフさんとこの作品を作ることができてすごく光栄です。見てくださる方にはもちろんキュンキュンしてほしいですし、その中で出てくる“ビジネス婚”という形がゆえの悩みや葛藤も楽しんでいただけたらなと思います」と力を込めた。本作はMBS、テレビ神奈川ほかで5月23日より毎週木曜深夜1時29分より順次オンエアされる。
2024年05月20日俳優の菅井友香とダンス&ボーカルグループ・超特急の草川拓弥が16日、都内で行われたMBSオリジナルドラマ『ビジネス婚―好きになったら離婚します―』の制作発表会見に出席。W主演を務める本作の撮影秘話などを語った。本作は、JAMTOON STUDIO原作、キラト瑠香作画による人気電子コミックの実写化。「互いに恋愛感情を持たないこと」を条件に、ビジネス結婚をした男女の“ワケあり結婚生活”を描くマリッジラブコメディーとなっている。草川はワケあって恋愛感情抜きの結婚がしたいハイスペック社長・堂ノ瀬司、菅井は司と“ビジネス婚”をする恋愛に自信が持てないバリキャリ女子・佐山雅を演じる。互いの印象を聞かれ、菅井は夫役の草川に対し「すごくマジメな方で、撮影が円滑に進むように引っ張ってくださった。現場の頼れるお兄さんのような感じで、すごくありがたかったです」と感謝しつつ、「ちょっと面白い一面も持っていて、ツッコミとかもすごい。いつも笑わせてくださったのでありがたかったです」とギャップも強調した。これに対し、草川は「いつも面白いって言ってくれるんですけど、僕自身としては面白い要素なんてないと思っているので、何がどう面白いんだろう…と。勝手にハードルを上げないでほしいなと思っています(笑)」と思わず“クレーム”を入れた。草川はそんな菅井に対して「境遇が似ている」と感じていたそうで、撮影の合間には「(欅坂46/櫻坂46)在籍当時の活動のお話とかも聞かせていただいた」と明かし、「とても勉強になることもあり、すごく楽しかったです。同じ振付師の方にお世話になったこともあったので、そういった共通の話題でも盛り上がりました」と振り返った。続けて、現場での菅井には「とにかく常に笑顔。カメラが回っていないところでもずっと笑顔でいらっしゃって、現場をすごく華やかにしてくださってるような存在でした」と感謝。しかし「やっぱり役としてがんばっているんだなと思うところもあった」と切り出し、「毎日のように朝から撮影をしていると誰しも疲れてきてしまうじゃないですか。菅井さんも常に笑顔でいてくれたんですが、お昼ご飯を食べた後、午後の撮影ではだいたい眠そうにしていましたね(笑)」と“ギャップ”で応戦していた。和気あいあいとした現場の雰囲気も伝え、最後に草川は「菅井さんをはじめとするキャストのみなさん、監督、スタッフさんとこの作品を作ることができてすごく光栄です。見てくださる方にはもちろんキュンキュンしてほしいですし、その中で出てくる“ビジネス婚”という形がゆえの悩みや葛藤も楽しんでいただけたらなと思います」と呼びかけ、菅井も「2人の甘く切ない関係性を毎週楽しみにしていただけていただけたらうれしいです。お仕事や恋愛をがんばるみなさまにとって、少しでもパワーになるような作品になれたらと思っています」と伝えた。本作はMBS、テレビ神奈川ほかで5月23日より毎週木曜深夜1時29分より順次オンエアされる。
2024年05月20日ダンス&ボーカルグループ・超特急の草川拓弥が16日、都内で行われたMBSオリジナルドラマ『ビジネス婚―好きになったら離婚します―』の制作発表会見に出席し、俳優の菅井友香とW主演を務める本作への意気込みなどを語った。会見では、作品タイトルにちなみ「好きになったら◯◯してしまう」をテーマとしたトークも展開。草川は「好きになったら夜ふかしします」と言い、「10年ぐらいサッカーをやっていて、サッカーを見るのもすごく好き。特にイギリスのプレミアリーグを見るのが好きなんです」と回答した。続けて「海外のリーグなので、日本時間だとだいたい夜遅い時間になってしまうんですね。ナイトゲームになると朝方の4時とかになることもあるんですが、やっぱり見たくて見ちゃう。次の日あさから仕事の日でも見ちゃいます」と熱量の高さを伝えた。さらにこの日の会見前にもスタッフとサッカーの話題で盛り上がったと言い、目を輝かせながら「もう、今ちょうど、あと数試合でリーグ優勝が決まるところなんですよ!」と畳みかけていた。サッカー熱はドラマの撮影中にもあふれていたようで、菅井は「私はあまりサッカーを見たことがないので、いろいろと教えていただきました」と振り返った。一方で草川は「菅井さんからは乗馬のお話を教えていただきました」とし、「僕は馬術に疎(うと)いんですが、革靴についているホースビットなどの知識が少しあったので、そういう話をしていました」と回顧。その勢いのまま「馬の話では結構話が弾んだ。馬だけに」とボケるが、ややウケの会場を見やり「すみません、今のはナシ!使わないでください!(笑)」と頬を赤く染めた。本作は、JAMTOON STUDIO原作、キラト瑠香作画による人気電子コミックの実写化。「互いに恋愛感情を持たないこと」を条件に、ビジネス結婚をした男女の“ワケあり結婚生活”を描くマリッジラブコメディーとなっている。草川はワケあって恋愛感情抜きの結婚がしたいハイスペック社長・堂ノ瀬司、菅井は司と“ビジネス婚”をする恋愛に自信が持てないバリキャリ女子・佐山雅を演じる。草川は「スマートでかっこいい印象のある司を目指して、姿勢や仕草に関しては普段の生活から意識していました」と役作りの日々に胸を張りながら、最後に「菅井さんをはじめとするキャストのみなさん、監督、スタッフさんとこの作品を作ることができてすごく光栄です。見てくださる方にはもちろんキュンキュンしてほしいですし、その中で出てくる“ビジネス婚”という形がゆえの悩みや葛藤も楽しんでいただけたらなと思います」と力を込めた。本作はMBS、テレビ神奈川ほかで5月23日より毎週木曜深夜1時29分より順次オンエアされる。
2024年05月20日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の故・上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが16日に自身のアメブロを更新。上島さんに供える美しい頂き物を公開した。この日、広川は「お供え」というタイトルでブログを更新し「昨年上梓した『竜ちゃんのばかやろう』(KADOKAWA)の担当編集者さんからお供えの和ろうそくと新茶を頂戴しました」と報告。「火を点けるのがもったいないような美しさ」「大事に使わせていただきましょう」と述べ、頂いた品の写真を公開した。続けて「現在都内に住んでいませんので遠くから来ていただくのも御足労と思い、法要のお知らせは、ごく少人数の方にしかしていなかった」と明かし「沢山のお供え、供花をお贈りいただいて恐縮しています」とコメント。「皆さん、竜ちゃんのことを忘れないでいてくれて本当に嬉しい」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月18日元乃木坂46で俳優・モデルの堀未央奈(27)とTikTokのフォロワー数が370万人を超え、“ももたく”の愛称でも親しまれる俳優の百瀬拓実(21)が、“夫婦役”で共演する、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜後11:00)の第10話(最終回)が、17日に放送された。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー。堀&百瀬のほか、白間美瑠(26)&永田崇人(30)が出演する。北海道旅行では、これまで“天然年下夫”としての一面が多かった百瀬からのビックサプライズとして、雪景色が見えるムーディ―な教会を訪問。“初めての結婚式”で締めくくることになった。堀が用意されていた純白の肩出しウエディングドレスドレスを身にまとって登場すると、百瀬は「わぁ!めちゃくちゃきれい~!似合ってるね!」と堀のドレス姿を絶賛。期間限定の“結婚生活”の終わりに、“夫婦”の愛を誓った。百瀬は「泣きそう。思い出話とかこれ以上すると本当に泣きそうなので、みおちゃんの隣にいるときは泣かないって決めているし、最後笑って終わりたいって2人で言ってたから」「これから別々の道に行っても1番応援してます。ありがとうございました」と涙を堪えながら感謝を伝えた。2人が最後のハグを交わすと、百瀬は名残惜しそうに立ち去ろうとする。すると、堀が突然百瀬の腕をつかんで引き止め、両手で遠くを指差し。百瀬が横を向いた瞬間、堀から百瀬のほおに“結婚生活”で初めての不意打ちキスが贈られた。別れを前に涙ぐむ百瀬に堀は「私もこんな性格だから、奥さんっぽくできるのかなっていう不安もあったんだけど、私が『こうしたい』とか『これやりたい』っていうのも全部かなえてくれてっていう優しさの塊みたいなたっくんだったから、私もすごいのびのびとできた。なんか結婚生活いいなって思えた」「王道の“夫婦”じゃなかったかもしれないけど、私はそういう関係性が1番理想だった」「私も本当に応援してるし、何かつらいこととかあったらいつでも頼ってほしい。ありがとう」と伝えた。「ありがとう」と告げて涙を堪えながら歩き出した百瀬だが、すぐに引き返し、堀のほおにお返しのキス。堀もご満悦の様子でほほ笑み、感謝の涙と笑顔で“結婚生活”の幕を閉じた。
2024年05月18日映画『バジーノイズ』でW主演を務める、川西拓実(JO1)と桜田ひよりにインタビュー。むつき潤氏による同名コミックを実写化した同作は、音楽をめぐる若者たちの世界を描いている。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日、上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聴いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、清澄の世界が大きく変わっていく。インタビューでは、W主演の2人が人見知りから打ち解けていく様子から、演技論にも発展。さらに、さまざまな経験をしてきた2人が清澄と潮にアドバイスしたいことなどについても教えてもらった。○映画『バジーノイズ』でW主演も…人見知りだった川西拓実&桜田ひより――今回「川西さんがとても人見知りだった」というお話でしたが、どれくらいだったんですか?桜田:私が今までに会ったことないぐらいでした(笑)2人:(笑)桜田:人見知り、プラス緊張もあって。けっこう体から緊張が伝わってくる感じがしていました。川西:でも! 桜田さんも多分人見知りでしたよ!桜田:私もです。それはそうです。川西:僕ばっかり、人見知りみたいに言われてますけど!(笑) でも、そんな人見知りの桜田さんが頑張ってくださって。桜田:頑張るしかなかったですからね。川西:そのおかげで撮影をうまく終えることができたので、本当に感謝してます。もし次に僕が主演でやる時があったら、逆に引っ張りたいなと……。桜田:ちょっと、楽しみですね。今のセリフ絶対書いてください!――作中の潮がガラスを割って清澄を連れ出したように、桜田さんが川西さんの心のガラスを壊したと……。川西:本当にそうだったんです。――桜田さんは小さい頃から俳優の活動をされていて、川西さんは1回就職してからの現在で、違う境遇のお二人だなと思ったんですが、ギャップなど興味深いところはありましたか?川西:桜田さんは現場に慣れてるから、撮影の流れをわかってらっしゃると思うんですけど、僕は初体験なことが本当たくさんありました。余裕というか、本当に長年やられている方なんだなと。桜田:私、おばあちゃんだと思われてるのかもしれないです(笑)川西:いや、すごいなと思います! 感情がガッと動いて涙するお芝居のあと、「唐揚げ食べた〜い」と言っていて、実際に買ってきて食べていて、すごいなと(笑)桜田:そうだ! 「おなかすいた〜!」と。川西:肝が据わった様子が、本当にすごいなと思いました。桜田:私は逆に、川西さんから感じる新鮮味が強くて。物事に対してのキラキラがやっぱり人一倍強い。私が今まで一緒にお仕事をしてきた方々は、幼い頃からやっていたりとか、年上の方だったりが多かったので、同じようなリズムで過ごしてたんですけど、川西さんはいろんなことをキラキラした目で見ていたので、「すべてが輝いて見えてるんだな」「このキラキラは忘れちゃダメだな」と思い、取り戻そうと思っていました。初心を忘れないで行こう、と。○演じた役にアドバイスするなら…「そのままでいいよ」――演技についてはいかがでしたか? お二人の演技論みたいなところも気になりました。川西:僕は演技の経験がほぼゼロに等しいと思うので、とにかく場面場面で「この役はこういうことを考えている」ということを監督と話し合って、やっとお芝居に入れるので。特に今回は周りの方に助けられた現場でした。――桜田さんは日本アカデミー賞の新人俳優賞にも輝かれ…川西:ほんまや! すごいですよ。桜田:ありがとうございます。でも私も5歳からやっているので、頭で考えるというより、感覚でやってしまう部分があって。自分の考えと、監督が思っている人物像をきちんとすり合わせて、同じものを見えている状態にするのが1番いいんだなと思っています。――感情を考える部分と、出力する部分、比率の調整などはあるんですか?川西:僕は、めちゃめちゃあります。自分が「これぐらい出力している」と思っても、映像として見た時には全然見えてなかったりして、難しいなと思うんですけど、難しい分、奥が深くて。だからこそ面白いな、すごいと思っているところです。でも僕がお芝居のことを語るのは……。桜田:いいじゃないですか!――そういう川西さんだからこその視点が面白いなと。川西:たしかに、いつも「無知は最強だな」と思うんです。知らないからこそ、できることもある。でも、横に日本アカデミー賞女優が……語れないです!桜田:やめてください! でも私、演じながら1回感情が出すぎて記憶が全くなくなってしまった時があったんです。多分、それはやりすぎたし、よくなかったなと。本当に本番からカットまでの記憶がなくなったんです。どういう表情したのか、どういう動きしていたのか、全く思い出せなくて。「自分の力を見誤るとよくないな」と実感した瞬間でもあったので、感情だけに従わずに、いろんな表現の仕方を考えるのが大事なんだなと思いました。――そこまで感情が動くのはすごいと思ってしまいますが、だめなんでしょうか?桜田:もちろん、それくらい感情が出せるのはいいことだとは思うんですけど、何せ撮影って「さっきやったこともう1回初めからやってください」とか、「今度は別の角度から撮るので同じものを出してください」ということも要求されるので、自分がもはや何のつながりもわからない状態になってしまうのは、怖いですよね。一発撮りだったら良いのかもしれませんが、作品として残すことを考えると、危険だなと思いました。――勉強になります。桜田さんはけっこうぶっ飛んだ役も多いイメージがあります。桜田:坊主になったこともありますし(笑)。今回もガラスを割っちゃうくらいですから。現実になかなかいない逸材じゃないですか。そういうぶっ飛んだところも「この子だったりやりかねないな」という納得感のあるバランスは意識しないと、観てくださる方に共感してもらえないかもしれないので、「応援してもらえるような人になりたい」と気を付けながら演じていました。――本当に応援したくなるような2人だったと思うんですが、例えばお二人が清澄と潮にアドバイスするとしたら、どういう声をかけますか?川西:僕の個人的な意見ですけど、「そのままでいいよ」と声をかけたいです。1人でいる時間は大切だし、無理やり誰かとつながろうとか思わなくてもいいなと。その上で、人との出会いは大切にした方が良いのかなというのは、僕の経験で思うことですね。いろんな人にいろんな場面で出会うと思うんですけど、「この人に出会ってよかった」という人がたくさんいますし、出会えた中から得たものもたくさんあるので、長い人生の中で出会いを大切にしていきたいし、大切にしていってほしいなと思います。桜田:一緒です。「そのままでいいよ」と言っちゃうと思います。私自身も、自分がやっていることにのめり込みすぎて、戻ってこれなくなることが怖くて引いてしまう癖があって、潮ちゃんと通ずる部分があります。戻れなくなる前に、一旦距離を置いたり離れちゃったりする気持ちがすごくわかるんです。21年間、似たような感覚で生きてきたので。例えば本を読むのが好きなんですけど、作品に入っている時だと、台本そっちのけで本に集中してしまう癖があって、そういうのも一旦ちゃんと手放して、仕事に切り替えなければいけない。「これ以上好きになったら困るから、離れよう」と行動するのは大事だと思うので、潮ちゃんにも、そのまま好きなようにガラスを割ってもらって……。川西:ガラスはダメですよ!桜田:あ、ダメですか?川西:はい。やめていただいて(笑)桜田:じゃあ、やめましょう(笑)。でも「離れる」という選択をとるのは、ある種いいことだと思います。■川西拓実1999年6月23日生まれ、兵庫県出身。サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の合格者で結成された11人組グローバルボーイズグループ・JO1のメンバー。昨年末は「日本レコード大賞」で優秀作品賞を受賞、『NHK紅白歌合戦』には2年連続で出場している。これまでの出演作に映画『半径1メートルの君 ~上を向いて歩こう~』(21年)、ドラマ『クールドジ男子』(23年)などがある。さらに、7月19日公開の『逃走中 THE MOVIE』にもメインキャストとして出演するなど着実に演技のキャリアを積んでいる。■桜田ひより2002年12月19日生まれ、千葉県出身。子役からキャリアを重ね、『明日、ママがいない』(14年)で注目を集める。2018年から『Seventeen』の専属モデルとして活躍し、2023年3月に卒業。ドラマでは話題作『silent』(22年)に出演。2023年はドラマ『沼る。港区女子高生』『あたりのキッチン』で主演を務め、『家政夫のミタゾノ』ではヒロインを務める。主な出演作にドラマ『ワイルド・ヒーローズ』(15年)、『祈りの幕が下りる時』(18年)、『男はつらいよ お帰り 寅さん』(19年)、映画『おそ松さん』(22年)など。アニメ映画『雄獅少年/ライオン少年』(23年)で声優として出演、『交換ウソ日記』(23年)ではヒロインを務めた。第47回日本アカデミー賞「新人俳優賞」受賞。
2024年05月15日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の故・上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが12日に自身のアメブロを更新。上島さんがとても可愛がっていた姪からのプレゼントを公開した。この日、広川は「母の日ですね」と切り出し「この2年間、心配ばかりをかけた母に感謝の気持ちでささやかな乾杯をしました」と報告。「今度、一緒に歌舞伎を観に行くお楽しみの話をしたり昨日、来て下さった皆さんの感謝の話をしたり」と母親と交わした会話の内容を説明した。続けて、姪から母の日のプレゼントとして新茶を貰ったことを明かし「そうそう、産んだ覚えが・・・・ないわw」とお茶目にコメント。「優しいママ似の良い娘に育っていてうれしいよ」と述べ「竜ちゃんにとっても唯一の姪っ子なのでとても可愛がってました 昨日の法要でも甥っ子2人と共にお手伝いしてくれてとても頼りになりました」と姪から貰った新茶の写真とともにつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月14日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の故・上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが12日に自身のアメブロを更新。上島さんの墓参りに訪れた人物を明かした。この日、広川は11日が上島さんの命日だったことを説明し「竜ちゃんの眠るお寺さんでお陰様で三回忌法要を相営むことが出来ました」と報告。三回忌法要ではダチョウ倶楽部の肥後克広や「竜兵会の皆様」が上島さんを偲んだことを明かし「竜ちゃんもとても喜んでいると思います」とつづった。続けて更新したブログでは「三回忌法要のお礼」で寺を訪れたことを報告し「月遅れのお釈迦様のお誕生日祝いで丁度本堂でお祝いの会がされていました」と寺の様子を説明。住職から「竜ちゃんの映像を今でも大笑いして観てますよ」と言われたそうで「とても嬉しかったです」とつづった。また「カンニング竹山さんがお忙しい中、お墓参りに来てくれたそうです」と自身が寺を出た後にお笑いタレントのカンニング竹山が墓参りに訪れたことを明かし「とんぼ返りですぐ帰ってしまったそうでお会いできませんでした」と説明。上島さんの三回忌法要では竹山から供花を贈られていたそうで「直接お礼が言えずちょっと残念でした」と述べつつ「竜ちゃんを忘れないでいてくれてありがとうございます」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月13日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の故・上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが9日と10日に自身のアメブロを更新。上島さんのために供花し続けてくれる人物を明かした。9日のブログで、広川は「島崎和歌子ちゃん、35周年おめでとうございます!」と5日に歌手デビュー35周年を迎えたタレントの島崎和歌子を祝福。島崎から「記念品のコースター」が贈られたそうで「昨年は、一周忌法要にも参列してくれみんなを楽しませてくれました いつもお心遣いに感謝です」とつづった。10日に更新したブログでは「またまた島崎和歌子ちゃんからお届け物 命日の供花を贈っていただきました」と述べ、島崎から贈られた供花を公開。「シックで素敵なアレンジメント」とコメントし「お盆やお彼岸にもいつもお花を贈ってくれます」と島崎が定期的に供花していることを明かした。最後に「お気遣いいつもありがとうございます」と感謝を述べ「竜ちゃんを忘れずにいてくれてとても嬉しいです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月11日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の故・上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが7日に自身のアメブロを更新。上島さんも好きだった人気の品を公開した。この日、広川は「土佐から沢山のピカピカの茄子と新鮮お野菜が届きました」と報告し「イトーヨーカドーの『顔の見える野菜』としても人気の茄子です」と説明。「この茄子を食べると鮎釣りが上手になると噂」があるそうで「というのも鮎釣り名人の作る茄子なのです」と明かした。続けて「パプリカ、かぼちゃ、きゅうり、にら 高知のビスケットも入ってました」と述べ「早速、竜ちゃんにお供えしました」と報告。「竜ちゃんも名人の作る茄子とお野菜が大好きでした」と振り返り、ブログを締めくくった。
2024年05月09日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の故・上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが7日に自身のアメブロを更新。上島さんの命日が近づく中で届いた供物を公開した。この日、広川は上島さんの命日が近づいていることを明かし「お世話になっている方から御供が届きました」と報告。「山本山のこだわりのお煎餅と煎茶のセットだそうです」と写真とともに説明し「パッケージがオシャレです」とつづった。続けて「升のような桐の箱に入っているじゃないですか」と驚いた様子でコメント。「木箱とか缶とか入れ物好きなもので絶対再利用したいタイプの桐の箱です」と述べつつ「お煎餅は、まだ食べてません」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月08日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)のメイキング写真が、公開された。○■映画『バジーノイズ』メイキング写真公開今回公開されたのは、清澄を演じた川西、潮を演じた桜田、陸を演じた柳俊太郎の撮影中の姿を捉えたメイキング写真。撮影の合間、カメラにピースサインをおくる川西と桜田や、インスタントカメラで撮影し合う姿、海辺での撮影で笑い合う様子など撮影ですっかり打ち解けた姿が映し出されている。そして撮影の合間もベース演奏にはげむ柳の姿も見ることができる。最初は撮影現場でも人見知りをしていた川西だったが、桜田考案の“ドキドキクイズ”を通し、徐々に緊張が解けていったそうで、撮影が進むにつれて共演者とのコミュニケーションも活発に。撮影を共にすることも多かった柳も川西を「弟のよう」とかわいがっていた様子で、最終的には「川西さんはカメラの外では、むしろ突っ込み役でムードメイカーでした」という声もスタッフからあがっていた。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年05月07日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の故・上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが19日に自身のアメブロを更新。タレントの優香らが上島さんの墓参りに訪れたことを報告した。この日、広川は「昨日、竜ちゃんのお墓参りに来てくれた可愛いお三方」と切り出し、優香とタレントの磯山さやか、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が上島さんの墓参りに訪れたことを報告。「志村けんさんの番組などで沢山共演して頂いていた皆さん」とつづった。続けて、上島さんの命日が5月で2回目となることを明かしつつ、墓参りに来た3人へ「竜ちゃんを忘れずにいてくれてとても嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです」とつづった。また、墓参りの後に、上島さんも訪れたことがあるという店でランチをしたことを報告。「ちょっと遠出して来ました」と述べ、優香らとの集合ショットとともにブログを締めくくった。
2024年04月20日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の新映像と場面写真が20日、公開された。○■主題歌「surge」の歌詞とリンクする新規映像「[In the Room edition]」他人の「いいね」だけを追いかけて生きてきた潮(桜田)が、マンションの管理人の仕事をする清澄(川西)の部屋の窓ガラスを割って入ったことで、清澄はマンションの部屋を追い出されてしまい、そこからふたりの奇妙な共同生活がはじまる。今回公開された新規映像「[In the Room edition]」には、その共同生活の始まりに清澄が潮の部屋で初めて演奏するシーンを収録。自分のためだけに音楽を奏でてきた清澄は「何弾けばいい?」と戸惑うが、潮が「なんでもええよ」と答えると、心地よさそうに音を鳴らす。主題歌「surge」の「不器用な視線が不自然に混ざるぼんやりと溶け合って感覚を超えて」という歌詞が重なり合う映像となっている。また、清澄と潮が真っ直ぐに見つめ合う姿が映し出されたカット、2人で同じ“海”を見つめる姿を捉えた場面写真も公開された。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年04月20日川西拓実(JO1)と桜田ひよりが主演する、青春音楽コミックの実写映画化『バジーノイズ』より、新規映像[In the Room edition]と場面写真が公開された。他人の「いいね」だけを追いかけて生きてきた潮(桜田さん)が、マンションの管理人・清澄(川西さん)の部屋の窓ガラスを割って入ったことで、清澄がマンションを追い出され、ふたりの奇妙な共同生活が始まる本作。今回公開された[In the Room edition]では、共同生活の始まりに清澄が潮の部屋で初めて演奏するシーンが切り取られている。ひとり自分のためだけに音楽を奏でてきた清澄は戸惑うも、「なんでもええよ」と潮が答えると、心地よさそうに音を鳴らし、主題歌「surge」の「不器用な視線が 不自然に混ざる ぼんやりと溶け合って 感覚を超えて」という歌詞が重なり合う映像となっている。場面写真でも、2人が真っ直ぐに見つめ合う姿や、同じ海を見つめる姿が公開。監督が最新の注意を払いながらこだわったという、いまっぽさを感じさせる2人の距離感の描き方にも注目だ。『バジーノイズ』は5月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バジーノイズ 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年04月20日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の故・上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが11日に自身のアメブロを更新。100均で購入できて凄いと思う品を公開した。この日、広川は「電池交換」というタイトルでブログを更新し「日中、点けっぱなしのLEDお線香の電池が切れていました」と報告した。続けて、新しいボタン電池に交換したことを写真とともに説明し「100均で購入したLEDお線香、よくできてます」とコメント。「100円で買えちゃうのすごいなぁと思います」と感心した様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月12日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の故・上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが3日に自身のアメブロを更新。毎月、上島さんの墓参りに来てくれる人物を明かした。この日、広川は「今日のランチは、回転寿司」とお笑いコンビ・新宿カウボーイのかねきよ勝則と一緒に回転寿司チェーン『かっぱ寿司』を訪れたことを報告し、堪能した寿司の写真を公開。かねきよについて「今月も竜ちゃんのお墓参りに来てくれました」と明かし「今回は、父の仏前にもお参りしてくれました」とつづった。続けて「毎月のお参りをずっとしてくれているのです」と説明。「父が亡くなったり、私が体調不良だったりで都合が合わなくてちょっと日が空きましたが」と明かしつつ「いつもお忙しいのに竜ちゃんを忘れずにいてくれてありがたいです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月04日映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の新入生向け特別講義イベントが1日に都内で行われ、川西拓実(JO1)、桜田ひより、風間太樹監督が登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■JO1 川西拓実、映画『バジーノイズ』特別講義イベントに登場MCと風間監督の呼び込みで、今春デジタルハリウッド大学に入学する新入生約320名の前にサプライス登場した川西と桜田。2人が会場後方の扉から姿を現すと、学生からは驚きの声とともに大きな歓声が上がっていた。歓声に包まれながら登壇した川西は「緊張しちゃいました~」と話し、MCから「歓声も上がってましたよ」と声をかけられると、「もうちょっと欲しかったですね(笑)」と笑いを誘う。桜田も「まさか私たちが出てくるとは思ってなかったと思う。よかったよかった!」とサプライズ成功に喜びの表情を見せた。イベントでは、新入生も参加する形で仲間や友達との交流の深め⽅を実践するクイズコーナーを実施。川西と桜田を中心に盛り上がりを見せ、終始和やかな雰囲気で進む。最後に川西は「この『バジーノイズ』という映画では、仲間との絆や出会いというものが描かれているんですが、皆さんも今隣にいる方と出会っていて、この出会いというのは本当に素晴らしいものだと僕は思います。その繋がりを大切にしながら生活してほしいなと思いますし、あとは後悔しないように自分のやりたいことを好きなだけやっていただきたいなと思います」とコメント。さらに「その鍵はこの映画に全部詰まっていると思います! ぜひ観てください!」と初主演映画もしっかりとアピールし、挨拶を締めくくった。桜田も「春は出会いの季節で、きっとこれからいろんな大変なことだったり、楽しいことだったりあると思うんですけど、絶対それは自分の人生につながると思います。周りの人を大切にして自分らしく生き生きと過ごしていただきたいなという風に思います」と新入生にメッセージを送った。
2024年04月01日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の故・上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが26日に自身のアメブロを更新。乳がんの定期検診を受けるために病院を訪れた日のエピソードをつづった。この日、広川は「昨日は、2カ月ごとに行っている乳がんの定期健診でした」(原文ママ)と報告し「今回は、血液検査だけ」と説明。2か月後の次の定期検診の際に結果を聞くそうで「その前に、嫌な数値が出たら連絡がくる」と明かし「なにごともなく2か月後」「行けることを願っています」とつづった。続けて「今朝は、鮎釣り仲間から、今度の父の四十九日法要に行けないからとお供えに、佐渡のお酒をいただきました」と報告し、頂いた品を公開。「桐の箱に入っているじゃないですか・・・こりゃ、高そうだ」と述べ「早速、父にお供えさせていただいて とっておきの時にいただきましょうかね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月28日2022年5月11日に亡くなったお笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが16日に自身のアメブロを更新。上島さんも好きだった何度か作ったことがある料理を明かした。この日、広川は「今日は、午後から竜ちゃんのスタイリストさんがご夫妻でお墓参りに来てくれました」と報告し「私は、午前に続き、再びお寺へ」と再度、墓を訪れたことを説明。「お彼岸ということで、こんなに可愛い和三盆の落雁をお供えしてくれました」と供物の写真を公開した。続けて、胃腸の調子が悪かったという自身に対して「サムゲタン(冷凍)を頂きました」と明かし「滋養がつきますね」とコメント。「いつもどうもありがとう」と感謝を述べ「サムゲタン、竜ちゃんも好きで何度か作ってあげたことがありましたよ」と回想し、ブログを締めくくった。
2024年03月18日2022年5月11日に亡くなったお笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが11日に自身のアメブロを更新。38.3℃の熱を出し体調を崩したことを明かした。この日、広川は自身について「昨日の深夜、体調を崩して」と述べ「今日は一日中寝ていました」と報告。「熱があるような気がしないけど一番高い時に38.3℃」と発熱したことを明かし「なかなかの数字をたたき出しました」とつづった。続けて「症状を検索すると『胃腸炎』と出てきます」と述べ「先日、母がダウンした時と同じ症状です」と説明。「昨日、鮎釣り仲間から頂いたリンゴを昼間半分、夜に半分食べました」と明かし「しゃくしゃくして私の好きな歯ざわりです 甘さも酸味もとても美味しい」とつづった。最後に「もうちょっと食べたいような気がするけどまた後でにします」とコメント。「もう寝ます」と述べ「明日は、復活してると思います」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月13日2022年5月11日に亡くなったお笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが9日に自身のアメブロを更新。記事を見て思わず声が出てしまった訃報に心境をつづった。この日、広川は「ニュース記事に思わず声が出てしまいました」と切り出し「声優のTARAKOさんの訃報にとても驚きました」とアニメ『ちびまる子ちゃん』で、主人公・まる子の声優を務めてきたTARAKOさんの訃報に言及。自身について「アニメ開始時からのちびまる子ちゃんファンで」と明かし「今でも、毎週楽しみに見ています」とつづった。続けて「まるちゃんのキャラクターにぴったりなTARAKOさんの声が大好きでした」とコメント。「ちびまる子ちゃんのものまねも私のレパートリーに入っていて」と述べ「まるちゃん、たまちゃん、野口さん、山田くん、等々のネタもやったりしていました」と明かした。最後に「さくらももこ先生、TARAKOさん、早すぎます」とコメント。「沢山楽しませて頂きました ご冥福をお祈り申し上げます」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年03月11日2022年5月11日に亡くなったお笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが4日に自身のアメブロを更新。上島さんの仏前に供えた頂き物を公開した。この日、広川は「ダチョウさんのファンの方から今年も茨城特産のほしいもを頂戴しました」と報告。「秋には、焼き芋を」と焼き芋が届いたことを報告した日の自身のブログをリブログし「春には、干し芋をもう何年も贈って頂いております」と説明した。続けて「早速、竜ちゃんお供えさせて頂きました」と明かし「私が、お芋好きだということもよくご存じで」とコメント。「本当にいつもありがとうございます」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月06日俳優の櫻井海音とダンス&ボーカルグループ・超特急の草川拓弥がバンドメンバーとして歌唱・演奏する謎のミュージックビデオ(MV)が、2月下旬から都内で放映され、話題となっている。このMVは、渋谷のタワーレコードや、その向かいにあるMODIの屋外ビジョン、さらにはタクシー内動画などでの放映が目撃されている。楽曲のタイトルは「Story」で、櫻井がギター、草川がボーカル&ギター、そしてバックでandropnのメンバーが演奏していることが確認できる。X(Twitter)では、草川の公式スタッフアカウントが「MV解禁!?」というコメントとともにMVのYouTube動画をポストしたことで、一気に拡散。「タクヤさん歌ってる!」「え、どゆこと!?!全然理解出来てないんだけど?!」「映画のワンシーンとか???」など続々と反応が寄せられ、3月1日時点で9.6万再生を記録している。YouTubeチャンネルの名称は「coming soon…」となっており、MV動画の最後には「2024.03.07」という日付を表示。この日に、詳細が発表されることが予告されている。
2024年03月02日2022年5月11日に亡くなったお笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが23日に自身のアメブロを更新。父親の葬儀の為にマネージャーに相談したことを明かした。この日、広川は「竜ちゃんのお寺の御住職にお経をあげて頂き、私達親族は、安心して父を送ることが出来ました」と報告。「通夜の朝、母に写真を出して貰って、パソコンでスライドショーを作成して会場のロビーで流してもらったり出棺の際には、父が好きだった曲を流したいとマネージャー(ぐっさん)に相談したところ、素早く用意してくれて」と述べ「座頭市のテーマ曲で棺にお花や好きだったものを入れることが出来ました」と父親の葬儀の様子を説明した。続けて「私が子供の頃、父は、酔うと座頭市(勝新太郎さん)の歌を唄ってものまねをしていた光景がよみがえりました」と振り返り「私のものまねのルーツがそこにあると思ったら笑っちゃったけどグッときました」とコメント。「両親は、都内で飲食店をやっていた」と説明し「そこに来てくれていた友人達や今の田舎暮らしの実家に来てくれて父と面識がある友人達には、お知らせした」といい「弔問に来てくれたり供花などを贈ってくれたり感謝でいっぱいです」と感謝をつづった。最後に「私と兄の同級生たちやしのざき見兆さんご夫妻など、親戚やご近所の方が弔問に訪れてくれてとても嬉しく、有り難かったです」とコメント。「お悔やみのコメントを下さった方もありがとうございました」と述べ「スライドショーには、入れなかった若い頃の父です」と若い頃の父親の写真を公開し、ブログを締めくくった。
2024年02月24日2022年5月11日に亡くなったお笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが20日に自身のアメブロを更新。父親が他界し友人が心配して来てくれたことを明かした。19日のブログで、広川は「長い間、老人施設に暮らしていた父が、昨晩亡くなりました」と父親の旅立ちを報告。「来月で83歳になるところでした」といい「誕生日が迎えられなかったのが残念でした」と述べつつ「83年ということでいいでしょう」とコメント。「83年間お疲れ様でした」と労いの言葉を送り「お父さんの子供に生まれて良かったよ。ありがとう」と父親への感謝をつづっていた。この日は「お悔やみのコメント、ご心配ありがとうございます」と述べ「心の準備が出来ていたとはいえ、親が亡くなるのは寂しいです」と悲痛な胸の内を吐露。「今、斎場のコテージのようなところに父はいるのですが」と明かし「親戚や私の友人達が来てくれました」と報告した。続けて「よくブログに登場する近所の同級生ひーちゃんと鮎釣り仲間が来客のお茶菓子まで心配して」「沢山のお菓子を持って来てくれました」と明かし、友人らが持ってきてくれた菓子の写真を公開。「竜ちゃんの時もそうだったようにやはり友人達は、『なんでも手伝うからね』と口々に言ってくれる」といい「本当に有り難くて嬉しいです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月22日