映画『真夜中乙女戦争』(1月21日公開)の大学生お悩み相談イベントが14日に都内で行われ、永瀬廉、池田エライザが登場した。同作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。イベントにはサプライズで登場した2人。この日は事前に募集した大学生の悩み相談に答えることになったが、永瀬はふだん「(相談は)することもないしされることもない。キンプリってそういうタイプじゃないんですよね。抱えてるでしょうけど、どうしたらいいかなというのはあんまりないかもしれないです」と明かす。「高橋海人くらいですかね」と言いつつ、内容は「忘れちゃいましたね。それくらい前という感じで、年もある程度とってきたので、自己完結の方が多いのかなって感じ」と説明した。同作についてファンは「初めて廉くんのキスシーンを見たので戸惑ったんですけど、エライザさんときれいなお顔が二つ並んでて、とっても眼福でした」と感想を述べ、永瀬は「眼福!? 良かったっす」と喜ぶ。また別のファンは「最初にKADOKAWAのロゴが出てくるじゃないですか。次に(画面が)真っ暗なんで、残像がすごい」と独特の感性を見せ、2人も爆笑。「貴重な意見ですよ」と言う池田に、永瀬は「たぶん開始5分ぐらい寝始めたよね? 残像ですか!?」とつっこむ。さらに「キスシーンかぶりになっちゃうんですけど、佑さんとのキスシーンも眼福でした」という他のファンに、永瀬は「佑さんの唇、めっちゃ柔らかいんですよ、びっくりした。すごい印象に残ってます」と感触も。4人目の「かっこいい映画だなと思いました。平凡な大学生の役だったと思うんですけど、私自身も平凡なので、飲み込まれてるような気分になって。"先輩"さんと"黒服"さんとの出会いが良くも悪くも影響を与えたのだと思って、私は人にいい影響を与えるような存在になれたらと思いました」というしっかりした感想に、永瀬は「残像の人、聞いてました!?」と語りかけた。相談では「就活中だが、やりたいことが見つからない」という学生に、永瀬は「たしかにやりたいことはなかなか見つからないと思うし、僕は事務所に入ったのも親に入れられたみたいな感じで、最初は全然やる気なかったし、仕事とかも途中で帰ってた」と振り返る。「でもジャニー(喜多川)さんがそれでも俺を前の方に立ち位置を付け出すから、『何でなんやろ』と思いながらやってて。『この仕事って楽しいな、やりがいあるな』となり始めたのは、入って3年くらいかかったかな。きっかけというのも、一つの舞台を作り上げる中で先輩方が頑張ってる中、いい役をもらってるのにやる気がないのも申し訳ないなという気持ちから」と自身の経験を話した。永瀬は「人生長いし、とりあえず入ってみる、でいいと思うんですよ。僕は自分が1番楽しむというところに重きを置いてるので」と持論を展開。「仕事で気をつけた方がいい人は?」という質問には「僕は自分のことをよく言いまくる、めちゃめちゃ褒めてくれる人。そういう人ほど、なにかあった時すぐに手の平を返しそう」と回答し、「常日頃から怒ってくれている人は愛を持ってくれてると感じ取れる。自分がミスったりしても、それを注意してくれる人の方が信用できるなと思うので、いいと言ってくれる人は逆に注意してます。素直に受けることも大事ですけど」とアドバイスをしていた。
2022年01月14日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『真夜中乙女戦争』(2022年1月21日公開)の本編映像が24日、公開された。同作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。今回解禁となったのは、とあるバーで“先輩”がジャズのスタンダードナンバー「Misty」をしっとりと歌い上げるシーン。“先輩”と”私”は惹かれあいつつも、“黒服”の存在により互いの気持ちが見えず疑心暗鬼になりつつあり、東京が破壊されるクリスマスイブの前日に会うことに。“先輩”の様子をじっと見つめる“私”だが、2人の表情には本当の想いが垣間見え、クリスマスのデートとしては切ないシーンとなっている。池田はその歌唱力から音楽活動も本格的にスタートさせ、本編でもその才能を発揮した。本番前には感情が高ぶり、思わず涙しながら撮影を行っていたという池田。歌唱した「Misty」について「”先輩”の“私”に対する心情を表しており、“私”のことが気になるのに“私”がどこで何をしているのかがわからず、自分の気持ちも含めて霞んでいるようで、曲の歌詞とリンクしている」と語っている。そして、二宮監督はJazzスタンダートの「Misty」を起用した理由について、「“先輩”自身が惹かれつつある“私”に対する期待と不安。“私”は、自分の拠り所なのかそれとも最大の敵なのか。そして、“先輩”自身が引き返せない状況に来てしまい迷子になってしまっていること。引き裂かれそうなアンビバレントな気持ちを抱えつつも、今夜はロマンを魅せながら歌いたい。そんな瞬間を表現出来たら」と、明かす。公開された映像では、本編にはない原作者Fによる「Misty」の日本語歌詞が添えられており、本シーンの“先輩”の気持ちに沿った歌詞も注目ポイントの一つとなっている。
2021年12月24日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が、「第38回ベストジーニスト2021」の一般選出部門(男性)に選出され25日、都内で行われた授賞式に出席した。永瀬は「このような素晴らしい賞をいただけて本当にうれしいです。ジーンズ好きの僕としては人生の中で一番うれしい瞬間です。本当に光栄です。ありがとうございます」と喜びのコメント。「僕がデビューする前から、高校生の頃からいつかは獲らせてもらえたらなと言っていた賞なので、何年越しかの夢が叶ってすごく幸せな気持ちでいっぱいです」と語った。女性ファッション誌『ViVi』の「国宝級イケメンランキング」で上半期&下半期を連覇し殿堂入りを果たしている永瀬は、「僕の野望でもあるんですけど、顔は殿堂入りさせてもらったので(笑)、ジーニストという面でも殿堂入りできるように頑張っていきたい。殿堂入りアイドルみたいな意味でも今後もデニムをはき続けて、たくさんの方々から納得いただけるように、来年も再来年も目指していきたいと思います」と殿堂入りを目標に掲げた。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。「一般選出部門」「協議会選出部門」「次世代部門」の3つの部門があり、今年度より新たに事前ノミネート形式の投票方法を導入した「一般選出部門」では、男性は永瀬廉(King & Prince)、女性は新木優子が選ばれた。また「協議会選出部門」は、東野幸治、林原めぐみ、堀米雄斗が受賞。さらに「脱スーツ・デー」を設け、ジーンズやスニーカーでの勤務を推奨したとして、「協議会選出 特別貢献賞」に伊藤忠商事が選出された。
2021年11月25日“最もジーンズが似合う有名人”を決定する「第38回ベストジーニスト2021」の授賞式が25日、都内で開催され、一般選出部門は永瀬廉(King & Prince)と新木優子が初受賞した。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。「一般選出部門」「協議会選出部門」「次世代部門」の3つの部門があり、今年度より新たに事前ノミネート形式の投票方法を導入した「一般選出部門」では、男性は永瀬廉(King & Prince)、女性は新木優子が選ばれた。永瀬は「このような素晴らしい賞をいただけて本当にうれしいです。ジーンズ好きの僕としては人生の中で一番うれしい瞬間です。本当に光栄です。ありがとうございます」と喜びのコメント。新木も「素晴らしい賞をいただけて本当に本当にうれしいです。ファッションが好きになった頃からジーンズは私の一つの相棒のような存在としていつもファッションに取り入れて楽しませていただいていたので、ジーンズが似合うと言っていただけているような気がして、これからもジーンズを楽しみながらファッションとして取り入れていきたいと思います」と語った。なお、一般選出部門にノミネートされていた松本潤からは辞退の申し出があり、対象外となったことも明かされた。また「協議会選出部門」は、東野幸治、林原めぐみ、堀米雄斗が受賞。さらに「脱スーツ・デー」を設け、ジーンズやスニーカーでの勤務を推奨したとして、「協議会選出 特別貢献賞」に伊藤忠商事が選出された。
2021年11月25日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『真夜中乙女戦争』(2022年1月21日公開)の本予告映像が17日、公開された。同作は作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。この度解禁された本予告映像は、ひそかに恋心を抱く“先輩”に「明日、東京が爆破されます。」と衝撃的な内容を語りかける“私”の声から始まる。その後、場面は巻き戻り冒頭、大学に入学し退屈な日々を送る“私”の様子、「かくれんぼ同好会」で“先輩”に出会う様子が描かれる。しかし、謎の男“黒服”が“私“に「お前はなんで生きてるんだ?」と問いかけると、これまでの雰囲気から一変。”先輩“への片想いと、“黒服“によって「真夜中乙女戦争」と名付けられた東京破壊計画に”私“が翻弄されていく様子が畳みかけるように描かれる。最後は爆発する東京の夜景という衝撃のシーンも収められた。主題歌は、世界的歌姫ビリー・アイリッシュのニュー・アルバムの表題曲「Happier Than Ever」に決定。ビリーのダークでありながら力強いエモーショナルな歌声と曲調が本作の世界観にマッチし、出演キャストの永瀬、池田、柄本の3名も「まさかビリー・アイリッシュさんが主題歌を歌う映画に、自分たちが出演することになるとは思ってもいなかった」と驚きと興奮を語っている。ビリー本人もコメント映像で「主人公の”私”を演じる(永瀬)廉さんと皆さんがこの楽曲を楽しんでくれることを願っています」と、今回のオファーを喜ぶ様子をみせた。あわせて解禁となったポスタービジュアルでは、燃え盛る東京の街並みと、傷を負いながらもまっすぐな眼差しをこちらに向ける“私”、虚ろげな表情で対照的に彩られた“先輩”と“黒服”の表情が採用された。 “私”の背後に映る、燃え盛る東京を前にした“先輩”の後ろ姿からは終末感が漂う反面、「絶望は、光になる。」という希望を感じるキャッチコピーが添えられている。○主題歌:ビリー・アイリッシュ コメント日本の皆さん、こんにちは。ビリー・アイリッシュです。私の曲”Happier Than Ever”が映画『真夜中乙女戦争』の主題歌として起用されたことに、とても興奮しています。この映画に携わった皆さん本当にありがとうございます。そして、主人公の”私”を演じる(永瀬)廉さんと皆さんがこの楽曲を楽しんでくれることを願っています。映画を楽しんでくださいね!(C)2022『真夜中乙女戦争』製作委員会
2021年11月17日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『真夜中乙女戦争』(2022年1月21日公開)の追加キャストが11日、明らかになった。同作は作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。先日の追加キャスト解禁にて、永瀬演じる“私”の高校からの同級生・佐藤役に関西ジャニーズ Jr.ユニット・Aぇ! groupの佐野晶哉の参加が発表となったが、この度同グループの小島健も本作に出演していることが明らかになり、あわせて永瀬と佐野と写る3ショットも公開された。小島は佐野演じる佐藤の友人役として出演しており、同じグループである佐野と小島の映画共演は本作が初となる。佐野と同様に大学のワンシーンの出演ではあるものの、小島は「撮影は数時間でしたが、勉強にもなり楽しかったです」とコメントし、「映像になるのがすごい楽しみです。今まで観たことない映画になるんじゃないかなと思います。最後すごいことになりそうで、想像がつかないです」と本作への期待を膨らませた。また、“私”演じる永瀬との共演シーンを振り返り、佐野は「僕がジャニーズに入った時には、もう東京をメインにして仕事をされていたので、実はお話するのは初めてで嬉しかったです」と笑顔を見せ、小島は「永瀬くんが撮影の合間に話してくれて、緊張がほぐれました。2人で結構緊張していたので……グループやお仕事の事などお話してくださって、先輩のおかげでほぐれた状態で撮影へ挑めました」と永瀬の存在に救われたことを明かした。
2021年11月11日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『真夜中乙女戦争』(2022年公開)の追加キャストが20日、明らかになった。同作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。今回解禁となるキャストは6名。ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の白金大臣役で絶賛を巻き起こした渡辺真起子は、大学で講義へのフラストレーションを抱えた“私”と対峙する教授役を演じる。危険なカリスマ“黒服”に魅了され、“TEAM常連”として“東京破壊計画”の遂行に加わる面々には、田中役を篠原悠伸、松本役を安藤彰則、高橋役を成河が演じる。池田エライザ演じる“先輩”の親友・カナ役を山口まゆ、 そして“私”の高校からの同級生・佐藤役は、関西ジャニーズ Jr.ユニット・Aぇ! groupの佐野晶哉が務める。永瀬の後輩にあたる佐野はオーディションに参加した際に「オーディションの時から監督がいろんな演技の指導をしてくださった」と明かし、「撮影は数時間でしたが、現場でもブラッシュアップしてくださって、いろんな引き出しができて楽しかったです。佐藤は最初もっとやんちゃな感じだったんですが、監督から“冷たい感じのキャラクターにしてみて”と指導していただいて、本番もその演技で撮影しました」と現場エピソードを語った。(C)2022「真夜中乙女戦争」製作委員会
2021年10月20日永瀬廉(King & Prince)、池田エライザ、柄本佑が共演、『チワワちゃん』『とんかつDJアゲ太郎』など二宮健監督が手掛ける映画『真夜中乙女戦争』。恋と破壊、対極な魅力に惹きつけられる場面写真が解禁となった。今回到着したのは、無気力な大学生の“私”、凛々しく聡明な“先輩”、危険なカリスマ“黒服”の3人の様々な表情を捉えた場面写真。永瀬さん演じる“私”が写るのは、大学の授業中のワンシーン。生気のない虚無感を抱えた眼差しと冷めた表情を浮かべ、何の役に立つか分からない講義へのフラストレーションを抱えている。“先輩”、“黒服”と出会う前の、退屈な日常と平凡な自分自身に行き場のない憤りを感じている瞬間だ。池田さん演じる“先輩”は、「かくれんぼ同好会」の面接会場で“私”に淡々と質問を浴びせるスーツ姿の冷ややかな表情を見せる。一方、“先輩”が大学のカフェテリアに座っているカットは“私”と連絡先を交換する場面。それまで会話を交わすことはあったものの、直接的な繋がりを得たことで段々と2人の関係性が深まっていく。何よりも“冷酷な先輩”という第一印象から、笑みを浮かべてギャップをみせる“先輩”により一層惹かれていくシーンだ。そして、柄本さん演じる“黒服”が写る場面写真は、どちらもミステリアスな雰囲気を醸し出している。次第に“私”と仲を深めていく場となるアジトで腰をかけている“黒服”。バックには、共に名画を見て意気投合する自作の映画館も写っている。もう一方は、自作アプリで盗んだ車を燃やし、普通の生活に憧れる“私”を挑発するシーン。この出来事をきっかけに“私”は彼の計画する“真夜中乙女戦争”へと誘われていく。凛々しく聡明な“先輩”に惹かれつつも、人の心を一瞬で掌握してしまう危険なカリスマ“黒服”と出会ったことで、“私”の退屈だった日常は一変。「真夜中乙女戦争」という名の“東京破壊計画”へと巻き込まれていく。加速する恋と疾走する真夜中の青春、そして内なる戦争をスリリングでサスペンスフルに描く本作の世界観が伝わる写真となっている。『真夜中乙女戦争』は2022年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:真夜中乙女戦争 2022年全国にて公開予定©2022「真夜中乙女戦争」製作委員会
2021年09月22日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『真夜中乙女戦争』(2022年公開)の場面写真が22日、公開された。同作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。今回到着したのは、無気力な大学生の“私”、凛々しく聡明な“先輩”、危険なカリスマ“黒服”の3人の様々な表情を捉えた場面写真。永瀬演じる“私”が映るのは、大学の授業中のワンシーンで、生気のない虚無感を抱えた眼差しと冷めた表情からは、何の役に立つかわからない講義へのフラストレーションを抱えていることが感じ取れる。“先輩”、“黒服”と出会う前の、退屈な日常と、平凡な自分自身に行き場のない憤りを感じている“私”のカットとなる。池田エライザ演じる“先輩”は、「かくれんぼ同好会」の面接会場で“私”に淡々と質問を浴びせるスーツ姿の冷ややかな表情、もう一方では全く異なる表情を見せている。“先輩”が大学のカフェテリアに座っているカットは“私”と連絡先を交換する場面で、それまで会話を交わすことはあったものの、直接的な繋がりを得たことで段々と2人の関係性が深まっていく。“冷酷な先輩”という第一印象から、笑みを浮かべてギャップをみせる“先輩”により一層惹かれていくシーンとなっている。柄本佑演じる“黒服”が映る場面写真は、どちらもミステリアスな雰囲気を醸し出している。次第に“私”と仲を深めていく場となるアジトで腰をかけている“黒服”。バックには共に名画を見て意気投合する自作の映画館も写っている。もう一方は、自作アプリで盗んだ車を燃やし、普通の生活に憧れる“私”を挑発するシーンで、この出来事をきっかけに“私”は彼の計画する“真夜中乙女戦争”へと誘われていく。(C)2022「真夜中乙女戦争」製作委員会
2021年09月22日昨年12月に「文春オンライン」で元恋人への“DV疑惑”が報じられて以来、芸能界から遠ざかっている小澤廉(30)。『おそ松さん』や『炎炎ノ消防隊』といった2.5次元舞台で人気を博した俳優だが、報じられた“裏の顔”に波紋が広がっていた。「元恋人のA子さんが16歳だったころから交際がスタートし、’19年から同棲するように。いっぽうでA子さんは、小澤さんが性行為中に振るう暴力に悩んでいたといいます。さらに小澤さんは避妊にも応じず、妊娠してしまったA子さんのお腹を殴り、中絶を迫ったということが、文春オンラインでは報じられていました」(芸能関係者)騒動から8カ月が経った8月12日、《今後は自分の言葉でお伝えしたいと切に思っております》とTwitterを通じて沈黙を破った小澤。その後8月30日に公開された「週刊女性PRIME」のインタビュー記事では、《僕がDVを受けていた側なんです》などと“DV疑惑”に対して反論したのだった。「インタビューのなかで小澤さんは、《軽いSMのつもりで、彼女も同意のもとでした》とDV疑惑を否定。『文春オンライン』に掲載されたA子さんの腕にできた大きな痣は、《彼女が自分でつけた傷です》と主張しました。またA子さんが避妊薬を飲んだことも『同意のもと』と語っていました。小澤さんは騒動を詫びながらも、“A子さんにも非がある”と主張したのです。ですが小澤さんが中絶をさせたことは事実です。小澤さんの反論は“言い訳”だと批判が殺到し、火に油を注ぐ結果となりました」(前出・芸能関係者)■丸坊主で「捨て身」の訴えも冷ややかな声そんな物議を醸した“猛反論”からわずか1カ月。初めに“DV疑惑”を報じた「文春オンライン」でも、小澤は“潔白の証明”を試みたのだった。9月16日に公開された記事では、黒いスーツに身を包み丸坊主にした小澤がインタビューに応じる様子が掲載された。なかには、記者を前に号泣している写真もあった。「捨て身」でインタビューに臨んだという小澤は坊主頭にした理由を《覚悟ですね》と語り、《迷惑をかけた関係者の皆様に本当に申し訳ないと思っています》と謝罪。だがA子さんに対して「マッキーペンで、下半身に卑猥な言葉をラクガキして写真をとる」といった行為を認めたいっぽう、《A子さんへのDVは絶対ありません。(過度な行為も含めて)全て同意があるSM行為だと思っています》と「週刊女性PRIME」での主張と同様に”DV疑惑”を再否定。さらには“A子さんから被害を受けている”と、次のように主張したのだ。《淫行の部分に対して、未成年に手をだしたと言われますが、自身の見解としては16歳から22歳までの時間を一緒に過ごして、かつA子さんの親族にも挨拶をしています。彼女はいま20歳を超えています。何故僕は淫行が成立する(A子さんが10代の)内に訴えられなかったのでしょうか。そして(SM行為という)性癖部分を切り取って、それを公表されたことについて、僕は完璧に女性側からのリベンジポルノではないか?という思いが根本にあります》顧問弁護士からの反対を押し切って、独断でインタビューを受けたという小澤。“真実”を明らかにしようと必死な様子だが、SNS上では冷ややかな声が広がっている。《小澤廉さん今度は坊主にして文春記者の前で泣いてる…やること極端な人ほんまこわい。目的が謎すぎる》《何回インタビューに出てくるんですか?出れば出るほど貴方の印象が悪くなります。暴行された被害者の方が可哀想でなりません。もうじっとしていた方がいいですよ》《小澤廉、余計に墓穴を掘ってないか??空回ってるよ》《自己保身に必死なの典型的過ぎてどんびく》週刊誌を巻き込んだ騒動の末に、果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。
2021年09月17日昨年12月に「文春オンライン」で交際していた年下女性に暴力を振るい、中絶も迫っていたことが報じられた俳優の小澤廉(30)。沈黙を守っていた小澤だが、8月30日に「週刊女性PRIME」で公開された記事で同報道に反論した。しかし、その内容が物議を醸している。『おそ松さん』などの人気2.5次元ミュージカル作品に出演し、昨年10月には『共演NG』(テレビ東京系)にも出演するなど活躍を見せていた小澤。しかし「文春オンライン」で報じられたのは、“裏の顔”だった。「小澤さんは5年ほど前から友人の紹介をきっかけに当時16歳の女子高生だった年下女性A子さんとの交際をスタート。しかし、交際が進むにつれ自宅での性行為中に“首を絞める”“お腹にグーパンチ”といった暴力行為を行うようになったというのです。記事には小澤さんによってつけられたというA子さんの身体にできた痛ましい痣の写真も掲載されていました」(週刊誌記者)また「文春オンライン」によると、小澤は性行為中に避妊具を嫌がったといい、その結果、19年にA子さんは妊娠。妊娠の意思を伝えたA子さんに対して、小澤は「堕ろせ!」と激高しながら中絶を迫り、お腹を殴るなどの暴行を加えたという。そして、A子さんは泣く泣く中絶したことが報じられていた。その代償は大きかった。「小澤さんの所属事務所は《本人に事実確認を致しましたところ、記事にありました通りとの確認が取れた》と発表。小澤さんは契約解除されることになりました」(前出・記者)以来、表舞台から姿を消していた小澤だが、自身の誕生日である今年8月12日に突如、Twitterを更新。関係者に謝罪した上で、《今後は自分の言葉でお伝えしたいと切に思っております。》と投稿。そして、8月30日に公開された「週刊女性PRIME」の記事で“復帰”したのだ。同記事で小澤は、A子さんとの交際は認めつつも、性行為中の暴力については《“ない”と僕は断言できます》と真っ向から否定。A子さんが「文春オンライン」に提供した痣の写真については、彼女自らつけた傷だと主張し、《どちらかというと、僕がDVを受けていた側なんです》と、A子さんから傷だらけになるまで殴られていたことを告白した。さらに避妊具をつけなかったことについては、《彼女が“ピルを飲んでいるから大丈夫”と言うので、その際も避妊具をつけなかった》と釈明。その結果、彼女が患っていた胃腸の病気によりピルが効力を発揮しなかったことで妊娠したという。そして、A子さんが中絶したことについても事実と認めて謝罪しつつも、彼女が飼い犬を飼育放棄していたことを理由に挙げ、《中絶の話し合いのとき、飼い犬を飼育放棄するような人が赤ちゃんを育てられるのかと疑問に思ったことも事実です》と語っていた。謝罪はしつつもA子さんの非を挙げ、文春報道に反論した小澤。しかし、経緯はどうであれA子さんが中絶をしたのは動かぬ事実。そのため、SNS上には小澤の“言い訳”にドン引きする人たちも少なくなかったようだ。《とりあえず、避妊具を付けてと言われなかったから付けなかったという幼稚な考えの男はダメだ》《大人のくせに相手がピル飲めば自分は避妊しなくて良いとかヤバ過ぎキモ過ぎ》《中絶させてしまったことには罪悪感がありましたし、理由の如何によらず、手をあげてしまった事実もありましたが、A子さんによる脅迫とか、僕に暴力を振るっていた事実もまたありましたし……。の時点で言い訳にしか聞こえない。もう2度と舞台に出ないで欲しいです》《小澤廉の件、結局何が本当なのかわからないし、説明されたところで擁護できないし、結局自分が一番可愛くてファンのこととか周りの人のこと何も考えてないんだろうな》
2021年09月02日10代・20代を中心に圧倒的支持を受ける新鋭作家Fの初の小説を映画化した永瀬廉主演作『真夜中乙女戦争』より、特報映像とティザービジュアルが解禁となった。「King &Prince」の永瀬廉を主演に迎え、平凡で退屈な日々を送る青年が“自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた本作。幅広い分野でマルチな才能を発揮する池田エライザ、数多くのドラマや映画に出演する実力派・柄本佑が共演し、脚本・監督は『チワワちゃん』『とんかつDJアゲ太郎』などの二宮健が務めている。このたび解禁された特報映像では、無気力な日々を送る平凡な大学生の“私”(永瀬さん)、そして凛々しく聡明な“先輩”(池田さん)、危険なカリスマ“黒服”(柄本さん)の3人の姿が映し出される。面接で質問に淡々と答える“私”の表情からは、虚無感を抱え全てに無関心である様子がうかがえる。しかし「かくれんぼ同好会」で出会った凛々しく聡明な“先輩”に惹かれれつつも、人の心を一瞬で掌握してしまう危険なカリスマ“黒服”と出会ったことで、“私”の退屈だった日々は一変。冒頭の無気力だった“私”からは想像もできない、激しく叫ぶ姿も確認でき、【真夜中乙女戦争】という名の“東京破壊計画”へと巻き込まれていく姿が描かれる。また、併せて解禁となったティザービジュアルは、物語のシンボルとなる“東京タワー”をバックに私、先輩、黒服の3人をとらえたもの。虚げな表情の“私”とは対照的に、揺らぐことのない真っ直ぐな眼差しをこちらへ向ける“先輩”と“黒服”が印象的だ。“二つの出会いが退屈な日常を一変させる―最高に過激で美しい夜更かしの物語”というキャッチコピーからは、それぞれの出会いを機に幕を開ける【真夜中乙女戦争】と、青春への衝動と高揚を感じさせる。加速する恋と疾走する真夜中の青春、そして内なる戦争をスリリングでサスペンスフルに描く、かつてない青春の物語。全ての“退屈”を破壊する青春ダークエンターテイメントに期待が高まるビジュアルとなっている。『真夜中乙女戦争』は2022年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:真夜中乙女戦争 2022年冬、全国にて公開予定©2021「真夜中乙女戦争」製作委員会
2021年08月19日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『真夜中乙女戦争』(2022年公開)の特報映像&ティザービジュアルが18日、公開された。同作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。特報映像では、無気力な日々を送る平凡な大学生の“私”、そして凛々しく聡明な“先輩”、危険なカリスマ“黒服”の3人の姿が。面接で質問に淡々と答える“私”の表情からは、“青春”とはかけ離れた虚無感を抱え、すべてに無関心である様を感じ取ることができる。しかし「かくれんぼ同好会」で出会った“先輩”に惹かれつつも、人の心を一瞬で掌握してしまう“黒服”と出会ったことで、“私”の退屈だった日々は一変。映像には"私"が横たわり叫ぶ姿、「真夜中乙女戦争」という名の“東京破壊計画”へと巻き込まれていく様子が映し出されている。また、あわせて解禁となったティザービジュアルには、物語のシンボルとなる“東京タワー”をバックに私、先輩、黒服の3人が写っている。虚げな表情の“私”とは対照的に、揺らぐことのない真っ直ぐな眼差しをこちらへ向ける“先輩”と“黒服”が印象的なビジュアルとなっている。
2021年08月19日朝ドラ初出演となるKing&Prince・永瀬廉(22)が『おかえりモネ』(NHK総合・月曜〜土曜午前8時〜ほか※土曜は1週間の振り返り)で演じるのは、モネの同級生で、高校卒業後、気仙沼で漁師になる及川亮。日に焼けた肌にさわやかな笑顔もさることながら、初登場回からモネの妹・未知(蒔田彩珠)にやさしく話しかけたりして、そのイケメンな言動に多くの視聴者がときめいた。気くばりができる性格のためとにかくモテるという役柄だが、今後、どんなシーンでどきどきさせてくれるのかが楽しみ。さっそく胸きゅんシーンをふり返りますーー。■「なんか会ったときドキッとしたわ」メークをして大人びた幼なじみの明日美(恒松祐里)と再会した際、思わせぶりな感想を口にする……。■「保育園のときから年イチで告白されるんだもん」明日美から高2のとき一瞬付き合っていたと言われるも、覚えていなかったりょーちん。その理由がこれ。その後、明日美は久しぶりの再会で亮への思いを再燃させるのだった。■「みーちゃんのおかげでちょっと元気出た。ありがとう」モネの祖母・雅代(竹下景子)の初盆で迎え火に足をかざすときに、ふらつかないよう未知の腰を支えていたりょーちん。初登場シーンでは、未知の近くを車が通り過ぎるとき、さっと腕を引いて道端に寄せたこともあった。そのあとこんなせりふをやさしい笑顔で!■「浜、行かない?」過去を思い出し眠れなくなるモネ(清原果耶)は縁側に。その様子を見て声を掛ける、気づかいのできるりょーちん。「いろいろな問題を抱えて葛藤しつつも、周りの人と支え合いながら立ち向かっていく亮の姿を見守ってください!」(永瀬)金髪漁師はギャップがあるけど、色気だだ洩れキャラは永瀬にぴったり!?
2021年06月17日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉、なにわ男子/関西ジャニーズJr.の道枝駿佑が18日、都内で行われた健栄製薬「手ピカジェル」新CM発表会に出席。永瀬は、角度へのこだわりを明かし、お気に入りの“45度”の角度を披露した。26日より全国で放送される消毒用アルコールジェル「手ピカジェル」シリーズの新テレビCM「手ピカジェル 持ち歩こう」篇で共演している永瀬と道枝。2人ともジャケット姿で登場し、永瀬は「CMが初お披露目ということでジャケットでかっちりきめさせていただきました。手ピカジェルの色(ピンク)を取り入れているのがポイントです」と説明。道枝も「きちんとジャケットできめさせていただいて、僕も手ピカジェルプラスと一緒の黄色で」と話し、永瀬が「兄弟ですね」と言うと、道枝も「兄弟みたいな感じです」と笑った。司会者から撮影時のチームワークを聞かれると、永瀬は「バッチリやったと思います」と自信。「久しぶりに会ったんですけど、久しぶりな感じがしないというか、ちょくちょく2人で、かっこよく見える、お互いがよく映る角度を相談しながら、タイミング合わせてやっていたので、チームワークの良さを感じてもらえたらと思います」と、角度にこだわって撮影したことを明かした。そして、「角度は重要ですか?」と聞かれると、永瀬は「大事です。特にジャニーズは角度で生きているので。テレビ抜かれるときとかも」と即答。お気に入りの角度について、「僕は分け目もこっちなので。そして、自分のチャームポイントだと思っている鼻も見せられるということで45度を向いています」と説明し、その角度を披露するよう求められると、「しゃべっとかな気持ちがもたないので、しゃべりながら……」と照れながらもリクエストに応えて45度のお気に入りの角度を披露した。
2021年05月18日永瀬廉(「King & Prince」)、池田エライザ、柄本佑らが出演する映画『真夜中乙女戦争』が先日、無事クランクアップを迎えたことが分かった。本作は、“私”が、謎の男“黒服”と運命的に出会ってしまったことから、“真夜中乙女戦争”という名の“東京破壊計画”に巻き込まれていくまでの成長と恋愛、そして内なる戦争をスリリングでサスペンスフルに描く、かつてない青春物語。物語のシンボルとなる東京タワーをはじめ、東京の街を舞台に3月下旬から4月にかけて都内近郊にて撮影が行われ、“黒服”役の柄本さん、“先輩”役の池田さん、“私”を演じる永瀬さんの順でオールアップし、今回無事クランクアップを迎えた。柄本さんの最後の撮影は、“私”と“黒服”が初めて出会う場面。不思議な運命の出会いによって、“私”の退屈な日常は一変する。撮影を終えた柄本さんは「撮り切れて感慨深い思いです」と言い、「どんな映像になっているのか、どんな永瀬さんを見れるのか、どんなエライザさんが見れるのか、誰もが共感できる要素のある青春映画だと思うので出来上がりが楽しみです」と完成に期待。また翌日は、“私”と“先輩”のクライマックスへ向けての重要なシーンが撮影され、池田さんはこのシーンにてオールアップ。「連日天候も朝から夜から気温が全然違う中、体力もかなり奪われて、本当に大変な日々だったと思います」とふり返りながら、「毎日この現場を楽しみに生きていました。本当にありがとうございました」と感謝を述べた。さらに同日、永瀬さんは教授に反抗する大学教室で長いセリフを投げかけ、最後は息を荒げ人込みを駆け抜けるシーンで撮影を終えた。「とても撮影を楽しみにしていましたが、実際入ってみるとあっという間でした。刺激的な毎日で、皆様のおかげで充実した撮影期間だったと思います」とコメントした永瀬さんは、「佑さん、エライザさんと共演したことでとても刺激を受けましたし、なにより、二宮監督が丁寧に色んなことを教えてくださったりもしたので、改めてこの1ヶ月間たくさんの方々に支えていただていたと感じました。キラキラ、キュンキュンでもないダークな世界観で、撮影方法や美術も見たことない作品に仕上がると思うので楽しみです」と話した。『真夜中乙女戦争』は来冬公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:真夜中乙女戦争 2022年冬、全国にて公開予定©2021「真夜中乙女戦争」製作委員会
2021年04月30日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『真夜中乙女戦争』(来冬公開)がクランクアップを迎えたことが30日、明らかになった。同作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。物語のシンボルとなる“東京タワー”をはじめ、東京の街を舞台に3月下旬から4月にかけて都内近郊にて撮影した本作。新型コロナウイルス感染症対策を徹底して行った撮影は、柄本佑、池田エライザ、永瀬廉の順でオールアップし、無事クランクアップを迎えた。一足先にオールアップを迎えた柄本の最後の撮影は、永瀬演じる“私”と柄本演じる謎の男“黒服”が初めて出会う場面となった。不思議な運命の出会いによって、無気力な日々を送る平凡な大学生“私”の退屈な日常は一変する。その翌日、“私”と池田演じる“先輩”のクライマックスへ向けての重要なシーンを撮影し、池田はこのシーンにてオールアップした。さらに永瀬は同日に教授に反抗する大学教室で長いセリフを一気に教師へ投げかける難関のシーンを撮影し、最後は息を荒げ人込みを駆け抜けるシ-ンで撮影を終えた。○永瀬廉 コメントクランクイン前はとても撮影を楽しみにしていましたし、実際入ってみるとあっという間でした。刺激的な毎日で、皆様のおかげで充実した撮影期間だったと思います。佑さん、エライザさんと共演したことでとても刺激を受けましたし、なにより、二宮監督が丁寧に色んなことを教えてくださったりもしたので、改めてこの 1 ヶ月間たくさんの方々に支えていただいたことを実感しました。キラキラ、キュンキュンでもないダークな世界観で、撮影方法や美術も見たことない作品に仕上がると思うので楽しみです。○池田エライザ コメント連日天候も朝から夜から気温が全然違う中、体力もかなり奪われて、本当に大変な日々だったと思います。私自身、そんな中で楽しく明るく現場を運んでいく皆様を見て、すごく勇気をもらいましたし、映画って楽しいなって毎日感じてきました。毎日この現場を楽しみに生きていました。本当にありがとうございました。完成を楽しみにしています。○柄本佑 コメント昨年、コロナ禍で撮影が延期になったり、打ち上げのような区切りもないので終わったのか終わってないのか、なかなか実感が沸きづらい昨今ですが、そんな状況下でも撮り切れて感慨深い思いです。どんな映像になっているのか、またどんな永瀬さんを見られるのか、どんなエライザさんが見られるのか、誰もが共感できる要素のある青春映画だと思うので出来上がりが楽しみです。○二宮健監督 コメントこの作品の準備をしているときに、新しい力だったり色んな人に集まっていただいて今までにない映画作りをしようという気持ちをプロデューサーと語り合って進めたことがあって。色んな形で今日までたどり着きましたが、いま僕は撮影現場を見ていて本当にそういう映画ができるなと確信しております。
2021年04月30日永瀬廉主演の映画『真夜中乙女戦争』が来冬に公開される。この度、本作がクランクアップしたことが発表された。原作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得。これといった夢や趣味や特技も、大学生活に迎合する器用さもなく、SNSも何もかもが眩しく、虚しく、どうでもいいと無気力な日々を送る平凡な大学生である“私”が、謎の男“黒服”と運命的に出会ってしまったことから「真夜中乙女戦争」という名の「東京破壊計画」に巻き込まれていく。そのなかでの成長と恋愛、そして内なる戦争をスリリングでサスペンスフルに描く、かつてない青春の物語だ。映画で主人公の“私”を演じるのは、King & Princeのメンバーで俳優としても活動し、昨年公開の『弱虫ペダル』では第44回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、21年度前期NHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』への出演を控えるなど、いま最も注目を浴びる永瀬廉。主人公がひそかに恋心を抱く“かくれんぼサークル”で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”役には、19年公開『貞子』で主演、公開を控える『騙し絵の牙』『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』など多数の映画に出演、昨年は初の監督作品『夏、至るころ』も公開されるなどマルチな才能を発揮する池田エライザ。圧倒的なカリスマ性をもち、一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”役には、柄本佑。脚本・監督を務めるのは、『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』で商業映画デビュー、『チワワちゃん』『とんかつDJアゲ太郎』などを手掛け、その表現力で高い評価を受ける29歳の俊英・二宮健だ。撮影は物語のシンボルとなる“東京タワー”をはじめ、東京の街を舞台に3月下旬から4月にかけて行われた。新型コロナウイルス感染症対策を徹底して行った撮影は柄本佑、池田エライザ、永瀬廉の順でオールアップし無事クランクアップとなっている。一足先にオールアップを迎えた柄本の最後の撮影は、永瀬演じる“私”と柄本演じる謎の男“黒服”が初めて出会う場面。偶然の様な、必然の様な、この不思議な運命の出会いによって、無気力な日々を送る平凡な大学生“私”の退屈な日常は一変するのだ。翌日に“私”と池田演じる“先輩”のクライマックスへ向けての重要なシーンを撮影し、池田もオールアップ。同日、永瀬が教授に反抗する大学教室で長いセリフを一気に教師へ投げかける難関のシーンを撮影し、最後は息を荒げ人込みを駆け抜ける場面で撮影を終えた。各キャストと監督からのコメントは以下の通り。私役:永瀬廉(King & Prince)クランクイン前はとても撮影を楽しみにしていましたし、実際入ってみるとあっという間でした。刺激的な毎日で、皆様のおかげで充実した撮影期間だったと思います。佑さん、エライザさんと共演させて頂いたことでとても刺激を受けましたし、二宮監督が丁寧に色んなことを教えてくださったので、改めてこの 1 ヶ月間たくさんの方々に支えていただいたことを実感しました。キラキラ、 キュンキュンでもないダークな世界観で、撮影方法や美術も見たことない作品に仕上がると思うので楽しみです。先輩役:池田エライザ連日天候も朝から夜から気温が全然違う中、体力もかなり奪われて、本当に大変な日々だったと思います。私自身、そんな中で楽しく明るく現場を運んでいく皆様を見て、すごく勇気をもらいましたし、映画って楽しいなって毎日感じてきました。毎日この現場を楽しみに生きていました。本当にありがとうございました。完成を楽しみにしています。黒服役:柄本佑昨年、コロナ禍で撮影が延期になったり、打ち上げのような区切りもないので終わったのか終わってないのか、なかなか実感が沸きづらい昨今ですが、そんな状況下でも撮り切れて感慨深い思いです。どんな映像になっているのか、またどんな永瀬さんを見られるのか、どんなエライザさんが見られるのか、誰もが共感できる要素のある青春映画だと思うので出来上がりが楽しみです。監督:二宮健この作品の準備をしているときに、新しい力だったり色んな人に集まっていただいて今までにない映画作りをしようという気持ちをプロデューサーと語り合って進めたことがあって。色んな形で今日までたどり着きましたが、いま僕は撮影現場を見ていて本当にそういう映画ができるなと確信しております。『真夜中乙女戦争来冬公開
2021年04月30日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が、映画『真夜中乙女戦争』(来冬公開)の主演を務めることが15日、明らかになった。同作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。永瀬は主人公の大学生“私”役となり、平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するに至る様を演じていく。主人公がひそかに恋心を抱く冷酷で凛々しく聡明な“先輩”役には池田エライザ、圧倒的なカリスマ性を持ち一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”役には柄本佑が決定。脚本・監督を『チワワちゃん』『とんかつDJアゲ太郎』などを手掛ける29歳の俊英・二宮健が務め、物語のシンボルとなる“東京タワー”をはじめとした東京の街を舞台に、3月下旬〜4月の撮影を予定している。○永瀬廉 コメント原作を読ませて頂いた時、Fさんが紡ぐ言葉の一つ一つがゆっくりと全身を蝕んで、心が救われました。なりたい自分がない、日々が退屈、友達もいない。自分と同世代の皆さんが抱える悩みの集大成のようで、だからこそ自分の意志で動いて、世界を変えてしまうんじゃないかと思わされる存在の“先輩”や“黒服”に出会ってまっすぐ惹かれてしまう、ある意味真っ白な青年の“私”。二宮監督には何よりも“カッコイイ”映画にして、一緒に成長しようとおっしゃって頂きました。撮影を経て、作品として完成した時に、最後にどんな“私”になっているのか…今まで皆さんが思い描いていた“永瀬廉”のイメージとは違っているはずです。皆さんと一緒にこの映画の世界観に酔いしれられる日を楽しみにしています。○池田エライザ コメントずっと正しく噛み合わないまま新たな動きを見せる歯車のなかで、争おうと生きる先輩を演じさせていただけることに感謝しています。優しく逞しく、嘘のないすっぴんな彼女になるのが楽しみです。この作品が世に、我々に何を問うか。時代に沿って様変わりしつづける生き物のようなこの作品に真摯に向き合えたらと思います。○柄本佑 コメント二宮監督の現場は初めてです。永瀬さんとも初めてです。池田さんもちゃんと絡むのは初めて。「初めて」はとても怖いです。でも、だから面白いんだと思います。頑張ります。○原作者:F コメント去る春の夜の出来事です。新宿はゴールデン街の路上で私がウイスキー瓶を喇叭飲みしていたところ、サングラス姿の男が私に近づいてこう言いました。「おまえ、小説書いたらしいな。俺が映画化したろか」と。このような不審者が終電過ぎの歌舞伎町にはよく出没します。私は気付けば彼の側頭部に酒瓶を勢いよく叩きつけ「あんなん映画にできるわけないやろ」「こんな暗い時代になに言うてんねん」「フィンチャーに勝てんのか」と泣きながら叫んでいました。彼はしかし、己の額から流れる血を気にも留めず、アスファルトに散らばった黒い破片をひとつひとつ集め、それを口に含んで噛み砕き、あまつさえその血塗れの顔に満面の笑みを浮かべながらこう言いました。「俺なら、最高の傑作が作れる」と。「だから今から一緒に温泉に行こう」と。私は、きゃっと悲鳴を上げ、一目散に走って家に逃げ帰りました。その夜の男が、あの二宮監督だと知ったのは随分後になってからのことです。無論、この話は大嘘です。なんなら葬儀でグラスを噛み砕きながら大見得を切る男が出てくる韓国屈指のノワール映画『アシュラ』は、私のフェイバリットでありますが、本件とは何ら関係がありません。それにしても嘘の中に一握りの「本当」を滲ませるのが小説であり、音楽であり、映画だと考えられないでしょうか。そしてこんな時代でも私たちの心が映画を求め続けるのは、この一回限りの人生で、ダイヤモンドのように硬く、透き通った、一つの本当、一瞬の永遠に出会いたいからに他なりません。都市の喧騒、若者の疾走、焦燥、衝突、そして、夜と光。人間の本当を描くプロ中のプロ、二宮監督が作る映画が面白くない訳がない。現代のアイドルを代表する永瀬廉さんには、いよいよこの度、ダークに、血まみれになって頂かねばなりません。池田エライザさんは今回どのように私たちを振り回してくださるのでしょう。危険極まる男を演じる柄本佑さんが放つ、男の色気にも大いに期待したい。最後に夜型の皆様、都会の皆様、不良の皆様、お元気でしょうか。ロマンチストの皆様、失恋された皆様、大学生の皆様、あるいはかつて大学生だった皆様。ぜひ、続報をお楽しみに。この作品は少なくとも、あなた方に捧げられた映画です。○脚本・監督:二宮健 コメント妖艶に輝く金箔のタイトルに心を引き寄せられ、興奮の中で一気に読み切った『真夜中乙女戦争』。綴られた言葉たちの魔法に魅せられ、未曾有のカタルシスに身がよじれるほどの衝撃を受け、「これは、必ず自分の手で映画にしなければならない」と、決意しました。それから今日までの間、世界の情勢が揺れ動く度にFさんと密談を重ねました。ふたりで寄り添い時代を見つめ、多くのことが簡単に崩れ去ると知ってしまった、今を生きる私たちのための新たな物語として、この作品が響き渡るよう、脚本の改稿を重ねました。永瀬廉さんと「一緒に成長できる作品にしよう」と誓いを立て、池田エライザさんとは「この映画をありきたりな映画にはしない」と覚悟を共有し、柄本佑さんには「最高にカッコいい悪役になって欲しい」と思いを託しました。この3人と現場を共に出来ること、今からワクワクしています。闇に包まれた時代に、身の丈にあった夢と希望を謳うより、真夜中にあぶりだされた愛と戦争、そしてこの社会に巣食う心の本音についての物語を声高に語りたい。大いなる期待を胸にどうぞ。公開まで今しばらくお待ちください。○高木智香プロデューサー コメント2018年春。かつての自分にも覚えのある自意識で圧死しそうな感覚と、誰もが一度はする妄想を実際にやってのける爽快感に惚れ込み、映画化に着手しました。2020年。コロナ禍が起こって、作中で起こることが次々と現実になりました。ある種の「予言の書」だったのかのように、本作は「あり得ないことを描く」物語から、よりリアルで切実な物語へと変貌していきました。今まで当たり前だと思われたことは実は当たり前ではないのだということを痛感した2020年を経て、私たちにとって一番必要なものは何なのか、それを手に入れるために何と戦うべきなのかを考えるのが 2021年ではないかと思っています。そんな時代に本作を届けたくて、志を同じくする若いスタッフキャストが集まりました。主人公である“私”と同じ関西出身の現役大学生という側面を持つ永瀬廉さん。キラキラとした王子様のようでありながら、どこか憂いを帯びた強い目に惹かれ、出演を熱望しました。ヒロインである“先輩”役に、時代を見つめる眼差しと聡明さを持ちながら、独自の感性と美意識で活躍する池田エライザさん。悪のカリスマたる“黒服”役に、圧倒的な演技力と独特の色香をもつ日本映画界の宝・柄本佑さん。そして共に時代を見つめ、作品に向き合い続けて下さった二宮健監督。二宮監督は、たとえこの世でひとりになっても映画を撮り続けるような人です。彼が切り取る“今”が果たしてどんな色をしているのか、楽しみにしていただけたら幸いです。映画『真夜中乙女戦争』、どうぞご期待ください!
2021年03月15日元恋人にDVをしていたことが12月14日に、「文春オンライン」で報じられた俳優の小澤廉(29)。中絶を迫るなど、その凄惨な内容に驚きが広がっている。小澤の所属事務所は同日、「本人に事実確認を致しましたところ、記事にありました通りとの確認が取れた」として契約解除を発表。記事によると交際相手・A子さんが16歳のころから、5年以上関係が続いていたという小澤。19年からは、世田谷区内のマンションで同棲を開始。いっぽうA子さんは、小澤から性行為中に暴力を振われるなど悩みを抱えていたという。親族の証言によると、小澤が避妊に応じていなかったことも判明。小澤は妊娠した彼女に「本当に俺の子?」と言い、「ピルは飲めましたか?」などと中絶を強要。さらに「産まないと言え」などと、集中的に腹部を殴ったというのだ。最終的に中絶手術をしたA子さんに対して、「俺ばかり悪者にしないで」と開き直ったという小澤。度重なるDVや暴言によって追い詰められたA子さんは、同棲するマンションで自殺を決意。だが直前で友人に保護され、一命を取り留めたと報じられた。「小澤さんは漫画やアニメ原作の舞台を中心に、2.5次元俳優として活躍。かわいい笑顔と王子様キャラは、若年層を中心に人気を集めました。最近では配信トーク番組で、『女性を好きになれない』や『ここ10年以上ときめいていなくて悩んでる』とも語っていましたね……。『信じています』などと声を上げるファンもいますが、卑劣な言動だけに批判が殺到しています」(舞台関係者)報道によってイメージが一転した小澤だが、報道直後にとった行動が物議を醸している。小澤は、本人と公式ファンクラブのTwitterアカウントを“鍵垢”に変更。いったんは非公開にしたものの、15日に本人アカウントのみ鍵を外した。その際、過去のツイートは全て削除されていた。Twitterを再開した小澤は、まず一連の報道についてこう謝罪した。《関係者の皆様並びに応援してくださっているファンの皆様にも多大なるご迷惑、ご心配をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。そして何よりも相手の女性の方に深くお詫び申し上げます》だが続くツイートでは、《事務所(アイズ)は『本人に事実確認を致しましたところ、記事にありました通りとの確認が取れた』と発表しましたが、記事の通りと認めたことはありません》と反論。最後に代理人弁護士の《【マスコミの皆様へ】今後、小澤廉に対するご連絡は、当職宛にお願いします》という投稿をリツイートし、締めくくった小澤。ところが数時間後にはこれらのツイートも削除されており、さらなる批判が広がっている。《また小澤廉ツイ消し??何がしたいの?謝罪も事務所に対しての抗議も消してるし場を掻き乱すだけ掻き乱して逃げてちゃんと説明してくれません?》《女性に謝ったという事は全てではないにしろ事実だったと認めたのかと思ったら、記事の通りでないと言うだけで「どこまでが事実でどこが違うか」等の詳細もなく弁護士のRTをするだけで、最後はツイ消し。本人は誠意に欠けた対応と思わないのだろうか…》《ええ、小澤廉結局ツイ消ししてるし 何がしたいん》
2020年12月15日「文春オンライン」で元恋人への暴力などが報じられ、所属事務所との契約が解除となった俳優の小澤廉が15日、自身のツイッターを更新。関係者やファン、相手女性に謝罪するとともに、事務所の発表に反論した。小澤は「文春オンラインの記事につきまして関係者の皆様並びに応援してくださっているファンの皆様にも多大なるご迷惑、ご心配をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。そして何よりも相手の女性の方に深くお詫び申し上げます」と謝罪。続く投稿で、「しかし事務所(アイズ)は『本人に事実確認を致しましたところ、記事にありました通りとの確認が取れた』と発表しましたが、記事の通りと認めたことはありません」と事務所の発表に反論した。事務所は14日、公式サイトで「本日、一部報道を受け、本人に事実確認を致しましたところ、記事にありました通りとの確認が取れたため、事態の重さを鑑みて、本日を以て契約を解除する事と致しました」と発表していた。
2020年12月15日「文春オンライン」で元恋人への暴力などが報じられた俳優・小澤廉の所属事務所は14日、公式サイトに文書を掲載。報道を認めた上で、小澤との契約を解除したことを報告した。サイトでは、「本日、一部報道を受け、本人に事実確認を致しましたところ、記事にありました通りとの確認が取れたため、事態の重さを鑑みて、本日を以て契約を解除する事と致しました」と報告し、「お相手の女性の方には、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪。「関係者の皆様並びに応援してくださっているファンの皆様にも多大なるご迷惑、ご心配をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます」と続け、「弊社と致しましては、ご迷惑をお掛けした皆様には誠心誠意対応させていただき、改めて社員、アーティストへの指導を徹底し、再発防止に努めて参ります」としている。
2020年12月14日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が2日、都内で行われた乾燥肌治療薬 ヒルマイルドの新CM・製品発表会に登場した。同製品を発売する健栄製薬が大阪にあることから、関西トークで盛り上がる永瀬。関西ジャニーズJr.時代について、「今のジャニーズWESTが直属の先輩になるんですけど、松竹座で公演したあと、みんなで行った打ち上げは盛り上げりました」と振り返る。「未成年だったのですぐ帰ったんですけど、桐山照史くんの家に泊まりに行ったことがあって、すごく思い出に残っています。めちゃめちゃココナッツの匂いがしました。照史くんの匂いが」と暴露。「当時ハマってたみたいで、お手洗い、お風呂場、リビング、ベッドルーム。一瞬ハワイかと思いました」と明かす。「最近潤ったエピソード」でも、関西ジャニーズJr.の名前が。永瀬は「映画『弱虫ペダル』が公開されたんですけど、関西Jr.から同期の(Aぇ! group)正門(良規)が観てくれたみたいで、忙しいのに結構長文の感想を送ってくれて。正門とか、(なにわ男子・西畑)大吾は僕が出る作品とか全部見て感想を言ってくれるので、潤いましたね。同期の愛を感じた。すごく心も保湿されました」と感謝する。「負けないくらい僕もファンなので、愛を返していきたいですね」と語った。今回はピンクの衣装で登場したが、服へのこだわりを聞かれると「大きめのものを好んでいて、肩を崩して着ています。他のメンバーの衣装でも、そういうのがあると『廉の着方じゃん』というくらい浸透してる」と告白。さらに「出かけるごとに服を着替えるのもこだわりですね。家に帰って他のとこ行く時も着替える」と2つのこだわりを明かす。「今はだいぶ後輩とか弟に上げて減らしたんですけど、何回も着てあげたい」と服への思いを表した。最後には「関西弁でメッセージを」という無茶振りも。永瀬は「乾燥肌の方も一緒にしっとり肌になりましょう。僕は何より、しっとり肌の人が、めっちゃ好きやねん! ありがとうございました! ほんまおおきに」と照れながら締めくくった。
2020年09月02日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が2日、都内で行われた乾燥肌治療薬 ヒルマイルドの新CM・製品発表会に登場した。12日から全国放送される「ヒルマイルド これからは自分で治せる」編が、初の単独CMとなった永瀬。健栄製薬 代表取締役社長 滝野六朗は起用理由について同グループが「女性に圧倒的な人気を誇る」ことを挙げた。撮影については「いつもは賑やかなメンバー4人と撮影で、誰かがセリフを噛んだりしてみんなでいじる感じもあったんですけど、それがなかったのでちょと寂しい気持ち。でも逆にいうと一人だったのでめちゃめちゃスムーズでした」と振り返る。CMで披露する「ヒルマイルドポーズ」については、「ちょっと、決まってましたね!」と自信を見せた永瀬。「"ヒ"で左肘を上げます、"ル"で顎をさすって準備、ここ大事です。"マイルド"で右足を引いて」と全身を使ってポイントをレクチャー。「もう、あとは自分のお好きな角度で。僕はこう」と顎の角度には特にこだわりがあるようだった。自身の肌の悩みについては「めちゃめちゃ焼けやすいんですよ。自粛期間で家にいたのに、久しぶりに会った友達に『廉、焼けた?』と言われて、『外出てないのに焼けるわけないやん』と思って。もしかしたら、家のライトで焼けてるかもしれないです」と心配する。「焼けた後って乾燥もするじゃないですか。そういうときにヒルマイルドを使っていきたいと思います」と積極的に使用していこうとしていた。実際にクリームタイプ「おお〜! クリームってベトベトする感じがあるけど、これ、ないですね! さらっと具合でいうと、手ピカジェル!」と同社の他製品の名前も出し、手ピカジェルの様子までも再現する。また「今、自分で治したいと思っていること」というテーマでは「驚いた時に声を出してしまうこと」とフリップを掲げ、「声、出る方が多いと思うんですけど、もう声の出方が違うんです。以前自動扉開いた時にセミが止まって横切ってしまって、結構おっきい声が出たんです」と説明しながら、「僕のくしゃみくらい」と喩えるが、ピンと来ていない会場の様子に「僕のくしゃみ、わからんか。お化け屋敷くらい」と訂正。「周囲を通行していた方と目が合ったんですよ、すごい気まずくて、僕が願うのは、永瀬廉ってばれてないといいなと……」と気にする。続けてCMにちなみ「初挑戦したこと」について聞かれると、「床で寝ました。暑かったから、冷房つけてたんですけど、その日寝られんくて。ベッドでも冷たい部分を探すってありません? 冷たいところをあっため切ってしまって、探してたらリビングの床でしたね。床は、ベッドに比べたら冷たいとこだらけですごい気持ちよくてすぐ寝れました」と意外な初体験。「ひんやりしてたけど翌日案の定体は硬かったです」と熱弁した。
2020年09月02日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)へ、原作者・アニメ版声優がコメントを寄せた。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬廉)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。原作者の渡辺航は「本物の汗、美しい背景も見どころですよ!」と実写ならではの映像に興奮。アニメ版で小野田坂道を演じる声優・山下大輝は「ワンシーンワンシーン、とても丁寧につくられていることに感動しましたし、アフレコしていた頃を思い出しながらニヤニヤしながら観ていました!! そして僕もまた走り出したくてウズウズしてしまいました!」と、アニメの雰囲気を思い出すような感動が凝縮されていたことを明かす。今泉俊輔役を演じた鳥海浩輔は「私の想像を遥かに超えたモノがそこにありました。非常に濃密な約120分を楽しませていただきました」と想像以上の完成度を絶賛。鳴子章吉役の福島潤も「総北魂を感じる素晴らしい『弱虫ペダル』です。映画を観たら、すごく自転車に乗りたくなっちゃいますよ!」と実写ならではの演出に目を奪われたようで、寒咲幹を演じた諏訪彩花は「胸の高鳴りや仲間との絆が、沢山詰まっていてずっと心を揺さぶられていました。映画ならではの景色の美しさや迫力も素晴らしかったです!」と興奮したコメントを寄せた。さらに、原作コミックと本作の映像をリンクさせた原作コラボ映像では、原作のセリフが随所でそのまま使われていることがわかるシーンが解禁。今泉が坂道に勝負を持ち掛けるシーンや、坂道が初めてロードレーサーを手にした瞬間など、坂道の運命が動く印象的なシーンはもちろん、「誰よりも早く、山の頂上にたどりつけ!」と鳴子に背を押されるシーンや、裏門坂で今泉の背中を追いかけようとする坂道の姿など、疾走感あふれるシーンを原作と比較して見ることができる。○原作者・渡辺航 コメント映画見させて頂きました!迫力の全編フルロケーション!CGとは違う、キャストの皆さん、そしてスタッフさんたちの本気映像!本物の汗、美しい背景も見どころですよ!○山下大輝(アニメ版・小野田坂道役) コメントもうすっごい楽しかったです!ワンシーンワンシーン、とても丁寧につくられているところに感動しましたし、アフレコしていた頃を思い出しながらニヤニヤしながら観ていました!!今泉くんや鳴子くん、総北高校自転車競技部の皆さんの走っている姿に『弱虫ペダル』を感じました。そして僕もまた走り出したくて、ウズウズしてしまいました!実写とアニメ、協調して一緒に盛り上げていきましょう!!弱虫ペダルという道を一緒に走りましょう!!○鳥海浩輔(アニメ版・今泉俊輔役) コメントこの度の実写映画化、作品に携わる者として、いちファンとして、とても楽しみにしていました。実際に拝見させていただいて、私の想像を遥かに超えたモノがそこにありました。総北メンバーがそこにいました。撮影に臨むにあたり、我々が想像出来ないほどの準備があったのだろうと、レースのシーンを見て感動しました。是非、多くの方に見ていただきたい作品です。アニメの収録が始まった2013年当時を思い出しながら、非常に濃密な約120分を楽しませていただき、本当にありがとうございました!○福島潤(アニメ版・鳴子章吉役) コメントマンガやアニメから飛び出してきたかのようなロケーションに先ず目を奪われました。加えて、キャストの方々の熱量、本気の台詞、本物の走りに感動!最後は手に汗かきながら握りこぶしで応援しちゃいました。総北魂を感じる素晴らしい『弱虫ペダル』です。これを観たら、すごく自転車に乗りたくなっちゃいますよ!○諏訪彩花(アニメ版・寒咲幹役) コメントこの場面は!あの場面は!と数々の名シーンがドラマチックに描かれていて、当時の思い出が蘇ると共に、小野田くんたちの青春の始まりに胸が熱くなりました…。キャラクターの個性や雰囲気も皆さんそれぞれに体現されていてとても感動しました!橋本環奈さんの演じる幹はとても爽やかで、まさに素敵なヒロインそのものでときめきがとまらなかったです…!
2020年08月28日永瀬廉(King & Prince)が8月25日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われた主演作『弱虫ペダル』の公開御礼舞台挨拶に出席した。司会者から映画のヒットとともに、鑑賞後の満足度も高いと報告を受けると「皆さんのおかげで、たくさんの方々に広まって、好評な感想もたくさんいただき、うれしく思っています」と感謝の意。「作品の熱さや伝えたいことが、もっともっと広まって、愛してもらえれば」とさらなる飛躍に期待を寄せていた。累計2500万部を突破する渡辺航の青春漫画を実写映画化。あることをきっかけに自転車競技部に入部した小野田坂道(永瀬)が、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を重ねていく。イベントには永瀬に加えて、共演する伊藤健太郎、坂東龍汰が同席。夏らしい浴衣姿で登壇し、駆けつけたファンは歓声の代わりに、大きな拍手を送っていた。青春がテーマになった本作にちなみ、イベントでは「高校生に戻れたら、やってみたい青春」をお題にトークが展開。永瀬が「担任の先生と恋に落ちたかった。告白して『じゃあ、二十歳になったらね』とあしらわれたい。漫画の見過ぎ?」と願望を明かすと、伊藤は「禁断の恋?」と大はしゃぎ。高校時代は私服通学だったという坂東は「テーマパークとかで、制服デートしたかった」とはにかんでいた。イベント当日の8月25日は“川柳発祥の日”にあたることから、永瀬らが青春をテーマにした川柳にチャレンジする場面も。永瀬は「プール後の、塩素の匂いと、夏の風」と詠んだが、客席の反応は芳しくなく、罰ゲームとしてセンブリ茶を飲む羽目になった。センブリ茶は「人生初めて」だといい、一気に飲み干すと「苦さのあまり、鼻で呼吸したくないです。舌がけいれんしています」と苦悶の表情を浮かべていた。取材・文・写真=内田 涼『弱虫ペダル』全国公開中
2020年08月25日現在公開中の「King & Prince」永瀬廉主演実写映画『弱虫ペダル』より、原作漫画とコラボした本作の主題歌「Key of Heart」(King & Prince)のスペシャルPV映像が到着した。8月14日に公開を迎え、週末興行ランキング新作実写邦画第1位を獲得した本作。3日間の累計興収は約2.5億円と好スタートを切った。今回到着した映像は、「King & Prince」の書き下ろし主題歌に乗せて、入学したばかりの初々しい坂道(永瀬さん)の姿から、今泉との白熱のレース、ロードレーサーとの出会いなど、名シーンがギュッと詰め込まれている。さらに、本編とリンクする原作も随所に挿入されており、原作ファンも必見の映像となっている。本PVについて永瀬さんは「自分たちの歌声に乗りながら、漫画の中の一部分や映画のレースシーンとリンクするのが、感動的でとても胸が熱くなりました!」と感想を述べている。また、映画の反響についても「原作ファンの方からの感想が前向きな反応も多く、今すごく嬉しい気持ちでいっぱいです」と言い、「King & Princeのメンバーも観てくれたのですが、皆すごく褒めてくれて、『泣いた』『何回でも観たい!』と言ってくれて、嬉しい反面、少しくすぐったい気持ちにもなりました」とメンバーの反響も明かしている。『弱虫ペダル』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年08月21日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める。映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の特別映像が21日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。この度公開されたのは、原作とコラボした主題歌「Key of Heart」のスペシャルPV映像。「みんなの役に立ちたい、だから走ってる」という坂道の決意が伝わる力強いセリフから始まり、King & Princeによる書き下ろし主題歌「Key of Heart」の爽やかなイントロとともに、坂道の入学したばかりの初々しい姿から、裏門坂の白熱した今泉とのレース、ロードレーサーとの出会いなど、名シーンが流れる。本編とリンクする原作の名台詞、名場面も挿入されており、まさに原作ファンも必見の映画であることが伝わる映像となっている。「ジャニーズに入って以来、初めて前髪を短くした」という永瀬は、外見だけでなく、坂道の人と話すことが苦手な部分や、なかなか目が合わせられないところなど意識して役作りに挑み、声も普段より高く意識するなど、自らキャラクターを作り上げていったという。演の永瀬からスペシャルPV映像と本編の反響に関するコメントが到着した。○永瀬廉 コメント・スペシャルPV映像について自分たちの歌声に乗りながら、漫画の中の一部分や映画のレースシーンとリンクするのが、感動的でとても胸が熱くなりました!・本編の反響について(原作ファンから寄せられた感想 など)映画の完成度はもちろん、「原作ファンの方にも気に入って頂きたい!」という思いが強かったです。そんな中、原作ファンの方からの感想が前向きな反応も多く、今すごく嬉しい気持ちでいっぱいです。また、「山下大輝さん(アニメ『弱虫ペダル』坂道役)と声が似ている」というありがたい感想もあるようで、「山下さんに失礼にならないかな? 笑」と思いながらも、素直に嬉しかったです!King & Princeのメンバーも観てくれたのですが、皆すごく褒めてくれて、「泣いた」「何回でも観たい!」と言ってくれて、嬉しい反面、少しくすぐったい気持ちにもなりました。・高校生を演じた永瀬だからこそ、学生に今伝えたいメッセージこの状況下で一生懸命頑張ってきた部活や試合など諦めざるを得ない状況になった学生さんたちは、悲しい気持ちや悔しい気持ちをたくさんされたと思います。この映画が、少しでも皆さんの気持ちを前向きにするような作品になっていたら嬉しいです。
2020年08月21日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の本編オープニングシーンが14日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回公開されたのは、総北高校に入学した坂道が桜の咲く道を軽快に自転車で走っていくオープニングシーン。アニメ好きの坂道は、お気に入りのアニメソングを聞きながら高校に初登校し、サビ部分ではつい声に出して歌ってしまう。笑顔の坂道が登っているのは、実は総北高校名物といわれる激坂の裏門坂で、普通は自転車では登れない坂を、気にせずに歌いながら登っていくというシーンになっている。坂道役を演じる永瀬も以前から楽しみにしていたこのシーンの撮影は当初4月に予定されていたが、緊急事態宣言のため延期。ガイドラインを制定し、初夏の陽気の中で検温・マスク着用・消毒を徹底しての撮影再開となった。今回自転車の走行シーンは一切CGなしで制作された本作は、もちろんこのシーンも永瀬自身が斜度20度の激坂を何度も自転車で登って撮影されている。また、坂道が歌っているのは、『弱虫ペダル』ファンにはおなじみの作中アニメソング「恋のヒメヒメぺったんこ」。これまでアニメ版、舞台版と制作されてきたが、今回は新たに映画版バージョンが登場した。
2020年08月14日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)のメイキング映像及びオフショット画像が3日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。この度公開されたのは、自転車初心者ながら驚異の追い上げを見せる坂道と、総北の新エースとして絶対に負けられない意地を見せる今泉が山頂のバトルを繰り広げるシーンのメイキング映像。1年生のウェルカムレースで最後尾からのスタートながら、ロードレーサーを手にした坂道が金城ら3年生の先輩たちも驚くようなハイケイデンスを見せ、山頂までを今泉と走り抜けるシーンとなっている。自転車の撮影では一切CGを使用していない本作は、このシーンでも実際に永瀬と伊藤が山道で自転車を漕いで撮影された。1カットごとに繰り返し何度も走行し、ようやく山頂のシーンを撮影。山頂を二人で走りぬけた後に、「カット!」の声がかかると2人は三木康一郎監督とともにモニターで映像をチェックするが、まだ息が上がっているほどだった。また、2人が寝転がるオフショットも公開。連日の早朝からの撮影、さらにレースシーンという体力的にも精神的にも過酷な撮影を繰り返した2人だが、伊藤は目を閉じたまま「何も考えられない…」とぐったり。永瀬も「地球の一部になったみたい」「光合成してる」と全身で日光を浴びていた。
2020年08月09日