結婚して2年目のナナとユウト。ある日ユウトの携帯に、見知らぬ女性から「あなたの奥さん、ウチの夫と不倫してます」という電話が。一体、どういうこと――!?物語は、電話がかかってくる数カ月前に遡ります。ナナが同級生のサオリと久しぶりに会うとき、サオリが「ナンパされた」と見知らぬ男・リュウを連れてきて……。大人気ブロガーのイルカさんがフォロワーさんの体験をマンガ化! 結婚後の衝撃トラブル体験談をお届けします。 既婚者なのにナンパ!?信じられない! 突然現れた男・リュウはなんと既婚者! 子どももいるようで……。 妻子持ちにもかかわらずナンパをするという、リュウの行動がナナはまったく理解できませんでした。 サオリもナナが結婚をしているのを知っていたはずで、ナナの夫であるユウトがいない場に見知らぬ男を連れてくるのは少し配慮が足りなかったかもしれませんね。 イルカさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年07月24日結婚して2年目のナナとユウト。そんなときユウトの携帯に、見知らぬ女性から「あなたの奥さん、ウチの夫と不倫してます」という電話が。一体、どういうこと――!?物語は、電話がかかってくる数カ月前に遡って、ナナが同級生のサオリと久しぶりに会うとき……。大人気ブロガーのイルカさんがフォロワーさんの体験をマンガ化! 結婚後の衝撃トラブル体験談をお届けします。 2人きりで会うと思っていたら… サオリと久しぶりに会えることを楽しみにしていたナナ。しかし、サオリと一緒に、見知らぬ男・リュウが現れました。 話を聞くと、サオリがリュウにナンパされ、そのまま連れてきたとのこと。そして、なぜか初対面のリュウと3人で飲むことに……!? 久しぶりに会うことを楽しみにしていたのに、何の断りもなく突然初対面の人を連れてこられたら……ナナのように困惑してしまいますよね。 イルカさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年07月23日ナナとユウトは結婚して2年目。そんなとき夫・ユウトの携帯に、見知らぬ女性から「あなたの奥さん、ウチの夫と不倫してます」という電話が。電話がかかってきた原因とは……。大人気ブロガーのイルカさんがフォロワーさんの体験をマンガ化! 結婚後の衝撃トラブル体験談をお届けします。 2人の元に届いた同級生からの連絡 「あなたの奥さんは不倫している」衝撃の電話から遡ること数カ月前。ナナとユウトの元に、同級生であるサオリから連絡が届きました。 「今から久しぶりに3人で飲まない?」というお誘いで、ナナは乗り気。しかし、ユウトは「明日も仕事だから」と断り、ナナだけがサオリの元へ行くことに。 結果的に、「これが間違いだった」と感じるナナですが、「久しぶりの機会、女子2人で」とユウト的には気を利かせた部分もあったのかもしれないですね。 イルカさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年07月22日ナナとユウトは結婚して2年目。幸せな新婚生活を送っていた2人の元に忍び寄る影が――!? 大人気ブロガーのイルカさんがフォロワーさんの体験をマンガ化! 結婚後の衝撃トラブル体験談をお届けします。 幸せな新婚生活に亀裂が走る…!? 夫・ユウトが電話に出ると、見知らぬ女性からでした。 そして、その女性からは「あなたの奥様とウチの主人が不倫している」という衝撃の言葉が。 新婚2年目。幸せ絶頂期……だったはずなのに、不倫!? 今回は夫に電話がかかってきたケースですが、逆のパターンも考えられますよね。もし、突然パートナーが「浮気や不倫をしている」と見知らぬ人から言われたら……あなたならどうしますか? イルカさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年07月21日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は不倫の経験者から聞いた「不倫で失ったもの」についてのエピソードをご紹介します。今回は、不倫がきっかけで結婚に至った男女の話です。不倫から始まった関係こそ、「今度は自分が裏切られるのでは……」と不安になるもの。幸せを手にしたと思っても、それは一瞬の出来事でしょう。代償が大きすぎる不倫は、絶対にNGですよ。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2022年07月08日■前回のあらすじえい子を「ただの同僚」と言い切る夫に対して、えい子への嫌味を口にして挑発する花子。案の定、夫はえい子をかばって感情をあらわにします。そして花子は、「認めない場合には会社に連絡する」と最後の一手を講じます。■あの晩のことを問い詰めるサレ妻■焦った夫はついに…!追い詰められた夫はついに不倫の事実を認めるのでした。そして次回は慰謝料の話におよびます。次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年06月03日不倫はいけないことだと、誰もが頭では認識しているはず。しかしそれでも、不倫の恋に溺れる人たちもいるのです。今回は、不倫を後悔している女性たちに話を聞いてみました。ぜひチェックしてみてくださいね。■ 時間だけが過ぎていき…「ズルズルと不倫を続けた結果、婚期を逃しました。子どもが欲しかったので、35歳になって『ヤバい』と思って別れたのですが、今も結婚できていません」(38歳女性/不動産)「不倫中に告白してくれた独身男性もいたのに、そのときは不倫から抜け出せずに振ってしまいました。不倫の彼とは破局したものの、その後は男性と縁がなく……。本当に後悔しています」(32歳女性/教育)年齢ですべてが決まるわけではありませんが、30代になって結婚や彼氏を作ることの難しさを痛感したという人も。多くの人がまともな恋愛をしている時間を不倫に注ぐのは、もったいないことでしょう。時間は巻き戻せないからこそ、後悔の声も大きくなっているようでした。■ 信用を失って…「不倫していると伝えた友達に軽蔑され、縁を切られてしまいました。結局彼とも別れ、不倫で恋人も友達も失いました。今更我に返って後悔しています」(22歳女性/学生)「会社の上司との不倫は、やはりうわさで同僚にもバレてしまって。その後別れたものの、社内では完全に孤立していてつらいです」(29歳女性/メーカー)不倫を打ち明けたり、うわさで広まったりしたとき、応援してくれる人はほぼいないでしょう。それでも「彼がいればいい」と思い続けた結果、彼も友人も仲間も失う……なんてこともあるようです。冷静にこの先のことまで考えられるといいですね。■ 結局嘘ばかりで…「ずっと『妻と別れる』と言われていたのに、結局家庭が大切とかで数年付き合ったあとに振られました。今考えると嘘ばかり。男性不信になったし、時間も無駄にしたしで本当に後悔しています」(26歳女性/金融)「幸いにも不倫の間は奥さんにはバレませんでした。でも、奥さんとも私ともうまくやっていたんだなぁって考えたら、なんだか男性不信になりますよね」(28歳女性/飲食)不倫は、嘘が不可欠な関係です。周囲に対しても、あるいはお互いに対しても……。そんな関係を続けていては、誰のことも信じられなくなるような未来になるのは予想できますよね。■ 後悔先に立たず…誰もが口をそろえて言うのは、「あの頃もっとちゃんと考えていれば」という後悔の言葉ばかりでした。不倫は失うものだらけです。きちんと冷静に判断できるようにしましょう。(かりん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年05月28日誰だって不倫なんてしたくはないものです。しかし、望んでいないにも関わらず、不倫関係になってしまうケースも少なくありません。そこで今回は、不倫に巻き込まれないために気を付ける4つのことをご紹介します。■ 既婚者かどうかを確認する男性と知り合った際、まず既婚者かどうかを確かめましょう。男性も、30代になると既婚者の割合が高くなります。直接聞くことができればいいですが、関係性によっては失礼にあたる場合もあるでしょう。そういうときは、言動などから判断するしかありません。わかりやすいのは、指輪ですよね。しかし、指輪をしていない場合でも安心せず、会話などに家庭的な雰囲気が出ていないかをチェックしましょう。ハッキリと未婚であるとわかるまでは、警戒を解くべきではありません。■ 既婚男性と2人きりで会わない相手が既婚者だとわかったのなら、2人で会うことは避けるべきです。向こうにそんなつもりはない……と感じたとしてもです。本心はどうかはわかりません。「相談がある」なんて言われると、放っておけなくなるかもしれませんが、相談を持ち掛けるというのは会うための常套手段でもあります。「相談がある」と言われてその男性のことが少し心配になっても、LINEやメールでのやり取りにとどめておくべきでしょう。■ 不倫している人には近づかない周りに不倫をしている友達がいる場合、興味本位で話を聞きたくなるのもわかります。しかし、そういった話を聞いていると、不倫が身近なものに感じるようになるかも……。すると、不倫に対する警戒心が薄れ、自分にも起こり得るものだと認識するようになってしまうでしょう。いざ既婚者と親しい関係になったときに気の緩みが出てしまい、不倫関係に陥るという可能性は十分にあります。いくら友達でも、不倫をしている相手には近付くのはやめましょう。■ 男友達に相談する不倫を持ちかけられたり、そういう関係になりそうな状況になったとき、信頼できる友達に相談をするかもしれません。その際、厳しい意見を言うような相手よりも、擁護してくれる優しい友達を選んでしまいがち。しかし、それはあまりよくありません。こういうときは、男友達に相談しましょう。男性であれば、男ならではの心理を理解しているで参考になります。あなたのことを非難するかもしれませんが、それぐらい厳しく言ってもらえないと断ち切れないでしょう。叱ってくれる人は大事な存在です。■ 不倫は絶対にダメ不倫なんてしても、いいことはひとつもありません。時間を無駄にして、後悔が残るだけ。最悪なケースは、社会的な信用を落とすことになりかねません。隙を見せるとつけ込んでくる既婚男性がいるので、まずは隙を見せないように気を配りましょう。(大木アンヌ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年04月04日不倫はいけないことだと、誰もがそう認識しているのではないでしょうか。しかしなかには、それでも愛を踏み入れてしまう人も……。今回は、経験者の男女に「不倫が迎えた結末」を聞いてみました。■ 本気になられて…「不倫の『終わり』はどちらかが本気になったときだと思います。僕の場合は向こうに離婚してほしいって言われて、潮時だと思ったので終わりました。割り切った関係を求めてたし、なにより離婚なんてできるわけないです」(32歳男性/広告)とくに既婚者側は、割り切った関係を求める傾向があります。本気になられた途端関係を終える……なんてことも。「愛してる」や「大切だ」と口では言っていても、本心ではこう思っているのかもしれませんね。■ 慰謝料請求され…「バレて多額の慰謝料を請求されることになりました。金額を見て顔面蒼白です。人生終わったなって思いました」(29歳男性/メーカー)不倫の最中は恋に溺れて楽しんでいても、慰謝料を請求されることで一気に現実に引き戻されるのだとか。バレないだろうと思っていると、痛い目を見ることになるでしょう。■ 既婚者とは知らなかったけど…「会社の上司と付き合ってたんですけど、彼が既婚者だってことを知らなくて。無理だと思って別れようとしたら『離婚するから待っててくれ』って言われたんです。正直信じられなかったんですけど、離婚の成立と同時にプロポーズされました」(27歳女性/不動産)既婚者だと知らされずに交際に発展することも。一瞬でも同時進行していると思うと心配になりますが、その後結婚するパターンもあるようですね。■ 妊娠が発覚し…「私の場合は妊娠っていう結末を迎えました。言ったらきっと別れることになるから、ずっと黙ってて。産もうかどうしようか1人で悩みながらずっと泣いてました」(27歳女性/メーカー)不倫関係を続けていくと、妊娠する可能性もなきにしもあらず。そうなったときに困るのは、あなたでもお相手でもなく、お腹の子です。きちんと先のことまで考えた選択ができるといいですね。■ 不倫する必要、ある?不倫の経験から得られるのもはなさそうです。その場の感情や勢いに流されたままだと、後悔することになるでしょう。どうするべきなのか、冷静に判断できるよう心がけてくださいね。(草薙つむぐ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年03月23日不倫は長く続けば続くほど、最後は悲惨な状況を迎えるようです。特に社内不倫の場合、家庭だけでなく仕事にも大きなダメージを及ぼすことも…。そこで今回は、“不倫男性が青ざめた社内不倫のエグすぎる末路”というテーマで、経験のある男性たちに話を聞いてみました。会社の前で大ゲンカになり「会社の飲み会に参加したときです。場所は職場近くの居酒屋で、その場には不倫相手である職場の後輩女性も同席していました。そこでは周囲に不倫関係がバレないように、あえて彼女に素っ気ない態度をとっていたんですね。すると、彼女はその態度がどうも気に入らなかったようで、不機嫌になりはじめたんです。飲み会が終わったあと、彼女に謝ろうと思ってみんなと別れたのちに合流。二人で別の道を歩いていました。そうしたら、歩いているうちに彼女とケンカになったんです。すると、ちょうど別の部署の先輩がその道を通りかかってしまい、彼女が“私のことを愛していないの?”と叫んでいる現場を目撃されてしまったんです。そのことがきっかけとなり不倫関係が社内にバレ、部署を異動することになりました」ケイジ(仮名)/34歳ケンカに夢中になり、周囲が見えていなかったのでしょう。社内不倫の場合、二人のことを知っている人が多いだけに現場を見られるリスクも高く、発覚もしやすいようです。可愛がっていた後輩に彼女を奪われ「同じ職場に、可愛がっている後輩がいたんです。学生時代はお互いにサッカーをやっていたので話も合い、休日に一緒に遊びに行くほどの仲でした。あるときその後輩から、“飲みに行きましょう”と連絡が来たんです。向こうから誘われるのは珍しかったので、嬉しかったんですね。お店に行ってみると、後輩ともう一人女性の姿が。その女性が誰なのかわかったときにはゾッとしましたね。というのも、彼女は僕の社内不倫の相手だったからです。どうやら彼女は不倫関係に悩み、僕と親しくしている後輩に相談をしたようでした。後輩から“見損ないました”と言われましたね。そこで僕も目が覚めて、彼女と別れることにしたんです。ところが後日、その後輩と彼女が付き合いはじめたことを知りました。何も言えませんでしたね」アキラ(仮名)/32歳結果的に、後輩に彼女を奪われた形になってしまったんですね。とはいえ彼は不倫をしていたわけですから、文句を言うことはできないでしょう。LINEの移行をお願いしていたら「以前、同じ職場の女性社員と不倫をしていました。あるとき、彼女がスマホを新しくしたんですが、それがすごくカッコ良かったんです。だから、僕も同じものに変えることに。しかし、LINEの移行がうまくいかず、彼女に見てもらうことにしたんです。そこで、僕がほんの少しだけ目を放してしまい…。そうしたら、彼女は勝手に誰かとLINEをしていました。相手は少し前にLINEを入手して、僕が食事に誘っていた会社の受付の女性。そのやりとりを彼女が見つけ、“行くわけないじゃん”“もう二度と連絡してくるな”という失礼極まりないLINEをその女性に送っていました。すると、その情報はあっという間に社内に広がり、僕は多くの女性社員から白い目で見られるように。しかも、他の女性を食事に誘っていたことがバレた結果、彼女にフラれてしまいました」エイタ(仮名)/31歳同じ会社内で、ほかの女性にも手を出そうとしていたんですね。そんなことを続けていれば、この件がなくてもいずれ痛い目にあっていたでしょう。“不倫男性が青ざめた社内不倫のエグすぎる末路”をご紹介しました。社内不倫はリスクが大きいぶん、スリルがあるのかもしれません。ただ、バレたら失うものも大きいはず。1度失った信用を取り戻すのは、非常に困難であることを肝に銘じておくべきでしょう。©Tero Vesalainen/gettyimages©fizkes/gettyimages文・塚田牧夫
2022年03月13日夫の不倫を知ったことで自暴自棄になり、自らも不倫に走った亜沙子さん(仮名・38歳)。その後、夫とはお互いに不倫を黙認し合う関係になり、不倫相手とのデートを重ねる日々を過ごしていたのだそう。しかし、事態が急変する出来事が起きてしまったのだとか。今回は、その出来事が起きた日から不倫の結末までを詳しく伺いました。母親の事故で事態が急変「不倫相手の藤本さん(仮名)と会っているときでした。知らない番号から電話がかかってきたんです。出てみると、病院からでした。なんと私の母親が事故に遭い、救急車で運ばれたというのです。自転車に乗っていて、車道に出てしまった際、車と接触しそうになり避けたところで転倒。命に別状はなかったものの、脚を骨折して全治3か月ということでした。私は仕事をしているので頻繫にはお見舞いにいけなかったのですが、代わりに夫が病院に通ってくれたんです。片親の家庭で育った夫は自分に母親がいないぶん、私の母親を慕ってくれていたんですね」別れたくても別れられない状況「親身になって母親の世話をしてくれる夫の姿を見て、夫婦関係を改善したいと思いました。そのためには、まず私が不倫を終わらせようと思ったんです。不倫相手の藤本さんとは1年半ほど関係が続いていましたが、別れを告げることにしました。ところが、藤本さんの母親も病気になり、入院することになってしまったんです。藤本さんも片親だったので、気持ちを考えると、そんな状況で別れを告げるようなことはできませんでした。なので、別れるのは状況が落ち着いてからにしようと、先延ばしにしてしまったんです」ようやく別れたものの…「その後、藤本さんの親の容態も安定したタイミングで、彼に別れを告げ、不倫関係を解消しました。そして、これから夫と向き合っていこうと思った矢先でした。夫に離婚を告げられたんです。夫が言うには、自分の親が入院しているときに不倫相手と会い続けている私を見て、“これはもう終わりにしたほうがいい”と思ったそう。そこで、母親の回復を待って、離婚を告げることにしたようです。そのとき、藤本さんとの件をもっと早く決着させておけば、夫婦関係は改善できたのかもしれないと思いましたね。とはいえ、もう後の祭りでした」離婚後の状況「夫の不倫は、だいぶ前に終わっていたようでした。相手は若い女性だったらしく、火遊びの延長だったみたいです。そして、離婚をして家を出る際、夫からはもっと親孝行するように言われました。その言葉を胸に、私は今実家に戻り、母親と2人で暮らしています」“夫の不倫を知り自らも不倫に走った妻の告白”をご紹介しました。人は自分だけの都合で生きることはできません。誰しもが人と関わり、お互いに支え合いながら生きているはず。ましてや、自分の身近な人が見過ごせない状況のときに、自分の都合を優先すると、まわりまわってそのことが自分に返ってくる可能性もあります。あとで後悔したくないのなら、自分勝手な行動である“不倫”には、絶対に手を出すべきではないでしょう。©RUNSTUDIO/gettyimages©RUNSTUDIO/gettyimages文・塚田牧夫
2022年02月05日■前回のあらすじ父が急死してバタバタと葬儀が執り行われました。その後、父の携帯を解約しようと中身を確認したところ…■父の不倫を通して感じたこと不倫は誰かが犠牲になります。誰かの幸せが犠牲になっているからです。■父と不倫相手を恨んだことも…父の不倫で母は体調を崩したり、家族関係もギスギスして、私は父と不倫相手を恨みました。誰かに恨まれるって怖いですよね。私は今2人の子供と夫と4人で幸せに暮らしていて、この幸せが壊れないと良いなと頭のどこかで思っています。一種のトラウマみたいなものです。不倫をしている人は「誰かの幸せを犠牲にしている」ということをもう一度考えてほしいです。私達のような家族が少しでも減りますように…。そして今回で『父がW不倫して家庭崩壊した話』は完結です。これまでお読みいただき、ありがとうございました!
2021年12月31日■前回のあらすじ母は離婚をしないと決断したものの、父と母は家庭内別居状態に。そしてお正月を迎え、父はある場所へコソコソと出かけていきます。■父が突然母に伝えたこと突然の姫野さんの訃報。気付いた時は末期で余命も長くなかったとか。気の毒だとは思ったけど父と不倫をして母を苦しめてきた人。そんな人のために母に喪服を用意させようとするなんてあんまりだと思いました。喪服くらい自分で用意できるよね。父は母に言い返されると舌打ちをしたそうです。どこまで最低な人なの?■自分を責める母同情したほうが良かったのだろうかと母なりに悩んでいました。そしてこれで父の不倫は幕を閉じ、もう悩まされる事もないだろうと思っていたのですが…。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月24日「夫の不倫相手は友達でした」第39話。朝干した洗濯物が誰かの手によって届けられ、玄関に置いてあったことを不信に思ったつきこさん。(もしかして、誰かいるの……? )なんとなく嫌な予感がしました。そして、怪しいと思った扉を勢いよく開けるのですが……!?怪しい扉を開けるも、そこには誰もおらず……。 「はぁ、よかった」と2人で安堵するのですが……!? 夫の不倫相手は友達でした 第39話 ホッとした2人が夕食を食べていると、カタンという音が! 急いでベランダのほうを確認すると、なんとそこにはミナの姿が……! そして、「やっと会えたね」と言いながら夫に近づいていきます。 つきこさんが、「入ってこないでよ! 」と言うと、キッとにらみつけてきて……!?作画:鯨ワークス著者:イラストレーター され妻つきこ日々子育てに奔走するアラサーママ。妊娠中に夫に不倫された経験をInstagram(@saredumatsukiko)で投稿しています。フォロワーさんの体験談やサレ妻さん向けの情報も発信中。「夫の不倫相手は友達でした」作:され妻つきこ、作画:鯨ワークス(@kujiraworks8)
2021年12月20日■前回のあらすじ1人で子育てするノン子。彼のお金も時間も前妻に奪われ、幸せには見えませんでした。「あ、なんかもういいや。」スーーーッと気持ちがさめてどうでもいいや、となったのでした。もうめんどくさいから関わるのやめよう、みたいな。別に見捨てたわけでも、友だちをやめた訳でもなく、とりあえず好きにしろや。と!でも1年後、久々に連絡が来て…。次回に続く 「誰よりもピュアだった友人が不倫沼にハマった話」(全16話)連載は21時更新!
2021年12月11日自分の夫が不倫をしていることに気づけば、大きなショックを受けるはず。さらに、不倫の相手が誰なのかによって、ショックがさらに大きくなる場合もあるでしょう。律子さん(仮名・35歳)は、元夫から裏切り行為を受け、絶望の谷に突き落とされたのだとか。今回は、その経緯を詳しく伺いました。夫とは仲良く過ごしていたはずが…「元夫とは、私が27歳のときに結婚をしました。子どもはいなかったんですが、そのぶん趣味に使う時間を増やし、充実した毎日を過ごしていました。私はヨガやクライミングといったカラダを動かす趣味。夫は釣りやゴルフを楽しんでいました。ヨガ教室でレッスンを受けた帰りに、夫が車で迎えにきてくれることも。そのままドライブや外食をして、お互いを尊重しつつ仲良く過ごしていたつもりだったんですが…」ヨガ教室の先生の妊娠発覚「私が新たにホットヨガの教室に通い始めたんですね。そこにひとり、すごく慕っているインストラクターの先生がいました。佑子先生(仮名)は30歳で、小柄で可愛らしくいつも元気。教え方や声のかけ方が丁寧で優しくて、元気をもらえる先生でした。私と同じように、先生を慕っている生徒が何人かいて、よく一緒にレッスンを受ける仲間も数人できました。そのヨガ仲間のグループLINEがあるのですが、あるとき『先生が妊娠したみたい!』とメッセージが入ったんです。LINE内は一気に騒がしくなりましたね」写真の相手がまさかの…「後日、レッスン終わりにみんなで先生に真相を尋ねたんです。『本当ですか?』『いつ結婚するんですか?』と質問の嵐に。とりあえず、結婚はまだということでした。するとひとりが、『彼氏の写真見せてください』と言ったんです。裕子先生は、『あんまりいいのがないの』と言いながらも、スマホを開いて一緒に旅行をしたときの写真を見せてくれました。遠目でしかも横顔の写真だったので、あまり細かいところまでは確認できませんが、みんなは『おお~』と声を上げて盛り上がって。ただひとり、私だけは言葉に詰まっていました。ハッキリとは分かりませんでしたが、写真の男性が、私の夫に似ていたんです。そんなはずはない…と思いながらも、ソワソワしていました」夫の裏切り行為「考えれば考えるほど、写真の男性が夫ではないかと思うようになりました。夫は、ある人気歌手が大好きなんですね。実はその歌手に裕子先生は似ていたんです。そういえば、以前ヨガ教室のみんなで撮った写真を見せてほしいとせがまれたことを思い出しました。興味なんてあるのかな…と、とても不自然に思ったんです。それに、先生の言っていた旅行の話もそう。夫の仕事は出張なんてないはずなのに、不自然な出張が1度あったんです。その時期が、その旅行の時期と同じ頃でした。仕事から帰ってきた夫に、そのことを尋ねました。きっといずれバレると思ったんでしょう。夫は、口ごもりながらも先生との関係を白状しました」“夫に不倫された35歳妻の告白”をご紹介しました。慕っている女性の相手が、まさか自分の夫だとは思わなかったでしょう。知ったときの動揺の激しさは、想像も及びません。こういう場合、怒りの矛先はいったいどこに向かうのか、気になるところです。©d3sign/gettyimages©skaman306/gettyimages文・塚田牧夫
2021年12月11日相手が既婚者だと知らずに好きになったり、既婚者だと知りつつ気持ちを抑えられなかったりと、不倫を始めるきっかけは人それぞれでしょう。しかし、不倫はうまくいくはずのない恋愛の形です。終わりがやってくるのも避けられません。今回は、不倫経験者の女性に「不倫をやめたきっかけ」について聞いてみました。■ 不倫がバレたから「職場の上司と2年以上不倫関係を続けていました。いけないことだとはわかっていたけど、関わるたびに素敵なところに気付いて、気持ちを止められなかったんです。しかしある日、彼のスマホを見られたことで奥さんに不倫がバレてしまって……。いつも優しかったはずの彼が『出来心だった、なんとも思っていない』と言って保身に走るには、かなりショックを受けました。もう絶対しないと心に決めましたね」(32歳女性/事務)絶対にバレないようにしているつもりでも、ひょんなことからバレるケースだってあります。不倫をやめた理由のなかでもトップクラスに最悪なパターンなのではないでしょうか。愛してくれていたはずの男性が離れていき、場合によっては慰謝料を請求され、婚期を逃す……やめたときに後悔しても、もう遅すぎるかもしれませんよ。■ 虚しさを感じたから「マッチングアプリで出会って好きになった人がいたのですが、付き合ったあとで既婚者だということが判明し……。好きになってしまっていたのでなんとなくそのまま付き合っていたのですが、ふと『こんなことをしていて意味はあるのかな?』と考えるようになって。そう思うともう以前のように彼を愛せなくなり、そのままお別れしました。引き止められたけど、それなら奥さんと別れれば?って感じですよね」(28歳女性/経理)不倫や彼女がいる人への片思いは、報われない確率が高いでしょう。はじめのころはドキドキして楽しいこともあるかもしれませんが、時間が経つにつれて虚しくなるという人も。「なんのためにこんな好きなんだっけ」と考え始めると止まらなくなるのだとか。自ら不倫関係に終止符を打ち、次の恋に進める女性は賢明な判断だといえるのではないでしょうか。■ 不倫のその先にはなにがある?既婚者側は、バレないかぎり「この関係を終わらせよう」と言うことはまずないでしょう。そのため、終わらせるのならこちら側から動く必要があります。もともと重いリスクを伴う不倫。終わらせるためにも重い決断が必要になるかもしれませんが、自分の幸せを見つめ直してみるといいかもしれませんね。(Nona/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月11日■前回のあらすじ5年後、ノン子はまだ彼と付き合っていました。悪口を言わない子だったはずの彼女は、今や奥さんの悪口ばかりです。とんでもない衝撃展開!!本当に幸せになれるのかな…? と心配したりしたけど、現実にはこんな展開もあるのだ、と思っていたら…。ノン子の苦悩は続くのでした…!次回に続く 「誰よりもピュアだった友人が不倫沼にハマった話」(全16話)連載は21時更新!
2021年12月07日■前回のあらすじ彼の子どもを育てるとまで言うノン子に、それ以上みんな何も言えなくなりました。そして5年経っても、ノン子と彼の関係は続いていたのでした。どんどん変わっていく友人…。あんなに純粋でいい子だったのに。そしてモヤモヤしながらも、ノン子からまた衝撃的な言葉を聞くことになるのでした。次回に続く 「誰よりもピュアだった友人が不倫沼にハマった話」(全16話)連載は21時更新!
2021年12月06日■前回のあらすじ2人の子どもの父親であるというノン子の彼。ノン子は彼が妻と別れるつもりだと信じて疑いません。不倫してる人全員とは言わないけど、私が会った人たちはみんなテンプレのようなことばかり!盲目って怖い…。次回に続く 「誰よりもピュアだった友人が不倫沼にハマった話」(全16話)連載は21時更新!
2021年12月04日不倫が話題になると、「なんで不倫をするの?」「どんな人たちが不倫に走るの?」と不思議に思うのではないでしょうか。また、過去に不倫したことがあって、もう繰り返したくないと思いつつも、じつは自信がない女性もいるでしょう。そこで今回は、不倫に走りがちな女性の特徴をご紹介します。■ ダメなことに惹かれるいけないことだとは分かっていても、だからこそ魅力を感じてしまうような女性っていますよね。そういう女性は、不倫に対して「私はいけないこと(危険なこと)をしている」という自分に酔って盛り上がってしまうのです。多少の罪悪感は感じても、それがかえって刺激となり、「障害があっても彼との愛を全うしたい」などという思いに駆られ、まるでドラマのヒロインになったような気分になってしまいます。ある意味、不倫の恋に恋している状態とも言えそうです。そのため、あえて自分から不倫に対して興味を抱き、そういったタイミングがあれば不倫に走ってしまいやすいのです。■ 道徳感情があまりない「不倫」とは、文字通り、倫理に反しているということです。良い悪いの基準がゆるい人は、そもそも不倫を良くないとはあまり思っていないかもしれません。また、他のことに対してはそうでもなくても、恋愛となると「恋にルールはない」とばかりに、情熱に任せてしまう女性もいます。このように、道徳感情が弱いと、「不倫=相手には妻や子どもがいる、家庭を壊すことになるかもしれない」ということを考えられなかったり、「そういう運命なんだ」と思っていたりします。そのため、不倫の恋にブレーキをかけようという意思を持ちにくいのです。■ 後先を考えられない元々、後先をあまり考えずに行動してしまうタイプの女性も不倫に走りやすい傾向にあります。不倫をするとはどういうことか、リスクは?そこまでしてする恋?といった先のことや周りのことが見えない傾向にあり、深く考えることもできないのです。不倫によって、家庭を壊し、相手の家族から訴えられることもありますし、同じ会社などで双方とも職場をクビになる危険性もあります。そういったことをあまり考えず、相手が既婚者でも好きになったら突っ走ってしまい、大ごとになってから「こんなことになるなんて思わなかった」と後悔するのです。■ 不倫に走らないように注意これらの特徴を見て、「不倫はしたくないけれど、自分は当てはまっているところもあるかも」と思った女性は、まずはその自覚を持てたことが、不倫の恋を防ぐ第一歩です。意識して改善していくことで、不倫に走る前に、ストップがかけられるのではないでしょうか?(かりん/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月17日実話を基にした不倫エピソードをコミカルに描く、元サレ妻華子(@sare_hanako)さんの投稿をご紹介!「W不倫されて165万請求された話」第10話です。夫の携帯を使ってメッセージを送ると不倫相手から電話が!その通話内容とは…?#10 W不倫されて165万請求された話出典:instagramすると不倫相手からは…?出典:instagram慰謝料について夫が話すと…?出典:instagramすると不倫相手から信じられない言葉が…出典:instagram絶対に許さない
2021年11月17日「夫の不倫相手は友達でした」第30話。つきこさんが妊娠中、共通の友達ミナと夫が不倫していたことが発覚。浮気相手に150万円の慰謝料を請求後、夫と別居生活をすることにしました。別居にともない実家に戻ったものの、職場が遠くなってしまい、通勤が負担に。そこで、繁忙期だけ自宅へ戻ることにしました。 家の前で不審な走り去る足音を聞いたり、誰もいない玄関から物音がしたりと、不可解な出来事が続いていたつきこさん。帰宅中、背後に誰かいる……?! 夫の不倫相手は友達でした 第30話 やっぱり勘違いじゃない!誰かにつけられてる! 夫に電話し、早く歩くと、背後の足音も早まる……! 「怖いっ……!」 逃げるつきこさん、一体どうなる?!作画:鯨ワークス著者:イラストレーター され妻つきこ日々子育てに奔走するアラサーママ。妊娠中に夫に不倫された経験をInstagram(@saredumatsukiko)で投稿しています。フォロワーさんの体験談やサレ妻さん向けの情報も発信中。「夫の不倫相手は友達でした」作:され妻つきこ、作画:鯨ワークス(@kujiraworks8)
2021年09月13日「夫の不倫相手は友達でした」第29話。つきこさんが妊娠中、共通の友達ミナと夫が不倫していたことが発覚。浮気相手に150万円の慰謝料を請求後、夫と別居生活をすることにしました。別居にともない、実家に戻ったつきこさん。しかし、職場から1時間以上と遠くなってしまい、通勤が負担に。そこで、繁忙期だけ夫が一人で待つ自宅へ戻ることにしました。 この決断が、大きくその後に影響するなんて、この時は誰も知らずに……。 夫の不倫相手は友達でした 第29話 久しぶりに家に帰ると、そこには普段まだ帰っていないはずの夫の姿が。 「つきこが帰ってきてくれるから、早上がりしちゃった」 そう言って、普段やらない料理を食卓に並べてくれた。 こんなことをしたって、夫がミナと不倫していた事実は、消えてなくなるわけじゃない。 でも、もしかしたら、時間が解決してくれる……なんてことも、あるのかもしれない。 夫と何気ない会話をしながら食事をしていると、玄関から物音が。 しかし、そこに郵便物は届いていない。 「昨日、私の家でも変な物音がして……」 不可解な出来事は、まだまだ続き……?作画:鯨ワークス著者:イラストレーター され妻つきこ日々子育てに奔走するアラサーママ。妊娠中に夫に不倫された経験をInstagram(@saredumatsukiko)で投稿しています。フォロワーさんの体験談やサレ妻さん向けの情報も発信中。「夫の不倫相手は友達でした」作:され妻つきこ、作画:鯨ワークス(@kujiraworks8)
2021年09月11日「夫の不倫相手は友達でした」第28話。つきこさんが妊娠中、共通の友達ミナと夫が不倫していたことが発覚。浮気相手に150万円の慰謝料を請求後、夫と別居生活をすることにしました。妊婦健診には必ず付き合うという条件のもと、久しぶりに夫と再会。近況報告をして、その日は別れました。そして、夫と別れた帰り道、思わぬ事態に……! 夫の不倫相手は友達でした 第28話 残業後、1時間かけてようやく自宅へ到着。郵便物を取り出していると、背後からガサッ……! 振り返ると、誰かが走り去る足音が! 怖い! 急いで家の中に入ったつきこさん。 「なんだったんだろ……」 不可解な現象は、このあとも続くことに……。作画:鯨ワークス著者:イラストレーター され妻つきこ日々子育てに奔走するアラサーママ。妊娠中に夫に不倫された経験をInstagram(@saredumatsukiko)で投稿しています。フォロワーさんの体験談やサレ妻さん向けの情報も発信中。「夫の不倫相手は友達でした」作:され妻つきこ、作画:鯨ワークス(@kujiraworks8)
2021年09月09日不倫相手からすると、彼の奥さんに不倫がバレてしまったら修羅場化する未来しか想像できないでしょう。しかし、そんな考えの不倫相手とは対照的に、予想外の反応をする妻もいるよう。そこで今回は、不倫相手の目を覚ました「妻からの衝撃LINE」についてご紹介します。1、「不倫をして本当に幸せ?」「20代前半の頃、40代の上司と不倫をしていました。当時は彼が大好きでしたし、『私は奥さんよりも若くてかわいい』と謎に自信を持っていたんです。でも、あるとき彼の奥さんに不倫がバレてしまって……。上司のアカウントから『あなたは不倫をして本当に幸せ?』『こんな人生で満足しているの?』と諭すようなLINEが届きました。その瞬間、『私は何やっているんだろう』と思いましたね。きちんと奥さんに謝り、不倫関係を解消しました」(31歳/住宅)不倫相手を心配しているかのような妻のメッセージを見て、ふと我に返ったのでしょう。「こんなことをしても誰のためにもならない」と、改心するきっかけになったようです。2、「うちの夫がご迷惑をおかけしてすみません」「同級生のYと不倫していたときのこと。あるときYから『妻に不倫がバレた』という連絡が来ました。これは『絶対にヤバい……!』と思っていたのですが、奥さんから『うちの夫がご迷惑をおかけしてすみません』『今後はこのようなことがないように指導していきます』とだけメッセージが送られてきたんです。Yの話によると、奥さんは私たちより3つも年下。それなのにこんなに肝が据わっているだなんて、もう完全に『負けた』と思いました」(30歳/営業事務)激怒するのかと思いきや、かなり冷静な妻の態度に心底驚いたのでしょう。たった数行の文章から、「そもそも私なんて眼中にないんだな」と実感したようです。3、慰謝料の相場が書かれた記事のURLが送られてきた「証拠を残さないように不倫をしていたものの、彼の奥さんには全部気付かれていたようでした。ある日知らないアカウントから、不倫の慰謝料の相場が載った記事のURLだけが送られてきました。すぐに『奥さんにバレたんだな』と思いましたね。しかも、彼のLINEも消されており全く連絡することができず……。その後、彼の奥さんにはきっちり慰謝料を払いました」(33歳/接客)一言もなく慰謝料の相場を掲載した記事のURLだけが送られてきたこのケース。不倫相手も「そういうことなんだな」と察したようです。以上、不倫相手の目を覚ました「妻からの衝撃LINE」を紹介しました。悪いことをした際には、怒られたほうがまだ安心できるのかもしれません。だからこそ、怒るどころか冷静な妻の態度に不倫相手たちは恐怖を覚えたようです。とはいえ多くを語ってはいないものの、妻が傷ついているのも事実。これを機に反省して、もう二度と同じ過ちは繰り返さないようにしてほしいですね。©fizkes/gettyimages文・和
2021年08月16日破局した不倫カップルでも、その後、多くのカップルがヨリを戻しているそうです。そこで今回は「不倫は悪いこと」「もうやめたい」と思っていながらも、不倫から抜け出せない状況にある女性の実情をご紹介します。就職がうまくいかなくて……「コロナの影響でリストラされてしまい、就職活動をすることになったんですがうまく進まなくて。そんなときは、転職経験もあって私のことをいつも肯定してくれる彼にいつも話を聞いてもらっています。彼とは不倫関係ですが、彼の存在がないと頑張れないので、別れるのはよほどのことがないと考えられないです」(28歳/飲食関係勤務)弱っているときに自分のことをよく知っている人に連絡して、励ましてもらいたくなることはありますよね。しかし、そんなときの頼り先が不倫相手だと離れることも難しくなるでしょうね。「愛しているのはお前だけだ」と言われ……「別れようと思うたびに、不倫相手の彼に引き止められるんです。『愛しているのはお前だけだ』『俺から離れるのは許さない』って言われると、やっぱり嬉しくなってしまい突き放せないんです。自分でもバカだなと思うこともあるけれど、そこまで求めてくれる人って『彼以外もういないかも』と思ってしまって……」(33歳/金融関係勤務)好きな相手からそこまで強く求められたら、誰しも嬉しくなってしまうでしょう。ただ、彼が本当に彼女のことを愛しているのなら、こんな風にダラダラと不倫関係を継続させていないはずですよ。別れてもいい出会いがなくて…「このままズルズルと付き合っていてはダメだと思って、不倫相手の彼に別れを切り出したんです。そうしたら、彼も意外とあっさり受け入れてくれたんですが、定期的に「元気か?」という連絡が来るんですよね。彼と別れた後に『独身の彼氏が欲しい!』と思って何人かと会ってみたんですが、どうしても彼の居心地のよさと比べてしまって。タイミングよく彼から連絡がきたのをきっかけに、ヨリを戻してしまいました」(31歳/住宅メーカー勤務)不倫をやめて独身の彼氏を探そうと出会いの機会を増やしても、不倫相手の元彼と比べてしまい「物足りない」と感じてしまう場合もあるようです。しかし、結婚後に女性の扱い方や包容力が身についた既婚男性と、その経験がない独身男性を比べてしまえばそう思ってしまうのもしょうがないのでしょう。一度別れを決意したのなら、不倫相手のアカウントをブロックするなどして連絡が取れないような環境を作ることも大事ですよ。別れようと思っても別れられないときに、そんな自分を「私は意思が弱いんだ」と責めてしまうと、余計に負のループにハマります。不倫相手に連絡したくなったときは、いったん深呼吸をして「私は今、そのくらい追い詰められているんだな」と自分自身のことを理解しましょう。自分の気持ちを認めると「なぜそこまで彼に執着してしまうのか?」というもっと深いところにある自分の気持ちが見えてくるはず。そうやって頭を整理すると、不倫から抜け出すことができるでしょう。©Igor Ustynskyy/gettyimages©Matthew Leete/gettyimages文・上岡史奈
2021年08月08日夫以外の男性と不倫をしている「昼顔妻」のもとには、驚くほど冷酷なLINEが不倫相手の男性から届くこともあるよう。今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんなLINEを3つご紹介します。1:「お腹にいるのは誰の子なんだ?」「まだ20代の頃、バーで知り合った男性とダブル不倫関係に。しかも、きちんと避妊をしていなかったため妊娠してしまいました。それまで彼は『妻とは別れて、君と再婚したい』と何度も言ってくれていたので、妊娠を告げたら離婚を急いでくれるだろうと思い、お腹のなかに子どもがいることを伝えました。しかし、彼からの返事は想像もしなかったほどに冷酷で……。『お腹にいるのは誰の子なんだ?』と訊かれ、そのまま音信不通に。彼のことをすっかり信じていただけに、とてもショックでしたし、不倫をしていた自分の愚かさに気づかされました……」(35歳女性/WEBデザイン)2:「愛しているのは妻だけ」「職場の人とダブル不倫をしていたころ、私は夫ではなく不倫相手に本気になっていました。しかし、燃え上がっていたのは私だけだったようで、あるとき『私のこと愛している?』という質問を不倫相手に送ったら、すぐに『愛しているのは妻だけ』という返事が返ってきました。当時はかなりショックでしたね……。“お互いに割り切った関係で”ということでスタートした不倫だったものの、こんなふうにハッキリと言われるとさすがに傷つきました」(40歳女性/ITサービス)3:「あなたとだけは結婚しない」「飲み会で知り合った5歳年上の男性と不倫をしていました。私は既婚でしたが、相手が独身かつ好みのタイプだったこともあり、すっかりその人にハマってしまったんです。私自身が彼に本気になるにつれて、私は夫と離婚をして彼との再婚を望むようになってしまいました。彼にもデートのたびにそんな話をしていたのですが……。あるとき、私との将来について彼とLINEで話をしていたら、いきなり『俺はあなたとだけは結婚しないなー』と言われてビックリ!理由を聞くと、『不倫をするような女性は妻として信用できない』と言われました。正論ではあるのですが、まさか不倫相手である本人から言われるとは思いませんでした。『愛している』とか散々言っていたわりに冷徹だなって思いましたね」(37歳女性/小売)「昼顔妻」と聞くと、夫と夫以外の男性の両方を手玉にとっているイメージがあるかもしれませんね。しかし、なかには不倫相手からとてつもなく冷酷なLINEを受け取る人もいるようです。そんな経験をしないためにも、みなさんは絶対に不倫には手を染めないでくださいね。©Eri Miura/gettyimage文・並木まき
2021年07月27日誰かが家に来た気配を感じたことで、妻が夫の不倫に気づく場合もあります。なかには、あえて実家に帰省したり旅行の予定を入れて夫を泳がせたうえで、直接不倫現場に突撃する妻もいるようです。そこで今回は、不倫現場に突撃した妻が見た「ありえないモノ」について3つご紹介します。夫婦のベッドで眠る不倫相手「私は実親の体調が心配で、急遽実家に帰ったことがあるんですね。その翌日、家に戻るとゴミ箱に普段夫が食べないようなケーキの箱が入っていたんです。しかも、それが1回だけじゃなくて複数回あったので『おかしいな』と思いました。あるとき実家に帰ったフリをして深夜に家に帰ってみたんです。そうしたら、寝室で夫が知らない女性と一緒に寝ていました」(28歳/内装関係会社勤務)家に不倫相手を連れ込むだけでも許せないのに、夫婦のベッドで寝ているとなると、妻としては「ベッドごと捨てたい」という気持ちになってしまいそうですね。秘蔵のワインを勝手に開けていた夫「夜勤のある仕事なので、夫とはスケジュールをアプリで共有しているんです。しかし、急に予定が変わったのに変更し忘れていた日がありました。その日は21時くらいに家に帰ったら、リビングから楽しそうな話し声が聞こえてきて……。足を進めると、私の秘蔵のワインを勝手に開けながら手料理を振る舞っている夫と不倫相手に遭遇してしまいました」(27歳/病院勤務)「記念日に飲もうね」と言って買っておいた秘蔵のワインを、夫が不倫相手と勝手に飲んでいたというこのケース。妻からしたら、「怒り倍増!」どころではすみませんよね。私のバスローブ姿でくつろぐ不倫相手「女友達と旅行に行っていたのですが、途中で友達が体調を崩したので2日目以降の日程を繰り上げて帰ることになったんです。夫に『駅まで迎えに来て』と連絡したのですが、なぜか返信がなくて。仕方なくそのまま家に帰ったら、私のお気に入りのバスローブを着てソファでくつろぐ不倫相手の女性と夫に遭遇しました」(31歳/美容関係会社勤務)不倫相手の女性からすると、服だけではなく「旦那さんもちょっと借ります」という軽い感覚だったのかもしれません。ただ、妻側としては「絶対に許せない!」となる状況でしょう。不倫こそ絶対にしてはいけない裏切り行為ですが、なかには妻も暮らす家に堂々と不倫相手を連れ込む夫もいるようです。バレたら大変になることは目に見えているのですが、「バレないだろう」という甘い思い込みがあったり、不倫相手からの「どんな家か見てみたい」というリクエストに負けてしまったのでしょう。また、夫が自宅へ不倫相手を連れ込んだ場合、妻からすると家にあるものすべてに対して「これもあの女性が触ったのかも」といった嫌悪感を抱くでしょう。よって、その後の夫婦仲の修復はかなり難しくなってしまうのが現実です。©Jacobs Stock Photography Ltd/gettyimages©andresr/gettyimages文・上岡史奈
2021年07月26日愛妻家のイケメン夫・暢(のぶる)と、かわいい妻・藍子。誰もが羨む夫婦の裏には、妻の社内W不倫という衝撃の事実が…。一筋縄ではいかない不倫劇を描いた話題のコミック『サレタガワのブルー』がドラマ化。愛らしくしたたかなモンスター妻を演じるのは、乃木坂46を卒業したばかりの堀未央奈さん。規格外の悪女役は、演じていて楽しかったです(笑)。「悪女役と聞いて原作を読んだら、藍子が予想以上にとんでもなくて驚きました(笑)。それにいままでの不倫ドラマにはない斬新な展開…これは演じてみたいなと思いました」“不倫する側”の欲望と、“された側”の痛み。両者の思いに胸がざわつき、次々起こる事件にドキドキが止まらなくなる。この新しい感覚はまさに「不倫エンターテインメント」。「夫の暢、のぶくん側から見たら切ない…でも、とにかく藍子が規格外なので私は演じていて楽しかったです。小悪魔系の女の子って、憎たらしいけど自分にはない愛嬌があって好きなんです。さすがに藍子は行きすぎてるけど(笑)。アイドル卒業1作目としては強烈な役だけど、女優業を一から始めようと卒業したので覚悟はあるつもり。見る方も一人の女優として、まっさらな目で見ていただけたらうれしいです」夫に対するぶりっ子、不倫相手への甘い態度、会社でさりげなく見せつける女子力。全方位にあざとい上に、相手次第でトーンを変えるその細やかな演技も見どころ。「確かにそういう多面性は意識していました。例えば夫に対する薄っぺらいぶりっ子も、男性は気づかなくても同性から見たら露骨でわざとらしい。そんなさじ加減もanan読者には気づいてもらえたらいいな(笑)。一方でネイルやメイクには藍子の美意識がよく出ていると思います。結婚しても女性としてキラキラしていたい、その気持ちはわかるような…」意外性抜群の役から始まった、本格的な女優としてのキャリア。これからも見る人の意表をつく存在を目指して進んでいくつもりだ。「私、怖いとか苦手なものがないんです。その性格を強みにして、コミカルな役、真面目な役、ギャルっぽい役となんでも挑戦して『次はこういう役をやってみてほしい』と期待してもらえる人になれたら」女優としての自覚が芽生え、プライベートの過ごし方にも変化が。「筋トレしたり、湯船に浸かって頭皮マッサージブラシでマッサージしたり…体を見直す時間が増えました。前はグループで支え合えたけど、いまは一人。体調を整えて作品に臨めるよう心がけています。今年で25歳、もう大人ですから!」ドラマイズム『サレタガワのブルー』健気なイケメン夫と、夫を裏切る愛らしくも悪魔のような美人妻。“不倫された側”と“不倫する側”による心理戦。夫の暢役を犬飼貴丈さん、不倫相手の上司役を岩岡徹さんが熱演。毎週火曜、MBS(24:59~)/TBS(25:28~)で放送中。©セモトちか/MIXER/集英社©「サレタガワのブルー」製作委員会・MBSほり・みおな1996年10月15日生まれ、岐阜県出身。2013年乃木坂46の2期生オーディションに合格。映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』などで演技経験を積み、今年3月にグループ卒業。本作が卒業後初主演作となる。ワンピース¥13,970(スナイデル/スナイデル ルミネ新宿2店 TEL:03・3345・5357)その他はスタイリスト私物※『anan』2021年7月21日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)スタイリスト・大山諒子ヘア&メイク・大場聡美インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2021年07月19日