2016年で一番熱いトレンドといっても過言ではない“不倫”。ベッキーさんを皮切りに、今年に入ってから芸能人による不倫がとどまるところを知りません。テレビで不倫報道がなされるたびに、「不倫する男はクズだ!」と憤っているママも多いことでしょう。しかし、不倫というのは何も芸能人の間のみで行われていることではありません。むしろ一般人の方が不倫している人の数は大きいでしょう。そう考えると、あなたの旦那だって確実に不倫していないとは言い切れないのです。男性が不倫をしたくなるキッカケは実に些細なことだったりします。「え?そんなことで?」と思うようなことが大半です。そこで今回は、実際に不倫をしたくなったことがあるという男性に、“思わず不倫したくなる妻の幻滅エピソード”について聞いてみました!●(1)ムダ毛がボーボー『子どもが産まれてからというのも、妻のムダ毛が凄くて困っています。腕毛やすね毛はまだ許せました。しかし、ふとした瞬間にボーボーのわき毛が見えたとき、もう妻を女としては見られなくなりました。それからというもの、ムダ毛のない女性にときめいてしまいます 』(32歳男性/結婚6年目)妻に幻滅したエピソードとして多く聞かれるのは、“妻のムダ毛”に関すること。結婚前は全身スベスベだったのに、子どもが産まれて夜の夫婦生活がなくなった途端に全身ボーボー状態……。これじゃあ確かに幻滅してしまいますね。外には全身をキレイにケアしている女性がたくさんいますから、思わず気持ちが外に向いてしまうという男性も少なくないようです。忙しさにかまけてムダ毛処理をしていないそこのアナタ!旦那は不倫一歩手前かもしれませんよ!●(2)毎日すっぴん『妻は今年で33になりますが、肌の衰えがすごくて、正直すっぴんだとキツいです。それなのに毎日すっぴんで過ごし、買い物や外食の際にもすっぴんで行きます。正直横に連れていて恥ずかしいし、異性としてときめかない 。チークで血色の良い若い女の子が可愛く見えて仕方ないです』(38歳男性/結婚8年目)妻が毎日のようにすっぴんだと幻滅するという男性も多いようですね。若い頃はすっぴんでいても、むしろ「化粧しない方がかわいいよ」なんて言ってくれましたが、年を取るにつれてだんだんキツく感じてしまうようです。「ありのままの私を愛してよ!」というセリフはお肌がピチピチな20代にしか通用しません。旦那が他の女に気の迷いを起こさないよう、たまにはバッチリ化粧するようにしましょう。●(3)三段腹『子どもを産んでくれて、子育ても家事も毎日頑張ってくれて、妻には本当に感謝しています。ただ、産後からぶくぶくと太ってきて、しまいには三段腹になっている妻には幻滅してしまっています 。もう一人産もうかと考えていたけど、これじゃ無理ですね』(29歳男性/結婚3年目)妻の体型が出会ったころと変わってしまったことに対して嘆いている夫はとても多いです。女性からしてみれば、子育てや家事、仕事などに忙殺されている日々の中でダイエットする時間を取るのは難しい!多少脂肪がついたくらいいいじゃない!という感じですが、その気持ちは残念ながら男性には届かないようです。三段腹な妻に見送られて会社へ行き、上司や取引先に頭を下げながら仕事をこなし、ようやく帰宅したと思ったらまたもや三段腹な妻。そんな生活の中で、ウエストにくびれのある若い女性社員から、すっとお茶を出されて「お疲れさまです」なんて言われたら、夫はどうなっていまうのでしょうか……。●(4)子ども扱いしてくる『子どもが産まれてから、なぜか私のことも子ども扱いしてくるようになりました。「ちゃんと洗濯物は洗濯機に入れましょうね〜」とか。結構カチンと来るし、こんな人を見下すようなこと言う女だったんだと幻滅しました。正直職場で「かっこいいー」とおだててくれる部下の女の子にクラっといきそうです 』(41歳男性/結婚7年目)子どもが産まれると夫婦間の関係性は変わりがちですよね。きちんとパパとして尊重してあげればいいのですが、中には子ども扱いしてしまう人もいるようです。男性はプライドの生き物ですから、そんな扱いをされたらスネてしまいます。そして、自分のプライドを満たしてくれる女子社員へと気持ちが向いていくのです。----------いかがでしたか?これぐらいのことで不倫されたらたまらんわ!という女性多数でしょう。しかし、男性はある程度の年齢までは常にモンモンとした欲求を抱えて生活しています。それを解消してくれるはずのパートナーにその気がないとなると、自然と気持ちが外に向いてしまいがちです。「男はバカだ」とけなして一方的に我慢を強いるのもいいでしょう。論理的には「不倫しないのが当たり前」というのが正しいのですから。ただ、世の中の男性たちはそのことで不倫に走っていることを忘れてはいけません。子どもができようが、結婚生活が長かろうが、夫婦関係の根本は男女の関係です。たまには化粧やオシャレをして、“女”としての一面を見せてあげてはどうでしょうか。●文章/パピマミ編集部
2016年08月10日タレントの小倉優子(32)が4日、自身のブログを更新。『週刊文春』で報じられた夫でヘアメイクアーティストの菊地勲氏(45)の不倫報道についてコメントした。小倉は「この度の報道の件で、みなさまにはご心配、ご迷惑をお掛け致しまして大変申し訳ございませんでした」と謝罪。「今後のことは、大切な子供達の事を第一にゆっくり考えていきたいと思います」とつづった。そして、「この話を聞いて、凄くショックでしたし、主人に腹立たしい気持ちでいっぱいでした」と心境を吐露するも、「ただ主人もたくさんの方々から大変なお叱りをいただき、これまでに無いほどの反省をしております」とコメント。「私も冷静になり、今後の結婚生活を見つめ直すいいきっかけにしたいと思います」としている。さらに、「これから誕生する新しい赤ちゃんを穏やかな気持ちで迎えたいと思っていますので、どうか皆様にもあたたかく見守って頂けたらと思います」と呼びかけた。小倉は2011年に菊地氏と結婚。12年6月に第1子となる男児を出産し、現在第2子を妊娠中。
2016年08月04日2016年8月3日発売の『週刊文春』にて、タレント・小倉優子さん(32)の夫である美容師の菊池勲さん(45)の不倫が報じられました。菊池さんの不倫相手は、小倉さんと同じ事務所に所属する女性アイドルグループ『ユルリラポ』のメンバー・馬越幸子さん(25)。7月28日、馬越さんの自宅マンションで約6時間ほど過ごして出てきた菊池さんに『週刊文春』が直撃したところ、菊池さんは馬越さんと親しい仲であることは認めつつも、不倫関係は否定したとのことです。なお、菊池さんと馬越さんの出会いは今年の3月末で、すぐに意気投合し、その後、菊池さんは馬越さんのマンションへと通う仲になったそう。小倉さんは現在、第2子を妊娠中で、菊池さんは小倉さんの妊娠中に不倫していたことになります。妻の妊娠中の不倫に対し、ネット上では菊池さんを非難する声が殺到しているようです。●ネット上では「最低すぎる」「どんな神経」と非難囂々『妻の妊娠中に、しかも妻の後輩に手を出すなんて最低すぎる』『妻の妊娠中にどういう神経してるの?神経疑うわ』『ゆうこりんというかわいくてよくできた妻がいるのに信じられない』『まさにゲス不倫。小倉優子も子どももかわいそう』『妊娠中に不倫されたなんて…ゆうこりん頑張ってたのに…かわいそう』『妻の妊娠中に他の女の部屋で6時間も過ごして、不倫じゃないって苦しすぎる』『この夫、最初からチャラそうって思ってたけど、まさか妊娠中に不倫とは…』『こりゃ離婚だね。こんなゲスな男とはすぐ別れたほうがいい』『妻の妊娠中に不倫!なんて最低な男!ゆうこりんに同情します』『相手の女もこの男も最低すぎる』『不倫なんて常にダメだけど、特に妊娠中は精神的にダメ』『妻と同じ事務所の後輩に手を出すなんてありえない。不倫相手も、先輩の旦那に手を出すとか、何考えてんの?』『呆れて言葉が出ない。とにかく妊娠中は許せない』『妊娠中はただでさえ情緒不安定なのにこんなことされたら…ゆうこりん頑張って!』『またゲス不倫。さすが文春。もうこれはアウトでしょ』『45歳にもなって、自分のことしか考えられないんだね。ほんとサイテー』など、ネット上は菊池さんへの非難の声と小倉さんへの同情の声であふれています。宮崎謙介元議員やファンキー加藤さんも妻が妊娠中に不倫しており、世間から非難されましたが、それらの報道を見ていても、菊池さんは何も学ばなかったのでしょうか。ただでさえ妊娠中は精神的に不安定になるものですが、そんな妻を放って他の女性と遊んでいた夫に対し、小倉さんは今後どのような対応をしていくのか注目ですね。【画像出典元リンク】・小倉優子オフィシャルブログ「Yuko’s Happy Life」(プラチナムプロダクション)Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年08月03日2016年の芸能界で一大ブームとなっている“不倫”ですが、顛末を見ているとやはり幸せになった人というのはいませんね。たとえ不倫の先に不幸が待っていると知っていても、それでも過ちを犯してしまうのが人間ですが、その代償は決して安くはありません。なぜなら彼らには、“妻からの制裁”という名の天罰が下されるからです。今回は、不倫した夫への“妻の天罰”エピソードについてご紹介いたします。●(1)丸坊主にした『LINEで会社の女と浮気を臭わせる会話をしていたため制裁を決意。夫を問いつめるとまだ火遊び程度だったようなので、丸坊主にしておく程度に収めました』(28歳女性/会社員)「反省のために丸坊主っていつの時代だよ笑」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、実際に浮気や不倫をした夫を丸刈りにしたという人は少なくないようです。髪を刈ることで、ぱっと見で反省している感も出ますし、丸坊主の状態では女にもモテない ので妻にとっては一石二鳥かもしれません。●(2)新車を買わせた『不倫相手の女が乗った車になんて絶対乗りたくなかったから、私が気に入った新車を買わせました。もちろん、毎月のお小遣いも一切カットです』(32歳女性/専業主婦)これはスカッとする復讐方法ですね。不倫にはなにかとお金がかかるので、その財源を根こそぎ搾り取ることで不倫の再発を予防している という側面もあります。自分を欲望を満たしながら不倫の再発も防ぐという、考えられた制裁です。●(3)1か月間ずっと無視『夫の不倫が発覚してから、1か月間まるまる無視し続けました。夫は何度も私に頭を下げましたが、それも全部無視。1か月経ったころくらいに夫が号泣しながら土下座してきたので、そこで初めて「次はないよ」と釘を刺しました』(33歳/保育士)自分が不倫した罪悪感に苛まれている中、妻から1か月も無視され続けるのは精神的にキツいですね 。じわじわと相手を痛めつける、効果的な復讐方法ですね(笑)。●(4)自分の両親に謝罪させた『うちは私の両親に謝罪してもらった。私は一人娘で、父からかわいがられてたので浮気の事実を聞いた父は、全力で夫をぶん殴りました 。それを見てだいぶ気持ちがスッキリしました』(23歳女性/専業主婦お義父さんやお義母さんに浮気の謝罪をするというのも、かなり精神的ダメージがありますね。ヘタしたら妻に怒られるよりも怖いかもしれません。夫の反省っぷりを確認するためにも、実家で謝罪させるというのは有効な手段ですね。●(5)夫のパンツに名前を書いた『もう二度と不倫できないように、夫のパンツ全てに名前を書きました。幼稚園児のパンツに書くような感じです。さらに、下の毛も全部剃ってもらいました 』(35歳女性/専業主婦)これは男性にとっては屈辱的な罰ですね。たしかにパンツに名前を書かれたり下の毛を全部剃っていたりすると、格好悪くて不倫したいという気持ちにならないのかもしれません。●(6)笑いながら首を締める『私は夫の不倫が発覚したとき、あまり取り乱しませんでした。そのかわり、ふとした瞬間に笑いながらちょっと首を絞めるフリをして楽しんでました。毎日2〜3回、3か月程度です。夫の引きつった顔を見るのが幸せでした 』(24歳女性/アパレル関係)これは怖すぎてもはやホラーですね。“笑いながら”という点から底知れぬ殺意を感じます。ノリとしては“じゃれ合い”のような感じなのかもしれませんが、夫はその殺意が本物かどうか見極めるのにさぞかし苦労したことでしょう。----------いかがでしたか?人によって夫への復讐方法はまちまちなようです。しかし、“夫を懲らしめてやりたい”という思いだけは共通していますね。世の中には、夫の不倫に気づいても泣き寝入りしてしまう女性が少なくないようです。そんな方はぜひ、これらの方法を参考にしてみてはいかがですか?●文章/パピマミ編集部
2016年06月14日人の物じゃないと盛り上がれない、年上じゃないと好きになれない、経済力がないと…理由は様々ですが、妻帯者とか彼女持ちではないと恋愛が出来ない人って結構いたりします。あなたの周りにも、こういう女性いませんか?自分に自信があるどうして普通に恋愛しないの?って不思議になるくらい、容姿端麗。頭が良かったり、仕事が出来たりします。「だから」他の人のものが欲しくなっちゃうんですね。より難しい恋愛にチャレンジしたいのです。「誰と勝負しても勝てる私」を感じていたいんでしょう。不倫は「奥さんを差し置いて私に会いに来る」という優越感に浸れますから。結局、最後は奥さんの元に帰りますから、勝ったと思うのは幻想なんですけどね。別れも前向きしかし、彼女たちは別れすらも前向きにとらえます。「あんな女でいいなら、大した男じゃないし、別れといてよかった。」「そろそろ別れた方がいいと思ってた。私のためにならないし。」「私の方が幸せにしてあげられたのに、アイツもバカね。」「あの奥さんには、あれくらいの男で十分よね。」そうやって、自分のことを反省しないで進んでいく彼女たちは、またも新たなチャレンジを始めるわけです。最初は男性も本気だったと思っているのでしょうか。男だってそんなにバカじゃないんですけどね…。抜けられない甘い誘惑変化が欲しい、人とは違ったことをしていたい、人に自慢出来るものが欲しい…こういった欲求を満たしてくれる人というのは、ちょっと経済力があって、それなりに人生経験を積んだ男性だったりしますよね。ワリカンが奢りになり、食事が豪華になり、ブランドのプレゼントが普通になり、自分のお財布から何もお金が出ていかない生活。自分の知らない知識を、世界を、与えてくれる男性。ふとそれが無くなったとき、そこから普通の恋愛が出来なくなる人は多いのです。ある程度の歳を重ねた女性に、このクオリティーを提供してくれるのは、もう若い男性ではないハズ。そして、そういったアグレッシブな男性は、大概彼女持ちか結婚してるか、です。でないとしても、浮気症なのは確かでしょうね。ぬるま湯生活1度経験してみないとわからないことですが、お金の持つ魔力というのは本当に恐ろしいものです。今までは「お金より愛」と言っていた人も、狂わせてしまうのがこのぬるま湯生活。人格を変えるかもしれない原因の1つ、と言えるでしょう。割り切って出来るうちが花と言われる不倫や浮気。繰り返す人は、ちょっとした中毒というやつなのかもしれませんね。
2016年06月13日ゲスの極み乙女。の川谷絵音とベッキー、乙武さん、とにかく明るい安村・・・と有名人の間でもここ最近何かと話題になりがちな不倫問題。失ったものが慰謝料だけならまだしも、有名人なだけに失ったものは多いようでしたね(特にベッキーはレギュラー番組やCMの本数が多かっただけに大打撃でしたよね)。よく「不倫は若いうちに済ませておくべき」などと言われていますが果たして本当にそうなのでしょうか?若いうちに不倫をしておけば本当に彼らのようにならずに済むのでしょうか?今回は、そのウソ・ホントを知るべく不倫の実態をご紹介します。■・不倫は民事で訴えられるまず、不倫はただのカップルの浮気(つまり未婚の人同士)とは違い、不倫された側の女性(男性)が不倫した夫(妻)の「相手」を訴えることができます。そして慰謝料の相場は「離婚も別居もせず,夫婦関係を継続する場合50万円~100万円」「浮気が原因で別居に至った場合100万円~200万円」「浮気が原因で離婚に至った場合200万円~300万円」となっているそうです。そして重要なのが、この慰謝料は相手の女性が学生でも発生するということです。うっかり既婚者を好きになってしまったハウコレ読者の皆さん・・・。一度冷静に考えてみてください。300万円払ってまでも、その彼とはお付き合いをしたいのですか?■・狭いコミュニティだと後々面倒「友人が職場の上司と不倫をしていて結局会社の人たちにばれてしまったようです。上司の奥さんは不倫のことにまだ気づいていないようですが、結局その子は気まずくなって会社を辞めてしまいました。」(24歳/女性/営業)「不倫の鉄板」とも言える上司と部下という関係。こういう場合、職場を去らなければいけなくなってしまうのは結局、立場が下である、若い女性の方なんですよね。さんざん苦労して入った会社をこのような形で辞めることになってしまって本当に良いのでしょうか?また、社内不倫の場合、社内の誰かが不倫相手の奥さんにリークすることだって十分にあり得ます。そのようなリスクを負ってまで不倫をするべきでないと言えますね。■・奥さんとはまず別れない「友人で不倫経験のある子が何人かいるけど、不倫相手が奥さんと別れて友人と結婚したって話は1度も聞いたことがない」(23歳/女性/デザイナー)いわゆる「卒論」提出問題ですね。「子供が成人するまで待ってくれ」「妻との仲は冷え切っている、会話もろくにしていない。」・・・もはや鉄板すぎるとも言える不倫男の言い訳。離婚は非常に面倒な作業です、まずあり得ません。期待するだけムダな可能性が高いです。■・同世代との恋愛がしづらくなる「周りで不倫している子の相手の男性って大体年上じゃないですか、そうなるとやっぱりお金もたくさん持っているし甘やかしてくれるんですよね。」(27歳/女性/総合職)いちどお金も余裕もある年上の男性の良さを知ってしまうと、同世代との恋愛が難しくなってしまうのかもしれませんね。お金も余裕もある年上の男性とそのまま結婚できれば良いのですが、不倫の場合はそうはいきません。行動を起こす前にいちど冷静に考え直してみましょう。■・時間をムダにしてしまう「学生時代のバイト先の社員さんで、取引先の人と不倫をしていて30過ぎて別れた人を知っています。本人は婚期を逃したと嘆いていたけれど、少し自業自得の部分があるのかなって思いました」(28歳/女性/販売)20代の女性と言うのは恋愛市場において最も相手を選べる立場にあります。そんな素晴らしい時期を不倫に費やして本当に良いのでしょうか?あなたに結婚願望があるのであればなおさら不倫をするべきではないと言えるでしょう。■おわりにこうしてみると、若い頃にしたとしてもデメリットしかない不倫。既婚者に片思い中の方は行動に移す前に、今一度、冷静に考えてみるべきかもしれませんね。(ばやし子/ライター)「浮気・不倫の慰謝料の相場は?」(アディーレ法律事務所)(ハウコレ編集部)
2016年06月05日不倫の恋は不道徳という認識が強いですが、最終的には覚悟の問題。現在進行で不倫している人にとっては、どこまで進むのか、割り切るのか、そして壊すのか……。 一口に不倫といっても状況によってそれぞれ覚悟は違います。いずれにせ不倫の恋の現実は厳しいのが常。あらゆるパターンの小説を読み、自分が進むべき方向を予習しておきましょう。不倫をしていないあなたも、不倫のリアルを覗いてみては? ■『フリン』椰月美智子 隣室に住む高校時代の恋人と、惰性で逢瀬を重ねる主婦の友美。14歳にして知性、野性味、誠実さが滲み出ている息子の友人に「スイッチが入ってしまった」42歳の美代子など、同じリバーサイドマンションに暮らす人々の秘めたる恋と日常を綴る連作短編集。不倫という言葉の奥深さを再認識。角川文庫514円 ■『やさしい訴え』小川洋子 不実な夫から離れ、山の別荘へと移り住んだ瑠璃子は、近くに暮らすチェンバロ製作者の新田と女弟子の薫に出会う。やがて瑠璃子は新田と関係を持つが、自分には入り込むことのできない新田と薫の世界に激しい嫉妬を抱き始める。言葉にできない想いの深さが聴こえてくるような物語。文春文庫524円 ■『カムフラージュ』有吉玉青 恋人がいる一方で、指導教官の岩瀬とも交際している大学院生の柚葉。二人の関係をカムフラージュするために、岩瀬は柚葉を息子の家庭教師に迎えるが、岩瀬の妻・麗子にも、年下の恋人・五郎がいた―。複雑に絡み合う愛憎関係にある人々の本音と、衝撃のラストが実に印象的!小学館文庫630円 写真・土佐麻理子 ※『anan』2015年5月13日号より
2015年05月10日朝日新聞出版はこのほど、書籍『夫の不倫がどうしても許せない女たち』(亀山早苗 著/税込1,404円)を発売した。○優しかった妻が"夜叉"に男女関係を中心に、恋愛、結婚、性の問題に取り組む亀山早苗さんが、夫婦が直面した破綻と再生を描く苦く生々しいノンフィクション。「夫の不倫に直面したとき、そこから妻たちは、憎しみ、失望と戦う日々を送ることになる。そうした時に妄想にも近い感情によって、優しかった妻は"夜叉"になっていく。妻の気持ちがわからない男性、そして愛ゆえに苦しむすべての女性へ」。「夫の不倫発覚、揺れ惑う妻の心」「女が夜叉になるとき」「恋をした男たちの本音」「壊れた自分自身を立て直すために」「もう一度心から笑える日は来るのか」の5章構成。夫を信じられるかどうか、怒りの矛先はどこへ向かうか、夫へのどうしようもない失望感、許すとはどういうことか、苦悩は薄れるものなのか、裏切りの夫とどう向き合えばいいのか、離婚する道を選んだふたりのその後などが綴られる。
2015年03月24日わたしは仕事で恋愛相談を受けており、夫に不倫された奥様のほかにも、既婚男性と不倫をしている女性からもよく相談を受けます。不倫は、文字のごとく倫理に反した生き方です。不倫に走ってしまいそうな独身女性には、ぜひ以下のことを覚えていただきたいと思います。■「こんなに好きになったのは初めてだ」という言葉を信じない不倫願望を持つ男性の常套句です。実際に独身女性から寄せられる相談にも、こう言われたという理由で不倫を始めてしまったケースもあります。ですが、それほどまでに好きになったのであれば、どうして奥様と離婚してからあなたにアプローチをしないのか、冷静に考えてみてください。あなたのことが本当に「こんなに好きになったのが初めて」だったとしたら、誰にも祝福されない恋にあなたを巻き込むことはしないはずです。本当に好きになったら、守りたいと思うのが誠意というものではないでしょうか。もし本当に好きだとしても、あなたの気持ちを確認し、あなたが本気になってくれてから自分の道を決めたいというずるさが隠れていることも忘れないでください。■奥様から慰謝料を請求される可能性+収入を確保する道を絶たれる場合がある不倫を見つけたら妻は、不倫相手に慰謝料を請求できます。法律で認められている正当な権利です。これは浮気を繰り返す男女にも言えることですが、つい不倫をしてしまう女性は、心のどこかで「自分は大丈夫」だとのんきに構えている感があります。寄せられた相談では200万円以上の慰謝料を請求された女性がいました。慰謝料を請求されなくても、会社に乗り込まれて職を失い、家族に不倫をしていたことがバレて絶縁され、仕事も血縁者も失ってしまった女性もいます。不倫はこれだけのリスクがあるということ。不倫してしまいそうなときは、こんな膨大なリスクを払ってでもなお、関係を結びたい人なのかを自分に問うのが賢明です。■一生誰にも言えずに苦しむのが「不倫」の怖さ不倫を卒業して普通に結婚していく女性も中にはいます。一見、幸せをつかんだかのように見えます。が、不倫を経験した女性は、そのことを生涯を共にすると約束したパートナーには一生伝えることができません。自分を責めて苦しくなることがあっても、大切なパートナーになぐさめてもらうことすら許されないのです。既婚男性の大半は、不倫をしても離婚はしません。そんな恋で大切な「オンナとしての時間」を浪費しないでくださいね。
2015年02月26日