夫が不倫し、家庭はボロボロになり離婚……。夫とは離婚し慰謝料ももらったけど、それだけじゃ気が済まない、ということもあるでしょう。今回は妻が不倫相手の女に対し復讐を計画、実行した話を紹介します。あの女も苦しめてやる…!▽ やっぱり不倫は周りも自分も幸せにしないもの、なのかもしれません……。
2024年06月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!無断駐車を繰り返すケチなママ友主人公は夫と子どもと暮らす主婦です。最近、近所に引っ越してきたママ友がいわゆるケチママでした。そのママ友は近所に空き地を見つけると…。「いい場所発見!」と無断駐車を始めます。それを知った主人公は「ダメですよ」と注意。ママ友が逆ギレ出典:エトラちゃんは見た!しかし、ママ友は逆ギレする始末。さらに「土地主ではない主人公には関係ない」と言わんばかりに…。問題さあ、ここで問題です。ママ友はなんと言ったでしょうか?ヒントママ友は主人公を鬱陶しく思っているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「口出ししないでもらえます?」でした。ママ友は「いいじゃないの、これだけ空いてるんだし」と主張。主人公が「それは、そうですけど…」と困惑していると…。「じゃあ口出ししないでもらえます?」と言うママ友に絶句したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は不法行為です。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年06月01日裏切った夫が一番悪いのはわかっているけれど、「不倫相手の女も同じくらい憎い」と思ってしまう女性も多いですよね。「どうしても言いたいことがある!」と、最後にズバッと言ってやった人もいるようで?今回は「不倫相手に言い返した話」の中から1つ、自分のほうが愛されているとマウントをとってくる不倫相手のエピソードをご紹介します。本当に愛されてる?▽ 不倫相手のことを一番愛しているなら、すぐにでも離婚しているはず。不倫関係をダラダラ続けるということは、離婚する気はないということでしょうね……。
2024年05月31日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『散々男に貢がせてはポイ捨てを繰り返す女の末路』を紹介します。主人公は男性をさんざん利用した後に「蛙化現象で急に好きじゃなくなった」と言い、去っていきました。そしてその後も同じようなことを繰り返しつつ、SNSでは自尊心を満たすための投稿をしていたのです。そんなある日、主人公はいつものようにマッチングアプリで知り合った男性と待ち合わせをしていて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言散々男に貢がせてはポイ捨てを繰り返す女の末路#4出典:モナ・リザの戯言タクシーを呼んでくれた出典:モナ・リザの戯言主人公のために…出典:モナ・リザの戯言気が利く男性出典:モナ・リザの戯言誰よりも尽くしてくれて…出典:モナ・リザの戯言しかし別れは突然に…出典:モナ・リザの戯言本命男性からデートの誘いが…出典:モナ・リザの戯言別れを切り出す主人公出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言主人公のことを気遣い、お店に行くためのタクシーを呼んでくれた男性。その後も主人公に尽くし、2人は何度もデートを重ねました。しかしそんなある日、主人公は本命男性からデートの誘いを受け、これまで尽くしてくれていた男性に別れを告げたのです。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年05月30日不倫にはリスクやトラブルがつきもの。不倫相手との関係がもつれ、ドロ沼化してしまうケースも決して珍しくありません。中には「不倫相手と穏便に別れられない」という問題に直面する人もいるようです。今回は不倫経験者の男性に聞いた「不倫相手からされた恐ろしい言動」を紹介します。「別れたら不倫をバラす」と脅された「バーで出会った女性と勢いでカラダの関係を持ってしまい、そこから3か月くらい不倫をしていました。でもやっぱり妻に申し訳ない気持ちがあって、罪悪感に耐えられず、不倫相手の女性に『別れたい』と告げたんです。ところが『別れたら会社にも家族にも不倫をバラす』と脅迫されて…。たった3か月の関係だったのにかなり厄介なことになってしまい、精神的にかなり追い詰められました…」(大地/34歳)どんなに短い期間だとしても不倫は不倫。別れてしまえばなかったことにできる…と思ったら大間違いです。家族や会社に不倫がバレてしまうと、大きな信用を失うことになるでしょう。たった数か月の過ちと引き換えに、本当に大切なものを手放すことのないようにしたいものです。どうしても別れてくれない「2年ほど付き合った不倫相手がいたんですが、だんだん彼女が重くなってきて、会うたびに『いつ奥さんと離婚するの!?』と迫ってくるようになりました。そろそろ潮時だと思い、別れを告げたんですが、別れを聞き入れてくれないんです。『奥さんと離婚して私と結婚するって約束したんだから、約束を守ってよ』の一点張りで、どうしても別れてくれなくて…。あまり刺激すると何をしでかすかわからないと思い、下手なこともできず、別れるまで半年以上かかりました」(元太/35歳)不倫は禁断の恋ゆえに、のめり込みやすいという特性があります。自分は割り切っているとしても、不倫相手が本気になってしまい、別れようとしたら相手が受け入れてくれない…ということもありえるでしょう。その気もないのに不倫相手に「いつか離婚するつもりだ」と告げて関係を繋ぎ止めようとする既婚男性が多いですが、かなり悪質な行為です。女性側も、決してその言葉を鵜呑みにしてはいけません。弁護士沙汰のトラブルに発展「妻と別居していた時期があって、年下の女性と数年不倫をしていました。ところが妻とやり直すことになり、彼女とは別れることにしたんです。不倫相手の女性に伝えたところ『20代の貴重な時間をあなたのせいで無駄にした。どうしても許せないからSNSで拡散してやる』と脅されて、弁護士沙汰の大問題に発展。結局妻にも全てを打ち明けるハメに…。不倫は2度としないと心に誓いました…」(瑠衣/32歳)費やした時間が多ければ多いほど、人は執着するもの。そのため別れようとした不倫相手から、恨みを買ってしまうケースもあります。トラブルが大きくなると、妻にもバレてしまうことになりかねないでしょう。不倫経験者の男性に聞いた「不倫相手からされた恐ろしい言動」を紹介しました。他にも不倫相手から金銭を要求されたケースなど、さまざまなトラブルが起こりうるのが不倫の恐ろしさ。軽い気持ちで妻以外の女性に手を出したり、一時の誘惑に負けて行為をしてしまったり…と、不倫を始める時点では深いことを考えていないパターンがほとんど。しかし後になって、自分が犯した罪の大きさを思い知ることになるでしょう。やはり不倫はやめておくことをオススメします。©buritora/Adobe文・小泉幸
2024年05月30日自分の夫が不倫している、そして不倫相手の誕生日を祝おうとしていると知ったら、腹が立ちますよね……。ということで今回は、不倫女の誕生日に復讐した話を紹介します。夫と不倫相手が泊まるホテルを予約…一緒に行ったのは!?▽ 奥さんの両親が、いったいどんな気持ちで義理の息子の不倫現場を見ていたのか……気になりますね。
2024年05月20日何がきっかけで人の道を踏み外すかわかりませんね。今回は、既婚男性と不倫を繰り返した結果すべてを失った35歳歯科衛生士のエピソードをご紹介します。職場で孤立するも、とある患者に告白されて…ミキさん(仮名・35歳)は現在とある既婚男性(謙さん・仮名・32歳)と不倫関係にあるそうです。なぜ、ミキさんは先行き不安な恋愛に足を踏み入れてしまったのでしょうか。「私は歯科衛生士として働いています。昔から『友情より愛情』と考えており、友人より好きな人を何より優先してきたので、女性ばかりの世界でうまくやっていけるか心配でした。どうにか仕事はこなしているものの、やはり同僚と反りが合わずいつも一人ぼっち。人知れず寂しさを感じていた頃、仕事帰りにとある患者から告白されて…相手は既婚者だったけれど、さほど気にならなかったので交際することに。この出来事を機に私は数々の不倫に溺れていきました」では、今回の不倫が初めてというわけではないのですね。「はい、今まで何人もの男性と不倫をしていました。最初の不倫が終わると、今度は歯科医院の患者をターゲットにするように。受付で診察券と一緒に電話番号を書いたメモを手渡しリアクションがあった相手と不倫関係になるのです。彼が歯科医院を訪れる際はお互い他人のふりをして、周りにバレるスリルを楽しんで。ですので、相手の通院が終わると私から別れを告げるということを繰り返してきました」現在の不倫相手である謙さんとの出会いも同じパターンだったのでしょうか。「そうですね、彼も歯科医院の患者の一人です。謙さんは『妻とはもう終わっている』『離婚話を進めているところだ』と口癖のように話していて。初めて不倫相手が別れを匂わせてきたので、私はいつしか謙さんが離婚したら、彼と再婚したいと考えるようになりました」一度も不倫がバレたことがないミキさん。相手とどのように密会を重ねていたのでしょうか。「不倫が周りに知れぬよう毎週末自宅に彼を招いていました。外でデートなんかしたら、誰が見ているかわかりませんからね。私は料理が苦手なので、昼食は毎回デリバリーを注文…それを謙さんとおいしくいただき、その後ベッドでカラダを重ねることに。そして、そのまま相手を泊まらせることなく、夕食に間に合うよう家に帰らせていたのです。少しでも怪しいと思われないよう対策は徹底していました」そんなある日、意外な人物が歯科医院にやって来たと言います。「今は、学校の歯科検診の結果である健診票を持って子どもたちが多く来院する時期です。その日、診察が終わるととある子ども(風花さん・仮名・7歳)が『パパもここに通院しているんだよ』と話しかけてきて。すると、その母親(歩さん・仮名・32歳)が私にぐっと顔を近づけて『いつも夫がお世話になっています』と睨みつけてきたのです。よくよく考えてみると謙さんと同じ名字…この親子は不倫相手の娘と妻でした」サレ妻が不倫に気づいた様子…それを知った彼の驚きの発言とは…?「私は、週末家を訪れた彼に『あなたの家族が歯科医院に来た』と話しました。謙さんは妻の意味深な発言に『俺たちの不倫がバレたんだ』と顔面蒼白に。すかさず私が『離婚話が出ているんでしょ』と言うと『それは君を喜ばせるための嘘だよ』と信じられない言葉を発したのです。なんと彼の家庭は円満そのもの。必死に引きとめようとしたものの、謙さんは家庭が壊れることを恐れあっという間に帰宅してしまって…結局、私は簡単に不倫相手に捨てられてしまいました」一方的にフラれてしまったミキさん。彼も本気だと信じていただけに、突然の別れは彼女にとって予想外の出来事だったのではないでしょうか。©buritora/Adobe文・菜花明芽
2024年05月19日浮気はいけないこととわかっているのもかかわらず、浮気を繰り返す男性もいるようです。今回は、男性が浮気を繰り返すワケについて紹介します。自尊心のため複数の女性との交流を通じて、自らの男性としての自信を確立しようとする男性もいます。自分が複数の女性から魅力を認められることで、自尊心を高めたいと思っているのかもしれません。結果として、すでにパートナーがいたとしても、新たな出会いに手を出してしまうのでしょう。ばれても平気だ考えているから浮気がばれても何とかなると考える人もいるようです。上手な言葉遣いで問題をかわせると自信を持ち、相手には絶対にばれないと思い込んでいるため、軽はずみな行動に出るのでしょう。浮気相手からの連絡に心が動くから浮気をしてしまった男性は、浮気相手からのコンタクトに弱い人もいるようです。連絡がきたうれしさで、拒否することが難しくなってしまうのでしょう。このような男性は、浮気相手と完全に縁を切ることができず、同じ過ちを繰り返す可能性があります。癖になってしまっているから浮気が癖になってしまっている男性もいます。非日常的な興奮や背徳感を味わうことで、その習慣から抜け出すことが難しいのかもしれません。ばれなければ問題ないという考えが、さらなる浮気へと導くことになっている可能性もあります。2人の関係をもう一度考え直してみて「結婚後すぐに夫の浮気が発覚しました。一度は許したのですが、ある日夫のスマホを見ると浮気相手の写真が出てきました。問い詰めると『もう女として見れない』と言い分を聞かされました」(30代/女性)相手が悪いからという理由をつけ、責任転嫁して浮気する男性もいるようです。相手が何度も浮気をしていてやめられない場合は、関係を見直したほうがいいかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年05月19日不倫する女性の中には、「いつか奥さんと別れて自分と再婚してほしい」と思う人もいるでしょうが……そう簡単にはいかないこともあるようです。今回は既婚男性と不倫中の女性が、不倫相手に「妊娠した」ことを伝えると、予想外のことを言われた話を紹介します。不倫相手「中絶するなら結婚する」「職場の上司と数年不倫関係にありました。上司は奥さんと別居しており、『あと少しで離婚が成立するから待ってくれ』と言われていたので、離婚して私と結婚するのを待っていました。そんなあるとき、私の妊娠が発覚。上司に伝えたらきっと結婚を決意するはず……と思ってワクワクしました。しかし上司からは『君を愛しているけど、子どもはいらない』『中絶するなら結婚する』と言われ、地獄に突き落とされた気分に。悩んだ末子どもは産むことに決め、上司とは別れましたが」(20代女性)▽ まぁ、妊娠を伝えてこんな冷たいことを言ってくるような相手とは、かりに結婚しても幸せになれない気はしますよね。ただ「妊娠したら結婚してくれる」という考えを安易に持たない方がいいとは思いますが……。
2024年05月19日既婚の男性を好きになり、関係を持てばそれは不倫です。さらに自分も既婚者である場合はダブル不倫となります。唯奈さん(仮名・30歳)もかつてダブル不倫の関係に堕ちましたが、さらにそこから悲劇的な事態に見舞われたそう…。いったいどんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。一緒に飲んだ男性グループのひとりと連絡先を交換「結婚して3年が経ったころ、友人たちに誘われて数名で飲みに行きました。居酒屋にいた男性グループに声をかけられ、一緒に飲むことになったんです。そのなかにいた、大橋さん(仮名)という方と席が隣になりました。男性たちは学生時代の部活の仲間らしく、賑やかな集まり。大橋さんもテンションが高めで、気さくな印象を受けました。一応、連絡先だけは交換。すると翌日にLINEが来て、“また飲みに行きましょう”とのお誘いがありました。大橋さんに悪い印象はなく、タイミングが合えば…といった感じで返信しました」絶妙なタイミングでのお誘い「そんなある日、友人との約束がリスケになり、時間が空いたタイミングで大橋さんからお誘いが。もともと出かけるつもりで準備していたので、誘いを受けました。大橋さんはとても喜んでくれて、私も気分が上がりましたね。話していて楽しいし、呼吸が合うような印象がありました。そして、流れのままにホテルに行き、関係を持ってしまったんです。ただ、お互い既婚者。家庭を壊すつもりはありません。なので、関係は続きましたが、“会えるときに会おう”というような余裕を持った付き合いとなりました。でもしばらくして、大橋さんから突然LINEで、“今から向かう!”と来たのでビックリしました」不倫相手の誤送信「大橋さんと約束をしているわけでもなく、何かあったのかと心配しましたが、すぐに“送り先を間違えた”とLINEが届きました。待ち合わせをしている妻に送るつもりだったようです。私もホッとしましたが、逆でなくてよかったと思いました。もし私に送るLINEを妻に送っていたのなら、大変なことになりますから。LINEの誤送信により不倫が発覚するというのはよく聞くケースです。なのでそこは、“気を付けてね”と注意を促しました」ホテルで衝撃の事実が発覚「しばらくして、再び大橋さんと会いました。ホテルに行き、彼がシャワーを浴びにバスルームに入ったとき、まだスマホが開いた状態だったので、手に取ってなかを見てしまったんですね。妻とどんなやり取りをしているのか気になってLINEを覗くと、履歴の欄に知らない女性の名が。興味はそっちに移りました。“次はいつ会える?”といった会話が目に入りました。明らかに妻ではなく、すでに男女の関係にあるような気配。遡ると、先日の“今から向かう”のメッセージも彼女に送ったものと分かりました。LINEのアイコンを拡大してみると、ウェディングドレスを着ている女性とタキシード姿の男性が写っているのが確認できました。どうやら彼女は既婚者。ということは、私も含めてトリプル不倫という関係です。私は知らない間に、複雑な状況に巻き込まれていたことに気づきました」不倫相手の男性は多くの女性と関係を持つタイプだったようです。やはり、既婚者同士の都合のいい関係が続くことはないのでしょう。©Monet/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月15日妻に不倫がバレていないと思っているのか、酷い態度を繰り返す既婚男性もいるもの。でも、毎日一緒にいる妻が気づかないわけがないですよね。そのため、ある日突然、LINEで制裁を加える妻もいるようです。そこで今回は、不倫男性が「衝撃を受けた妻からのLINE」をご紹介します。「26歳ロングヘアガーリー系のにおいがする」「以前、職場の後輩と不倫をしていました。とはいえ、社内では人目を盗んで会話していたし、後輩の家に行くのも月2~3回程度だったので、妻に気づかれることはないと思っていました。その日も『飲み会があるから帰りが遅くなる』と妻にアリバイのLINEを送ったのですが、突然『最近あなたから26歳ロングヘアガーリー系のにおいがする』と返信がきたんです。それがそっくりそのまま不倫相手の特徴だったので、『いつどこで見られていたんだろう…』とゾッとしました」(34歳/広告)夫の不倫に気づいたら、まず不倫相手がどんな人なのか調べる人は多いでしょう。夫が知らない間に徹底してリサーチされていた、ということも多いのです。「あなたに帰る家なんてないけど?」「当時とある女性と不倫関係にありました。だけど証拠隠滅はバッチリだし、妻にはバレていないと思っていたんです。それで何食わぬ顔で家に帰ったのですが、なぜか鍵がささらなくて。妻に『勝手に鍵変えた?玄関開けてほしいんだけど』とLINEしたところ、『あなたに帰る家なんてないけど?』と返信がきました。その瞬間『俺の不倫は全部バレていたんだな』と察しました」(41歳/商社)妻からすれば不倫夫のすべてを汚らわしく感じて、家に帰ってくることすら生理的に無理になる場合もあるでしょう。妻を裏切っている以上、これくらいの制裁は仕方ないかもしれません。「あなた人として終わったわね」「不倫相手と会っていたある日、妻から何度も電話が入っていました。それがどうしてもウザくて、そのまま電源を切ってしまったんです。それで数時間後にスマホをチェックしたら、『(息子)が頭をケガして、これから救急車で病院に行きます』とメッセージが入っていて。慌てて妻に電話したものの出てくれず…。そうしたら妻から『どんなに不倫しても、のことだけは一番に考えてくれてると思ってたのに』『あなた人として終わったわね』とLINEがきました。もう本当にその通りすぎて、何も言い返せなかったですね」(38歳/会社員)妻からの急ぎの電話を無視して不倫相手を優先するなんて、自分勝手としか言いようがないもの。妻が愛想を尽かすのは当然でしょう。以上「不倫男性が衝撃を受けた妻からのLINE」をご紹介しました。自分が不倫をしている以上、いつどこで妻にバレるかわからないもの。「自分だけはうまく隠せている」なんて傲慢な考えは一刻も早く捨てないと、本当に大切なものを失ってしまうかもしれませんね。©buritora/Adobe Stock文・和
2024年04月29日不倫をした経験がある女性に話を聞くと、「不倫なんてしなければよかった」と語る人は珍しくありません。不倫によって多くのものを失った…というのはよく聞く話ですが、それだけでなく、一生消えない心の傷を負うこともあるようです。不倫経験のある女性に聞いたエピソードを紹介します。心の傷が一生癒えない「20代の時ずっと不倫していましたが、5年前に別れました。妻と離婚して私と一緒になる約束だったのに、結局妻が妊娠して、私はあっさり捨てられたんです。私はてっきり彼が結婚してくれるものと信じて待っていたし、『早く子どもが欲しいね』と話していたんです。それなのに妻との間に子どもを作るなんて…。完全に男性不信になってしまい、いまだに立ち直っていません。このまま一生誰のことも好きになれない気がしています」(あすか/35歳)既婚男性がよく言う「いつか妻と離婚する」という言葉を鵜呑みにしてはいけません。待ち続けた結果捨てられてしまい、貴重な時間を無駄にしてしまった…という女性が多いです。また不倫はドラマティックな分、別れた後の心の傷もそれなりのもの。不倫相手と別れて何年も経っているのに、心に負った傷がなかなか癒えないということがあるようです。不倫相手の子どもを出産「不倫相手との間に子どもができて出産し、今はシングルマザーです。子どもを産んだことは全く後悔していませんが、まさか子どもには『あなたのパパは不倫相手だったの』とは言えないので、この先も一生隠し続けないといけません。実は最近、ママ友の間で、私が昔不倫をしていた過去が噂になっているみたいで…。将来、子どもが周りから何か言われるようなことがあったらどうしよう…と不安です」(奈緒/36歳)不倫をしていた過去が一生つきまとい、苦しめられるケースもあります。子どもには何の罪もないので、絶対に子どもを傷つけることのないようにしてほしいですよね…。また不倫相手の子どもを妊娠した女性の中には、究極の選択を迫られ、子どもを諦めなくてはならなかった人もいます。そうなると一生消えない心の傷を負うこととなってしまいます。不倫相手の妻に恨まれて…「以前、既婚男性と付き合っていたことがあります。将来がないことはわかっていたので、私も本気というほどではありませんでした。ところが別れた後に、なぜか不倫が彼の奥さんにバレてしまったんです。インスタのアカウントも突き止められてしまい、その後、妻からストーカーレベルの大量のDMが毎日送られてきました。さらには、私の知人のアカウントにもDMして、私が不倫していたことをバラしていたみたいです。もう彼とはとっくに終わっているのに、あまりにも妻の執着心がすごいので、私もメンタルにダメージを受けてしまいました…」(瑠衣/32歳)不倫は、関係が終わってしまえばなかったことにできる…と思ったら大間違い。例え過去のことだとしても、妻からすると許し難いでしょう。不倫を知った妻が、不倫相手の女性に復讐しようとするケースも決して珍しくありません。このように、一度不倫をしてしまうと、別れた後も永遠に過去に苦しめられるケースが後を断ちません。時計の針を巻き戻すことは絶対にできないので、「不倫なんてしなければよかった」とどんなに悔やんでも、過去は変えられないのです。やはり安定した幸せを手に入れるためには、既婚者ではなく、普通の男性と恋愛をするべきです。©Marco/Adobe文・小泉幸
2024年04月27日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『散々男に貢がせてはポイ捨てを繰り返す女の末路』を紹介します。ある日、主人公は男性とデートをしていました。そして食事の後に「買い物に付き合ってほしい」と言い、男性にいろいろなものを買ってもらったのです。しかし主人公は、男性と別れるときに「やっぱりあなたのことは好きになれない」と言い…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言散々男に貢がせてはポイ捨てを繰り返す女の末路#3出典:モナ・リザの戯言蛙化現象を理由にして…出典:モナ・リザの戯言その後も同じことを繰り返し…出典:モナ・リザの戯言SNSでは…出典:モナ・リザの戯言自尊心を満たす主人公出典:モナ・リザの戯言そんなある日出典:モナ・リザの戯言初めて会う男性出典:モナ・リザの戯言遅刻はマイナスだけれど…出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言男性をさんざん利用した後に「蛙化現象で急に好きじゃなくなった」と言い、去っていく主人公。その後も同じようなことを繰り返しつつ、SNSでは自尊心を満たすための投稿をしていました。そんなある日、主人公はいつものようにマッチングアプリで知り合った男性と待ち合わせをしていて…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月21日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『散々男に貢がせてはポイ捨てを繰り返す女の末路』を紹介します。あるとき、主人公はマッチングアプリで出会った男性からネックレスをプレゼントされました。しかし「こんな安物がプレゼントだなんてありえない」と男性に怒りをぶつけたのです。そして、別れを告げるときにさっそく蛙化現象を理由にして…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言散々男に貢がせてはポイ捨てを繰り返す女の末路#2出典:モナ・リザの戯言ネックレスを売り払い…出典:モナ・リザの戯言翌週…出典:モナ・リザの戯言別の男性とのデートで…出典:モナ・リザの戯言クレジットカードを出す男性出典:モナ・リザの戯言たくさん買い物をして…出典:モナ・リザの戯言そのまま別れを告げた出典:モナ・リザの戯言慌てる男性出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言先日とは別の男性とデートをしていた主人公。食事の後に「買い物に付き合ってほしい」と言い、いろいろなものを男性に買ってもらいました。しかし主人公は、男性と別れるときに「やっぱりあなたのことは好きになれない」と言ったのです。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月19日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『散々男に貢がせてはポイ捨てを繰り返す女の末路』を紹介します。主人公は容姿端麗で、男性から美人だと称されることがよくありました。そんなある日、主人公は「蛙化現象」という言葉を知ります。そして、この蛙化現象を利用したよからぬ策を思いついて…。≪HPはこちら≫散々男に貢がせてはポイ捨てを繰り返す女の末路#1出典:モナ・リザの戯言相応の扱いを受けるべき出典:モナ・リザの戯言そんなある日…出典:モナ・リザの戯言蛙化現象という言葉を知り…出典:モナ・リザの戯言さっそく試してみることに出典:モナ・リザの戯言プレゼントをくれた男性出典:モナ・リザの戯言中身はネックレス出典:モナ・リザの戯言怒り出した主人公出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言マッチングアプリで出会った男性から、ネックレスをプレゼントされた主人公。しかし「こんな安物がプレゼントだなんてありえない」と男性に怒りをぶつけます。そして、別れを告げるときにさっそく蛙化現象を理由にしようとしますが…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月18日不倫が妻にバレた男性の中には、謝ってなんとか許してもらえたという夫も多いよう。妻の器の広さに救われたと言ってもいいでしょう。ところが夫に不倫をされた経験を持つ女性に話を聞くと、そう単純な話ではなさそうです。不倫をしておきながら、さらに呆れるような行動をとって妻をイラつかせる夫もいるのだとか…。今回は、不倫夫の許せない言動を紹介します。妻の浮気を疑ってくる「うちの夫は、過去に自分が不倫をしたことがあるくせに、私の浮気を疑ってくることがあってイラつきます。女友達と飲みに行って帰ってくると『最近やたら飲み会が多いけど、男と会ったりしてないよね?』と詮索してくるんです。誰もが浮気をすると思ったら大間違い。自分と一緒にしないでよ…と怒りに震えることがあります」(真琴/32歳)自分が不倫をした経験があるからこそ、妻も不倫しているのでは…?と疑心暗鬼になってしまうのかもしれません。そもそも自分がされて嫌なことはすべきではないと、不倫をしているすべての男性に気づいてほしいです。夫の何気ない一言に不信感「3年くらい前に夫が年下の女性と不倫していたことが発覚して、すごく傷つきました。その後は夫も態度をあらため、かなり反省したようだったので、私も最近は彼を信じるようにしていたのですが…。ところが最近、知人男性が10歳以上年下の女性と結婚した話が出て、夫が何気なく『10歳年下?いいなあ』とつぶやいたんです。その一言で、年下女性と不倫していた過去が蘇ってしまい、最近また夫が信じられなくなっています…」(悠里/36歳)過去に一度でも不倫という罪を犯し、妻を傷つけた経験がある男性は、どんなに時間が経ったとしても発言には気をつけるべき。深い意味はない言葉だとしても、不倫の過去を少しでも思い出させるような発言は厳禁です。妻は再び傷つきますし、不信感が募るでしょう。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、不倫が妻にバレてしまったのであれば、その後は一生かけて償うくらいの覚悟がないと、許してもらえません。「何年か前に夫の行動が怪しくて探偵をつけてみたら、不倫が発覚しました。その時はかなり揉めたものの、夫が平謝りしてきて離婚は踏みとどまったんです。ところが最近結婚記念日があって、夫がレストランを予約してくれたんですが、なんとそのお店が、以前不倫相手とデートしていた店だったんです…。探偵が撮った写真にお店が写っていたので、はっきり覚えていて。その日以来、怒りが再びこみ上げてきて、夫のことが許せません」(ひとみ/35歳)不倫を許してもらえただけでも奇跡のようなものなのに、妻への感謝の気持ちを忘れて、不倫相手を連れて行った店に妻と行くなんて、信じられない行為です。妻の心の傷をえぐるような行為は絶対にやめるべき。結局、反省が足りないのかもしれませんね。夫に不倫をされた妻に聞いた「不倫夫の許せない言動」を紹介しました。不倫がバレても、妻が許してくれたのだから一件落着…と思い込んでいる男性も多いのかもしれませんが、大間違い。一度でも裏切られた心の傷は簡単には癒えません。愛想を尽かされたくないのであれば、誠意ある行動を心がけて、名誉挽回してほしいものです。©kei907/Adobe文・小泉幸
2024年04月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!無断駐車を繰り返すケチなママ友以前、主人公宅の近所で起こったトラブルの話です。近所に引っ越してきたママ友は、いわゆるケチママでした。主人公の地域は人口が多く、駐車場も割高。そのためケチなママ友は近所に空き地を見つけ…。「いい場所発見!」とそこへ無断駐車を繰り返していました。ママ友を注意すると…出典:エトラちゃんは見た!それを知った主人公が「そこ私有地ですよ?」と注意しますが…。ママ友はまさかの言い訳をします。問題さあ、ここで問題です。ママ友がした言い訳とは?ヒントごもっともな意見ですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「別にあなたの土地じゃないでしょ?」でした。ママ友の言い分に「それはそうですね」と何も言い返せなくなる主人公。その後、ママ友は「口出ししないでもらえます?」と逆ギレするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月11日浮気は直らない?「懲りずに浮気を繰り返す理由」3つ一度浮気した男性はなぜ繰り返してしまうのでしょうか?今回は、浮気を繰り返してしまう男性の心理について紹介します。発覚しないとの過信彼らは、浮気が罪であることは認識しているものの、それを興奮材料として楽しんでいるようです。彼らには自分の行動が決して発覚しないという錯覚があります。このタイプの人たちは、浮気の罪悪感より愛情を大事にするようにならない限り、なかなか改められそうにありません。罪悪感がないある人々は、浮気をしても一切の罪悪感を感じないため、繰り返し行動します。このような倫理観の持ち主を理解するのは一筋縄ではいかないでしょう。親密な友人ですら呆れ果て、何も言えなくなるケースも珍しくありません。彼らは自らの「浮気キャラクター」に確信を持って「振られてもかまわない」と考えています。人を好きになりがち人に対して簡単に好意を抱いてしまい、その結果浮気してしまう人もいます。彼が他の人に好意を持ったとしても、現在のパートナーと別れないのは、彼らも同様に好きだからです。複数の人を同時に好きになるのは、自分の感情をコントロールすることよりも難しいかもしれません。ラブラブな関係を維持するためには、お互いにしっかり話し合うことが大切です。苦痛より離れるためにもしも、パートナーや夫が浮気を繰り返しているという事実に直面したならば、その関係を続けることに価値があるのか、一度よく考えてみることが重要でしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月02日早く別れて…【浮気を繰り返す男性の特徴】4つ浮気を繰り返す男性の特徴知っていますか?ここでは、浮気を繰り返す男性の巧妙な手口を紹介します。「実は不器用なんだ」二股をかけるという行為は、ある程度の器用さが求められることかもしれません。「あえて『俺、不器用なんだよね』と前もって言っておくと、浮気なんてできるわけないと思わせられるかな、と」と語る男性もいるようです。「僕のこと疑ってる?」普段は女性が男性に対して使うことが多いこの問いかけですが、男性からするとまるで「自分の方が一途だ」と言わんばかりです。相手の不安を和らげ、信頼させるための作戦のようです。「もう寝るね」夜間限定で浮気相手と連絡を取る男性がいると聞きます。早寝の彼であれば、不安に思うことも少なくなるでしょう。そんな風に思わせるために「おやすみ」のメッセージを送る男性がいるらしいです。「スマホ見ても大丈夫だよ」「スマホをチェックしても構わない」と言うことで、実際には彼女がスマホを見ることを避けるように誘導する男性もいます。LINEなどをチェックするには相当な勇気が必要です。何も浮気の証跡がない場合、関係にひびが入るリスクもあります。言葉遣いに惑わされずに浮気の兆候が見えた場合、不誠実なパートナーとの関係を見直すことも一つの選択かもしれません。自分にとって最善の幸せを追求するべきだと考えられます。(愛カツ編集部)
2024年04月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜自転車で迷惑走行を繰り返す女主人公はお金と無駄が嫌いな兼業主婦です。サラリーマンの夫と保育園に通う息子と3人で暮らしていました。警察官に呼び止められ…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜ある日、主人公が急いで自転車を走らせていると…。背後からパトカーのサイレンが聞こえ「止まりなさい!」と警察官に止められてしまいました。主人公は一時停止の標識を無視し、加えて歩道を走行していたのです。警察官から厳重注意を受け、警告カードを交付されました。問題さあ、ここで問題です。迷惑走行をして警察官に厳しい注意を受けた主人公。その後、主人公がした衝撃の行動とは?ヒント主人公はまったく懲りていないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜正解は「無視して迷惑走行を続けた」でした。警察官に注意を受けたことが納得できなかった主人公。警察官の言うことを聞かず、その後も迷惑走行を続けるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月29日不倫をしている男性が最も恐れているのが「妻に不倫がバレること」。ところが不倫をしょっちゅう繰り返している常習犯の男性に話を聞くと、「妻には絶対バレないように心がけているポイント」があるのだとか……。今回は、不倫経験のある男性に話を聞き、「妻に不倫がバレないよう気を付けていること」を探ってきました。妻とは共通点が一切なさそうな女性「結婚後も、妻以外の女性と付き合っていたことは実は何度かあります。でも妻にはバレないよう細心の注意を払っています。大事なのは、どういう女性と付き合うか。例えば共通の知人が一人でもいるような相手には絶対手は出さないし、妻と少しでも共通点がありそうな女性は避けています。年齢が近いとどこかで繋がるリスクがあるので、浮気するならなるべく年上の女性を選ぶようにしていますね。見境なく女性に手を出すような男はすぐに浮気がバレますが、僕は今まで妻にバレたことはありません」(トモ/34歳)確かに、妻と不倫相手の間に共通の知人がいたために、不倫がバレてしまった…というのはよくある話。しかし、妻と一切繋がりのなさそうな女性を選べばバレないだろう…というのは、あまりに浅すぎる考えです。世間は想像以上に狭いもの。意外なところで接点があったり、噂が回って不倫が知れ渡ってしまうケースも多いです。妻の繁忙期や出張のタイミングが狙い目「僕の妻はCAで、家を留守にすることが多いんです。妻がフライトで日本にいないタイミングを狙って、不倫相手の彼女とデートやお泊まりをしています。代わりに妻が帰宅するときには、僕が料理をしたり、残業しないで家にまっすぐ帰るようにしています。そのため妻はむしろ僕のことを良い夫だと思っているようで、全く疑われていません。妻と一緒にいるときは120%思いやりを見せて、妻の出張や繁忙期の時だけ外で遊ぶようにすれば、浮気はバレにくいです」(慶太/33歳)自分の出張中や単身赴任中に浮気をしている話はよく聞きますが、妻の出張や繁忙期を狙って不倫相手とデートをする…とは、呆れたもの。家では良い夫やイクメンのふりをしているけれど、実は隙を見て、外で遊んでいるということもあるようです。妻の目の前ではスマホを触らない「女性が男性に疑いを持つのって、だいたいスマホがきっかけだと言いますよね。少しでも疑いをかけられたら面倒なので、妻の目の前では基本的に、仕事の連絡以外スマホに触れないようにしています。不倫相手の女性と連絡を取るのも、妻が眠ってからです」(奈緒/30歳)こそこそと誰かにLINEばかりしていたり、スマホを肌身離さず持ち歩いていたら、妻に疑われるようになった…という話もよく聞きます。しかしだからといって、スマホを触らないようにしていれば浮気がバレないと思ったら大間違い。女性の勘は本当に鋭いので、いつもと違う行動が少しでもあれば、怪しいと疑いをかけられてしまうこともあるでしょう。不倫をしている男性が「妻に不倫がバレないよう気を付けていること」を紹介しました。そこまでして浮気がしたいのか…と呆れてしまうエピソードばかり。しかし絶対にバレないと思っているのは夫だけで、どんなに完璧に隠し通しているつもりでも、妻は夫の異変にすぐ気づきます。“女の勘”を甘く見ないほうがいいでしょう。©aijiro/Adobe文・小泉幸
2024年03月22日皆さんは、何度注意しても聞く耳を持たない人に迷惑した経験はありますか?今回は「無断駐車を繰り返す母親」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言地方の営業所地方の営業所の事務で働いている主人公。職場の人間関係も良好で楽しく仕事をしていましたが、1つだけ困っていることがありました。それは、会社の駐車場に無断駐車する人がやたらと多いということです。犯人は、会社の向かいにある塾の送迎に来ている母親たち。大抵の人は一度注意すれば二度と駐車しなくなるものの、1人だけ何度注意しても無断駐車を繰り返す母親がいました。無断駐車禁止の立札を立てて呼びかけたり三角コーンを設置したりしても、無視を続ける母親。ついに我慢の限界がきた主人公たちは、母親に反撃することにして…。とある場所へ電話出典:モナ・リザの戯言いつものように無断駐車をする母親を確認した所長は「例の件、お願いできますか?」と、ある場所へ電話したのでした。読者の感想何度も無断駐車をするなんて非常識です。罰が当たると思います。(20代/女性)無断駐車禁止を注意を受けてもそれを繰り返す母親には呆れますね。(40代/女性)
2024年03月19日繰り返し浮気してしまう男性の心理たった一度の浮気でさえ許せないもの。それがもし繰り返されるとしたら、受ける傷は計り知れません。今回は、繰り返し浮気をしてしまう男性の心理を紹介します。発覚してもとまらない「他の誰かが私の浮気を疑ったところで、証拠がない限り認めない。自分が浮気をした事実を知っているのは自分だけであり、それを否定できるのも自分だけ」(33歳/男性)彼らは「彼女に気づかれなければ浮気ではない」「疑われても逃げ切れる」と考えており、行動を改める意志は皆無のようです。この類の行動をとる男性は、パートナーを軽んじている可能性があるので気をつけましょう。男性としての本能「男性である以上、複数の女性と関係を持ちたいという欲望はとめられず、その事実を受け入れてほしい」(26歳/男性)浮気をする男性の中には、心と体は分かれているという認識のもとで行動している人もいるようです。そう考える男性たちは、永遠に浮気から離れられない可能性があります。突然の連絡に反応してしまい…「浮気がバレたら、その時点で即座に浮気相手とは縁を切る。だが、その相手から連絡が来た場合はどうしても応えてしまう。気になってしまうから」(24歳/男性)一部の男性は、浮気がパートナーに発覚したら、自分からは浮気相手へ連絡しないが、連絡が来たら応えてしまう傾向があります。もし彼に浮気されてしまった場合は、彼とその相手との縁をしっかり断つ必要があるでしょう。将来について冷静に考えよう浮気行為は決して許されるものではありません。彼が何度も浮気をしている場合は、将来について慎重に考え、まずは冷静に対処しましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月15日皆さんは、無断駐車に悩んだ経験はありますか?今回は「敷地内で無断駐車を繰り返す女性」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言敷地内に無断駐車する女性主人公の女性は、小さな営業所で働いています。職場の敷地内の駐車場には無断駐車が多く、主人公は毎日のように対応に追われていました。無断駐車をする犯人は、道向かいにある塾に通う子どもを迎えに来た母親たちです。1度注意をすれば、大抵の人は無断駐車をしなくなりますが…。1人だけ注意を聞かず、無断駐車を繰り返す女性がいました。注意をしても「前にいた所長さんは何も言わなかったし、いきなりルール変えないでくれる?」と逆ギレする始末。警察が来ても…出典:モナ・リザの戯言警察を呼んでも、毎回のようにタイミングよくいなくなる女性。1度だけ警察が間に合ったことがありましたが、女性は言い訳をしてうまくかわしてしまいます。悩んだ主人公は、立札を叩きながら「無断駐車、禁止!」と再度女性を注意しました。しかし女性は「駐車場解放して地域貢献でもしてればいいのよ!」と主人公たちをバカにしてきて…。堪忍袋の緒が切れた主人公たちは、女性の夫に対して注意をすることに。まさかの事態に、女性は自分の行いを後悔することになったのでした。読者の感想何度も無断駐車を繰り返す女性は迷惑ですね。何度注意しても聞いてもらえず、対応に追われる主人公たちが気の毒でした。(30代/女性)何度も注意されているのに無断駐車をやめない女性に呆れてしまいました。女性への反撃が成功し、無断駐車がなくなるといいですね。(40代/女性)
2024年03月13日20代の頃に社内不倫をしていた不倫相手と、再び同じオフィスで働くことになった美咲さん(仮名)。夫には不倫を隠しきっているものの、元不倫相手からしつこく復縁を迫られ、過去の過ちのせいで苦労する日々を送っているそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、過去の不倫のせいで今の生活に不安を抱いている30代女性のエピソードをお届けします。過去の不倫を隠すために、元不倫相手の連絡を無視できない日々美咲さんは、元不倫相手である田中さん(仮名)から復縁を迫られた際に、「今は夫が一緒に住んでいるから無理」と跳ねのけたそう。しかし、その後もオフィスにいるときに田中さんからやたらと視線を感じるようになったり、社内チャットが頻繁に届いたりして、どう対応すればいいか困ってしまっていたとのこと。過去の不倫を絶対に周囲にバラされたくない美咲さんは、田中さんを完全に無視することもできず、付かず離れずの距離感をキープするために苦心していたと語ります。「田中さんを逆上させて、不倫をバラされたら仕事にも家庭にも影響が出るので、それだけは絶対に避けたかったんです。だから、ときには彼の発言に対して、私が思わせぶりな態度をとることもありました。そんなことをしているうちに、ある日彼に自宅の最寄り駅で待ち伏せされてしまって…。さすがにこれはまずいと思いました。私の自宅近くにまで来るほど思い詰めているなら、今きちんと話そうと提案したのですが、田中さんは話を聞いてくれなくて。だから仕方なく『もうあなたと関係を持つことはできない』と、改めてはっきり伝えたんです」すると、田中さんは大声で「あんなに俺のことが好きだって言ってくれていたのに!」と叫び出したとのこと。周りに人がいる場所でいきなり感情的になっている姿を見て、美咲さんはしばらく唖然とした状態に。すると、突然背後から夫が現れ、「どういうことだ?」と声をかけられてしまったのだとか…。夫と元不倫相手が鉢合わせ「その日は雪が降る予報だったので、なんと夫は私を駅まで迎えに来てくれていたんです。まだ夫は駅に到着していないと思っていたんですが、実はもう着いていて、私が見知らぬ男性と会っている様子だったのでこっそり見ていたらしいです。かなりヤバい状況だと思ったので、田中さんを置き去りにする形でその場をいったん離れ、夫婦で家に帰りました。夫から『あいつは誰なんだ?』と聞かれたので、元不倫相手とは言わずに、昔付き合っていた元彼だと説明しました」最初は疑っていた様子の夫も、今までに密会の気配がなかったことや駅での二人の様子から、いったんは美咲さんの潔白を信じてくれたとのこと。しかし、本当に「元彼」でしかないのかを怪しまれる日々が続いているそうです。「田中さんは、夫と鉢合わせてからようやく大人しくなりました。しかし、夫はやっぱり私と田中さんの関係を疑っているみたいです。独身時代に付き合っていた元彼が同じ職場にいるなんて話はしたことがなかったので、腑に落ちないところがあるのでしょう。今は、不倫の過去をとにかく知られないように気をつけていますが、田中さんが暴走すれば職場にバレるのは時間の問題ですし、いつ夫に不倫がバレるか毎日恐ろしくてたまりません」過去のあやまちだと考えていても、家族を裏切った事実が発覚すれば、家族仲に影響が及ぶのは必然と言えます。「絶対にバレない」という自信があったとしても、不倫をするべきではないのは言うまでもありません。©polkadot/Adobe Stock ©ARAMYAN/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月10日独身同士の出会いを求めていたはずなのに、パパ活をきっかけに既婚者との不倫に走ってしまう女性もいます。安易な行動を重ねた結果、自分でも想像しなかった悲惨な末路を迎えた30代女性のエピソードを、元議員であり相談者の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。恋愛は恋愛、パパ活はパパ活と割り切っていたはずが…30代の会社員・春美さん(仮名)は、結婚願望はあるものの納得できる相手との縁に恵まれないまま、何年も時間が経過。そのうちに自分の稼ぎだけでは遊ぶお金も婚活にかけるお金も足りないと感じるようになり、パパ活に手を出したと語ります。「恋愛は恋愛、パパ活はパパ活って感じで、自分のなかでは割り切って考えていました。恋愛をするにしても、出会いの場に行くには洋服や美容代などそれなりにお金がかかるので、私の稼ぎだけではキツくて。最初は婚活代を捻出するために、友だちの勧めもあってパパ活を始めただけだったんです」容姿に恵まれている春美さんは、パパ活を始めてから順調に収入を増やし、遊ぶお金や美容代にも余裕が出てきたそう。しかし恋愛や婚活はまったく思い通りに進まず、焦りを抱える毎日だったそうです。「独身の相手を求めてマッチングアプリにも登録しましたが、いざ会ってみると“思っていた人と違ったな”という出会いばかりで。マッチしてメッセージのやりとりをして、会う約束をして……という一連の流れにもだんだん疲れてきていたんです。そんなときに、パパ活で知り合った山内さん(仮名)からホテルに誘われて、ついOKしてしまいました」割り切った「大人の関係」のつもりが心を奪われ…山内さんが既婚者であることを知っていた春美さんは、体を重ねるまでは「数いるパパのうちのひとり」程度にしか捉えていなかったとのこと。しかし体を重ねてしまったことによって、自分の気持ちに変化が生じてしまったと振り返ります。「肉体関係を持ったことで、情が湧いたのでしょうか。気づいたら、山内さんに恋をしていたんです。私は恋愛では一途な性格なので、好きな人ができてしまうと、もう他の男性は見えなくなってしまうんですよね。山内さんを好きになったときも、彼が既婚者であることはわかっていたけれど、もう気持ちは止められないところまできてしまっていました。だから山内さんから誘われるたびに、私は他の予定をドタキャンしてでも彼に会うようになりました」恋愛や婚活は計画通りに進んでいないことを認識しつつも、久しぶりに好きな人ができたことが嬉しかった、と春美さんは当時を振り返ります。最初の頃は「彼が独身だったらよかったのに」と思っていたそう。ですが、すでに婚活に疲労感を覚えていたこともあって、「しばらくは不倫でもいいかな…。誰もいないよりマシだし」と、ズルズルと関係を続けてしまったのだとか。山内さんとのデートではパパ活のお手当も受け取れたので、「好きな人と楽しい時間を過ごして、さらにお金までもらえるから一石二鳥だと思った」と当時を振り返っていました。パパ活がきっかけで不倫に足を踏み入れてしまい、なかなか抜け出せなくなるパターンもあるようです。自分では「お金のため」と割り切って始めたつもりでも、気持ちを奪われてしまった途端に、それまでとは異なる関係性になっていく例もあるでしょう。何がきっかけであれ、不倫には絶対に足を踏み入れるべきではありません。©maru54/Adobe Stock ©west_photo/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月03日不倫経験のある人は、何度でも繰り返すパターンが少なくありません。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、何度も不倫をしている女性たちにありがちな理由に迫ります。経済力と自由な時間が魅力的で抜け出せない「私は20代の頃から、ずっと不倫を重ねています。独身の男性と付き合ったこともあるけれど、なかなかうまくいきませんでした。既婚者の彼氏は、経済的に余裕がある人が多いのでチープなデートはしないし、家庭があるからベタベタと一緒にいる必要もなく、恋愛のいいところだけを味わえるので、どうしても抜け出せなくなってしまうんです。恋愛や結婚のためにキャリアを犠牲にしたくない私にとっては、不倫のほうが合っているのかもしれないなって…。もう30代後半なので、そろそろ独身男性と結婚を見据えたお付き合いをしないとダメなのかなと焦りも出てきましたが、そこまでの魅力を感じず、結局は不倫を続けてしまっています」(39歳女性/自営業)自分の時間を大切にしたいポリシーが強く、恋愛では豪華なお付き合いを望む女性ほど、不倫にハマりがちな傾向も。男性に都合のいい関係を求めると、既婚者のほうがしっくりきてしまうという人もいるのでしょう。自分のモチベーション維持のために「結婚3年目から夫以外の男性と関係をもつようになり、今の不倫相手で10人目くらいです。深入りする付き合いはせず、あくまでも都合の良い関係というスタイルを貫いています。夫とレスなわけではありませんが、いわゆる主婦的な普通の生活にどうしても満足できず、刺激がないとダメなんです。不倫をしていないときは化粧もせずにお菓子ばかり食べて、ブクブクと太ってしまい、鏡を見るのも嫌になります。不倫をしているときには急な呼び出しにも応えられるよう朝からメイクもするし、ファッションにも気を使います。食べすぎて太ることもありません。私にとって不倫は、自分のモチベーション維持のために欠かせないものになってしまいました」(44歳女性/パート)夫との穏やかな日常を単調に感じてしまう人は、不倫による刺激を求めがちです。常に女性扱いされていたい願望や、自分自身が夫以外の男性からも求められていると思うことによって、簡単には抜け出せないほどの満足感を得てしまっているのでしょう。仕事でのメリットが大きい「自分でも悪い癖だとわかっているのですが、営業の仕事のために不倫関係に走ってしまうことがあります。周囲にもバレていると思いますが、それよりも仕事の成果が大事なので……気にしていません。立場ある男性はだいたいが既婚者だし、そういう人と恋愛関係になることで仕事に好影響が出るなら、不倫もやむを得ないって割り切っています。相手の男性をすごく好きになることもあったけれど、基本的には私も“仕事のため”と割り切っているので、どハマりすることもありません。でも振り返ってみると、ここ10年くらいはほとんど既婚者とばかり付き合ってきましたね。仕事のチャンスを優先しようと思うと、自分でも止められないので、どうしてもそうなってしまうみたいです」(36歳女性/金融関係)仕事のためとはいえ不倫は不倫なので、非難されてしかるべき行為。しかし不倫がメリットになると思い込んでいると、「仕事のために」と正当化して不倫を繰り返しがちかもしれません。どんな理由があっても、不倫は絶対にすべきことではありません。「やめたい」と思いながらも繰り返してしまう人もいれば、割り切った関係だと開き直って不倫を繰り返すパターンもあるでしょう。ですが、いかなる事情があるとしても、周囲を傷つけ自分たちの信用を落とす行為でもあることは肝に銘じておくべきでしょう。©oka/Adobe Stock ©rrice/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月26日「浮気サレ女」から脱却するための心得3つ浮気は繰り返されると「もう嫌だ!」と感じることもあるでしょう。今回は「浮気サレ女」から脱却するための3つの心得を紹介します。1:堅実な姿勢を示す最初に「浮気は許せない」とは言いきれなくても、始めからしっかりと意思表示をすることが大切です。「浮気をされたときは別れる」と宣言しておきながら、実際に許してしまうと、相手に再び浮気の機会を与えてしまうかもしれません。感情の揺れは当然ですが、自分なりの対処法を考え、はっきりと意思表示をすることで、浮気を未然に防ぐことができるでしょう。2:問題を避けない勇気揉め事は避けたいものですが、浮気された場合に「揉め事は避けたいから…」と声を潜めるのは得策ではありません。浮気を許すことで修羅場を避けようとしても、その感情は後々自分を苦しめることになります。真剣にお付き合いを続けたいのであれば、率直に心の中を伝えることが重要です。時には揉め事も覚悟しなければなりません。3:冷静な対応を心がけるもし浮気されても別れたくないと思うのであれば、感情的になりすぎないように注意しましょう。すべてを伝えたくなる気持ちも理解できますが、冷静な対応が相手との信頼関係を築くためには重要です。言いたいことを5つに絞り、相手に対して冷静に伝えることで、関係を穏やかに保つことができるでしょう。最後に、何もかも吐露するのではなく、少しずつ伝えることで相手に焦りを感じさせ、自らの過ちを認識させることも可能です。解決へ向けての行動浮気をされることに責任があるというのは違う視点です。怒りを恐れるよりも、解決へ向けて行動することが重要です。(愛カツ編集部)
2024年02月25日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。武夫から詳しい事情を聞き出すと、武夫は「以前不倫がバレた際、不倫相手は正子さんであると妻に説明していた。本当の不倫相手であるキヨちゃんの身代わりとして正子さんを利用することはキヨちゃんの提案だった。」と言います。高校を卒業してからルームシェアをするほど仲が良かった正子さんとキヨちゃん。キヨちゃんは彼氏ができてから変わっていき、平気で正子さんを騙すようになっていました。これまでの嘘がバレて豹変したキヨちゃんにドン引きした正子さんはキヨちゃんの両親に今回の一部始終を報告。後日話し合いの場が設けられることになり、それまでキヨちゃんは実家に戻ることになったのでした……。両親に連行されるさなか武夫に助けを求めるキヨちゃん。しかし、ついに武夫までもキヨちゃんを拒絶……!どうしよう…!気持ち悪い…! 武夫に冷たい目を向けられたキヨちゃんは、成す術もなく両親に連れられて帰りました。キヨちゃんと両親が去ったあと、すべての原因を作った武夫は妻にブチギレられます。そして、怒涛の騒動からひとりの部屋に戻った正子さんは、豹変したキヨちゃんの数々の言動を思い出し、気分が悪くなって嘔吐したのでした……。 親友をも裏切って守り抜こうとしたキヨちゃんの恋は呆気なく終わりを告げました。武夫の暴言に傷ついたキヨちゃんですが、すべては自業自得ですよね。そして、最後まで正子さんに謝罪をすることはなく、正子さんの心に深い傷跡を残しました。正子さんの心の傷が一日でも早く癒えることを願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年02月12日既婚男性と恋に落ちた女性が、不倫相手を妻から略奪するケースは珍しくありません。しかし、果たして不倫からの略奪愛は本当に幸せになれるのでしょうか?今回は不倫を経て略奪に成功したという女性たちに話を聞きました。略奪したものの「こんなはずじゃなかった」と後悔しているエピソードを紹介します。前妻や子どもと一緒にお泊まり旅行「会社の先輩と3年間不倫をした末、彼が離婚して私と再婚。3年も待たされたのでようやく幸せになれると信じていました。でも前妻との間に子どもがいるので、子どもに会うため、月に一度は前妻の家に行くんです。仕方ないと言い聞かせて我慢していましたが、ついに先日、前妻と子どもと一緒に、泊まりで旅行に行きたいと言いだして。さすがに嫌でモヤモヤしています。この先私との間に子どもができたとしても、前妻との関係は変わらないのかな?とか、先のことまでいろいろ考えてしまい、気分が重いです」(瑞樹/30歳)子どもがいる男性と不倫していた場合は、前妻と離婚さえすればそれで終了…というわけにはいかないかもしれません。離婚しても子どもであることには変わりませんし、その母親の存在を無視することはできないでしょう。自ら妻子のいる男性を好きになって不倫に手を出したのですから、それなりの覚悟は必要です。「一度浮気した男は繰り返す」と脅されて…「不倫相手が最近、妻と離婚したんです。私との再婚を考えてくれているようですが、周りの友人が『一度不倫や浮気をした男は何度でも繰り返すから、気をつけたほうがいいよ』と脅してくるんです。彼は私よりも15歳年上で、前妻も彼と同い年でした。私に飽きたら、もっと若い女性に心移りするのかな?と不安になってきて。少しでも怪しい行動があると疑ってしまい、心が休まりません…」(悠美/26歳)一度浮気した男性が、必ずまた同じ過ちを繰り返すとは一概には言えないでしょう。しかし妻を捨てた過去があるのは事実。同じことが起こらないとは言い切れません。いずれにせよ、相手のことを信じられずに不安を抱えて過ごすのは決して幸せではないでしょう。不倫相手が離婚した途端、豹変して…「既婚者の彼を本気で好きになって、彼が妻と離婚してくれるのをずっと待っていました。でも離婚した途端、彼がモラハラ男に豹変…。不倫をしていたときは、手に入らないものをどうしても手に入れたくて必死だったので、彼の本性が見えていなかったと思います。あるいは、モラハラのターゲットが前妻から私に移っただけなのかもしれません…」(レナ/30歳)不倫中の女性は、不倫相手を手に入れることがゴールになってしまいがち。そのため現実が見えていなかったり、相手の本性に気づけない場合があります。取り返しのつかない選択をしてしまうこともあるかもしれません。「不倫相手を略奪したものの、こんなはずじゃなかった…と後悔したエピソード」を紹介しました。妻から不倫相手を略奪して幸せを手に入れようとしても、一筋縄ではいかないこともあるようです。因果応報という言葉の通り、誰かを不幸にしたぶん、その報いは受けなくてはならないのかもしれませんね。©kei907/Adobe文・小泉幸
2024年02月10日