珠美さん(仮名・35歳)は、仕事関係で知り合った西田さん(仮名)とW不倫の関係に。不倫相手に対する思いをSNSに投稿していたところ、同じ境遇にある女性からコメントが届き、DMで励まし合っていたそうです。女性からの助言を受け、西田さんに姉との不仲を相談すると、彼もまた兄との不仲を告白。親身に相談にのってくれたことで、西田さんへの思いが溢れ不倫の継続を決意したのだと言います。その後、関係はどうなったのでしょうか。家庭を大事にしたW不倫「西田さんとは、お互いに家庭が大事だという認識のもと、不倫を続けていました。なので、決して負担になるようなことはせず、会うのは月に1回程度。それでも、生活に張りも出て、毎日が充実しているような実感がありました。付き合うというよりは、寄り添い合うような感覚。こういう穏やかな不倫みたいなスタイルもあるんだなと、新鮮に感じていました。ただ、そんな関係は長くは続きませんでした…」職場のいざこざに巻き込まれた不倫相手「ある日、会いたい思いが募り、西田さんにLINEを送りました。でも、なかなか返事が来なかったんです。ようやく返信があったのは、3日後のこと。“いろいろあって返事ができなかった”と言い、勤めている会社で問題が起きているようでした。西田さんは、父親の経営する会社で働いているのですが、その父親が社長を退くことになったそう。彼には兄がいて、同じ会社に勤務。兄弟のどちらかが社長になることになりますが、弟の西田さんのほうが明らかに優秀で、会社への貢献度も高く、社長のポジションには相応しいとされていたそうです。しかし、兄弟はもともと不仲。兄が異論を唱え、後継者争いのような状況に陥ってしまっているとのことでした」事態は深刻化していき…「1週間後、西田さんからLINEが届きました。ようやく問題が落ち着いたのかと思いきや、開いてみると、“申し訳ない”と謝罪の言葉が目に飛び込んできました。どうやら兄のほうが西田さんの身辺を勝手に調査したらしく、そこで私の存在が明らかになってしまったそう。兄がそれを告発したため、社長である父親だけでなく、西田さんの妻にまで不倫の事実が伝わってしまったと…。“もしかしたら妻から連絡がいくかもしれない”と告げられ、血の気が引きました。そこからしばらく生きた心地がしませんでした」完全に心が折れて夫に自白「また1週間ほどして、知らない番号から電話が来ました。相手は弁護士。慰謝料の件について告げられ、“後日、通知書が届く”とだけ報告されました。諸々の内容が確定するまでは1か月ほどかかるとのこと。私はなんとか自分だけで解決しようと試みましたが…無意識に普段の生活態度に変化があったのでしょう。夫から“何かあったのか?”と尋ねられて、嘘はつけませんでした。完全に心の折れている状態であり、事実を伝えるしかなかったのです。夫は怒り心頭。夫もまた、西田さん側に慰謝料を請求することになりました。その後、夫は子どもを連れて実家に戻り、別居状態が続いています。西田さんも離婚までには至りませんでしたが、家庭内は大変な状況となったよう。詳しくは分かりませんが、社長のポジションにも就くことはなかったようです。私の思い描いていた、穏やかな不倫関係などは幻想にすぎませんでした」“W不倫の道を突き進んだ妻の告白”をご紹介しました。不貞行為に及びながらも家庭を大事にしたいというのは虫のいい話です。一瞬は穏やかに過ごせるかもしれませんが、必ずどこかに綻びが生まれ、破滅へと向かうことになっていくのでしょう。©Paylessimages/Adobe Stock ©kei907/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月08日不倫が罪深い行為であるというのは、誰しも知っているところでしょう。しかし、相手に多くを求めすぎなければ、良好な関係が築けると思ってしまうケースもあるようです。珠美さん(仮名・35歳)もそんな考えから不倫をスタートさせてしまったようですが、果たして望みは叶ったのか…。詳しく話を伺いました。会社の取引相手との不倫「私は営業の仕事をしていて、上司とともに取引先の会社を訪問したときのことです。ちょうどお昼どきだったため、対応してくれた先方の西田さん(仮名)が打ち合わせ終わりでランチに誘ってくれました。上司は別件が控えていたため、私ひとりで西田さんに同行。そこでプライベートに関する話をしました。お互いに既婚者で、当時小学4年生の子どもがいるという共通点があり、子どもの習いごとや受験などについて、話をさせてもらったんです。西田さんは穏やかな人柄で、とても良い印象を受けました。“よかったらまたお話ししましょう”とLINEを交換。後日、夜に会う約束をして、食事をしたあと、関係を持ってしまいました」思い出になろうとした頃に…「西田さんと話をして、お互いに家庭が大事だという認識は共通していました。だから、関係は一度きり……と思っていました。連絡を取ることもなく1か月が経過し、私のなかでもあの出来事が思い出となろうとしていたころ、LINEが来たんです。嬉しかったですね。ときめき…という淡い感情だったように思います。会う約束をして、再び関係を持ってしまいました。私は彼に本気になり、日々、会いたいと思うように。この切ない感情を誰かに分かって欲しいという思いからSNSにアカウントを作り、密かな思いを呟いたのです」不倫経験者からのアドバイス「SNSに不倫の状況を投稿すると、幾つかコメントが付くようになりました。反応は否定的なものばかりでしたが、なかにひとり、共感してくれた方がいました。私はその人にDMを送ってみたんです。相手は女性で、W不倫を継続中であるとのこと。同じような境遇の彼女に、親近感を抱きました。“相手もきっと大切に思ってくれている”といった励まし合うようなやり取りができ、心強く感じました。そこからたびたび相談ごとを持ち掛けるように。あるとき彼女に、“彼の本心が分からない”と伝えると、“今まで誰にも言ったことのないような悩みごとを打ち明けてみたら?”と言われました。そのときの相手の反応を見てみるようアドバイスを受けました」悩みごとを打ち明けたときの彼の反応「西田さんとは1か月に1回程度のペースで会っていましたが、そこである悩みごとを打ち明けてみました。私には姉がいるんですが、とても仲が悪いのです。姉は嫉妬深くてヒステリックで、昔から私への当たりがきつく、悩まされていました。ことあるごとに罵られていて、それが嫌で実家を早くに出たのです。すると西田さんが、“俺も似ているかも”と言うのです。彼にも兄がいて、不仲だそう。今は二人とも父親の経営する会社で働いていて、関係も改善されたそうですが、以前は喧嘩が絶えなかったと。親身になって応えてくれる西田さんに、またしても共通点を見出し、きっと何か深い縁があるんだと思いました。そして私は、この関係を続けていく覚悟を決めました」“W不倫の道を突き進んだ妻の告白”をご紹介しました。好意を抱いた相手には、何かしらつながりを模索してしまうもの。それは単に、関係を続けるための理由を見出したいからかもしれません。どんな相手であろうと、探せば縁を感じる出来事などいくらでも見つかるでしょう。©Trickster*/Adobe Stock ©UTS/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月08日息子2人とエコさんの日常は、夫のS太郎さんがエコさんの友人であり、S太郎さんの部下であったCちゃんと浮気をして一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらい、S太郎さんとも紆余曲折ありましたが離婚。離婚を機にS太郎さんは家を出ていきました。出ていったことでエコさん的には平和な時間を満喫……していたのですが、元夫と思わぬ再会をすることとなり……!? どうして車に勝手に乗ったの?なんとS太郎さんは、エコさんの車に無断で乗っており、さらに何も言わずに家に上がり冷蔵庫を漁り始めました。 そんな元夫の信じられない行動にエコさんはドン引き……。「何しにきたの?」とエコさんが聞くと……。 「どうして勝手に車に乗っていたの?」――。そうエコさんが聞くと、S太郎さんは平然と「そこに車があるから」と言います。S太郎さんにとっては「気分」での行動だとのこと。 あまりにも身勝手な行動にエコさんは怒り心頭。しかし、S太郎さんのほうはそこまで重く捉えていないよう。エコさんが怒っていても、にやりと不敵な笑みを浮かべるだけ……。とはいえ「気分」と言っても、何かなければ家にはこないはずです。S太郎さんとしては突然、家にきた理由がありそうです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年05月07日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気した夫に反撃した話主人公の夫は出張先で浮気相手と同棲していました。浮気相手が「新婚生活みたいで幸せ」と言うため「俺も幸せ!」と答える夫。しかし出張を終えて家に帰ると、予想外のことが起こり困惑することになったのです。夫はすぐに主人公に連絡しました。家から知らない家族が出てきた出典:Youtube「スカッとドラマ」どういうこと?出典:Youtube「スカッとドラマ」ここでクイズ主人公はなんと返答したでしょう?ヒント!夫にとって予想外の返答でした。[nextpage title="[0o"]私たち引っ越した出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「引っ越した」でした。実は夫の浮気に気づいていた主人公。夫に内緒で引っ越しを済ませていたのです。それを知った夫は「どういうことだ?」と困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月07日今回は「自己チュー夫に耐え続けた結果」を紹介します。夫の転勤で引っ越してきた主人公一家。娘の不調が長く続き、病院に連れて行ってほしいとお願いするも断られました。翌朝しぶしぶ病院に連れていってくれたのですが…。入院…夫もショックを受け…義母に電話つい数時間前まで…は…?【次回予告】夫は両親の前で平気でうそを…娘が入院になってしまいショックを受ける夫。義母に報告する際に、つい本音が漏れてしまったのでした。そして退院後、思わぬ事件が発生…?作画:すずつか原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年05月07日■これまでのあらすじ主人公である祭の兄が婚約者を連れてきました。しかし、その相手が小学校時代にずっと虐げられていた同級生のゆかりだと知った祭は、結婚を阻止するため、ゆかりに他にも彼氏がいることや、高校時代に出産し隠し子がいることを突き止め、兄を説得しようとします。ゆかり本人に追及してもハッキリした事実を言わないため、祭たちはゆかりの母を訪ねました。ゆかりの母は1人目の子どもを育児放棄したゆかりに内緒で元夫に引き渡し、二度とかかわりをもたないと約束したと言います。数々の嘘が暴かれる中、病院に行っていたゆかりが帰宅。ゆかりの過去を知るサキと祭の姿を見て動揺するゆかりに、兄は「話がある」と切り出したのでした。■兄が出した答えは…■ゆかりと結婚しないと決めた理由は■帰ろうとすると、ゆかりの様子が…!?ゆかりとの結婚の意思がないことを伝え、お腹の子が自分の子どもだったら、未婚の父となり1人で育てると決意した兄。大事な家族を傷つける人と親戚同士にはなりたくないとハッキリ伝えました。祭に対するゆかりの態度を見ると、産まれてくる子どものことも傷つけるのではないかと、心配もしますよね。そして過去にゆかりが祭を傷つけていたことに触れ「重要なのは、いじめられた側の気持ち」だと諭し、その場をあとにしようとした兄。すると、ゆかりに異変が!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月06日不倫相手とお忍び旅行に出かけるカップルもいるかもしれません。しかし、バレる可能性はもちろんあるため、高いリスクを伴うものになるでしょう。実際に思いもよらないトラブルに繋がったケースもあるようです。今回は、女性たちに聞いた「不倫相手とのお忍び旅行エピソード」をご紹介します。同僚を見かけて必死に隠れた「社内不倫をしていたとき、不倫相手と二人で京都旅行に行きました。途中で清水寺に行ったら、“がいる”と彼が言って、私の手を引っ張って走り出したんです。たまたま会社の同僚を見かけたみたいで、そこからはもう怖くてどこにも行けなくなり、ずっとホテルで隠れて過ごすことに…。旅行に行った意味がゼロでしたね」(20代・女性・商社)旅行先で知り合いにバッタリという可能性はゼロではありません。不倫関係は誰かに見られた段階で大ピンチに陥るので、旅行先となると言い訳もできなくなるかも。たとえ相手には見られていなくても、見かけた段階で隠れるように行動しなければいけなくなるので、旅行は楽しめなくなってしまうでしょう。不倫相手の妻から何度も電話がきた「彼が、急な出張になったと嘘をついて旅行に来たらしいのですが、出張なんて今までほぼしたことがなかったから、かなり怪しまれていたっぽいです。旅行中、“妻から何回も電話やLINEがくる”って言って、彼はずっとテンパっていて旅行どころではなかったですし、その姿になんか冷めちゃいました」(30代・女性・美容関係)不倫旅行をする際には、家族には嘘をついて行くしかありません。しかし結局おかしな部分が出てきて、怪しまれることになる危険性も大。相手の妻から厳しいチェックが入ったら、旅行中も心ここにあらずとなってしまうでしょう。形跡を残さないように苦労した「不倫旅行に行った形跡を一切残さないようにするのが大変でした。クレジットカードやPASMOは履歴が残るから使わない、レシートや半券は必ず捨てる、写真は一切撮らない、と徹底。以前バレそうになったことがあったからと、最後の最後まで彼はかなり細かくチェックしていましたね」(20代・女性・飲食)不倫旅行の一番の苦労とも言えるのが、証拠を残さないようにすること。ありとあらゆる履歴を消し、旅行に行ったことがわかってしまうようなものは買わないようにしなければいけません。思い出の写真や動画も立派な証拠となるリスクが大きすぎるので、せっかくの旅先でも撮ることはできないでしょう。現地集合、現地解散だった「不倫相手と熱海旅行をしたことがあるのですが、都内を移動しているときが一番バレる危険性が高いので、現地集合、現地解散でした。行きはワクワク感もあったのでまだよかったですが、帰りはなんだかちょっと虚しい気持ちになったのを覚えています」(30代・女性・広報)旅先で知人に偶然出くわすこともありますが、それよりも危険なのは現地に着くまでの道中です。どこで誰に見られているかわからないので、迂闊な行動は取れないはず。二人で旅行バッグを抱えているところなどを見られたら、一発で不倫だと悟られてしまうでしょう。どんなにバレないように注意していても、ちょっとした油断からボロは出てしまうものです。特に、旅行中はどうしても気も緩んでしまうため、普段よりも危険度はさらに高まることでしょう。©kei907/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・山田周平
2024年05月06日今回は「自己チュー夫に耐え続けた結果」を紹介します。夫の転勤で引っ越してきた主人公一家。娘の不調が長く続き、病院に連れて行ってほしいとお願いするも…やっぱり…娘より競馬!?どっちが大事なの!?渋々病院へ…文句を言う夫次回予告しぶしぶ病院に連れていってくれた夫。車内でも文句が止まらない夫。このあと病院につきどのようになるのでしょうか?作画:すずつか原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年05月06日息子2人とエコさんの日常は、夫のS太郎さんがエコさんの友人であり、S太郎さんの部下であったCちゃんと浮気をして一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらい、S太郎さんとも紆余曲折ありましたがついに離婚。S太郎さんが去った家の中には平和が訪れ、エコさんは、新しい世界へ旅立てるよろこびをかみしめていたのですが……? 外に駐車しておいたはず!S太郎さんが家を出ていってから、数週間が経過。もともとワンオペ育児だったため、彼がいなくても何も変わらない日常が続いていました。 理不尽に怒鳴られることもなくなり、エコさんは平和な時間を満喫。ところがあるとき、自宅周囲の風景に違和感が! なんと、帰宅すると家の前にあったはずの車が消えていて? 離婚に際して運転免許を取ったエコさん。そして車も購入していました。しかし、買ったばかりの車が駐車場にない! 気が付けば玄関の鍵は開きっぱなし、車のキーも置き場から消えていました。何が起きたのか把握できないでいたエコさんの耳に、外から車のエンジン音が……。 扉を開けたエコさんが目にしたのは、驚愕の光景。なんと、出ていったはずのS太郎さんが、エコさんの車をわが物顔で運転していたのです! 車が見つかったのは良かったものの、無断でエコさんの車に乗っていたというS太郎さん。何か理由があったのかもしれませんが、何も連絡がないというのは困ってしまいますし、エコさんからすると衝撃の再会となってしまいましたよね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年05月05日■これまでのあらすじ自分は家族思いだと主張する清一は、昔からプレゼントのセンスがズレていた。決定的だったのは新婚旅行先を選んだとき。見当はずれな南米周遊を勝手に計画し、それについて静香が意見すると怒鳴り散らして感謝を強要してきた。以来、静香は夫の地雷を踏まないように気をつけてきたが、出産してからも「妻のため」「家族のため」のいらないプレゼントは続いた。育児中には睡眠時間が欲しいと思っている静香に、飲んで帰ったお詫びにとブレスレッドを買ってきた清一。耐えかねた静香が言い返すと、清一は手が付けられないほどの怒りを露わにした。時には説教が1時間近くも続くことがあり…。静香はもう限界だった。【妻SideStory】週末ごとに清一が外出するようになったとき、なんだか様子がおかしいなとは思いましたが、深く追求する気にはなりませんでした。むしろ、夫が家にいないことで私は羽を伸ばすことができ、息子とふたりきりの平和で幸せな土日を過ごすことができていたのです。しかし、穏やかな日々のあとには嵐が待っていて…「俺らの新しい家族」!?清一のサプライズ購入は押し付けでしかありません。家族のお金を勝手に使われて感謝を強要されるなんて、冗談じゃない!一度は話し合おうとしましたが、怒りをぶつけてくるだけの清一とは…もうやっていくことはできません。私は離婚の覚悟を固めました。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:倖食べ尽くす夫に反撃した話主人公はいつも食材を食べ尽くす夫に困っています。我慢の限界だった主人公は反撃を決意。「黙ってついてきて」と夫をスーパーに連れていきました。夫と買い物へ出典:愛カツこんなに?出典:愛カツ合計金額に驚く夫出典:愛カツここでクイズこの後、主人公は夫に何をさせたでしょうか?ヒント!夫は主人公の大変さを知ることになりました。[nextpage title="Y+0k"]夫に料理をさせる出典:愛カツ正解は…正解は「買った食材で料理を作らせた」でした。主人公から料理を任された夫は「え…」と驚きます。そんな夫に主人公は「作らないなら今日の夕飯はなし!」と言い切るのでした。(愛カツ編集部)
2024年05月05日私は28歳の主婦。夫と幸せに暮らしています。夫の協力もあって、子どものころからの夢だったカフェを昨年開く事ができました!最近は常連のお客さんも増えてきて、順風満帆な日々を過ごしていると思っていたのですが、なんだか最近夫の態度がそっけない……!?夫の様子がなんだか変……最近、夫の帰りは遅く、週末も出張で留守にする事が多いのです。以前は夜遅くまでリビングで一緒に過ごしていたのに、今ではスマホを見ながら適当に相槌を打ち、さっさと寝室へ入ってしまいます。 そんなある日、お店のスタッフが週末夫を映画館で見かけたという話が。その日は出張に行っていた日。これは怪しい……! 夫が会社の部下と不倫! 離婚へ……勇気を出して夫に聞いてみると、「まだ恋愛ごっこ? お前と話しているとイライラすんだよな」と信じられない言葉が! 浮気しているのではと問い詰めると、「バレてるなら仕方ない。実は、会社の部下の20代前半の女と不倫してる」とペラペラ話しだしました。 そして「若い子はかわいいし、お肌もピチピチ♪ あいつと結婚するから、お前とは離婚な」と急な離婚宣言! さっさと荷物をまとめて出て行ってしまい、サイン済みの離婚届が送られてきました。 再構築は無理だと悟った私は離婚届にサインし、あっけなく離婚が成立。意気消沈してしまった私は、お店を閉めることにしました。 お客さんの元カノが、元夫の不倫相手!?お店の最終日、1人の男性がやってきました。どうやら以前元カノと来たことがあるらしく、そのコーヒーの味が忘れられなかったとのこと。私はその男性と話をしながら、最後のコーヒーを淹れました。 話を聞いていくと、その男性の元カノの名前と、元夫の不倫相手は同じ名前。結婚の日取りまで決めていたのに会社の上司と浮気して捨てられたとのこと。そこで私はこの男性の元カノは、元夫が不倫していた女と同一人物だと気づいたのです。 あまりの偶然に驚きましたが、話を聞いてもらってスッキリ。まだお店は次の買い手がついていない状態だったので、またコーヒーを飲みにきてもらうことにしました。 少しずつ元気を取り戻した私は、お店を再開することに。そして数カ月後、元夫と浮気相手が血相を変えてお店に飛び込んできました! 自分勝手な2人はお互いに噓をついていた!「突然慰謝料請求なんて、どういうつもりだよ!」と問い詰めてきます。すっかり目が覚めた私は、正々堂々と2人に慰謝料を請求することに決めたのです。 そして、結婚式のキャンセル料や新居の費用を全部立て替えていたお客さんの男性も、元カノに慰謝料を請求していました。 元夫は「この男とは遊びでちょっと付き合っただけって言ってたじゃん」と大慌て。元カノも「あなたお金持ちじゃないの? このカフェだって俺の店だって言ってたじゃない?」と。どうやら2人ともお互いに嘘をついていたようです。 その後、私たちは無事2人から慰謝料をゲット。2人は不倫がバレて会社に居づらくなり退職したものの、再就職先も決まらずに支払いが滞り、苦しい日々を過ごしているのだとか。自分勝手な行動ばかりを繰り返した2人。自業自得ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月05日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。離婚しようとする夫に反撃した話主人公は夫と2人で暮らしています。ある日「もう知ってると思うけど、彼女が妊娠した」と告げる夫。夫は主人公と離婚して浮気相手と一緒になりたいようです。そこで主人公は「自分の子じゃないかもしれないのにね」と伝えました。驚く夫出典:Youtube「スカッとドラマ」否定する夫出典:Youtube「スカッとドラマ」「へ?」と驚く夫に、主人公はその根拠を伝えました。ここでクイズなぜ主人公は「自分の子じゃないかもしれないのにね」と言ったのでしょう?ヒント!主人公は夫が知らない浮気相手の情報を知っていました。浮気の証拠出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「夫の浮気相手が別の男性と浮気している証拠を握っていたから」でした。主人公から浮気相手の浮気の証拠画像を見せられ…。まさかの事実に驚愕する夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月04日今回は浮気願望がある男性の特徴を紹介します。子どもが生まれて順風満帆でも、簡単に妻と子どもを裏切る男性もいるようです。「結婚を後悔している」と話す「今の奥さんと結婚したことを後悔している」というような内容を、何度となく言ってくる男性は要注意です。そこで相談に乗ってしまうのは考えもの。「結婚を後悔している」と愚痴を言って、あなたの関心や同情を引くことで、もっと親密な仲になりたいと思っている可能性があるからです。そのようなデリケートな話題を気軽にペラペラと話す男性は、信用に値しません。なかなか家に帰らない職場の既婚男性の中で、仕事が終わってもまっすぐ家に帰らず、ダラダラ会社に残ったり、誰かを誘いまくったりしている人はいませんか?そのような男性は、相当家に帰りたくないのかと思ってしまいますが、実際まっすぐ家に帰りたくない心の闇がありそうです。早々には口説かないまでも、寂しさを抱えているようならば、「いつかは…」と思っているかもしれません。自撮りをたくさん送ってくる自撮りを頻繁に送ってくるような男性は、あなたに認められたい、褒められたいと思っています。女性が返信に困るということも気付かず、承認欲求が強いためにそういった行動をしてしまっていることが感じ取れます。「仲良くなれば浮気できるのでは」といった願望を抱いているかも、と警戒しておいた方が良さそうです。スパッと別れて「出産後にしばらく入院していましたが、退院してすぐに自宅に帰ると見知らぬ女性が部屋にいました。しかもまったく悪びれる様子もなく居座り…。無神経な夫が連れてきたようです。夫の浮気相手だということは明白ですぱっと『離婚してください』と伝えました」(30代女性)浮気トラブルに巻き込まれたらスパッと離れることが大事です。無理に関係を続ける必要はありませんよ。(愛カツ編集部)
2024年05月04日離婚にあたって子どもの親権争いで揉めるケースは少なくないですよね。今回は妻の不倫が発覚して離婚を決意した夫が、子どもの親権を勝ち取った話を紹介します。家事も育児も全然しなかった妻に不安しかなく…▽ この男性が親権を勝ち取れてよかったです。子どもの意思というのも、結構重要なポイントのようですからね。
2024年05月04日夫が長い期間にわたって不倫していた……。そんなことを知ったらショックですし、何かやり返してやりたいと思うかもしれません。今回はそんな夫と不倫相手に対し、妻がこっそり復讐した話を紹介します。育児で大変な中で不倫なんて…許せない!「夫が会社の後輩と不倫しているうえに、5年も関係が続いていたと知った私。その5年の間に私は2人の子どもを妊娠、出産していたわけで、子育てで大変な思いをしている中で夫が不倫していたと思うと怒りがこみあげ、離婚を決意しました。でもただ離婚するだけでは気がすまないので、夫の不倫相手の女の両親を呼んで話をすることにしました。『娘さんは私が妊娠や育児で夫の相手をあまりできないところにつけこんで、夫を誘惑して奪い取ろうとしました。で、今度はウチの夫と再婚しようとしていますが……そんなふうに人を不幸に陥れた人が、幸せになれるとは思いません』と言ってやりました。その後夫からは慰謝料をたくさんもらえることになり離婚しましたが、結局夫と不倫相手の女は別れたようです。私の言葉がきっかけになったようですが……ざまあみろと思いましたね」(30代女性)▽ 不倫相手の女性も、自分の親に不倫をとがめられ、気持ちが変わったのでしょうかね。本当はもっと早くに別れてほしかったところですが……。
2024年05月04日■これまでのあらすじ真衣の夫・慎司は面倒見のいい性格。しかし、ふたりの小さな子どもの育児に追われている妻よりも友だちを優先させる夫に、真衣は不満を募らせていた。友だちが体調を崩したと聞けば、真衣が作り置きしておいたおかずを勝手に届けたり、別の友だちが夫婦喧嘩をしたと聞けば、家事育児を放り出して仲裁に駆けつけるなど、優先順位のズレている慎司。そんななか、慎司の幼馴染の美里がシンママになって近所に住むことになり、友だち思いの夫は何かと世話を焼くようになる。娘が楽しみにしていた水族館へ行く日も、美里の子どもがケガをしたと聞いて家族を放り出して出かけてしまう。これにはさすがに真衣の堪忍袋の緒が切れた。慎司は人助けをする自分に酔っているのだと思います。人の役に立つことを気持ちよく感じているのでしょうが、家族を巻き込んでまですることなのでしょうか?友だち思いの慎司を尊敬はします。でも、家族を巻き込み、娘の笑顔を犠牲にするのは…絶対に違うと思うのです。友だちを喜ばせる前に、まず私や子どもたちを喜ばせてほしい。家庭を大事にしてから、周囲を大事にしてほしい。こんなことなら、慎司とは家族ではなく、友だちのままでいた方がよかった…。そのことに気づけない夫に、私は匙を投げました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月02日【理想の夫】になる男性って?結婚という人生の大きな一歩を踏み出す際には、相手が素敵な夫になれるかどうかをしっかり見極めるべきです。単に「好き」という感情だけでは済まされないのが、一緒に人生を歩むということ。そこには、性格の相性や生活習慣の違いなど、様々な要素を考慮する必要があるのです。今回は、理想の夫となり得る男性の特徴を掘り下げてみましょう。趣味が合わなくても一緒に楽しむあなたの関心のないことにも積極的に付き合ってくれる男性は、相手への配慮や愛情がとても深いと言えるでしょう。自分には関係のない映画やショップ、レストランにも、あなたが喜ぶからと一緒に出掛けてくれる姿勢は、あなたを第一に考えている証拠です。自分本位な人との生活は厳しいかもしれませんが、相手の好みも尊重できる男性となら、幸せな時間を共有できるはずです。常にあなたを気遣う「私の夫は、家事も育児も全く手伝ってくれません。私が第2子を妊娠中の時でさえも『俺のワイシャツどこ?』『ゴミ捨てなんてしてたら遅刻しちゃうよ』と、協力してくれる素振りすらありません。つわりも苦しい中、何もしてくれない夫…。結婚前に家事育児に協力的かどうかを見極めるべきだったと後悔しました。」(30代女性)日常の些細なことであなたのことを考えてくれる人は、素敵な夫になれるでしょう。「コーヒーを買ってくるけど、一緒にどう?」とか「パンを焼こうと思うけど、食べる?」といった言葉からは、常にあなたの存在を思いやる心が伝わってきます。このように細やかな配慮を見せる男性との結婚生活は、日々愛を感じながら過ごせることでしょう。あなたの問題を自分事として捉える何か悩みがある時に、ただ話を聞くだけでなく、自分の問題であるかのように深く関わってくれる男性は、あなたへの深い想いが感じられるはずです。あなたが元気なくしていると、その姿を見ることに耐えられず、何とか支えようとする心意気。そんな人とは、いかなる時も力を合わせて生きていける関係になります。お互いの不足を補い合う理想的な夫婦関係とは、互いの弱点を補い合えるような絆を築くことです。もしあなたのパートナーが、苦手な領域を持っているなら、その分をあなたがサポートすることで、お互いのつながりはより強固なものに。無理なく、自然に助け合うことができれば、お互いを大切に思う気持ちも深まり、夫婦の絆が深まっていくでしょう。おわりに思いやりや愛情深い人は、結婚相手としても理想的です。パートナーの行動を観察し、配慮や愛情を感じることができれば、その人は結婚を考えてもいいかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年05月02日美乃梨さん(仮名・38歳)は、結婚13年を迎え娘も中学生となったころに、4歳上の夫の浩平さん(仮名)が女性とLINEをしているのを目撃。スマホを覗いたところ、官能的な言葉のやり取りを発見しました。その後、夫のパソコンからもマッチングアプリやアダルト動画の検索履歴を見つけ、女性に対して興味を失っていないことを確認し、不倫を確信したそう。その後、状況はどうなっていったのでしょう。「証拠を集めたほうがいい」と助言を受けて「浩平の不倫を確信しつつ、私はこれからどう行動に移していいものか迷いました。そこで、ある友人の存在を思い出しました。以前に夫が不倫をして離婚経験のある女性。なにか助言をしてもらえるのではないかと連絡を入れました。LINEでのやり取りを見て夫の不倫を疑っていると事情を伝えると、まずは相手の女性が誰なのかを特定することが大事だと。そして、“証拠を集めたほうがいい”と、有利な状況に立つためのアドバイスをくれました」夫のスマホにパスワードを入力すると…「友人からは“LINEの写真を撮ること”をすすめられたため、私はもう1度浩平のスマホを覗こうと試みました。簡単に考えていたものの、なかなかそのタイミングが訪れず。なんとか、浩平がお酒を飲んで帰ってきたタイミングで、ぐっすりと眠っている隙に行動に移しました。ところが、パスワードを入力しても開けないんです。再度入力しても、結果は同じ。浩平は、いつの間にかパスワードを変更していました。これによって完全にクロだと思いましたね。腹が立って、とことん追い詰めるしかないと決意を固めました」不倫相手は20代女性と判明「LINEの写真が撮れなかった場合、“調査機関に依頼する”と友人から選択肢をあげられていました。お金はかかってしまいますが仕方がないと思い、名の知れた探偵会社に連絡をして調査を依頼しました。2週間ほど経ったころ、結果が出ました。報告書を受け取ったところ、浩平の不倫相手は20代女性と判明。二人で歩いている写真を見て、女性に見覚えがあることに気付きました。以前、娘が中学受験をする際に、家庭教師を依頼していた女性だったのです。私も好きな先生だっただけに、まさかあの先生が…と目を疑いました。でも、家に出入りしていて浩平とも接触はあったので、いつの間にかそういう関係になったのだと納得はしましたね」父親の不倫を知った娘の反応「その夜、仕事から帰った浩平に証拠資料を差し出し、事実かどうかを尋ねました。浩平は言い逃れできないと思ったのか、すんなりと不倫を認めました。交際期間は1年半近くになると。自分から連絡先を聞いて、食事に誘ったのがきっかけだったそうです。ただ、どちらも本気ではないと、“すぐに別れる”と謝罪をしてきました。このことを娘に伝えるかどうか迷いましたが、先生ともまだ繋がりはあるよう。いずれは知ることになるのなら…と、私から事実を伝えました。娘は嫌悪感を露わにして、“キモッ”とひと言。浩平に対してそれ以外にコメントはなかったのですが、完全に軽蔑しているのが分かりました。娘のそんな反応もあり、私も浩平に対しての信頼感が失せ、自然と離婚へと話が進みました。今は離婚してスッキリしていますが、信頼していた二人に裏切られたという事実は確かであり、やるせない気持ちは残っています」“40代夫の不倫に気付いた妻の告白”をご紹介しました。結婚して10年以上も経ち、信頼関係も築かれていたはず。裏切りを受けたことへのショックは大きかったことでしょう。時間をかけて積み上げてきたものが、一瞬にして崩れ去ってしまう悲しみは計り知れません。©japolia/Adobe Stock ©Takahiro/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月01日どんなに愛し合っているカップルでも、結婚して月日が経つと、次第に情熱が薄れていくこともあるでしょう。会話なども減ってくるかもしれません。美乃梨さん(仮名・38歳)も、夫との会話が減ってきてはいたものの、穏やかな生活を送っていたそう。しかし、それが一変する事態が起きたのだとか…。何があったのかを詳しく伺いました。必要最小限のやり取りしかない夫婦関係「結婚して13年が経とうというころでした。夫の浩平(仮名)は私の4歳上。娘も中学生になり、思春期に突入。難しい年ごろということもあり、なんとなく家庭内もギクシャクすることがありました。浩平とは会話も少なくなり、必要最低限のやり取りになっていました。LINEなども一応はするんですが、“上司と飲みに行く”“今日はメシいらない”など、単なる報告のみ。でも浩平とは交際期間を含めると15年近い付き合いになるので、当然と言えば当然かと、受け入れてはいました」夫のLINEを背後から覗くと…「ある休日。私が部屋で掃除機をかけているとき、浩平はソファに座ってスマホを眺めていました。その姿を背後から何気なく眺めると、浩平は誰かとLINEをしているようでした。すると、赤い文字だかマークだかが目に入ったんです。どうやら絵文字を使っているようでした。私に対しては短い1文しか送ってこないのに、ほかの人には絵文字を使うのかと、ちょっとイラッとしましたね。そこで、もしかして相手は女性では…という考えが浮かんだんです。確かそのころ、浩平は部屋のなかでスマホを持ち歩く機会が増えたなと、感じ始めた時期でもありました」おぼえていたパスワードでロック解除「浩平がお風呂に入ったときです。さすがに風呂にはスマホを持って行かず、テーブルに置きっ放しになっていました。私は、なかを覗いてみたくなりましたが、ロックがかかっています。でも以前に浩平がノートパソコンを開いた際に入力していたパスワードをおぼえていました。もしかしたら…と思いそれを入力すると、見事に開くことができたのです。LINEのトーク履歴の一番上に女性らしき名前が。メッセージには絵文字がたくさんあり、さらに会話の内容を見て唖然としました。“君の手の温もりが忘れられない”とか、“艶めいた唇にそそられる”とか、気持ち悪い表現が並んでいたのです。そこで、浩平が風呂から上がってきてしまい、慌ててスマホをもとの位置に戻しました」パソコンの検索履歴を調べると…「浩平の不倫を疑いました。でも浩平は40代を過ぎ、女性に対して興味を示す素振りがなくなっていたんです。以前ならテレビを見ていて、“この人キレイだな”など感想を述べていましたが、そういうことも全くなし。だから、にわかには不倫だと信じられませんでした。モヤモヤを抱えつつ、ひとつ思いつきました。浩平の使っているノートパソコンを見たら何か分かるのではないかと思ったんです。覚えているパスワードを入力してログインし、検索履歴を見てみました。するとそこには、マッチングアプリに関するもの、アダルト動画に関するものなどを検索している履歴があったのです。それによって、浩平が女性に対して興味がなくなっていたのではという予想も否定されました。不倫に関してもクロに違いないと、ようやく確信を持ったのです」“40代夫の不倫に気付いた妻の告白”をご紹介しました。知りたくなかった事実かもしれません。しかしちょっとした疑いがキッカケとなり、長く築き上げてきた信頼関係に亀裂が入ってしまうこともあるのです。©polkadot/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月01日「本命」と「遊び相手」の違いって?誰もが避けたい失恋。男性が遊び相手にしてしまう女性の特徴と、本命として扱う女性の特徴を理解することで、悲しい思いを避けられるかもしれません。今回は「男性が本気で愛する女性」と「男性が遊び相手にする女性」の違いを紹介します。品格があるかどうか「自分自身の総合的なケアができていて、品格のある女性はまさに理想的。このタイプの女性は、問題のある男性は近づくことなく、近づいてきたとしてもうまくかわすような感じがします。人としての価値は、通常の行動から見てとれますね」(31歳/男性)男性としては、付き合うのであれば「純粋すぎる女性」よりも、成熟した女性を選ぶ傾向があるようです。自分へのケアをしっかりと行うことで、男性から本命認定されやすくなることでしょう。固定概念を持てるか「自身の価値観をしっかり持っていて、他人の意見に左右されず、慎重な女性は素晴らしい。そんな賢明な女性が好きです」(29歳/男性)自分のイメージが安定していて、慎重な女性は、魅力的に感じられるようです。自分の考え方をしっかり持てば、自分への好意は増し、男性から本命として扱われる可能性があります。なんでも受け入れていないか「既婚者の同僚が職場に浮気相手を連れてきました。『なんで連れてきたの…?』と聞くと同僚が連れてきたわけではなく、彼女が会社まで来たとのことでした。なんでも受け入れてしまったり、会いたいからという理由で会社まで来てしまったりする女性は、本命には難しいと思います」(40歳/男性)相手の言うことをなんでも受け入れてしまうと、男性は不安に感じることもあるようです。自分の価値を守るのは大事ですが、会いたいという欲求のままに行動すると、相手から引かれてしまうこともあります。自分自身のためにもなんでも受け入れるのをやめて、行動パターンを見直すことが必要かもしれません。本命になるには特に、自分が好きな人に遊ばれたら心が傷つき、恋愛がトラウマになってしまう可能性もあります。男性から本命視されるような行動や遊び相手に選ばれないような行動をとってみてくださいね。(愛カツ編集部)
2024年05月01日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見。さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。夫はこの保育園の先生と昔付き合っていたのだった。 どうしたらいいかわからない…未来(みくる)という女性に向けた手紙を見つけたこと、指輪の裏に「MIKURU」と刻印がしてあるのを発見したこと、そして大学時代のアルバムにカナエ先生の写真を見つけたことを夫に問い詰めた爽子。 夫はたしかに大学のときにカナエ先生と付き合っていたという。そしていまはメンタルが不安定なカナエ先生のために「支えになりたい」と思って会ったこと、娘の名付けの際は「そのときはその名前が1番いい名前だと思っていた」と告白した。 これを聞いてショックを受けた爽子は、娘とともに家を出て先輩の家に身を寄せた。 そのころ、カナエ先生は爽子の義母に接触を始めていて……。 v 夫のことを許せない気持ちと、娘と父親を引き離してしまう申し訳なさに悩む爽子。 一方の夫は、友人にお灸を据えられていた。夫は「妻と子どもを失うことは考えられない。けれど元恋人を放っておくこともできない」と悩んでいるよう。 そんなところに、義母から電話が。別居がバレたかと焦る爽子だったが、それは娘の未来の誕生日をみんなで祝おうというお誘いだった。夫とも話し、娘のために誕生日はこれまで通りに過ごすことに決めた。しかしその影で、実はカナエ先生は義母に近づいていたのだった。 ◇◇◇ 自分の気持ちと、娘の気持ちの両方を考えなければいけない爽子さん。きっと、とてもつらい状況ですよね。それなのに夫の拓也さんは、別居したあとも元恋人を「放っておけない」と言っています。一見やさしいように思える拓也さんですが、それは真のやさしさとは言えないのではないでしょうか。大切なものは何なのか、きちんと考えてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月30日■これまでのあらすじ大好きな兄が小学校時代いじめられていた同級生・ゆかりと結婚すると知った主人公・祭。幼馴染サキの協力を得て、ゆかりが3股かけていること・隠し子がいることを突き止め、現在妊娠しているゆかりの子は誰が父親かわからないことを兄に伝えました。兄はゆかりにDNA検査を受けるよう提案しましたが、リスクがあることを懸念し拒否したため、出産を終え父親が判明するまで入籍はしないことに。ゆかりは祭が兄にバラしたと判断し、祭の仕事終わりを狙って待ち伏せ。「こそこそ嗅ぎ回るな!」と釘を刺すゆかりでしたが、昔の自分と決別すると決めた祭は言い返すのでした。■振り回される子どもがかわいそう!■聞いていた話と違う…?■兄との結婚なんて、絶対許さない…!祭に「子どもがかわいそう」と言われカッとなったゆかりはとうとう手を出してきました。「一生懸命子育てしてた」「育児放棄と言われ子どもを奪われた」と大声でまくしたてます。友人・サキから聞いていた情報と異なる部分もあり困惑する祭。だからといって兄との結婚を許せるはずもなく、叩かれたことも相まって「絶対に許さない」と怒りに火がついたのでした。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫の浮気相手から連絡がきた!?夫とタワーマンションに住んでいる主人公。ある日、主人公に夫の浮気相手だという女性から連絡がきました。すかさず夫を問い詰めると、夫は身に覚えがないと言い…。迷惑メールを疑って、返信しないように主人公に忠告します。主人公は夫の言葉を信じ、女性からの連絡を無視しました。しかしその数日後、女性は夫と主人公とのグループを作成して連絡してきたのです。そのため、夫は浮気を認めざるを得ない状況に追い込まれました。離婚を切り出すと…出典:Youtube「Lineドラマ」夫の浮気がわかり、主人公は離婚を切り出します。女性は喜び「タワマンからも出ていってね♡」と要求。しかし、主人公は「出ていかないわ。だって…」と言い、続けてある一言を放ちました。問題さあ、ここで問題です。主人公が放った一言とは?ヒント主人公は夫にタワーマンションについてある質問をしました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「タワマンって夫のものだった?」でした。主人公の質問に対し、タワーマンションの部屋は主人公のものだと答える夫。まさかの事実を知った浮気相手は「へ?」と言葉を失ってしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。いきなり離婚を申し出る夫主人公は妊娠していることがわかり、結婚記念日に夫に「妊娠したの!」と報告しました。すると夫は「本当に俺の子?」とまさかの返答をします。否定しても浮気を疑ってくる夫に主人公は絶句。しかも夫は離婚を切り出し、家を出ていきました。それから2週間後、主人公のもとに夫から離婚を催促する連絡がきました。主人公が浮気をしていないことを証明するため「DNA鑑定するね」と申し出ると…。夫は「しなくていいよ」と言い、今度は性格の不一致を理由に離婚すると言ってきたのです。性格の不一致だと言い出す夫出典:Youtube「Lineドラマ」意見をコロコロ変えてまで離婚したがる夫を、主人公は「ねえ、正直に話してよ」と問いつめます。問題さあ、ここで問題です。夫が難癖をつけてまで離婚したがる理由とは?ヒント主人公は夫について調査していました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「浮気相手を妊娠させたから」でした。主人公は夫の浮気を指摘します。主人公のまさかの言葉に、夫は「へ?」と愕然とするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月30日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。 やさしいふりしてみんなを傷つける…カナエ先生は、夫の元恋人「未来(みくる)」だった。 夫に未来(みくる)という女性に向けた手紙を見つけたこと、指輪の裏に「MIKURU」と刻印がしてあるのを発見したこと、そして大学でカナエ先生の写真を見つけたことを明かし問い詰めると、夫はたしかに大学のときにカナエ先生と付き合っていたと認めた。 そして夫は、いまはメンタルが不安定なカナエ先生のために「支えになりたい」と思って会ったこと、娘の名付けの際は「そのときはその名前が1番いい名前だと思っていた」と告白した。 爽子は夫から愛されていると思っていた間にも、夫の中にはカナエ先生がいたと言うことがどうしても許せず、夫に結婚指輪を投げつけ娘とともに家を出たのだった。 家を出て会社の先輩のもとへ身を寄せた爽子。夫が娘の「未来(みくる)」という名前を呼ぶことは、もう許せそうにない。 そのころ、夫はまたカナエ先生と会っていた。爽子に隠しごとがバレてしまったことで、ある意味スッキリしたような夫。時間がかかっても、爽子と話し合うつもりのようだった。一方のカナエ先生は「どんな話でも合える口実ができて嬉しい」と夫に甘えていて……。 保育園の日。爽子はカナエ先生にはっきりと「必要以上に関わるのはやめてください」と告げた。その日は「変な噂が立つと困るのはお互いさま」といって別れたが、去り際にカナエ先生は義母と同じ陶芸教室に通っていることを明かす。 爽子はカナエ先生の執着に、ゾッと背筋を凍らせるのだった──。 ◇◇◇ 不安を抱え、悩みながらも仕事や育児に奮闘する爽子さん。しかし、信じていた人に裏切られた気持ちを考えると、そう簡単に消化できるものではないですよね。爽子さんには無理をせず、会社の先輩など信頼できる人に頼っていってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月29日■これまでのあらすじ主人公・祭には自慢の兄がいます。そんな兄の結婚相手が小学校の頃いじめを受けてきた同級生・ゆかりだと知りショック!結婚を阻止したいけれどゆかりは妊娠中。祭は幼馴染サキの協力のもと、ゆかりが3股していること、隠し子がいることを突き止めます。兄がゆかりを問い詰めると、3股は否定するも隠し子のことは認めました。ゆかりはお腹の子の父親をハッキリさせるためのDNA検査を一度は承諾するも、後日リスクがあるからと拒否…。兄は証明できるまで入籍はしないと伝えました。過去のことや男性関係のことを誰から聞いたのかしつこく聞いてくるゆかりに、兄は答えなかったものの、不穏な空気が流れるのでした。■職場で待ち伏せ…!?■祭が兄をそそのかしたと思っているゆかりは…■勇気を振り絞った祭の反撃…!祭の職場付近で待ち伏せし、人目のつかない夜の公園に呼び出し祭に詰め寄るゆかり。自分のしてきたことを棚に上げて、祭を責めては「キモい、ダサい」と連発します。そんなゆかりのペースに飲まれそうになるも、辛い小学校時代を思い出し、勇気を振り絞って自分の気持ちをぶつけた祭。まさか反抗してくるとも思っていなかったゆかりは、どんな反応をするのでしょうか。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月29日夫から「不倫していて、不倫相手の女性が妊娠した」なんて知らされたら、怒りが湧きあがりますよね。今回は夫に突然「不倫の告白」をされたうえ、「離婚しよう」と言われてしまった女性が夫に放った怖すぎる言葉について紹介します。子どもができないから離婚…!?▽ 奥さんは旦那さんを傷つけないようにと、子どもができない原因が旦那さんにあるとをずっと隠していたそうです。この同級生はモテる女性のようですし、旦那さんの子じゃない可能性は限りなく高そうですよね。
2024年04月29日夫の不倫が発覚したらショックですよね。そしてその不倫相手が実は婚約中、なんてこともときにあるようで…?今回は、妻が夫の不倫相手を撃退した後に離婚し、幸せを手に入れた話を紹介します。「お宅の息子さん、ヤバい女に騙されてますよ」「ある日、夫の不倫を知りました。でも実は、不倫相手の女は婚約中!しかもその婚約相手は某有名企業の社長の息子で、つまりは次期社長だったんです。『玉の輿狙いな上に、夫と不倫なんて許せない』と思って怒りに震えた私は、その不倫相手の女の婚約者の父親に、『自分の息子がヤバい女に騙されている』ことを知ってもらおうと思い、電話しました。そしてその女は婚約破棄になり、夫とも破局したようです。その後私は夫と離婚し、今はその某有名企業で役員として働いています(笑)。夫と結婚していた時より今の方が、ずっとお金に余裕がありますね。夫とはだいぶ前から冷めきった関係だったので、離婚してよかったです」(30代女性)▽ どういう理由で、その会社で働くことになったのかは分かりませんが……離婚して幸せに暮らしているとのことでよかったです!
2024年04月29日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。そこから新たな疑惑が芽生え……。 自分の中で一番大切な…「保育園のカナエ先生が夫の元恋人なのか」という疑惑を解消するため、会社の先輩と夫が通っていた大学へ赴いた爽子。 夫を知る教授からアルバムを見せてもらうと、そこには、若かりしカナエ先生が夫とのペアリングをして笑う写真があった──。 やはり、カナエ先生が「未来(みくる」だった。 その夜、爽子は夫を外に呼びだした。そして「何か言うことない?例えば未来の名前のこととか」と切り出した。 驚く夫に爽子は、未来という女性に向けた手紙を見つけたこと、指輪の裏に「MIKURU」と刻印がしてあるのを発見したこと、そして大学でカナエ先生の写真を見つけたことを明かした。 夫が言うには、確かに大学のときにカナエ先生と付き合っていたという。しかし結果的にすごく傷つけて別れることになってしまい、保育園で偶然再会。そして、いまはメンタルが不安定なカナエ先生のために「支えになりたくて」と言った。娘の名前についても、「そのときはその名前が一番いいと思った。自分の中で一番大切な…」と語った。 爽子は愛されていると思っていた間にも、夫の中にはカナエ先生がいたと言うことがどうしても許せず、悲しかった。感情のあまり夫の頬を平手打ち。結婚指輪を投げつけて夫の前から去った。そして、置き手紙をして娘とともに家を出たのだった。 ◇◇◇ ついに夫とカナエ先生の関係が明確になりました。誰しも大切な元恋人との思い出はあると思いますが、結婚してからも元恋人の「支えになりたい」というのは今のパートナーからすれば気持ちのいいものではありません。ましてや娘に元恋人の名前をつけるなんて言語道断ではないでしょうか。爽子さんのショックはいかばかりだったでしょう。これからどういった道を選んでいくのか。爽子さんにとってつらいことだと思いますが、頑張ってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月28日