今回は『離婚した夫が「やっぱり好き」と言い出したワケ』を紹介します。前回のあらすじ後輩との話し合いから2週間経つと、夫は主人公に離婚を急かしてきました。夫は開き直り、浮気のことも平気で主人公に話すようになったのです。夫は主人公に慰謝料を払うと言いますが…。231212121次回予告子どもが生まれるため、慰謝料は100万円しか払えないという夫。主人公が「少ない」と言っても、夫は譲ろうとしません。主人公はそんな夫に「自分の子じゃないかもしれないのにね」と言って!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月09日皆さんは、パートナーの行動に傷ついた経験はありますか?今回は「入院する妻を気遣わない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。病室に離婚届を…モラハラ夫と幼い息子と暮らす主人公。ある日、1人で家事と育児をこなしていた主人公は体調を崩し、入院することになりました。そして夫に「入院することになった…」と伝えましたが…。夫は主人公を気遣うことなく「浮気相手に癒してもらう」と言い出したのです。その挙句、夫が見舞いに離婚届を持ってきたため2人は離婚することになります。しかし1年後、元夫は焦った様子で連絡をしてきて…。慰謝料請求に驚き出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が浮気相手に慰謝料請求したと知り、驚いて連絡してきた夫。主人公は1年経って離婚のショックから立ち直り、夫と浮気相手を訴えることにしたのです。すると慰謝料を回避したい夫が、主人公に復縁を迫ってきたのですが…。主人公はそんな夫に、すでに新しい恋人がいることを明かします。さらに主人公の恋人が、務める会社の次期社長と知り…。事態の深刻さに気付いた元夫は「頼む、戻ってきてくれ…」と主人公にすがるのでした。読者の感想入院するほどの体調不良に苦しむ妻を気遣うこともせず、浮気宣言をするなんて最低です。主人公に新しい恋人ができて窮地に追い込まれた夫にはスカッとしました!(40代/女性)自分勝手な行動をしておいて泣きつくなんて、ありえないです。反省の意味も込めて、慰謝料はきちんと支払ってほしいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫の浮気相手の正体ある日、主人公は夫から「もう離婚だ」と言われます。突然のことに驚いた主人公は「どうしたの?」と尋ねました。どうやら夫は主人公が浮気していると思っているようです。しかし主人公が一緒にいた相手は兄でした。後日、夫は自分の勘違いに気づきます。そして主人公は夫の秘密を知ることになりました。なんと浮気をしていたのは夫だったのです。その事実を夫に問い詰める主人公…。強気な夫出典:Youtube「スカッとドラマ」事実を伝える主人公出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は「あなたが浮気している相手は私の…」とあることを夫に伝えます。ここでクイズ夫の浮気相手の正体とは?ヒント!主人公がよく知る人物でした。兄の奥さん出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「主人公の兄の奥さん」でした。夫の浮気相手は主人公の兄の奥さんだったのです。まさかの事実を聞かされ「へ?」と動揺する夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月08日帰りが遅く、休日出勤も多かった夫。私の生活はまるでひとり暮らしをしているかのようで、「きっと夫は不倫をしている」と思っていました……。夫は携帯電話はずっと手放さず、お風呂に入るときでも持って入っていました。さらには夫が女性ものの高級ブランド店から出てくるところを見たと、近所の奥さんから知らされたこともありました。もちろん、私への贈り物ではありません。 心の中ではクロだと思っても、確たる証拠がなかったのでなかなか離婚へ踏み切れませんでした。そこで、私は興信所に不倫調査をお願いすることに。結果、若い女性との不倫が判明。私は興信所の集めた証拠を持って、夫を問い詰めることにしました。あきれるほどのクズ男っぷりに…夫はあっさり不倫を認め、慰謝料がほしいのかと開き直る始末。挙げ句、「ババアのお前に価値はない」 と暴言まで。夫いわく、女は年齢と共に魅力はなくなり、反対に男は魅力が増えていくのだそうです。さらに、夫は不倫相手との再婚を考えているらしく、私なんていらないとバッサリ。何のちゅうちょもなく、離婚を切り出してきました。夫の私への気持ちがわずかでも残っているのではないかと思っていた私は、本当にバカでした。 私は夫からすぐに家から出ていくよう言われ、慰謝料の話は弁護士を通すと面倒なので、義母に直接するよう言われました。 実は私たち夫婦が住んでいるマンションは、義母の持ち家。いまだバリバリ第一線で働いている義母は、資金面はもちろん、夫の職の世話するなどこれまでいろいろと援助の手を差し伸べてくれました。昔からクズ男の部類だった夫は、義母に甘えっぱなし。慰謝料も義母に泣きついて支払ってもらうつもりのようで、それゆえ直接義母と話すよう私に言ったのです。 本当に、あきれるほどのクズ男っぷり。こんな男と夫婦だったのかと思うと、本当にぞっとしました。その後、私が義母に連絡すると……。離婚なのに、恩返し?「お義母さん、夫に離婚と言われました」「ババアの私に価値はないそうです」すると義母は「バカ息子を今まで見放さず支えてきてくれた」と私に感謝してくれました。そして、自分も私に甘えてしまったと謝罪までしてくれたのです。 私が家を出ていくと告げると、義母は思いがけない言葉を投げかけてきました。「そう……じゃあ反撃開始ね」そして義母は、今まで自分が私たち夫婦に援助してきたのは、すべて嫁である私のためだったと告白したのです。 義母に「愛想の尽きた息子のことはどうでも良かった」「そんな息子と結婚してくれたあなたに幸せになってほしかった」と言ってもらい、私は胸がいっぱいになりました。でもたったそれだけで、ここまでのことをしてもらえたというのはすこし不思議で、よくよく話を聞くと、かつて私が大学生のとき、街中で具合の悪い義母を助けたことがあったとのこと。 あまり覚えていないことを恥ずかしく思っていると、それは私が頻繁に人助けをしている証だと義母は言いました。人助けが当たり前だと思っているからこそ、記憶にない、そんな真に心やさしい私が大好きだと……。つらいことばかりだったので本当にうれしく、言葉が心にしみました。 そして義母は、こうも言ったのです。これから私のしてきたことが、恩となってどんどん返ってくるわよと。私と元夫の因果応報義母はそれから、夫に現実を知らしめました。私と離婚したので「今後一切援助はしない」と宣言し、マンションからも夫を追い出しました。当ての外れた元夫はあっという間に方向を転換し、私との再婚を懇願。あんなにバカにされ、きっぱり離婚も突きつけられたのに、誰がもう一度やり直したいなんて思うのでしょうか。 それに私は、一人でも生きていけるくらい義母に十分してもらっていました。義母の口添えのおかげで景色の良いタワマンも新居として借りられたのです。 一方元夫は仕事の評価が悪く、社員から契約社員へ降格となりました。母親が社長と懇意にしているため何があってもクビにはならないと踏み、適当な仕事をしたのでしょう。義母からは絶縁を言い渡されたそうです。慰謝料という負債を負い、収入も減り、後ろ盾もいなくなった彼。不倫相手は、彼のもとをさっさと去りました。 それからも元夫は何度も必死に再婚を頼み込んできましたが、私はきっぱりお断り。今私は心身ともに開放され、ひとり暮らしを満喫中です。義母とは、今も良好な関係を築いています。 良いことも悪いことも、すべては自分に返ってくるもの。そのことを忘れず、人に対する思いやりを持って人生を送っていきたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月08日マリコは夫・ユウキと結婚して2年。しかし、最近は残業や休日出勤が増えたりと夫の様子が怪しく、不倫を疑う日々を過ごしている。そんなある日、マリコの妊娠が発覚。妊娠以降、怪しい様子は一切なくなり、2人で過ごす時間をたくさん作るようになったユウキ。幸せを壊したくないため、不倫疑惑の行動については忘れることにしたマリコだったが、なんと“ある人物”によって穏やかな日々が崩れることに!?...離婚はせずに、夫と一緒にいることを選んだマリコ。心の傷が癒えるのには時間がかかりそうですが、今後は生まれてきた子どもと3人で、幸せな日々を過ごせるといいですね。原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2024年04月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言様子がおかしい彼女の真相主人公は夫と息子とともに義母と同居しています。ある日、息子が結婚を考えている彼女を家に連れてきました。結婚挨拶だからか笑顔の中にも緊張をのぞかせる彼女。そして息子と彼女に料理を振る舞うことに。彼女の反応は…?出典:モナ・リザの戯言すると彼女は「い、いただきます…」と料理を食べ始めたのです。彼女の様子に違和感を抱く主人公。問題さあ、ここで問題です。彼女はおそるおそる料理を食べました。なぜでしょうか?ヒント彼女は「ある人物」から主人公について聞いていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「息子から『母親の手料理はマズイ』と聞いていたから」でした。後日、彼女とバッタリ会い、真相を聞いた主人公。するとどうやら彼女は息子から「うちの母親はメシマズ」と聞いており…。主人公の料理を警戒していたらしいのです。その話を聞いた主人公はひどく驚いたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年04月07日皆さんは、パートナーに疑いを持った経験はありますか?今回は「夫の浮気相手を名乗る女」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫の浮気相手からLINE夫と仲よく暮らしている主人公。ある日、夫の同級生で浮気相手を名乗る女からLINEが届きました。「あなたの旦那の彼女です」と堂々と宣言した女。主人公がその話を信じずにいると、女は夫に聞くよう言い出して…。慰謝料を請求する出典:Youtube「Lineドラマ」「夫が浮気を認めたら慰謝料を請求します」と、女に確認した主人公。すると女は焦って「でも…!本気で愛してるから慰謝料なんて払う必要ないのよ」と言い出したのです。主人公は法律も知らない様子の女に呆れるばかり。「実害が出るようなら通報する」と宣言し、夫に事実確認を行うのでした。読者の感想浮気宣言をしたうえ、夫を愛してるから慰謝料を払わなくていいなんて意味不明ですよね。女の突拍子もない発言に振り回される主人公がかわいそうでした。(40代/女性)夫の同級生で浮気相手を名乗る女からLINEで、彼女ですと送ってくるとは驚愕しました。愛してるから慰謝料なんて払う必要はないと、本気で言ってそうな女には呆れますね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年04月06日浮気相手にハマりやすい女性の特徴「夫の浮気が発覚したとき、夫のスマホから浮気相手に連絡したことがあります。浮気相手に『あなたにも家庭があるんですよね?』と尋ねたところ『私が一方的に好きなんです』と返信が来てしまい…。その後私から直接会って話し合うことを提案しましたが、結局相手に逃げられてしまい実現できませんでした。正直いまだに夫と浮気相手については許していません」(40代女性)浮気は絶対にNGの関係にもかかわらず、浮気関係にハマってしまう女性は多いものです。いったいどのような女性が浮気にハマってしまうのでしょうか?自己肯定感が低い自分に自信を持てない女性は、男性に対して無防備な傾向があります。自分に魅力がないと思い込んでいたり「私は可愛くない…」といった自己評価が低い言葉を頻繁に口にしたりする女性は特に注意が必要です。男性から「好き」や「可愛い」などといわれると「私を必要としたくれるのはこの人だけだ」と考えてしまうことも。しかし、誰もが心地よい言葉をかけてくれる男性が本当に真剣だとは限らないのです。そのため、自己否定しすぎないように注意しましょう。極端な時間管理浮気相手にされやすい女性の特徴として、時間のすごし方が極端であるという傾向も見られます。暇な時間が多すぎると、男性と会うことで寂しさを埋めることが増えてしまうことも。一方で、忙しすぎる人は、ストレスに負けて求められる癒しによって自分を見失いやすいようです。どちらの場合も、時間のすごし方が極端です。休息と活動のバランスを保つことは、幸せな恋愛にとって重要なのです。友人の数が少ない友人が少ない女性は、男性の格好の狙い目となってしまう傾向があります。それは遊び目的で接近しても、その関係が広まる心配はないからなのです。女性の孤独感を狙い撃ちにする男性もいますので、慎重に接するべきです。「あまり友達がいない」という発言よりも「信頼できる人がいる」というアピールがいい結果を生むでしょう。自分を大事にすることで始めるまずは自分を大切にすることから始めてみませんか。自分を大切にすることで、あなたを真剣に愛してくれる人が見つかる可能性があります。(愛カツ編集部)
2024年04月06日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「モラハラ夫に耐える妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫からのモラハラ主人公は、夫と息子と暮らす専業主婦です。夫は専業主婦を見下し、毎日ひどい言葉を投げかけてきました。職場の同僚女性と主人公を比べて文句を言ってくることもあり、主人公はつらい思いをしていました。そんななか、夫にうつされた風邪をこじらせて入院することになった主人公。しかし夫は心配するそぶりも見せず、同僚女性と遊びにいくと言い出して…。浮気を正当化する夫出典:Youtube「Lineドラマ」「夫婦は破綻してる」「浮気されても仕方ない」と言って浮気を正当化する夫。結局夫は一度もお見舞いに来てくれませんでした。しかし退院日に夫が同僚女性と病室にやってきて「早く書いて(笑)」と離婚届を渡してきたのです。突然のことに主人公は「どういうこと!?」と困惑しますが…。夫の意思は固く、主人公は夫との離婚を承諾しました。それから1年後、主人公のもとに夫から「おい、どういうことだ!?」と連絡が入ります。離婚後やっと生活が落ち着いた主人公は、1年越しに慰謝料を請求し、夫に反撃を開始したのでした。読者の感想夫はあっさり離婚ができて安堵していたのかもしれませんが…。1年後にしっかり慰謝料を請求して夫に反撃した主人公にスカッとしました。(40代/女性)自分がうつした風邪をこじらせて入院することになったのに心配もしない夫はひどいですね。こんな夫と離婚できて、主人公にとってはよかったのかなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫の浮気相手から連絡がきた話ある日突然、夫の浮気相手を名乗る女性から連絡があった主人公。驚いて夫を問い詰めると、迷惑メールだと言われ…。相手にしないようにと忠告されました。主人公は夫を信じ、女性からの連絡を無視することに。すると、女性はしびれを切らし主人公と夫に連絡してきました。そこで女性が夫の浮気相手で、現在妊娠中であることが判明します。出ていくよう要求出典:Youtube「Lineドラマ」さらに女性は、主人公夫婦が住んでいるタワーマンションの部屋をねらっており…。「早く出ていってね♡」と主人公に要求してきたのです。主人公はすぐに「出ていかないけど」と返答しました。問題さあ、ここで問題です。主人公が出ていかない理由とは?ヒントタワーマンションの部屋の名義は夫ではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「マンションは主人公名義だから」でした。「私の名義だよね?」という主人公の問いに「そうです」と答える夫。タワーマンションの部屋は主人公が独身時代に購入したものだったのです。衝撃の事実を知った女性は「へ?」と驚き「あなたが噓でしょ」と現実を受け入れられないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月04日危険…【浮気にハマる】女性の特徴パートナーや子どもがいると知りつつも、危ない恋愛から逃れられない方が存在するようです。その結果、浮気相手の子を妊娠してしまったり、夫に嘘を重ねたりすることも。今回は、浮気に飲み込まれやすい女性の特徴について探ってみましょう。直接的な愛情表現にメロメロ「彼が、もっと早く知り合っていたらどんなによかったかとか、自分のことをオープンに好きだと伝えてくれたんです。本当は信じるべきじゃないと頭ではわかってるけれど、心が動いてしまって…」(32歳)直接的で積極的なアプローチが、女性の心を惹きつける可能性があります。男性からの情熱的なアプローチに心を奪われやすいのかもしれません。恋愛経験の浅さ「長い間恋愛をしていなかった私に声をかけてきたのは、6歳年上で結婚している男性でした。私が浮気になることは承知しながらも、誘いに快く応じてしまいました」(27歳)恋愛経験が少ない女性は、既婚男性であってもその誘いに応じてしまう傾向があるようです。共感を求める心「彼が私の悩みを一番理解してくれました。彼は奥さんとの離婚を考えており、常に私の相談に乗り、支えてくれていました」(23歳)争いごとがなく共感を得られる関係を望む女性は、問題を抱えた男性のゆとりに魅力を感じるかもしれません。冷静に物事を考えることが大切浮気は関わるすべての人に深い傷を残す可能性があります。その関係があなたの人生に与える影響は大きなものですよ。(愛カツ編集部)
2024年04月04日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか? 今回は「浮気がバレた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫の浮気が発覚夫と2人で暮らしている主人公。ある日、夫が浮気相手へのメッセージを間違って主人公に送ってきました。夫は慌てて言い訳しましたが、夫の部屋からは浮気の証拠が出てきて…。観念した夫は「実は付き合ってる彼女がいる」と白状しました。「…やっぱりね」と主人公が呆れていると、夫は必死に謝罪してきましたが…。夫のありえない主張出典:Youtube「Lineドラマ」謝罪後に夫は「彼女と3人で暮らそう!」と提案してきたのです。夫のありえない発言に「は?」と絶句する主人公。腹が立って「そんな経済力も器量も甲斐性もないくせに」と言い返します。すると夫は「精神的苦痛を受けた」と言って、慰謝料の支払いと離婚を要求してきたのです。難癖をつけて離婚をしようとする夫の浅ましさに、主人公は呆れてしまうのでした。読者の感想浮気相手と3人で暮らそうと提案してくるなんて、めちゃくちゃすぎますね…。その後も難癖をつけてきたりと、あまりに話にならない夫に呆れました。(30代/女性)浮気しておいて「精神的苦痛を受けた」と言って慰謝料を請求してくるとは…。そんな夫とは早く別れて、主人公からしっかり慰謝料の請求をしてほしいと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月04日はたからみると、幸せそうな家庭を築いているのにもかかわらず、妻を欺き、不倫をしている男性は一定数存在します。大切な家族を失うリスクを犯しながらも、不倫に手を出してしまう理由は何なのでしょうか?不倫経験のある男性に、本音を聞いてきました。恋愛がしたい「もともとは妻とも恋愛結婚でしたが、結婚して8年が経ち、今では新鮮味は一切ありません。家族としては大切ですが、男女という感覚はとっくにないんです。でもやっぱり素敵な女性を外で見かけたら恋はしたくなるのが男の性というもので…。妻と離婚したいとかは考えたこともありませんが、つい恋愛を楽しみたくなる瞬間があります」(弘毅/36歳)夫婦仲が決して悪いわけでもないのに、不倫をしている男性も存在します。離婚は絶対にしたくないと言いながら、外で恋愛を楽しもうとする欲深さには呆れるばかり。家族を失いたくないのなら、目を覚ましてほしいものです。妻の暴言が辛い「妻は昔から毒舌タイプでしたが、結婚してからさらに悪化しました。ものすごくキツイ言葉で僕を罵ることがあるんです。数年我慢していましたが、辛さに耐えられなくなって。たまたまバーで出会った女性が癒し系タイプで、妻から逃げ出したい気持ちもあって、つい不倫に手を出してしまいました…」(尚/33歳)夫婦仲の問題や家庭内のトラブルから逃げ出したい気持ちで、不倫を始めてしまう男性もいるようです。現実から目を背けたくなる気持ちはわかりますが、不倫に逃げたところで問題は解決しません。さらに泥沼化する可能性もあるでしょう。自尊心が満たされる「不倫相手の女性がものすごく美人なんです。正直に言うと、僕が結婚しているのにもかかわらず、こんなにも綺麗な女性が僕と一緒にいたいと言ってくれることで、時折、かなりいい気分になります。不倫相手の彼女のことも好きだし、妻のことも大切には思っていて…どちらも僕にとっては必要な存在なんです」(浩介/36歳)女性からすると呆れてしまうような発言ですが、結婚している身でありながら、彼女がいるという状況に自尊心を満たされる男性もいるのだとか…。ずいぶん自分勝手な考えですよね。取り返しのつかない事態に発展する前に、不倫をやめてほしいものです。不倫経験のある男性に聞いた「不倫に手を出してしまう理由」を紹介しました。妻と離婚したいわけでもないのに、現実逃避から不倫を始めてしまう男性は少なくないようです。家庭を守りたいのであれば、妻にバレる前に不倫からは足を洗うべきでしょう。また、既婚男性との恋に溺れ、将来を期待してしまう女性もいますが、こうして男性が不倫に溺れる理由を聞いてみると、不倫相手との将来を真剣に考えているわけではない人が多いこともわかります。間違っても既婚男性の甘い言葉を信じて、時間を無駄にするようなことはやめてほしいです。©Andrey Popov/Adobe文・小泉幸
2024年04月03日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。夫に裏切られ、実家に帰ることにした妻。夫はそんな妻を追いかけ、両親の前で相手との関係を切ったことで、騒動は一段落したのでした。しかし妻は、今までのように夫のために食事は作れず…。そりゃあ、そうですよね。一度裏切られた相手に対して、すぐに優しくなんてなれなせん。さらには自分自身も食欲が出ず、腕も脚もゲッソリ。すると夫が、週末は自分が栄養のあるものを作ると言い出したのです。妻に対する罪滅ぼしのつもりなのでしょうか…。次回に続く「裏切り夫が毎週カレーを作る理由」(全19話)は22時更新!
2024年04月02日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。その後も、夫はなかなかお金を持ってこなかったり、お金を持ってきたと思えば自身の引っ越し代を勝手に抜いたり……とエコさんにとって気苦労が絶えない日々が続きましたが、ついに離婚届を提出しようと役所へ向かうときが。しかし、訂正箇所が見つかり……。 翌日、再挑戦!この日、エコさんは結局、離婚届を出せませんでした。帰りがけに「歩くスピーカー」の異名を持つママ友に遭遇。「役所で何をしていたのか」と探りを入れてくる彼女を前に愛想笑いをするしかなく、長話に付き合わされましたが……。 翌日、エコさんは離婚届を提出。無事に受理され、離婚が成立しました。帰宅後、離婚届を提出し、受理されたことを夫に伝えると……。彼の反応は「ああ、そうなんだ」と意外とあっさりしたものでした。これでもう「もう赤の他人」――。そのことをお互い実感した瞬間でもありました。エコさんにとって山あり谷ありの道のりでしたが、無事に離婚が成立。まずは一区切りですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年04月01日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか? 今回は「家を奪おうとする浮気相手」にまつわる物語とその感想を紹介します。見知らぬ女性からある日、見知らぬ女性から主人公のもとに「夫さんと離婚して」と連絡がきます。浮気を疑った主人公は、夫に確認。夫は「そんな女性は知らない」と言いました。ところが数日後、暴走した女性が3人のグループラインを作成します。すると夫が「ダメじゃないか!」と焦り始め、主人公は夫の浮気を確信。愛想が尽きた主人公は、夫に離婚を突きつけます。夫を奪い勝ち誇った浮気相手は「タワマンすぐ出て行って!」と大喜びするのですが…。タワマンの名義は出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は「出ていかないけど」と告げ、浮気相手の前で「タワマンは私の名義だよね?」と夫に確認します。すると夫は「そうです」と答え、衝撃の言葉に浮気相手は「へ?」と言葉につまるのでした。読者の感想浮気をして夫を奪い、勝ち誇った態度をとる浮気相手にイライラします。しかしタワマンが主人公名義なのは誤算だったようで、絶句する浮気相手にスカッとしました。(30代/女性)いきなり見知らぬ女性から連絡がきて、それが夫の浮気相手だったなんて、主人公はショックだったでしょうね。女性のことを尋ねたらしらを切ろうとした夫にも腹が立ちました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月01日不倫をしている相手が口にする「いつでも離婚できる」を鵜呑みにし、妊娠をした結果、とんでもない結末が待ち受けているパターンもあります。茜さん(仮名)も、住まい探しをサポートしてくれた業者の男性と不倫関係になった末、彼の子どもを妊娠したそう。30代女性の身に降りかかった想定外の悲劇にまつわるエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。妊娠を告げると彼の顔色が変わり…家探しに苦戦していた茜さんは、親身になってくれた不動産会社の大野さん(仮名)と不倫関係に。「いざとなればいつでも離婚できる」という彼の言葉を信じて、密会を続けていたそう。そんななか彼の子どもを妊娠し、これで彼は離婚してくれるだろうと期待をしていた矢先。事態は茜さんの想像もしていなかった方向へと向かっていきました。「私が彼に妊娠の事実を告げると、彼の顔色が目に見えて変わりました。そして、それまで優しかった彼とは別人のように厳しい顔になって『実は妻もつい最近妊娠をしたんだ。だから今、離婚をして茜ちゃんと一緒になることはできない』と言われてしまったのです。妻とは良い関係を築けていないと言っていたので、まさか子作りしているなんて思ってもいなかったし、彼の言葉に絶句するしかありませんでした」茜さんには妊娠した子どもを一人で産んで育てる勇気はなく、彼がすぐに離婚をできないと知ったあとは半狂乱になってしまったそうです。子どもを諦め、人間不信に…「だけど、私がどんなに懇願をしても、彼の気持ちが変わることはありませんでした。結局、子どもは諦めることにして、大野さんとも別れました。別れるときに大野さんは『タイミングが悪くて申し訳なかった』と言っていましたが、私は妻と別れると言っていた大野さんの言葉を信じていたので、裏切られた思いでしたね。その後も金銭的な事情から、大野さんが仲介してくれた物件に住んでいますが、大野さんとは完全に縁が切れました。彼が今、どこでどうしているのかは分かりません。彼が勤めていた不動産屋の前を何度か通ったのですが、大野さんの姿はありませんでした。その後一度だけ、その不動産屋にお客を装って大野さん宛に電話をしたら『退職しました』と言われました。私は大野さんに裏切られたショックが大きくて人間不信に。あれからもう1年くらい経ちますが、今も恋人をつくる気になれません。独身だと言って近づいてくる人に対しても『本当かな?』と疑ってしまうようになり、男性と距離を縮めることができなくなってしまいました」今でも大野さんに強い恨みが残っていると話す茜さんは、できれば一度大野さんに会って、罵倒したい気持ちもあるそうです。しかしそんなことをしても何もいい結果にならないことも分かっているそうで、モヤモヤとした感情を抱えながら、不倫をした自分を後悔する日々が続いていると話していました。どんな事情があるにしても、不倫をして幸せな結末を迎えるケースは稀でしょう。「自分だけは大丈夫」「妊娠をすれば彼は動くはず」と安易な期待をしても、思惑通りに進まないのが大半であるのは間違いありません。©buritora/Adobe Stock ©toya_uz/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月31日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】夫の浮気相手からLINEがきた!?「私と幸せになるべきなんです」ある日、主人公の元へ見知らぬ女性から連絡が来ました。女性は夫の浮気相手だと明かし、現在妊娠中だと言います。すかさず夫を問い詰めると、女性からの連絡はスパムだと言い…。相手にしないようにと忠告されました。主人公は夫の言葉を信じ、女性からの連絡を無視し続けます。すると、しびれを切らした女性が、夫と主人公を含めた3人のグループを作成。夫が途端に焦りだしたことにより、女性の発言が真実であることが発覚します。その上、夫が主人公の悪口を言っていたことまでわかり…。どちらにもいい顔していた夫に怒った主人公は、離婚を切り出しました。○○出典:Youtube「Lineドラマ」すると夫は「離婚したくない!!」と言い出し、離婚を拒否します。しかし主人公は「離婚してパパになればいい」と言い…。「どうやって生活するか知らないけど!」と吐き捨てました。それを聞いた女性は主人公が負け惜しみを言っているとバカにします。問題さあ、ここで問題です。煽る浮気相手に突きつけた事実とはヒント女性は主人公夫婦が住んでいるタワマンが夫のものだと思っていましたが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「タワマンは主人公の家であること」でした。主人公へ「タワマンからすぐ出ていってね♡」と言う女性。しかし、主人公は「出て行かないわよ。だって…」と言い…。タワマンが自分の名義だと説明します。その後まさかの事実に浮気相手は「へ?」と言葉を失ってしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月31日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじある日突然、最愛の息子ゆうたの姿が消えてしまった…! 母親のさくらが直面したのは、夫と交際相手の綾乃が共謀して、さくらをおとしめようとした罠。夫と綾乃はさくらの有責で離婚を成立させ、慰謝料とゆうたの養育費を搾取しようとしていたのだ。それを知ったさくらは審判を申し立て、実は隠し持っていた夫に不利になる証拠でゆうたを取り戻そうとする。結果、審判では夫の主張が虚偽だと証明され、さらに夫のゆうたに対する言動が危険であると認められて、ゆうたはさくらのもとに戻るのだった。その後、夫が離婚に同意したため、さくらとゆうたは引っ越して新生活を始めることに。そして最後に、夫の本命だった交際相手に会いに行くさくら。その女性とは、最初に夫と綾乃が共謀してゆうたを誘拐したことを知らせてくれた夫の後輩・百合。さくらと彼女は、お互いの目的のためのいびつな協力関係を結んでいたのだった…。■夫のその後は…?元夫が息子を連れていった理由はやはりお金だったそうです。息子のことは何ひとつ考えていない自己中心的な行動…。離婚できてよかった…!その後、元夫が百合と結婚したのかは誰とも連絡がつかなくなり、わからないままです。数日後、私はお世話になった大山弁護士のもとにあいさつに行きました。保全処分の申し立てや審判の申し立てなど、彼の力がないと息子は取り戻せず…、とても感謝しています。今回、私は最初警察に行きましたが対応してもらえず…。どうするのが正解だったのか気になっていました。■もしこんなことが起きたら…?そう、逆の立場…。妻が子どもを連れて出て行った場合も、調停や審判を起こされる可能性があるのです。DVやモラハラ、子どもを連れて逃げないといけない理由がある場合、必ず証拠を残しておくべきだそうです。また未成年者略取誘拐罪で刑事告訴できる場合もありますが、離婚していない状態だと連れていった相手方の配偶者も子どもの親権者であるため、相手方の刑事上の責任を問うのは難しいこと。さらに警察などの公権力が介入することは、連れていった際に暴行・傷害などが生じた場合でない限り難しい場合もあるのだとか。しかし、まずは警察、そして弁護士に相談の上、速やかに審判の申し立てを行うことをおすすめします。いろいろな事情があり、必ずしも夫婦で話し合いができるとは限らないと思いますが、親の離婚やトラブルで犠牲になるのは、非がない子どもたちです。私は息子と手を繋ぎながら、このような事件が一件でも多く減らせたら…と思うのでした。※本記事でご紹介した制度や手続きなどに関する情報は、2018年頃のものです。こちらもおすすめ!■父の裏切りで家族が崩壊…!?どこにでもある普通の幸せな家庭だと思っていたのに…、父親がこんなにクズだったなんて。自由人だけど家族を裏切るような人には見えなかった父親。しかし、怪しい行動はどんどんエスカレートしてきて…!? 「父がW不倫して家庭崩壊した話」1話目はこちら>>
2024年03月31日私にとって義母が泊まりにくることは一大イベント。なぜなら、掃除に料理に準備が山積みだからです。しかし、夫は準備をほとんど手伝ってくれません。そんな夫に対して腹を立てていた私でしたが……。 義母が泊まりにくるのに…義母は、わが家から新幹線で2時間ほどのところに住んでいます。1〜2年に1回くらいのペースでわが家に泊まりにくるのですが、私は義母が泊まりにくるとき、夫の対応にイライラすることがあります。 義母が泊まりにくるにあたり、義母とのやりとりはすべて夫が担ってくれています。それはありがたいのですが、義母をお招きするために必要な準備を、夫はまったく手伝ってくれないのです。 育児しながらの準備は大変!先日、義母が泊まりにくると決まったときのことです。「少しは準備を手伝ってくれてもいいのに」と夫を腹立たしく思いながらも、私は「いつものことか」と特に指摘はせず、ひとりで準備を始めることにしました。 まずは食事の準備です。朝昼夜で1日3食を提供するとなると、メニューの選定に頭を悩ませることになります。次に、メニューが決まったら、必要な食材の買い出しへ。スーパーから帰ってきた段階で、私はすでに疲労困憊していました。 しかし、食事よりももっと私を疲れさせたのは掃除でした。小さな子どもを育てている私にとって、子どもの面倒を見ながら掃除をするのは非常に大変なのです。 そこで、「今日はリビングを掃除しよう」「明日は寝室を掃除しよう」などと、数日に分けて少しずつ掃除を進める計画を立てました。 前日になって夫がしたこととは?料理に掃除に……と、義母がくる前に終えなければいけない家事をあれこれ考えるだけで疲れてしまった私でしたが、それでもなんとか数日前からコツコツと準備を進めていました。 一方、夫は仕事が忙しいためか、義母がくる前日まで、まったくといっていいほど準備を手伝おうとはしませんでした。あとから考えてみると、夫に「手伝って」などと声をかけることもできたと思うのですが、そのときの私は「私が準備をしている姿を見れば夫もなにかしら協力してくれるだろう」と、淡い期待を抱いていたのです。しかし、夫はあいかわらず何もしないまま……。 そんななか、義母がくる前日の朝になって、夫がようやく行動したのです。寝室の押し入れから何かをゴソゴソと取り出している夫。様子を見に行くと、義母が滞在中に使用する予定の布団を、押し入れから引っ張り出していました。 そして、夫は「悪いんだけど日中にこの布団を干せないかな?」と私にお願いしてきました。布団の準備をすっかり忘れていた私。夫が私の代わりに覚えていてくれて、とても助かりました。 その後、仕事にいく夫を見送ってから布団を干しました。持ち上げてみると、布団は思っていたよりも重かったので、ふとんを出してくれた夫には感謝です。夫なりに、義母の滞在中の準備を気にかけてくれたことが、私にとってはうれしく感じた出来事です。 著者/nanoka22作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年03月30日結婚して見えてきた…夫の残念な失敗談結婚するまでは完璧な人だと思っていたけれど、一緒に暮らし始めると夫の予想外の一面が見えてきた…なんてこともあるかもしれません。今回は、夫の残念な失敗談を紹介します。食事中のマナー「以前は何とも思わなかったんですが、実は夫の食べ方には困っています。彼が食事をした後のテーブルはまるで戦場のよう…。子どもたちに悪影響がないよう日々気を配っています」(29歳)食事のときのほんの少しの気配りで、家族の気持ちも明るくなるはずです。恋人時代には気づかなかった食べ方の問題も、穏やかに指摘してみることが大切かもしれません。お買い物中「夕方に夫にお願いする買い物ですが、正確に持ち帰ってくれることは少ないですね。例えば、レタスを頼んだはずがキャベツが変わりにやってきます。『今日は何を間違えてくるか』が日々の楽しみです」(31歳)買い物に関しては、男性の中には苦手意識を持つ方もいるようです。『これが必要な理由』がわからずに取り違えている可能性があります。重要な買い物のときは、リストを短くしてクリアな指示をするとスムーズかもしれません。子ども以上に本気の遊び心「うちの夫は子どもと遊ぶとき、まるで自分も子どもになったかのように夢中になってしまいます。カルタで息子に勝とうとして、真剣すぎるほど熱中してしまい…。息子は頑張るんですが、夫の子どもっぽさには時々驚きます」(30歳)子どもと同じ目線で楽しむのは素敵ですが、時としてその熱中ぶりには、かつて恋人だった頃とのギャップを感じることもあるかもしれません。家族の幸せは夫を温かく見守ることから夫を細かく指導することに囚われすぎると、かえって家庭内の溝を深めてしまうかもしれません。時には自分が結婚してどれだけ変わったかを振り返り、広い心で夫を受け入れることが家庭の平和へのキーになり得るでしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月30日皆さんは、パートナーからひどい仕打ちを受けた経験はありますか? 今回は「妻の入院中に離婚を宣言する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫の看病あるとき夫が風邪をひいてしまい、看病をしていた主人公。夫はどうみても回復しているにもかかわらず、主人公をこき使ってきました。それから数日後、今度は主人公が風邪をひいて寝込みますが…。夫は主人公の看病をするどころか、同僚女性と食事に出かけてしまったのです。そのせいで体調が悪化した主人公は、入院することに…。すると夫は、同僚女性から告白されたため、付き合いたいと言ってきたのです。さらに退院の日、夫は同僚女性を連れて主人公のもとへやって来ます。夫は「お前に挨拶したいって」と言いますが、主人公に突きつけられたのは離婚届でした。結局、夫と離婚することになった主人公。それから1年後、気持ちの整理がついた主人公は夫と同僚女性に慰謝料を請求します。すると夫は「俺らやり直さねえ?」と主人公に提案。どうやら夫は同僚女性と上手くいっていないようで…。上から目線の夫出典:Youtube「Lineドラマ」主人公に「家に戻ってきてもいいぜ」と発言した夫。この期に及んで上から目線な夫の態度に「…ぶっ!」と吹き出す主人公なのでした。読者の感想自分勝手な理由で離婚しておいて、今さらよりを戻したいと言うのはあまりにも都合がよすぎると思います。離婚から1年経っても、主人公が待っていると勘違いしている夫に呆れました。(40代/女性)風邪が悪化して入院することになった主人公に、浮気相手を会わせるとは驚きました。離婚後も身勝手で非常識な夫の上からな目線には、主人公のように笑ってしまいますね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月29日不倫をなかなかやめられない女性は、執着心が強いタイプの人が多いです。不倫相手が妻と離婚するまで、何年も粘った…というエピソードは決して珍しくはありません。あまりの執念深さに不倫相手の妻も、怒りを通り越して呆れることがあるのだとか…。今回は、妻が呆れ返ったという「夫の不倫相手の執念深い行動」を紹介します。一度は別れたはずの不倫相手が…「数年前に夫と部下の女性の不倫が発覚した際に、その女性に慰謝料を請求しようとしたんです。ところが『ご主人とはきっぱり別れるのでどうか許してほしい』と泣きながら謝られて、一度は許しました。ところが最近になって、なんと懲りずにまた二人が会っていることがわかりました…。あの涙はなんだったのか…。今度こそ、絶対に慰謝料を請求してやろうと思います」(千秋/34歳)一度は別れた不倫カップルが、数年後に復縁するケースもあるようです。不倫は普通の恋愛よりも依存性が高いので、一度別れたとしても結局忘れられず、ヨリを戻してしまうのかもしれません。妻はやりきれない気持ちになるでしょう。夫と不倫相手を本当に別れさせたいのであれば、情けをかけず、時には社会的制裁を加えるのも一つの手かもしれません。略奪後もまだSNSで…「元夫とは不倫が原因で離婚しました。私と別れた後、不倫相手の女性と再婚したんです。ところがその女性が、いまだに私のInstagramを見ているようで、ストーリーに毎回必ず、その女性らしきアカウントの足跡がついています。数年経った今、私は再婚して幸せに暮らしています。一方で彼女は…。略奪後も元妻の動向が気になるなんて、結局幸せになれていないのかもしれませんね」(えり/35歳)不倫している女性は、不倫相手の妻に対抗心や嫉妬心を抱きがち。略奪した後もまだ元妻の存在を気にかけているようでは、なかなか本当の幸せは掴めないかもしれません。いつも誰かとの勝ち負けを意識しなくてはならない生き方は、幸せになりにくいです。「お金ならいくらでも払う」と言われた「夫の不倫相手が家まで押しかけてきたことがあります。『慰謝料ならいくらでも払うので別れてほしい』と土下座でもしそうな勢いで懇願されました。その時は、彼女の言う通り高い慰謝料を請求して離婚してしまおうかとも思ったんですが…。かなり悩んだ結果、ここでアッサリ離婚したら負けだと思って、結局別れませんでした。その後、夫は意外とすぐにその女性と別れました」(悠里/33歳)なかには、どんな代償を払ってもいいから不倫相手と一緒になりたい…と望む女性もいます。不倫に溺れていると冷静さを失い、まともな判断ができなくなってしまうことがあるようです。しかしこちらのエピソードのように、不倫相手を本気で愛したとしても、最後は結局捨てられてしまうという悲しい結末もありえるのです。妻が怒りを通り越して呆れ返った「夫の不倫相手の執念深い行動」を紹介しました。やはり既婚者を好きになり、略奪を狙う女性の執念は並々ならぬもの。はたから見ると異常な行動を起こしていることもあります。不倫に溺れるあまり、理性を失う女性は多いです。執着とは恐ろしいものだと考えさせられました。©RISHAD/Adobe文・小泉幸
2024年03月28日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?今回は「嫁の葬儀出席を許さない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。融通の利かない夫主人公が父の葬儀で実家に帰っていたときのことです。家事ができない夫は、主人公に「早く帰ってこい」と言ってきました。そして主人公が拒否すると「じゃあ離婚するぞ」と脅してきたのです。主人公は「そんな…」と絶句しつつ、夫に謝罪して実家に残ることにします。その後、主人公が葬儀を終えて自宅に帰ると、そこに夫の姿はありませんでした。自分勝手な夫は主人公を困らせるために家を出て、生活費すら入れてくれなかったのです。反省したと期待して…出典:Youtube「Lineドラマ」1ヶ月後、夫は「そろそろ反省したか?」と主人公にLINEを送ってきました。しかし主人公は面倒臭そうに「なんでそんなことをしないといけないの?」と返します。そして離婚を盾に脅してきた夫に「私たちもう離婚してるわよ」と言い放ったのです。主人公の返答に、夫は顔面蒼白。主人公は夫に愛想を尽かし、夫が記入していた離婚届をすでに提出していて…。主人公のまさかの行動に、夫は激怒するのでした。読者の感想父の葬儀という一大事でも、家事ができないからと騒ぐ夫には呆れました。気に入らないことがあればいちいち離婚を盾に脅される主人公がかわいそうです…。(20代/女性)主人公の父の葬式なのに、家事をする人がいないことに怒り離婚すると言い出すとは驚愕しました。離婚と脅していた夫に、すでに離婚していると突きつけた主人公にはスカッとしますね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月28日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじ夫とその交際相手の綾乃が、慰謝料と息子ゆうたの養育費を目的に、母のさくらからゆうたを連れ出してしまう。さくらはゆうたの身の安全を心配しながら、取り戻すために審判を申し立てるが、夫側はさくらがゆうたと綾乃を傷つけたと偽りの証拠を出し、監護者として不適格だと主張。しかし、綾乃が虚偽の音声を撮っていたこと、夫が自分たちの生活費を盗んでいたこと、綾乃と男女の関係だったことを証明する証拠をさくらが提出し、夫の主張がウソだと明らかに。さらに自分が不利になったので審判を退出しようとした夫が暴れ出したことで保全処分が認められ、ゆうたはさくらのところに戻れることに。しかし安心したのもつかの間、ふたりが帰宅すると自宅前には綾乃の姿が…! 「あんたのせいで全部台無し!」とさくらに殴りかかって来て…!?■何をするつもり!?保全処分が認められ、息子と帰宅してきた私の前に再度“あの女”が現れました。不穏な空気に息子を自宅に避難させた私。夫の交際相手、木下綾乃は計画がうまくいかなかったことを逆恨みし、ありえない行動に出たのです…!「殴られる!」と思った私はとっさに…、学生時代柔道をしていたこともあり、彼女を投げ飛ばしました。■私たちがいなければ…?先に殴りかかってきたのは綾乃。マンションの防犯カメラにもその様子は映っている。正当防衛を主張できるのはわかっていました。そして私たち親子さえいなければ幸せになれるはずだったと言う彼女に、「ある事実」を教えてあげることにしました。さて、私が渡したものとは…!?次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月28日皆さんは、パートナーの裏切りに驚いた経験はありますか?今回は「宣戦布告してきた夫の浮気相手」にまつわる物語とその感想を紹介します。浮気相手からの宣戦布告夫とタワマンで暮らす主人公。ある日、夫の浮気相手から「彼を解放してあげてください」とLINEがきました。その後、浮気相手は主人公と夫と3人のグループLINEを作成。そこで主人公には夫との離婚を、夫には自分との再婚を要求したのです。主人公は浮気を認めた夫に呆れ、離婚を決意。すると浮気相手は離婚を喜びつつ、慰謝料は支払わないと宣言して…。出て行くよう言われて…出典:Youtube「Lineドラマ」「タワマンもすぐ出て行ってくださいね!」と、家まで明け渡すよう言ってきた浮気相手。しかし主人公は冷静に「私の家だから出て行かないけど」と返しました。するとそれまで強気だった浮気相手は、主人公の一言に「へ?」と唖然。主人公が勘違いしているのだと思い、バカにして笑い出しましたが…。夫に「私の名義だよね?」と聞いた主人公。「そうです」という夫の返答に「へ?」と言葉を失う浮気相手なのでした。読者の感想浮気をして離婚の要求までしておいて、慰謝料は支払わないと宣言するなんて図々しいですよね。タワマンが手に入ると勘違いしていた浮気相手には呆れました。(20代/女性)慰謝料を払わないと言ったうえに、家からも追い出そうとする浮気相手には呆れてしまいます。タワマンが自分のものであることをはっきりと伝えた主人公に、スカッとしました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言風邪をひきやすい妻夫と娘と暮らす主人公は風邪をひきやすい体質です。夫に「熱が下がらなくて…」と助けを求めますが…。心配するどころか家事をしないことを責め立てる始末。そんな日が続き、家族旅行の予定が近づいたある日のこと。主人公はまた風邪をひいてしまいます。夫からは「旅行までには治してくれよ」と文句を言われ…。いちいち心配していられない出典:モナ・リザの戯言結局、体調が回復しないまま家族旅行に行く主人公。問題さあ、ここで問題です。家族旅行で風邪をひく主人公を連れまわす夫。その結果どうなったでしょう?ヒント主人公の体調不良は誰が見ても明らかでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「見かねた周りの人たちが動画を撮り始めた」でした。体調不良の主人公に対し「大げさにしてるだけだろ!」と言い放つ夫。その後、予約していた飲食店でも暴言を吐き続けます。すると見かねた他の客がその様子を撮影。次の瞬間、夫は自分は悪くないアピールをし始めたのです。思わず娘が「お父さんが連れてきたんでしょ!」と言うと…。夫の態度に我慢できず、無言で立ち上がる主人公。空気を察した夫は焦りだすのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月27日■これまでのあらすじ美久の年下夫の駿は、甘えん坊で美久にべったりだったが、美久は駿のそんなところをかわいいと思っていた。しかし最近束縛がさらに強くなり、お風呂に入るのも寝るのも一緒にしたがる。駿を仕事に送り出しひとりになると、ホッとする美久だった。ある日、気晴らしに大学の友だちとの女子会に参加しようと思い駿に相談すると、駿は「ひとりで家にいられない」と言い、「一緒に女子会について行きたい」と言い出して…。夫同伴の女子会は案の定盛り上がらず、みんなに気を遣わせてしまいました…。微妙な空気に耐えられなかった私は、楽しみにしていた女子会を早々に切り上げて帰宅することに。しかし、夫は自分のせいで気まずい空気が流れていたことを一切気にかけておらず、終始ご機嫌…。そんなある日、会社に行ったはずの夫から突然の電話! 夫から言われた衝撃の一言とは…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月27日皆さんは、修羅場に遭遇した経験はありますか?今回は「突然訪ねてきた夫の浮気相手」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夫と2人暮らし主人公は、夫とアパートで2人暮らしをしている主婦です。ある日、1人の見知らぬ女性が家を訪ねてきました。主人公を見た途端、驚いた顔で立ち尽くす女性。次の瞬間、女性は「そんな…嘘でしょ…?」と言って…。夫の名前を叫ぶ女性出典:エトラちゃんは見た!「出てきなさいよ!!」とものすごい形相で夫の名前を叫ぶ女性。主人公が「夫はまだ仕事から帰ってないですよ」と伝えると、女性は泣き崩れます。そんな女性の様子を見て、夫が女性と浮気したのだと察した主人公。しかも女性は、夫との子どもを妊娠していたのです。主人公と女性がショックに打ちひしがれていると、そこへ夫が帰宅します。見つめ合ったまま固まる夫と女性。しかし次の瞬間、夫と女性はほぼ同時に「誰?」と口にしたのです。2人のまさかの反応に「どういうこと?」と困惑する主人公…。どうやら2人は初対面で夫は浮気などしていなかったことがわかったのでした。読者の感想夫と女性が鉢合わせて修羅場になるかと思いきや、まさかの反応に驚きです。女性は夫を別の人と勘違いしていたのではと思いました。(30代/女性)夫の不在中に浮気相手らしき女性がやって来たら、混乱してしまうでしょうね…。夫が既婚者であると知らなかったような女性のリアクションにもショックを受けるだろうなと思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月26日不倫をしているときは、バレないようにしようと必死になるあまり、言動におかしなところが出てきやすいと言えます。そのちょっとした変化や違和感を見逃さないことが、不倫を見つけ出す大きなきっかけにもなるでしょう。そこで今回は、妻が「夫の不倫に気づいた瞬間」について紹介します。スマホの存在感がなくなった「あるときから夫のスマホをまったく見なくなりました。ずっとポケットやカバンの中などに入れていて、私の前では隠しているような感じ。トイレやお風呂にも絶対持っていき、机に置きっぱなしにすることも全くなかったです。さすがに不自然すぎて、不倫しているなと勘づきました」(30代・女性・建築関係)不倫をしているときには、スマホの扱い方に変化が起きやすいもの。肌身離さず持ち歩く、常にマナーモードにする、電話に出ない、画面を下に置くようになる…など。スマホをあまり目の前で出さなくなり、スマホの存在感がなくなってきた場合は、隠したいという気持ちがかなり強く働いているのかもしれません。家族のスケジュールを知りたがる「あるときから、『来週の予定はどんな感じ?』『明日は何時頃に帰宅するの?』と、夫が私のスケジュールを頻繁に聞いてくるようになりました。今までは一切そんなことをしなかったので、すぐに怪しさを感じましたね。結局不倫していたことが発覚し、バレないようにするために私の行動を把握したかったんだなと後から気づきました」(20代・女性・アパレル関係)不倫相手との時間を作るために、妻のスケジュールをできるだけ知っておきかったのでしょう。不倫をしていると、どの日なら会えそうか、どこに行くと危険か、どの時間帯は安全かなど、気になることは多いはず。あまりにも細かく聞き出そうとしてくるのであれば、不倫のサインかもしれません。一緒に遊んだ人が変わる「会社の後輩とゴルフに行ったと言っていたはずなのに、後日聞いたら地元の友人と行ったことになっていたんです。前にも同じようなことがあり、そのときは私の聞き間違いかと思いましたが、そうではないことに気づきました。『後輩と行ったって言ってたじゃん』と言った瞬間に、夫はかなり焦った顔をしたので、そこで不倫を確信しました」(30代・女性・広告代理店)不倫をしているときには、ウソや隠し事が増えていきます。いろいろなウソをついていると、自分でも何が何だかわからなくなり、そこからボロが出てしまうのでしょう。話のつじつまが合わないことが多くなってきたのなら、流さずにしっかりと問い詰めたほうが良さそうです。夜中にコンビニに行くことが増えた「『アイスを買ってくる』『小腹が空いたからなんか買ってくる』と言って、夫が夜中にちょこちょこコンビニへ行くようになりました。めんどくさがりなのに帰宅後に出かけるのは変だなと思い、ベランダから隠れて見ていたら、外に出るなり電話をしている夫の姿が……。そのとき、『不倫相手との電話だ』とピンときました。怒涛の勢いで問い詰めたら、夫はすぐに諦めて白状しましたね」(20代・女性・出版)妻のいる前で不倫相手と連絡を取り合うのは、かなりリスキーな行動。だからこそ、トイレやお風呂場などでこっそりと連絡をする男性も多いでしょう。また、どうしても電話をしなければいけないときなどは、何か言い訳を作り出して外に出るケースもあるようです。夫にいつもと違う様子が見られるようになったら、怪しいところがないか警戒したほうがいいでしょう。隠しきれない部分がいろいろと出てくるはずなので、細かくチェックしてみてくださいね。©buritora/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・山田周平
2024年03月25日