不二家は13日より、全国の不二家洋菓子店にて「ミルキーミニバッグプレゼントキャンペーン」を展開する。○プレゼントがなくなり次第終了同キャンペーンは、全国の不二家洋菓子店で、「ミルキークリームロール」(980円)、「雪塩ミルキークリームロール」(980円)など、対象商品を含む1,200円以上購入した人に、「ミルキーミニバッグ」を1つプレゼントするというもの。キャンペーン開始は8月13日。プレゼントが無くなり次第終了となる。また店舗により対象商品が異なる場合、対象商品の取り扱いがない場合、売り切れの場合もある。一部の店舗ではキャンペーンを実施しないが、一部の不二家レストランでは実施する。※価格はすべて税込価格
2015年08月08日“世界一不機嫌な顔の猫”で大ブレイクした「グランピーキャット」に代表されるように、三白眼、怒り顔、諦め顔など、“不機嫌顔”の猫がいま大人気!でも、なぜ惹かれてしまうのでしょう。「どの要素も人に置き換えた場合、いずれも正直“望ましくないファクター”です。そんな顔の猫を見た時、人は勝手に、『媚びてない姿が凛々しくていい』と、錯覚するところがあるようです」と話すのは社会学者の栗田宣義さん。「人間同士だと諍いに発展しそうな表情やしぐさも、猫ならば積極的に受容される理由はそこなのでは。人間より圧倒的に非力で小さく、弱い生き物である猫ですから、不機嫌でもこちらは別に怖くはない。人間側の傲慢さの裏返し、なのかもしれませんね(笑)。とはいえ、いわゆる“不機嫌顔”はあくまでも猫の造作という物理的な事柄であって、表情ではありません。人間たちは自分たちの都合で、猫の表情として勝手に読み取っているんだと思います」栗田さんの話を整理すると、不機嫌顔に惹かれる3大理由はこうなります。■不機嫌顔になられたって、結局何をしててもかわいいから。■「媚びてない! 凛としていてかっこいい!」とつい思っちゃうので。■そもそも顔の造作であって、本当に“不機嫌”なわけじゃないから。※『anan』2015年6月10日号より。文・服部 円(C)GoodLifeStudio
2015年06月08日男性というのは女性からすると何を考えているのかわからないことも多いですよね。一緒にいても「えっ・・・なんでそこで不機嫌になるの?」と思うことありませんか?そもそもなぜ不機嫌になったのかもわからないので、どうしたら機嫌を良くすることができるのかもわからず悩みますが、まずは不機嫌を悪化させたくはないですよね。でも女性はうっかり「不機嫌を悪化させる言葉」を使ってしまっているようです。そこで今日は、男性に「男性が不機嫌な時に絶対に言って欲しくない言葉」についてインタビューしてきました。■1.なんか怒ってる?「ちょっと機嫌が悪い時に、男友達に使う言葉遣いで彼女に話しかけたら『なんか怖いんだけど・・・機嫌悪いの?』と言われて、それで不機嫌が増すことはよくあります。機嫌悪いかどうかを確認してどうしたいのかもわからないし、別に怒ってない時にでも言われることがあるので、これはイヤですね。」(25歳/建築)この言葉を言われると、実際に不機嫌だった場合には「なんでそんなことイチイチ確認するの?確認してどうしたいの?」という気持ちになり、実際には不機嫌でなかった場合には「怒ってない!元々こういう顔とか態度なんだけど!」と不機嫌にさせてしまう可能性があります。ついつい確認したくなりますが、あえて確認するメリットはなさそう。■2.どうして欲しいの?「俺が機嫌が悪いと『じゃぁ、どうしたらいいの?』と言う女性がいますが、それを自分で考えて行動して欲しい。男としては彼女に説明したくない、言いたくない感情だってあるじゃないですか?例えばヤキモチを焼いているのとかは説明しなくても察して行動しろよって感じですね。」(26歳/マスコミ)男性はプライドが高い生き物なので、嫉妬やねたみのような「こんな感情を持っているのは嫌だな」と自分で思うことに関しては女性にそのままを言葉にして伝えたりはしないもの。その分、不機嫌な態度をとるという方法で察して欲しいと考えているようです。彼が不機嫌な時に「どうして欲しいの?」と聞いて、例え彼が解決策を持っていたとしてもそれを説明することはせず「なんでそんなこともわかんないの?」と余計に苛立たせてしまう可能性もあるので注意!「今度から○○しないように気をつけるね」など考えて自粛するのが賢い方法と言えそうです。■3.何考えてるのか全然わかんない「『何考えてるのかわからない』とか『説明してよ』などと言われても、自分でも具体的に何がイヤというのを説明できない時もあります。他にも、彼女のことを思うとやらせてあげたいけど、俺の気持ちとしては反対というような複雑な時もあるのに『何考えてるのかわからない』とか言われたらもう終わりですよね。相手にも歩み寄ってきて欲しい。」(21歳/学生)男性は、女性と比べて感情を表現するのがあまり得意でないため「説明できないけどなんかイヤ」という時に不機嫌になるという手段をとるようです。言葉にできない気持ちを察して欲しいからこそ不機嫌になっているのに、その態度に対して女性が「何を考えているのかわからない」と言ってしまっては、男性はなす術がなくなり不機嫌が悪化してしまうよう。彼が何も話さない時には、彼の中で葛藤が起きていると理解してそっとしてあげて。■4.なんでそんな態度なの?「彼女に対してイラついている時に『なんで?』とか『どうしてそんな態度なの?』と聞かれると、責められているように感じる。俺に聞く前に自分がしたことを考えてほしい。」(25歳/貿易)この言葉を投げかけると、女性が純粋に理由を知りたがって「なんで?」と聞いたとしても、男性からすると不機嫌な態度をとっていることに対して責められているように感じてしまうんだそう。「なんで?」と聞く前に何か原因はなかったかくらいは考えておいた方が良さそう。■おわりに以上を見てもわかるように、男性が不機嫌になってしまった時には、その話題に触れることでより悪化させてしまう可能性が高いということです。男性が言葉にして不満を口にしない限りは、男性が自分の中で処理をしようと葛藤している時だと考えて機嫌が良くなるまで放置してみてはどうでしょう。(栢原 陽子/ハウコレ)
2015年01月06日東北大学は12月25日、量子力学の基本原理の1つである「測定誤差と擾乱に関する不確定性関係」に関して、「ハイゼンベルクの不等式」が破れており、「小澤の不等式」ならびに、2013年に新たに提案された「ブランシアードの不等式」が成立していることを、量子状態の弱値を得ることが可能な「弱測定」を用いた実験で検証することに成功したと発表した。同成果は、同大電気通信研究所の枝松圭一 教授、名古屋大学大学院情報科学研究科の小澤正直教授らによるもの。詳細は2013年12月26日付の米国物理学会論文誌「Physical Review Letters」オンライン版に掲載される予定だ。これまで研究グループは、量子力学の基本原理の1つである「測定誤差と擾乱に関する不確定性関係」として知られる「ハイゼンベルクの関係式」が破れており、名大の小澤教授が発見した新しい関係式(小澤の不等式)が成立していることなどを明らかにしてきたが、小澤の不等式のがε(A)=0またはη(B)=0ではない場合、両辺の等号が成立する場合があるのか、より厳しくかつ常に成立する不等式は存在するのかなどの疑問が残されていた。こうした謎の解明に向け、2013年にはオーストラリア・クイーンズランド大学のCyril Branciard博士が小澤の不等式を改良し、ε(A)=0またはη(B)=0以外の場合にも等号が成立する場合がある、より厳しい関係式(ブランシアードの不等式)を導き出していた。また、同博士は、電子スピンの向きの測定や光子の偏光の測定の場合などにおいて成立するさらに厳しい不等式も導きだしており、この不等式が理想的な場合には両辺の間に等号が成り立つことが判明していたが、これらの不等式(ブランシアードの不等式)の実験的検証が求められていた。そこで研究グループは今回、光の偏光に関する計測法「弱測定」を用いて、小澤の不等式とブランシアードの不等式が成立すること、ならびに測定された誤差と擾乱の関係が、ブランシアードの不等式が予言する限界に近いものとなっていることを実験的に確認することに成功した。具体的には、光の量子である「光子」の偏光を用い、縦横方向の偏光測定の強度を変化させたときの、「縦横方向の偏光測定における誤差」および「その測定によって斜め45度方向の偏光が受ける擾乱」を計測。測定誤差と擾乱の計測に用いられた弱測定法は、誤差や擾乱の計測を行いたい実験装置(MA)の前段に弱測定の実験装置(WP)を配置し、WPの測定結果とMAの測定結果を比較することで、MAの誤差や擾乱を計測することができるもので、今回の実験では、測定の強さが弱いWPを採用し、測定対象となる系(=光子の偏光状態)をほとんど変えることなく、精密に誤差や擾乱を評価する手法を開発した(この測定系はブランシアードの不等式が成立するための必要な条件を満たしている)。MAにおける測定の強度(横軸)を変化させたときの、誤差および擾乱に関する不等式の成立状況を見ると、図から、ハイゼンベルクの不等式の左辺は右辺を下回り、不等式が破れているのに対し、小澤の不等式ならびにブランシアードの不等式が保たれていることが分かった。特に、ハイゼンベルクの不等式の左辺は、不等式が予言する下限C=0.995に近い値となっており、同不等式において等号が成立する条件に近い状態が実現されていることが分かったほか、光学素子(偏光プリズム)の不完全性を考慮した場合の理論値と比べても実験値をよく再現していることが判明した。さらに誤差と擾乱に関する測定結果と不等式の下限値を、誤差を横軸、擾乱を縦軸にプロットしてみると、実験び結果はハイゼンベルクの不等式を破り、他の不等式は満たす領域にあることが判明。このことは、2つの物理量(この場合は縦横方向偏光と斜め45度方向の偏光)に関する誤差と擾乱がハイゼンベルクの不等式から予言される下限値よりも小さいこと、つまり、2つの物理量がハイゼンベルクの不等式によって制限されると思われていたものよりも高い精度で同時に測定可能であることを示しているほか、実験結果は小澤の不等式を満たしているものの、小澤の不等式における下限値よりもかなり大きい領域にある一方で、ブランシアードの不等式の下限に近接しており、 理想的な実験を行った場合にはブランシアードの不等式が誤差と擾乱の関係の下限値を与えることが示された。今回の研究について研究グループでは、新たに提案されたブランシアードの不等式に対する初の検証実験であり、小澤の不等式よりも厳しいブランシアードの不等式が検証されるとともに、誤差と擾乱が達し得る下限に関して新たな知見に達することができたとする。また、弱測定法は、誤差と擾乱を計測する以外にも、被測定系の状態を変化させずに物理量を計測する一般的な計測法として期待されてきており、今回の研究で用いた被測定系の状態をほとんど変化させないほぼ理想的な弱測定系の実現により、誤差と擾乱に関する明瞭な検証実験が可能になったで、物理のみならず科学技術一般に広く行われる「測定」という行為に対し根本的な制限を課す「不確定性関係」への見直しとなることはもちろん、従来の不確定性関係の枠を超えた超精密測定技術や新たな量子情報通信技術の開発などの多くの応用を拓くことが期待できるとコメントしている。また、光子の偏光は、各々の測定結果は2通り(例えば縦偏光と横偏光のどちらか)となる点で、電子や中性子における「スピン」と同じ2次元系とみなせることから、今後は、さらに次元の高い物理状態や、ハイゼンベルクのガンマ線顕微鏡の思考実験で出てくる位置と運動量などのように、連続的な値を取り得る物理状態に対する不確定性を検証する実験にも取り組んでいき、不確定性に関するさらなる理解と応用を広げていければとしている。
2013年12月25日どういうわけか、女性はいきなり不機嫌になる。と、こう書くと全国の御婦人方に怒られそうだが、少なくとも僕にはそれが女性特有の心理現象に見えてしょうがない。たとえば、ある旦那がいつものように仕事から帰宅し、玄関で「ただいまー」と言ったとする。すると、なぜか家にいるはずの妻からの反応がまったくなく、旦那は「聞こえなかったのかな?」と思いつつ、玄関で靴を脱ぎ、その足でリビングに向かう。そしてリビングのドアを開けた瞬間、旦那の全身に嫌な予感が走る。なぜなら、リビングにいる妻の表情があきらかに暗く、部屋の空気もなんとなく重くなっているからだ。このとき、旦那が真っ先に考えるのは「妻が怒っているのか否か?」ということだ。だから、それを確認するため、旦那はわざとにこやかな口調で様々な話題を妻に投げかけることになっている。「夕飯はなに?」「今日、会社でこんなことがあってさあ~」「お、そのピアスかわいいじゃん。どうしたの?」そうやって妻の反応をうかがうわけだ。ところが、それに対して妻が徹底的に無言を貫くか、あるいは「別に……」という沢尻エリカ的な素っ気ない一言だけを残す場合がある。こうなったら、たいていの旦那は「妻が怒っている」と確信し、今度はその怒りの理由を考えることになっている。やばい、なんで怒っているんだ? 俺、なんかやったっけ? ひょっとして、何かがばれたということか? けど、その何かってなんだ? まさか、あれか――?不思議なことに男という生き物は、妻が何かに怒っていると、無意識のうちに「その理由は自分にあるのではないか?」と考えることになっている。事の真相は、たとえば妻がママ友と喧嘩したことであったとしても、世の旦那の多くはそんな冷静な想像力を働かせることができず、なぜか最初に自分を疑い、おまけに勝手に怯えることになっている。それを御婦人方は「自分にやましいことがあるからでしょ?」と指摘なさるかもしれないが、いやいや、実際はそうではない。少なくとも僕は、自分に何もやましいことがなかったとしても、妻の突然の不機嫌に堂々としていられるほど神経が太くなく、きっと自分が何かやったのだと、自己を振り返ってしまうだろう。浮気や浪費の覚えがなくとも、たとえば大便を流し忘れたのかもしれないとか、もしや寝言で下ネタでも発していたのかもしれないなどと、あらぬ心配を駆りたてられるわけだ。果たして、ここからが本格的に厄介なのである。旦那が様々な話題を投げかけても妻の反応が薄いため、旦那はいよいよ「もしかして怒っている?」と核心をつくわけだが、そこで素直に「うん、怒っているよ」「うん、不機嫌だよ」などと認めてくれるケースはほとんどない。この場合の女性は、それでも徹底して無言か「別に」を貫くものであり、解決の糸口は一向に見えてこない。だから、男性は余計に困惑するのだ。長くなって大変申し訳ないが、これが冒頭に書いたところの「女性のいきなり不機嫌現象」である。実際、男性が数人集まって女性論を交わし合えば、この話題は必ずと言っていいほど出る。男性目線限定の「女性あるあるネタ」のひとつだ。さて、この現象について、僕の妻に真相を訊いてみたことがある。すると、彼女は二つの原因が考えられると教えてくれた。ひとつは旦那に対して本当に怒っている。もうひとつは別に何かにはっきりと怒っているわけではないけど、なんとなく気分的に落ち込んでいるだけ――。前者の場合はある意味しょうがないが、後者になると、これはもう手に負えない。原因がない不機嫌に解決策などあるわけないからだ。しかしこういうとき、男は狼狽(うろた)えてはいけないのだ。僕も以前は妻が「いきなり不機嫌現象」を発生させたとき、それをなんとか回復させたくて、あの手この手の策を練り、解決に励んだものだ。妻の機嫌をとろうと饒舌になったり、積極的に家事を手伝ったり、とにかく自分から何かを仕掛けたものだが、そのほとんどが効果を発揮することはなく、かえって妻に鬱陶(うっとう)しがられるという泥沼にはまっていったものだ。そんな僕の対応が大きく変わったのは、ある日の出来事がきっかけだった。その日、妻が通算何度目かの「いきなり不機嫌現象」を発生させ、しかも後者の「理由は特になしパターン」だったため、僕はどうしていいかわからず、ただ困惑するしかなかった。ところが翌朝になると、妻の不機嫌は意外なことであっさり完治したのだ。完治の理由は、昨夜の妻がぐっすり眠れたということである。正直、これには拍子抜けしたものの、冷静に考えると膝を打つものがあった。子供のころ、よく祖母が「睡眠は万病に効く」と言っていたが、まさにその通りだ。医学が発達していない時代を生きた人間にとって、快眠とは己の自然治癒能力を高める唯一の方法であり、それは精神面においても効果的だったのだろう。よく考えれば、人間の怒りや不機嫌は一種の精神の乱れであり、病気にたとえるなら心が風邪を引いたようなものだ。だったら、なおのこと寝れば治るわけだ。不機嫌になるということは、心身が疲れている証拠だ。だから世の男性は、妻が「いきなり不機嫌現象」を発生させたとき、狼狽えることなく、妻に快眠を促すように努めればいいわけだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日赤城乳業は6月5日、不二家のネクターピーチをイメージしたかき氷「不二家ネクター桃のかき氷」を発売する。不二家ネクターは1964年発売の飲料。今回発売のかき氷には桃をまるごと裏ごしした果汁を使用。初夏にぴったりの華やかな桃の香りと甘く濃厚なおいしさが楽しめるという。価格は126円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日誰でも簡単!発酵いらずの冷凍パン生地、不二家 焼くだけベーカリー「フランママン」が、不二家ネットショップ・ファミリータウンにて発売を開始した。今回発売されるのは、「焼くだけクロワッサン」(10個入り ¥1,155)、「焼くだけメロンパン」(10個入り ¥1,575)、「焼くだけデニッシュ」(10個入り ¥1,575)の3つ。発酵後のパン生地を急速冷凍しているため、発酵&解凍が不要。冷凍のままオーブンに入れるだけで、パンが焼きあがるというお手軽さがうれしい。3つとも生地にキャンディの「ミルキー」で使用しているれん乳が練り込まれており、ほのかに香るミルク風味が特徴だ。不二家ならではの簡単パン生地は、普段の朝食やホームパーティーなど利用シーンも様々、パンを作ってみたいけれど、発酵が面倒という人に特におすすめだ。お問い合わせ: 不二家ネットショップ"ファミリータウン"「スイーツショップ」
2012年01月30日