家事育児への不満「私の両親とご飯を食べていた時のことです。実は夫は、家事育児に全く協力的でないのにものすごく”頑張ってるアピール”をするのです。食事中に子どもが泣きだし『俺がおむつ替えてくるよ』と席を立ち…いつものように両親の前でイクメンアピールをする夫が『なんかおむつ大きくなった?』と言ってきたのです。3ヶ月前にとっくにサイズアップしていることも知らない、夫の”育児のしていなさ”に腹が立ちました。」(30代女性)言いたいことがあるけれど、どう伝えればいいのか分からず困ってしまうことはありませんか?関係を壊さず、かつ不満をきちんと解消するには、その伝え方が非常に重要になります。パートナーへの不満を巧みに伝える方法を、この機会に学んでみましょう。冷静さを保って小さなことでイライラし、相手に言いたいことを感情的になってしまう場面はないでしょうか。どうしても感情が先走り、言い争いに発展しやすくなるのがこのパターンです。「怒りに任せて話されると恐怖を感じるし、愛し合っていた時の妻が見えなくなってしまう」という意見もあります。なので、感情に流されず伝えたい事柄をはっきりさせることが肝心です。伝えたい事を事前に書き出してみるのも一つの方法です。そうすることで、感情的にならずに済むでしょう。感謝と不満を上手に混ぜる不満を伝えた時、相手が素直に受け入れてくれるとありがたいものですが、そうではない場合もありえます。喧嘩に発展させないためにも、不満を述べた後は、何か他のポジティブな面で感謝を示しましょう。これにより、パートナーも前向きに対応しやすくなるかもしれません。リラックスタイムに話す伴侶に不満を伝える時、その緊張や不安が伝わってしまうこともあるかもしれません。伝達は、双方が心地よく過ごせるタイミングで行うことが鍵です。「仕事中に不満を言われるとただただ疲れるけど、落ち着いた時に話を聞くと受け止めやすい」という意見もあります。そのため、相手がリラックスしている時を見計らって不満を述べるのが最適です。より良い関係性を目指して大切なのは、不満を伝えることで関係が悪化しないようにすることです。相手への思いやりを忘れず、冷静に、そして勇気を持って自分の思いを伝えてみましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月20日結婚生活で感じやすい不満って?夫婦として仲よく長続きさせるためには、避けるべき行動を理解することが大切かもしれません。今回は、パートナーが感じやすい不満を紹介します。相手のプライベートを尊重する「勝手にスマホを見るのは、信用していないように感じる」(33歳女性)相手のスマホをチェックすることは、不快感を与えてしまうことがあります。信頼関係を築くためにも、何か気がかりな点があれば、お互いに成熟した会話を心がけましょう。過度な束縛を避ける「妻から強い束縛を受けると、息が詰まる感じがした」(26歳男性)相手を縛りつける過度な行為やルールは、関係の息苦しさを生み出す原因になるかもしれません。個人の自由や時間を尊重し、強制的なルールは作らないほうがいいでしょう。ポジティブな関係性を保つ「毎日愚痴ばかりだと楽しさを減らしてしまう」(32歳男性)愚痴や批判は、相手に悪い印象を与えるかもしれません。楽しい時間を過ごし、幸せな思い出を2人で作り上げることが重要です。パートナーとの関わり方「夫は妊娠中の私を気遣い家事をするのですが、すべてが中途半端で仕事を増やされることが多く…。掃除機をMAXの強さで使わないでと言ってもMAXで使うので、充電が切れてしまいます。夫は『充電できたらまたかけるな』と言うのですが、覚えていたことはありません。結局私がかけることになり、夫が家事をした後の方がストレスがたまります…」(30歳女性)夫婦が長く続くコツは、相手を尊重し合い、お互いに配慮のある関係を築くことにあると言えそうです。互いに理解し合い、愛を深めていくことを心がけましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月14日結婚が決まり、彼の両親に挨拶に行ったときの話です。彼曰く、2人のお兄さんはご両親との関係がうまくいかず、今は疎遠になっているそう。それもあって、ご両親は彼にだいぶ入れ込んでいるのだとか……。ご両親は常日ごろから結婚相手はエリートでないとダメだと言っているようで、もしかしたら私に失礼なことを言うかもしれないと言うのです。「両親から何を言われても、僕が結婚したいと思う気持ちは変わらないから」彼がそう言ってくれたので、覚悟を決めて挨拶に行きました。大学名を告げると…実家に行くと、ご両親は開口一番で息子自慢。実は、彼は超難関校と言われる大学を出ていて、2人のお兄さんも同じ大学を卒業しています。とにかくそれが誇らしいようで、幼少期からどんな教育をしてきたのかを詳しく説明してくれました。予想通り、ご両親が気になるのは私の出身大学です。学歴がすべてだと私は思っていませんが、聞かれたのなら仕方がありません。私は、出身校が世界でも有数の学校であることを告げました。 「聞いたことないなw」「それ、どこの大学?」と2人ともキョトンとしています。教育熱心な家庭なら誰でも知っているような大学のはずなのに……。 結婚は許さない!「本当に知らないんですか……?」と聞くと「ありもしない大学名を出して、私たちをだますつもりね?」とご両親。知らないだけならまだしも私が嘘をついていると疑い始めました。挙句、結婚は許さないと怒鳴られ、塩までまかれてしまいました。 さすがにきちんと説明しないとダメかもしれません。しかし、塩をまかれて私もすっかり意気消沈……。 ちょうどそのころ、人気タレントが私と同じ大学に入学したことでわが母校がスポットライトを浴び始めました。超名門校で狭き門、著名人も多く卒業しているとなると、ご両親も注目するに違いありません。義両親に拒否反応!再び彼の実家を訪れた私たち。ご両親は「最近テレビでやってるあの外国の大学、素敵よね。うちの子どもたちもいかせたかったわ〜」と母校を話題に出します。 すかさず「そこ私の母校です」と言うと、ご両親はびっくり。しかし、息子よりもランクの高い大学に行ったことが許せなかったようで、今後は私の母校に対して悪態をつき始めました。 なんだかこのご両親とはうまくやれそうにありません……。私が戸惑って彼を見ると、彼は大きなため息をひとつ。そして口を開きました。2度あることは3度ある「兄さんたちの気持ちがわかった」そう言って彼は、両親と縁を切ると告げました。両親の価値観にはこれ以上付き合えないと判断したのです。 2人のお兄さんもまったく同じ理由で縁を切られているそう。彼の両親は2度ならず、3度目も同じ過ちを犯したのでした。 正直私もこれ以上ご両親と顔を合わせなくていいと思うとホッとしました。その後も、彼らとは一度も会っていません。 超難関校卒という学歴はとても誇れることです。でも、学歴と人間性は必ずしもイコールではありません。肩書に左右されず、本質的な人間性を見極められる人になりたいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月10日皆さんは、義両親との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は結婚式を台無しにする義両親の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。せっかくの結婚披露宴なのに…主人公と夫の結婚式での出来事です。披露宴で主人公は、義両親から「お客様にお酌して回りなさいよ」と命令されました。お酌をしようとした主人公ですが…。友人から「一緒に写真いい?」と声をかけられ、写真を撮ることにします。すると義両親は「お酌はまだ!?」と大声で主人公を怒鳴りつけて…。出典:CoordiSnapさらに義両親は主人公だけでなく、友人のことまで悪く言います。夫が「やめてくれよ、失礼だぞ!」と反論するも、義両親の悪口は止まらず…。主人公が言い返せずにいた、そのときです。主人公の父が「せっかくのおめでたい席で他人の悪口とはみっともない」と言い返してくれました。「失礼な!」と憤る義両親ですが、周囲からの視線を受けてその場では退散することに…。その後、主人公は義両親から嫁イビリをされるようになります。しかし「負けてられない!」と気持ちを新たにするのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?プランナーに対処してもらう一生に一度の大切な結婚式を義両親に台無しにはされたくないですよね。自分の手には負えないと感じたら、プランナーに相談して対応してもらうのもいいと思います。(30代/女性)静かにできないなら退場してもらうせっかくの結婚式で義両親が騒ぎ出したら迷惑です。友人はもちろん、親族も気分を害してしまうため、静かにできないなら義両親には退場してもらいます。(20代/女性)今回は結婚式でやりたい放題の義両親の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月08日皆さんは、家族関係に悩んだ経験はありますか?今回は「お互い浮気をしている両親」にまつわる物語とその感想を紹介します。両親が浮気をしていて…小学生の主人公は、遅い時間まで帰ってこない両親にうんざりしていました。母は厚化粧をして毎晩出かけていき、父は「仕事だ」と言ってなかなか帰ってきません。そんな両親が、浮気をしていることに気づいていた主人公は…。香水のにおいを注意出典:Youtube「スカッとドラマ」父に対して「香水のにおい気をつけなよ」と、怪しいところを伝えたのです。ある週末、家族についての作文を書く宿題が出ました。両親はどちらも浮気相手と旅行に行ってしまい「作文は適当に書きなさい」と言われます。そこで主人公は「私の両親は2人とも浮気をしています」という内容の作文を書きました。すると、作文の内容を知った両親は「へ?」と唖然。主人公の止まらない暴露に冷や汗をかきます。さらにお互いの浮気を知らなかった両親は、自分のことを棚に上げて相手を責めだして…。主人公の作文がきっかけで、両親は大喧嘩を始めるのでした。読者の感想親が2人とも浮気をしている状況は、娘にとってショックだったと思います。お互いに浮気をしていたにもかかわらず、相手のことを責める両親に呆れてしまいますね。(30代/女性)仕事で遅いならまだしも、小学生の子どもを置いて浮気相手を優先させる両親に怒りを覚えました。今回のことで、両親にはしっかり反省してほしいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月02日見逃さないで!【半同棲で感じやすい不満】半同棲は同棲よりも気楽に始められる分、さまざまな不満が浮上することもあります。今回は「半同棲中のカップルが感じるプチ不満」を紹介します。自分の部屋感覚が薄まる長時間相手の家に滞在すると、ついつい相手の部屋が自分のものだと思ってしまうことがあります。突然の訪問や宿泊リクエストなども増え、常に自分の部屋のような状況を保つ必要があります。気を抜けずにいるのは疲れる一方ですが、気兼ねなく過ごしたい女性にとっては負担となることでしょう。自然な笑顔で「部屋が散らかっていたらごめんね」と言える関係なら問題は少ないかもしれません。費用負担が増加半同棲では同棲と異なり、家賃や光熱費は全額自己負担となります。生活費が増えるだけでなく、生活用品の消耗も早まるでしょう。特に彼が実家暮らしの場合は、生活費の負担が見えにくくなることもあります。「電気代ぐらい出してよ」と率直に伝える勇気も必要です。同棲との違いがわからなくなる日常的に彼がいる状況になると、個人の時間を確保することが難しくなるかもしれません。自分の時間を持ちたいと思っても、彼が帰るタイミングを伺いづらい状況になるかもしれません。このような場合は、明確なルールを設けて話し合う必要があります。同棲を始める場合は、お互いが「今から同棲を始める」という自覚を持つことが重要です。率直な意見を伝える関係を築こう不満を隠さずに話すことで、お互いの距離が縮まる可能性もあります。不満が解消されることで、より円満な半同棲生活を送れるはずです。(Grapps編集部)
2024年02月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!詮索していた婚約者の両親主人公が婚約者の両親に挨拶に行ったときのことです。その日、主人公は婚約者の両親と初めて対面するのでかなり緊張していました。玄関で婚約者の母と対面し、挨拶をしていると「そんなに緊張しなくても大丈夫よ」とリビングに通されます。リビングには婚約者の父の姿があり、主人公が精一杯自己紹介をすると「知っているよ」と止められ、座るよう促されました。婚約者の両親が話しだし…出典:エトラちゃんは見た!そして、婚約者の両親は主人公の経歴から恋愛遍歴に至るまで、主人公も忘れているような過去を淡々と語りだしたのです。そして「僕たちの理想とする男性だ」と主人公を称賛しました。彼女も何も知らされていなかったようで、主人公同様「え…」と驚愕しています。問題さあ、ここで問題です。主人公についてやたらと詳しい婚約者の両親。どうして事前に知っていたのでしょう?ヒント両親は婚約者を心配するあまり、あるところを頼っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「興信所に依頼して調べていたから」でした。婚約者が両親の話に割って入り「なんでそんなに知っているのよ」と問い詰めると…。婚約者の父は悪びれる様子もなく興信所に依頼したと言ってきたのです。主人公と婚約者はその事実に驚愕するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月25日無理しないで…男性が感じている彼女への不満相手を大切に思っているからこそ、本人にはなかなか伝えられないささいな不満が存在することもあります。今回は、男性が彼女たちに対して抱いているそんな小さな不満についてお伝えします。ムスっとしないでほしい男性たちは彼女がすねるとき、その対処に悩むことがあります。トラブルが発生したときには、すねるよりも言葉できちんとした意見を言うようにしましょう。ちょっとしたすね方はかわいさも感じるかもしれませでが、度を超えて頻発するとしつこく感じてしまう男性もいるようです。スマホをチラ見しないで!彼が隣でスマホを触っているとき、スマホの画面がたまたま見えることはあるでしょう。ですが、それを許容できる範囲だと感じる男性でさえ、自分のLINEのやり取りをあからさまに見られたり、通知を見られたりすると、不快感を覚えるのだとか。お互いの関係をよりよいものに進めるためにも、彼のスマホは見ないように心掛けましょう。無理に尽くす必要はない!愛する人が喜んでくれることを考えて「尽くすことはいいことだ」と思う人もいますよね。ですが、男性からすれば、彼女が一方的に尽くしていることで、彼女がそれに酔っているように見えてしまうこともあるようです。「試す」よりも「伝える」ことを彼との駆け引きや思わせぶりな行動を通して、彼の気持ちを試してみたことはありますか?ですが、男性の中には、そうした行為に翻弄されているようで嫌な思いをする人も。思いやりのある態度とは、彼を試すことではなく、思っていることを直接、分かりやすく伝えることです。少しずつ彼の不満を改善しましょう普段から彼女に対して小さな不満を感じている男性は、意外と多いのかもしれません。もし、あなたがそのような状況に気づいているのなら、少しずつ改善に努めてみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年02月17日皆さんは、家族の言動に激怒した経験はありますか? 今回は「高スペックな妻を認めない両親」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言結婚を反対され…彼女を連れて、両親に結婚報告をした主人公。しかし両親は高スペックな彼女を見て「嫁としてかわいげがない」と言い、結婚に反対します。結局大ゲンカになってしまい、話し合いは決裂。主人公と彼女は、2人だけで式を挙げて結婚したのでした。その後、娘が生まれたことで両親の態度は軟化します。普通の付き合いができるようになり、主人公は一安心していたのですが…。育児休暇終了後、妻が職場復帰することを知って両親は激怒。「母親なのに!家事が疎かになるだろ!」と言い出して…。ひどい言葉に…出典:モナ・リザの戯言両親の心ない言葉に、主人公は唖然。再び大ゲンカになり、主人公は両親を家から追い出します。すると数日後、主人公のもとへ娘が入園する予定の保育園から連絡が。両親が子どもの入園を取り消すように要求していることが判明し絶句したのでした。読者の感想わけのわからない理由で結婚に反対して、息子夫婦を思い通りにしようとする両親にうんざりしますね。自分の息子が決めたことなら、口を出さずに見守っていてほしいと感じました。(30代/女性)両親に自分の結婚相手を納得できない理由で反対されたら激怒するでしょうね。嫁のことにそこまで口を出してくるこの両親は異常だと思いました…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言仲のよかった両親が暗くなってしまった話主人公は自分の誕生日に両親を驚かせる逆サプライズを計画していました。しかし誕生日が近くなると、両親の様子がおかしいことに気づきます。両親を尾行出典:モナ・リザの戯言不審に思った主人公は出かけると言っていた両親を尾行することにしました。問題さあ、ここで問題です。両親を尾行して目にした光景とは?ヒント両親は主人公が知っている場所に向かいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「重い雰囲気でそれぞれの実家を訪れた」でした。それぞれの実家に行った両親は2人とも笑顔がありません。その様子を見た主人公は、両親が離婚報告をしたと確信するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月30日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『美人の妹を溺愛する両親』を紹介します。主人公の夫が次期社長だと聞きつけた両親が、義実家にやってきました。主人公は関わりたくない一心で両親を帰そうとします。しかし両親は主人公の話を聞かず、お金を要求してきて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#7美人の妹を溺愛する両親出典:進撃のミカ義父に話を聞かれて…出典:進撃のミカもうここにはいられない出典:進撃のミカお金を渡すことに出典:進撃のミカ娘に近づくな出典:進撃のミカ今さら大事な娘と…出典:進撃のミカ両親に一喝出典:進撃のミカ義父の言葉に驚き出典:進撃のミカ騒ぎを聞きつけてやってきた義父は、両親にお金を渡すと言いました。そして「今後一切うちの娘に近づくな」と言ってくれたのです。主人公は義父の言葉に驚いて…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月22日親子とは切っても切れない関係性ですが、積もりに積もった両親への不満が爆発した私はある出来事がきっかけで、数年前から両親との連絡を絶ちました。両親も高齢になってきて、心配していない訳ではないのですが、心が苦しくなってしまう……両親との関係に悩んでいます。「私はどこも悪くない」と言う母年に数回ほど車で2時間半の所にある実家に帰省していました。しかし母のヒステリーで、私も夫も子どもたちも嫌な思いをすることがありました。そのうち行くのを必要最低限にして、年々交流を減らしていきました。久々に会うことになったときに、自分の不機嫌を全面に出し、子どもの前でもお構いなく食器や物をバンバン投げつけるように置く姿を見て、私はやめてほしいと思い、母の手首をつかみました。そんなに強くはつかんでいなかったし、痛いとは言っていなかった母。数日後、母は私の子どもたちに「ママには内緒ね」「手首を強くつかまれたから痛くて物を持てない」「あなたたちのママは、ばあばにこんなひどいことをするんだ」という内容のメールと、あざの写真を送っていました。そんな連絡が来て返信に困り私に報告した長女。定期テスト前にこんなメールが来たら困るので、私、長女、次女と三人で母にスピーカー通話で電話をしました。「内緒ねって言ったのに!」と怒りだした母。「ママはそんなに強くつかんでいない」と反論した当時小学生だった次女にもヒステリックに怒鳴り散らす始末。孫が悲しい思いをしているのに、母のそばにいる父は注意すらしてくれない……。そのすべてが、その姿が本当に情けなくあきれてしまいました。子どもたちを悲しませる両親を許せず、それから一切の連絡を絶ちました。両親と連絡を絶ち数年両親と連絡を絶ち数年。テレビ番組で毒母や毒親、母親との関係についての特集を、家族で見ていたときのことでした。ここまで月日がたってしまうと何かきっかけがない限り、もう両親と連絡を取ることはないなと私は家族に話しました。覚えていたのか、長女が「じいじとばあばに?20歳になったよって報告の連絡してみようかな?」 と言いだしました。大人になったと純粋に報告したい長女に、両親ならどんな言葉をかけるだろうかと私の妹と話し合いました。私と妹が長年両親を見てきて出した結論は「20歳のお祝いが欲しいから連絡してきたの?」と、言いそうだよねと。長女に悲しい思いはさせたくないし、何より私のメンタルがダメになりそうだと思い、両親への連絡を見送ることにしました。まとめ両親は若くはないし、いつ体に不調が起きてもおかしくない年齢なので、もし万が一連絡を取らないまま最後になっても後悔しない? と夫や、事情を知っている友人に聞かれたりします。両親のことをまったく心配していない訳ではありませんが、この状態になってしまったことに後悔はしていません。反面教師としてこの経験を生かし、自分の築いた家庭を大事にしていきたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/山口がたこ著者/鬼塚ともみパート勤務をしている主婦。手芸が好き。
2024年01月02日皆さんは、両親に不満を抱いた経験はありますか?今回は「愛情のない両親」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ母親から仕送りの要求裕福な家庭で育った主人公。そんな主人公の両親は何でもお金で解決しようとする人でした。欲しいのはお金じゃなくて愛情なのに…と思いながら、日々を過ごしていた主人公。そんな両親にうんざりして、高校を卒業すると就職し家を出ました。それから数年後、主人公のもとに母から連絡がきて、父が倒れたと告げられます。そして「そろそろ仕送りしてくれないかしら」と言った母。またお金の話か…と思った主人公は実家に帰ることにして…。札束を突きつけた出典:進撃のミカ実家につくなり仕送りの話をする両親に「300万円あるわ、これは手切れ金ってことでいいかな?」と札束を突きつけた主人公。すると父は「なんてことを言うんだ!育ててやった恩を忘れたのか!」と怒鳴り、母も文句を言いました。主人公が今までの不満をぶつけると、両親は「なにに怒ってるのかわからないわ」とまさかの反応。そんな両親に「お金なんてどうでもよかった!」と泣きながら伝えた主人公。すると両親はやっと主人公の気持ちをわかってくれたようで、自分たちの行いを後悔し、うなだれるのでした。両親への気持ち両親への気持ちをすべてぶつけた主人公。やっと主人公の気持ちを理解した両親が後悔したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月21日皆さんは、義両親の言動に悩んでしまったことはありますか?今回は非常識な義両親の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。アポなしでやってくる義両親両親が主人公宅を訪れていた日のことです。突然、主人公宅に義両親がアポなしで訪問してきたのです。家に入ってくると「いつもノロい」などと言い、すぐさま嫁イビリを開始する義両親。主人公が「事前に連絡がほしい」と伝えても、義両親は「いちいち面倒」と聞く耳を持ちません。そんな様子を見た父が「申し訳ございませんでした」と義両親の前に立ちはだかりました。出典:CoordiSnapそして「親が来ているなら事前に教えておきなさい」と言う義母の言葉を聞いた父は…。「自分たちはアポなしで来るくせに」と義両親の発言の矛盾を突いたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?両親を味方につける頼りになる両親がいるのであれば両親を味方につけ、義両親が嫁イビリをしづらい環境を作っていくといいと思います。(30代/女性)夫に相談義両親とあったことを夫に相談します。嫁からは言いづらいと思うので、夫から義両親にアポなし訪問をやめてほしいことを伝えてもらいます。(20代/女性)今回は非常識な義両親の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月06日皆さんは、両親に不満を抱いたことはありますか?今回は「妹が産まれた結果」を紹介します。イラスト:進撃のミカ妹が産まれた主人公は両親と産まれたばかりの妹と暮らす小学3年生です。妹が産まれてからというもの、母があまりかまってくれなくなったことに悩んでいました。主人公の誕生日が近いのにもかかわらず、妹につきっきりの母。主人公は母がちゃんと自分の誕生日を覚えているか不安でした。誕生日の前日、寝ている妹に向かって不満を漏らす主人公。すると妹が目を覚まし…。泣き出す妹出典:進撃のミカ突然泣き出した妹を主人公が必死であやしていると、母が駆けつけてきました。そして主人公が妹を泣かせたと思った母は「お兄ちゃんなんだから」と主人公に怒ったのです。母の言葉に「なりたくてお兄ちゃんになったわけじゃない」と思わず反論した主人公。そして母と喧嘩したまま誕生日当日を迎えたのですが…。父から、母が事故に遭ったと聞かされた主人公。母は主人公の誕生日ケーキを買いに行く途中で事故に遭ってしまったのです。そのことを知った主人公は、母と喧嘩してしまったことを反省します。そして立派な兄になるために、家の手伝いや妹の世話に励んだのです。その後、母は無事退院し、主人公は家族4人で仲よく暮らしたのでした。立派な兄に…妹ばかりを優先する母に思わず不満をぶつけてしまった主人公。しかし母は自分のことも愛してくれていると気づき、立派な兄として成長したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月19日皆さんは、義家族にされて許せなかったことはありますか?今回は「義両親に家庭を否定された話」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言大学時代の先輩と結婚大学時代に憧れていた先輩と結婚した主人公。主人公は、結婚後も仕事を続けるつもりでいました。しかし結婚したら家庭に入ってほしいと夫が言うため、悩んだ末退職することに。すると結婚後、夫はいきなり財布を夫婦別にすると言い出したのです。結局主人公は、自分の食費や家賃を賄うため、パート生活を強いられることになりました。そんな主人公にお構いなしで夫は自分だけ贅沢な暮らしをします。さらに産まれ育った家のこともバカにされて我慢の限界がきた主人公は、離婚のため義両親と話し合うことに…。義両親の反応は…出典:モナ・リザの戯言主人公が離婚したいと告げると、納得いかない様子の義両親。義母は「貧乏人の癖に何が不満なの?」と、主人公の家庭を否定するような発言をしてきました。しかし主人公が夫から受けたモラハラの証拠を提出すると、離婚は無事成立。それから半年が過ぎ、義父が他界しました。すると財産相続で義父が多額の借金を抱えていたことが発覚し、義実家は返済でほぼ一文無しに。それでも生活レベルを落とせなかった夫と義母は、借金を抱え路頭に迷ってしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月05日裕福な家庭で育った主人公。テストでいい点をとっても、絵のコンクールでいい結果を残しても、両親は褒めることをせずお金で解決します。しかし主人公が欲しいのはお金ではなく…。高校を卒業して家を出た主人公。働き始めて数年後にきた母親からの電話は仕送りの要求でした。せめて力を貸してほしいとでも言ってくれればいいのにと思う主人公ですが…。≪HPはこちら≫実家に向かった主人公出典:進撃のミカ顔を見るなり…出典:進撃のミカ札束を!出典:進撃のミカこのお金は…出典:進撃のミカ怒鳴る父親出典:進撃のミカさらに母親は…出典:進撃のミカ怒る理由がわからない…?出典:進撃のミカわからないのは…出典:進撃のミカ思いが爆発する主人公出典:進撃のミカ久しぶりに実家に顔を出した主人公。再会してすぐに仕送りの話をする父親に主人公は大金を叩きつけます。怒り出した両親に、主人公は今まで愛されていないと感じていたことを伝えたのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月24日皆さんは、両親の行動に不満を感じた経験はありますか?今回は「妹最優先の両親」を紹介します。イラスト:進撃のミカ妹最優先の両親両親と妹の4人で暮らしている主人公。妹は生まれつき体が弱く、両親はそんな妹にかかりきりでした。出かける場所も買いものも妹が最優先で、主人公のことは二の次の両親。いつしか主人公は妹のために我慢することが当たり前になっていました。そんなある日、妹の誕生日に体調を崩してしまった主人公。楽しみにしている両親に、主人公が言い出せずに我慢していると…。倒れてしまった出典:進撃のミカ主人公はその場に倒れ込んでしまいました。しかし両親は、主人公が熱を出しただけだと思い「1人でお留守番できる?」と言って、妹と遊園地に出かけてしまったのです。家族に置いていかれ「いつまで我慢すればいいんだろう」と悲しくなる主人公。それから数日経っても、主人公の熱が下がることはなく…。心配した両親が主人公を病院に連れていくと、なんと主人公は重病を患っていたのです。病院から検査の結果を聞いた両親は顔面蒼白に…。その後、両親は今まで主人公に我慢をさせていたことを反省し、謝罪したのでした。反省した両親高熱で寝込む主人公を置いて、遊園地に出かけてしまった両親。主人公の病気が発覚して、妹最優先の行動を改めるようになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月26日皆さんは、夫から助けられたことはありますか?今回は義両親から助けてくれた夫の話とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!反抗心を見せる夫数ヶ月前まで、義実家同居をしていた主人公。その期間は義両親から、召使いのように扱われストレスでつらい毎日を送っていました。夫の転勤で義実家を離れて2ヶ月後、夫が久々の帰省を提案します。主人公は、行きたくないと思いつつも渋々行くことにしました。案の定、義実家に着くなり買い物に行くよう主人公は義母から命令されます。すると突然、夫が義両親に対して反抗心を見せ主人公をかばい始めました。義両親を前に、夫が主人公を連れて家に帰ろうとすると…。引き止める義父出典:エトラちゃんは見た!反抗心を見せた夫に「誰のおかげで大学までいけたと思ってるんだ!」と義父は激怒。しかし、大学の費用は夫がバイトで貯めたお金と奨学金で支払っていたのです。見当違いな発言をする義父に「僕が求める家族像は、僕の実家じゃない」と語りかける夫。夫は、みんなで支え合う主人公の家族の姿を見て心を動かされたのです。反抗する夫は「親子の縁を切る」と言い切り、そのことに腹を立てる義両親なのでした。読者の感想夫が義父に反論するのは勇気がいることだと思います。勇気を出して嫁を守った夫は、素晴らしいと思いました。(30代/女性)主人公がストレスを抱えていたことに夫が気づいてくれてよかったです。夫が主人公のために、親子の縁を切るとまで言ってくれてスカッとしました!(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月22日皆さんは、両親に不満を感じた経験はありますか?今回は「妹ばかり優先する両親」を紹介します。妹ばかりを優先主人公は両親と妹と暮らす小学5年生です。両親は身体の弱い妹ばかりを優先し、主人公は姉だからと我慢を強いられていました。ある年の妹の誕生日、体調を崩して倒れてしまった主人公。両親は主人公が熱を出しただけだとわかると、妹と遊園地へでかけてしまいます。しかし数日経っても熱は下がらず、心配した両親は主人公を病院に連れていくことに。その後、検査結果を聞いた両親は青ざめた顔で主人公に抱きついてきて…。入院治療が始まった出典:進撃のミカ重病にかかっていた主人公は、治療のため入院することに。すると今まで妹優先だった両親が、主人公にかかりきりになったのです。両親を独占できて喜んでいると、病室の隅で悲しそうな顔をしている妹が…。主人公は、両親がかまってくれなくなって妹が悲しんでいるのだと考えていました。ところがある日、妹から「主人公は余命宣告されていて長くは生きられない」と伝えられます。妹はそんな主人公を心配して悲しそうな顔をしていたのでした。妹の本心を知り、家族の愛を実感した主人公なのでした。家族の愛姉だからと我慢を強いられてきた主人公。病気をきっかけに家族の愛を知ることができたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月22日今回はエトラちゃんは見た!さんの「義両親から”召使いの扱い”を受けていたのを助けてくれたのは…」です。突然義両親に反抗して見せた夫。初めて主人公のことをかばってくれて…。もう帰ろう義父の逆上大学まで行かせたのにお金を出したのは夫自身塾にも通わせてもらえなかった奨学金返済まで終えていた求める家族像義両親のやり方は間違っている親子の縁を切ると言われ…夫は大学へも、自分の努力で行っていました。求める家族像が確立されたことで、義両親にも強い態度を見せられるようになりました。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(愛カツ編集部)
2023年09月04日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は、大人げない義父のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:yamanecyu家族で妻の実家へお寿司に文句をつける義父席を立ち上がり…義父と義母が大ゲンカ!?義父にとっては、口に合わなかったかもしれませんが…。その場で文句を言われてしまうと、せっかくの外食が楽しめなくなってしまいますね。今後のお付き合いに、注意していきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月18日皆さんは義両親との関係で悩みはありますか?今回は「孫を独占しようとする義両親」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『孫を独占しようとする義両親』主人公は産まれたばかりの娘と夫の3人家族。義両親は孫フィーバーで、頻繁にアポなし訪問をしてきます。そんなある日、主人公の両親がチャイルドシートを買ってくれたのですが…。義両親は激怒出典:モナ・リザの戯言義両親は「うちの孫なんだから勝手に買い物をするな!」と主人公の両親を怒鳴ったのです。そこで夫がいい作戦を思いつき…。「主人公の両親が孫のために家電を買ってくれると言っていた」と義両親に伝え、家電を買ってもらったのです。要求は次第に大きくなり「ファミリーカーも…」と伝えると、義両親の態度は一変。「あちらの孫でもあるんだから平等にしないと…」と焦り出したのでした。義両親の考え方に唖然…「嫁いできたからうちの孫」というのは時代錯誤な考えなのかもしれませんね。主人公夫婦の機転の利いた作戦にはスカッとしました。以上「孫を独占しようとする義両親」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月25日「恋人に不満がある」という人も、なかにはいるのではないでしょうか。しかし、その不満も度を超えるようなものだったらどうでしょう?今回は「彼女を家政婦のように扱う彼氏」を紹介します!自分勝手な彼氏に愛想を尽かしはじめる家政婦のように扱う彼氏に不満が爆発するなにを言っても平行線人の気持ちを考えられない彼氏に呆然きっぱりと思いを告げてすっきり自分のことしか考えられない人は振られてしまっても仕方ありませんね。彼女をないがしろにしたことに気づかない限り、同じ失敗を繰り返すでしょう。主人公にはもっと自分を大切にしてくれる人との良い縁が訪れると良いですね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月20日皆さんは、両親からの扱いの差に悩んだことはありますか?今回は「妹ばかり優先する両親」を紹介します。妹にだけ甘い両親主人公には幼く病弱な妹がいて、妹はいつも両親に甘やかされていました。妹が何かを欲しがると、両親はなんでも買い与えるのです。ある日主人公は欲しい本があり、母にねだりますが断られてしまいます。「妹には新しい服買ってあげてたのに」と言っても「節約しないといけない」と言われました。そして妹がテストで80点をとったときのことです。嬉しそうに妹を褒める両親に、主人公は…。100点をとったのに出典:進撃のミカもっといい点数をとっていたのに、主人公は褒められません。両親は「いつものことだから」と適当な返事をするだけです。主人公は納得できず、モヤモヤした気持ちを募らせます。延期された誕生日そんな主人公の誕生日、妹は体調を崩してしまいます。両親は妹を心配し、パーティーを延期しました。どうしても当日に祝ってほしかった主人公ですが、我慢を強いられます。そして迎えた妹の誕生日当日。両親と妹は嬉しそうですが、主人公は…。妹の誕生日に体調不良出典:進撃のミカ妹の誕生日は遊園地に行くはずでしたが、主人公は体調を崩してしまいました。すると両親は、主人公に留守番をさせて妹と出かけて行ったのです。後に主人公には重大な病気が見つかり、余命宣告までされてしまいます。両親はこれまでの主人公への接し方に後悔し、手のひらを返したように優しくなったのでした。その後、主人公は治療のかいもあり、無事に回復。そしてこれからは我慢をせずに生きることを決意したのでした。置いて行かれた主人公妹との差を目の前で見せつけられたら、悲しいですよね。1主人公に切なくなってしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月12日皆さんは、義両親と一緒に旅行へ行ったことはありますか?今回は、意見を曲げない義両親のエピソードを漫画で紹介します。義両親と一緒に日帰り旅行お金の問題話が通じない…今後は…旅行は現地での支払い以外にもかかっているお金があるのに…。意見を曲げない義両親にうんざりしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月05日義両親との同居生活にストレスを感じ、悩んでいる人は非常に多いようです。もし義両親から、心ない言葉を投げかけられたら……?今回は、人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが描く漫画『理想の隣人』の中から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!家事を丸投げされ……身勝手な義両親や夫のモラハラ発言に悩んでいたある日、義母から「明日から働きに出る」と言われ家事を丸投げされてしまったライコミちゃん。なんとか夕飯を作り終えるも義父から罵倒されてしまった彼女は、一連の事情を夫に相談しますが……?ここでクイズです!この後ライコミちゃんは、夫から冷たい言葉を言われてしまいます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、夫はライコミちゃんの悩みを“努力不足”によるものだと考えているようです……。夫の言葉とは……?正解は文句を言わず努力しろ義両親の身勝手な言動を夫に相談するも、冷たく突き放されてしまったライコミちゃん。その後ライコミちゃんは隣人のミドリに一連の事情を話すと、彼女から“ある提案”を持ちかけられ、事態は好転の兆しを見せるのでした……!こんなときどうする?慣れない環境でひとり奮闘するライコミちゃんに対し、冷たい言葉を言い放つ夫、これはひどいですね……。その後のお話でライコミちゃんは、『俺には関係ない』と言い放つ夫へ失望し、相談することをやめてしまいます。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月13日皆さんは遺産を巡ってトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は『遺産を狙う義両親』を紹介します。(イラスト/エトラちゃんは見た!)遺産を狙う義両親主人公は離婚後、元義両親から付きまとわれていました。元義両親は、主人公が遺産を持っていることを知り、手に入れようとしているのです。家まで来て嫌がらせをすることもあり、対応に困っていました。止まらない嫌がらせ出典:エトラちゃんは見た!警察から元義両親に注意してもらった後も、嫌がらせは続きました。ある日、主人公は友人に元義両親のことを相談。しかし友人は主人公が嘘をついていると言います。元夫から「主人公が遺産をちらつかせ結婚を迫ってきた」と話を聞いていたのです。そのため、元義両親に嫌がらせをされている話も信じてもらえません。疑われた主人公はショックを受けたのでした。離婚をしたにもかかわらず…離婚後に追い詰めてくる義両親と元夫の行動にはビックリです。元夫の嘘を友人が信じてしまったことにも、モヤっとしたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月07日小学校高学年の娘さんたちを育てる、父親のエンジニアの猫(@neco_engineer)さん。ある日、散歩から帰った妻が、娘さんたちを叱っていました。妻は、娘さんたちにこのようにまくしたてます。「パソコンをつけっぱなしにして!」「もう、小学校低学年じゃないのよ!」「いつまで『プリキュア』を観るつもり!?」どうやら、パソコンにアニメシリーズ『プリキュア』が映し出されたままになっていたことを叱っていたようです。対する娘さんたちは、不満げな表情を浮かべていました。※写真はイメージそれもそのはず。『プリキュア』には「幼い子供しか見てはいけない」というルールはありません。成長した娘さんたちが『プリキュア』を観て楽しんでもいいのです。しかし、娘さんたちが不満に思っていたポイントはそこではありませんでした。なぜなら、パソコンで『プリキュア』を観ていたのは、娘さんたちではなく、父親である猫さんだったからです!散歩から帰ったら嫁が「PCつけっぱなしにして‼」「もう低学年じゃないのよ‼」「いつまでプリキュア観る気⁉」と怒ってるんですね娘たちは不満顔。そりゃそうですよ。『子供しか観ちゃダメ』こんな理屈はおかしいともう分かる年齢です。だいたい見当違いなんですね観てたの私なんですから— エンジニアの猫 (@neco_engineer) March 25, 2023 娘さんたちに濡れ衣を着せてしまった、猫さんに対し、ネットからはさまざまな声が寄せられました。・パパ…。・娘さんがめちゃくちゃかわいそうで笑った~!・私は40代の男性ですが、『プリキュア』を観る時は「ぷいきゅあ~!がんばえ~!」といっています。・オチが秀逸で好き。その後、猫さんは妻に謝罪。娘さんたちにはアイスを献上して謝ったところ、許してもらえたそうです。父親として「いくつになっても、好きなものを楽しんでいい」という姿勢だけは、娘さんたちに伝わったことでしょう!…たぶん。[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日彼に対していつも不満を抱いている女性がいます。最低のダメ男と付き合っているわけではないのになぜか不満ばかり…そんな方は、実は彼に原因があるのではなく、あなたの物事の味方に解決のヒントがあるかもしれません。多くの女性が抱く「被害者意識」という落とし穴について解説します。「彼が〇〇してくれない」恋愛で不幸続きの女性が陥る「被害者意識」ってどんなもの?【おおしまりえの恋愛道場】vol. 206恋愛をしていると、彼に対して不満を抱くことってありますよね。そのとき「彼が〇〇してくれない」といった、相手に原因を求める思考になることはありませんか。もしあなたが毎回「彼が悪い」「彼が〇〇してくれない」と考えるようなら、それは心の中で被害者意識が強まっている証拠かもしれません。この被害者意識とは、恋愛をどんどん不幸にする種のようなものです。もしあなたが彼に対して不満ばかり抱くことにうんざりしているなら、今回の話をぜひ参考にしてみてください。恋愛における被害者意識って何?恋愛中の女性がよくやる被害者意識の分かりやすい例は「相手が〇〇してくれない」といった主張です。何か問題が起きたとき、原因を自分ではなく相手に求めるタイプは、意識が被害者的になっているかもしれません。少し具体例を出して解説していきます。ケンカをしたとき、「彼が〇〇してくれない」「彼があの時ああ言ったから」「彼がいつもこうだから」と、相手の落ち度ばかりを責めたくなるときがあります。これは無意識に「相手が悪い、私は悪くない」という二軸で物事を見ることで出てくる言葉たちです。こうした「私は悪くない!向こうが悪い」の精神でケンカをしたり話し合いをしたりすると、恋愛はよくない方向に進んでいきます。よくない方向とは、彼がどんどん心を閉ざしていったり、あなたが指摘した「悪者」というレッテルの通り、態度や言動がさらに悪くなっていったりします。その結果、待っているのは当然良い未来ではありません。彼に対して「〇〇してくれない」といった不満を抱くことが多い方は、本当にそれは彼がしてくれないせいなのか、冷静に状況を振り返ることをおすすめします。被害者意識を抱く心の底にあるもの「彼が〇〇してくれない」こうした態度と心の動きをもう理解するために、具体的なエピソードをふまえて解説していきます。A子は同棲している彼が全然家事をしてくれないことにイライラしていました。A子が頼んでも彼は「後でね」と生返事をするし、たまにやってくれても適当で大雑把。結局A子がキレるか、仕方なく自分でやり直すかのどちらかだと言います。A子は当然「彼が家のことを全然してくれない!」と周りに愚痴りますが、果たしてA子の言う通り、彼が全面的に悪いのでしょうか。今回の仕組みになぞらえると、もちろん答えはNO。ここでの問題は、言葉は悪いですが、A子は「勝手に彼に対して家事を期待している」のに対し、彼はA子からの期待を理解していないか、そもそも期待に答える気がないという認識のズレが生じています。これが2人の間で起きている認識のズレという問題です。やるべきは、どちらが悪いかを決めつけ合うのではなく、家事に対する期待や認識のズレをお互い言葉にして共有することです。その上で、2人が納得できる新しいやり方を見つけることが、幸せへの最適解と言えます。しかし、「私は悪くない」という視点で物事を見ていると、いつまでたっても「悪いあなたが変わるべき」という主張を変えることができません。被害者意識を持つことで物事をずっと同じ視点で見続けてしまい、幸せな解決へ向けた進みを止めてしまうのです。被害者意識を手放して幸せな恋愛を続けるために気づきにくいけれど実はやっかいな被害者意識。やめたいと思ったらどうしたら良いのか、ここではいくつかのアプローチを紹介します。自分の主張や気持ちを書き出す「私は悪くない」という視点から抜け出す最初の一歩は、「私は悪くない、相手が悪い」という視点に気づくことです。1番簡単な方法は、彼に対してイライラしたら、その気持を文字にしてみることです。こうすることで、自分の考えを少しだけ客観的に見ることができます。その結果「私は悪くない、相手が悪い」の構図になっていないか気づきやすくなります。相手に対する期待を出して全部手放す私は悪くないという考えにたどり着くとき、相手に何かしらの期待をしていることがほとんどです。その期待を1つずつ自覚して手放していくことも、被害者意識の視点から抜け出すは有効です。「ちゃんと家事をしてほしい」「話を聞いてほしい」「意見を聞かせてほしい」「自分の言う通りにしてほしい」「LINEを返してほしい」など、言い出せばキリがありません。これらはすべて相手への期待であり、こうした期待する気持ちを抜け出さないと、いつまでも相手が思い通りに動かないことへの苛立ちは消えません。まず「自分も悪かった」という視点で物事を見ていく最後はハードルの高いやり方ですが、何か問題があったとき、どんなに彼に落ち度を感じても責めるのではなく、「自分も悪かった点」を出していきます。被害者意識が強い人ほど抵抗感が生まれるものですが、相手のことは脇におき、自分の問題点を考えていきます。交通事故に例えると分かりやすいですが、交通事故って100%片方が悪いケースというのはほとんどないのだそうです(停車している車にぶつけた時は、100%ぶつけた側が悪いそうです)。男女のトラブルは交通事故と似ていて、大体の問題は100%相手が悪いことが本当に少ないです。「自分の悪かった点」を無理やりでも出していくことで、強引ではありますが相手に対する偏った味方を少し戻し、前向きな方向に状況を向かわせることができます。「彼が悪い」という考えを止めましょうと話すと、「私が悪いってこと?」と考える女性がいます。しかし、そうではありません。今回の話は、どちらが悪いという視点をやめて問題そのものに目を向け、原因を解消していくことが目的です。どちらが悪いのかという視点は恋愛において幸せな効果を生み出しません。思い当たる気持ちを感じた方は、今から視点を少し広くして、状況を見ていけるといいでしょう。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©PixelsEffect/Gettyimages©DjordjeDjurdjevic/Gettyimages©Leonardo De La Cuesta/Gettyimages文・おおしまりえ
2023年01月19日