皆さんはママ友との会話でどんなことが話題になりますか?今回は子どもの「中学受験」に関するエピソードを紹介します。イラスト:ツィナ幼児教室で出会ったママ友主人公は子どもの幼児教室で出会ったママ友と仲良くなりました。そのママ友は子どもの習い事には月に10万以上かけていて、かなり教育熱心です。会話は教育に関することがほとんどだったのですが、そのなかでママ友がマウントをとってくるようなこともありました。それから子どもたちが小学生になり、中学受験塾に通う子どもが増えてくると…。子どもの自慢話ばかり…出典:CoordiSnapママ友は子どもの成績の自慢話ばかりをするようになりました。そして主人公の子どもが受験することについても何かとマウントをとってくるようになり、デリカシーにかけたママ友の言動に、怒りが込みあげてきた主人公だったのでした…。デリカシーに欠けたママ友子どもが幼いころからマウントをとり続けていたママ友。神経質な時期に、デリカシーに欠けた言動をするのはやめていただきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月25日■前回のあらすじ成人して家庭を持った私と中学受験を振り返り、「申し訳なかった」と言う母。しかし、そもそも親子でまったく受験に対するベクトルが違ったのが原因だったのでは、と思っています。この母との会話で、ようやくつらかった中学受験が終わったのかもしれません。勉強面でとてもつらかった小学校時代を送っていた私ですが、その息子はどうしているのかと言えば…。■息子にはのびのびと勉強してもらいたいさらに、息子は幼稚園の友だちと同じ学校に行けるのを喜んでいました。うれしいことに息子は現在、そんなに勉強が苦ではなく(私は息子と同じ年齢の頃、勉強がすでにイヤでイヤでたまりませんでした)、今の環境がとても合っているのだと思います。ところが最近…。 ■私と同じ体験を息子がしないためには…仲良しのママ友との会話で、「確かにそういう展開もないとは言い切れない」と思いました。息子が対人関係に悩んだり、もっと学びたいと思ったら、息子自身が中学受験を選ぶかもしれません。近い将来、もし息子が「中学校を受験をしたい」と言ったら、私のように「強要されるばかりで苦しかった」「大人になっても当時を思い出すと少しつらい…」とならないように、息子が行きたい学校を自ら探して、親子で協力し合い、本当の意味での親子の受験にしたい、と考えています。
2023年07月21日■前回のあらすじD学園とE中学のどちらにも合格した私。E中学はなんと特待生合格でした。そして、第一志望のD学園への入学を決意。こうして、私の長くつらい受験生活が終わりを迎えました。■親子で「受験」に対するベクトルが大きく違った母はよく「申し訳なかった」と私に言うのですが、問題はそこではない気がするのです。頑張る方向がわからなかった私と、いつも全力ですべての方向に頑張っていた母。親子でまったくベクトルが違い、噛み合わなかったのがそもそもの原因だったのでは、と今の私は思っています。そのため、お互いに「なんで!?」と、ずっと感じていたのかもしれません。 ■母との会話で終わりを迎えた中学受験これには、母はとても共感してくれました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月20日皆さんは、子どもの進路について話し合ったことはありますか?今回は、子どもの進路に関する女性のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:倖我が家の息子たち受験の話になると…他の親からは…よそはよそ、うちはうち!子どもの進路については、親同士で話題になることはあるかもしれませんね…。家庭によって、それそれの考えがあることを分かってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月19日■前回のあらすじ第一志望の学校に無事合格した私。タッチの差でE中学からも封書が届き、中身を確認したところ、なんとE中学の特待生枠に合格していました。そして、家族で喜ぶなか…!?■どちらに進学するか迷ったE中学の特待生合格には、私も父も驚き、まさか自分がそんなすごいところへ合格するとは…! と見間違えではないかと何度も確認しました。しかし、ここで問題になるのが、D学園とE中学どちらに進学するのか、ということ。「どちらを選ぶか」と母に聞かれ、私は情けないことに困惑してしまいました。その日のうちに母が入学手続きを済ませ、私は無事、第一志望の学校へ行けることになりました。そして、入試が終わり、久しぶりに学校へ行くと…。 ■みんなが一歩先にいるような気持ちに私とは違い、みんなは最初から自分で決めて受験をした。そう思うと、みんなが一歩先にいるような気持ちになりました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月19日■前回のあらすじD学園に行く! と自分で決めてから、受験生活が再スタート。とうとう迎えた受験当日は、全力で試験に臨みました。無事に2校の試験が終わり、その翌日は学校が休みだったためお昼まで爆睡していると…!?■第一志望の学校に無事合格泣いて喜ぶ母。一時はもう立ち上がれないかと思われた私が第一志望の学校に合格して、家族みんながうれしそうでした。さらに…。D学園の試験結果が届いたのとタッチの差で、E中学からの封書が家に届きました。すでに中身を見ていた母は、衝撃を受けていました。 ■E中学の試験結果はまさかの…!?なんと、私はE中学の特待生枠に合格していたのです。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月18日■前回のあらすじ塾のないある日、母は私が第一志望にしたかった学校の印象を遠慮がちに聞いてきました。そのため、「自分が良いと思った学校に行けるかもしれない」という希望を抱いた私。D学園に行く! と自分で決めてから、受験生活が再スタートしました。■再スタートを切り迎えた受験日これまでのような詰め込んだスケジュールではなく、受験生にしてはゆったりとしたスケジュールになり、2月の本番まで体力を温存しておける生活に変わりました。忘れ物はないかと心配してくれる母と、「頑張ってきなさい」と送り出してくれた父に勇気をもらって、試験会場へ向かいました。D学園・E中学ともに全力で試験に臨みました。ひとつひとつ正解しているかどうか、噛み締めるように問題を解いたのを、アラサーになった現在も覚えています。 ■昼寝していたら母から呼ばれて…!?無事に2校の試験が終わり、その翌日は学校が休みだったためお昼まで爆睡。1階からの母に呼ばれて目が覚めました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月17日■前回のあらすじ学校の成績が最下位レベルまで落ちた私。三者面談で先生が教えてくれた絵を学べる学校もレベルが高く、このときの私の学力では到底手が届かず、完全に「詰み」の状態になりました。■母が私に聞いてきたのは!?完全に進路が見えなくなってしまった私でしたが、塾には惰性で通っていました。勉強は正直あまりついていけない状態になっていましたが、帰宅後に母と家にいるのもしんどく、塾を辞めなかったのです。そんな生活が普通になってきた頃、塾のない日に母がそっと私に話しかけてきました。母は以前、見学に行ったD学園の印象を遠慮がちに聞いてきました。 ■少し希望が持てた出来事A女子中がイチオシだった母。D学園は受けさせてもらえないだろうと思っていましたが、ここにきて「本当に自分が良いと思った学校に行けるかもしれない」と希望が持てました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月16日■前回のあらすじついに限界を迎えた私に、円形脱毛の症状が! 慌てた母は、学校と塾に休みの連絡を入れ、私を病院へと連れていきました。事前予約をしていなかったため、精神科の診断は難しく、皮膚科で処置。その後、母の様子に大きな変化が。■常に最下位を争っているような状態に中学受験には本番というタイムリミットがあります。時間は待ってくれず、周りはどんどん進んでいきます。周りは、レベルの高い中学校への入学を目指して、勉強を積み重ねている子がほとんどでした。そのような環境で、完全に停滞している私は、常に最下位を争っているような状態に。しかし、当の私は「なんかもうしょうがないよねー」という感覚でした。そのくらい疲弊していたのです。受験前、最後の三者面談はお通夜のような雰囲気だったのを覚えています。 ■先生に絵の勉強ができる中学を教えてもらう「絵の勉強ができる中学校がある」と知らなかった私は驚きましたが、調べてみた結果、このときの私の学力では手の届かない、レベルの高い学校でした。そのため、やる気が出ず、完全に「詰み」の状態に逆戻りしました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月15日■前回のあらすじ精神的に壊れてしまった私の成績はどんどん落ちていき、第一志望などもってのほか、第二・第三志望の学校も合格がほとんど見込めない状態に。そして、身支度中に、自分の体に異変が起こっていることに気づき…。後頭部に違和感があった私は母に相談しました。■慌てて私を病院に連れていく母「ニキビでもできてる?」と思い、母にチェックしてもらうと、髪の毛が一部不自然になくなっていました。ただごとではない! と慌てた母は、学校と塾に休みの連絡をし、私の手を引っ張って病院へと駆け込みました。しかし、事前予約をしていないと精神科で診断してもらうのは難しかったです。「とにかく何とかしなければ」と、母のかかりつけの皮膚科へと移動し、処置してもらいました。 ■母の態度が一変した「絶対に勉強させなければ」という勢いで毎日勉強を教えていた母が、私にまったく勉強をさせなくなりました。学校と塾で勉強時間はそれなりに確保できていたものの、家での受験への歩みは完全にストップした状態になったのです。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月14日■前回のあらすじ受験に対して母と反対の意見を持っていた父は、私を不憫に思っていたのか受験勉強の合間に遊びに連れ出してくれました。しかし、いざ父に助けを求めようとしたら、父も私の味方ではないと発覚!完全に精神面で崩れてしまった私の成績は落ちていくばかりでした。時期的にも成績を落としている場合ではない、本番へのカウントダウンが始まるタイミングです。■どんどん落ちていく成績春先の模試でA女子中を狙えていたような高い成績は見る影もなく、第一志望のA女子中はおろか、第二・第三志望の学校もほとんど合格が見込めないような状態まで落ち込んでいました。もちろん母はこのボロボロの結果に激怒し…。優秀な友だちが目指す学校を引き合いに出しては、怒鳴りました。友だちが受験する予定の名門校や御三家レベルの学校に匹敵するA女子中に合格しなければ、「恥ずかしくて学校に行かれない」とまで言われたことも。レベルの高い学校の名前は、見栄を張るためのブランド品ではないのに…。 ■ハードスケジュールとプレッシャーでついに!?「もっと上の成績を出せるようにしないと」と怖い顔で言う母を前に、もう間違っても「受験を辞めたいだなんて言えない」状況でした。この悲惨な結果が出た後、これまで以上のハードスケジュールに加えて、重すぎるプレッシャーとともに受験生活を続けていると…。学校に行く前、身支度を整えようと洗面所の鏡の前に立ったとき、体に異変が起こっていることに気づきました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月13日■前回のあらすじ「中学受験を本当にしたいのは母」という衝撃の事実に気づき、精神のバランスが崩れた私。しかし、母に直接、何かを言う勇気も度胸もなく…。せめてもの反抗心で、受験の過去問をゴミ箱に捨てました。■母とは反対の意見を持っていた父私が過去にした幼稚園受験にも父は母と反対の意見を持っていました。「電車に乗る必要があるくらい遠い場所に子どもを通わせる」ことが不安だったそうです。しかし、母は父の反対を真っ向から否定し、「レベルの高い教育をしてもらうため!」と譲りませんでした。これは小学校選びの際も変わらず…、「小学校は幼稚園よりも遠くに行く!」と宣言した母を、父はどうにか止めようとしました。ですが、母に「地元小は荒れているで有名な学校だ」という事実を述べられてぐうの音も出ず、私を私立小学校に通わせることをしぶしぶ承諾したのだと言います。その結果、私立小学校に入学した私ですが、学年が上がっていくにつれて勉強が難しくなっていき、母の勉強方法はより厳しくなっていきました。 ■父に助けてもらおうとしたが!?そんな状況を少なからず「良くない」と感じていた父は、私をよく遊びに連れ出してくれました。そして…。私から母に直接言いづらかったため、父に助けてもらおうと思ったのですが…、私の作戦は未遂に終わったどころか、実際は「父も私の味方ではなかった」という現実を突きつけられてしまいました。一般的に「中学受験は親子の受験」と言われていますが、私にとっては「孤独な戦い」が決定づけられた出来事となりました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月12日■前回のあらすじお酒好きな母は、小6の受験生の私に対し、酔うとちくちくと怒るようになりました。ある日、ついに母の本音が飛び出したのです。それにより、「この受験は自分のためにしているものではなく、母の夢と理想のためにしている」と気づき…。■母が中学受験に熱を入れる本当の理由とは学生時代、優秀でとにかく勉強することが大好、部活でも大活躍という、まさに「優秀」な生徒だった母。大学でもっと勉強したい! と高校卒業後は大学へ進むことを熱望し、学校の先生もそれを応援してくれていたのですが、時代と私の祖父の意見(主に経済的な理由)により、その道は絶たれてしまいました。自分の望んだ進路が絶たれ、悔しい思いをした母。心身に疲れが出始めていたころでもあり、「それでもなんでも受験なんだから前向きに頑張らなきゃ!」と気持ちを奮い立たせられる状態ではありませんでした。 ■私がした、せめてもの反抗今なら「私を使ってお母さんの夢を叶えようとしないで!」と気持ちをむき出しにして怒ることもできますが、あまりの絶望感に、そんな気力も湧いてきませんでした。また、母に直接、何かを言う勇気も度胸もなかった私は、せめてもの反抗心でA女子中の過去問題集を、ゴミ箱に投げ入れてしまいました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月11日■前回のあらすじついに受験生である小学6年生に進級。ハードな受験生活で身も心も消耗。12歳にして白髪だらけになるほど頑張っていたものの、なかなか成績が上がらず…。しびれを切らした母に罵倒されながら勉強を続けていました。今回は受験から話が少しズレますが、母の話を聞いてください…。■お酒を飲むと本音が飛び出す母お酒好きといっても、がぶがぶ飲んで暴れて、というタイプではなかったのですが、このころからお酒に酔うとちくちくと私が怒られるのが、定番の流れに。「お願いだからちゃんと勉強して」「ちゃんとやればできるから」「いい学校(A女子中)に行って」と、毎日のように酔った母に言われました。しかし、この日の母は少し違っていて…。お酒を飲むとすべて遠慮なく言葉や感情を出してしまうタイプの母の言葉に、私は嫌な意味で「嘘ではない」と確信しました。 ■母の私の受験に対する目的に気づいた中学受験において勝負時と言われる小学6年生のころ、私は「この受験は自分のためにしているものではなく、母の夢と理想のためにしている」と、気づきました。そこから、どんどん悪い考えが頭をよぎり、「小学校も幼稚園もお受験したのは私ではなく、母がしたかったことだった…?」「この先も母が歩みたかった人生を代わりに歩まされるのか?」など、自分という人間の存在意義と価値が揺らいでいきました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月10日■前回のあらすじ志望校を決める時期になり、家から40分の場所にあるD学園を第一志望にしたいと思ったものの、言い出すことができず…。進路希望調査の紙には、母のイチオシのA女子中のほか、同レベルの学校を2校書いて提出しました。学校に進路希望調査を提出してから、さらに受験勉強は激化していきました。■ハードなスケジュールが続き、体に異変が起きたそのころ、私の体に明らかな異変が起きていました。もはや「無事なとこある?」というくらいに、私の体と精神は摩耗していたのです。もっともつらかったのは「12歳にして白髪だらけ」ということ。これだけはどうしても改善されず、アラサーになった今も同年代の数倍は白髪があるんじゃないの? と思うほど、白い髪が頭に巣食っています。20代前半のうちにおしゃれ染めを諦め、白髪染めにシフトしましたが、結構ショックでした。そして何より嫌だったのは…。 ■母から罵倒されながら勉強する日々…なかなか成績が上がらない私に、しびれを切らした母は、勉強をしているときも怒っていて…。こんな状態が、毎晩、日が変わるころまで続き…。家に帰ると「今日もまた怒られる」と、落ち込む日々でした。このころは「それでも私がA女子中に合格さえすれば、何とかなる」と思い、必死に成績を伸ばそうとしていたのです。しかし…。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月09日■前回のあらすじある日、母に連れ出されて向かったのは、私立中学校・A女子中の文化祭でした。なんとそこは偏差値が60近い「上位校」と呼ばれる学校! そして、訳がわからぬまま、その学校を受験する流れになり…。成り行きで、A女子中を受験することになった私。しかし、A女子中ほか、何校か「併願校」も選ばなければいけませんでした。■つらすぎる学校見学併願校もA女子中に匹敵するレベルの学校をいくつか見学しよう! となり、あちこち見て回りました。その際、母と現地へ向かう道中は、緊張感のあるものでした。まるでランウェイを歩くモデルの修行のように、一挙手一投足をチェックされ、「そんなんじゃカッコ悪い」「中学校に失礼」とピリピリ。そして、見学した学校が母の予想と違うと、帰り道はさらにつらい時間に。母は「パンフレットと違う」「騙された気分」など、その学校をとことんこき下ろしました。そのため、私が「ちょっといいかも」と思った学校があっても、うっかり口にはできない状況でした。そんな生活が続き、私が小学5年生になる頃、小学校から進路希望調査の紙が配られました。ついに志望校を決める時期がやってきたのです。 ■初めて母に近くの学校について聞いた私はそもそも「どうして受験をするのか」がわからないままこの時期を迎えてしまい…。「行ってみたい学校はある?」と聞かれると、「正直、まったくわからない」としか答えられませんでした。しかし、母は「ついにこのときが来た!」と言わんばかりに興奮。進路希望調査の紙には、母のイチオシのA女子中のほか、同レベルの学校を2校書いて提出しました。この頃の私は通っている小学校が遠い(片道1時間)のが少々つらかったため、初めて自分から母に「近くにいい学校はない?」と聞いてみました。母の勢いに負けてしまい、自分が良いと思った学校の名前すら口にできない状況…。嬉しそうに志望校を決めている母を前に、そんなこと言えなかったのです。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月08日■前回のあらすじアラサーのモチコは、テレビの中学受験ドラマを見たことをきっかけに、自身の中学受験を思い出します。懐かしく感じる一方で、まるで戦場のようなつらい日々の思い出がよみがえってきました。■中学の文化祭に連れていかれた20年ほど前、私が小学3年生のころ…。私は地元の公立小ではなく、受験をへて私立小学校に通っていました。小学校生活も板についてきたこのころ、母に連れていかれた場所がありました。親子でキレイな服を着て、たどり着いたのは私立中学校・A女子中学の文化祭でした。にぎやかな文化祭のスペースを抜けて「受験生向けの個別相談ブース」へと入りました。部屋の中では先生と私と母の三者面談のような状態になり、「今、何年生?」「志望校はもう決めているの?」など、簡単ではありますが受験に関する話をしました。しかし、私は「そもそも受験とは何…?」という状態。何のために中学校の先生と面談しているのか、そもそもなぜA女子中に来ているのか、母は何を計画しているのか…何もわかりませんでした。状況が飲み込めず、ほとんど母と先生だけが会話しているような状況で、ポツンと取り残されたような気持ちに。 ■A女子中を受験することになった先生との話を終えた母は、それはそれはウキウキで、A女子中がいかに素晴らしい学校なのかを私に熱弁。優しいお姉さんからフランクフルトを試食させてもらったこともあり、A女子中に、私も特に嫌な印象は抱かなかったので、確かに「良い学校」と話したところ、これにまた母は大盛り上がりしてしまい…。何がなんだかわからないまま、私がA女子中を受験することが決まってしまいました。張り切る母に、訳がわからない状態の私。この足並みがそろっていない状態で中学受験までへの道のりが順調にいくはずがありません。私は、母は、家は、どうなるのでしょうか。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月07日小学校高学年のお子さんを持つみなさんの中には、中学受験を考えていたり、すでに準備している方もいるでしょう。普段ゆるゆる漫画を描いている私は、第二次中学受験ブームの時期に中学受験を経験しています。■ドラマの中学受験シーンで思い出す過去もう20年近くも前のことで、そんなことも忘れかけていたのですが、テレビで偶然、観た中学受験ドラマをきっかけに、その頃のことを思い出しました。そのドラマの中学受験の描写が、なかなかにリアルでして…。中学受験をしたことがある人や、そのサポートを経験した親御さん、そして、今まさに挑戦する準備をしている親子が、一度は経験しそうなことばかりが描かれていて、ちょっと懐かしい気持ちになりました。ちなみに私は、「成績が伸び悩んでいて、なおかつ、家が荒れてしまうタイプ」でした。毎週そのドラマを見ていたんですが、中学受験を経験していない夫さんには、異世界の出来事のように思えたんだそうです。 ■震えるほどつらかった中学受験小学生のころ、中学受験のために勉強した記憶は今でも消えていません。震えるほどに辛い記憶をたどってみることにします…。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月06日娘のミホちゃん、夫のミノルさんと暮らすホノカさん。サオリちゃんの家が火事になったことをミホちゃんに伝えたホノカさん。サオリちゃんの母親が半ば無理やり取っていった古いヒーターが出火の原因になったのかもしれないと、ホノカさんは責任を感じてしまいます。ミホちゃんを連れて家に戻ると、玄関前には膝を抱えたサオリちゃんの姿が。サオリちゃんはミホちゃんに手紙を渡し、謝罪と感謝の言葉を述べます。ミホちゃんはあまり状況をつかめていないようでしたが、手紙のお礼として幼稚園で作ったキーホルダーをサオリちゃんに渡すのでした。状況をあまり把握できておらず、無邪気に「また明日ブランコしよう」と言うミホちゃん。サオリちゃんは小さく返答するのみでした。その後、サオリちゃんはホノカさんに向き直り、たくさんわがままを言ったことを謝り、ご飯のお礼を伝えてくるのでした。実の母親から「いらない」と言われ、ろくに世話もしてもらえない中、小さな体で必死に生きてきたサオリちゃん。目頭を熱くしながら、ホノカさんはサオリちゃんが今後、健康的で楽しい生活が送れるようにと願わずにはいられないのでした。この日を最後に、サオリちゃんがホノカさんの家を訪ねてくることはなくなりました。施設に引き取られ、学校に行くようになったとのことです。そして月日は流れ、ミホちゃんは見事中学受験に合格。茶道部の見学に行ったミホちゃんが出会ったのは……!? ミホちゃんっ!久しぶり…! 月日は流れ、ミホちゃんは中学受験に合格。中高一貫の女子校に入学し、友だちと茶道部の見学へ。そこで出会ったのは美人で学年1位、才色兼備な高等部のナルミ先輩でした。 「漫画の主人公みたい」と思いながらも、ナルミ先輩にどこか既視感を覚えるミホちゃん。ミホちゃんに気付いたナルミ先輩は、スマートフォンにつけていたキーホルダーを見せます。それはミホちゃんが昔、サオリちゃんと別れるときに渡した、幼稚園で作ったキーホルダーでした。 数年の時を経て、ミホちゃんとサオリちゃんが女子校でまさかの再会。サオリちゃんは才色兼備で尊敬を集める先輩になっていました。 わが子を虐げ続けた母と離れ、新たなスタートを切ったサオリちゃんの心から笑った顔が見られて本当によかったですね。 放置子問題は決して他人事ではありません。周りの目が気になることもあるかもしれませんが、一番の被害者は放置子本人です。不幸な事件を増やさないためにも、虐待や育児放棄(ネグレクト)が疑われる場合は、ためらわずに児童相談所へ連絡しましょう。 ▼児童相談所全国共通ダイヤル育児や子育てに悩んだときなどの相談窓口です。全国共通ダイヤル「189」に電話をかけると、発信した電話の市内局番等から当該地域を特定し、管轄する児童相談所に電話が転送されます。子どもが虐待されているかもと思ったとき、自分の子育てがつらくて子どもにあたってしまうときなどに、専門家に相談することができます。電話番号:189(いちはやく)著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年07月05日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「子どもに理想を押し付ける母親」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言子どもに理想を押し付ける母親義実家の集まりにきて、夕食の準備をしていた主人公。義母に頼まれてサラダを作っていました。すると義姉に「何そのダサいサラダ」「盛り付けもきたな~い」とバカにされたのです。そして義姉は主人公からサラダを奪い、持参した食材で飾り付けました。それを絶賛する義母に、義姉は「どこかの田舎者の方とは違いますから」と言い…。田舎育ちをバカにする出典:モナ・リザの戯言さらに義姉は田舎出身の主人公を「マジでかわいそう」とバカにしました。義姉のSNSもマウントばかりで主人公はうんざり。それでもたまにしか会わないからと、主人公は義姉の横暴ぶりを我慢していました。しかし義姉の完璧主義は、義姉の息子である甥にも悪影響を与えていて…。甥にも完璧主義の押し付けある日主人公のもとに、義兄から電話がかかってきました。義兄は主人公が実家に帰省するとき、甥を連れていってほしいと言うのです。甥は義姉から中学受験を強制され、ストレスを感じていました。義兄は甥に、義姉から離れてリフレッシュしてほしいと考えていたのです。主人公は快く甥を連れ帰り、甥は田舎での生活を満喫しました。そして甥は自宅へ帰ると「田舎で山村留学したい」と言い出して…。甥の意見に大激怒出典:モナ・リザの戯言甥に中学受験をさせたい義姉は大激怒。しかしこれまでも考えを押し付けられてきた甥は、ついに「ママと離れて暮らしたい」と泣き出します。甥の本音に、義兄は離婚を決意。甥の親権は義兄が取り、義姉とは離れて暮らすようになったのでした。マウントで離れた家族の気持ち完璧でありたいがために、自分の考えを押し付けマウントをとっていた義姉。よく見られようとするあまり、すべてを失ってしまった義姉のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月30日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ツィナ幼児教室で…主人公には幼児教室で仲良くなったママ友がいます。そのママ友は、教育熱心な人でした。話題は常に教育のことが中心で、主人公にマウントをとってくることも…。中学受験で…出典:CoordiSnap中学受験の時期になり、主人公の息子を見下したママ友。しかし実は、主人公の息子もトップの学校を受験する予定だったのです。問題さあ、ここで問題です。学歴マウントをとったママ友の身に起きた、予想外の出来事とは?ヒントママ友がいちばん恐れていた出来事でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「自分の息子が受験に落ちてしまった」でした。さらに合格した主人公の息子に「頭よさそうに見えない」と発言。周りのママ友たちも呆れていたのでした…。ショックなのはわかるけど…一生懸命教育していた息子が不合格になってしまったママ友。ショックなのはわかりますが、主人公の息子に対する発言はひどいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月28日皆さんは義両親との関係は良好ですか?今回は「娘の中学受験をバカにする義母」を紹介します!義母の嫁教育結婚から14年、義母の嫁いびりに悩まされていた主人公。ある日主人公は、娘の中学受験をバカにし、口出しをしてきた義母に抗議しました。しかし、主人公の反発が面白くない義母は過干渉をやめるどころか、さらにひどい嫌がらせをするように…。限界が来た主人公は「夫に相談する」と警告しますが、義母は「息子(夫)は自分の味方だ」と言い張り、結局話し合いはまとまらず終わりました。非常識と言われる主人公出典:YouTube「Lineドラマ」後日、義母は「息子と離婚させる」と言い出します。いつまでもいびり続ける義母に、主人公は呆れてしまうのでした。嫁への嫌がらせ義家族になったからといって、好き勝手言っていいわけではありませんよね。相手の気持ちを理解し、お互いが嫌な気持ちにならないコミュニケーションを心がけたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月28日中学受験専門の個別指導塾・家庭教師である受験Dr.が、毎年大好評をいただいている「御三家入試戦略セミナー」を開催します。今年はなんと、四谷本部校での対面受講とご家庭でのオンライン受講のどちらかを選んでご参加いただけます。プロならではの着眼点で、御三家中学志望者の「今」と「これから」の学習戦略をすべてお教えする2時間半を是非体験ください。御三家入試戦略セミナー四谷本部校での対面受講では、講演テキストに加え、特典冊子もお持ち帰りいただけます。オンラインでの受講では、講演テキストは閲覧のみとなり、特典冊子は付きません。しかし、その分リーズナブルなセミナー費用に加え、ご自宅でリラックスして受講できます。どちらかの形態をお選びになってお申込ください。また、セミナー終了後には当塾のプロ講師が1対1で行う学習相談会も実施します。今抱えている不安や悩みをぜひご相談ください。お申込みにつきましては、お電話または、以下の御三家入試戦略セミナーサイトのお申込みフォームからお願い致します。開成・桜蔭・麻布 御三家入試戦略セミナーサイト 【日程・時間】【セミナー会場】受験Dr. 四谷本部校 東京都新宿区四谷1-2-8 四谷THビル7F【担当講師】受験Dr.のメソッド開発者、最上位指導コースの講師がセミナーを担当します。セミナー担当講師*亀井 章三 講師(写真左) 算数・理科御三家最高責任者、自由が丘校校長、教科総責任者 クラウンドクター講師*吉岡 英慈 講師(写真中央左) 副塾長 クラウンドクター講師*春野 陽子 講師(写真中央) 国語科講師指導最高責任者国語科御三家最高責任者 クラウンドクター講師*海田 真凜 講師(写真中央右) 四谷本部校校長 クラウンドクター講師*清水 栄太 講師(写真右) 社会科御三家最高責任者 スーパードクター講師【セミナー受講料】【セミナー参加特典】*本セミナーは6年生保護者限定のため、5年生以下の保護者の方は参加をご遠慮ください*同業他社の参加は固くお断りします。*セミナー中の撮影・録音・録画につきましては、固く禁じます。*申し込み時の情報に虚偽の記載があった場合、当塾の今後のイベント参加及び入会をお断りさせていただく場合がございます。*申し込み後のキャンセルはできません。【夏期御三家対策オンライン講座 開成】【夏期御三家対策オンライン講座 桜蔭】【夏期御三家対策オンライン講座 麻布】■受験Dr.について「受験Dr.」は【目の前の1人を勝たせる!】をモットーに、お子さん一人ひとりの性格や学習状況に合わせたオーダーメイド指導の「個別指導塾」「プロ家庭教師の派遣」「オンライン授業」のサービスを提供しています。開成中学校の合格者数は2019年、2020年、2021年、2022年、2023年の5年で計52名となり、個別指導No.1の合格実績を達成しています。■会社概要商号 : 株式会社日本教育指導総合研究所JET代表取締役: 屋口 京子所在地 : 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-2-8 四谷THビル7階設立 : 設立 1998年2月/法人化 2003年10月事業内容 : 中学受験プロ講師による個別指導塾・家庭教師 受験Dr.校舎 : 四谷本部校、代々木校、自由が丘校、吉祥寺校、東京校、成城学園校、白金高輪校、横浜校、たまプラーザ校、南浦和校、三軒茶屋・池尻大橋校、京都駅前校資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月21日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「意味不明な要求をする義姉」を紹介します。義姉宅を訪れると義姉夫婦は留守にしていました。代わりに姪が対応してくれたので、中学受験の話をしてみると、受験と騒いでいるのは義姉だけだと言う姪。姪は友達と公立へ進学することを望んでおり、主人公夫婦もそれを聞いて、援助する必要はないと感じました。ちょうどそのとき、義姉が帰宅し、姪の中学受験の話をすると、姪のことは説得すると言い出します。主人公は、それならと金融機関を頼ることを提案しますが「返さなくてはいけなくなるから頼りたくない」と言う義姉。それを聞いた主人公は「返ってくるあてのないお金は貸せない」と言い、改めて援助を断りました。すると義姉は2歳の娘と11歳の姪を比べ始めて姪の方が賢いと言うので、これには夫も黙っておらず、義姉を叱責します。夫を見直した出典:モナ・リザの戯言平穏な日々が戻ってきて数日後出典:モナ・リザの戯言自宅が荒らされた出典:モナ・リザの戯言警察へ相談出典:モナ・リザの戯言義姉からの連絡出典:モナ・リザの戯言部屋を荒らした犯人は義姉出典:モナ・リザの戯言義姉の対応をする警察官出典:モナ・リザの戯言義姉は連行されることに出典:モナ・リザの戯言お詫びの食事会が行われる出典:モナ・リザの戯言まったく懲りていない義姉出典:モナ・リザの戯言勢いで義姉を叱責してしまったことに戸惑う夫でしたが、主人公は夫のことを見直していました。そして平穏な日々が戻ってきた数日後、自宅の中が荒らされているのを発見。すぐに警察に通報し、事情を説明していると、義姉から連絡が入ります。なんと義姉は主人公の自宅に無断で侵入し、通帳を探していたのです。義姉は警察に連行され、事情を知った義姉の夫からは平謝りされます。その後、被害届を取り下げると、お詫びの食事会が開かれました。しかし、義姉はまだ懲りていないようです。イラスト:モナ・リザの戯言本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年06月21日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「意味不明な要求をする義姉」を紹介します。夫に2人目を妊娠したという嘘の報告をする主人公。驚く夫に、今後の家計について話をすると、具体的な数字を見て納得してくれました。しかし翌日、夫は姪と自分たちの子、どちらも諦めない選択肢を思いついたと言い出します。詳細をうかがうと、夫婦の老後資金を切り崩して姪を援助し、自分の子どもに自分たちの面倒を見てもらうと言うのです。それを聞いた主人公は、夫を怒鳴り散らしました。義姉の要求を断りきれない夫を見かねて、主人公は直接義姉に断りを入れに行くことにします。意味不明な要求をする義姉と受け入れる夫出典:モナ・リザの戯言姪は公立に行きたがっていた出典:モナ・リザの戯言本人の意見を尊重しようとする夫婦出典:モナ・リザの戯言義姉が帰宅出典:モナ・リザの戯言姪のことを説得すると出典:モナ・リザの戯言金融機関へ頼ることを拒否出典:モナ・リザの戯言改めてお断り出典:モナ・リザの戯言2歳の娘と11歳の姪を比べ始める出典:モナ・リザの戯言夫がついにキレる出典:モナ・リザの戯言その勢いできっぱりと断る出典:モナ・リザの戯言義姉宅を訪れると義姉夫婦は留守にしていました。代わりに姪が対応してくれたので、中学受験の話をすると、姪は公立への進学を希望していることが判明。それなら援助する必要はないと主人公夫婦は感じます。ちょうどそのとき義姉が帰宅し、姪の中学受験の話をすると、姪を説得すると言う義姉。主人公は金融機関を頼ることを提案しますが「返さなくてはいけなくなるから頼りたくない」と言い出します。それを聞いた主人公は「返ってくるあてのないお金は貸せない」と言い、改めて援助を断りました。すると義姉は2歳の娘と11歳の姪を比べ始め、姪の方が賢いと言うのです。これには夫も黙っておらず、義姉を叱責しました。イラスト:モナ・リザの戯言本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年06月20日子どもがいると、いろいろなママ友との付き合いが必要になるかと思いますが…。あなたの周りにはどんなママ友がいますか?今回は、ママ友に驚かされたエピソードを紹介します。中学受験は?小学生の長女が高学年になり、クラスの中でも中学受験を目指し勉強をはじめる子が出てきました。我が家も「中学受験をしないのか?」とママ友に聞かれたのですが、夫のお給料面を考えると厳しいので断念した旨を話しました。ママ友の発言に衝撃すると「月にいくらもらっているの?」と聞かれたのです。プライベートな話だなと思いつつ、隠す理由もなかったので「手取りは〇〇万円ぐらい」と答えたところ「え、そもそもそんなお給料でどうやって生活しているの?うちは月〇〇万円以上もらってるけど、それでも生活がぎりぎりなのに」と言われてしまいました。お金というデリケートな問題に突っ込まれて悲しい気持ちになりました。(30代/女性)良好なママ友関係を築きたい性格や価値観が異なるママ友の場合、モヤモヤを抱えてしまうことが多いかもしれません。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月12日皆さんは、義母の言動に悩まされたことはありますか?今回は「娘の中学受験をバカにしてくる極悪義母」を紹介します。義母の嫌がらせ結婚後、義母の嫌がらせが続き、悩む主人公。主人公だけでなく、主人公の娘が中学受験をすることまで悪く言います。主人公は義母と距離を置くため、遠い土地に引っ越しましたが、電話やメールで嫌みを言う義母。夫に相談すると、夫は「俺に1つ考えがある」と言い…。義母と絶縁出典:YouTube「Lineドラマ」なんと夫は、義母と絶縁することを決意。夫は自分の味方だと思っていた義母は驚きます。14年間耐えてきた義母の言動から解放されることを喜ぶ主人公。家も引っ越し、連絡先も削除してスマホまで変えた主人公は、スカッとしたのでした。義母の言動娘の中学受験のことにまで文句を言う義母に驚きを隠せません。14年間続いた義母の嫌がらせから解放された主人公のことを考えると、清々しいエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月10日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「子どもに理想を押し付ける母親」を紹介します。義兄からの依頼を受け、甥を主人公の田舎へ連れていくと、ノビノビ楽しそうに過ごしていました。そして、帰る日が近づくと甥はもう少し田舎に残りたいと言い出し、滞在が数日から3週間ほどに。帰宅した甥は、嫁に中学受験はせずに山村留学したいと伝えます。それを聞いた嫁は猛反対し、自分の思う進路を強要してきました。それには義兄も黙っておらず、甥の気持ちを尊重するよう叱責します。するとついに甥も大きな声をあげました。子どもに理想を押し付ける母親出典:モナ・リザの戯言泣き出してしまった甥出典:モナ・リザの戯言その後義兄夫婦は離婚出典:モナ・リザの戯言怒った嫁が甥のスマホを破壊出典:モナ・リザの戯言おかげで親権は義兄に出典:モナ・リザの戯言よく笑うようになった甥出典:モナ・リザの戯言春から甥は山村留学へ出典:モナ・リザの戯言ひとまず一件落着かと思いきや…出典:モナ・リザの戯言義兄の元嫁が襲撃出典:モナ・リザの戯言自分の好みばかりを押し付けてくる義姉に思いのたけをぶつける甥。義姉と離れて暮らしたいと言い、大声で泣きわめきました。その後、お互いいろいろ溜まっていたものがあった義兄夫婦は離婚。親権でかなりもめたようですが、最終的に義兄が勝ち取りました。最後の方は嫁の態度がひどく、怒って甥のスマホを破壊していたと言います。甥は両親が離婚したことに複雑な心境のようですが、昔のようによく笑うようになりました。春からは甥の希望通り、山村留学へいくことになったそうです。これにて一件落着かと思いきや、ある日突然、元嫁が主人公宅を襲撃します。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月09日皆さんは、義母からのメッセージに納得がいかなかったことはありますか?今回は「娘の中学受験をバカにしてくる極悪義母」を紹介します。主人公への嫌みある日義母から、娘が中学受験をすることに反対するメッセージが届きます。主人公が「受験は娘本人が決めて頑張っていること」と伝えても聞く耳をもちません。そして「女は嫁に行くもの!」と一方的な考えを押し付けてくるのです。さらには、主人公に対しての嫁いびりも始まります。結婚してから14年いびり続けられて、耐えかねた主人公は…。本心を伝える出典:YouTube「Lineドラマ」主人公は、その嫁いびりが嫌で、遠い土地に引っ越したことを伝えます。それにも懲りずメッセージで主人公を罵り、娘のことまで悪く言う義母。主人公は「何が気にくわないんですか?」という疑問をぶつけました。すると義母は「格上である姑の私に従うどころか反抗する態度が気に入らない」と返してきたのです。そんな大人げない義母の発言に、主人公は唖然としてしまうのでした。義母の発言まさかの義母の発言に驚いてしまいます。主人公の存在をもう少し大切に考えてほしいものですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月08日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「子どもに理想を押し付ける母親」を紹介します。自分の子どもにゲームを禁止する義兄の嫁は、一緒にゲームをしていた息子にも「悪影響」と怒鳴り散らしました。帰宅した主人公は、この件を夫に報告すると、夫もやり過ぎだと感じていたようです。息子も落ち込んでしまい、何より甥が1番不憫だったと話す主人公。以前はもっと活発的だった甥ですが、最近会うと元気がなさそうで、心なしか肌も荒れているように感じ、夫婦は心配します。数週間後、主人公の元に義兄から連絡が入り、夏休みに実家に帰るなら甥も一緒に連れて行ってほしいと依頼してきました。なんでも、嫁が甥に中学受験させようと毎日勉強を強要しており、甥がストレスを溜めているため、少し嫁から離したいと言うのです。主人公は快諾し、義兄がまともな人でよかったと感じます。子どもに理想を押し付ける母親出典:モナ・リザの戯言田舎に行った甥はとても楽しそう出典:モナ・リザの戯言もう少し残りたいと言い出す出典:モナ・リザの戯言甥の滞在は数日から3週間へ出典:モナ・リザの戯言来年から山村留学したいと言う甥出典:モナ・リザの戯言断固反対する嫁出典:モナ・リザの戯言甥の将来を決めつける出典:モナ・リザの戯言嫁の意見に義兄が反発出典:モナ・リザの戯言ついに大声をあげる甥出典:モナ・リザの戯言義兄からの依頼を受け、甥を主人公の田舎へ連れていくことに。甥は田舎でノビノビと暮らし、毎日楽しそうでした。帰る日が近づくと甥はもう少し田舎に残りたいと言い出します。こうして甥の滞在は数日から3週間ほどに伸びました。帰宅した甥は、嫁に中学受験はせずに山村留学したいと伝えます。それを聞いた嫁は猛反対し、自分の思う進路を強要してきました。それには義兄も黙っておらず、甥の気持ちを尊重するよう叱責します。するとついに甥も大きな声をあげました。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月08日