フワリーさんは小学生のころ、せいちゃんというお友達とよく公園で遊んでいました。ごっこ遊びをすることが多かったのですが、小学校3年生のときの夏休み、近所に住む「らのくん」という中学生のお兄さんに声をかけられます。らのくんのことは名前も家も知っていたので、フワリーさんたちは自然と気を許していました。 俺の部屋おいで公園で遊んでいたフワリーさんとせいちゃんに声をかけてきた、らのくん。らのくんは「何して遊ぶ?」などと気さくに話しかけてくるので、フワりーさんたちもすっかり気を許してしまい、たびたび公園で遊ぶようになりました。 そんなある日──。 何度か遊んでいるうちに、らのくんと会えることが楽しみになっていたフワリーさんたち。ある日「俺ん家へ行こう」と誘われたときも、2人はワクワクしてその誘いにのってしまいます。 そして、らのくんの部屋に入ると、らのくんは部屋のシャッターを閉めました。すると部屋は真っ暗に……。 らのくんは「怖くないよ、俺もそばにいるよ」と言いますが、暗闇が怖かったフワリーさんは帰りたくなってきました。そんなフワリーさんに、らのくんは「明るくする代わりに俺のいうこと聞いてね」と言い出します。 ◇◇◇ フワリーさんたちは、すっかりらのくんのことを信用して、家にまであがってしまいました。小学生の女の子を自宅に招いたうえ、いきなりシャッターを閉めて部屋を真っ暗にしてしまうとは……。 子どもを危険な目に遭わせないためには、「子どもだけで人の家に行ってはいけない」「行く場所は必ず保護者に言う、言ってない場所には行かない」など日ごろから伝えておく必要があるかもしれません。万が一子どもに何かあった場合でも、保護者がすぐに行動できるよう、子どものことを把握できている状況にしておきたいですよね。 フワリーさんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター フワリー
2023年06月23日フワリーさんは小学生のころ、せいちゃんというお友だちとよく公園で遊んでいました。ごっこ遊びをすることが多かったのですが、小学校3年生のときの夏休み、近所に住む「らのくん」という中学生のお兄さんに声をかけられます。らのくんのことは名前も家も知っていたので、フワリーさんたちは自然と気を許していました。 俺も仲間に入っていい?フワリーさんは小学生のころ、お友だちのせいちゃんとよく公園で遊んでいました。 そこへ現れたのが、“らのくん”。近所に住む中学生のお兄さんです。 ある日、フワリーさんはお友だちのせいちゃんと遊ぶことに。2人は公園へ向かいました。 公園で遊んでいたフワリーさんとせいちゃんに声をかけきた、らのくん。 最初に声をかけられた日はちょうど帰るところだったので何事もなかったのですが、また次に会ったときには仲良く3人で鬼ごっこをして遊びました。 当時は、中学生のお兄さんが小学生の女の子と一緒に遊びたがることに対する違和感もなく、フワリーさんとせいちゃんはただ楽しく遊んでいました。 ◇◇◇ お子さんに「知らない人についていかない」という教育をしている方も多いと思います。 フワリーさんが出会ったのも、近所に住む中学生のお兄さん。名前も家も知っているとなると、ついつい安心してしまいますよね。しかし、性教育アドバイザーの方によると、性被害の犯行は約6割が「顔見知り」によって起こっているのだとか。小学生になると、親の目につかない場所で遊ぶことも多くなるかと思います。子どもが被害にあわないよう、日ごろから「今日は何して遊んだの?」や「今日は誰と会った?」など日常会話を徹底し、子どもたちを守っていきたいですね。フワリーさんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター フワリー
2023年06月22日子供は大人よりも無邪気であるため、人見知りをせずに誰にでも声をかけることもできるでしょう。なつむ(natsumu_memo)さんの2歳の息子さんも、知らない人に話しかけるのが大好きです。ある日、親子で散歩をしていると、前から女子中学生がやって来ました。普段から知らない人に「バイバイ」といって手を振っている息子さん。この日は中学生に会えたことがとても嬉しかったのか、テンションが上がってしまい、「バイバイ」が「ばっばば~い!」になってしまいました。息子さんの「ばっばば~い!」という言葉に、「ウチらももうババアなんやなぁ」と勘違いをした中学生たち。その姿に、なつむさんは「中学生がババアなら私はもうとっくに召されてる年齢なのよ…」と思ったとのこと。また、なつむさんによると、息子さんが普段からいろんな人に声をかけているので、知らない母親や子供と話すきっかけが生まれ、そのまま顔馴染みになっているそうです。息子さんには、これからも臆することなく、たくさんの人に声をかけ続けてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月22日2023年5月30日、お笑いタレントの、おばたのお兄さんがInstagramを更新。公開された写真に、反響が上がっています。おばたのお兄さんが公開した写真に反響おばたのお兄さんといえば、フジテレビの山﨑夕貴アナウンサーと2018年に結婚。2023年3月には、山崎アナが妊娠したことを明かしています。同年5月30日、おばたのお兄さんが公開したのは、妻である山崎アナの写真。「ハッピーオーラーが全開」「愛が伝わってくる」とのコメントが寄せられている投稿がこちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る おばたのお兄さん(@bataninmari)がシェアした投稿 おばたのお兄さんが公開したのは、山崎アナのマタニティフォト!山梨県南都留郡山中湖村にある観光施設『花の都公園』を訪れ、おばたのお兄さん自らが撮影したものだそうです。富士山をバックに、手にヒマワリを持ち、笑顔を浮かべる山崎アナ。同年の夏に出産予定のため、夏の風物詩であるヒマワリを持っていたのかもしれませんね。夫である、おばたのお兄さんだからこそ引き出せたであろう、山崎アナの魅力あふれる写真に、称賛の声が上がっています。・おばたのお兄さんが山崎アナのことを愛していることが、写真から伝わってくる…!・素敵な夫婦。元気な赤ちゃんが生まれますように!・幸せのおすそ分けをありがとう!2人とも大好き!それぞれの業界で活躍しながらも、互いを思いやり、想い合っている2人。山崎アナが無事に出産できることを、多くの人が祈っていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年05月31日■前回のあらすじ「母親なのに整形?」「お金もったいない」など、自分を責める心の声を打ち消せないもいもい。ただ1つ確かなことは、整形したことを後悔していないということ。そもそも夫はなぜ反対するの?コンプレックスの辛さは悩んでいる本人にしかわからない。バレてしまった以上、なんとか夫にも気持ちを理解してもらいたいところですが…。次回に続く 「夫に内緒で整形した話」(全18話)は22時更新!
2023年04月26日“だいすけお兄さん”こと横山だいすけがライフワークにしている、『世界迷作劇場』が3年ぶりに復活。5月の大阪公演を皮切りに、全国約50か所で上演される。今回は、横山と同じ『おかあさんといっしょ』出身で、今年番組を卒業したばかりの第12代体操お兄さん・福尾誠も参加。そこで横山と福尾に話を訊いた。『世界迷作劇場 2023~24』チケット情報3年ぶりの上演決定について横山は、「もう嬉しくて、嬉しくてしょうがないです!」と満面の笑みを浮かべ、「やっぱり特別な存在ですよね。僕にとって子どもたちに音楽を届けられる『迷作劇場』は、ずっと自分の真ん中に置いておきたいことであり、それがついに再び動き出すわけですから。しかも“まことお兄さん”と一緒に!誠くんもコロナ禍で番組内ではなかなか子どもたちと関わることが出来なかったと思うので、その溜まっていたエネルギーをぜひ爆発させてもらいたいです!」と語る。当初、少し緊張気味の福尾だったが、今回の出演について訊ねると、「とにかく嬉しいです!」と一気ににこやかな表情に。「やっとみんなに会えるので…」と続ける口調には、コロナ禍での葛藤と子どもたちへの愛が滲む。横山との共演については、「番組では被っている期間がなく、やってきたことも違うので、お互いの良さを生かしつつ、ふたりでどんなことが出来るのか。今から楽しみです。とにかく僕は、だいすけさんよりたくさん動きます!(笑)」と意気込む。横山も「僕がこれまで“音楽”というものの楽しさとともに届けてきたものを、誠くんはきっと“体”というものを使って表現してくれるはず。そこにはまた全然違う楽しさがあると思うので、僕も楽しみです」と期待を寄せる。一方の福尾は…。「僕にとっては初のミュージカルで、人前で歌うのももちろん初めて」と少し緊張した表情を見せるも、「ただ新しいことにチャレンジし続けることは、自分の中でずっと大切にしてきた部分でもありますし、歌とともに物語も楽しんでもらえたらと思います」とアピールした。その物語だが、今回のテーマは『アラビアンナイト』とのことで、「みんなが知っているお話を、ちょっと面白おかしくするのが本シリーズの特徴。そこで今回は『シンドバッドの冒険』と『アラジン』をくっつけちゃいました。いいとこどりです!」と横山。これまで通り“本物”の歌やダンスにこだわるのはもちろん、ふたりの“お兄さん”でよりパワーアップした新生『世界迷作劇場』。その幕開けはもう間もなくだ。取材・文:野上瑠美子
2023年04月20日お笑いタレントの、おばたのお兄さんが2023年4月16日にYouTubeチャンネルを更新。同年3月に妊娠を発表した、妻の山崎夕貴アナウンサーとの不妊治療について語った動画が話題になっています。妊娠発表後、女性誌のコラムなどで不妊治療について明かしていた2人。おばたのお兄さんは、「僕ら、実をいうと不妊治療をしていて、妻が頑張って病院に通ってくれて、ようやくうまくいったということで…」と改めて視聴者に報告しました。『おばた夫婦』が不妊治療中に感じた思いとは不妊治療について、「『いえたら楽になるのに』という人と『いいたくない人』、いろいろ思いがあって」と話した山崎アナ。発信に至った思いを、次のように明かしました。周りの環境によって、いいたくてもいえないことで休まなきゃいけないことがあるとか…そういうことを知ってほしいなと思う。おばたのお兄さんといっしょーより引用山崎アナ自身は、不妊治療について職場に伝えていたとのこと。タイミング法や人工受精に比べて、仕事を休む頻度が増えやすいという体外受精にチャレンジした山崎アナは「隠し続けるストレスのほうが大きい」と感じたそう。自身の精神状態を考えて、周りの人に打ち明けることにしたといいます。職場の上司は、必要以上の詮索や同情することもなく「頑張ってね」といい、応援してくれたそうで、理解のある環境だったようです。デリカシーのない発言に傷ついたことも一方、おばたのお兄さんは一部のデリカシーのない発言に傷ついた経験を明かしました。子供が欲しくてもなかなかできなかった時期に、「子供とかつくらないの?」「早くつくったほうがいいよ」などといわれ、相手には悪気のないことを分かっていながらも、当時はストレスに感じていたといいます。「なんで子供つくんないの?」とか「早くつくったほうがいいよ」とかさ。周りに結構いるし、気づいてないけどいっちゃってるパターンもあるから、それで傷ついてしまったり、それがストレスになっちゃったりする方がいるというのは、エチケットというかマナーというかモラルというか、人としてそういう状況にある人もいるんだなって思って接したら間違いないと思う。おばたのお兄さんといっしょーより引用また、有名人の妊娠報告を聞くことがつらい時期もあったという山崎アナ。「自分たちの動画や記事を見てつらく感じる人もいるだろう」と視聴者の気持ちに寄り添いながら、発信する難しさを実感したようです。最後に、周りの人への気遣いが大切だと話した2人。「例えば1つ聞くにしても一回フィルターをとおしたほうがいい」と話し、何気ない会話の中でも「一度自分に問いかけてみること」の大切さを伝え、締めくくりました。各方面に配慮をしつつ終始穏やかな雰囲気で実体験を語った2人。不妊治療に関するさまざまな思いに寄り添った内容の動画に、多くの共感のコメントが寄せられました!・おばたのお兄さんの「一回フィルターをとおしたほうがいい」に大きくうなずきました!・子供の話だけでなく、相手の気持ちを考えて会話をするって大切だなと、改めて思いました。・周りの環境は本当に大事だなと思います。この動画を見て共感できることしかなく、涙が出てきました。・私も不妊治療中なので、一つひとつの言葉にとても共感しました。1人でも多くの人にこのメッセージが届いてほしいです。不妊治療に限らず、他人にいいづらいさまざまな問題を抱えながら過ごしている人は多いはず。自分にとっては当たり前に思うことでも、相手にしたらデリケートな問題かもしれません。何気ない会話の中でも、相手の立場を考えた発言を心がけていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月20日数年前、クマをとるため夫に内緒で目の下の脂肪を除去したもいもい。美容整形することを決めた理由は…?私、夫に内緒で美容整形しました!具合悪くないのに心配されてしまうこのお話は、決して美容整形をすることや夫に隠しごとをすることを推奨するものではありません。 ただ、この経験が悩んでいる誰かの役に立てば幸いです…!次回に続く 「夫に内緒で整形した話」(全18話)は22時更新!
2023年04月11日双子たちもそろそろ中学生。子ども部屋をどう使うか、春休みに相談しました。■2つに仕切れる部屋だけど….これからやりますと言っても、もう少しあったかくなってからかな~?各自それぞれの部屋にするかと思ったけど、2人一緒に過ごすことにしたらしい。仲がいいことは嬉しいね、ずっとこのままでいて。
2023年04月01日この世の中は悪いニュースばかりが目立ちがちですが、「世の中まだまだ捨てたものじゃない」という風に思える瞬間もあります。三本阪奈(mimoto19hanna)さんもそんな経験をした1人。幼い息子と一緒にしりとりをしながら歩いていると、前を歩いていた男子中学生が振り返ってきたのですが…。わざわざ振り返ってまで、頭上で鉄骨が移動していることを伝えてくれた男子中学生。知らない人に声をかけるのはなかなか勇気のいることですが、親子を心配して行動を起こしてくれたのですね。小さな男の子を気遣って、遠い横断歩道を渡った男子中学生もそうですが、若き紳士の気遣いに大人もハッとさせられます。投稿には、感動した人たちからのコメントが…。「わあ、こういう気遣い素敵ですね!」「ジーンと心が温かくなりました。私も同じような経験がある」「一番多感な時期なのに、自分より小さな子や周りに気を配れるなんて、本当に心やさしい子」「最近の若い人はダメだということをいつの時代もいいますが、人助けをしたり気遣いができたりする子もたくさん居てえらい」また、同じような場面に遭遇した人たちも多いようで、数多くのほっこりエピソードが寄せられていました。世の中にはこんなに素敵な子たちがいると思うと、前向きな気持ちになれます。同時に大人も見習わなければならないですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月29日TikTokのアカウントを持っている、お笑いトリオ『ネプチューン』の堀内健さん。『昭和の中学生』に扮し、当時のあるあるネタを投稿して人気を博しています。2023年1月25日には、友達について行きたがる昭和の中学生の様子を再現しました。@horiuchiken #堀内健 #ホリケンちゃんねる #お笑い #あるある #あるあるネタ #学生 #中学生 #昭和 #昭和に憧れる #友達 #同級生 ♬ オリジナル楽曲 - 堀内健お菓子を食べている最中、友達を発見した堀内さん。理容店に行くことを知ると、客用に用意されている漫画を読むため、付き添いとして店まで行くことにしたのでした。昭和の雰囲気が表現された動画には、共感などの反響が上がっています。・勢いに笑った。昭和はいろんなお店に漫画が置いてありましたね。・今も漫画を置いている美容室があるから、読みに行きたい気持ちが分かるな。・ネタが面白くて好き。マジでいそう。・リアルな演技。本当に昭和の中学生に見えて困る。・自分にはない記憶なのに、なぜか懐かしく感じて不思議。子供らしい無邪気さに、自分の子供時代を思い出した人もいた様子。多くの人が、堀内さんの演技に引き込まれました![文・構成/grape編集部]
2023年01月31日娘と公園に行くと、いつもは空いている公園が男子中学生に占領されていました。男子中学生の中で幼い娘と遊ぶのには抵抗があったのですが、実際に公園で遊んでみると意外な展開が待っていたのです! 夕方、公園に行ったら……私の娘が1歳半になったころのことです。歩くのが大好きな時期だった娘のために、私はほぼ毎日公園に行っていました。普段は午前中に行くのですが、その日は予定があり、私と娘は夕方16時ごろ公園へ行くことに。 着いてみると、8人の男子中学生が遊んでいて、公園を占領していました。ブランコが2つと、すべり台が1つの小さな公園です。少年たちの中にはブランコに乗りながら楽しそうに会話をしている人もいれば、ボールを使ってサッカーをしている人もいました。 この状況の中で、まだ幼い娘が遊ぶのは難しいと思い、私たちは帰ることに。娘に「今日はもう家に帰ろう」と声をかけました。しかし、着いたばかりで遊びたい娘は、私の手を引っ張って公園に向かって歩いていきました。男子中学生から意外なひと言公園の中に入ると、少年たちの視線が私たち親子に向けられているのを感じました。そこで、ひとりの少年から意外なひと言が。「小さい子どもが来たから、気をつけて遊べよ」と、みんなに声をかけてくれたのです。 その言葉通りに、娘が公園の中を歩くと、少年たちは先ほどまでしていたサッカーを止めて、ベンチに座って会話を楽しんでいました。それだけではなく、少年たちのうち数人は娘にボールをコロコロと転がして、一緒に遊んでくれたのです。娘はとても楽しそうで、私も少年たちのやさしさにうれしい気持ちでいっぱいでした。 少年たちに教えてもらったこと公園では30分ほど遊んで、そろそろ帰ろうとしたときに、少年たちに一緒に遊んでくれたお礼と、「せっかく友だち同士で遊んでいたのに邪魔をしてごめんね」と伝えました。すると少年は「公園はみんなで楽しく遊ぶところだから」と言ってくれたのです。 このような言葉を男子中学生から言われると思っていなかったので、とても驚いたのと同時にとても感動しました。娘にも、公園ではみんなでルールとマナーを守って楽しく遊ぶということを、少しずつ教えていきたいと思います。 最初は、公園で遊ぶ男子中学生の集団に対して、普段接する機会がないこともあり、苦手意識を持っていました。しかし、私が出会った彼らは、素敵な考えを持つ少年たちでした。娘にも少年たちのように、ゆずり合い、みんなで楽しく遊べるような、やさしい気持ちが少しずつ芽生えるといいなと思います。 作画/キヨ著者:西谷 実和子2歳の娘と夫と3人で島で暮らしています。
2023年01月27日人より初潮が遅かった私。中学生になると周りの友だちのほとんどに生理がきていたようで、生理の話をするのは日常茶飯事といった状況になり、私は次第に焦っていきました。そんな中、自分が取ったある行動を、今でも後悔していて……。 初潮が遅いことに焦り始める小学校高学年あたりから私がずっと気に病んでいたのが、なかなか初潮がこなかったことです。 ちょうど友だちに初潮がきたという子がちらほら現れ始めたころ。「私は早生まれだからきっと遅いほうだろうな」と最初は余裕で構えていました。しかし中学校に入学しても初潮は訪れず……。 周りの友だちが生理の話題で盛り上がったりナプキンの貸し借りをしたりしている様子を見ると、「初潮がきていないのって私だけ?」と悩むようになっていきました。 「生理がきた」と友だちに嘘をつくように中学生のころは生理初心者ということもあって周りの様子を知りたいからか、友人たちの中では「何日目が一番量が多い?」「初めて生理がきたときってどうだった?」などと生理の話題がよく上がっていました。そんな中、初潮を迎えていないことが恥ずかしくなり、いつしか自分も生理がきていると嘘をつくようになった私。 友人から聞いた話をもとに「2日目が一番多いかな」「はじめは血が茶色くてびっくりしたよ」と無難な回答を考えていました。そのときの気まずさや「嘘だとバレていないかな」とドキドキした後ろめたさを、今でもよく覚えています。 見栄を張って嘘をつかなければよかったその後、私は14歳で初潮を迎えました。初潮を迎えたとき、真っ先に思ったのが「ああ、もう友だちに嘘をつかなくていいんだ」ということ。 生理に関する思い出を振り返ると、初潮を迎えてうれしかった気持ちよりも、友だちに必死で自分を取り繕った気まずさのほうが色濃く思い出されます。「見栄を張って嘘をつかなければよかった」ということを今でも後悔しているのです。 今振り返ればたった数カ月や数年、初潮が人より遅かったことなんて何も恥ずかしくないことだとわかります。しかし当時は「生理がくる=大人の女性になる」という認識から、自分だけが幼い子どものままでいるように感じられてとても恥ずかしかったのです。 自分の娘には、自分の成長ペースを自然に受け入れられるように、「成長にはそれぞれペースがあるんだよ」「お母さんはこんなふうに悩んでいたんだよ」と話しておきたいなと思っています。 著者/榎本まいこ作画/ちゃこ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2023年01月17日親戚が集まる正月、大人側はほとんどの場合、子供たちのためにお年玉を用意します。株式投資など、金融関係の情報をSNSやブログなどで発信しているmarketmaker(@marketmaker7)さんも、中学生の姪のために、お年玉を用意していました。ただし、普通にお年玉を手渡すようなことはしません!Twitterに投稿された、お年玉を準備する光景をご覧ください。明日は中学生の姪にお年玉をあげる予定ですが、以下の中から好きなものを1つ選ばせようと思っています、笑 pic.twitter.com/IKWY227ohz — marketmaker (@marketmaker7) January 2, 2023 用意された袋は8枚。日本円のほかに、7種類の外貨が用意されていました!紙幣の種類は、画像の上から順番に次の通りです。500ペソ10ドル1枚+20ドル2枚5万ルピア5千円500バーツ50シンガポールドル50人民元500台湾ドル投稿者さんによると、この中から姪に1枚、好きな袋を選んでもらうとのこと。どれを選べば一番お得なのか、中学生に判断できるでしょうか…!外貨を選んだ場合、取引価格の『為替レート』と『両替手数料』が関わってきます。選ぶ外貨によっては、日本円の5千円よりも損をしてしまうでしょう。お年玉で外貨について学べる方法に、大きな反響が上がりました。・とても勉強になりそうな、いいアイディア。来年の参考にします!・為替レートを調べてみたら、差が大きくて笑った。・これだけの種類をそろえるのもすごいな。全部欲しい。・今の為替レートではなく、将来性を考えて選ぶのも手だぞ!・「紙幣のデザインが好き」とか「自分が持っていないから」という視点で選ぶのも悪くないと思う。大人でも、欲しい紙幣を即答できる人は少ないかもしれません。あなたなら、どの紙幣をもらいたいですか。気になった人は、実際にそれぞれの為替レートを調べてみてください![文・構成/grape編集部]
2023年01月05日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「電車内での着替え」を漫画にしてご紹介します!「電車内での着替え」男子中学生がまさかの行動に!?ありえない…!女性が冷静に注意!今後は気をつけてほしい!中学生とはいえ、電車内での着替えは完全にマナー違反ですよね…。女性がしっかりと注意してくれて安心しました。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年12月31日思春期は、身長が成長していく時。入学当初、大きめに買ったはずの制服が、あっという間にパツパツになってしまう子も少なくありません。Pixivでエッセイ漫画や作品などを公開しているR君さんは、成長する時期が早く、中学生にして身長が178cmありました。身長が伸びるのにあわせて、足のサイズも大きくなったため、親を困らせたこともあったそうです。『足がデカい』足のサイズが28cmあり、ずっと仲間がいなかった投稿者さんは、同じ境遇の転校生と出会って心の安らぎを得ました。しかし、その時間はあまりにも、はかなかったのです!成長真っ盛りだった投稿者さん。すぐに身長が伸び、足のサイズも大きくなった結果、1人だけ29cmになってしまったのでした。再びの孤独に耐えねばならなかった投稿者さんの心情は、いかばかりであったでしょうか…!なお、投稿者さんの足のサイズは、2022年の時点で31.5cmだとのこと。同じサイズか、これ以上の人がいたら、話に花が咲くに違いありません。身体のいずれかのパーツが一般から外れたサイズだと、さまざまな苦労があるもの。「せめて共感し合える人がそばにいてほしい」と、願わずにはいられませんね。投稿者さんは、Twitterでも漫画を公開しています。もっとエッセイ漫画や作品などを読んでみたい人は、こちらもご覧ください。Twitter:@Rkun_pixiv[文・構成/grape編集部]
2022年12月31日こんにちは。ぐっちぃと申します。 「双子を授かっちゃいましたヨ」 という現在中学1年生になる双子の絵日記を描いています。ちょっと時期がずれてしまったのですが、中学生(わが家)のちょっとかわいかったクリスマスのお話をしたいと思います。■お父さんサンタの奮闘記結局欲しいものをリサーチするんかい!ってなったよ。何も聞かずに娘たちの欲しいものをバンと渡して、(娘)「なんでこれが欲しいってわかったの?すごい!」ってびっくりされるプランを練ってるのかなと思って、スマホを見ながらニヤニヤしてしまいました。このあと、「サンタさんには何が欲しいかのお手紙を書いていたのだから、お父さんサンタにもお手紙を書いたらいいのでは?」という話になり、お手紙ミッションも継続でサンタイベントは進んでいきそうです。ある程度の年齢になると「サンタなんて」みたいな雰囲気になるかと思ったけど、今までと変わらず親も子も楽しんでいけそうで、わたしも嬉しいです。おわり
2022年12月26日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「電車で絡まれて…」出典:lamire文句を言われてしまった…出典:lamire近くにいたお兄さんが…出典:lamireおじさんはどこかへ…出典:lamire読者の感想ケガをした人にそんなことを言うなんて、ひどいおじさんですね。フォローしてくれたお兄さんがいなかったら、悲しい気持ちのままだったと思うので、お兄さんに救われてよかったです。(匿名)世の中には、人の痛みがわからない“残念な人”がたまにいます。しかしそんな人ほど、自分が窮地に陥ると大騒ぎするタイプだと思っています。偶然乗り合わせたお兄さんが言いたいことを代弁してくれてスカッとしました。人に親切にすると、自分にも返ってくると思います。(48歳/主婦)スパッと言い返したお兄さん、ナイスですね!文句を言ってきたおじさんは、機嫌が悪かったのかもしれませんね。あまり関わらない方が身のためだと思うので、どこか行ってくれてよかったです。(30歳/主婦)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/todo961)"
2022年12月22日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「割り込みした上逆ギレ!?」注意するも逆ギレ…!お兄さんが加勢してくれた…!お兄さん、ナイス…!読者の感想割り込みをする人って意外と多いですよね…。こちらが指摘しても、逆ギレされたら結局また他の人の助けが必要になってしまいますし、残念に思います。こういった人は、わざと自分より弱そうな人を狙って割り込んでくるのかもしれませんね。(匿名)悲しいことに、世の中には言い返しても逆ギレしてくる人がたくさんいるのでしょうね。この漫画の男性のように、勇気を持って助けられるような人が増えたらいいなと思いました。(30歳/会社員)女性が言い返したときは逆ギレしてきたのに、男性が注意したら引き下がるなんて、かっこ悪いですね。ガツンと言ってくれる男性が近くにいてよかったです。(32歳/主婦)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年12月18日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。ソシャゲにハマり過ぎて、妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、半年分で87万円も課金していたことが判明。S子さんは「これを機にくだらないことに家のお金を使うのは一切やめろ」とソシャ男のスマホを取り上げます。スマホを取り上げても態度が改善しないなら、本格的に離婚を考えなければと思うS子さん。一方スマホを取り上げられてソシャ男は、討伐クエストが始まる時間が近づき、「こうしちゃいられない! 姫を助けるんだ」と大慌てで家を飛び出していき……。 ヤバい夫の話を聞いた、妻の同僚の反応はもちろん… 「家庭によっては離婚を考えるレベルだね」 「いっそのこと、ガラケーでも渡そうかな。それだと悪さできないでしょ」 S子さんが、ソシャ男がやらかしたことや今後の対策について同僚と話していると……。 「でも私、実はちょっと旦那さんの気持ちもわかるんだよね。ソシャゲ、少しやってるからさ」と同僚の1人が話し始めます。 その同僚いわく、ソシャゲでは「課金しなきゃチームメンバーに迷惑がかかる」と思わせる仕組みになっているときがあり、仕方なく課金するケースもあるそう。 その話を聞き、人の連帯感とか親切心につけ込むシステムだなと、S子さんは感じます。 一方そのころ、ソシャ男は……。 格安の中古スマホを購入し、無料Wi-fiでゲームにログインし、懲りずにゲームに参加していたのです。 いい大人である、夫のスマホを取り上げる側も嫌な気分ですよね。S子さんは、夫のやらかしを相談できる人がいてよかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2022年12月01日買い物をしていると、迷惑な出来事に遭遇することもしばしば。そこで今回は、実際に募集した買い物中のトラブル体験談「割り込みした上逆ギレ!?」を漫画にしてご紹介します!「割り込みした上逆ギレ!?」注意するも逆ギレ…!お兄さんが加勢してくれた…!お兄さん、ナイス…!割り込みしておいて逆ギレとはとんでもない人ですね…。お兄さんが助けてくれてよかったです!※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年11月26日魚田コットンさんが小学2年生、お兄さんが中学生になったころ。生き物の飼育にハマっていたお兄さんが、水槽が汚れてきたため魚田コットンさんに洗わせようとして…….。さらに不仲だった両親がついに離婚することに……!?「半殺しにされるか水槽を洗うか選べ」と言ってきました。どうせ何発か殴られるくらい……と思った魚田コットンさんは“半殺し”を選択。しかしお兄さんは本気で殴り始め、「ごめんなさい! もうやめて……!」と魚田コットンさんが泣いて謝罪。するとお兄さんは殴る手を止め、魚田コットンさんが水槽を洗うことになり……? 不仲だった両親がついに… 魚田コットンさんは、最初の答えを間違ってしまったが故に、お兄さんに殴られたうえに水槽を洗うことに……。 落としたらまた怒られる。そう思った魚田コットンさんがお兄さんの方をチラリと見ると……こちらをじっと睨んでいました。 こんなことなら最初から水槽を洗うって言えばよかった。 当時のお兄さんは確実に荒れていました。しかし、家族の誰もがそれを治安の悪い地域や悪い仲間のせいにしていました……。 そして、魚田コットンさんが小学2年生だったある日の夜。お母さんの車に乗せられて、どこに行くかも聞かされず、しばらく走ったときのこと。 人通りのほとんどないところに着くと、路肩に寄せて車を止めるお母さん。 何でこんなことに……?そう思っていると、お母さんが話し始めました。 「あのね、お父さんとお母さん、離婚することになった」「3人ともお母さんと一緒に来てくれる?」 「うん」お兄さんとお姉さんはすぐに返事をしました。 「イヤだ」なんて言える雰囲気ではなく、コットンさんも「うん」と返事するほかありませんでした。 しかし……それからしばらくして両親と祖父母たちとで話し合った結果、離婚は白紙に。 「そんな簡単になしになるもんなんだ?」と思った魚田コットンさんでしたが、内心とてもうれしかったのでとくに気にしませんでした……。 お母さんから車で連れ出され、切り出された離婚話。「お母さんと一緒に来てくれる?」なんて言われたら、子どもは嫌だなんて言えませんよね。さらに本心では“離婚して欲しくない”と思っていても、言える雰囲気ではない車内……。その後、離婚しないことを知って喜んでいるので、やはり両親が不仲であっても離婚して欲しくない、みんなで一緒にいたいと思うのが子ども心なんですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター 魚田コットン
2022年11月20日『1000年に1人の美少女』といわれるほどの美貌で知られる、俳優の橋本環奈さん。かわいらしさと美しさを兼ね備えた顔立ちは、老若男女問わず多くのファンを集めています。ですが、そんな橋本さんでも、自分の顔がプリントされたグッズを使うのは気恥ずかしさを感じるのだとか。2022年11月13日、橋本さんは愛用のリップクリームについて、Twitterでこのようにコメントをしました。恥ずかしいので顔の部分を隠しながら使ってます pic.twitter.com/eh0fJCuMz3 — 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) November 13, 2022 写っているのは、橋本さんが以前コラボレーションしていた、リップクリーム『メンソレータム 薬用リップ リペアワン』。キャンペーンの景品でしか手に入らないバージョンであり、こうしてリップの本体にはナース姿の橋本さんがプリントされています。「環奈ちゃんほどの人でも、恥ずかしさを感じるのか…!」といった驚く声が寄せられる中コメントを寄せたのは、お笑いタレントの、おばたのお兄さん。どうやら、おばたのお兄さんも、橋本さんの愛用リップと同じものを持っているようなのですが…。俺が薬局で買ったの環奈ちゃんの部分の方がデカいよ? pic.twitter.com/iyzw6rJG1A — おばたのお兄さん (@hinode_obt) November 13, 2022 このリップ見たことないし、使いづらそうだねぇ〜んなわけあるかいっ!— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) November 13, 2022 確かに、おばたのお兄さんの愛用リップにもナース姿の橋本さんがいるのですが…圧倒的な大きさ…!誰が見ても不自然なバランスや、写真の主張の強さに、橋本さんはコントのようなノリツッコミをせざるを得なかったようです!きっと、おばたのお兄さんは写真をリップクリームに貼り付けたのでしょう。このボケのために用意をしたと考えると、さらに笑いがこみ上げてきますね。2人のやり取りは拡散され、多くの人が笑い声を上げたようです!・せっかくリップがコンパクトなサイズなのに、持ち運びに不便すぎて爆笑した。・アイドルの応援うちわかよ!・環奈ちゃんのツッコミがキレキレで好き。流れが完全にコント。2022年11月現在、いわゆるピン芸人として活動している、おばたのお兄さん。いつか、橋本さんをツッコミに迎えて新コンビが発足する日が来るのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2022年11月13日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「電車で絡まれて…」を漫画にしてご紹介します!「電車で絡まれて…」出典:lamire文句を言われてしまった…出典:lamire近くにいたお兄さんが…出典:lamireおじさんはどこかへ…出典:lamire怪我をしている人に心ない言葉を投げつけてくるおじさん…。おにいさんの素早いツッコミに救われました♪次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/todo961)"
2022年11月03日服の買い替え時は、いつの間にかやってきます。身なりを整えるためには、すぐに買い換えたほうがいいのかもしれませんが、面倒で後回しにしがちな人もいるでしょう。むめい(@mumei10101)さんは、中学生の時に肌着の『キャミソール』をボロボロになるまで着ていたとのこと。その時のエピソードをTwitterに投稿し、人々の腹筋を崩壊させています。『だるだるのキャミソール』続き pic.twitter.com/6SwfvwkqzR — むめい@「カッラフルなエッッブリデイ」書籍発売中! (@mumei10101) October 7, 2022 むめいさんは、キャミソールの伸びきった肩ひもをヘアゴムで縛って調整。買い替えずに済ませていると、部活動の時に、先輩が肩の異物に気付いてしまいました!人にいえない『ずぼらな対処』でダルダルなキャミソールを着ている自覚があった、むめいさんは焦ります。ウソを並べて、純粋な先輩を煙に巻き、なんとか乗り切ったのでした。服の買い替えを後回しにしすぎたからこそ、危機的状況に陥ったといえる出来事に、さまざまな反応が上がっています。・笑いすぎてしんどい。・葬り去っていた『同じことをしていた記憶』がよみがえってきた。・親に新しいキャミソールを買ってもらってよぉ~!・どうして『軟骨』で乗り切れたんだ!純粋すぎるよ先輩!!このエピソードほどではないにしても、限界を迎えた服を誤魔化しつつ、着続けている人は少なくない模様。誰かに指摘される前に、思い切って買い替えることを検討したいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月08日・ヒイィ~!怖すぎる!・そんな短時間で2種類の恐怖を味わうとは…。・親切な人に出会えて幸運でしたね!・電車内でパニックが発生しなくてよかった。受戒(@school_of_hmv)さんがTwitterに投稿した、背筋が凍るような出来事に、そんな反響が上がっています。その日、通勤のため、満員電車に乗っていた投稿者さん。突然、女子中学生に腕をつかまれたうえ「次の駅で降りましょう」といわれ、血の気が失せました。(これがウワサに聞く痴漢冤罪か。完全に人生、終わった)※写真はイメージ絶望しながら、投稿者さんは大人しく女子中学生と一緒に電車を降ります。しかし、女子中学生は駅員を呼ぶような素振りを見せません。代わりに、「肩…」というではありませんか。投稿者さんが、あわてて自分の右肩を見ると…なんと、大きなイモムシが乗っていました!そう、心優しい女子中学生は、電車内でパニックが起こらないように、降車してからイモムシの存在を指摘したかったのです。ゾッとする状態だったことを知り、投稿者さんは思わず絶叫。短時間の間に、2種類の心臓に悪い体験をしたのでした。満員の通勤電車、女子中学生に腕を掴まれ「次の駅で降りましょう」と言われたから、これが噂に聞く痴漢冤罪かと一気に血の気が失せた。完全に人生終わったと思いながら大人しく一緒に降りたら、「肩…」と言われ慌てて視線を移すとクソでかい芋虫が俺の右肩に鎮座していて思わず絶叫してしまった。— 受戒 (@school_of_hmv) September 5, 2022 「寿命が1千万年くらい縮まりましたね」と振り返る、投稿者さん。思い返すと、乗車時に周りからの視線がものすごかったといいます。乗り合わせた人たちの大半は、イモムシの存在に気付きながらも、どうしたらいいのかが分からなかったのでしょう。誤解をされそうな状況であっても、投稿者さんに声を掛けた女子中学生は、相当な勇気が必要だったはず。行き届いた配慮に、投稿者さんは深く感謝しています。同じように動ける人は、なかなかいないでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月08日「大人になったら、結婚しよう」青春漫画に出てきそうな、そんな幼い頃の口約束。現実なら、お互いの道を進み、別のパートナーと結婚する場合がほとんとでしょう。むしろ、幼い頃に交わした約束なんて、大人になるにつれ忘れてしまうほうが当たり前なのかもしれません。のりしろちゃん(@norishirochan)さんがTwitterに投稿したのは、そんな幼い頃の口約束を大人になっても覚えていた男女の創作漫画。「お互いに30歳まで独身だったら結婚する」という、中学生の時に交わした1組の男女が迎えた結末は…。「お互い30まで独身だったら結婚する」と約束したまま30歳になった話 pic.twitter.com/rKi3njwDUK — のりしろちゃん (@norishirochan) August 27, 2022 「あの話、なかったことにできないか」と口にする男性に、失恋をさとった女性。しかし、男性が約束をなかったことにしたかったのは、ほかに好きな相手ができたからではありません。約束を守るためではなく、本気で女性のことを好きだからこそ、しっかりと言葉にして思いを告げたかったのです。中学生の頃の恋を見事成就させ、友達から夫婦になった1組のカップル。漫画を読んだ人からは「末永くお幸せに」と男女を祝福する声も寄せられました。晴れて夫婦となった、このカップルの『その後』も気になりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月28日幼い頃に、友達とワクワクしながら遊んだ思い出はありますか。例えば、自分たちだけの秘密基地を作ったり、大人には内緒でこっそり遠出をしたり。そういった思い出は、大人になっても心に残っているでしょう。そんな懐かしさを感じる、押切蓮介(@rereibara)さんの漫画をご紹介します。作品に登場するのは、中学2年生の男の子たち。普段は、ゲームをして遊ぶ男の子たちですが、この日は、いつもとは違う遊び方をしたようです。男の子たちが下ったのは、川ではなく、用水路!道行く人に見守られながら、男の子たちは、ゲームでは味わえない、非日常感を楽しんだのです。さらに、用水路を下っていき…?夏にゴムボートで川下りした思い出 5/5 pic.twitter.com/LhumDuw9xZ — 押切蓮介 (@rereibara) August 21, 2022 目的地もなく、「ただなんとなくやってみる」という、勢いで行動できてしまうところが中学生らしいといえるでしょう。無事に『冒険』を終え、遠くまできた2人は満足した様子。もちろん、用水路をボートで下るのは危険なので、真似しないでくださいね!読者からは、「自分の子供時代を思い出した」という声が多く上がりました。・僕は『隣の県の役所まで、丸一日かけて歩いて行く』という、意味のないことをやっていました!懐かしいな。・私は友達と夜の学校に忍び込んでいました。夜中にプールで泳いだのがバレて、先生にも親にもめちゃくちゃ怒られた。・友達と公園で『ニンテンドーゲームボーイ』で遊んで、17時のサイレンが鳴ると帰宅していた小学生時代を鮮明に思い出した。あの頃は楽しかったな。・親になった今、自分の幼少期を思い出すと、我が子がとんでもない遊びをするのではないかと、ハラハラします…!時代は変わっても、子供たちは、ワクワクする遊び方を自分たちで見つけるもの。ちょっとした『冒険』はその後、子供たちが大人になっても心に残り続けるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月23日お笑いタレントの、おばたのお兄さんが2022年8月12日に自身のブログを更新。自身の母親と、妻でアナウンサーの山崎夕貴さんとの嫁姑の関係性について明かしました。山崎さんは、1人でおばたのお兄さんの実家に足を運ぶことがあるのだといいます。おばたのお兄さんの母親と仲がよいという山崎さんは、何年も通っているうちに自然に足を運ぶようになったのだとか。おばたのお兄さんは、「昔からうちには人が出入りする」と振り返り、母親が多くの人を受け入れてきた理由をつづりました。母親が「人」が好きなので、よくうちで部活帰りに部員たちとご飯を食べたり、泊まりに来たりすることが日常だった。これは特殊だろうが、僕がいなくても僕の友達がうちに泊まっている、ということもあった。そんな家だから、母からしたら義理の娘は当然の如く本当の娘のように扱うのだ。僕の友達ですら息子のように扱っていたのだから。寮のおばちゃんみたいな感覚を本人も持っているのだと思う。おばたのお兄さんオフィシャルブログーより引用誰にでもフレンドリーに接していたという、おばたのお兄さんの母親。山崎さんも同様に、温かく受け入れていたのでしょう。おばたのお兄さんは、そんな母親に「非常に助かっている」と感謝をしているようです。嫁姑の関係に、ファンから「素敵なお母さんですね!」「器が大きいんだと思いました!」といったコメントが寄せられました。おばたのお兄さんと山崎さんの仲がよいことは周知の事実。それだけでなく、山崎さんはおばたのお兄さんの母親とも仲よく過ごし、円満な家庭を築いているようです![文・構成/grape編集部]
2022年08月18日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!旅行に行くのは内緒で…近所のママ友のモヤッとした話です。息子同士の仲がよく、しょっちゅうLINEや電話でやりとりしたり、お互いの家で遊ばせたりしていました。そのせいか我が家の家庭内事情はほとんど筒抜けで、旅行に行くことがママ友の耳に入ると、すぐに「〇〇へ行くんだって?いいねー!」と連絡が。そしてその後、必ずと言っていいほど「ご当地名物やグッズをついでに買ってきてほしい」と頼まれるのです。いつもお世話になっているし、頼まれるといっても本当にちょっとしたものですし、特に気にしてはいなかったのですが…。ある土曜日、実家からたくさん届いた果物のお裾分けをしようと思い、気を遣われないようアポなしでママ友宅を訪ねたのですが、留守でした。その次の日も留守だったので、「土日の夕方にいないなんて珍しいな…」と思いましたが、あらかじめ連絡もしていなかったので仕方ないと思い、諦めることに。その数日後、ママ友の息子くんが我が家に遊びに来た際、土日に留守だったことを思い出し、「どこかへお出かけ?」と軽い気持ちで聞いてみました。すると、息子くんの口から驚くべき返事が返ってきたのです。「ママから〇〇くんのお母さんには内緒って言われてるから言えない」と…。「え?」と思わず驚いてしまい、それ以上詳しく聞けませんでしたが、楽しかったと言っていたのでどこかへ旅行に行ったのだと思います。お土産を買う手間やお金を惜しんだのかと思うと、「自分は頼んでまで買ってきてもらいたがるのに…」と、モヤモヤしました。(女性/主婦)ガーゼハンカチを貸したら…私の家で、ママ友と子どもたちと一緒にお昼ご飯を食べることになりました。どちらの子どもも赤ちゃんです。ママ友から「濡れたハンカチかタオル貸してくれない?」と言われたので、子どもの手でも拭きたいのかと思い、うちの子ども用に使っていたガーゼハンカチを渡しました。もちろん洗濯済みの綺麗なものです。するとママ友はそれで子どもの鼻をかんだのです…。ありがとうと返されましたが信じられませんでした。出典:lamire私は「鼻をかむならティッシュ」という考えだったので、そのガーゼハンカチはすぐに捨てました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなことありませんか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月17日