グローバルボーイズグループ・JO1の川尻蓮が、あす2日放送の日本テレビ系『超無敵クラス』(毎週日曜 後12:45)にゲスト出演する。「超無敵!開拓冒険記」では、早朝からパラグライダーを飛ぶため最大週5で山に泊まり込み、卓越したキャンプ技術で野宿をするワイルドすぎる横田開くんに密着する。高校を卒業し、次なる夢「広大な山を総合レジャー施設に!」のキャンプ場開拓計画第2弾を送る。今回は、かいら(高橋快空※高=はしごだか)、まこ(横田真子)、マージュリー(バーン眞寿璃)の3人が1泊2日でキャンプ場に宿泊しながら手伝う。大自然の地形を生かしたスリル満点のジップラインを設置し、メンバーは歓喜。しかし、マージュリーの目にはなぜか涙が浮かぶ。さらに、開拓で出た伐採木を使い、施設の目玉となる絶景スポットに“映えウッドデッキ”を制作する。雨の中、濡れて重みの増した木材を運び続け、10時間の過酷な作業が続く。初めてのテント泊では、女子トークで盛り上がり、スタジオのあの人の意外な一面が暴露される。疲れを癒すワイルドキャンプ飯は、手作りフランスパンに挑戦し、絶品アヒージョとともに堪能する。自称・料理上手のまこが謎のキャンプ飯をふるまう。自身も木材を運ぶバイトをしていたというマヂカルラブリー・野田クリスタルは、ウッドデッキ制作の過酷な作業を見て「全身運動だからほんとにしんどいんですよ!よくやったね、すごいよ!」と大絶賛する。放課後に人知れず大人顔負けのとんでもない活動をしている中高生に密着する「放課後は別の顔」では、話題の超ストイック系ボディビルJK・小池星蓮(せれん)さんの生活にのん(小泉のん)が密着する第2弾を送る。毎日決まった食事メニューを食べ、放課後はジムに通い、登校中や休憩時間もすべて筋肉につながるストイックな生活を送る星蓮さんが、高校生活最後の大会で優勝を目指すべく、コルセットで腹筋周りを締め付けながらのウエイトなど、前回の密着よりもさらにストイックなトレーニングを開始する。果たして、最後の大会で優勝で飾ることはできるのか。スタジオでは、星蓮さんが実際に行い、マッチョ芸人の野田でさえ苦戦する「ブルガリアンスクワット」に、川尻がチャレンジ。ハードすぎるトレーニングに「キツい!やだ!追い込まれてる!」と大苦戦する。
2024年06月01日ママを驚かせるプレゼントの隠し場所は……中尾明慶さんは2013年4月に仲里依紗さんと結婚、小学校5年生の長男・トカゲくん(愛称)の一児のパパです。しばしば夫婦喧嘩をすることもありますが、記念日には夫婦でデートに出かけるなど、結婚11年目もラブラブのようです。そんな中尾さんがYouTubeで、トカゲくんと一緒に仲さんへのサプライズプレゼントを計画する動画を公開。撮影したのは「母の日」の前日です。仲さんが長年愛用しているという「疲れがとれるルームウェア・リカバリーウェア」がくたびれてきたため、同じシリーズのものを伊勢丹で購入した中尾さん。そしてもうひとつ、以前、仲さんが「息子からのお手紙が嬉しかった」と話していたことを踏まえ、手紙を書くことをトカゲくんに提案しました。早速、ペンを持つトカゲくんですが、「なんて書けば……」と悩んでなかなか筆が進みません。困っているトカゲくんに、中尾さんは「意味不明でも、思ったことを書けばいいんじゃない」「それか、他の紙に下書きすれば? 一発だとアレ(失敗するかもしれない)だから。それであとで考えよう」とアドバイス。さらに「母の日には『Thanks Mother’s Day』って書いてあるくらいだから、いつもありがとうってことでしょ。お母さんに感謝を伝える日じゃない?」と自分なりの解釈を伝えます。ようやく書きたい内容が決まりママへのメッセージを綴るトカゲくんを、中尾さんは「あぁ~字きれいじゃん」「下にスペースがあるから絵を描いてみたら?」と優しく見守ります。最後に、中尾さんが飼い猫のイラストを添えて、仲さんへの手紙が完成しました。2人はママをびっくりさせようと、翌日までプレゼントを隠しておくことに。「絶対にママが見ない場所を知ってる!」と自信満々のトカゲくんは、隠し場所として子ども部屋を選定。人形を山積みにして、プレゼントが見えないようにします。ママが来たときの合図も決めて、準備はバッチリです。そして迎えた母の日当日。トカゲくんが「母の日おめでとう」とプレゼントと手紙を渡すと、仲さんは「ありがとう! いつ買いに行ったの? これ(リカバリーウェア)、またくれたの? すごく古くなってたからさ、もう1回欲しかったの。ありがとうございます!」と大喜び。サプライズは大成功のようです。視聴者からは「トカゲくんだけじゃなくて、キツネさん(中尾さんの愛称)も手紙書いてくれたのが一番良い」「気にいってずっと使う里依紗さんも素敵だけど、『古いから新しいの欲しいんやない?』って気づくキツネさんが、また素敵な旦那さん」と好意的なコメントが寄せられていました。
2024年05月31日「Snow Man」の目黒蓮が主演を務める夏の月9ドラマ「海のはじまり」。この度、大竹しのぶが出演することが分かった。本作は、脚本:生方美久×演出:風間太樹×プロデュース:村瀬健による、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。自分の子どもが7年間生きていることも、これまでをどう生きてきたかも知らなかった主人公・夏(目黒さん)と、突然、自分の人生に現れた海(泉谷星奈)という2人の関係や、亡くなった彼女と娘との間の母と子の関係など、登場する人物たちの中にある親と子の間に生まれる感情をリアルに、そして丁寧に描き、紡ぐ。大竹さんが演じるのは、夏の大学時代の交際相手、水季の母・朱音。一人娘である水季が大学生になり、東京に行って以来、夫・翔平と静かに生活を送っている。親子のコミュニケーションに関していろいろと感じていたある日、娘に子どもができたことを知る。まだ在学中でもあり、どうするのか娘と激しい言い合いになりながらも、結果、産むと決め、父親には知らせずに一人で海を育てる決心をした水季を見守ってきた。次第に母と娘の関係も修復し始めていたが、娘が自分より先に死ぬという事実を突きつけられてしまう。水季が残された時間を海のために過ごそうとする姿を肌で感じ、自分も娘のために、娘の希望を実現するために生きようと思うようになる。「悲しみを抱えながらも、とにかく娘の残した海を育てること。どうしたら海が幸せになるかを考えている朱音を、誠実に演じてゆきたいです」と意気込んだ大竹さんは、「この夏の思い出になるようなドラマをみんなと一緒に暑さに負けず頑張って作ってゆきます」とメッセージ。また、村瀬プロデューサーは「脚本の生方さんには大竹さんをイメージして書いていただくように早くからお願いしていました。例によって、出演OKのお返事をいただくずっと前からです(笑)」と明かす。続けて「これまで、数多くの映画やドラマで大竹さんのお芝居を見せていただき、そのすごさに何度も何度も圧倒されてきました。この世にあるすべての感情、その全てを一瞬の表情や一つの台詞で表現して下さる特別な存在の方だと思っています。大竹さんに演じていただけるからこそ描くことのできる朱音という人物像が出来上がりつつあると思っています」とコメント。最後に「夏と海、水季と海、弥生と海…だけではない親子の関係、つまり、朱音と夏、朱音と水季、朱音と弥生…という、“もう一つの親子の関係”にも注目してこのドラマをご覧いただければ幸いです」と視聴者へメッセージを送った。「海のはじまり」は7月、毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月28日俳優の中尾明慶が20日、YouTubeチャンネル『BESHARIZAKE/べしゃり酒』にゲスト出演。自宅での洗濯事情を打ち明けた。○仲里依紗から「じゃあ、自分で洗濯すればいいじゃん!」この日の配信では、YouTuber・なこなこカップルのこーくんと、夫婦関係についてトークを展開。妻で女優の仲里依紗との間で、「家事分担はあんまり決めてない」と語った中尾だが、「洗濯はするよ。一回、“洗濯事件”があったから……」とポツリ。あるとき、買ったばかりのロンTが、「突然キッズサイズになってた」と言い、「“これ買ったばっかりなんだけど!”って、俺も見た瞬間に機嫌が悪くなっちゃって」と回顧。すると、仲に、「じゃあ、自分で洗濯すればいいじゃん!」と言われてしまい、「そこから別々に洗濯してるんだよね」とつぶやいた。「最近引っ越して、ちょっと交ざるようになってきたけど。引っ越し前はずーっと別々。息子のは気づいたほうがやるけど」と打ち明けた中尾。“洗濯事件”を振り返り、「やってもらって、そういうことってあるじゃん。向こうも悪気があったわけじゃないんだからさ。でも、そんなに縮むと思わないじゃん」と語りつつ、「そのときの俺もちっちゃかったなと思って……」と猛省。「また自分で買っても数千円だから。“なんで俺、あそこで怒ったんだろう?”って。そういうときに、なんかユーモアをもって返せればよかったんだけど……」と反省しきりだった。【編集部MEMO】YouTubeチャンネル『BESHARIZAKE/べしゃり酒』は、カップルYouTuber・なこなこカップルのこーくんがゲストと酒を飲みながら、ゲストの恋愛事情を深掘りする対談番組。MCのこーくんがお酒の力を借りて、攻めた恋愛トークを展開する。
2024年05月26日俳優の中尾明慶が20日、YouTubeチャンネル『BESHARIZAKE/べしゃり酒』にゲスト出演。妻で女優の仲里依紗との“夫婦ゲンカ”事情を打ち明けた。○一度ケンカになると3日は続くこの日の配信では、YouTuber・なこなこカップルのこーくんとトークを展開。中尾は、夫婦ゲンカについて問われると、「うちはだいたいケンカになったら大ゲンカだから。軽くすぐ謝るとかはない」と告白。「結婚してすぐのころは、本当に大ゲンカだったよ」と語りつつ、今年で結婚11周年を迎え、「頻度は減った」とも。それでも、一度ケンカになると3日は続くと言い、「3日経ってくると、なんかどうでもよくなってくるんだよ。何やってんだろう? って。この3日間の無駄感が半端なく襲ってきて。“まあ、話しかけるか……”って、だいたい俺が話をする」と苦笑した。一方、“夫婦ゲンカ”中に仲から折れることはないそうで、「だってあの人、息子に“勝つまでやる!”って断言してるから。“夫婦ゲンカは勝つまでやるからね”って断言してんのよ(笑)。息子が俺に、“パパ、ママは勝つまでやるらしいよ”って。“マジかよ。じゃあここは一旦、俺負けるわ~”って」と吐露。続けて、「ただ、俺が話しかけるじゃん? そしたら向こうも、そこでガーッとかはないから。“勝つまでやる!”って言っても、向こうもそこで“ごめんね”ってなる」と大ゲンカしても最終的には仲直りしていることを明かした。また、結婚当初は、家出をしたこともあるという中尾。そのときは、自宅に3日間帰らなかったそうで、「頭来た! って言って、友達のところに行ったり、実家も近かったからちょろっと帰ったりして」と回顧。仲に連絡をしないまま3日が経ち、「もういいか」と思い自宅に戻ったところ、「カギを開けたらチェーンが閉まってて。俺、肘が抜けるかと思ったよ。開くと思ってるドアにチェーンかかってたら、マジ肘抜けるぞ」と思い出し笑い。仲にドアのすき間から「何……?」と言われ、「“あのさ、悪かったよ”って。そしたら向こうも笑ってけど」と仲直りエピソードを披露していた。【編集部MEMO】YouTubeチャンネル『BESHARIZAKE/べしゃり酒』は、カップルYouTuber・なこなこカップルのこーくんがゲストと酒を飲みながら、ゲストの恋愛事情を深掘りする対談番組。MCのこーくんがお酒の力を借りて、攻めた恋愛トークを展開する。
2024年05月25日5月16日に心不全のため亡くなった俳優の中尾彬さん(享年81)。22日に所属事務所が公表し、コメントを寄せた妻・池波志乃(69)は最期を看取ったと明かしていた。芸能界では加賀まりこ(80)や北野武(77)をはじめ、縁のあった著名人たちから惜しむ声が寄せられている。’61年に日活第5期ニューフェイスに合格し、’64年公開の映画『月曜日のユカ』で本格的にデビューした中尾さん。’78年放送のドラマ『暴れん坊将軍』(テレビ朝日系)で演じた徳川宗春役は当たり役となり、以降も数々の話題作に出演。映画でも強面のルックスをいかした演技力で、『極道の妻たち』シリーズや『アウトレイジ ビヨンド』などで観客を魅了した。いっぽう普段はスカーフやマフラーをくるくる巻いた「ねじねじ」がトレードマークで、愛妻家の一面も。『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)や『いまどき娘とハッスルオヤジ』(テレビ東京系)といったバラエティー番組では、盟友の俳優・江守徹(80)との軽妙な掛け合いが人気を博した。そんな2人は’03年に、中高年を代表してヤマサ「昆布つゆ」のイメージキャラクターに抜擢されたことも。’11年5月にも「声の日」の制定を記念したイベントに2人で登壇し、“モテ声対決”を披露。世間でも広く、「仲良しコンビ」のイメージが浸透していた。Xでは中尾さんを偲ぶ声だけでなく、当時のお茶の間を沸かせた名コンビを懐かしむ声も目立った。《江守徹さんと中尾彬さんのケンカ。90年代トーク番組においては鉄板のやり取りだったなぁ…》《一昔前は江守徹さんとよく一緒に番組出てられましたね。江守さんもショックだろうな…合掌》《中尾彬と江守徹のケンカコンビが懐かしい…お二人共にカッコいい低音ボイスで…》《中尾彬さん亡くなって江守徹さんがどうしてらっしゃるのか心配》だがいっぽうで江守は、中尾の訃報に際してコメントなどは出しておらず沈黙を守っている状態だ。それだけに現在はどう過ごしているのか、世間の関心も高まっているようだ。江守の近況について、ある芸能関係者は言う。「テレビでは豪快なイメージがあった江守さんですが、’07年2月に脳梗塞で入院していました。同年4月に復帰したものの、翌月に出演予定だった舞台『夏の夜の夢』は療養のため降板。全国紙のインタビューでは、それ以前にも“脳出血を2度経験していた”と明かしていました。江守さんといえば大のお酒好きでも知られていましたが、脳梗塞をきっかけに控えるようになったといいます。その後も健康に気をつけながら、舞台やドラマ、映画など多岐にわたって精力的に活動していたのです。そんな江守さんは’18年10月に『週刊朝日』のインタビューで、『大事なのは毎日の生活だね。何にでも興味を持つこと。本を読み、あらゆることに目を向ける』と前向きに語っていました。いっぽう’19年5月公開の映画『兄消える』に特別出演して以来、表舞台には登場していないようです。’22年4月には、文学座の代表を角野卓造さん(75)に後任を譲っています。それでも文学座の公式サイトでは今も座員に名を連ねているので、静かな日々を過ごしているのではないでしょうか」「週刊朝日」18年10月26日号で、江守は今後についてこうも語っている。《これからの演劇界がどう変わっていくか、それはわからないね。人生100年時代だそうですからね。声と足腰の続く限り、舞台に立ち続けたいと思ってますよ》盟友である中尾さんの死に江守は何を思うのかーー。
2024年05月25日歌手でタレントの森口博子が23日に自身のアメブロを更新。まだ信じられない16日に心不全のため亡くなった俳優・中尾彬さんの訃報に心境をつづった。この日、森口は中尾さんの訃報に言及し「突然は淋しすぎます…」と心境を吐露。「現場で放つその存在感。優しさ、厳しさ、愛がありました」と述べ「ウィットに富んだ会話と、色っぽさと、大人な魅力でいっぱいの中尾さん。いつも私がふざけて『アキラー!』って呼び捨てにすると、照れた笑顔で、受け止めて下さった懐の深い偉大な大先輩」とつづった。続けて「何よりも正義感と、奥様、志乃さんへの愛、思いやりに溢れていて、本当に素敵でした」といい「もう、お会いできない事がまだ、信じられません」とコメント。「お食事に連れて行って下さったり、中尾さん企画の『母への手紙』朗読CDにお声をかけて下さったり、大変可愛がっていただきました」と中尾さんとの思い出を振り返った。また「『お母さんへの親孝行になれば』と、家族の存在にも、気持ちを向けて下さった事も忘れられません」と述べ「たくさんの愛情を本当にありがとうございました。心より、ご冥福をお祈りいたします」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「びっくりしました」「本当に残念です」「信じられないです」「心よりお悔やみ申し上げます」などのコメントが寄せられている。
2024年05月24日タレントの小川菜摘が22日に自身のアメブロを更新。16日に心不全のため亡くなった俳優・中尾彬さんの訃報を受け悲痛な胸中を吐露した。この日、小川は中尾さんの訃報に言及し「お稽古場に向かう車の中で訃報を知り」と説明。「お元気でいらっしゃるとばかり思っていたのでショックでした悲しいです」と悲痛な胸の内を吐露し「1番の思い出は私がまだ結婚前バラエティのロケでラスベガスに行き、2週間近くご一緒した事です」と中尾さんとの思い出を振り返った。続けて、中尾さんについて「優しくてダンディで、おしゃれで気さくで、ダジャレを言ってはスタッフさんや、私を笑わせてくれました」と明かし「凄く楽しかったので今でも鮮明に覚えております」とコメント。「番組でご一緒した時もずっとずっと変わらず優しくしてくださいました」と回想し「私が結婚してからも夫婦共に可愛がって頂きました」と振り返った。最後に「本当にありがとうございました」と感謝を述べ「ご冥福を心よりお祈り致します 中尾さんゆっくりおやすみくださいね」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年05月23日俳優の中尾彬さんが心不全のため16日に死去した。81歳。所属事務所が22日、公式サイトで発表した。これを受け、『ゴジラ』公式Xが23日、中尾さんを追悼した。東宝の『ゴジラ』シリーズに中尾さんは多く出演。『ゴジラvsメカゴジラ』(1993年)、『ゴジラvsスペースゴジラ』(1994年)、『ゴジラvsデストロイア』(1995年)に麻生司令官役、『ゴジラ×メカゴジラ(2002年)『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(2003年)に五十嵐隼人総理役、『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)に旧・轟天号艦長役で出演していた。『ゴジラ』公式Xでは「中尾彬さんの突然の訃報に接し謹んでお悔やみ申し上げます。6作品のゴジラ映画にご出演いただき、司令官、総理大臣、初代轟天号艦長として、ゴジラに立ち向かう役柄を演じていただきました」と振り返る。「その重厚な演技による勇姿は、多くのファンの心に刻まれています。心からの感謝とともにご冥福をお祈り申し上げます」と悼んでいた。中尾さんの同事務所は22日に公式サイトで「弊社所属 中尾彬が去る2024年5月16日 心不全のため81歳で永眠しました」と報告。「これまで応援してくださったファンの皆様 多くの作品でお世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます」と記した。中尾さんは1942年8月11日生まれ、千葉県木更津市出身。O型。1961年日活第5期ニューフェイス合格。1963年劇団『民芸』に入団。1964年日活映画『月曜日のユカ』でデビュー。1971年フリーとなる。数多くの映画やドラマに出演。1983年フランスの絵画展『ル・サロン』ではグランプリを受賞。バラエティー番組に多数出演し、さらに活躍の場を広げていた。タレントやコメンテーターとしても活躍し、“ねじねじ”のスカーフでもおなじみ。私生活では、俳優の茅島成美との結婚生活を経て、俳優の池波志乃と再婚した。
2024年05月23日俳優の鈴木福(19)が23日放送の日本テレビ朝の情報番組『ZIP!』(月~金前5:50~9:00)に出演。涙ぐみながら、亡くなった中尾彬さんとの思い出を語った。鈴木と中尾さん、中尾さんの妻・池波志乃の3人は、REGATEの「買取 福ちゃん」CMで共演していた。鈴木は「(CMを)2年前からやらせていただいて…。毎年撮影でお会いできるのが本当に楽しみで、この間も撮影があったときに木曜日だったので『ZIP!』観てるよ、頑張ってるねと話してくださって。まさか亡くなってしまうとは思っていなかったのですごく寂しいです」と悲しみを打ち明けた。続けて中尾さんの印象について「大御所の方ならではの雰囲気はもちろんあるんですけど、本当に優しくてみんなに気を配ってくださるすてきな方だと思っていましたし、(CMでの)『福ちゃんだね!』というフレーズを1つ1つ、いろんなバリエーションで言って下さったのが印象的でした」としみじみ回顧。「監督からの指示に対して、『はい』と、周りの方々に対してすごく丁寧で、感謝の思いも持っていらっしゃるんだなと感じていました。(自分も)長く活躍できる方になりたいなという感じです」と語った。中尾さんは1942年8月11日生まれ、千葉県木更津市出身。O型。1961年日活第5期ニューフェイス合格。1963年劇団『民芸』に入団。1964年日活映画『月曜日のユカ』でデビュー。1971年フリーとなる。数多くの映画やドラマに出演。1983年フランスの絵画展『ル・サロン』ではグランプリを受賞。バラエティー番組に多数出演し、さらに活躍の場を広げていた。タレントやコメンテーターとしても活躍し、“ねじねじ”のスカーフでもおなじみ。私生活では、俳優の茅島成美との結婚生活を経て、俳優の池波志乃と再婚した。
2024年05月23日落語家の金原亭世之介が22日に自身のアメブロを更新。身内だけで密葬した俳優・中尾彬さんの葬儀に参列したことを報告した。この日、世之介は16日に心不全のため亡くなった中尾さんの訃報に言及し「身内だけで密葬致しました」と報告。「故人の遺思で静かにお別れしたいと言うことで荼毘に付されました」と明かし「師匠の娘、池波志乃の旦那さんでありましたから弟子たちも参列させていただきました」と中尾さんの妻で女優・池波志乃が落語家の10代目金原亭馬生の娘であることにふれ、葬儀に参列したことを写真とともにつづった。続けて「中尾彬さんと志乃姉さんの事務所でお世話になって沢山の仕事と人脈をいただきました」と述べ「本当にありがとうございました」と感謝のコメント。「私を含め兄さん達もすっかり歳を取りました」と参列者らとの集合ショットを公開し、ブログを締めくくった。
2024年05月23日5月22日、俳優の中尾彬さんが、16日に心不全のため亡くなっていたことが所属事務所の公式サイトで発表された。所属事務所は同日、ホームページで《弊社所属 中尾 彬が去る2024年5月16日 心不全のため81歳で永眠しましたこれまで応援してくださったファンの皆様 多くの作品でお世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます》と発表。妻の池波志乃さん(69)も《15日に容態が急変し、16日の夜中に自宅で私と二人の時に、とても穏やかに本当に眠るように息を引き取りました。あまりに急で、変わらない顔で逝ってしまったので、まだ志乃~と呼ばれそうな気がします。叶いますならば、中尾彬らしいね~と笑って送ってあげてくだされば幸いです》とコメントを寄せた。本誌は、’17年5月に当時74歳だった中尾さんと62歳だった池波さんにインタビューを実施。今回、あらためてその記事を再掲載する。(全3回の3回目)■「私は高校を中退して18歳で女優デビューして、中尾さんとは’77年にドラマの収録で初めて共演したんです」こう語るのは、中尾彬さん(74)との結婚40周年、ルビー婚式も間近の池波志乃さん(62)。芸能界一の“おしどり夫婦”として知られる2人。特に池波さんの献身ぶりはテレビなどでも話題だ。そんな中尾さんと池波さんが2人の馴れ初めを語ってくれた。中尾「そのときに、当時、ブームになっていた日本酒の『越乃寒梅』をやっと手に入れたという話をロケバスの中でしてたんですよ。そしたら、まだ20歳そこそこの志乃が『私、毎晩、飲んでます』って言うじゃないですか。ふざけんな、と思ったんだけどさ(笑)。それで彼女が行きつけの四谷の店の地図を書いてもらったけど、間違ってた。『何かあったら電話ください』って言っていたから、男としては、わざと間違えて電話を待ってるのかなと(笑)。その夜の飲みっぷりも、見事でした。でも、まあ、志ん生の孫ですから、やっぱり酒は飲む家系なのかなと思いましたけどね」池波さんは’55年3月12日、東京・西日暮里の生まれ。父は十代目金原亭馬生、祖父は五代目古今亭志ん生という落語の名門一家の3姉妹の長女。芸に生きた粋人の祖父や父を母親の治子さんが支える姿を、間近に見て育った。中尾さんは’42年8月11日、千葉県木更津市の生まれ、酒店を営む実家で、5人兄弟の長男として育つ。武蔵野美術大学油絵科を経て、’61年に日活ニューフェイスとなり、’64年デビュー。ひと回り年の違う池波さんと出会ったころは、先妻との離婚話が進行中だったという。中尾「初めて四谷で一緒に飲んだ日に、彼女から誘われて、神田の明神下で芸者遊びをしたんです。気付くと、チョコチョコと志乃と芸者衆が廊下で話している。『あの男はどうなのか』と、品定めされてたんですね」池波「芸者衆たちが言うには『言われてるほどチャラくないんじゃない』と(笑)。だって、当時は、『あのプレイボーイの中尾彬が』なんて週刊誌にも、さんざん書かれていたじゃないですか。おたくの雑誌とかですよ(笑)」中尾「実は、最初、挨拶に彼女の家を訪ねたときは、まだ離婚が成立していませんでした。先方が提示した慰謝料などの条件を私が受け入れるだけになっていて」池波「こっちは、まさか離婚してないとは思いませんよ。だって、浮き名も1つや2つじゃなかったですから。だから聞きもしなかった」中尾「離婚が成立して、再び家を訪ねて、『志乃さんをいただきます』と言ったら、親父さんは一瞬黙ったあとに、『いただきますというのは、ご飯のときだけでいいんだよ』と。いや、噺家ってうまいこと言うなと思いましたね」池波「母が、『お父ちゃんとそっくりな男を連れてきたね』とポツリと言ったのが印象的でした」中尾「ただ、頭にきたのは親父の弟子どもが、いや、弟子のみなさんが(笑)、賭けしてるんだよ。『結婚したって、もって3カ月だよ』と」池波「それが、40年でしょう。だから誰も賭けに勝った人はいないんです」
2024年05月23日5月22日、俳優の中尾彬さんが、16日に心不全のため亡くなっていたことが所属事務所の公式サイトで発表された。所属事務所は同日、ホームページで《弊社所属 中尾 彬が去る2024年5月16日 心不全のため81歳で永眠しましたこれまで応援してくださったファンの皆様 多くの作品でお世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます》と発表。妻の池波志乃さん(69)も《15日に容態が急変し、16日の夜中に自宅で私と二人の時に、とても穏やかに本当に眠るように息を引き取りました。あまりに急で、変わらない顔で逝ってしまったので、まだ志乃~と呼ばれそうな気がします。叶いますならば、中尾彬らしいね~と笑って送ってあげてくだされば幸いです》とコメントを寄せた。本誌は、’17年5月に当時74歳だった中尾さんと62歳だった池波さんにインタビューを実施。今回、あらためてその記事を再掲載する。(全3回の1回目)■「’15年ごろ、『そろそろ2人のお墓のこと、考えない?』と言い始めたのは、志乃でした。私は長男ですが、千葉の実家は弟がすでに継いでいますから、死んだらいくところはなかった」そう話すのは、池波志乃さん(62)との結婚40周年、ルビー婚式も間近の中尾彬さん(74)。芸能界一の”おしどり夫婦”として知られる2人。特に池波さんの献身ぶりはテレビなどでも話題だ。朝から夫のリクエストに応え、洋食でも和食でも7品ものおかずを、手書きの“お品書”付きで用意するほど。そんな中尾さんと池波さんが“終活”について語ってくれた。池波さんは’55年3月12日、東京・西日暮里の生まれ。父は十代目金原亭馬生、祖父は五代目古今亭志ん生という落語の名門一家の3姉妹の長女。芸に生きた粋人の祖父や父を母親の治子さんが支える姿を、間近に見て育った。中尾さんは’42年8月11日、千葉県木更津市の生まれ、酒店を営む実家で、5人兄弟の長男として育つ。武蔵野美術大学油絵科を経て、’61年に日活ニューフェイスとなり、’64年デビュー。ひと回り年の違う池波さんと出会ったころは、先妻との離婚話が進行中だった。’78年3月14日、35歳の中尾さんと23歳の池波さんは結婚。交際3カ月という“電撃婚”だった。結婚後まもなく志乃さんは妊娠するが、子宮外妊娠で入院してしまうーー。しかし、現実は悩んでいるゆとりなどなかった。地方公演なども含む女優業の傍ら、着物の見立て会などの営業も、それこそ睡眠時間を削ってこなした。夫婦で脇目もふらず、先妻への慰謝料で作った数千万円の借金返済のために働いているうち、子どもを持たない生活を自然な流れで選んでいた。池波「うちも女ばかりの3姉妹で、私は『中尾姓』でしょう。でも、中尾さんは、そんな姓や家にはこだわりがないという考えなんです」中尾「私にとっての墓は彫刻作品と思ってくれと言って、自分でデザインしました。ですから、『中尾家の墓』なんて書いてないです。墓石も普通は縦だけど横に3段重なっていて、刻まれているのは『無』の一文字だけ」子どもを持たない選択をした中尾さんと池波さん。墓まで準備しての終活を進めるなかで頭をよぎるのは、夫婦のどちらかが一人残されたときのこと。中尾「世間の常識では、私のほうが先だと思っているでしょう(笑)。でも、まあ、残された場合のことを考えたら、食事一つとっても大変とは思います。そこに志乃が、いまから洗濯機の回し方なんて教えようとするから、危なっかしくてしょうがない」池波「でも、それも終活の一部なのよ。ご飯なんかは、私がちゃんと貯金してあげていたら、外に行けばいいんでしょうけど。身の回りのことは、ある程度は自分でやれなきゃしょうがない」中尾「だから、いま、徐々に覚えているんだよ」池波「私はね、一人残されても、ふだんの生活は困らないでしょう。ただ、やる気がなくなっちゃうのが、正直、怖い。『おいしいね』と言って食べてくれる相手がいるから、かつお節だって毎日かいているわけですから。しまいには、食べてもつまらなくなって、何していいかわからなくなるんじゃないか、って。餓死なんてことも考えましたね。あまりにも長く一緒にいすぎて」中尾「きっと、どこの夫婦も同じだと思うんです。誰でも、60過ぎたら、人生の始末を考えるべきなんでしょうね」池波「とにかく元気なうちから夫婦で話し合うべき。だって、病気で寝てる人を前にお墓の話はできないでしょう」中尾「その点、うちはいまでも2時間、多いと4時間かけておしゃべりを楽しむ食事を続けて40年。つくづく私たち夫婦は、子どもがいなかったから、2人なりの違った世界というものがあったな」池波「そうですね」
2024年05月23日5月22日、俳優の中尾彬さんが、16日に心不全のため亡くなっていたことが所属事務所の公式サイトで発表された。所属事務所は同日、ホームページで《弊社所属 中尾 彬が去る2024年5月16日 心不全のため81歳で永眠しましたこれまで応援してくださったファンの皆様 多くの作品でお世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます》と発表。妻の池波志乃さん(69)も《15日に容態が急変し、16日の夜中に自宅で私と二人の時に、とても穏やかに本当に眠るように息を引き取りました。あまりに急で、変わらない顔で逝ってしまったので、まだ志乃~と呼ばれそうな気がします。叶いますならば、中尾彬らしいね~と笑って送ってあげてくだされば幸いです》とコメントを寄せた。本誌は、’17年5月に当時74歳だった中尾さんと62歳だった池波さんにインタビューを実施。今回、あらためてその記事を再掲載する。(全3回の2回目)■「実は、最初、挨拶に彼女の家を訪ねたときは、まだ離婚が成立していませんでした。先方が提示した慰謝料などの条件を私が受け入れるだけになっていて」そう話すのは、池波志乃さん(62)との結婚40周年、ルビー婚式も間近の中尾彬さん(74)。芸能界一の“おしどり夫婦”として知られる2人。特に池波さんの献身ぶりはテレビなどでも話題だ。朝から夫のリクエストに応え、洋食でも和食でも7品ものおかずを、手書きの“お品書”付きで用意するほど。’78年3月14日、35歳の中尾さんと23歳の池波さんは結婚。交際3カ月という“電撃婚”だった。結婚後まもなく志乃さんは妊娠するが、子宮外妊娠で入院してしまうーー。中尾さんと池波さんが当時のことを明かしてくれた。池波「お医者さまから『片方の卵管は無事だから、また子どもはできる』とは聞かされていました。ただ、当時の思いとしては、こんなことしてる場合じゃないと」中尾「それは、私の借金があったから、とにかく2人で仕事をしなきゃならなかったんです。結局、向こうの離婚の条件をすべてのんだので」池波「慰謝料を一括払いにするために、まず数千万円単位の借金をして、プラス、毎月の養育費もありました。ただ、借金といっても、彼が放蕩したとかじゃありませんからね。結果として、妻となった私も一緒に作った借金のようなものでしたから。子宮外妊娠のときも、無理して働いてこじらせちゃうんですが、入院中にも考えるわけです。もし、また子どもができて働き続けるとして、誰に預けるのか。うちの母も、実の親を介護していたりして、頼れません。そもそも私自身、わが子を誰かに預ける気もなかった。それに、当時、女郎なんていう色っぽい役ばかりやっていて、母親であることは、私の女優としてのイメージにはそぐわないかなとも」しかし、現実は悩んでいるゆとりなどなかった。地方公演なども含む女優業の傍ら、着物の見立て会などの営業も、それこそ睡眠時間を削ってこなした。池波「常に死にそうなくらいに寝不足で、いつも疲れていて。家に帰っても、肌襦袢でメークしたまま、バタバタ台所を走りながら食事の支度をするわけです。楽屋にいても撮影の待ち時間にも、いつも冷蔵庫に残っていた食材は何だっけと考えていて。自然に、あるものでメニューが決まっていくのをメモするんですが、ふと思うんです。どうせやるなら、中尾さん好みに奇麗に書こうと」中尾「ですから、あの志乃のお品書も苦肉の策で、けっして余裕のある生活から生まれたものじゃない」池波「そんな毎日を送っているうちに、ねっ、なんだか、夫婦2人の生活ができあがっていったんです」中尾「うんうん」夫婦で脇目もふらず借金返済のために働いているうちに、子どもを持たない生活を自然な流れで選んでいたのだと、2人は口をそろえて語った。
2024年05月23日俳優の高橋英樹が22日に自身のアメブロを更新。16日に心不全のため亡くなった俳優・中尾彬さんの訃報を受け悲痛な心境を吐露した。この日、高橋は「本当に突然のことで大変!大変!驚いています」と中尾さんの訃報について言及。「昨年の三月、WBCで優勝したそ日に二人で雑誌の対談をしていました」(原文ママ)と振り返り「とても盛り上がった時間でした」とつづった。続けて「日活の入社も同期 奥さん同士とも共演しあって心は近い存在でした」と説明。「この頃テレビで観ないなあと思っていましたらこの突然の訃報」と述べ「長く長く付き合いたかったなあ!逝ってしまうのはまだ!早いぜ!!」とコメントした。最後に「寂しくて涙もでないよ」と悲痛な心境を吐露。「心よりご冥福をお祈りいたします」と中尾さんとの2ショットとともに追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「とても寂しい気持ちです」「テレビで知って、びっくりでした」「本当にお辛いですね」などのコメントが寄せられている。
2024年05月22日2024年5月22日、俳優の中尾彬(なかお・あきら)さんが亡くなったことが明らかになりました。俳優としてはもちろんのこと、バラエティ番組などでも活躍し、多くの人に影響を与えた、中尾さん。突然の訃報に、日本中から悲しみの声が上がっています。俳優・中尾彬さんが逝去「まさに巨星墜つ」「素晴らしい人だった」逝去した中尾彬さんの妻・池波志乃がコメント所属事務所である株式会社古舘プロジェクトによると、中尾さんは同月16日に心不全によって逝去したとのこと。葬儀告別式については、すでに近親者のみで執り行われ、お別れの会などは予定していないそうです。同社のウェブサイトでは、妻であり、俳優の池波志乃さんからのコメントも公開されています。池波志乃です。終活以来の中尾の遺言で、このような形を取りました。仕事でお世話になった関係者の方々、マスコミの皆様、親しい友人の方々、応援してくださった皆様に、託された私から、お詫びとご報告申し上げます。今年に入って足腰が悪く体力も落ちて、医師の訪問を受けながら、本人の意思により、自宅でゆっくり休んでおりました。時には取材や、足腰をかばっての仕事もやらせていただき、本人は元気で12月の旅行に向けて、頑張ってリハビリをしていたくらいでしたが、15日に容態が急変し、16日の夜中に自宅で私と二人の時に、とても穏やかに本当に眠るように息を引き取りました。あまりに急で、変わらない顔で逝ってしまったので、まだ志乃~と呼ばれそうな気がします。叶いますならば、中尾彬らしいね~と笑って送ってあげてくだされば幸いです。長い間、本当にありがとうございました。古舘プロジェクトーより引用池波さんによると、中尾さんは同年に入ってから、自宅で休みながら、時々取材などの仕事を受けていたとか。同年12月には旅行を計画しており、それに向けて元気にリハビリをしていたものの、同年5月16日に容体が急変したといいます。芸能界きっての『おしどり夫婦』として知られていた、中尾さんと池波さん夫婦。池波さんは、夫との突然の別れにまだ心が追いついていないところもあるかもしれません。「まだ『志乃』と呼ばれそうな気がします」という言葉には、胸が締め付けられますね。最後に池波さんは「『中尾彬らしいね』と笑って送ってあげてくだされば」と、伝えていました。池波さんが願う通り、たくさんの人が中尾さんを偲び、心の中で温かく見送っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年05月22日REGATEが22日、公式サイトを更新。妻の池波志乃とともに「買取 福ちゃん」のイメージキャラクターを務めていた中尾彬さんの訃報を受け、追悼コメントを寄せた。サイトでは「中尾彬さんには、妻の池波志乃さんと共に、2016年より「買取 福ちゃん」のイメージキャラクターを務めていただきました。中尾彬さんの優しいお人柄は、TV CM撮影の際にも常に周囲へのお気遣いが感じられ、今も心に深く思い出されます」と紹介。続けて「『買取 福ちゃん』の発展には、中尾彬さんの多大なご尽力がありました。所属事務所ならびにご遺族のご了承のもと、今期も継続してイメージキャラクターを務めていただくこととなりました」と伝えた。中尾さんは1942年8月11日生まれ、千葉県木更津市出身。O型。1961年日活第5期ニューフェイス合格。1963年劇団『民芸』に入団。1964年日活映画『月曜日のユカ』でデビュー。1971年フリーとなる。数多くの映画やドラマに出演。1983年フランスの絵画展『ル・サロン』ではグランプリを受賞。バラエティー番組に多数出演し、さらに活躍の場を広げていた。タレントやコメンテーターとしても活躍し、“ねじねじ”のスカーフでもおなじみ。私生活では、俳優の茅島成美との結婚生活を経て、俳優の池波志乃と再婚した。■追悼コメント全文「買取 福ちゃん」イメージキャラクター中尾彬さんのご訃報に接しまして中尾彬さんのご訃報に接しまして、心より哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様、関係者の皆様に衷心よりお悔やみ申し上げます。中尾彬さんには、妻の池波志乃さんと共に、2016年より「買取 福ちゃん」のイメージキャラクターを務めていただきました。中尾彬さんの優しいお人柄は、TV CM撮影の際にも常に周囲へのお気遣いが感じられ、今も心に深く思い出されます。「買取 福ちゃん」の発展には、中尾彬さんの多大なご尽力がありました。所属事務所ならびにご遺族のご了承のもと、今期も継続してイメージキャラクターを務めていただくこととなりました。中尾彬さんの生前のご厚誼に深く感謝するとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。株式会社 REGATE代表取締役福島
2024年05月22日俳優の中尾彬さんが心不全のため16日に死去した。81歳。所属事務所が22日、公式サイトで発表した。これを受け、1998年のドラマ『GTO』(カンテレ)で共演した反町隆史(50)が追悼のコメントを寄せた。反町は「ご逝去の報に接し、心からお悔やみ申し上げます。26年前の『GTO』で初めて共演したときは演技を超えた存在感に圧倒され、役とは違う柔らかな笑顔に魅了されていました」としみじみ回顧。「『GTOリバイバル』の撮影で鬼塚を演じているときには、いつも中尾さんの内山田が頭の中にいました。在りし日のお姿を偲び、心よりご冥福をお祈り申し上げます」と悼んだ。中尾さんの同事務所は22日に公式サイトで「弊社所属 中尾彬が去る2024年5月16日 心不全のため81歳で永眠しました」と報告。「これまで応援してくださったファンの皆様 多くの作品でお世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます」と記した。中尾さんは1942年8月11日生まれ、千葉県木更津市出身。O型。1961年日活第5期ニューフェイス合格。1963年劇団『民芸』に入団。1964年日活映画『月曜日のユカ』でデビュー。1971年フリーとなる。数多くの映画やドラマに出演。1983年フランスの絵画展『ル・サロン』ではグランプリを受賞。バラエティー番組に多数出演し、さらに活躍の場を広げていた。タレントやコメンテーターとしても活躍し、“ねじねじ”のスカーフでもおなじみ。私生活では、俳優の茅島成美との結婚生活を経て、俳優の池波志乃と再婚した。■反町隆史コメント全文ご逝去の報に接し、心からお悔やみ申し上げます。26年前の『GTO』で初めて共演したときは演技を超えた存在感に圧倒され、役とは違う柔らかな笑顔に魅了されていました。『GTOリバイバル』の撮影で鬼塚を演じているときには、いつも中尾さんの内山田が頭の中にいました。在りし日のお姿を偲び、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
2024年05月22日俳優の中尾彬さんが心不全のため16日に死去した。81歳。所属事務所が22日、公式サイトで発表した。おしどり夫婦で知られる中尾さんは、妻で俳優の池波志乃(69)とともに“終活”しており、2018年4月には夫婦での著書『終活夫婦』(講談社)も発売していた。2018年5月に行われた同書の発売記念イベントには夫婦で登壇し、池波が“終活”について「断捨離とは全然違う。自分の大事なものはとっておいたほうがいい」と説明するも、中尾さんはトレードマークともいえるねじねじのストールを触りながら「でも俺捨てられたよ、これ200本くらい」と落胆。さらに中尾さんは残りのストールの数を「200本」だと報道陣を驚かせ、池波は「ありすぎるものは捨てます」とバッサリ。終活のために家、大量の本、写真などさまざまなものを処分したことを明かし、池波は「私たちは子どもがいない選択をしたので、亡くなったときに舌打ちされながら遺品整理されたくない」と苦笑。中尾さんも「元気なうちに終活をやらないと」と語っていた。囲み取材中には「仲いいわけじゃない」と笑い合っていたが、言葉とは反対に「夕食時は2時間話す」「きのうも遊びで九州に行っていた」など、仲の良さが伝わってくる様子も披露されてた。
2024年05月22日俳優の中尾彬さんが死去した。81歳だった。所属事務所が22日、公式サイトで発表した。中尾さんと「おしどり夫婦」として知られていた、妻の池波志乃(69)が、所属事務所を通じてコメントを寄せた。池波は「終活以来の中尾の遺言で、このような形を取りました。仕事でお世話になった関係者の方々、マスコミの皆様、親しい友人の方々、応援してくださった皆様に、託された私から、お詫びとご報告申し上げます」としたためた。続けて「今年に入って足腰が悪く体力も落ちて、医師の訪問を受けながら、本人の意思により、自宅でゆっくり休んでおりました。時には取材や、足腰をかばっての仕事もやらせていただき、本人は元気で12月の旅行に向けて、頑張ってリハビリをしていたくらいでしたが、15日に容態が急変し、16日の夜中に自宅で私と二人の時に、とても穏やかに本当に眠るように息を引き取りました。あまりに急で、変わらない顔で逝ってしまったので、まだ志乃~と呼ばれそうな気がします。叶いますならば、中尾彬らしいね~と笑って送ってあげてくだされば幸いです」と記した。所属事務所の公式サイトでは「弊社所属中尾彬が去る2024年5月16日、心不全のため81歳で永眠しました。これまで応援してくださったファンの皆様 多くの作品でお世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます」と報告。「お別れの会などは予定しておりません誠に勝手ながら御弔問・御香典・御供花等の儀は固くご辞退申し上げます」と伝えた。中尾さんは1942年8月11日生まれ、千葉県木更津市出身。O型。1961年日活第5期ニューフェイス合格。1963年劇団『民芸』に入団。1964年日活映画『月曜日のユカ』でデビュー。1971年フリーとなる。数多くの映画やドラマに出演。1983年フランスの絵画展『ル・サロン』ではグランプリを受賞。バラエティー番組に多数出演し、さらに活躍の場を広げていた。タレントやコメンテーターとしても活躍し、“ねじねじ”のスカーフでもおなじみ。私生活では、俳優の茅島成美との結婚生活を経て、俳優の池波志乃と再婚した。■池波志乃コメント全文池波志乃です。終活以来の中尾の遺言で、このような形を取りました。仕事でお世話になった関係者の方々、マスコミの皆様、親しい友人の方々、応援してくださった皆様に、託された私から、お詫びとご報告申し上げます。今年に入って足腰が悪く体力も落ちて、医師の訪問を受けながら、本人の意思により、自宅でゆっくり休んでおりました。時には取材や、足腰をかばっての仕事もやらせていただき、本人は元気で12月の旅行に向けて、頑張ってリハビリをしていたくらいでしたが、15日に容態が急変し、16日の夜中に自宅で私と二人の時に、とても穏やかに本当に眠るように息を引き取りました。あまりに急で、変わらない顔で逝ってしまったので、まだ志乃~と呼ばれそうな気がします。叶いますならば、中尾彬らしいね~と笑って送ってあげてくだされば幸いです。長い間、本当にありがとうございました。
2024年05月22日2024年5月22日、俳優の中尾彬(なかお・あきら)さんが亡くなったことが分かりました。81歳でした。サンケイスポーツによると、詳細に関しては、事務所である株式会社古舘プロジェクトからいずれ正式発表されるとのこと。1978年にテレビドラマ『暴れん坊将軍』(テレビ朝日系)で初代徳川宗春役を演じ、俳優として一躍有名になった中尾さん。その後も『GTO』シリーズをはじめ、さまざまな作品に出演するだけでなく、ユーモアあふれる性格を生かしてバラエティ番組でも活躍しました。1978年に再婚した俳優の池波志乃さんとは、芸能界きっての『おしどり夫婦』として知られています。夫の旅立ちを受け、今後、池波さんが想いを明かすこともあるかもしれません。日本の芸能界の重鎮として、多くの人に影響を与えてきた中尾さん。それだけに、訃報は多くの人に衝撃を与えた模様です。ネットからは、「本当にすばらしい俳優だった」「こんなにも温かみのある演技をできる人は、そういない」といった声が上がっています。中尾さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2024年05月22日2013年3月に結婚した俳優の中尾明慶(35)と仲里依紗(34)夫妻が9日、都内で行われた「Uber Eats新CM公開記念『Uber Eats 博士』認定式」に出席。3年ぶりとなるイベント共演を果たした。イベント後半、MCとアイコンタクトでタイミングを計っていた中尾は「実は何ですけど、母の日と言うことでUber Eatsをしていまして。僕、何にも覚えてないみたいなやつですが、抑えるところは抑えるので」と切り出した。すると、Uber Eatsスタッフが「すみません、Uber Eatsです」とイベント会場に到着。中尾は「いつもお母さん頑張っているということなので」と花束をプレゼントした。仲は「私の台本には書いていなかった。サプライズだ!サプライズ苦手なのに。しかもUber Eatsの配達員さんが届けてくれた」と目を見開いて大喜び。中尾は「これで1週間ぐらいはあったかい空気になりますかね」と胸をなでおろし、笑いを誘った。普段からUber Eatsを愛用し、活用術を発信している2人は、4月15日に公開されたCM「やっぱりUber Eatsで、いーんじゃない?」シリーズ第1弾「ドラ猫篇」「炊飯器篇」に出演中。きょう9日からは第2弾「100万人目篇」「団子篇」が公開される。2人は、09年3月に映画『時をかける少女』で初共演。13年3月に結婚し、同年10月に長男が誕生した。
2024年05月09日2013年3月に結婚した俳優の中尾明慶(35)と仲里依紗(34)夫妻が9日、都内で行われた「Uber Eats新CM公開記念『Uber Eats 博士』認定式」に出席。3年ぶりとなるイベント共演を果たした。そろって登場した2人は、顔を見合わせて照れ笑い。仲は「きょうは本当にたくさんの方にお越しいただき本当にありがとうございます」と感謝し、「2人で登壇するのが久しぶりなのでけんかにならないように頑張ります」と意気込んだ。一方、中尾は「(いつもと)だいぶ違う。緊張する」と終始、落ち着かない様子。仲が「CM撮影中もずっと『恥ずかしい、恥ずかしい』って言っていて」と明かすと、中尾は「なんか照れちゃいますね、僕は。恥ずかしかったです」と重ねた。普段からUber Eatsを愛用し、活用術を発信している2人は、4月15日に公開されたCM「やっぱりUber Eatsで、いーんじゃない?」シリーズ第1弾「ドラ猫篇」「炊飯器篇」に出演中。きょう9日からは第2弾「100万人目篇」「団子篇」が公開される。2人は、09年3月に映画『時をかける少女』で初共演。13年3月に結婚し、同年10月に長男が誕生した。
2024年05月09日2013年3月に結婚した俳優の中尾明慶(35)と仲里依紗(34)夫妻が9日、都内で行われた「Uber Eats新CM公開記念『Uber Eats 博士』認定式」に出席。3年ぶりとなるイベント共演を果たした。そろって登場した2人は、顔を見合わせながら照れ笑い。仲は「きょうは本当にたくさんの方にお越しいただき本当にありがとうございます」と感謝し、「2人で登壇するのが久しぶりなのでけんかにならないように頑張ります」と意気込んだ。中尾が「おーい、そんなこと言うな」とツッコむと、仲は「打ち上げからぎくしゃくしちゃった」と告白した。すると、中尾は仲の横に並び「またこういう靴とか履かないでよ。小さく見えるじゃん」と仲のヒールの高い靴を指摘。仲が「考えてるよ。いつも」と怒る“夫婦漫才”で笑いを誘った。その後も、どちらがUber Eatsを愛用しているか言い合うなど、“夫婦漫才”を重ね、笑いをさらっていた。普段からUber Eatsを愛用し、活用術を発信している2人は、4月15日に公開されたCM「やっぱりUber Eatsで、いーんじゃない?」シリーズ第1弾「ドラ猫篇」「炊飯器篇」に出演中。きょう9日からは第2弾「100万人目篇」「団子篇」が公開される。2人は、09年3月に映画『時をかける少女』で初共演。13年3月に結婚し、同年10月に長男が誕生した。
2024年05月09日俳優の中尾明慶と女優の仲里依紗夫妻が、19日までに互いのInstagramを更新。結婚11周年を迎えたことを報告し、祝福の声が殺到している。○結婚11周年でツーショットを大量に撮影仲は「2024.4.18 結婚11年記念日でした」と題し、夫である中尾との仲睦まじい2ショットや妻目線のオフショットを投稿。2人は2013年に電撃結婚を果たし、同年に第一子となる男児が誕生。その後もYouTubeやSNSで家庭の様子を度々発信するなど、お茶の間を楽しませている。結婚11周年を迎え、仲は「今日は久しぶりに2人で食事に行きました」と夫婦水入らずで過ごしたことを明かし、「そしてはじめてじゃん? ってくらいツーショットを大量に撮りました」とぶっちゃけ。中尾に対しては、「人生って楽しい事だけじゃないしたくさん困難にぶち当たる時もあるけどいつもしれっといい事? 言ってなるほどをたくさんもらえてる気がします ありがとうございます」と日頃の感謝の気持ちを伝えた。一方、中尾は「結婚11周年 今日は顔のしみを数えられました。20個あるそうです。。。」と夫婦のやりとりを明かしながら、「それだけ月日を共にしたということで」とポスト。夫婦で密着した2ショットを披露しながら、「最近は一緒にCMも出させていただいて、調子にのってますが、今後とも応援よろしくお願い致します。いつもありがとう」と妻である仲に感謝の意を表し、「スマホの待ち受けに俺も出るようにしてください、、、」と結んだ。しかし、仲は夫からのこの“お願い”に対し、「でもまだあなたを待ち受けに出すのはちょっと恥ずかしいです」。最後は「これからも喧嘩しながらですが楽しく生きましょう よろしくお願いします」と添えて、ハッシュタグで「#日付変わっちゃったけど」「#weddinganniversary でした」「#いつも投稿先越されるの次はどうにか阻止したい」とつづっていた。こうした投稿にファンからは、「最高の夫婦。記念日おめでとう!」「こんな夫婦を目指します」「結婚記念日おめでとうございます」「激アツ夫婦!BIGLOVE」「末長くお幸せに」「永久に推し続けます」「本当に可愛い夫婦だね」「こっちまでニヤニヤしてしまうよ」「素敵すぎて泣いた」「最高のパートナーですね」「里依紗ちゃん良い顔してる」「ハッシュタグのセンス良すぎ」「11年経っても夫婦でありながら、戦友みたいに見えて素敵です!」「何これハッピーオーラしか伝わらない」など、仲には2000件、中尾には700件を超える祝福コメントが相次いで寄せられた。
2024年04月24日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が主演を務める劇場版『トリリオンゲーム』(2025年公開)のスーパーティザービジュアル、スーパーティザー映像、コメントが22日に公開された。同作は原作:稲垣理一郎氏・作画:池上遼一氏による同名コミックの実写化作で、2023年7月期にTBS系で連続ドラマとして放送された。“世界一のワガママ男”の天王寺陽(ハル/目黒蓮)と、“気弱なパソコンオタク”の平学(ガク/佐野勇斗)という正反対の2人がタッグを組んでゼロから起業、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世のすべてを手に入れようと成り上がるノンストップ・エンターテインメントとなる。連続ドラマでは、まだ何者でもないハルとガクが、資金ゼロ・事業計画ゼロの状態から起業し、ハッカー大会、ECサイト、花ビジネス、ホストクラブ、スマホゲーム、動画配信サービス、キャッシュレス決済と、あらゆる事業に挑戦し、全話を通して巨大企業「ドラゴンバンク」と覇権を奪い合う攻防戦が繰り広げられた。最終回ではハルとガクが「ドラゴンバンク」買収まで辿り着き、ハルとガクが2年後に再会するラストシーンでは、ハルが「俺らのロードマップの続きを始める!」と高らかに宣言。事業内容は明かされぬまま幕を下ろした。2月17日に公式SNSが「世界一のワガママ男&気弱なパソコンオタクの最強タッグ ハルとガクが帰ってくる」と投稿し、映画化が明らかに。ドラマから引き続き、原作・稲垣氏の監修のもと、完全オリジナルストーリーでハルとガクの活躍がスクリーンで描かれる。資金も会社も大きくなり、さらにパワーアップを遂げたハルとガクが次に挑む事業は、日本初のカジノリゾート開発。これまで以上に難解な強敵が立ちはだかり、2人の1兆ドル(トリリオンダラー)の夢の行方が描かれる。劇場版のスーパーティザービジュアルは、ハルとガクが目の前の大金やカジノチップに顔を埋めるセクシーなビジュアルに。甘い誘惑と思惑が渦巻くダークなカジノの世界に飛び込んだハルとガクが、ドラマとは一味違う表情を見せている。スーパーティザー映像は、ハルのお馴染みのセリフ「俺らのワガママは世界一だ!」の声と共に、ドラマ主題歌「Dangerholic」に合わせ、2人がロードマップを駆け上がっていく姿を映した、疾走感溢れる映像となった。ドラマの回想シーンから始まり、劇場版の撮影風景も解禁。物語が映画に続いていく模様も映し出される。映画のメイキング映像では、スケールアップした現場でのバディの健在ぶりや、真摯に撮影に取り組む目黒と佐野の姿が収められている。また、今年2月から始まった撮影が3月末にクランクアップを迎え、キャスト&スタッフ陣のコメントも到着した。○■稲垣理一郎 コメント『トリリオンゲーム』がいよいよ映画に!自分の原作作品が、映画館の大スクリーンで見られるというのは初めてのことで。ものすごく喜んでおります!ドラマ版の主人公ハルくんは、明るさの奥に闇があって。漫画から抜け出したのかと見まごうほど……、いやむしろ逆に作画の池上先生が、目黒蓮さんを見て描いたんじゃないかと思うようでした。佐野勇斗さんのお芝居も、まるで三枚目かと思えば、メチャクチャカッコ良かったりもするという、まさにガクくん!そして映画版! さっそく撮影見学させていただきました。このシーン、そうやって撮るんだ!という驚きの連続で。全カット、とんでもない情熱と手間がかかっているんですね……。ぼくもシナリオを事前に拝見し、監修させていただいたのですが。映画版ではさらにグレードアップした、彼らの超ワガママな!大暴れゲームが見られるようになっております!完成を、超~~楽しみにしています!○■池上遼一 コメント『トリリオンゲーム』のドラマ化に続く実写映画化。僕の長い漫画家人生の中で夢のような出来事です。しかも目黒蓮さんと佐野勇斗さんが再び演じてくださるとのこと。本当に嬉しいです。ありがとうございます。お二人は外見だけではなく、ハルとガクのピュアな魂までもドラマで演じきっておられました。人が人として熱く生きるとはどういうことなのか。映画ではさらに深く演じていただけると期待しております。目黒さんと佐野さんが醸し出すハルとガクの魅力の虜となって、ファンの皆さんと一緒に、劇場で熱く爽やかな感動に満たされることを楽しみにしております。実は先日、映画の撮影現場にお邪魔しました。久しぶりにお会いした、目黒さんがさらに凄みのある雰囲気を出していることに驚きました。輝きが増したような。この第一級のエンターテインメント作品を、是非楽しんでください! よろしく!!○■村尾嘉昭監督 コメントまたハルとガクにスクリーンで会えると聞いた時は素直に嬉しかったですし、ワクワクしました。"日本初のカジノ"と聞いた時はさらにワクワク! 原作にはない完全オリジナルストーリーなので、良い意味で漫画にもドラマ版にもなかった映画らしい2人の活躍を観て頂ける物語になっています。私自身、初の映画監督でしたが、ハルとガクについていけば大丈夫!と思って、気負わず自由に撮影できました。本当にめちゃくちゃで、格好いい2人が観れる映画になっています。このビジネス界のヒーローから、夢を持つことの楽しさや、チャレンジ精神、明日への活力が伝わると嬉しいです。○■目黒蓮 コメント2023年にドラマから始まり、この度、トリリオンゲームの映画化が決定しました!トリリオンゲームの物語は僕自身、勇気付けられた大切な作品で、劇場のスクリーンで皆さんにお届けできるのがとても嬉しいです。何より、僕自身もまたハルやガクに会える喜びでいっぱいです。稲垣先生、池上先生の作り上げる型破りなキャラクターやストーリーを演者、スタッフ一同大切に話し合いながら撮影させて頂きました。ドラマより、一層ダイナミックとなった劇場版トリリオンゲームを皆さん楽しみにして頂きたいです。○■佐野勇斗 コメントトリリオンゲームの映画化が決まりました! 嬉しすぎます!!ハル君と共に、世界一のわがままをぶちかましたいと思います。(僕は振り回されているだけですが、、笑)今回は、世界に行っちゃいます。ついに世界進出! そして、個人的には、ガクの恋の行方も注目して頂けたらなと、、! 稲垣先生、池上先生が生み出し作り上げてくださったこのお話を、キャスト、スタッフで熱い思いを込めて映像化させて頂きました。ドラマを超える熱量とクオリティでお届けしますので、首をながーーくして待っていてください!(C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会(C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館
2024年04月22日押切蓮介原作×白石晃士監督でホラー漫画を映画化した『サユリ』が2024年夏に全国公開されることが決定した。累計20万部を突破し、押切蓮介のホラー表現到達点と呼ばれるホラー漫画「サユリ」は、とある家族が夢のマイホームへと引っ越した途端、次々と不可解な現象に襲われるというストーリー。原作者の押切氏にとって、自身の作品の中でも「一番好き」と語るほど思い入れのある作品だ。これまで映像化された押切作品は、ゲーム×ラブコメとして大ヒットを記録した「ハイスコアガール」(現在、月刊ビッグガンガンにて続編「ハイスコアガール DASH」が連載中)のアニメ化や、トラウマ級のサスペンスとして話題を呼んだ「ミスミソウ」の実写映画化などがあるが、今回実写化される「サユリ」は、“こんな邦画ホラーがあればいいのに”と考えながら自ら描き上げたホラー漫画ということもあり、満を持しての実写映画化となる。監督は、大ヒットホラー『貞子vs伽椰子』や、松坂桃李主演のサスペンススリラー『不能犯』などの白石晃士。これまでに、幽霊、呪い、オカルト、モキュメンタリーなど様々なジャンルのホラー作品を数多く手掛けてきた白石監督。最新作となる本作で“恐怖“をどのように描くのか。ホラークリエイターのタッグによる新たな“最恐傑作”に期待が高まる。コメント全文<原作者:押切蓮介>今までのJホラー映画で理不尽に散っていった人類の無念、僕はもう我慢の限界だ!霊に負けに負ける負け戦映画はもうこりごりだと思う人には是非観てほしい!霊に立ち向かえ!怒りに怒れ!バカになれ!!<監督:白石晃士>原作を一読し、これを映画化するのは絶対自分!と、プロデューサーと共に企画を進めてはや5年。ついに映画化へこぎつけた入魂の娯楽ホラー映画です。停滞しているJホラーをブチ壊す、新時代のホラーを目指しました。恐怖と絶望とユーモアと興奮と感動を、ぜひ劇場で味わってください。刺激強めのカオス味、後味は意外と爽やかかもしれません!『サユリ』は2024年夏、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月28日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が26日、都内で行われた「キリンビール 新ビールブランド発表会」に、天海祐希、今田美桜、目黒蓮(Snow Man)とともに出席した。キリンビールは、スタンダードビールの新ブランドとしては17年ぶりの発売となる新ビール「キリンビール 晴れ風(以下、晴れ風)」を4月2日から発売。内村光良、天海祐希、今田美桜、目黒蓮が出演する新CM「晴れ風 名前は晴れ風」篇(3月26日より放映)は、ティザーCMでは明かされなかった商品名「晴れ風」を4人が笑顔でお披露目する内容となっている。内村は、電車で同商品の広告を見たエピソードを披露。「この間、電車に乗ったんですよ。ドアが開いて立ったら私がいたんですよ。これは危ないと思って、反対側を向いたら目黒蓮がいた。右を見たら美桜がいて、天海さんも。四方を取り囲まれまして、力の入れ具合を感じてしまった数日前の出来事です。びっくりしました」と語った。発表会では、4人で「晴れ風」を味わう場面も。内村はゴクゴク飲み、「今日は仕事これ1本なんでね、半分ぐらい飲んじゃいました。ここから何しゃべるかわかりません」と満面の笑み。商品のおいしさを聞かれると「本当に晴れやかな風のように体の中を駆け抜けていくんです」と述べ、「私、饒舌になってきましたね」と話して笑いを誘っていた。
2024年03月26日俳優の中尾明慶が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。中尾は春らしいブルーのシャツにハンドステッチのモチーフがデザインされたパンツを合わせたコーディネートを披露。「パンツのデザインが仮縫いのようなステッチで非常にかわいいなと思って気に入っています」と話した。また、「フェンディさんは以前上海で行われたファッションショーに呼んでいただいたことがあって、そのときは夫婦で参加だったんですけど、フェンディさんのパネルの前でピースで写真を撮ったら海外のメディアさんに失笑されたという過去があって、もう二度とフェンディさんには呼んでいただけないと思っていたんです」とエピソードを明かし、「今日この日が来て本当にほっとしています」と笑顔を見せた。新生活シーズンということで新たに挑戦したいことを聞かれると、「最近引っ越しまして、憧れのオープンキッチンになり、キッチンが広くなったので、これを機に料理を本格的に始めたいなと今は思っています」と答えた。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションの記者会見に出席した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションを25日に開催。記者会見では、ジャパンメンズブランドアンバサダーの目黒蓮が登壇した。目黒は「見て回らせていただいたんですけど、職人さんが目の前で作業をしていらっしゃったりするのを見ると、自分は実際にフィレンツェの工場で見させていただいたんですが、確実にこの場所で職人さんのすごさを感じられる素敵なイベントだなと思いました」と感想を述べ、「春らしいさわやかな色味で、いっぱい写真撮っちゃいました!」と笑顔を見せた。新社会人をお祝いするなら何をプレゼントしたいか聞かれると、セレリアの財布を紹介。「どういうものをプレゼントしたらいいかなと考えた結果、自分が一番知っている、わかっているものがいいなと思って、これリアルに僕が本当に使っているお財布と全く同じなんですけど、すごく使いやすいんですよね。触り心地もよくて」と自身が使っているものを全く同じだと説明した。そして、「自分が本当に使っているやつを紹介することはあまりないのでちょっと恥ずかしいんですけど、わからないものをあげるより、わかるものをあげたいなと思って選びました。本当に愛用しています」と照れ笑い。「マジで使っています」と話した。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日