俳優の崎山つばさ、安西慎太郎、田村心が30日、東京・よみうり大手町ホールで行われた三人芝居『怪物の息子たち』の取材会に出席した。座長である崎山がどんな“怪物”なのか、安西と田村がそれぞれ明かした。本作は、怪物といわれたある男とその三人の息子たちの物語を、三人の俳優で描く濃厚な会話劇。舞台上にいるのは、崎山、安西、田村の三人のみ。怪物といわれたある男とその男の三人の息子たち、さらには劇中登場する人物たちを三人で演じる。座長を務める崎山は「1年ぶりとなる主演舞台、そして自分にとって初めてとなる三人芝居ということで、けいこから並々ならぬ思いで挑んでまいりました。演出の毛利さんを含め、キャスト・スタッフさんたちと本当に緻密に細かく丁寧に作ってきました」と意気込み、「今日初日を迎えることができて本当にうれしく思いますし、またお客さんが入るとこの『怪物の息子たち』という舞台がどんどん変化していくと思うので、その変化も楽しみながら演じられていけたらいいなと思います」と初日を迎えた心境を語る。舞台にちなみ、崎山がなんの“怪物”だと思うか聞くと、田村は「お二人とも、お芝居の“怪物”です。やっぱり演じていてヒリヒリするんです(笑)。たまに(演技が)すごい怖く感じる瞬間もあったりして、そこに頑張って返さなきゃなっていう気持ちで日々けいこしてきました」といい、続けて二人の演技について「豪速球を投げてくる感じ。日々お芝居も変わるので、多分これから本番でも変わると思うんですけど、優しいパスの日もあれば、豪速球の日もあって(笑)。頑張って受け止めて、自分も返してっていう日々です」と語った。また安西は「この稽古期間、つばさくんが一番差し入れしてくれた」と“差し入れの怪物”であることも明かし「『差し入れおじさんです』って言って現場に毎日差し入れを持ってきてくださる」と暴露。「総額いくらくらい…?」と問われた崎山は「ごはんとかも入れて7万円くらい…?」とリアルな数字を自ら告白し、会場を笑わせた。取材会には、脚本家の木下半太、演出家の毛利亘宏も登場した。本作は東京・よみうり大手町ホールにて、きょう30日から6月9日まで全14公演を上演する。
2024年05月30日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第6話が、6月1日に放送される。それに先立って、同話の見どころと場面写真が公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。第6話では、正義と荒木太一(浜野謙太)が、ついに逮捕されてしまう。逮捕されたのは、偽装強盗ではなく、なんと放火の疑い。火災保険の保険金目当てのツチヤ(でんでん)から放火を頼まれ、倉庫に侵入した。すでに火がまわっており、事態を理解できないまま逃げ出したものの、荒木が警察に見つかってしまった。放火をするつもりで倉庫に来たが、放火をしないまま、火事に巻き込まれ、放火の疑いで捕まってしまった正義と荒木。放火の真犯人はいったい誰なのか。
2024年05月30日結婚を発表したお笑いコンビ・ロッチ・中岡創一(46)が、26日放送の日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ』(毎週日曜後7:58)に出演し、共演者やスタッフから祝福された。中岡は20日、13年交際していた女性との結婚を発表。「私事ではございますが、この度結婚したことをご報告いたします。お相手は、13年付き合ったお酒とサウナが好きなキレイ好きの日本人女性です。皆様からのたくさんの応援のおかげでここまでこれました。本当にありがとうございます」と伝えていた。レギュラー出演する『イッテQ』では、「先日結婚を発表した中岡 初上陸ブラジルで御祝儀をかけたご祝儀Tubeに挑みますラストには奥様への気持ちを胸に、中岡史上最強アクティビティへ…」と予告していた。ブラジルロケでは、スタッフから結婚を決めた瞬間を聞かれ、「あるようでないようで、ないようであるようで、やっと言えたったいう感じ」と答え、プロポーズの言葉も「あの~、えーっと」と言い淀んだ挙げ句、「結婚してほしいんですけど」と伝えたと明かした。妻からは「はい、そういうの苦手やのによく言えました」とOK。ロケでは「かっこよく決めたい」と、白タキシードに身を包み、滝からバンジージャンプ。日本に向けて「遠いところから失礼します!こんな仕事ばっかりでご心配かけますが、これからもよろしくお願いします!」と叫んだ。
2024年05月26日結婚を発表したお笑いコンビ・ロッチ・中岡創一(46)が、26日放送の日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ』(毎週日曜後7:58)に出演し、共演者やスタッフから祝福された。中岡は20日、13年交際していた女性との結婚を発表。「私事ではございますが、この度結婚したことをご報告いたします。お相手は、13年付き合ったお酒とサウナが好きなキレイ好きの日本人女性です。皆様からのたくさんの応援のおかげでここまでこれました。本当にありがとうございます」と伝えていた。レギュラー出演する『イッテQ』では、「先日結婚を発表した中岡 初上陸ブラジルで御祝儀をかけたご祝儀Tubeに挑みますラストには奥様への気持ちを胸に、中岡史上最強アクティビティへ…」と予告していた。ブラジルでは、白のタキシードに身を包み、滝からバンジージャンプ。「遠いところから失礼します!こんな仕事ばっかりでご心配かけますが、これからもよろしくお願いします!」と感動的に飛び、「やったぞー!」とほえた。滝には太陽の光が差し、虹がかかった。
2024年05月26日日本テレビ系バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ』(毎週日曜後7:58)の公式インスタグラムが25日に更新され、同番組に出演するお笑いコンビ・ロッチの中岡創一(46)の結婚を祝福した。公式アカウントは「祝結婚」と題し、「先日結婚を発表した中岡 初上陸ブラジルで御祝儀をかけたご祝儀Tubeに挑みますラストには奥様への気持ちを胸に、中岡史上最強アクティビティへ…」とあす放送の同番組を予告。「結婚してもずっと #もう中岡でしか笑えない」とつづり、奇抜な衣装での番組カットを添えた。視聴者からは「ご祝儀いただけますように」「お幸せに!」「中岡さん、かっこいい」「楽しみにしてます」「絶対見ます」「ご祝儀は普通にあげたって〜」といった期待の声が寄せられている。中岡は20日、13年交際していた女性との結婚を発表。「私事ではございますが、この度結婚したことをご報告いたします。お相手は、13年付き合ったお酒とサウナが好きなキレイ好きの日本人女性です。皆様からのたくさんの応援のおかげでここまでこれました。本当にありがとうございます」と伝えていた。
2024年05月25日あす26日放送の日本テレビ系バラエティー『ザ!鉄腕!DASH!!』(後7:00)では、SixTONES・森本慎太郎がDASH村で初めての苗小屋づくりに挑戦し、TOKIO・国分太一が屋形船でリベンジ漁に向かう。また、DASH島電力化計画も始動する。24年目の米作りは、日本百名山・安達太良山を望む福島・大玉村でスタートした。先輩たちが23年間大切につないできた米の種をまき終えた森本の次の作業は、日当たりと適温を確保できる苗小屋作り。ビニールハウスと小屋のハイブリッドを目指すために必要な「ヨコログ」とは。DASH島で開拓作業を続けてきた森本だが「もぉ~なんでぇ~?」と慣れない作業に四苦八苦。分からないことだらけの棟梁・森本が初めての小屋作りに大奮闘する。一方、初夏を迎えたDASH島では、船長・国分が屋形船で魚釣りへ向かう。1ヶ月前、太一が不在の隙に、お花見クルーズを楽しもうとした城島茂(TOKIO)たちがディーノ号を屋形船に改造したものの、バランスが悪く転覆寸前に。「そりゃそうだよ、船長に相談がないからね!」と蔑ろにされてご立腹の国分が、屋形船をさらに改良する。船をより安定させるアウトリガーを取り付け、出航する。「今まで見たことない魚にチャレンジしたい」という国分の執念が実り、島で初めての獲物らを次々ゲット。釣った魚を自らさばき、早くも「TOKIOや」名物料理が誕生する。さらに、無人島で手作りの通信システム作る「DASH島・電力化計画」電話プロジェクトが始動する。国分と草間リチャード敬太(Aぇ! group)は、電話の仕組みを学ぶため、東京・武蔵野市のNTT技術史料館を訪問。さっそく身近な物を使って試作品を手作りする。「聞こえてる!!」との声が飛び出した2人。本当に電話が作れたのか。
2024年05月25日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の追加キャストが25日に発表された。俳優のでんでん、尾美としのり、堀内敬子、岩崎う大(かもめんたる)、森田甘路、奥津裕也が、新たなクセ強キャラを演じる。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。でんでん演じるツチヤは、商店街の住民で正義と荒木太一(浜野謙太)によからぬ提案をしてくる“謎の男”を演じる。尾美と堀内は、正義の妻・彩(森川葵)の両親である片岡肇と奈緒美を演じる。岩崎、森田、奥津の3人は、隣町の商店街の住民たちを演じ、今後の物語に大きな衝撃を与える。きょう放送の第5話で正義は、商店街をあげてのイベントが近づくなか、保険会社に脅された店主たちが次々と夜逃げし、不安に駆られる。時計店の向井(竹財輝之助)の話では、商店会長の大村一郎(船越英一郎)と息子・光一(伊藤健太郎)が保険会社と結託し、再開発のために商店街をつぶそうとしているらしい。警察の目を気にする向井も「俺はもう出てくよ」と、店を畳んで街を出る。一方、正義の妻・彩は、相次ぐ強盗事件が正義たちによるヤラセだったと知って怒り心頭。問い詰められた正義は「俺と彩の生活のためだよ」と必死に弁明するものの、怒りが収まらない彩は我慢の限界に達する。そんな中、正義と荒木のもとに、また新たな依頼者がやって来る。今度は、偽装強盗よりも危険な依頼だった。
2024年05月25日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第5話が、あす25日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。商店街のイベントが近づくなか、保険会社に「偽装強盗をバラされたくなければ、今すぐ街を出て行け」と脅された店主たちが、次々と夜逃げする。正義は不安に駆られる。時計店の向井(竹財輝之助)の話では、商店会長の大村一郎(船越英一郎)と息子・光一(伊藤健太郎)が保険会社と結託し、再開発のために商店街をつぶそうとしているらしい。警察の目を気にする向井も「俺はもう出てくよ」と、店を畳んで街を出る。一方、正義の妻・彩(森川葵)は、相次ぐ強盗事件が正義たちによるヤラセだったと知って怒り心頭。問い詰められた正義は「俺と彩の生活のためだよ」と必死に弁明するものの、怒りが収まらない彩は我慢の限界に達する。そんな中、正義と荒木太一(浜野謙太)のもとに、また新たな依頼者がやって来る。今度は、偽装強盗よりも危険な依頼だった。「もう一度、人が集まる街にしたい。でも自分のやり方は本当に正しいの!?」と、迷い始める正義に最悪の事態が待ち受ける。
2024年05月24日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第5話が、25日に放送される。それに先立って、同話の見どころが公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。同話では、第1話の冒頭シーンの謎が解明する。正義は、なぜ燃えた倉庫から老人を助けていたのか。正義がこぼした第1話の「俺は何をやってるんだ。なんでこんなことを」の“こんなこと”が明らかになる。偽装強盗ではなく、正義や荒木太一(浜野謙太)が第1話で行った事柄とは。また、経営するケーキ屋だけではなく、商店街に活気を取り戻したい正義は、妻・彩(森川葵)に会いに行ったスナック「アンコール」で、大村一郎(船越英一郎)とばったり遭遇する。商店街をつぶして再開発をしたい大村と、商店街をもう一度活性化させたい正義は、ほかのお客もいる中で大激論となる。そして、偽装強盗に正義が関わっていたことを知った彩は、事実を知り、がく然とする。偽装強盗を始めた理由を問われた正義は「俺たち夫婦のため」と答える。勝手に「私たち」と複数形で言われた彩は、大激怒。相談もなく犯罪に手を染めてしまった夫にぼう然とする彩は“ある行動”をとる。
2024年05月23日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第5話が、25日に放送される。それに先立って、高田亮氏(脚本)、前田弘二氏(監督)、藤森真実氏(プロデューサー)が合同インタビューに参加。前田氏が、急きょ主演を引き受けた森本の“資質”を語った。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。なお、同枠は昨年10月期放送の『セクシー田中さん』をめぐる一連の問題を受け、小学館の漫画原作ドラマの制作を見送り。『街並み照らすヤツら』を新たに企画・制作し、ゴールデンプライム(GP)帯ドラマ単独初主演となる森本を主演に迎えた。■正義役に森本慎太郎は「運命的」制作陣の絶賛止まらず「彼自身の魅力に助けられています」タイトなスケジュールの中での主演・森本のキャスティングについて、藤森氏は「主人公は、周りにいそうなおにいちゃんが良かったんです。『だが、情熱がある』(2023/同局系)でお芝居力は絶大で身近にいるお兄ちゃんみたいな森本さんにやっていただけたらとオファーした形です」と経緯を説明。「先に物語があって主人公は誰かとなったときに、森本さんにオファーしました。運命的にやってくださったので感謝しかない」と伝えた。現場での森本を前田氏は「太陽」と表現し、「人に気を使わせないし、まっすぐだし、本当に気持ち良い人」と人柄を絶賛。「森本さんが持っている柔らかさが良い具合に溶け込んでいて。いろんな曲者がでてくるのを受け入れる許容も無理なく演じてくれる。それもいいんですよね」とうなり、「森本さん自身が持っている資質だと思いますが、どんな人が来ても大丈夫な安心感が、役者としてすごく魅力的だと毎回感じます」とうなずいた。そんな森本を中心に「現場もコメディーで笑いが絶えない」「とても気持ちの良い、ストレスがない」撮影現場だという。前田氏は、印象に残っている出来事として、妻・彩(森川葵)との(正義の妄想内での)こども役やチビ正義を演じる須山結斗との初対面の瞬間を挙げた。「(森本が)『グッモーニン!』って。俺は言えないなと」と森本の底抜けの明るさに驚きを隠せない様子。「空気を明るくするパワーも正義を演じる上でとても良い。ギスギスした空気をポーンとひっくり返すユーモアの素質もある。彼自身の魅力に助けられています」と感謝しっぱなしだった。■正義の“嫉妬シーン”に脚本家「泣いた」今後の展開は「名前の通り行くのですが、だんだん…」正義は、“正義”の逆を進行中。高田氏は「名前を決めるとき、皮肉に聞こえるような名前がいいんじゃないかと。偽装強盗という悪いことをやる人の名前が正義」と由来を説明。「でも、お店のため、商店街のため、人のためと名前の通りにいくのですが、だんだんわけわからなくなる展開には一応なっていきます」と含みを持たせた。そんな正義は32歳。26歳の森本は、実年齢よりも6歳離れた役柄を自然に演じている。高田氏は「本当に合っていますよね。違和感なく」と感心しきり。前田氏も「正義は正義で変な要素も多いのですが、サラッとやってくれているのもいいですよね」と続けた。すると、高田氏が第3話の彩が仕事から帰宅するシーンに言及。「スナックから帰ってきた彩を迎えたとき、仕事を楽しんでほしいとも思っていて、頭ではわかってるけれど、気持ち的には本当に嫌という、どちらも優しさから出てくる焼きもち」と正義の心情に寄り添い「ああいう引き裂かれる演技ね。コントロールが難しい、文字に起こせない感情。それを」と森本の演技を噛みしめ「あのシーン見たときに泣けてきた」と称えた。さらに、高田氏は同シーンでの森川の熱演も絶賛。「20代中盤ぐらいの方なのに大人の演技ができているのってすごいなと。人柄の良さも当然あるのですが、感情表現の技術の高さも感動しました」とうなずいた。
2024年05月23日2024年5月20日、お笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さんが、13年間交際した一般女性と結婚したことを発表しました。サンケイスポーツによると、中岡さんは所属事務所を通じマスコミ各社に結婚を報告。中岡さんはお相手について「お酒とサウナが好きなキレイ好きの日本人女性です」と、メジャーリーガーの大谷翔平選手の結婚発表をまねてユーモアたっぷりに紹介していました。また、相方のコカドケンタロウさんも「ようやく『ロッチ』初の既婚者が誕生しました!」と喜びのコメントを出し、「これからは2人で力を合わせて中岡くんを支えたい」とつづっています。中岡さんは同日にInstagramを更新し、和装姿の夫婦のツーショットを公開していました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る ロッチ中岡(@lottinakaoka)がシェアした投稿 また、YouTubeチャンネル『ロッチナイト』でも生配信を行い、結婚について詳しく報告。2人はすでに婚姻届けを提出しており、故郷の奈良県橿原(かしはら)市にある神社『橿原神宮』で挙式をしたといいます。ロッチ・中岡「46歳にして結婚しました」生配信で、結婚式のエピソードを語るネット上では、中岡さんに祝福の声が多数寄せられています。・ご結婚おめでとうございます!嬉しくてこちらまで幸せになりました。・「親戚のおじさんがやっと結婚できた!」くらい嬉しい、幸せのおすそ分け、ありがとう!・中岡さんの人柄を考えると、きっと素敵な女性なんでしょうね!長い交際期間を経て、ゴールインした中岡さん夫婦。これから先も、明るく温かな家庭を築かれていくのでしょうね。中岡さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年05月21日お笑いコンビ・ロッチの中岡創一(46)が20日、所属事務所を通じて結婚したことを発表した。同日、コンビのYouTubeチャンネルで生配信を行い、喜びの声を届けた。中岡は報告文で「私事ではございますが、この度結婚したことをご報告いたします。お相手は、13年付き合ったお酒とサウナが好きなキレイ好きの日本人女性です。皆様からのたくさんの応援のおかげでここまでこれました。本当にありがとうございます」としたためた。相方のコカドケンタロウも「ようやくロッチ初の既婚者が誕生しました!これからはコカドと奥様2人で力を合わせて中岡君を支えていきたいと思います!」と決意をつづった。この日の生配信で、中岡は報告時の先輩たちの反応について「出川さん一番早かったかな。婚姻届サインしてもらった。彼女に会ってもらって。サインお願いしますって。ハンコ押そうって言ったら『赤いやつ(朱肉)がない!』って言い出して、焼肉屋やけど、どうしましょう?って。それで、赤やからキムチの汁でやろうとしたら、やめときましょうって(笑)。やっぱ使えへん。店の人にバレるかもしれんけど『朱肉ください』ってお願いして。出川さん、さすがです。キムチの汁でいこうとした」との秘話を報告。続けて「内村さんにも報告した。みんなステキな反応してくれるから。内村さんは言った瞬間『はい、おめでとう!』って握手。やったなぁーって。ウチの事務所の先輩たちは、みんなステキやった。ネプチューンさん、堀内さんは周りに聞こえへん状況で言ったから、おめでとうって。名倉さんがすごかった。LINEで送っておいたけど、返事がなかった。下の名前で登録しとったら、ブロックしていたって(笑)。電話したら、おめでとう!うれしいわー!ご飯行こうって」と声を弾ませた。さらに「一番おもろかったのは、島崎和歌子さん。誕生日とか送ってくれはんねん。けっこうご飯も。電話した瞬間、事務所やめんの?やめるんでしょって。幸せな話だったらけっこうですよ、マウント取らないでって。ちゃんとその後、おめでとうございますって言ってくれて」と話していた。■ロッチコメント全文日頃応援して下さっている皆さま、関係者の皆さまへ私事ではございますが、この度結婚したことをご報告いたします。お相手は、13年付き合ったお酒とサウナが好きなキレイ好きの日本人女性です。皆様からのたくさんの応援のおかげでここまでこれました。本当にありがとうございます。そして、これからも変わらず応援していただけたら幸いです。中岡創一「40代半ばで2人とも独身コンビって大丈夫ですか?」という声もありましたがようやくロッチ初の既婚者が誕生しました!これからはコカドと奥様2人で力を合わせて中岡君を支えていきたいと思います!コカドケンタロウ
2024年05月20日お笑いコンビ・ロッチの中岡創一(46)が20日、所属事務所を通じて結婚したことを発表した。同日、コンビのYouTubeチャンネルで生配信を行い、喜びの声を届けた。中岡は報告文で「私事ではございますが、この度結婚したことをご報告いたします。お相手は、13年付き合ったお酒とサウナが好きなキレイ好きの日本人女性です。皆様からのたくさんの応援のおかげでここまでこれました。本当にありがとうございます」としたためた。相方のコカドケンタロウも「ようやくロッチ初の既婚者が誕生しました!これからはコカドと奥様2人で力を合わせて中岡君を支えていきたいと思います!」と決意をつづった。この日の生配信で、中岡は「いつも200人くらいなんですけど、まずはいつもの200人位の人、ありがとうございます!私、46歳にして結婚しました」と改めて肉声で報告。結婚指輪も披露したが、コカドから「逆!ほんで金!あばれる君以来やで」とツッコミを入れられると「そら、よよよよ…嫁がやね、金がいいって」と幸せオーラを振りまいた。コカドが結婚発表を伝えるニュースを読み上げながら、中岡の報告文にある「日本人女性」に注目し「あっ、ボケてる」と指摘すると、中岡は「大谷選手のかぶせ」とニヤリ。「フランス婚でええと思っていたんやけど、1年前に田中くん(田中卓志)が結婚したでしょう?ちょっと、人間として、あの人には負けたくないっていうか(笑)。今年に入って、大谷翔平。触発されまして、やっぱりした方がええんやな」と明かした。結婚発表の写真は、5月11日に撮影。中岡は「めっちゃ写真撮られた!別に隠してもないし。発表はこの日やったから、自分から言わへんかったけど…」と写真が出回らなかったことを不思議がった。■ロッチコメント全文日頃応援して下さっている皆さま、関係者の皆さまへ私事ではございますが、この度結婚したことをご報告いたします。お相手は、13年付き合ったお酒とサウナが好きなキレイ好きの日本人女性です。皆様からのたくさんの応援のおかげでここまでこれました。本当にありがとうございます。そして、これからも変わらず応援していただけたら幸いです。中岡創一「40代半ばで2人とも独身コンビって大丈夫ですか?」という声もありましたがようやくロッチ初の既婚者が誕生しました!これからはコカドと奥様2人で力を合わせて中岡君を支えていきたいと思います!コカドケンタロウ
2024年05月20日お笑いコンビ・ロッチの中岡創一(46)が20日、所属事務所を通じて結婚したことを発表した。13年交際していた女性とのゴールインとなり「皆様からのたくさんの応援のおかげでここまでこれました」と喜びを伝えた。中岡の結婚に芸人仲間や芸能界の友人から祝福や驚きの声が寄せられている。柳原可奈子は「きゃーおめでとうございます!!!!レッドシアターのグループLINEが久しぶりに動いててなにかと思ったら!!!幸せ〜ひゃ〜」と祝福。お笑いコンビ・ライセンスの藤原一裕は「おめでとうございます!末永くお幸せに!」とコメントを寄せた。モデルのローラは「なかおかさんおめでとうございます。これからもお互い成長しあい、2人の愛がどんどんどんどん大きくなって飛んでいきますように」とした。モデルの藤田ニコルは「おめでとうございます」のコメントとともに花束の絵文字を寄せた。お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅は自身のXで「なんとなくネットニュース見てたら…えー?!ロッチ中岡くんが結婚?!おめでとうー!僕もいつかは…」とコメントした。中岡は「私事ではございますが、この度結婚したことをご報告いたします。お相手は、13年付き合ったお酒とサウナが好きなキレイ好きの日本人女性です。皆様からのたくさんの応援のおかげでここまでこれました。本当にありがとうございます」としたためた。中岡は、1977年12月8日生まれ、奈良県出身。もともと互いに別のお笑いグループで活動していたコカドケンタロウと、2005年にお笑いコンビ・ロッチを結成し、2008年にフジテレビ系バラエティ『THE THREE THEATER』のレギュラーとして抜てきされ、人気を集めた。2009年、2010年、2015年に『キングオブコント』決勝進出を果たした。現在は、『世界のなんだコレ!?ミステリー』(フジテレビ系)、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)などに出演。趣味は、野球観戦、格闘技観戦、旅行、沖縄、ドライブ、滝に打たれる、フレンチブルドッグの動画を見る、フィールドホッケー、合唱。2016年11月に奈良県の「橿原市観光大使」に任命され、現在3期目を務めている。
2024年05月20日お笑いコンビ・ロッチの中岡創一(46)が20日、所属事務所を通じて結婚したことを発表した。13年交際していた女性とのゴールインとなり「皆様からのたくさんの応援のおかげでここまでこれました」と喜びを伝えた。中岡は「私事ではございますが、この度結婚したことをご報告いたします。お相手は、13年付き合ったお酒とサウナが好きなキレイ好きの日本人女性です。皆様からのたくさんの応援のおかげでここまでこれました。本当にありがとうございます」としたためた。相方のコカドケンタロウは「ようやくロッチ初の既婚者が誕生しました!これからはコカドと奥様2人で力を合わせて中岡君を支えていきたいと思います!」と決意をつづった。中岡は、自身のインスタグラムも更新し「ゴールイン中岡ロッチ中岡結婚しました。ひとつよろしくお願いします。細かいことは22時からYouTube生配信「ロッチナイト」でさせてもらいます。#中岡は結婚して頂いたと思いなさい#結婚という制度は中岡にも適用するのかっ#でも今日は祝ってもらおう#いいねもらっとけ」と笑いを交えて報告した。中岡は1977年12月8日生まれ、奈良県出身。もともと互いに別のお笑いグループで活動していたコカドケンタロウと、2005年にお笑いコンビ・ロッチを結成し、2008年にフジテレビ系バラエティ『THE THREE THEATER』のレギュラーとして抜てきされ、人気を集めた。2009年、2010年、2015年に『キングオブコント』決勝進出を果たした。現在は、『世界のなんだコレ!?ミステリー』(フジテレビ系)、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)などに出演。趣味は、野球観戦、格闘技観戦、旅行、沖縄、ドライブ、滝に打たれる、フレンチブルドッグの動画を見る、フィールドホッケー、合唱。2016年11月に奈良県の「橿原市観光大使」に任命され、現在3期目を務めている。■ロッチコメント全文日頃応援して下さっている皆さま、関係者の皆さまへ私事ではございますが、この度結婚したことをご報告いたします。お相手は、13年付き合ったお酒とサウナが好きなキレイ好きの日本人女性です。皆様からのたくさんの応援のおかげでここまでこれました。本当にありがとうございます。そして、これからも変わらず応援していただけたら幸いです。中岡創一「40代半ばで2人とも独身コンビって大丈夫ですか?」という声もありましたがようやくロッチ初の既婚者が誕生しました!これからはコカドと奥様2人で力を合わせて中岡君を支えていきたいと思います!コカドケンタロウ
2024年05月20日お笑いコンビ・ロッチの中岡創一(46)が20日、所属事務所を通じて、結婚したことを報告した。中岡は「日頃応援して下さっている皆さま、関係者の皆さまへ私事ではございますが、この度結婚したことをご報告いたします。お相手は、13年付き合ったお酒とサウナが好きなキレイ好きの日本人女性です」と報告。「皆様からのたくさんの応援のおかげでここまでこれました。本当にありがとうございます」と感謝し、「そして、これからも変わらず応援していただけたら幸いです」と呼びかけている。相方のコカドケンタロウも「『40代半ばで2人とも独身コンビって大丈夫ですか?』という声もありましたがようやくロッチ初の既婚者が誕生しました! これからはコカドと奥様2人で力を合わせて中岡君を支えていきたいと思います!」とコメントを寄せた。なお、詳細は本日22時より生配信を行うロッチ公式YouTubeチャンネル「ロッチナイト」にて語るという。
2024年05月20日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第4話が、きょう18日に放送された。次週のあらすじと場面写真が公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。商店街を挙げてのイベントが近づくなか、保険会社に脅された店主たちが次々と夜逃げし、不安に駆られる正義。時計店の向井(竹財輝之助)の話では、商店会長の大村(船越英一郎)と息子・光一(伊藤健太郎)が保険会社と結託し、再開発のために商店街をつぶそうとしているという。「俺はもう出てくよ」と、警察の目を気にする向井も店を畳んで街を出て行く。一方、正義の妻・彩(森川葵)は、相次ぐ強盗事件が正義たちによるヤラセだったと知って怒り心頭。問い詰められた正義は「俺と彩の生活のためだよ」と必死に弁明するものの、怒りが収まらない彩は我慢の限界に達する。正義と荒木太一(浜野謙太)のもとに、また新たな依頼者がやって来る。今度は偽装強盗よりも危険な依頼だった。もう一度、人が集まる街にしたいが、自分のやり方は本当に正しいのかと、迷い始める正義に最悪の事態が待ち受ける。また、今作では第4話放送後からTVerで1話から4話まで全話を無料で見られる「“今だけ”イッキ見!WEEK」を実施する。全4話を無料でイッキ見できるのは25日の午後10時までとなる。TVerでは、本編のほか、5分で見られる各話のダイジェストや、1話から3話までが5分になったダイジェストも配信中。
2024年05月18日俳優の今田美桜が主演を務める日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)と、6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める同局系“土ドラ10”『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00)の土曜ドラマコラボ動画が各SNSで配信された。コラボ動画撮影のため、両スタジオの間にあるロビーに集合した今田&森本の第一声は「いつもよりスタッフさんが多い!(笑)」。両ドラマのスタッフが集まったため、いつもよりほぼ倍のスタッフの前で撮影が行われた。第1弾のコラボ動画として配信されたのは、互いのドラマを紹介する「入れ替わりコラボ動画」。それぞれのドラマのPRコメントを読む直前、なぜか森本と今田の中身が入れ替わってしまい、互い違いのPRをしてしまう不思議な動画となっている。ほぼ初対面の2人だったが、SNSスタッフからの「森本慎太郎さんは全力で今田さんっぽく演じてください。今田さんは全力で森本さんっぽく演じてください」というむちゃぶりに対して、互いのイメージに悩みながら何とかひねり出して撮影に臨み、一発OKに。同動画はそれぞれの番組公式SNSで配信中。また、第2弾として、互いの撮影現場で流行しているけん玉のコラボ動画も配信予定となっている。『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、東京第一銀行に勤める主人公・花咲舞役に今田、バディ・相馬健役に山本耕史、2人の壁となる昇仙峡玲子役に菊地凛子という、新たなキャストで届ける。『街並み照らすヤツら』は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。
2024年05月18日TOKIOの国分太一、timeleszの松島聡、SixTONESの森本慎太郎が、あす12日放送の日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』(毎週日曜後7:00)に出演。「DASH村」24年目の米作りと「新宿DASH」の新プロジェクトを送る。「DASH村」24年目の米作りの舞台は、日本百名山・安達太良山を望む福島・大玉村。「1年前に自分たちの手で開拓した棚田で、今年もうまい米をたくさん作りたい」という思いをかなえるため、去年収穫した種の中から良質な種だけを選抜する「塩水選」の作業をする。大役を任された塩水選の初挑戦の森本は“俺流のやり方”と、野生児ならではの斬新な方法を考案。国分も驚く秘策は成功なるか。さらに、初めての種まきで「めちゃくちゃ天才なこと考えたんすけど」と、今まで誰も気づかなかった“目からウロコ”のアイデアで超時短に成功する。収穫量アップを目指し、棚田の拡張作業も開始。昨年は畑として使用した土地を田に変えるため、国分が仕掛ける“桑の木ドッキリ”とは。「新宿DASH」番外編では、国分と松島が30年前に姿を消したはずの幻の野生生物「妖怪ヨーコ」が再び現れたという情報のある春の多摩川に向かう。都市部ではすでに絶滅したといわれる「妖怪ヨーコ」を見つけることができれば、人と生き物が一緒に暮らす屋上づくりのヒントになる。国分と松島は、多摩川沿いを大捜索する。すると「妖怪ヨーコ」の落とし物を発見。30年ぶりに大都会に進撃中の「妖怪ヨーコ」の正体とは。
2024年05月11日お笑いコンビ・ロッチの中岡創一が、7日までにインスタグラムを更新。“激太り”した姿を公開した。中岡は「大型連休終了中岡」と題し、特殊メイクを施したと思われる“激太り”ショットを投稿。「連休で太っちゃったなぁ とお悩みの皆さんへ こちらをご覧になって心落ち着かせてください」とつづった。この投稿には「マツコさんかと思いました」「励みになります」「元気出た」「びっくりした!」「誰かと思いました」といった声が寄せられている。中岡は、3月24日に放送した日本テレビ系バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ』(毎週日曜後7:58)に出演。番組企画で特殊メイクを施し、重りによって128キロに増量していた。
2024年05月07日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第2話が、きょう4日に放送された。次週予告に伊藤健太郎が登場し、反響が寄せられている。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。同話で正義は、酒屋の娘・深川莉菜(月島琉衣)のお願いで二度目の“偽装強盗”を行った。しかし、街中に“偽装強盗”が知られ、その話題で持ちきりになる。警察が急接近する中、予告には伊藤健太郎が登場。「こっからがうちがやるので」と意味深な言葉をつぶやいた。視聴者からは「伊藤健太郎の立ち位置は?」「善人か悪人かわからん」「一言だけだったけど、その存在感!」「この男、何者?」「伊藤健太郎は敵?味方?」といった声が寄せられている。なお、伊藤が同局ドラマに出演するのは、『親バカ青春白書』にゲスト出演して以来、4年ぶりとなる。
2024年05月04日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第2話が、あす4日に放送される。それに先立って、新場面写真が公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。今回公開されたのは、黒づくめの服装に身を包んだ正義の衝撃的な写真となっている。第1話(4月27日放送)では、正義が営むケーキ屋「恋の実」が強盗に襲われた。しかし、今度は正義が酒屋で強盗に参加している。なぜ、強盗側として参加しているのか、彼の思いや気持ちとは。また、第1話で話題の“ポンコツ強盗団”の荒木太一(浜野謙太)、シュン(曽田陵介)、マサキ(萩原護)のやり取りも見どころとなる。
2024年05月03日「SixTONES」の森本慎太郎主演ドラマ「街並み照らすヤツら」がクランクイン。主演・森本さんのコメントも到着した。さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が、大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまうが、そこから予期せぬ展開へ…!仲間や街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。つぶれかけのケーキ屋「恋の実」の店主・竹野正義役の森本さんをはじめ、月島琉衣(深川莉菜役)、浜野謙太(荒木太一役)、曽田陵介(シュン役)、萩原護(マサキ役)が、リサイクルショップのシーンにて同時にクランクインを迎えた。森本さんは、自身が演じる竹野正義について「自分自身の軸をしっかりと持ちつつ、人に対して思いやりを持った、とても優し い役柄です。ストーリーの展開に関しては、まだお伝えできないことばかりですが、 さびれた商店街を守るために、正義は道を踏み外してしまいます。道を踏み外してしまうのですが、商店街という小さなコミュニティの中で、人と人のつながりや大切なものは何かを演じていければと思います」と話し、「僕自身もお話の続きがとても気になっています。早く続きの台本を読みたいです」と心境を明かす。また、クランクイン前にケーキ作りの練習をしたそうで「とても難しくてびっくりしています。生クリームのなめらかさ、イチゴの配置など作業がとても繊細で…。ドラマの中で、かなり斬新で令和っぽいケーキを作るので、職人として、こだわりのつまったオリジナルなケーキも、楽しみにしていてもらえるとうれしいです」とコメントしている。「街並み照らすヤツら」は4月27日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月09日森本慎太郎(SixTONES)が主演する新土ドラ10「街並み照らすヤツら」のキャストが発表された。本作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまう怒濤のヒューマンエンターテインメント。主人公の、潰れかけのケーキ屋「恋の実」の店主・竹野正義を森本慎太郎が演じる。この度発表されたキャストは9名。商店街で酒屋を経営している父親を支える高校1年生、深川莉菜役を月島琉衣、正義の幼なじみで、商店街でビリヤード店を営んでいる荒木太一役を浜野謙太、正義が暮らす商店街を管轄する警察署に勤める新米刑事、澤本絵梨香役を吉川愛。荒木のビリヤード店の常連客シュン役を曽田陵介、同じく荒木のビリヤード店の常連客マサキ役を萩原護、澤本とバディを組む刑事、日下部茂利役を宇野祥平、莉菜の父で酒屋の店主・深川龍一役を皆川猿時、正義の妻である竹野彩役を森川葵、地元商店会の会長、大村一郎役を船越英一郎が演じる。個性豊かな実力派俳優が演じるキャラクターたちが、悪事に手を染めてしまった主人公・正義とどのように関わっていくのか?期待が高まる。土ドラ10「街並み照らすヤツら」は4月27日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月04日「SixTONES」の森本慎太郎が、GP帯ドラマ単独初主演を務める「街並み照らすヤツら」の放送が決定した。本作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が、大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまい、そこから予期せぬ展開へと進む物語。「監察医 朝顔」シリーズや「ナンバMG5」、『Gメン』などに出演し、昨年は「だが、情熱はある」で山里亮太を演じたことも話題となった森本さん。今回演じるのは、潰れかけのケーキ屋「恋の実」の店主・竹野正義。両親を早くに亡くし、妻の彩と2人でケーキ屋を営んでいる正義は、情に厚く優しいが、人に流されがちな男…というキャラクターだ。森本さん演じる主人公が、仲間のため、街のために巻き起こす、怒涛のヒューマンエンターテインメントに期待が高まる。土ドラ10「街並み照らすヤツら」は4月27日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月21日街で見かけた芸能人や有名人を勝手に撮影する行為はマナー違反です。しかし、お笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さんは、なんと新幹線の中で寝ている芸能人を無断撮影し、注意をされたといいます!2023年11月19日に中岡さんはX(Twitter)を更新。投稿を見た人がなぜかクスッとした理由は…こちらをご覧ください。この写真撮ってたら向かいの席の人に「勝手に写真撮っちゃダメだよ」と注意されました。「相方です」とは言えずヘコヘコして帰りました。 pic.twitter.com/8bVLrV1Bn3 — ロッチ 中岡 (@lottiso1) November 19, 2023 写真を撮った人物は、相方のコカドケンタロウさんだった…!新幹線でぐっすりと眠るコカドさんの姿を写真に撮った、中岡さん。向かいの席の人に注意をされてしまいますが、中岡さんは「相方です」とはとっさにいえず、謝りながら帰ったといいます。投稿には、反響が寄せられ「ちゃんと注意をしてくれるなんて、いい人だ」「『相方です』っていえない中岡さんがかわいい」「なんて平和なエピソード。笑ってしまった」などの声が上がっていました。中岡さんはちょっぴり気まずい思いをしましたが、寝ている芸能人に代わり、注意をした乗客はとても親切な人だといえるでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年11月20日舞台『DREAM BOYS』の公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が取材に応じた。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。演出は堂本光一が務め、7 MEN 侍、少年忍者、紫吹淳、鳳蘭も出演する。○演出・堂本光一、先輩・亀梨和也からの喝初日を迎えるにあたって、渡辺は「過去にJr.として先輩のバックで出ていた舞台に、まさか大役で『DREAM BOYS』に返ってくることができるなんて、自分の人生の過程をまた感じられる瞬間というか、胸がいっぱいです。帝国劇場の0番(センター)に立つというのは重圧も感じますし、プレッシャーに押しやられて、昨日もなかなか寝付くことができなくて、久しぶりに味わった緊張感でした」と心境を吐露。森本は「Jr.の頃、亀梨(和也)くんが主演をやられてた時に出ていたことがあって、カズヤとチャンプが憧れの存在だったんです。自分たちも『かっこいい』と思ってもらえるような理想像に近づけるように、この1カ月間でなっていかなきゃなと思っています」と意気込み。5〜6kgの減量もしたそうで「山里(亮太)さんの役で増量してましたので、完全仕上がりとまではいけなかったんですけど、チャンプらしくいい日焼け具合と体つきになったんじゃないかな」と自信を見せた。同作品としては4年ぶりのフライング復活で、森本は「最高ですね」と言いながらも、「初めて『DREAM BOYS』で主役とチャンプとして出て、見渡せる余裕はそんなになかったかもしれないです。広いなと思いながら飛んでます」と感想。渡辺は「光一くんにおねだりしました。『どうしても帝国劇場で飛びたいんだ、頼む。光一、飛ばせてくれ!』と言って、先輩の優しさで夢を叶えてくれた。我々はこのステージにJr.の頃たくさん立ってきたのに、飛ぶことはほぼなかった。飛ぶ人のワイヤーをつける係だけをやってきたので、これはエモいというか嬉しいです」と喜びを表す。森本は稽古中の見本として堂本に「飛んでください」と頼んだそうで、「僕たちは帝国劇場で飛んだことがないからこそ、『SHOCK』で飛ばれてる光一くんに『ちょっとすみません、飛んでください』とお願いしたら『おお、いいよ』と言ってすぐ飛んでくださって。飛んでる時の目線だったり、体の使い方だったり姿勢の保ち方だったりというのを教えて下さった」という。「『かっこいい』と思っちゃって、稽古のはずなのに稽古にならなかった」(森本)、「見とれちゃって」(渡辺)という意見も飛び出し、森本は「今回『DREAM BOYS』の稽古中での飛びだったので、『SHOCK』とはまた違った飛び方。機構とかも全然違うんですけど、今回に合わせて飛んでくださって、飛んだ時の感覚も全部教えてくれたんです」と明かした。一方で2人とも堂本とのコミュニケーションを苦労として挙げる。渡辺は堂本について「極度の人見知りらしく、ダメ出しをいただいている最中なども、一生目が合わないんですよ。『渡辺!』と呼ばれても僕を見てないんです。僕はずっと合わせにいこうとしてるのになかなか合わせてくれなくて、意外とシャイな方なんだなという印象を受けて。意を決して、稽古終わった後に光一くんを呼んで『ダメ出しいただくときに目が合わないので、ぜひ合わすとこから始めてください』というお願いをしました」と振り返る。「(目が)合うようになりました。でも、ちょっとまだ下向いてますね」と現在の状況を説明した。森本も苦労したそうだが「稽古を重ねてしゃべる機会が増えていくと、僕のキャラクターをわかっていじってくれるようになって。『森本、お前ふざけてるな』『いや、ふざけてないですよ!』と。実際は僕がガチガチだったので、緊張をほぐして、優しくいじってくれました」と感謝。「僕はドラマが多くてミュージカルや舞台の経験がないので『客席に顔を向けていくんだ』とか『ミュージカルは歌にもお芝居が入ってたりするから、歌詞をちゃんと聞いて気持ちを動かしてお芝居してね』とか、すごく初歩的なことなんですけど、わかりやすく丁寧に説明してくれた」と受けた演出についても語る。渡辺も「僕も初歩的なとこから。テレビの画面の中のお芝居と舞台での芝居の違いだったり、『何を言ってるかまずちゃんとわからせる』ということだったり、『今のセリフで向いてたけど、このセリフを言い終わった後に体を向けた方がいいよ』とか。細かいところまで見てくださって。たくさんダメ出しをいただきながら、今日を迎えた」という。また同作の伝統だという“ウォールフライング”に挑戦した渡辺は「めちゃくちゃ大変ですね。見てると簡単にできそうだなと思ってたんですけど、いざやったら本当に大変で、映像とリンクもしているので」とさらなる苦労話。「実は亀梨くんもゲネプロを見てくれていて、さっき袖に来て『ウォールフライングのところ、気合いを入れろ』とアドバイスをいただきました」と会場を驚かせていた。○Snow Man、SixTONESのメンバーからもエール互いに「すごいと思うところ」について聞かれると、森本は「肌がきれいです」と褒め、渡辺は「いや、関係ないね」と苦笑。森本は改めて「主役としてドンとセンターに立ってる時に、僕は上で歌いながら後ろから見たりする時もあって、『堂々としててかっこいいなあ』と思いましたよ。翔太は『帝国劇場の0番に立つことが不安』と言ってるけど『0番が似合うな』と思って。後ろで見ながら『怖気ずにどんと構えてくれ』と思っています」とエール。「いや、本当に嬉しいです」と喜ぶ渡辺は、逆に「慎太郎って普段からちょっとユーモラスな部分の印象が強いけど、久しぶりに同じステージに立って、お芝居、ダンス、歌を見ると普段とのギャップが1番ある。かっこよくて面白い、モテる男子。堂々としていて、いい意味で緊張感がなさそうに見えるから、余裕が見えてかっこいいなと思いますね」と称賛した。メンバーが観にくるかという質問には、森本が「さっき高地(優吾)からLINEが届いてました。『初日おめでとう頑張ってね』以上でした」と回答。「バラエティとか、SixTONESみんなで集まったりする時には『ドリボ、楽しみだな』と言ってくれたりしています」と明かし、特に「(田中)樹には見てもらいたいですね。前回チャンプでしたし、僕と樹のチャンプは演じ方や声も何もかも違うからこそ、新しくなった『DREAM BOYS』の良さでもあったりするので、見てもらって『俺のチャンプ、すごいだろ?』とドヤ顔したいなと思います」と語る。渡辺は「僕も朝、起床して携帯を見たら、佐久間(大介)からLINEが来てまして『初日おめでとうかな?』と思ったんですよ。パッて見たら『昨日Mステで思ったんだけど、髪伸ばせば?』って。昨日の僕のテレビ番組のビジュアル見ての感想が朝に来てて、ちょっとイラッとしました」と笑いを誘う。「その後にみんなからあのグループLINEで『かましてこい』『行ってこい』『楽しめ』というエールをいっぱいもらいました。心強いですね、グループにいるというのは」とメンバーにも感謝していた。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年09月10日舞台『DREAM BOYS』の公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が取材に応じた。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。ジャニー喜多川元社長による性加害問題を巡り、7日にはジャニーズ事務所が都内で会見を開催、新体制となることも発表された。森本は「実際に僕も会見は見ましたし、複雑なところはあるんです。でも僕たちがステージに立ってできることって、堂々とエンターテインメントをお客さんに見てもらって、新体制ジャニーズを応援してもらえるかどうかだとは思っていて」と心境を吐露。「新体制ジャニーズとして先がどうなっていくかはまだよくわかってないところも正直あるんですけど、僕はこのステージに立って最大限尽くして、できることはしたいなと思っていて。皆さんに見てもらって、今後の森本だったりSixTONESだったり、そしてジャニーズの未来を想像して楽しんで、安心して応援してもらえるようにまずはこの1カ月間、精一杯頑張ろうと思ってます」と語った。渡辺も「僕も事務所の記者会見を見て、今、事務所が大きな転換期を迎えている最中に『DREAM BOYS』が初日を迎えるということで。でもこういった状況の中でお客さんは変わらず帝国劇場に足を運んでくださるというところに、とにかく本当に感謝しないといけないなと思っています」と感謝。「僕たちタレントができることは、今いただいているお仕事全力でこなして、とにかくお客さんに楽しんで笑顔になっていただく。もうそれが僕たちが今できる最善の務めかなと思いますので。こんな中でも『DREAM BOYS』の話題を皆さんが取り上げてくださって、本当に感謝していますし、僕たちも嬉しいです。これからステージで笑顔でいろんなお客さんを楽しませて、結果でまた新たな未来を構築できていけたらと思っています」とメッセージを送った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年09月10日お笑いコンビ・ロッチの中岡創一が2日、東京・大井ホッケー競技場で開催された「ホッケー日本代表国際強化マッチ」の始球式に登場した。中学と高校の6年間ホッケー部に所属し、現在、日本ホッケー協会の公認ホッケーアンバサダーを務めている中岡。第1試合の始球式では、選手からパスを受けた中岡が、見事なゴールを決めると、スタンドに詰めかけた観客は大歓声。続く、第2試合の始球式でも、シュートを放ったが、キーパーが防いでノーゴールの結果となった。始球式後、トークショーに登場した中岡は、「僕の始球式、すごくなかったですか?」と自画自賛しつつ、「始球式のとき、シナカモン(品川区ホッケー応援キャラクター)からスティックで殴られるというボケを考えていたのですが、緊張してできませんでした」と苦笑い。ホッケーをやっていてよかったことを聞かれると、「ホッケー経験者として、テレビ番組から呼ばれることがある。(お笑いコンビの)三四郎もホッケー経験者だけど、俺のほうが上手い」と答え、会場を笑わせていた。そんな中岡は、今月、広島で開催される「全日本マスターズホッケー大会」に選手として出場予定で、「『24時間テレビ』で、琵琶湖を泳いで2キロ痩せました。体が鍛えられてます。ぜひ、興味ある方は、広島まで遊びに来てください」と意気込む場面も。最後に、「ホッケーはすごく面白いスポーツ」とアピールしながら、「世界では人気スポーツなのに、日本ではまだマイナースポーツ。これから日本でホッケーが盛り上がる。今からみんなで、ホッケーを応援しましょう!」と呼びかけると、会場から大きな拍手が送られた。
2023年09月05日映画『Gメン』(8月25日公開)の公開記念舞台挨拶が26日に都内で行われ、主演を務める岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、瑠東東一郎監督が登壇した。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星、矢本、森本、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。初日を迎えた反響を聞かれた岸は「すごいですよ。『めっちゃ面白かった』とか『アクションすごかった』『みんなのバランスがよかった』とかたくさん(感想が)あって、嬉しかった」と話す。竜星から「その気持ちを四字熟語で表現して」と無茶振りを受けると、「森羅万象」と回答。「意味わかってないです。漢字がかっこいいので!」となんとか切り抜けるも、「全然うまい感じにいかない……」とこぼし、笑いを誘っていた。また、竜星は宣伝活動を共にしてきた岸から「みんなでメシ行きましょう!」と食事の誘いがあったことが嬉しかったそうで、「ついに来たと! でも誰か1人は必ず『その日無理』となって、ことごとく合わない!」と悲しそうな表情を浮かべる。岸も「行ける人だけ行きましょう!」と開催に前向きな姿勢を見せていた。イベント中盤には、事前にSNSに寄せられた質問にキャスト陣が回答。「共演してからの印象が違った人は?」という質問に、岸は矢本の名前を挙げる。「顔はかわいい感じじゃないですか? でも会ってみたらめちゃくちゃ兄貴肌。想像以上にお兄ちゃんだった」と印象を明かした。一方の矢本も岸と回答し、「テレビを観ているなかで、“この人結構すごいな”“見たことのない生き物”だと思っていたんですが、本人と会ってみたら、思っている以上に“見たことなかった”(笑)。この先の岸が楽しみでしょうがない」とコメント。撮影中も天然ぶりが炸裂していたそうで、「基本喋り出すと人の話を聞いていないので、立ち位置に立てるかどうかも怪しかった(笑)」とエピソードを披露する。これに岸も「(人の話を)聞いてないって人生で死ぬほど言われるんですけど、聞いてますからね! ただマルチタスクじゃないだけ。撮影が久しぶりだと鈍る感じがあるので、多分それです」と独特な表現で反論するが、森本から「そのうち岸の都市伝説とか出てきそう。“岸優太、実は宇宙人説”とか(笑)」と言われ、タジタジだった。
2023年08月26日