一般社団法人TSUMUGIJAPAN(東京都港区、代表:野田 憲晴)主催、『未来へつむぐ~今をありがとう~』が2022年11月25日 (金) ~2022年11月27日 (日)にTOKYO FMホール(東京都千代田区麹町1-7FMセンター2F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@YumeTsumugi) YouTube 本舞台東京公演は、特攻隊員の方々の実際にあったことをもとに作り上げたオリジナル作品です。第2次世界大戦末期(大東亜戦争)、特攻隊員達となでしこ隊の若者達や家族の心情の葛藤を描いた「生きる」をテーマとしたストーリーとなっております。日本や世界中で拡大したコロナウイルス、ウクライナとロシアの戦争と動乱の波がさざめく中だからこそ、この舞台を通じて多くの方に、大切なことや過去と現在そして未来の日本を見つめてもらいたいと思っております。【あらすじ】学生の笹木美和はいじめと言う孤独の中、元特攻隊員の曽祖父笹木健一から靖國神社へ行くことを勧められた。美和は辛さを忘れる大事な何かを知りたい一心で向かうと、そこには特攻隊員達と若かりし頃の健一の写真があった。その写真を見つめた瞬間に77年前の知覧特攻基地へタイムスリップしてしまう。なでしこ隊の一員として特攻隊員達と過ごす事になる。美和はそこで何を感じ、思い、考え、何を未来へ持ち帰るのか?健一は何を伝えたかったのか?今の日本.未来の日本へ何を伝えてくれるのであろうか。公演概要『未来へつむぐ~今をありがとう~』公演期間:2022年11月25日 (金) ~2022年11月27日 (日)会場:TOKYO FMホール(東京都千代田区麹町1-7FMセンター2F)■出演者尾藤イサオ(映像出演)、芳本美代子、那波隆史五宝孝一、野田晴美、河野うさぎ、長谷川鈴、廣木葵柿本光太郎、松森謙治、松井友作、坂之下洸祐、百成瑛、森田陽大櫻花: 小鍋愛、高谷恵倫、神坂奈美、中島舞香、武口菜々子大和: 小山未結、菅田紗子、米良美沙、山﨑皆、佐藤優瑞薗田佳煇、ひづきようこ、本田仁香、石神隆弘、鶴間民子 、横山眞由美、 川口まり子、未来へつむぐ東京公演エキストラの皆様挿入歌:「優情」「戦華」作詞曲・歌:ひづきようこサックス演奏:薗田佳煇■スタッフ作・演出 野田憲晴舞台監督・演出補:小嶋次郎舞台監督助手:池亀和枝音響・音楽:大森竜司照明:合同会社 en haut 石井大輔装置美術:株式会社ライフ総合舞台舞台美術・宣伝美術:株式会社ワールドデザインテーブルチラシデザイン:オギヒロトSpecial makeup artist:KENJI SATO軍事指導:越康広、長谷部浩幸劇中映像撮影編集:宮本紘季衣装:ツムギジャパンプロデューサー:石神隆弘■公演スケジュール11月25日(金)14:00櫻花 /18:00大和11月26日(土)13:00大和 /17:00櫻花(13:00,17:00配信予定)11月27日(日)12:00櫻花 /16:00大和※開演5分前 知覧観光大使山近義幸氏ご挨拶※開場は、開演の40分前※上演時間:約2時間10分■チケット料金【前売】一般SS席10,000円、S席7,000円、A席6,500円学生3,500円(S・A席のみ)小学生1,000円(S・A席のみ)80歳以上 [ご招待チケット] 無料S席,A席(当日精算) 7,500円配信チケット(事前決済)[ライブ・アーカイブチケット]4,000円(エリア内自由席・税込)<カンフェティ限定>A席6,500円 → カンフェティA席5,500円!(エリア内自由席・税込)※ご購入後の返金、払い戻しはお受けできません。※舞台の録音、撮影は固くお断りします。※未就学児の入場はご遠慮下さい。※受付・開場は開演の40分前です。開演時間を過ぎますとご入場をお断りする場合があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月29日原つむぎさん(24)は保育士と幼稚園教諭の資格を持つ癒し系グラビアアイドル。胸もお尻も規格外なプロポーションで注目を集めていて、イベントや撮影会が行われると参加整理券の完売が続出することから「令和の完売女王」というキャッチフレーズで呼ばれるように。先日は、半脱ぎの写真を投稿したところ注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!今にも脱げそうな半脱ぎスタイルにファン歓喜 この投稿をInstagramで見る 原つむぎ????(@haratsumugi)がシェアした投稿 優しい穏やかな笑顔が印象的なつむぎさん。肩下まで下りたトップスが今にも脱げそうでハラハラしますがフォロワーにはそれがたまらない様子。コメント欄には「笑顔も素敵♡セクシーで、めっちゃ美しいですね」「超絶綺麗です♡」「笑顔が素敵でつむぎさん可愛いね」とつむぎさんの優しい笑顔とセクシーファッションに胸キュンしたフォロワーからの書き込みが寄せられておりました。癒しオーラ満載でなおかつセクシーな写真を投稿するつむぎさん。次はどんな悩殺写真を投稿するのか楽しみですね!
2022年09月15日東京都福生市は、JR福生駅改札前の自由通路に期間限定で七夕飾りを掲出しており、その制作作業から駅への取り付けまで、一連の制作風景をまとめた動画「想いをつむぐ、七夕飾り/The making of FUSSA TANABATA Decorations」を作成、8月1日(月)から福生市公式YouTubeチャンネル「福生市メディアラボ」で公開しています。「想いをつむぐ、七夕飾り/The making of FUSSA TANABATA Decorations」 東京都福生市の夏の一大イベント「福生七夕まつり」。例年、8月初旬に4日間もの期間で開催する地域を代表するイベントですが、新型コロナの影響で令和2年度から今年の4年度まで、3年連続の中止となりました。しかし今年は、七夕まつりの灯(ひ)を消さない取り組みとして、地元商店街の方々が制作した七夕飾りなどを、2022年7月19日(火)~8月12日(金)の期間で、JR福生駅改札前の自由通路に掲出しています。掲出にあたり、地元商店街の皆さんの想いや制作現場を伝えるべく、動画を作成、公開にいたりました。3年ぶりに福生を彩る七夕飾り■「七夕まつりの灯を消さない」地元商店街の皆さんの想いが込められた七夕飾りの制作現場を密着現在、合計11個の七夕飾りと福生市公式キャラクター「たっけー☆☆」をイメージした飾りなどが、JR福生駅改札前の自由通路に掲出されています。これらの飾りは、第69回福生七夕まつり「飾り付けコンクール竹飾り商店の部」(2019年開催)において、「特選」「準特選」「優秀賞」の上位3賞に輝いた皆さんと、福生七夕まつり実行委員会飾り付け部会が約2か月にわたって制作したものです。本動画では、今回の取り組みに携わった商店街の方々を取材し、リアルな制作風景を撮影しました。飾り作りの作業から駅への取り付けまで、七夕飾り制作の裏側を、約2分の動画で紹介しています。地元高校美術部が制作した壁画飾りの制作風景■広報ふっさ8月1日号の表紙ともリンクして七夕飾りをPR最後に開催された福生七夕まつり以来、3年ぶりの掲出となった今年の七夕飾り。この七夕飾りをぜひ多くの方に見ていただきたいと考え、本日発行の「広報ふっさ令和4年8月1日号」において、裏表面見開きの表紙とした組み写真を掲載しました。本動画と広報ふっさをリンクさせ、期間限定の貴重な七夕飾りをPRしています。■動画概要【タイトル】「想いをつむぐ、七夕飾り/The making of FUSSA TANABATA Decorations」(2分15秒)【公開日】2022年8月1日(月)【公開先】・福生市公式YouTubeチャンネル「福生市メディアラボ」 ・福生市ホームぺージ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月01日菅田将暉、有村架純、神木隆之介、仲野太賀、古川琴音ら出演「コントが始まる」の7話が5月29日オンエア。神木さん演じる瞬太の元プロゲーマーらしい“サプライズ”と“不意打ちキス”、菅田さん演じる春斗の涙に多くの視聴者から反応が寄せられている。高校時代にお笑いコンビ「マクベス」を結成した高岩春斗に菅田さん。一流企業を辞めファミレスでバイトするマクベスヲタクの中浜里穂子に有村さん。春斗に誘われマクベスとなった美濃輪潤平に仲野さん。春斗と潤平の同級生でプロゲーマーからお笑いに転身した朝吹瞬太に神木さん。瞬太行きつけのスナックで働く里穂子の妹、中浜つむぎに古川さん。潤平と10年間付き合ってきた奈津美に芳根京子。また中村倫也、鈴木浩介、小野莉奈、米倉れいあ(821)らも出演する本作。春斗と潤平が高校時代に結成し、その後瞬太も合流したマクベスだが、10年を経て解散が決まる。一方マクベスの熱狂的なヲタクになった里穂子は、妹のつむぎが瞬太と知り合いだったことでマクベスの3人と親しくなっていくが、マクベスの解散を機に里穂子とつむぎも新たな人生を歩みだすことに…というのがこれまでの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。引っ越し先の家具を選ぶため瞬太と共にインテリアショップに訪れたつむぎは、ソファの色について相談する。自分で決めればいいと答える瞬太につむぎは「私のこと妹みたいに思ってるんじゃないの?」と問いかける。「そうだよ」と返す瞬太に「ならお兄ちゃんの意見聞くのがそんなに重たいこと?」と怒りをみせ、その場を立ち去ってしまう…。良枝、うららから“つむぎが瞬太のことを好きだ”と指摘された瞬太は、2人で行ったゲームセンターでプレイしたぷよぷよに“メッセージ”を記す…。ゲーム機に上位得点者がイニシャルを残せる仕組みを利用して“S O F A B L A C K”というメッセージを伝える瞬太。プロゲーマーならではの“サプライズ”に視聴者からは「アーケードゲームの表示でメッセージを伝えるって何か昭和っぽくていいなあ」「つぐみがゲーム画面を見るかはカケだし、適度にロマンティストで、適度に下手くそで佳き」「アーケードゲームの表示から何から何までこんな最高に粋なサプライズあるかね」と絶賛の声が上がる。それに対しつむぎは“キスガロクモシタワ”とメッセージを返信。その後つむぎと会った瞬太は「キスが6回もしたい」と書いてるのかと思ったと話し、「そんな女いやでしょ」と笑うつむぎにキスする…「キス来るかもってわかってながらもエッて声出た」「やばい!最高すぎた!!間違いなく令和一のキス!」など、瞬太の“不意打ちキス”にも多くの反応が。一方、マクベスが解散することになり、瞬太は自分の愛車を売りに出すことを決める。春斗、潤平とともに車を洗車しながら思い出話で盛り上がる3人。すると春斗はこの車にマクベスの歴史が全部詰まってる。“4人目のマクベス”だったと号泣する…。そんな春斗の想いに「車とさよならするとき 恋人と別れる以上に辛いときある」「車とお別れする時切ねーんだよな」「いざ手放すとなると思い出とか蘇ってくるよなぁ…」といった共感の声も続々と寄せられている。(笠緒)
2021年05月30日菅田将暉主演、有村架純らが共演する「コントが始まる」の5話が5月15日オンエア。つむぎの“心の声”に「ものすごく共感」「リアルで響く」といった声が上がるとともに、浅香航大演じる同級生に対する春斗の怒りにも様々な反応が集まっている。菅田さんがお笑いトリオ「マクベス」の高岩春斗に、神木隆之介がプロゲーマーからお笑いに転身した朝吹瞬太に、仲野太賀が春斗と「マクベス」を結成した美濃輪潤平に、有村さんが「マクベス」の“ヲタク”となる中浜里穂子に、古川琴音が里穂子の妹で瞬太と親しい中浜つむぎ、芳根京子が潤平と10年間付き合ってきた奈津美に、中村倫也がマクベスのマネージャー・楠木にそれぞれ扮し鈴木浩介、小野莉奈、米倉れいあ(821)らも共演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。里穂子と共に生活を始めてから1年半。つむぎは今流れる時間に不満はなくとも、このまま姉の家に居座り、横で世話をし続ける日々に疑問を感じ始めていた。働いているスナック「アイビス」で下條良枝(松田ゆう姫)から「優しすぎる」と指摘されたつむぎ。自分が誰かに頼られ感謝されることで自分の存在意義を感じてきたつむぎは心の中で“高校を卒業してから何もやりたいことはなかったけど、何者かにはなりたいと思ってる自分がいた。でも何をしていいかわからなかった。何かを始めようと思っても、努力して結果が出なかった時のことばかり想像して、一歩も動けなかった…”と自らの想いを語る。このつむぎの“独白”に「つむぎちゃんの気持ちがものすごく共感」「つむぎちゃんの心の声が素直でリアルで響くなあ」「人に優しくするのは存在意義が保証される気がするって気持ちわかるなぁ結果が出ないことへの恐怖も分かる」など共感の声が続出。その頃、春斗は楠木から高校時代の同級生の小林勇馬(浅香さん)がマクベスに仕事を依頼してきたと言われる。打ち合わせのため勇馬のオフィスに行った春斗は、勇馬と久々に再会。“高校卒業した直後はマクベスが失敗して欲しいと思っていたが、自分の進みたい道が見えてきた頃からマクベスが励みになり、何度も背中押してもらった。だからいつか一緒に何かやりたい、力になってやりたいと思っていた”と語る勇馬に、春斗は「同情なんかいらねえよ。励みに感じるようになったのは自分が成功して、俺たちのことが下に見えたからだ」と怒り、同級生に仕事を恵んでもらうほど落ちぶれてないと、勇馬からの話を断ってしまう…。この春斗の発言に「あぁ勝手に同情に決めつけちゃダメよ」という声が上がる一方、「売れてない自分からしたら見下されてるように感じるんだよね・・・」「春斗の心情めちゃくちゃわかるわ…」といった共感も集まる。その後マクベスは正式に解散が決定。春斗は里穂子に「努力って報われると思いますか?」と問う。「正直わからない」と返す里穂子に、“自分たちの努力は必ず報われると信じていたが、残念ながら報われなかった”と自らの心情を明かす春斗…春斗のこの想いにも「夢はいつか必ずかなうよ、って言う人は、夢がかなった人だからね……」「理不尽を知るかどうかって人生観に影響及ぼす」「報われるって信じて進み続ける人の幸せと苦難は、尊い」などの反応が寄せられている。(笠緒)
2021年05月16日菅田将暉、神木隆之介、仲野太賀がお笑いトリオを演じ有村架純、古川琴音が共演する「コントが始まる」の3話が5月1日放送。神木さん演じる瞬太のウエディングドレス姿に「可愛い」の声が相次ぐなか、有村さん演じる里穂子の過去にも共感の声が溢れている。「俺の話は長い」で第38回向田邦子賞を受賞した金子茂樹がオリジナル脚本を手がけ、20代後半の若者たちの青春群像を描く本作。同級生の潤平とお笑いトリオ「マクベス」を結成したが、親との「10年やっても売れなかったらキッパリ辞める」という約束を守るためトリオ解散を決意した高岩春斗を菅田さんが、高校時代に春斗に誘われ「マクベス」を結成するが、10年間交際を続ける恋人のことを考え芸人を辞めようとする美濃輪潤平を仲野さんが、「ぷよぷよ」の日本一となってプロゲーマーとなるがその後引退、「マクベス」に加入した朝吹瞬太を神木さんがそれぞれ演じる。また有村さんが一流企業を退職、その後始めたバイト先に来店する「マクベス」の三人に興味を抱き、彼らの“ヲタク”となる中浜里穂子に。古川さんが姉・里穂子を心配し、共同生活しながら近所にあるスナック「アイビス」で働く中浜つむぎにそれぞれ扮し共演。この5人を中心に物語が展開する。また潤平の恋人・奈津美に芳根京子。松田ゆう姫、明日海りお、村主うらら、坂斉凛奈、鈴木浩介、伊武雅刀らも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は里穂子の過去と、里穂子が一番好きだというコント「奇跡の水」のモデルとなった春斗の兄・俊春(毎熊克哉)。真面目すぎるゆえに誰にも助けを求められず、孤独になって追い込まれていく両者のエピソードが並行して語られていく…という展開。俊春の結婚式でマクベスがコントをする回想シーンでは、瞬太のウエディングドレス姿が披露され「神木くんのウェディングドレス!!!!!かわいい!!!!!」「華奢、細い。物凄く可愛い...」などの声が相次ぐ。その後、帰宅した里穂子はつむぎと一緒に瞬太が部屋にいることに驚愕する。さらに春斗と潤平も加わって里穂子の部屋でタコパが始まるのだが、そこで彼氏のことや仕事を辞めた理由を聞かれた里穂子は、結婚するつもりだった彼氏に別の婚約相手がいて、その2人のために結婚式の下調べをさせられていたことや、会社のトラブル解決を手伝ったらいつの間にか自分が全責任を負わされる羽目になったことなどを告白する。里穂子が“廃人”になった理由に「エグい過去に泣けてくる…」「可哀想すぎやろこれフィクションだとしても辛い」「頑張る人ほど孤立するやつつらいー」「うーん分かるな。しんどいな。真面目が損をする世の中じゃなくなればいいな」などのコメントが続々。里穂子への共感の声がタイムラインに溢れている。(笠緒)
2021年05月01日菅田将暉主演、有村架純、神木隆之介、仲野太賀、古川琴音らが共演する「コントが始まる」が4月17日放送。有村さん演じるヒロインの“オタクぶり”に共感の声が上がるとともに、キャスト陣の演技と演出にも多くの賞賛が寄せられている。「俺の話は長い」で第38回向田邦子賞を受賞した金子茂樹によるオリジナル脚本となる本作は、20代後半の若者たちが、その失敗をしたからこそ出会う人や出来事によって、まるで思い描きもしなかった未知の幸せと巡り合う、若者の生き様を描いた群像物語。キャストは同級生の潤平と高校の文化祭でコントを披露したことがきっかけで、お笑いの道に進んだが、親との「10年やっても売れなかったらキッパリ辞める」と約束した日が迫るお笑いトリオ「マクベス」でネタ作りを担当する高岩春斗に菅田さん。一流企業を退職、その後バイトを始めたファミレスに来店した「マクベス」の三人に興味を抱き、知らぬ間に彼らを応援することが人生の支えになっている中浜里穂子に有村さん。高校時代に春斗に誘われコント芸人の道を歩み始める「マクベス」のメンバー、美濃輪潤平に仲野さん。「ぷよぷよ」日本一となりプロゲーマーの道を歩むが若手の台頭から引退、「マクベス」へと加入する朝吹瞬太に神木さん。姉と共同生活しながら近所にあるスナック「アイビス」で働く中浜つむぎに古川さん。そのほか、明日海りお、松田ゆう姫、鈴木浩介らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話ではマクベスを推すことが自分の支えになっている里穂子が、初めて彼らの生ライブに行くもそこでトリオ解散を知らされる。呆然と帰路についた里穂子だが、突然春斗から声をかけられる。どうして解散するのかと尋ねる里穂子に、春斗は「約束だからね。10年前の」と、マクベス誕生から現在までの自分たちの10年を語り始める。里穂子がマクベスを密かに推していた一方で、春斗も1年半前、会社を辞め泥酔していた里穂子と出会っていた…というのが1話のストーリー。春斗に「最後の単独ライブも必ず行きます」と告げ、マクベスと出会い存在を知ったことで、マクベスが自分の人生の支えになったと涙ながらに伝える…そんな里穂子の姿に「泣くと思わなかった…オタクの心に突き刺さった」「中浜さんの言動がオタク」「推しへの想いを直接吐露するオタクの姿」など共感と感動の声がタイムラインに届けられる。またメインキャスト陣の演技に「どうやったらあんなに上手に演技できるんだろう」「ドラマなのに映画観てるみたいな感じ。演技派揃い」などの声が上がるとともに「みんな演技うまいし内容面白いし映画みたいな画面の空気感」「引き込まれた。映画見てるみたいだった」「すげえ、いい温度感。BGM少なめで、映画みたい。語り多くて、漫画みたい。すごいいい意味で、ドラマじゃないみたい」と、その展開や演出に“映画のようだ”という感想も続々投稿されている。(笠緒)
2021年04月18日毎話、1本のショートコントから幕を開ける、金子茂樹オリジナル脚本の青春群像劇「コントが始まる」に出演する菅田将暉、神木隆之介、仲野太賀の3名がこのほどクランクインしたことが分かった。併せて、本作の初回放送日が4月17日(土)に決定したことも明らかになった。まずは男性キャストからクランクインした本作。菅田さん、神木さん、仲野さんが演じるのは、売れないお笑いトリオ「マクベス」を組む、高岩春斗、朝吹瞬太、美濃輪潤平。初日の舞台となったのは、彼らが参加したお笑いTV番組のオーディション。ネタを披露するも、無表情のディレクターから「本当にこれ、面白いと思ってやってるの?」と酷評され、意気消沈したままテレビ局を去る3人。瞬太は、気分転換に塩ラーメンを食べにいかないかと2人を誘うが、春斗と潤平は辛辣なコメントにショックを受け、ラーメンどころではない。しかし、瞬太の提案通りにラーメン屋に向かうのだった――という場面。前日から気温が10度以上も下がり、この日はかなり寒い一日となった。その日の収録を全て終えた主演の菅田さんは、自身が主題歌「星を仰ぐ」を担当するドラマ「君と世界が終わる日に」のインスタライブに参加。竹内涼真から新ドラマについて聞かれた菅田さんは「“帝一の國”以来の群像劇なので、とてもワクワクしてます」と心境を明かしていた。なお、彼らを見守るファミレスの店員・中浜里穂子役の有村架純、スナックで働く中浜つむぎ役の古川琴音もまもなくクランクイン予定だという。日本テレビ系4月期土曜ドラマ「コントが始まる」は4月17日より毎週土曜日22時~放送。(cinemacafe.net)
2021年03月11日日本テレビ系4月期の新土曜ドラマは、菅田将暉主演の青春群像ドラマ「コントが始まる」を放送。有村架純、神木隆之介、仲野太賀、古川琴音と共演者も発表された。本作は、あの頃に思い描いていた大人の自分とはまるでかけ離れた大失敗な人生を歩んでしまった20代後半の若者たちが、その失敗をしたからこそ出会う人や出来事によって、まるで思い描きもしなかった未知の幸せと巡り合う、若者の生き様を描いた群像物語。菅田さん、神木さん、仲野さんが演じるのは、売れないお笑い芸人トリオ「マクベス」。そんな高岩春斗(菅田さん)、朝吹瞬太(神木さん)、美濃輪潤平(仲野さん)の3人がネタ作りにいつも集うファミレスのウェイトレス・中浜里穂子を有村さんが、妹・中浜つむぎを、「この恋あたためますか」に出演した古川さんが演じる。本作はタイトルの通り、毎話ドラマのトップシーンを「マクベス」のコントから始まり、この冒頭のコントが残りの53分間の物語の重要な伏線として繋がるという構成でドラマが紡がれていく。脚本は、「俺の話は長い」で第38回向田邦子賞を受賞した金子茂樹。原作はなく、オリジナル脚本となる。主演の菅田さんは「ずっと憧れていた青春群像劇。あの頃夢中になったドラマの脚本家。他にも色々、、(ニヤリ)。こんなにもそばにいて欲しい人が集まってしまい、正直浮ついてます。責任を感じています。すみませんでした。ありがとうございます。頑張ります。でもそれ以上に楽しんでいきたいというのが本音です」と心境を語っている。キャストコメント菅田将暉ドラマ「コントが始まる」同世代の猛者たちが集結して挑むオリジナル作品。ずっと憧れていた青春群像劇。あの頃夢中になったドラマの脚本家。他にも色々、、(ニヤリ)。こんなにもそばにいて欲しい人が集まってしまい、正直浮ついてます。責任を感じています。すみませんでした。ありがとうございます。頑張ります。でもそれ以上に楽しんでいきたいというのが本音です。沢山笑いたい。嫌なことも大変なことも全部フリにして笑い合いたい。話し合いたい。目を見て心を通わせて、泣くなら思いっきり泣きたい。もう何をどうしたらいいのかわからないものだらけです。でもきっと「あの時こうしていたら~」の"あの時"が今です。先の見えない日々の中、この大失敗から始まる僕らの生き様が皆さまにほんの少しのゆとりをもたらす事を願っています。どうか宜しくお願いします。有村架純生きていく中で、きっと大きな挫折や大きな失敗をして、今まで積み上げてきたモノが瓦解してしまう出来事もあるかもしれません。この作品は、人々の小さな希望の光になる、応援歌のような作品になればいいと思っていますので、是非楽しみにしていてください。神木隆之介同世代の役者が集まって、群像劇をやる経験がこれまでほとんどありませんでしたし、いまだに制服を着る役とかもありますので、リアルな自分の年齢を演じられることが今回とても楽しみです。このドラマは、同世代の方からは「もっとぶっ飛ばせ!」と思ってもらえたり、僕たちより若い世代からは、「将来こういう風になりたいな!」と思ってもらえるような、また上の世代からは「懐かしいな!」と思ってもらえるドラマになると思っています。「コントが始まる」というタイトルを聞いて、とてもワクワクしています。コントは、必ずオチがあって、起承転結があって、ストーリーがあります。コントは必ずしもフィクションというわけではなくて、現実世界でもコントと同じようなことは沢山起きると思っています。僕の中の「何が」始まるのか、コントみたいな現実世界で何が始まるのか、楽しみにしています。仲野太賀辛いことが多い時期ということもありますが、僕たちの20代後半の世代にとっては、今は人生を振り返る時期になっている気がしています。思い描いていた未来と今はどうなのかなと。こんなはずじゃなかったという人生かもしれませんが、辛かったり苦しかったりする人生を肯定してくれるようなドラマになればと思っています。息苦しい時代の中で希望になるような、そんなドラマになればと思っています。今後この5人がどういう化学反応を起こしていくのか、どんな掛け合いをするのか、僕もとても楽しみにしています。古川琴音「始まっている」、「始まった」ではなくて、「始まる」というタイトルです。希望溢れる感じがとてもワクワクしています。今まさに明るい未来に向けて一歩踏み出そうとしている人たちのドラマなんじゃないかなと思っています。凄くもがきながら人生を進めていく5人だと思うのですが、そんな5人を思いっきり笑い飛ばしながらドラマを見て頂けたら、きっと面白くなると思います。楽しみにしていてください。日本テレビ系4月期土曜ドラマ「コントが始まる」は4月、土曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年02月08日『息もできない』の勝ち気な女子高生役で鮮烈な印象を残してから早10年。キム・コッピは落ち着いた物言いが好ましい30歳の大人の女性になっていた。日本映画『つむぐもの』のプロモーションのために来日したコッピさん。伝統産業が盛んな福井県越前を舞台に、石倉三郎さん演じる和紙職人・剛生のもとへ、介護士としてたった1人でやって来た韓国人女性・ヨナを演じる。「日本でヒューマンドラマに出るのは初めてだったので、お話をもらってすごく嬉しかった」と出演を決めた理由を語る。「ありきたりではなくて、リアルに思える内容がいいと思いました。ヨナが日本での1年間の生活を終えて韓国に戻った後の変化を、普通なら劇的に見せようとする映画が多いと思うんです。でもこの映画では、表面上大きな変化がないように見える。現実ではそれがリアルなんだと思います」。気が強く、頑固な剛生とぶつかってばかりのヨナには、『息もできない』を彷彿させるような啖呵を切る場面もいっぱい。「演技をするときは自分の中にあるものを引っ張り出して演じるので、本当にアタマが噴火するぐらい怒ったらああなるかも(笑)。普段あそこまで怒ることってないですけど、運転してるときにマナーの悪い車をみると、口汚く罵ってしまうこともあります」と話の内容とは裏腹に、キュートな笑顔で語る。かたくなだった剛生と惰性に生きてきたヨナが、次第に心を通わせてく姿も見どころ。「私の個人的な経験から感じるのは、強い性格の人同士が出会うと、むしろ上手くいくんですよ。そうじゃない人との組み合わせだと、“この人ちょっと苦手…”と思ってしまうし、すると強い方も相手を嫌うようになる。強烈な者同士はお互い気楽なんじゃないかと思います。そんな考えを前提にして演じました」。『クソすばらしいこの世界』(‘13)、『ある優しき殺人者の記録』『グレイトフルデッド』(’14)など、日本映画や日韓合作映画への出演経験も豊富なコッピさん。日本と韓国の現場の違いを尋ねると、興味深い指摘が返ってきた。「韓国の現場はすごくディテールにこだわります。編集のときのつながりやカット割りを考えて、動作や小物、美術セットの設定にもこだわって時間をかける。韓国に比べると、日本はそこまでではないのかな?って思いました。私は韓国映画にもたくさん出ているので、どうしてもディテールが気になってしまうんです。空間やセットに納得しないと演技ができないですし、日本でも『これは違うんじゃない?』『この場所はココじゃない?』と思ったら現場で言います。それと、日本はどちらかというと、タイムスケジュールが最優先で、その時間の中で最大限のことをしようと努力する。韓国ではだいたい、撮影が延びて予備日まで使い切ってしまいます(笑)。そんなところに文化の違いを感じました」。ちょうどお昼どきのインタビュー。写真撮影の時には「日本のオムライスが大好き」と目を輝かせてあどけなさの残る表情を見せるが、仕事の話となると一転、プロとしての意識の高さをのぞかせる。国境を越えて活躍するコッピさんの成長に、これからも目が離せない。(text/photo:Rie Nitta)
2016年03月15日女優の吉岡里帆(22)、俳優の森永悠希(19)らが、石倉三郎(68)の初主演映画『つむぐもの』(2016年春公開)に出演することが20日、発表された。本作は、福井県丹南地域と、その友好交流都市で世界遺産に登録された韓国の百済時代の古都・扶余郡で撮影されたエンターテイメント作品。無職になって実家に居づらくなり、ワーキングホリデーで福井に来た韓国人のヨナ(キム・コッピ)は、越前和紙作りの手伝いに就く。しかし、職人の剛生(石倉)が脳腫瘍で倒れてしまい、介護をすることに。妻に先立たれ、1人暮らしの剛生は誰にも心開かず、偏見に満ちた悪態をつくばかり。それでもヨナはひるまず対応し、剛生の心境にも変化が訪れる。劇中では、人が最期まで自分らしく生きること、相手を理解することなどをテーマに人間ドラマを描く。吉岡が演じるのは、主人公・剛生の介護を担当する介護福祉士役。若手ならば誰もがぶつかる問題に直面する、介護施設の現場で奮闘する新人という難しい役どころを務める。森永もまた、伝統工芸の現場で奮闘する新人役で出演。そして、2人とともに追加キャストとして発表された日野陽仁、内田慈、宇野祥平らが脇を固める。吉岡は、1993年1月15日生まれの京都府出身。チャットモンチーの楽曲「いたちごっこ」(14年)のミュージックビデオで話題を呼び、2015年に『マンゴーと赤い車いす』で銀幕デビューを飾った。今年5月に公開された福田雄一監督作『明烏』ではヒロインに抜てき、菅田将暉らと軽妙な掛け合いを披露した。一方の森永は、1996年6月29日生まれの大阪府出身。子役としてキャリアをスタートし、これまでに『しゃべれども しゃべれども』(07年)や『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(13年)などに出演している。2016年春に公開される『ちはやふる』2部作でもメインキャストの1人・駒野勉役を担当。現在放送中のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』では、主人公の弟・杉敏三郎を演じている。(C)2016「つむぐもの」製作委員会
2015年11月21日子どもは好奇心がいっぱい。元気よく駆け回り、遊んで、言葉やモノを覚えていくためには、住まいにもちょっとした工夫が欲しい。リビングデザインセンターOZONEでは、春休みからゴールデンウィークの期間にかけて、子どもと暮らすインテリアをテーマにした展覧会「子どもとつむぐ、住まい時間」を開催する。リビングデザインセンターOZONEでは、デザイン性の高いリフォームやインテリアを応援するプログラム「OZONEデザインリフォーム&インテリア」を常時実施している。そこで活躍するインテリアデザイナーが、これまでお客様に提案やアドバイスしてきたことを元に空間展示をする。インテリア事例紹介やワークショップなどを通して、インテリアのコツを多面的に紹介する。今回の見どころである空間展示の1つは、土間のような使い方ができる「広めの玄関」。新築やリフォームの際に、玄関を広く取ることを提案する。ベビーカーや自転車、子どもが外で遊ぶための玩具や道具を仕舞う場所として活用できるからだ。また、玄関の近くに家族が共有して使える「ファミリークロゼット」を置くのも手。家族全員のコートや帽子、バッグなどを収納すれば、おでかけの際に皆で一緒に身支度ができて便利である。ワークショップでは収納や片づけの方法、安全な内装材選び、マネープランなどをテーマに実施予定。子育てを楽しみながら、家族が心地よく暮らせる住まいとは? 本展はそのヒントを教えてくれる絶好の機会と言える。入園や入学、進級を控えた子どもと一緒に出かけてみてはいかが?「子どもとつむぐ、住まい時間」日時:2012年3月22日(木)~5月8日(火)10:30~19:00 水曜日休館会場:リビングデザインセンターOZONE 3階OZONEプラザ東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーTel. 03-5322-6500 ※掲載写真は前年の展覧会の空間展示、及びワークショップ風景取材/杉江あこ
2012年03月10日