アニヴェルセルは10月下旬より、東京都港区の「アニヴェルセル 表参道」にて、クリスマスイルミネーションをはじめとした2014年クリスマスプロモーションを展開する。○天然白樺の白いアーチを配したイルミネーション同プロモーションは、「~CRYSTAL OF NEW BIRTH~アニヴェルセル 表参道からの贈り物」と題したクリスマスプロモーション。同施設のエントランスと「アニヴェルセル カフェ&レストラン」のテラス席が並ぶ回廊を、天然の白樺の白いアーチと今年のメインモチーフである結晶のオブジェなどで彩る。"光輝く雪の結晶"をモチーフにすることで、人の想いと想いの結びつきや結婚の在り方もまた多様にあることや、結婚式から始まる心新たな人生の"結晶"をここから紡いでいく徴(かたち)を表現したという。点灯日時は11月1日~2015年2月15日、16時~23時。年末年始など時期や日程により異なる場合がある。○クリスマスケーキは板チョコレートのミルフィーユ仕立て施設内「アニヴェルセル カフェ&レストラン」のクリスマス限定ケーキ「ノエル(Noel)」は、ビターガナッシュとフランボワーズのチョコレートクリームを、パリパリの板チョコレートでミルフィーユ仕立てにしたクリスマスケーキ。ほろ苦いチョコレートとフランボワーズの甘酸っぱさのハーモニー、パリッと軽い口当たりの板チョコレートの食感を楽しめる。価格は900円(税込)。販売期間は12月1日~28日。またクリスマス限定ギフトとして、アニヴェルセルショコラ「ショコレットル」のフレーバー「ボーテ」「リッシュ」と、大人の雰囲気のオリジナルクリスマスリースを一つのボックスに閉じ込めたクリスマス限定ギフトセットを通販で販売する。価格は5,000円(税、送料込)。販売期間は10月23日~12月25日。
2014年10月17日丸の内仲通りガーデニングショー2014実行委員会は4月25日~5月6日の12日間、丸の内仲通り各所で「丸の内仲通りガーデニングショー2014」を開催する。○屋外6カ所、屋内2カ所に8作品展示同イベントは、"都市における花と緑のめぐみ"や"環境を意識したライフスタイル"を提案するアーバン・ガーデニングショー。11回目を迎える今年は、ウォルト・ディズニー・ジャパンの協力のもと「WonderGarden~素敵な驚きに満ちた庭~」と題し、「モンスターズ・ユニバーシティ」や「トイ・ストーリー」などディズニー/ピクサーの映画などにもとづいて創作されたガーデニング作品を8作品展示する。作品は、屋外に6カ所と屋内に2カ所展示する。屋外では「トイ・ストーリー3(有楽町電気ビル)」「モンスターズ・ユニバーシティ(新国際ビル)」「ファインディング・ニモ(富士ビル)」「カールじいさんの空飛ぶ家(丸の内ブリックスクエア)」「バグズ・ライフ(丸の内仲通りビル)」「トイ・ストーリー(丸ビル)」を展示する。屋内では、新丸ビル1階に「ディズニー・イースター」、丸の内オアゾ1階「○広場」で「プレーンズ」をテーマにした作品を展示する。また、イベント期間中には丸ビル1階丸の内カフェeaseにて、「モンスターズ・ユニバーシティ」や「トイ・ストーリー」等の映画ソフト「MovieNEX」やディズニー/ピクサー作品の様々なキャラクターアイテムを販売する期間限定ショップを展開する。4月18日からは、新作映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の公開を記念して、同映画をテーマにしたオリジナルメニューや世界観を体感できる期間限定の「アメリカン・ヒーローズカフェ」もオープンする。詳細は、丸の内仲通りガーデニングショー公式サイトで案内している。
2014年04月16日2013年春に街開きした「グランフロント大阪」が、初めてのクリスマスを迎える。11月29日にうめきた広場で行われるイルミネーション点灯式をはじめとし、12月25日までの期間中、各所でさまざまなクリスマスイベントが予定されている。うめきた広場を取り囲む約60本の樹木には、従来品と比べ1球当たりの消費電力を65%削減したエコイルミネーション「WISH SHINEE」。さらに、うめきた広場に展示する新感覚ツリー「WISH ART」やJR大阪駅連絡デッキからナレッジプラザにつながる館内装飾「赤い糸」、ナレッジプラザの空中から浮かぶ「WISH TREES」など、約30万個の電球がまち全体を彩る。12月13日には、「梅田スノーマンフェスティバル2013」のメインコンテンツ“スノーマンライティング”の点灯式も開催され、光と音と映像がシンクロした光のイベントが実施される。すでに、本場ドイツさながらのクリスマスの雰囲気が楽しめるクリスマスマーケットが22日より開催されている他、ファッションショーやライブペインティング、ミュージック・フェスティバル、スマートトイ「Sphero(スフィロ)」体験会など、期間中さまざまなイベントが予定されている。また、クリスマスに食べた鶏肉やターキーのY字型の骨(ウィッシュボーン)に願いをかけると夢が叶うという欧米の言い伝えにちなみ、南館5階には「ウィッシュボーン」を設置。来場者が各店舗から配られる「WISH CARD」に願いを書いて結びつけるという楽しい趣向で、願いを結びつけた毎日先着500名には「WISH FLOWER」(チューリップ1輪)がプレゼントされる。
2013年11月26日パリに本店を構え、日本では東京・浅草橋、札幌に店舗を構えるセレクトショップ、「アナトミカ」が9月27日に「オペーク丸の内」に「アヴァン・アナトミカ」をオープンした。ピエール・フルニエ氏と寺本欣児氏が作り上げる「アナトミカ」は、パリに本店を構えるコンセプトショップ。体に合う、心地よさにこだわったアイテムを厳選し、ユニセックスで品揃え。今回のオペークのインショップ「アヴァン・アナトミカ」は「完全なるアナトミカ店舗の手前」という意味で、オリジナルの日本製デニム、20年代の米国のワークウェアに使用されていたビーチクロスという素材を使ったベスト、ジャケット,コートなどのアイテムなどに加え、オールデンのシューズなど“民芸コンテンポラリー”をテーマに、アナトミカのスピリットをより強く打ち出した店舗となる。10日からはオペーク店舗の仲通りに面しスペース「The Style」で、ピエール・フルニエが手がけた最初のレディスシューズ「アルハンブラ」のポップアップイベントを23日まで展開。70年代のサンローランのコレクションシューズを手がけた職人が木型から手がけたその履き心地は、パリに多くのファンを持つことで知られる。
2013年10月09日鉄道会館が運営する、東京駅地下1階エキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」丸の内坂エリアでは、オープン1周年を記念した限定商品を販売する「丸の内坂エリア1周年フェア」を実施する。期間は6月28日(金)~7月15日(月)。同フェアでは、スイーツやベーカリー、お米のワンハンドフードなどの食事アイテムをそろえ、朝食やランチ、おやつなどに利用できるメニューを販売する。メリーチョコレートが手がけるチョコレート専門店「マルシェドショコラ」では、フルーツ味のペクチンゼリー5種類(マンゴー、ブルーベリー、山ぶどう、白桃、ラ・フランス)にチョコレートを線描きした「チョコレートラインゼリー」(360円/1箱9個入り)を提供。ケーキショップ「銀座コージーコーナー」は、バナナとチョコカスタードクリーム、バナナクリームを使った「チョコバナナパイ」(1,000円)を800個限定で販売する。また、「BAGEL&BAGEL」がグランスタと共同開発したドーナッツを販売する「SheKnowsBakery」は、ブルーベリードーナッツとクランベリードーナッツをセットにした「1周年記念ドーナッツ2個セット」を発売。そのほか、信州のグロサリーショップ「サンクゼール・マルシェ・スタシオン」の「東京駅限定ジャム あんず」(750円)、「東京駅限定ジャム ブルーベリー」(750円)や、ドリンク専門店「LE COLLIER MARUNOUCHI(ル コリエ 丸の内)」の「TOKYO STATION シトロン フレーバースパークリングワイン」(1,500円)など、贈り物に適した洋生菓子や和菓子、ドリンク類なども取りそろえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月21日ジェイアール東日本商事は18日、「東京駅丸の内駅舎 3D クリスタルペーパーウェイト」を発売した。同商品は、東京駅丸の内駅舎が10月に保存・復原工事を完了したことを記念し生まれた「東京駅丸の内駅舎保存・復原記念商品」のひとつ。東京駅丸の内駅舎の建築図面から作成した国産の精巧な3Dクリスタルペーパーウェイトで、付属のLED台座に設置することで、光に浮かび上がる丸の内駅舎を楽しむことができる。価格は9,800円で、500個限定。販売は、「セレクトマーケット東京百貨(セントラルストリート内)、「ニューデイズ京葉ストリート店(八重洲南改札内、商業施設「京葉ストリート」内)、ミュージアムショップ「TRAINIART」(東京ステーションギャラリー内)の各店。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日街中が光で彩られ、クリスマスムードが高まってきた。華やかなイルミネーションは、デートをさらに盛り上げてくれる。そんなイルミネーションでオススメの一つが、六本木ヒルズ。東京・六本木ヒルズでは、”ウイスキーと過ごす、とっておきの時間。”をテーマに、サントリー酒類が主催する「WHISKY HILLS 2012」を開催。中でも、六本木ヒルズ 66プラザで開催中の「WHISKY & ILLUMINATION」は、ウイスキーをイメージしたイルミネーションを楽しめるという。イベントは、12月8日から既に開催している。週末しかやっていないので、残すところ、開催日は、12月14日、15日、16日、22日、23日、24日、25日の7日間となっている。ということで、「WHISKY & ILLUMINATION」に行ってきたので、その様子をレポートする。「WHISKY & ILLUMINATION」は、六本木ヒルズ森タワー前、巨大なクモのオブジェ「ママン」付近で開催。66プラザのデッキには、ハート形の氷が印象的なウイスキーのロゴが飾られており、イベントムードに包まれている。会場には、ウイスキーのグラスをイメージした、繭玉のようなイルミネーションが登場。氷の「白」がウイスキーを注がれることによって、徐々に「琥珀色」へ染まっていく様子を再現しているように思える。グラデーションの変化を眺めているだけで、時間を忘れてしまいそう。このイルミネーションは、中を通り抜けることができるのも特徴だ。きらめく光に包まれれば、二人のムードもさらに盛り上がるはず。多くの人が並んでいたが、待ち時間はそれほど長くないので、幻想的な空間を体験してみよう。また、「WHISKY & ILLUMINATION」では、サントリーのウイスキーを1杯200円で提供。5月に発売された新商品「山崎」「白州」をはじめ、全部で5銘柄そろえており、菅野美穂さんのCMでおなじみの「角瓶」や、ホテルのバーやラウンジにも置いている「響12年」「ザ・マッカラン ファインオーク」も格安で楽しめる。また、ロックや水割り、ハイボールはもちろん、ホットウイスキーも用意されている。1杯目はホットで体を温め、2杯目以降はロックでモルトの味わいをじっくり楽しむなど、そのときの気分や銘柄によって飲み方を変えるのもおもしろい。併設のギフトショップでは、ウイスキーのハーフボトルやオリジナルグラスを販売していたので、自宅用に買ってもいいし、お酒好きの恋人へのクリスマスプレゼントにもオススメ。さらに、ウイスキーの樽をテーブルに見立てたゾーンでは、イルミネーションを鑑賞しながらウイスキーを楽しむことができる。ヒーターやブランケットが用意されており、寒さ対策も万全。琥珀色のやさしい光が心地よく、落ち着いた大人のムードをかもし出している。ホットウイスキーを味わっていたカップルは、六本木ヒルズで働く友だちのところへ遊びに来たところ、友だちからこのイベントをすすめられたという。その女性はお酒をほとんど飲めないそうだが、「ホットウイスキーは飲みやすいですね」と香りとともに楽しんでいた。別のカップルは、ウイスキーが好きで、このイベント目当てに来たという。すでに3杯目を楽しんでおり、「ウイスキーを飲んでいるうちに体が温まるから、いまは水割りです」とさまざまな種類を楽しんでいた。冒頭でもお伝えしたが、同イベントは、クリスマスまでの週末のみ開催。12時からオープンしているが(14日のみ15時から)、イルミネーションの点灯は17時から。六本木ヒルズで遊んだ帰りに寄ってもいいし、夜デートのスタート地点に選んでもいい。また、六本木ヒルズおよび近隣エリアのキャンペーン参加飲食店(22店)では、六本木ヒルズエリアで配布されるイベント紹介冊子「Navigator(ナビゲーター)」を見せると、1杯目のウイスキーが100円で楽しめる。1冊につき1名のみ有効なので、人数分の冊子を用意しておこう。冊子はパンフレットの置かれたスタンド等で手に入れることができる。冬は空気が澄んでいるので、イルミネーション鑑賞には最適な季節だ。ぜひ、ウイスキーを片手に大人の夜を過ごしてみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日沖縄県名護市の東海岸に位置するカヌチャリゾートは、恒例となっているイルミネーションイベント「カヌチャ・スターダストファンタジア」のセカンドシーズンを、12月1日から12月25日まで開催する。今年のイルミネーションは、106日間の開催期間を4つのシーズンに区切って展開しており、クリスマスシーズンにあたるセカンドシーズンでは、この期間だけのイベントを用意した。12月23日から12月25日まで行われる「Welcomeカヌチャサンタ」は、宿泊者限定で利用できるもので、各自が用意したプレゼントを、”カヌチャサンタ”が代わりに渡してくれるという。料金は無料で、利用時間は18時から22時。予約が必要となる。また、12月21日から12月25日には、クリスマスならではの食事を用意。和食レストラン「神着」、ファインダイニング「ラ・パルムドール」、広東名菜「龍宮」、ステーキハウス「HOPE」の各店では、「クリスマス特別コース料理」を提供。価格は、各店ともに1人11,550円(サービス料を含む)となっている。なお、カジュアルイタリアン「パラディ」で提供する「クリスマスディナーブッフェ」は、2人から利用可能とのこと。価格は1人5,775円(サービス料を含む)。そのほか、クリスマスに関する絵本や小説、雑誌などの無料閲覧、貸し出しを行う「クリスマスライブラリー」(12月1日から12月25日)や、「オリジナルクリスマスケーキ」の販売(12月22日から12月25日)も行う。詳細は、オフィシャルサイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日ロゼッタストーン・ジャパンは12月8日と9日の2日間、 丸善丸の内本店にて、新製品のオンライン英会話プログラム「Rosetta Stone ReFLEX(以下ReFLEX)」を体験できるイベント「Touch & Try」を開催する。参加は無料。同イベントで試すことができる英会話プログラム「ReFLEX」は、英語を話すのが苦手な日本人向けに開発され、24時間、予約不要でアメリカ人のネーティブコーチと毎日話すことができるというもの。実際にネーティブコーチとのマンツーマンライブレッスンも体験できる。また、専任スタッフが詳しい利用方法を説明し、英会話上達のコツなどの様々な質問にも答えるとのこと。さらに、イベント限定のスペシャル価格も設定している他、特別な特典も用意しているという。同イベントは、丸善 丸の内本店 OAZO 1F エントランスホールで開催。12月8日は13時~19時まで。12月9日は11時~17時まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日12月に入り、世間はすっかりクリスマスムード。各地でイルミネーションの点灯式などが開催され、恋人同士だけでなく、友人と一緒にダイヤモンドのように輝くイルミネーションを見に行く人も多いのではないでしょうか?光り輝くイルミネーションで有名なスポットでは、連日のようにイルミネーションを見にいく人達が後を絶ちません。キラキラした輝きを目に焼き付けるだけでなく、思い出として残そうとデジカメや携帯のカメラを構えて撮影する姿が多く見られます。11月15日から開催されている「 丸の内イルミネーション2012 」でも遅い時間まで多くの人で賑わっていました。丸の内仲通り沿いには約101万球のLED電球が飾られ、光り輝く道が出来ています。歩道では、イルミネーションを撮影する人や、カップルの姿がちらほら。早速筆者も発売されたばかりのスマホ「GALAXY S III α」でイルミネーションの撮影をしてみました。電球1つ1つも丁寧に写し出され、幻想的な雰囲気もそのまま再現されています。「GALAXY S III α」は約810万画素のカメラが搭載されているのでデジカメとも引けのとらない画素数で撮影することができます。画面は有機ELディスプレイで鮮やかに表示され、また画面は4.8インチと大きいので、迫力ある写真として後から見返したときにも思い出がしっかりよみがえりそう。このままでも充分にキレイな写真が残せるが、今回はさらにワンポイントをプラスしたとっておきのイルミネーション写真の撮り方を紹介します。それがカメラに搭載されている「シーン設定」機能。その中の『キャンドル』を使ってイルミネーションを撮影するのがおすすめ。本来は誕生日ケーキのキャンドルに照らされた人々を撮影するのにぴったりなモードなのだが、実はこれでイルミネーションを撮影すると、光に暖かみが加わり、より幻想的な雰囲気を演出することができます。並べてみると一目瞭然。『キャンドル』で撮影した写真からは暖かい温度を感じることができます。好きな人と一緒に画面を見ながら撮影すれば、2人の距離も急接近するかも!? 冒頭の写真を『キャンドル』で撮影したバージョン。暖かい雰囲気になりました。このほかにも『風景』『スポーツ』『パーティ/室内』『ビーチ/スキー場』『夕焼け』『夜明け』『紅葉』と設定の種類は全10種類。今の時期には『紅葉』もいいかもしれない。今回は『キャンドル』をご紹介しましたが、自分好みの「シーン設定」を見つけるのも楽しいですね。好きな人と一緒にイルミネーションを見ながら「シーン設定」を色々試してたくさん写真を撮れば、それだけでいつもと違った思い出として記憶にも記録にも残るのではないでしょうか。「GALAXY S III α」には、8枚の連写から1番いい写真を選べる「ベストフォト」機能もついているので、動きのあるイルミネーションを撮影するのもカンタン。ベストな瞬間を逃さず撮影できるのもカメラの機能で重視したい点の1つですよね。この冬のイルミネーション、忘れられない思い出として写真に残してみてはいかがですか。■GALAXY S III α 公式サイト
2012年12月05日高崎市のホームページでは、市内各地のイルミネーションイベントを画像や動画とともに紹介している。掲載されているイベントは5つ。内容の一部を紹介すると、「榛名湖イルミネーションフェスタ2012」は榛名湖畔を50万個ものイルミネーションで飾るほか、レーザーショーも行われ、幻想的な空間を演出する。12月7日(金)~12月26日(水)、17:00~22:00まで実施される。開催場所は榛名湖ビジターセンター周辺。さらに、12月7日、10日、13日、17日、24日の17:30および、20日、26日の21:00から花火が打ち上げられる。イベントにともない、榛名山ロープウェイの夜間運行も行われる。そのほか、ホームページには市内幼稚園・保育園児による光のオブジェやツリーで高崎市街地が美しく彩られた「高崎光のページェント」や、18mの「BIGタワー」など6万球のイルミネーションが点灯する「相間川温泉ふれあい館イルミネーション2012」を掲載。さらに約3万個のLEDライトを街路樹のハナミズキなどに取り付け点灯する「新町イルミネーション」、雪だるまやサンタクロースのオブジェが会場を彩る「Hotまちなかイルミネーション」が紹介されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日福島県の観光情報を紹介するサイト「福島の旅」に、イルミネーションやライトアップを紹介する「2012-2013イルミネーションスポット」が特集サイトとして開設された。運営は「うつくしま観光プロモーション推進機構」。サイトは雪とイルミネーションをモチーフにした落ち着いたタイトルバーの下に、アクセス多いスポットTOP10の場所をマークした地図を配置。その左に昨日の1位のスポットの紹介や新着地域情報を掲載、その下に地域ごとのイルミネーションとそのサムネ画像を表示したわかりやすいもの。地図上のマーカーもしくはイベント名称をクリックすると吹き出しでイベント名称が表示され、「詳細情報はこちら」と案内が表示される。それをさらにクリックすると「福島の旅」のイベント情報ページに飛ぶ構成となっている。選択できる地域は「すべて」と「猪苗代・磐梯高原」、「会津若松」、「喜多方」、「南会津」、「福島」、「郡山」、「白河」、「いわき」、「相双」に分かれており、選択すると該当地域のイルミネーションスポットが表示される。さらに知りたいイルミネーションスポットの名称をクリックすると「福島の旅」のイベント情報ページにジャンプする。詳細情報の内容は開催日、イベント名称のほか、解説や点灯時間、場所、会場アクセス、問い合わせ先など必要な情報が記載されていて観光前に調査するには便利なサイトとなっている。11月26日現在、公開されているイルミネーションスポットは19カ所におよぶ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日シャングリ・ラ ホテル東京(東京都丸の内)は、女子だけのクリスマスパーティー「ガールズ ナイト at シャングリ・ラ」を12月24日に開催する。同イベントの会場となるのは、27階バンケットフロア。シャンデリアがきらめく豪華な雰囲気のフロアを全て使い、「ビューティー」と「変身」をテーマに様々な催しを行う。ディナーは同ホテル自慢の「美しくなれるパーティーキュイジーヌ」を用意。シャンパンはヴーヴ・クリコ ローズラベル、ワインは女性オーナーのブランドを集める。また、テレビにも多数出演しているMASAKIさんが、テーブルマジックを披露する他、女装パフォーマーのブルボンヌさんと、ボディーメイキングトレーナーのMICACOさんによるトークショーも実施する。ゴスペルやR&Bのクリスマスライブも楽しめる。さらにプロカメラマンによる写真撮影大会も実施。撮影後、雑誌と同じプロ仕様の技術にて修正をかけ、そのまま雑誌の表紙に使えるレベル仕上げ、カードにしてプレゼントする。パーティーの最後にはプレゼントが当たる抽選会も行う。同イベントは、12月24日18時から開始(17時30分開場)。参加費は1万5,000円。ドレスコードは、スマートエレガンス。同ホテルは「ドレスアップしてお越しください」とコメントしている。また、パーティーの後の宿泊に最適なクリスマス宿泊プラン「トゥインクル クリスマス at シャングリ・ラ」も用意している。クリスマスケーキやシャンパンのサービス付きで1泊7万5,000円から。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日西武プロパティーズが運営する「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」は、12月1日~2013年2月下旬にかけて「2012-2013 ウインターイルミネーション」を開催する。同施設では「冬の寒さを少しでも和らげ、幸せな気持ちになってもらいたい」という思いから、毎年ウィンターイルミネーションを開催。2011年には5万球の電球を使用し、軽井沢の夜を彩った。2012年は、5万球からさらにスケールアップし、8万球の光の「ウインターイルミネーション」を開催する。イルミネーションは、同施設のニューイースト ガーデンモール 芝生のひろばにて実施。時間は17時~20時まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日丸ビル開業から今年で10周年を迎えた丸の内。翌年2013年に、創立60周年を迎える「劇団四季」。 これを祝し、この2つがコラボレートし、クリスマスキャンペーン「Marunouchi Bright Christmas 2012 ~劇団四季、丸の内をジャック。~」が、11月15日から開催される。「オペラ座の怪人」堀勝志古このキャンペーンには、「劇団四季」のファンならば是非ともチェックしておきたい、充実した催しが目白押しだ。その企画を一足先にご紹介しよう。まず、丸の内1階のマルキューブ。劇団四季の代表作である「オペラ座の怪人」をモチーフにした、高さ8メートルのクリスマスツリーが登場する。ゴールドを基調にしたツリーは作中の舞台装飾やシャンデリアをイメージ。華やかさとおごそかな雰囲気が、まさに「オペラ座の怪人」の世界観を表現する。丸ビルクリスマスツリー(イメージ)特にチェックしたいのは初日の15日! 「オペラ座の怪人」のキャストをはじめ、豪華出演陣を招いたクリスマスツリー点灯式が予定されている。観覧無料で「劇団四季」とクリスマスを楽しめる絶好のチャンス。丸の内エリア内の各商業施設では、日本最大規模を誇る劇団の60年の歩みや、「美女と野獣」や「ライオンキング」など、代表作の舞台美術や衣装を展示するイベント「劇団四季60周年展」が開催される。また、丸の内エリアの飲食店では、劇団四季の代表作をイメージしたオリジナルケーキやメニューも登場! 期間限定の貴重なメニューを見逃さないようチェックして。有楽町と大手町をつなぐ丸の内仲通りでは、すでにシャンパンゴールドに輝くイルミネーションが施されている。先月1日から2013年2月17日までの期間、約101万球のLEDが、丸の内仲通りを中心とした丸の内エリアを彩る。丸の内仲通りのイルミネーション(画像は2011年のもの)今年のイルミネーションに使われる電力は「節電」を配慮し、太陽光や風力などの自然エネルギーを採用。さらに、丸の内が独自に開発した“エコイルミネーション”を全面的に使用して、2010年に比べ使用電力を約6割減らすことを実現したことで話題となっている。丸の内と劇団四季がコラボするクリスマスキャンペーンの実施期間は12月25日まで。この冬は是非、クリスマスムード漂う丸の内で、劇団四季の魅力を体感してみて!お問い合わせ:丸の内コールセンター tel.03-5218-5100「Marunouchi Bright Christmas 2012 劇団四季60周年展」 公式サイト 実施期間: 2012年11月15日(木)~12月25日(火) 11:00~20:00(予定)※会場の都合により変更となる場合があります。ツリー点灯時間: 6:00~24:00※初日の11月15日(木)は点灯式を開催するため点灯時間が異なります。※一部点灯時間が異なる箇所があります。
2012年11月11日人気K-POPグループのU-KISSが11月7日、東京・新宿タカシマヤタイムズスクエアの特設会場で行われたクリスマス・イルミネーションの点灯式に登場した。U-KISSの公演チケット情報点灯前の白いツリーを前に、ケビンは「ホントに楽しみ。ドキドキするんです。早く点灯したい!」と瞳を輝かせ待ちきれない様子。メンバーとファンが一緒にカウントダウンを行い、「メリークリスマス!」の掛け声でツリーに灯りをともすと、七色の“レインボーカラー”で彩られたツリーに、一斉に「キレイ」と歓声が上がった。メンバーの個性を色で表現したツリー(赤=スヒョン、オレンジ=フン、緑=ケビン、黄色=ドンホ、ピンク=キソプ、ネイビー=イライ、紫=AJ)で、「好きな色だったのでビックリ!」とメンバーも感激していた。メンバーとワッフルケーキ専門店「R.L」のコラボレーション・スウィーツも発表され、それぞれのキャラクターに合わせた味のワッフルを手にメンバーは「美味しそう」とにっこり。ドンホは「ホントに一人ひとりの個性とピッタリ」と驚きながらも、楽屋で味を試したそうで、「(メンバーは)『自分の味が1番美味しい』と喧嘩しました(笑)。みなさんが食べて、どれが1番美味しいか教えてください」と呼びかけた。同スウィーツは新宿タカシマヤにて日時・数量限定で発売される。詳細は高島屋公式サイト(まで。また、この日は12月12日(水)にリリースする5thシングル『Distance』が初公開された。なお、U-KISSは、11月25日(日)に千葉・幕張メッセ 国際展示場 4・5・6ホールで開催されるダンス・イベント「DANCE NATION 2012/JSDA DANCE CUP 2012」に出演する。チケットは発売中。
2012年11月08日「目黒川みんなのイルミネーション実行委員会」は、使用済み食用油を利用し、エネルギーの地産地消を100%実現したイルミネーション「目黒川みんなのイルミネーション2012」を、11月16日から12月25日、および来年2月9日から2月11日に開催する。同イルミネーションは、五反田ふれあい水辺広場を中心に、目黒川沿いの桜並木を約213,200球のオリジナル桜色LEDで装飾し、イルミネーションによる「冬の桜」を演出する。今年は、発電の仕組みはそのままに、2倍の長さの冬の桜並木を実現。装飾距離は昨年の約760mから、約1,500mまでのびている。電力の発電には、開催エリア周辺の家庭や飲食店から回収した「使用済み食用油」から精製する、バイオディーゼル燃料のみを使用。地域から出る廃棄物を利用して電力を賄うことで、住民でつくる住民のための「みんなのイルミネーション」を体現するという。なお、専用の支援ベンダー(自動販売機)を設置し、イベント開催費用の一部をまかなう取り組みも開始しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日山梨県甲斐市竜王新町にあるJR東日本の「竜王駅」の駅前広場が幻想的なイルミネーションで飾られる。イルミネーションの点灯期間は2012年11月11日(日)~2013年1月6日(日)まで。点灯時間は17:00~21:00。11月11日(日)17:00からは竜王駅北口駅前広場で点灯式が行われる。イルミネーションによる装飾は、竜王駅を拠点とした地域活性化事業の一環として、魅力「甲斐市」を目指して実施されるもの。コンセプトは「森のイルミネーション」。森の木漏れ日をイメージして設計されている。使用されるLED電球の数は約9万にもおよぶ。配置されるイルミネーションは、南口では富士山やケヤキを表現。北口では昇仙峡の仙娥滝をイメージしており、光が屋根から流れ落ちるようなものもある。さらに「水晶」をイメージしたオブジェ、山梨県を代表する特産品の「ぶどう」や「さくらんぼ」が実る姿を表現したイルミネーションなど、見どころが多い。南口道路の街路樹を彩る電飾も用意される予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日ビデオリサーチは同社の屋外メディア調査「SOTO(ソト)」のデータから、東京駅丸の内側と八重洲側の街のイメージを比較。このほど結果を発表した。「SOTO(ソト)」は新しい屋外メディアのための調査で、2006年より実施。今回のデータは5月30日~6月5日にかけて、東京30km圏内の男女15~69歳を対象に実施したもの。回答数は4,003人。まず、丸の内と八重洲に対し「高級感のある」というイメージがあるか尋ねたところ、丸の内は17%、八重洲は3%だった。続いて「上品な」というイメージでは、丸の内は15%、八重洲は3%。丸の内周辺は、2002年の丸ビル全面改装オープンから始まり、丸の内OAZO開業や丸の内仲通りの整備、新丸ビルの再開発などが続いた。そのため、洗練されたイメージが確立されているようだ。次に「買い物に便利」では、丸の内は8%、八重洲は10%、「にぎやかな」では、丸の内8%、八重洲16%。利便性やにぎやかさでは、八重洲が丸の内を上回った。八重洲周辺は、買い物客でにぎわう八重洲地下街や、大丸東京店、観光やビジネスで様々な人が行き交う新幹線の改札などのイメージが定着していると思われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日メンズの路面店として展開していたポール・スミス丸の内店が、今秋増床しリニューアル。メンズ・ウィメンズのフルラインが揃う日本で2店舗目の複合店として、2012年10月12日(金)にオープンする。ポール・スミス丸の内店は、従来のメンズラインに加え、新たにウィメンズラインを展開。シューズやバッグなどのアクセサリーからインポート雑貨まで幅広いアイテムを取り揃える。ウィメンズフロアの手前は、ワーキングウェアを中心とした「ポール・スミス ブラック」のコレクションが、アーティストベン・ニコルソンの作品からインスパイアされた立体的なパネルの前に並ぶ。このエリアには、ポール・スミス自身が撮影した英国ロイヤルバレエ団の写真や、130年以上前に制作されたフランス製の椅子が並べられるなど、装飾にこだわったエレガントな空間を演出。フロアの奥には、メインラインである「ポール・スミス」を展開。コレクションアイテムをはじめ、シューズやアクセサリー、バッグなどを豊富に取り揃える。ここには1970年代のアメリカ製クルミ材とブロンズがジグザグに組み合わされたテーブルや、家具デザイナー ジオ・ポンティとウラジミール・カガンの作品から影響を受けて制作されたオーガニック材のテーブルといったオリジナルとアンティークがミックスされた家具が並べられている。リニューアルオープンにあたり、ロンドンコレクションのキールックでもあったジャケットとパンツを丸の内店限定色で展開。他にも、パイソンのレザーバッグなどスペシャルアイテムの販売が予定されている。【ポール・スミス丸の内店】オープン日:2012年10月12日(金)住所:東京都千代田区丸の内3-3-1新東京ビル営業時間:11:00~20:00TEL:03-3240-0228(2F ウィメンズフロア直通)ポール・スミス公式サイト:元の記事を読む
2012年10月07日今年6月に東京駅地下1階エキナカ商業施設『GRANSTA(グランスタ)』の丸の内側に誕生した「丸の内坂エリア」。「Daily Happiness!」をコンセプトに全13ショップが軒を連ね、「生活を彩る雑貨菓子」「毎日食べたいスイーツ」「食卓を充実させるアイテム」「選んで楽しむ毎日の食事」の4つのゾーンに分かれている。毎日利用するユーザーを意識したラインナップとなっていて、オープンからの利用者数は37万人を超える人気のエリアだ。そんな「丸の内坂エリア」の6月のオープンから8月末までの期間で、最も人気があった商品の売上ベスト5が発表された(鉄道会館調べ)。■『グランスタ』丸の内坂エリアの商品売上ベスト5発表第1位は、神戸のワッフル・ケーキ専門店『R.L(エール・エル)』の毎月おすすめの生ワッフルが入った『おすすめ10個セット』(¥1,100)。『エール・エル』の商品では、スティック状に焼き上げたグランスタ限定の『スティックワッフル』も注目の商品。第2位は、あのカンロ飴のカンロがプロデュースしたコンフィズリー(砂糖菓子)ショップ『ヒトツブカンロ』のプレッツェル型のグミ『グミッツェル』(1個、¥120)。見た目のみならず、外側がパリパリしていて食感も楽しめる。味は6種類。1個単位で買えるのもうれしい。第3位は、軽井沢に本店を構える創業1933年の老舗ベーカリー『ブランジェ浅野屋』の『クロックムッシュ』(¥473)。食感はモチモチしていて、朝食としても人気があるという。第4位は、「サロン・ド・ショコラ パリ」で4ツ星に輝いたメリーチョコレートが手がけるチョコレート専門店『マルシェ・ド・ショコラ』の『チョコレートコレクション』(1個、¥400)。可愛いパッケージデザインも人気。第5位は、高級さつまいもの「鳴門金時」を使ったお菓子の専門店『鳴門金時本舗 栗尾商店』の『角 和三盆』(¥630)。蒸した鳴門金時を秘伝の糖蜜に漬け込み、一口サイズにカット。こちらはグランスタ限定で登場。■9月24日(月)〜10月14日(日)まで「東京駅丸の内駅舎保存・復原記念フェア」が開催2007年から行われていた東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事がいよいよ完成し、10月1日にグランドオープンを迎える。この完成を記念して、『グランスタ』をはじめ、東京駅エキナカ商業施設の『グランスタ ダイニング』『エキュート東京』『京葉ストリート』共同で、「東京駅丸の内駅舎保存・復原記念フェア」を開催。東京駅の“赤レンガ駅舎”をモチーフとしたここでしか買えない限定商品などが登場する。紀ノ国屋の食のセレクトショップ『KINOKUNIYA entrée(キノクニヤ アントレ)』からは、3000個限定発売の『赤レンガクッキーBOX』(¥1,000)が登場。レンガをイメージしたプレーン、ココア、ストロベリー3種のクッキーを詰め合わせたもの。ベルギー生まれの高級チョコレート専門店『ピエール マルコリーニ』からは、人気のビスキュイのギフトBOXに駅舎の柄をプリントした限定デザインの『マルコリーニパウンドケーキセレクション』(¥2,100)がお目見え。また、いなり寿司専門店『豆狸(まめだ)』の『豆狸カリー』(¥189)、ホットドッグ専門店『東京ドッグ』の『岩手県産十文字鶏の唐揚げドッグ』(¥390)など見た目も楽しませてくれるフードにも注目だ。「東京駅丸の内駅舎保存・復原記念フェア」の開催期間は9月24日(月)から10月14日(日)まで。グランスタ 公式サイト 営業時間:8時~22時(一部ショップは7時より営業。日・祝日は21時まで)(dskiwt)
2012年09月27日東京駅丸の内駅舎保存・復原工事の完成を祝い、22~23日に最新鋭の映像スペクタクルショー「TOKYO STATION VISION -トウキョウステーションビジョン-」を開催する。21日にはリハーサルの模様が報道公開された。同イベントはJR東日本が主催し、企画・制作はNHKエンタープライズが手がける。今年のロンドンオリンピック開会式でも多用され、話題となった「プロジェクションマッピング」(建物の形状に合わせた映像をプロジェクターで投影し、特殊な視覚効果を生む映像表現技術)を用い、大正時代の創建当時の姿に蘇った東京駅丸の内駅舎をスクリーンに、壮大なスケールの高精細フルCG映像が繰り広げられる。スクリーンの幅120m、高さ30m、46台の超高輝度プロジェクターを使用するなど、国内史上最大規模の事例になるという。21日のリハーサルは2回にわたって実施された。映像のテーマは「時空を超えた旅」で、「夜のとばりが下りる頃、真っ暗な駅舎に少しずつ明かりが灯り、行きかう人々の息づかいと汽笛の音が聞こえてくる。蒸気とともに登場するSL、徐々に組み上がる建物、和風のモチーフで彩るモダンなレリーフ、華やかな未来を予感させる花火……」(NHKエンタープライズ)という内容。東京駅や鉄道の歴史と未来をめぐる幻想的な光景が展開される。途中、丸の内中央口の大時計が設置されていた場所を、スピーカーのボリュームコントロールやスイッチとして使う場面も。蒸気機関車のほかに通勤電車のつり革やSuicaが登場するシーンもあり、電車の発車メロディを上映中の音楽に取り入れるなど、鉄道ファンも楽しめる内容となっている。約10分間の上映が終わると、会場から大きな拍手が起きた。「TOKYO STATION VISION」は9月22~23日に東京駅丸の内駅舎広場で開催(小雨決行、荒天の場合は中止)。両日とも上映開始は20時、20時20分、20時40分を予定しており、入場料は無料。ただし会場付近は混雑が予想されており、混雑時には入場規制や入れ替えなどを行う場合があるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月22日marimekko(マリメッコ)は、日本で22店舗目となる丸の内店を、2012年9月6日(木)グランドオープンする。続く9月12日(水)には、西武池袋店にもオープンが決定している。マリメッコは、1951年にフィンランドのアルミ&ヴィリオ・ラティア夫妻によって誕生したブランド。”斬新”、”ユニーク”、”飽きのこない”、”美しい” をコンセプトに、ファッション・インテリア・バッグ・生活雑貨など多岐にわたる商品を展開している。著名なベテランから優れた若手まで第一線で活躍デザイナーが機能的・実用的にこだわりマリメッコらしさを追求したライフスタイルを提案する。今回新しくオープンする丸の内店は、今まで白を基調としていた従来のショップとは異なり、黒のカラーを壁面に取り入れるなど、大人の雰囲気が味わえる店内となっている。また、2012年9月12日(水)には西武池袋店でのオープンが決定しており、各店共に10,000円以上購入すると、先着150名にノベルティをプレゼント。【marimekko丸の内】グランドオープン/2012年9月6日(木)住所:東京都千代田区丸の内1-5-1新丸ビル1FTel: 03-5224-3103【marimekko西武池袋本店】グランドオープン:2012年9月12日(水)住所:東京都豊島区南池袋1-28-1西武池袋本店4FTel.:03-5956-7831お問い合わせ先:ルックブティック事業部tel.03-3794-9139元の記事を読む
2012年09月06日富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)はこのほど、夏の夜を涼しく演出する絶叫イルミネーションとして「高飛車イルミネーション」を初点灯した。昨夏オープンした最新の絶叫コースター「高飛車」に乗りながら、イルミネーションを楽しむというもの。ライドに乗りながら高速で”青い光の海”を駆け抜けるので、体感的にも視覚的にも清涼感を味わえるという。イルミネーションは高飛車の特徴である2つの加速ポイントに設置され、ギネス世界記録121度の落下ポイントでは白い光と青い光が渦のようにぐるぐる回る演出を、リニアランチ方式のトンネルでは時速100kmの高速走行の直後に訪れる”突然の青い輝き”を絶叫しながら楽しめるとのこと。なお、全長2,045mの大型絶叫コースター「FUJIYAMA」もナイトバージョンの営業をスタート。巻き上げからファーストドロップ後の大カーブまで、全長500mに及ぶ七色のイルミネーションを設置。乗車しながら見ると”光を追いかけ、光に追いかけられる”感覚を味わうことができ、下から見上げると走行の軌跡を光でたどりながら見ることができるという。高飛車イルミネーションは、9月23日まで日没~最長21時まで営業。FUJIYAMAのナイトバージョンは日没~22時まで。利用料金は1,000円(フリーパス、ナイトフリーパス使用可)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日2007年にスタートし、親子で楽しめる参加・体験型イベントとして昨年は11万人が訪れた「丸の内キッズフェスタ」。今年は「丸の内キッズジャンボリー2012」と名前を変えてパワーアップし、2012年8月14日(火)・15(水)・16日(木)の3日間開催。子どもたちの好奇心を刺激するワークショップや体験講座が勢ぞろい。家族みんなで楽しめるイベントだ。今回の目玉ともいえるのが、新登場のオリジナルのコンテンツ「TIFワンダーキャンパス」。“学校では学べないことが学べる、どこにもない学校”がコンセプト。生物学者の福岡伸一さんが校長を務め、昆虫や恐竜、宇宙などに関する特別講義をおこなうほか、自由に入れる福岡ハカセの校長室や図書室も併設。オリンピックイヤーの今年はスポーツ関連のプログラムも充実。「パワーオブスポーツ」のコーナーでは、トランポリンやブラインドサッカーのデモンストレーションを見たり、一流のコーチから直接レッスンを受けられるサッカーや体操の体験プログラムもある。「帝国ホテルの親子テーブルマナー教室」や「本物の犬とふれあえる!どうぶつのお医者さん体験」、「パティシエになろう!親子でクッキー作り体験」など、ユニークなワークショップがそろう「ワンダークラブ」は毎年子どもたちに大好評。東京国際フォーラム(TIF)とTOKYO FMのコラボによる「TIFワンダーステージ」には音楽・演劇など、さまざまな分野で活躍するアーティストたちが登場。子どもたちによる元気いっぱいのステージもある。「わくわくブース」や「どきどきスクエア」には企業や団体、NPO法人の展示・体験型ブースが集合。さまざまな情報が発信され、子どもも大人も楽しめる空間だ。地上広場の「キッズタウン」には ユニークな料理がケータリングカーでお目見え。ミニ消防車や警視庁の騎馬隊に乗ったり、消火に挑戦するなど貴重な体験もできる。参加方法はプログラムによってことなり、自由参加や当日整理券配布、事前申込など。事前申込が必要なプログラムの申込受付は7月13日(金)~26日(木)まで。公式サイト()の各プログラムページ、またはハガキにて申し込む(宛先 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム 丸の内ジャンボリー事務局「参加者募集係」)。丸の内キッズジャンボリー2012日時:2012年8月14日(火)・15(水)・16日(木) 10:00~17:00会場: 東京国際フォーラム対象: 幼児、小学生、中学生及び保護者入場:入場無料※プログラムにより材料費等の実費を負担いただく場合があります※事前申込あるいは当日入場整理券が必要なプログラムもあります問い合わせ:丸の内キッズジャンボリー事務局 03-5221-9630(平日10:00~17:00)公式サイト: (写真提供:東京国際フォーラム)取材/古屋江美子
2012年07月11日ベルギーの高級パティスリー『DEBAILLEUL(ドゥバイヨル)』が海外初出店舗としてオープンした東京・丸の内オアゾ店『DEBAILLEUL 丸の内オアゾ店』が装いも新たにリニューアルオープン。イートインのみで展開する新メニューも加わり、ドゥバイヨルらしさをさらに忠実に再現した世界感が味わえるようになった。ベルギー本国のデザイナーがあらたなコンセプトにもとづいて仕上げたデザインは白を基調にした“ブルジョワ・ボヘミアン”スタイル。アートを直に描いた柱など、質感や色味など細部にいたるまで本国からすべて素材を輸入して仕上げられている。リニューアルの一番の目玉は、イートインのメニューとして特別に加わった3品の新しいデセール。いずれも、『ドゥバイヨル』のグラン・シェフであり、M.O.F(フランス最優秀職人)パティシエのフィリップ・レオー氏が素材をひとつひとつ吟味。本国の味を日本でも忠実に再現できるように徹底して試作を重ね、ようやく完成した逸品ばかり。●Feilletè pomme(フィユテ ポム)*1日30食限定イチオシはこちら。薄くのばしたパイ生地の上にカスタードクリームをぬり、程よい酸味のリンゴを幾重にも敷きつめてサクッと香ばしく焼き上げたドゥバイヨル風アップルパイ(現地からひとつひとつ空輸している)。黄金色に焼き上げられたパイ生地の上には、バニラの風味豊かなドゥバイヨル特性の「グラス ヴァニーユ」をのせて。サックリとした食感と冷たいアイスクリーム、下に敷いたアングレーズソースとのマリアージュを楽しみながら、お茶とともにゆっくりと味わいたいひと品。*1日限定30食●Crème brulèe(クレーム ブリュレ)日本でも人気のクレーム ブリュレをドゥバイヨル(フィリップ・レオー)のレシピで提案するひと品。バーナーでこんがり焼き目をつけた表面をスプーンで割ると、中にはひんやりなめらかなクレームブリュレが。贅沢に使用したバニラビーンズの豊かな風味が口の中にふんわり広がり、濃厚なのにさっぱりした味わいがあとをひく。● Gateau(オリジナル ガトー)フィリップ・レオー氏のレシピにのっとり、現地でその味を習得したシェフが日本で再現するドゥバイヨルのオリジナルガトー。今回試食したのは、写真の「ランセパラブル」。ベルギー語で“離れがたきもの”を意味するガトーは、チョコレートとバニラのムースリーヌとビスキュイを層に重ねたチョコレートケーキの“The王道”とも言える1品。オリジナルガトーは毎月替わりで1品ずつ登場する。●ブリズーマカロン新しくなったマカロンもおすすめ。手作りならではの繊細な口溶け感が印象的で、中には素材の味わいが生きたクリームがたっぷりサンドされている。*すべて本国からの空輸。「日本人の好みに合わせるというよりは、ベルギー本国のドゥバイヨルらしさを大切にしたい」という想いのもとに誕生したこれらのデセールは、ぜひ、ベルギー本国のデザイナーが手がけた新しい空間の中で味わいたい。同店の営業時間は以前と同様、夜の22時まで。東京駅からのアクセスもバツグンなので、丸の内ランチ後のスイーツタイムや仕事帰りのリフレッシュに、この特別なスイーツを体験してみては?『ドゥバイヨル 丸の内オアゾ店』東京都千代田区丸の内1-6-4 オアゾ ショップ&レストラン1FTel. 03-5224-3565 営業時間:9:00〜22:00(L.O21:30)お問い合わせ:片岡物産 お客様相談室 0120-941440取材/松浦明
2012年04月03日大阪から日本を元気に! 御堂筋イルミネーション イチョウに星屑を散りばめた「星屑エリア」など、輝きあふれる「光のまち」となった大阪が、府民はもちろん、大阪を訪れる全ての人々を魅了し、元気や希望を与えてくれる。>> その他イルミネーション情報はこちら
2011年12月26日ロマンティック☆イルミネーション ルスツ スターダストアベニュー 毎年約25万球ものイルミネーションで華やかに飾り付けられるルスツ スターダストアベニュー。約300mにわたる通りいっぱいに、光の塔や可愛いらしい動物たちなどの煌くオブジェが立ち並びます。>> その他イルミネーション情報はこちら
2011年12月21日〜光の街〜Lighting-City SHIN-PUH-KAN’11 テーマは「“光り輝く”回廊庭園」。新風館の吹き抜けの中庭に配されたRe-Cueホールがレッドとゴールド、そして雪をイメージしたホワイトのイルミネーション、これは絶対恋人と見に行って欲しい! >>イルミネーション情報はこちら
2011年12月17日いつでも活気のあふれる街・香港。なかでも、クリスマスシーズンの今は、1年で最も輝きのある季節だ。ビクトリア・ハーバーを挟んだ両岸の街やビルには、クリスマスイルミネーションが施され、街中が輝きを増している。見逃せないのは、香港島・中環(セントラル)のマンダリン オリエンタル 香港の隣にある、スタチュー・スクエアに設けられた、ティファニーのクリスマスツリー&メリーゴーランド。2012年1月1日までの毎晩(開催時間は日によって異なる)、イルミネーションを楽しむことができる。美しく輝く、高さ18mのクリスマスツリー。クリスマスのイブと当日、大晦日には、聖歌隊による合唱やハンドベルなど、さまざまなパフォーマンスが予定されている。「A Holiday of Tiffany Treasures」がテーマおとぎ話から出てきたようなメリーゴーランドには、乗ることもできる(1回・HK$50)。オリジナルのクリスマスカードが用意され(1枚・HK$20)、香港内は、無料で郵送できるサービスもあり。かわいらしい3種類のキャンディ(1パック・HK$20)は、友人へのギフトにしても。メリーゴランド、カードやキャンディの売上金は、Make-A-Wish HongKongに寄付される。そして、「香港ウインター・フェスタ」のクライマックスは、12月31日の深夜から元旦にかけて行われる、ニューイヤーカウントダウン。香港のランドマーク的なビルから、次々と花火が噴き出し、豪華な年明けが体験できる。年末年始を華やかな香港で過ごしてみては。香港ウインター・フェスタ 公式サイト 取材/はまだふくこ
2011年12月05日