東京・丸の内のH.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHIでは、9月22日から10月12日までアメリカ出身のストリートアーティスト KAWSの展覧会「History on paper -KAWS-」を開催する。版画の名品を中心に、改めてその価値や歴史の成り立ちに触れるシリーズ「History on paper」。4回目となる今回は、特定のキャラクターを想起させるようなモチーフを用い、フォルムをデフォルメし、バッテンマークの目を加えたペインティングや立体、版画などを発表しているKAWSに焦点を当てた。ストリートアートやファッションという粋を越え、世界中の美術館やギャラリーでの展示、幅広い企業とのコラボなどを通して、リアルタイムでキャリアを更新しているKAWSの作品をギャラリーで目にできる貴重な機会となっている。【イベント情報】「History on paper -KAWS-」会期:9月22日~10月12日会場:H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング1階時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)
2017年09月22日「丸の内イルミネーション2017」が、2017年11月9日(木)から2018年2月18日(日)まで丸の内エリアにて行われる。今年で16年目を迎える「丸の内イルミネーション」は、メインストリートである丸の内仲通りを中心に開催。約1.2kmの通りに植えられた200本以上の街路樹が、丸の内オリジナルカラーである「シャンパンゴールド」のLED約93万球に彩られ、煌びやかな景色広がる冬の風物詩だ。本イルミネーションは、環境にも配慮し、従来品と比べ1球当たりの使用電力を大幅に削減する「NEWエコイルミネーション」を一部に採用している。また、丸の内仲通りにおいて期間中に使用される全エネルギーには、太陽光や風力などの自然エネルギーで発電されたグリーン電力を使用。華やかでありながら、地球に最もやさしいイルミネーションとなっている。さらに、有楽町エリアでは従来のストリングス型のイルミネーションに加え、今年より新たにアール・ヌーボー調のデザインをモチーフにした高さ約6mの"光のゲート"が登場する。その他にも、丸の内エリアではクリスマスツリーの点灯式やクリスマス装飾、関連イベントなどを行う予定だ。【概要】丸の内イルミネーション2017実施期間:2017年11月9日(木)から2018年2月18日(日)点灯時間:17:30~23:00(予定)※12月は17:00~24:00まで点灯予定実施場所:丸の内仲通り、東京駅周辺 ほか電球数:約93万球 シャンパンゴールド(LED)主催:丸の内イルミネーション実行委員会【問い合わせ先】丸の内コールセンターTEL:03-5218-5100 (11:00~21:00)※但し日曜・祝日は20:00まで(連休の場合は最終日のみ20:00まで)
2017年08月28日アートとの出会いの場の創出などを通して文化・芸術の発信地を目指す丸の内で、2017年9月8日(金)~9月24日(日)の期間、「アートアワードトーキョー 丸の内 2017」が開催されます。現代アートの祭典から今年はどんな才能が発掘されるのか、注目しましょう!「アートアワードトーキョー 丸の内 2017」今年も開催!「アートアワードトーキョー 丸の内 2017」(a.a.t.m.)は、若手アーティストの発掘・育成を目的として開催される現代アート展。今年で第11回を迎えます。審査委員が全国の主要な美術大学・芸術大学・大学院17校の卒業終了制作展を訪問し、2,500点以上の中からノミネート作品114点を発掘。そこからさらに20作品を厳選して展示します。そして最終日の9月24日(日)に、審査員による最終審査を実施し、グランプリや審査員賞など、全11の賞が決定することになっています。また、今年は一般参加者投票が導入され、オーディエンス賞として「丸の内賞」が追加されました。あなた自身の感性で、若い才能を発掘してみてはいかがでしょうか。●出展作品は力作揃い全国の主要な美術大学・芸術大学・大学院の卒業制作2,500点以上のなかから選ばれたとあって、展示作品はいずれ劣らぬ力作ばかり。そのほんの一部をご紹介します。※作品写真は、展示作品と一部異なります。また学校名は、2017年3月卒業・修了時点のものです。「大山椒魚濁流図屏風」「虹」「The road of the line」「おてんば納涼図」「Lonely planet」いかがですか?どの作品も、間近で見たいと感じる魅力にあふれていますね。今年度は展示会場が拡大され、これまでの行幸地下ギャラリーに加えて、新丸ビル3F アトリウム、国際ビル1F エントランスなどで、絵画や彫刻などの多種多様なアート作品を鑑賞できるようになりました。丸の内・有楽町エリアをあげてのアートの祭典に、期待が高まります。●イベント概要名称:アートアワードトーキョー 丸の内 2017Art Award Tokyo Marunouchi 2017会期 :9月8日(金)~9月24日(日) 会期中無休会場 :行幸地下ギャラリー、新丸ビル3F アトリウム、国際ビル1F エントランス、他入場 :無料主催 :アートアワードトーキョー 丸の内 2017実行委員会特別協賛 :三菱地所株式会社協賛:Shu Uemura協力 :三菱一号館美術館後援 :在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本【最終審査発表会】日時:9月24日(日)夕刻(予定)会場:丸ビル1F Marunouchi Cafe × WIRED CAFE【アワード各賞】グランプリ丸の内賞(オーディエンス賞) 審査員賞(6賞)a.a.t.m.2017三菱地所賞シュウ ウエムラ賞フランス大使館賞(予定)【審査員の紹介】 ※50音順■今村 有策(名古屋芸術大学 特別客員教授)■木村 絵理子(横浜美術館 主任学芸員)■後藤 繁雄(編集者、クリエイティブディレクター、京都造形芸術大学 教授)■小山 登美夫(小山登美夫ギャラリー代表、明治大学国際日本学部 特任准教授)■高橋 明也(三菱一号館美術館 館長)■建畠 晢(多摩美術大学 学長、埼玉県立近代美術館 館長)■野口 玲一(三菱一号館美術館 学芸グループ長)
2017年07月30日パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)は、新作スイーツ「カキゴオリ マッチャ アズキ」を丸の内店サロン限定で展開。愛知県南山園の抹茶を使用した濃厚ソースと、北海道産の大納言小豆を散りばめた「カキゴオリ マッチャ アズキ」は、素材の美味しさと香りが際立つスペシャルなかき氷。ふわっと繊細な氷は、一口食べるとひんやり心地よく溶けてゆき、小豆の程よい甘さと抹茶の風味が余韻として残る。そして氷の中には抹茶アイスが入り、ふわふわ氷と濃厚アイスを一度に楽しめる贅沢な和スイーツとなっている。他にも、パティスリー・サダハル・アオキ・パリの人気スイーツ「マカロン」から、夏限定の「マカロン アイス」が登場。「カキゴオリ マッチャ アズキ」「マカロン アイス」ともに、8月末までの限定販売になる。【詳細】パティスリー・サダハル・アオキ・パリ「カキゴオリ マッチャ アズキ」価格:ドリンク付 1,450円(税込)/単品 950円(税込)販売店舗:パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 丸の内店サロン限定住所:東京都千代田区丸の内3-4-1新国際ビル1F販売期間:販売中~8月末予定販売時間:13:00~16:00※数に限りあり
2017年07月17日焼きたてチーズタルト専門店「ベイク チーズタルト(BAKE CHEESE TART)」が、丸の内・銀座エリアに初出店。2017年6月28日(水)グランスタ丸の内にオープンする。北海道生まれの「ベイク チーズタルト」。店の看板メニューとなるのは、サクッとした食感の「焼きたてチーズタルト」だ。工房一体型の店内で焼き上げ、出来立ての状態で提供されるタルトは、一口頬張れば、中からチーズムースがとろけ出し、チーズの豊かな香りと優しい甘さが広がる。くちどけは軽く、後味はさっぱりしているので、ついつい一つ、二つと手が伸びてしまう人気のスイーツだ。グランスタ丸の内の新店も、既存店舗同様、工房一体型。店内はガラス張りになっているので、オーブンから出し、鉄板のまま陳列されるチーズタルトの香りなどをライブで楽しめる。取り扱いは、看板商品「焼きたてチーズタルト」のみ。単体1つから購入でき、6個セットも用意される。【ショップ詳細】「ベイク チーズタルト(BAKE CHEESE TART)」グランスタ丸の内店オープン日:2017年6月28日(水)住所:東京都千代田区丸の内 1-9-1 JR 東日本東京駅構内地下 1階(改札外)営業時間::月~土・祝日 8:00〜22:00、日・連休最終日の祝日 8:00〜21:00TEL:03-6259-1866<メニュー>・焼きたてチーズタルト 1個 216円(税込)、6個セット 1,242円(税込)※購入点数は1人12個まで。
2017年06月17日女性ホルモンに着目した女性医療を提供するクリニックとして、ウィメンズヘルスクリニック東京が6月14日、東京都・丸の内にグランドオープンした。同日は院長の浜中聡子医師による「美しく年を重ねる ~『ホルモンバランス』の重要性について~」と題したセミナーも開催。女性ホルモンの役割や、その乱れが心身の不調とどのようにつながっているかを解説した。同クリニックは「女性頭髪専門外来」「女性更年期外来」「美肌外来」など、女性ホルモンをテーマとした治療領域を拡充した医療機関。エストロゲンおよびプロゲステロンと呼ばれる2つのホルモンからなる女性ホルモンは、一生のうちでわずかスプーン1杯分の量しか分泌されないと言われている。だが、それぞれのホルモンは女性の心身の健康を保つうえで、実に多くの役割を担っている。女性らしさを引き出すエストロゲンには「髪を豊かに保つ」「肌つやを維持する」「自律神経の安定」「子宮の働きを活発にする」といった働きがあり、女性が「母」になるための体をつくるプロゲステロンは「子宮内膜、子宮内の筋肉の働きを調整する」「睡眠の質をよくする」などの役割がある。これだけ多種多様な役目があるだけに、女性ホルモンが乱れるとイライラや不眠、疲労感、肩こり、胃もたれ、頭痛などのさまざまな不調が出てくる。「一個一個の症状を見ると、整形外科へ行ったり、神経内科へ行ったりとほかの科に行ってしまいそうな症状」(浜中医師)ではあるが、その一見すると全く関連のなさそうなトラブルが、女性ホルモンを安定させることですべて解決する可能性もあるのだ。○女性は夏に体を冷やさない工夫をそんな重要な女性ホルモンだが、加齢とともに分泌量が減少していくのは避けて通れない。減っていく分を補うにはホルモン補充療法などの選択肢があるが、浜中医師はその補充療法をするためには準備が必要だと指摘する。「プレ更年期に差し掛かった段階で自分に何ができるのかを考え、実際に実行することが大事な先行投資になってきます。まずは運動ですね。皆さん、有酸素運動が重要なのはわかっていらっしゃいますが、年齢とともに筋肉量は落ちます。そうなると代謝が悪くなるので、太りやすくなります。そのため、ある程度筋肉を維持するための運動が必要になってきます」具体的には有酸素運動に腹筋やスクワット、加圧トレーニングなどの無酸素運動を加えることが大切だという。食事面では炭水化物やたんぱく質などの5大栄養素をしっかりと摂取することが肝要とした。また、女性ホルモンを元気にするためには体温も重要な要素。浜中医師の下には35度台前半の女性が診察に来ることも珍しくないそうだが、最低でも36度以上を保つべきだとアドバイスを送る。「夏バテだからと冷たいものを摂りすぎると、結局体調不良になる若い方もいらっしゃいます。意外と温かいものを普段から食べている方がいいんですね。ファッションに関しては暑いと袖から腕を出したくなりますが、1枚余分に着ていた方が体調は維持されます」そのほか、「寝る前はスマートフォンやパソコン、テレビから離れる」「日付が変わる前にベッドに入る」「日々の生活の中で運動量を1.5倍にする」などがホルモン分泌を促す行動だと話した。○「健康リテラシーの向上」を目指すドックさらに同クリニックは、グランドオープンに合わせてアンファーが統括プロデュースする「ハッピーエイジング・ドック」の提供を開始した。同クリニックと宮崎県のフェニックス・シーガイア・リゾートによる滞在型医療プログラムであるこのドックは、「健康リテラシーの向上」をコンセプトに掲げる。同ドックは、健康と病気の間の段階である「未病」の質を高めることに焦点を当てている。期間中のプログラムを通じて生活改善への介入を行うことで、健康寿命を延伸させ、リタイア後のセカンドライフを元気に楽しく生き生きと過ごしてもらえることを目指すという。具体的な流れはまず、事前にクリニックで問診・検査を行う。問診ではメンタル状態のチェックや現在の体の老化度、未来の健康状態を確認・予測する。その結果をもとに3泊4日のシーガイアでの滞在中に実践するプログラムを策定。そして陽光降り注ぐ宮崎の地で4日間を過ごしてもらった後、クリニックを再来院して実施前と数値を比較しながら健康習慣の定着を目指す流れになるとのこと。3泊4日の滞在期間中は医師と栄養士、シェフが監修したその人に見合った食事が提供され、医師やトレーナーら専門家監修のアクティビティプログラムを体験できる。「病気にはなりたくない、病院のお世話になりたくないと皆さん思っていても、きっかけがつかめず、どうしたらいいのかわかっていらっしゃらない方も多いです。無理なく、自分の生活に(健康的な習慣を)取り入れて継続させるにはどうしたらいいか考えたときに、一度リセットして非日常を体験してみるというのが一番スムーズな方法ではないのでしょうか」と浜中医師はこのプログラムの狙いを話す。同ドックの予約開始は6月14日より開始しており、料金は1人あたり48万円(税別)。問診や検査場所は同クリニックもしくはメンズヘルスクリニック東京で行われる。
2017年06月16日2017年8月3日(木)~8月17日(木)までの期間中、丸の内・有楽町・大手町エリアにて、参加型スポーツイベント「MARUNOUCHI SPORTS FES 2017」が開催されます。今年も競技記録チャレンジコーナーや、体力測定コーナーなど、世代を超えて楽しめる様々なスポーツ体験が大集合!注目のアスリートによるトークショーも見どころです!以下、詳細をご紹介します。「MARUNOUCHI SPORTS FES 2017」の魅力●昨年よりもエリアを拡大!丸の内・有楽町・大手町エリアで開催今回2回目の開催となる「MARUNOUCHI SPORTS FES 2017」は、昨年度実施された丸の内エリアに加え、有楽町・大手町にエリアを拡大。丸の内仲通りや丸ビル、大手町仲通りなどが、期間中スポーツ一色に染まります!野球やサッカーをはじめとする様々なスポーツ体験ができる他、今年はアスリートやスポーツゲストによるトークショーも実施される予定です。この夏は、丸の内・有楽町・大手町の3エリアで、思う存分スポーツを楽しんでみては?●子どもからお年寄りまで楽しめるスポーツコーナー「MARUNOUCHI SPORTS FES 2017」の実施テーマは、エリア就業者や来街者の健康意識の向上・交流促進。ご家族やご友人同士で気軽に参加できるよう、世代を超えて楽しめるスポーツコーナーが大集合します!野球やサッカーの競技記録にチャレンジできるコーナーや、基礎体力を把握する体力測定コーナーなど、様々なコンテンツで1日満喫しましょう!●注目のアスリートによるトークショーも実施!注目のアスリートやスポーツゲストによる、各種トークショーも本イベントの見どころ。各アスリートが専門外のスポーツにチャレンジする企画にも期待が高まります。他では見られない貴重なアスリートの素顔が見られるかも?!詳細は7月上旬に発表予定です。続報を待ちましょう!●開催概要イベント名称:「MARUNOUCHI SPORTS FES 2017」開催日時:8月3日(木)~8月17日(木)開催場所:丸の内仲通り・大手町仲通り・丸ビル 他主催:三菱地所株式会社お問合せ:丸の内コールセンター (11:00~21:00)/TEL:03-5218-5100※日曜・祝日は20:00まで (連休の場合は、最終日のみ20:00まで)
2017年06月16日爽やかな気候の初夏となると、各地でオープンするのがビアテラスだ。新丸ビル7階の飲食店ゾーン「丸の内ハウス」では、今年も9月29日(金)までの期間、「ビアテラス in 丸の内ハウス2017」が開催される。東京駅舎が一望できる特等席のテラスで、ビールとグルメが楽しめる夏季限定の人気イベントは要チェック!会期中は、丸の内ハウスの個性的な各店舗で、丸の内ハウス特製ビアジョッキでビールが提供されるほか、期間限定のビールに合う約50種類のメニューが登場。さらに、各店内で提供しているオリジナルメニュー全300種類以上のグルメも(一部除く)テラスでいただける。「丸の内ハウス」は、毎日翌朝4時までオープン(日・祝・連休最終日は23時まで)しており、イタリアン、和食、和洋食、中華ダイニングのほか、お蕎麦、ワイン、バー、喫茶などが集結している。1つのお店でゆっくり食事をしたり、フロア内をはしごをして楽しむ人もいる。さらに毎週木・金曜日の夜には、個性派DJによる音楽ライブイベントも開催され、夏の夜を盛り上げているが、夏季期間中(6月から9月)は、毎週金曜日にテラスの開放時間が26時まで延長される。会社帰りに同僚と、女友だちと女子会で、デートで、などさまざまなシチュエーションで利用してみたい。(text:cinemacafe.net)
2017年06月03日東京駅丸の内地下エリアの新スポット「GRANSTA MARUNOUCHI(グランスタ丸の内)」に、6月28日(水)、待望の第3期開業ショップが登場します。定番の"スターバックス コーヒー"に加え、今回新たに東京駅初出店のチーズタルト専門店がラインナップ!以下、東京駅地下エリアを盛り上げる注目の2店舗をご紹介します!グランスタ丸の内 第3期開業ショップを発表!2016年7月、東京駅丸の内地下エリアの改札外に新たにオープンした「GRANSTA MARUNOUCHI(グランスタ丸の内)」。第1期開業・第2期開業により続々とショップが増えていき、現在では通算22ショップが新エリアにて稼働しています。今回、第3期開業として6月28日にオープンするのは、定番の人気コーヒーショップと焼きたてチーズタルト専門店の2店舗。ますますの充実を見せる「グランスタ丸の内」へ、ぜひ一度足を運んでみてください。●焼きたてチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART」東京駅初出店となる「BAKE CHEESE TART」は、北海道発祥のチーズタルト専門店です。工房一体型店鋪のため、焼きたてが味わえるだけでなく、チーズタルトの製造過程まで楽しめますよ。●〈注目メニュー〉焼きたてチーズタルト: 1個 216円(税込) / 6個 1,242円(税込)北海道の原材料をふんだんに使用し、丁寧に2度焼きした絶品チーズタルト。チーズムースのとろけるような口どけと、生地のサクサク食感がベストマッチ!●スターバックス コーヒー定番の人気コーヒーショップ「スターバックス コーヒー」も登場!高品質のアラビカ種コーヒー豆より抽出したエスプレッソをベースとする一杯は、言わずと知れた格別の味わい。ドリンクメニューのバラエティも豊富です!●〈注目メニュー〉スターバックス ラテ:Tall 399円(税込)贅沢なエスプレッソにスチームミルクが注がれ、さらにフォームミルクで丁寧にトッピングされた一杯。スタバの「エスプレッソビバレッジ」の中で最も高い人気を誇ります。●グランスタ丸の内 第3期開業ショップ詳細「焼きたてチーズタルト専門店 BAKE CHEESE TART」営業時間:8:00~22:00(日・連休最終日の祝日は 21:00まで)開業日:6月28日(水)「スターバックス コーヒー」営業時間:6:30~22:30開業日:6月28日(水)「GRANSTA MARUNOUCHI(グランスタ丸の内)」営業時間:10:00~22:00(日・連休最終日の祝日は 21:00 まで)※一部ショップにより異なる。所 在:東京都千代田区丸の内 1-9-1 JR東日本東京駅 地下1階改札外
2017年06月01日「丸の内ストリートマーケット by Creema」が、2017年6月3日(土)・4日(日)に丸の内仲通り有楽町エリアで開催される。また、これを皮切りに丸の内仲通り有楽町エリアと丸の内エリアで各月開催となる。「丸の内ストリートマーケット」は、インテリア、ファッション、食器などのクリエイターによるショップを中心に、ファーマーズマーケット、クラフトやアートの本を積んだ移動式本屋、コールドプレストジュースのスタンドなど、70店舗以上が丸の内仲通りに出店する。丁寧に作られた世界でひとつの作品と直に触れながら、作り手との交流を楽しむことができる。また、ものづくりの楽しさを体感いただくとともに、普段はなかなか会えない作り手との交流の場としてワークショップも開催。プリザーブドフラワー、ドライフラワー、ミネラルオイルなどを使用した透明感あふれる新感覚のフラワーアイテム「バーバリウム」や、陶器製のブローチやヘアゴム作りなど、世界に一つだけの自分の手作りアイテムが手に入る。【詳細】丸の内ストリートマーケットby Creema開催日程・開催場所:<丸の内仲通り 有楽町エリア>2017年6月3日(土)・4日(日)、8月5日(土)・6日(日)、10月21日(土)・22日(日)<丸の内仲通り 丸の内エリア>2017年7月1日(土)・2日(日)、9月23日(土)・24日(日)、11月25日(土)・26日(日)開催時間(各回共通):11:15頃~16:30頃 ※雨天中止開催場所:・丸の内仲通り 有楽町エリア住所:東京都千代田区丸の内3丁目エリア・丸の内仲通り 丸の内エリア住所:東京都千代田区丸の内2丁目エリア
2017年05月28日2017年5月26日(金)~9月29日(金)の期間中、新丸ビル7階の飲食店ゾーン・丸の内ハウスで「ビアテラスin丸の内ハウス2017」が開催されます。開放感たっぷりのテラスでビール片手に盛り上がりましょう。「ビアテラスin丸の内ハウス2017」の特長新丸ビル7階の飲食店ゾーン・丸の内ハウスにはテラスが設けられる「ビアテラスin丸の内ハウス2017」では、テラス席で各レストランのドリンクやフードが注文可能です。丸の内ハウス内にある全9店舗のレストランから特製のビール、ビールに合うフードなどの約50種類が提供され、各店のオリジナルメニュー約300種類もテラスで食べられますよ。テラスからは東京駅丸の内駅舎を望め、ロケーションは最高!ステキな夜になること間違いなしです。●より快適で楽しい空間に今年で10周年を迎えた丸の内ハウスは、テラス席をリニューアル。座席数を320席まで増やし、より多くの人が楽しめるようになりました。照明も変更され、よりリラックスして過ごせる空間にパワーアップ。また、6月から9月の夏季期間中はテラス席の開放時間を翌2:00まで延長され、音楽演奏などのイベント堪能できます。●魅惑のフードメニューをご紹介●RIGOLETTO WINE AND BAR「ピッツァディアボラ」:1,700円ビールのおともといえばピザ。ピリ辛サラミでビールがどんどんすすみます。九条ネギがいいアクセントになっていますよ。●SO TIRED「エビのガーリック炒め」:1,200円ニンニクの風味がクセになる1品です。殻付きのエビに干しエビも加え、揚げニンニクとオリジナルスパイスで豪快に炒め合わせています。●HENRY GOOD SEVEN「ミートプレート」:1,800円1皿に4種のソーセージと2種のパテを盛り合わせた、ボリュームたっぷりのメニューです。マスタードをたっぷり付けてかぶりつきましょう。リニューアルを経てますますパワーアップした「ビアテラスin丸の内ハウス2017」へ出かけませんか?仲間とワイワイ、夏のデートにもおすすめですよ。イベント詳細名称:ビアテラスin丸の内ハウス2017開催期間:2017年5月26日(金)~9月29日(金)場所:丸の内ハウス テラス(東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル7階)テラス開放時間:11:00~23:00 ※6月~9月の金曜日は翌2:00までURL:
2017年05月06日東京都千代田区にある新丸ビル7階の飲⾷店ゾーン「丸の内ハウス」にて、蜷川実花氏のソロ・エキシビション「earthly flowers, heavenly colors」展が開催されます。期間は2017年3月27日(月)から5月14日(日)まで。蜷川実花⽒の最新作で埋め尽くされた鮮やかな空間を堪能してみてはいかがでしょうか。新丸ビルで蜷川実花の個展が開催!「the MOTHER of DESIGN」は、「丸の内ハウス」で毎年開催している企画展。“デザインを通じて環境を考える”をテーマに、話題のクリエーターとコラボし、最新情報を発信すると共に飲⾷店ゾーンとしての新機軸を打ち出してきました。2017年は「丸の内ハウス」が開業10周年を迎えることも記念すべき年。そこで第9回目となる今回の「the MOTHER of DESIGN」では、蜷川実花⽒の個展が決定しました。国内外の美術館で展覧会を開催し、近年は映画監督としても活躍、さらには、雑誌やコマーシャルなどファッションフォトでも⾊彩溢れる独⾃の世界感がますます注目されています。「花」のシリーズの最新作も登場!蜷川ワールドが体感できる本展では、蜷川作品のなかでも人気の高い「花」のシリーズの最新作を写真集「earthly flowers, heavenly colors」の中から紹介します。さらに、丸の内ハウスのメインゲート・グレートホールでは、透過性のフィルムを使ったインスタレーションを実施。蜷川作品独⾃の⾊彩感覚と時間帯によって刻々と変化する太陽光が、空間の表情を豊かに、そして賑やかに彩ります。また、ギャラリースペースには、20点を超える最新のプリント作品が展示。蜷川ワールドを体感できるような趣向を凝らした空間が登場します。「丸の内ハウス」とは?「丸の内ハウス」は、東京都千代田区にある新丸ビル7階にある飲食ゾーン。“街のゲストハウス”をテーマにしたフロアには、個性的な9つのレストランやバーがあり、翌朝4時までオープンしています。(⽇・祝・連休最終⽇は23時まで)イタリアン・和⾷・和洋⾷・中華ダイニングはもちろんのこと、蕎⻨、ワイン、バー、喫茶なども軒を連ねており、ジャンルに富んでいるのも嬉しいポイント。1つの店でゆっくり⾷事をしたり、フロア内をはしごしたり、テラスで飲むのも楽しいと好評です。さらに、⽊曜⽇や⾦曜⽇の夜はDJが⼊るほか、アートやファッションのイベントも定期的に開催されています。イベント詳細名称:Mika Ninagawa 「earthly flowers, heavenly colors」展会場:丸の内ハウス住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル7階会期:2017年3月27日(月)~5月14日(日)開場時間:11:00〜翌4:00※日曜日、祝日、連休最終日は23:00まで※ライブラリーは11:00〜23:00入場料:無料公式サイト:
2017年03月03日東京 丸の内では、2月24日(金)よりスタートする「プレミアムフライデー」に連動し、いつもより少しリッチな時間を過ごす機会を創出する「PREMIUM FRIDAY IN MARUNOUCHI」が実施されます。たのしいイベントが続々登場!「プレミアムフライデー」を含む2月20日(月)~26日(日)の1週間はたのしいイベントがもりだくさん!11種の山海珍味の壺詰め蒸しスープなどのプレミアムなメニューや、国内初となるアメリカのラグジュアリーアイウエアブランドの受注会、プリザーブドフラワーのスペシャルレッスン等、期間限定のメニューや商品・サービスを丸の内エリアの約110店舗が提供します。他にも注目のイベントをチェックしましょう!●丸の内ハウスのプレミアムシャンパンフライデー丸の内ハウス各店にて先着で計500名にシャンパン1杯を500円(税込)で提供するほか、フロアでのDJパフォーマンスや、バイオリンの流し演奏を実施します。日時2月24日(金)15:00~場所 新丸ビル7F 丸の内ハウス●「プレミアムマルシェ(丸の内行幸マルシェ×青空市場)」3年熟成で無添加ビンテージの醤油、炭素循環農法で作ったお米、希少価値の高いプレミアムワインなど、厳選した商品を販売。更に、プレミアムマルシェで合計1,000円以上(税込)お買上げの方を対象に、抽選で300名様にプレミアムフライデー限定オリジナルトートバッグをプレゼントします。 ※お買上げ200円(税込)毎に抽選補助券を差し上げます日時 2月24日(金)11:30~19:30場所:行幸地下通路金曜日は仕事を早めに終わらせて、素敵なフライデーナイトを満喫しましょう!イベント概要名称PREMIUM FRIDAY IN MARUNOUCHI日時2月20日(月)~26日(日)場所丸ビル、新丸ビル、丸の内ブリックスクエア、丸の内オアゾ、東京ビルTOKIA、iiyo!!(イーヨ!!)、丸の内・有楽町エリアの対象店舗
2017年02月11日丸の内では12月25日(日)までの期間に、丸ビルを中心として、新丸ビル、丸の内ブリックスクエアほかにて、クリスマスシーズンの定番として有名な、チャイコフスキーのバレエ組曲“くるみ割り人形”をテーマにしたクリスマスイベントをスタートした。世界で愛される名作「くるみ割り人形」は、クリスマス・イブの夜に、盛大なクリスマスパーティが開かれていたシュタールバウム家で起こった不思議な出来事の物語。少女クララに贈られたクリスマスプレゼントのくるみ割り人形が、大広間の時計が12時を指したときに動き出して、クララとくるみ割り人形のファンタジックな冒険が始まる…。メイン会場となる丸ビルには、3階歩廊に広がる高さ15m、幅65mのガラス面を巨大スクリーンに見立てたクリスマスシアターが登場し、“くるみ割り人形”のストーリーをモチーフに、ミュージックビデオやTVCMの分野で活躍する牧野惇氏ディレクションによる期間限定のプロジェクションマッピングが上映される。観覧時間は、17時半から30分毎に毎日計7回を予定(約5分)。また1階マルキューブでは、スノードームやクリスマスリースなどのクリスマス関連アイテムを販売するクリスマスマーケットが12月1日(木)~25日(日)まで開かれる。少女クララとくるみ割り人形が出会う“シュタールバウム家のクリスマス”をイメージした約7mのクリスマスツリーも登場。そのほか、新丸ビルには、物語のワンシーンを切りとった「トリックアート」が展示され、クララになり切って王子様と一緒に写真をとることができたり、国際ビル1階にはくるみ割り人形とねずみの戦いをモチーフにした大きなオブジェが設置される。また丸の内エリアには、シアターの物語に登場するキャラクターたちがあちこちに隠れており、探す楽しみも。中でもレアキャラのくるみ割り人形から変身した王子様は見つけ出すことができたら、「#王子様をさがそう」のハッシュタグを付けてSNSに投稿してみよう。今年の丸の内のイルミネーションは、2016年4月に竣工した「大手町フィナンシャルシティグランキューブ」や星野リゾート「星のや東京」が隣接する大手町仲通りも加わり、点灯エリアを拡大。従来の照明に比べ1球あたりの使用電力を65%削減するエコイルミネーションにより、エネルギー使用量を削減し、高効率化していたが、2014年度より1球あたりの使用電力をさらに30%カットするNEWエコイルミネーションを一部に採用している。これまでと明るさや輝きは変わらず、使用電力を抑えることを実現した。イルミネーションは、2017年2月19日(日)まで展開予定。(大手町エリアのみイルミネーションの点灯は、11月17日からスタート)(text:cinemacafe.net)
2016年11月20日小春日和の爽やかなお天気に誘われて、のんびりお散歩デートを楽しみたいこの季節。今月は、丸の内にフォーカス。丸の内エリアに集積する絶品ベーカリーを巡りながらのデイ・デートを楽しもう。今月ピックアップする映画は、空前のミステリーブームを巻き起した「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの映画化第3弾『インフェルノ』。今回も主演はトム・ハンクス、ロン・ハワードが監督を続投しての話題作だ。ラングドン教授に突き付けられた挑戦状、それは、アメリカの大富豪ゾブリストが、人口増加問題の過激な解決策として生み出したウィルス。伝染病を利用した人口淘汰を目論むゾブリストが、詩人ダンテの叙事詩「神曲」<地獄篇インフェルノ>に隠した暗号コードとは?人類を滅亡に導く陰謀を阻止すべく、ラングドン教授は、女医シエナ・ブルックスとともに美術史や宗教図像解釈学の知識を武器に奔走する…。ハラハラドキドキの謎解きミステリーを2人で楽しんで!丸の内エリアで『インフェルノ』を観るなら、有楽町寄りの「TOHOシネマズ日劇」で。映画を観終わったら、有楽町駅から大手町方面へ向かって、高級ブティックやセレクトショップの路面店が軒を連ねるお洒落な丸の内仲通りを歩こう。この通り沿いには、絶品ベーカリー高級スイーツショップが目白押しなのだ。各店では丸の内限定商品や季節限定アイテムも多数販売中だ。お気に入りのパンやサンドイッチをテイクアウトして、続きは家デートを楽しんでもいいし、お天気がよければ日比谷公園のベンチでピクニック気分を味わいながら食べてもいいかも。最も有楽町寄りの新有楽町ビルのB1Fにあるのは、創業50周年の「はまの屋パーラー」。ここは名物のサンドゥイッチがおすすめ。続いて2軒先の新東京ビル1Fにはグルメバーガーの元祖「ホームワークス」がNYで人気のオーダーメイドサラダを取り入れたニューコンセプトショップ「the Pantry 丸の内店」がある。ジューシーな150gのパテにベーコンやチーズ、アボカドなどをお好みでトッピングできるクラシックバーガーが人気だ。通りを挟んだお隣の「丸の内ブリックスクエア」1Fには、フランス産伝統発酵バターの名店「エシレ・メゾン デュ ブール」があり、有名なクロワッサンをはじめ、エシレバターを使った絶品のお菓子も販売されている。同フロアには、三ツ星シェフ、ジョエル・ロブション監修のブランジェリー&パティスリーにカフェを併設したブティック「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内店」があり、秋の味覚たっぷりの「鳴門金時とメープルのパンドミ」(410円)や「フォアグラと林檎のフィユテ」(486円)などが12月1日(木)までの期間限定で販売中。「丸の内ブリックスクエア」の右手の「TOKIA」には、1Fにフランス小麦を使ったバゲットや伝統的なフランス菓子が並ぶ人気ブーランジェリー・パティスリー「VIRON」があり、併設のブラッスリーでは、フランスの日常的な料理と各種ワインが楽しめる。行幸通り「新丸ビル」でのおすすめは、B1Fのメイドイントーキョーのベーカリー「POINT ET LIGNE」。国産良質小麦をさらに様々な素材と自家ブレンドし、オールスクラッチ製法で焼き上げているのだとか。丸の内限定の焼き栗あんを繊細なデニッシュ生地で包んだ高級和菓子のような「ドゥビザー」(292円)は、11月末まで販売予定。さらに大手町方面へ進んだところにある「iiyo!!(イーヨ!!)」1Fには、フランスの有名ブーランジェリー「メゾンカイザー」が日本で初展開する新スタイルのカフェ「Maison kayser Cafe」がある。朝8時の開店から、セルフサービスイートイン、ランチメニュー、ティータイムメニュー、ディナータイムメニューを展開していて、月~土曜日は22時30分(L.O. 21時30分)、日祝日は20時(L.O. 19時)まで利用できる。映画デートにも使い勝手がいいのでおすすめ。『インフェルノ』は全国にて公開中。※記載の価格はすべて税込(text:Miwa Ogata)
2016年10月30日2016年10月18日(火)から10月23日(日)の期間中、「藝大アーツ イン 丸の内2016」が開催されます。舞台は東京・千代田区の丸ビルです。さまざまなジャンルのアートに触れ、芸術の秋を満喫しませんか。「藝大アーツ イン 丸の内2016」の見どころ今回で10回目を迎える「藝大アーツ イン 丸の内」のテーマは「INNOVATION(革新)」です。開催の目的は、次世代を担う新進気鋭のアーティストたちを支援し、丸の内で芸術を気軽に楽しむ機会を提供すること。初日10月18日(火)は12時からバグパイプと金管アンサンブルの演奏と、東京藝術大学学長・澤和樹氏による開催宣言、オープニングトーク、バイオリンコンサートで幕が開きます。「見て 聴いて 食べて」楽しめる体験型アートイベントです。ここで、主なコンテンツをチェックしましょう。●美術展示・リサイタル「三菱地所賞」受賞者による作品展示とリサイタルが行われます。三菱地所賞は東京藝術大学を卒業した、若く優秀なアーティストを支援するために設けられた賞です。今年は美術部門5名、音楽部門5名の計10名が三菱地所賞に選ばれました。開催場所:丸ビル1階マルキューブ、丸ビル7階丸ビルホール内容:美術部門は彫刻・工芸・デザイン作品 、音楽部門はピアノ、管打楽、弦楽、声楽※詳細は10月上旬に公式サイトにて発表予定です。●イノベーショントーク東京藝術大学で教鞭をとるアーティスト、OBと現役の藝大生とのトークショーが行われます。開催場所:丸ビル1階マルキューブ 特設ステージ開催日時:10月18日(火)17:30~18:30 ファッションデザイナー舘鼻則孝氏、三田村有純教授10月19日(水)15:30~16:30 箭内道彦准教授10月20日(木)16:00~17:00 隈研吾客員教授10月20日(木)19:30~20:30 平田オリザ特任教授10月23日(日)16:00~17:00 秋元康客員教授●巨大プロジェクション丸ビルにバベルの塔が出現します!巨大プロジェクションでは丸ビル3階回廊のガラス面をスクリーンに見立てて、バベルの塔をモチーフにした映像を投影。芸術と科学技術を融合させた、革新的な芸術表現を楽しみましょう。10月18日(火)は丸ビル1階マルキューブで、学生の生演奏とともに鑑賞できます。生演奏で指揮を務めるのは千住明特任教授です。開催場所:丸ビル3階回廊開催日時:10月18日(火) 19:30~20:00、10月19日(水) 20:00~20:30、10月20日(木) 18:30~19:00※混雑時には入場制限が実施されます。丸ビルに「GEIDAIカフェ」が登場「藝大アーツ イン 丸の内2016」の期間中は、丸ビル1階のカフェ「Marunouchi Cafe × WIRED CAFE」が「GEIDAIカフェ」に変わります。イベントのテーマカラー、群青色を取り入れたメニューを提供。腕を振るうのは「SUGALABO Inc.」の須賀洋介シェフです。フレンチの巨匠、ジョエル・ロブション氏の右腕として活躍していた須賀氏が、宮廻正明教授や千住明特任教授の芸術作品から受けたインスピレーションをもとにオリジナルメニューを生み出します。美味しいアートを体験してください。丸ビルがアートに染まる6日間、「藝大アーツ イン 丸の内2016」をお楽しみに!東京駅直結の丸ビルが会場だから、アクセスは抜群。ふらっと立ち寄れる気軽さもおすすめのポイントです。■イベント概要名称:藝大アーツ イン 丸の内2016開催期間:2016年10月18日(火)~10月23日(日)会場:丸ビル所在地:東京都千代田区丸の内2-4-1開催時間:11:00~21:00 ※最終日は20:00まで主催:三菱地所株式会社、東京藝術大学問い合わせ先:03-5218-5100 ※受付時間11:00~21:00公式サイト:
2016年10月06日パスザバトン丸の内店では9月3日、同店の7周年を記念したスペシャルアイテムを発売する。今回発売されるのは、1930年代のデッドストックのリネンハンカチーフに、オリジナルのオオカミとヤギのイラストを刺繍した「PASS THE BATON MARUNOUCHI 7th anniversary Original embroidery linen handkerchief」(1,800円)。刺繍のカラーは、ネイビー、レッド、ベージュ、グレーの4色が用意された。また、発売日当日である9月3日の17時から20時までは、アンティークのテーブルウエアをセッティングしてENOTECAのワイン試飲会も行われる予定だ。
2016年08月27日東京駅周辺・丸の内仲通り・大手町仲通りで「丸の内イルミネーション2016」が開催されます。実施期間は、2016年11月10日(木)から2017年2月19日(日)までの102日間の予定です。ブランドショップが通りを彩る丸の内仲通り沿いの街路樹や、大手町仲通りの街路樹など約250本が、丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLED約100万球で上品にきらめきます。丸の内イルミネーションって?ハイブランドの路面店が軒を連ねる丸の内仲通りの街路樹をメインに東京駅周辺が、丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLEDで光り輝きます。15年目を迎える今年は大手町フィナンシャルシティと協力。2016年4月に竣工した「大手町フィナンシャルシティ グランキューブ」や、7月にオープンしたばかりの星野リゾートが展開する日本旅館「星のや東京」に隣接する大手町仲通りに点灯エリアを拡大して開催されます。電球数は、シャンパンゴールドのLEDが103万球ほどです。点灯時間は17時から23時までを予定しています。ただし12月は24時までの予定です。地球に優しいエコなイルミネーションイルミネーションで使用する電球は、従来のものと比較すると1球あたりの使用電力を65%カットする「エコイルミネーション」を使用。エネルギー使用量を削減し高効率化を実現してきました。さらに2014年からは1球あたりの使用電力を30%削減する「NEWエコイルミネーション」を一部に採用しています。2016年8月3日に、この取り組みが評価され第12回「日本夜景遺産」に認定されました。●丸の内イルミネーションは一層エコに今年は「NEWエコイルミネーション」が48万球ほど導入され、従来の明るさや輝きはそのままに使用電力をより抑える予定です。また、丸の内仲通りで期間中に使用する全てのエネルギーに太陽光や風力などの自然エネルギーで発電したグリーン電力を使用しています。環境を大切にした地球にも優しいイルミネーションで、期間中は光きらめく夜景を楽しめるでしょう。他にも丸の内エリアでは、クリスマスツリーの点灯式やクリスマス装飾、関連イベントが実施されます。おしゃれなストリート丸の内仲通り周辺のおすすめスポットをご紹介●丸の内ブリックスクエア皇居の近くに位置する美しいショッピングビルが「丸の内ブリックスクエア」です。ビルの地下1階から4階のフロアに、レディスやメンズファッション、雑貨などのショップが連なっています。1号館の広場には、バラなど色とりどりの草花で飾り付けた噴水もあり寛いで過ごすのにピッタリの場所です。アート作品が座っているベンチもあり写真撮影にもオススメ。オープンカフェで休むとオフィス街だと忘れてしまうほど、自然に囲まれた空間です。公式サイト:●JPタワーKITTEJPタワーKITTEは、日本郵便が手がける商業施設です。東京駅丸の内地下広場から直接アクセスできるのも嬉しいポイント。地下1階から地上6階までのフロアに、ファッションブランドや雑貨店、フレンチや中華、すき焼き、もつ鍋などの個性豊かなレストラン、カフェが100店ほど集まっています。芝生や樹木が植えてある緑豊かな屋上庭園は、東京駅を一望できるベストスポットです。公式サイト:ちょっぴり早いですが、いまから楽しみな「丸の内イルミネーション」。ぜひ今年の冬のお出かけにいかがでしょうか。イベント詳細名称:丸の内イルミネーション2016会場:丸の内仲通り・大手町仲通り・東京駅周辺実施期間:2016年11月10日(木)~2017年2月19日(日) 102日間(予定)点灯時間:17:00~23:00(予定) ※12月は24:00まで点灯予定電球数:約103万球 シャンパンゴールド(LED) ※丸の内オリジナルカラー(2007年より同色)電話番号:03-5218-5100(丸の内コールセンター) 11:00~21:00※ただし日曜・祝日は20:00まで(連休の場合は最終日のみ20:00まで
2016年08月19日「丸の内イルミネーション2016」が2016年11月10日(木)から2017年2月19日(日)まで開催。また丸の内エリアでは、クリスマスイベント「Marunouchi Bright Christmas 2016~不思議なくるみ割り人形の物語~」が2016年11月10日(木)から12月25日(日)まで行われる。丸の内イルミネーション2016中心となるのは、丸の内エリアのメインストリートである丸の内仲通り。さらに、15年目を迎える今年は、「大手町フィナンシャルシティ グランキューブ」や星野リゾート「星のや東京」が隣接する大手町仲通りを新たに点灯エリアに加え、よりゴージャスなイルミネーションを展開予定だ。約1.2kmにおよぶ丸の内仲通りや大手町仲通りの街路は、丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLED約103万球でデコレーション。さらに、今年は従来品と比べ1球当たりの使用電力を65%削減する「エコイルミネーション」を採用し、環境に配慮しながら、クリスマスシーズンの華やかな町並みを演出する。Marunouchi Bright Christmas 2016また「Marunouchi Bright Christmas 2016~不思議なくるみ割り人形の物語~」では、名作『くるみ割り人形』の不思議な世界観を体感できる。「くるみ割り人形」は、クリスマスにプレゼントしてもらったくるみ割り人形を大事にしている少女・クララがネズミの大群から人形を助けると、人形が素敵な王子様に変身。そこから王子とクララの不思議な冒険が始まるという物語だ。メイン会場の丸ビルでは、3階歩廊に広がる高さ15m×幅65mのガラス面を巨大スクリーンに見立て、プロジェクションマッピングで「くるみ割り人形」のストーリーを映し出す。チャイコフスキー作曲の名曲とともに、迫力ある映像を見ることができる。さらに、丸の内各エリアでは、ストーリーを表現した5つのインスタレーションも登場。まるで自分も夢国へ迷い込んだかのようなトリックアートなど、遊び心溢れる仕掛けを楽しめる。丸ビル1階マルキューブには、少女クララとくるみ割り人形が出会う“シュタールバウム家のクリスマス”をイメージした約7mのクリスマスツリーが登場。さらに、王子とクララを乗せたそりが駆け抜ける雪の森を表現したトリックアートや、“お菓子の国”のシーンをモチーフにしたチョコレートの香りが漂うツリーなど、期間中は丸の内エリアが物語の世界観を表現した空間に変身する。イベント詳細■丸の内イルミネーション2016開催期間:2016年11月10日(木)~2017年2月19日(日)※2016年11月10日(木) 17:00点灯開始点灯時間:17:30~23:00(予定)※12月は、24:00まで点灯予定。会場エリア:丸の内仲通り、大手町仲通り、東京駅周辺■Marunouchi Bright Christmas 2016 ~不思議なくるみ割り人形の物語~期間:2016年11月10日(木)~12月25日(日)開催場所:丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾ、丸の内ブリックスクエア、国際ビル【問い合わせ先】丸の内コールセンターTEL:03-5218-5100(11:00~21:00)※日、祝日は20:00、連休の場合は最終日は20:00。
2016年08月18日三菱地所は8月4日~22日、丸の内エリアの就業者の健康づくりを促進するため、参加型スポーツイベント「MARUNOUCHI SPORTS FES2016~丸の内がスポーツの街になる!~」を開催する。期間中は、誰でも参加可能なスポーツ体験コーナーや、多彩なゲストによるトークショーなど、さまざまなスポーツ関連イベントを実施する。丸の内仲通り他では、「丸の内 SPORTS PARK」として、ゴルフ、テニス、サッカーなど5種類の競技の記録にチャレンジするコーナーや、握力や背筋力などの基礎体力を把握する体力測定コーナー、フェンシングやストリートラグビー、スラックライン等の競技を体験できるプレイエリアが登場。丸の内オアゾOO広場(おおひろば)では、ボルダリングや卓球を体験できるスペースを設置(ボルタリングのみ200円・税込)。新丸ビルでは、駒沢オリンピック公園総合運動場東京オリンピックメモリアルギャラリー協力の企画展を開催する。初日の8月4日には、ゲストとしてプロボクサーの村田諒太選手や、元シンクロナイズドスイミング日本代表の青木愛さんを迎える。期間中はトップアスリートのほか、メンタルトレーナー、管理栄養士といったアスリートを陰で支えるゲストも登場する。丸の内エリアの約80の飲食店舗では、高タンパク、低カロリー、ビタミン豊富な、栄養バランスのとれたパワーフードメニューを取りそろえる。提供メニューは、「北海道産赤牛"いけだ牛"の炭火焼オーガニックオリーブオイルの香り」(3,672円・税込)など(提供店: 「デリツィオーゾ フィレンツェ」)。会場は、丸の内仲通り、丸ビル外構(丸の内仲通り側)、丸の内オアゾ OO広場(おおひろば)、新丸ビル3階アトリウム。なお、一部のイベントは整理券が必要な場合もあり。参加は一部を除き無料。
2016年07月26日新丸ビル7階の飲食店ゾーン「丸の内ハウス」にて6月24日(金)~9月25日(日)の期間、「ビアテラス in 丸の内ハウス2016」が開催される。東京駅舎が一望できるテラスにてビールが楽しめる夏季限定の粋なイベントだ。会期中は、「SO TIRED」(ダイニング)、「来夢来人」(喫茶・バー)、「ソバキチ」(蕎麦、酒、肴)、「自由が丘グリル」(洋和食)など、丸の内ハウスの個性的な全9店舗より丸の内ハウス特製ビアジョッキでビールが提供されるほか、期間限定のビールに合う約50種類のテイクアウトメニューも登場。毎週木・金曜日の夜には、個性派DJによる音楽ライブイベントも開催され、夏の夜を盛り上げる。数人で集まったグループ飲みでも、1店舗にこだわることなく、各店舗のフードメニューから好きなものを注文してテラス席で楽しめる。会社帰りに同僚と、女友達と女子会で、デートで、などさまざまなシチュエーションで利用してみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2016年06月19日東京・丸の内エリアの各商業施設では、2018年1月2日(火)10:00から1月8日(月・祝)まで「丸の内 WINTER SALE」を開催する。開催場所は、丸ビル、新丸ビル、丸の内ブリックスクエア、丸の内オアゾ、iiyo!!(イーヨ!!)、東京ビル TOKIA、および丸の内、有楽町エリアの一部店舗。約150店舗が参加する新春セール「丸の内 WINTER SALE」では、2017年11月に丸ビルにオープンした“国内最大級”ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS)丸の内店をはじめ、様々な店舗でセールを実施。レディース・メンズのファッションアイテムからインテリア雑貨まで、多彩な商品を最大70%オフで購入できる。一部店舗では数量限定で、福袋も発売する予定だ。セール初日の1月2日(火)には、「丸の内鏡開き&振る舞い酒」や「獅子舞演舞」といった新春イベントを実施。年明けならではの賑やかな雰囲気を楽しめる。【詳細】丸の内 WINTER SALE会期:2018年1月2日(火)~1月8日(月・祝)会場:丸ビル、新丸ビル、丸の内ブリックスクエア、丸の内オアゾ、iiyo!!、東京ビル TOKIA営業時間:ショッピング 11:00~21:00(日・祝~20:00)、レストラン 11:00~23:00(日・祝~22:00)※iiyo!!のショッピング営業時間は11:00~20:00。 ※1月2日(火)はショッピングのみ10:00から営業。 ※有楽町エリアを含む一部店舗は、期間中、営業時間が異なる。 値下げ率:50~70% ※店舗により異なる。■丸の内エリア新春イベント開催日:2018年1月2日(火)・丸の内鏡開き&振る舞い酒 ※振る舞い酒は先着順、無くなり次第終了。場所/時間:丸ビル1階 マルキューブ 11:00~12:00(予定)、丸の内オアゾ1階 OO(おお)広場 12:00~12:30(予定)・獅子舞演舞場所:丸ビル、新丸ビル、丸の内ブリックスクエア、丸の内オアゾ、iiyo!!(イーヨ!!)、東京ビル TOKIAの館内各所【問い合わせ先】丸の内コールセンターTEL:03-5218-5100(11:00~21:00)※ただし、日曜・祝日は20:00まで(連休の場合は最終日のみ20:00まで)
2016年06月17日ビアテラス in 丸の内ハウス2016が、東京・新丸ビル7階飲食店ゾーン「丸の内ハウス」の東京駅舎を一望できるテラスにて開催される。期間は、2016年6月24日(金)から9月25日(日)まで。「丸の内ハウス」とは“街のゲストハウス”をテーマに、個性的な9つのレストランやバーを設けたフロアのこと。イタリアン・和食・和洋食・中華ダイニングの他、お蕎麦、ワイン、喫茶も並ぶ。イベントの会期中は、全9店舗が丸の内ハウス特製ビアジョッキにてビールを提供するほか、ビールがすすむ約50種類のテイクアウトメニューを用意し、夏の夜のひと時を盛り上げる。肝心のテラス開放時間は、11:00から23:00まで。金曜日は嬉しいことに、24:00まで開けてくれる。夜景を眺めながら、仕事終わりの一杯を楽しんでみては。【詳細】「ビアテラス in 丸の内ハウス2016」会場:丸の内ハウス住所:東京都千代田区丸の内1‐5‐1 新丸ビル7階会期:2016年6月24日(金)~9月25日(日)テラス開放時間:11:00~23:00(イベント期間中、金曜日は24:00まで)※強風等により閉鎖する場合がございます。※店舗により、テイクアウトメニューの提供時間が異なる。参加店舗:・SO TIRED (ダイニング)・欧風小皿料理 沢村 (熟成酵母パンと欧風小皿料理)・来夢来人 (喫茶・バー)・ソバキチ (蕎麦・酒・肴)・HENRY GOOD SEVEN (ラウンジ ダイニング)・自由ヶ丘グリル (洋和食)・TIKI BAR TOKYO (バー)・MUS MUS (無国籍料理)・RIGOLETTO WINE AND BAR (スパニッシュイタリアン)・テイクアウトメニュー(一例)※価格は全て税込自由ヶ丘グリル:「牛肉と野菜の串焼き」1,350円MUS MUS:「チョリソとサルチチョン盛り合わせ」700円RIGOLETTO WINE AND BAR:「ピッツァディアボラ」1,700円【丸の内ハウス営業時間】営業時間:平日 11:00~翌4:00日・祝・連休最終日:11:00~23:00【問い合わせ先】丸の内コールセンター TEL:03ー5218ー5100 (11:00~21:00)※但し、日曜・祝日は20:00まで(連休の場合は最終日のみ20:00まで)
2016年06月09日JR東京駅丸の内地下エリアでは、店舗面積約3,700平方メートルの新たな商業空間が16年夏から17年夏にかけて順次開業する。新規開業エリアは、改札の内側にまたがる南北300メートルに及ぶ新規開業エリアで、改札外は新施設である「グランスタ丸の内」として、改札内はエキナカ商業施設「グランスタ」の増床として開業する。「広がる東京駅時間」をコンセプトに“感度の高いショップの集積”、“積極的に立ち寄りたくなる店揃え”、“自分好みの商品を発掘し、組み合わせるのが楽しくなる空間”、“ライフスタイルを変化させる新たなきっかけの場”といった4つのポイントを実現することで、東京駅やその周辺エリアの生活者に新たな価値を提供していくという。丸の内地下エリア内においても周辺環境により大きく異なる利用層の多様なニーズに対応すべく、4つのゾーンに分けた店舗展開、環境デザインを実施。エキナカ商業施設の入り口であり、様々な客層が流動するグランスタ増床部分は、中央コンコース側に土産やギフトなど様々なニーズに応えられる商品を集積。南口改札側はデイリーニーズを意識した品ぞろえを行うことで、毎日の暮らしを豊かなものにするエッセンスが詰まったゾーンとして展開する。丸の内、大手町、八重洲への導線が交差する、丸の内地下北口改札周辺エリアは、行き交うビジネスパーソンの充実した日常をサポートするショップを展開。街へと繋がる丸の内地下南口改札周辺エリアでは、個性的でこだわりのあるショップを路面店のように配置することで街への連続性を持たせ、駅から街へと広がる”エキソト空間”として新たな賑わいを創出する。東京メトロ丸ノ内線とJR東京駅の結節点となる丸の内地下中央口改札周辺エリアでは、フードやイートインショップを展開。毎日の買い物はもちろん、ここでしか手に入らない限定商品や体験コーナーも設けられる。
2016年05月12日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE INC.)の東京・丸の内にある大型ショップ「イッセイ ミヤケ 丸の内(ISSEY MIYAKE MARUNOUCHI)」が2016年4月4日(月)に1周年を迎える。それを記念して、4月1日(金)から丸の内店限定アイテムが販売。注目は、全てのアイテムが赤色でカラーリングされているところ。オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE)からは、VネックプリーツTシャツ、バオ バオ イッセイ ミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE)からはスタイリングのアクセントになるクラッチバックがラインナップ。三宅一生と研究開発チームのReality Lab.(リアリティ・ラボ)による服作りのプロジェクト「132 5. ISSEY MIYAKE」からは、今シーズンのテーマである“ペンタゴン(PENTAGON)”を代表するドレスが登場。さらに、照明器具を展開する陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKEの『FUKUROU』をモチーフにした2WAYバッグ(ショルダー/ クラッチ)も。こちらは赤と黒で表現されている。どれも一点で強い個性を発揮してくれそうなアイテムばかり。お気に入りのアイテムを購入しにお店に足を運んでみては。【詳細】ISSEY MIYAKE MARUNOUCHI 1st ANNIVERSARY発売日:2016年4月1日(金)発売場所:イッセイ ミヤケ 丸の内住所:東京都千代田区丸の内2-3-2 郵船ビルTEL:03-5221-9900オープン:11:00~20:00アイテム:・VネックプリーツTシャツ 13,000円+税・クラッチバック 26,000円+税・ドレス 55,000円+税・2WAYバッグ(ショルダー/ クラッチ) 30,000円+税
2016年04月01日4月4日、イッセイ ミヤケ 丸の内(ISSEY MIYAKE MARUNOUCHI)がオープン1周年を迎える。それを記念し、4月1日に「オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE)」、「バオバオ・イッセイ ミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE)」、「132 5. ISSEY MIYAKE」の3ブランドより同店限定アイテムが発売される。イッセイ ミヤケ 丸の内は、「今までにないものを、人々の快適な日常のために」という三宅一生の普遍的なものづくりに触れることができる空間として2015年4月4日にオープンしたショップ。今回は同1周年を記念して、赤を基調とした店舗のデザインからインスピレーションを得たアイテムの数々を販売する。オム プリッセ イッセイ ミヤケからは、七分丈のVネックプリーツTシャツ(1万3,000円)が、バオバオ・イッセイ ミヤケからは赤色のクラッチバック(2万6,000円)が登場。132 5. ISSEY MIYAKEは、今シーズンのテーマである“PENTAGON”を代表するドレスと、三宅デザイン事務所のリアリティ・ラボがデザインを手掛けた照明器具「陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKE」の“FUKUROU”をモチーフにしたショルダーバッグを展開する。
2016年03月30日●東急不動産が"場"、KDDIが"IT"を提供KDDIは2月18日に「Business-Airport Area KDDI 丸の内」の提供開始を発表した。これは、東急不動産が展開する会員制のサテライトオフィス「Business-Airport(ビジネスエアポート)」を一部、間借りしたもので、iPadの貸与や専用コンシェルジュサービスなど、一般的なサテライトオフィスの"一段上"のサービス提案を行う。東急不動産は、丸の内以外にも青山や品川など、4店舗のビジネスエアポートを展開している。ビジネスエアポートの名前の由来は「ココを拠点に飛躍してもらいたい、テイクオフしてもらいたい」という思いから。ラウンジ機能やシェアワークプレイスなど、単純な仕事場ではなく、「心と体をリフレッシュできる場に作りこむことで、クリエイティブで快適なワークスペースにしたかった」と、東急不動産の都市事業ユニット 都市事業本部 ビル運営事業部 事業運営グループのグループリーダーである和田 真理さんは語る。KDDIがビジネスエアポートに参画した理由は、オフィス環境を提供する中で「私たちだけでは追いつかない部分をサポートしていただきたい」として、話し合いをしてきた結果だという。「東急不動産として、専門家である私たちが場所の提供を、ITは専門家であるKDDIに提供していただくことで、お客さまにとって、働きやすい場所、集いやすい場所になるのではないかと考えた」(和田さん)一方のKDDIでも、中堅中小企業向けにKDDI まとめてオフィス(KMO)などの提供を行い、IT全般の相談を受けている中で、オフィス環境整備を常に取り組んできたとKDDI ソリューション事業本部 ソリューション事業企画本部 事業企画部 部長の山崎 雅人氏は説明する。その過程で市場環境の変化から、クラウドサービスの普及による「所有」から「利用」という変化に着目。サービスのパッケージ化でコストの低廉化が進む一方で、クラウドによる機能の同質化が進み、サービスを顧客にどのように最適化していくかが、ビジネスの重要なポイントであると感じたそうだ。そこでニーズをまとめて検討したところ、空間づくりの重要性に気付き、東急不動産との話につながったという。「私たちは不動産会社ではないので、空間を提供できる場を探しました。レンタルオフィスやレンタルサービスはいろいろありますが、箱を用意するだけではサービス性が足りない。そんな時に、東急不動産との取り組みに至りました」(山崎氏)●Business-Airportはどんな場所? 写真レポートBusiness-Airport Area KDDI 丸の内は、1月に増床したばかりの1~16名のサービスオフィスを一部利用している。ここでは、通常のビジネスエアポートのサービスに加えて、請求書発行や出張手配、ITトラブル対応、機器設定サポートなどを行うオフィスコンシェルジュ、ITコンシェルジュの「専用コンシェルジュサービス」が受けられる。価格は通常のビジネスエアポートと大きく変わらない設定で、サービスオフィスが月額9万9000円~、シェアワークプレイスのマスター会員が月額3万円、フルタイム会員が2万円、1DAY会員が日額3000円となる。「利用者のニーズを直接吸い上げられる貴重な場なので、コストには少し目をつぶり、お客さまの声をどんどんITサービスに生かしたい」(山崎氏)と、SOHO/SMBターゲットのサービス作りに生かすために控えめな価格設定としたそうだ。コンシェルジュサービスでは、1カ月3時間まで無償で利用できるサービスが多く、それ以降は従量課金制で利用できる。iPadのレンタルサービスやスマートフォン充電器、バッテリーの貸出が施設利用料のみで済むのはKDDIならでは、といえるかもしれない。意外なところでは、"IoT傘立て"として販売されている「Umbrella stand」が備え付けられており、窓がないワーキングスペースでも、傘立てで外の天候を確認できる。
2016年03月12日トゥモローランド(TOMORROWLAND)が2月27日、新コンセプトショップ「キャバン 葉山(CABaN HAYAMA)」を東京・丸の内の仲通りにオープンする。同ショップでは、ビーチリゾートのような穏やかな雰囲気を感じさせる店内に、スタンダードかつヘルシーなブランドを展開。ラインアップは、CABaN HAYAMAの他、アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)、ゴールデン グース デラックス ブランド(GOLDEN GOOSE DELUXE BRAND)、イザベルマラン(ISABEL MARANT)、バレンシアガ(BALENCIAGA)など。また、3月25日には新宿駅新南口に誕生する新商業施設ニュウマン(NEWoMan SHINJUKU)にも店舗「CABaN HAYAMA NEWoMan SHINJUKU」のオープンが予定されている。
2016年02月24日東京・丸の内の東京ステーションギャラリーは、パリ・リトグラフ工房idemで制作されたリトグラフ作品を展示する「君が叫んだその場所こそがほんとの世界の真ん中なのだ。」展を開催している。会期は2月7日まで(月曜休館)。開館時間は10:00~18:00(金曜は20:00まで)。入館料は一般1,000円、高校・大学生800円、中学生以下無料。同展は、アーティスト20名が制作した約130点のリトグラフで構成されるもの。リトグラフは19世紀から20世紀初頭にかけてフランスで最も花開いた石版画の技術で、その後、ピカソやマティス、シャガール といった芸術家が1940年代半ばから70年代にかけて数々の名作を生みだしたことで再び脚光を浴びた。こうした100年以上にわたるリトグラフの歴史を背景に、モンパルナスの地でその技術と創作の伝統を受け継ぎ、1990年代からアーティストとの協働を積極的に行っているのがリトグラフ工房「Idem Paris(イデム・パリ)」である。最近では、JR、ジャン=ミシェル・アルベロラ、キャロル・ベンザケンなどのフランスのアーティストをはじめ、アメリカの映画監督としても知られるデヴィッド・リンチらがこの工房の磁力に引き寄せられ、また、やなぎみわが今年ここで初めてのリトグラフ制作を行っている。同展では、このidemで制作されたリトグラフ作品が展示される。また同展は、作家・原田マハの最新の小説「ロマンシエ」(仏語で"小説家"の意)と連動するもので、小説は、日本からパリに渡った主人公がidemを通じて様々な人に出会い、ここで制作された作品によって日本で展覧会が開催されるまでを描いている。最後は小説から飛び出して、読者も展覧会を実際に体験することができるというユニークなアイディアが盛り込まれている。同展のタイトル「君が叫んだその場所こそがほんとの世界の真ん中なのだ。」は、小説中の言葉からとられたもので、小説と展覧会の世界の横断がもたらす「フィクション×リアル」の新しい感覚を楽しむことができるということだ。
2016年01月21日12日、東京丸の内に三越伊勢丹ホールディングスの新業態となるメンズファッションセレクトストア・イセタンサローネ メンズ(ISETAN SALONE MEN’S)がオープンした。以前、「バーバリー丸の内店」のあった新東京ビル1階で、売り場面積は約900平米。品ぞろえの全体の6から7割が春物で構成されている。日本家屋をイメージした空間構成で店舗デザインはストラスブルゴやキートンなどのメンズストアでの経験豊富なデザイナー・辻村久信が担当。同氏の手掛けた店舗としては過去最大規模で、現代の素材とテクノロジーを融合し「和魂洋才、優雅さと合理性」が追求された。白木の什器や和紙、洗い出しの床など木、紙、土と日本の伝統的な自然な質感を生かした内装で、江戸の粋を京都の素材と職人技で仕上げられている。日本家屋の庭が想定されたエントランス付近には、ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergman)のフラワー、フレグランスやコスメ、スキンケアなど水と植物などのイテムを集積することでさながら池のように動きを与えている。また、茶の湯の待ち合いのエリアにはフォーナインズ(999.9)の眼鏡の売り場を配し、帽子と共に丸の内エリアで最大レベルとなる品ぞろえで充実を図っている。その脇には茶室を想定したスペースにはジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が新形態となるチョコレートバーを出店。世界で初となるミルクを使わず水で作るショコラショもこの店だけで飲むことが出来、“ビター”なメンズストア対応を図り、この店舗でしか体験できない”ティータイム”を提案。店舗奥のビジネスゾーンは蔵の位置づけで、オーダーカウンターには杉の無垢材に平瓦、床はハンドフックの小紋のラグ、壁には金箔や砂子を施した手漉き和紙などさながら銀座の高級寿司店を思わせる仕掛け。シューズやシャツなど、レディスに比べ圧倒的に豊富なMDが整理されて見やすい環境で提案されている。離れを想定したカジュアルゾーンはガラスを用いた光環境で、トム ブラウン ニューヨーク(THOM BROWNE. NEW YORK)、メゾン マルジェラ(Maison Margiela)、マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)、ディースクエアード(DSQUARED2)、メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)、日本のブランドではビズビム(visvim)、エヌ. ハリウッド アンダーサミットウエア(N.HOOLYWOOD UNDER SUMMIT WEAR)、コーネリアン タウラス バイ ダイスケ イワナガ(CORNELIAN TAURAUS BY DAISUKE IWANAGA)の代表的なアイテムが並び、新宿店メンズ館のダイジェスト版といったブランド構成。通りに面したファサードは、鉄を葉の形に切り出し溶接した鉄骨のオブジェがショーウインドーを飾り、垣根を想定。帽子のディスプレーには京都の西山の枝をアクリルに封入した什器で、庭の植栽を想定するなど日本家屋の構造様式が徹底されている。*次回は辻村久信氏、大西洋社長などのインタビューText:野田達哉
2015年12月14日