「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」の7話が5月28日放送。眠る和泉に抱きしめられるも、抱きしめ返さずにそっと布団をかける康介の行動に「なんていい男!」「丸谷くんみたいな子彼氏にしたい」などの反応が続出。“障子越し”キスシーンも話題になっている。山田涼介が「セミオトコ」以来3年ぶりにテレビ朝日連続ドラマ主演を務める本作は、老舗酒造に生まれ、整った可愛らしい顔立ちで幼い頃から常に“主役”の人生を歩んできた主人公が、30年後の未来から来た自分だというおっさんに“可愛い”という武器が使えなくなることを宣告される…というストーリーが展開してきた。和泉と付き合うことになった丸谷康介を山田さんが演じ、真田和泉には芳根京子。自らを59歳の康介だと名乗るおっさんに古田新太。康介の後輩・一ノ瀬圭には大橋和也(なにわ男子)。康介の先輩・鏑木悟には迫田孝也。また鞘師里保、西田尚美、津田健次郎といった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。康介と和泉は付き合うことになり、密かにメッセージのやり取りをするなど、幸せ度数100%の社内恋愛にウキウキの日々を送る日々を過ごす康介だが、初デートで和泉が購入した壺が康介の部屋にまだ置きっぱなしになっており、それを取りに康介のマンションに来た和泉は、突然上京してきた康介の母・路子(室井滋)とバッタリ遭遇することに。康介の父・康弘(牟田浩二)が入院したことを伝える路子は和泉と意気投合。和泉に未来の自分を父だと紹介したことを思い出し焦る康介を横目に、いつの間にか2人で康弘のお見舞いに行くという話がまとまってしまう…というのが今回のおはなし。康介の実家で食事と日本酒をご馳走になり、酔って眠ってしまった和泉をお姫様だっこ。寝室のベッドまで運ぶ康介。ベッドに横たえると眠ったままの和泉が康介を抱きしめる。抱きしめ返したい康介だが、「酔って眠ってる相手にってのは…」と思いなおし、そっと布団をかける…。そんな康介の行動に「抱きしめ返せばいいのに酔ってるからってやめるのね!はあ!なんていい男!」「和泉ちゃんを抱きしめ返さずに、お布団かけてあげて頭なでなでしてあげるの、すごく素敵というか大切にしてるんだろうなって伝わる」「本当に丸谷くんみたいな子彼氏にしたい」といった感想が続々とSNSにアップされる。その後康介がおやすみのキスをしようとすると、和泉の目が開く。実は“寝たふり”をしていただけで、すぐに目を閉じる仕草をする和泉。そんな和泉に康介は笑顔を見せると、和泉を抱き起しキスするのだが、その様子は障子越しに路子に見られていて…。この“障子越し”キスシーンにも「キスシーン障子越しってどんな焦らしキュンだよ!」「映さずに障子越しは萌えました」などの反応が寄せられている。【第8話あらすじ】出社した康介は、和泉がスーツ姿の見知らぬ男から「和泉!」と親しげに呼び捨てにされているところを目撃。その男は会社の組織改革のためやってきた人事コンサルタント・山城大和だった。モヤモヤしたまま会社を出た康介は並んで歩く和泉と大和を目撃、2人の間に微妙な空気が流れ始め、さらに和泉は康介が秘密にしていたことを問い詰める…。「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年05月29日お笑い芸人アルコ&ピースの平子祐希(43)とタレントの小林礼奈(29)のホテル密会騒動が、女性セブンでスクープされました。記事によると、ことの顛末は4年前。当時、パニックになった小林さんが平子さんに連絡。心配になった平子さんは相談を聞くため、ホテルで20分ほど2人きりの時間を過ごしたというのです。このホテル密会の後、平子さんは妻にきちんと事情を報告していたとのこと。妻も女性セブンの取材に対して「小林さんとのことは夫からすべて聞いています。夫の行動は間違ってないと思いますし、信頼しています」と答えています。小林さんがどのような状況に置かれていたのかは正直、定かではありません。ただ改めて考えても、彼女のとった「既婚者とホテルで会う」という行為にはやはり問題があったのではないでしょうか。実際、結果として平子さんに多大なる迷惑をかけることになってしまいました。記事を読んだ多くの人も、「なぜ?」と疑問を抱いたことでしょう。しかし、こうした“困ったらすぐ既婚男性のもとへと走ってしまう女性”というのは一定数いるようです。■キーになるのは既婚男性側の対応…早い段階で妻にも相談を「自分ではどうしようもないトラブルが起きた」そんな状況になることは、誰しもあります。しかしたとえば女性にそうしたトラブルが降り掛かったとき、頼る相手が友達の既婚男性だと大きな迷惑がかかることもあります。妻からしたら当然、浮気の可能性を感じます。男性からしたら“やましいこと”がなかったとしても、あらぬ疑惑の目を向けられるリスクがあります。こうした迷惑を考えずに困ったらすぐ既婚男性を頼る女性たちは、裏側で男性の妻がヤキモキしていることさえ想像できないのかもしれません。もちろん安全に頼れる存在が、既婚者しかいなかったというケースもあるでしょう。そうした女性の立場に想いを馳せると、可哀想な側面もあります。しかし既婚男性がどんなにその場で女性に手を差し伸べてくれたとしても、最終的にその心は家族へと向いているのです。女性側は、そのことを理解しておく必要があるのではないでしょうか。そして問題が起きた場合、キーになるのは既婚男性側の対応。まずは何といっても、きちんと断ること。断れない場合は、早い段階で妻にも相談をすることです。今回のスクープでいちばん評価を上げたのは、“愛妻家芸人”というのが自称ではないと証明された平子さんだったのは間違いありません。こうした疑惑を生まない行動が、夫婦関係も目の前のトラブルもどちらも最適な答えへと導いてくれるのです。(文:おおしまりえ)
2021年12月12日タレントの小林礼奈(29)が、6月5日に投稿したブログが発端となった“タンメン騒動”。連日ネットニュースで取り上げられるなど、世間から大きく注目を集めた。同日、人気ラーメン店「蒙古タンメン中本」に娘と訪れた小林は、他の客から失礼な態度を取られた出来事を「酷い話だよ」と題してブログに投稿。ブログ内では店員の対応にも言及されていたため、店側は9日に公式サイトを通じて当時の状況を時系列で説明。店内に設置された防犯カメラの映像をもとに、小林の飲食時の様子を本社幹部と店長で確認したという。「小林さん親子の他に、知人女性とその子供も一緒だったといいます。店内に一卓しかないテーブル席で食事をしていたところ、その席が空くのを待っていた家族連れ客から『遅えよ』などと急かされたそうです。また小林さんは食事中にもかかわらず、店員から退店を促されたとも記していました。そのことがきっかけで、店側がコメントを出す事態になったのです。店側がカメラで確認すると、小林さんが座った席は厨房内から見えにくい場所だったといいます。小林さんへの声かけは、『店員の勘違いだった』として店側は謝罪しました」(スポーツ紙記者)騒動が大きくなったことを受けて、8日にブログで謝罪文を出した小林。日常的に書いているブログだったことから、《ありのままを何も考えずに思ったことを書いてしまいました》と釈明。そのいっぽうで、《ただ、、芸能人だから、タレントさんだからインフルエンサーだから、、影響力があるから。と正直にお店や食べ物やお洋服、商品の感想を書いたり発信できないの?そこは表現の自由だとも反面思います》とも綴った。■店名公表に「ホリエモンと同類」11日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)にVTR出演した小林は、騒動について改めて説明。番組内では小林とラーメン店の社長が電話をする様子も映し出され、両者は和解したかたちとなった。小林は番組内でトラブルをブログに綴った理由を、「悔しくて書いちゃいました」とコメント。具体的な店名を出したことについて、「実名(店名)を出しちゃったのは今回が初めて。実名は出しちゃいけなかったな」と反省する様子を見せていた。いっぽうMCの坂上忍(54)は「店名を出しちゃうっていうのは、僕はしない」とし、「批判的になるときは、実名は出さないって言うのは基本的なルールですね」と見解を示した。ひとまず終息の兆しを見せた今回の騒動だが、大きな話題となった“あの騒動”を思い浮かべた人も少なからずいたようで……。それは、昨年9月に起きた堀江貴文氏(48)と餃子店とのトラブルだ。「堀江さんの場合は同行者がマスク未着用だったため、入店拒否されました。そのことを堀江さんは店名を伏せつつも、特定しやすい書き方でSNSに書き込んだのです。瞬く間に特定された餃子店は、誹謗中傷の電話が続くなどして休業に追い込まれました。小林さんの件でも、店側に『こんな対応をするのか?』『許せない!』といった声が届いているといいます。店側はそんな事態を受けて、防犯カメラをもとに時系列で説明するに至ったといいます。騒動は『客同士のトラブル』、ブログの投稿は『表現の自由』と主張した小林さんですが、著名人としての影響力があるだけに書き方が問われているのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)ネットでは、小林の“店名晒し”にホリエモン問題を重ねながら批判する声が上がっている。《堀江某と同様、店名出してトラブル報告するからだよ。同情求めて「こんな酷い目に遭いました。皆さんどう思いますか」って。批判する人だっているよ》《こいつも餃子騒動のホリエモンと同類だな。言い訳が見苦しい》《ホリエモンにしてもそうだが、店を特定できる形で投稿したらダメですね》
2021年06月12日リトアニアのチョコレートと日本のお茶のマリアージュが楽しめるポップアップカフェ「チョコとオチャ」が、12月11日から15日まで東京・原宿のギャラリースペース・ロケット(ROCKET)にオープンする。カカオ豆を焙煎から手がけるリトアニアのビーン トゥー バー(bean to bar)チョコレートメーカー・チョコレート ナイーブ(Chocolate Naive)によるチョコレートと、金沢の老舗・丸八製茶場による焙じ茶を提供する同ポップアップカフェ。期間中は、チョコレートとお茶が一緒に楽しめる「焙じチャ・チョコ・ラテ」や、7種のチョコレートとそれにお茶を組み合わせたティータイムセットなどのメニューが提供される。また、チョコレート ナイーブや丸八製茶場の商品はもちろん、同ポップアップカフェのために用意されたクリスマスギフトセットや、リトアニアのコースター、木のスプーン、蜜蝋キャンドルなどのお茶の時間を彩るアイテムも発売する。その他、12月12日、13日の16時から17時までは、丸八製茶場が運営するカフェ・synで新しい日本茶のたしなみ方を紹介している日本茶インストラクターの丸谷礼奈によるお茶についてのレクチャーイベント「知っているようで知らない気になるオチャのアレコレ」を開催。予約制で定員は各回8名、参加費はチョコレートとお茶付きで1,000円となっている。【イベント情報】from East to East project presents「チョコとオチャ」会場:ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前6-9-6会期:12月11日~15日時間:12:00~20:00会期中無休
2015年12月07日