昨今、レトロカルチャーが大人気!日本文化発祥の地とも言われる京都府で、レトロモダンを体感できる話題のスポット3選をご紹介します。この夏は、ノスタルジックな体験を求めにおでかけしてみませんか?昔にタイムスリップしたような感覚を味わえる♪90年代のファッションやアイテムなど、若者の間ではレトロカルチャーが大人気なのをご存知でしょうか。最近では、カセットテープや銭湯ブームが到来しているほど。そんなレトロな雰囲気を求め、レトロモダンを感じられる施設が話題なんです。今回は、そんなレトロブームに湧く若者はもちろん大人もたっぷり楽しめる、古都、京都府にあるおすすめ「レトロスポット」をご紹介していきます!和洋折衷が魅力〔旧尾藤家住宅〕こちらは、京都府の指定有形文化財にもなっている邸宅〔旧尾藤家住宅〕です。江戸時代に兵庫県から移築した建物を基に、昭和5年に現在の姿に完成しました。洋風建築の技術を取り入れた、和洋折衷テイストの空間がステキなお屋敷です。お屋敷の中にある映写室では、明治期の与謝野町の風景を観ることも可能。昭和初期の当時の生活や気品溢れる雰囲気、大江山の絶景を体感できるおすすめスポットです。●施設名称:旧尾藤家住宅●住所:京都府与謝郡与謝野町字加悦1085番地〔旧尾藤家住宅〕の詳細はこちらからノスタルジックな空間〔旧質美小学校(質美笑楽講演)〕〔旧質美小学校〕は、2011年に閉校になった小学校をカフェや雑貨屋へリノベーションしたスポットです。昭和レトロな雰囲気を体感できると話題。友達と遊んだ校庭、教室や廊下など、昔ながらのノスタルジックな空間が広がります。学校の中には、日本で唯一という小学校の中の絵本屋さんや、本格ピザやパスタを味わえるイタリアンのお店、自家製オーガニックコーヒーが人気なカフェなど12店舗が営業しています。日本で唯一の、小学校の中にある絵本屋〔絵本ちゃん〕。ゆったりとした時間が流れるカフェ〔盲亀浮木(もうきふぼく)〕。●施設名称:旧質美小学校(質美笑楽講)●住所:京都府船井郡京丹波町質美上野43〔旧質美小学校〕の詳細はこちらから明治36年創業〔若の湯〕レトロを体感できるスポットで忘れてはいけない場所、「銭湯」にも注目しましょう!京都府の舞鶴市にある〔若の湯〕は、日本の古き良き雰囲気を楽しめるとSNSでも人気のスポット。明治36年から100年以上続く、地元の方に長く愛されている銭湯です。白いタイルに水色が映える大正ロマンな外観が特徴的です。木製のロッカー、10円で使えるマッサージチェアなど、懐かしく感じるアイテムがたくさん。まるで昔にタイムスリップしたような体験ができます。●施設名称:若の湯●住所:京都府舞鶴市本58ご当地ブレンド〔丹鉄珈琲〕旅行中は、ご当地グルメも楽しみのひとつですよね!最後に、ご当地ブレンドが魅力の《丹鉄珈琲》をご紹介。京都府北部には、直径114kmにもなる京都丹後鉄道の沿線上をカフェと見立てて、ご当地コーヒーを提供する“世界で一番大きなカフェ”が存在しています。《丹鉄珈琲》を飲める列車は、京都丹後鉄道観光列車「丹後くろまつ号」「丹後あかまつ号」「丹後あおまつ号」。京都の絶景を楽しめる人気ローカル鉄道です。《丹鉄珈琲》は、人気の《日光珈琲》と〔城崎スイーツ〕がタッグを組んで生まれた、城崎珈琲焙煎所でロースト、ブレンドされたオリジナルコーヒー。車窓から見える景色を楽しみながらご当地ならではのコーヒーを味わえます。丹鉄宮津駅構内には、実店舗「丹鉄珈琲〜114kmCafe」が2018年6月にオープン。地元産の食材を使用したスイーツも提供しているので、ぜひ訪れてみてくださいね。《丹鉄珈琲》の詳細はこちらから京都のレトロな施設でノスタルジックな体験を♪時代を超えて愛される、レトロな雰囲気に包まれた京都のおすすめスポットやグルメをご紹介しました。タイプスリップしたかのような体験を味わえる魅力的な施設がたくさん。ご当地のグルメも堪能しながら、おすすめの場所に足を運んでみてくださいね!おでかけ部では今後もおすすめのスポットを随時ご紹介していきますので、そちらもお楽しみに!※掲載している情報は2019年7月中旬時点のものです。臨時休業、店舗移転などが発生する場合がありますので、おでかけの前には各施設公式サイトにて、最新情報をご確認の上おでかけください。
2019年07月19日京都丹後エリアに体験型リゾート施設「シエナヒルズ(Siena Hills)」が、2018年7月21日(土)にグランドオープン。懐かしいと新しいが融合する地・奥京都京都丹後エリアは、天橋立をはじめ、かつては“日本の表玄関”として数々の神話や昔話が宿る地として語り継がれ、地域に根伝いた伝統的な暮らしや歴史・文化が数多く残る場所。「シエナヒルズ」は、長い歴史を経て京都丹後が潜在的に持つ“懐かしさ”と近代的でラグジュアリーな空間という“新しさ”を融合させた施設を目指す。そのため、コンセプトには「Good old days & Good new days ~懐かしいと新しいが融合する地・奥京都~」を掲げた。敷地内には、2タイプの宿泊施設を用意している。別荘感覚で贅沢なプライベート空間を堪能できるヴィラ「マリントピア・ザ・スイート」と、京都丹後の大自然を快適なテントで過ごす「グランドーム京都天橋立」。 両施設とも食材以外の宿泊環境がすべて完備されており、手ぶらで気軽に非日常体験を楽しめる。マリントピア・ザ・スイート別荘感覚で利用できる「マリントピア・ザ・スイート」は、ヴィラ全10棟、スイート3棟、スタンダード7棟の構成で、全室プライベートガーデンとプライベートプール付き。ヴィラ室内にはキッチンも備え付けられており、好きな食材を持ち込んで調理することが可能だ。なお、オプションメニューとして、姉妹施設からの出張料理オーダーも用意している。グランドーム京都天橋立「グランドーム京都天橋立」は、“玉ねぎテント”の愛称で親しまれている「ロータスベルテント」、近未来型のフォルムが特徴的な「ドームテント」、そしてサイズ違いのドームテントを結合させた「TRIPLE BASE」の3種全12張で構成される。テント毎に北欧、西海岸、ブルックリンなどのテーマを設けたインテリアデザインを施し、非日常空間を演出する。テント内には冷暖房も設置されており、建物内と変わらない快適性を実現。また、 フィールド内に2基の温水シャワー、 洗浄機付きトイレも完備している。アウトドアに抵抗のある女性や子供でも気兼ねなく楽しめる整った環境は嬉しいポイントのひとつだ。なお、「ドーム型テント」に関しては、テントの一部がスケルトン仕様になっており、テント内に居ながら京都丹後の大自然を望むパノラマビューを堪能できる。各テントに併設されたデッキでは、それぞれのテント前でバーベキュー、満点の星空を眺めながらのキャンプファイヤーなどを楽しむことも可能だ。充実のグランピングBBQメニューバーベキューメニューには、甘鯛や京都産黒毛和牛、 自家農園野菜など京都丹後エリアならではの食材を使用したものを用意。常時40種類以上のスキレットメニューや活貝を管理棟で販売する。貸切風呂も用意そのほか施設として、宮津日置に湧き出る源泉温泉「金温泉」を用いた貸切風呂「海₋かい」も用意している。裏手には鮎やモクズガニなどが多く生息する世屋川が穏やかに流れ、マイナスイオンたっぷりの空間が広がる。なお、初夏には自然のホタルも鑑賞できる。施設概要シエナヒルズ(Siena Hills)オープン日:2018年7月21日(土)住所:京都府宮津市日置3700-6交通アクセス<車>大阪、京都市内より車で約2時間京都縦貫自動車道「与謝天橋立IC」より約20分<電車>大阪市内より電車で約3時間JR東海道本線「新大阪駅」~「福知山駅」約1時間40分丹後鉄道「福知山駅」~「天橋立駅」約40分「天橋立駅」より送迎バス約30分【宿泊料金一覧】<事前申込要>■マリントピア・ザ・スイート・デラックススイート宿泊料金:158,000~248,000円+税定員:6名(最大定員10名)・スイート・ドッグ宿泊料金:153,000~243,000円+税定員:6名(最大定員10名)・スイート宿泊料金:148,000~238,000円+税定員:6名(最大定員10名)・スタンダード・ドッグ宿泊料金:78,000~128,000円+税定員:6名(最大定員10名)■グランドーム京都天橋立・TRIPLE BASE (1張)宿泊料金:46,000円~86,000円(税抜)定員:4名(最大定員6名)・ドーム型テント宿泊料金:38,000円~74,000円(税抜)定員:4名(最大定員6名)・ロータスベルテント宿泊料金:35,000円~71,000円(税抜)定員:4名(最大定員6名)※宿泊料金はすべてルームチャージ・食事なし料金■貸切温泉利用料金:4,000円/40分入浴時間:7時00分~23時00分(10:00INラスト)【予約】TEL:0772-45-1073
2018年06月10日カジュアルイタリアンで、楽しく温かい時間を過ごす「イタリアン食堂ヴァベーネ(Va bene)」は、吉祥寺で気軽にイタリアンが楽しめるお店です。肉料理を中心としたワインにピッタリのメニューが揃い、肉バルや居酒屋、パスタのお店としても利用されています。店内は、木の温もりを感じるカジュアルで入りやすい雰囲気。カウンター席やテーブル席、集まりに最適なロフト席など座席も充実しています。大きな炭火焼き台に生樽クラフトビールが5タップと、本場の空気感も味わってください。元気が湧き出るモリモリサラダはシェアして召し上がれ「生ハムとパルミジャーノ ガッツリ盛りサラダ」は、フレッシュなサラダを濃厚な生ハムと香り豊かなパルミジャーノで飾り付けた一品。ローストした玉ねぎの甘みと、香ばしい香りのドレッシングが一体感を生む、野菜が主役の料理です。野菜は信頼する契約農家から直接仕入れたものだけ使っているので、新鮮そのもの。ボリュームたっぷりなので、シェアして食べるメニューとしてもおすすめ。自家製パスタに牛の旨みがよく絡む食べ応え満点の一皿シナモンとグローブの香りが食欲をそそる「あか牛のラグーソースのタリアテッレ」。あか牛の旨みとパルミジャーノのコクが平打ちパスタに絡み、口の中で広がる一品です。乾麺には出せない、自家製の手打ちパスタのしっとりモチモチの食感がおいしさのポイント。ボロネーゼソースとの相性も良く、食べ応えのある麺に奥深い味わいのソースがよく絡みます。おいしくてヘルシー! 脂肪分控えめのあっさりステーキ希少部位のイチボを使った、「熊本産あか牛イチボの炭火焼き」も人気のメニューです。余分な脂肪が入っていない、さっぱりした美味しさが特徴の熊本産あか牛。噛む必要がないほど柔らかく、甘みとコクが味わえます。赤身ながら血生臭さはまったく感じません。炭火でサッと香ばしく炙っただけのシンプルな調理法だからこそ、お肉本来の美味しさが際立ちます。レアのあか牛と赤ワインの組み合わせは、まさに最強タッグ。満足間違いなしのメインディッシュです。料理よし雰囲気よしで、様々なシーンに大活躍客層は30~40代がメイン。女子会やデート、家族との食事や記念日での利用が多く、地元のお客さんにも親しまれるお店です。カウンター越しにキッチンがあり、調理の様子を見ながらお酒と料理を楽しむこともできます。来店の狙い目は、平日の夜とランチタイム。世代を問わず誰でも気軽に入れて、お好きなスタイルで楽しめます。美味しい肉料理が食べたいとき、本格的なクラフトビールが飲みたいときにもぜひ立ち寄ってみましょう。お店までは、JR中央線、京王井の頭線「吉祥寺駅」公園口(南口)を出て徒歩5分ほど。OIOIの右側の道を井の頭公園方面にまっすぐ歩くと左手に見えてきます。温かい雰囲気で、何度でも訪れたくなるイタリアン。笑顔と活気であふれる「イタリアン食堂ヴァベーネ」に行ってみませんか?スポット情報スポット名:イタリアン食堂ヴァベーネ (Va bene)住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-17-9電話番号:0422-26-7235
2017年10月25日出典:天成園公式サイトより韓国では習慣的に行われている美容方法の“あかすり”「ちょっと気になるけど、まだ試したことがない!」という方も多いのではないでしょうか?!今回は、女性に嬉しいあかすりの美容効果をご紹介します。毎日しっかりボディソープで身体を洗ったり、スクラブでケアしている方でも、実は垢がどんどん溜まっています。あかすりを行うことで、皮膚や毛穴に溜まった古い角質や老廃物を取り除くことが出来るので、体臭を防いだり、新陳代謝を活発にすることが出来ます。また、美肌効果はもちろん、血行促進やリラックス効果も得られます。終わった後のお肌は、赤ちゃんの様にすべすべになり、とてもスッキリしますよ。背中のニキビや、お尻などの吹き出物で悩んでいる方にもおすすめです。出典:テルマ―湯公式サイトよりアカスリを行う時のポイントは、古い角質がしっかり取れるように前もって入浴をしたり、サウナに入ったりして十分に角質を柔らかくしておくことが重要です。そして終わったあとは、しっかりオイルやクリームで保湿してあげると、お肌の浸透力も高くなっているので、潤いのあるつるつるお肌にすることが出来ます。定期的に行うことで、毛穴に詰まった黒ずみも取り除いて、肌が本来の透明感を取り戻します。出典:テルマ―湯公式サイトよりあかすりは、わざわざ温泉やスパに行かなくても、自宅でも出来ちゃいます♪あかすりタオルやミトンを用意して、しっかり体を温めてから始めましょう。力を入れすぎずに、少しずつ小刻みに動かします。また、同じ場所は3回以上こすらないように気をつけましょう。出典:楽天市場より注意する点は、アカスリは皮膚に負担がかかるので、頻繁に行うのはNG。月1回くらいを目安にしましょう。自宅でも簡単にできるので、まだ体験したことがない方は是非1度試してみてはいかがですか??
2016年02月01日京都丹後鉄道では、「海の京都」をイメージした新しい特急車両「丹後の海」の運行が開始される。「丹後の海」は、JR京都駅と京都府北部地域を結ぶ特急車両として運行予定。京都府では7月18日から11月15日まで、同府北部に位置する市町の旅の魅力を発信する「海の京都博」が開催されており、同イベントで高まった北部観光等の需要を拡大することも目的のひとつとなる。車両の設計・デザインはインダストリアルデザイナーの水戸岡鋭治氏が手がけた。車体色は"藍色メタリック"で、多くの人に丹後の海を想起してもらえるように仕上げたという。また、金色のシンボルマークとロゴタイプも配し、なつかしく上品なデザインをイメージしている。車内は、木を使った和のテイストのデザインとのこと。なお、同車両は1編成2両を導入予定。平成27年度中には、さらに1編成2両を導入予定となっている。なお、運行開始日やルート等は追って発表される。Design and Illustration by Eiji Mitooka + Don Design Associates
2015年11月07日京都府は4月19日、体験型農業公園「あじわいの郷」(京都府京丹後市)をリニューアルし、「丹後王国『食のみやこ』」としてオープンする。同施設には、フードコート「七姫殿(しちひめでん)」や、イタリアンシェフ・奥田政行氏監修の地中海風レストラン「Gracia(グラシア)」、丹後茶や和菓子、和風ジェラートを楽しめる和カフェ「丹後茶寮」などの飲食店をはじめ、新たに13店舗が出店する。「七姫殿」では、目の前の海産物からつくる寿司や海鮮丼、石窯で焼いたピザなども提供する。ソーセージやパンの手作り体験ができる施設やホテルなども備え、サービス人材の育成や、全国からの誘客を促進するための情報発信にも力を入れるという。また、オープニングの前日・当日にはイベントも実施するとのこと。なお、同施設の営業時間は9:00~22:00で、無休。入園料は無料となる。飲食店と販売所の営業時間・定休日は店舗によって異なるとのこと。また、園内のアトラクションは一部有料となる。
2015年03月25日