重曹・クエン酸などをメインとした自然派トイレタリーの製造・販売を行う株式会社丹羽久(本社:岐阜県恵那市、代表取締役社長:丹羽 誠)は、丹羽久公式ツイッターアカウントにて、今話題の「過炭酸ナトリウム」のプレゼントキャンペーンを実施します。応募期間は2022年12月16日から20日まで。大好評「過炭酸ナトリウム」■キャンペーン概要応募期間 :2022年12月16日~20日賞品/当選人数:過炭酸ナトリウム500g入り/10名応募方法 :(1) 丹羽久ツイッターアカウントをフォローする(2) キャンペーン告知の投稿をリツイートする当選発表 :厳正な抽選のうえ、ご当選者様にDMでご連絡します■経済的でマルチに使える!キッチンからお風呂やお洗濯、さらに洗濯槽や風呂釜の洗浄にも、用途が広い「過炭酸ナトリウム」が、物価高に対抗して年末大掃除術を応援します。● 食器や調理器具・フキンやまな板の 除菌・漂白・茶渋落としに「刺激臭」知らずの除菌漂白● 排水口のニオイ・ヌメリとりにお湯を使うと泡立ちアップ● お洗濯、洗剤と一緒に投入、漂白・消臭に● シミや強めの汚れには、30分~1時間つけ置きで部屋干し臭の軽減にも● タイル目地・パッキンのカビ落としにも酸素系でカビ対策● 洗濯槽・風呂釜のクリーナーとしてもドラム式にも!詳しい使い方は、パッケージにてご確認いただけます。※一般的なお掃除・お洗濯の方法をご紹介しています。お使いのアイテムや機器によってはお使いいただけない場合があります。取り扱い説明書に従ってください。■会社概要社名 :株式会社丹羽久(ニワキュウ)代表 :代表取締役社長 丹羽 誠創業 :明治13年(1880年)設立 :平成7年(1995年)9月事業内容 :重曹、クエン酸、消臭剤、塩などをメインとしたトイレタリー、食品の製造・販売本社所在地:〒509-7205 岐阜県恵那市長島町中野604-1TEL :0573-25-5201営業・マーケティング本部所在地: 〒108-0073 東京都港区三田2-14-5 フロイントゥ三田801URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月16日明治大学は1月17日付で、元プロ卓球選手の水谷隼氏(2013年政治経済学部卒業)と、プロ卓球選手の丹羽孝希氏(2017年政治経済学部卒業)、プロ野球選手の森下暢仁氏(2020年政治経済学部卒業)の3氏に「明治大学特別功労賞」を贈呈しました。3氏は2021年7月から8月にかけて行われた第32回オリンピック競技大会(東京2020オリンピック)においてそれぞれメダルを獲得。その功績が認められ、特別功労賞が贈呈されました。新型コロナウイルス感染症拡大を受け、3氏への賞状と記念メダルの贈呈はそれぞれ別日に行われました。■ 明治大学特別功労賞とは?明治大学の学生、教職員、校友(OB・OG)らの中で、学術・文化・スポーツなどの分野において顕著な功績を挙げ、明治大学の教育・研究の振興・発展に寄与したと認められる個人や団体に対し贈られます。これまでに、阿久悠氏や星野仙一氏、北野武氏らに贈呈。水谷氏、丹羽氏、森下氏は34、35、36人目の受賞者となりました。★明治大学特別功労賞について(明治大学公式ホームページ) ■ 水谷隼氏(2013年政治経済学部卒業)(写真:明治大学・リバティタワーの貴賓室で、柳谷孝理事長(右)、大六野耕作学長(左)から賞状と記念メダルが贈呈されました。)水谷氏は在学中、2009年の全日本学生卓球選手権男子シングルスでの優勝をはじめ、団体優勝等にも大きく貢献するなど体育会卓球部のエースとして活躍。国際大会においても2008年北京、2012年ロンドンに続き出場した2016年リオデジャネイロオリンピックではシングルスで日本人初のメダル(銅メダル)と、男子団体でも銀メダルを獲得しました。さらに、2021年東京オリンピックでは混合ダブルスで優勝し、日本卓球会に初の金メダルをもたらしました。水谷氏のコメント:これまで明治大学の偉大な先輩方の背中を追って一生懸命頑張ってきたので、少しでも近づいているのならうれしいですし、いつかは追い越せるように頑張り続けたいです。このたびは栄えある賞をいただきありがとうございます。■ 丹羽孝希氏(2017年政治経済学部卒業)(写真:郵送で賞状とメダルが贈られました。)丹羽氏は在学中、2013年全日本大学総合選手権男子シングルス優勝をはじめ、団体優勝等にも大きく貢献。世界卓球選手権などの国際大会でもメダルを多数獲得し、2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、男子団体での銀メダルの獲得により、本学としては在学生からのメダリスト輩出となりました。さらに、2021年東京オリンピックでは男子団体3位決定戦において勝利し、銅メダル獲得に大きく貢献しました。丹羽氏のコメント:卒業生としてこの賞をいただけたことは、とても光栄でうれしく思います。今後も皆さまに良い報告ができるよう目の前の1戦1戦を戦っていきますのでご声援のほどお願いいたします。■ 森下暢仁氏(2020年政治経済学部卒業)(写真:西山春文副学長(スポーツ振興担当、商学部教授)から賞状と記念メダルが贈呈されました。)森下氏は在学中、体育会硬式野球部において投手として活躍、東京六大学野球リーグ戦では通算15勝を上げ、春秋通じて3度のリーグ優勝に貢献。さらに、2019年全日本大学野球選手では、同部38年ぶりとなる優勝を果たし、最高殊勲選手賞と最優秀投手賞をダブル受賞しました。プロ野球ドラフト会議で1位指名を受けた広島東洋カープに入団し、2020年には最優秀新人賞を受賞。そして、2021年東京オリンピックでは、決勝・米国戦に先発、勝利投手となり金メダル獲得に大きく貢献しました。森下氏のコメント:星野仙一さん(1969年政治経済学部卒業)も受賞された栄誉ある賞。明治大学を代表する選手といわれるようにこれからも頑張りたいです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月18日昨年に続き、2年連続で紅白歌合戦への出場が決定したLiSA(33)。アニメ『鬼滅の刃』の主題歌『紅蓮華』が引き続き注目を集め、さらには劇場版『鬼滅の刃』無限列車編での主題歌『炎』も話題となっている。「実は、LiSAさんと『鬼滅の刃』には浅からぬ縁があります。というのも、彼女の地元には“鬼伝説”が存在するんです」そう語るのは、LiSAを知る芸能関係者だ。彼女の生まれ故郷は、岐阜県関市。実は、そこに「鬼の大石」伝説なるものが存在するという。また関市旧武儀町にある多々羅地区には、その鬼が落としたといわれる巨大石が残っているというのだ。実際、その場所をたずねてみた。関市の中心部から車で北東へ約30分。県道58号線のバス停「多々羅」から県道を挟んで、川と反対側の山側に広がる畑の中の農道を数分歩くと、山裾に標識らしきものが見えてくる。そこの木々で茂った辺りをよく見ると、囲まれるように高さ幅ともに3~4メートルほどありそうな巨石が2つ並んでいた。近づいて標識を見てみると、「鬼が落とした大石」と書かれている。この大きな石はかなり古くからあるようで、表面には苔がびっしり。上半分には草だけでなく、木の根っこがめり込んでいた。別の標識には、この2つの大石と「鬼が落とした大石伝説」の内容が以下のように書かれてあった。《子どもたちが腹をすかした大鬼に食べ物を与えた。満腹になった大鬼は、そのお礼にと腰につけている石の威力を借りて『御館野』から『から山』へ飛んでみせた。勢い余って飛び過ぎ不思議な石を落とした。その時の石がここに残っている》標識を立てた「武儀の昔はなし『伝説ロマンウォークの会』」の丹羽政則会長はこう語る。「この関市の武儀地区には、おじいさんやおばあさんが孫を寝かしつけるときに寝間で話していたような昔話がたくさん残っています。しかし高齢化や過疎化が進み、このままだとその昔話が伝わらずに消えてしまいかねない。なんとかせねばと、昔話を聞き取って『武儀町のむかし話』という本にまとめました。そして、その昔話に関わる実際の場所などをいっしょに訪ね歩くという『伝説ロマンウォークの会』も作ったのです」『鬼がおとした大石』という話も、この本に収められていた。そこにはもう少し詳しく“鬼の大石”の話が。内容は、以下のようなものだった。《寒い冬の日、山から食べ物がなくなったことでお腹を空かした鬼が村に下りてきた。突然現れた大きな鬼に驚いた村の子どもたちは、一目散に逃げた。しかし鬼は『待ってくれ、何か食べるものを持ってきてくれ』と目に涙を浮かべながら、手を合わせてお願いする。そこで子どもたちは『怖い鬼だけど、今はかわいそうだ』と言って、家から芋などの食べものを持ってきて鬼に与えた。次に鬼が『もっと食べものを持ってきてくれ』とお願いすると、子どもたちは『鬼の腰についているピカピカ輝いている石をくれるなら、食べ物を持ってくる』と言った。鬼は『この石はワシのお守り。やるわけにはいかない。その代わり、石の力を見せることはできる』と提案。石の威力を見せるため、「御館野(みたちの)」の峠から川をはさんだ反対の「から山」まで軽くジャンプしてみせた。ところがあまりにも一気に飛びすぎたため、途中で腰についていた石を落としてしまった。その石がいま、多々良の畑の中にどっしりと残っているーー》この物語について、丹羽会長が解説する。「このあたりで同じような大石が2つ並んで落ちているのは、ここだけ。まるで誰かが落としたかのように、ここにだけ落ちているんです。また、話に出てくる『御館野』も『から山』も実在します。『御館野』は、石のある場所から北側にある小高い峠。『から山』は、『御館野』から川をはさんで反対側(南側)にある高さ約300mほどの山。石が落ちている『多々羅』は、『御館野』から『から山』まで跳ぶ途中の位置にあります。つまり、鬼が山から山へジャンプする途中に石を落としたという伝説のとおりになっているのです」また、この物語には“子どもたちに伝えたい教訓”が込められているようだ。丹羽会長が続ける。「“困っている人がいたら、たとえどんな人であろうとも助けてあげましょう”ということです。たしかに、鬼は体も大きくて恐ろしい存在かもしれません。でも困っていて助けてほしいと言ってきたわけです。そういうときは逃げるのではなく、手を差し伸べてあげるべきという “優しい心を持つことの大切さ”を伝えたかったのだと思います」ちなみに関市はかつて著名な刀鍛冶が名刀を生み出し、今も多数の刃物メーカーが本社や工場を置く“刃物の町”だ。また鬼の大石がある「多々羅」はもともと、刀などをつくるときに風をおくる装置の名前でもある。関市はもちろん、巨石がおちていた場所の地名も刀と関係する名前。そこに鬼が石を落としたのだから、まさしくリアル「鬼滅の刃」。LiSAが主題歌を担当したのも、もしかするとそうした“奇縁”が結び付けてくれたものなのかも!?
2020年12月01日