『Endless SHOCK』エターナル編公演千穐楽記念カーテンコールが31日に東京・帝国劇場で行われ、堂本光一、佐藤勝利(timelesz)、越岡裕貴、松崎祐介、中村麗乃(乃木坂46)、島田歌穂らが登場した。同作は2000年より開幕したシリーズで、2005年からは堂本自身が脚本や演出にも参加した『Endless SHOCK』として、内容を刷新しながら上演している。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、ショーへの信念を持ち続けるコウイチ(堂本光一)とカンパニーの姿を描く。2024年は4月11日~5月31日の帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)を皮切りに、7月~8月に梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月に再度帝国劇場(本編のみ)と、全国ツアーを予定している。○■『Endless SHOCK』に出演する中村麗乃(乃木坂46)中村は「4月5月と2カ月間、 ほぼ毎日この帝国劇場で『SHOCK』というステージに立たせていただけて、本当に毎日贅沢だな、皆さんと素敵な時間をいただいていただいているなと実感しながら過ごさせていただいておりました」と振り返る。「また私は11月に帝国劇場の公演に戻ってくるので、その時もぜひよろしくお願いいたします」と挨拶した。堂本が「去年の千秋楽に、『これからまた自分の場所、グループに戻るそうです。 だけど、この『SHOCK』のカンパニーのことを忘れないでね』という話をしたと思うんですよ。そしたら今年稽古始まった時、すっかり忘れてらっしゃったので、11月戻った時、また忘れないでください」と言うと、中村は消えそうな声で「……はい」と返事。堂本は「不安だな」と苦笑し、周囲からも「『初めまして』ぐらいの感じだった」と指摘されていた。
2024年06月01日元乃木坂46・山下美月の写真集『乃木坂46山下美月2nd写真集『ヒロイン』』(小学館/4月23日発売)が、本日31日発表の『オリコン上半期“本”ランキング』のジャンル別「写真集」の女性ソロ部門で、期間内10.1万部を売り上げ、首位を獲得した。本作は、週間8.0万部を売り上げ、「オリコン週間BOOKランキング」(2024/5/6付)で1位となり、ジャンル別「写真集」でも1位を獲得。ソロとしての今年度最高の週間売上(※1~2)となった。その後も、2024/5/13付~5/27付までジャンル別「写真集」で、4週連続1位を獲得した。山下は、乃木坂46の最新シングル「チャンスは平等」をもってグループから卒業。「アイドルとしての集大成」がテーマの本作は、自ら撮影地を選び、大好きな映画やエンターテインメントの聖地である米・ロサンゼルスで行われた。【コメント全文】◆エンタメの聖地・ロサンゼルスで撮影「24歳の今しか出せない表情がたくさん詰め込めた」――受賞の感想をお願いします。【山下美月】約1年の時間をかけ信頼のおけるスタッフの皆さんと共に作ったこの1冊が、たくさんの方に手にとっていただけているのだと、この上ない幸せを感じております。――撮影を振り返り、印象に残っている出来事やお気に入りのカットを教えてください。【山下美月】映画『ラ・ラ・ランド』の撮影地にもなったハモサビーチ・ピアやグリフィス天文台などを訪れ、 大好きな世界観に心躍らせていました。顔よりも大きなロブスターを頬張っているカットの、頬が落ちそうな表情がお気に入りです。――「アイドルとしての集大成」がテーマになっています。どのような思いで撮影しましたか?【山下美月】自分らしく明るくポップなカットもたくさん取り入れ、24歳の今しか出せない表情がたくさん詰め込めたのではないかと思います。心からの笑顔も、ちょっと緊張している横顔も、カメラを忘れて子どものようにはしゃいでいる姿も、全部ファンの皆さんに楽しんでいただけていたら幸いです。◆卒業後、ひと息ついた今想う「ファンの皆さまの温かさに救われた」――5月11日、12日に東京ドームで開催された卒業コンサートで約8年にわたる乃木坂46でのアイドル活動に幕を下ろしました。一番の思い出を教えてください。【山下美月】振り返れば思い出は溢れるほどありますが、やはり卒業コンサートは人生で一番幸せで、楽しくて、やり切った!と思えた瞬間でした。メンバー、スタッフの皆さん、支えてくれた家族、そして何よりファンの皆さんの笑顔に溢れた卒業を迎えることができて、アイドルになれて本当に幸せだったと思えます。――最後に、本作を手に取っていただいた方々にひと言下さい。【山下美月】観たよ!というお声もたくさん届いていて、ひと息つかせていただいている今も、私はいつだって独りじゃないんだなと、ファンの皆さまの温かさに救われています。アイドルとしての私に出会って手に取ってくださった皆様、そしてこれからはそうではない私に出会ってくださる皆様もいるのでしょうか。乃木坂46としてかけがえのない時間を過ごすことができたアイドルとしての私を、これからも何度も見返してくださるような1冊になっていたら嬉しいです!(※1)今年度は2023/12/4付からスタート。(※2)今年度のオリコン週間BOOKランキングのジャンル別「写真集」ソロ部門の1位は、8.0万部で『乃木坂46山下美月2nd写真集『ヒロイン』』(小学館)。2位は、7.6万部で『山田涼介 30th Anniversary プレミアムBOX 【初回限定版】』(集英社)。3位は、4.1万部で『川村壱馬 1st写真集 Etoile』(小学館)。『オリコン“本”ランキング』は「2008/4/7付」よりスタート。【集計期間】2023/12/4付~2024/5/27付(実質集計期間:2023年11月20日~2024年5月19日)
2024年05月31日乃木坂46の5期生の写真集『乃木坂46 5期生写真集 あの頃、乃木坂にいた』(マガジンハウス/2月20日発売)が、本日31日発表の『オリコン上半期“本”ランキング』のジャンル別「写真集」で、期間内11.3万部を売り上げ、首位を獲得した。本作は、週間8.7万部を売り上げ、「オリコン週間BOOKランキング」(2024/3/4付)で1位となり、ジャンル別「写真集」でも1位を獲得。今年度最高の週間売上(※1~2)となった。その後も上位をキープし、2024/3/4付~4/1付まで写真集ジャンルで、5週連続TOP5入りした。2022年2月に加入した5期生11人の個性と圧倒的なビジュアルを閉じ込めた写真集。いまこの瞬間の、飾らないそのままの姿を撮り下ろし、少女から大人に変わるタイミングの無邪気さと色香、多面的な魅力を感じられる。【コメント全文】◆グループの1st写真集『乃木坂派』をオマージュ撮影では、ファンだったころの気持ちを思い出した――受賞の感想をお願いします。【井上和】こんな素敵な賞をいただけるなんて思ってもみなかったです。5期生みんなのたくさん幸せな思い出が詰まったこの“本”がたくさんの方に観ていただけて本当に嬉しく思います。――“修学旅行”がテーマの1つですが、撮影時のエピソードや印象に残っている出来事などを教えてください。【五百城茉央】キャンプファイヤーをしたのが、すごく印象に残っていて。みんなで同じ学校にいるようなそんな気分になることができてすごく楽しかったです。――グループの1st写真集『乃木坂派』(2013年発売)をオマージュした畑の中でジャージを着たカットや、同じプールで撮影したカットなどの撮影を振り返り、いかがでしたか?【池田瑛紗】今回の写真集は以前先輩たちが出していた『乃木坂派』という作品をオマージュした部分も多くて、今回スタッフさんもすごくこだわってくださって、実際に同じジャージだったり、同じポーズでの撮影があったりして、私たちもファンだったころの気持ちを思い出しながら楽しんで撮影することができました。楽しかったね!【五百城茉央&井上和】楽しかったね!◆5期生は1人ひとりの色が濃いお互いが尊敬しあっているところが強み――5期生の強みや魅力について教えてください。【井上和】写真集を見てくださった方はわかると思うのですが、1人ひとりの色が濃いという部分が5期生の魅力かなと個人的には思っています。【五百城茉央】それぞれがみんなのことを尊敬しているところが、強みかなと思っています。【池田瑛紗】5期生は個性が強いけど、ちゃんと11人集まるとがっちりはまって強くなるところが、私は5期生の好きなところだなと思っています。――最後に、本作を手に取っていただいた方々にひと言下さい。【井上和】まずはこの“本”を手に取っていただきありがとうございます。これからも精一杯頑張りますのでこれからも見ていてください!【五百城茉央】5期生の節目なので、何回でも見て楽しんでいただけると思うので、何回も見てください。【池田瑛紗】今回の写真集が5期生、そして乃木坂46をもっと好きになってくださるきっかけになったら嬉しいです。よろしくお願いします。(※1)今年度は2023/12/4付からスタート。(※2)今年度のオリコン週間BOOKランキング ジャンル別「写真集」の1位は、8.7万部で『乃木坂46 5期生写真集 あの頃、乃木坂にいた』(マガジンハウス)。2位は、8.0万部で『乃木坂46山下美月2nd写真集『ヒロイン』』(小学館)。3位は、7.6万部で『山田涼介 30th Anniversary プレミアムBOX 【初回限定版】』(集英社)。『オリコン“本”ランキング』は「2008/4/7付」よりスタート。【集計期間】2023/12/4付~2024/5/27付(実質集計期間:2023年11月20日~2024年5月19日)
2024年05月31日俳優・岡田准一と乃木坂46・久保史緒里が、6月4日から放映するマクドナルド新TVCMスパイシーチキンマックナゲット「応援って意味ありますか?」編に出演することが決定した。岡田と久保は、応援部の顧問と生徒役として登場。岡田演じる熱血顧問が、久保演じる令和世代の生徒に対して、「推すことの意味」を熱血指導する様子をユーモアたっぷりに描いたCMとなっている。大河ドラマ『どうする家康』(2023)では、織田信長(岡田)とその娘・五徳(久保)として親子役で共演していた2人。岡田は、「フレー!フレー!」と大きな声で叫ぶ久保の姿を見て「相変わらず演技が上手だね。それにしても…こんなに大きな声が出せるんだ(笑)?」とニッコリ。久保も久しぶりの再会に笑顔を見せながら「相変わらずでございます(笑)」とあいさつを交わし、共演シーンに臨んだ。撮影終了後のインタビューでは、撮影の緊張感から解放されるようにトークを楽しむ表情が印象的だった2人。CM撮影の合間にも演技や仕事について岡田にいろいろと相談していたという久保だが、岡田もさまざまな役を演じてきた先輩俳優としてアドバイスしながら空気を盛り上げていた。「スパイシーチキンマックナゲット」は、2018年に初登場した期間限定サイドメニュー。6月5日から期間限定ソースとして、「トリプルス パイシーソース」と「サワークリームオニオンソース」の新ソース2種が登場する。
2024年05月31日俳優・岡田准一と乃木坂46・久保史緒里が、6月4日から放映するマクドナルド新TVCMスパイシーチキンマックナゲット「応援って意味ありますか?」編に出演することが決定した。大河ドラマ『どうする家康』(2023)では、織田信長(岡田)とその娘・五徳(久保)として親子役で共演していた2人。同CMで再び共演することとなった2人のインタビューが到着した。岡田と久保は、応援部の顧問と生徒役として登場。岡田演じる熱血顧問が、久保演じる令和世代の生徒に対して、「推すことの意味」を熱血指導する様子をユーモアたっぷりに描いたCMとなっている。■出演者インタビュー―――CMの撮影を終えた感想をお聞かせください。岡田「久しぶりですね。(ドラマで久保さんが)娘だったんですよ」久保「実は娘だったので(笑)、まさか岡田さんとまたご一緒できるとは思わなかったです」岡田「どうでした?会うことになって?嫌じゃなかった?」久保「嫌じゃないですよ(笑)!」岡田「前に撮影で(プロレス技の)“アイアンクロー”をしたんですよね。(久保の)顔をつかんで…『嫌だったら言ってね』って言ったけど、もう嫌われてるんじゃないかなって(笑)。大丈夫ですか?」久保「うれしかったですね、もう一回ご一緒できるので。今回は『先生と生徒』っていう役柄で」岡田「『大きな声出せるんだ?』と思った。フレーフレーって応援をしている役で」久保「撮影の最初が『フレー!』だったので、いっぱい叫びました」―――久保さんはマクドナルドのCMに初出演となりますが、マクドナルドにまつわる思い出があればお聞かせください。久保「チアダンスを習っていて、大会が終わった後に親が連れていってくれる場所がマクドナルドだったんです。私が大好きだったので。大会で頑張って『今日は好きなもの食べていいよ』って、連れて行ってもらう場所だったな~…いつも。(CMに出演できて)両親がすごい喜んでいると思います。(マクドナルドは)青春が詰まった場所なので、私もうれしかったです」岡田「知ってる?コーヒーもおいしいんだよ」久保「わ~!大人になってコーヒー飲めるようになったので飲みにいきます」―――今回は 2 種類の新しいソースも登場しますが、「スパイシーチキンマックナゲット」を味わった感想と、岡田さんと久保さんにとっての「推しソース」を教えてください。久保「どっちもおいしかったですけど…私は『サワークリームオニオンソース』ですね。辛味とクリーミーな味わいがすごいマッチしていて、もう本当に永遠に食べられるような優しい甘みがあったので」岡田「ズルいよね、ブラックペッパーが入ってるところ(笑)。爽やかなのか、からいのか…やみつきになる感じの、ね」久保「優しさもありつつ辛味もありつつ…な、おいしさでしたね」岡田「僕は『トリプルスパイシーソース』。もともと『スパイシーチキンマックナゲット』がやみつきになる辛さがあるんですよ。そこに『もうひとパンチ入れたいな』っていうときに、ぜひ試してもらいたい。赤唐辛子と黒胡椒と花椒。そのトリプルで攻めてますから、香ばしさの中にコクがあって。ぜひ、僕のオススメを食べてみてください」―――CMでは「応援って、意味ありますか?」という印象的なセリフもありましたが、ファンの方に応援される機会が多い久保さんにとって、『応援の意味』をどのように受け止めておられますか?久保「この(芸能の)世界に入って初めてたくさんの方に応援してもらうことを経験して、ステージに立って自分の(名前の)タオルを見つけると『ひとりでも自分を応援してくださるなら、その方のために頑張ろう』って。本当に応援なくして今の自分はないと思います。私もチアダンスを習って応援する側も経験したので、応援される側はもちろんうれしいですけど、応援する側も私はすごい好きだったんです。憧れの人が頑張っているから、私も頑張ろうという気持ちになれたので。応援って、お互いに交換し合って成り立つ感じがグッとくると思います」―――新CMでは刺激的な味の「スパイシーチキンマックナゲット」が“応援フード”として登場します。学生時代の岡田さんと久保さんが『刺激的だった』と感じたエピソードがあればお聞かせください。久保「中学生のときにバドミントン部で部長をやっていたんです。部長になって初めての大会で、前日に肩を壊して試合に出られなくなったんですけど、他のメンバーのおかげで入賞して…。自分は試合に出ていないのに表彰台に上がらなきゃいけないのは、ヒリヒリしましたし、忘れられない(笑)。でも刺激的でしたね」岡田「高校生のとき通学で電車に乗っていたんですよ。女の子が急に近づいてきて『これ』って手紙を渡されて…『私、何やってんだろ?』って去って行っちゃったんですよ。すごいキレイな子で、すっごい覚えてる。『連絡ください』みたいな…でも連絡しなかった。もうお仕事してたので」―――「推し」についての掛け合いが見どころとなっているCMですが、現在「推している」もの、ハマっているものを教えてください。久保「ずっと変わらず、野球なんですよね。スポーツ観戦が大好きなんですけど野球が大好きで、ひたすらシーズン中は野球を見ますね。全試合、見ます。推しチームの試合は録画しておいて(笑)。グッズとかもいっぱいあります、ユニフォームとか。始球式もやらせていただきました」岡田「僕はラグビーも格闘技も好きですけど、今はレスリングのすごさを伝えたいです。あの競技のすごさって、本当に伝わるべきだと思う。あの人たちすごい!本当すごいのよ。こんな競技ってあるの!?って。『意外とみんな見ているけど、そのすごさはわかってないランキング』で高いと思うんですよ。レスラーすごいですよ、本当にすごい(笑)!」―――新CMでは久保さん率いる応援部の「夏の青春」が描かれていますが、「学生時代の夏の思い出」をお聞かせください。久保「私は花火大会とか行ったことがなくて…『部活一生懸命』系だったので、花火大会の日に自主練習とかしていたから、そういう夏らしい思い出がなかったんですよ」岡田「学生時代の夏の思い出って…ライブしてたとか。中3からデビューしてるので」久保「その話、ドラマの現場でもしてましたね(笑)」―――新CMをご覧になる視聴者の皆さまへメッセージをお願いします。岡田「2018 年の初登場以来、唐辛子の辛みとガーリックやオニオンの旨みで後引くおいしさの」久保「『スパイシーチキンマックナゲット』が、今年も登場します!」岡田「応援をテーマに、“推し推されること”、そして応援する人を応援する『スパイシーチキンマックナゲット』があります」久保「さらに、今年は期間限定の『サワークリームオニオンソース』と『トリプルスパイシーソース』の2種類をお楽しみいただけます」岡田「皆さんも6月5日水曜日より、全国のマクドナルドで刺激的なおいしさの2つのソースの味わいを」2人「ぜひお楽しみください!」
2024年05月31日『ニッポン放送ショウアップナイター公式応援マネージャー』を務める乃木坂46の久保史緒里が、6月13日に楽天モバイルパーク宮城で行われる「楽天×巨人」戦の中継(後5:50~ ※延長あり、試合終了まで完全中継)に現地・放送席からスペシャルゲストとして生出演することが決定した。ニッポン放送の看板プロ野球中継番組『ニッポン放送ショウアップナイター』は、今月28日から始まった「プロ野球セ・パ交流戦」の注目カードを連日実況中継しているが、今回、久保が現地放送席から生出演することが決定した「楽天×巨人」は、今シーズンから両チームを率いる楽天・今江敏晃監督と巨人・阿部慎之助監督の「新監督対決」となる。久保は、『ニッポン放送ショウアップナイター公式応援マネージャー』に就任して以来、ニッポン放送の野球中継への生出演は今回が初めて。パーソナリティを務める『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜深1:00)で、プロ野球や東北楽天ゴールデンイーグルスについて毎週熱いトークを繰り広げている久保にとって、念願となる『ニッポン放送ショウアップナイター』放送席からの生出演を、地元・仙台の「楽天モバイルパーク宮城」でかなえることになった。また、この日の解説は、楽天の初代監督を務めた田尾安志。2005年の楽天創設時から応援している久保と田尾の「楽天談義」にも注目だ。さらに、これに先駆けて6月1日の「楽天×ヤクルト」戦では、久保が東北楽天ゴールデンイーグルスの魅力を紹介する『ニッポン放送ショウアップナイター公式応援マネージャー・久保史緒里の熱ラジ!楽天ナビ』を放送。プロ野球愛・楽天愛あふれる久保が、ラジオ・radikoを通して「セ・パ交流戦」を盛り上げる。■久保史緒里コメントショウアップナイターの中継に生出演させていただきます。いよいよ交流戦が始まり、野球界もさらに熱い盛り上がりを見せている中、私の野球愛も高まる日々です。まだまだ勉強中の身ですが、精一杯努めさせていただきます。よろしくお願いします!
2024年05月30日元乃木坂46で俳優の樋口日奈が、7月3日スタートのBSテレ東・DRAMA ADDICT『初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~』(毎週水曜深0:00)で連ドラ初主演することがわかった。初の“人妻”役で『大人のリアル不倫ラブドラマ』に挑む。『Love Silky』(白泉社)にて連載されている、大人のリアルな恋心を描いた横馬場リョウ氏による同名電子コミックをドラマ化。樋口は、真面目な保育士として不倫とは縁遠い生活を送っていたが、ひょんなことから夫の不倫に気づいてしまい、さらに自身も隣人に恋心を抱いてしまう主人公・財前穂波を演じる。さらに主人公の穂波を囲む共演者たちも解禁。職場の同僚が初恋の人に似ていることから、その陰を追いかけ不倫におちいってしまう穂波の夫・財前俊一を演じるのは芳村宗治郎。恋に積極的で、既婚者にもかまわずアプローチする俊一の不倫相手・神志那環奈役を北村優衣が演じる。穂波の友人で、初恋の相手と長らく不倫関係を続けている独身女性・香真莉亜を演じるのは八木アリサ。そして、穂波の心を惑わすキーマンであり既婚者の隣人・時松千尋役に佐伯大地が起用された。今作では主人公の穂波を中心として、さまざまな登場人物の不倫模様が描かれるのも見どころのひとつ。不倫ドラマでありつつもどこか身近に感じ、登場人物の誰かに自分を重ねて共感できる、大人な青春群像劇となっている。原作の横馬場氏は「欲を捨て、ただただ今の自分に描けるものを精いっぱい描いていたら、ドラマ化というお話をいただきまさに青天の霹靂(へきれき)です。皆さん楽しんでいただければと望むばかりであります」とコメントを寄せている。■キャストコメント▼樋口日奈「初恋不倫」相反するような二つの言葉に原作・脚本を読み終え、「そういうことか…」と衝撃を受けました。誰しもに“絶対”なんてなくて、まだ知らない自分の感情があって、いつどんなタイミングであふれ出てしまうのかわからない、他人事ではなく私たちもそんな可能性を秘めているのだと気付かされてしまう恐怖さえありました。登場人物それぞれが葛藤と闘いながら、自分の道を進もうとする姿に心が締め付けられます。今回初めてドラマの主演を経験させていただきます。スタッフの皆さんとコミュニケーションを取りながら、そしてキャストの皆さんと心を通わせながらこの「初恋不倫」という激しい波に身を委ねて、撮影に励みたいと思います。私の演じる穂波のように、私自身もまだ知らない自分の一面に触れられるような気がして、今から放送まで楽しみです。皆さま、ぜひご覧ください!よろしくお願いいたします。▼芳村宗治郎僕は一度も不倫や浮気をしたことがないので、理解できるか不安でした。脚本をいただいて原作も読ませてもらい、だんだんと演じる俊一の人となりもみえ、人間らしいなと感じました。最初は不倫なんてただいけないことだという感想しかなかったのですが、そのキャラクターごとに感情移入していくとどうしようもなく、でも仕方ないなと思ってしまうのです。この作品で純粋な心を細かく演じていければと思っています。▼北村優衣神志那環奈役を演じさせていただきます、北村優衣です。原作を読んだときに、それぞれの夫婦や恋愛模様に「あぁ!もう!」ともどかしくなるも、先が気になってしまう、これぞ不倫漫画の醍醐味(だいごみ)だなと思いながら、楽しく読ませていただきました。その中でも環奈は、自分に正直で大胆で、とにかくかわいらしい姿に私もドキドキしてしまいました。そんな環奈のオファーをいただき、私に務まるか不安でしたが、私が持ってる最大限のかわいいを駆使して環奈の魅力をお届けし、俊一を、見てる皆さんをかき乱していけたらなと思います。毎週水曜24時は、皆さんにとって、見逃せない夜になりますように。▼八木アリサ「初恋不倫」で香真莉亜役を演じます、八木アリサです。自分にとっては大きなチャレンジになる役です。孤独、いたらなさ、嫉妬、寂しさ…どんよりとした感情に沈む日々になりそうですが、丁寧に演じていきたいです。波瀾万丈な展開をお楽しみに。▼佐伯大地インターネットやSNS が普及している令和では、恋愛も形がいろいろ変わって来ていると思います。そんな中でも時代にあらがうかのごとく、僕が演じる時松は少し変わり者ですが、変わり者なりにとってもまっすぐで、良くも悪くも自分に正直なので、僕もこの役に真摯に、正直に向き合っていこうと思います。人間誰しも、良い部分と悪い部分、欲望があって。だからこそ、人生って面白いと僕は思うので、大いに共感していただき、見た方のココロを楽しく、そして揺さぶるドラマになるように、一生懸命演じます。
2024年05月29日元乃木坂46で俳優の北野日奈子(27)が28日、都内で行われた「AOI Pro.コント公演『混頓 vol.3』製作発表記者会見」に登壇した。『混頓』シリーズは、映像制作のAOI Pro.が、昨年10月から行っているコント公演。毎回、新進気鋭の芸人やクリエイターが書き下ろした新作オムニバスコントを2本立てで上演。第3弾となる今回は、6月7日~9日に東京・TOKYO FMホールで上演予定となっている。本作でコント初挑戦となる北野は、オファーを受け「個人的には久しぶりの舞台になるので、最初は結構(出演を)悩んだりしたんですけど」と告白。「乃木坂の先輩の樋口日奈さんが前回(第2弾公演)出演していたので、『どういう雰囲気で、どんな感じで進んでいくの?』って聞いたら、『けいこ段階からすごく楽しくて、皆さんすごく優しいから。久しぶり(の舞台)になるけど、きいちゃんなら大丈夫だよ』って言ってもらえて。『じゃあ、やってみよう』って」と、乃木坂46の先輩からのアドバイスで出演を決めたことを明かした。人見知りだという北野は「(共演の)皆さん有名人なので、最初は意識しちゃったんですけど、皆さんとても気さくで。こんなにフレンドリーになっていいのかなってくらい、優しく接してくださって。何の不安もなく毎日けいこができています」と、楽しみながらけいこができている様子。続けて「演じている自分が笑っちゃいけないのに、必死に笑うのを耐えるのが一番大変で。けいこ期間が短い分、覚えないといけないこと、やらなきゃいけないことがたくさんあるのに、まず自分の課題が『笑っちゃいけない』っていうところにあって」と、演技とは別のところでの悩みを吐露。続けて、一緒に登壇したココリコの田中直樹に向けて「田中さん、ご勘弁ください(笑)」と田中の“笑わせ”に苦労していることを明かし、登壇者全員が爆笑した。現在絶賛けいこ中で、現時点の出来を聞かれた北野は、「覚えたは、覚えたんですけど、自信がないところと、毎回噛むところが一緒なので…」と悩んだ末に「12点」とまさかの激辛評価。思わぬ低い点数に会場がどよめくと「じゃあ20点くらいで」とあわてて訂正。そのやりとりを聞いていた田中は「(北野がその点数だったら)俺は点ないよ」とツッコんで笑いを誘い、北野は「まだ自分のなかでも自信がないところが多くて。でも本番は130点を目指して頑張りたいと思います」と意気込んだ。なお、この記者会見には、本公演に出演する新木宏典、宇垣美里、コントの脚本・演出を務めるラブレターズの塚本直毅、桃尻犬の野田慈伸も登壇した。
2024年05月28日元乃木坂46モデル・俳優の相楽伊織のデジタル写真集『SPA!デジタル写真集 相楽伊織「咲き誇る花は美しい」』(扶桑社)が5月24日(金)に発売された。発売を記念し、誌面カットが公開となった。相楽伊織は、2013年にアイドルグループ・乃木坂46の2期生として加入、2018年に乃木坂46を卒業し、現在はモデル・女優として活躍中。特技はバスケ、ジャグリングとスポーティな一面を持ち、現在はグラビアを中心に舞台にも活躍の場を広げている。出演作に舞台『9階団地のスーパースター』などがあり、YouTubeチャンネル「イオチューブ」(@sagara-iori-tube)も開設している。本作のタイトル『咲き誇る花は美しい』の通り、満開で美しい花のような相楽伊織の美貌を写していく。表紙カットには、春にかけて花開くオランダカイウ、可憐なスイートピーを持つカットを採用。“女性の美貌”、“花”の美しさを、1枚の写真で表現。また春らしさを感じるピンクのトルコギキョウ、キバナスズメランを持ち、『咲き誇る花は美しい』というタイトルを、等身大の笑顔とポージングで体現。さらには、花柄シースルーの上着を羽織りながら、ビキニ姿で圧巻のプロポーションを披露したカットは、読者の目も釘付けになるはずだ。提供:週刊SPA!編集部・撮影:唐木貴央・ヘアメイク:mahiro・スタイリング:和田千星
2024年05月26日アイドルグループ・乃木坂46の清宮レイ(20)が、7月をめどにグループを卒業することが25日、グループの公式ホームページで発表された。5月11日・12日に東京ドームで開催された同期の『山下美月卒業コンサート』から10日後にあたる、22日には阪口珠美(22)も卒業を発表したばかりということもあり、SNSでは「卒業ラッシュ」がトレンド入りを果たした。阪口は「青いバラ」と題したブログで「みなさんにお知らせです。今シングルの活動をもちまして乃木坂46を卒業します」と報告。「卒業の日程は35枚目シングル「チャンスは平等」の活動期間の7月までとなる予定です」とし、「残り約2ヶ月ですが最後に目一杯乃木坂46を感じてメンバーとスタッフさんとそしてたまみおしの皆さんと幸せな時間を過ごしたいと思っています」と伝えた。清宮もブログで「大切なご報告です。35枚目シングル『チャンスは平等』の活動をもって、乃木坂46を卒業することとなりました。二十歳の区切りに、新しい世界に挑戦してみようと決心しました。卒業のことはかなり前から心に決めていました」と記した。続けて「ここ一年は、これが最後の全国ツアーかなとか、もうこの曲を歌えるのは最後かなとか。アイドルの今しか出来ないことを最後まで悔いのないように!と過ごしてきました。ですが、皆様には急なご報告でしたよね、尊敬する先輩の門出を大好きなメンバーと、ファンの皆様と一緒にお見送りしたいなと思い、少し時期を待って、本日発表させていただきました」との真意を明かした。
2024年05月25日アイドルグループ・乃木坂46の清宮レイ(20)が、7月をめどにグループを卒業することが25日、グループの公式ホームページで発表された。同日、ブログを更新した清宮は「大切なご報告です。35枚目シングル『チャンスは平等』の活動をもって、乃木坂46を卒業することとなりました。二十歳の区切りに、新しい世界に挑戦してみようと決心しました。卒業のことはかなり前から心に決めていました」と記した。続けて「ここ一年は、これが最後の全国ツアーかなとか、もうこの曲を歌えるのは最後かなとか。アイドルの今しか出来ないことを最後まで悔いのないように!と過ごしてきました。ですが、皆様には急なご報告でしたよね、尊敬する先輩の門出を大好きなメンバーと、ファンの皆様と一緒にお見送りしたいなと思い、少し時期を待って、本日発表させていただきました」との真意を明かした。その上で「卒業の日程は、シングルの活動を全て終えてになるので、7月の中旬頃を予定しています。私の希望で最後の日は4期生で集まりたいです!というお願いをしていまして、もしかしたら大好きなみんなと何かできるかも…!ゆる〜く楽しみにしていてくれたら嬉しいです」と呼びかけた。これまでを振り返り「乃木坂46に加入して、5年と6ヶ月。オーディションからは丸6年。こんなに長くアイドルのお仕事をしていると思っていなかったな、時間が経ちましたね。学生の時間をほぼ全て乃木坂に捧げたので、あっという間では無かったです、体感もちゃんと長かったです。笑長かったけれども、もうそれはそれは濃かった!!振り返ってみて、私はメンバーといる時間が大好きだったな」と回顧。さらに「特に同期のみんな!私のくだらないおしゃべりに付き合ってくれたり、いっぱい笑ってくれたり、必要としてくれたり、時に怒ってくれたり、頼ってくれたり、それが本当に嬉しかったです。今でも昔と変わらずお姉さんメンバーにわしゃわしゃされるのとか、それもすごく嬉しいです。一緒にいてくれてありがとう」との感謝もしたためた。続けて「未熟な私を受け入れてくれて、一緒にいてくれて、育ててくれた、メンバーやスタッフの皆様には改めて感謝でいっぱいです。大変お世話になりました。(現場にいつも物を置き去りにしてきてスミマセンでした。忘れもの、だいたい私です。笑)感謝をしてもしきれません。いつかおっきくなった私で、また会いに行きたいです。そうなれるように一生懸命頑張ります!」とも。さらには「応援してくださったファンの皆様。本当にありがとうございました。時に友達のように、時に恋人のように、時に娘のように思ってくださったり、あつい言葉を掛けてくださったり。何度も励まされ、肯定され、頑張るエネルギーをいただきました。誰かからの「好き」を仕事にする事の難しさをよく感じていました。自分はつくづく向いていないと何度も思いました。でも心が折れそうになったとき、皆さんからの期待や声援をきちんとお返しせねば!と身を奮い立たされました。皆さんの応援がアイドルの私をキラキラ輝かせてくれていたのですね!」と呼びかけた。その上で「幼い頃からの夢であった「アイドル」というお仕事に就けたこと、エンターテイメントを作る一員になれたこと。なってみてわかった、良いこと悪いこと、全部ひっくるめて、とても貴重な経験でした。中学生のわたしの夢は叶えられたから、次は二十歳の自分の夢を叶えてあげたい!これからもなにものでもない私で真面目に、がむしゃらに生きてゆきます。周りにいる人を笑顔にできる人でありたいです!それは、きっと一生変わらないです!」との決意を記していた。清宮は2003年8月1日生まれ。『坂道合同新規メンバー募集オーディション』に合格し、4期生として加入した。26thシングル「僕は僕を好きになる」で初の選抜入りを果たした。22年9月には体調不良でグループ活動を一部休止していたが、23年3月より復帰を果たした。
2024年05月25日オールナイトニッポンから生まれた緑黄色社会・長屋晴子のソロイベント『緑黄色社会・長屋晴子の長(OSA)LIVE 2024 Supported by オールナイトニッポン』が、5月18日に昭和女子大学 人見記念講堂で開催された。このたびイベントレポートが到着した。長屋が命名した、はんそデビュー日(1年で初めて半袖を着る日)にピッタリな快晴の中、約2000人が昭和女子大学人見記念講堂に集結。満員の会場の期待が高まる中始まったオープニング映像では、番組の“おさらい”ということで長屋が3月までパーソナリティを務めた『緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)』(以降、長屋晴子ANNX)の名シーンが次々と映し出された。映像が終わると満を持して長屋が登場。「長屋です、長(おさ)です」というお決まりの一言から始まり、“はんそデビュー日和”にちなみ「今日はんそデビューした人~?」と問いかけ、番組らしい雰囲気でイベントが幕を開けた。1人目のゲストは乃木坂46の久保史緒里。『乃木坂46のオールナイトニッポン』を担当する久保とはラジオを通じて仲良くなった長屋。登場して早々に「久保ちゃん、私の家来たからね~」とファンに自慢する長屋から、2人で行う企画が発表された。その名も「長屋晴子 VS 久保史緒里 反復横跳び対決」。『長屋晴子ANNX』では番組内で何度か体力測定を実施しており、長屋も久保も反復横跳びが得意ということで決定した企画。戦いはSNSに手作り料理写真を滅多に投稿しない2人には酷な「手作りパン写真公開」というバツゲームをかけて行われることに。しかしこの後ライブを控えていて、直接対決をすることができない2人…。そこで、リスナーが代理で戦う「リスナー代理反復横跳び対決」に。突然の発表にざわめく会場内から選ばれたチーム長3名・チーム久保3名は、30秒1本勝負でチームごとの合計回数を競い、パン写真公開をかけた熱戦はチーム長・237回、チーム久保・227回でチーム長の勝利。会場中から両チームメンバーには惜しみない拍手が送られた。そしてバツゲームとして、約束通り久保の手作りパン写真が長LIVE会場限定で披露された。反復横跳びで盛り上がったあとは、長LIVE1曲目へ。長屋が好きだと語る「きっかけ/乃木坂46」を長屋と久保の2人で披露。佐々木“コジロー”貴之によるアコースティックギターの演奏と、長屋と久保の歌声が奏でる、この場でしか聴けない貴重なハーモニーが会場中に響きわたった。続いて、長屋の高校時代の友人であり、長屋晴子=長(おさ)名付け親の天野夏実が、架空のラジオ番組『女優・天野夏実のオールナイトニッポン天(テン)』パーソナリティとしてVTRで登場。緑黄色社会ギター小林壱誓と長屋の顔合わせに同席したものの、顔合わせがあまりにも簡易的で衝撃を受けた話で会場の笑いを誘った。再び長屋と久保が登場したあと、もう1人のゲスト・ハラミちゃんがステージに招かれ、3人で『長屋晴子ANNX』の名物コーナー「永久不滅の作り方~長屋晴子の友達の壁~」を実施。元々“友達の壁が高い”長屋にリスナーが自身の特技や魅力をアピールし、友達になれるか否かを長屋が判定する、という企画を長LIVE版として、3人それぞれが自分の壁を超えるか否かを判断した。「パントマイムが得意」「絡まったものをほどくことが得意」「記憶力がいい」など渾身のアピールが続くもあまりに高い3人の壁に歯が立たない。もはや1人も壁を超えないのではという中、最後は「壁を壊したい!」というなし崩し的な気持ちも相まって、長屋・久保・ハラミちゃんそれぞれが1回ずつ友達の壁を突破することができた。続いてはハラミちゃんとの長LIVE。「長屋晴子×ハラミちゃん 献立リクエストライブ」と題し、3つの献立=セットリストから1番リクエストの多かったセットリストでライブするという企画を実施。会場ロビーに投票箱を設け、「長!ハラミちゃん!コレやるの!?定食」「長とハラミの王道ラブソング定食」「長とハラミの思い出定食」のうち、どのライブを見たいか来場者が投票。旧来から友達であったがこれまであまり音楽の話をせず、長LIVEを機に「うちらってミュージシャンだったんだね」と確かめあったエピソードで場を盛り上げる2人。そんな2人によって作られた献立はどれもこだわり抜いたものであったが、投票の結果、「長!ハラミちゃん!コレやる !?定食」が選ばれ、舞台上で知った2人はすぐにライブの準備へ。「メルト/supercell」は、ボーカロイドを聴いていた2人ならではの曲で、ハラミちゃんのピアノと長屋の歌唱によりオリジナリティ溢れる1曲に。続けての「POP STAR/平井堅」では会場からの手拍子で一体感増す中で、長屋とハラミちゃんが背中合わせで披露するなど貴重なシーンが見られた。「令和バズソングメドレー」では「ミックスナッツ/Official髭男dism」「Ditto/NewJeans」「ドライフラワー/優里」を続けて披露。誰もが知っている令和のバズソングが2人のアレンジで生まれ変わる。その美しさと強さ、響き渡るメロディにより圧巻のメドレーとなった。「me me she/RADWIMPS」は“2人共通の懐かしく好きな曲”として選曲。透き通ったピアノの音と力強い歌声が心に刺さった。締めは「恋/星野源」。軽快な鍵盤の音と、弾ける長屋の歌唱で「献立リクエストライブ」を締めくくった。その後、再び久保がステージに登場。「初めて聴いた時、大感動しました」と久保が語る「Mela!/緑黄色社会」を、長屋・久保・ハラミちゃんによる3人のスペシャルライブとして披露。ハラミちゃんのピアノに合わせ、長屋と久保の声が奏でる『Mela!』。会場中が一体となり腕を振り、手拍子をし、ボルテージも最高潮に。長LIVEならではの貴重な光景が生み出された。3人でのスペシャルライブを終えると「長屋晴子オリジナルライブ」がスタート。『長屋晴子ANNX』ゆかりのアーティストメドレーとして、「コイスルオトメ/いきものがかり」「最強の推し!/鈴木愛理」「イチゴのショートケーキ/如月マロン(ジェラードン)」の3曲を披露。2年間のゲストを振り返りながら、メドレーをかみ締めた。続いて披露した曲は『長屋晴子ANNX』公式X(旧Twitter)で事前募集した“リスナーリクエスト”で1番票を集めた「東京/SUPER BEAVER」。ラストは「私の思い出でもあるし、皆の思い出でもある1曲」ということで、『長屋晴子ANNX』エンディングテーマとしてもお馴染みの「未成年の主張/吉澤嘉代子」を歌い上げ、会場は手拍子と共に温かい雰囲気に包まれた。エンディングでは、出演者全員がはんそデビューTシャツに身を包み、会場中がはんそデビューTシャツで埋め尽くされる光景が広がった。「楽しかったです!一緒に『きっかけ』を歌うことができてうれしかった」と語る久保、「披露できなかった曲もやりたいね」と話すハラミちゃんを見送り、最後は長屋が「番組を卒業したわけじゃないですか、それなのに皆とこうやってまた会う機会を頂けて凄くうれしい」「長(おさ)というニックネームはこれからもずっとずっと呼んでもらって構わないし、皆のことは友達みたいなものだと思っているので…皆のことは大好きだし、いつだって皆の味方なので、これからも近くにいるようにお互い思い合って過ごしていければと思います」と感謝の想いを伝えた。そして「それでは、またどこかで。長屋でした、長(おさ)でした。どうもありがとう!」と締めの一言で長LIVE2024は幕を閉じた。
2024年05月24日乃木坂46・4期生の弓木奈於(25)が、7月23日に1st写真集(タイトル未定/ワン・パブリッシング)を発売することが決定した。写真集を制作するにあたり、弓木からの希望イメージは“ふわやか”。この難解なリクエストに応えるべく、選ばれた撮影地はタイ・プーケット。ラグジュアリーなホテルやプール、ビーチなど雄大な自然、リラックスした街でのショッピングなど、まるで弓木と旅をしているような内容となっている。弓木の持つ魅力、これまで披露されてこなかった新たな一面、そのすべてを詰め込んだ1冊となる。表紙は、「通常版」に加え「セブンネット限定版」「楽天ブックス限定版」「紀伊國屋書店限定版」の全4種類を展開。特別付録としてメッセージ入りポストカード(全6種)がランダムで1枚つく。■弓木奈於コメント写真集は、活動していく中で応援してくださるファンの皆さんに出会って見つけた夢の一つなので、今回夢をかなえさせていただけた事が本当にうれしいです!タイ・プーケットでの撮影ではおいしいものをたくさん食べたり、素敵な景色を見たり、初めての事ばかりで目の前がキラキラしていました。1st写真集を発売させていただくと知った時、心の底から驚きましたが、たくさんの方のお力で自分でも見た事がないような自分に出会う事ができました!写真集を見て、少しでも距離を近く感じていただけたらうれしいです。ぜひたくさんの方と一緒にこの瞬間を感じたいなと思います。【プロフィール】弓木奈於(ゆみき・なお)1999年2月3日生まれ。京都府出身。身長165cm。血液型A型。愛称は“なおちゃん”、“ゆみっきー”。2020年『坂道研修生 配属発表 SHOWROOM』にて乃木坂46に配属されることが発表され、乃木坂46の4期生として活動開始。2022年発売の乃木坂46の30thシングル「好きというのはロックだぜ!」で初の選抜入り。以降、最新35thシングル「チャンスは平等」まで選抜入りを続けている。2020年よりFM FUJI『沈黙の金曜日』(毎週金曜後9:00)で2時間のラジオ生放送のアシスタントMCを務め、数多くのバラエティー番組出演などグループ以外でも活躍中。
2024年05月24日アイドルグループ・乃木坂46の阪口珠美(22)が22日、自身の公式ブログで7月をめどに卒業することを発表した。3期生としては大園桃子、山下美月に続き3人目の卒業メンバーとなる。阪口は「青いバラ」と題したブログで「みなさんにお知らせです。今シングルの活動をもちまして乃木坂46を卒業します」と報告。「卒業の日程は35枚目シングル「チャンスは平等」の活動期間の7月までとなる予定です」とし、「残り約2ヶ月ですが最後に目一杯乃木坂46を感じてメンバーとスタッフさんとそしてたまみおしの皆さんと幸せな時間を過ごしたいと思っています」と伝えた。5月11日・12日に東京ドームで開催された同期の『山下美月卒業コンサート』から10日目となる今日の突然の発表にファンからは「え?????たまちゃん卒業……」「3期生がまた1人巣立つのか。理解はしていてもやっぱり寂しいなぁ」「これからどんどん3期生卒業しそうで何だかつらいです」「美月ちゃん卒業したばかりだし3期生がどんどんいなくなっていくのか…」などの声が寄せられた。阪口は2001年11月10日生まれ、東京都出身。A型。2016年、乃木坂46の3期生としてデビュー。23rdシングル「Sing Out!」で初選抜入り。2023年1月、自身のブログで右耳低音障害型難聴を公表した。今年6月25日には1st写真集『青いバラ』(幻冬舎)を発売する。
2024年05月22日アイドルグループ・乃木坂46の阪口珠美(22)が、7月をめどに卒業することが22日、グループの公式ホームページで発表された。同日、自身の公式ブログで「青いバラ」と題したブログを更新した阪口は「みなさんにお知らせです。今シングルの活動をもちまして乃木坂46を卒業します」と伝え「14歳の春に乃木坂46、3期生オーディションセミナーに参加してから夢だったはずの世界が現実になって、この日まで約8年間自分の居場所となりました。いつもいつも言いますが、私は乃木坂46が大好きで『乃木坂みたいなアイドルになりたい』から『本物の乃木坂46になりたい』という夢に向かいました」と振り返った。続けて「このグループに入る事だけが人生の夢だったのでこの先のこと、目標は考えられなくて、思い返すと悔しい事や辛いことも多かったのですが…とっても温かくて居心地の良いこの場所に幸せを感じて過ごしていました。大好きな先輩方が全員ご卒業されて、寂しい気持ちからなかなか抜け出せずにいた時期が続いたり。大好きだったライブが耳の不調もあり辛く感じてしまうようになったり。もうダメかなと何度も何度も卒業を考えた瞬間はあったけれどそんな時は踏ん張ってグループを引っ張っていこうと頑張り続ける同期や頼もしい後輩の姿、気持ちを理解してくださるスタッフさん方のお陰で『もう少し、もう少し…』とまた頑張る気持ちに動かされていました」と率直な気持ちをしたためた。さらに「それにずっと私を応援してくださる皆さんの事も考えると、大好きな乃木坂46から離れる決心がなかなか出来ませんでした。そんな私が卒業を決心したのは33枚目シングルのアンダーライブです。あの時のステージがそれまでと違って心身の不安を忘れてしまうほどに以前のように心からライブを楽しめて、この上ない達成感を感じました。特別何かいつもと違うライブだったというわけではないのに大袈裟な言い方かもしれませんが自分の中で『私はやりきった!これ以上はもうないな』と感じ、その時に卒業を決心しました」と伝えた。その後も、自身の思いを記していくと「卒業の日程は35枚目シングル『チャンスは平等』の活動期間の7月までとなる予定です。卒業のことをひなちゃんとあーやに伝えた際に目の前で涙をいっぱい浮かべてくれました。かわいいなぁ。私は自分が大好きな先輩に憧れた時のように、憧れてもらえる存在になりたいと言う夢までここで叶えることができました。乃木坂46の一員になる夢を叶えたあとも無理と思っていた沢山の願いを叶えられたことはこれからの私の人生の大きな自信になります」と記した。そして「残り約2ヶ月ですが最後に目一杯乃木坂46を感じて、メンバーとスタッフさんとそしてたまみおしの皆さんと幸せな時間を過ごしたいと思っています」と呼びかけた。阪口は、2001年11月10日生まれ。2016年9月、乃木坂46に3期生として加入した。23rdシングル『Sing Out!』で初選抜入り。「僕は僕を好きになる」に収録された「口ほどにもないKISS」のアンダーを務めた。023年1月、自身のブログで右耳低音障害型難聴を公表した。6月25日に1st写真集『青いバラ』(幻冬舎)を発売する。
2024年05月22日タレントの山崎怜奈(27)が21日、都内で行われた新札発行記念シンポジウム『渋沢栄一に学ぶ』に出席。作家の守屋淳氏、清水建設会長の宮本洋一氏と共にトークショーを行った。同イベントは、東京商工会議所の初代会頭・渋沢栄一が肖像となる新一万円札が7月3日に発行されることを記念したシンポジウム。渋沢の功績と精神を、企業経営者や従業員だけでなく、学生などの若年層を含む幅広い層にわかりやすく発信するために開催された。山崎は、乃木坂46に在籍していた2021年に初の単行本『歴史のじかん』(幻冬舎)を出版。卒業後の現在もNHK Eテレにて『NHK高校講座世界史探究』、『偉人の年収 How much?』に出演するなど、歴史に造詣が深いことでも知られる。山崎は渋沢についてどんな印象を持っているか問われると「渋沢栄一翁が、今も残っている企業ないし、社会的なインフラに携わっていたかを伺った時に、なんて素晴らしい方がいて、かつ、経済の力で国を強くするということが、渋沢翁が生きていらっしゃった時代にどれだけ重要であったかというのを学び、そこから感銘を受けました。また、自分の私利私欲ではなく、後世に残るような持続可能な体制を整えていったというところが、何年先まで見据えて動かれていたのだろうなと、本当に感動するところです。あとは、やはり外から積極的に学び、自国に生かしていく柔軟さも素晴らしいなと思っています」と熱弁した。司会を務めた守屋氏から「すぐ辞めてしまうZ世代の扱い方」について意見を求められると、山崎は「大学生に話を伺う機会があったのですが、そこで彼らが言うには『自分がやりたいことが柔軟に変わっていく。それにあたって自分の居場所も柔軟に動いていきたい』と。その考えというのは、生きている時間を無駄にせずに、いかにフットワーク軽く、自分の適材適所を探していけるか。選ばれるのではなく、自分が選んでいくという“自主性”がある人が増えて行けば、その能動的な部分を先輩に認めていただけるんじゃないかと思います」と述べる。そして、「実際に私も前職はグループで歌ったり踊ったりする活動をしていた」と乃木坂46として活動していたことについて触れつつ「25歳の時に、より自分の学びを深めたい分野にリーチしていけるように働き方を変えたので、そんな挑戦心を持って働いていけたらいいのではないかと思います」と意見を示した。
2024年05月21日元乃木坂46のメンバーで、俳優・モデルの齋藤飛鳥(25)が18日、自身のインスタグラムを更新。卒業コンサートから1年が経過した今の心境を明かした。齋藤は、卒業コンサートでメンバーと一緒に撮った写真とともに「卒業コンサートから、今日で、一年が経ちました」とあらためて報告。「あんなにあたたかくて、しあわせな日、もう二度とないんじゃないかと思うくらいの二日間だったけれどあの日からの新たな私の人生、とても平穏で、とてもしあわせに過ごせています」と続けた。また、卒業コンサートを見守った多くのファンに向け「改めて、あの日、さいごの姿を観に会場へ足を運んでくれたみなさん、画面越しに見守ってくれたみなさん、思い出してくれていたみなさん、たくさんの方々に、感謝していますありがとうございました」とお礼を述べた。
2024年05月20日乃木坂46一期生の高山一実が、自身の経験などをもとに、アイドルを目指す高校生の姿を描いた小説『トラペジウム』がアニメ映画化され、現在公開されている。同作で、主人公の東ゆうをサポートすることになる、カメラが好きな男子・工藤真司の声優を務めたのが、JO1の木全翔也だ。アイドルを目指す少女たちの姿を描いた作品に、共感したという木全。今回のインタビューでは、実際に自身も芸能界で活躍するからこそ感じた真司というキャラクターについてや、作品に深く共感したところ、また自身の夢を追いかけた経験についても話を聞いた。○映画『トラペジウム』で男子校生・工藤真司の声優を務めた木全翔也――今作が初の劇場映画声優挑戦ということで、お話が決まった時はどういうお気持ちでしたか?お話をいただいてから収録までの期間が短く、すぐに収録に行きました。参加して、自分の人生に近いことが書いてある物語だと思いました。――演じた真司については、どのような役だと解釈していたんですか?主人公のゆうをサポートして客観視するポジションなんですけど、それがゆうにとってはありがたくもあり、難しくもあるんじゃないかなと思いました。良き理解者だけど、結局本人ではないから複雑だし、完全に同じものは見れていないキャラクターなんだなという気がしました。だからこそいい部分もあって、ゆうにはない発想もある。夢を目指す本人と、それを見ている友達という熱量の差も感じる役でした。ただ僕も18歳までは普通の学生だったので、真司の気持ちもわかるんです。今僕は、ゆうが目指していた方の人生を送っているけど、普通に過ごしていたら真司みたいな気持ちになっていると思います。両方経験しているので、どっちもわかる。今回はアイドルが題材ですけど、他の仕事で置き換えることもできるし、夢を追いかけることのリアリティがすごい作品です。――原作を読んだ時は、特にどこが刺さりましたか?原作を読んだ時は、ただただ、ゆうに感情移入していました。自分もオーディションを受けて今の仕事をしてるので、そのために努力したことも思い出しました。芸能界に憧れているけど親には言えなかったし、誰かに相談できることでもないし……やっと相談したのが、JO1のオーディションでした。うまくいかないもどかしさにもリアリティがあふれていて、高山さんもそういう経験をされていたからこそ生まれた作品なのかなと思いました。――どういう努力、準備をされていたんですか?ダンスや歌も習っていました。先生からも「もっといけるよ」と言っていただけていたけど、なかなか踏み出せなかった。お金もかかるし、たくさん練習して、タイミングを伺ってようやく、という感覚でした。僕が学生時代に出演したKCONのダンスのイベントが終わってしまい、「もう歓声を浴びられないのか」と思った時に、“JO1のオーディションを受けるためのオーディション”があって。軽いノリだったんですけど、101人に選ばれた時に「まさか」と。そこで、やっと親や専門学校にも相談することができました。○仕事が好きで「仕事自体がリフレッシュになっています」――作品の中では、登場するキャラクターのモチベーションの違いも出てきたりしています。木全さんはどんなタイプですか?僕はもう、とにかく仕事したいタイプなんです。学生の時も週6バイトで、日曜日にダンスという感じだったので、働くこと自体が好きです。働くと経験値も稼げるし、今まで知らなかったことを知ることができる。今の仕事でも、たとえば演技だったら自分じゃない人生を演じて新たな考え方を知ることができるし、地方ロケなら初めて行く場所にも行ける。歴史のあるものを見て「自分の悩みなんてちっぽけだな」と気づくこともありますし、仕事の現場にインプットできるものがたくさんあるから、仕事自体がリフレッシュになっています。――うちもマイナビという会社なので「仕事が楽しい」というのはすごく素敵だなと思います。仕事、めっちゃ好きです!(笑) バイトも大好きです。今でもちょっとやりたいくらいです。――ちなみに、どんなアルバイトをされてきたんですか?僕は、バイトデビューがたこ焼き屋さんでした。そこからホテルでバイトするようになったんですが、客室担当というよりも、ブライダルパーティーでディナーの配膳をしたり、ドアを開けたり、クロークを担当したりと、けっこうなんでもやっていました。ヘルプでカフェに行くこともありましたし、いろんなことをやっています。――その時に配膳されていたお客さんは、木全さんがJO1になっていると知ったら驚きそうですね。そうかもしれないです(笑)○「何回もやって、何回でも諦めない人がきっと成功する」――先ほどもゆうに共感されたとおっしゃってましたが、特に共感したところはありましたか?ゆうの進む道って、スムーズではないじゃないですか。そこにすごく共感しました。自分もスムーズではなかったですし、それこそオーディション中にもいろんなチームを組んだので、チーム内で賛成意見もあれば反対意見も出るような状況が、リアルにわかります。ケンカや、メンバーの熱量が違うこともやっぱりありましたし、高山さんご自身が経験されてきたんだろうなと。お互いを理解して頑張って成功して、「やった、よし!」みたいな感じではないところが、すごくリアルだなと思いました。――昔は「親が勝手に応募して…」という話もよくありましたが、今はみなさん自分で夢を追っていますよね。それ、本当なんですか!?「絶対嘘だよ」「『自分で送った』って言いたくないからだよ」と言っている人もいて。僕は全然自分で応募したんですけど、その手を使えばよかったかも(笑)――ステージに立つことについての憧れを、当たり前に言える時代になっているのかもしれないです。たしかに、憧れていることを恥ずかしがって言わない、といったことはないかもしれません。でも、やっぱり冷やかされることはあります。夢が大きければ大きいほど、「何言ってるんだよ」「冗談かよ」という反応はあって、それが「サッカー選手になりたい」でも「社長になりたい」でも、あると思います。ただ、「こうなりたい」と言ってみたら、意外と協力してくれる人もいたりする。全員が全員バカにする人じゃないし、親身になって聞いて導いてくれる人、応援してくれる人も出てきたりするので、今回はアイドルが題材ですが、そうではない夢の人も、行動してみるのがいいと思います。もし冷やかされたりしても、やっぱり気にしちゃダメだなって。ゆうも、気にせずに夢に向かって進んでいくところがいいですよね。僕もJO1のオーディションに出るために専門学校を休学すると周囲に話したら、「やめときなよ」と言われることがありました。でも、本当に頑張ったら努力も実る。もちろんうまくいかないこともあると思うんですけど、何回もやって、何回でも諦めない人がきっと成功するんじゃないかなと。その分、失敗の数も多いと思うけど、とにかく行動してみた方がいいと思います。――木全さんは「やめときなよ」と言われると燃える方ですか?余計に「いったろう!」と思います(笑)。無理かもと思ってもやってみるし、やるからには絶対に手を抜かない、という気持ちで行動していたら、運良く選んでもらえました。――ゆうは「アイドルから元気をもらって、自分もそういう存在になりたい」という点がモチベーションでしたが、木全さんはどうしてそこまで頑張れるんでしょうか?僕自身が、幸せになりたいからです。応援していただけるのは、嬉しいじゃないですか。だから、僕が楽しくてファンの方も楽しいという状態はwin-winで、それがいいんです。もちろん僕からも感謝の気持ちを届けながら、皆さんに応援してもらえること、歓声を巻き起こせることが嬉しいです。■木全翔也2000年4月5日生まれ、愛知県出身。サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』に参加、グローバルボーイズグループ「JO1」としてデビュー。声優、俳優としても活躍しTVアニメ『群青のファンファーレ』(22年)で声優デビュー。ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(23年)で地上波ドラマに初出演した。3月全国劇場公開の映画 「映画しまじろう『ミラクルじまの なないろカーネーション』」にも声優として出演中。公開待機作に映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19公開)。ヘアメイク:西尾さゆり、スタイリスト:ホカリキュウ
2024年05月20日乃木坂46 与田祐希が歌うアニメ映画『トラペジウム』(公開中)のエンディングテーマ「方位自身」デモVer.が17日、公開された○■与田祐希が歌う「方位自身」デモVer.幻の音源初解禁今回公開されたのは、原作者である高山一実が作詞した同作のエンディングテーマ「方位自身」を乃木坂46 与田が歌ったデモVer.。高山は、「方位自身」の作詞を進める中で与田に仮歌を歌ってもらったと話しており、高山が作詞した歌詞を与田が優しく歌い上げている。映像では、与田の歌声の背景にアイドルへの夢を追いかけるゆうをはじめ、人見知りでロボットに夢中な西テクノ工業高等専門学校2年生で“西の星”大河くるみ、お蝶夫人に憧れるお嬢様で天真爛漫な聖南テネリタス女学院2年生で“南の星“華鳥蘭子、そしてボランティア活動に勤しむ控えめで優しい城州北高校1年生で“北の星”亀井美嘉たちの弾ける笑顔が映し出されている。そして、最後に映し出される“東西南北”が文化祭を楽しむ場面は、18日より配布される第2弾来場者特典「オリジナルL判プリント"トラペジウム"~10年後のあなた~」にも描かれている。コメントは以下の通り。○■与田祐希(乃木坂46)レコーディング直後から口ずさみたくなるようなメロディーと、高山一実さんだからこそ書ける歌詞が本当に素敵で初めて聴いた時から好きになりました。自分自身の経験も思い出しながら、高山さんの大切な曲を私も大切に歌わせていただきました。私もこの曲のように、冒険したいなと思いました!(C)2024「トラペジウム」製作委員会ペ【編集部MEMO】『トラペジウム』は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載され、トップアイドルグループでの活動経験がある高山にしか描けないリアルな描写、共感度の高い内容が好評を得て、これまでに累計30万部を売り上げている。原作者である高山がシナリオ制作など映画制作に深く関わり「アイドル」とは何なのか? 「アイドルが放つ輝き」とは何なのか? という“想い”をさらに追い求め、CloverWorksのスタッフとともに完全版『トラペジウム』としてアニメーション映画化される。
2024年05月20日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの木村慧人が主演を務める、TBSドラマストリーム『さっちゃん、僕は。』(6月11日スタート毎週火曜後11:56)。京介と早智がそれぞれ通う大学の同級生役が決定した。京介の同級生・須川美鈴役を樋口日奈、黒磯朝日役をのせりん、文也役をドラマ初挑戦となる平野莉玖が務める。また、早智の同級生・伊勢埼真役で田中偉登、山田彩花役で葵うたのが出演する。大学進学のために地方から上京した片桐京介は、“さっちゃん”と遠距離恋愛中。だが、ひょんなことがキッカケで知り合ったアパートの隣人の人妻と肉体関係を持ってしまう。インモラルな展開の連続で、2人の女性にそれぞれに都合のいい対応をする京介に全く共感できないが、それが逆にクセになる…背徳的三角関係ラブストーリーだ。本当の愛がわからない男・京介が選ぶのは地元の彼女か、都会の人妻か。不倫で始まる、破滅的な恋の行方とは?樋口が演じる美鈴は、京介と早智をつなぐ唯一の存在で、密かに京介に想いを寄せていた過去がある。のせりんが演じる朝日は、いつも違う女の子を連れているプレイボーイで、京介と紫乃の浮気をいち早く見抜く。美鈴を気にかけているところもあり、2人の関係性も見どころだ。平野が演じる文也は、京介と大学内でよく共に行動している親しい友人のひとり。朝日を見習って「今年は女の子と遊んでやる」と意気込んでいる。そして田中演じる伊勢埼は、いつも早智の味方をし、気にかけている。葵演じる彩花も同様に、早智の恋路をサポートする友人のひとりである。<樋口日奈>原作を読ませていただき、この物語の中で巻き起こる渦のようなものに一気に引き込まれていく自分がいました。私が演じる須川美鈴は、自身を成長させるため、揺るがない芯の強い女性だと思います。それぞれの役の気持ちで考えるとまた違う景色が広がり、胸が切なくなったり、同情してしまったり…様々な立場、視点でこのドラマを皆さんに楽しんでいただきたいです!<のせりん>はじめに原作を読んだとき、様々な視点から色々なストーリーが繰り広げられていく作品で、全く結末が予想できない展開にすごく興味が湧きました。出演が決まったときは純粋に「うれしい!」という感情と同時に、世界観にうまく入り込めるか不安と好奇心が入り混じった不思議な気持ちがありました。朝日は自分とは反対のキャラクターなのでとても挑戦的な役柄ですが、朝日を理解することで、新しい自分を発見できるような気もしています。すごいスピードで色々なことが起こるのであまり瞬きしないで見てください! そして作中で変化していく朝日の気持ちにも気づいてくれたらうれしいです。<田中偉登>ドラマの出演が決まり原作も読みましたが、“これを実写でやるのかぁ”と心が痛くなりそうでした(笑)。僕の演じる伊勢埼は早智と大学の同級生という関係性なので、京介や紫乃さんとは直接対峙する機会はほとんどありませんでした。ですが、揺れ動くさっちゃんを通して伊勢埼の想いも見えてきたりと、作品に登場するすべての人物の激しく、切なく、揺れ動く心に影響されながらも自分たちの未来へと進んでいく姿を見てくださると幸いです。是非、お楽しみに!<平野莉玖>演技に挑戦をしたことがなかったので不安な気持ちもありましたが、新しいことにチャレンジするワクワクもあって、出演が決まりすごくうれしかったです。 僕が演じる文也は陽気な大学生なのですが、僕自身ポジティブで明るい性格なので素の自分と近い部分があり、演じやすかったです。 この作品は色々な展開があってドキドキするシーンが沢山あると思います。その中で文也たちが本当に少年のような人物なので癒やしにもなるかと思います。<葵うたの>山田彩花役に決まり、原作とドラマ台本を読ませていただいたときに、友人として「さっちゃんを支えなきゃ」と強く思いました。それぞれの登場人物の想いがディープに絡み合う作品で、私の演じる山田彩花はお節介な友人として登場しております。様々な愛の形が描かれる中で、友情の愛も楽しんで見ていただけたらうれしいです!
2024年05月20日映画『トラペジウム』より、本作のエンディングテーマ「方位自身」を乃木坂46の与田祐希が歌ったデモver.が公開された。本作は、乃木坂46一期生・高山一実の小説家デビュー作で、自分の力で仲間を集めアイドルを目指す高校生・東ゆうの物語を描いた同名小説の映画化作品。主人公・東ゆうを新人の結川あさき、ゆうがアイドルになる為に仲間になっていく東西南北の美少女たちを羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花といった若きキャストが演じる。公開されたのは、高山と仲良しの乃木坂46与田が歌う「方位自身」のデモver.。「方位自身」の作詞を進める中で与田に仮歌を歌ってもらったと語っていた高山。映画本編で、結川、羊宮、上田、相川の4名が歌う本楽曲を与田が優しく歌い上げている。■与田祐希 コメントレコーディング直後から口ずさみたくなるようなメロディーと、高山一実さんだからこそ書ける歌詞が本当に素敵で初めて聴いた時から好きになりました。自分自身の経験も思い出しながら、高山さんの大切な曲を私も大切に歌わせていただきました。私もこの曲のように、冒険したいなと思いました!『トラペジウム』エンディングテーマ「方位自身」Demo Version MV / Vocal:与田祐希(乃木坂46)<作品情報>『トラペジウム』公開中公式HP:「トラペジウム」製作委員会
2024年05月19日元乃木坂46で俳優・モデルの堀未央奈(27)とTikTokのフォロワー数が370万人を超え、“ももたく”の愛称でも親しまれる俳優の百瀬拓実(21)が、“夫婦役”で共演する、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜後11:00)の第10話(最終回)が、17日に放送された。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー。堀&百瀬のほか、白間美瑠(26)&永田崇人(30)が出演する。北海道旅行では、これまで“天然年下夫”としての一面が多かった百瀬からのビックサプライズとして、雪景色が見えるムーディ―な教会を訪問。“初めての結婚式”で締めくくることになった。堀が用意されていた純白の肩出しウエディングドレスドレスを身にまとって登場すると、百瀬は「わぁ!めちゃくちゃきれい~!似合ってるね!」と堀のドレス姿を絶賛。期間限定の“結婚生活”の終わりに、“夫婦”の愛を誓った。百瀬は「泣きそう。思い出話とかこれ以上すると本当に泣きそうなので、みおちゃんの隣にいるときは泣かないって決めているし、最後笑って終わりたいって2人で言ってたから」「これから別々の道に行っても1番応援してます。ありがとうございました」と涙を堪えながら感謝を伝えた。2人が最後のハグを交わすと、百瀬は名残惜しそうに立ち去ろうとする。すると、堀が突然百瀬の腕をつかんで引き止め、両手で遠くを指差し。百瀬が横を向いた瞬間、堀から百瀬のほおに“結婚生活”で初めての不意打ちキスが贈られた。別れを前に涙ぐむ百瀬に堀は「私もこんな性格だから、奥さんっぽくできるのかなっていう不安もあったんだけど、私が『こうしたい』とか『これやりたい』っていうのも全部かなえてくれてっていう優しさの塊みたいなたっくんだったから、私もすごいのびのびとできた。なんか結婚生活いいなって思えた」「王道の“夫婦”じゃなかったかもしれないけど、私はそういう関係性が1番理想だった」「私も本当に応援してるし、何かつらいこととかあったらいつでも頼ってほしい。ありがとう」と伝えた。「ありがとう」と告げて涙を堪えながら歩き出した百瀬だが、すぐに引き返し、堀のほおにお返しのキス。堀もご満悦の様子でほほ笑み、感謝の涙と笑顔で“結婚生活”の幕を閉じた。
2024年05月18日小説家デビュー作『トラペジウム』のアニメ映画化(10日公開)でも話題の元乃木坂46・高山一実(30)が16日、自身のインスタグラムを更新。太もも全開な超ミニ美脚のオフショットを公開した。高山は、先月発売の海外ウエディング情報誌『ゼクシィ海外ウエディング2024Summer&Autumn』(リクルート)で表紙を担当。撮影はバリで行われ、4日の投稿では「幸せな撮影でした」と、美スタイル際立つウエディングドレス姿で撮影を行う様子を写真と動画で紹介していた。この日は「バリの写真、続きです」「#相変わらずラグのある投稿すみません」とつづり、8枚の写真と動画をアップ。超ミニショートパンツ×タンクトップで開放的なコーディネートのほか、「なんと撮影後に誕生日お祝いしていただきました 幸火鍋とココナッツジュースも美味しかった」と現地でのうれしかったことをシェアした。この投稿に対し、ファンからは「スタイルすご~!」「美脚」「超かわいいしセクスィー」「相変わらずスタイル抜群」「めっちゃ綺麗」「美しすぎます」「その可愛さマジですか」「素敵な時間をお過ごしですね」「いい笑顔です」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年05月17日元乃木坂46で俳優・モデルの堀未央奈(27)とTikTokのフォロワー数が370万人を超え、“ももたく”の愛称でも親しまれる俳優の百瀬拓実(21)が、“夫婦役”で共演する、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜後11:00)の第10話(最終回)が、きょう17日に放送される。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー。堀&百瀬のほか、白間美瑠(26)&永田崇人(30)が出演する。堀と百瀬は、百瀬の「最後にみおちゃんと北海道へ行きたい」という願いを実現すべく、北海道に旅行へ出かける。恋人つなぎで、堂々と最後の“夫婦デート”を楽しむ。北海道旅行は、単なる旅行では終わらず、最後にこれまで“天然年下夫”の一面が見せてきた百瀬からの感動のサプライズが用意されている。堀は韓国旅行でのウエディングフォト撮影以来のドレスを身にまとい、“夫婦”として最後の日に“初めての結婚式”を挙げる。教会では、百瀬をリードしてきた“年上妻”堀も思わず涙を流す。元国民的アイドルが“夫婦生活”で見せた初めての涙の真意とは。
2024年05月17日乃木坂46を2023年6月に卒業した北川悠理が初めて脚本を手掛け、初主演した映画『しあわせなんて、なければいいのに。』が、映像配信サービス「Lemino」にて本日5月17日(金) より独占無料配信をスタートした。5月16日には、映画の完成を記念した試写会イベントが開催され、北川悠理、映画に出演した乃木坂46の4期生メンバー11名、高橋栄樹監督が登壇。全員からのあいさつが終わると、最初の質問に答える前に同期との再会と映画が完成したことへの想いが溢れ、北川は思わず涙。田村真佑からも久々の再会が嬉しいとの言葉もあり、会場は温かな空気に包まれた。北川は「乃木坂46の活動の中で特にお芝居が好きだった。私は自分の言葉で話すのが苦手だけど、役を通すと感情を出せる。ファンの皆さんへの恩返しと、最後にメンバーとスタッフさんと映画を作りたかった」とこの映画を制作するに至った思いを語った。高橋栄樹監督は「脚本を読んだときに、独特な世界観だったので、大人が仕立て上げるのではなく、そのままストレートにやることを考えて、そのまま映像にすることにこだわった」と話し、最後に北川が「多くの人の助けがあったからこそ映画が完成した。私の頭の中が表現されている」と語り、試写会は終了した。<作品情報>『しあわせなんて、なければいいのに。』配信中原案:北川悠理脚本:北川悠理脚本補:伊達さん監督:高橋栄樹【出演】北川悠理(元乃木坂46)筒井あやめ、賀喜遥香、遠藤さくら、金川紗耶、黒見明香、佐藤璃果、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、矢久保美緒、弓木奈於(いずれも乃木坂46)【ストーリー】なかなか学校になじめない高校二年生の白木鴇(北川悠理)には好きな小説があった。駅で自作のCDを配っていたツグミ(筒井あやめ)との出会いをきっかけに、鴇が好きだった小説のオフ会にツグミと共に参加することに。小旅行のような形で開催されたオフ会で、紫陽花(遠藤さくら)をはじめとする同年代の仲間と出会い、鴇は自分の本当の気持ちと向き合うことになる。この経験をきっかけに、学校になじめない原因となった朱里(賀喜遥香)との関係が変わっていく。詳細はこちら:
2024年05月17日元乃木坂46の北川悠理が初脚本・初主演を務めた映画『しあわせなんて、なければいいのに。』の完成披露試写会が16日、都内で開催され、北川、乃木坂46の4期生、高橋栄樹監督が登壇した。ドコモの映像配信サービス「Lemino」にて17日12時より独占無料配信される本作は、昨年6月に乃木坂46を卒業した4期生の北川悠理が現役時代から構想を温め、執筆した初脚本(共同脚本)作品。北川自ら主演を務め、その他のメインキャストとして同期の4期生11人が出演している。乃木坂46の元メンバーが原作・脚本を担当し、現役メンバーが出演した作品は、乃木坂46史上初となる。4期生の筒井あやめ、賀喜遥香、遠藤さくら、金川紗耶、黒見明香、佐藤璃果、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、矢久保美緒、弓木奈於とともに登壇した北川は、グループ卒業後初の公の場。「皆さんお久しぶりです。今日はよろしくお願いします」と笑顔で挨拶したが、その後、4期生メンバーが一人ずつ挨拶していると涙を流し、「完成したことも、みんなが時間をとって一人ひとりの役を演じてくれたり、監督もいらしてくだったり、大好きな方に囲まれていたらいきなり涙が止まらなくなっちゃいました」と語った。北川が演じる主人公・白木鴇は、なかなか学校になじめない高校2年生。駅で自作のCDを配っていたツグミ(筒井)との出会いをきっかけに、好きだった小説のオフ会にツグミと共に参加することに。小旅行のような形で開催されたオフ会で、紫陽花(遠藤)をはじめとする同年代の仲間と出会い、鴇は自分の本当の気持ちと向き合うことになる。この経験をきっかけに、学校になじめない原因となった朱里(賀喜)との関係が変わっていく。ツグミ役の筒井は「私は悠理ちゃんとのシーンがけっこう多くて、悠理ちゃんが卒業したあとに撮影が始まったから、いろんな話が2人でできたのがすごくうれしかったし、セリフが悠理ちゃんの考える魅力的な言葉がたくさんあって、頭の中がすごい悠理ちゃんであふれているなと。台本を読んだときに頭の中をのぞけた気がしてうれしかったです」と感想を語った。筒井の言葉に、北川は「うれしい。ありがとう」と感激。「あやめんは一番一緒にいるのが長い役だったから、たくさんセリフを覚えてもらうことになっちゃったと思うけど、あやめんとだから出せた空気がある気がするので、見てもらえたらうれしいなと思います」と話していた。なお、本作は5月17日12時から5月24日11時59分まで無料配信。それ以降の視聴には月額990円(税込)「Leminoプレミアム」への入会が必要となる。また、映画の公開を記念して、Leminoでは北川悠理の直筆サイン入り特製B4ポスターが当たるキャンペーンを実施。詳細は追ってLemino特設サイトにて発表予定。
2024年05月16日元乃木坂46の北川悠理が初脚本・初主演を務めた映画『しあわせなんて、なければいいのに。』の完成披露試写会が16日、都内で開催され、北川、メインキャストの乃木坂46・4期生、高橋栄樹監督が登壇した。ドコモの映像配信サービス「Lemino」にて17日12時より独占無料配信される本作は、昨年6月に乃木坂46を卒業した4期生の北川悠理が現役時代から構想を温め、執筆した初脚本(共同脚本)作品。北川自ら主演を務め、その他のメインキャストとして同期の4期生11人が出演している。乃木坂46の元メンバーが原作・脚本を担当し、現役メンバーが出演した作品は、乃木坂46史上初となる。グループ卒業後初の公の場となった北川は「皆さんお久しぶりです。今日はよろしくお願いします」と笑顔で挨拶。その後、4期生メンバーが一人ずつ挨拶していると涙を流し、「完成したことも、みんなが時間をとって一人ひとりの役を演じてくれたり、監督もいらしてくだったり、大好きな方に囲まれていたらいきなり涙が止まらなくなっちゃいました」と語ると、進行を務めた田村も「私たちも会えてうれしかった」と声をかけた。また、本作を制作しようと思ったきっかけを聞かれると、北川は「乃木坂の活動をしていく中でお芝居好きだなと思って、役を通してだと人生で一番感情を出せるなと思っていて、大好きな時間なんです」と芝居への思いを述べ、「ファンの皆さんに何か恩返しができたらいいなと、あと大好きなメンバーとスタッフさんと何か作れたらいいなと思ったときに、好きなドラマとか見るのが自分の居場所のような気がしていて、そんな居場所をみんなと一緒に作れたいいなと思って映画を作りました」と説明した。最後には、「約1年ぶりに皆さんの前でお話させていただくのすごい緊張しましたが、皆さんとメンバーと、大好きなみんなに囲まれてすごい幸せな時間でした」とほほ笑み、作品について「ぜひ皆さんに楽しんでいただきたいです」とメッセージ。さらに、「卒業してからお芝居とか映画を作るとか、そういう勉強をしているので、ここから先、また皆さんとどこかでお会いできたらいいなと思います」と再会を願っていた。なお、本作は5月17日12時から5月24日11時59分まで無料配信。それ以降の視聴には月額990円(税込)「Leminoプレミアム」への入会が必要となる。また、映画の公開を記念して、Leminoでは北川悠理の直筆サイン入り特製B4ポスターが当たるキャンペーンを実施。詳細は追ってLemino特設サイトにて発表予定。
2024年05月16日ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』がきょう16日から新国立劇場 中劇場にて開幕する。ジュリエット役を務める乃木坂46・奥田いろはのコメントが公開された。同作は、2001年にフランスで生まれ、世界20ヶ国以上で600万人以上を動員したメガヒット作品で、日本では小池修一郎演出により10年に宝塚歌劇団によって初演された。その大反響を追い風に、11年に新たに誕生したのが、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』<日本オリジナルバージョン>。その後、上演の度に大きな注目を集め、17年には演出を一新し更なる反響を得て、今回21年以来3年ぶり6度目の上演が決定した。奥田は、子役としてキャリアをスタートさせ、22年にオーディションに合格し5期生として乃木坂46に加入。先輩・生田絵梨花の後を追い念願のジュリエット役となり、本作で初舞台にして初ミュージカルという大きな一歩を踏み出す。【キャストコメント】■奥田いろは(ジュリエット役/Wキャスト)最初から最後まで何度も通して稽古して、客観的にもたくさん作品と向き合ってきましたが、毎回新しい発見があり新鮮な日々でした。何度見てもときめくし、悲しいし、虚しいし、美しい。作品自体の力も大きいけれどやっぱり一人一人の努力がゆえにここまで作品の魅力を引き出せてるなと思います。初めて舞台に出演させていただくので、お稽古が始まった最初の頃は何も分からず、本当にゼロの状態だった私に、演出の小池先生はじめキャスト・スタッフの皆さんからのアドバイスでようやく私の中のジュリエットを見つけ、掴んできています。皆さんにお届けするのが楽しみです!このお稽古期間、カンパニーの皆さんに助けられて励まされてすごく救われてきました。何があってもそばにいてくれた同じジュリエット役の吉柳咲良さん、そしてロミオのお二人をはじめとするキャストの皆さん、スタッフの皆さんへも感謝の気持ちを込めていいお芝居ができるようまだまだ頑張りたいと思います!ぜひ劇場にお越しください、お待ちしています!◆ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』2024年5月16日(木)~6月10日(月)東京都 新国立劇場 中劇場2024年6月22日(土)・23日(日)愛知県 刈谷市総合文化センター2024年7月3日(水)~15日(月・祝)大阪府 梅田芸術劇場 メインホール◆出演ロミオ:小関裕太 / 岡宮来夢ジュリエット:吉柳咲良 / 奥田いろは(乃木坂46)ベンヴォーリオ:内海啓貴 / 石川凌雅マーキューシオ:伊藤あさひ / 笹森裕貴ティボルト:太田基裕 / 水田航生死:栗山廉 / キム・セジョンキャピュレット夫人:彩吹真央乳母:吉沢梨絵ロレンス神父:津田英佑モンタギュー卿:田村雄一モンタギュー夫人:ユン・フィスパリス:雷太ヴェローナ大公:渡辺大輔キャピュレット卿:岡田浩暉
2024年05月16日アイドルグループ・乃木坂46の阪口珠美(22)が6月25日に発売する1st写真集『青いバラ』(幻冬舎)の書店特典全13種類が解禁された。ポストカードはセブンネット、楽天ブックス、紀伊國屋書店、TSUTAYA、SHIBUYA TSUTAYA、HMV/HMV&BOOKS/HMV&BOOKS online、タワーレコード、タワーレコード渋谷店、乃木坂46モバイル、コーチャンフォーの10種類。(※すべて通常版)またB3 折り目なしポスターはセブンネット(※セブンネット限定版)、HMV&BOOKS SHIBUYA、星野書店 近鉄パッセ店の3種類となる。本作は香港・マカオで撮影。香港では、パワースポットを訪れたり、太極拳を学んだり、飲茶を食べたり…。初めて訪れる場所で、少女のように目を輝かせている姿が収録されている。一方、マカオのリゾートヴィラや煌びやかな夜景の中で魅せた気品溢れる姿も必見。14歳、中学3年生で乃木坂46に加入してから約8年。22歳になった阪口の、少女のような姿も、大人の女性の姿も詰め込んだ1冊となった。
2024年05月16日アイドルグループ・乃木坂46のキャプテンの梅澤美波(25)が、15日発売の『週刊少年マガジン』24号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場。桜が舞い散るなか、木漏れ日のような美しい笑顔で魅了する。今月11・12日に東京ドームコンサートを開催するなど、日本のアイドルシーンのトップを走り続ける乃木坂46のキャプテンとして、グループを支える梅澤。個人でも著書『美しくありたい』発売や『CLASSY.』レギュラーモデルなど、多岐にわたって活躍する。昨年10月の2号連続グラビア以来、7ヶ月ぶりの『マガジン』表紙を飾った今回は春のデート気分で撮り下ろし。頼れるキャプテンがとびきりの美しさを見せた。同号の巻頭カラー漫画は、テレビアニメ化が決定した『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』(久世蘭)。【写真】撮影:前康輔スタイリング:武久真理江ヘアメイク:白水真佑子デザイン:松本麻美(GROSVENOR desigh)
2024年05月15日