10月に入り、急に寒くなってきて、空気も乾燥しはじめた。口の周りがカサカサしてきたり、笑うと顔がパリっとなったりと憂鬱な乾燥シーズン。そんな乾燥シーズンを豆乳で乗り切ろう!というイベントが、10月12日「豆乳の日」にSHIBUYA109で行われた。学生や仕事帰りのOLなど、イベント来場者は850名を超え、体験ブースは予約待ちが出るほどの盛況振りとなった。イベント名は『“ソイスチャー”体験スポット』。“ソイスチャー”とは「豆乳(ソイ)」と「潤い(モイスチャー)」の造語で、「豆乳で潤いを与え、女性本来の美しさを満たそう」というメッセージ。イベント会場では常盤薬品工業の豆乳イソフラボンでお馴染みの化粧品「なめらか本舗」を使ったハンドマッサージや、ミストシャワー保湿体験が開催されたほか、大塚製薬の“SOYJOY”、“SOYSH”が配布されるなど、“ソイスチャー”づくしとなった。お肌の乾燥状態をセルフチェック。CCDお肌チェックの様子◆豆乳を「つける」ことでの保湿効果に注目イベントではスペシャルゲストとして、美容家の山本未奈子さんによるトークショーも行われ、プロの美容家の乾燥対策が披露された。山本さんいわく、正しい保湿のポイントは「内側」と「外側」からのケアからなるそうだ。「内側」からのケアでは、体内から沸き上がってくる肌の潤いをいかに肌内部に留める(溜める)かが重要になり、以下の4点がポイントになる。1、食生活食べたものが肌の細胞になるので、それを意識して食べること。なお、豆乳には美肌ホルモンを出すおなじみの「イソフラボン」、肌の代謝を助ける「ビタミンB群」、腸内環境を整えてキレイにする「オリゴ糖」などが含まれている。海外でもソイラテなどで日常的に豆乳を摂取している人が多いとのこと。2、運動代謝を上げて、肌の生まれ変わりを早くすること。3、睡眠寝ている間に血液をお肌に行き渡すこと。4、ホルモンバランスお肌に影響するホルモン(女性ホルモン≒美容ホルモン)を分泌させるため、日常生活の中に刺激(トキメキ)を与えること。そして、もう一つ重要な「外側」からのケアは毎日のスキンケア。豆乳を食べたり飲んだりすることでの美容効果はすでに知られているが、外側から肌に“つける”ことでも美容効果があることが、今注目されている。イソフラボンには12種類あり、それぞれ得意分野がある。それらがバランスよくマルチに力を発揮することで、「保湿」/「美白」/「ヒアルロン酸の生成(ハリ)」/今注目の「抗酸化(肌の老化防止)」の効果があるとのこと。カラダの外側、内側から豆乳を取り入れ、秋・冬の乾燥を乗り切っていきたい。なお、あなたの女性としての潤いレベルを、「心・体・お肌」の3つの側面から診断するFacebookアプリ『潤女(ウルージョ)診断』もスタート。期間限定で山本さんの「潤い“豆”知識」も配信中なので、ためしてみて。 潤女(ウルージョ)診断 常盤薬品工業 なめらか本舗 公式サイト
2012年10月25日乾燥の季節がやってきました。これからの季節、お肌の潤いを保てるかどうかは、本格的な冬に入る前の今の時期のケアがカギになります。乾燥に負けない潤い肌をつくるためのポイントは「保水」と「保湿」です。風がだんだん冷たくなり、空気が乾いてくると、肌の水分もどんどん蒸発してしまいます。さらにこれから本格的な冬に入って暖房を使うようになると、肌の乾燥化はますます進むことに。お肌の乾燥は、くすみやゴワつきの元にもなり、メイクのノリも悪くなってしまいます。この季節のスキンケアは、肌にしっかりと水分を浸透させる「保水」ケアと、与えた潤いを逃がさない「保湿」ケアの両方が大切になってきます。■化粧水でたっぷり潤いチャージ秋冬は、化粧水も保湿力や浸透力の高いものにチェンジ。クレンジングや洗顔の後すぐに、化粧水でたっぷり肌に水分を与えましょう。洗顔後は、時間がたてばたつほど肌への浸透率が少なくなっていきます。できるだけ早い水分補給が、潤い肌へのポイントです。化粧水をつけるときは、コットンを使っても手でつけてもどちらでもよいでしょう。冬の寒い時期は、手でつけた方が体温で温まって浸透率が上がるともいわれています。その場合は、叩くのではなく、両手で顔を包み込むようにしてまんべんなく肌になじませるようにしましょう。とくに乾燥が気になるときは、コットンに化粧水をしみこませたローションパックや、シートマスクを。このとき注意するのが、パックやマスクを長時間顔にのせたままにしないこと! シートの乾燥とともに肌の水分も奪われ、逆効果になってしまいます。■油分で保護して、与えた潤いを逃さない化粧水で水分を補給した後は、乳液やクリームなどの油分で肌を保護しましょう。乳液やクリームはベタつきが気になる…と、化粧水だけで済ませてしまうと、せっかく与えた水分が肌にとどまらずに蒸発してしまいます。肌に必要以上に油分を与えるのはよくありませんが、乳液やクリームでの保湿は、もっちり肌になるための大切なステップなのです。最近では、軽めのテクスチャーのものや、保湿力が高く美容液に近いものなども多く出ています。自分好みのものを選び、しっかり肌になじませましょう。また、肌の乾燥を招く意外な原因が、洗顔のときのお湯の温度。お湯の温度が高すぎると、肌に必要な皮脂まで流れ出てしまい、潤いを保つためのバリア機能を低下させてしまいます。乾燥肌を防ぐためには、30~35℃くらいのぬるま湯で洗うようにしましょう。
2012年10月22日“乾燥ケア”についての調査結果を発表株式会社サーベイリサーチセンターは、秋冬の乾燥シーズンの到来を前に、20代~50代の女性を対象とした「乾燥ケア」に関する調査を実施した。事前調査により美容に関する意識が高い女性500名を選出し、肌の悩みやスキンケアに関する質問に答えてもらう形で実施された。最初に質問された「現在改善したいと思っている肌の悩み」については、「しみ」(59.2%)、「毛穴」(58.8%)、「肌の乾燥」(48.6%)が答えのTOP3となり、今回のテーマである、「肌の乾燥」については第三位となった。しかし、「現在、実際に対策を行っている肌の悩み」についての質問では、「肌の乾燥」(43.8%)が第一位となり、乾燥ケアに対する意識の高さがうかがえる結果となった。年齢による肌の変化に関しての調査結果からは、「2~3年前と比べて肌質の変化を感じる」と答えた人が全体の79.6%にもなり、若い世代(20代・30代)は「肌へのダメージが現われやすくなった」という意見が多かったのに対し、上の世代(40代・50代)は「スキンケアを行っても十分な回復が感じられない」という意見が多いことがわかった。「 乾燥ケア」にかけている費用について他にも女性がスキンケアに月どの程度の費用をかけているかなどについても調査を行った。結果は、スキンケア全般にかける金額の平均は月10,923円となり、一方で乾燥ケアにかける金額の平均は月8,515円となった。ただし、年齢とともに、スキンケア全体の中で乾燥ケアにかける金額が増していく傾向があることなども判明した。次に乾燥ケアを肌に塗布するなどの「アウターケア」と、美容ドリンクやサプリメントなどによる「インナーケア」とに分けて、それぞれにかける金額や意識についても調査を行った。その結果、「アウターケア」には1か月あたり平均で5,662円、「インナーケア」には2,852円かけていることが分かった。また、同時に「インナーケア」については、9割以上の人がその重要性を感じているが、一方でその半数が自身のケアが十分でないと感じていることなども判明した。元の記事を読む
2012年09月28日シュッとひと吹きで、たちまち肌とココロのキレイがアガる、Dramatica「アクアティックミスト」からポーチインサイズの「アクアティックミスト ミニ」が、2012年3月1日(木)に発売される。いつでも、どこでも、乾燥による肌ダメージを素早くシャットアウト。うるおいヴェールに守られ、赤ちゃんみたいなプルプル肌へ導く。持ち運びしやすくデスクに常備しておくにも、お手頃サイズなのがいい。ハンドクリームを塗る前に、暖房や冷房などで乾燥した髪や肌にシュッとひと吹きして、いつでもどこでも自分ケアできる。HPで詳細をチェックして。お問い合わせ:株式会社ヴァーチュ tel.03-3479-3303 公式サイト
2012年03月01日