美味しい食材がいっぱいの秋。食欲旺盛な季節ですね。そして秋だからこそ、食べたいのがキノコ類。どんな料理にも合うキノコは使いやすい食材ですね。そこで今回は、キノコをたっぷり食べられる人気レシピを5つご紹介。キノコの食感と味を味わい尽くすレシピが盛りだくさんです。■ミキサーを使わず手軽に作れる、キノコのポタージュスープ体を芯から温めるほっこりポタージュスープ。寒暖の差が激しい秋は、体調管理が大変です。そんな秋にぜひ作りたいのが、こちらのレシピ。ミキサーを使わず作れるので、手間いらず。キノコの香りをたっぷりと楽しめます。仕上げにお好みでドライパセリを振ってからいただきましょう。このレシピでは、シメジ、マッシュルーム、シイタケを使っていますが、エリンギやマイタケなど他のキノコを使っても良さそうです。パンとこのポタージュだけで立派な朝食になりますよ。トロリとした食感で、子どもにも大人気のレシピです。■作り置きもできて便利! 3種のキノコマリネどんな食事にも合う副菜を作りたくなったら、こちらのレシピをお試しあれ。作り置きもできる、3種のキノコマリネです。たった10分で作れて便利。作り方は、塩少々を入れたたっぷりの熱湯で、キノコ類をサッとゆでてザルに上げます。熱いうちに、合わせたマリネ液に漬け、味がなじめば、器に盛りましょう。このマリネは食べる直前まで冷やしても美味しいです。多めに作っておき、翌日以降に食べるのもいいでしょう。ニンニクが効いているので、副菜としてだけではなく、お酒のおつまみにも最適です。ぜひお試しください。■ヘルシーで食べやすい、キノコのオーブン焼き食べ応えのあるキノコ料理は主菜にもなります。こちらのキノコのオーブン焼きは、ヘルシー! しかし、そこそこのボリュームがあるため、女性や子どもなら、この一品とご飯だけでお腹を満たすことも可能です。仕上げに刻みネギ、かけダレをかけていただきましょう。トロッとした長芋とキノコのコラボがたまりません。一度味わうと、何度も作りたくなる一品です。このレシピでは、シメジ、マイタケ、エリンギを使っていますが、マッシュルームやエノキなどお好みのキノコに代えても問題ありません。キノコの美味しさをとことん堪能できます。■和風テイストで美味しい! 里芋とキノコのグラタングラタンと言えば、洋風なイメージが強いですが、里芋とキノコを使った和風テイストなグラタンも美味です。ホワイトソースは市販のものをあえて使わず、手作りします。少し手間はかかりますが、具材の美味しさが際立つグラタンが完成しますよ。ボリュームアップしたい場合は、具材にベーコンや好きなキノコ類を加えてもいいでしょう。仕上げに海苔を散らすのも良さそうです。表面はカリッ、中はアツアツのグラタンで、子どもから大人まで大満足! これからの季節に最適な一品ですね。秋冬の家庭の定番料理に加えたくなる可能性も大。■季節感満載で栄養たっぷり、キノコの炊き込みご飯秋が深まると、キノコを使ったご飯が食べたくなりませんか? このキノコの炊き込みご飯は栄養満点で、今の季節にぴったり! キノコを炒めた、出汁を入れてご飯を炊くので、キノコの良い香りを思う存分、堪能できます。ご飯が炊き上がったら10分蒸らして全体を混ぜ、器に盛って、ミツバをのせてからいただきましょう。具材をゴマ油で炒めるため、香ばしさが食欲をそそります。また、具材に鶏肉やゴボウを加えても美味しくいただけそうです。多めに作り、翌日のお弁当に入れるのもオススメ。冷蔵庫に余ったキノコ類を清算するのにも役立ちますよ。キノコは和洋中、どんな料理にもマッチする万能食材。使いやすいため、冷蔵庫の中にいつもストックしておきたいくらいです。いつものキノコ料理に飽きたら、ぜひ今回ご紹介したレシピを試してみてくださいね! キノコ料理の幅をグンと広げることができますよ。
2019年10月12日行楽シーズンがやってきました!ハイキングに運動会など外でお弁当を食べると、なぜあんなにもご飯が美味しいのでしょう!しかしお弁当を作るのはなかなか大変。ボリュームや栄養のバランス、彩りなどを考えだすと結構な手間がかかるものです。そこで今回は、その手間を減らせるお助けレシピをご紹介いたします!今回使うのは、ニンジン。ニンジンは、免疫力アップや抗酸化作用に効果があると言われているカロテンが豊富な緑黄色野菜です。そして、作り方はとても簡単。材料を全て鍋に入れて煮るだけです。時短料理で栄養◎、彩りもキレイなので、ぜひ作ってみて下さいね!■つけ合わせに ツヤツヤニンジングラッセ調理時間 20分 1人分 91kcal<材料 4人分>ニンジン 2本砂糖 大さじ2バター 20g塩 少々イタリアンパセリ 適量<下準備>・ニンジンは皮をむき、1本は長さ4cmに切って大きさが揃うように縦2~6つに切り、面取りしてシャトー切りにする。残りの1本は厚さ1.5cmの輪切りにして面取りをする。<作り方>1、鍋、またはフライパンにニンジンを重ならないように入れ、ヒタヒタまで分量外の水を加える。2、砂糖、バター、塩を入れて落とし蓋をする。強火にかけて煮たってきたら火を弱め、煮汁が少なくなるまで煮る。器に盛り、イタリアンパセリを飾る。(ヒント)イタリアンパセリの代わりにセルフィーユを添えたり、ドライパセリを振ってもいいですね。砂糖の甘みとバターのコクで、お子様にも人気の味付けです!
2019年10月11日美味しい料理を作りたいけど「失敗したらどうしよう」「手間がかかりそう」などと思い、なかなかトライできない、なんてこともあるでしょう。そこで今回は、失敗知らずのレシピを5つご紹介。豚の角煮やロールキャベツ、クリームパスタなど、初心者でもパパッと作れるレシピばかりです。この機会に新たな料理に挑戦してみませんか?■失敗知らずでトロトロ、時短できる豚の角煮意外と失敗しやすい料理のひとつ「豚の角煮」。煮込みすぎて豚肉が固くなってしまうこともあります。しかし、このレシピなら心配不要です。焼き色をつけた豚肉を圧力釜で煮ることで、トロトロに仕上がります。また煮込む前に豚肉の表面に焼き色をつけるので、香ばしくて美味しいです。仕上げにホウレン草を盛り、練りからしを添えてからいただきましょう。一般的な豚の角煮よりも早く作れて、時短にもなりますよ。圧力釜で豚肉を煮込んでいる間に、もう一品作ることもできそうですね。角煮丼にもでき、お弁当にもピッタリです。■失敗しない! トマトピューレで煮込むロールキャベツロールキャベツは煮込んでいる最中にキャベツが破れてしまったり、盛りつけの際に具が飛び出すなど、失敗しやすい料理のひとつです。ですが、このレシピなら見た目も味も完璧なロールキャベツに! トマトピューレで煮込むので、さっぱりとしていてヘルシーなのも魅力です。仕上げにお好みでドライパセリを散らしてからいただきましょう。生クリームをかけても、よりマイルドな味わいになりますよ。鍋が大きく、煮崩れやすい場合は、残ったキャベツをゆでて、並べたロールキャベツと鍋の隙間に詰めると安定します。■バターも生クリームも使わず作る、塩麹鶏の米粉クリームパスタクリームパスタと言えば、バターと生クリームを使うのが一般的ですが、こちらのレシピは米粉でトロミをつけます。そのため、ヘルシーで失敗することもほとんどありません。お好みで粗びき黒コショウを振ってからお召し上がりください。このレシピを素早く作るポイントは、鶏むね肉を前日から仕込んでおくこと。鶏むね肉を幅1cmの細切りにし、塩麹をもみ込んで冷蔵庫に入れておきましょう。料理する際に、米粉クリームの材料を混ぜ合わせればオッケーです。このレシピではマイタケを使っていますが、エリンギやマッシュルームを代わりに使ってもいいでしょう。■生焼けの心配なし! ササッと作れるサンマとアスパラの卵炒めサンマの炒め物を作る際、サンマの缶詰めを使えば生焼けの心配もなく、ササッと作れて便利です。味つけも市販の蒲焼きのタレを使うので、失敗することはありません。作り方は、サンマを食べやすい大きさにほぐし、グリーンアスパラは根元のかたい部分とハカマを切り落とし、幅3cmに切ります。溶き卵に塩を合わせ、サラダ油大さじ1を熱したフライパンに流し入れます。大きく混ぜて半熟に火を通し、いったん取り出しましょう。そして、フライパンの汚れを拭き取り、残りのサラダ油を熱して、グリーンアスパラを炒めてから、サンマを加え、卵を戻し入れて炒め合わせれば完成です。■野菜、海藻、魚がとれる、万能なワカメチャーハンチャーハンの味つけに失敗した経験はありませんか? このチャーハンなら味つけに焼き肉のタレのみを使うので失敗知らず。簡単に作ることができます。一皿で野菜、海藻、魚がとれる万能チャーハンです。ツナ缶は汁を切らずにそのまま使えるのも助かりますよね。このレシピを美味しく作るコツは、ワカメの水気をしっかり絞ること。そうすることで、チャーハンが水っぽくペタッとなるのを防ぐことができます。濃厚で食べ応えのあるチャーハンなので、子どもから大人まで大満足! 多めに作っておき、翌日のお弁当に入れるのもオススメです。料理に失敗すると、時間と材料を無駄にして、残念な気持ちになってしまいますよね。しかし、今回ご紹介したレシピなら失敗せずに作ることができて安心です。一度、作り方をマスターしてしまえば、料理のレパートリーを増やすこともできますよ。
2019年09月14日秋の味覚を堪能したいのなら「カツオ」を使った料理を作ってみませんか? カツオの旬は年に2回あり、4~5月に獲れるものを「初ガツオ」、8〜9月に獲れるものを「戻りガツオ」と呼びます。そこで今回は「戻りガツオ」を使って作ると美味しいアレンジレシピを5つご紹介。すべて旬のカツオの旨味を堪能できるレシピです。■サラダ感覚で食べることができる、絶品カツオのマリネ秋の「戻りガツオ」は脂たっぷりで、お刺身として食べるのに最適です。このレシピなら、生のカツオをサラダ感覚で味わうことができます。マリネ液にはニンニクとショウガを入れますので、カツオの臭みはほとんど感じません。カツオとレタス、キュウリ、スプラウト、ラディッシュを器に彩りよく盛り合わせ、マリネ液をかけてからいただきましょう。タマネギやミョウガ、大葉のせん切りを盛り合わせても美味しいです。さっぱりとした味で、お酒のおつまみにもピッタリ。歯ごたえの変化も楽しめますよ。■お弁当のおかずにもなる! サクッとした食感のカツオの竜田揚げお馴染みの揚げ物のひとつである「竜田揚げ」は、赤褐色に揚がり、片栗粉色の白い部分があることから、紅葉が流れる竜田川に見立てて名づけられたそうです。何とも秋らしい料理ですよね。カツオの竜田揚げを食べれば、より秋らしさを満喫できます。少し手間はかかりますが、サクッとした食感で食べやすく、ご飯もどんどん進みます。仕上げにカボスを添えてからいただきましょう。お好みでサツマイモやレンコンを素揚げして、カツオの竜田揚げと一緒にお皿に盛り合わせるのもいいでしょう。お弁当のおかずとしても大活躍してくれます。■ねっとりとした食感がやみつきに! ピリ辛カツオ納豆丼カツオを丼にして食べたくなったら、こちらをお試しあれ。食べ応えのあるピリ辛カツオ納豆丼です。カツオと納豆をコチュジャン入りのタレと合わせることで、ねっとりとした食感を堪能できます。お好みで真ん中に卵黄を落とし、刻みネギと白ゴマを散らしてからいただきましょう。韓国ノリを敷くのもオススメです。卵黄をからめれば、よりマイルドな味わいになりますよ。子どもがいる場合は、タレに入れるコチュジャンの量を調整してくださいね。この一品でお腹いっぱいになります。10分で作れるので時間がないときにも最適です。■彩り鮮やかで美味しい、カツオの酢豚風カツオを酢豚風にアレンジして食べることもできます。程よい酸っぱさで、食欲がそそられますよ。作り方は、フライパンにサラダ油を熱し、カツオとニンニクを入れ、カツオの色が変わるまで炒めます。続いて、ブロッコリー、赤ピーマン、白ネギを加え、2~3分炒めましょう。調味料を加え、トロミがつくまで全体にからめながら炒め、器に盛れば完成です。彩り鮮やかで、おもてなし料理にもオススメ。豚肉の代わりにカツオを使うことで、カロリーカットにもなります。野菜は歯ごたえを残す程度に炒めるのがポイント。何度も作りたくなる一品です。■お茶漬けにもなって便利、カツオの香味みそ和え火を使わずにサクッと作れるのが、こちらのレシピ。豊かな風味が後を引く、カツオの香味みそ和えです。香味みそには、白ネギ、ニンニク、ショウガのみじん切りがたっぷり入っています。熱々のご飯にのせたり、お茶漬けにしてサラサラといただくのもいいでしょう。作り方はとっても簡単! 香味みその白ネギ、ニンニク、ショウガはそれぞれみじん切りにし、ほかの香味みその材料と合わせます。カツオは包丁で細かくたたき、香味みそと和えましょう。器に盛り、刻み細ネギを散らせば出来上がり。お酒のアテにもピッタリです。定番の「カツオのたたき」を味わうのも良いのですが、アレンジレシピを作って、普段とは違う味わいを堪能してみませんか? 脂がのった「戻りガツオ」を味わえるのは、1年でいまだけ! 旬の味覚を食卓に加えて、美味しいひと時を過ごしましょう。
2019年09月07日猛暑が続くと、ツルッと食べられる冷たい麺類が恋しくなりますね。食欲がなくても、冷たい麺なら、何とか食べられる、という方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、美味しい夏の麺レシピを5つご紹介します。どのレシピも一品でお腹を満たすことができて、とってもおすすめです。■ツルツルッと食べられる、トロロ納豆そば暑くて食欲がわかないと、のど越しの良いものが食べたくなりますよね。こちらのトロロ納豆そばなら、ツルツルッと食べれてヘルシーです。長芋と納豆がかかっているので、栄養もしっかり摂れます。仕上げに納豆の中央を少しへこませ、卵黄をのせてから、刻みネギ、刻みのり、練りワサビ、麺つゆを添えましょう。食べ応えも十分で大満足できますよ。お好みでシソの葉やキュウリをのせても良さそうです。また、さらにトロトロさせたい場合は、刻んだオクラをのせるのもオススメ。3種のネバネバ効果で夏バテ防止にもなりますよ。■手作りのタレでいただく、定番の冷やし中華夏の麺類と言えば「冷やし中華」が最初に思い浮かびませんか? こちらは覚えておくと、とっても便利な定番の冷やし中華レシピです。飽きることなく、定期的に食べたくなりますよ。タレは市販のものよりも、手作りした方が自由に調味料の調整ができて、好みの味に仕上がります。最後にスイカ、紅ショウガ、練りからしを添えてからいただきましょう。鮮やかな彩りが食欲をそそります。麺の上にのせる具材は、錦糸卵やキクラゲ、カニカマでも良さそうです。具材を自由にアレンジして、新しい「美味しい!」を見つけてみてくださいね。■ネギとノリたっぷり! シンプルな冷やしきつねうどんサッパリとしたシンプルなうどんが食べたくなることってありますよね。こちらのレシピなら、ツルッと美味しい冷やしきつねうどんを作れます。作り方も簡単。鍋に調味料の材料を入れてひと煮たちさせ、油揚げを加えて中火で汁気がなくなるまで煮ます。器にうどんを盛り、油揚げ、刻みネギ、刻みのりをのせて麺つゆをかければ出来上がりです。刻みネギとノリがたっぷりのっていて、歯ごたえも良く、あっという間に完食してしまいますよ。つゆの甘さはお好みで調整してくださいね。ワカメや半熟卵、プチトマトをのせても美味しいです。■バジルとチーズの風味がたまらない、トマトの冷製パスタ冷たいパスタはフレッシュトマトとの相性がバツグン! このレシピはその相性の良さをとことん堪能できますよ。バジルとパルメザンチーズの風味もたまりません。口に入れた瞬間に、フワッと香ばしさが広がります。パスタとソースをよく絡めるためには、カッペリーニなど細めのパスタを使うといいでしょう。このレシピを美味しく作るコツは、パスタは茹でた後、流水で手早く洗い、冷水でサッと冷やし、布巾でしっかり水気を拭き取ること。そうすることで、麺が引き締まり、歯ごたえのある冷製パスタに仕上がります。ぜひお試しください。■シャキシャキ食感がアクセント! ねばとろ素麺いつもの素麺の味に飽きてきたら、こちらのレシピを試してみるといいかもしれません。長芋とオクラが入ったねばとろ素麺です。食感はシャキシャキとしていて、食べやすい! 一度この素麺を食べると、リピートしたくなりそうです。仕上げにお好みでプチトマトを添え、刻みのりをのせてからいただきましょう。刻みのりの代わりに刻みネギをかけたり、白ごまを散らしてもオッケー。マヨネーズが入ったタレは程よい酸味でまろやかな味わいです。子どもがいる場合は、タレの調味料の練りからしはなしにしてもいいでしょう。暑い日の午後に食べたい一品ですね。夏に食べると一層美味しい、冷たい麺類。ツルッと食べることができるので、体調がイマイチなときにも最適です。残暑が厳しい今日この頃ですが、冷たい麺類を食べて内側から元気を取り戻しましょう!
2019年08月10日夏に食べたくなるのは「アイス」や「シャーベット」だけではありません。ぷるるんと美味しい「ゼリー」を食べたくなることもありますよね。そこで今回は、夏に食べたい絶品ゼリーレシピを5つご紹介。スイカやレモンを使った爽やかなゼリーから、人気のタピオカが入ったゼリーまで登場しますよ。■爽やかな甘みがたまらない、スイカのゼリージュース残ったスイカを使って作れる簡単ゼリーがこちら。スイカと凍らせたゼリーに炭酸水を注いで作るスイカのゼリージュースです。爽やかな甘みがたまりません。仕上げにお好みでミントの葉を添えてからいただきましょう。スイカのシャリシャリ食感とゼリーのプルプル食感を一緒に楽しむことができますよ。さらに甘みをプラスしたい場合は、バニラアイスクリームを添えても良さそう。見た目もキレイで、子どもから大人まで美味しく味わえます。夏らしさ満載のゼリージュースなので、ホームパーティーにもオススメ!■さっぱりとした後味! 程よい酸味のレモンゼリー暑い時期、食後に食べくなるのは、口の中がさっぱりとするデザートではないでしょうか。このレモンゼリーなら、程よい酸味でさっぱりとした後味を堪能できます。お好みでプレーンヨーグルトをかけて、ミントの葉を添えてからいただきましょう。ゼリーを型抜きしたり、スプーンですくって仕上げるのもオススメ。混ぜて、冷蔵庫に入れて固めるだけなので、誰でも簡単に作れますよ。ゼリーは見た目よりも弾力があり、食べ応えがあります。レモンの爽やかな酸味で、夏の暑さを吹き飛ばすこともできそうです。持ち寄りデザートとしても最適。■甘さ控えめで食べやすい、とろけるミルクコーヒーゼリーコーヒーゼリーだと少し苦味があり、苦手な人もいるかもしれませんね。しかし、このミルクコーヒーゼリーなら、マイルドな味わいで、子どもでも食べやすいです。甘さ控えめなのも魅力。作り方はとっても簡単。鍋に牛乳を入れて弱火にかけ、温まったらインスタントコーヒーと砂糖を加え、溶けたら火からおろし、ゼラチンを加えて余熱で溶かします。それから鍋底を氷水にあて、混ぜながらトロミがつくまで冷やし、器に流し入れて冷蔵庫で冷やし固めましょう。仕上げにミントの葉を飾れば出来上がり! トロトロ食感で何度も作りたくなるゼリーです。■自由にトッピングを楽しめる、ぷるぷる抹茶ゼリー濃厚な抹茶ゼリーが食べたくなったら、このレシピをお試しあれ! 自由にトッピングを楽しめるぷるぷる抹茶ゼリーです。このレシピでは、トッピングとしてゆで小豆をのせ、生クリームときな粉をかけていますが、白玉だんごやさくらんぼをのせても良さそうですね。大人な味わいが好みなら、抹茶をかけて苦味を加えるのもいいでしょう。このレシピを美味しく作るコツは、残りの牛乳を加えてひと混ぜした後、鍋底を氷水にあててトロミがつくまで木ベラなどで混ぜ合わせること。そうすることで、ぷるぷる食感の抹茶ゼリーが完成しますよ。■もちもち食感がくせになる! 大人気のタピオカミルクゼリー昨年から大人気の「タピオカ」。そんなタピオカの入ったゼリーを自宅で簡単に作ることができます。タピオカのもちもち食感がくせになりますよ。作り方は、ボウルにバニラアイス、牛乳、ラム酒を混ぜ合わせ、さらにタピオカを加えて混ぜ合わせます。ゼラチンは電子レンジで10~15秒加熱して溶かし、前述のタピオカの入ったボウルに加えて、混ぜ合わせましょう。そして、氷水にあてて少しトロミがつくまで冷やします。少しトロミがついたら器に分け入れ、冷蔵庫で冷やして固めれば完成です。お好みでミントの葉を散らしてからいただきましょう。暑い日のデザートに最適な「ゼリー」。見た目も涼しげで、ぷるるんとしていて美味しいです。子どもと一緒に自由にトッピングを楽しむこともできます。今回、ご紹介したゼリーレシピは、どれも簡単に作れますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
2019年07月13日梅雨が終わると、いよいよ本格的な夏が到来します。クーラーのきいた涼しい部屋で冷たいデザートを味わいたくなりますよね。そこで今回は、ひんやり美味しいアイス&シャーベットレシピを5つピックアップ。ひんやりスイーツを味わって、極楽なひと時を過ごしましょう。■ヘルシーな甘さでクールダウン! アップルシャーベット甘くて冷たいシャーベット。暑い日に食べると、火照った体をクールダウンできますよね。こちらのレシピは、ヘルシーな甘さで食べやすいです。すりおろしたリンゴを冷やしてかためるだけなので、誰でも簡単に作れるのも魅力。作り方はボウルでレモン汁と砂糖を混ぜ合わせ、リンゴをすりおろしながら加えて混ぜ合わせ、ラップをかけて冷凍庫で冷やしかためます。その後、フォークでかいてシャーベット状にし、器に盛れば完成です。リンゴを丸ごと使うので、果物不足も解消できるかも!? お好みでミントの葉を飾るのもいいでしょう。■アレンジ自由自在、濃厚でクリーミーなアボカドアイスクリーミーなアイスが食べたくなったら、こちらのアボガドアイスがオススメです。濃厚な味わいで自由にアレンジもできます。お好みでミントの葉やナッツ類を飾ってからいただきましょう。レモン汁やハチミツ、チョコレートシロップをかけたり、パイナップルやマンゴーなどをのせても美味しくいただけますよ。このアイスを美味しく作るためには、完熟アボカドを使うことが大切。未熟なアボカドを使うと、青臭さが残ってしまう可能性があります。また、アボカドの黒く変色している部分や筋が入っている部分は味が悪くなるので避けましょう。■粗くつぶした果肉がたっぷり、イチゴのアイスクリームイチゴのつぶつぶ感を堪能したいのなら、こちらのレシピをお試しください。粗くつぶした果肉がたっぷりと入ったイチゴのアイスクリームです。仕上げにイチゴやミントの葉を飾ると、より色鮮やかに! 作り方はとっても簡単です。ボウルに生クリームとグラニュー糖を入れ、氷水にあてながら8分立てにします。イチゴピューレに8分立てにした生クリームとグラニュー糖のホイップクリーム、卵黄を加えて混ぜ、つぶしたイチゴも加えて混ぜ合わせましょう。大きめの器に流し入れ、冷凍庫で冷やしてかたまったら、スプーンなどですくって取り分ければ出来上がりです。■お店のような仕上がりに! なめらかで美味しい黒ゴマジェラートジェラート店でも人気の黒ゴマジェラート。栄養があり、なめらかで食後のデザートやおやつに最適です。そんな黒ゴマジェラートもフードプロセッサーを使えば、自宅で作ることができます。お店のような仕上がりで、子どもから大人まで大満足の美味しさですよ。このレシピを上手に作るためには、フードプロセッサーでなめらかになるまでかくはんすること。柔らかすぎる場合は、冷蔵庫で再び冷やしてから、器に盛りましょう。イタリアのソウルフード「ジェラート」と和の食材「黒ゴマ」のコラボレーション、ぜひお楽しみください。■キルシュの香りで大人の味に! チョコクランベリーアイスアイスを贅沢に味わいたい…そんな日もありますよね。こちらのチョコクランベリーアイスなら、大人な味わいを思う存分、堪能できます。キルシュにクランベリーを漬けるため、ふわっとキルシュの香りがするんです。キルシュとは、発酵させたさくらんぼ果汁から造られるブランデーのこと。お菓子の香りづけによく使われます。最後に器に盛るのも良いのですが、コーンカップに盛ってからセルフィーユ(もしくはミントの葉)を飾るのもオススメ。見た目がより豪華になりますよ。ホームパーティーのデザートとしても喜ばれそうですね。自宅で作るのは難しいのでは? と思いがちなアイスやシャーベットですが、案外簡単に作ることができます。また、一度作り方をマスターしてしまえば、食材や飾りつけを自由にアレンジできて、楽しいです。子どもと一緒に盛りつけや飾りつけをするのもいいでしょう。
2019年06月22日電子レンジは今や調理もできる便利なキッチン家電、手間も時間も大幅に短縮できる強い味方です。そこで今回は、電子レンジで作れる人気レシピを5つご紹介。この先の暑い季節、火を使わずに作れるレシピを知っておくと役立ちますね。■七味を振っておつまみにも。あっという間にできる鶏肉のレンジ照り焼き鶏肉の照り焼き(煮物風)が食べたくなったら、作りたくなるほがこちらのレシピ。鍋を使うとと時間がかかるレシピも電子レンジで加熱すれば、あっという間。鍋やフライパンで別の料理を作りながら、同時にこの一品が完成してしまいます。鶏もも肉と板コンニャク、白ネギ、ピーマンの彩りの組み合わせが魅力。この一品とご飯だけでもお腹いっぱいになりそうです。七味唐辛子を振ればちょっと手のかかったお酒のおつまみにも変身。時間がないときのお助けレシピ、ぜひお試しください。■3分加熱するだけで出来上がり、電子レンジで簡単チャーハンフライパンを使わずに作れる簡単チャーハンがこちら! 合計3分、電子レンジで加熱するだけで、絶品チャーハンが出来上がります。仕上げに粗びき黒コショウをかけて、味を整えてからいただきましょう。「電子レンジで作るとパサパサにならないかな?」と思ってしまう方、どうぞご心配なく。フライパンで炒めるのと変わらないパラパラで美味しいチャーハンが仕上がりますよ。お好みで細かくカットしたウィンナーやコーンを加えてもいいでしょう。お弁当のおかずにもおすすめです。■ホームパーティーに大活躍、レンジでミートローフ豪華でインパクトのある料理「ミートローフ」。クリスマスシーズンに登場することが多いけど、夏にもスタミナがつくのでおススメです。ミックスベジタブルの彩りも鮮やか。お好みでベビーリーフやレタスを添えてから、お召し上がりください。作り方は、ミートローフのタネの材料を手でこねて、ラップで包み、ラップごと棒状に形を整えてから、電子レンジで加熱するだけです(ソースの材料は別で加熱)。初心者でも簡単に作れます。ホームパーティーや子どもの誕生日などに大活躍してくれるレシピです。■バランスの良いお手軽レシピ、タラのレンジ蒸し肉料理だけでなく、魚料理も電子レンジで簡単に作れます。魚と野菜、海藻が一皿でとれて、とってもバランスが良い一皿。仕上げにゴマドレッシングをかけ、刻みネギを散らしていただきましょう。お好みで七味唐辛子を振るのもおすすめです。さっぱりとした味わいで、何度も作りたくなりますよ。ゴマドレッシングの代わりにポン酢をかけるとあっさりとした味わいに! 油を一切使わないので、ヘルシーなのもうれしいですね。このレシピなら家族の食事に時間差があるときでも、パパッと電子レンジで加熱して作れます。■自宅で簡単に再現できる レンジで簡単温泉卵温泉の食の楽しみのひとつが「温泉卵」という人もいるのでは? そんな温泉卵を電子レンジで簡単に作ることができるんです。自宅で温泉地の味を再現できますよ。やや甘めのタレとトロッとした卵のコンビネーションがたまりません。作り方は、耐熱容器2つに各々200~250mlの分量外の水を入れ、卵を1個ずつそっと割り入れます。そして、電子レンジで2分加熱しましょう(1個ずつ電子レンジにかけた場合の時間)。スプーンなどですくい、水気をきって器に入れます。最後に貝われ菜を添えてタレを注げば完成! 家族みんなが喜ぶ一品です。時短料理のレシピを知っていると、いざというときに助かりますね。自宅の電子レンジを活用して、美味しい料理を作ってみてくださいね。時短だけでなく、料理のレパートリーも広がり大助かりです!
2019年06月01日自宅で焼き肉をする際、一緒に購入することが多い焼肉のたれ。しかし、数回使った後、冷蔵庫の中に入れっぱなしになっていることも。せっかくなら、焼肉のたれを使った美味しい料理を味わいたいですよね。そこで今回は、焼肉のたれで味つけする絶品レシピを5つピックアップ。濃厚な味わいの焼肉のたれは、さまざまな料理の調味料として使えますよ。■牛肉がたっぷり入った、ボリューム満点な簡単焼き肉チャーハンチャーハンを焼肉のたれで味つけすると、甘みが増して美味しさが倍増します。このレシピは細切りにした牛肉がたっぷりと入っていてボリューミーなのもうれしいポイント。子どもから大人まで大満足できます。仕上げに塩コショウで味を調えてから、レタスをしいた器に盛り、白ゴマを振っていただきましょう。焼肉のたれだけで味つけできるので、気楽に作れるチャーハンです。また、このレシピでは生シイタケを使っていますが、エリンギやシメジを代わりに入れても美味しくいただけます。多めに作っておき、翌日のお弁当に入れるのもいいでしょう。■フライパンで作って食べる! ビビンバ風焼き肉丼焼肉のたれの万能感を堪能したいのなら、こちらのレシピを作ってみるといいでしょう。スタミナ満点なビビンバ風焼き肉丼です。卵をよく混ぜてからお召し上がりください。一度食べ始めると、お箸が止まらなくなりますよ。このレシピをより美味しくするコツは、少しお焦げを作ること。お焦げの香ばしさとカリッとした食感がたまりません。お肉に焼肉のたれをからめて炒めるだけで、味つけができるなんて、手間いらずでうれしいですよね。このレシピでは、ホウレン草を使っていますが、ニンジンやモヤシを加えてもいいでしょう。■コラーゲンたっぷり、簡単にできる手羽先の焼き肉ダレ照り煮手羽先の照り煮も焼肉のたれで簡単に味つけができます。初心者でも失敗しないレシピなのでぜひトライしてみてくださいね。作り方は、鍋に調味料の材料、鶏手羽先、ウズラの卵、白ネギ、ショウガを入れて強火にかけます。煮立ってきたらふきこぼれない火加減で、煮汁が少なくなるまで煮込みましょう。煮汁が少なくなってきたら、落とし蓋を取り、鍋をあおりながら煮汁を具全体にからめます。それから、器に盛り、刻みネギを散らせば完成です。鶏手羽先が煮汁に浸らない場合は、落とし蓋をして煮汁が全体に広がる火加減で煮てください。■ご飯をおかわりしたくなる美味しさ! サバの焼き肉ダレ焼き焼肉のたれは肉料理だけではなく、魚料理の味つけにも使えます。甘辛いサバの焼き肉ダレ焼きは、ご飯にピッタリな主菜です。ご飯がもりもりと進み、思わずおかわりしたくなってしまうかも!? 仕上げに白ゴマを振り、クレソンを添えてからいただきましょう。クレソンがない場合は、お好みの野菜で作ったサラダを添えたり、カイワレ大根をのせても美味しくいただけます。このレシピを作って、賞味期限が迫っている焼肉のたれを一気に消費してしまうのもありです。子どもがいる場合は、刻み赤唐辛子の量を減らしたり、なしにするのがおすすめ。■焼肉のたれを使った定番料理、短時間で作れる野菜炒め焼肉のたれを使った料理と言えば、焼肉のつぎに「野菜炒め」が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。こちらのレシピなら短時間で美味しい野菜炒めを作ることができます。作り方は簡単で、フライパンにサラダ油を強火で熱し、豚肉の色が変わるまで炒め、いったん取り出します。それから、フライパンにサラダ油を足し、小松菜の茎、シメジ、ニンジンを入れて強火で炒めましょう。豚肉を戻し入れ、小松菜の葉とモヤシ、焼き肉のタレを加え、手早く炒め合わせて器に盛れば出来上がり! お弁当のおかずにもピッタリな一品です。焼肉のたれは想像以上に多種多様な料理の味つけに使えます。焼肉のたれで味つけした料理は濃厚で、満足度が高いのが魅力です。もし自宅に余っている焼肉のたれがあるなら、今回ご紹介したレシピをぜひ作ってみてくださいね。
2019年05月04日今年のゴールデンウィークは10連休と長く、毎日おかずを作るのが正直「大変」だと思っているママやパパもいるでしょう。休みが長いと出かける機会が増え、出費もかさんでしまうのに、ゆっくりとおかずを作る時間もない。今回は、そんな悩みに応えてくれる、15分以内で作れて節約にもなる「モヤシ」を使ったおかずレシピを5つご紹介。モヤシレシピのレパートリーが一気に広がりますよ。■たくあんの甘みと食感がたまらない、モヤシのたくあん炒めシャキシャキとしたモヤシとたくあんを炒めたこちらのレシピは、定番に加えたくなるオススメの一品です。モヤシがたっぷり入っていて、お財布にやさしいのも魅力。10分でサッと作れて、手間がかかりません。作り方は、フライパンにサラダ油を熱し、モヤシを炒めます。そして、少ししんなりしたら、たくあんを加えて軽く炒め、しょうゆ、塩コショウで味を調えましょう。器に盛り、お好みで大葉をのせれば完成! お酒のおつまみとしても最適です。歯ごたえの良いモヤシとたくあんの美味しいコラボをお楽しみください。■少ない材料でできる、程よくボリューミーなモヤシのソース卵焼き自宅にある食材だけを使って、簡単におかずを作りたいときは、こちらのレシピをお試しあれ。卵とモヤシだけで作れるモヤシのソース卵焼きです。お好み焼きソースとマヨネーズを混ぜ合わせたソースをかけていただきましょう。味はモダン焼き風の卵焼きで、程よいボリューム感があります。この一品とご飯、サラダあるいはスープがあれば、女性や子どもなら立派なランチに。モヤシのシャキシャキ感が残るのも、このレシピの美味しさのひとつ。さらにモダン焼き感をプラスしたいなら、鰹節をかけるのもよいでしょう。■ごま油の風味が食欲をそそる、モヤシのキムチ炒め和えいつもと少し違ったナムル風の料理が食べたくなったら、こちらを作ってみるといいかもしれません。モヤシのキムチ炒め和えです。お好みで刻みネギを散らし、白ゴマをかけていただきましょう。白ネギとキムチはサッと炒め合わせるだけで美味しさが増します。また、ふわっと漂うごま油の香りに食欲をそそられ、ご飯がもりもり進みますよ。ピリ辛でビールや日本酒のあてにもぴったりです。冷めても美味しいので、多めに作っておき常備菜にするのもいいでしょう。ボリュームアップしたいのなら、ニラやキノコ類を加えるのも◎。■忙しい時のお助けレシピ! ベーコンとモヤシのナムルみんな大好きなナムルにベーコンを入れると、旨味が増します。こちらのレシピは、ベーコンとモヤシをボウルに入れて電子レンジでチンするだけ! 忙しいときにも大活躍してくれるレシピです。作り方は、耐熱ボウルにモヤシ、ベーコンを入れ、ラップをかけて電子レンジで2~3分加熱します。そして、ザルに上げて水気をきり、冷ましておきましょう。冷めてから、調味料の材料を加えてからめ、器に盛れば出来上がりです。ごま油とニンニクが効いていて、やみつきになる美味しさ。子どもがいる場合は、ニンニクの量を減らすと食べやすくなります。■ユズコショウが味のアクセントに、モヤシと油揚げのユズサラダモヤシのサラダが食べたくなったら、こちらのレシピがオススメ。油揚げの旨味を堪能できる、食べやすいモヤシと油揚げのユズサラダです。お好みで刻みネギを散らしてからいただきましょう。ユズコショウが全体のアクセントになり、ベースの調味料にマヨネーズを使っても意外とサッパリいただけます。このレシピを美味しく仕上げるコツは、フライパンに油揚げを入れてから、弱めの中火で両面をこんがりと焼くこと。そうすることで、旨味たっぷり&カリカリ食感の油揚げを味わえますよ。モヤシ一袋を使っても、あっという間に完食してしまう一品です。連休中はなるべく料理に手間をかけずに、子どもと遊んだり、のんびりと過ごす時間を作りたいですね。そのためにも、今回ご紹介した人気のモヤシレシピにぜひチャレンジしてみてくださいね。短時間で美味しいおかずを作ることができますよ。
2019年04月27日旬の食材を使った料理を食べると、内側から元気になれます。春キャベツや新ジャガイモ、新タマネギ、グリーンアスパラ、菜の花などの春野菜は、色鮮やかで食卓に華を添えてくれるのも魅力です。そこで今回は、春野菜を使った人気レシピを5つご紹介。春の味覚を思う存分、堪能して内側からパワーアップしましょう。■ショウガのピリッとした辛さが効いた、春キャベツのスープ柔らかい春キャベツを使ったサッパリとしたスープを作ってみませんか? このレシピはショウガのピリリとした辛さがアクセントとなり、飲むと体の内側からポカポカしてきます。野菜は春キャベツと大根、ニンジンを使いますが、冷蔵庫の残り野菜をプラスしても美味しくいただけそうです。野菜だけのヘルシーなスープなので、体調が優れないときや風邪気味のときにも最適。サッパリとした優しい味で、子どもから大人まで美味しく味わえますよ。和洋中どのような主食にも合うスープです。ぜひお試しを。■まるでポトフのよう、春野菜とソーセージのシンプル煮込み春野菜をシンプルに煮込んだ料理を味わうのもいいものです。このレシピなら春野菜の旨味をそのまま味わうことができます。長いフランクフルトと春野菜と一緒に煮込んだポトフのような一品です。作り方は、鍋にフランクフルト、春キャベツ、新ジャガイモ、スープの材料を入れて火にかけ、煮たったら弱火で15分程煮ます。そして、塩コショウで味を調えて器に盛り、お好みで粒マスタードを添えれば完成です。この煮込みとパンだけで立派な一食になりますよ。材料に新タマネギやニンジン、ブロッコリーを追加しても良さそうです。■フライパンひとつでできる! 鮭と春野菜の大人なホイル焼き魚のホイル焼きは少し手間がかかり、洗い物も大変なイメージがありますよね。しかし、このレシピならフライパンひとつで作れて便利。生鮭に塩コショウを振り、しばらく置いてからアルミホイルに包み、蓋をしてフライパンで蒸し焼きにするだけです。塩コショウした生鮭の上に、カットした春キャベツ、ニンジン、新タマネギ、シメジ、バターをのせましょう。彩りにパセリを振ると見た目がより美しくなりますよ。このレシピを美味しく作るコツは、沸騰させすぎないこと。アルミホイルに水が入ってしまう可能性があるので、そこにだけ気をつけてくださいね。■キャベツの甘みが引き立つ、ジャコと春キャベツのパスタ春キャベツはパスタとの相性も抜群です。シンプルなオイルベースのこちらのパスタなら、春キャベツの甘みが引き立ち、旬の美味しさを堪能できます。カリカリに炒めたチリメンジャコも小気味よいアクセントに。細ネギやプチトマトも入れるため、彩りが美しく、食欲をそそられます。15分でパパッと作れるので、時間のないお昼にもオススメです。ジャコを美味しい食感にするには、フライパンにオリーブ油、ニンニク、赤唐辛子を入れて中火にかけ、香りがたってきたらチリメンジャコを加え、少し茶色くなるまでカリカリに炒めてから塩コショウするのがポイント。■サラサラと食べられる、さっぱりとした春野菜のスープ丼春野菜をたっぷりと味わいたいのなら、こちらのレシピがオススメ。サラサラと食べらえる春野菜のスープ丼です。和と洋が合わさったオリジナル感あふれる一品で、最後に手作りのバーニャカウダーをのせてからいただきます。春キャベツや新タマネギ、グリーンアスパラなど旬の野菜が盛りだくさんで、とってもヘルシー。ダイエット中にも最適です。キレイに盛りつければ、カフェランチのような仕上がりになりますよ。このレシピでは玄米ご飯を使っていますが、白米を使っても問題ありません。春の恵みをとことん堪能できるスープ丼です。旬の野菜の魅力は栄養価が高く、美味しいことでしょう。いまはほとんどの野菜をいつでも買うことができますが、意識的に旬の野菜を食べて、ヘルシーな毎日を過ごしたいですね。体の内側から元気になれますよ。
2019年04月20日冷蔵庫に余ったケチャップ、賞味期限が迫っているけど…どうしよう? なんてことがありますよね。そんなときに役立つのがケチャップをたくさん消費できる美味しいレシピです。そこで今回は、人気のケチャップを使ったレシピを5つご紹介します。どのレシピも食べ応えがあり、子どもから大人まで大好きなレシピです。■懐かしい味がくせになる! たっぷりケチャップのナポリタン子どもの頃食べた懐かしいパスタと言えば「ナポリタン」ではないでしょうか。このレシピなら日本発祥の元祖ナポリタンに近い味を堪能できます。ナポリタンに欠かせない材料、玉ネギとピーマン、水煮マッシュルーム、ソーセージがたっぷり入っていて、一品で大満足できますよ。仕上げにお好みで粉チーズやドライパセリを振ったり、タバスコをかけましょう。生クリームとバターがケチャップの酸味をおさえ、子どもからも好評です。ボリュームアップしたい場合は、カットしたゆで卵や目玉焼きをのせるのもいいでしょう。ぜひお試しあれ!■ジューシーで美味しい、鶏もも肉のケチャップ焼きガッツリとした主食を作りたいのなら、こちらのレシピがおすすめ。ジューシーな鶏もも肉のケチャップ焼きです。作り方はいたってシンプルなので、初心者でも簡単に作ることができます。最後にドライパセリを振ってからいただきましょう。濃いめの味つけでご飯がもりもり進みます。お肉が柔らかく仕上がり、食べやすいのも魅力です。このレシピに必要な調味料はケチャップとウスターソースだけ! それなのにコクがある味わいで、何度もリピートしたくなりますよ。鶏もも肉の代わりに白身魚や手羽先を使って作っても美味しくいただけそうです。■手軽に作れて便利なジャガイモと卵のケチャップ炒めケチャップを消費できるお手軽レシピはこちら。ジャガイモと卵のケチャップ炒めです。作り方は簡単で、フライパンにサラダ油大さじ2分の1を熱し、卵を一気に流し入れ、菜ばしで混ぜながら半熟になったらいったん取り出します。そして、残りのサラダ油を熱してジャガイモを入れ、焼き色がつくまで炒め、ツナと炒めた卵を戻し入れましょう。調味料の材料を加えてサッと炒め合わせ、器に盛れば完成です。ジャガイモのシャキシャキとした食感が小気味よく、ビールやワインのおつまみとしても大活躍してくれますよ。お弁当のおかずにもピッタリです。■ボリューム満点なスタミナ料理、牛肉のクリーミーケチャップグラタン少し手の込んだ料理が作りたいときは、こちらのレシピを作ってみませんか? 子どもから大人まで楽しめるボリューム満点な牛肉のクリーミーケチャップグラタンです。味つけは、ケチャップと生クリームで、まろやかな酸味がたまりません。お好みでドライパセリと粗びき黒コショウを振ってからお召し上がりください。完成まで45分と少し時間がかかる料理ですが、この一品だけで美味しくお腹を満たすことができます。サイドメニューにサラダを追加するのもいいでしょう。春といえども、まだ冷え込む日がありますので、そんな日の昼食や夕食に食べたいですね。■サッパリとしていて食べやすい、タラのケチャップマリネいつもとは少し違ったケチャップ料理が食べたくなったら、ケチャップの酸味を活かしたタラのマリネを作ってみるのもいいでしょう。焼いたタラにマリネ液がしっかりとしみ込み、一度食べ始めると止まりません。新玉ネギ、シメジ、ピーマンも入っているため、サッパリとしていてヘルシーなのも良いですね。すべての材料をマリネ液に加えて混ぜたら、冷蔵庫で30分~1時間入れて味をなじませましょう。多めに作っておき、お酒のおつまみにするのもおすすめ。春だけではなく、蒸し暑い夏にも無性に食べたくなる美味しい一品です。冷蔵庫に入れっぱなしに入れておくと、気づかぬうちに賞味期限が迫っていることが多いケチャップ。「ケチャップを今すぐ消費したい」と思ったら、ぜひ今回ご紹介したレシピを作ってみてくださいね。どうせなら美味しい料理を作って、ケチャップを消費しましょう。
2019年04月13日うどんやそばをはじめ、煮物や炒め物、天ぷらまで幅広く使える万能調味料の「麺つゆ」。自宅に麺つゆのボトルが一本あれば、料理の味つけに困ることはありません。いざというときに、役立つ調味料なんです。そこで今回は、大好評の麺つゆを使ったレシピを5つご紹介します。思わず作りたくなる料理ばかりですよ。■麺つゆでより上品な味わいに、ヒジキと鮭のヘルシーご飯ヘルシーなご飯が食べたくなったら、こちらのレシピを作ってみるといいかもしれません。芽ヒジキと甘塩鮭がたっぷりと入ったご飯です。味つけは麺つゆ(2倍濃縮)のみですが、あっさりとした上品な味わいで、一度食べるとハマってしまう美味しさ。甘塩鮭を加えてひと混ぜし、お茶碗によそい、水気を絞った大葉を盛り、白ゴマを振ってからいただきましょう。甘塩鮭の代わりに鮭フレークやツナ缶を使っても美味しくいただけます。また、材料にシイタケやニンジンを加えるのもいいでしょう。翌日、お茶漬けにして食べても絶品ですよ。■麺つゆを使って簡単にできる、キノコの和風パスタ麺つゆはパスタの味つけにも使えます。キノコだけのシンプルな和風パスタですが、麺つゆを入れることで、奥行きのある味わいに。作り方は、パスタをゆでます。そして、パスタのゆで上がりに合わせて、フライパンにオリーブ油、バター、ニンニクを入れて弱火で熱し、香りがたってきたらマイタケ、シイタケを加えて炒めましょう。そこにゆで上がったパスタを加えて炒め合わせ、麺つゆ(2倍濃縮)、粉チーズを加えて全体にからめます。最後に器に盛り、粗びき黒コショウを振れば完成! 簡単に作れるパスタなので、時間がないときにも最適です。■ご飯が進む! おつまみにもなる豆腐の塩昆布炒め濃いめの味つけでご飯がもりもり進むおかずを作りたくなったら、こちらのレシピをお試しあれ。木綿豆腐と塩昆布の炒め物です。作り方はとっても簡単。フライパンにサラダ油を熱し、木綿豆腐を焼き色がつくまで焼きます。塩昆布を加え、サッと炒め合わせましょう。そして、調味料の材料を加えてサッと炒め、器に盛れば出来上がりです。このレシピを上手に作るコツは、豆腐の水気をしっかり切ること。豆腐を布巾またはキッチンペーパーで包み、10~15分くらい置くと、水気が切れます。お酒のおつまみにもピッタリな炒め物です。※このレシピでは3倍濃縮の麺つゆを使用しています。■食欲をそそられる、ブリの麺つゆバターソテーやや洋風の魚料理が食べたくなったときは、こちらのレシピが最適。バターと麺つゆ(ストレート)で味つけするブリのソテーです。意外かもしれませんが、バターと麺つゆの相性はバツグン! バターの香ばしさと麺つゆの甘さが、ブリの旨味を一層引き出します。このレシピなら魚が苦手な子どもでも食べることができるかも!? 仕上げにお好みで白ネギとシシトウを添えてからいただきましょう。10分という短時間で作れて、初心者でも失敗することはほとんどありません。お弁当のおかずにもピッタリで、家庭の定番料理に加えたくなる一品です。■あっという間に完成する! 焼き鳥缶の卵とじ丼短時間で作れる丼レシピを覚えておくと便利です。こちらの丼は、焼き鳥缶と白ネギ、ミツバ、溶き卵で簡単に作れます。お好みで一味唐辛子を振ってからいただきましょう。あっという間にできるのに、子どもから大人まで大満足な美味しさです。焼き鳥缶の代わりに、鯖の水煮缶を使ってもいいでしょう。ボリュームアップしたい場合は、玉ネギやシイタケ、シラタキを加えるのもオススメ。親子丼より簡単に作れるので、何度もリピートしたくなりそうです。また、このレシピでは2倍濃縮の麺つゆを使用しています。ストレートや3倍濃縮の場合は、分量を調整してくださいね。麺つゆは和食だけでなく、洋食の味つけにも使えて便利です。ぜひ麺つゆを大いに活用して、これまで作ったことがないレシピにチャレンジしてみてくださいね。新たな「美味しさ」を発見できるかもしれませんよ。
2019年03月23日ご飯を作る気力がわかないときってありますよね。インスタント食品で済ませたいけど、なかなか難しい場合もあるでしょう。そんなときに、オススメなのが超時短できる主菜レシピです。主菜とご飯があれば、お腹を満たせますし、家族も満足してくれそうです。そこで今回は、超時短できる主菜レシピを5つご紹介します。■簡単なのに豪華に見える! 鶏肉のコーンクリーム炒め煮【調理時間15分】短時間で作れて、豪華に見える料理があったらいいですよね。こちらのレシピなら、それを実現できます。市販のコーンスープの素を使って作る炒め煮です。味はクリームシチューのようにまろやかで食べやすく、子どもからも大好評! トロッとした食感でパンとの相性もバツグンです。お好みでドライパセリを振ってからいただきましょう。鶏肉と野菜がゴロゴロと入っていて、食べ応えもありますよ。材料にキノコ類を追加しても良さそうですね。クリームシチューを作る時間がないときに、代わりにこちらのレシピを作るのもいいかもしれません。■ジャガイモでも作れる、ナスの簡単ミートピザ【調理時間10分】帰宅してすぐに「美味しい料理」が食べたい、と思ったときに作りたいのがこちらのレシピ。とっても簡単にできるナスのミートピザです。作り方は、フライパンにオリーブ油を入れて中火にかけ、ナスを並べ、焼き色がついたらひっくり返してピザソースをぬります。そして、ピザ用チーズ、トッピングの材料を順にのせてフライパンに蓋をし、ピザ用チーズが溶けたら器に盛り、お好みでタバスコをかければ完成です。ナスの代わりにジャガイモを使っても作れます。市販のミートボールを使った美味しいアレンジレシピ、ぜひお試しあれ!■ギュッと野菜の旨味がつまった、簡単ダイエット鍋【調理時間10分】たっぷりとヘルシーな料理が食べたいのなら、こちらのダイエット鍋が最適。野菜の旨味がギュッとつまった美味しい鍋です。たくさん食べても野菜のみの鍋なので、罪悪感はゼロ! 体の内側からポカポカとしてきて、寒い季節にピッタリです。材料にシメジやモヤシ、ニラを加えてもいいでしょう。冷蔵庫の中のあまり野菜を入れても良さそうです。タジン鍋を持っていない場合は、火加減に気をつけながら土鍋で作っても大丈夫。ラー油の入ったピリ辛な手作りタレでいただきましょう。野菜だけでお腹いっぱいになり、大満足できますよ。■レバニラよりも簡単に作れる、豚ニラ炒め【調理時間15分】豚肉とニラだけで簡単に作れるスタミナレシピを試してみませんか? このレシピならレバニラよりも簡単に作れて便利です。シンプルな味つけで、食べやすくご飯が進みます。作り方は、フライパンにゴマ油を入れ、豚バラ肉とニラを強火で炒めます。火が通ったら、調味料の材料をよく混ぜ、まわしかけて火を止め、器に盛りつけましょう。ボリュームアップしたい場合は、モヤシや卵を入れても美味しくいただけますよ。ジューシーな豚肉とニラの独特な食感が見事にマッチして、思わずリピートしたくなる一品です。お酒のお供にも最適。■ちょっぴり大人な味、ポークチャップとマッシュポテト【調理時間10分+漬ける時間】ちょっぴり大人の味を堪能したいときにオススメなのが、こちらのレシピ。時間をかけず作れるポークチャップです。仕上げに手作りソースをかけ、ドライパセリを振ってからいただきましょう。赤ワイン入りの濃厚な味わいで、マッシュポテトとの相性もバッチリ。マッシュポテトにソースをつけて食べても美味しいです。マッシュポテトは少し手間がかかるイメージですが、ジャガイモを電子レンジに入れ3分加熱することで、時短できます。夫婦水入らずの時間を楽しみたいときに作るのもいいかもしれませんね。贅沢な気分を味わえる一品です。忙しい毎日の中で、家族に食事を作るのは大変ですよね。しかし、超時短レシピを覚えておけば、いざというときに役立ちます。どのレシピも短時間で作ったと思えないほどの美味しさなので、気になるレシピがあれば、ぜひチャレンジしてみてくださいね。程よく手抜きして料理を作ることも大切ですよ。
2019年02月23日寒い日が続き、外出先から自宅に帰ってくると、体が芯から冷え切っていませんか? そんなときに、ぜひ食べたいのがおでんです。ホカホカのおでんを食べれば、体の内側から温まり、パワーアップできます。そこで今回は、人気のおでんレシピを5つご紹介。おでんを食べて「寒さ」を撃退しましょう。■味がしっかりとしみ込んで美味しい! 定番おでん食べるとホッと落ち着く定番おでんは、ぜひ作り方をマスターしておきたい料理です。お好みの具材と薬味で味の違いを楽しむこともできます。煮えた具を少量の出汁と一緒に皿に取り、刻みネギを散らしたり、練りからしやユズコショウをつけてからいただきましょう。しっかりと味がしみ込んだおでんで、心身ともに温まることができますよ。また、大根は幅2~3cmの輪切りにして皮を厚めにむき、水に通してぬれたまま耐熱容器に重ならないように並べ、電子レンジで6~7分加熱しましょう。その後、水に取りサッと洗ってザルに上げればオッケーです。これで時間のかかる大根の下ゆで時間を大幅に減らすことができます。■家族みんなで囲みたい、中島和代のおもてなしおでんきっちりとかつお節と昆布で出汁を取ることで、おでんがより美味しくなります。少し手間がかかりますが、やって損はありませんよ。こちらは家庭料理研究家の中島和代さんのおもてなしおでんレシピ。家族みんなで囲んで食べたい具沢山おでんです。お好みで練りからしやユズコショウ、刻みネギを添えてからいただきましょう。子どもから大人まで大好きな餅巾着も入っていて、お腹いっぱいになります。おでんは作りたてを食べるのもいいのですが、少し時間を置いてから食べても、具に味がしみ込み、美味しくいただけますよ。■甘じょっぱい味が後を引く、ゴマみそダレおでんいつものおでんに飽きたら、こちらのレシピを試してみるのもいいでしょう。甘じょっぱいゴマみそダレをかけていただくおでんです。ご飯がもりもり進む美味しさで、一度食べ始めると止まりません。お好みで刻みネギをかけてもいいでしょう。残ったゴマみそダレは、ゆでた肉や野菜、ご飯に直接かけて食べても美味しいです。また、こちらのおでんを上手に作るコツは、鍋に煮汁と具材を入れて煮込む際、煮汁が少なくなってきたら、分量外の出汁を足すこと。そこにだけ気をつければ、ホカホカで味わい深いおでんを堪能できますよ。■黒ハンペンがアクセントに! 簡単に作れる静岡おでん静岡県民のソウルフードとも言える静岡おでん。牛スジで出汁を取り、濃口醤油を加えた真っ黒なスープが特徴です。そんな静岡おでんを自宅で簡単に作ることができます。作り方は、鍋におでん煮汁の材料をひと煮たちさせ、材料をすべて加えます。そして、落とし蓋をして、弱めの中火で30~50分煮れば完成です。お好みで魚粉と青のりをかけていただきましょう。材料の黒ハンペンはおでんの具としてだけではなく、そのままわさび醤油やユズコショウ、マヨネーズをつけて食べても美味しいです。お酒のお供にもぴったり! ぜひお試しください。■コチュジャンダレをつけていただく、韓国風おでんおでんは韓国でも「オデン」と呼ばれ、親しまれている料理のひとつです。寒い日にピリ辛なコチュジャンダレをつけていただく韓国風おでんを作るのもいいでしょう。具は好きな練り物5〜6種類と油揚げだけでオッケー! その他にも、大根やコンニャクなどおでんで使う具なら、お好みで何でも入れることができます。トックやトッポギ(韓国のお餅)を入れるのもオススメです。10分で完成するので、時間がないときにも最適。辛い味が好きな場合は、煮込むときに生の赤唐辛子を加えるのも◎。食べるとパワーアップできるおでんです。おでんは使う具材やタレ、トッピングで簡単にアレンジできる鍋料理です。自由にアレンジして絶品おでんを味わいましょう。いままで食べたことがないおでんレシピにチャレンジするのオススメです。きっとお気に入りのレシピが見つかりますよ。
2019年02月16日寒い日に「とりあえず体が温まるものが食べたい」と思うことってありますよね。そんなときは、具だくさんスープを作るといいでしょう。主菜代わりにもなり、体も温まり一石二鳥です。そこで今回は、人気の具だくさんスープレシピを5つピックアップ。あったかスープを飲んで寒さを吹き飛ばしましょう。■冷蔵庫に余った野菜で作れる、具だくさんのトマトスープ野菜をいっぱい摂りたいときは、こちらのトマトスープを作るといいかもしれません。冷蔵庫に余った野菜でも作れる具だくさんなトマトスープです。お好みで仕上げに粉チーズ、ドライパセリを散らしてからいただきましょう。このスープとパンがあれば、立派なランチや夕食にもなりますよ。玉ねぎやカボチャの甘みがしみ出したスープにトマトの酸味がアクセントとなり、マイルドで食べやすいです。具材に大根やブロッコリー、カリフラワーを加えてもいいでしょう。ベーコンをハムやソーセージに代えても美味しくいただけます。■骨付きの鶏肉を使う、やさしい味わいの具だくさんチキンスープ素材の味を生かしたスープが飲みたくなったら、ぜひこちらのレシピをお試しあれ! 骨付きの鶏肉を使う、シンプルな味つけのチキンスープです。ホロホロの鶏肉とやさしい味わいのスープで心身ともにホッと温まります。お好みで七味唐辛子を振ってもいいでしょう。具材を増やしたい場合は、白菜や大根、シメジ、エリンギを加えても良さそうです。一度味わうと、冬の間に何度も作りたくなりますよ。多めにスープを作った場合は、鍋ごと冷蔵庫に入れて、冷蔵保存することも可能です。冷蔵保存できる期間は3日程度になります。■ご飯やラーメンを入れても美味しい! 冷凍コンニャクのユッケジャンスープ寒い日にピリ辛スープを飲むのもいいですよね。このスープなら、ご飯やラーメンを入れても美味しくいただけますよ。作り方は、鍋にゴマ油を中火で熱し、コンニャク、ニンニク、玉ネギ、ニンジンをしんなりするまで炒めます。そして、スープの材料を加え、沸騰後、弱火で7分ほど煮ましょう。ニンジンが柔らかくなったら、シメジ、モヤシを加えてサッと煮ます。溶き卵をまわし入れ、塩コショウで味を調えてから、器に入れれば完成です。お好みで刻みネギ、白ゴマを散らしてくださいね。辛いのが好きな場合は、粉唐辛子を足しましょう。■上品な味わいでリピート確実、ゴボウの和風スープ時間がないときでも、パパッと作れるのがこちらのレシピ。ゴボウの良い香りがフワッと漂う上品な味わいの和風スープです。調理時間はたったの10分! 作り方は、鍋に合わせだしの材料、ゴボウ、ニンジン、玉ネギを入れて強火にかけます。煮たったら火を弱め、アクを取りながら7~8分煮ましょう。器に注ぎ、コショウをかければ出来上がりです。具材にコンニャクや白菜、鶏肉、キノコ類を加えてもいいでしょう。カロリー控えめなので、ダイエット中にもオススメです。お好みでネギを散らしたり、七味唐辛子を振ってくださいね。■朝食にもオススメ! スパイシーなミルクカレースープいつもとは少し違ったスープが飲みたくなったら、こちらのレシピを試してみるといいかもしれません。カボチャとシメジ、ベーコンが入ったミルクカレースープです。ミルクのまろやかさがカレーの風味を引き立ててくれます。スパイシーなカレー味でパンとご飯、どちらとも相性バツグン。お好みでドライパセリを振ってからいただきましょう。もっと具だくさんにしたい場合は、ブロッコリーやニンジン、キャベツを追加しても良さそうです。また、ベーコンをウインナーに代えてもいいでしょう。前日に作っておき、翌日の朝食にするのも◎。今回、ご紹介したスープは「飲む」というより「食べる」レシピになります。野菜がいっぱい入った食べ応えのあるスープで寒い季節を乗り越えましょう。
2019年02月02日節約できて、時短もできる料理があったら、ぜひ作ってみたいと思いませんか? 今回はそんな希望を叶えてくれる節約レシピを5つご紹介。どのレシピも簡単にできて美味しいのが魅力です。■サッと作れて簡単! シンプルなモヤシの納豆炒め主菜としても副菜としても活躍してくれるのがこちらのレシピ。モヤシと納豆の相性ってどうなの? と思ってしまうかもしれませんが、これがバツグンなんです。納豆のトロトロとモヤシのシャキシャキ食感、ツナの旨味が見事にマッチして、たまらない美味しさ。ゴマ油の香ばしさに食欲をそそられます。お好みで刻みネギと白ゴマを散らしてからいただきましょう。ボリュームアップしたい場合は、キノコ類やピーマン、キュウリを追加しても良さそうです。お酒のお供にも最適。お財布にもやさしく、ヘルシーな一品です。■少しのお肉でも大満足できる、厚揚げの肉巻きみそダレ肉料理も少し工夫すれば、節約できます。こちらのレシピは厚揚げに薄切り肉を巻いてボリュームアップ。少しのお肉だけで作れる節約レシピです。作り方は、厚揚げに豚肉を均等に巻き、片栗粉を薄くまぶします。それから、中火で熱したフライパンにサラダ油を入れ、豚肉を巻いた厚揚げを豚肉に火が通るまで転がしながら焼きましょう。そこに合わせた調味料を入れ、火を弱火にして味をからめます。最後に半分に切り、キヌサヤと共に器に盛れば完成です。調味料のみそは焦げつきやすいため、火を弱めて味をからませるといいでしょう。■濃厚な味わい、ボリューム満点なコチュジャンマヨチキン一品でお腹を満たしたいのなら、このレシピをお試しあれ! カラッと揚げた鶏むね肉をコチュジャンの入ったピリ辛マヨネーズソースで和えたボリューミーな料理です。淡白な鶏むね肉も濃厚なソースでコクのある味わいに。食べ盛りの子どもも大満足してくれますよ。仕上げにキャベツを添え、白ゴマを振ってからいただきましょう。コチュジャンはお好みの量に調整して入れてくださいね。炒めたシメジやピーマン、ニンジンを混ぜても美味しくいただけますよ。ビールや焼酎のおつまみとしても最高です。多めに作っておけば、翌日のお弁当のおかずにもできます。■素材の美味しさを堪能できる! やさしい味の豚ゴボウ丼日持ちする野菜と比較的安価なお肉を使ったこちらレシピは、節約中に最適。甘めのやさしい味で、子どもからも大好評です。お好みでショウガをのせたり、七味唐辛子を振ってからいただきましょう。10分で簡単に作れるため、時間がないときにもオススメ。ゴボウの歯ごたえがアクセントなり、一度食べ始めると止まらない美味しさです。多めに作っておき、お弁当のおかずにしたり、うどんや蕎麦にのせてもいいでしょう。また、具材に細切りしたニンジンやタケノコを加えても良さそうです。半熟卵をトッピングしてもいいかもしれませんね。■カリッとした生地の食感がたまらない、モヤシのチヂミ節約レシピにモヤシは欠かせない食材です。しかし、いつも同じようなモヤシ料理になってしまうことも。そんなときは、こちらのレシピを作ってみるといいでしょう。シャキシャキのモヤシとカリッとした生地の食感がたまらないモヤシのチヂミです。食材の干し桜エビがない場合は、省いても構いません。仕上げにマヨネーズをぬり、手作りのタレを添えてからいただきましょう。このレシピを美味しく作るコツは、チヂミをカリッとした焼き目がつくようにしっかりと焼くこと。そこにだけ気をつければ、美味しいチヂミを堪能できますよ。節約レシピも工夫次第でより美味しくいただけます。新たな節約レシピにトライすることで、家庭の定番料理が増える可能性も大。ぜひお試しください。
2019年01月19日お正月休みが終わり、忙しい毎日を送っている人も多いでしょう。そんなときに、大活躍してくれるのが簡単に作れる主食レシピです。そこで今回は、人気の主食レシピを5つご紹介します。どの料理もパパッと作れて一品でお腹を満たせますよ。■ボリューム満点で美味しい、簡単ジャンバラヤ米国ルイジアナ州の郷土料理のひとつ「ケイジャン料理」。地元の食材を生かした、シンプルな料理が多いのが特徴です。そんなケイジャン料理の中でも有名なのが炊き込みご飯のジャンバラヤ。このレシピでは炊飯器に材料と調味料を入れて炊くだけで、簡単にジャンバラヤを作ることができます。材料のソーセージを鶏肉に代えても美味しくいただけますよ。お好みで具材にピーマンやパプリカを追加するのもいいでしょう。具沢山で子どもから大人まで大満足できます。多めに作っておき、翌日のお弁当にするのも良さそうですね。■冷やご飯を使ってもオッケー! ソラ豆の簡単コーンリゾット時間をかけずにリゾットを作りたいのなら、こちらのレシピがオススメ。顆粒コーンスープの素を使って作るソラ豆のコーンリゾットです。作り方は、フライパンにバターを入れてベーコンを炒め、脂がでてきたら玉ネギを加えて炒め合わせます。そして、スープの材料を加え、全体に混ざったらご飯を加えて水分が少なくなるまで煮ましょう。ソラ豆を加え、塩コショウで味を調えてから、器に盛ってドライパセリをかければ完成です。残った冷やご飯を使って作ることもできて便利。お好みで具材にキノコ類を追加しても美味しくいただけますよ。■具材は電子レンジで調理、麺つゆで簡単ラーメン寒い日に体を温めたくなったら、こちらのラーメンを作ってみるといいかもしれません。自家製ラーメンのスープは作るのに少し手間がかかりそうな印象ですが、こちらのレシピなら、麺つゆと鶏ガラスープの素で簡単にスープを作ることができます。また、具材のモヤシと豆苗は電子レンジで3分加熱するだけ。ラーメンのトッピングはお好みでチャーチューやゆで卵、メンマをのせてもいいでしょう。すりゴマやネギを散らすのもオススメ。サッパリと美味しく、何度も食べたくなるラーメンです。シャキシャキとしたモヤシと豆苗の食感もたまりません。■シンプルな具材で作る、簡単焼き豚チャーハンすぐにお腹を満たしたいのなら、簡単に作れるチャーハンはいかがでしょうか? こちらのチャーハンは手間いらず。卵と刻みネギ、焼き豚とシンプルな具材だけでパパッと作ることができます。調味料にオイスターソースを使うので、コクがあり、中華料理店に近い味を再現できるのも魅力。焼き豚がないようなら、代わりにハムやソーセージを使ってもいいでしょう。刻んだカマボコやカニカマを入れるのも◎。このレシピを美味しく作るコツは、固めに炊いたご飯を使うこと。そうすれば、パラパラとしたチャーハンを作れますよ。■10分で作れる! ユズコショウ風味の焼きうどんいつもとは少し違った焼うどんが食べたくなったら、こちらのレシピをお試しあれ! ユズコショウ風味の野菜がたっぷりと入った焼きうどんです。作り方は簡単で、フライパンにサラダ油を中火で熱し、豚肉を炒めます。さらに、すべての野菜を加えて炒め合わせた後、うどんと調味料を加えて炒めましょう。焼きうどんを器に盛り、かつお節を散らせば出来上がりです。ニンジンは電子レンジで加熱するので、調理時間を短縮できて便利。ユズコショウの爽やかな風味がくせになる美味しい一品です。家庭の定番メニューに加えたくなる可能性も大。忙しいときだからこそ、美味しくボリュームのある料理を食べて、スタミナをつけたいものです。気になるレシピがあったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
2019年01月12日お正月が終わり、おせち料理やお雑煮以外のものが恋しくなる時期ですね。しかし、まだお正月のお餅が残っている人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、美味しいお餅のアレンジレシピを5つご紹介します。すべて初心者でも簡単に作れるレシピです。■ホワイトソースなしでもクリーミー! お餅のキノコグラタン風お正月は普段よりも和食を食べる機会が増えますよね。そろそろ洋食が食べたいと思ったら、こちらのレシピが最適。ホワイトソースなしでもクリーミーに仕上がる、お餅のキノコグラタン風レシピです。トロけるお餅とチーズ、マヨネーズの組み合わせは最高! この一品で美味しくお腹を満たすことができますよ。お好みで材料にブロッコリーやエリンギを追加しても良さそうです。このレシピを上手に作るコツは、トースターで焼き色がつくまで焼くこと。香ばしい匂いが漂い、食欲をそそられます。子どもから大人まで大好評な一品です。■ジューシーでボリューム満点、お餅と豚肉のショウガ焼きお餅を主食として食べるのではなく、おかずとして食べるのもありでしょう。こちらのレシピはお餅をくるくると豚肉で巻きます。味つけは、手作りのハチミツ入りのタレを使いますが、市販の生姜焼きのタレを使っても大丈夫。ジューシーな豚肉とトロッとして柔らかいお餅のコラボがたまらない美味しさです。仕上げに水菜とプチトマトを添えてからいただきましょう。食卓に彩りをプラスできますよ。一度味わうと、何度も作りたくなる一品です。家庭の定番メニューに加えたくなる可能性も大。ぜひお試しあれ!※ハチミツは生後1歳未満の乳児には与えないでください。■タコが柔らかくて食べやすい、揚げ餅のトマト煮揚げ餅をイタリアン風にアレンジしても美味しいです。作り方は、フライパンにオリーブ油とニンニクを入れ、香りが立ってきたら玉ネギを加え、透き通るくらいまで炒めてから煮込み鍋に入れます。続いて、鍋にゆでタコ足、カボチャ、水煮トマト、調味料の材料を加えましょう。煮立ってきたら少し火を弱めて6~7分煮ます。最後に水煮コーンと揚げ餅を加え、塩コショウで味を調えれば完成です。お好みでサヤインゲンを散らしたり、コショウを振ってくださいね。タコとトマト、お餅の相性はバツグン。主食としても、おかずとしても活躍してくれる一品です。■ご飯やおつまみにピッタリ! 甘辛い餅のコチュジャン和え残ったお餅を使って、ご飯のおかずやお酒のおつまにピッタリな甘辛い和え物を作ってみませんか? 作り方はとっても簡単で、カットした角餅を煮たった熱湯に入れ、角餅が柔らかくなったら水に取ります。そして、水気をきって合わせみそのボウルに加え、サッと混ぜて器に盛れば出来上がりです。角餅の代わりに茹でたジャガイモやトック(韓国のお餅)を使っても美味しくいただけます。ご飯のおかずとしてだけではなく、お酒のお供としても最適です。辛いのが好きな場合は、コチュジャンの量を多めにしてくださいね。※ハチミツは生後1歳未満の乳児には与えないでください。■さっぱりと美味しい、朝食としても最適な納豆餅これまで食べたことがないお餅料理を味わいたいのなら、こちらのレシピを作るといいかもしれません。お餅と納豆、大根おろしを混ぜていただく、さっぱりとした一品です。仕上げに刻みネギを散らしてからいただきましょう。お好みで刻みのりを散らしても良さそうです。大根おろしを入れることで、納豆独特の粘りが減り、食べやすいのも魅力。このレシピを美味しくいただくコツは、1個の角餅を6等分にして、焼き網で薄く焼き色がつくまで焼くこと。そうすることで、お餅の香ばしさが増しますよ。お酒のおつまみにもピッタリです。お餅は比較的、簡単にアレンジすることができる食材です。気になるレシピがあったら、ぜひ挑戦してみてくださいね。新しい美味しさを発見できるかもしれませんよ。
2019年01月05日いよいよ、今年も残すところあと3日になりましたね。大晦日に年越しそばを食べる予定の人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、人気の年越しそばレシピを5つご紹介。どのレシピも簡単に作れますよ。■体がホカホカして美味しい! 優しい味のキノコそば年越しそばは12月31日中であれば、いつ食べても良いものとされています。しかし、仕事などの都合で夜遅く食べる人もいるでしょう。そんなときは、こちらのレシピが一押し。鶏もも肉とシメジ、マイタケ、シイタケがたっぷり入った優しい味のそばです。仕上げにミツバを散らしてからいただきましょう。ミツバの代わりに青ネギやゆず皮を散らすのもおすすめです。また、鶏肉の代わりに豚バラ肉を使用するのもいいでしょう。そばが苦手な場合は、うどんにしても美味しくいただけますよ。1年の終わりにぜひ食べたい一品です。■あまり食欲がないときでも大丈夫、ツルツルと食べれるトロロ納豆そばそこまで空腹ではないけど、年越しそばが食べたいと思ったら、こちらのレシピをお試しください。ツルツルと食べれるトロロ納豆そばです。作り方は簡単で、たっぷりの熱湯にそばを加え、袋の表示通りにゆでてザルに上げ、流水をかけて粗熱を取ります。それから、大きめの鍋かボウルにザルを重ね、水を溜めながら、流水でぬめりを取りましょう。ザルに上げてしっかり水気をきり、器にそばを盛って、長芋と納豆をかけ、納豆の中央を少しへこませて卵黄をのせます。仕上げに刻みネギ、刻みのり、練りワサビ、麺つゆを添えれば完成です。■大晦日にパワーアップできる、濃厚なナスと肉みその和えそば年越しに濃厚なそばを食べるのもいいでしょう。こちらのレシピはナス入りの肉みそがたっぷりとのっていてボリューム満点。食べると内側から元気になれます。そばとナス入りの肉みそを絡めながらいただきましょう。一度食べ始めると、止まらない美味しさです。このレシピでは、最後にキュウリをのせていますが、海苔や青ネギをのせてもいいでしょう。ナス入りの肉みそを多めに作っておき、翌日以降にカットした生キャベツや豆腐にかければ、お正月のお酒のお供にもなります。そのままご飯にかけても美味しいですよ。ぜひお試しください。■香ばしさが食欲をそそる、焼きネギと豚肉のつけそば温かいつけそばを味わいたいのなら、こちらのレシピが最適。こんがり焼き目をつけたネギの香りと豚肉の旨みがつまったつけそばです。お好みで七味唐辛子を振ってからいただきましょう。香ばしさに食欲をそそられ、あっという間に完食してしまいますよ。おつゆに入れる具材にきのこ類を追加しても良さそうです。また、おつゆにミツバや青ネギ、天かすを散らしても美味しくいただけます。このレシピではしゃぶしゃぶ用の豚バラ肉を使用していますが、ロース肉やひき肉を使っても作れますよ。10分で簡単に作れて便利です。■お好みのキノコを使って作れる! あぶりキノコのさっぱりそばさっぱりとしたそばを味わいたいのなら、こちらのレシピがおすすめ。炙ったキノコをのせたシンプルなそばです。作り方は、エリンギ、マイタケ、シイタケにハケで醤油をぬり、サラダ油をぬった焼き網で、焼き色がつくまで焼きます。器に水気をきったそば、炙ったキノコを盛り、合わせたそばつゆをかけて刻みネギを散らせば出来上がりです。使用するキノコ類は、お好みのもので構いません。シメジやヒラタケを焼いても美味しくいただけます。辛いのが好きなら、ワサビを添えたり、七味唐辛子を振ってからいただくのも良さそうですね。大晦日に食べると縁起が良いとされているそば。一年の締めくくりに美味しいそばを味わい、心身を満たしたいですよね。それでは、皆さんも良いお年をお迎えください。
2018年12月29日今年も残り1週間と少しになりましたね。大晦日を迎える前の一大イベントといえばクリスマスです。家族や友人とクリスマスディナーを楽しむ人も多いでしょう。そこで今回は、オシャレで美味しいクリスマスレシピを5つご紹介します。ホームパーティーにもピッタリなレシピばかりです。■贅沢で濃厚な味わい、キノコのポタージュスープクリスマスディナーのスープとして最適なのがこちらのレシピ。キノコがたっぷり入った濃厚なポタージュスープです。器によそった後、飾り用の生クリームをかけ、ドライパセリを飾ってからいただきましょう。内側から体がポカポカと温まる贅沢な一品です。このレシピのキノコは、生マッシュルームとシメジ、マイタケを使用していますが、エリンギやヒラタケを加えてもいいでしょう。また、このレシピを美味しく作るコツは、お鍋で材料を煮た後、粗熱が取れたら、温かいうちにミキサーにかけること。冷めてしまうと、風味と味が変わってしまいます。■子どもから大人まで大好き! 鶏唐揚げとフライドポテトクリスマスの大人気レシピといえば、鶏唐揚げとフライドポテトです。揚げ物は手間がかかる印象ですが、こちらのレシピなら前日に下味をつけておくことができて便利。当日は下味をつけた鶏肉とジャガイモを揚げるだけでオッケーです。器に揚げたフライドポテトと鶏もも肉、鶏手羽先を盛り合わせ、 レモン、プチトマトを添えてからいただきましょう。ジューシーで美味しく、子どもから大人まで大満足しますよ。余った唐揚げを使って、翌日、唐揚げ丼や酢豚を作るのもいいでしょう。パーティーの持ち寄りとしても活躍してくれそうですね。■ウットリしちゃうほど可愛らしい、クリスマスカップ寿司クリスマスに洋食を食べるのもいいのですが、たまには和食を味わうのもいいでしょう。こちらのカップ寿司は色鮮やかでとってもキュート! 少し手間はかかりますが、そのぶん見た目と味の満足度は高めです。このレシピでは、3通りの飾り付けをしていますが、工夫次第で何通りもの飾り付けができます。カップに入っているので食べやすいのも魅力です。子どもと一緒に飾り付けを楽しむのもいいかもしれませんね。寿司を盛り付ける容器は、ガラスカップやワイングラスだと高級感が出ますが、使い捨てのカップを使っても問題ありません。■赤ワインソースが絶品! 牛フィレ肉のステーキクリスマスディナーのメインはチキンではなくビーフを味わうのもいいかもしれません。こちらのステーキは牛フィレ肉を使ったリッチな一品です。食卓にも高級感をプラスできますよ。お肉を盛り付けた後に、ドレッシングで和えたベビーリーフを飾り、ニンジンを添えます。そして、赤ワインソースをかけ、ピンクペッパーを散らしてからいただきましょう。お肉はお好みの焼き加減でどうぞ。マッシュポテトや焼いたナスやレンコン、キノコ類を添えても美味しくいただけます。旨味が濃縮された赤ワインソースをかけて食べるステーキは絶品です。■キュートで作りやすい、キャンドルロールケーキ今年のクリスマスはシンプルでキュートなロールケーキを味わってみませんか? こちらのレシピではイチゴをキャンドルの炎に見立てたロールケーキが作れます。器に立てて並べたロールケーキの上部にスプーンですくったホイップクリームをのせ、周りに少し垂らすようにしましょう。最後にイチゴを飾れば完成です。ロールケーキを作る時間がない場合は、市販のロールケーキにホイップクリームとイチゴをトッピングするだけでもいいでしょう。お好みでケーキのお皿にサンタやトナカイのメレンゲドールを置くのも良さそうです。ぜひお試しを!「クリスマスレシピがマンネリ化している」「持ち寄りパーティーのレシピが決まらず困っている」なんてことがあったら、ぜひ今回ご紹介したレシピに挑戦してみてくださいね。
2018年12月22日鍋が美味しい季節がやってきましたね。野菜や肉をたっぷりと味わえ、体が温まる鍋は冬の定番料理です。そこで今回は、大好評の鍋レシピを5つピックアップしました。定番から少し変わった鍋まで登場しますよ。■簡単にできる! 鶏肉と野菜がたっぷり入ったちゃんこ鍋相撲部屋で日常的に食べられているちゃんこ鍋は、自宅でも簡単に作ることができます。こちらのレシピはサッパリとしていて、食べやすいです。使用する調味料はシンプルですが、素材の旨味がしみ出して、箸が止まらなくなる美味しさ。野菜たっぷりでヘルシーなのも魅力です。鶏肉の代わりに肉団子を入れても美味しくいただけますよ。また、残ったスープにご飯やうどんを入れて食べるのもオススメ。食べていくうちに、体の内側からホカホカしてくる、寒い日に食べたい鍋です。日本酒やビールとの相性もバツグンですよ。■肉みそを溶かすように食べる、ピリ辛な坦々ゴマ鍋濃厚な鍋が食べたくなったら、こちらのレシピを作るといいかもしれません。豆板醤のピリ辛がアクセントになった坦々ゴマ鍋です。このレシピは、想像よりも手間をかけずに作ることができますよ。鍋の中央に加えた肉みそを溶かすようにしていただきましょう。〆は中華麺を加えて、担々麺にすると美味しいです。中華麺が煮えたら、器に取り分けて、残った肉みそをのせたり、白髪ネギと香菜を天盛りにすると◎。ご飯を加えておじやにしても良さそうです。子どもがいる場合は、豆板醤の量を減らすなどして、辛味の調整をしてくださいね。■あっさり美味しい、手軽に作れるささ身のヘルシー鍋ヘルシーな鍋が食べたいときは、こちらのレシピが最適。ささ身の入ったあっさりとした鍋です。作り方は、鍋に合わせだしを入れて火にかけ、煮たってきたら、豆腐を真ん中に入れます。豆腐がユラユラとしてきたら鶏ささ身、白菜、大根、ニンジン、マイタケ、小松菜を加えましょう。火の通ったものから煮汁ごと器に取り分け、刻みネギとユズ皮、一味唐辛子を入れて召し上がれ! 〆に素麺を入れて食べるのもオススメ。やさしい味でスルッと食べれてしまいます。食材にシメジやシイタケ、ニラを加えてもいいかもしれませんね。ぜひお試しください。■初心者でも簡単に作れる、サッパリとした餃子鍋鍋料理の初心者でも簡単に作れるのがこちらのレシピ。ポン酢しょう油&ラー油でいただくサッパリとした餃子鍋です。餃子を作る時間がない場合は、市販の冷凍餃子を使っても問題ありません。作り方は簡単で、鍋にスープの材料を入れてひと煮たちさせ、アルコールを飛ばします。煮たったら餃子を入れ、浮いてきてから少し煮ましょう。そして、野菜を加え、煮えた物から召し上がってください。餃子鍋の〆には中華麺が最適。残ったスープで煮た中華麺にネギやゴマなどの薬味を散らしてから食べると、最高です。餃子とラーメンのどちらも味わえますよ。■具沢山で濃厚な味がたまらない! 豆腐と豚肉のキムチ鍋寒くなると無性に食べたくなるのがキムチ鍋です。キムチとたっぷりの野菜、コチュジャンで、体の芯から温まります。このレシピでは、鍋に納豆を加えることで、よりコクのある味わいに。〆は残ったスープにご飯を入れて雑炊にしたり、中華麺やうどんを入れて食べると美味しいです。豚バラ肉の代わりにタラなどの白身魚やアサリを入れて、魚介系のキムチ鍋を作るのもいいでしょう。また、お好みでエノキやニンジン、トッポギを加えても良さそうです。辛い味がお好みなら、コチュジャンやおろしニンニクを多めに入れてくださいね。具材や味つけのバリエーションが豊富な鍋料理。しかし、気づくと「同じような鍋をローテーションしていた」「味つけに変化がない」なんてことがあります。今回、ご紹介したレシピの中で気になるものがあったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
2018年12月15日健康的で美味しい旬の食材を使った料理。食べると、内側から元気になれますよね。そこで今回は、旬の食材のサバ、長芋、春菊を使った人気レシピを5つご紹介。どの料理も思わずリピートしたくなる美味しさです。■電子レンジで簡単に作れる! ホクホク食感がたまらない長芋田楽ホクホク食感の長芋料理を味わいたいのなら、こちらのレシピをお試しあれ! 電子レンジでパパッと作れる長芋田楽です。田楽みそは耐熱容器に材料を入れ、ラップをせずに電子レンジで20秒加熱し、混ぜ合わせればオッケー。長芋はフライパンにゴマ油を熱し、両面に焼き色がつくまで焼き、シシトウも転がしながら色よく焼きましょう。器に長芋を並べて、田楽みそをかけ、青のりを散らしてから、シシトウを添えれば完成です。甘めの田楽みそは、長芋との相性もバツグン。作った田楽みそは焼きおにぎりやおでんにも使えて便利ですよ。■キノコと野菜たっぷりなだし汁に浸ける、豪華なサバの揚げ浸し味噌煮や焼いたサバも美味しいのですが、いつもとは違う料理が食べたくなったら、サバの揚げ浸しを作ってみるといいかもしれません。このレシピは彩り鮮やかで豪華。カリッと揚がったサバとエビをキノコと野菜たっぷりなだし汁に浸けます。仕上げにお好みで刻みネギを散らしてからいただきましょう。刻みネギの代わりに大根おろしをかけて食べても美味しそうですね。材料にナスやマイタケを加えるのもいいでしょう。このレシピとご飯があれば、立派なランチや夕食になりますよ。一度味わうと、何度も作りたくなるレシピです。■時間がないときにも最適! 小松菜と長芋のエスニック炒め時間がないときでも、簡単に作れるのがこちらのレシピ。小松菜と長芋をナンプラーで炒めるエスニックな一品です。作り方は、フライパンにサラダ油を熱してベーコンを軽く炒め、小松菜と長芋を加え、しんなりするまで炒めます。そこに調味料を加え、塩コショウで味を調えた後、器に盛れば出来上がりです。サクサクとした長芋と香ばしい小松菜がたまりません。ご飯がどんどん進みます。ベーコンの代わりに豚バラ肉を使ったり、小松菜をホウレンソウにしても美味しくいただけますよ。お弁当のおかずやお酒のお供にもピッタリです。■カレールーを使わずに作る、本格的なサバカレー子どもから大人まで大好きなサバカレーは、サバの水煮缶を使って作れて便利です。こちらのレシピはカレールーを使わず作る本格的な味。少し手間はかかりますが、そのぶん満足度の高い一品に仕上がります。じっくり煮込んだホウレンソウとサバがマイルドな味わいで美味しいです。トマトとニンニク、ショウガを入れることで、サバの臭みも消えますよ。お好みで食材にジャガイモや玉ネギ、ニンジンを加えてもいいかもしれません。牛肉や鶏肉のカレーに飽きたら、ぜひお試しください。サバの旨味たっぷりの栄養満点なカレーを味わえますよ。■パリパリ食感が小気味良い! 春菊と豆腐のピリ辛サラダ鍋の食材として大活躍してくれる春菊ですが、サラダにしても美味しくいただけます。作り方はとっても簡単! 春菊は冷水に放ち、パリッとしたらザルに上げ、水気をきります。ボウルに水気をきった春菊を入れ、木綿豆腐とドレッシングを入れて混ぜ合わせ、器に盛ってクルミを散らせば完成です。春菊のパリパリ食感が小気味良く、豆腐とクルミ入りで意外と食べ応えがあります。ピリ辛でビールのおつまみとしても最適です。クルミの代わりにピーナッツを使ってもいいでしょう。鍋で余った春菊を使って、このサラダを作るのもオススメです。旬の食材を使って定番料理を作るのも良いのですが、たまには新しいレシピにも挑戦してみたいですよね。料理のレパートリーが広がり、より料理を作るのが楽しくなるかもしれません。
2018年12月08日買い物に出かけるのが面倒なとき、時間がないときに、家にあるレトルト食品を使って、美味しい料理を作ってみませんか? そこで今回は、レトルト食品を使ったアレンジレシピを5つご紹介します。どのレシピも簡単に作れますよ。■レトルトのミートソースで作る! 濃厚な味わいのオムライスレトルトのミートソースはパスタのソースとしてだけではなく、オムライスにも使えます。作り方は、フライパンにソーセージをちぎりながら入れ、少し焼き色がついたらミートソース、バルサミコ酢を加え、混ぜ合わせます。さらにご飯を加えて混ぜ、塩コショウで味を調えて器に盛りましょう。そして、フライパンをサッと洗った後、オムライスの上にのせる卵を作れば完成です。お好みでドライパセリを振ってからいただきましょう。チキンライスのオムライスよりもやや甘めで濃厚な味わいが美味しい! お弁当にもピッタリな一品です。■リピート確実、モッチリ食感のカレーお好み焼き風レトルトのカレーをアレンジして、お好み焼き風レシピを作ってみませんか? このレシピでは、生地にレトルトのカレーを入れます。小麦粉の代わりにご飯を使うのもポイント。仕上げにマヨネーズとかつお節、青のりをかけてからいただきましょう。モッチリ食感のお好み焼き風料理を味わえますよ。また、レトルトカレーの代わりに残ったカレーを使って作ることもできます。お好みで干しエビや天かすを入れてもいいかもしれませんね。カレーとマヨネーズは相性抜群で、リピートしたくなる一品です。残りご飯のリメイクレシピとしてもオススメ。■アツアツで心身ともに温まる、クリームシチューでポテトグラタン寒い日にぜひ作りたいのが、こちらのポテトグラタンです。レトルトのクリームシチューを使って簡単に作ることができます。残ったクリームシチューを使って作っても、もちろんオッケーです。15分で作れるのに、濃厚で香ばしいポテトグラタンを味わえますよ。具材に玉ねぎやブロッコリーを加えても美味しくいただけそうです。ご飯を加えれば、ドリアにもアレンジ可能! お好みでドライパセリを振ってからいただきましょう。アツアツ&トロ〜リ食感で、心身ともに温まりますよ。子どもから大人まで大満足できる一品です。ぜひお試しください。■調理時間を短縮できる、麻婆ナスの素で作る春巻き麻婆春巻きは具から作ると少し手間がかかります。しかし、こちらのレシピなら麻婆ナスの素を使って作るので手間いらずです。麻婆ナスの素はすでにトロミがついているため、具を冷ます必要もありません。調理時間を大幅に短縮できますよ。具材に細かく刻んだナスやピーマン、シイタケを加えても美味しくいただけそうです。お好みでサラダ菜とプチトマトを添えてからいただきましょう。表面はサクサク、中はトロッとしていて、子どもからも大好評です。多めに作っておき、翌日のお弁当のおかずにするのもいいでしょう。■家庭の定番料理に加えたくなる! ナスのミートグラタンレトルトのミートソースがあったら作りたいのがこちらのレシピ。ナスとミートソース、チーズの黄金の組み合わせを味わえるグラタンです。お好みでマカロニやペンネを入れたり、ご飯を敷いてドリアにすることもできますよ。具材にキノコやブロッコリー、ズッキーニを加えるのも良さそうです。このレシピを美味しく作るコツは、オーブンで焼いている途中で焦げるようなら、一旦取り出し、アルミホイルをかけてから再び焼くこと。そこにだけ気をつければ、キレイなキツネ色に焼き上がります。家庭の定番料理に加えたくなる、満足度の高い一品です。レトルト食品をアレンジすれば、手間をかけずに美味しい料理を作れます。レトルト食品でしか作れないオリジナルの味を堪能できるのも魅力です。普段とは少し違う料理を作りたくなったら、ぜひ試してみてくださいね。
2018年12月01日徐々に気温が下がり、冬の気配を感じる日も増えてきましたね。そんなときに、食べたくなるのが「シチュー」です。心身ともにホカホカになるシチューは冬の食卓の定番メニューのひとつ。そこで大好評のシチューレシピを5つご紹介します。シチューは冷凍保存もできて便利な料理です。■隠し味にカレー粉を入れる! 風味豊かなシーフードのトマトシチュー少しリッチな味わいのシチューが食べたいときは、こちらのレシピがイチオシ。生カキとホタテ、イカ、鶏もも肉が入ったトマトシチューです。野菜もたっぷり入っているので、栄養バランスもバツグン。一度食べ始めると止まらない美味しさです。このレシピでは隠し味にカレー粉を入れます。そうすることで、食材の味が引き立ち、よりマイルドで豊かな味わいに! お皿に盛った後、お好みで粉チーズを振り、ディルをちぎって散らしてからいただきましょう。冬の間に何度も作りたくなるシチューです。家族から「あのシチュー作って」とリクエストされる可能性も大。■冷蔵庫に残った野菜も使える、あっさりとした肉団子シチュー濃厚な味わいのシチューもいいのですが、あっさりとしたシチューが食べたい日もありますよね。そんなときは、こちらのレシピを作ってみるといいかもしれません。肉団子と野菜がゴロッと入ったシチューです。お好みで冷蔵庫に残っている野菜を入れても美味しくいただけます。サラサラとしたまろやかな口当たりで、パンやご飯との相性も◎。このレシピではローリエを使っていますが、省いても構いません。冷蔵保存する場合は、1〜2日であれば持ちます。また保存容器などに入れて冷凍保存すれば、1か月は持ちますよ。その際、ジャガイモやニンジンは水分が抜けてしまうため、取り除くか潰しておくと、美味しく保存できます。■レストランの味を自宅で味わえる、本格的なビーフシチューレストランで出てくるようなビーフシチューを自宅でも作ってみたいと思いませんか? こちらのレシピなら、自宅で本格的なビーフシチューを作れます。少し手間はかかりますが、濃厚で美味しいシチューを味わえますよ。シチューを煮込んでいる途中で、汁気が足りなくなったら、赤ワインを足してくださいね。器に盛った後、お好みでサヤインゲンを散らし、ホイップ生クリームを添えてからいただきましょう。また食材にブロッコリーやキノコ類を追加するのも良さそうです。一度作るとやみつきになり、リピートしたくなる一品です。■ホワイトソースから手作りする! サーモンのクリームシチューホワイトソースから手作りしてみたい、と思ったら、こちらのレシピをお試しください。鮭と野菜を使って作る本格的なクリームシチューです。具沢山で子どもから大人まで大満足! フライパンで焼いた鮭とじっくり煮込んだ野菜が美味しいハーモニーを奏でます。仕上げに塩コショウで味を調えてから、鮭を戻し入れ、ひと煮たちさせて器に盛りましょう。ブロッコリーの代わりにほうれん草を使っても良さそうです。小さい子どもがいる場合は、具材を食べやすいサイズにカットしてから作るのがオススメ。彩り鮮やかで、食卓を華やかにしてくれますよ。■好きな具材を入れて作れる、定番のあっさり野菜シチュー初めてシチューを作るのなら、こちらのレシピにトライしてみるといいかもしれません。簡単にできる定番の野菜シチューです。このレシピでは、鶏もも肉と玉ネギ、ジャガイモ、ニンジン、シメジ、ブロッコリーを使用していますが、具材は自由にアレンジ可能! マッシュルームやコーン、ベーコンなど、お好みの具材を入れてもオッケーです。ちょうど良いとろみ具合で食べやすいのも魅力。こちらのレシピもホワイトソースから手作りしますが、一度作り方を覚えてしまうと何かと便利です。グラタンやパスタ、クリームコロッケを作るときにも役立ちますよ。子どもから大人まで大人気のシチューは、一度にたくさん作っておきたい料理。冷凍保存すれば日持ちして、好きなタイミングで食べることができます。食材をアレンジするなどして、我が家だけの特製シチューを作るのもいいでしょう。
2018年11月17日「料理で失敗したくない」「今度こそ美味しい料理を作りたい」と思うことはありませか? 調味料の分量を少し間違えるだけで、料理の味つけが大きく変わってしまうことがあります。そこで今回は失敗知らずの人気レシピを5つご紹介。作り方を覚えておくと役立つ定番料理ばかりです。■寒くなったらコレを食べたい、失敗しないクリームシチュー子どもから大人まで大好きなクリームシチューは、秋冬に欠かせない料理。食べると体の内側がホカホカして、元気になりますよね。このレシピではシチューのルーも作ります。普段、市販のルーを使っているのなら、ルーの作り方も学べて、美味しいシチューも味わえて一石二鳥です。仕上げにお好みでドライパセリを振ってからいただきましょう。粉チーズを加えたり、材料の牛乳の一部を生クリームに代えると、コクと風味がアップしますよ。シチューを多めに作って、冷凍保存するのもオススメ。「シチューって意外と簡単!」と思えるレシピです。■シンプルな味つけで失敗知らず、アボカド明太パスタ短時間で失敗しない料理を作りたいのなら、こちらのレシピが最適。茹でたパスタと具材をボウルで混ぜるだけの簡単パスタです。ポン酢しょうゆのシンプルな味つけで、食べやすく何度も作りたくなる美味しさ。クリーミーなアボカドとピリ辛な明太子のコラボレーションがたまりません。一品でお腹いっぱいになるのも魅力です。明太子の代わりにタラコを使っても良さそうです。お好みで仕上げに貝割れ菜や大葉、ノリを散らすのもいいでしょう。15分で作れて、ちょっとしたアレンジも可能なので、料理に自信がなくても大丈夫! ぜひお試しを。■簡単にできる! ふわとろ食感がやみつきになるオムライスオムライスを作るとき、一番失敗しやすいのはケチャップライスを卵で包むことではないでしょうか? しかし、このレシピなら半熟卵をケチャップライスの上にかぶせるようにのせるだけで、とっても簡単。初心者でも失敗することなく、ふわとろ食感のオムライスを作ることができます。仕上げに手作りソースと生クリームをかけ、ドライパセリを振ってからいただきましょう。見た目も味も美味しいオムライスに家族も大満足しますよ。お好みで具材にキノコ類を追加しても良さそうです。自宅にいながら、カフェで出てくるようなオムライスを味わえます。■皮で包まなくてもオッケー、失敗しないふんわりシューマイシューマイを皮で包むのは、手間がかかりそうですよね。慣れてしまえば簡単かもしれませんが、それまでが少し大変です。このレシピなら、シューマイを皮で包む必要はありません。せん切りにしたシューマイの皮をタネ全体につけるだけで大丈夫です。時短できるのに、味や食感も普通のシューマイと変わりません。蒸し器がない場合は、フライパンで蒸し焼きにすることもできますよ。またタネに使うホタテをエビに代えて、エビシューマイにするのも◎。たくさんシューマイを作っておき、冷凍保存するのも良さそうです。好きなときに、食べれて便利。■滑らかな口当たりで美味しい! 失敗しない茶碗蒸し和食屋や料亭で登場することが多い茶碗蒸しですが、失敗率が高い料理のひとつでもあります。表面にたくさん穴が空いてしまったり、分離してスープのようになってしまうことも。しかし、このレシピなら失敗を恐れずにトライできます。記載されている下準備と作り方さえ間違えなければ、口当たり滑らかな茶碗蒸しが完成しますよ。最後に刻んだミツバを散らしてからいただきましょう。出汁が効いたふわふわ食感の茶碗蒸しで、子どもからも好評! 夕食にもう一品追加したいとき、温まる料理が食べたいときなどに大活躍してくれそうです。今回ご紹介したレシピは初心者でも簡単に作れます。気になるレシピがあったら、ぜひ挑戦してみてくださいね。料理のコツがつかめると同時に、レパートリーを広げることもできますよ。
2018年11月03日だいぶ涼しくなり、食欲が湧く季節になってきましたね。秋は美味しい食材の宝庫で、芋類も旬を迎えています。そこで今回は、子どもも大好きな、サツマイモ、里芋、ジャガイモの人気レシピを5つご紹介。■かつお節のアクセントがやみつきに! ジャガイモのチーズ和えいつもとは違ったジャガイモ料理を作りたいのなら、こちらのレシピがオススメ。カマンベールチーズとジャガイモ、サヤインゲンの和え物です。このレシピではジャガイモを茹でる必要はありません。電子レンジで5~6分加熱すればオッケーです。時間がないときでも、ササッと作れますよ。砂糖醤油の味つけに、かつお節がアクセントとなり、リピートしたくなる美味しさ。シンプルな味つけだからこそ、素材の味も引き立ちます。パーティーの持ち寄りやお酒のおつまみとしても最適です。ぜひお試しください。■お弁当のおかずにもピッタリ、簡単にできる里芋のそぼろあん里芋のそぼろあんは、作るのに手間がかかりそうだと思っていませんか? しかし、こちらのレシピなら時間をかけずに簡単に作ることができます。作り方は、鍋に豚ひき肉と調味料の材料を入れ、菜ばし4~5本で混ぜ合わせ、中火にかけ、混ぜながらそぼろ状に火を通します。続いて、里芋を加えてから、ひと混ぜし、鍋に蓋をして弱火で温めましょう。そして、蓋を外して中火で混ぜ、トロミがついたら器に盛り、ネギをのせれば完成です。里芋の皮むきは、電子レンジで3分加熱し、上下を返してさらに1~2分加熱、粗熱を取ってからむくと簡単ですよ。■ホクホク食感がたまらない、サツマイモロールのケチャップ炒めサツマイモをより美味しく食べたいのなら、こちらのレシピをお試しあれ! サツマイモの甘みと豚肉の旨味が見事にマッチしたケチャップ炒めです。仕上げにお好みでクレソンを添えてからいただきましょう。こんがり焼けた豚肉とサツマイモのホクホク食感がたまりません。ハチミツを入れた程よく甘いケチャップ味で、ご飯がもりもり進みます。サツマイモの代わりにジャガイモを使っても美味しくいただけますよ。ボリュームアップしたいのなら、エリンギやアスパラガスを加えてもいいでしょう。お弁当のおかずとしても大活躍してくれそうです。※ハチミツは1歳未満の乳児には与えないでください。■サラリと食べられる、ヘルシーな里芋と白菜のクリームシチュー寒くなってくるとクリームシチューが恋しくなりますよね。そんなときはこちらのクリームシチューを作るといいかもしれません。里芋と白菜、鶏もも肉などがたっぷりと入ったクリームシチューです。里芋の食感はネットリとしていますが、クリームシチューに入れるとサラリとして、より食べやすくなります。お好みで具材にブロッコリーやキノコ類を加えるのも良さそうです。またこのレシピを美味しく作るポイントは、生クリームを入れた後、沸騰しないようにすること。生クリームの水分と油が分離する原因になるので、気をつけてくださいね。■濃厚で美味しい! みんな大好きなサツマイモのプリンケーキ秋の手作りデザートにサツマイモのプリンケーキを作ってみませんか? サツマイモがたっぷり入った滑らかで濃厚なプリンケーキです。スポンジとサツマイモのプリンが二層になっていて、崩れにくく食べやすいのも魅力。子どものおやつやティータイムのお供に最適です。プリンケーキが焼きあがったら、粗熱を取り、冷蔵庫で半日ほど冷やしてからいただきましょう。ラップをして密封できる容器に入れれば、2〜3日程度、冷蔵保存も可能ですよ。お好みで生クリームやミントの葉、フルーツを添えるのもいいかもしれませんね。芋類は腹持ちが良く“食欲の秋”にピッタリな食材です。「旬の食材を美味しく味わいたい」「一品でお腹を満たしたい」と思ったら、ぜひ今回ご紹介したレシピを作ってみてくださいね。
2018年10月27日秋の美味しい食材のひとつであるキノコ類。通年、食べることができますが、旬の季節に味わうのがやはり一番です。旬ならではの美味しさを堪能できます。そこで今回は、美味しいと評判のキノコレシピを5つご紹介。どのレシピも簡単に作ることができますよ。■ニンニクの香りがたまらない、キノコのガーリックチャーハンシンプルなガーリックチャーハンもいいのですが、キノコ類を加えると、さらに美味しさがアップ! キノコの風味とニンニクの香りに食欲をそそられます。このレシピではマイタケとシメジを使用していますが、エリンギやシイタメ、エノキを追加しても良さそうです。またベーコンの代わりに豚バラ肉やひき肉を使ってもオッケーです。仕上げにお好みでドライパセリを振ってからいただきましょう。ボリューム満点で、お子様から大人までお腹を満たすことができます。モリモリと食べられる美味しさです。お弁当の主食にもピッタリ。■旨味たっぷりで後を引く美味しさ、アサリとキノコのガーリックスープ旨味たっぷりのガーリックスープで体を内側から温めませんか? このレシピではマイタケとシメジを使用していますが、どんなキノコを使用しても大丈夫です。アサリの出汁がキノコの香ばしさを引き出し、後を引く美味しさ。お好みで仕上げにドライパセリを振ってくださいね。ボリュームアップしたい場合は、キャベツや白菜、トマトを加えてもいいでしょう。またアサリの砂抜きを上手に行うためには、45~50℃のお湯に水で洗い流したアサリを入れます。お湯の中でも殻をこすり合わせるように洗い、10分~20分ほど放置すると◎。■旬の味覚を堪能! 簡単にできるキノコのお浸しキノコをたっぷりと味わいたいのなら、シメジとシイタケ、ホウレン草のお浸しを作るといいかもしれません。時間をかけずにササッと作ることができますよ。作り方は、熱湯にシメジ、シイタケ、ホウレン草を加え、煮たったらザルに上げてしっかりゆで汁を切ります。ザルにあげた食材を調味料の入ったボウルに加え、和えてから、器に盛り、かつお節をかければ完成です。時間のない日の副菜にも最適。こちらのレシピもどんなキノコを使用しても問題ありません。冷蔵庫の中をチェックして、余ったキノコを使って作るのもいいでしょう。ぜひお試しを!■バーベキューにも最適、アツアツなキノコのホイルチーズ焼きキノコの美味しさを思う存分、楽しみたいのなら、こちらのレシピがオススメ。エリンギとシメジ、エノキ、マイタケを使ったホイルチーズ焼きです。チーズのかかったアツアツのキノコをホクホクしながら味わえます。お好みでタバスコや塩コショウをかけてからいただきましょう。このレシピではオーブンを使用していますが、オーブントースターやフライパンで作っても良さそうです。またバーベキューやキャンプで食べたい場合は、アルミホイルで2、3重に包んでから炭火で焼いてくださいね。ワインやビールとの相性も抜群です。■レストランの味を自宅でも! 定番料理に加えたいキノコのリゾット自宅でキノコのリゾットを作るのは少し難しい印象がありますよね。しかし、このレシピなら自宅でレストランの味を堪能できます。出来上がった瞬間から、チーズと白ワインの香りが漂い、たまりません。最後にちぎったバジルもしくはドライバジルを散らしてからいただきましょう。このレシピのお米はアルデンテで仕上げますが、かためのご飯が苦手ならスープを900~1000ml入れ、蓋をして中火で10分煮ると柔らかめのリゾットになります。多少、水分が多くても、パルメザンチーズでトロ〜リと仕上がるので問題ありません。お手頃価格で手に入るキノコ類は、どんな料理にもマッチしやすい食材です。今秋はキノコを使った料理を作って、旬の味覚をとことん味わいましょう。
2018年10月13日赤ちゃんの肌をあせもやべたつきから守るベビーパウダーですが、大人も使える便利アイテムだってご存知ですか?ベビーパウダーは服が白く汚れたり、粉が舞い上がって咳こんだりするイメージを持っている人も多いでしょう。しかし、今は固形タイプもあり、とても使いやすくなっているんですよ。赤ちゃんの成長とともに使用頻度が低くなりがちなベビーパウダーが、使い道を知ることで手放せないメイクアイテムに大変身することも! もし現在赤ちゃんにベビーパウダーを使っていたり、自宅に使わなくなったものが余っていたりしていたら、ぜひ試してみてくださいね。■ベビーパウダーの成分って?ベビーパウダーは、主に2つの成分からできています。1つ目は「タルク」といわれる石を粉状にしたもので、細かい粒子が肌をなめらかに仕上げてくれます。大人のべたつきがちな肌も、サラッとした手触りのよい状態に導いてくれるのが特徴です。2つ目は「コーンスターチ」です。お菓子作りなどにも使用される、植物性でんぷん(原料はトウモロコシ)。食用にできるほど安全性が高く、肌への伸びを良くする働きがあります。ベビーパウダー以外にもファンデーションや乳液、フェイスパックの成分としても広く使われています。<参考サイト> ・ベビーパウダーに関するQ&A(ピジョン株式会社) ・シッカロール(ベビーパウダー) - 和光堂 ■ベビーパウダーの使い方ベビーパウダーは、肌の汗ばむ箇所に使用することが多いですよね。毎日使用すれば、さすがにパフだって汚れてしまいます。そこで、パフは定期的に洗って清潔な状態をキープしてくださいね。▼赤ちゃんにベビーパウダーを使うときの注意点ベビーパウダーを使用したことのあるママなら、空気中に舞ってしまったパウダーを吸い込んでしまい、むせた経験があるのでは? 赤ちゃんに同様なことが起きないように、大人の肌で粉を落としてから、赤ちゃんの肌にやさしくパウダーを付けるとよいでしょう。■ベビーパウダーがメイクに使えるって本当?ベビーパウダーを購入したことのある方なら、コスパの良さはご存知でしょう。肌への密着度が高いため、1回に使用する量も少なくすみます。そのため「赤ちゃんのために購入して使っていたら、余ってしまった」というママも多いいのではないでしょうか? そこでおすすめしたいのが、ママも赤ちゃんと一緒に使うこと。ベビーパウダーは、赤ちゃん用としてだけでなく、女性のメイクアイテムとしても活用できるんです。赤ちゃんに使用する優しい成分なので、デリケートな肌質の方にも重宝されています。ただし、乾燥が気になるときは様子を見ながら使うことをおすすめします。▼ファンデーションとして毎日赤ちゃんと一緒に過ごすママは、自宅や自宅周辺での行動が多いですよね。「お散歩だけなのにしっかりメイクするのはめんどくさい。でも、メイクしないとテカリや肌の印象が気になる…」。そんなときに、ベビーパウダーを付けることで、簡易的なファンデーションとして役立ってくれるんです。化粧崩れやテカリをササっと塗るだけで抑えてくれるので、忙しいママたちにもおすすめです! ▼リップに今まで使用していたリップの上にベビーパウダーをのせるだけで、リップカラーの発色を抑えられ、マットで大人っぽい印象になります。「色合いがちょっぴり派手かな…」というときには、ベビーパウダーをプラスすることで、色味をおさえられ、落ち着いた唇に仕上がりますよ。付け方は、リップもベビーパウダーも指でトントンとのせるイメージです。▼まつげメイクにまつげに自然なボリュームを出したいときにも、ベビーパウダーが活躍します。赤ちゃんが小さいうちは、つけまつげを装着する時間も、マツエクに行く時間も確保しにくいですよね。しかし、ベビーパウダーを使えば、時間をかけることなく手軽にボリューミーなまつげが完成しますよ。付け方は「マスカラ→ベビーパウダー→マスカラ」の順で、まつげにのせていくだけ。ベビーパウダーが繊維の代わりとなり、まつげをボリュームアップしてくれる働きがあります。目にパウダーが入らないように、綿棒などを使用して注意しながら挑戦してください。▼仕上げのお粉としてベビーパウダーを仕上げのお粉として使用することも可能です。肌のきめ細かさを持続し、汗や皮脂を吸着してくれるのでメイクが崩れにくくなります。メイク直しをするときも、パタパタと軽くベビーパウダーを叩くとよいでしょう。▼ブラシのお手入れにメイクブラシを利用している人は、ブラシについたホコリや汚れを落とすために、定期的な掃除が必要ですよね。ベビーパウダーがあれば、簡単にブラシのお手入れができるんです。たっぷりのベビーパウダーを入れた袋にメイクブラシを入れて、ブラシにパウダーを密着させます。そして、コームでブラシのベビーパウダーを落とせば、ブラシにメイク汚れが付きにくくなりますよ。また、ブラシのフサフサとした心地よさも持続します。<関連記事>■まだまだある!ベビーパウダーの使い道ここからは、日常生活にどんどん取り入れられる、ベビーパウダーの人気の使い道をご紹介していきましょう。家族みんなで使えるので、ぜひ今日から活用してみてくださいね。▼掃除に赤ちゃんがいる家庭では、おねしょしたり食べこぼしがあったりと、ママは常に掃除に追われることになります。しかも簡単に掃除ができないような場所を汚してしまった場合は、特に困ってしまいますよね。そんなときには、ベビーパウダーの性質である吸着・吸水効果を利用して、お掃除をしましょう。例えば、畳の上に醤油やソースをこぼしたり、子どもがおもらしをしてしまった場合は、ベビーパウダーを振りかけることで、水分を吸収してシミ抜きを行うことができます。最後は掃除機でベビーパウダーをしっかり取り除いて、お掃除完了です。▼ネックレスの絡みも取れるネックレスって知らない間に絡まっていて、もとに戻すのに時間がかかりませんか? ベビーパウダーを絡まった部分に振りかけてから解くと、滑りがよくなってスルっと絡みが取れやすくなります。小さな絡まりだったら、折り紙程度の紙の上にベビーパウダーを振って、ネックレスを紙ごと振動させるだけで自然に解けることも。■人気のベビーパウダー7選ではここから、人気があるおすすめのベビーパウダーをご紹介していきます。▼ジョンソン ベビーパウダーシェーカータイプ(100グラム)ジョンソン・エンド・ジョンソンのベビーパウダーの中でも、使い勝手のいいシェイカータイプ。パフなしで使用できるので、衛生的なのがメリットです。手のひらにのるサイズなので、携帯をするのにも便利。荷物をコンパクトにしたい方に人気ですよ。細かい穴からパウダーが出るので、量の調節もしやすくなっています。夏場のあせも予防や脇汗対策にもぴったりです。 >>「ジョンソン ベビーパウダーシェーカータイプ」はコチラ ▼ピジョン 薬用固形パウダー(45グラム)ベビー用品メーカー「ピジョン」から発売されているのが、固形タイプのベビーパウダー。粉が飛び散りにくいので、パウダーを吸い込んでしまう心配もなく、安心して使用できます。ギュッと圧縮された微粒子は、なかなか減りにくいのでコスパも良好! アレルギーテスト済みで無香料なので、肌が弱い方にもおすすめです。 >>「ピジョン 薬用固形パウダー 」はコチラ ▼和光堂シッカロールナチュラル(120グラム)植物生まれのベビーパウダーは、やさしい紅茶の香りで赤ちゃんも大人も気持ちよく使用できます。ベビーパウダー独自の臭いが苦手な方でも、紅茶の香りなら癒やしの時間を楽しめるでしょう。周りの湿度に合わせて、吸湿・放湿する機能性の高いパウダーは、天候や季節問わず快適な使い心地を追求しています。さらに粒子は丸く、角のない構造になっているため、肌あたりが一段とやさしく赤ちゃんの肌にぴったりな使い心地です。 >>「和光堂シッカロールナチュラル」はコチラ ▼ピジョン 薬用ベビーパウダー 弱酸性 ピンクパフ付(30グラム)肌にやさしい弱酸性の、国産ベビーパウダーです。独自の球状サラサラパウダー入りの薬用ベビーパウダーなので、蒸れやすい下半身用に最適。小さめなので、「通常のベビーパウダーでは量を使いきれない!」「置き場所がないので小さいサイズが欲しい!」といった方に人気があります。 >>ピジョン 薬用ベビーパウダー 弱酸性 ピンクパフ付 ▼ピジョン 薬用ベビーパウダー ブルー缶(150グラム)たっぷりサイズで全身に使用できるベビーパウダーです。パフは付いていないタイプ。量が多いので、家族で使用するならパフは多めに準備しておいてくださいね。無香料なので、ベビーパウダー自体の香りを楽しめます。甘すぎる香りが苦手な方におすすめです。 >>「ピジョン 薬用ベビーパウダー ブルー缶」はコチラ ▼和光堂シッカロールキュア(140グラム)あせもやおむつかぶれ予防に効果がある、桃の葉エキスを配合した薬用ベビーパウダーです。良質な成分で粉が飛び散りにくいのも、うれしいポイントです。付属のパフは、柔らかさがちょうどいいと評判。パウダー粒子が細かすぎないので、肌に塗ったときに毛穴が詰まりにくい特徴があります。 >>「和光堂シッカロールキュア」はコチラ ▼資生堂ベビーパウダー(プレスド)【医薬部外品】(50グラム)資生堂のベビーパウダーは、薄型のプラスチック容器に入った固形タイプ。赤ちゃん用としても使用できますが、メイクにベビーパウダーを取り入れたい方にも人気の商品です。ほのかに香るタイプなので、強い香りが苦手でも安心して使用できます。ラメやパールなどが入っていないベビーパウダーだからこそ、ナチュラルな肌へ仕上げたいときに使いたいですね。 >>「資生堂ベビーパウダー(プレスド)」はコチラ ■ベビーパウダーで肌も心も快適になろう!ベビーパウダーは、汗っかきな赤ちゃんのあせも対策やベタつき対策として使われているアイテムです。ただ、量が多いものがほとんどなので、使い切れずに余ってしまうでしょう。そんなときは、ぜひ大人も利用してみてくださいね。メイク直しや掃除など、使い道はたくさん。最初から大人と一緒に使うことを想定して、大容量のベビーパウダーを購入しておくのもアリですよ。<参考サイト> ・京都 にしむら畳店(ご家庭でのお手入れ) ・全国畳産業振興会(畳のお手入れ方法) ・和光堂(シッカロールについて) ・ベビーパウダーに関するQ&A(ピジョン株式会社) <関連記事>
2018年10月11日秋の味覚を思う存分、堪能できるシーズンがやってきましたね。秋と言えば「鮭」「エリンギ」「エノキ」「秋ナス」「チンゲンサイ」など、実りの季節にふさわしい美味しい食材がいっぱいです。そこで今回は、人気の秋野菜レシピを5つご紹介。旬の野菜を食べて、内側から元気になりましょう。■ササッと炒めるだけ! リピしたくなる豚肉とナスのオイスター炒め秋が深まると、味の濃い料理が恋しくなりますよね。そんなときに食べたいのが、こちらのオイスター炒め。豚肉とナスの黄金コンビをオイスターソースで炒めるだけの簡単なレシピです。仕上げにお好みで大葉を散らしてからいただきましょう。オイスターソースの甘じょっぱい味が具材にしみ込み、お子様から大人までもりもり食べられる美味しさ。思わずご飯をおかわりしてしまうかも!? お好みで具材にピーマンやニラを加えるのも良さそうです。家族から「あのオイスターソース炒めを作って」とお願いされるようになる可能性もあり!■こっくり深い味わい、ささ身と秋野菜のゴマみそ炒め秋野菜を練りゴマとみそで味わいたいのなら、こちらのレシピはいかが? 鶏ささみ、レンコン、サツマイモ、カブ、キクラゲ、白ネギがゴロっと入ったゴマみそ炒めです。ゴマの香ばしさとみそのコクが食材の旨みを引き出し、ご飯が進みます。仕上げにお好みでクコの実を散らしてからいただきましょう。食材は鶏ささみの代わりに豚コマ切れ肉を使っても美味しいです。またレンコンとサツマイモは、電子レンジであらかじめ加熱することで、調理時間を短縮できますよ。鶏ささみは火が通りすぎると、かたくなるので、手早く仕上げるのがコツです。■野菜たっぷりで飽きない! 家族みんなで囲みたい常夜鍋鍋は冬に食べるのが一般的ですが、秋に食べる鍋もいいものです。こちらのレシピは、野菜がたっぷり入っていてヘルシーで毎日食べても飽きません。食べているうちに、体がポカポカしてきますよ。具材のホウレン草は小松菜やキャベツに代えても美味しいです。作り方も簡単で、土鍋に白菜を入れ、ショウガと合わせだしを注いで強火にかけます。煮たったら豚肉を加え、アクを取りながら、ほかの野菜と糸コンニャクも加えれば完成です。具材を旨みが染み出たスープと一緒にいただきましょう。お好みでポン酢しょうゆをかけるのも良さそうです。■しゃっきり食感がたまらない、簡単なチンゲンサイの炒め煮ボリュームのある中華風の炒め煮が食べたいときは、こちらのレシピを作るといいかもしれません。シャキシャキとしたチンゲンサイとプリプリのエビの食感がたまりません。食材はチンゲンサイとエビのみで、簡単に作れるのも嬉しいところです。時間のない日のランチや夕食にもピッタリ。ボリュームアップしたい場合は、キノコ類や豆腐を加えるのもいいでしょう。またエビの代わりに豚バラ肉や鶏もも肉、ホタテを使っても美味しくいただけます。ご飯との相性もバツグンで、一度食べ始めると箸が止まりません。お酒のお供としても最高な一品です。■さっぱりと美味しい、旬の味覚が詰まった鮭と野菜のおろし和えさっぱりとした主菜が食べたいときは、スダチをキュッと絞っていただくこちらのレシピがオススメ。彩り鮮やかな、鮭と野菜のおろし和えです。鮭、シイタケ、エリンギが入っていて、秋の味覚をたっぷりと堪能できます。材料のシイタケはマイタケやシメジに代えても良さそうです。キノコの香ばしい旨みと鮭の相性はピカイチ! 秋の間に何度も作りたくなりますよ。お酒のおつまみとしても最適です。お好みで仕上げにカットした青ネギや貝割れ菜を散らすのもいいでしょう。鮭を使った料理のレパートリーを増やすこともできます。旬の食材を上手に使って、美味しい料理を作りたいですよね。秋野菜レシピは、食材や味つけを少しアレンジするだけで、料理のレパートリーが一気に広がります。気になるレシピがあったら、ぜひお試しください。
2018年10月06日