ワニシさんは小学生の女の子。子どもたちの面倒をよく見てくれる男性ウオジとよく一緒に公園で遊んでいました。しかしウオジの狂気に気づいたワニシさんは距離を置くように。数年が経ちワニシさんは小学校の高学年になりました。ある日、塾へ向かう途中ウオジと再会したワニシさんは、再びウオジにつきまとわれてしまいます。海外旅行へ行く母が留守中のワニシさんたちの世話をウオジに頼んでしまいますが、友だちの〇〇ちゃんに相談したことで、〇〇ちゃんの家に泊まることに。事情を知ったウオジは怒って塾へやってきますが、迎えにきた〇〇ちゃんの両親に詰め寄られ焦って逃げます。さらに〇〇ちゃんの家へ泊まりに行く日、ウオジはワニシさんの家に無理矢理入ろうとして……。恐怖で動けなくなっていたワニシさん。〇〇ちゃんの両親が駆けつけてくれ、無事に〇〇ちゃんの家へ泊まりに行くことができました。 〇〇ちゃんの両親からウオジについて聞かれて、ワニシさんは出会いから今に至るまでを話します。話したあと、なかなか眠れなくて… ウオジについてすべて話した後、〇〇ちゃんパパが「もう大丈夫。 おじさんに任せとき」と声をかけます。 そしてワニシさんは布団に入るのですが、なかなか寝付けませんでした。トイレに行こうとすると、キッチンの電気がついていることに気が付きます。 〇〇ちゃんパパが「任せて」と言った意味を聞きたくて、部屋に入ろうとしたワニシさん。 すると涙を流している〇〇ちゃんママの姿が目に入りました。〇〇ちゃんパパはウオジに対して怒っており、〇〇ちゃんママはワニシさんのことを思って泣いていたのです。 静かにトイレへ入ったワニシさん。自分のために怒り、泣いてくれる人がいることに救われ、〇〇ちゃんの両親に感謝するのでした。 怖い体験をしてきたにも関わらず、今まで大人に相談できなかったワニシさん。〇〇ちゃんの両親が自分のことのように怒り、泣いてくれている様子を見て、救われたことでしょう。 〇〇ちゃんの両親の協力を得て、ワニシさんが少しでも安心して暮らせるような日がやってきてほしいと願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ワニシックス
2024年03月13日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に東大生のコウと交際し、就職後に結婚。しかしコウのモラハラが激化。監禁されてしまい、友人ヨシキに救出された柚羽は実家を頼りますが、GPSをたどってコウが来訪。柚羽へのひどい扱いがわかり、母親が撃退。後日家族でコウの実家に行き、離婚会議に発展。柚羽がコウの暴君ぶりを話すとコウの母は絶句し…。「君は柚羽にどんな完璧な妻を求めていたんだい?」 完璧な妻を求めるあまり、仕方なくやってしまったと言い訳するコウに、柚羽の父が鋭い質問を投げかけます。コウが「美しく、従順で貞淑な妻ですよ」と答えると柚羽の父が豹変。 大声で「だからと言って妻をペットみたいに扱っていいと思ってんのか!?」とコウの胸ぐらをつかみ、修羅場へと発展。ふたりの間に「暴力は最低です!」とコウの母が割って入りますが…。 「柚羽の自由と尊厳を奪ったことが問題だ」柚羽の父が冷静に怒り 相手に完璧さを求めるコウさんを追い詰める柚羽さんの父。東大卒や有名企業に勤めていることを挙げるコウさんに「上っ面だけなんだね」と笑顔で諭します。コウさんの母に文句を言われても、柚羽さんの長所をいくつも説明しました。 みなさんは、子どもの長所をいくつ挙げられますか?日々忙しいと見過ごしてしまうこともあります。一度立ち止まって考えてみるのもいいかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年03月12日ワニシさんは小学生の女の子。子どもたちの面倒をよく見てくれる男性ウオジとよく一緒に公園で遊んでいました。しかしウオジの狂気に気づいたワニシさんは距離を置くように。数年が経ちワニシさんは小学校の高学年になりました。ある日、塾へ向かう途中ウオジと再会したワニシさんは、再びウオジにつきまとわれてしまいます。海外旅行へ行く母が留守中のワニシさんたちの世話をウオジに頼んでしまい、ワニシさんは友だちの〇〇ちゃんに相談。〇〇ちゃんママの協力もあって、母の留守中は〇〇ちゃんの家に泊まることに。事情を知ったウオジは怒って塾へやってきますが、迎えにきた〇〇ちゃんの両親に詰め寄られ焦って逃げます。しかし〇〇ちゃんの家へ泊まりに行く日に、家にウオジがやってきて……。洗面所の窓を開け、中に入ってこようとしていたウオジ。恐怖で動けなくなっていたワニシさんの元に、〇〇ちゃんの両親が駆けつけてくれました。 ウオジは逃がしてしまったものの、なんとか無事に〇〇ちゃんの家へ泊まりに行けたワニシさん。すると〇〇ちゃんの両親から別室に呼ばれます。話してもいいのかな… 〇〇ちゃんママに「ウオジのこと教えて」と言われたワニシさん。ワニシさんは話す代わりに、母には内緒にしてほしいと提案します。 ワニシさんがそう話す理由は、過去の母の行動にありました。 ワニシさんがまだ小学校低学年のころ、友だちからの電話後「もしかしたら警察に捕まるかもしれん」と母が言ってきたことがありました。 母の友人が職場でいじめられており、許せないから乗り込むとのこと。通報されてしまうかもしれないと言い残して、家を出てしまいます。 いきなりのことにパニックになるワニシさん。母は家を飛び出し、何時間も帰ってこなかったのです。 「お母さんが逮捕されてしまうかもしれない」というトラウマは、それからずっとワニシさんにつきまとっていました。 今回のウオジの件を母に話したことで「母と引き離されてしまったら……」と考えたワニシさんは、〇〇ちゃんママに母には話さない約束をしてもらいます。 そして、ウオジとの出会いから今に至るまでを打ち明けるのでした。 ワニシさんは、過去の母の言動がトラウマになっていました。このころのワニシさんの心情を想像するだけで、胸が締め付けられてしまいます。 〇〇ちゃんの両親に、勇気を出して話すことに決めたワニシさん。今のウオジの狂気には子どものワニシさんだけでは、立ち向かえないでしょう。大人の力を借りて、ウオジから遠ざけてもらいたいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ワニシックス
2024年03月12日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に東大生のコウと交際し、就職後に結婚。しかしコウのモラハラが激化。監禁されてしまい、友人ヨシキに救出され柚羽は実家を頼りますが、GPSをたどってコウが来訪。発言から柚羽へのひどい扱いがわかり、母親が撃退。すぐに家族でコウの実家に行き、柚羽が離婚したいこと、自由を奪われていたことを伝えると…。「嘘よね?あなたがそんなことするわけ…」 柚羽の話を聞き、ショックでうろたえるコウの母。一方でコウは「妻にふさわしいよう教育しただけだ」と言い訳し、「俺はちゃんと柚羽を愛しているんだ!」と愛情を盾に自分がやってきたことを正当化。 完璧な妻になって欲しくて仕方なく、と話し続けると、柚羽の父に「君は柚羽にどんな完璧な妻を求めていたんだい?」と鋭く切り込まれ…。 「そりゃ美しく、従順で貞淑な妻ですよ」世の男はみんなそうだと言い張るコウ コウさんの話を聞いて、それまで優しくほほえんでいた柚羽さんの父が激怒。「自分も仕事ばかりで家事や育児を妻に任せっきりにしていたが、一度だって妻をぞんざいに扱ったことはない」と言い放ちます。 そして自分と釣り合わないからといって、パートナーをペットみたいに扱ってはいけません。家事や育児で疲弊し、相手の行動にイライラすることもありますが、思いやりをもって過ごしていきたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年03月11日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に東大生のコウと交際し、就職後に結婚。しかしコウのモラハラが激化し、軟禁されてしまいます。友人ヨシキに救出され柚羽は実家を頼りますが、GPSをたどってコウが来訪。発言から柚羽へのひどい扱いがわかり、母親が暴言にひるむことなく撃退。父親も一緒にコウの親に会いに行き、本人に離婚したいことを伝えると…。「あなたにはもっといい人がいるわ」 柚羽の話を聞いて、離婚に賛成するコウの母。その言動にムカついた柚羽の母が反撃を開始。「コウ君が柚羽に何をしたかご存知?」と問いかけると、何も知らない様子。 監禁のことを話されるのはマズイと思ったコウが慌てて止めに入ります。「どういうことなの?」と問い詰めるコウの母に、柚羽は自分で説明をし…。 「もう同じ生活に戻るつもりはない」きっぱりと言い切った柚羽 柚羽さんに何もかも暴露され、言い訳するコウさん。「俺はちゃんと柚羽を愛しているんだ!」と愛情を盾に自分がやってきたことを正当化し「本当はあんなことしたくなかった…」と訴えますが、薄っぺらく聞こえますね。 みなさんは理想のパートナー像をお持ちですか?相手がそれに当てはまらなかった場合、どんなふうに対応しますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年03月09日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に東大生のコウと交際し、就職後に結婚。しかしコウのモラハラが激化し、軟禁されてしまいます。友人ヨシキに救出され柚羽は実家を頼りますが、GPSをたどってコウが来訪。発言から柚羽へのひどい扱いがわかり、母親が暴言にひるむことなく撃退。父親にも全てを話し、コウの親に会いに行くことに…。「会いにきてくれたんだね!ご飯はちゃんと食べてる?」 コウの実家へ行くと、心配していたと優しさを見せるコウ。 柚羽はにらみつけ「あなたといたときよりずっと栄養のあるもの食べてるわ」と初めて言い返します。そして離婚してと真っ直ぐに伝える柚羽。 コウはうろたえ柚羽の両親がいる前で「一人でやっていけると思う?」「何もできないだろ?」と言ってしまい…。 「自由を奪われる生活はもううんざりよ!」きっぱりと意志を伝えると コウさんがこれまでしてきたことを暴露する柚羽さんの母。コウさんは慌てて止めに入りますが、柚羽さんが自分で説明します。今までコウさんの言いなりだった柚羽さんが自立した瞬間でした。人の顔色ばかりうかがっていたことがウソのようです。 辛いことを話すのは勇気がいりますが、みなさんはどうですか?うまく説明できますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年03月08日あなたは愛する彼の内面をもっと深く知りたくはありませんか?彼が普段隠している、実は気にしているコンプレックスを理解することで、より深い絆を築くことができます。この記事では、男性の誕生月によって隠されたコンプレックスを紐解いていきます。素敵な関係を築くための一歩として、ぜひ彼の心の中を覗いてみてください。■7月7月生まれの彼は、人間関係のトラブルに敏感です。彼の悩みを共有し、一緒に考えることで、彼の心の負担を軽減できます。■8月8月生まれの男性は、自分の未熟さにコンプレックスを感じることがあります。彼の成長を応援し、一緒に進むことで、彼の自信を引き出すことができます。■9月9月生まれの彼は、自分の人間性に疑問を感じることがあります。彼の良い面を見つけては、彼に伝え、彼の自己肯定感を高めてあげてください。■10月10月生まれの男性は、自分の感情のコントロールに悩むことがあります。彼の感情を理解し、共感を示すことで、彼の心を安定させることができます。■11月11月生まれの彼は、自分が人よりも劣っていると感じることがあります。彼の能力を信じ、彼に伝えることで、彼の自信を引き出すことができます。■12月12月生まれの男性は、自分の理想と現実のギャップに悩むことがあります。彼の夢を一緒に見つめ、彼のステップアップを応援してあげてください。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2024年03月08日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。困っていると知人のあきほのおかげで一件落着。しかしあみちゃんママはご近所宅にも同様のことをしており、それを知った彼女の夫が激怒。問い詰められて「子育て向いてない」とこぼし、その理由を話し始め…。「得意な人にお願いするのがいいのよ」 娘に手作りのストラップや帽子をねだられたあみちゃんママ。忙しいことを理由に断っていたところ、同じ保育園を利用する栄子はハンドメイドが得意だと知って近づきます。 作ってくれないことにイライラし、どうせ暇だろうからと無理やり娘を預けるようになったと話します。それを聞いた夫は大きくため息をつき、このままでは娘にとってよくないと考えた結果…。 「今後について話し合おう」あみちゃんママの義母あきほから話を聞いて あきほさんから話の流れを聞いた栄子さん。あみちゃんママは栄子さんが余裕で子育てをしていると思っていたようですが、実際はそうじゃないことのほうが多いですよね。 自分の育児は誰かと比べれば楽なほうかもしれませんし、他の違う誰かと比べれば大変なほうかもしれません。他人と比べる前にまず自分のことを自分で褒めることも大切です。育児に悩んだときは一度立ち止まってみるのもいいかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年03月07日仕事や恋愛や人間関係など、人生は悩みの連続。だからこそ工夫して、日々を少しでも軽やかに過ごしていきたいものですよね。この連載では、寄せられたお悩みに対して2人組の歯がゆるっとアドバイスします。隔週の木曜日更新です!≫コメント欄にてお悩み募集中!今回のお悩み歯のマンガさん。ダラダラとXとヤフコメを見て時間を無駄にしてしまいます。どうしたら見るのをやめられるでしょうか。歯のアドバイス今日から!今この瞬間から!ぜひ実践してみましょう。次回は3/21(木)に更新予定です。お楽しみに。コメント欄にてお悩み募集中!(文・編集:マイナビウーマン編集部、イラスト:歯のマンガ)
2024年03月07日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に東大生のコウと交際し、就職後に結婚。しかしコウのモラハラが激化し、軟禁されてしまいます。友人ヨシキに救出され柚羽は実家を頼りますが、GPSをたどってコウが来訪。発言から柚羽へのひどい扱いがわかり、母親が110番通報すると、コウは暴言を吐き捨て立ち去ります。ホッとしたのも束の間、母親がコウの親に会いに行くと宣言し…。「ありがとうございました!」 一件落着し、帰る支度をするヨシキにお礼を伝える柚羽。ヨシキがいなかったら母ともわだかまりが残っていたり、コウに連れ戻されて同じことを繰り返していたかもしれない、と話し、柚羽の母も感謝の意を伝えます。 その日の夜、帰宅した父親にすべてを告白。「そんなひどい目に合わされていたとは…」とショックを受ける父。今まで寄り添ってあげられなくて悪いことをした、と謝罪され…。 「今度はちゃんと守りたい」絆が深まった柚羽と両親は コウの実家へ行った柚羽さんたち。「ずっと心配してた」と優しさを見せるコウさんをにらみつけ、離婚してと伝えます。うろたえたコウさんは暴言を連発。「一人でやっていけると思う?」「何もできないだろ?」と言われても柚羽さんは揺らぎません。今まで自分を卑下してきた柚羽さんが変わった瞬間でした。 みなさんは、誰かに立ち向かったことはありますか?相手の意見に流されず、自分の意志を明確に伝える秘訣は何かありますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年03月06日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、仲良しグループができて嬉しい反面、昔いじめられた同級生・赤石と再会。悪い噂を流されるも、ミドリの大人の対応で孤立を回避。しかしグループ内のクロカワとミドリが不倫関係に。ミドリはきよかへの嫉妬から赤石と仲良くし始め、きよかはミドリが生理的に受け付けなくなり…。「ミドリさんとは仲良くないの?」 仲良しグループのマシロくんママから突然の質問。ちょっとドキッとしますが、きよかはミドリと疎遠になった流れを説明します。 すると「なんでそんなに赤石さんにめくじら立てるの?」と不思議に感じるマシロくんママ。大学時代にいじめられたこと、さらに今はセンター内で悪口を言われていることなどを説明すると、マシロくんママは理解を示しつつもきよかの考えを一刀両断。 「何か言われたくなかったんだったら、既婚者が子どももいるのに男と二人で出かけてSNSに投稿しなければ良かったじゃん」と言われ…。 「自己責任やで?」正論を言われたきよかは… マシロくんママになかなか想いが伝わらなかったきよかさん。沈んでいるとマシロくんママがミドリさんとクロカワさんを連れてきて、衝撃を受けます。改めてふたりのことは生理的に受け付けられず、自分の居場所がないと実感。 相手が誰であれ、自分の気持ちをすべてわかってもらうことは難しいですよね。何か打ち明けるときに気をつけていることや心構えはありますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年03月06日主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。「今日の夕食は肉にして! うちに持って来て!」と図々しくおすそ分けを頼んできたり、コインランドリーで一緒に洗濯してほしいと言ってきたり、会うたびに非常識な発言を繰り返すご近所さん。 ご近所さんの迷惑極まりない言動……、実は町内では被害者が続出していて……?!自宅に入りたがるご近所さんには要注意! 非常識なご近所さんに振り回されているのは、コンさんだけではないようです。 「トイレットペーパーを盗まれた」「洗濯用洗剤を持ち帰られた」など、被害報告が続々。ご近所さんの行動は徐々にエスカレートしている様子。 その話を聞いて「できるだけ関わらないようにするしかないな」と考えるコンさんでしたが、そんな矢先、非常識なご近所さんがコンさんの自宅を訪れたのです。 「ちょっとだけ話があるの!」と強引なご近所さんにしぶしぶ耳を貸すコンさんですが、次の瞬間あまりの衝撃に思考が停止してしまいます。 というのも、ご近所さんが言い出したのは「クレジットカードの番号教えてほしいのよ。」という無茶苦茶なお願いだったのです。 どんな理由があるにせよ、他人のクレジットカードの番号を聞くのはNG! コンさんに対してだけでなく、他の住人にもご近所さんは非常識な行動をとっているようです……。 これ以上の被害者を出さないためにも、コンさんには強い気持ちで対応してもらいたいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月06日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。困っていると知人のあきほのおかげで一件落着。しかしあみちゃんママはご近所宅にも同様のことをしており、それを知った彼女の夫が激怒。問い詰められて「子育て向いてない」とこぼし、その理由を話し始め…。「あのくまさんも手作りなんだって」 同じ保育園に通う栄子やその娘・咲ちゃんの存在を知ったあみちゃんママ。咲ちゃんが持ってるくまのストラップを教えられ「作って欲しい」とおねだりされますが、忙しいことを理由に断ります。 しかし、娘の気持ちをむげにもできず、あることを思いつき…。 「得意な人にお願いするのがいいのよ」そうして栄子に近づくように 栄子さんに娘を無理やり預けていたあみちゃんママ。その日の過ごし方を聞いたあみちゃんママは、夜ご飯を惣菜弁当で済ます自分との違いにドン引き。それを聞いた旦那さんもショックが大きい様子。 よそに迷惑をかけていたことはもちろん、家庭内での出来事、子どもや妻の気持ちなどを把握できていなかったからです。 みなさんは、家庭内での情報共有はどうしていますか?忙しいと会話する時間もないまま過ぎてしまいますが、どんな対策をしていますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年03月05日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に東大生のコウと交際し、就職後に結婚。しかしコウのモラハラが激化し、軟禁されてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかしGPSをたどってコウが来訪。発言から柚羽へのひどい扱いがわかり、母親が110番通報。するとコウは暴言を吐き捨て帰っていき…。「ありがとう、お母さん」 コウが去っていき、ホッとして抱き合う柚羽と母。ふたりとも緊張がとけて涙を流しますが、母はあることを決意。 「あの男はきっとまた来る」と想定し、コウの親に会いに行くと宣言。ふたりだけの問題じゃなくなった今、家族まじえて話し合うことを提案します。柚羽はもう関わりたくないと躊躇していると…。 「大丈夫よ、私とお父さんが守るから」温かい言葉に安堵する柚羽 コウとの結婚生活や今日あった出来事を父親に話す柚羽さん。ひどい話に父親はショックを受けつつも、今まで寄り添ってあげられていなかったことを謝罪。柚羽さん家族の絆が深まった瞬間でした。 みなさんの家庭はいかがですか?パートナーや子どもに、常に寄り添うことは難しいですが、立ち止まって考えてみるのもいいかもしれません。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年03月05日主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。ある朝、ゴミ出しをしていたコンさん。すると、待っていたかのようなタイミングで、例のご近所さんに話しかけられて……?!図々しすぎるご近所さんのお願いに絶句…! 夕飯の一件から数日後、コインランドリーにて……。 ゴミ捨て場で会ったご近所さんに「今日の夕食って何なの?」と話しかけられたコンさん。嫌な予感がしながらも「まだ決めてないんだよね……」と答えると、「じゃあ肉にして! 私肉食べたいからさ。んでうちに持って来てよ!」と言い出したのです。 さらに「お皿を洗うの面倒だから、使い捨てのやつにしてね!」と図々しさを通り越した非常好きすぎる発言まで……!ご近所さんの非常識な言動はこれだけではありません。別の日にはコインランドリーにいるコンさんを追いかけてきて、「ウチの洗濯もの一緒に入れてよ!」とご近所さん。もちろん割り勘するという発想はないようです。 「一緒に洗うなら半額出してもらうよ」と言うコンさんに「ケチだね~!」と言い放つのでした。 ご近所付き合いはお互いが気持ちよく生活できるように配慮し合いたいもの。大人として最低限のマナーを守れないご近所さんには、呆れてしまいますね……。 いくら非常識でも、顔を合わせる機会が多いのがご近所のつらいところ。皆さんは、ご近所さんに非常識なお願いをされたら、どのように対応しますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月05日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、仲良しグループができて嬉しい反面、昔いじめられた同級生・赤石と再会。悪い噂を流されるも、ミドリの大人の対応で孤立を回避。しかしグループ内のクロカワとミドリが不倫関係に。ミドリはきよかへの嫉妬から赤石と仲良くし始め、きよかはミドリが生理的に受け付けなくなり…。「もっと同年代のええ人、おったんちゃう?」 センターのおむつ交換室で、ミドリと村崎の話を聞いてしまったきよか。30歳差夫婦の村崎に対するミドリの発言に「余計なお世話やろ…」とドン引き。ミドリは21歳差で不倫していますからね。 そして流れで自分への悪口を聞いてしまい、ショックを隠せません。 「ミドリさんは悪口を言う側になったんやな…」仲の良かったふたりは疎遠に ミドリさんと疎遠になった流れを説明するきよかさん。マシロくんママはちょっと勘違いするも、話を理解し核心をついてきます。 みなさんがマシロくんママの立場だったら、どんなふうに会話しますか?相手に寄り添う言葉をかけますか。それとも真正面から正論を伝えますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年03月05日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。困っていると知人のあきほのおかげで一件落着。しかしあみちゃんママはご近所宅にも同様のことをしており、それを知った彼女の夫が激怒。問い詰められて「子育て向いてない」とこぼし…。「あみ、帽子ほしい」 娘を他人に預けたがる理由を夫に説明するあみちゃんママ。娘との関わり方がわからないと悩んでいたとき、娘に帽子をリクエストされます。 ネットで注文するよ、とどんな帽子が欲しいか聞くと「手作りのかわいいの」と言われ…。 「忙しいから何か作っている暇はない」と断ると 同じ保育園に通う栄子さんやその娘・咲ちゃんたちの存在を知ったあみちゃんママ。咲ちゃんが持ってるくまのストラップを教えられ「作って欲しい」とおねだりされますが、忙しいからムリ、と断ります。 みなさんは、ハンドメイドは得意ですか?もし、子どもに苦手なことでおねだりされたらどうしますか?あみちゃんママは忙しいことを理由に断りましたが、みなさんだったらなんて言いますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年03月04日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に東大生のコウと交際し、就職後に結婚。しかしコウのモラハラが激化し、軟禁されてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に怒られ、ヨシキのおかげで仲直りしたところでコウが来訪。柚羽へのひどい扱いがわかり、母親は「帰らないなら警察を呼ぶ」と言い放ち…。「俺が何をした!?」 インターホン越しに話すコウと柚羽の母。警察を呼ぶと言われ驚いたコウが怒鳴ると、母はコウがしてきた数々のことを説明。 監視して自由を奪い、GPSをつけてここまで追いかけ、これ以上つきまとうならストーカーの被害届も出すと断言。「俺は柚羽の主人だぞ!?」とコウがキレたため、柚羽の母は110番通報。 警察とのやりとりが聞こえたコウは…。 「待ってろよ柚羽!!!」怒鳴りながら帰っていき… コウさんが去っていき、ホッとして抱き合う柚羽さんと母。すると母は「あの男はきっとまた来る」と想定し、コウさんの親に会いに行くと宣言。柚羽さんはもう関わりたくないと躊躇しますが、守ると言われて穏やかな表情に。 自分の子どもを守るために行動するお母様は強いですね。みなさんが同じ状況になったらどんなふうに対応しますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年03月04日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、仲良しグループができて嬉しい反面、合わない人がいることも実感。そんなとき昔いじめられた同級生・赤石と再会。悪い噂を流されるも、ミドリの大人の対応で孤立を回避。しかしグループ内のクロカワとミドリが不倫関係に。ミドリはきよかへの嫉妬から赤石と仲良くし始め、きよかはミドリが生理的に受け付けなくなり…。「離婚覚悟で夜逃げしようと思って」 ミドリとは支援センターで会えば普通に接するきよか。 あるとき、夫のモラハラに耐えられないため、ペットを連れて実家に帰る計画をしていると報告を受けます。一緒にいたマシロくんママは「頑張って」と応援しますが、きよかはそうは思えません。 計画ではなくそれは衝動では?と疑問を感じ「あとから不利になったりしない?」と心配すると…。 「事前に言ったら責められるからイヤ」ミドリの表情は暗くなり ミドリさんと村崎さんの話を聞いてしまったきよかさん。年の差婚の村崎さんに対するミドリさんの発言にドン引きします。流れで自分への悪口を聞いてしまい、ショックを隠せません。 みなさんがもし、自分の陰口を聞いてしまったらどんな行動をとりますか?聞かなかったことにしてその人と距離をとりますか。それともその場で話し合いますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年03月04日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に怒られ修羅場に。ヨシキのおかげで仲直りするもコウが来訪。柚羽にGPSをつけていたことがわかり…。「彼女、情緒不安定なところがあるでしょ?」 インターホン越しにコウと話す柚羽の母。コウに柚羽の弱いところを見抜かれていてゾッとしますが「娘を苦しめるのは許さない!」と決意を固めます。 柚羽が逃げたことを“脱走した”と言うコウを問い詰めると、焦ったコウは本性を現します。自分にふさわしい妻になるようしつけをした、ご飯は与えている、などと次々と失言し…。 「今すぐ帰って、警察を呼びます」と母が言い放ち 本性を現したコウさんに、静かに怒りをぶつける柚羽さんの母。暴言を吐き続けられ、警察に連絡。うろたえたコウさんは大声で叫びながらその場を離れました。 柚羽さんの母は強いですね。コウさんの暴言にひるむことなく、大人の対応をしました。もし同じような状況になったら、みなさんはどんな対応をしますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年03月02日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。困っていると知人のあきほのおかげで一件落着。しかしあみちゃんママはご近所宅にも同様のことをしており、それを知った彼女の夫が激怒。他人に娘を預けたがる理由を問い詰めると…。「私、子育て向いてない」 あみちゃんママの発言に衝撃を受ける夫。そう思った理由を質問すると、あみちゃんママが少しずつ話し始めます。 在宅ワークでイライラしているうえ、話しかけられても仕事でかまってあげられず、料理が苦手でレトルトに頼ることも多く、子どもにしてあげられることがないと感じていたようで…。 子どもとの関わり方がそもそもわからない、と悩んでいたとき ハンドメイドの帽子が欲しいと言われたあみちゃんママさん。「忙しいから何か作っている暇はない」と断り、宿題するよう促します。 子どものリクエストにはなるべく応えてあげたいものですが、苦手な手作りとなるとハードルが高いですよね。もし、みなさんが苦手なことをおねだりされたらどうしますか?どんなふうに返事しますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年03月02日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、下の階の住人から騒音の苦情を言われたことをきっかけに、ポジョさんは家の購入を検討し始め、ついにようやく家を買う決意を固めました。新居での生活がスタートし、ポジョさんたち節約しながらも快適に過ごします。 新居でのそれぞれの様子は… 独身のとき「除雪したくないからマンション派」と言っていた夫。戸建てに引っ越した今では、息子と張り切って除雪をしたがるようになりました。 飼っている猫のはるちゃんは、自宅の環境の変化に混乱し、1カ月ほど布団の中で過ごしたようです。 息子さんの騒音トラブルがきっかけで戸建てを購入したポジョさんたち。その息子さんはというと、新居でヒーローごっこを思いっきり楽しめるようになりました! その姿を見て「ヒーローに変身する前に引っ越せてよかった」と安心したポジョさんなのでした。 それぞれ新居での生活を楽しんでいる様子。新しい生活が無事スタートできてよかったですね。なにより、息子さんがのびのびと生活できる環境を手に入れたのは、大きいメリットとなったようです。 何事も動き出すときは勇気がいるものですが、ポジョさんたちのように動き出すタイミングを見逃さないように過ごしたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年03月02日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、仲良しグループができて嬉しい反面、合わない人がいることも実感。そんなとき昔いじめられた同級生・赤石と再会。児童館で悪い噂を流されましたが、ミドリの大人の対応で孤立を回避。しかしグループ内のクロカワとミドリが体の関係を持ったことが発覚し、なぜかミドリに避けられるようになり…。「結局、私のことが憎いんだ…」 クロカワから聞いた話を寝る前に整理するきよか。ミドリはきよかに嫉妬しており、昔きよかをいじめていた赤石と一緒に行動することで、きよかへのうっぷんを晴らそうとしているのだと推測。 それを知ったきよかはミドリのことが生理的に受け付けなくなり、ミドリの発言がいちいち引っかかるようになってしまい…。 支援センターで会えば普通に接していましたが… 離婚覚悟で夜逃げをすると言われたきよかさん。いろいろ考えた末の計画のようですが、それは衝動では?と疑問を感じます。一緒にいたマシロくんママは「頑張って」と応援し、きよかさんは「あとから不利になったりしない?」と心配します。 みなさんがきよかさんの立場だったら、どんなふうに声をかけますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年03月02日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。困っていると知人のあきほのおかげで一件落着。しかしあみちゃんママはご近所宅にも同様のことをしており、それを知った彼女の夫が激怒。あみちゃんママが反論するもうっかり口を滑らせてしまい…。「田中さんだけじゃないんだな」 ご近所の田中さんだけじゃなく、栄子にも迷惑をかけていたことを知ったあみちゃんママの夫。どうしてそこまでして娘を他人に預けるのか理解できず追及すると、あみちゃんママがしぶしぶ口を開き…。 「私、子育て向いてないんだもん」まさかの発言に驚き 正直な気持ちを話すあみちゃんママさん。そもそも子どもとの関わり方がわからないうえに在宅ワークでイライラすることが増加。料理が苦手でレトルトに頼ることも多く、子どもにしてあげられることがないと感じていたようです。 仕事と育児を両立することがまず大変なことで、それを日々行なっているだけでも十分頑張っていると思いますがみなさんはどう思いますか。育児で壁にぶつかったときの対策などはありますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年03月01日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、下の階の住人から騒音の苦情を言われたことをきっかけに、ポジョさんは家の購入を検討し始め、ついにようやく家を買う決意を固めました。住宅の売買契約を終えたポジョさんたちは、次々と動き出す契約手続きや引っ越し準備に大忙しです! 刻一刻と引っ越しの期日は近づきますが、準備を進めれば進めるほど、次々と問題が発生します。 ついに迎えた引っ越し当日、引っ越し業者が到着した時点でまだ荷造りは終わっておらず、バタバタしながらも無事引っ越し完了。 鍵の引き渡しも終え、新居での生活が始まりました。 新居での生活、それぞれに変化が 新居のお風呂に入りながら「お金さえ出せばすべて手に入るんだな……」と思ったポジョさん。しかし家を買っても、節約の姿勢は変わりません。燃料費高騰のため、家族でヒーターの前に集まって過ごしたり、夫も半額品を買ってきたり、物価高に負けじと過ごしていました。 そんな中、家を買ってからというもの、金銭感覚がおかしくなった夫。あんなに倹約家だったのに、大きいテレビやソファもほしいと言い出します。ポジョさんは「一生に一度の魔法」にかかっている夫を冷ややかな目で見つめるのでした。 それから1カ月半後、ポジョさんが「洗濯機の上に収納がほしい」と言うと、「リサイクルショップでいいんじゃない?」と話す夫。いつもの夫に戻ったことに歓喜するポジョさんなのでした。 金銭感覚がおかしくなってしまった夫。これは家購入あるあるなのかもしれませんね。大きな買い物をするとついつい金銭感覚が狂ってしまいますが、節約を続けたポジョさんには尊敬の念を覚えます。 舞い上がったときにその場のテンションで買い物するのではなく、一度冷静になって本当に必要な物なのかを考えてから買い物したいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年03月01日過去の人間関係も大事…いい印象を与える女性の特徴別れても、元カレとの仲が良好な女性は男性に好かれやすいようです。男性にいい印象を与える女性の特徴を紹介します。刺激的な魅力を持つ安定は大事だが、時には刺激も必要。安心感と刺激を兼ね備えることで、男性との時間を楽しめるでしょう。日々の努力で新たな視点を見つけ、相手にも刺激を与えることが重要です。男女平等を尊重男女関係を平等と考える女性は好印象かも。特別扱いを避け、互いを尊重しバランスを保つことが重要です。性別にとらわれず、自然な関係を築けば男性もくつろげるはず。友達モードを心がける別れたらお互いの気持ちを整理することが大切です。別れた瞬間から友情を築けば、後悔しない関係が築けます。別れに感謝を伝えるケンカ別れでも、感謝を忘れずに!建設的な別れ方は立派な女性の条件なのです。その後の関係を築くには大切なポイントなのかもしれませんね。(愛カツ編集部)
2024年03月01日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。知人のあきほに相談すると、あみちゃんママとは嫁と義母の関係だったことが判明。あきほのおかげで一件落着したものの、あみちゃんママはご近所宅にも同様のことをしており、それを知った彼女の夫が激怒し…。「は?なんでそこまでしなきゃなんないの!?」 迷惑をかけたおうちに謝罪しに行くと言われたあみちゃんママ。不機嫌な態度でいると「どれだけ非常識なことをしたのかわかってるのか!?」と叱責され、うっかり爆弾発言をしてしまいます。 すると彼女の夫は母親に連絡。一連のことを話すと、母親は以前メールで知らせていたよう。それをあみちゃんママが勝手にメールを削除していたこともわかり…。 迷惑をかけていたのはご近所だけじゃないとわかった彼女の夫は 激怒した旦那さんに追及されるあみちゃんママさん。用事もないのに娘を無理やり他人に預けていたのは「子育てが向いてない」からだと告白。旦那さんは衝撃を受けます。 確かに子育ては正解がなく、向き不向きがあるとも言われますがみなさんはどう思いますか?ちょっとしたことでイライラしたり、子どもの行いを愛おしいと思えなかったり、自分に育児は不向きかも…と悩んだらどんなふうに対応しますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年02月29日上辺だけの会話が増えたり、相手との距離がなかなか縮まらなかったり…人間関係において、そんな“モヤモヤ”を抱えている人も多いのでは?相手にも自分にも優しい、本当に心地よい関係について考えます。家族・友人の悩み編「地元の友達が最近結婚の話ばかりするので、距離を置いている」(29歳・IT企業)結婚や子供の話ばかりをするので、正直楽しくない。距離を置いているけれど、このまま関係がなくなっていくのかと思うと寂しい気もする。「そもそも社会人になってから、新しい友達ができない」(27歳・食品)友人関係で悩む以前に、社会人になってから友達の作り方がわからない。仕事上で話す人はいるけれど、友達と呼べるかというと…。「SNSをフォローされると、フォローバックしなきゃいけないのが面倒」(31歳・事務)知り合いに急にフォローされるのがストレスで、なんで身バレしたのか不安になる。フォローされると相互フォローしなきゃいけない流れもすごく嫌。勝手にアカウントを見つけないでほしい。「母と仲が悪くなってから、頼る人がいなくなってしまった」(30歳・公務員)去年お金のことで母とケンカをしてから、そのまま疎遠に。今まで悩みや困ったことは親に相談していたので、友人にどう相談していいかわからない。「過干渉な母。気遣いが逆に負担だけれど言えない」(29歳・専門職)本人に悪気はなく、優しさからだとわかるけれど、気にされすぎていてしんどく感じることも。距離を置くにも限界があり、はっきりと言いにくい。最近は、リアルに対面で付き合う友達とはまた別に、興味があることや趣味ごとに、別々の仲間のコミュニティを持つ人も多い。「今の20~30代にとって友達は、“好きなもの”やそれに対する気持ちを共有する仲間であり、悩みを相談したり、深い話をするといった間柄ではないことが多い気がします。なので、友人と本音でぶつかったことがない人は多い。深く付き合うことで、傷ついたり、相手を傷つけてしまうことを恐れているのかもしれません」(臨床心理士・塚越友子さん)では悩みを打ち明けたりする相手は誰なのかというと、母親に話す人が増えている、と塚越さん。「“友達親子”という言葉がありますが、友達より何より、母親を拠り所にするという人が本当に多い。彼女たちにとって母親と仲たがいすることは、もしかしたら友達と揉めることよりも大事(おおごと)なんだと思います。友達は、上手くいかなくなったらそれこそアカウントを削除して次に行けばいいですが、母親は1人しかいないから簡単にリセットできない。母娘関係の絆の強さというのは、最近の人間関係の大きな特徴だと思います」塚越友子さん1973年、スイス生まれ。臨床心理士、公認心理師、産業カウンセラー。2008年、東京中央カウンセリングを開業し、悩める人々をサポート。メディア出演、研修講師なども務めるあさみみちゃんTikTokで注目を集める、OLもタレント活動も頑張るうさぎの女の子(25歳)。深く考え込みがちな世の中で、“あなたの気持ちを浅くする寄り添いうさぎ”として愛されている。座右の銘は「Don’t deep!」=「深く考えすぎないで」の意味。※『anan』2024年3月6日号より。©2021‐2024 Adavito inc(by anan編集部)
2024年02月29日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが、彼女みほの妊娠をきっかけに結婚。その後、第2子にも恵まれました。しかし、みほの身勝手な言動や育児に、いちごさん一家は困惑。そんななか、りょうとみほが夫婦喧嘩をしてしまい、みほが咄嗟についたモラハラ被害に遭っているというウソが原因で、両家を巻き込んだ離婚騒動に発展します。そしてついに、怒ったみほの両親がりょうの実家に乗り込んできました。部外者同士の話し合いをするなか、父が連れてきた友人の弁護士の登場で事態が一気に動き出し……!弁護士の田中さんは、張り切ってみほの母の相談に乗ろうとしますが、みほの母からは「えっと……怒鳴られているとかなんとか~」と、しどろもどろになるだけで、具体的な話が一向に出て来ません……。「遠慮なく、さあどうぞ!」とりょうの父が言葉をかけますが、苦笑いするだけ。そのとき、スピーカーで繋いだままにしていたスマホから、みほの声が。「もうやめてください! モラハラなんてありません!」みほは、そう訴えたのでした。次は許しませんから! 「お母さん! もういい加減にして!」「私、モラハラなんてされていません!」その言葉を聞いた、みほの母は「何を言っているの?」と焦り出しました。 みほは「自分がウソをついただけだ」と田中さんに伝えました。すると、困ったように「事実と異なることを仰っているとなると、逆に名誉棄損に該当する可能性も……」と呟く、田中さん。 それを聞いたみほの母は明らかに動揺し、「次は許しませんからね!」と言って、そそくさと帰って行ったのでした。スマホ越しにそのやりとりを聞いていたりょう夫婦も、この強引な展開にはドン引きの状態で……。 みほの両親も、娘を守りたい一心で行動を起こしたとは思いますが、しっかり話を整理しないまま勢いにまかせてしまったのは失敗でしたね。これで一件落着……となればいいですが。とはいえ、弁護士の田中さんのおかげで一旦は状況が落ち着いた様子。双方で話し合いが困難な場合は第三者を交えて話をするだけでも、状況が変わるのかもしれませんね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2024年02月29日病院に勤務していた私は、待望の第4子の妊娠が判明して間もなく、衝撃的な体験をしました。病棟の師長に妊娠の報告をした際、思いもよらない言葉を言われ……。 妊娠報告をしたら悲しい反応私は病棟の看護師として、3人の子育てをしながら働いていました。もう1人子どもがほしいなと考えていたとき、第4子の妊娠が判明。看護師の仕事はハードなので、胎児心拍が無事に確認されたら師長に報告することにしました。 その病棟の師長は、普段から気に入らない職員をいじめたり、突然怒りだしたり、とても威圧的な態度の人。パートで、子どもの熱で休むことがある私を、師長はいいように思っていないようでした。しかし、さすがに妊娠の報告は理解してもらえるだろうと思っていたのですが……。 師長と2人だけの部屋で妊娠の報告をすると、「なんで避妊しなかったん? 私はあなたの妊娠は喜べない。自分でみんなに報告して」と睨みながらきつい口調で言い放たれたのです。 あまりの言葉に私は開いた口がふさがらず、このとき「おなかの子を守れるのは私しかいない」と思いました。幸いにも他のスタッフは妊娠を喜び、体の心配をしてくれて、その後も勤務中にとても助けられました。 マタハラを受けたその後…このまま師長の元で働き続けることは難しいと思い、師長から言われたことを部長に相談することに。部長は親身になって話を聞いてくれ、最終的に院長にもこの話が伝えられて、病院の今後の対策として『マタハラ報告書』というものが作成されました。 師長は、マタハラ報告書で反省文を書いたようですが、私に対する謝罪は一切ありませんでした。しかし、師長という役職からおろされる結果に。マタハラ後も師長は普段通り私に話しかけてきましたが、必要最低限の業務上の会話のみ。体調のことは理解ある主任にすべて話せたので、出産までなんとか働くことができましたが、精神的にとてもきつかったです。その後、私は無事に第4子を出産。そして子どもが1歳になり、私は別の病院で仕事を再開させました。マタハラがトラウマになってしまい、師長のいる病院へは復帰できず退職したのです。4年経った今でも、師長に言われた言葉は鮮明に覚えています。 “マタハラ”という言葉を聞いたことはありましたが、まさか自分が受けるとは思わず、妊娠初期の不安定な時期にとてもショックな出来事でした。妊婦さんが私のようなつらい経験をせずに安心して働ける職場が増えてほしい……、そしてマタハラがない世の中になってほしいと切に願っています。 著者:さとう あおいイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年02月28日