歌手・今井美樹(61)の夫でギタリスト・布袋寅泰(62)が29日、自身のインスタグラムを更新。長女(21)と食事に出かけたことを明かし、写真をアップした。「今の僕にとってはChatGPTより娘との会話の方が刺激的だ」と、最近大幅アップデートが注目を浴びたChatGPTを話題に挙げ、ロンドンのおしゃれなレストランでの食事風景をアップ。布袋はグラスを手に柔らかな笑みを浮かべており、“父の顔”が印象的なショットとなっている。この投稿に対し、ファンからは「素敵です」「優しくてカッコイイパパの表情ですね 娘さんがうらやましいです」「ステージの上ではカッコいい布袋さんですが、普段は優しい布袋さんですね」「パパの顔!」「ステージ衣装と違ってプライベートの洋服お洒落です」「幸せな時間ですね」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年05月30日俳優の杏(38)が、5月31日発売のファッション誌『STORY』7月号(光文社)のカバーに初登場する。2001年にモデルとしてデビューした杏は、22年から3人の子どもとフランス・パリと東京の2拠点で生活。それから2年近くが経ち、今号では「なんとなく前を向いてく」私の第2章と題し、フランスでの子育てや、ママOFF時間などについて語る。「超絶男子図鑑」には、Aぇ!groupの佐野晶哉が初登場。5月15日にCDデビューし、バラエティー番組やドラマでも活躍中の佐野が、グループの絆やこれからのアイドル像を語る。今号のファッション大特集は、"長~い夏を泳ぎ着る「モト取れ服」"。今年のゴールデンウィークは各地で真夏日を記録したが、「今、こんなに暑かったら夏本番はいったい何を着ればいいのか」。今買って秋まで使えるモト取れアイテムとして、涼しすぎる長袖トレンド、4ヶ月着回せる甘ニッシュ名品、涼しさもきちんと感もくれる五分袖ジャケットまで、紹介する。美容家・神崎恵と弁護士の太田啓子氏は「ジェンダーレス教育」に絡め、子育てについて対談する。
2024年05月30日「あんま怒らなさそう」と言われると…杏さんは2016年5月に双子を、2017年11月に第三子を出産しており、三児を育てています。生まれも育ちも東京だった杏さんは、かねてから「どこか知らない街で暮らしてみたい」という思いがあったといい、2022年8月に子どもたちを連れてフランスに移住。現在はフランスを拠点に、日仏を行き来して俳優活動を続けています。番組で「2022年好きなママタレントランキング」で1位になったと紹介されると、杏さんは「嬉しいですけど……すごく素晴らしいお母さんっていうわけではない」「(周囲から)完璧にやってそうと思われる。でも360度(撮影)できない。映るとこだけ(きちんとしている)。いつでも(家に)来ていいよっていうわけじゃない」と、正直な気持ちを話しました。また、「スーパーとかで子ども走ってても、あんま怒らなさそう」と言われた杏さんは、「やめろって言ってんだろ?」と低い声で子どもを叱る様子を実演。1回目ではなく、何百回も言って聞かないときは、鋭いまなざしでドスを利かせ「おい」と厳しく言うといいます。公共の場で声を荒げることは避けますが、家では大きな声を出すこともあると明かしました。日仏それぞれで子育てを取り巻く環境は違い、杏さんは「両方いいところがあります」とコメント。フランスでは、子どもに優しくて助けてくれる人が多いため道端で困るようなこともなく過ごすことができるといいます。たとえばベビーカー2台に子どもを乗せて外出した場合、フランスの街にはエスカレーターがほとんどないうえ段差が多くても、「移動していたら誰かしら飛んで来て、一緒に(ベビーカーを)持ってくれる。(ベビーカー)優先で『入れ、入れ』と言ってくれたり」するそうで、「とにかく居心地が良かった」と振り返りました。「常に誰かに助けてもらっている」という杏さん。日本でも、映画などの撮影で地方ロケに入った際は、友達家族にも同行してもらい、「子どもを日中遊んでもらって、その間に撮影行ったり」と明かし、周囲に支えてもらいながら乗り切ったそうです。ごっこ遊びで涙まで! 演技派な子どもたち杏さんは日本での仕事があるとき、子どもたちをフランスの友人に託して単身で帰国することも。留守番をしている子どもたちのために準備しておくのが、手書きのメッセージカード。覚えてほしいことわざ1つと手描きのイラストを「帰国する日数分×子ども3人分」作っておき、毎日、友人から子どもに渡してもらっていると説明しました。小学生になった子どもたちは「よくこんなに無視するな」と思わず感心してしまうほど、親の言ったことを素直に聞いてくれないといい、小さい頃とはまた別の大変さがあるよう。わざとリアルの涙を流すという親顔負けの演技も得意で、「ごっこ遊びしてるときに『ほんとにぶつけて泣いたかな?』って思ったらウソ泣き、演技の涙だったりとかするので、『うわっ、怖っ!』って思います」と、子どもたちが相当な演技力を持っていることも明かされました。このエピソードに、「やはり世界のKen Watanabeの血を引いている」「遺伝中の遺伝だね」とスタジオは大盛り上がり。なかなか手強そうな杏さんの子どもたちですが、番組ではそんな子どもたちからママへのメッセージが紹介されました。「仕事を頑張ってるところがスゴイ」「優しくて大好き、100点満点!」「犬に怒ってるときのお母さんは一番怖い」杏さんは「彼らに言っていることが、どんだけ響いていないかって話ですよね(苦笑)」と言いながらも、我が子からのメッセージに目を細めていました。
2024年05月22日俳優の杏(38)が17日、自身のインスタグラムを更新。「新メンバー加入!」と“新しい家族”が加わったことを報告し、写真をアップした。「Welcome to our home」と迎え入れたのは、新しい愛犬。黒い毛並みの犬で「その名も… ポチ!!!」と名前も紹介した。杏は過去に、柴犬の「ヤマト」、保護犬の「次郎」を飼っていたが、2匹ともに天国へ。インスタグラムでは都度、手書きイラストや写真を添えて2匹の訃報を伝えてきた。悲しみを乗り越え、昨年6月に新たな愛犬「タオキ」を迎え入れ、そして今回「ポチ」が仲間入り。投稿では、すでに意気投合したかのような2匹のショットを紹介した。コメント欄には「無邪気な、表情豊かな可愛い子が来た~」「きれいなおめめ 可愛いコですね」「もう居心地良さそう」「可愛らしいタオキちゃんも立派に大きくなってきましたね ポチちゃんも可愛らしいお顔をしてますね」「仲良し~やっぱり友達は欲しいよね」「家族が増えて嬉しいですね」など、さまざまな声が寄せられている。
2024年05月17日女優の杏が主演を務める、映画『かくしごと』(6月7日公開)のインタビュー映像が16日に公開された。○■映画『かくしごと』主演・杏のインタビュー映像公開今回公開されたのは、杏が同作出演の決め手や物語への印象を語るインタビュー映像。出演の決め手について、「千紗子という役を今の自分だったらできるかもしれないと思ったのが大きな理由のひとつかなと思います」と語る。脚本を読んだ印象については「いろんな世界の中でのできごとに思いを馳せて、もっと胸が苦しくなることが年を重ねるにつれて増えてきたと思うので、その思いを反映できる作品だと感じました」と話し、撮影に関しても「楽しいシーンではない、辛いこともたくさんあったので、1日撮影が終わると『は~終わった~』という感じで、結構大変だったと思います。2日に1回くらい泣いていました」と千紗子役の難しさと苦労を明かした。さらに、本作の物語に「現代のおとぎ話みたいだ」という印象を抱いたという杏。「例えば本当にかわいそうな目に遭っている子どもがニュースで出てきたときに、この子を守ってあげたいとか、もし目の前にいたらあったかいご飯をあげて抱きしめてあげたいと思っても、何かが起きてしまったからニュースになっているから、なかなかそこから先に自分ができることってなくて歯がゆいことが多いと思います。それをひっくり返して、千紗子は私が母親だと言って、親子として関係を築いてしまう。それがいいことなのか悪いことなのか、自分だったらどうするだろうかと考えながら、ミステリーとして観ていただけると思います」と見どころを語った。完成した作品を観た感想については、「日本の緑の深さや夏の背景がすごく叙情的にもミステリアスにも感じる部分が多かったので、景色を見ているだけでも美しいなと思いました」と映像美の魅力をアピール。「人間のつく嘘とか愛情がどのような結末を迎えるのか、予想しながら観ていただければと思います」と呼びかけた。【編集部MEMO】映画『かくしごと』は、北國浩二氏による小説『嘘』(※嘘は正字)の映画化作で、1つの“嘘”をきっかけに、それぞれの“かくしごと”が明らかになっていくヒューマン・ミステリー。監督は『生きてるだけで、愛。』(18)で鮮烈な長編監督デビューを飾った映像クリエイター・関根光才氏が務める。長年確執のあった父親の認知症の介護のため、田舎へ戻った主人公・千紗子(杏)は、ある日、事故で記憶を失った少年(中須)を助ける。少年に虐待の痕を見つけた千紗子は、少年を守るため、自分が母親だと嘘をつき、一緒に暮らし始め、疑似親子はやがて本物の親子のようになっていくが、幸せが長くは続かなかった。(C)2024「かくしごと」製作委員会
2024年05月16日俳優の今井翼(42)と温水洋一(59)らが、「新感覚XRバスWOW RIDE いこっさ!福井号」の車内コンテンツ映像に出演する。「新感覚XR バス WOW RIDE いこっさ!福井号」は、JR西日本などが運行する新たな観光バス。車窓、前方、天井まで、車内を映像ディスプレイで埋め尽くし、最新のデジタル技術を駆使した没入感あふれる映像により仮想空間体験を提供する。6月1日から運行開始となるJR福井駅と福井県県立恐竜博物館を結ぶ直行便では、車窓に大迫力の恐竜が登場。恐竜や恐竜博物館にまつわる豆知識を紹介しながら、道中も楽しんで学べるエンターテインメントを届ける。また、福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館への直行便は、講談師の名調子でおくる一乗谷の歴史ドラマを、あわら温泉街最寄り駅・えちぜん鉄道あわら湯のまち駅への直行便では、声優による三国の街でのノスタルジックなラジオドラマと、各観光地に合わせた映像コンテンツを楽しめる。これら、コンテンツの総合演出を務めるのは、映画、ドラマ、演劇まで幅広く作品を提供し続ける堤幸彦氏。映像には、映画やドラマ、舞台と幅広く活躍を続ける俳優の今井翼、俳優の温水洋一をはじめ、女流講談師として人気の七代目 一龍斎貞鏡、アニメ『ちはやふる』で綿谷新役を演じた細谷佳正が出演。福井県からも、福井県の恐竜ブランドキャラクターのジュラチック、福井県の民放テレビ局の福井テレビとFBCのアナウンサーらが出演し、グルメやおすすめスポットなど、福井県の情報を紹介する。
2024年05月09日杏主演のヒューマン・ミステリー『かくしごと』の完成披露舞台挨拶が行われ、杏さん、中須翔真、佐津川愛美、安藤政信、奥田瑛二、そして関根光才監督が登壇。息子役・中須さんが「母の日」の花束をサプライズプレゼントした。先日実施された最速試写会後には、「涙が止まらなかった」「かりそめの親子の尊い姿が美しかった」「ラストが良すぎて余韻が凄い」といった声がSNSでいくつも寄せられた本作。今回の舞台挨拶では、主人公・里谷千紗子を演じた杏さんはさわやかなブルーグレーのドレスで登場。千紗子と疑似家族として過ごす記憶喪失の少年・犬養洋一/里谷拓未を演じた中須さんは「今日は雨の中来ていただきありがとうございます」と観客への気遣いを見せた。関根監督は「たくさんの方に集まっていただきうれしいなと思います。今日はしっとりとした天気ですが、この映画もしっとりとしているので、天気と合わせて馴染んでいただけるのではないかと思います」とあいさつした。杏、“息子”中須翔真に「こんなに無垢な存在が画面の中にいるんだ」虐待の痕がある少年を守るために母親だと嘘を吐く千紗子。強烈な母性が印象的な役どころだが、杏さんにオファーがきた際のことを尋ねると、「子供から大人になって、大人になっても年月を重ねた今だからこそできる役だと思いました。年月を重ねることで涙もろくなったり、悲しいニュースや子供が巻き込まれるような事件に対してどうしようもない怒りや悲しみを覚えるようになって、それを思い切り体現できるのがこの役だと思いました」と役柄への思いを吐露。杏中須さんは杏さん、奥田さんとの共演シーンが多かった現場について、「お二人とも優しくて、いろいろ教えてもらったりしました。杏さんは撮影以外のところでも、山奥の撮影でコンビニもスーパーもないときに、食べ物を差し入れしてくれたりしてすごく助かりました」と当時をふり返る。そして奥田さんについて「どんなシーンかは言えないんですが…、あるシーンで演技を教えてもらって、そういう面ですごくおせわになりました」と明かした。そんな中須さんについて、杏さんは「(撮影当時)2年前はもう一回り小さかったので、大きくなったなと思います。映画のなかだとこんなに無垢な存在が画面の中にいるんだと驚くと思うので、楽しみにしていただきたいと思います」とその魅力を語った。また、千紗子と確執がある認知症の父・里谷孝蔵を演じた奥田さんに役について聞くと、「それは申し上げられません。ネタバレになりますし」とコメント。「ただ、綺麗な格好の僕は今日しか見られません。今日のためにスリーピースを着てきましたから」と舞台上の俳優・奥田瑛二の姿とはかけ離れた姿であることをにおわせた。奥田瑛二千紗子の友人でシングルマザーでもある野々村久江は、千紗子の嘘を唯一知る人物。彼女を演じた佐津川さんに、もし自分が千紗子や久江の立場だったら共感できるか尋ねると、「シングルマザーということで、自分が子供を守らなければ、自分しかいないという気持ちがあって。母親になったことはないんですが、その感情はわかるなと、そこを最初に掴んで役に入りました。(この作品は)誰が悪いとかでもなく、それぞれの大切にすべきものを想って行動していくということが描かれていて、そこがすごく共感できたポイントでした」と応じた。佐津川愛美少年の父親・犬養安雄を演じたのは安藤さん。脚本を読んだとき、何度泣いたか数え切れなかったという。最も惹かれた部分を尋ねると、「年齢を重ねると視野も広がって、父親とか兄弟とか祖父とか、いろんな関係性がもっと見えていきますが、そのすべての経験や感情が台本の中に詰まっているような気がしました。今でも台本を読んでいるときの気持ちはこうやって喋っていると湧き出てきます」と打ち明ける。「脚本が素晴らしかったし、この主人公を自分で演じてみたいと思うくらい魅力的な主人公でした。衣装合わせの時に『自分が演じたいっす!』と言ったくらい。杏さんはすごくいい役を勝ち取ったなと思いました。本気でこれをやりたい、演じたいと思いました」と熱量高く語った。安藤政信本作が長編第2作目となった関根監督。なぜこの作品を選んだのかという質問に、「中高生のころ、祖父が認知症になってしまったんですが、原作の『嘘』を読んで、あのときこうしていれば、と思うことがたくさんありました」ときっかけを明かす。「児童虐待というテーマも、いまたくさんの悲惨な報道がされていて、目にするたびに驚きすぎてドキドキしてしまいます。父になってから、ほかの報道とは違う体の反応があると思っていて、じゃあ父としてこういった問題に対してなにができるかと考えたときに、仕事としてなにか伝えられたらと思いました。その二つが融合した作品だったので、ぜひやらせてくださいとお話しました」と原作の魅力を語った。関根光才監督杏「あなたはなにができますか、というところにグサッとくる」先日の最速試写会で号泣者が続出した本作。登壇者にもどのような感情を得たか質問を投げかけると、奥田さんは「確執のある親子がなぜねじれざるを得なかったかということと、修復の困難、そして一人の少年という授かりものが訪れることによる、トルネードのような力と静けさが全面的に出ていて、いろいろな方向で観ていただけると思います」と回答。安藤さんは、「素敵なシーンがたくさんあるけど、観る人の世界観をブチ壊したくないので何も言えないです」とキッパリ。「ただ、息子役の中須さんがすごいいい芝居をしてました。試写会でがっちり握手したくらいです」と中須さんの演技を称賛。佐津川さんは、「撮影しているときから、ロケーションひとつにしても撮り方にしても、映画を撮っているなと思う作品でした。仕事の関係で試写に行けずタブレットで観たんですが、その小さい画面でもすごい泣いてしまって、これを大きいスクリーンで観たらどれだけのパワーなんだろうと思いました。それだけのパワーと、グッとくるものがあります。私もスクリーンで観るのを楽しみにしています」と作品の力を語る。そして中須さんは「そうですね…」と熟考。奥田さんが「せっかくこれから観客の皆さんが玉手箱を開けられるから、あまり言いたくない。だから決して役者が口下手なわけではないんですよ!」と助け船を出すと、中須さんは「これが僕のかくしごとです!」と言い、会場からは感心したような拍手が送られた。中須翔真杏さんは「中須さんの演技もそうですし、観たあとに、自分がそれぞれの立場だったらどうするか考えます。人の倫理観は時代や国によってひっくり返りますし、必ずしも今の自分が正しいとは限らない。目の前にか弱き存在がいたとき、あなたはなにができますか、というところにグサッとくると思います」と本作の魅力を語った。また、この日は、もうすぐ「母の日」ということで、“息子”中須さんから“母”杏さんへサプライズプレゼント。カーネーションの花束を持って現れた中須さんの姿に、驚いた様子の杏さん。「僕のお母さんになってくれて、ありがとう」と感謝を伝えながら中須さんが花束を手渡すと、杏さんは満面の笑みでハグ。「このセリフは、映画を観るとWで泣けてきますね。あとでしっかりかみしめたいです…!ありがとうございます」と感激していた。『かくしごと』は6月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、テアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:かくしごと 2024年6月7日よりTOHOシネマズ 日比谷、テアトル新宿ほか全国にて公開©2024「かくしごと」製作委員会
2024年05月08日女優で声優の戸田恵子が28日に自身のアメブロを更新。女優の杏から貰った美味しすぎて“ヤバイ”品を紹介した。この日、戸田は「今日は3度目の郵便局へ!」と明かし「色々な手続きが一度でスンナリいかず、書類不備だったり間違っていたりで、今日」「ようやく出来ました」と報告。「父が亡くなってまだ4ヶ月か」と述べ「これで様々ひと通りの手続きは済んだような気がします。少しホッとしてます」と安堵した様子でコメントし「郵便局の方も毎度丁寧にお付き合いくださって感謝です」とつづった。続けて「もう直ぐ誕生日のチームドリカム・高橋克実さんのプレゼントを買いに行きました」と明かし「可愛らしいTシャツを見つけました」と報告。自身が出演しているミュージカル『20世紀号に乗って』については「東京公演、最終週に入っております」と述べ「最後まで全うできるよう頑張ります」と意気込みをつづった。最後に「最近、急激に?チョコレートめっちゃ食べてるんですよ」と説明し「お疲れ気味なんすかね?」とコメント。「杏ちゃんがくれたチョコ、美味しすぎてヤバイ!!」と杏から貰った品を写真で紹介し「一気に食べそうで怖い…。我慢してます。1回2個まで」と食べる個数を制限していることを明かし、ブログを締めくくった。
2024年03月28日杏を主演に迎え、子を守る母親の強烈な愛と嘘の物語を描く関根光才監督『かくしごと』から、杏さん演じる主人公・千紗子を取り巻くキャラクターたちの場面写真が解禁、さらにキャスト陣よりコメントが到着した。関根監督の長編2作目となる本作。俳優陣への演出に関して、関根監督は芝居について俳優陣と打ち合わせしたわけではないという。「最初に皆さんにご自身としてやってくださって大丈夫ですって話をしました。自分を消して自分以外の誰かになろうとするよりも、キャラクターの中にある自分らしさ、自分である部分をプルアウトして演じて頂きたいとお話しました。結果、キャストの皆さんとは同じ方向を向けたと思っています」とふり返って語る。そんな本作で主人公・里谷千紗子を取り巻く人物たちの素がとらえられた場面写真が一挙解禁。千紗子が事故をきっかけに匿うことになる少年を演じたのは、「舞いあがれ!」ほか3作の朝ドラに出演している中須翔真。事故で記憶を失った少年の身体に虐待の痕を見つけた千紗子は、彼を匿おうとする。疑似家族として過ごすにつれて明るさを取り戻す少年だが、時折浮かべる陰のある表情の真意とは――?場面写真には少年が里谷邸で過ごす姿が写し出されている。どこか不安げで儚い雰囲気に注目だ。認知症を患い、娘のことすら忘れている千紗子の父・孝蔵は奥田瑛二が演じる。場面写真でとらえられている食事シーンでは、その表情には厳しさや鋭さが宿り、元来の父の姿も垣間見える。孝蔵の日に日に別人のように衰えていく姿を、奥田さんが静かながら胸に迫る演技で表現する。佐津川愛美が演じるのは、千紗子の友人・久江。シングルマザーで役所で働いている。千紗子の少年への<嘘>を唯一知る人物だ。場面写真ではどこか遠くを見つめ、なにかに思い悩んでいるような表情を浮かべる久江が写し出されている。孝蔵の主治医である地元の医者・亀田を演じるのは酒向芳。孝蔵を気にかけ、たびたび家まで様子を見にくる。絶縁状態の孝蔵と千紗子の仲を取り持ち、千紗子の抱える孝蔵への思いや心の傷を掬い上げるキーパーソンだ。そして安藤政信が演じるのは、千紗子たちが過ごす家に突如現れる少年の父親。場面写真では、緊迫感に満ちたシーンがとらえられている。キャスト陣よりコメント▼中須翔真(犬養洋一/里谷拓未)出演が決まったと聞いた時はとても嬉しかったです。台本を読まずに来てくださいと監督に言われたのですごく不安でしたが、監督、スタッフさん、杏さん、奥田さん、共演の皆さんが優しくして下さったので自由に演技をする事が出来ました。たくさんの方に見て頂きたいです。▼佐津川愛美(野々村久江)豊かな自然の中、あぁ、しっかりと映画を撮っているなぁと心から感じられた撮影期間でした。愛とは、家族とは、観終わったときに溢れ出る気持ちが止まりませんでした。ぜひ劇場で、静かに感じて頂ければと思います。▼酒向芳(亀田義和)転がりゆく嘘という小さな玉は、坂を下っていくごとに大きくなっていく。やがて、自分の手では押し戻すことが出来なくなるぐらい大きくなった嘘玉は、もう坂の上に押し戻すことは出来ない。じゃどうする。答えは一つではないと思う。観る人の数の分だけあるのではないでしょうか。▼安藤政信(犬養安雄)この作品の脚本を読んだ時何度泣いたのか数えきれなかった孤独不安拒絶共感人間のもっている全ての感じを温もりの情け深い心できずが回復していく様な気持ちになる作品で是非出演したいと思いました▼奥田瑛二(里谷孝蔵)人にはそれぞれの背中がある。母として、娘としての背中、父としての背中、そして幼子の背中。日常、それらの背中には幾つもの気配がある。その気配をこの映画『かくしごと』は語っている。アナタは身近な人の気配を感じていますか?『かくしごと』は6月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、テアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:かくしごと 2024年6月7日よりTOHOシネマズ 日比谷、テアトル新宿ほか全国にて公開©2024「かくしごと」製作委員会
2024年03月28日自民党の今井絵理子参院議員(40)のXとInstagramのアカウントが、3月22日までに削除された。Xでは「このアカウントは存在しません」、Instagramには「このページはご利用いただけません。リンクに問題があるか、ページが削除された可能性があります」と表示されている。Facebookのアカウントや公式サイトは現在も残っているが、突然のSNSアカウント削除に波紋が広がっている。今井氏のXは約8万、Instagramは約7万フォロワーを抱えるアカウントだった。しかし昨年7月に“炎上騒動”が取り沙汰されて以降、今井氏が投稿を更新するたびに批判の書き込みが絶えなかった。「昨年7月末に自民党女性局が実施したフランス研修で、松川るい議員(53)や広瀬めぐみ議員(57)らがSNSに投稿した写真が“まるで観光旅行のよう”と批判が殺到。研修の目的は少子化対策や政治分野における女性活躍について、現地の有識者や議員らと意見交換することでした。しかし女性局の議員らによるSNS投稿は、エッフェル塔前での記念撮影やフレンチやデザートといったグルメの写真が目立ちました。そのため研修の目的や成果が伝わらず、国民感情を逆なでしてしまうことに。松川議員はSNSを通じて謝罪し、局長を辞任。しかし同じく研修に参加した今井議員は、国民の批判に対して反論に出たのです。SNSで研修が有意義だったと主張し、《無駄な外遊ではありません》と投稿。さらに《また追って活動報告します!!》とも、呼びかけていました。しかし今井議員からフランス研修に関する報告は一向になされず、彼女がSNSを更新するたびに“報告はまだ?”と厳しい声が寄せられていました」(WEBメディア記者)こうした背景もあり、今井氏のSNSアカウントが突然削除されたことに驚く声が上がっている。《今井絵理子に何があったのやら》《えっ 今井絵理子、Twitterでは強気だったのに》《今井絵理子は今度は何をやらかした?》《おーい! 今井絵理子せんせー?! 消したんかーい》《SNSからも逃亡とは。フランス視察の報告はまだ?》そんな今井氏といえば、最近では18日に参院予算委員会の集中審議で質問に立つ姿が注目を集めていた。能登半島地震の被災者に対するお見舞いの言葉を手話を交えて述べ、被災地での障害者への支援などについて岸田文雄首相(66)らに質問を行っていた。「今井議員は3つ目の質問まで手話を交え、ゆっくりとした口調で話していました。しかし4つ目以降からは手話を使わず、話す速度もややペースアップ。こうした今井議員の質疑応答に一部SNSでは疑問視する声が上がり、ネットニュースでも取り上げられていました。いっぽう今井議員のパートナーとして知られる元神戸市議の橋本健氏は、彼女に寄せられる批判に対して《一般の人は好きなだけ言えばいいよ》とXでコメント。その上でメディアに対しては、不快感をあらわにしていました。なお、今井議員のXとInstagramのアカウントが削除されましたが、橋本氏のアカウントはどちらも残っています」(前出・WEBメディア記者)突然アカウントが削除された理由は、果たして――。
2024年03月22日「これだけの人たちが、子どもたちのために動いてくれてる」メキシコ発・子ども向けの職業体験型テーマパークとして人気の「キッザニア」。世界中で展開されており、国内には「キッザニア東京」「キッザニア甲子園」「キッザニア福岡」の3カ所があります。杏さんも子どもたちとよく遊びに来ているそうです。通常、施設で職業体験ができるのは子どものみですが、動画では特別に「37歳児」として杏さんが職業体験をすることに。まずは消防署にて、消防士としての訓練や消火体験に挑戦した杏さん。訓練として、整列や人数確認、放水の合図などの練習をします。訓練が終わったら、いよいよ消防士のユニフォームを着用して出動です。消防車に乗り込んで、現場に直行。移動時に消防車のサイレンも鳴らすなど本格的で、現場に着いたら、訓練通りに整列して放水開始!消火活動によって火の勢いがどんどん小さくなっていきました。キッザニアの街の中にはさまざまなお店や建物がありますが、昨年7月には介護福祉士のお仕事や高齢者の姿勢を体験できる「ケアサポートセンター」が新たにできたそう。少子高齢化が進んでいる現代だからこそ、子どもの頃からこうしたことを学ぶ機会が必要かもしれません。スタッフに「施設内のおすすめのまわり方」を聞いていた杏さん。施設内に複数あるデジタルサイネージで空き情報を確認しながらまわる方法や、公式アプリから空き時間をチェックする方法を教えてもらっていました。アプリでは子どもがどの職業体験をしたのか、都度確認することもできるため、杏さんは来館時にもっぱらアプリを活用しているといいます。さらに杏さんは、「クライミングビルディング」でビルのメンテナンスも体験。こちらは高さ4mのビルを登ることから、120cm以上という身長制限があり、杏さんの子どもたちはまだ体験したことがないとか。自分の子どもよりも先に体験できるなんて、なんだかワクワクしてしまいますね。実際にビルをのぼった杏さんは、クライミングスペースが子どもサイズになっていたことから「大人は結構大変かも」。「(安全用の)縄がなかったら本当怖いですね」と言うと、スタッフからは「怖いと思うのも大事なことです」「怖いと思うから安全にできます」ともっともな言葉が。確かに、恐怖心を持つことが危険回避に役立つ場面は多いものです。杏さんが職業体験をしたのは開演前の時間だったため、職業体験後にスタッフ全員で踊るオープン時のショー「ウェルカムダンス」を鑑賞。ショーを見ながら「これだけの人たちが、子どもたちのために動いてくれてるんだなって感じられて、胸が熱くなるんですよね」と感慨深そうでした。
2024年02月13日流行のファッションに加えて、世界には、さまざまな伝統的ファッションが存在します。その国や地域特有のファッションを知ると、これまで築かれてきた、長い歴史に触れたような気持ちになりますよね。杏の『エキゾチックファッション』に絶賛の声2024年1月24日、俳優の杏さんが自身のInstagramアカウントを更新。投稿された複数枚の写真には、多くの人が知っている『普段の杏さん』とは大きく異なる姿が写っていました。ずっと着てみたかったという『念願のファッション』に身を包み、嬉しそうな表情を浮かべる、杏さん。公開された写真が、こちらです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 写真には、インドの民族衣装であるサリーを着用し、インド風のメイクをしている杏さんの姿が!これらの写真は、ファッション誌『SPUR』の一環で撮影されたものなのだとか。インド映画の魅力に気付いた杏さんは、今回、初めてインドを訪れたといいます。もともと、美しい黒髪やクールな印象の顔立ちで、エキゾチックな印象が強い、杏さん。そんな杏さんだからこそ、こういったファッションはぴったりとハマっていますね!初めて着るにもかかわらず、見事に衣装の魅力を引き出している杏さんの写真に、多くの人から称賛する声が上がりました。・すごい、見事に着こなしている…!さすがは俳優さん。・杏ちゃん、美しすぎます!どんなファッションとメイクも似合うんだなあ。・いつもとは異なる魅力を感じる。「さすが」のひと言です。今回の投稿で、杏さんは、インドで使われている言語の1つであるテルグ語を使い「サリーを着ています」とコメント。映画から始まり、ファッションにも触れ、どんどんインドの文化について知識を深めていくのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年01月25日「入口から地下に続く長い階段を下りた先に楽屋とスタジオがあったのですが、その通路を主演のヒデちゃん(中山秀征)や湯江(タケユキ)君、(今井)美樹ちゃんと行き来していたのが懐かしい思い出です。スケジュールがすごくタイトで、撮影が終わるのが27時(午前3時)で、翌朝7時にはまた撮影開始という、“いつ、寝るの?”という日々でした」こう振り返るのは、香坂みゆきさん(60)だ。同ドラマが放送された時期は、ちょうど女優の仕事が増え始めたころだったという。「1977年に歌手デビューしたのですが鳴かず飛ばず。当時の所属事務所と『ドラマを増やそう』と方針転換をしていったんです」1984年に『金曜日の妻たちへ』(TBS系)のパート2に出演するなど、女優としての活躍が制作サイドの目に留まったのだった。「ナベプロ(現ワタナベエンターテインメント)イチオシの新人だったヒデちゃんや湯江君が高校生、私が大学生役で、アルバイト先のハンバーガーショップを舞台にした青春ドラマ。スタジオには本物の調理機材を入れて厨房を再現。有名ハンバーガーショップの社員さんに作り方の指導も受けました。それが面白くて、空き時間にフライドポテトを揚げたりハンバーガーを作って、食べたりしていました。スタジオの中に油のにおいが充満したときは、ちょっと胸焼けしてしまいましたけど(笑)。若い出演者はみんな、歌やドラマ、雑誌の取材で忙しく、アルバイト経験はなかったので、ドラマを通じて、普通の学生が送る青春を疑似体験していました」現場でムードメーカーとなったのは柳沢慎吾だったという。「とにかくいつもしゃべっているんです。楽屋でもメーク中でも、リハーサルでも、本番以外はずっと。だいたい私が相手をしていたのですが、『うるさい』と注意しても、『お前、ウチの姉ちゃんにそっくりだな』って、全然、話をやめようとしないんです」まだ歌手デビューをする前の今井美樹も、アルバイト役として出演していた。「楽屋で『こういう歌が好きなんです』と言って、ユーミンの曲を口ずさんでいました。当時から歌手を目指していて、自分で曲を作ったりしていたようです」同ドラマでは、主演の中山秀征とのキスシーンにも挑戦。「緊張したのは覚えていますが、あまり意識するとその後の演技にも影響するので、平常心で演技したと思います。たまに“ヒデちゃんの初キスシーン”ということで、テレビとかで取り上げられているんですが、ちょっと恥ずかしいですね(笑)」
2024年01月21日ムロツヨシが平手友梨奈と共演した「うちの弁護士は手がかかる」が12月22日の放送でフィナーレを迎えた。杏がさくらに放った言葉に喜びの声が上がる一方、杏とさくらの姉妹が対立してしまったことを嘆くコメントもSNSに寄せられている。芸能マネージャーだったが突如クビを宣告されパラリーガルに転身した主人公・蔵前勉をムロさんが演じ、蔵前が超優秀だがコミュ力に難ありの新人弁護士を“法廷のスター”に育てようとする新感覚育成型リーガルエンターテインメントが展開してきた本作。蔵前役のムロさんはじめ、姉のさくらから弁護士資格がないと告げられた天野杏役に平手さん。蔵前と杏が働く香澄法律事務所所長の香澄今日子役に戸田恵子。香澄法律事務所の弁護士で努力家タイプの山崎慶太役に松尾諭。同じく香澄法律事務所の弁護士・辻井玲子役に村川絵梨。バイトを掛け持ちしているパラリーガルの岩渕亮平役に日向亘。パラリーガル一筋30年のベテラン・丸屋泰造役に酒向芳。杏に憎しみを姉の弁護士・天野さくらには江口のりこ。蔵前の元恋人でマネージャー仲間の安藤カオリに安達祐実。蔵前がかつてマネジメントをしていた人気女優・笠原梨乃に吉瀬美智子。杏の恩師・椿原に野間口徹といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蔵前は杏の弁護士資格の有無について椿原に話を聞こうとする。そこに今日子も現れ、2人を前に椿原は、さくらに口裏を合わせるよう頼まれたことを告白、杏に弁護士資格がないというさくらの言葉は嘘だったことが証明される。一方、青海医大病院による看護師・大橋いずみ(志田未来)の不当解雇の件は、病院の跡取りの医師・武藤慎一(浅香航大)の医療ミスを、大橋に罪をなすりつけることで隠蔽しようとしたことが判明。さらに病院は7年前にも慎一の医療ミスを隠蔽しており、それを行ったのは杏とさくらの父・天野昌幸(山崎一)だった。父が清廉潔白な人間だと信じていた杏はショックを受ける…というのが最終回のストーリー。結局慎一が自分の医療ミスを認め、青海医大病院の医療ミスの隠蔽は暴かれる展開になるのだが、蔵前はさくらが嘘をついたのは、杏が昌幸の不正を知らずに済むようにするためだったのでは?と指摘。その言葉を聞いたさくらは「お母さんを奪ったあんたを許せない。だからあんたも私を許せなくていいよ」と返すが、杏はさくらを許すと返答。そして「私はもう1人ではないので」と続ける…。「杏ちゃんやっとさくらさんに自分の気持ちをぶつけられた」「杏ちゃんがさくらさんを見据えて最後までしっかり想いを伝えられてよかった」と、杏がさくらにはっきりモノ申せるようになったことを喜ぶ声が上がる一方、「さくら姉さん、蔵前さんの言う通りホントは杏ちゃんを想っての行動だと信じてます」とさくらを擁護するコメントや「杏ちゃんもさくらさんもどちらかというと被害者なんだよな……」「隠蔽もさくらさんも杏ちゃんも全部お父さんの無責任のせいで苦しむことになってる」と、昌幸の行動が招いた姉妹の対立を嘆くコメントも。その後ラストでは香澄法律事務所のクリスマスパーティーが開かれるのだが、蔵前がラストシーンで“変身”したあるキャラクターに多くの視聴者が注目。それはムロさんが以前演じた「勇者ヨシヒコ」シリーズのメレブで、視聴者からは「まさかのメレブ登場で爆笑しちゃった!!!」「ここでテレ東ヨシヒコ要素そのまま出てくると思わなくて草」「他局の本物はずるいwwwwww」などの反応がタイムラインに殺到している。(笠緒)
2023年12月23日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が11月23日(水・祝) より公開中。このたび、桔梗魁(杏)、嘉祥寺晃(片岡愛之助)による証言映像が公開された。本作は、二階堂ふみとGACKTを主演に迎え、2019年に公開された映画『翔んで埼玉』の続編。麻実麗(GACKT)率いる埼玉解放戦線の一行が埼玉県人の悲願である埼玉に海を作るため、未開の地・和歌山へと旅立つことに。道中、嵐に襲われ何とか白浜に漂着した麗は、かつての埼玉のように関西に蔓延る“大阪への通行手形”撤廃のために闘う桔梗との運命的な出会いを果たす。今回公開されたのは、先日解禁となった麗と壇ノ浦百美(二階堂)による証言映像に続く第2弾。桔梗は麗との出会いを振り返り、「あれは運命の出会いだった……美しく、どこか懐かしさもあった」と恍惚とした表情を浮かべ、麗との妖しい関係を匂わせる場面も。しかし、大阪はじめ神戸、京都によって和歌山、奈良、滋賀の人々が虐げられている“超ド級の地域格差”を無くすため、桔梗は「和歌山・奈良の同志たちとともに戦うのだ!」と高らかに革命を宣言する。一方、そんな桔梗たち滋賀県人を「ゲジゲジ」と鼻で笑う嘉祥寺は、「大阪なくして関西、そして日本は成り立てへんねん!大阪が天下を獲るんや!!」と、邪悪な野望をギラつかせ、麗たち埼玉県人にも「必ず痛い目あわしたる」と不敵な笑みを見せる。日本全土を巻き込んだ壮大な決戦の火蓋が切られる中、滋賀県人140万人の人口と同数を誇る滋賀の守り神「とびだしとび太」とともに、滋賀を守り抜くことを決意する桔梗。対する嘉祥寺は、とっておきの“秘策”で返り討ちを宣言する――。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』証言映像第2弾<作品情報>映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』公開中公式サイト: 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年11月29日現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」に、鈴木杏と寺島しのぶが出演することが分かった。松本潤主演で贈る本作は、徳川家康の生涯を古沢良太が新たな視点で描く物語。岡田准一、有村架純、ムロツヨシ、山田裕貴、杉野遥亮、広瀬アリス、山田孝之、板垣李光人、松重豊らが出演する。「花燃ゆ」以来、2回目の大河ドラマ出演となる鈴木さんが演じるのは、徳川と豊臣の橋渡しを託された茶々(北川景子)の妹・初。「本当にびっくりしました。まさか自分に白羽の矢が立つと思っていなかったので……。しかも初は、物語の本当に最後の最後、クライマックスの大事なところを担う役。急に超重要な役目を負わされる緊張感は、本物の初さんとリンクしているんじゃないかな、と思いました」と出演依頼を受けた際のことをふり返る。そして、「最終的に今回の初は、祈る人だと思うんです。家康はもちろん、茶々も秀頼も、千姫も江も、それぞれ見ている未来は違います。でも、たとえどの道を進んでも、そこには平和があってほしいと祈る。その姿勢を、初を演じるうえで大事にしたい」とコメント。松本さんとの共演は、「金田一少年の事件簿」や舞台「白夜の女騎士」以来、3度目となるが、「共通の友人がいるので、たまにプライベートでも会う機会もありますが、だんだん再会するとホッとする人になってきました(笑)。今回の共演では、本当に頼もしさしかないです。かっこいいな、すごいな、と。どんどん器が大きくなられている気がします。パフォーマーとしてだけでなく、現場を引っ張っていくチームリーダーとしての力もあり、全体を見ている方だなと、改めて感じました」と語る。一方、今回7回目の大河ドラマ出演となる寺島さんは、家光に帝王学を教え込む愛深き乳母・福(春日局)を演じる。自らを取り立ててくれた家康に、深い恩義と敬意を抱き、竹千代に祖父・家康の偉業を神のごとくと教え、家光の治世に大きな影響を与える。語りを務めてきた中での出演依頼となるが、「冗談交じりに、『いつかご出演も』と言われたことはありましたが、まさか実現するとは思っていなかったので、やはり驚きました」と明かす寺島さん。「語りのときは、私情が入ったナレーションだけでなく、戦における戦況の説明なども多かったので、講談調、語り部調で、どちらかといえば力強く発声していたんです。でも、福として話すとき、そのトーンでいくと芝居が舞台っぽくなってしまうかなと悩みまして、監督と相談しました。最終的には『福はそれでいいんじゃないか』と言っていただいたので、不自然にならない程度に、語りのトーンに寄ってお芝居をしました。ただやっぱり、それまで語りしかやっていませんでしたから、ポンと生身でセットに入ってお芝居するのは、なかなか難しかったです。うまくつながっているといいんですけれど」と違いを話す。松本さんについては「『撮影が終わったら飲みましょう』と言われました(笑)。語りは、撮影がクランクアップしたあとも仕事が続くので、それが終わったら、と。松本くんはこれまでずっと頭として頑張ってきて、きっと大変だったと思うんです。語りの立場だと、なかなか撮影スタジオには行かないので、私はあまり現場を見ていないんですよね。だから、お互い落ち着いたところで、ゆっくり話をしたいなと思います」とコメントしている。大河ドラマ「どうする家康」は毎週日曜日20時~NHK総合/毎週日曜日18時~BSプレミアム・BS4Kにて放送中。※BS4Kでは日曜午後0時15分から先行放送(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日ムロツヨシ&平手友梨奈がバディを演じる「うちの弁護士は手がかかる」第4話が11月3日オンエア。杏と山崎を比較した蔵前のセリフと、杏の姉・さくらの発した“ある言葉”に多くの視聴者から反応が寄せられている。本作は生きる希望を見失っていた元芸能マネージャーがパラリーガルになり、超エリートだがコミュニケーションが苦手な新人弁護士を“法廷のスター”にするべく奮闘する育成型リーガルエンターテインメント。キャストは敏腕芸能マネージャーだったが突然クビを宣告され、パラリーガルに転身する蔵前勉にムロさん。最年少で司法試験に合格した超エリートだが、コミュニケーション力がない天野杏に平手さん。天野が所属する香澄法律事務所の所長をしている香澄法律事務所所長・香澄今日子に戸田恵子。事務所のムードメーカー的存在の山崎慶太に松尾諭。仕事もプライベートも効率的にこなす辻井玲子に村川絵梨。受験勉強をしながらパラリーガルをはじめ複数のバイトを掛け持ちする岩渕亮平に日向亘。パラリーガル一筋30年という丸屋泰造に酒向芳。蔵前のマネージャー仲間だった安藤カオリに安達祐実。杏に冷たい態度を取る姉で天野法律事務所所長の天野さくらに江口のりこといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏は今日子から呼び出され、山崎が手がけている強盗致死事件の裁判員裁判に協力するよう言われる。今日子は裁判員裁判は見栄えの良い人が有利という理由から杏と山崎が協力して裁判に臨むように命じる。事件の被告は30歳の日雇い派遣労働者・木原健太(戸塚純貴)で、木原は深夜に路上で被害者の後藤敦(伊藤孝太郎)と口論になり、もみ合ううちに後藤が階段から転落、その後死亡。木原はいったんはその場から逃亡したが後に自首していた。現場から後藤の財布とスマホがなくなっており、検察は強盗致死で木原を起訴するが、山崎は量刑が軽い傷害致死を主張するつもりだった。しかし杏は金品を奪ったことを認め、自首したことをアピールして減刑を狙うと言い出し、2人は真っ向から対立する…というのが今回のストーリー。5浪して大学入学、司法試験も5回目で合格した山崎と、18歳で司法試験に合格した杏…カオリとラーメンを食べながら2人の違いを「住む世界線が違うの。それは『VIVANT』と『東京ラブストーリー』ぐらい」と表現する蔵前。視聴者からは「住む世界線が違う例えでVIVANT東京ラブストーリー 笑う」「VITANTと東京ラブストーリーは草」「ヴィバンネタ入れてくるなんて思わなかったわ」といった反応が。その後事件は木原が隣人のシンガーソングライター志望の女性をかばって罪を被っていたことが判明、彼の無実が証明されるのだが、ラストでは杏の前に姉のさくらが現れる。さくらは木原の件に触れた後、続けて「弁護士を名乗る資格ないのにね」と口にする。その圧迫感に普段は強気の杏も、無言で委縮したような表情を見せる…。さくらのこの言葉に視聴者からは「弁護士としての資格が無いとか?」「もしかして下剋上球児同様無免許弁護士してたりする杏ちゃん…」「まさか教師無資格の次は弁護士無資格とか?」など、杏に“弁護士資格”がないのでは?と推測するコメントも多数寄せられている。【第5話あらすじ】出勤途中に突然腹痛に襲われた蔵前が救急車で病院に搬送される。その日は蔵前が丸屋に代わり今日子のパラリーガルを務めることになっていたため、今日子は蔵前の代わりに杏にパラリーガルを頼み、杏は渋々承諾する。今日子のクライアントの夫妻には、ボクシングをやっている大学3年の息子がいるのだが、同学年の選手とのスパーリング中に強いパンチを受け、脳しんとうと頸椎(けいつい)捻挫で入院することに。夫妻は大学側の安全義務違反を問えるかどうか相談に来たのだ…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年11月03日2023年10月24日、俳優の杏さんがInstagramを更新。公開された写真に、反響が上がっています。杏さんが公開したのは、東京都港区六本木にある『六本木ヒルズアリーナ』で同日行われた、映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』のレッドカーペットイベントで撮影された写真です。同作品に、桔梗魁(ききょう・かい)役として出演している杏さんは、イベントに出席した際、パンツスーツ姿で登場しました。「腰の位置と足の長さ、どうなってるの?」「かっこいい」などの声が上がった、実際の写真がこちら。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 ボディラインが出る細身のパンツスーツを、杏さんは見事に着こなしています!フランスのパリで開かれる、ファッションブランドの新作発表会『パリ・コレクション(通称:パリコレ)』のモデルとしてランウェイを歩いたことがある、杏さん。同年現在、3人の子供を育てながら、見事なプロポーションを保つ杏さんの姿は、さすがプロといえるでしょう。【ネットの声】・人形並みのスタイルのよさ。素敵です!・スタイルが異次元。身体の半分が股下なのでは…?・パンツスーツを着こなす杏さん、かっこよすぎ!最高!現在、杏さんはフランスに移住し、日本との2拠点で活動しています。子育てや俳優業を両立し、フレキシブルに動く杏さんから、今後も目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月26日蓬田結梨杏さんのインスタグラムをチェーーック!蓬田結梨杏さんは地元の栃木県でグラビア活動をしていて自身のセールスポイントはおでこと健康的なボディだそう。先日、自身のインスタグラムに胸下からの接近アップショットを公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!胸下から今にも触れそうな近すぎる接写ショット「アートで素敵」 この投稿をInstagramで見る 蓬田 結梨杏 よもゆり(@yuria_yomogita)がシェアした投稿 派手なメイクをして寝そべり目を閉じる結梨杏さん。胸下辺りから顔を撮っていてDカップバストがすぐ目の前にある接写ショットに「素晴らしい」「セクシーでめっちゃ美しいですね♡」「たまらないです」と興奮気味のフォロワーからのコメントが続々と寄せられていました。バックショットや刺激的なショットも多めでフォロワーから注目が集まっている結梨杏さん。次はどんな悩殺ポーズが公開されるかドキドキしますね!
2023年10月18日パリでは「いろんな人が助けてくれる」杏さんは去年の夏に家族でフランスに渡り、現在も生活の拠点をパリに置いています。お子さんは7歳の双子の女の子と、年子で5歳の男の子の3人。姉妹は双子ながら性格が全然違うようで、「性格ってお腹の中から決まってるんですよ」と妊娠中のことを振り返った杏さん。1人はお腹の中にいるときから活発で、もう1人は狭いお腹の中で蹴られ続けていたそうで、「何となくそういう、おっとりさんと活発なほうって、未だにそう」だと話します。パリでの生活は子育てしやすい環境があり、「(子どもが)優先してもらえたり、いろんな人が助けてくれる。日本でもそうなんだけど、それがもうちょっと根付いている」と感じるそう。マルシェに行くといつのまにかお子さんが何かもらって食べていたりすることもあり、環境に慣れてきた最近は子どもがサクランボを口にくわえているのを見て「誰かがくれたんだね」と思ったとか。親切にする方もされる方も極端に気をつかわず、当たり前に受け入れられる社会のようです。フランスには親しい女優の黒島結菜さんや、声優の戸田恵子さんらが遊びに来てくれたことも。3週間ほどパリに滞在した黒島さんは、「(杏さんは)めちゃくちゃカッコいい。朝も早起きで、夜も遅くまで起きててずっと働いて動いてる。杏さんが休んでるところを見たことがない」そうですが、一度、杏さんが昼寝をしているところを見て安心したというエピソードを明かします。また、杏さんの子どもたちを「マゴマゴちゃん」と呼び、本当の孫のように可愛がっている戸田さんは、杏さんにとって母のような存在かと思いきや「年齢は杏ちゃんのほうが下だけど、マインド的にはお母さん」だと明言。「いつセリフ覚えるんだとか、どう段取りするんだとかありながら、待ってくれないもう1つの大切なものがある。休みたいときももちろんあると思うんだけど、待ってもらえないものがある。そこがすごいと思う」と杏さんへのリスペクトを語りました。黒島さんや戸田さんが「いつ休んでいるのか」と驚くほど、何事も完璧にこなしているように見える杏さん。ですが、先月出演したトーク番組で杏さんは、「私は一人では子育てしてません」とハッキリ宣言していました。3人の子どもたちをシングルで育てていて、「スゴいね」と言われることがあるそうで、杏さんは「私も、私自身の力でなんとかしてるのではなくて、めちゃくちゃいろんな人に頼りに頼って、のたうち回っていろんな人にすがって生きているので」「お母さん、人の手を頼りましょう。私は一人では子育てしてません、できません、無理です。これを、声を大にして言いたいです」と訴えたのです。また、フランスでの子育てを経験し、「こっちではベビーシッターがみんな(子どもたちの)送り迎え。いろんな人に頼ったりベビーシッターに頼んだりは当たり前の光景」「日本のお母さんはホントに頑張りすぎているところがある」と実感したと明かしていました。お母さんは超人ではなく、1人で何もかもを背負い込むなんて無理。いろんな人の手を借りながら生活を回していくのは当たり前のことなのですよね。そんな杏さんの息抜きは、子どもが寝たあとのゲームというから少し意外?「いつ寝てもいいよう枕元でやって、眠くなったら戦ってる途中でもスッと寝る」ようにしているといいます。寝る前にリラックスする大切なひとときなのかもしれません。
2023年08月31日自民党女性局の“パリ視察”がほとんど観光だったと判明し、炎上中の松川るい&今井絵理子。ほかにも、各誌の「嫌いな政治家ランキング」で毎回ランクインしている“嫌われ女性議員”7人。彼女たちに共通するヘアメークの特徴を、ヘアメークアーティストの福川雅顕さんが解説!【今井絵理子(39)】「髪形は比較的若々しく見えるものの、今井さんも先輩議員同様にメークが濃くて、いまっぽさは感じられませんね。眉毛もアイメークも口紅もしっかりめで、王道のONメークという感じ。年配の方からの好感度を考えると、これが正解なのかもしれませんが……」(福川さん・以下同)【生稲晃子(55)】「前髪をくるんと巻き、きっちり感のあるハーフアップはうまくまとまっていると思いましたが、トータルで見るとやはり古い。ファンデもリップもマットな質感で重たいので、どこか1カ所でもいいのでツヤ感を出すと、かなり印象が変わると思いますよ」【杉田水脈(56)】「眉毛を気にしなさすぎです。全然整ってないし、生えっぱなしの印象。アイラインやリップの引き方も雑ですね。化粧が苦手なのかな?少し整えるだけで、かなりのあか抜けが期待できます。また、髪を片方だけ耳にかけると抜け感が出て軽くなりますよ」【松川るい(56)】「髪形が古臭すぎてびっくり!中途半端なハーフアップは、竹の子族みたいです。ひとつに結んですっきりさせればいいのに。眉毛もひどいし、残念ながらぶっちぎりで最下位です。このなかでは若いほうなのに、いちばんオバサン見えしてもったいないですね」【高市早苗(62)】「偉そうに見えるから国会には不向きだと思いますが、難易度が高い紫のリップ×生成色のジャケットは好相性でおしゃれ!演説で“華”を見せるときにはいいのではないでしょうか。でも、とにかく眉毛が問題。“描きました感”があって不自然なので、要改善です」【片山さつき(64)】「7人のなかでいちばんバブルを引きずっているのが片山さん。ふわふわな細かい巻髪や肩パッドが入ったジャケットが’80年代のアイドルみたいです(笑)。ファンデも舞台メークのように厚塗りだし、全体的に重い。まずはヘアスタイルを変えてみてほしいです」【稲田朋美(64)】「眼鏡はアクセントになるので、どこかで引き算しないといけないのに、ここでレースの襟と濃い眉毛……。おしゃれ好きに見えて、センスがないのかもしれません。“ゴテゴテ感”がすごいので、どこか1つ抜け感を作ることを強くおすすめしたいです」■オジサンたちに媚びメークが古い福川さんは、「最年少の今井さんを含め、昭和中期の写真かと思いました」と語る。「ベースのファンデーションが厚塗りで粉っぽく、王道の赤リップ×ピンクチークにしっかり引いたアイラインと弓なりの眉毛……。“引き算メーク”と真逆で、すべてが濃いから古く見えてしまうんだと思います。ただ、流行のツヤ肌やナチュラルメークはカジュアルに見えがち。仕事モードの正統派メークって、女性アナウンサーたちも同じなのですが、どうしてもこうなるのかもしれません」野暮ったい原因は、メークだけでなく髪形にもあるそうだ。「女性アナウンサーの場合、メークは古典的だけど、髪形はいまっぽい人が多いんです。いっぽう政治家の方々は、髪形もひと昔前のスタイル。全体的に重く、ツヤ感や抜け感がない。年配の政治家や有権者からの好感度を意識すると、こういう昔ながらのヘアメークが正解なのかもしれませんが、トレンドとはかけ離れていますね」昭和で止まったままの、オジサン媚びヘアメーク。改善する方法はないのだろうか?「髪はツヤ出しスプレーがおすすめ。ファンデーションはパールが入っている粉にするとか、旬の素材を入れてみるといいですね。また、口紅ではなくオイルリップがいまっぽいツヤ感とぽってり感を出してくれますよ」政策もヘアメークも、アップデートしてほしい!
2023年08月28日女優の杏が、オンワード樫山が展開するレディスブランド「23区」のブランドアンバサダーに起用され、このたび公開されたファッションムービー「30th SPECIAL FASHION SHOW PARIS TO TOKYO」に出演している。○■「23区」30周年を記念し、杏がブランドアンバサダーにブランド生誕30周年を記念してブランドアンバサダーに就任した女優の杏。ムービーでは“パリから東京へ”というブランド誕生時のコンセプトをオマージュすべく、エッフェル塔やパリのランドマーク・セーヌ川に架かるアレクサンドル3世橋から、風情ある建物が並ぶセルヴァンドニ通り・フェルー通りの小道、フランス国立公文書館の門と美しいパリの風景が次々と映し出される。杏は全5パターンの「23区」コーディネートを着こなして登場。そして瞬間移動したかのように東京タワーへ。杏が生まれ育った地である東京と、モデルとしての経験を積み現在改めて生活の拠点にしているパリという思い出深い地で、トップモデルの風格あふれる圧巻の表情とたたずまいを見せている。○■杏インタビュー一部抜粋――午前中の撮影を振り返っていかがですか?久しぶりにウォーキングをしたなっていう気持ちでした。最後にファッションショーに出たのは、もう何年も前です。パリでのウォーキングだけでいうと10年以上経っているかもしれないので、今回久しぶりのウォーキングをパリの街で表現することができて、とても楽しかったです。――杏さんにとってフランスとはどんな場所ですか?まだ胸を張って住んでいると言えるほど自分が馴染めているかは分からないですが、帰ってくると安心する場所になってきた気がします。――杏さんのマイブームは?カフェに入った時にカフェ・グルマンを頼んでみること。グルマンは、“グルメ”という意味なんですが、一口サイズのお菓子が3つくらいお皿に乗っていて、たくさんガッツリ甘いものというよりは、コーヒーと一緒にそのお店の甘いものを一口ずつ食べられる。お店によって全然違うので、「ここはどんなだろうな」って思いながら、巡っているのがすごく楽しいです。――今後挑戦してみたいことはありますか?引き続き語学を学んでいきたいなという思いがあって、子供の送り迎えの時間内で語学学校に行くのはなかなか難しいので、いろいろな道を模索しながらやっている状態です。色々な先生と繋がれるオンラインレッスンを探しているところです。ゆくゆくは、例えばフランスでお友達ができたらいいなとか、お仕事ができたらいいなと思っています。――ご自宅でよく作られるお料理は?お蕎麦とか。あとはご飯を炊いておかずを作ったり。昨日は花豆を煮たりとか、切り干し大根をとか。そういう感じのものを作ったりもしています。――頑張っている方への応援メッセージを。みなさまこんにちは。杏です。現代の日本を生きる私たちはいつも頑張っている、むしろ頑張りすぎなのかなと思うこともあります。仕事や学校、家のこと、いろんなやるべきことが日々あると、大変だなって感じることも多々あるし、楽しむこと、休むこと、遊ぶことも何かしらハードルを感じてしまったり。そんな中で、自分の好きな色・好きな服を着てみることって、すぐに日常でできる大きな楽しみや変化なのかもしれません。私はこのごろ、あえて明るい色とかはっきりした色、今まで手に取ってこなかった柄を着てみようと思うことも増えてきました。明るい服を着ることで楽しい気分になったり、気持ちを引き締めたい時は暗い色みを選ぶこともありますが、いつもと違う服や、本当に着てみたいものを着てみると、その日をうきうきと過ごせたりします。数あるお洋服の中から「あ! これだ!」と思うものを探して着てみるということって、心にもいいんだなって思っています。みなさまもどうぞ「23区」の中からお気に入りの1着……1着に限らず「これだ!」と思うものを探して、身につけて、そしてお出かけしてみてください。
2023年08月24日「グリーンカレー」でそうめんもアリ!昨年8月に三人のお子さんを連れてフランスへ移住した杏さん。YouTube ではキッチンに立ち料理の腕を存分に振るう動画も大人気です。暑すぎる夏、食卓ではそうめんが大活躍ですが、そろそろいつものめんつゆで食べるのに飽きてしまう頃ではないでしょうか。そんなとき、杏さんがYouTubeで公開している、いろんなつけだれと薬味で楽しむそうめんパーティーの準備動画がめちゃくちゃ参考になります!まずは杏さんが用意する4種類のつけだれの作り方をみてみましょう。杏さんは基本のめんつゆのほか、「グリーンカレー」「トマトのつけだれ」「豆乳のつけだれ」を用意するといいます。そうめんにグリーンカレー⁉ とびっくりしますか、意外なことに合うんだとか。「グリーンカレー」は、ベビーコーン、ナス、鶏もも肉を小さめにカットし、フライパンで炒めて塩で味付け。火が通ったらお鍋に移して、市販のグリーンカレーと、グリーンカレーと同量のココナッツミルクを入れて煮込んで完成です。「トマトのつけだれ」は、カットしたトマトと白だしをミキサーにかけて、ざるでこせばできあがりというシンプルさ!「豆乳のつけだれ」は、無調製豆乳に塩を加えて、醤油を風味付け程度に入れ、すりごまを加えて完成です。つけだれができたら、あとはひたすら薬味!杏さんは薬味が何よりも好きな食べ物なのだとか。そうめんと一緒に食べるので、火を通すものはできれば前日に作っておき、冷蔵庫で冷やしておくと◎だそうです。「しいたけの甘煮」は、砂糖を入れた水で戻した干ししいたけを細切りにし、砂糖と干ししいたけの戻し汁を入れて汁気がなくなるまで煮詰めます。時々アクを取り、醤油で味付けすればできあがり。「錦糸卵」は溶き卵に白だしとお水少々を足して薄焼きにし、ふたをして蒸し焼きに。何度か繰り返して薄焼き卵を何枚か作ったら、すべて重ねるようにしてまな板にのせて細切りにしましょう。「オクラのかつおぶし和え」は、ゆでたオクラ(新鮮な場合はそのままでOK)を輪切りにし、かつおぶしと醤油で和えるだけです。そのほか、カットするだけ・盛り付けるだけの薬味として「みょうが」、「しそ」、「ひきわり納豆」、「モッツァレラチーズ」、「カニカマ」、「かいわれ大根」、「白ネギ」、「青ネギ」、「パクチー」、「おろししょうが」、「刻みのり」、「たたいた梅肉」も用意。薬味が用意できたら、つけだれや、ゆでて冷たい水でしめたそうめんと一緒に食卓に並べましょう!つけだれや薬味が種類豊富なので、器が足りない、または洗い物が面倒だという場合は市販の紙コップなどを使ってもOKです。さらに付け合わせとして、氷をたくさん入れた器に、ピーマンをカットせずにそのまま盛り付けた「冷やしピーマン」も。見た目にも楽しく、塩をつけて丸かじりするととってもおいしいとのこと。うーん、食べたくなります!ちなみに、余ったそうめんは小麦粉やチーズと一緒に混ぜて、オリーブオイルで焼くとカリカリのおせんべいに。ネギやみょうが、しそ、しょうがなどの薬味が余ったら、アジなどの刺身と一緒になめろうにし、なめろう丼にするのがおすすめだそう。無限に出てくるレシピのアイデアにびっくり、さすがのひとことです。
2023年08月14日大炎上となった自民党女性議員らによるパリ視察。参加していた今井絵理子参議院議員(39)は自身のX(元Twitter)で《「公金を使って無駄だ」という指摘もありますが、無駄な外遊ではありません」》と頑なだが、自身のTikTokにまで火の粉が降りかかる事態に陥っている。パリ視察をめぐっては、自民党女性局長の松川るい参院議員(52)らが7月下旬にSNSに投稿した写真が“まるで修学旅行”と批判されていた。さらに、8月2日に「Smart FLASH」が3泊5日の視察の中で、純粋な研修に充てられていたのがわずか6時間だったと報道し、なお世間の反感を買い続けている。そんななか、今井議員のTikTokにも炎上が飛び火してしまったようだ。自身のTikTokアカウントで「旅行で使える手話」や「日常で使える手話」を発信している今井議員。現在15件投稿されている動画のうち、6件には「ベトナム視察」、2件には「フランス視察」との文字が。ほかの動画もすべて、空港や海外とみられる場所で撮られたものとなっており、手話動画は旅先で撮影することが多いようだ。8月9日に投稿されたのは、「今日は私が奢るね」という意味の手話をレクチャーする10秒ほどの動画。ヨーロッパ風のカフェテラスで、パスタを前に撮影されたもので、1万8千回ほど再生されている。しかし、この動画のコメント欄には《これが研修!?》《国民の税金で!?》《税金で奢るのですか?よろしいですね!》など批判的なコメントが相次ぐ事態に。同じシチュエーションで撮影された「これ一口ちょうだい」「食事をみんなでシェアしましょう」の手話での伝え方に関する動画にも《フランス研修の成果を発表してください!》《旅費はシェアじゃなくて自腹でね》と厳しい声が。「海外視察自体は内容が伴っていれば何ら問題もありません。しかし、今回の視察の中身や報告の仕方は、いかにも“観光旅行”。その結果、値上げや重い社会保険料負担に苦しむ庶民の気持ちを逆なでしました。手話動画の発信自体は何の問題もありませんが、背景が映える“旅先ばかり”というのも反感を買っている一因でしょう」(政治部デスク)この動画も、パリ視察による成果の1つなのだろうか。
2023年08月10日7月15日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)に出演した杏(37)。そこでの発言が賛否を集めている。杏は22年にフランス・パリに3人の子どもと移住しており、現在は女優業とシングルマザー業に奮闘している。パリでの子育て生活ぶりを問われた杏は「『3人、子どもがいてスゴイね』とたまに言っていただくこともあるんですけど。お母さん、人の手を頼りましょう!私は、一人では子育てしていません。できません。無理です。これは、声を大にして言いたいです」とコメント。自身の生活を「のたうち回っていろんな人にすがって生きている」と表現した。だがこうした発言に対して視聴者からは応援する声と同じくらい、ネガティブな声も多く集まっている。《ベビーシッター雇えって話しね》《お金があるからこそ出来ること》《多くの人はシンプルにお金が無いよ》つまり“杏の発言は結局、お金がある側だからこそ言えるもの”という指摘だ。なぜこうした発言が一定数以上集まるのか。その現状について、自身も一児の母であるコラムニストのおおしまりえ氏は「いま、日本中で金銭的な余裕がなくなりつつあります。そんななかで一部の人に“ある側・ない側”といった、ある種の思考停止状態が加速しているのではないでしょうか」と話す。以下、詳しく聞いた。■「お金がない」で思考停止になる危うさ今回、起こった賛否についてみていると、声の一部には「ちょっと危険では」といった感覚を抱かざるを得ません。それは彼女の発言について「お金がある人だからできること」と思考停止で発言を頭から拒絶し、情報の精査や気付きをそこで終わりにしてしまっている人が一定数いることです。ちなみに杏さんは、「ベビーシッターを活用せよ」と明言はしていません。彼女の言う“人の手”とはご親族、友人、知人、保育園などの施設も含めた、ありとあらゆる有償無償の他人の力を頼りながら頑張ることを勧めていると推測されます。なのに批判する側の主張はなぜかベビーシッターの一点に集約されており、同時にそれに対して「お金がない」と即拒絶しているのが印象的です。もちろん現状、お金に余裕がないという事情のご家庭もあると思います。とはいえ発言に対して「受け入れない理由」を真っ先に考えてしまう姿勢は、所得格差だけでなく、情報格差をも助長してしまうのではと思うのです。■拒絶する前に関心を少し向けるだけで未来は変わる現在、日本では物価上昇に賃金上昇が追いつかず、社会保険料の負担も年々増加。じりじりと相対的貧困率が高まっています。体感としても10年20年前に比べ、苦しさを感じるシーンは増えているかと思います。しかしだからといって「お金がないから」と思考停止になってしまっては、新たな支援や情報を得る機会を逃し、さらなる負の連鎖に巻き込まれてしまうことにつながりかねません。仮に杏さんの発言に対してベビーシッターを連想した場合であっても、利用料が実際にいくらなのか、自分に払える額なのか、自治体の助成などはないのかといった視点で捉え直してみると、新たな発見もありうるのではないでしょうか。ここで、筆者の実体験を少し紹介させていただきます。私は子どもを出産するにあたって産休育休を取得せず、仕事を続けていました。それもあって、まさに「のたうち回って」育児と仕事を両立していました(もちろん、これは私の選択における責任です)。当然、自分や夫の手だけでは回りません。そのため、シッターから産後ドゥーラ、家事代行や認可外保育施設、両親や実の妹など、有償無償かかわらず多くの助けを借りて前に進むことができています。これが親のあり方として良いか悪いかは、ここでは議論しません。しかし当時を振り返って感じるのは、思った以上に自治体の助成があり金銭的負担が少なかったこと。また家事育児を手放すことで、自分のなかの母親像がポジティブに変化したこと。そして最初は想定以上の罪悪感との葛藤があったことなど、“いい意味での想定外”は多かったように思います。ひとえにこうした経験が出来たのも、「人の手を借りる」という道を最初は恐る恐る受け入れたことにあります。現在は、多くの自治体でベビーシッター利用に対する助成が準備されつつあります。日本では心理的な抵抗感を抱く方もまだまだ多く、筆者個人も「絶対おすすめです」と言いたいわけではありません。ただ「人の手を借りてみては」といった話が出たとき、頭ごなしに否定するのではなく、試しに制度がどのようなものか調べたり、助成の有無などを知っておいたりするだけでも考え方に広がりが生まれます。それが場合によっては、負担感の軽減にもつながるのではと思うのです。「母とは」といった固定観念は、誰しもが持つものです。従来型の母親像と違う生き方の人を目の当たりにすると、とっさに「お金が」「ウチは無理」「それは無い」と拒否反応が出てしまうこともあります。自分が知らないものに抵抗感を抱くのは、人として当然の反応と言えます。しかし「無し」で終わる前に少しだけでも手に取ってみることで、新しい道が見えてくることもあるのかもしれません。今回の杏さんの発言に端を発した賛否には、こうした気づきを私たちに与えてくれるように思うのです。(文:おおしまりえ)
2023年07月21日タレントのマツコ・デラックスさんがMCを務めるバラエティ番組『マツコ会議』(日本テレビ系)。2023年7月15日の放送回では、俳優の杏さんがゲストとして登場しました。同年現在、3人の子供を育てながら、フランスの首都パリで暮らしている杏さん。パリでの生活や子育てについて、番組で語りました。杏「日本のお母さんって本当に頑張りすぎ」杏さんは、パリに移住してから9か月が経つとのこと。雨漏りの工事を半年以上待ったり、荷物の再配達がなかったりなど、翻弄されながらも「そういうもんだ」と前向きに過ごしていることをマツコさんに伝えます。パリに移住を考えたことがあるというマツコさんは、杏さんの話を聞いて、街の人たちの自由な空気感にさらに惹かれたようでした。また、フランスは子供に関する政策に力を入れているということもあり、杏さんは「子供はすごく守られている」という印象を抱いている様子。そして、パリに移住してから感じたことを話し出しました。3人子供がいて「すごいね」とたまにいっていただくことがあるんですけど、みなさん、お母さん、人の手を頼りましょう。私は、1人では子育てしていません。できません。無理です。これはもう、声を大にしていいたいです。日本のお母さんって、本当に頑張りすぎなところがあるので。こっちは、いろんな人に頼ったり、ベビーシッターに頼んだりっていうのは当たり前の光景なので。マツコ会議ーより引用杏さんは、自身の経験から「1人で子育てをするのは無理」と断言。日本で子育てをする母親たちに対し、「子育ては、もっと周囲の人に頼っていいもの」という想いを主張しました。ひと昔前の日本では、「育児は母親が1人でするもの」といった風潮がありました。現在は「育児は1人でするものではない」という考えが広まってはいるものの、まだまだ「育児は女性がやる」という意識が根底に残っているでしょう。そのため、無意識に「自分ですべてをやらなければ」と考えている母親も多いかもしれません。杏さんの意見にはマツコさんも「日本は本当に、お母さんに押し付けすぎだよね」「考え方を変えないと、どんなに手当を出しても一緒」と賛同。杏さんは「自分は1人で頑張っているわけではない」「周囲に頼って」と、同じく育児を頑張る母親たちに呼びかけたのでした。ネットでは、杏さんとマツコさんの会話に対し「本当にそう」といった声が多数上がっています。・本当にそう。日本のお母さんは頑張りすぎだよね。・日本は「家事や育児を他人にお願いするのはぜいたく」みたいな考えがある気がする。もっとベビーシッターや家事代行などを利用しやすくなるといいよね。・杏さんの言葉に涙が出てきた。素敵すぎるな。誰かに助けを求めたいけれど「頑張っていないと思われる」「自分でやらないと心配」などと考えて、人を頼れない親たちもいるでしょう。杏さんやマツコさんがいうように、すべてを1人で抱え込む『頑張りすぎなお母さん』の心身を軽くするためには、「育児は社会全体で協力して行うもの」という考え方が広がり、安心して頼ることができる場所がもっと増えるといいのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月20日2023年7月6日、俳優でモデルの杏さんがInstagramを更新。父親で俳優の渡辺謙さんとの写真を公開し、話題になっています。杏さんは「父とイタリアのフィレンツェに行ってきました!」とコメントし、渡辺さんとの仲むつまじいツーショット写真など3枚を投稿しました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 杏さんと渡辺さんは、イタリアの高級ファッションブランド『ブルネロ・クチネリ』のイベントやパーティに招かれて出席したとのこと。1枚目の親子のかっこいいたたずまいや、2枚目の杏さんの後ろでひょっこり顔を出すチャーミングな渡辺さんの姿など、素敵な写真にファンからも反響が寄せられていました。・素敵!ほれぼれする…と思っていたら、2枚目がかわいくて萌えました。・こんなかっこいい父娘、ほかにいないでしょ!素敵すぎるツーショットです。・2人とも楽しそう。良好な関係性が見えますね。2枚目のお父さんが、お茶目!杏さん親子がフィレンツェで旅をする様子は、YouTubeチャンネルでも配信されています。気になる人はぜひチェックしてみてください![文・構成/grape編集部]
2023年07月07日フランスならではの習い事とは? この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 5歳の双子である長女と次女、4歳の長男の3人の子どもをシングルマザーとして育てている杏さん。現在はフランスを拠点に日仏を行き来しています。杏さんは21日放送の『世界くらべてみたら』(TBS系)にパリから登場。フランスでの暮らしを明かしました。「子どもの習い事は日本と何か違っている?」と聞かれた杏さんは、「フランスならではの習い事といえばサーカス。日本の体操教室みたいな感じ」と回答。フランスでは昔からサーカスがとても身近な存在で、アクロバットやバランス感覚を鍛えられるとして、子どもの習い事として人気なのだそうです。ちなみにフランスの小中学生スポーツ人口ランキングは「1位サッカー、2位テニス、3位柔道」で、今や日本をしのぐ柔道大国に。柔道は礼儀や集中力を身につけたいと始める子が多く、授業で柔道を必修科目にしている公立小学校もあるのだとか。杏さんのお子さんはダンスとサッカー、そして料理を習っているといいます。杏さんといえば料理上手でお馴染み。YouTubeチャンネルでも、杏さんが手際よく料理を作っていく動画は大人気ですが、お子さんたちも楽しそうにご飯を作るお母さんを見ていて、料理に興味を持ったのかもしれません。✅杏さんがフランスでの3人子育て明かす「どうしてもガミガミ叱ってしまうので普通を褒める」
2023年06月24日2022年8月、子供たちと愛犬、ジロウくんとともに、フランスへ移住した俳優の杏さん。フランスでの生活をInstagramやYouTubeで公開し、ファンから注目を集めています。杏、新しい家族を迎えたことを報告2023年6月10日、杏さんは移住先のフランスで、新しい家族を迎えたことを報告。Instagramに2枚の写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 「TAOKI,my new family」という文言とともに公開されたのは、杏さんファミリーに新しく迎え入れられた、子犬のタオキちゃん。草むらで寝そべるタオキちゃんと、その隣に佇む杏さんがモノトーンで写る、素敵なツーショットです。また、2枚目では、杏さんがタオキちゃんを抱きかかえる影の写真が。家族の絆を深めているようですね。「こちらまで嬉しくなる」「シルエットがかわいい」「素敵です」など、タオキちゃんの登場に喜びのコメントが集まりました。2023年2月に、ジロウが逝去同年2月には、ジロウくんが天国へ旅立ったことを、イラストとともに報告していた杏さん。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 フランスに移住後、ジロウくんは最後の最後まで元気に、散歩や杏さんファミリーとの何気ない時間を過ごしていたそうです。愛するペットと別れる悲しみは、計り知れません。きっとふとした瞬間にさびしくなり、涙が止まらない日もあったでしょう。ジロウくんとの大切な思い出を胸に、これからは、タオキちゃんとともに素敵な思い出を築いていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月10日この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 昨年8月に三人の子どもたちを連れてフランスへ移住した杏さん。YouTubeでは「4泊5日の家族旅行」として、子どもたちだけでなく友人も連れ立って、ノルマンディー地方でバカンスを楽しむ様子を投稿しています。ノルマンディー地方はパリからおよそ200㎞離れたフランス北西部の土地で、イギリス海峡に面しています。レンタカーを借りる際に思いもよらないトラブルに見舞われたものの、なんとか車に乗り込み、緑豊かでのどかな道を約3時間走らせると、目的の宿に到着しました。この旅行ではAirbnbの民泊サービスを利用。広いお庭がある一軒家で、ジャグジーやサウナもついてる素敵なおうちです。広々としたキッチンに、暖炉もあって、寝室もたくさん。階段にはベビーゲートがついていてキッズスペースもあります。キッチンで自炊をするため、まずは近隣のスーパーへ食材の買い出し。そして初日の夜は最近ハマっているという1000ピースのジグソーパズルをやりはじめます。旅先でジグソーパズルとは……さすが旅慣れている感じがしますね。翌朝、「実は新しい家族のタオキも旅行に来ていました」と可愛らしい子犬を抱き上げた杏さん。子犬とはいえ将来はかなり大きくなりそうな雰囲気のワンちゃんです。杏さんはフランス移住する前の2022年3月に愛犬ヤマトを看取り、今年2月にはともにフランスへ渡ったもう1頭の愛犬次郎も天国へ行ったことを公表。それだけに、今回「新しい家族」が紹介されると、「新しい犬、タオキくん宜しくお願いします」「新しいワンちゃんはハスキーかな可愛い」「やっぱり杏さんの側には犬がいなきゃ」といったコメントが寄せられました。旅行ではその後も、お寿司をテイクアウトして川辺で食べたり、断崖のアーチが有名なエトルタの海へ行ったり、ジグソーパズルを完成させて崩したりと、大いに楽しんだようです。
2023年06月10日