今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」。その12月8日(金)今夜放送回に女優の仲里依紗がゲスト出演。祖父の故郷、スウェーデンを9年ぶりに訪れる。2006年公開の劇場アニメ『時をかける少女』で声優として主人公・紺野真琴を演じ、2010年の実写版『時をかける少女』でも芳山あかり役で主演、同年には『ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-』でゼブラクイーン役も演じ、第34回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ日刊スポーツ映画大賞、東京スポーツ映画大賞、高崎映画祭など各映画祭の新人賞を総ナメにした仲さん。その後『時をかける少女』で共演した俳優の中尾明慶と2013年に結婚、同年秋に第1子を出産。プライベートでの大きな飛躍を遂げつつ『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』や「逃げる女」などで女優としても更なるキャリアを積み上げていき、今年春に放送された「あなたのことはそれほど」では夫の不倫をジワジワ責め上げていく妻を演じて話題に。また、「黒革の手帖」では地味な派遣社員から銀座のホステスへと転身し、武井咲演じる主人公のライバルへとなっていく女を演じ、こちらも大きな注目を浴びたのは記憶に新しい。そんな仲さんだが祖父がスウェーデン人ということで、今回は9年ぶりにスウェーデンの親戚の家を再訪。祖父が大好きだったという想い出の絶品スープを囲み、祖父との共通点から仲さんの原点が明らかになっていく。インスタも大人気で、そのファッションやライフスタイルも同世代の女性を中心に大きな支持を受ける仲さんが、北欧ファッションとおしゃれスイーツをチェック。「三度の飯より甘いものが好き」だという仲さんの独特な食卓事情も紹介。さらに「スーパー銭湯」が大好きだという仲さんが本場の北欧サウナを体験。女優でもあり妻でもあり母でもある彼女ならではのお風呂事情にも迫る。来年には山崎賢人、三浦友和、鈴木亮平らと共演する『羊と鋼の森』の公開も控える仲さん。大人の女優へと脱皮した彼女の“イマ”を知ることができる「アナザースカイ」は12月8日(金)23時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年12月08日漫才日本一決定戦「M-1グランプリ 2017」の決勝が12月3日に都内で開催されたが、審査員を務めた上沼恵美子(62)の言動が話題となっている。 上沼は審査員7名すべてが80点台を出し最下位となったマヂカルラブリーについて、司会の今田耕司(51)からコメントを求められた際に「ごめん、聞かないで」と下を向いて考え込んだ。さらに審査員という立場について「好感度上げたかったら、いい点数をあげればいいが、本気で(決勝の舞台に)呼んでるんで、本気で言ってます」とシビアにならざるを得ない心境を吐露。 マヂカルラブリーの2人が「こちらも本気でやってるんですが……」と反論すると、「本気でやってるっちゅうねん、こっちも!」と大激怒。「一生懸命やってるのは分かるけど、好みじゃない。よう決勝残ったなと思って」と続けた。 そんな辛口コメントに視聴者からは≪怖い≫≪ムキになりすぎじゃない?≫といった“言い過ぎ”と捉える声が浮上。だがいっぽうでは≪愛があるから厳しいんやで≫≪正直俺もおなじ意見≫など、上沼に同調する意見もあった。 その辛口コメントから“西の女帝”とも言われる上沼。しかし彼女自身も、これまでストイックな芸能生活を送ってきている。結婚ののち一度引退したものの、長男の出産後に復帰。以降、家庭との両立を目標に仕事をしてきた。仕事で多忙を極めるなかでも家事や二人の息子の子育てといった主婦業にも一切手を抜かず、姑の介護にも最後まで寄り添っている。 8月に放送された「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)では仕事と主婦業の二足の草鞋について「一番楽なのは仕事。視聴率を上げるのは自分の力。自分が汗をかけばいい」「子供は産んだらおしまいじゃない。そこから(が大変)」と告白。芸人であっても母であっても常に全力を尽くしてきたからこその、シビアな一面を覗かせていた。 マヂカルラブリーは「来年は上沼さんを笑わす一年にする!」と豪語している。だが、そのハードルはことのほか高そうだ。
2017年12月04日(イラスト:ちたまロケッツ) 『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『お笑い』ということで、『オモロー山下』として活動した元芸人で、現在は本誌でタレントのインタビューや対談の記事を担当する山下しげのり記者が最推し芸人を紹介! 【最推し芸人】大自然(里・ツッコミ担当/白井・ボケ担当) 山下「最近、芸人たちをうならせているのが「大自然」です」 編集部「アロハシャツ姿でヒゲが生えてる2人ですよね!」 山下「見た目もインパクトありますが、今田耕司さんが『さんまのまんま』でオススメ芸人として紹介したり、ほかにも千原ジュニアさんなど多くの売れっ子芸人がネタを絶賛しているんです」 編集部「スローなテンポが独特ですよね。スリムクラブみたい」 山下「ツッコミの里くんはスリムクラブの2人と同じ、沖縄出身ですね。でも、彼らが芸人にウケているのはそこだけじゃありません。白井くんの突飛なボケに、里くんが優しく諭すようにツッコむスタイルが新しいんです」 編集部「里さんのいい声と、言い回しは包容力があります(笑)」 山下「このスタイルはコンビを組むかどうかのときに見えたそうです。2人でコンビを組むか話し合いをしているときに、白井くんが試しに考えてきた『焼き肉屋で肉を焼いてファイアになったときに、その火で肉を溶接して牛を作りたい』というボケに、ツッコまずに里くんは『俺の勘だと、6時間かかると思うけど、やってみようか』と優しくのっかった。この瞬間に白井くんは『このコンビ売れるかも?』と思ったそうです」 編集部「ビビッときたんですね!里さんはのっかるだけじゃなくてツッコミのフレーズも不思議ですよね」 山下「里くんのツッコミの中に『そういった印象を受けました』という独特なフレーズがあるのですが、アメリカ人であるお父さんの言い回しがヒントになっているみたいです。子どものころ、サッカーの試合に負けて家に帰ると、お父さんに『試合に負けたが、お前はチームのために一生懸命頑張ったんだろ?そういった背景が見えました』と言われたそう」 編集部「確かに独特!でも芸人ウケする芸人さんって、売れるのに時間がかかるイメージがあります」 山下「大自然の2人もコンビ結成からは2年目ですが芸歴自体は9年と長い。芸人ウケするネタはぶっ飛んでいて一般に伝わりづらいですからね。しかし、必ず売れます」 編集部「ブレークには番組がきっかけになるのでしょうか?」 山下「宮川大輔さんは松本人志さんがずっと評価していて、その面白さを世に出したい、と始まったのが『すべらない話』でした。ケンドーコバヤシなら『すべらない話』や『アメトーーク!』といったように、大自然も、そういった人気番組に巡り合えれば、大噴火することは間違いないでしょう」
2017年12月04日Amazon 配信で大反響を呼んだ恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」のシーズン2に参加する女性20名が12月4日(月)に発表され、都内でイベントが開催!番組内のトークセッションに出演する今田耕司、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、指原莉乃(HKT48)が来場し、女性陣への印象やイチオシの女性について熱く語り合った。1人の独身男性(バチェラー)のハートを射止めるために、集められた美女たちがゴージャスな婚活を繰り広げ、大きな話題を呼んだ同番組。各話の最後にバチェラーが選んだ女性にのみバラが渡され、バラを受け取れなかった女性は番組を去るという形式で、最後に残った一人の女性にバチェラーは結婚を前提にした交際を申し込む。■新バチェラー小柳津さん、2か月半、会社を休んで参戦!シーズン2でバチェラーを務めるのは、ニューヨーク育ちの帰国子女で、慶應大学を卒業し、現在はIT企業の幹部として働くイケメン、小柳津林太郎氏。この日のトークにも出席した小柳津さんは「まさか自分が出ることになるとは…。光栄です」と同番組への参加を語ったが、出演にあたっては2か月半、会社を休み、携帯電話などを一切、見られない環境で過ごさねばならなかったという。指原さんは「よく応募しようと思いましたね」と語り、藤森さんも「男性もさらけ出さないといけないので、勇気がいる」と小柳津さんの勇気をたたえた。■女性参加者は20名! 変人、肉食、ダメ男製造機…?そして、いよいよ女性参加者が発表!シーズン1は25名だったが、シーズン2は20名となっており、そのぶん、デート部分などの内容がシーズン1以上に濃くなっているとのこと。最年少は21歳で最年長は31歳。「変人と呼んでほしい嬢」「ダメ男製造機」「こじらせ姫」、「呪われた不運ガール」「横取りしたガール」などなど、キャッチコピーの段階で強烈な個性が光る20名が参戦!職業もOLからシンガー、モデル、幼稚園教諭に元プロ野球のチアガールなど様々。■藤森注目の女性に指原は「キライ!」この中から、藤森さんは、自信が注目する3名をピックアップ! 「色気に自信あり」という28歳モデルの若尾綾香さんは、インタビューで「スキがないとよく言われる。空気が読めすぎてしまう」と語っており、過去には「結婚しよう」と男性からプロポーズされた過去があることも告白。今田さんは、インタビュー時の姿と水着姿の映像を見比べて「ギャップがある!」と興奮気味。一方、指原さんは「嫌いだな」と即答。それでも「嫌いな人が残らないとつまんない」と期待(?)も口にする。2人目の藤森ピックアップは「肉食バイヤー」こと桃田奈々さん。藤森さんは「20人の中で一番エロそう!」とイチオシ。そして3人目の福良真莉香さんは「本当の愛を知っている宇宙人」というキャッチコピーだが、「笑顔がいい」(今田さん)、「性格がいい」(藤森さん)、「いい子!もしこの子とお別れになったら泣くと思う」(指原さん)と3人とも絶賛!果たして最後まで生き残るのは…?今田さんはシーズン2について「えげつない内容になってます。全てにおいてスケールアップしています」と語り、藤森さんは「おすすめの楽しみ方は1話から推しメンを見つけること」と力説。指原さんは「紹介映像を見ただけでも面白いこと間違いない。前回よりもキャラの濃いみなさんがそろってるんじゃないかと愉しみです」と期待を寄せていた。「バチェラー・ジャパン」シーズン2はAmazon プライムビデオにて2018年春、配信。(text:cinemacafe.net)
2017年12月04日12月1日、BSスカパー!音楽特番「スカパー!音楽祭2018」の会見に出席したベッキー(33)。来年3月に放送されるもので、昨年に続きMCを務める。 会見で来年の抱負について聞かれ、「お正月休みもないくらいお仕事が入っているので、とにかく動き続けたいなと思います」と語ったベッキー。ここへきて、完全に復活の兆しをみせているようだ。 「11月8日にも自身のインスタグラムで≪昨日マネージャーさんに、年末までオフ1日もないかも宣言されました」と明かし、話題を呼びました。もともと礼儀正しいし真面目なので、業界受けはよかった。今年はいい意味で仕事を選ばず、活動の場を広げてきました。その努力が実り始めたようです」(芸能関係者) 11月には、「三途会~私の人生は罪ですか?~」で14年ぶりの舞台にも挑戦。終了後には≪ありがたいことに、燃え尽き症候群になる間もなく私は次の映画の撮影に入ります≫と映画出演が決定していることも明かしている。 そんな彼女の復活の陰には、あるノートの存在があった。今年9月、本誌は今田耕司(51)との対談を取材。そこで今田から「活動休止中も『ブレるな』とアドバイスしてくれた人がいたんでしょ?」と聞かれた彼女はこう答えている。 「はい。心が揺らいだり挫けそうなとき、いつもその言葉が浮かんできました。ほかにも数え切れないくらい、多くの方から言葉をいただきました。それらは全部、ノートに書き留めてあります(中略)仕事復帰したいという思いを持ち続けて頑張れということだと思いました。あとは手を差し伸べてくれる人への感謝を忘れるなということでもあった気がします」 つらいときに励ましてくれた恩人からの言葉を書き留めていたベッキー。その言葉の数々が今の彼女を支えているようだ。
2017年12月04日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務める「アナザースカイ」の11月17日(金)の放送に、俳優の鈴木浩介がゲストで出演。今回鈴木さんは“カレー”のスパイスの聖地である南インドで究極のカレーを堪能。カレー愛を熱く語ってくれる。『ALWAYS 三丁目の夕日』『それでもボクはやってない』などの作品に出演し、ドラマ、映画と展開した「LIAR GAME」シリーズで注目を集めると、その後は長寿シリーズとなった「ドクターX」や「刑事7人」「緊急取調室」などの人気シリーズから上戸彩と斎藤工が共演し大きな話題を呼んだ「昼顔」など様々なドラマに出演。この春には「緊急取調室」最新シーズンと「人は見た目が100パーセント」に同時出演し、夏シーズンには「愛してたって、秘密はある。」への出演と各所で引っ張りだこの鈴木さん。そんな鈴木さんが芝居同様にハマっているものが「カレー」だという。今回鈴木さんはカレーの味を生み出すスパイスの聖地である「インド」のケララ州を訪問。カレーの師匠が大絶賛するほど美味しいというフィッシュカレーからリゾートホテルの超高級カレー、街場のミールスまで、魅惑のスパイスに感動。現地のスパイス市場で幻のスパイスを探す。鈴木さんが大森南朋、桐谷健太と豪華トリプル主演して、地方都市の闇に生きる男たちのヒリヒリとする葛藤と衝突を描く『ビジランテ』は12月9日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。幼い頃に失踪した長男・一郎。市議会議員の次男・二郎。デリヘル業雇われ店長の三男・三郎。別々の道、世界を生きてきた三兄弟。父親の死をきっかけに、失踪していた一郎が、30年ぶりに突然帰ってくる。再会した3兄弟の運命は再び交錯し、欲望、野心、プライドがぶつかり合い、事態は凄惨な方向へ向かっていく――。『SR サイタマノラッパー』や「みんな!エスパーだよ!」で頭角を現し『ジョーカー・ゲーム』『22年目の告白 -私が殺人犯です-』などのヒット作を送り出した入江悠監督のオリジナル最新作となり、3人のほか篠田麻里子、嶋田久作、間宮夕貴、吉村界人、菅田俊らも共演する。「アナザースカイ」は11月17日(金)23時から日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月17日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、9日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)で、フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ2イケてるッ!』が来春に終了することに言及。明石家さんまから「21年よう頑張った。大したもんや」と初めて褒められたことを明かした。岡村は、番組終了を残念がる人たちの声を聞き、「本当にいろんな方々にかわいがってもらった番組」とあらためて感じたという。そして、「始まった時は『平成のひょうきん族』を目指して頑張ろう」と番組開始当時を振り返り、「『ひょうきん族』は8年、『ごっつええ感じ』は6年、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』が11年、『ドリフ』で16年。そう考えると21年ってすごい長いことやらせてもらった。だからもっとみんなに褒めてほしい」とアピールした。終了することについては「いろんな人から『残念です』とかいろいろLINEやら電話やらいただきましたけど、次のステップというか、次のステージに上がるためのもんやと考えています」と前向き。今田耕司からの「東京お笑い死闘編・前編、お疲れ様でした」というLINEのメッセージを見て、「確かにそうや。ここから後編に向けて50代、60代頑張っていかなあかん」と思ったそうで、「ありがとうございます。後編に向けて頑張ります」と返したことを明かした。また、『ひょうきん族』に出演していたさんまからは「土曜8時はオレの枠やからいつでも返せよ」と言われていたそうで、「土曜8時お返しすることになりました」と電話で報告したことを告白。「何年やったんや」と聞かれ、「21年ですね」と答えると、「21年よう頑張った。大したもんや」と初めて褒めてもらったという。「ダメ出ししかされたことないんですよ。私生活でも『お前みたいなやつは女紹介してもあかん』と他局まで怒鳴り込んでくるさんまさんが褒めてくれた」とうれしそうに話した。さらに、「『悲しいです』『さみしいです』というのもあると思うんですが、次のステージに進むということで、みなさんまた応援していただけたらなと思っています」とメッセージ。「リスナーのみなさんももっともっと褒めていただいて、『ようやった』という褒めていただくメールなんかを、放送では読みませんけど、持って帰って読みますんで送っていただけたらなと思っています」と再び褒めてほしいと要求した。
2017年11月10日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れるという旅バラエティ「アナザースカイ」の9月29日(金)今夜放送回に映画監督の行定勲がゲストとして出演、大きな影響を受けたという台湾の地を巡る。岩井俊二監督の助監督として様々な作品に関わったのち2001年公開の『GO』が日本アカデミー賞を受賞。2004年に公開された『世界の中心で、愛をさけぶ』が大ヒットしたのに続き、『北の零年』や沢尻エリカと伊勢谷友介が共演した『クローズド・ノート』などを手がけヒットメーカーとしての地位を確立した行定監督。その後、藤原竜也主演の『パレード』では第60回ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞するなど国際的な評価も獲得。『真夜中の五分前』や『ピンクとグレー』などコンスタントに作品を発表し続けている。そんな行定監督の“アナザースカイ”は台湾。大きな影響を受けた地で名作の舞台を巡る旅に出る。20代の頃に初めて訪れ台湾映画にハマったという行定監督が『GO』や『世界の中心で、愛を叫ぶ』につながる台湾での出会いと経験を語るほか、次回作の構想をTV初公開。また旅のなかで尊敬する世界的な映画人と再会する。そしてお茶が大好きでお酒が飲めないなど意外なプライベートが明かされるほか、いつも台湾で楽しんでいるというエビ釣りにもチャレンジする。行定監督の最新作『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。本作は2006年版「この恋愛小説がすごい」1位に輝いた島本理生の恋愛小説を原作に「嵐」の松本潤が主演、有村架純がヒロインを演じて、高校教師と生徒として出会った2人の決して許されないけれど、一生に一度しか巡り会えない“究極の恋”を描く作品。大学2年生の春。工藤泉(有村さん)のもとに高校の演劇部の顧問教師・葉山貴司(松本さん)から、後輩のために卒業公演に参加してくれないかと誘いの電話が来る。葉山は高校時代、学校に馴染めずにいた泉を救ってくれた教師だった。卒業式の日の誰にも言えない葉山との思い出を胸にしまっていた泉だったが、再会により気持ちが募っていく。2人の想いが重なりかけたとき、泉は葉山から離婚の成立していない妻の存在を告げられる。葉山の告白を聞き、彼を忘れようとする泉だったが、ある事件が起こる――というストーリー。松本さん、有村さんのほか、若手人気俳優の代表格ともいえる坂口健太郎と瀬戸康史の2人が共演。さらに大西礼芳、古舘佑太郎、神岡実希、駒木根隆介、金子大地ら注目のキャストや市川実日子といった実力派まで豪華な出演者が脇をかためる。「アナザースカイ」は9月29日(金)23時40分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年09月29日大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤という「嵐」メンバー5人がゲストチームと様々な体感型ゲームで対戦する「VS嵐」。その9月7日(木)放送回に、芸人・今田耕司軍団が登場。チームをサポートするプラスワンゲストとして多部未華子と野間口徹が参戦する。今回のゲストチームは今田耕司率いる「今田軍団」。メンバーには今田さんをはじめ「TKO」木下隆行、「千鳥」、「銀シャリ」、そして「NEWS」増田貴久といった顔ぶれがそろった。素顔を覗き見する2択問題「ベタ嵐」では増田さんが大野さんと松本さんに怒られ大ピンチに。また多部さんの“失言”で今田軍団から大クレーム(?)も。どんな対決が繰り広げられるのか、今夜の放送も見逃せない。今回、チームをサポートするプラスワンゲストとして今回参加する多部さんは2002年に女優デビューすると2005年には映画『HINOKIO』で工藤ジュン役を演じ、さらに『青空のゆくえ』にも出演。この2作品への出演によってブルーリボン賞新人賞を受賞。2009年には連続テレビ小説「つばさ」でヒロインを演じ一躍脚光を浴びる。その後映画『君に届け』、ドラマ「デカワンコ」で主演を飾ると、最近ではドラマ「仰げば尊し」や「視覚探偵 日暮旅人」、映画『ピース オブ ケイク』や『あやしい彼女』などで大人の女優へとステップアップした姿を見せている。もう1人のプラスワンゲスト、野間口さんはドラマ「SP」をきっかけに注目を浴びるようになり数多くのドラマや映画に出演するように。昨年は「お迎えデス。」や連続テレビ小説「とと姉ちゃん」「刑事ダンス」などのドラマはもちろん80億を超える興収で大ヒット作となった『シン・ゴジラ』や『聖の青春』『海賊とよばれた男』などの映画まで幅広く出演。今年も『キセキ -あの日のソビト-』をはじめ「下剋上受験」や小栗旬らと共演した「CRISIS」「下北沢ダイハード」など人気作で名バイプレイーヤーとして活躍している。今回プラスワンゲストとして登場した多部さんと野間口さんは舞台「オーランドー」で共演。同作は時と性を超えるヴァージニア・ウルフの傑作を舞台化したもので、一夜にして女性へと変貌し、時を超えて真実の愛を追求する美貌の青年貴族オーランドーを多部さんが演じるほか、オーランドーを寵愛するエリザベス女王には小日向文世、そのほか戸次重幸、池田鉄洋、そして野間口さんらが年代や性別の異なる複数の人物を演じわける。またミステリアスなロシアの姫君サーシャ役で小芝風花も出演。公演は9月23日(土・祝)~10月9日(月・祝)まで「KAAT神奈川芸術劇場<ホール>」で、10月18日(水)は「まつもと市民芸術館主ホール」で、10月21日(土)~22日(日)は「兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール」で、そして10月26日 (木)~10月29日 (日) は「新国立劇場 中劇場」でそれぞれ上演となる。「VS嵐」は9月7日(木) 19:00~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年09月07日11月22日から舞台『三途会〜私の人生は罪ですか?〜』で初めて共演する今田耕司(51)とベッキー(33)。今田の出演は3年ぶりだが、ベッキーはなんと14年ぶりだ。そんな2人がいま抱えている悩みをとことん語り合ったーー。 ベッキーといえば昨年の騒動で活動休止を余儀なくされ、復帰後も折に触れて不倫ネタでいじられてきた。いっぽう今田といえば“最後の大物独身芸人”と言われるなど、すっかり結婚できないイメージが定着。そんな今田のいちばんの悩みは“結婚できない”こと。そのため、今田がベッキーに“悩み”を打ち明ける展開になっていった。 今田「いや〜彼女ができん。ちょっとヤバいと思うわ」 ベッキー「イチ今田耕司ファンとしては、今田さんは不幸せのほうが面白いと思っちゃいますけどね(笑)」 今田「でも、それも飽きられると思うねん。“結婚したいしたい詐欺”みたいやん(笑)。失恋してもええから、せめて付き合いたいわ……。オカンも最近はあきらめてるくらいやし。俺が30代とか40代のころは、まだ入院先の看護師さんを薦めてきたりしててん。けど今は全然。バレンタインのチョコはくれるけど」 ベッキー「素敵!」 今田「素敵ちゃうよ、ナメんなって思うわ(笑)。ただ俺が独り者やから、オカンは80過ぎても元気なんちゃうかな。もし結婚したら『思い残すことないわ……』とか言って死んでしまいそうやし(笑)」 ベッキー「ちなみに、私のまわりで彼氏のいないハーフ女性が2人いますよ」 今田「マジで!?芸能人?」 ベッキー「はい。20代の前半と後半です。今田さん、絶対好きなタイプだと思います」 今田「紹介して!食事会をセッティングしてくれるだけでええから。後で詳しく教えてな。よっしゃ、俄然やる気が出てきたわ!」 ベッキー「わかりました!それで舞台が良くなるのなら嬉しいです(笑)」 ハーフ女性好きの今田の目はキラキラ!“独身生活との決別”も期待できるまさかの展開となった。そんな悩みを分かち合った2人は最後に、互いへエールを送り合う。 今田「俺はベッキーに『人のことを裏切ってもいい』と言いたいね。裏切ったらダメだと思いすぎると、『あの人もこの人も裏切れない……』ってなってしまうでしょ。そうなると身動きが取れなくなるから、どんどん裏切ってほしい」 ベッキー「今日、ノートに書こうと思います(笑)。じゃあ、私からも今田さんに一言。今田さんは『彼女がほしい』とあまり言いすぎないほうがいいと思います。女子は余裕のある男性が好きなので」 今田「ってことは、『彼女いらんわ』と言えばいいの?」 ベッキー「そう。『俺は仕事があればええ。それでおいしいご飯が食べられれば満足』とか言われると、女性は『その生活に私も入れてほしい』となりますから!」 今田「なるほどね〜。めっちゃ勉強になったわ!」
2017年09月07日11月22日から始まる舞台『三途会〜私の人生は罪ですか?〜』で初共演となる今田耕司(51)とベッキー(33)。今田の舞台出演は3年ぶり、ベッキーはなんと14年ぶりだという。 今田といえば“最後の大物独身芸人”と言われ、結婚できないイメージが定着。ベッキーも昨年の騒動で活動休止を余儀なくされ、復帰後も不倫ネタでいじられてきた。今回の舞台会見でも報道陣に「最近の芸能界で“不倫は罪”という風潮がありますが?」と聞かれ、「すみませんの一言です」と自虐的に答えている。そんな悩める彼女に、今田が切り込む。 今田「あれはウケてたね。みんな大爆笑やったやん!」 ベッキー「そうですか?ああやって突っ込まれると、答えに困ってしまいます。何も言える立場じゃないですし。もう人に迷惑をかけたくないし、傷つけたくないので。言葉選びは慎重になります」 今田「でもベッキーにしか言えんことがあるし、もっと発言してもええと思う。今日の会見なんて、ベッキーの人の良さが出てたやん。メディアはカットせず使ってほしいと思ったくらい。活動休止中も『ブレるな』とアドバイスしてくれた人がいたんでしょ?」 ベッキー「はい。心が揺らいだり挫けそうなとき、いつもその言葉が浮かんできました。ほかにも数え切れないくらい、多くの方から言葉をいただきました。それらは全部、ノートに書き留めてあります」 今田「ブレるなというのは、具体的にどういう意味?」 ベッキー「仕事復帰したいという思いを持ち続けて頑張れということだと思いました。あとは手を差し伸べてくれる人への感謝を忘れるなということでもあった気がします」 今田「そうやな。でも人間って、ブレてもええんちゃう?ビルといっしょで『こうじゃないとあかん』と思ったらポキンと折れてしまう。揺れて揺れても軸さえしっかりしてればいいねん。月亭八方師匠(69)の『壁は越えるな、迂回しろ』という名言もあるし」 ベッキー「素晴らしいです」 今田「みんな壁を越えようとするから、しんどい思いをするねん。ベッキーはすごく真面目やから、人一倍しんどい思いをしてる気がする」 ベッキー「でもあの一件があったことで、人生の幅を広げられたとも思うんです。仕事でもそうだし、自分自身が変わった部分もありますし」 今田「ちなみに今回の舞台のことは両親に話した?」 ベッキー「はい。実は母が『いっしょに練習したい』と言ってくれたんです。初めてのことでした。これまで私が家で台本を読んでいても、母は絶対に手伝ったりしませんでした。そんな母が『いっしょにやりたい。力になりたい』と言ってくれた。すごく驚いたし、嬉しかったですね」 今田「いろんな人がベッキーを支えてくれてるんやろうね。あとは新しい恋をしたほうがええと思うな……。やっぱ、恋愛のいいオーラが、俺、誰が誰に言うとんねん(笑)」 ベッキー「アハハハッ」 “夫婦漫才”のような絶妙な掛け合いを繰り広げた今田とベッキー。初共演の舞台でもきっと阿吽の呼吸で沸かせてくれることだろうーー。
2017年09月07日11月22~26日に東京・グローブ座で公演される舞台『三途会~私の人生は罪ですか?~』(作・演出 鈴木おさむ)の制作発表会見が30日、都内で行われ、主演の今田耕司、ベッキーが出席した。同舞台は、今田耕司と放送作家・鈴木おさむによる人気の舞台シリーズ。同シリーズには過去、千原ジュニア(第1弾)、大久保佳代子(第5弾)らが出演している。第6弾となる今回は、主演の今田がベッキーと舞台で初共演。ほか、町田マリーや加藤啓、TKOの木下隆行ら曲者ばかりで、三途の川の手前で行われる会議のやり取りを描く。主演の今田は「鈴木さんとは6作品目で、新作は3年ぶりとなりますので、脚本が上がってくるのが楽しみです」と待ち遠しい様子で、舞台で初共演となるベッキーに「バラエティー番組でのベッキーは分かってますが、お芝居で一緒にやれるのは非常にワクワクしています。思っている以上に覚悟を持って臨むみたいですので、ベッキーに負けないようにと気合を入れないといけませんね」と好印象。そんなベッキーと「恋仲に?」という質問には「舞台が恋愛するような内容だったら、あり得るかもしれませんよ」とその気だったが、当のベッキーは「ありえるかもしれませんけど、98%今のところないです」ときっぱりと否定した。とはいえ、ある番組で2人が結婚したら何十億もの経済効果があると試算されたそうで、その話題を持ち出されたベッキーは「可能性が出てきましたよ」と前言を撤回。また、不倫報道が多い現在の芸能界の風潮について聞かれ、「私は本当に言える立場ではないので」と断りを入れるも「もうすみませんでした! の一言です」と謝罪の言葉。それを聞いた今田から「君は禊が終わってるから。なんで代表者みたいになるのよ。違うでしょ」と指摘されたベッキーだが、「代表者じゃないんですけど、この流れの初期なので」と改めて反省している素振りだった。舞台『三途会~私の人生は罪ですか?~』は、11月22~26日に東京・グローブ座で公演。
2017年08月31日主演・今田耕司、作/演出・鈴木おさむによる舞台「三途会~私の人生は罪ですか?~」の制作発表会見が8月30日(水)、都内にて行われ、今田さん、共演するベッキーが出席した。ここ最近、熱を帯びている様々なタレントの不倫報道や、「不倫は罪」という風潮について、意見を求められたベッキーさんは「私は本当に言える立場じゃない」と口を閉ざそうとするも、「すみませんでした、の一言です」と続けた。すると、今田さんは「禊は終わっているから(笑)!(不倫の)代表者みたいになっている!ベッキーが作ったブームじゃない(笑)」と、温かくフォローしていた。今田さんと鈴木さんは過去に、5回タッグを組んでおり、今回で6回目となる。これまで、第1弾には千原ジュニア(千原兄弟)・小木博明(おぎやはぎ)、第2弾は堀内健(ネプチューン)、第3弾は宮川大輔、第4弾は立川談春、第5弾は大久保佳代子(オアシズ)・徳井義実(チュートリアル)と組んでおりベッキーさんとは初共演となる。「三途会~私の人生は罪ですか?~」は、三途川の手前に死ぬ直前の人間の意識が集まっており、人生で様々な罪を抱えた人たちが、そこで会議を開くという物語。14年ぶりの舞台出演となり、さらには今田さんとお芝居では初共演となるベッキーさんは、「バラエティで共演するときはお互い笑顔。シリアスがないので、頑張らないと。気を引き締めないといけないと思いました」と気合いを入れていた。稽古をするうちに急接近という可能性もあるかと尋ねられると、今田さんは「あり得るかもわからない。内容次第。恋愛するような内容だったら、あり得るかも」と期待を込めるが、ベッキーさんは「あり得るかもしれない…。でも98%ないです。結構高めです(笑)」とやんわり否定していた。今田さんが「おさむさんも、共演者を(恋愛に)発展するかも、みたいな人を入れてくれればいいのに…」と願望をこぼせば、ベッキーさんから「仕事を何だと思っている!」と喝を入れられ、負けじと「出会いの場じゃ!」と叫んでいた。また、タイトルの「三途」にかけて、三途の川の前では何を思うかという話になると、ベッキーさんは「三途の川の前に行くことになったら、出会った皆に『ありがとう』と伝えたい」と心を込めた。しかし今田さんは、「三途の川手前で、独身だとしたら…、自力で絶対生き返ります!自信あります!絶対に渡らない」と、並々ならぬ勢いで、生きている間に結婚したいと息巻いていた。「三途会~私の人生は罪ですか?~」は11月22日(水)~26日(日)まで東京グローブ座にて上演。(cinamacafe.net)
2017年08月30日かつてダンスボーカルユニット『EE JUMP』のユウキとして活躍し、元『モーニング娘。』の後藤真希さんの実の弟でもある後藤祐樹さん(31)が、15年ぶりにバラエティ番組に出演し話題となっています。出演したのはAmazonプライムビデオで配信されている『今田×東野のカリギュラ』。2017年8月25日に配信されたもので、『地上波ではなかなか会えないあの人は、今?!』というテーマの収録に参加しました。MCの今田耕司さん(51)と東野幸治さん(50)の間で緊張した面持ちだった後藤さんですが、両腕や首には刺青が入っており、当時『EE JUMP』のユウキとして活躍していた頃からは想像もできないようなイカツイ風貌に。トークでは2007年に強盗致傷で逮捕され懲役5年6か月の実刑判決を受けたことや、『EE JUMP』として活動していたころの苦悩などについて言及しました。また、現在では改心して2番目の姉の夫の会社でアンテナ工事の仕事をしており、悪い関係を断ち切ってクリーンな生活を送っていると告白。現在では姉の真希さんとも夫婦同士でご飯に行くなどの交流があるそうです。今回の出演で昔とは違って“改心”した様子を印象づけた後藤さんですが、ネット上では批判の声が多く挙がっています。●後藤祐樹、15年ぶりにバラエティ出演するも、ネット上では批判が殺到15年ぶりにバラエティ番組に出演した後藤さんに対してネット上では、『いやいや、改心した風だけど刺青を入れ続けてる時点で無理。二度と人前に出ないでください』『強盗して実刑くらったやつがバラエティ出演とか芸能界甘過ぎ』『亡くなったお母さんから刺青消せって懇願されたんじゃなかった?なんで入れ続けてるの?』『悪いけど墨入ってる時点でクリーンじゃない』『被害に遭われた方の気持ちを考えたら、バラエティ番組に出るなんでダメだと思う』『芸能界もメディアもおかしい。感覚が普通じゃないよ。懲役5年って相当重い罪だからね』『今さら真面目になりましたってアピールされても……一般人として頑張ってください』『どーせ次は薬とかで捕まるよ』『これでゴマキも批判されそうだな。可哀想』などの厳しい意見が殺到しています。過去に犯した過ちを世間はまだまだ許してはくれないようです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月25日今田耕司と中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」。その8月11日(金)放送回に俳優の反町隆史がゲストとして出演、今回反町さんは18年ぶりにかつて挑んだエベレストを訪れる。モデル活動を経て90年代後半に「バージンロード」「ビーチボーイズ」や「GTO」などへの出演で一躍人気俳優となった反町さん。特に「GTO」は劇場版も製作されるほどの人気となり、反町さんといえば鬼塚英吉を連想するファンはいまだに多いのではないだろうか。その後「チープ・ラブ」や「ラブコンプレックス」など各局の人気ドラマで続々主演を重ねると、00年代からは大河ドラマ「利家とまつ」への出演や映画『13階段』で主演を務めるなどして実力派俳優への階段を上がっていく。00年代半ばからは『男たちの大和/YAMATO』やチンギス・ハーン役を演じた『蒼き狼』など大作での主演が相次ぎ、TVでも「日本のシンドラー杉原千畝物語」で杉原千畝役を演じて主演を務めるなど、日本を代表する中堅俳優としての風格も増すなか、「ロト6で3億2千万円当てた男の悲劇」など連続ドラマにもコンスタントに出演。2015年からはテレビ朝日の人気シリーズ「相棒」に冠城亘役で参加。「season14」より水谷豊演じる杉下右京の4代目相棒として活躍。今年2月公開の『相棒 -劇場版IV-』にも出演している。いまや日本を代表する俳優となった反町さんが今回同番組で訪れるのは世界最高峰の「エベレスト」。今回は20代だった人気絶頂期に仕事を休み挑んだというエベレストを再び目指す。カトマンズから世界一危険と言われる空港に降り立ちふもとの村を経て、かつての仲間と共に12日間に及ぶエベレストへの旅のなかでは、反町流パッキング術など意外に几帳面(?)な一面なども垣間見せる。久しぶりのエベレストを訪れた反町さんが、モデルから俳優へと着実に一歩一歩成長してきた自身のこれまでの道をふり返る「アナザースカイ」は8月11日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年08月11日今田耕司と中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」。6月23日(金)放送回は女優の本田翼がゲストに登場。今回本田さんは母と旅した想い出の地であるスペイン・バルセロナを再訪する。「SEVENTEEN」や「non-no」などでモデルとして活躍した後、女優業へと進出。2012年にはファッション誌の舞台裏を描いた映画『FASHION STORY -Model-』で主演、ドラマ「恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方」でレギュラー出演を果たすと、その後ドラマ、映画と展開した「GTO」シリーズや「ショムニ2013」「安堂ロイド」など数々の作品に出演するように。2014年には別冊マーガレットの人気少女コミックを実写化、中学の初恋相手と再会し、再び惹かれていく高校生の、一生懸命な青春と恋愛模様を描いた『アオハライド』で東出昌大とW主演、ヒロインの吉岡双葉を演じた。20センチのエクステをつけて役作りに挑んだ同作は10代女子を中心に大ヒット。女優としてさらに注目を浴びた本田さんは翌年の月9ドラマ「恋仲」のヒロインに抜擢される。その後『起終点駅 ターミナル』では実力派俳優・佐藤浩市演じる弁護士と30歳差の恋愛を繰り広げるヒロインを、湊かなえの小説を映画化した『少女』では“死”を理解しようという思いに駆られた少女を演じ、ドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」では菅田将暉演じる覆面作家兼モデルの青年を自宅に住まわせる女性誌編集者役を演じるなど女優として大きな成長を遂げた。そんな本田さんの“アナザースカイ”はスペイン・バルセロナ。かつて母親へのプレゼント旅行で訪れたというバルセロナの地を再び訪れた本田さん。実はインテリア好きだという本田さんは、バルセロナ発の人気ショップでショッピングを楽しんだり、ヨーロッパ最大のサンジョセップ市場の食堂で生ハムを試食、さらに本場のパエリアを堪能するほか、前回の訪問時に感動したというガウディ建築を再訪する。12月には曽利文彦監督が超人気コミックを実写化する『鋼の錬金術師』の公開も控え、ますます輝きを増す本田さんの素顔に密着する「アナザースカイ」は6月23日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年06月23日「吉本を辞めて、女性自身の記者になります!」 そう意気込みを語るのはオモロー山下(48)だ。91年11月にお笑いコンビ「ジャリズム」を結成した山下だが、11年にコンビ解散。元相方の渡邊鐘(47)は「世界のナベアツ」名義でも活動していたが、桂三度として落語家転身を果たしている。 そして今回、相方の後を追うように山下が決断したのは、なんと「芸人引退」という一大決心!よしもとクリエイティブ・エージェンシーとの契約を終了し、女性自身の記者として再出発するというのだ。だが、そもそもなぜ引退なのだろうか? 「体力ならぬ、能力の限界ですね。これまでいろんなことに挑戦してきました。ゆるキャラが流行れば自分でも作って『ゆるキャラグランプリ』にエントリーしたし、YouTuberがブームになれば動画も投稿しました。でもどれも絶望的な結果でした(笑)。それなら本業をと思い、今年の『R‐1ぐらんぷり』にも出場しました。でも結果は1回戦落ち……。デビューから25年目、そろそろ区切りをつけようと思ったんです」 12年に都内でオープンしたうどん店「山下本気うどん」の経営は続けるが、芸能界から完全に離れることは考えられない。そこで選んだのが“芸能記者”の道だった。だが取材される側から取材する側へ転身するというのは異例のケース。その理由を山下はこう続ける。 「自分が取材を受けてきたなかで、さまざまなタイプの記者さんがいました。リアクションのいい人だと話しやすかったし、逆に重い雰囲気のなかだと話しにくいこともありました。そうした“受け手側の気持ち”がわかるからこそ、取材対象に寄り添う記者になれると思ったんです。芸人として培ってきた“話芸”も活かしていきたいですね」 「オモロー!」と叫ぶ持ちギャグで知られるも、“スベリ芸人”と称されてきた山下。だがこの日の彼の表情は、真剣そのものだった――。実際、世話になった近しい先輩芸人たちにも転身は報告済みだという。だが当初は厳しい反応もあったようだ。 「連絡先を知っている松本人志さん(53)や今田耕司さん(51)、東野幸治さん(49)や宮迫博之さん(47)には、直接お会いしてお話ししました。最初は驚いていたし、複雑な気持ちだったと思います。『会いにくくなるし、賛成はできないな』など警戒しているようでした。でも思いを伝えていくと、次第に『おもしろいやん!』と応援していただけるようになりました。元相方の渡邊とも連絡を取りました。『頑張れよ。俺も取材してもらえるように頑張る』と送り出してくれました」 今後、どんな記者になりたいのか。山下は最後に居住まいを正し、抱負を語った。 「芸人をやってきて思うのは、まだ世に出ていない面白い若手がいるということ。そうした人をクローズアップしたいですね。あとは先輩芸人へのインタビューなど、これまでの人脈をいかした取材もしていきたい。頑張りますのでよろしくお願いします!」 異色の芸能記者・山下の挑戦が、いま始まる。
2017年06月13日お笑い芸人のバカリズム(41)が5月21日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、お笑い芸人のアキラ100%(42)についてコメントした。 ピン芸人日本一を決める『R-1ぐらんぷり2017』で優勝し、局部をお盆一枚で隠す“全裸芸”でブレイクしたアキラ100%。だが、この“見えそうで見えない”ハラハラ感を売りにした芸風に対し、視聴者からクレームが寄せられているという。 番組内では、「アキラ100%の『裸芸』を指したと思われる苦情がBPO(放送倫理・番組向上機構)の公式サイト『視聴者からの意見』欄に2カ月連続で掲載された」と説明したうえで、“公然わいせつ”“子どもの教育に悪影響”といった視聴者の声を紹介した。 バカリズムは、「見えてから言ってほしかったですよね!そもそも、見えそうで見えない面白さ。“見えそう”な部分を言われちゃうと、面白くないじゃないですか」と、アキラ100%を擁護。「見えたときは集中砲火でいい」と前置きしながらも、「“見えそうだから”という(苦情が来る)のは、ちょっとかわいそうだなと思う」とコメントした。 ダウンタウンの松本人志(53)からは、「ある意味、いちばん倫理観があるんじゃないのかって」と、意表を突いた発言。「絶対に見せない。誰よりも“裸”にならない。だからこれは“裸芸”じゃないんですよ。いちばん子どもに良い影響を与える」と、持論を展開した。 すると司会の東野幸治(49)は、「ダウンタウンのごっつええ感じ」(フジテレビ系)で自身が今田耕司(51)と組んだコンビ「放課後電磁波クラブ」の話題を持ち出し、「松本さんが考えてくれた、放課後電磁波クラブ。これは裸芸」とコメントした。 松本は、自身の企画とアキラ100%とを比較し、「それ(放課後電磁波クラブ)とは全然違いますからね。これを見てBPOが立ち上がったんですけれど。これは怒られてしかるべし。これはダメ」と強調。バカリズムも、「見せてもいいと、ちょっと思っていますもんね」と感想を話していた。
2017年05月21日5月5日(金)今夜放送の日本テレビ系「アナザースカイ」に、映画『ピーチガール』でW主演を務めるファッションモデルで女優の山本美月がゲストで登場。思い出の地であるドイツ・ロマンティック街道を12年ぶりに再訪する。「アナザースカイ」は今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れるという旅バラエティ。1991年、福岡県生まれの山本さんは、高校3年生の時に第1回「東京スーパーモデルコンテスト」に出場しグランプリを獲得。「CanCam」専属モデルとして活動を開始。その後ドラマ「幸せになろうよ」や『桐島、部活やめるってよ』に出演、女優としても活動を開始する。その後マンガ家の島本和彦による自伝的コミックをドラマ化した「アオイホノオ」のヒロイン・森永とんこ役や、福田雄一監督による『女子ーズ』などへの出演を経て2015年『東京PRウーマン』で映画初主演、翌年公開の『貞子vs伽椰子』でも主演を務め、ドラマ「HOPE~期待ゼロの新入社員~」ではヒロイン・香月あかね役を演じるなど着実に女優としてのキャリアを積み重ねてきた。そんな山本さんが今回訪れる“アナザースカイ”はドイツ・ロマンティック街道。家族との想い出の地を12年ぶりに巡り、名物料理を食べながら母親からの当時のエピソードや「ハーフの孫が欲しい」という結婚願望なども披露。中学時代は美術部だったという山本さんが12年前に最も衝撃を受けたノイシュバンシュタイン城を再び描く。さらにモデルなのに笑えず割り箸で笑顔を練習していたこともあったというデビュー時代の苦悩や、転機となった女優にかける想いなども明かされる。そんな山本さんが「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧とW主演する映画『ピーチガール』が5月20日(土)より全国にて公開となる。元水泳部の安達もも(山本さん)は、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲から「遊んでる」と誤解されてしまうが、中身は超ピュアな女子高生。ももには、とーじという中学時代からずっと片思いをしている相手がいた。ところが入学早々、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾さん)にとある勘違いから一方的にキスをされ学校中のうわさになってしまう。一方、もものクラスメイトの沙絵は、色白で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔!ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチを救ってくれたのは、もものピュアな内面を好きになったカイリだった。全くタイプの違う、とーじとカイリの間で、ももの気持ちは激しく揺れ動く。果たして、ももが最後に選ぶのは――というストーリー。山本さん、伊野尾さんのほか、ももが片思いしているとーじ役に真剣佑、もものクラスメイトの沙絵に永野芽郁、そのほか本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子らが出演。「アナザースカイ」は5月5日(金)今夜23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年05月05日日テレの人気バラエティ「人生が変わる1分間の深イイ話」と「しゃべくり007」が合体した「人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべくり007」が満島真之介をはじめ広瀬すず、真剣佑ら豪華ゲストを迎えて3月27日(月)今夜オンエアされる。満島さんは「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人たちが毎回“旬”なゲストを迎えトークや企画を繰り広げる「しゃべくり007」パートに登場。同番組1年ぶりの登場となる満島さんは「喫茶店でのおしゃべりが好きで、相手を変えて6、7時間しゃべっている」などのエピソードを披露するほか、「ここが変だよ007」と題して本人は当たり前だと思ってやっているがほかの人から見て“変わっていること”を紹介していく企画にも挑戦する。また「しゃべくり007」パートにはドラマ「住住(すむすむ)」で共演しているバカリズムと「オードリー」若林正恭も出演。2人の女性へのアプローチ法や企画「似ていないアンケート007」では、共通点が多いと思われている2人の“似ているようで似ていない”それぞれの性格をアンケートから浮き彫りにする。一方、様々な人物に密着、その中から“深くてイイ話”を1分間のVTRで紹介するバラエティ「深イイ話」パートでは“東大卒の女性は本当に幸せなのか?”というテーマで、東大卒新人アナウンサー、東大卒ドルフィンスイマーという様々な仕事で活躍する東大出身の女性を紹介。スペシャルコメンテーターに今田耕司、司会進行に羽鳥慎一。ゲストには「チュートリアル」から徳井義実、福田充徳のほか、菊川怜、博多大吉、平井理央、光浦靖子、そして映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』に出演の広瀬すず、真剣佑を迎える。今回「しゃべくり」パートにゲストで登場した満島さんは、現在公開中の劇場アニメ『ひるね姫~知らないワタシの物語~』に声優として出演中。同作は『攻殻機動隊S.A.C.』『東のエデン』などの神山健治監督の最新作にして、神山監督が原作・脚本・監督を手がける初の劇場オリジナルアニメーション映画となる。『植物図鑑運命の恋、ひろいました』の高畑充希がヒロイン・森川ココネを演じ、その父親役には今回が声優初挑戦となる江口洋介。満島さんはココネの幼なじみ・モリオ役での出演となり、TVアニメ「僕だけがいない街」で声優として高い評価を得た彼の岡山弁での演技にも注目が集まる。「人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべくり007」は3月27日(月)21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月11日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会ひるね姫~知らないワタシの物語~ 2017年3月18日より全国にて公開(C) 2017 ひるね姫製作委員会
2017年03月27日今田耕司と中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」。3月24日(金)放送回は女優で歌手の知英が「KARA」脱退後、武者修行で短期留学したロサンゼルスを再訪する様子を追う。1994年生まれで現在23歳の知英さんは、2008年に最年少メンバーとして「KARA」に加入。翌年発売されたアルバム「Revolution」収録曲「Mr.」でみせたヒップダンスが大きな注目を集めグループの人気が加速。日本でも2010年8月に第1弾シングル「ミスター」を、さらに同年11月に日本第2弾シングル「ジャンピン」をリリース、一大ブームを巻き起こし、2011年には「第62回NHK紅白歌合戦」に出場を果たす。その後2014年に入り「KARA」を脱退すると、日本で女優として活動をはじめ、日本テレビ系連続ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」のヒロイン役や、映画『暗殺教室』シリーズやドラマ「民王」などに出演。『名探偵コナン 業火の向日葵』では声優にも経験し、ファッション誌「non-no」にてモデル活動も開始。2016年に入ると「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」に出演。さらに同作の主題歌を「JY」名義で歌唱し歌手活動を再開させるとミュージカル「スウィート・チャリティ」で舞台へも進出。活躍の場を広げ続けている。そんな知英さんが今回訪れた“アナザースカイ”はアメリカのロサンゼルス。「KARA」を脱退後、武者修行で短期留学したロスの地を再訪し、2年ぶりにレッスン漬けの毎日をふり返る。中国語、韓国語、英語、日本語の4か国語を駆使し、本場仕込みのアクションを披露する知英さんだが、当時のホームステイ先でお世話になった人との再会では涙を見せる場面も。なぜロスを修行先に選んだのか。日本語の演技に苦悩した日々を乗り越え見えてきた大きな夢とは!?女優として、ソロアーティストとして新たな道を歩き続ける知英さんが、自身の転機となったロスで当時をふり返り、未来を見つめる30分。「アナザースカイ」は3月24日(金)23時25分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年03月24日ベッキーがフジテレビのオンデマンドサービス「FOD」にてNETFLIXとの共同製作で配信される「あいのり REBOOT(仮)」のメインMCを務めることが、3月24日(金)に行われた「2017 FODコンテンツ発表会」で明らかになった。1999年から放送され、絶大な支持を集めた「恋愛観察バラエティー あいのり」。複数の男女が“ラブワゴン”で世界各国を旅しながら、恋心が芽生え、告白を決意したら、帰国の航空券2枚を手に思いを伝え、OKならキスして2人で帰国だが、フラれたらひとりで帰国するというルールで世界中を巡り、数多くのドラマを生み出してきた。ベッキーさんは、学生の頃から同番組の大ファンだったそうで「メンバーが帰国して、お店とかを開いたら行っちゃうくらい好きだった」という。過去には久本雅美、今田耕司、加藤晴彦、ウエンツ瑛士らがスタジオでのMCを務めてきたが、自身に話が来たときは「(ラブワゴンに)乗る方だと思った(笑)。どんだけ恋愛の心配されてるのかと…」と語るが、MCのオファーについても「みなさん、『なぜ恋愛偏差値の低いベッキーが?』と思ってらっしゃると思います。私も『なぜ?』という感じです」と自虐的に語りつつも、「(学生時だから好きだったといい)思いが実ったような気持ち!」と喜びを口にする。参加者に関しては、18歳以上の男女を公募中で、先日も2千人ほどのオーディションが開催されたという。「私も番組を通じて成長していけたら!」と恋愛偏差値アップに向けて(?)意気込んでいた。このほか、FODではdTVとの共同制作ドラマ「Love or Not」などを配信。三代目J Soul Brothersの山下健二郎、劇団EXILEの町田啓太、八木将康らが出演する。また、CS・海外リメイクコンテンツとしてフジテレビの人気ドラマの中国版となる「デート~恋とはどんなものかしら~」や「プロポーズ大作戦」「感情8号線」などを配信する。FODは映像作品だけでなく、雑誌や漫画も読めるのも大きな特徴であり、雑誌は80誌超、漫画と小説は17万冊に及ぶ。ドラマ、バラエティ番組は過去に放送された名作など約5,000本。その中でも昨年だけで、オリジナル番組は166時間分あったが、今年は昨年の約3倍の500時間分を目指すと発表された。(text:cinemacafe.net)
2017年03月24日女優やキャスターとしても活躍する桐谷美玲が、本日3月10日(金)放送の「アナザースカイ」にゲスト出演。17歳のときに雑誌の撮影で訪れたというパリを再訪。憧れの“パリジェンヌ”としての生活を体験する。本番組は今田耕司と中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れるという旅バラエティ。今回のゲストである桐谷さんは2006年に映画デビュー。その後雑誌「Seventeen」のモデルとして女子中高生に人気となり、ドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」での尼崎カンナ役や「オトメン(乙男)」シリーズなどに出演。さらに映画『君に届け』『ランウェイ☆ビート』、『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』などで女優としての知名度を上げていく。2012年には日本テレビ系「NEWS ZERO」のキャスターに抜擢。「Seventeen」を卒業し雑誌「non-no」のレギュラーモデルになるなど活動の幅をさらに広げると、2014年には「軍師官兵衛」で大河ドラマ出演。一昨年公開された『ヒロイン失格』では坊主姿も大きな話題となったほか、昨年夏のドラマ「好きな人がいること」では月9初主演。着実にキャリアを積み重ねてきた桐谷さん。2014年にはアメリカの映画サイト「TC Candler」が選ぶ「世界で最も美しい顔100人」ランキングで日本人最高位の8位にランクインするなど、世界的な知名度を持つ女優へと成長を遂げた彼女が、今回“アナザースカイ”に選んだのはフランス・パリ。美しいスタイルからは想像できないが実は「食べるのが大好き」だという桐谷さん。パリではパン屋さんでクロワッサンを食べ比べ、本場の絶品フレンチを堪能。さらに大好きなディズニーランドで普段見せない素顔を見せるほか、本場パリのオートクチュールファッションショーを見学、世界的に注目を集める食器ブランドでショッピングなど、一度やってみたかったという憧れのパリ生活を楽しみながら、デビューから走り続けたこの10年間をふり返る。女優生活10年を経てさらなる輝きを増した桐谷さんの“パリジェンヌ”ぶりが詰まったオンエアになりそうだ。「アナザースカイ」は3月10日(金)23時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年03月10日今田耕司と女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる旅バラエティ「アナザースカイ」の3月3日(金)今夜放送回に、写真家の蜷川実花がゲストとして出演。息子とともにメキシコを巡る旅に出る。演出家で映画監督の蜷川幸雄とキルト作家の真山知子(蜷川宏子)夫妻の間に生まれ、90年代から写真家として活動、2008年には個展「蜷川実花展」が全国の美術館を巡回、のべ18万人を動員。2010年にはRizzoli N.Y.から写真集「MIKA NINAGAWA」を出版し世界各国で話題となった。また写真家だけでなく映像作品にも活動の幅を広げ、2007年には『さくらん』で初の映画監督を務めると、2010年にはAKB48の「ヘビーローテーション」のPVを手がけ、2012年公開の『ヘルタースケルター』は22億円の興行収入を記録している。プライベートでは2004年に再婚した夫と2007年に離婚、その後第1子である長男を出産、2015年には第2子の出産を公表している。現在二児の母である蜷川さんは今回、息子とともにメキシコへ。カリブ海に浮かぶ女神の島を20年ぶりに再訪する。蜷川さんの作風が誕生した運命の場所であるこの島で蜷川さんは当時の写真集で撮影した子どもと再会できるのか?また長年行きたかったというドクロだらけの奇祭「死者の日」に参加。蜷川作品の意外な世界観と人々を魅了し続ける理由のひとつが明らかになる。蜷川さんは現在、すみだ水族館で特別企画展「蜷川実花×クラゲ」を開催中。昨年に引き続き2度目となる“クラゲ万華鏡トンネル”をはじめ幅約4mの大型水槽など、新たに10個のクラゲ水槽が加わって館内すべてのクラゲ水槽が蜷川作品で彩られているほか、オリジナルポストカード、オリジナル年間パスポートなども販売中。開催は3月14日(火)まで。蜷川さんのルーツともいえるメキシコでの親子旅とトークの30分、「アナザースカイ」は3月3日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年03月03日ミュージカルを中心にテレビドラマでも活躍中の俳優・山崎育三郎が、2月24日(金)放送の日本テレビ系「アナザースカイ」に出演。かつて留学生活を過ごした思い出の地、アメリカのミズーリ州を15年ぶりに訪れる。同番組は司会を今田耕司と中条あやみが務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪ねるという旅バラエティ。今回のゲストである山崎さんは、12歳でミュージカル初主演を務めると変声期を迎えるまで舞台やテレビに出演。その後2007年ミュージカル「レ・ミゼラブル」日本上演20周年公演のマリウス役でミュージカル俳優としてデビューすると、同年にはグループとして歌手デビューも果たし、翌年には初主演映画『夏休みのような1ヵ月』が公開。2009年には舞台「パッチギ!」で初のストレートプレイ出演も経験。その後も2010年には歌手としてソロデビュー、コンサートを開催。「嵐が丘」「ロミオ&ジュリエット」「ミス・サイゴン」「モーツァルト!」「エリザベート」と数々の舞台へ出演。最近では「下町ロケット」をはじめ「お義父さんと呼ばせて」「悪党たちは千里を走る」「グッドパートナー 無敵の弁護士」と立て続けにテレビドラマにも出演。現在、フジテレビ系で放送中の「突然ですが、明日結婚します」では西内まりや演じるヒロインにプロポーズし、「flumpool」山村隆太演じるイケメンアナウンサーと恋のバトルを繰り広げるエリート証券マンを熱演。さらに、ディズニー不朽の名作『美女と野獣』の実写版にて、ダン・スティーヴンス演じる野獣の日本語吹き替え声優を務める。そんな山崎さんが今回訪れるのは、自身が高校時代に1年間留学生活を経験した思い出の地、アメリカのミズーリ州。日本人どころかアジア人が1人もいないこの地で、3か月にわたり孤独な日々を過ごしたという山崎さんだが、地元の高校で過ごす中、ある予想外の出来事で一躍学校のスターになったという。その理由とは?変声期を迎えた頃ミュージカルで挫折を経験。このミズーリの地での経験によって挫折を克服できたという山崎さんがお世話になったホストファミリーと涙の再会。そして感謝の歌を披露する。話題の俳優・山崎育三郎をゲストに迎える「アナザースカイ」は2月24日(金)23時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年02月24日今田耕司と中条あやみの2人がMCを担当し、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を旅する「アナザースカイ」。本日2月17日(金)の放送回には、俳優の柄本佑が出演。新婚旅行で訪れたポルトガルで敬愛する監督の軌跡を追う。俳優・柄本明を父に、女優・角替和枝を母に持ち、弟の柄本時生も俳優として活躍、さらに女優の安藤サクラを妻に持つ家族全員映画好きという“俳優一家”に生まれ育った柄本さん。俳優デビューは2003年の映画『美しい夏キリシマ』。同作で第77回キネマ旬報ベストテン新人男優賞、第13回日本映画批評家大賞新人賞を受賞と高い評価を受けると、その後は「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」や大河ドラマ「風林火山」をはじめ様々なドラマ・映画などでその実力を磨き、2010年には連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」に出演。その後も『僕等がいた』『武士の献立』「天皇の料理番」などで幅広い役柄をこなし、その演技力から“性格俳優”と呼ばれるように。2015年には再び「あさが来た」で連続テレビ小説へ出演。昨年はNHKBSプレミアムで放送された「おかしな男~寅さん夜明け前 渥美清の青春~」での主演・渥美清役をはじめ「コック警部の晩餐会」「スクラップ・アンド・ビルド」と主演作が続いた柄本さんが、今回旅する“アナザースカイ”はポルトガル。新婚旅行でも訪れたというポルトガルで絶品料理に舌鼓をうち歴史的建築物に圧倒される柄本さん。ポルトガルを“アナザースカイ”に選んだ理由は、自身が敬愛するマノエル・ド・オリヴェイラ監督の存在があったからだという。オリヴェイラ監督の孫で俳優のリカルド・トレパとの対談や、監督が最後に撮影したロケ地を訪れ、ポルトガル発祥の地・ギマランイスまで。柄本さんが大好きな映画と俳優としての今後を語り尽くす。「アナザースカイ」は2月17日(金)23時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年02月17日Amazonプライム・ビデオにて2月17日(金)より独占配信スタートした、新しい恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」。この度、今田耕司が進行役を務める本編終了後の「プレミアム・トークセッション」に、佐野ひなこ、高橋メアリージュンら豪華女性ゲストが登場することが分かった。本番組は、アメリカでの放送以来大人気となり、全世界225か国以上で放送されている恋愛リアリティーショー「The Bachelor」(原題)の日本版。独身男性を意味する「バチェラー(bachelor)」。本シリーズでは、ある1人の幸運な独身男性が真の愛を見つけ出すまでを追い、25人の女性たちが彼の心を勝ちとるために競い合う。バチェラーはグループ・パーティーや2人きりのデートを経て、最後に自分に一番相応しいと思うたった1人の女性を決めることになる。このほど決定したのは、今田さんと共に番組を見ながら各々の恋愛価値観や過去のエピソードを交え、恋愛トークを繰り広げる「プレミアム・トークセッション」の女性ゲストたち。現在配信中の第1話と第2話には、道端アンジェリカと筧美和子が各々登場。そして第3話には佐野さん、第4話には高橋さんを招いてトークを繰り広げていく。道端さんは「参加女性のタイプも様々なので、彼女たちの恋愛バトルを見ていると、自分の恋愛観を重なることもあって、恋愛の勉強にもなりました」と見ていてすごく面白いと話し、佐野さんは「番組を見ながら参加女性のひとりひとりの性格や行動を分析していくのも面白いですし、今田耕司さんの男性目線の意見も興味深い」とコメント。また高橋さんは、「実践してみたいと思うシーンがたくさんありました。もしも参加できるとしたら、恋愛を学ぶために参加してみたいですが、すぐに脱落か辞退になるような気がします(笑)」と話している。なお、本番組は全12話配信となっているが、今回新たに特別編2話が配信されることも決定。第11話と共に4月21日(金)に「プレミアム・トークセッション SP~女性陣大暴露大会編~」、第12話と共に28日(金)に「プレミアム・トークセッション SP~その後の2人編~」が配信される。「バチェラー・ジャパン」はAmazonプライム・ビデオにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2017年02月17日今田耕司と中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」。2月10日(金)放送回には、女優でモデルの新川優愛がゲストで出演。今回新川さんはハワイで様々な体験をする。幼少期よりテレビに出演したいと思っていたという新川さんは、2008年に「長男の結婚」でドラマ初出演を果たすと、2010年に映画『瞬 またたき』で大塚寧々演じる弁護士の高校時代を演じ映画デビュー。同年にミスマガジンのグランプリを受賞すると、翌年には数々の女優を輩出してきた女性向けファッション誌「Seventeen」の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」に選ばれる。その後はドラマ「GTO」シリーズをはじめ、特撮コメディー「衝撃ゴウライガン!!」ではヒロイン・界ヒトミを演じエンディング曲を歌って歌手デビュー。2014年には「水球ヤンキース」や映画『アオハライド』などへ出演、2015年には「銭の戦争」「リスクの神様」などへの出演のほか「恋仲」で月9に初出演を果たし、同年秋にはTBS系「王様のブランチ」のMCに抜擢。一躍知名度を高めた。昨年も1月期に「お義父さんと呼ばせて」、7月期に「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」、10月期に「IQ246~華麗なる事件簿~」と連続ドラマに立て続けに出演し、映画『全員、片想い』が公開されるなど、いま最も勢いのある若手女優の1人だ。そんな新川さんが今回訪れる“アナザースカイ”はハワイ。実はかなりの心配性だという新川さんは今回のハワイロケを前に番組MCの今田さんに相談、今田さんオススメの注目カフェを巡ることに。普段はほとんど飲まないワインを飲んでほろ酔い気分の新川さんは、ハワイらしい朝食に大満足すると、さらに幸運を運ぶというハワイのウミガメに奇跡の遭遇。そして観光客は知らないロコに人気のサンセットに感動とハワイを満喫。さらにセブンティーンモデル時代の同期で本番組のMCでもある中条さんと想い出も語る。今後さらなる飛躍が期待される女優・新川優愛の素顔といまの想いが詰まった30分。「アナザースカイ」は2月10日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年02月10日アメリカでの放送以来、大人気となり全世界225か国以上で放送されている恋愛リアリティーショー「The Bachelor」(原題)。このたび、その日本版「バチェラー・ジャパン」がAmazonプライム・ビデオにて独占配信されることが決定。お笑いタレントで司会者としても活躍する今田耕司が、総合プロデューサーおよび本編終了後の「プレミアム・トークショー」の進行役を務めることになった。「バチェラー(bachelor)」とは、独身男性のこと。本シリーズでは、ある1人の幸運な独身男性が真の愛を見つけ出すまでを追い、25人の女性たちが彼の心を勝ちとるために競い合う。バチェラーはグループ・パーティーや2人きりのデートを経て、最後に自分に一番相応しいと思うたった1人の女性を決めることになる。本国の「The Bachelor」は全世界225か国以上で放送されており、今日まで40か国以上で撮影が行われ、また30か国以上の国でローカル版が制作、合計で125シリーズと1,000話以上が世界で放送されている。新たにスタートする日本版「バチェラー・ジャパン」は、Amazon、ワーナー・ブラザース・インターナショナル・テレビ・プロダクションとYDクリエイションが共同制作する、アメリカのオリジナル番組初となる正式なローカル版。全12話で構成される本シリーズは、毎週金曜日に配信される予定で、一足先に予告編映像も到着している。今回その“バチェラー”に選ばれた幸運な独身男性は、成功を収めたIT企業の元社長で、素顔は気さくな久保裕丈氏(35)。趣味はキャンプとキックボクシング、音楽フェスに参加すること。久保氏は先ごろ、自身が立ち上げたミューズコー株式会社を売却し、現在は次なる冒険と、そして理想の女性を追い求めているという。総合プロデューサーと「プレミアム・トークショー」の進行役を務める今田さんは、「リアルな恋愛の駆け引き、ドロドロしたものを見せていただきたいです。僕もプライベートではリアルバチェラーですが、昨今、結婚に対する条件がとても厳しく、女性が望んでいることを満たす男性がなかなかいない状況で、久保さんはほぼパーフェクトの印象なので、25人の女性たちもバトルを繰り広げる甲斐があるんじゃないかと思います」と大いに期待を寄せる。また、司会進行役を務めるのは俳優の坂東工。日本国内の活動のみならず、クリント・イーストウッド監督作『硫黄島からの手紙』でメインキャストとしてハリウッド進出を果たし、現在公開中の『土竜の唄~香港狂騒曲~』にも出演している。「バチェラー・ジャパン」は2月17日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2017年01月13日今田耕司と女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる旅バラエティ「アナザースカイ」の1月6日(金)今夜放送回に女優の篠原涼子がゲストで登場、かつてアイドル活動をしていた台湾を訪れ当時をふり返る。ドラマから映画へと展開した「アンフェア」シリーズや「オトナ女子」など女優として活躍する篠原さんが、ドラマの撮影で訪れたものの全く観光できなかったという台湾を満喫。念願の小籠包を味わったり、あのアニメ映画のモデルとも言われる茶屋で家族について語るほか、かつてアイドルグループ「東京パフォーマンスドール」として台湾の番組に出演していた当時の“恩人”と感動の再会を果たす。またアイドル時代、バラエティへの出演で知名度を上げた篠原さんが、かつて伝説のコント番組で共演した今田さんと再会、当時の裏話なども明かす。そんな篠原さんだが、7年半ぶりにスペシャルドラマ主演を果たす「愛を乞うひと」が1月11日(水)に放送となる。同作は下田治美の同名小説が原作で、過去には1998年に原田美枝子主演で映画化、日本アカデミー賞最優秀作品賞ほかブルーリボン賞、モントリオール世界映画祭国際批評家連盟賞などを受賞している。幼少時代に母親から凄惨な虐待を受け、愛に飢えていたひとりの女性が、本当の自分を取り戻していくストーリーで今回のドラマ版では主人公の現在だけでなく幼少時代も並行して描く。今回篠原さんは主人公の山岡照恵だけでなく、その母で幼少時代の照恵を虐待し続けた母親・陳豊子も演じて一人二役に初挑戦。物静かな照恵と攻撃的な豊子という両極端な2役を演じ分ける篠原さんに注目。山岡照恵は、高校生の娘・深草と2人暮らし。ある日、照恵は生き別れた弟・武則との再会をきっかけに記憶の底に押し込めていた凄惨な幼少時代を思い出していく。さらに、照恵は深草の後押しもあり、亡くなった父親の遺骨を探しに父親の故郷・台湾へと渡る。そして照恵は、いままで知らなかった母親の真実と向き合うこととなる――という物語。スペシャルドラマ「愛を乞うひと」は1月11日(水)21時~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。「アナザースカイ」は1月6日(金)23時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年01月06日