彼女の部屋でエッチするのが大好きだという男子がいます。好きな女子のいろんなことを知りたいからこそ「お部屋エッチ」にこだわっています。そんな男子でも、女子の部屋でエッチするときに「あるとドン引きする」アイテムがあります。男子はいったいなににドン引きするのでしょうか?さっそくご紹介しましょう。■1.ベッドの上の陰毛「彼女の白いシーツの上に3本くらい陰毛を発見したときって、ドン引きしました」(21歳/大学生)陰毛はどこにでも出現するヤバイヤツですよね。コロコロで掃除しておくとか、シーツを変えるなどの対策をとったほうがいいかもしれません。でも、男子のベッドにも陰毛が落ちていないとも言い切れず、お互い様ってことではないかと思います。■2.コンドーム「ベッドの下から彼女が手際よくコンドームを取り出したときはビックリしました」(27歳/IT)ピルを飲まない女子の「自衛手段」と言えば、やっぱりコンドームなわけで、コンドームを部屋に置いているからといってドン引きする男子が良くないと思いませんか?ドン引きするくらいなら「お前が持ってこいよ」と感じる女子も多いでしょう。■3.オトナのおもちゃ「2回戦目が終わったとき、彼女はクローゼットのなかから真っ白なタオルに包まれたバイブを持ってきました。ちょっとこれはなしでしょう」(24歳/フリーター)これは「誰と使ったバイブなのか」がわからないと、男子は嫉妬するので嫌だというニュアンスも含まれていると思われます。女子がひとりエッチのためにバイブを持っているというのは、それはそれで良くない?と思う女子もいるでしょう。大勢の人は男女ともにひとりエッチしているわけですから。誰と使ったバイブなのか?ここが問題なわけです。■4.アダルトビデオ「友だちが泊まりに来たとき、友だちが置いて行ったんだと言って、彼女はテレビの下からAVを出してきました。マジ?ってかんじです」(23歳/大学生)今や女子向けのAVがネット上にたくさんありますからね。女子もAVを観ます。女子も気持ちよくなりたいんです。こういう「常識」が、23歳くらいの若い男子には、うまく理解できないのだろうと思います。男子のほうが性欲が強くて悶々としているわけですから、他人のことまで理解する余裕がないのが、哀しき若い男子ってことでしょう。AVを流したら、男子のほうが一生懸命見るくせに。■5.肩こり用のバイブ的なグッズ「彼女の部屋のソファに肩こり用のバイブ的なグッズがあり、彼女は肩こり用と言い張っていましたが、あれはエッチな通販で売っているバイブだ!」(24歳/製造業)最近、それとわからないエッチなグッズがたくさん販売されていますが、ああいうのは「バイブそのもの」よりも淫靡に感じますよね。隠れて(ひとり)エッチしている感じが満載なのです。でもまあドン引きされても、カップルで仲良く使えばいいのではないでしょうか。■おわりにいかがでしたか?男子は「女子って男子よりも性欲が少ないはずだし、エッチなグッズを持っているなんて想像できない」と思っている人が多いようです。女子にも性欲がある。女子も気持ちよくなりたい。こういう「女性像」を男子が持たない限り、男女平等社会は実現しないのかもしれません。ドン引きされても「やることはやる」し「持つべきものは持ちたい」。こういう素直な女子の気持ちに、なにが「ドン引き」なのか?イマイチ理解できない結果となりました。(ひとみしょう/ハウコレ)
2014年05月24日仕事から疲れて帰ってきたのに、部屋は散らかっていてくつろぐこともできない。それでは疲れもとれませんよね。片づけてすっきりした部屋で暮らしたいと思うのに、どうすればいいかわからないという人は多いのではないでしょうか。片づけコンサルタント近藤麻理恵さん(通称こんまりさん)ベストセラー『人生がときめく片づけの魔法』(サンマーク出版)で知られる片づけコンサルタント近藤麻理恵さん(通称こんまりさん)が提唱する片づけを実行すれば、二度と部屋が散らかることはないそう。つまり、リバウンドしない片づけ法。まるで夢のようですよね。それだけではなく、もっと大きな変化が自分に起きるのだというのですから、まさにそれは「片づけの魔法」。ぜひその方法を覚えて、試してみては?実際に片づけをするとなると、誰もが考えがちなのが、「どこから片づければいいの?」ということ。けれどもそれでは絶対失敗するとこんまりさんは言います。場所別ではなく、モノ別に片づけていくこと。そしてまず片づけるのはお洋服。これがこんまりさんの片づけ法の基本です。そのために、最初に家中のお洋服を一カ所に集めます。お洋服を入れるべきクローゼットに何か入っていても気にせず、とにかくお洋服を一カ所に集めることに集中します。全てのお洋服を集めるのですから、一度は部屋が散らかってしまいます。けれども「片づけは祭りなので、片づけの最中はとっちらかるんです」と、こんまりさんは気にもとめません。もう二度と片づけをしなくていいお部屋にするための片づけ法なので、「覚悟」と「気合い」が必要なのだそう。お洋服を集め、積み上げ、見る。どれだけ自分が洋服を持っていたか、その現実に向き合うことが大切なのだとか。そして、残すものを選んでいきます。そのときは、「ときめくモノ」だけを残すことがポイント。「ときめく」といきなり言われてもよくわからない気もしますが、それはやっていない人の感想だそうで、実際にやると体が反応するのだとか。そのためのコツは、「必ずモノを触ること」。ときめくモノは持ったときに嬉しい感じがするからわかるというのですから、これは試してみるしかありませんね。お洋服、本、書類、小物、思い出品の順に、その作業を繰り返していきますが、大切なのはそれぞれ一度必ず家中にあるモノを一カ所に集めること。いつの間にかたくさんになってしまっているコスメやメイク道具も、一度全て集め、ひとつずつ触っていけば、ときめくモノがわかり、残すモノが明らかになるのだそう。それでも迷ってしまうものがある気がします。例えば、可愛いピンク色のマニキュアだけれど、ちょっと自分には似合わないと思って置いてあったモノなど。そういう場合は、可愛くて買った瞬間にときめいたのだから、ときめかせてくれてありがとう、と思って処分してしまいます。「モノの本当の役割を考えると、本当のお役目が終わっているモノは意外と多い」というこんまりさんの言葉は確かな気がします。人からもらったモノでも、もらったときにときめかせてくれた時点で、そのモノの本当のお役目は終わっているのかもしれません。そう考えると、お役目が終わっているものが、あなたのお部屋にもたくさんありませんか。そのようにときめくお洋服だけを残せれば、それを正しく畳んで、クローゼットなどに仮置きしておきます。そこで週末の休みが終われば、翌週に本、書類、その次に小物と順番に片づけを進めていけばいいそう。ひとつのモノは全部を一気に片づけなければいけませんが、モノ別に少しずつ取り組んでいくのなら、順番にやっていけそうですね。残すモノが決まったら、収納する場所に納めるだけ。ときめくモノだけを選んでいくと、ほとんどの場合、もともとあった収納で納まってしまうそうだから、お部屋がすっきりするのも当然。公式モバイルサイト「こんまり片づけレッスン」の掲示板に投稿されたユーザーの方のお部屋この片づけ方法のよいところは、一度片づけると、ときめきの感度が冴えてくるので、その後もモノが増えないこと。衝動買いや無駄買いも激減し、ときめくかどうかという判断で買うだけで、モノが増えすぎることはないそうです。そして、キレイなお家で暮らし続けていくと、ときめき感度は研ぎすまされていくそうだから、一度覚悟を決めて頑張れば、その後のキレイな部屋は約束されたも同然というわけです。実際に、片づけた方のほぼ100%がもっと早く片づけをすればよかったと口にしているそうなので、今すぐにでもやったほうが絶対よさそう! そして部屋が片づけば、そのキレイな部屋で暮らすことで、自分に自信が持てるように変われるというのだから、生活はもちろん人生までも変わるのです。それだけ大きな影響を及ぼす片づけ、まずはこの週末にお洋服から手をつけてみてはいかが?【もっと詳しく知りたい方…】 こんまり片づけレッスン(公式モバイルサイト) こんまりさんに質問することができる「こんまりQ&A」や、モノ別に片づけのコツを教える「モノ別片づけレッスン」、自分の片づけ状況を報告し合う「みんなの片づけ報告掲示板」などコンテンツが盛りだくさん!モバイルサイト限定のQ&A回答動画や片づけ動画も配信中!■10/31まで! Woman.exciteからの入会で抽選10名様にこんまりさんの直筆サイン入り『人生がときめく片づけの魔法』1・2巻をセットでプレゼント!(※プレゼントの発送はモバイルサイト「こんまり片づけレッスン」事務局から行います。) ・さっそくチェック! 【プロフィール】片づけコンサルタント 近藤 麻理恵(こんまり)床が見えないごちゃごちゃ部屋もホテルのスイートルームのように劇的に変える、片づけのプロとして活躍。幼稚園年長からESSEやオレンジページ等の主婦雑誌を愛読。小学校で就いた係は「整理整頓係」。中学3年でベストセラー『「捨てる!」技術』(辰巳渚著)を読んで開眼、本格的に片づけ研究を始める。大学2年のとき、片づけコンサルティング業務を開始し、「こんまり流ときめき整理収納法」を編み出す。「一度習えば二度と散らからない」ことが評判になり、口コミだけで顧客を広げる。 公式サイト 著書:『人生がときめく片づけの魔法』『人生がときめく片づけの魔法2』(サンマーク出版)
2013年10月11日あなたは、おしゃれな部屋にするために、実践していることはありますか?選りすぐりのインテリアや家電を揃えてみたり、お気に入りの雑貨をディスプレイしたり……と、様々な方法でおしゃれな部屋づくりを追求している方も多いはず。では、みんながおしゃれな部屋だと感じるポイントはどこなのでしょうか。今回、マイナビニュース会員500人を対象に、「訪問した部屋にあったらおしゃれだと思うもの」について調査しました。■4人に1人が「花・花瓶」を選択。続いたのは、「絵画・写真」「観葉植物」Q.あなたが、訪問した部屋にあったら「おしゃれ!」と思うものは何ですか?第1位:花・花瓶……:25.6%第2位:絵画・写真……:22.4%第3位:間接照明……:20.4%第4位:観葉植物……:19.0%第5位:ソファ……:17.2%第6位:デザイン家具……:16.8%第7位:デザイン家電……:12.4%第8位:熱帯魚……:11.6%第9位:ホームシアター……:10.8%第10位:カーテン……:6.4%※第11位以下を除く。第1位は、様々な理由が挙げられた「花・花瓶」でした。「常に買い換えないといけないものなので、お花があるときちんとしている人だなと感じるから」(28歳/女性/自動車関連)や「部屋の雰囲気に対する気遣いが無いと、映えないものだから」(33歳/男性/自営業)といった意見のように、花のもつ「きれい」や「清潔」というイメージがそのまま部屋の印象につながっているようです。第4位にランクインした「観葉植物」も同様に、植物の「清潔感」や「癒し」といった特徴からその人のセンスを感じ取っている人が目立ちました。続く第2位は「絵画・写真」でした。「一枚あるだけで雰囲気が良くなるから」(34歳/女性/医療・福祉)といった意見が多く、おしゃれなインテリアの代表とも言えそうです。また、「絵や写真の飾り方もセンスが問われる」(23歳/女性/団体・公益法人・官公庁)や「1つ、壁に何かあった方がいいと思うから。あちこちに絵を飾るよりも大きい絵を一つ置いた方が、かっこよく見える」(26歳/女性/その他)など、絵画は飾り方からもその人のセンスがうかがえそうですね。第3位は「間接照明」で、「間接照明をうまく使いこなしているとセンスの良さを感じる」(34歳/男性/運輸・倉庫)や「ムーディな空間っぽく見える」(23歳/男性/団体・公益法人・官公庁)といった意見に見られるように、部屋の雰囲気を高められるアイテムとして「間接照明」がランクインしています。今回の調査では、最もおしゃれを感じるアイテムとして「花・花瓶」が選ばれるという結果になりました。デザイン家具や家電といった高価なものよりも、花や観葉植物といったアイテムが上位にランクインしたのは意外な結果といえるかもしれません。おしゃれなイメージを追求して家具や家電などのアイテムを揃えるのは大変ですが、花ならずっと手軽に取り入れることができます。部屋をおしゃれにしたい人は、まずは花などの植物を飾ってみてはいかがでしょうか。玄関やリビングにささやかな花があるだけでも、お客さんに好印象をもってもらえるはずですよ。【アンケート対象】調査時期:2013年5月17日~18日調査対象:マイナビニュース会員調査対象数:500名調査方法:回答者限定ログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月07日散らかった部屋は、その人の心の状態をあらわすといわれています。会社のデスクも同じ。仕事ができる人のデスクは、どんなに忙しくてもスッキリ整理されていることが多いものです。「忙しいから」と後回しにせず、デスク整理で仕事の効率アップを目指しましょう。■散らかる原因No.1 書類整理のコツデスクの片隅に、書類や資料が山積みになっていませんか?一般的に、仕事の持ち物で圧倒的に多いのが、書類や資料などの「紙」。これらを整理することで、机まわりの乱雑さは一気に解消されます。まずは、散らばった書類を見直し、必要なものとそうでないものとに分けます。必要でない書類とは、・内容がデータ化されているもの・共有スペースに保管されているもの・書かれている内容が古いもの・読み終わった新聞や雑誌…など。マニュアルなど、使う予定はないけれど処分していいか判断に迷うものは、同僚や上司に相談すると安心です。必要な書類をピックアップしたら、案件ごとにファイルにまとめましょう。このとき、ファイルのサイズは揃えるのがポイント。ファイルにインデックスをつけ、案件名や日付などを記入しておくと、あとで探すのが楽になります。■「とりあえず引き出しに」はNG毎日使う文房具や、かさばる資料、休憩時間につまむお菓子まで、「とりあえず」入れてしまいがちなデスクの引き出し。特に中段、下段の引き出しは深さがあるため、中でゴチャつき、必要な時に目当てのものが見つからない!なんてことに。文房具類は使用頻度の高いものだけを上段に。ファイルにまとめた書類は、進行中と保存用に分け、ボックスに入れて立てて収納。中段を進行中、下段を保存用、と分けてもよいでしょう。引き出しに保存した書類は、「3ヵ月たったら処分」などルールを作って、定期的に見直しを。捨てるのが不安なものは、データ化して保存するのもよい方法です。センターの浅い引き出しは、基本的には空にしておきます。仕事中の離席や外出時に、ここにやりかけの書類をしまってから席を立つようにすると、デスクの上はいつもきれいな状態に。書類や資料がデスクに山積みになっている状態では、必要なものを探す時間のロスが生じ、最悪紛失してしまう可能性も。「だらしない人」と、社内での評価も下がりかねません。お気に入りの柄のファイルを使うなどして、楽しくデスク整理を心がけてみましょう。
2013年05月22日元カノの私物あるのは、忘れられない証拠!?イケメンで仕事もできる男性の家にお邪魔してみたら、部屋中アイドルのポスターばかり……。内心複雑ですよね。そこで、今回は男性の部屋にあったら引いてしまうものについて聞いてみました。20代女性がもっとも引いてしまうのは、コレでした!>>男性編も見るQ.男性の部屋にあったら引いてしまうものを教えてください(複数回答)1位元恋人のものだと思われる私物28.2%2位萌え系アニメのグッズ、DVD27.8%3位コスプレ衣装8.6%4位アイドルのグッズ、DVD5.7%4位写真立てに飾った自分の写真5.7%5位ギャンブル雑誌や新聞5.4%■元恋人のものだと思われる私物……・「過去の恋人か、浮気相手のものか判断がつかないし、とにかく嫌」(22歳/金融・証券/事務系専門職)・「元カノの所有物を部屋に置いているのは、彼女を忘れられていない証拠だから。一気に冷める」(23歳/商社・卸/事務系専門職)・「趣味は自由だと思うけど、元カノ関連はやめてほしい。それは整理してほしい」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「自分のものじゃない女物のアイテムがあったらやはり不快。まだ気持ちが残っているのかと不安になる」(24歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「自分が来ることが分かっていながら、なぜ片付けておかないのだろう。デリカシーのなさに引く」(28歳/金融・証券/専門職)■萌え系アニメのグッズ、DVD……・「そういう趣味だと事前に知っていれば引きませんが、部屋に行くまで知らなかったり、隠されているものが見えてしまったりしたときは引くかも」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)・「程度にもよると思うが、一瞬引いてしまうと思う」(24歳/小売店/販売職・サービス系)・「好きなのはいいけど、人が来るときくらいは隠してほしい」(24歳/学校・教育関連/専門職)■コスプレ衣装……・「前の彼女と使ったのかな……と想像してしまう」(28歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「アイドルグッズなどは趣味でも許せるが、コスプレの衣装はちょっと……」(28歳/そのほか)・「自分が着ているのか、女の子に着せるのか分からないが、見えるとこに置いちゃダメだと思う」(27歳/通信/事務系専門職)■アイドルのグッズ、DVD……・「アイドルにしか恋できないのかと心配になる」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「もし、恋人だったら将来もそういうことにお金をかけそうで嫌かも」(26歳/金融・証券/専門職)・「アイドルと自分を比較されそうで嫌」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■写真立てに飾った自分の写真……・「自分大好きなナルシシストな感じがして嫌だ」(23歳/医療・福祉/事務系専門職)・「誰かと写った写真ならともかく、自分のピン写真を飾っているなんて、男女問わず嫌だ」(23歳/食品・飲料/営業職)・「友達と一緒に写っているとか、世界遺産を背景に撮ったショットならOKだが、思いっきり自分メインの写真だと『ナルシシスト?』とドン引き」(29歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)■ギャンブル雑誌や新聞……・「こっそり隠してあればいいのですが、どうどうと置いてあるのはちょっと……と思ってしまった」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)・「ギャンブル好きは金銭感覚が合わないと思う」(29歳/そのほか)・「ギャンブルする人は嫌いなので持っていたら金遣いが荒らそうと思ってしまいます」(23歳/そのほか)総評女性編の1位は「元恋人のものだと思われる私物」でした。「元彼女のものが置いてあったらそれだけで二度と行かない」、「配慮が足りない、こんな男は女性を幸せにできない」など、女性からは厳しい意見が数多く寄せられています。「実際に元カノのものが置いてあって、別れる原因になった」という人も。面倒くさくて処分していない男性もいるかもしれませんが、過去の恋愛をひきずっていると考える女性が多いので、男性のみなさんは即刻捨てましょう!!2位には「萌え系アニメのグッズ、DVD」がランクイン。アニメにまったく興味のない女性からは「理解できない」という声が。また、「趣味は否定しないけど隠してほしい」という声もありました。3位の「コスプレ衣装」も、できれば彼の部屋では見たくないアイテムの一つのようです。5位の「ギャンブル雑誌や新聞」がランクイン。彼氏にはギャンブルをしてほしくないと考えている女性は多く、「お金遣いが荒らそう」、「借金を抱えていそう」と不安になってしまう人もいました。ギャンブルは男性編でもランクイン。男女共に恋人にはやってほしくない趣味のようです。調査時期:2011年10月8日~10月22日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性687名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】恋人の家に行ってついチェックしてしまうこと【ランキング女性編】恋人との付き合い始めに不安に思うこと【ランキング女性編】恋人にがっかりさせられた行動完全版(画像などあり)を見る
2011年12月11日オタクさんたちの部屋(以下、オタク部屋)というと、ついつい「フィギュアが乱雑に置かれている」「美少女のポスターが壁を埋め尽くしている」なぁんて想像をしてしまう大変失礼な私です。だって、オタク部屋へお邪魔したことがないんだもの!(逆ギレ)世界中のオタク部屋を集めた書籍『OTACOOL WORLD OTAKU ROOMS(オタクール・ワールドワイド・オタク・ルーム)』(以下、『OTACOOL』)という本が10月23日に発売されるという情報をキャッチ。オタク部屋の中を知りたい!ということで、著者であるダニー・チューさんのお部屋にお邪魔しました。ダニー・チューさんは、海外オタク界で知らない人はいないといわれる人気サイト「dannychoo.com(ダニー・チュー・ドットコム)」の管理人で、"海外オタク界のカリスマ"とも呼ばれています。もともと、日本航空でコンピューターエンジニアを経て、アマゾンでウェブサイトマネージャー、そしてマイクロソフトではプロダクトマネージャーをしていたという、ものすごい経歴をお持ちのダニーさん。今は独立し、「MIRAI株式会社」代表取締役として、ウェブコンサルティングを中心に活躍しています。――ではさっそく、お邪魔しまーす!ダニーさんのお部屋。フィギュアがたくさんあります!――飾られているフィギュアの1体1体が輝いて見えますね……。(あ!あのアニメキャラクターは知ってるぞ!)「ありがとうございます。僕はお気に入りのフィギュアを身近に置き、なおかつ仕事ができる部屋作りを心がけているんです」(ダニーさん)――ほかのオタクさんたちのお部屋も、こんな感じなのでしょうか。「それぞれのこだわりやスタイルによって違うので、何ともいえませんが……。少なくとも、フィギュアなどのコレクションの魅力を主張できるようなディスプレーを心がけているのではないかと思います」――ダニーさんがお部屋作りをする際に、気をつけていることはありますか?「僕の場合、お気に入りのフィギュアを厳選しておくようにしています。何でもかんでも並べると、フィギュア同士が重なってしまい、奥のものが見えにくくなってしまいますから。お気に入り以外のものは箱に入れ、大事に保管しています」――テーブルの下からライトをあてていますが、これはやはりフィギュアを魅力的にみせるための演出ですか?「はい。ですが、ライトのあてすぎには十分気をつけています。過去に、ライトのあてすぎでフィギュアの肌や服を変色させてしまったことがありましたので……。あれは、とても切なかったですネ」――それにしても、何をキッカケにこういったコレクションを集めるようになったんですか?「ロンドンで生まれ育ったんですが、日本のものを集めるキッカケとしては、女優の西田ひかるさんのファンになったことでしょうか。それからしばらくして日本にきて、2003年くらいにガンダムのプラモデルを集めるようになりました。ガンダムを買うため、秋葉原へ通ううちに……、どんどん興味がフィギュアへと移っていったのです」――オタクな人の部屋を紹介する本を選んだのはなぜですか?「僕が部屋でフィギュアをディスプレーしていたとき、ふと『ほかのみんなは、どんな部屋作りをしているんだろう』と気になったんです。そこでdannychoo.comサイト内でみんなのオタク部屋を投稿してもらうことに。思った通り、おもしろいオタク部屋の写真がたくさん集まりました!」――そして、集まったオタク部屋を1冊に?「そうなんです。ですが、初めから本にする予定だったわけではなく、お付き合いのある壽屋出版の方からお声掛けをしてもらって、書籍化を決めました。100~150ものオタク部屋を掲載しています。集まったものがどれもステキで、選ぶのに苦労しました。この本でぜひ、世界中のオタク部屋をのぞき見してみてください!」『OTACOOL』に掲載されているオタク部屋――ありがとうございました。私は生まれてはじめてオタク部屋を初体験したわけですが、なぜか今でもあのフィギュアたちの輝きが忘れられません。これがオタク部屋マジックによるものなのかも。(吉住夏樹/プレスラボ)【関連リンク】dannychoo.comダニーさんが管理するサイト。月間200万人のユーザーがチェックしているそうです。わがコブス横丁も、いずれそうであってほしい……アキバのコスプレイヤーさんに直撃!裏話を聞いてきた!コスプレ文化も、なめるなよっ!
2009年10月17日