音楽専門ラジオ局「インターエフエム(InterFM)」は11日より伊勢丹メンズの館内音楽(in-house music)の監修をスタートした。10月22日までは同局の執行役員でありDJも務めるピーター・バラカン氏が選曲。23日からの最終週は高橋幸宏氏が選曲を担当する。本企画は、伊勢丹メンズ館の10周年を記念して実現したもの。同館が10周年を機に掲げるスローガン「Revolutionary tradition(革新こそ伝統)」をキーワードに、地下1階・1・4・5・7・8階はアダルト世代を意識してピーター・バラカン氏が3つのテーマに分け館内音楽を選曲。9月25日から10月8日はピーター・バラカン監修のブルーノート・コンピレイションを含むジャズ寄りの作品、10月9日から22日まではライヴ・アルバムにスポットを当てた楽曲が流れる。2・3・6階はヤング世代を意識した選盤をInterFMの音楽セレクターチームが担当する。また、バラカン氏は選曲だけでなく、ナレーションによるジングルも担当。期間中は館内で流れる。「僕の日頃から音楽に対する姿勢は、まさに伊勢丹メンズのスローガンと同じ感覚。心に響く音楽は“伝統”に根ざしていて、それでいて“革新”を感じるもの。リスナーにとっては懐かしいと思うかもしれないし、新しいからまた聞いてみたいと思うかもしれない。伊勢丹メンズにいらっしゃる皆さんに、そんな僕が大好きな音楽を楽しんでいただけたら」とバラカン氏。最終週の10月23日からはスペシャル企画として高橋幸宏氏が選曲を担当することも決定している。11月5日までの期間限定。
2013年09月25日(FENDIより)とってもユニークでキュートな「バッグバグズ」のデザイン!フェンディ(FENDI)は、ホリデーコレクション「バッグバグズ」(BagBugs)を2013年11月1日から全国で発売する予定だ。全国発売の前に「2013-14年の秋冬コレクション」で表現されたラッキーなチャームがさらに進化して、阪急うめだ本店と伊勢丹新宿店で先行発売される。創造性のある幾何学デザインに感化されることで誕生した「バッグバグズ」。バッグバグズのデザインが顔の表情のように見える、遊び心と愛らしさいっぱいのアイテムだ。(問い合わせはフェンディジャパンまで)デザインの顔の表情にも怒り顔、おどけ顔、またすまし顔などバリエーションが豊かでかわいらしい。またカラーも、レッド、オレンジ、ブルー、ピンクなどのカラフルな色彩で、ポップなデザインとなっている。バッグバグズのアイテムは、ローマにあるフェンディのファー工房で丁寧に一つ一つ、愛情をこめて作られていることを実感させてくれるだろう。さらに「バッグバグズ」は、ユニークなバッグだけではなくシューズやアクセサリーなどいろいろなアイテムで登場する。フェンディの基本情報ブランドのスタートは、1925年、エドアルド・フェンディとアドーレ・フェンディがローマに革製品の店を創立したことから始まった。ハリウッドで流行した毛皮のえりまきに着目して、毛皮のコートを売り出したことで成功した。その後、1965年には、27歳の、若手の新進デザイナーのカール ラガーフェルドを主任デザイナーとして迎えた。そして2006年には、ビーミックス(B.MIX)のプロモーションのイベントを開催する。現在、レディースのデザインをしているのは、ラガーフェルドである。【参考】▼FENDI▼伊勢丹新宿店くっさ~い●●に、彼は萎えてる!まだまだ蒸すこの季節にケアが必須な部位とは?(9月23日)9月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)元の記事を読む
2013年09月25日クリエイティブ集団マグマ(magma)とファセッタズム(FACETASM)のポップアップイベント「ファニーファニーファニチャー」が伊勢丹新宿店3階で行われている。同店2階のTOKYO解放区で行われている期間限定イベント「ケイスケカンダトシンジュクイセタン」もマグマのデザインによる什器で、彼らのファッションデザイナーからの人気のほどがうかがえる。キネティックアートをインテリアに落とし込んだマグマは、展示会や店舗什器、TV番組のセットとしてこの数年人気のクリエイティブ集団。武蔵野美術大学の空間演出デザイン科の同期である杉山純と宮澤謙一によって、2008年に結成され、フィギュアとグラフィティを組み合わせた作品など、パンキッシュでキッチュな作風が東京のストリートファッション世代からの支持が厚い。今回のファセッタズムとのコラボでは、ディレクターチェアやテーブル、ランプなどとともに、キーホルダーやハンガー、Tシャツなども販売。同イベントは24日まで開催されている。
2013年09月22日ファッション誌『ヴェリィ(VERY)』(光文社)の専属モデル・滝沢眞規子のトークイベントが9月25日に伊勢丹新宿店本館7階バンケットルームで開催される。11時から11時45分まで。本イベントは、伊勢丹新宿店の開業80周年の記念イベントの一環として企画。3児の母でありながらモデルとして活躍している滝沢。トークイベントでは、女性であり、妻であり、母であり、さらに人気モデルである彼女の素顔に迫る。トークイベント後には、本館2階のアーバンクローゼットのコーナーに来店しショッピングも行う。滝沢は1978年生まれ。『VERY』に読者モデルとして初登場以来、私服の問合せ率が1位になるほど話題となり2010年より同誌の専属モデルとして契約。その私生活がテレビ番組で特集されるなど、ファッションのみならず、ライフスタイルも幅広い層の女性に支持されている。夫はファッションブランド「ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)」デザイナーの滝沢伸介。大学在学中に結婚し、現在3児の母。
2013年09月20日今秋ブランド創立40周年を迎える「ジル・サンダー(JIL SANDER)」が、ポップアップストアを伊勢丹新宿店本館3階にオープンする。10月1日から8日まで。同ブランドの13-14AWコレクションショー会場と同様に多面体のオブジェを配した店内では、秋冬の新作に加え、アニバーサリーを記念した「ジル・サンダー・アニバーサリーエディション」のアイテムを発売する。鹿革の限定トートバッグ(14万4,900円)は、ブラックとホワイトの2色展開で、「JIL SANDER ANNIVERSARY EDITION」と記されたレザータグ付き。ジル・サンダーは、1973年にデザイナーのジル・サンダーが設立。2005年よりラフ・シモンズ(Raf Simons)がクリエーティブディレクターを務めていたが、13SSシーズンよりジル自身がクリエーティブディレクターとして復帰した。今秋冬は、数学者ブノワ・マンテンブロのフラクタル理論や建築家オスカー・ニーマイヤーの曲線美などをアイデアソースに、造形的でミニマルなスタイルを提案している。
2013年09月20日「ケイスケカンダ(keisuke kanda)」が、伊勢丹新宿店本館2階本館2階TOKYO解放区で、期間限定イベント「ケイスケカンダトシンジュクイセタン」をスタートした。24日まで。会場は、「百貨店」をテーマに、デザイナーの神田恵介による伊勢丹へのオマージュを表現した。エントランスには、伊勢丹新宿店のアイコンであるタータンチェックのショッパーを模した布製バッグの販売機を設置。店内にはクリエーティブユニット「マグマ(MAGMA)」が、今回のために特別にデザインしたレトロなデザインの什器が並ぶ。メインコレクションや一点物のドレスや古着のリメイク商品は、洗濯物干しをイメージさせるハンガーやポールにディスプレイされている。また今回、20周年を迎える「美少女戦士セーラームーン」とのコラボレーション商品が初披露された。昨年、東京都現代美術館で開催された「Futere Beauty日本ファッションの未来性」展で展示された「紙エプロン」のセーラームーンバージョンや、セーラームーンとおそろいの「なりきりソックス」、同じくセーラームーン柄の生地を使ったまくら風デザインのトートバッグ「セーラームーンのまくらバッグ」が登場。その他、「初恋てろりすと」シリーズの2年ぶりの新作Tシャツとバッグや、女の子のためのプラモ「りぼんの戦士」も販売。Feature Beauty展で披露された「白の衝撃」シリーズの紙製バッグの新色3色は先行発売されている。このイベントのディレクションを手掛けたのは、セレクトショップ「ミキリハッシン」のディレクター山口壮大。伊勢丹の担当バイヤーによると、昨年4月から構想を練り始め、約1年5ヵ月かけて今回の実現に至ったのだという。「(僕が)21歳の1998年、ヴィヴィアン・ウエストウッドに憧れて(伊勢丹新宿店)1階でヴィヴィアンのハンカチを買い漁っていた。そのハンカチをバンダナにしたり、シャツ胸ポケットに入れたり、毎日のコーディネートに取り入れていた。あの頃は1階のハンカチ売り場をうろついて、上の階に登る勇気はなかったけれど、いつかエスカレーターに乗って上の階に上ってみたいと思っていた。あれから15年、この”聖地”でやっと願いが叶った」と、神田恵介は熱くその思いを語る。
2013年09月15日「サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)」が、伊勢丹新宿店1階ザ・ステージで期間限定イベントをスタートした。9月17日まで。「ガンチーニ ワールド」と題した同イベントでは、”ガンチーニ”と呼ばれる留め具をあしらった4種のアイコンバッグにフォーカス。通常サイズに加えて、同じデザインのミニバッグやバッグ型チャームなどもそろえた。4種類の素材、7色のカラーバリエーションで、全52アイテムを発売。そのうち"モーニング・ローズ"と"オロ・ラメ"は三越伊勢丹限定カラーで、それ以外は三越伊勢丹での先行発売商品となる。ガンチーニは、同ブランドの本社があるスピーニ・フェローニ宮殿の門の引き手からインスパイアされて誕生。1970年代にブランド創始者サルヴァトーレ・フェラガモの長女フィアンマが、母親のためにデザインしたバッグの留め具に用いたのが最初と言われており、今ではブランドを象徴するモチーフとなっている。会場内では、通常はフィレンツェのフェラガモミュージアムでのみ販売されているバッグやステショナリーなども並ぶ。マーケットトレンドの小さなバッグに対応し、より幅広い年齢層に向けて、豊富な種類が用意されたミニサイズのアイコンバッグ。同店2階のプロモーションスペースでも、24日までガンチーニモチーフのシューズを紹介しており、婦人服の今シーズンのコレクション同様にジップ使いがポイント。期間中、フィレンツェの工房からウィメンズとメンズの靴職人が来日。1920年代から受け継がれてきた技術を、伊勢丹新宿店2階婦人靴プロモーションコーナーとメンズ館5階サルヴァトーレ フェラガモで15日に披露する。時間は11時から18時半まで。
2013年09月12日9月2日、家具メーカーのマルニ木工が、同社東京ショールームで、プロダクトデザイナーの深澤直人と、「ミナペルホネン(mina perhonen)」デザイナ-の皆川明による初のコラボレーションプロジェクト「ふしとカケラ・マルニコレクション・ヒロシマ・ウィズ・ミナペルホネン(MARUNI COLLECTION HIROSHIMA with mina perhonen)」の発表会を開催。深澤、皆川両氏登壇により、トークセッションが行われた。同プロジェクトは、今秋開催の「三越伊勢丹デザインウィーク(ISETAN MITSUKOSHI DESIGN WEEK 2013)」のメインコンテンツ。深澤デザインのイス「HIROSHIMA(ヒロシマ)」などマルニ木工のイスにミナペルホネンの"カケラ"(残布)のパッチワークを組み合わせた商品や、端材を使ったテーブルなどのオリジナル家具が期間限定で発売される。皆川氏は、「2011年に西麻布のギャラリーで初めて"HIROSHIMA"を見て、その横姿の美しさに感動した。"カケラ"とは、洋服を仕立てる際に出る、端切れなどの余り布のこと。余り布も他の生地と同じように手間暇かけて作られるのに、廃棄されてしまうのはもったいないと常々感じていた。そんな余り布に“ピース=カケラ”としてもう一度生命を与えようというのが今回の試み。毎年発表してきたミナペルホネンのコレクションラインで使われたアーカイブ生地を組み合わせることで、タイムレスな魅力が感じられるものになったと思う」と語った。今回、皆川氏は使い続け生地が擦り切れると、織り込まれた別の色が見えてくる生地をイスの座面用に提案。「使い込む内に現れる経年変化を楽しめるようなイスを作りたいと考えた。この生地は2色の糸が互いの色を干渉し合わないようにしながら高密度で織り込んで作られており、表地と裏地が時間の経過と共に歩みよってくるような仕掛けになっている」と話す。また深澤氏は、「人はモノを買う時、”傷がなく奇麗な商品が欲しい”と思うのが正直なところ。だが、このプロジェクトで、"ふし"(がある木材)や"カケラ"を使ったモノであっても、"自分にしか手に入れられないもの"という価値がそこに存在する、という新しい考え方を提供できたのが大きな意義だと思う。プロダクトデザイナーとして、これまでは美しくクオリティーの高いものを目指してモノ作りを行ってきたが、今回そこに”無駄にしない”という意識を持ち込むことができた」と語った。同プロジェクトは、伊勢丹新宿店1階ザ・ステージで10月23日から29日まで開催されるイベントで公開予定。
2013年09月06日10日にリモデル10周年を迎える伊勢丹新宿店メンズ館は、11日より新たなギフトシステム「イセタンメンズ(ISETAN MEN’S)カタログギフト」を販売する。パーソナルギフトカタログ、儀礼ギフトカタログの中間と位置付け、同店の独自性をより打ち出した新しいギフトカタログを目指すという。「何を選べばいいか分からない、しかしこだわったものを贈りたい」という贈り主のニーズに対応し、更なる顧客接点の拡大を狙う。受け手は、同店バイヤーが選んだ商品が一つずつ掲載された35から55枚のカード(コースにより異なる)の中から商品を選び、注文する。価格は5,775円、1万1,025円、2万1,525円、3万2,025円、5万3,025円の5コース。選べるブランドはリトゥ、イソップ、ワコマリア、メゾンキツネ、ジョンスメドレー、フェリージ、デュベティカ、ビルウォールレザーなど同店らしい多彩なブランドがラインアップされている。取り扱いは伊勢丹新宿店メンズ館8階ギフトサロンと伊勢丹羽田ストア。
2013年09月06日「リミフゥ(LIMI feu)」は、「ドクターマーチン(Dr.Martens)」の定番8ホールブーツをカスタマイズしたボタンブーツ(5万4,600円)を28日に発売する。同ブランドオリジナルの紐なしスニーカーからインスピレーションを受け、8ホールブーツをアレンジ。フロントホール部分をスナップボタンで着脱可能なレザーパーツでカバーした。くるぶし部分に出来るしわにこだわり、あえて1枚革で製作したという。サイズは23から25cm(ハーフサイズ無し)展開。伊勢丹新宿店、銀座三越、名古屋三越栄店、JR京都伊勢丹、岩田屋店にて販売される。その他、限定オリジナルチェック柄のシャツワンピとスカート、パンツも登場する。リミフゥは、伊勢丹新宿店の「TOKYOクローゼット」リニューアルオープンを記念し、今年3月にもドクターマーチンとのブーツ2型を発売している。
2013年08月26日フランスのファッションブランド「アニエスベー(agnes b.)」が展開する、日本上陸30周年を記念したスペシャルライン「ビーフォーエバー!(b.forever!)」の期間限定ショップが2013年9月25日(水)から10月1日(火)まで伊勢丹新宿店に出店する。また、伊勢丹新宿店80周年を記念した限定アイテムも発売される。画像:アニエスベー×伊勢丹新宿店80周年記念アイテム「ビーフォーエバー!」は、アニエスベーの日本上陸30周年を記念したスペシャルライン。これからの30年も愛され続ける「タイムレス(TIMELESS)」なブランドになるようにという思いで創作された。ブランドアイコンであるモノトーンのボーダーを用いたアイテムをはじめ、シルエットやカッティング、素材で変化を加えたスタイルを提案している。今回オープンする期間限定ショップでは「ビーフォーエバー!」の最新コレクションのほか、伊勢丹新宿店の80周年を記念したスペシャルアイテムも販売。デザイナーである、アニエスベー自らが書いた「HAPPY BIRHTDAY 1933 2013」というメッセージが散りばめられたTシャツとノートのセットで、同店限定で発売される。また21,000円(税込)以上購入すると、先着で限定アイテムと同じデザインのトートバッグがプレゼントされるキャンペーンも実施予定。【店舗概要】b.forever! 期間限定ショップ期間:2013年9月25日(水)~10月1日(火)所在地:伊勢丹新宿店本館2F センターパーク/ザ・ステージ#2元の記事を読む
2013年08月21日「3.1フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)」は14日、伊勢丹新宿店1階バッグ売り場にて13-14AWバッグコレクションをそろえる期間限定イベントを開始した。8月19日まで。会場には今シーズンから展開となるバイクのサドルバッグにインスパイアされた新シリーズ「ライダー(RYDER)」シリーズのサッチェルバッグ、トートなどが先行して並ぶ(予約販売、23日以降受け渡し)。その他、定番のパシュリー(Pashli)、31ミニッツバッグ(31 Minute Bag)、31アワーバッグ(31 Hour Bag)などがそろう。RYDERシリーズは14プレスプリングでも発表されている。会場構成を担当したのはスキーマ建築計画主宰の建築デザイナー・長坂常。今イベントを手掛けるにあたって、初めて同百貨店に来店。館内のきらびやかな印象に対し、廃木材を用いた“ドライ”な什器を製作しバランスを取ったという。木材の什器には解体された家具の一部も使用されている。また、針金ハンガーを組み合わせて作られた什器やディスプレイも設置。8月23日から表参道ヒルズに5ヶ月限定オープンするレザーグッズショップでもこれらの什器が使用される予定。3.1フィリップ リムは今年日本進出5周年を迎える。9月には松屋銀座店が本館リニューアルに合わせ一新される。
2013年08月14日三越伊勢丹ホールディングスは、三菱地所・サイモン株式会社が運営する「御殿場プレミアム・アウトレット」(静岡県御殿場市深沢1312)に8月16日より「イセタンアウトレットストア」出店する。営業面積は約246平方メートル。婦人服と婦人雑貨のみを取り扱い、値下げ率は定価の50%程度。御殿場アウトレットへは2011年に期間限定出店しており、今回は常設店として、佐野(栃木県)、酒々井店 (千葉県)、阿見(茨城県)に次ぐ4号店となる。同社は、生活行動圏や百貨店空白エリアなどの新たな販売チャネルで、その地域特性に応じた規模や商品構成を行う中小型店舗を積極的に開発。その一貫として、アウトレット出店を始め、コスメ編集ショップのイセタンミラーや、空港内の羽田ストア、海老名サービスエリアのポップアップショップなどを展開。今後も多店舗化を検討していくという。
2013年08月14日ニューヨークのファッションブランド「ケイト・スペードニューヨーク(kate spade new york)」は、伊勢丹新宿店1階ザ・ステージにポップアップショップを8月14日よりオープンする。19日まで。イベントテーマをブランド発祥地である“ニューヨーク”と題し、ビッグアップル、ドーナツ、イエローキャブなどニューヨークを象徴するモチーフが描かれたアイテムを中心に販売。2013秋から登場する新たなアイコンバッグ「2 PARK AVENUE」を先行発売する。ボディフロントに大きなリボンがデザインされ、サイズはA4サイズの書類が収納可能。伊勢丹新宿店限定カラーのパープルが用意される。また、世界各地に点在し活動を行う5人組グラフィックアーティスト集団「リンゼン(RINZEN)」に所属するクレイグ・レッドマン(Craig Redman)が描くキャラクター「ダーセル(Darcel)」とコラボした「KSNY × Darcel」シリーズから、伊勢丹限定トートバッグを始め、バングルやチャームブレスレットが先行でそろう。「ケイト・スペードニューヨーク」は1993年に創業。今年でブランド誕生から20周年を迎える。この春には手頃な価格のライン「ケイト・スペードサタデー(KATE SPADE SATURDAY)」の展開が始まっている。
2013年08月13日フェイスブックで190万いいね!を持ち、アニメやゲームが大好きでコスプレイヤーとして世界中のイベントを飛び回るフィリピンのオタク系アイコン、アローディア・ゴセンフィアオ(Alodia Gosiengfiao)が8月2日来日した。名古屋で行われた世界コスプレサミットに出演した後、8月5日伊勢丹新宿店に来店。2階TOKYO解放区で期間限定出展中の「トーキョーパステル」を訪れ、「ヒミツバイシロップ(himitsu by Syrup.)」デザイナーの渡邊あゆみと「縷縷夢兎(るるむう)」デザイナーの東佳苗と交流した。パステル調のショップ内に入るなり、パチパチと拍手をする仕草をしながら「すばらしい~かわいい~」と日本語で言うアローディア。デザイナー両者のファッションにも注目し、「そのカチューシャは自分でつくったもの?」「(ビジューのついた)そのスニーカー、かわいいですね」と興味津々の様子で会話をしていた。最初に気になったアイテムは、ニットの装飾が施された縷縷夢兎のスマートフォンケース。ケータイケースは彼女自身もデザインしているそうで「私のはもっとシンプルなものだけど」と。縷縷夢兎のイメージフォトを眺めて「これ、インターネットで見たことある!」とギークっぷりを発揮。また、himitsu by Syrup.のルックブックを見ながら格子状のスカート型ボンデージ風ベルトを指して「大好き!」と日本語で言い、その場で注文。他にも、大振りなチェリー型ネックレスやピアス、胸の部分がハートモチーフになったチェックのサロペットなど、コスプレ感のあるアイテムが気に入った様子。渋谷109が好きだというアローディアが伊勢丹新宿店を訪れたのは今回が初めて。特に1階のメイクコーナーの充実ぶりに関心を示し、「フィリピンにはこんな場所はないからできて欲しい」と気に入った様子だった。アニメやゲームなどのカルチャーに興味を持ったのは7歳の時に「セーラームーン」を見てから。その後、見るだけではなく、自身で洋服を仕立て、着用した写真を発信するように。「コスプレは10年前(15歳)から始めました。アメリカのdeviantARTというサイトで“Black Mage Alodia”というページを持って、自分のコスプレ写真を発信し始めたんです。最初はゲーム『ファイナルファンタジー』のキャラクターのコスプレから。衣裳やキャラクターが手に持つアイテムなども自分で作っています。写真は、ロックシンガーをしている妹とお互いを撮り合っているんです。フィリピンでは日本のアニメはポピュラーで、マニラの田舎でもみんな普通にコスプレをしていますよ」2009年からは世界中のイベントに招待されるように。「最初はシンガポール。今では、マレーシア、ロサンゼルス、ドバイetc世界中のコスプレイベントをあちこち回っています」幼い頃から日本のカルチャーに間接的に慣れ親しんできた彼女だが、今の東京のファッションは「街が雑誌みたい!写真をたくさん撮りたい。渋谷や原宿が好きで、ロリータファッションもギャルファッションも好き。特にきゃりーぱみゅぱみゅが大好き!そう、コスプレっぽいのが好きなんですね(笑)。今は『進撃の巨人』にはまっていて!Crunchyrollという有料アニメサイトでオンラインで見ています。オープニングソングを耳コピしながらピアノで練習中で、早く弾けるようになるのが目標!サンフランシスコにあるCrunchyroll の本社にも行ったことがありますよ」今後も世界中を飛び回るアローディア。「将来は自分のオンラインショップを持ちたいです。ずっと独学で服を作っていて、いずれ自分でデザインした服を売りたい。後は、もっと日本語ができるようになりたいですね」と終始、流暢な英語で話した。
2013年08月08日元「グリーン(green)」の2人が3年の活動休止を経て2013年秋冬より立ち上げた「ハイク(HYKE)」が、伊勢丹新宿店1階ザ・ ステージにて期間限定イベント「HYKE―HERITAGE AND EVOLUTION」を8月13日まで開催している。ショップは白を基調に、今シーズンのキーカラーであるネイビーのアイテムが映えるデビューコレクションと伊勢丹限定アイテムの数々が並ぶ。限定アイテムは、オリジナルの高密度ギャバジンによるトレンチコート(7万5,600円)、厚手のレザーを使用したライダースジャケット(15万2,250円)、パーカ(2万3,100円)とクルーネックタイプ(1万8,900円)のスウェットのトップス2種、ボーダーのロングスリーブカットソー(9,975円)とタンクトップ(7,875円)のカットソー2型。デザイナー吉原秀明氏は、「今回はコート類までそろった一番大きなイベント。(伊勢丹とは)グリーンの時から付き合いがあるので、スムーズに気持ちよく進行できた。今季の別注品は伊勢丹のみ。スタートしたばかりのブランドだが、比較的好印象を持っていただけているようだ」と語る。初日には早朝から行列が出来、入場制限がされるほど人が集まった。イベント終了後は3階リ・スタイルにて扱われる。
2013年08月07日デンマーク発のシューズブランド「エコー(ECCO)」から、2013秋冬の新作シリーズ「エコー スカルプチャー75(ECCO SCULPTURED75)」が2013年8月末より登場する。これに先駆け、2013年8月7日(水)より伊勢丹新宿店で、先行発売と特別展示を行う。ショートブーツ2013年秋冬の新作シリーズ「エコー スカルプチャー75」は、昨年全世界で100万足以上を売り上げた大人気シリーズ「スカルプチャー65(SCULPTURED65)」の進化版。8センチという高めのヒールながら、人間工学に基づく技術によって履き心地のよさを実現している。また、北欧ブランドならではのシンプルで洗練されたデザインと上質なレザーも魅力のひとつ。モデルはショートブーツ、ブーティー、ローファーの3種類、カラーは秋冬の洋服に合わせやすいボルドーとブラックの2色を展開する。2013年8月末からの発売を前に、2013年8月7日(水)より伊勢丹新宿店にて先行販売を実施。同店限定カラーのフォレストグリーンも展開する。さらに、プロジェクトデザイナー佐藤利樹氏を起用し、2013年8月7日(水)から8月13日(火)までの期間、「スカルプチャー75(SCULPTURED65)」と北欧デザインが織りなす世界をエコーの故郷デンマークのブランドでもある「レゴⓇブロック」と「ヘイ(HAY)」の家具を使用し、特別展開する。画像:左2点ローファー、右2点ブーティー【商品概要】ECCO SCULPTURED75サイズ:36~39カラー:ボルドー/ブラック発売日:2013年8月下旬予定■ショートブーツ価格:26,250円(税込)■ブーティー価格:25,200円(税込)■ローファー価格:21,000円(税込)【先行発売概要】店舗:伊勢丹新宿店発売日:2013年8月7日(水)<特別展示>期間:2013年8月7日(水)~8月13日(火)場所:伊勢丹新宿店2Fレディスシューズフロアプロモーションスペース佐藤利樹プロジェクトデザイナー。様々な商品の企画、デザインや店舗空間コンサルティングを行う。2013年にはエイチアンドエム(H&M)のスペシャルショッパー及びノベルティーのデザインを手掛けている。画像:伊勢丹限定カラー「フォレストグリーン」元の記事を読む
2013年08月04日「ファセッタズム(FACETASM)」は13-14AWコレクション「モンタージュ(MONTAGE)」を31日より伊勢丹新宿店3階ザ・ステージ#3にて先行販売する。8月6日まで。店頭では、東京コレクションを手掛けた演出家の籠谷友近(SUNプロデュース)を始め、ヘアのABE、メイクのYUKIが集結し装飾を担当。森をイメージしたランウエイを再現した。ウエストをシェイプしたクラシックなスーツやタイトスカートに、ニットやレザーのブルゾンなどのストリートのアイテムを組み合わせるなど、デザイナー・落合宏理が提案するレイヤードスタイルを着たトルソーが並ぶ。また、ショートブーツやバッグを始め、ブランドが得意とするインクジェットプリントで柄が描かれたダウンマフラーなど、新作の雑貨がそろう。ファセッタズムは、1月に伊勢丹で開催されたイベント「Fashion is」に、カラー(kolor)、トーガ(TOGA)、アンリアレイジ(ANREALAGE)、マメ(mame)らと参加。今回のポップアップイベントはファセッタズム単独では初開催となる。
2013年07月31日着物にも造詣の深いヒップホップグループ「リップスライム(RIP SLYME)」のMC・スー(SU)とスタイリスト・カワイヨシロウによる浴衣にまつわるトークイベントが7月28日14時より伊勢丹新宿店7階呉服売場にて行われる。本イベントは同階で開催中の浴衣イベント「イセタンユカタセレクション2013」の企画の一環として実施。毎年SUとカワイはトークショーを開催しており、今年は「日本の夏と浴衣の今後」をテーマにトークを行う。2人は、“日本人のDNAを呼び起こす”デザイン・プロデュース活動を行うユニット「SuRow派」を2011年に結成している。「イセタンユカタセレクション2013」では会場を拡大して婦人・紳士の浴衣を展開。ミナ・ペルホネンやアナスイ、撫松庵、くるりなどの浴衣を始め、アクセサリーから下駄、扇子、バッグまで、浴衣関連アイテムを一堂に用意。その他、浴衣に合わせたメイクアップアドバイスや、下駄の鼻緒すげ実演なども実施。29日まで実施中だ。
2013年07月27日「バオバオ・イッセイミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE)」は7月31日から8月19日まで、メンズシリーズ「オンザゴー(ON THE GO)」を伊勢丹メンズ館で期間限定販売する。同シリーズは、「アーバン・ノマド」をテーマに、アクティブな都市生活者へ向けたアイテムをラインアップ。新色のマットブラックのドキュメントケース(2万4,150円)やリュック(3万9,900円)は伊勢丹メンズ館で先行発売。その他トートやメッセンジャーバッグもそろう。三角ピースが集まり、フレキシブルに変化するデザインが人気のバオバオのバッグは、元々ウィメンズのみ展開されていたが、昨年夏にメンズシリーズが登場。渋谷パルコでのポップアップショップでのみ販売されていた。
2013年07月26日パリ屈指のベーカリーカフェ「ローズベーカリー」。オーガニック野菜や穀物などにこだわるだけでなく、素材の持ち味を引き出すシンプルでナチュラルなレシピが注目を集める。先日行われた伊勢丹新宿店のプレス展示会では、このキャロットケーキも含めたローズベーカリーのケータリングがおもてなしフードとして登場。見た目も味も美味しいフーズはゲストたちにも大好評だったそう。スイーツもデリも丁寧に手作りされているため、一つひとつ微妙に形が違う。そんな点からも、作り手の愛情や優しさを感じると、 誰もが一度食べるとファンに。日本でも2011年に上陸して以来、ヘルシー志向のファッショニスタに愛されている。そんなローズベーカリーを代表するスイーツが「キャロットケーキ」だ。スポンジには、千切りにしたニンジンと、クルミ、シナモンがたっぷり。その上に濃厚なクリームチーズが帽子のようにトッピングされている点も特徴だ。ふんわりとしているのに、しっとりと重厚感があり、食べごたえは抜群。にんじんの甘みとクリームチーズのコンビネーションも絶妙で、口に入れた瞬間に優しい甘さと香ばしさが広がる。日本では、丸の内(東京都千代田区丸の内2-1-1明治安田生命ビル1階)、吉祥寺(東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24アトレ吉祥寺1階)、銀座(東京都中央区銀座6-9-5ギンザコマツ西館7階)、伊勢丹新宿(東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿本館3階)に店舗を構える。
2013年07月22日カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)とブラジルのラバーシューズブランド「メリッサ(melissa)」とのコラボレーションシューズが今秋冬からデビューする。シューズは、メリッサの「インセンス(Incense)」モデルのバックスタイルにラメ入りアイスクリームをデザインしたコーンヒール(2万1,000円)を始め、ストラップ付きのトゥシューズ(1万5,750円)、「グラム(Glam)」モデルをベースにしたフラットシューズ(1万3,125円)、プラットフォーム・シューズ「ギンガ(Ginga)」をベースにブラジル国旗のカラーを用いたレインボーヒール(2万1,525円)の全4タイプを展開。8月7日から伊勢丹新宿店リ・スタイルプラスで先行販売される。メリッサは今までにもヴィヴィアン・ウェストウッド(Vivienne Westwood)やジェイソンウー(Jason Wu)、ザハ・ハディドなどとコラボレーションを実施。カールは今秋冬から4シーズンにわたりデザインを手掛けることが決定している。
2013年07月22日夏の新宿の恒例イベント「2013新宿エイサーまつり」開催に合わせ、伊勢丹新宿店で7月24日から29日まで「めんそーれー大沖縄展」が開催される。19回目を迎える「大沖縄展」のテーマは“いまの沖縄!”。注目は、沖縄発の食と暮らしのマガジン『おきなわいちば』がセレクトしたカフェとパン屋。今回、初出店するのは、石垣島出身の夫婦が開いた「ピパーチキッチン」と、天然酵母仕込みのバゲットや島野菜を使用したパンが並ぶ名護のパン屋「パン・ド・カイト」。“ピパーチ”とは、八重山地方に自生する島の胡椒で、シナモンのような甘い香りと柔らかい辛みが特徴。今回、イベント限定でやんばる若鶏と島野菜のランチプレート(各日200点限り)が登場。ハイビスカスゼリーが浮かぶラッシーや宮古島産マンゴーたっぷりカフェ(各日100点限り)などが楽しめる。また、THE BOOMの宮沢和史がプロデュースしたカフェでは、石垣島のソウルフード“カラソバ”をアレンジした汁なし沖縄そばやオリジナルのテキスタイルの雑貨も登場。更に、マンゴーポップコーンや冷やし紅芋どらやきなど、伊勢丹限定アイテムが多数出品する。食だけでなく、アロハシャツをアレンジしたウェアで人気の「パイカジ(PAIKAJI)」を始め、オーダーデニムショップ「ダブルボランチ」や、とんぼ玉ネックレスの「ヤドカリ工房」、琉球帆布トートバッグの「沖縄の風」などが出品。屋上ではオリオンビールと共に沖縄発のアーティストのライブも行われ、7月24日のオープニングにはスリムクラブも登場。その他、D-51、やなわらばー、きいやま商店、SAKISHIMA meeting、イクマあきら、サンサナー、神谷千尋、しゃかり、仲田かおり、green note coasterらが日替わりでライブを行う。また、スマホ対応のホームページを7月17日から開設。「OKINAWA DIARY」と題し、沖縄で見つけた美味しいものやかわいいものを写真とともに毎日更新している。
2013年07月21日「キッザニア」の企画・運営を行うKCJグループと、ワールド、三越伊勢丹の3社がコラボレートして1月より行なってきた 「キッザニア東京ファッションデザインコンテスト」より、入賞作品をお披露目するファッションショーを開催する。三越日本橋本店本館1階中央ホールにて8月3日13時より行われる。本企画では、“パーティーに着て行きたい服”をテーマに子供達からデザイン画を募集し、選ばれた30作品のデザイン画から、文化服装学院アパレル技術科の学生がパターンをおこして衣装を製作。着こなす30名のキッズモデルは、三越日本橋本店と伊勢丹新宿店にて募集した。当日は同会場にて、デザイン画を描いた入賞30名の表彰式も行う。また、8月14日から19日の6日間、伊勢丹新宿店6階ベビー・子供服売り場にて、今回コンテストに応募されたすべてのデザイン画259作品を展示。入賞30作品は8月中にワールド南青山ビルで展示する他、9月中旬、キッザニア東京のファッションショーの衣装として使用される。
2013年07月19日創業180年以上の歴史を有するウォッチブランド「 ロンジン(Longines)」の、エレガントかつレトロな印象の最新モデル「ヘリテージ プレザンス レプリカ ゴールド」が、新宿伊勢丹メンズ館で2013年7月24日(水)~8月6日(火)まで開催される「ウォッチコレクターズウィーク」にて、2モデル各8本限定で先行発売される。ロンジンは、エレガントなデザインと革新的な技術を融合させたウォッチブランドで、様々なスポーツの世界大会でタイムの計測に使用されるほどの高い精度を誇っている。今回先行発売される最新モデル「プレザンス レプリカ ゴールド」は、ブランドのなかでも特に伝統にこだわり、普遍的な魅力をもつ「ヘリテージ」シリーズ。ケースには、上品なピンクゴールドを採用し、シンプルな文字盤とブラウンのストラップがノスタルジックな印象を与えるデザインに仕上がっている。【商品概要】ロンジン ヘリテージ「プレザンス レプリカ ゴールド」品番:L4.767.8.73.2 /L4.785.8.73.2ムーブメント:Cal.L609(ETA 2892 / 2)自動巻機能:時・分・秒・(スモールセコンド)ケース:円形、ピンクゴールドケース径:34.00mm/38.50mm文字盤:アイボリー、アラビア数字インデックス針:ブルースティール針防水性:3気圧防水風防:無反射コーティングサファイアクリスタル裏蓋:スケルトンバックストラップ:ブラウンアリゲーターストラップ価格:L4.767.8.73.2(ケース径34.00mm)336,000円(税込)L4.785.8.73.2(ケース径38.50mm)367,500円(税込)【イベント概要】ウォッチコレクターズウィーク期間:2013年7月24日(水)~8月6日(火)場所:新宿伊勢丹本館1F、4F、7F新宿伊勢丹メンズ館1F元の記事を読む
2013年07月19日本日6月5日(水)から11日(火)までの1週間、グランドオープン後の伊勢丹新宿本店=ザ・ステージにて「New Jewelry LIMITED STORE」が開催中だ。今回の展示会では「New Jewelry」が厳選した18ブランドが参加している。「New Jewelry」とは、ジャンルやカテゴリーを問わず、新しくクリエイティブなジュエリーを紹介・販売する人気の展示販売会だ。参加するジュエリー作家やデザイナーたちは販売会でお客様と交流し、作品のコンセプトやこだわりを直接伝えてくれる。各作家のオリジナリティ溢れるマテリアル選びと扱い方、そしてそれらを生かしたアート性・工芸性の高い個性的な作品のラインナップは、ハイジュエリーやファッションジュエリーだけではない、よりパーソナルな関係を結ぶジュエリーとして、いま注目を集めている。年々人気が高まるこのイベント、今回は限定ノベルティも登場するという。個性的な夏のジュエリーを探しに、伊勢丹新宿本店へ出かけてみてはいかがだろうか。New Jewelry LIMITED STORE会期:2013年6月5日(水)~11日(火)10:30~20:00会場:伊勢丹新宿本店=ザ・ステージ 【参加ブランド】▼クリエイター:赤池朋子▼クリエイター:薗部悦子▼クリエイター:下川宏道▼クリエイター:向井比奈子▼クリエイター:中村穣▼クリエイター:アルバイサ知子▼クリエイター:小林モー子▼クリエイター:藤田哲平▼クリエイター:北康孝、賀来綾子▼クリエイター:坂本有樹子▼クリエイター:石原勇太▼クリエイター:石渡明子▼クリエイター:スズキトモコ▼クリエイター:マロッタ忍▼クリエイター:古田智彦▼クリエイター:加藤琴子、五十嵐彩子▼クリエイター:田坂留美▼クリエイター:島崎友紀子New Jewelry LIMITED STORE会期:2013年6月5日(水)~11日(火)10:30~20:00会場:伊勢丹新宿本店=ザ・ステージ
2013年06月05日マークスタイラー人気ブランド「EMODA」のコスメ!“手の届くラグジュアリー”をコンセプトに、MUSICやART、CULTUREと結び付きながら、新しい総合ファッション提案を続けている、マークスタイラーの人気ブランド「EMODA」(エモダ)。その「EMODA」が手がける、今年3月にデビューしたばかりのコスメライン「EMODA COSMETICS」(エモダコスメティクス)の期間限定ポップアップストアが8日、伊勢丹新宿店に登場した。「EMODA COSMETICS」は、今夏以降、今秋はじめにも百貨店を中心に店舗展開していくことを予定しており、今回はそれに先駆けた、初の期間限定ストアオープンと位置付けられている。ポップアップストアは、伊勢丹新宿店を皮切りに、東京・大阪・名古屋の3都市、5店舗で順次開催予定だ。限定ノベルティも!いち早くチェックして伊勢丹新宿店では5月8日~5月15日まで、続いて西部渋谷店で5月21日~6月3日、大丸心斎橋店で5月29日~6月4日、大丸梅田店で6月5日~6月11日、丸栄名古屋で6月20日~6月26日の期間、ストアオープンが予定されている。「EMODA COSMETICS」は、“MUSE(女神)”をコンセプトの中心に据えており、誰もが「つけるだけで誰かの女神になれる」コスメをテーマとする。ファッションに合わせて着替えられるような、自由なメイク提案、多彩なアイテム展開となるようだ。ポップアップストアでは、2013年サマーコレクションの「RESORT」に合わせた新商品や、口紅、グロス、アイシャドウなどの新色が多数取り扱われる。ポーチなどがセットとなった限定のリゾートパッケージも用意されている。期間中に15000円以上購入すると、オリジナルショルダーバッグなど、うれしい各店舗限定のノベルティプレゼントもあるそうなので、「EMODA」ファンには見逃せない。いち早く「EMODA COSMETICS」の世界を体感したい人にもおすすめだ。今後の展開にも期待しつつ、ぜひチェックしてみて。元の記事を読む
2013年05月09日フランスや北欧など、海外で活躍するアーティストたちの作品やステキな暮らしぶりを紹介する「クリエーションシリーズ」に、オリジナルの視点で街を紹介する「ガイドブックシリーズ」など、数多くの書籍を手がける出版社、ジュウ・ドゥ・ポゥム。彼らが運営する表参道と自由が丘のギャラリーショップ「ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ」では、実際に本で紹介しているアーティストたちの作品に触れることができ、こちらも大人気!さて、そんなジュウ・ドゥ・ポゥムの本の世界がそのまま飛び出したような空間をコンセプトにした、雑貨とアートの期間限定ショップが、本日5月8日(水)~5月12日(日)まで伊勢丹 新宿店にオープン!このショップでは、ジュウ・ドゥ・ポゥムがこれまでに出会った、パリ・ロンドン・北欧のアーティストたちの作品をセレクトして販売。中でも特におすすめのアイテムをここにピックアップしてご紹介しよう。まずは、パリのデザイン・ユニット、 "ツェツェ" の代表作で、人気アイテムの「キュービストライト」。紙製のキューブが連なった「キュービストライト」はやわらかい光が印象的で、和室にも洋室にもぴったり。カラー展開も、マルチカラー・ホワイト・ピンクと3種類あるので、好みにあわせて、チョイスできる。Tsé & Tsé associées「キュービストライト」ロング 23,100円(税込)/ショート16,800円(税込)また、『ロンドンのかわいいアトリエ』で紹介しているジュエリー・デザイナー、エマ・カッシによるコレクションにも注目。ヴィンテージのレースをベースに、ビーズやスパンコールを縫い付けた繊細なネックレスやブレスレット、ピアスなど、充実のラインナップ!Emma Cassi 「ネックレス Unique」28,350円(税込)「アートコラージュ blossoms and flowers」28,350円(税込)さらに『フィンランドのファミリースタイル』で紹介している、ヘルシンキに暮らすテキスタイル・アーティスト、オウティ・マルティカイネンによる「ちいさなレシピブック」も登場。色とりどりの台紙に巻かれた12色のジャガード織りのリボンは、1月〜12月を表現したもの。このリボンはその名の通り、フィンランドの伝統料理の材料と作り方が織り込まれたレシピブックになっている。誕生日など特別なプレゼントのラッピングにぜひおすすめ!Outi Martikainen「ちいさなレシピブック“Pieni Reseptikirja”」各945円(税込)また、ネコやイヌ、ネズミがまるで洋服を着ているようなデザインがキュート&オシャレな「cocoboheme」のハンガーは、パリからやってきたニューアイテム。『パリのヴィンテージ洋服屋さん』で取材したヴィンテージ・ブティックでディスプレイに使われていたものに一目惚れし、ギャラリーショップで取り扱いを始めたそう。そんなエピソードにも納得の可愛いさ。cocoboheme 「ハンガー」各1,890円(税込)この他にも、パリのデザイナー・ブランド、"ラ・スリーズ・スール・ガトー" と "ラ・ココット"によるオリジナルのテキスタイル雑貨、ペーパーカット・アートの魅力が満載の"ファミーユ・サマーベル" の雑貨コレクションなど、豊富なアイテムが揃っている。このブックシェルフ・コーナーには、最新刊の『北欧と英国のアーティストたちの庭』をはじめとした、各国のインテリア・ブックやパリのガイドブックなど、ジュウ・ドゥ・ポゥムの書籍、全タイトルが勢揃い! そして、ジュウ・ドゥ・ポゥムの本のテーマとなってきた「キッチン」「子ども部屋」「おしゃれガールのお部屋」「パリのヴィンテージ屋さん」の世界を感じるコーナーも。このショップのディスプレイそのものも、インテリアづくりの参考になりそう。ぜひ模様替えやお部屋づくりのポイントに、お気に入りの雑貨が探しにいってみては!? 期間限定なので、この機会をどうぞお見逃しなく!『ジュウ・ドゥ・ポゥム POP-UP ショップ in 伊勢丹 新宿店』期間:2013年5月8日(水)~12日(日)場所:伊勢丹新宿店本館 2階 =TOKYO クローゼット リ・スタイルTOKYO大代表:03-3352-1111営業時間:10:30~20:00 ジュウ・ドゥ・ポゥム 伊勢丹
2013年05月08日GUCCI(グッチ)は、熟練のクラフトマンシップを披露する「アルチザン コーナー」を伊勢丹新宿店 本館1階=ザ・ステージにて、2013年3月6日(水)~3月12日(火)に開催する。グッチは2009年以来、「アルチザン コーナー」イベントを通じて、フィレンツェのグッチ レザーグッズファクトリーのもっとも優れたアルチザン(職人)が、全世界のグッチショップで1921年創設以来受け継がれる、熟練のクラフトマンシップを披露している。イベントでは、グッチのハンドバッグやウォレットなど、レザーグッズコレクションの全アイテムに共通するクラフトマンシップとディテールに至るこだわりを間近で見ることができ、職人技を身近に感じることのできる場となっている。今回は、ベストセラー「ソーホー」ハンドバッグ、ウォレットに加え、「アルチザン コーナー」初の「ソフト スティラップ」バッグを限定カラーで制作し、そのスペシャルなバッグを購入すると、アルチザンによるイニシャルを刻印するサービスを実施する。ハードコンストラクションのスティラップ バッグからインスピレーションを得て誕生した、新しいバッグ「ソフト スティラップ」は、機能的かつソフトで脱構築的なデザインのフォルムに、メタルハードウェアはスパー(拍車)を模している。柔らかいシルエットが、カジュアルと洗練された魅力の融合を演出し、乗馬の世界と深いつながりのあるグッチの歴史を物語っている。グッチ「アルチザン コーナー」伊勢丹新宿店 本館1階=ザ・ステージ3月6日(水)~3月12日(火)【アルチザンによる制作披露時間】3月6日(水)10:00‐12:009日(土)13:00‐15:0010日(日)16:00-19:007日(木)13:00‐15:008日(金)、11日(月)、12日(火)16:00‐19:00、元の記事を読む
2013年03月06日「アントニオ ベラルディ(Antonio Berardi)」のセカンドライン「ベラルディ(BERARDI)」が2月27日に立ち上がった。東京、大阪、京都、兵庫、名古屋をはじめ、四国、九州の全国の百貨店22店舗で展開。伊勢丹新宿店4階パークでは期間限定ストアが3月5日までオープンしている。「ブランドのコンセプトは『ONのニューベーシック』。スタイリッシュさを求める40から50代の“キャリアと呼ばれたくない女性”をターゲットに、ビジネスシーンの新しいベーシックをどう提案するか? ということを考えてつくられたライン」と伊勢丹新宿店バイヤーの畑中氏はコメント。さらに、「『ベラルディ』のデザイン軸は『ファブリック』『コントラスト』『シルエット』の三つ。『ファブリック』は、繊維商社であるタキヒヨーが扱っているブランドということで素材にこだわり、国内の開発素材や、イタリアの糸をはじめとしたインポートの素材を厳選して使用していること。『コントラスト』は、バイカラーの切り替え、1アイテムの中での異素材の組み合わせ、アシンメトリーなシルエットなど、トレンドに左右されないデザイン面での特徴。『シルエット』は、ビジネスシーンにフィットするストレートなカッティングのスタイリッシュなシルエット」と述べる。伊勢丹新宿店4階のポップアップショップでは限定品も販売。イタリアの「フェルラ(Ferla)」の生地を使用したツイードのセットアップ(ジャケット9万3,450円、スカート3万6,750円)、シルクウール素材のセットアップ(ジャケット7万2,450円、スカート3万4,650円、パンツ3万8,850円)、ブラウス(3万450円)、フリルチュニック(3万450円)、ジャカードパンツ(3万4,650円)など。「新宿店ではワングレード上の商品ラインのボリュームを強化した」と畑中氏。「ベラルディ」はタキヒヨーがライセンスを取得し、26日に日本から撤退した「アンクライン・ニューヨーク(ANNE KLEIN NEW YORK)」に代わる同社の新ブランドとして今回デビューした。
2013年02月27日