美容室へ行っても長さやイメージは変えない方が大半。変えるとしたらカラーリングくらいではないでしょうか。短いヘアスタイルに挑戦したいけど似合わなかったら伸びるまでまた時間がかかる…。パーマをかけたいけど前にかけたら似合わなかった…などなど、「○○したいけど…」「○○だったら…」という希望に対して不安要素が大きいみたい。そこで今日は似合うヘアスタイルを見つけるための3つの法則をお教えしましょう。【1】自分の“雰囲気”を理解する。あなたがよく着ている雰囲気の洋服はどんなものが多いですか?スカートでも長さや形、素材でテイストは様々。シフォン素材のフレアなものや、ボディラインの出るタイトなもの、デニム素材のカジュアルなもの。普段よく着ている洋服の雰囲気にヘアスタイルを合わせることでトータルイメージに一体感が生まれます。□■好きな雑誌の雰囲気(イメージ)でヘアスタイルを探してみよう■□SWEET好きのあなたは・・・ フェミニンで探す VOGUE好きのあなたは・・・ クールで探す VERY好きのあなたは・・・ エレガントで探す GLAMOROUS好きのあなたは・・・ グラマラスで探す Oggi好きのあなたは・・・ コンサバで探す MORE好きのあなたは・・・ キュートで探す non-no好きのあなたは・・・ カジュアルで探す 【2】シーンに合ったヘアスタイルを。結婚式やパーティーなど、自分に合ったアレンジスタイルがわからない…そんな時は長さからアレンジスタイルを検索してみるのもあり!□■長さ(レングス)でアレンジスタイルを探してみよう■□ショートボブのアレンジヘアは こちら>> ミディアムのアレンジヘアは こちら>> ロングのアレンジヘアは こちら>> 【3】自分に似合うヘアカラーを見つける。好きな色なのに実際カラーリングすると似合わない…そんな経験ありませんか?今は単色染めよりも何色か混ぜて色を作ったり、ベースの色に筋で明るめの色や暗めの色で陰影をつけるウィービングや、面で陰影をつけるスライシングなどいろいろな技法があります。好きな色を自分色にする似合わせスタイルをチェック!!□■ヘアカラーからヘアスタイルを探してみよう■□ブラウンカラーのヘアスタイルは こちら>> ベージュカラーのヘアスタイルは こちら>> マットカラーのヘアスタイルは こちら>> アッシュカラーのヘアスタイルは こちら>> ゴールドカラーのヘアスタイルは こちら>> イエローカラーのヘアスタイルは こちら>> オレンジカラーのヘアスタイルは こちら>> カッパーカラーのヘアスタイルは こちら>> ピンクカラーのヘアスタイルは こちら>> レッドカラーのヘアスタイルは こちら>> バイオレットカラーのヘアスタイルは こちら>> ブラックカラーのヘアスタイルは こちら>> (ビューティーナビ編集部)
2011年09月07日体重が増えたわけでないのに今までの服が似合わないのは何故?仕事、結婚、出産などを経て、環境が大きく変わる40代女性。体重が大きく増えたわけでもないのに、「今までの服が似合わなくなった」と思う人が多いという。年を重ねると、体形や肌、髪質などが変わるのは当然だが、そんな時期、どのように服を選べばよいのだろうか?ポイントは何点かあるようだ。記事の内容と写真は一切、関係ありません。美しく着る、40代の服の選び方は●若者向けに比べ着丈を長めに●下着の線が響かないよう素材は厚めに●今の自分をきれいに見せることにこだわる●サイズ、ブランドの見直し●クローゼット全体の見直し●着心地がよい服で、緩いおしゃれを目指す毎日JP取材によると、40代向けの女性誌「グロー」(宝島社)は足長効果がある為、ポケットの位置は高めがお勧めで、「小さなサイズが着られたと満足するのではなく、大きいサイズにしたり、ブランドを変えたり、今の自分がきれいに見えるように工夫して」「アンダーバスト、脇腹、フェースラインなどを確かめ、襟周りのデザインを変えるだけでもすっきり見える場合がある」と話す。大人の女性のためのブランド「スマートピンク」のデザイナーを務める横森美奈子さんは毎日JP取材によると、どんな服を着ればよいのか悩んだ時は「街やテレビ、雑誌などで人をたくさん見て、同年代ですてきだと思う人を見つけること。そして、その人のイメージの服を探すこと。なじみの店とは違う店を巡り、試着してみる。似合わないと思ってもすぐ脱ぐのではなく、色、形など、どこが似合わなかったのかを分析してみて。販売員に尋ねてもいいですね」とアドバイスをする。自分が一番気になる部分にかかわるアイテムから、順番に変えていくのがお勧めだという。今までの服が似合わなくなったと思った時が服の替え時だ、そして、すてきになるチャンスでもある。40代以上の女性向けの服を作っている「ドゥクラッセ」年を重ねるとともに変化する体型を考えて、40代以上の女性向けの服を作っているのがカタログ通販「ドゥクラッセ」だ。毎日JPによると「全体のサイズを大きくするのではなく、二の腕やおなかなど、ボリュームが出るところは隠し、肩幅など従来と変わらない部分はコンパクトなデザインにしています」と話す。元の記事を読む
2011年09月04日女性にとっての「勝負服」。どのような服がどんな場面で選ばれているかも気になります。そこで今回はCOBS ONLINEの読者の女性472人に、自分にとっての「勝負服」について質問してみました。調査期間:2011/2/18~2011/2/21アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 709件のうち女性472人(ウェブログイン式)その結果、32.3%の女性が「はい」と回答していました。半数以上の人が「これが勝負服」と決めずに、大事な日に着るものでもそのときの気分で決めているようですね。では、「はい」と答えた人は具体的にどのような服を勝負服にしているのでしょうか?Q.あなたの勝負服は下記のうちどの系統ですか?1位:かわいい系39.5%1位:清楚系39.5%3位:そのほか11.2%4位:セクシー系9.9%男性ウケがよさそうな「かわいい系」と「清楚系」が同率1位という結果に。このふたつの違いは分かりにくいものがありますが、ピンクや花柄は「かわいい系」に、高級感のある大人っぽいものは「清楚系」に分類されるようです。今回、同じアンケートで勝負服のポイントについても聞いてみたので系統別に紹介します。■かわいい系「勝負服はかわいい系」という回答の中で特に多かったのは「ワンピースを着る」というもの。中でも、「少し透けるような感じのシフォン素材でできた、水玉のワンピース」(25歳/女性)や「お嬢さまっぽいリバティー柄(小花模様を密集させた柄)のワンピース」のように柄があるものを着るという意見が多数でした。また、柄の中では花柄が一番勝負服として人気でした。それ以外のファッションのポイントとして挙げた人が多かったのがスカート。ひと口にスカートといっても、「黒色のミニスカ」(28歳/女性)や「きれいめのトップスにふわふわのスカート」(26歳/女性)、「白色系のチェックのスカートに淡いピンクのふわふわなカットソー」(28歳/女性)のように色や形はさまざま。女性はスカートもパンツもはけるだけに、スカートだと一気に女性らしさが増しますよね。ちなみに、勝負服のポイントとしてワンピースやスカートを挙げた人の中には、「いつもはデニムなどをはくことが多いけど、大事なときはワンピースを着る」(24歳/女性)や「いつもさばさばしているキャラなので、勝負のときはかわいいカットソーを着たりスカートをはいたりしてギャップで攻めてみる」(27歳/女性)など普段とのギャップを演出するという人もいました。そして、「カットソーにスカート、タイツにブーツ」(27歳/女性)や「花柄ワンピースとブーツ」(24歳/女性)のようにブーツは必需品という人もいました。でも、さすがに夏はサンダルやミュールをはきますよね?また、少数意見としては「だぼっとしたオーバーオール」(28歳/女性)や「足が長く見えるからショートパンツ」(26歳/女性)のように、ボーイッシュな格好も。女性らしい格好の人が多い中で、自分の存在をアピールするにはいい作戦かもしれません。「ボーイッシュな女性が好き」という男性もいますもんね。■清楚系「かわいい系」と人気を二分した「清楚系」でも、ワンピースの人気はダントツ。ただし、清楚系の場合はかわいい系とは違って無地が基本のようです。そして、ピンク色の服よりも白い服を選ぶ人の方が圧倒的多数でした。また、白い服以外では、「水色のワンピース」(29歳/女性)や「薄紅色のワンピースで胸の下にリボンベルトが付いているもの。すそが少し膨らんだデザインなので、おしとやかに見えると思います」(27歳/女性)という意見がありました。ワンピース以外の回答として挙がっていたのが、「ハデ過ぎないスーツ系」(35歳/女性)や厚めの生地が特徴の「ツイードパンツスーツ」(32歳/女性)などのスーツ系。また、「ジャケットと清楚なスカートで格好よく」(31歳/女性)や「トラッドな服が好きなのでベーシックなボタンダウンシャツやプリーツスカート、テーラードジャケット」(28歳/女性)のようにジャケットという意見も。このようにフォーマル系の服装が含まれることも、かわいい系との違いということになるようです。■そのほか「そのほか」と答えた人にもワンピースは大人気でしたが、かわいい系のピンクや清楚系の白とはまた違った色が好まれているようです。具体的には、「バルーンスカートの黒のワンピ。黄緑とピンクと黄色の太いストライプのコクーン型キャミワンピ」(30歳/女性)や「目が覚めるような緑色をしたシルクのワンピース。アナスイの」(29歳/女性)という意見がありました。そして、「ある程度値段がして自分が気に入っているカッコいい系の服」(23歳/女性)や「カッコいい女性というイメージのワンピース」(25歳/女性)のようにカッコよさを追求しているという意見も。なかには、「自分らしくてTPOに合わせつつ、少し恋愛を感じさせるような服。たとえば恋人と熱海旅行をするときには、全身白のワンピースを着るなど」(28歳/女性)のように状況に応じて変えるという人もいました。■セクシー系「セクシー系」と答えた人で多かった答えは、「コルセットのような形で胸元がけっこう開いている服」(30歳/女性)や「身体のラインが出るチュニックワンピ」(26歳/女性)、「胸元と足をギリギリまで露出した、体のラインがきれいに出る服」(24歳/女性)など、ズバリ「胸元が大きく開いているもの」と「ボディーラインがはっきり出るもの」が多くあげられていました。ただし、あまりこの選択肢に票が入らなかったということは、「セクシーさよりかわいさや清楚さが大事」と女性たちが考えているということになりますね。今回のアンケートで、多くの女性が「ワンピース」を勝負服だと考えていることが発覚。男性の皆さん、もしかすると、ワンピースを着ている女性は「今日はここ一番」と思っている可能性が高いかもしれませんよ。(初桐 有@dcp)【関連リンク】【コラム】エステにジュエリーにスロット……人に言えない無駄遣いを教えて!【コラム】この指遊びの正式名称は何!?調べてみた【コラム】「広末涼子のテレカ」や「クギ」!?私だけのお守りとは?
2011年04月26日