5人組グループ・Aぇ! groupの正門良規が、6月1日から8月21日まで大阪・堂島リバーフォーラムで開催される没入体験型ミュージアム『Immersive Museum OSAKA 2024(イマーシブミュージアムオオサカ)』の公式アンバサダーに就任したことがわかった。「Immersive Museum」は、近年演劇やアート、エンターテインメントのジャンルで世界的なトレンドとなっている“Immersive=没入感”をキーワードにした、新たなアート体験プログラム。特別な音響効果と壁面・床面全てに投影される没入映像を組み合わせて、広大な屋内空間に名画の世界を再現。参加者はその空間内を自由に歩き回ることができ、視覚を通した「見る」「鑑賞する」といった行為を超え、音と映像によりあたかも全身で名画の世界に入り込んだような究極のアート体験が可能となる。日本開催第2弾となる今回のテーマは“ポスト印象派” POST IMPRESSIONISM。高さ6メートル、約450平方メートルの巨大空間に、ゴッホ、スーラ、セザンヌなど印象派の作家たちの視点で見た作品世界を再現する。■正門良規(Aぇ! group)コメントまずこのような素敵なエンターテイメントにアンバサダーとして関わることができて本当に幸せです。~Dive in Art~まさにコンセプトの通り、名画の中に飛び込み、その当時の画家たちが触れた世界がそこにあるような、全身を使って鑑賞する新しい形のアートだと思います。個人的な話にはなるのですが、過去に舞台で若かりし頃のゴッホを演じる機会があり、彼の人生をかなり勉強しました。するとその後にゴッホの作品を観ると最初に観たときよりも受け取り方に凄く幅ができ、新たな視点を得られた気がしました。情報は作品を観る人にとってより多くの感想を持たせてくれるものだという学びにもなりました。Immersive Museumのように全身で絵画を感じることで、ここでしか得られない新しい発見や感動がきっとあるように思います。絵画好きの皆さんも普段馴染みがないという方も、興味があればぜひとも新しいアートの世界にDiveしてみてください!
2024年05月23日歌舞伎座「六月大歌舞伎」で、中村獅童の長男小川陽喜が初代中村陽喜(はるき)として、次男小川夏幹が初代中村夏幹(なつき)として初舞台を踏む。そして獅童自身も「思いもよらなかった」と語る憧れの大役に挑むことに。本番を目前に控え、息子たちと過ごすうれしくも忙しい日々を熱く語ってくれた。――ご挨拶回りでお忙しい時期でしょうか。獅童もうね大変ですよ。1日に何十軒と回るので。(中村)時蔵さんご一家と一緒に6月の襲名メンバーでご挨拶に回っているのですが、夏幹は(尾上)菊五郎のにいさんにご挨拶した時、人間国宝で大先輩のにいさんの顔を見るなり、えーっと、とてもここでは言えないようなワードを口走ったんです(笑)。なぜそんなこと言ったかわからないんですが、にいさんは大笑いで、しょっぱなから冷や汗ものでした。――陽喜さんはこの春から小学1年生で、新しい生活が始まりましたから余計にお忙しいでしょうね。獅童陽喜のこと、皆さん「しっかりしてる」って言って下さるけどそうでもないんです。入学式のときも通学路を何度も予習したのに、ずっと他の事を考えているのか、すぐ逆方向に歩いていっちゃう(笑)。かと思うと浅草の平成中村座『極付幡随長兵衛』の長松の時は、顔(化粧)をし終えたら急にしゃべらなくなるから具合が悪くなったのかと心配したら、「しゃべるとお化粧が落ちるから」って。そういう一面もあるんだなと。――昨年12月歌舞伎座での超歌舞伎『今昔饗宴千本桜』では狐の精となって、花道を狐六方で元気よく引っ込んでいきました。獅童人様の前に出て何かをやるのが好きみたいで、1月の襲名披露の取材会で大はしゃぎしてしまったけれどあれが本性です。人前に出ると止まらない。今は初舞台に向けて「6月は丁稚で7月は牛若丸、やるんで!」って自慢して回ってるみたいです(笑)(編集注:陽喜さんは歌舞伎座「六月大歌舞伎」終了後、6月30日より全国巡業する「松竹特別歌舞伎」で上演される『橋弁慶』で牛若丸を勤めることが決定している)。他にもめんどくさいほどこだわりがあってね。出かける時も靴はこうじゃなきゃイヤだと言い出したり。僕もそういう子供だったので、見ていると自分に似ていてイラッときます(笑)。――夏幹さんもその超歌舞伎で初お目見得、小さな押戻のような拵えが可愛くて。獅童あいつはふだんはすごいママッ子なんです。母親が見えるところにいないと大変なのに、楽屋に一歩入ると急にしっかりしちゃう。顔するときも泣かなかったしね。不思議なヤツなんですよ。手前左から)獅童さん長男の小川陽喜さん、次男・小川夏幹さん。「六月大歌舞伎」ではそれぞれ、初代中村陽喜・初代中村夏幹として初舞台を踏む――獅童さんご自身の初舞台のことが重なりますか。獅童僕が初舞台を踏んだのが1981年の、やはり6月なんです。学校を早退して歌舞伎座へ行くので毎日母(小川陽子さん)が着物を着て迎えに来てくれました。学校が井の頭公園にあるのですが、梅雨時の送り迎えですから足元も悪かっただろうな。僕は息子たちよりずっと神経質であがり症で、すぐお腹痛くなっちゃう子供でしたから、学校へ行く途中でお腹痛くなってお医者さんに駆け込んだり。父は歌舞伎役者を早くに廃業したので、僕はお弟子さんがひとりもいない状況から役者人生を始めたんです。だから学校の送り迎えだけではなく、弁当作り、劇場に重たい鏡台を運ぶことから切符売ることまですべて母がやってくれた。本当に大変だったろうなと今になって思います。夢だった6月の萬屋興行――6月の歌舞伎座では萬屋の皆さんがそろって襲名と初舞台のご披露をなさいます。獅童ずっと念願でした。一時は毎年歌舞伎座の6月といえば萬屋公演で、(萬屋)錦之介や(中村)嘉葎雄の叔父は書き物(新作)の芝居で、(中村)時蔵さん、(中村)歌六さん、(中村)又五郎さんが古典をなさって、そこへ淡島千景さんが出られたりして、今思うとなかなか面白い興行をしていた月でした。今回、時蔵のにいさんに「6月、そろそろまた萬屋でやりませんか」と伺うと「いいね、やろうよ」と即決。祖母(三世時蔵夫人)も母も喜んでくれているんじゃないかな。――昼の部の六代目中村時蔵襲名披露狂言が『妹背山婦女庭訓』です。劇中での口上もありますね。獅童僕の初舞台の狂言も『妹背山』でね。豆腐買いおむらが(十七世中村)勘三郎のおじさまで、僕が娘のおひろで、おじさまが毎日手を引いて出てくださったんです。ある日おじさまが、まだ本舞台で口上を述べている僕をおいてひとりでどんどん花道へ歩いて行っちゃうんですよ。で、「あ、いけないいけない。あの子をおいてきちゃった」って言って戻ってくる(笑)。そんな感じでその日その日で芝居を変えてくるんです。そこで見事にお客さんがドッと沸くのをま近で見て「ああ、すごいな」と。――初舞台にして既に獅童さんはそんな場面を日々目の当たりにしていたんですね。獅童僕の記憶に強烈に焼き付いています。お客様に喜んでいただくために毎日ああしよう、こうしようと考えるおじさまの姿。哲明にいさん(十八世中村勘三郎)もそうでしたが、とにかくお客様ファースト。決まったことだけやるのではなくてね。――今回はその『妹背山』で、お三輪をいじめる官女たちに、小川家の、それも立役の皆さんがずらりと顔を揃えます。獅童これも「小川の立役だけでいじめの官女ができるんじゃねえか。せっかく大勢いるんだからやろうよ」って、歌六のにいさんの一声で決まりました。――そして『魚屋宗五郎』の宗五郎です。初役ですね。獅童哲明にいさん(十八世中村勘三郎)が宗五郎のときに三公(小奴三吉)をやらせてもらったんですが、まさか自分が歌舞伎座で宗五郎をさせてもらうとは思ってもみませんでした。『魚屋宗五郎』といえば音羽屋さん、菊五郎劇団のイメージですよね。だけど(寺島)しのぶちゃんが繋げてくれて、菊五郎さんが「お前、歌舞伎座で宗五郎やれよ。俺が教える」って言ってくださって。まさかそんなこと言われると思わなかったので、「え?」と。人間ってあまりにも思いがけないことを聞くと「にいさん酔ってる?」って思っちゃって、本当のことだと思えないんですよ。その後数日かけてだんだんと実感して、次第に震えるような思いに変わりました。菊五郎のにいさんが先代の(二世尾上)松緑さんに習った宗五郎、今はそれを教わるありがたさをかみしめています。2024年歌舞伎座「六月大歌舞伎」『魚屋宗五郎』特別ポスター――宗五郎といえば立役にとって憧れのお役ではないかと思うのですが、獅童さんにとってはどんなところに惹かれますか。獅童人間らしいじゃないですか。「酔って言うんじゃねえけど」って言うあたり、酒乱なんだけど優しい人、憎めない人。ただ、だんだん酔っていくところが喜劇っぽくなってしまってはいけないのかなとは思っていますが、それはあくまで今僕が勝手に考えていること。明日(菊五郎の)にいさんに教わるんです。宗五郎の心情や勤めるにあたっての心づもりをしっかり教わってこようと思います。――この狂言の前が『山姥』。獅童さんが源頼光、陽喜さんが渡辺綱、夏幹さんが卜部季武で初舞台となります。かわいい武者姿で登場するのですね。獅童僕はこの後が大変。『山姥』では白く塗ってるから休憩でそれを落として宗五郎の拵えしなきゃいけないでしょ。あとは、脇毛問題。僕、もともと体毛が薄くて微妙なんです。あるならガッツリあった方がいいのかな。でも最近は脱毛するのが当たり前の世の中なので、いっそのことなくてもいいのかなと考え中なんです。どっちがいいと思う? 日によって変えようかな(笑)。――ではそれは拝見してのお楽しみということで(笑)。陽喜さん、夏幹さんが、それぞれ与吉と長吉という丁稚で登場します。丁稚の、あの「酒が好きだから酒屋に奉公してるんだ」という生意気な台詞をおふたりが言うなんて、想像するだけで可愛くてニヤニヤします。獅童おそらく台詞は一緒に言うのではなくて、割って(ふたりで分けて)言うことになりますね。酒樽を持つのは陽喜かな。とにかく『妹背山』に豆腐買いのおむらで出てくださる仁左衛門のにいさんをはじめとしたみなさん、そして久々に小川家勢ぞろいでしょ。とても面白い並びの月になると思いますよ。楽しみになさっていてください。このインタビュー終了後、陽喜さん、夏幹さんが朗らかに登場。3人の撮影が始まった。獅童さんに絡みながら楽しいポーズを取る陽喜さんと夏幹さん。陽喜さんは学校から戻ったばかりなのに元気いっぱいだ。今回は超歌舞伎とはまた違う古典の世話物のお役。「(超歌舞伎は)立廻りがたくさんあって楽しかった。今度はお化粧も衣裳も変わるけど全然大丈夫!」と陽喜さん。夏幹さんも「(お芝居は)お客さんがいっぱいで楽しい!」と目を輝かせた。「六月大歌舞伎」は東京・歌舞伎座で6月1日(土)~24日(月) まで。取材・文:五十川晶子撮影:興梠真帆ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★中村獅童さん・陽喜さん・夏幹さんのポラを抽選で1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>歌舞伎座「六月大歌舞伎」【昼の部】11:00~川村花菱 作齋藤雅文 演出一、『上州土産百両首』二、『義経千本桜』所作事 時鳥花有里六代目中村時蔵 襲名披露狂言三、『妹背山婦女庭訓』三笠山御殿劇中にて襲名口上申し上げ候【夜の部】16:30~曲亭馬琴 原作一、『南総里見八犬伝』円塚山の場初代中村萬壽 襲名披露狂言二、『山姥』五代目中村梅枝 初舞台劇中にて襲名口上申し上げ候河竹黙阿弥 作新皿屋舗月雨暈三、『魚屋宗五郎』初代中村陽喜初代中村夏幹初舞台2024年6月1日(土)~6月24日(月) ※11日(火)、17日(月) 休演会場:東京・歌舞伎座チケット情報()公式サイト
2024年05月20日野田秀樹が、東京芸術劇場の芸術監督を2026年3月31日(火) をもって退任し、岡田利規と山田和樹が4月1日(水) より新芸術監督に就任することが発表された。野田芸術監督は、2009年に初代芸術監督として着任以来、東京芸術劇場を東京の舞台芸術(演劇・音楽・舞踊等)分野の中心的施設として育てたほか、世界の劇場と積極的に連携し、多くの良質の海外舞台作品の招聘や、日本の数々の舞台作品を海外に送り出すなど国際交流を推進。また池袋西口を中心とした賑わいの創出、質の高い創造発信、若手育成の活動などにも多大な貢献を果たした。今後は、そのクリエイションが世界から注目を集める岡田を舞台芸術部門の芸術監督に迎え、新たな文化の創造・発信を行う場として、東京芸術劇場の存在感の向上と、世界の劇場と肩を並べる発信力を持つ劇場を目指すという。さらに新たに音楽分野の芸術監督として、日本を代表するマエストロである山田を迎え、1,999席の座席数を有する日本有数のシンフォニーホールの特性を活かし、音楽公演のクオリティや国内外への発信力をより一層高めていくとしている。また芸術監督の就任にあたり、岡田と山田からコメントが到着した。なお岡田は、2025年度からの東京芸術祭アーティスティックディレクターにも就任することが決定している。■岡田利規 コメント芸術と、人びと/社会/現実との関係を問い続ける。それを、東京芸術劇場の芸術監督の仕事をするための、基本的な姿勢としたい。そのうえで以下の問いに、劇場の職員をはじめとする協働者のみなさんとアイデア・意見を交換し、コンセンサスをとりながら向き合い、試行錯誤を重ねていきたいです。舞台芸術と音楽とが交錯しあう企みも、音楽部門の監督となられる山田和樹さんとさまざまに、積極的に画策していきたいです。上演に立ち会う観客との相互作用の結果として、感覚的悦び・励まし・ものごとを新しい眼差しで捉える経験・自分たちの声が代弁されているという思い・社会や自分自身を批評する機会などの、価値ある現象が生じる——そうした舞台芸術のポテンシャルを最大限発揮させるため、そこにできるだけ大きな射程を備わせるため、さて、どのような内容(プログラム)を、どのような形式(態度)を、東京芸術劇場は持つか?国内の文脈における、かつ国際的な文脈における、東京という都市の位置づけ。可能性と問題点とをともに孕む、その両義性に積極的に目を向けて、さて、そのような都市に建つ公立劇場として、東京芸術劇場はなにをする(なにをしない)か?舞台芸術を体験する悦び・舞台芸術を創造する悦び・そうした悦びが生じる場をつくり出す悦び、それらは、決して誰かの不幸な犠牲のうえに成り立つものであってはなりません。このことを含め、さて、東京芸術劇場がそこに関わる人びと、すなわち観客・創作に携わる芸術家・劇場職員——つまり、潜在的にはすべての人びと――にとって望ましい場所であるには?<岡田利規プロフィール>おかだ としき。演劇作家、小説家、演劇カンパニー「チェルフィッチュ」主宰。その手法における言葉と身体の独特な関係が注目される。2007年『三月の5日間』でブリュッセルの国際舞台芸術祭、クンステン・フェスティバル・デザールに参加。この初の海外公演以降、国内のみならず、アジア・欧州・北米・南米あわせて90都市以上で作品を上演し続けている。2016年からはドイツの公立劇場レパートリー作品の作・演出も継続的に務める。タイの現代小説をタイの俳優たちと舞台化した『プラータナー:憑依のポートレート』で第27回読売演劇大賞・選考委員特別賞を受賞。能のナラティヴの構造を用いた『未練の幽霊と怪物 挫波/敦賀』(KAAT 神奈川芸術劇場)で第72回読売文学賞・戯曲・シナリオ賞及び第25回鶴屋南北賞受賞。2021年には『夕鶴』(全国共同制作オペラ)で歌劇の演出を手がけた。■山田和樹 コメント(C)Zuzanna Specjal東京芸術劇場は1990年10月に開館していますが、91年2月には小学6年生だった自分が早くもこの舞台に立っていました。音感教育の成果発表の場で、オーケストラ伴奏で独唱をしたのでした。同世代の中では間違いなく一番乗りでしょう。あの長い長いエスカレーターを見た時の衝撃は忘れられません。当時の自分はそこに東京という街の近未来の姿を見ていたのでした。そう、私にとって東京芸術劇場というのは近未来の発信の場なのです。開館から34年経っている訳ですが、常に変貌する池袋・豊島区を象徴する建物であることに変わりありません。ここから何が発信できるか。見据えるのは、池袋から世界への発信です。世界から輸入する一方ではなく、輸出側に回る発想を軸にしたいと考えています。時代はクロスオーバーです。あるひとつの文化が放つ光は、また違う文化を照らすという側面がありますから、たくさんの文化が織りなす光は、さながら銀河系の様相を呈しているはずです。「芸劇」がその光の中心となればと思います。どうせやるなら、今までになかったことをしたい。自分が持つ開拓と反骨の精神をフル活用していければと思います。舞台芸術部門の監督に就任なさる岡田利規さんとのコラボレーションもとても楽しみです。 常に変化しつづける東京芸術劇場にどうぞご期待ください。<山田和樹プロフィール>やまだ かずき。2009年第51回ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。ほどなくBBC交響楽団を指揮してヨーロッパ・デビュー。同年、ミシェル・プラッソンの代役でパリ管弦楽団を指揮して以来、破竹の勢いで活躍の場を広げている。2012年~2018年スイス・ロマンド管弦楽団の首席客演指揮者、2016/17 シーズンからモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団芸術監督兼音楽監督、2023年4月からバーミンガム市交響楽団の首席指揮者兼アーティスティックアドバイザーに就任。日本では、東京混声合唱団音楽監督兼理事長、学生時代に創設した横浜シンフォニエッタの音楽監督としても活動。これまでに出光音楽賞、渡邉暁雄音楽基金音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞など多数受賞。2022年にはモナコ公国からシュバリエ文化功労勲章を受章。東京芸術劇場 公式サイト:
2024年04月25日俳優の柊木陽太が、19日に都内で行われたライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』(1月19日公開)の全国公開初日舞台挨拶に福山雅治とともに登壇した。同作は、2023年に開催したライブ「言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」を福山雅治が監督を務めて映画化した。同公演は、福山とファンにとって3年半もの間コロナ禍で長く制限されていた声出しが解除されてから初のライブとなり、観客から福山へ生で届いた多くの歓声、そしてオーディエンスの熱狂と興奮が新たな映像作品として劇場で蘇る。○■福山雅治の幼少期を演じた柊木陽太、本人からの再オファーに驚き今作の物語パートを担った柊木は、ドラマ『ラストマン』で福山の幼少期を演じたことから出演が決定。オファーを受けた当時を振り返った柊木は「急にスケジュールのところに“福山さん”って入っていて、すごくびっくりしたんですけど、福山さんご本人から声をかけていただいたというのが、またさらにびっくりしました。すごく嬉しかったです」と笑顔を見せる。また、同作に収録されている昨夏に開催された武道館ライブを鑑賞したという柊木。「僕が母のお腹にいるときに1回だけ(福山さんの)ライブに行っているみたいで、12年ぶりにライブを観に行きました」と話し、会場を驚かせる。さらに「(福山さんは)いつもかっこよくて優しい方なんですけど、ライブで歌ったりしてるところがさらにかっこよくて、すごく興奮しました!」と感想を語っていた。これを聞いた福山は「あぁ~……」としみじみとした表情を浮かべ、観客に「聞いた? 覚えといてくださいね!!」と語り掛け、笑いを誘った。MCから「福山雅治の好きなところ」について聞かれると、柊木は「トーク力」と回答。終始、会場を盛り上げ続けていた福山の話術に圧倒された様子で、「やっぱりおもしろいなと思いました」と語った。これに福山は「それはね、ラジオやったほうがいいですよ。僕ももう30年以上ラジオやってますから!」とアドバイスを送っていた。
2024年01月19日小嶋陽菜さんがプロデュースするランジェリーブランド「ROSIER by Her lip to(ロジア バイ ハーリップトゥ)」の、<Exclusive Collection>より新アイテムが登場しました。■品格をまとい、まだ知らない魅力を開花させる「Exclusive Collection」ブラは細めのストラップに取り外し可能なチュールのヴェールをかぶせ、肩からデコルテまでを女性らしく演出。素肌を美しく見せながらクチュール感のあるドレスアップをかなえます。ショーツは大人の女性の魅力を引き立てる、バックコンシャスなフルレースデザイン。あふれる品格でエクスクルーシブなひとときを演出するルビー×バーガンディの“red dahlia”と、ROSIERらしいフェミニニティを閉じ込めたマゼンタ×モーヴの“pink camelia”、ふたつのカラー展開です。全身をあたたかく包み込むComfyなニットローブ「ROSIER Comfy Robe」は、ふわふわの毛足があるやわらかな糸を太めのリブに編み立て、上質なボリューム感のある柔らかな肌ざわりで極上の着心地。左胸のポケットに刺繍されたROSIERのロゴが特別感を演出してくれます。また、寒い季節にあたたかく便利なブランケット「ROSIER Comfy Blanket」も登場。膝掛けをはじめ肩に羽織るのにも適したサイズで、寝具やインテリアのアクセントなどさまざまな用途にぴったりですよ。小嶋陽菜さんこだわりのデザインのアイテムは、このシーズンの気分を盛り上げてくれること間違いなし。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品詳細・「Le Fleurage Bra Set 」カラー:pink camelia / red dahliaサイズ展開:B70-M,B75-M,C65-S,C70-M,C75-M,D65-S,D70-M,D75-M,E65-S,E70-M,E75-M,F65-S,F70-M,F75-M※ブラサイズ-ショーツサイズ・「ROSIER Comfy Robe」カラー:roseサイズ展開:F・「ROSIER Comfy Blanket」カラー:roseサイズ展開:F発売日:・2023年11月15日より開催する阪急うめだ本店 ポップアップショップにて先行販売・2023年11月24日19:00より公式サイトにて発売ROSIER by Her lip to公式サイト:(エボル)
2023年11月28日小嶋陽菜プロデュースのライフスタイルブランド「ハーリップトゥ(Her lip to)」は、アイスクリームショップ「ハーリップトゥ アイスクリーム ザ バケーション ショップ(Her lip to Ice Cream THE VACATION SHOP)」を、東京・六本木ヒルズ内のヒルズボックスにオープン。期間は、2023年7月22日(土)から8月20日(日)まで。ハーリップトゥ初のアイスクリームショップ「ハーリップトゥ アイスクリーム ザ バケーションショップ」は、ハーリップトゥ初となる期間限定のアイスクリームショップ。ショップでは、「ハーリップトゥ」「ハーリップトゥ ビューティー(Her lip to BEAUTY)」「ロジア バイ ハーリップトゥ(ROSIER by Her lip to)」の3ブランドそれぞれの世界観を表現したアイスクリームやドリンクを展開する。ほのかに香るブランデー×チェリー中でも注目は、ハーリップトゥのシグネチャーであるチェリーと、しっとり濃厚でとろける口どけの生チョコレートを使用した「チェリーボンボン(CHERRY BON BON)」。ほのかに香るブランデーがポイントの大人なフレーバーに仕上げた。パリパリ食感のチョコミントなどまた、細かくクラッシュした板チョコレートが織り成すパリパリ食感を楽しめる「ミントチョコレート(MINT CHOCOLATE)」や、ブラウンシュガーでキャラメリゼしたくるみと香ばしいナッツを混ぜ込んだ「ナッティーキャラメル(NUTTY CARAMEL)」など豊富なフレーバーが揃う。暑い夏にぴったりなフルーツドリンクもさらに、暑い夏にぴったりなドリンクも用意。コーヒーをはじめ、「パッションフルーツティー」や「ローズレモネード」、「ベリージンジャーソーダ」など、フルーツを使用したドリンクがラインナップする。ワッフルコーンを巻く包装紙やドリンクのストローに採用された、グリーンのストライプデザインもキュートだ。【詳細】「ハーフリップトゥ アイスクリーム ザ バケーション ショップ」開催期間:2023年7月22日(土)~8月20日(日)場所:六本木ヒルズ ヒルサイド 2F ヒルズ ボックス住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド 2F営業時間:11:00~20:00(L.O. 19:30)、金土・祝前日は11:00~21:00(L.O. 20:30)※混雑時は入場制限を行う場合あり。※詳細はハーリップトゥの公式SNS(Instagram / Twitter)で告知。<メニュー例>・アイスクリーム 1Scoop 550円、2Scoop 780円、ワッフルコーン 50円チェリーボンボン、ストロベリーヨーグルト デュオ、ロジアカシス、レモン、チョコレートガナッシュ、ナッティーキャラメル、ミントチョコレート、リッチミルク、ピスタチオ・ドリンクコールド ブリュー 580円ミルク ブリュー 620円パッションフルーツティー 550円ローズレモネード 650円ベリージンジャーソーダ 680円カルダモンライムミント 680円
2023年07月10日三陽工業株式会社(兵庫県明石市、以下、三陽工業)は、2023年8月1日(火)にサンテレビで放送される「夏のキセキ~2023高校野球兵庫大会~」に番組提供します。昨年・一昨年に続き3年目となる今年は、コロナが5類へと移行となり、これまでの風景が戻ってくるという期待に多くの人たちが胸を躍らせています。溢れる球児の熱い想いをさらに応援するため、昨年までのダイジェスト番組に加え、大会期間中に毎週放送される「夏のキセキ 高校野球週間ダイジェスト」にも番組提供することが決定しました。(全5回)そして、CMには6月15日に開催された「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023」決勝戦にて社長賞を受賞したIroDOLi Project(いろどりプロジェクト)を起用し、歌い手さんとタッグを組んでより大きなエールを球児たちに届けます。■三陽工業presents「夏のキセキ~2023高校野球兵庫大会~」放送日時 8月1日(火)20:24~21:21 <再放送:8月5日(土)12:00~12:57>「夏のキセキ~2023高校野球兵庫大会~」ロゴ■三陽工業presents「夏のキセキ 高校野球週間ダイジェスト」放送日時(生放送) 第1回 7月2日(日) 16:00~16:25第2回 7月9日(日) 16:00~16:25第3回 7月16日(日)16:00~16:25第4回 7月23日(日)17:00~17:25※編成上の都合で、急遽放送日時が変更になる場合もございます。「夏のキセキ 高校野球週間ダイジェスト」ロゴ【関連リンク】・サンテレビ公式HP : ・夏のキセキ告知(2022高校野球兵庫大会): ■強豪校だけじゃない、注ぐ情熱は同じ!一人でも多くの球児にスポットライトを兵庫県大会は全国の中でも参加校がとりわけ多く、毎年、予選参加出場校ランキングの上位5位以内に入る激戦区です。それだけ沢山のチームと球児たちが甲子園を目指して大会に情熱を注いでいます。今年は4年振りにコロナ禍の規制が緩和された中での大会開催。ようやく帰ってきた“いつもの夏”に、球児たちはより一層熱い想いをたぎらせているはずです。勝っても負けても甲子園に懸ける想いは同じ。野球を愛する三陽工業だからこそ、そんな球児たちの想いを伝え続けたいと思っています。本番組では、強豪校のみならず敗退したチームにもフォーカスし、“この夏”に懸ける球児たちのひたむきな姿にスポットライトを当てていきます。さらにウィークリー番組も加えて、昨年よりもたくさんの球児や高校野球に関わる方々の軌跡やドラマを追います。■今年のCMは一味違う!若い世代に馴染みのある“ボカロ×バーチャルアイドル”で元気よ届け2021年と2022年にオンエアされた三陽工業のCMでは、三陽工業の野球部員をメインキャラクターに起用してきました。今年は、球児たちをはじめとする若い世代の方により元気を届けるCMにしたいと考え、“三陽工業×ボカロ×バーチャルアイドル”のトリプルコラボで、昨年よりも大きなパワーで応援します。三陽工業で6月15日に開催された「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023」決勝戦で社長賞に輝いたバーチャルアイドルチーム「IroDOLi Project(いろどりプロジェクト)」を起用。そして、CMソングに三陽工業のボカロ社歌「3400にゅーとん」を歌っていただきました。まさに「エールを届ける」にふさわしいポップで元気な歌声とクオリティの高い映像は必見です。また、この番組のために「野球」にちなんだ衣装で登場しているので是非ご覧ください。ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023で社長賞を受賞したIroDOLi Project(いろどりプロジェクト)■IroDOLi Project(いろどりプロジェクト)コメントこの度、「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023」にて社長賞をいただきました、IroDOLi Project(いろどりプロジェクト)です!今回の社長賞を受賞できたのは、歌はもちろん、素敵な動画とイラスト、そしてリスナーの皆さんの愛と熱量に溢れた応援のおかげだと思っています。最強の仲間と作った自分達の動画を、沢山の素敵な歌が並ぶ中から選んでいただけて本当に嬉しかったです!そして今回「夏のキセキ」にて放映されるCMにいろぷろの歌とナレーションが起用されることになりました!チーム初のCM、私たちも放映を楽しみにしています!沢山の方に笑顔と元気をお届けできますように!■会社概要商号 : 三陽工業株式会社代表者 : 代表取締役 井上 直之(いのうえ なおゆき)所在地 : 兵庫県明石市大久保町江井島1388番地設立 : 1980年(昭和55年)3月24日事業内容: 製造業、製造派遣事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月29日岡田利規(作・演出)と藤倉大(音楽)のコラボレーションによるチェルフィッチュ『リビングルームのメタモルフォーシス』が、5月13日から15日にかけて、オーストリアで開催中のウィーン芸術週間で世界初演された。ウィーン芸術週間は、ヨーロッパ屈指の規模と歴史を誇る舞台芸術祭のひとつで、毎年5月から6月にかけて、ウィーン各所で世界中から招かれた気鋭のアーティストによるオペラ、演劇、ダンス、コンサート、ビジュアルアート、パフォーマンス等のプログラムを展開。世界的な大物から注目の新進アーティストまで、新制作のオペラから小スタジオでのソロパフォーマンスまでと、自主制作を含めた幅広いラインナップで定評がある。今年は5月12日~6月21日の開催期間中に、7つの自主制作と11の共同制作を含む全36作品が上演される予定だ。今回、岡田と藤倉の顔合わせによる新作音楽劇を提案したのは、岡田を初めてヨーロッパに紹介し、以後たびたび共働してきたウィーン芸術週間のクリストフ・スラフマイダー芸術総監督。『リビングルームのメタモルフォーシス』は、そのウィーン芸術週間からの委嘱(=自主制作)作品として、芸術祭のオープニングに登場。いずれも完売となった3日間のうち、最終日5月15日の公演を観た。(c) Nurith Wagner-Strauss(c) Nurith Wagner-Strauss現代音楽のアンサンブル、クラングフォルム・ウィーンの7人の演奏者が舞台前方に陣取り、下手後方に、木枠が目立つシンプルを極めたリビングルームの装置(美術/dot architects)と、俳優たちのアクティングエリアがあるシンプルな舞台空間。家主からの理不尽な立ち退き要請に動揺する家族のもとに、それを煽るように不吉な闖入者が現れたり、家族の間で不和が起きたりして、冒頭で「なにかの気配がする」と家族のひとりが感じていた「なにか」が、次第に実体を持ち始める。やがてリビングルーム自体もどんどん歪んでゆき、果てには人知を超えたカタストロフィに――。(c) Nurith Wagner-Strauss(c) Nurith Wagner-Strauss(c) Nurith Wagner-Straussクラングフォルム・ウィーンによる多様な奏法の演奏が粒立っていて、そこはかとなく不穏な「気配」が空間を支配する舞台だ。演劇と音楽が従属的な関係にならず、対等である音楽劇の創造を目指したという本作。つまり、音楽は俳優の演技を補ったり感情を増幅させるためにあるのではなく、俳優のせりふや動作も、音楽の内容を説明するためにあるのではない。岡田のテキスト作成と藤倉の作曲も同時進行で、互いを必要以上に憚ることなく進められたという。舞台での演奏と後方での演劇、ともに独立した両者が、「気配」という不気味な概念でつながっているのを強く感じた。(c) Nurith Wagner-Strauss「音楽で演劇を説明しないというのはもちろん、演劇が行われていても、そこで奏でられている音楽を、観客/聴衆が存分に体験できる状態までもっていきたいと思ったんですが、それはできている気がします」と、終演後の岡田は手応えを感じている様子。音楽の藤倉は、これまでの過程を振り返りつつ、「岡田さんから『ここはこうしてほしい』という指示は一切なかったし、僕から岡田さんへもリクエストは出さずに、2年間まったくプレッシャーを感じることなく、フレキシブルなコラボレーションができたのは、素晴らしい体験でした。公演初日の客席は、宗教的なまでにシーンとしていて、2日目は大笑いする人が多くて、3日目の今日は、咳する人が多かった(笑)。空気が乾いてるのかな。まあいいんじゃないですか、いろんな反応があるところが。僕も『ボンクリ・フェス』※のキュレーションをしているのでわかるんですが、みんなが『気に入った』とか言うのは絶対だめ。そういうもんですよ」※『ボンクリ・フェス』:藤倉がキュレーターを務め、東京・池袋の東京芸術劇場を会場に、今生まれゆく新しい音楽を誰もが気軽に楽しめる催し。藤倉の呼びかけにより、世界中のオリジナリティあふれるユニークなアーティストが集結する。この日は確かに咳は多めだったかもしれないけれど、観客の反応はいたって好意的だったことを、念のため証言しておきたい。(c) Nurith Wagner-Strauss岡田にとっては、ウィーン芸術週間への参加は今回で6回目。ヨーロッパ、特にドイツ語圏での人気を如実に反映している回数だ。「ウィーンのお客さんは、いつもよく観てくれて、今回もいい反応でうれしいですが、僕にとっては、2007年に初めてチェルフィッチュを海外に呼んでくれた(芸術総監督の)クリストフから、ウィーン芸術週間のプログラムにとって重要である新作の音楽劇の創作を提案してもらえた、ということがまずとても大きくて、初日があけた今、そのことを噛みしめている感じです」『リビングルームのメタモルフォーシス』は、この後5月19日と20日にドイツのハノーファーで上演され、6月には、ウィーン芸術週間と同様規模のヨーロッパの有力芸術祭で、現代音楽への関心もひときわ高いオランダ・フェスティバルでの上演が控えている。来年の日本公演まで、進化は続きそうだ。取材・文:伊達なつめ<公演情報>チェルフィッチュ × 藤倉大 with クラングフォルム・ウィーン『リビングルームのメタモルフォーシス』作・演出:岡田利規作曲:藤倉大出演:青柳いづみ、朝倉千恵子、大村わたる、川﨑麻里子、椎橋綾那、矢澤誠演奏:クラングフォルム・ウィーン(Lorelei Dowling, Jacobo Hernandez Enriquez, Benedikt Leitner, Florian Müller, Dimitrios Polisoidis, Sophie Schafleitner, Bernhard Zachhuber)◎ウィーン芸術週間公式サイト◎ヘレンハウゼン芸術祭公式サイト:◎オランダ・フェスティバル公式サイト※2024年に日本公演を予定◎チェルフィッチュ公式サイト
2023年05月26日ブランドの経営者としても活躍するモデルの小嶋陽菜さん。自身のInstagramで、とっておきの動画を公開しています!アイドル時代と変わらない美しさ この投稿をInstagramで見る 小嶋陽菜(@nyanchan22)がシェアした投稿 小嶋さんは、「6年ぶりに沖縄でグラビア撮影してきました!」と報告。今も健在のマシュマロ美ボディを披露しています。白いビキニ姿で海を歩く様子や泡風呂で泡とたわむれる無邪気な姿、黒のランジェリーを身にまとって妖艶な表情など、さまざまなシチュエーションでファンを魅了しっぱなし!コメント欄には、「めちゃ可愛いセクシー」「ウエスト変わらずがすごい」「一生憧れ」「グラビアでも女神すぎた」「エロ可愛い」と小嶋さんに惹かれるファンからのメッセージが溢れています。弾けるような豊満ボディで美しすぎる小嶋さん。経営者としての活躍も楽しみです。あわせて読みたい🌈「すんごいバディ」ぷるぷるバストで天然水風呂に飛び込む天木じゅんさんに反響
2023年05月10日三陽工業株式会社(本社:兵庫県明石市、以下、三陽工業)では、2022年から新入社員研修において「TikTok研修」を取り入れ、動画制作を課題としたグループワークを実施しております。今や三陽工業の採用において重要なツールの1つでもある「おじさんTikTok」( )は、現在2023年4月19日時点でのフォロワー数が6万人を突破したことをお知らせします。実際に、2023年度の新卒採用では説明会へ参加した学生の7割がおじさんTikTokを知っていると回答するほどです。グループワークを実施している企業が多数ある中、その課題にTikTokを採用する事は日本初ではないかと考えております。三陽工業が独自の「TikTok研修」を実施する目的や想いについてお知らせいたします。■TikTokを活用した新入社員研修を実施する目的三陽工業では、2022年より新入社員研修にTikTokを活用した研修を取り入れております。私たちがTikTokを始めるまでの経緯や、目的・効果を学んでもらう事に加え、動画制作を課題としたグループワークを実施。この研修を行う目的は2つあります。1. 入社や応募の後押しとなったTikTokを学ぶことで会社理解へ繋げる新卒採用においてTikTokの効果は年々向上しており、今や企業認知拡大のためには欠かせないツールです。2023年度の新卒採用では説明会に参加した学生の7割がおじさんTikTokを認知しているだけでなく、2022年度に比較して説明会への参加者は1.5倍となりました。更に、2022年は本社のある兵庫県の学生からのエントリーが9割だったのに対し、2023年度は全国各地からエントリーいただく結果に。今春入社した新人社員も、TikTokが三陽工業を知るきかっけや入社の後押しになったと回答してくれています。だからこそ、三陽工業におけるTikTokの意義を学び、その重要性を知ってもらう事で会社理解に繋げる狙いがあります。2. 社会人としての基礎力の習得、実業務の疑似体験に加え、同期同士の関係性を強化する本研修では、グループに分かれて実際に動画制作を実施。限られた時間内で企画・撮影・編集までの工程を全て行いますので、どのように協力して進めていくかというのが重要です。実際の広報業務を通して、課題に対し主体的に関わることの経験に加え、協力して何かを作り上げるという成功体験に繋げることを目的としています。研修の様子■採用への効果をさらに拡大するためにも「新しいチャレンジ」をし続けるアカウントへ今や三陽工業では、TikTokは会社認知や採用において重要なツールとなっているのは先述の通りであり、三陽工業を理解するうえで新入社員研修に欠かせないものになっています。しかしながら、企業アカウントが珍しくない時代に突入。採用や認知拡大への効果を発揮し続け、今後も研修で活用するためには、常に新しい事へチャレンジし続ける事が求められています。そこで、三陽工業では新たな取り組みとして「コラボコンテンツ」にも力を入れいくため、現在メディアページを制作しており完成間近です。インフルエンサーや企業からのお問合せをお待ち(熱望)しております。これまでは企業アカウントということもあり、コラボには慎重な姿勢でしたが、三陽工業本社がある明石市を拠点に活動する人気インフルエンサー「かつくん」とのコラボが実現した事をきっかけに解禁。現在、おじさんTikTokアカウントにて動画を公開しております。既に第2弾としてアパレルブランドとのコラボ企画も進行中。今後は、明石市のみならず三陽工業の拠点を展開している地域をはじめとした、日本各地の様々なインフルエンサーや企業とのコラボを積極的に推進。2024年度の新入社員研修においても、TikTok研修を実施できるよう新しい事へどんどんチャレンジしていきたいと考えております。かつくんと三陽工業おじさんTikTok「かつくん」 : 「おじさんTikTok」: コラボ動画 : ■会社概要商号 : 三陽工業株式会社代表者 : 代表取締役 井上 直之(いのうえ なおゆき)所在地 : 兵庫県明石市大久保町江井島1388番地設立 : 1980年(昭和55年)3月24日事業内容: 製造業、製造派遣事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月19日名古屋発の5人組アイドルグループ・手羽先センセーションで活動している佐山すずかさん。2005年9月生まれ、弱冠17歳の将来性抜群の美少女が、SNSでドキドキする写真を公開しています!まっすぐな瞳とセクシーさにドキドキドキドキする? #漫画アクション #佐山すずか pic.twitter.com/jthNhXcOvO — 佐山すずか@手羽先センセーション'3/21 TDCワンマン (@suzuka_tebasen) March 6, 2023 佐山さんは15歳でグラビアデビュー。豊満なボディをあらわにし、アイドル活動のときとはまたちがう魅力を放っています。今回はTwitterで、シンプルな黄色いビキニを身にまとってベッドのような場所に寄りかかり、まっすぐカメラを見つめる写真を公開。佐山さんからの「ドキドキする?」との問いかけに、「はい」とうなずいてしまう1枚です!コメント欄には、「ドキドキしかない」「凄くセクシーです」「惚れる」「心臓やばいっす」などの声が多く寄せられています。手羽先センセーションは、3月8日にメジャー3rdアルバム『ハローニューワールド』をリリースしたばかり。こちらも今すぐチェック!あわせて読みたい🌈「可愛さと色気の共存」「たまらない」道重さゆみさんの艶っぽいへそ出しショットにファン歓喜
2023年03月22日山崎育三郎主演、松本穂香共演「リエゾン-こどものこころ診療所-」最終回が3月10日放送。佐山のチェロ演奏に「最終話でたっぷりと聴けて嬉しかった」「あたたかい希望や未来にリエゾンして包み込むような佐山先生のチェロ」などの声が送られている。本作は郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも発達障がいをもつ院長と研修医が、様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に真っすぐに向き合い、寄り添っていくヒューマンドラマ。自身も発達障害(ASD)をもちチェロが趣味だという「さやま・こどもクリニック」院長・佐山卓を山崎さんが演じ、同じく発達障害を持ち寝坊、遅刻、忘れ物が日常茶飯事な「さやま・こどもクリニック」の研修医・遠野志保に松本穂香。「さやま・こどもクリニック」の臨床心理士でスクールカウンセラーでもある向山和樹に栗山千明。ロリータファッション好きで姉御肌キャラという言語聴覚士・堀凛に志田未来。さやま・こどもクリニックで受付を担当している市川渚に是永瞳。富士見坂訪問看護ステーションの看護師・川島雅紀に戸塚純貴。佐山の弟で「佐山記念総合病院」勤務の佐山秀に塩野瑛久。佐山の叔母で「りえ・こども診療所」を営んでいた佐山りえに風吹ジュン、といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。母を事故で失ったASD(自閉スペクトラム症)の少女・丸山優実(加藤柚凪)が行方不明になり、父・浩之(三浦貴大)は佐山に連絡する。優実はグリーフケアに参加した少年が話した“死んだらお化けになる”という言葉を聞いて、遊園地のお化け屋敷に行けば母に会えると思い、1人遊園地に向かっていたのだった。その話を聞いた佐山は、かつて自分が母を亡くした頃にりえと交わした会話の記憶がよみがえり、その経験から、優実に母の死をきちんと伝えるべきではと浩之を諭す…というのが今回のストーリー。浩之は優実に母の死をきちんと伝え、優実もそれを受け入れる。一方、佐山記念総合病院で研修を続けることになった志保を送り出す会が「さやま・こどもクリニック」で催され、佐山はり診察前に心を落ち着かせるため弾いているというチェロを演奏する…。このシーンに「第一話の始まりが佐山先生のチェロのシーンでした。私の好きなカノンが流れて、もっと聴きたいなと思った。最終話でたっぷりと聴けて嬉しかった」「つらい現実も、あたたかい希望や未来にリエゾンして包み込むような佐山先生のチェロの音に、また感涙でした」「チェロの音は心を癒すから」というりえ先生の言葉通り佐山先生のチェロの音色が心を癒してくれました」といった視聴者の声がSNSに上がっていく。また「私なんかが児童精神科医になれるか、本当不安ですし」と話す志保に、佐山は「私なんかと言うのはやめましょう。あなたにはあなたにしかないものがある」と告げるのだが、この言葉にも「あなたにしかないものがある。この言葉が最終回心に響きました」といった反応とともに「凸凹の特性を理解できるから患者に寄り添える。志保先生もきっと良い医者になれますね」というコメントも。「3年後…逞しくなった志保先生を見てみたいな(続編あるといいな)」「志保先生後期研修終わって佐山こどもクリニックに戻ってきて2期をしてほしい」など、続編を希望する声もSNSには多数投稿されている。(笠緒)
2023年03月11日山崎育三郎が主演する「リエゾン-こどものこころ診療所-」の7話が3月4日オンエア。南沢奈央演じるパニック障害の患者に佐山が送った“言葉”に、視聴者から「これは本日の学び」などの反応が寄せられている。本作は郊外の児童精神科クリニックで、自ら発達障害を抱える院長と研修医の凸凹コンビが、発達障害を抱えて様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に向き合い、寄り添っていく姿を描く医療ドラマ。自身が発達障害(ASD)ゆえ患者の子どもの苦悩を誰よりも理解し、じっくり向き合う時間を大事にしている「さやま・こどもクリニック」の院長・佐山卓を山崎さんが演じるほか、大学病院で研修医をしていたが重大な事故に繋がり兼ねない失敗をして、「さやま・こどもクリニック」で研修医をすることになった遠野志保に松本穂香。佐山の理解者で「さやま・こどもクリニック」臨床心理士、小学校のスクールカウンセラーとしての顔も持つ向山和樹に栗山千明。ロリータファッションが好きな言語聴覚士をしている堀凛に志田未来。さやま・こどもクリニックで受付担当をしている市川渚に是永瞳。「佐山記念総合病院」に勤務する佐山の弟・秀に塩野瑛久。佐山を育てた叔母で「りえ・こども診療所」を営んでいた佐山りえに風吹ジュンといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「佐山記念総合病院」で行われた症例検討会に、佐山ともに参加した志保は、そこで佐山から同病院での後期研修を勧められる。クリニックに戻った志保は向山から、佐山の父が佐山を「佐山記念総合病院」に新設する児童精神科の医長として迎えようと計画をしていることを知り、クリニックがなくなってしまうのでは?と心配になる。そんななかASDの少女・丸山優実(加藤柚凪)と父・丸山浩之(三浦貴大)が来院。優実は3か月前に母を交通事故で亡くし、浩之も慣れない子育てや妻を亡くした悲しみで憔悴している様子だった。また佐山記念総合病院で志保が出会った元駅伝選手の美樹(南沢奈央)が、パニック障害の発作を起こし電話。クリニックに来院する…というのが今回のストーリー。自分の話を誰かに聞いて欲しかった美樹だが、佐山記念総合病院では短い診察時間でそれは叶わず、佐山に自分の苦しみを吐露する…視聴者からも「こんな一人ひとりにちゃんと向き合ってしっかりと話を聞いてくれる児童精神科ほんとにあったら理想」「病院で話を聴いてくれるってすごく大事。私のクリニックもちゃんと聴いてくれるし、本当にしんどい時には急でも診てくれる」などの声が上がる。美樹の話を聞いた佐山は「耐えがたい恐怖を感じたときは、まず一番に“パニック障害では決して死なない”ということを思い出して」と話す。この言葉にも「パニック障害では絶対に死なない これは本日の学び」「パニック障害では死なないなるほど…死にそうな恐怖感は感じるが死なない…」といった反応が寄せられている。【最終回あらすじ】ASDの少女・優実が家からいなくなってしまったと、浩之から連絡を受けた佐山や志保は、後日、優実が亡き母に会えると思い込んで遊園地に向かっていたところ保護されたと知る。向山は優実の話から遊園地へ向かった理由を知る。その理由を聞いた佐山は、かつて自分が母を亡くした頃に叔母のりえと交わした会話の記憶がよみがえる…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年03月04日三陽工業株式会社(本社:兵庫県明石市、以下、三陽工業)は、2023年3月1日(水)から4月17日(月)まで、「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト」の応募受付を実施しております。三陽工業は「日本の製造現場を元気にする」という理念のもと、これまで数々の“やったことがないこと”にチャレンジしてきました。その中で2022年に社歌を一新し、ボカロ曲調の「3400にゅーとん」が誕生。社員はもちろんのこと、日本全国の方々に笑顔と元気を届けたいという「想い」を歌詞に詰め込んでいます。また、NIKKEI全国社歌コンテストでは125社が参加した中で決勝進出を果たし、上位10曲に選ばれました。そんな社歌を1人でも多くの人に聴いていただくため、「歌ってみたコンテスト」を開催することを決定。コンテスト開催詳細と開催に至るまでの想いについてお知らせいたします。ボカロ社歌歌ってみたコンテストロゴ■概要・主催 : 三陽工業株式会社・スケジュール: 応募期間 2023年3月1日(水)~4月17日(月)予選投票 2023年5月3日(水)~5月17日(水)17:00まで決勝戦 2023年6月15日(木)※ライブ配信で開催予定・公式案内 : ・賞 : 「社長賞」1名(地上波CMに起用、賞金20万円)「サンテレビ賞」「作曲賞」各1名(賞金5万円)・応募方法 : 応募者のYouTubeアカウントに「#ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023」と一緒に応募動画をアップロード。完了後、本コンテスト応募フォームに必要事項を記入し応募。・審査基準 : 1. 歌い手さん自身の熱意/愛が込められているか2. 心に響く歌声である3. 歌唱力■日本全国に笑顔と元気を届けるために会社の想いを共有する最高のツールである社歌。でも実際は、「社歌なんて古い」というイメージが若い方を中心に広がっているのではないでしょうか。まずは、そんなマイナスイメージを覆し、聴くだけで元気がでる曲にと選んだのは“ボカロの曲調”。そこに、三陽工業の「想い」を詰め込んだ歌詞をのせました。社歌が誕生して以来「3400にゅーとん」を通して元気を届けるため、三陽工業公式SNSでの配信やNIKKEI全国社歌コンテストへの参加をしてきました。そんな中、「歌は歌う人がいるからこそ」と思い至った私たちは、社歌を通して“歌い手さんにも応援と元気を届ける”ため、歌唱依頼をするという方法に辿り着きます。現在、15名の方からご協力いただけることになり、その中で実際に投稿してくださった方の「歌ってみた動画」を拝見すると、どれも素晴らしいものばかり。歌い手さんのパワーの凄さを体感し、届ける側の私たちがたくさんの元気をいただきました。これをきっかけに、より多くの歌い手さんの力を貸していただくことで、社歌を広められるのではないかと考え「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト」を開催する運びとなりました。更に、その中からテレビCMで起用する方を決定。地上波の力も借りることで、「笑顔と元気」の拡大を加速させたいと考えております。■会社概要商号 : 三陽工業株式会社代表者 : 代表取締役 井上 直之(いのうえ なおゆき)所在地 : 兵庫県明石市大久保町江井島1388番地設立 : 1980年(昭和55年)3月24日事業内容: 製造業、製造派遣事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月03日山崎育三郎主演「リエゾン-こどものこころ診療所-」の6話が2月24日オンエア。塩野瑛久演じる佐山の弟・秀の登場に「メガネなのバチくそかっこいい」などの声が続出する一方、兄弟の距離感に違和感を抱く投稿も寄せられている。郊外の児童精神科クリニックで、自らも発達障がいをもつ院長と研修医が様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に、真っすぐに向き合い、寄り添っていくヒューマンドラマとなる本作。山崎さんが自身も発達障害(ASD)をもち、毎朝決まったルーティーンをこなしチェロが趣味だという「さやま・こどもクリニック」院長・佐山卓を演じる。また寝坊、遅刻、忘れ物が日常茶飯事のドジな研修医で、大学病院から「さやま・こどもクリニック」で研修医をすることになった遠野志保に松本穂香。「さやま・こどもクリニック」の臨床心理士であり、小学校でスクールカウンセラーとしても勤務する向山和樹に栗山千明。ロリータファッション好きで姉御肌キャラの言語聴覚士・堀凛に志田未来。さやま・こどもクリニックの受付担当・市川渚に是永瞳といった俳優陣も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は佐山が凛から従姉の宮内春香(山田真歩)のことで相談を受ける。子連れ同士で再婚した春香だが、新たに息子となった優太(石塚陸翔)との接し方に悩んでいた。佐山が診察や検査を行った結果から、優太は読み書きが苦手なSLD・限局性学習症であることが判明。学校の授業にはついていけない優太に佐山はタブレットを活用する方法を提案。春香は早速学校にタブレット使用を相談するが“特別扱いされることでいじめにつながる”と許可は下りなかった。そんななか優太が同級生にからかわれ喧嘩に発展。春香は精神的に追い込まれていく…というのが6話のストーリー。「発達障害だから勉強しやすいようにタブレットを使うのはずるじゃないよね」「ずるいって思わせないように先生たちが他の子供たちにきちんとどういうことか伝えるというのも大事」など様々な反応があがるなか、春香に佐山が送った“無理してすぐに母親にならなくていい。今は無理に愛そうとしなくていい”という言葉に「実の親子でも難しくて悩んでると、ありのままの気持ちを受け入れるように理解してくれる佐山先生がいい」といった声も。また塩野瑛久演じる佐山の弟・秀の登場には「リエゾンの塩野くんメガネなのバチくそかっこいい」「塩野さん出てるドラマの役全部良いんだけど、リエゾンのビジュが1番好き」と、早速数多くの反応が上がる一方、「塩野くんと育三郎、兄弟…?!?!」「兄弟にしては距離感あるし、、うーんどんな関係なんだ」と、両者の関係性について思いを巡らせる投稿も数多く寄せられている。【第7話あらすじ】「佐山記念総合病院」で行われた症例検討会に、佐山とともに参加した志保は、そこで佐山から同病院での後期研修を勧められ戸惑う。そこは佐山の父が経営する総合病院で、佐山は弟の秀に呼び止められ、院長の父が院長室で待っていると言って連れて行かれてしまう。志保は向山の話から佐山の父が佐山を「佐山記念総合病院」に新設する児童精神科の医長として迎えようと計画をしていることを知る…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年02月25日山崎育三郎が主演を務める「リエゾン-こどものこころ診療所-」の第5話が2月17日オンエア。佐山がヤングケアラー問題について語った言葉に、SNSでは「少しのお節介がもしかしたら子供たちを救えるかも」など共感の声が寄せられている。「モーニング」(講談社)連載中の同名漫画をドラマ化する本作は、郊外の児童精神科クリニックが舞台。クリニックを引き継いだ自らも発達障がいをもつ院長と、同じく発達障がいと診断された研修医の凸凹コンビが、様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に、真っすぐに向き合い、寄り添っていくヒューマンドラマとなる。自身もASDの「さやま・こどもクリニック」院長・佐山卓を山崎さんが演じるほか、発達障害で「さやま・こどもクリニック」で研修医をしている遠野志保に松本穂香。「さやま・こどもクリニック」で臨床心理士をする傍ら、小学校でスクールカウンセラーとしても働く向山和樹に栗山千明。富士見坂訪問看護ステーションで働く看護師の川島雅紀に戸塚純貴といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小学校でスクールカウンセラーもしている向山は、教師たちとの会議の席で6年生の足立茜(古川凛)が、脳梗塞で右半身に麻痺が残ってしまった母・足立由香(奥菜恵)の面倒をひとりで見ていて、それからもともと良かった成績が落ち受験に失敗してしまったと聞く。ヘルパーが毎日来ており茜自身もしっかりした子のため、教師たちはあまり気に留めてなかったが向山は茜との面談を申し出る。しかしいざ面談をしても、茜は自分がヤングケアラーだという認識はなく、特に困っていることはないと言ってそそくさと切り上げてしまう。しかし介護の負担でどんどん追い詰められた茜は限界を迎えることに。足立家を訪問した向山が倒れた茜を助け「さやま・こどもクリニック」に連れてくる。実は向山自身もかつてヤングケアラーだった…というのが今回の物語。茜を助けるため奮闘した自身の行動を「少しお節介だったかもしれません」と語る向山に、佐山は向山がお節介にならなければ茜の件は埋もれていたと指摘。「気づいているのに気づかないふりをしている。そんな大人が多すぎます」と続ける…。このやり取りを見ていた視聴者からは「気づいているのに気づかないフリをする大人が多すぎる」という佐山先生の言葉が強烈に胸に刺さる」「ヤングケアラー、周りの大人の少しのお節介がもしかしたら子供たちを救えるかもしれない」「お節介が出しゃばりだと嫌われる風潮も親切社会を縮小しているんだろうな」など、佐山の言葉に共感する声がSNSに上がる。同時に「世の中には救われてないヤングケアラーがたくさんいるんだろうな」「助けて欲しくても助けてもらえず、何処を頼ればいいかわからない人も多いはず」「困ってる子供たちやその親御さんの力になりたいとおもった!」など、ヤングケアラー問題についての想いを綴った投稿も寄せられている。【第6話あらすじ】佐山は堀凛(志田未来)から従姉の宮内春香(山田真歩)のことで相談を受ける。子連れ同士で再婚した春香は新たに息子となった優太(石塚陸翔)との接し方に悩んでいた。佐山が診察や検査を行った結果から、優太は読み書きが苦手なSLD・限局性学習症であることが分かる。そんななか「さやま・こどもクリニック」に男性(塩野瑛久)が佐山を訪ねてくる…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年02月18日山崎育三郎主演「リエゾン-こどものこころ診療所-」第3話が2月3日放送。志保から過去のことを聞かれ、むっとした表情でボールを抱きしめる佐山…山崎さんの演技に「細かい表情が素晴らしすぎ」など賞賛の声が上がっている。原作は「モーニング」(講談社)連載中の同名漫画。郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも発達障がいをもつ院長と研修医の凸凹コンビが、発達障がいをはじめとした様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に、真っすぐに向き合い、寄り添っていくヒューマンドラマが展開する。出演は、自身もASDで毎朝決まったルーティーンをこなしチェロが趣味。患者の子どもとその家族とじっくり向き合う時間を大事にしている「さやま・こどもクリニック」の院長・佐山卓役に山崎さん。寝坊、遅刻、忘れ物は日常茶飯事、さらに重大な事故に繋がり兼ねない失敗をして教授から医者になることは諦めろと言われ、「さやま・こどもクリニック」で研修医をすることになる遠野志保に松本穂香。「さやま・こどもクリニック」の臨床心理士で、小学校でスクールカウンセラーとしても働いている佐山の一番の理解者・向山和樹に栗山千明。普段はロリータファッションで、その見た目とはかけ離れた強気な性格で姉御肌の言語聴覚士・堀凛に志田未来。さやま・こどもクリニックの受付担当・市川渚に是永瞳。佐山卓の叔母で、幼い頃の志保が世話になった佐山りえに風吹ジュンといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。志保は診察前に患者の来院経緯などを聞き取る予診を任される。やってきたのは6歳の女の子・柿崎希(沢田優乃)で、希は誰彼構わず話しかけ一方的に話し続けてしまう傾向があった。後日、志保は希の母・柿崎貴子(黒川智花)に、希がASD・自閉スペクトラム症であることを伝える。続けて支援学級の話にも触れると貴子は激しく動揺、通常学級に入れるつもりと言い切る。そんな貴子の様子を見ていた佐山は、まずは療育を受けることを提案する…というのが今回のストーリー。“ボールを持った人が話す”というルールで、会話のキャッチボールのやり方を伝えようとする貴子。志保もボールを持って「佐山先生の発達障害は、もしかしてASD…アスペルガー症候群ですか?」と佐山に問いかける。ボールを渡された佐山は、困ったような表情を浮かべながらボールを受け取ると「おばのおかげです…」と切り出す。「僕はこの家で育ったんです。おばに育てられました」と話す佐山に、志保は思わず「じゃあご家族は!?」と口にしてしまう。すると佐山は「ルール違反です。ボールを渡してません」と返し、ボールを抱きしめむっとしたような表情に…。この際の佐山に「今回特に佐山先生の細かい表情が素晴らしすぎ」などの声が続出。山崎さんの感情表現を賞賛する投稿がSNSに続々と寄せられている。【第4話あらすじ】過度なダイエットをしていた女子高生・古川朱里(片岡凜)が自宅で倒れ、内科からの紹介でさやま・こどもクリニックに来院。朱里に佐山は摂食障害の疑いがあると伝えるが、朱里は自分はむしろ太っていると言い張り、ダイエットをやめることも治療を受けることも拒否する…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年02月04日AKB48の元メンバー、小嶋陽菜さん(34)はライフスタイルブランド「Her lip to」の運営をする株式会社heart relationの創業者・代表取締役CCOをする傍ら、タレント活動やモデル、YouTubeと活動の幅を広げています。先日、自身のインスタグラムにオシャレなランジェリーショットを投稿、反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!久しぶりのランジェリーショットに大反響 この投稿をInstagramで見る 小嶋陽菜(@nyanchan22)がシェアした投稿 「sweet買ったよ!って報告、毎日たくさんありがとうございます♡誌面で使われているこのEveryday Essential Night Braのカット、私が自分のスマホでセルフィーしてるときに撮ってもらったカットが使われてた!3枚目のこのうさぎ撮ってた時の」と、雑誌「sweet」でのランジェリーショットと動画をインスタグラムに公開。撮影時の裏話が明かされ、このことを知ったファンはテンションが上がったようで、コメント欄には「理想的なスタイルで素敵です。私の中ではずっと女の子の神様」「すごい、、良い体型してる……憧れます」「この格好サングラスっていうのが上級者ですね」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。雑誌「sweet」の表紙・裏表紙両面に登場するのは2015年8月号以来7年ぶりとのこと。魅惑のゆるふわボディの陽菜さんから目が離せないですね!あわせて読みたい🌈「見えそうで見えない」吉岡里帆さんの大胆露出&水濡れ体育座りショットに「美人にもほどが」と大反響
2023年01月27日小嶋陽菜プロデュースのライフスタイルブランド「ハーリップトゥ(Her lip to)」から、バレンタイン限定セット「スプレッド ザ ラブ セット 2023」が登場。2023年2月2日(木)より、東京・表参道「ハウス オブ エルメ」にて数量限定で発売する。ハーリップトゥの23年バレンタイン限定アイテムハーリップトゥが2023年バレンタインに贈る「スプレッド ザ ラブ セット 2023」は、ハート型ポーチとキャンドルの特別なセットだ。2022年完売ポーチがアップデートまず、ハートをモチーフにしたピンクのポーチは、2022年発売時に完売となったバレンタイン限定アイテム。かわいらしいピンクカラーや、ブランドロゴ入りの裏地はそのままに、ファスナーの長さを改良し、開閉しやすくリニューアルした。人気のフレグランスキャンドルと一方、フレグランスキャンドル「セルフラブクリスタルキャンドル」は、根強い人気の“ヌードパール”の香りをセレクト。キャラメルやティーローズの甘さをベースに、華やかなアンバーやアロマをプラスした上品な香りに仕上げている。なおキャンドルには、恋愛をサポートするといわれている“ローズクォーツ”のクリスタルもあしらわれている。【詳細】スプレッド ザ ラブ セット 2023発売日:2023年2月2日(木)取扱店舗:ハウス オブ エルメ(東京都渋谷区神宮前5-2-6 2F)、公式オンラインストア ※公式オンラインストアでの販売は2月4日(土)19時~開始。価格:10,500円セット内容:・ハートモチーフポーチ 1個 ※限定アイテム・セルフラブクリスタルキャンドル ヌードパール 1個
2023年01月26日ラグジュアリー・ライフスタイルホテル・W大阪(ダブリュー オオサカ)は、小嶋陽菜プロデュースのライフスタイルブランド「ハーリップトゥ(Her lip to)」とコラボレーションしたアフタヌーンティーを、2023年1月1日(日)から1月31日(火)までの期間限定で提供する。新春を彩る「ハーリップトゥ」とのアフタヌーンティーW大阪は、2022年12月に開催しているハーリップトゥとのコラボレーションアフタヌーンティー「ハーリップトゥ アフタヌーンティー」を2023年1月も開催。初春を彩る華やかなスイーツ&セイボリーが新登場する。見た目にもかわいいスイーツ3段のティースタンドには、ブランドシグネチャーである”チェリー”を模した「グリオットチェリーとショコラムース」をはじめ、スノーフレークをあしらった「モンブランタルト」や、ピンクカラーのコーンの中にバニラクリームとラズベリーを入れた「木苺とバニラのコーン」など、見た目にも可愛らしいスイーツが揃う。多彩なセイボリー&カクテルデザートまた、香ばしく焼き上げたラクレットチーズやポテト、サーモンがマッチしたキッシュや、ミニクロワッサンのサンドイッチなどのセイボリーを提供するほか、洋梨やメープルなどを主役に、様々な食感と味わいを1度に楽しめるカクテルデザートも用意している。オリジナルの限定グッズもさらにアフタヌーンティーの予約者限定で購入できる、「ハーリップトゥ」のオリジナルグッズも展開。ブランドを象徴する”リップ”モチーフのロゴをあしらったスウェットやキャップ、トートバッグなどのラインナップを揃えているため、気になる人はぜひチェックしてみてほしい。【詳細】「ハーリップトゥ アフタヌーンティー」開催期間:2023年1月1日(日)~1月31日(火)※要予約、12月23日(金)18:00~予約受付開始場所:W大阪 1階「ミックスアップ(MIXup)」住所:大阪府大阪市中央区南船場4-1-3時間:13;00~、15:00~、17:00~<90分制>料金:7,000円/1名<メニュー例>グリオットチェリーとショコラムース、木苺とバニラのコーン、モンブランタルト、ストロベリー ホワイトチョコレート マカロン、ラクレットチーズとポテト スモークサーモンのキッシュ、根セルフィーユのクリームと生ハムのクリスプ キャビア添え、林檎のスコーン クロテッドクリーム付き、ミニクロワッサンサンドイッチ、カクテルデザート※コーヒー、紅茶のフリーフロー付き■オリジナルグッズ・スウェット 7,900円カラー:ピンク、クリーム、ミスティ―ブルー、スモーキーブラック※カラー・サイズ問わず1人2点まで ※2月初旬での後日配送(別途送料あり)・キャップ 5,200円 ※1人2点まで・トートバッグ 2,800円 ※1人1点まで※商品はアフタヌーンティーまたはブランチを予約・飲食者限定※スウェット以外の商品は店頭にて購入可能※在庫がなくなり次第終了【予約・問い合わせ先】TEL:06-6484-5812(レストラン予約 月~水・日9:00~18:00、木~土9:00~20:00)
2022年12月25日三陽工業株式会社(本社:兵庫県明石市、以下 三陽工業)は、NIKKEI全国社歌コンテストで決勝へ進出することが決定しました。2020年に創業以来初の社歌制作に取り組み、同コンテストへ初エントリー。初年は予選敗退。2021年は決勝へ進むも12社中10位と、2年連続で悔しい結果でした。今年こそはと意気込み、更に三陽工業の理念や想いをたっぷり詰め込んだ「新しい社歌」で挑戦。投票数では残れなかったものの、審査員評価枠(8枠)で予選通過を果たしました。三陽工業が3度目の挑戦で優勝へかける想いと、今後の展望についてお知らせいたします。社歌「3400にゅーとん」サムネイル■社歌がもたらした嬉しい効果今年は社歌をリニューアルし、曲調や歌詞に拘って制作しました。「できるだけ多くの社員に広まってほしい」と願った社内リリースから約2か月が経過。すると、「元気がでる。」「未経験スタートで不安な自分でも頑張ろうと思えた。」「三陽工業で働いている自分が誇らしい。」などなど、たくさんの社員から嬉しい声が寄せられるようになりました。更に、社内日報にも社歌に対する投稿が1か月で40件ほどあり、その殆どが“励まされた”という内容でした。今回の決勝進出という結果は、社歌に込めた「日本の製造現場を元気にする」という想いが伝わり、社員全員で掴んだ優勝への切符なのです。想いをのせてレコーディングで歌う様子■三陽工業を飛び出して全国の製造業で働く人へエールを届ける歌に三陽工業がNIKKEI全国社歌コンテストでの優勝を目指す理由は、日本全国に社歌を広めることです。それは、三陽工業が広く認知され有名になる事はもちろんですが、社歌を聞いてくれる人を増やし、日本の製造現場で働く人の力や応援になりたいと考えるからです。多くの社員が感じた「エール」を、日本全国の製造現場に届けることで、三陽工業の理念である「日本の製造現場を元気にする」ための一助としたい。そんな想いで優勝を目指しています。“やったことがないことをやってみよう”から始まった社歌コンテストへのエントリー。きっかけや方法は何でもいい。三陽工業は「日本の製造現場を元気にする」ために、今後も必ず進化していきます。決勝戦は2023年2月3日(金)立川ステージガーデンにて開催され、当日は下記「社歌コンテスト公式YouTubeチャンネル」でライブ配信される予定です。ぜひ応援よろしくお願いします。▽社歌コンテスト公式YouTubeチャンネル ▽NIKKEI全国社歌コンテスト公式ページ ■会社概要商号 : 三陽工業株式会社代表者 : 代表取締役 井上 直之(いのうえ なおゆき)所在地 : 兵庫県明石市大久保町江井島1388番地設立 : 1980年(昭和55年)3月24日事業内容: 製造業、製造派遣事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月13日新作『Hair Perfume - NUDE PEARL -』小嶋陽菜が代表を務める株式会社heart relationは、同社が運営するビューティブランド「Her lip to BEAUTY(ハーリップトゥビューティ)」において、「Hair Perfume - NUDE PEARL -(ヘアパフューム ヌードパール)」を2023年上旬に発売すると発表した。公式オンラインストアでの発売に先駆け、12月7日から13日までの期間限定で、阪急うめだ本店にてポップアップショップにて先行販売する。エレガントな余韻を残すヘアパフューム「Hair Perfume - NUDE PEARL -」は、ふんわりと香りのヴェールをまとえるヘアパフューム。やわらかな香り立ちと持続時間にこだわり、気品のあるヌードパールの香りが6時間程度続くという。ヘアミストの香りの持続時間は、通常2時間程度といわれており、6時間というのは異例の長さだ。ヌードパールは、可憐な甘さのあるティーローズやキャラメルをベースに、温もりとスパイシーさのあるアンバーやブラックペッパー、神聖なクラリセージをツイストしている。同社が理想とする女性像を重ね合わせた気品のある香りで、誰にでも好かれる雰囲気のなかに意外性が見え隠れする、奥行きのある魅力を表現したという。阪急うめだ本店ポップアップショップにて先行販売公式オンラインストアでは、2023年上旬に発売開始を予定している。これに先駆け、12月7日(水)から12月13日(火)までの期間限定で、阪急うめだ本店2Fきれいきれいスタジオにポップアップショップがオープンする。<商品概要>商品名: Hair Perfume - NUDE PEARL - (ヘアパフューム ヌードパール)価格:5,500円(税込)公式オンラインストア発売開始日:2023年上旬予定先行発売開始日:2022年12月7日〜13日 阪急うめだ本店 期間限定POP UP SOPにて数量限定発売(プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】株式会社heart relation「Her lip to BEAUTY」
2022年12月11日ずっと変わらぬコケティッシュさが素敵な小嶋陽菜さん。実は、ランジェリー好きな一面も。その愛は、経営者になった今も、自身のブランドを立ち上げるほど強くなっているそうで…。フォトシューティングを通して、ランジェリーへの愛、体への向き合い方をのぞき見。ナイトブラは毎日。睡眠中も美乳を目指して。バストの横流れを防ぐナイトブラ。「美乳を目指すなら、絶対欠かせません。睡眠中も、胸をケアする大事な時間です。ノンワイヤーでも機能性を備え、寝ている間のリラックス感と、見た目の美しさを両立させられることにこだわって作りました。背中が総レースになっているので、肌あたりが優しく伸びもいいです」シャツ¥42,900パンツ¥45,100(共にアウル/レザボア TEL:03・6712・5812)ナイトブラ¥4,600ショーツ¥3,300(共にROSIER by Her lip to)シルエット命の服は、上げて締めてカーヴィーに。ボディコンシャスなワンピースの場合、下着やインナー選びが最も大事だという。「ニットワンピはカーヴィーなシルエットが命。ワンピースタイプのボディシェイパーを着用していますが、ヒップを上げて、ウエストをキュッと締めるガードルと、あたりの出ないシンプルなブラの組み合わせでもいいと思います」ワンピース¥95,700(アレキサンダーワン TEL:03・6418・5174)谷間は作るものではなく服によって調節するもの。胸の存在感をコントロールするのに役立つのが、ノンワイヤーでシンプルな、ブラレット。「胸の谷間は、みんな作るものだと思っているかもしれないけど、こういう大きいボリュームの服の場合は、胸の存在感を消したほうがこなれ感が出せます。ヌーブラなら、つける位置で谷間を調節できますよ」ブラウス¥59,400パンツ¥62,700ブーツ¥91,100(以上3.1 フィリップ リム/3.1 フィリップ リム ジャパンcustomercare@31philliplim.co.jp)気持ちにハズレの日はいらない。自分のために毎日、好きな下着を身につける。商品企画やプロデュースを手掛けている、洋服とコスメのブランド『Her lip to』に加えて、今年下着ブランド『ROSIER by Her lip to』をローンチした小嶋陽菜さん。こだわりを形にして、商品化するまでには、約3年かかったという。「アイドル時代から見られる立場にあったので、どうすれば自分のよさを引き出せるのかとか、見せ方などの感覚が自然と身につきました。その感覚を下着に落とし込み、つけてくれた人が自分にもっと自信を持つためのお手伝いがしたい、と立ち上げました」グラビアなどの仕事を通して、20代前半から、主に海外の下着ブランドをリサーチしたり、買い集めることが好きだったそう。「例えばパリに行った時は、ボン・マルシェのランジェリーフロアに2~3時間いて、片っ端から下着を見ていたことも。日本にはない、ノーパッドで肌が透けるようなレースのブラを見て、抜け感の可愛さに夢中になっていたのを覚えています。海外のランジェリーって、ブラにはヌーブラ、ニップレス、ブラトップ、ストラップレスなど、補整下着にはキャミソールやワンピース、コルセットなどがあり、ガードルの長さにもたくさんの種類があって。気になったものは、買ってどんどん試してきました。下着に携わることは、もはや趣味なんです(笑)」どんな下着を身につけているかで、自分の意識が大きく変わる、という小嶋さん。「気に入らないものをつけている日は、なんとなく後ろめたい気持ちになるけれど、好きなものをつけている日は、背筋が凛とする。そうすると自然と姿勢もよくなるし、ボディラインもきれいに見えます。なるべく、気持ちにハズレの日はない方がいいから、毎日好きな下着を選んでつけるべきだと思います。それも、ストイックすぎる下着ではなく、誰もが日常に取り入れられる可愛いデザインで、なおかつシルエットが美しく見えるものがいい。『ROSIER by Her lip to』の背景には、そんな私の思いや経験が詰まっています」下着に関して、玄人の目を持つ小嶋さん。自分の体については、こんな意外な本音をのぞかせた。「20代後半から、こんなところにこんな線が入るんだ、なんて体つきの変化を感じ始めました。それでも、会社経営を最優先にしてきたので、自分の体に目を向ける余裕はなくて。そんな中、長年夢見てきた下着ブランドを立ち上げると同時に、ボディケアにスイッチが入りました。自分の体がすごく好きとか、逆に嫌だと思うようなコンプレックスもありません。今日はいけてる、と自信を持つ日もあれば、優先順位が下がって自信をなくしてしまう日もあって、ずっと自分の体を愛しているというわけではないんです。ただ、無理に気分を上げなくてもいいけど、ケアやトレーニングをすれば、明らかに体は変わっていくのがわかる。だから、時間がある時はジムにも行くし、ボディクリームとボディバームを使って、胸はもちろん全身の保湿を欠かしません。周りから見て、自信や素敵なオーラを放っている人って、自分に手をかけている人ではないでしょうか。私もそんなオーラを発したいから、ボディケアやトレーニング、下着選びまで、自分で選択してコントロールしているんです。それは自分のために。“ボディ・ポジティブ”な考え方もありますが、私自身は変化に合わせて自分の体を受け入れて、“ボディ・ニュートラル”の考えで柔軟に対応していきたいし、この先年齢を重ねた時に、自分の体を今よりももっと好きでいたいからなのです」こじま・はるな1988年4月19日生まれ。2017年にAKB48を卒業し、翌年『Her lip to』を立ち上げ、現在はアパレル、ビューティ、下着を展開。自身のブランドの会社経営者としても素質を伸ばしている。※『anan』2022年12月7日号より。写真・大辻隆広(go relax E more)スタイリスト・SHOCOヘア&メイク・中村未幸取材、文・若山あや(by anan編集部)
2022年12月04日ラグジュアリー・ライフスタイルホテル・W大阪(ダブリュー オオサカ)は、小嶋陽菜プロデュースのライフスタイルブランド「ハーリップトゥ(Her lip to)」とコラボレーションしたアフタヌーンティーを、2022年12月1日(木)から12月31日(土)までの期間限定で提供する。「ハーリップトゥ」とのクリスマスアフタヌーンティー2022年6月に実施し人気を博した、W大阪と「ハーリップトゥ」によるコラボレーションアフタヌーンティーが再び登場。今回は、心躍るクリスマスシーズンにぴったりの見た目にも華やかなスイーツ&セイボリーを提供する。キュートな見た目のスイーツティースタンドには、ブランドのシグネチャーであるチェリーを模ったムース「グリオットチェリーとショコラムース」や、甘酸っぱいラズベリーを添えた「チョコレートラズベリーフィナンシェ」、ブランドネームをあしらった「バニラキャラメル マカロン」など、「ハーリップトゥ」のキュートな世界観を落とし込んだスイーツが勢ぞろい。充実のセイボリー&ウェルカムドリンクまた、ジューシーなロースハムとコク深いブリーチーズがマッチした「ロースハムとブリーチーズのサンドイッチ」や「 ビーツと牛頬肉の煮込みのキッシュ」などのセイボリーもラインナップ。さらにウェルカムドリンクとして、ローズやライチ、ラズベリーをソーダとミックスしたノンアルコールの微炭酸カクテル「クリスマスローズ」を用意している。テイクアウト専用のオリジナルケーキ同日には、「ハーリップトゥ」初となるオリジナルケーキをテイクアウト専用で提供。タルト生地の上に、アプリコットコンフィチュールやローズマスカルポーネクリームをのせた、まろやかな口どけの「スノーフレークアプリコットローズタルト」と、ピンクカラーのフロマージュムースの中に、フレーズ デ ボアジュレやムースを入れた「ホーリーチーズベリームース」の2種を取り揃えている。【詳細】「ハーリップトゥ アフタヌーンティー」開催期間:2022年12月1日(木)~12月31日(土)場所:W大阪 1階「ミックスアップ(MIXup)」住所:大阪府大阪市中央区南船場4-1-3時間:13;00~、15:00~、17:00~<90分制>料金:7,000円/1名 ※サービス料15%込み※要予約、11月24日(木)18:00~予約受付<メニュー例>・ウェルカムドリンククリスマスローズ(ノンアルコール)・スイーツバニラキャラメル マカロン / グリオットチェリーとショコラムース / ブルーベリーとバニラクリーム フロマージュムース / チョコレートラズベリーフィナンシェ / 赤い果実のスコーン クロテッドクリーム付き・セイボリーロースハムとブリーチーズのサンドイッチ / ビーツと牛頬肉の煮込みのキッシュ サワークリーム添え / モッツァレラチーズムースとフルーツトマトのタルト バジルのソルベ※コーヒー、紅茶のフリーフロー付き■オリジナルケーキ<テイクアウト専用>「スノーフレークアプリコットローズタルト」950円「ホーリーチーズベリームース」950円※各種ケーキ単品は当日分売り切れ次第終了※写真はすべてイメージ※メニュー内容や提供時間は予告なく変更となる場合あり【予約・問い合わせ先】TEL:06-6484-5812(レストラン予約 月~水・日9:00~18:00、木~土9:00~20:00)
2022年11月27日森新太郎演出、正門良規主演の舞台『ヴィンセント・イン・ブリクストン』が、10月1日より東京グローブ座にて開幕し、舞台写真とコメントが到着した。本作は、ニコラス・ライトによる画家になる以前の若きゴッホを描いた戯曲で、2003年のローレンス・オリヴィエ賞受賞、そしてトニー賞最優秀演劇作品賞にノミネートされた作品。日本では『若き日のゴッホ ~ヴィンセント・イン・ブリクストン~』のタイトルで上演された。演出を手掛けるのは、2021年『ジュリアス・シーザー』、今年2月『冬のライオン』の演出で第47回菊田一夫演劇賞を受賞した森新太郎。主演は昨年の舞台『染、色』で舞台初単独主演を果たし、今年2月には自身初のソロコンサートを成功させるなど躍進し続ける関西ジャニーズJr.のユニット・Aぇ! groupの正門良規が務める。以下、演出の森新太郎、主演の正門良規をはじめ、共演者のコメント。■演出:森新太郎 コメントあらためて素晴らしい戯曲だと感じています。稽古場では5人の俳優たちと共に、試しては削いで、削いでは試しての繰り返しでした。そして今、ようやく、この戯曲の核となっている“愛”のかたちが見えてきました。小さなキッチンで紡がれるささやかな人間ドラマですが、ふとした瞬間に彼らを包み込む無限の宇宙が立ち現れる、そんな底の知れない作品です。まるでゴッホの絵のようです。かの画家の若き日を演じる正門くんの眼にも、ついに尋常ならざるものが宿り始めました。無邪気とも狂気とも呼べる、真っすぐな何かです。そんな彼に激しく惹かれる未亡人の喜びや哀しみを、七瀬さんが余すところなく体現して下さっています。作者の仮説に基づく物語ですので、けっして史実どおりのゴッホというわけではありませんが、お時間がございます方はぜひゴッホの画集を眺めてからのご観劇をオススメします。特に「古靴」や「星月夜」あたりをおさえておきますと、作品世界の味わい方が全然違ってくると思います。どうぞこの機会にゴッホの絵にも触れてみて下さい。■ヴィンセント役:正門良規 コメント無事スタートを切れる事、そしてここから1公演1公演積み重ねていけることが本当に幸せで楽しみです。稽古場で愛情あふれるご指導をたくさん頂き、日々この作品への愛が増していきました。皆さんの元にお届けできる事がとても幸せです。ユーモア、愛、情熱がたっぷり詰まったこの作品を余す事なく感じていただけるよう、ヴィンセントとして懸命に舞台の上で生きたいと思います。どうぞよろしくお願いします。■ユージェニー役:夏子 コメント森さんの演出を受けられることが何より楽しい稽古の日々です。そして、ついに初日。私たちの知るヴィンセント・ファン・ゴッホがまだ絵を描き始める前のお話です。もしかしたら、こんな出会いがあったから、今でも多くの人を魅了する作品達が誕生したのかもしれない。そんなドキドキを観て下さるお客様に届けたいと思います。芸術が生まれる瞬間にも、芸術が届く瞬間にも、そこには人がいることを学びました。■サム役:富田健太郎 コメント世にゴッホの作品が多数ある中で、珍しい売れる前のゴッホのお話。恋に燃え、芸術に燃え、それぞれが選んだ幸せの道。この戯曲の作者、ニコラス・ライトさんの繊細な愛が溢れています。そして、その愛を森さんの演出の元、丁寧に紡ぎ上げています。皆さんに見てもらえることを楽しみにしています。■アンナ役:佐藤玲 コメント今作は、座長の正門さん演じるヴィンセントを含め、5人しか登場しない小さな物語ではありますが、その繊細さは果てしなく、どれだけ稽古を重ねても全てを零さずに積み上げられるか……途方もない気持ちになった日もありました。でも今、初日を目前にし、スタッフ・キャスト一丸となって今作を何ひとつ逃さないようにお届けできることを確信し、とてもワクワクしております。どうぞ皆さま楽しみにご来場ください、劇場でお待ちしております!■アーシュラ役:七瀬なつみ コメント森新太郎さんの繊細かつ情熱的な演出で、スタッフ・キャスト全員が力を合わせ、儚く美しく力強い愛に満ちた素晴らしい作品を作り上げることができました。そしてこれからもまだまだ進化します!正門さんのヴィンセントがとにかく魅力的で、私は舞台上で毎日ときめいています。きっとお客さまもときめきが止まらなくなると思います。是非劇場に足を運んでいただき、同じ空間で体感していただきたいです。<公演情報>舞台『ヴィンセント・イン・ブリクストン』2022年10月1日(土) ~10月22日(土) 東京グローブ座2022年10月26日(水) ~11月3日(木・祝) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ作:ニコラス・ライト翻訳:芦沢みどり演出:森新太郎【出演】正門良規(Aぇ! group / 関西ジャニーズJr.)夏子富田健太郎佐藤玲七瀬なつみ【東京公演】※終了分は割愛10月3日(月) 18:0010月4日(火) 13:0010月5日(水) 休演10月6日(木) 13:00 / 18:0010月7日(金) 18:0010月8日(土) 13:00 / 18:0010月9日(日) 13:0010月10日(月・祝) 13:00 / 18:0010月11日(火) 13:0010月12日(水) 休演10月13日(木) 13:00 / 18:0010月14日(金) 18:0010月15日(土) 13:00 / 18:0010月16日(日) 13:0010月17日(月) 休演10月18日(火) 13:00 / 18:0010月19日(水) 18:0010月20日(木) 13:00 / 18:0010月21日(金) 13:0010月22日(土) 12:00■チケット料金S席:9,000円(税込)A席:8,000円(税込)B席:6,000円(税込)※全席指定※未就学児童入場不可※営利目的の転売禁止【大阪公演】10月26日(水) 18:0010月27日(木) 13:00 / 18:0010月28日(金) 18:0010月29日(土) 13:00 / 18:0010月30日(日) 13:0010月31日(月) 休演11月1日(火) 18:0011月2日(水) 13:00 / 18:0011月3日(木・祝) 13:00■チケット料金9,000円(税込)※全席指定※未就学児童入場不可※営利目的の転売禁止公式サイト:
2022年10月03日はるさんが入社して間もないころに参加した新入社員歓迎会。そこで幹事をしていたのは、どう見ても「陽キャ」な先輩社員かつさんでした。自分と対照的な彼を見て、関わることなんてないだろうなあと思っていたのですが……。「絶対に付き合いたい・付き合いたくない」で揺れる2人の恋の行方は——!?入社して間もないある日、はるさんに届いたのは「新入社員歓迎会」のお知らせでした。人見知りのはるさんは、先輩含め100人近く集まるであろう歓迎会を想像してとても憂うつに……。 幹事をしていたのは 歓迎会当日は、ひっそり静かに過ごそうと決めたはるさん。歓迎会がスタートし「幹事」と呼ばれるある人を発見! 「100人規模の飲み会の幹事をするなんて、どんな人だろう」と思っていると……「おしゃれパーマにクソデカ乾杯コール、飲み会をまとめるコミュ力」な姿を見て、はるさんが思ったことはただ1つ!この人……陽キャだ!!!自分と正反対のこの先輩と仲良くなることなんてないんだろうなあと、はるさんは飲み会中ぼんやり考えていました。100人規模の飲み会を企画したり仕切ったりするのは、誰にでもできることではありませんよね。 はるさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はる現在同棲中カップルの馴れ初め話をマンガで綴っている。リアルな社内恋愛の体験談をInstagramで連載中!
2022年08月06日小嶋陽菜が手掛ける初のコンセプトストア「ハウス オブ エルメ(House of Herme)」が、東京・表参道に2022年7月30日(土)オープン。"ブティックホテル”がテーマに小嶋陽菜が手掛ける「ハウス オブ エルメ」は、"ブティックホテル”をテーマにしたコンセプトストア。大理石やタイル、上質なウッドを使用したリュクスな空間は、これまで小嶋が国内外の旅を通して得たインスピレーションを落とし込んだもので、洗練された表参道の街に相応しいエレガントな空気に包みこまれています。ライフスタイルブランド「ハーリップトゥ」のアイテム展開そんなショップは、小嶋がプロデュースするライフスタイルブランド「ハーリップトゥ(Her lip to)」初の常設店舗として機能。ホテルのようなレセプションを抜けると、同ブランドのドレスが並ぶサロンや、ビューティプロダクトを揃えたビューティーカウンターが出現。心ときめくロマンティックな空間の中で、優雅なショッピングを楽しむことができそうです。店舗限定アイテムそんな「ハウス オブ エルメ」の一押しは、ここでしかGETできない店舗限定アイテム。“ブティックホテル”をコンセプトにしたストアならではの“キー”アイテムは、小嶋陽菜自身のアイコンでもあるリップや猫を模ったプレートが印象的。また上品なニュアンスカラーが目を惹く“ストアロゴ刺繍入り”のポーチやトートバッグ、「ハーリップトゥ」のブランドシグネチャーであるチェリー柄をプリントしたリングノートなど、オリジナルアイテムを多数取り揃えられています。ハーリップトゥ初のルームディフューザーオープン日より、ハーリップトゥ初のルームディフューザーも店頭にて展開。ハーリップトゥ人気の5つの香りが、ルームフレグランスとして展開されます。さらに同日より、アロマキャンドルもリニューアル登場。カフェも併設さらに店内には、ショッピングの合間に一息つけるカフェ「カフェ ド エルメ(café de Herme)」も併設。東京表参道にあるエスプレッソバー「LATTEST(ラテスト)」と共同開発したオリジナルメニューをテイクアウトにて提供する。【詳細】ハウス オブ エルメオープン日:2022年7月30日(土)場所:東京都渋谷区神宮前5-2-6 2F定休日:火曜日・水曜日※オープンから8月末までは、完全予約制。(満員)<ショップ限定アイテム例>・House of Herme Key 3,900円・マグ 3,500円、ティーカップセット 7,500円、プレート 3,300円・リングノート 1,500円・トートバッグ 2,600円<アイテム例>・ルームディフューザー ヌードパール 200ml スティック10本入り 9,460円・ルームディフューザー ローズブランシュ 200ml スティック10本入り 9,900円・セルフラブクリスタルキャンドル ヌードパール 7,150円<カフェメニュー>フルオブローズ&ピーチソーダ 600円マドモアゼル ラズベリーモカ 650円チェリーオントップ ティーソーダ 680円エルメラテ 580円ローズ 抹茶ラテ 650円
2022年08月04日関西ジャニーズJr.・Aぇ! groupの正門良規が、舞台『ヴィンセント・イン・ブリクストン』の主演を務めることが10日、明らかになった。同作はニコラス・ライトによる、画家になる以前の若きゴッホを描いた戯曲。未亡人のアーシュラ(七瀬なつみ)が営むブリクストンのある下宿屋に、20歳の青年ヴィンセント(正門良規)が、空き部屋の貼り紙を見たと訪ねてきた。実のところは家から出てくる美しい娘・ユージェニー(夏子)に惹かれて、この下宿屋に部屋を借りに来たのだ。何も知らないアーシュラは、ヴィンセントに部屋を貸すことを決める。ほどなくして先に下宿していた画家志望のサム(富田健太郎)とヴィンセントが口論となり、それをきっかけに娘のユージェニーが下宿をする目的だと知ったアーシュラは、ヴィンセントに部屋を貸せないと話すが…。2002年にロンドンのナショナル・シアターにて初演され、2003年にはイギリス最大の演劇賞である第27回ローレンス・オリヴィエ賞を受賞。また同年のトニー賞最優秀演劇作品賞にもノミネートされ、日本でも『若き日のゴッホ~ヴィンセント・イン・ブリクストン~』のタイトルで上演された。演出を森新太郎が務め、主演は昨年の舞台『染、色』で舞台初単独主演を果たし、今年2月には自身初のソロコンサートを成功させるなど躍進し続ける関西ジャニーズJr.のユニット “Aぇ! group”の正門良規。今作では狂気の画家になる前、一人の青年だった若き日のゴッホを演じる。共演として夏子、富田健太郎、佐藤玲、七瀬なつみがそろった。東京公演は東京グローブ座にて10月1日~10月22日。大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて10月26日~11月3日。○森新太郎 コメント6年前、平幹二朗さんの主演で『クレシダ』というお芝居を演出しました。エリザベス朝時代の女形俳優たちの物語で、アーティストの孤独や欲望、そして愉悦がユーモアたっぷりに描かれた傑作戯曲でした。その時に翻訳の芦沢みどりさんから「作者のニコラス・ライトにはもうひとつ代表作があるのよ」と手渡されたのが、今回の『ヴィンセント・イン・ブリクストン』です。これもまたアーティストの内面に深く迫った人間ドラマです。主人公は、画家になることを決意する前の若き日のゴッホ。彼は自分と同じく居場所を見失っている年の離れた未亡人アーシュラと出逢い、心を通わせます。真っ暗闇な世界の片隅に、煌々と青白く灯る愛の物語。正門良規くん、七瀬なつみさんと共にそれを静かに繊細に紡いでいけたらと思います。どうぞご期待下さい。○正門良規 コメントこの度、主演を務めさせて頂きますAぇ! groupの正門良規です。沢山の方々が演じてこられ、ファンも多いこの作品にゴッホとして参加できる事がとても幸せです。そして演出家の森新太郎さんとご一緒できるのが夢のようです。まだまだ分からない事だらけですが、知らないからこそ全力でぶつかっていけると思っています。この作品に出会えた事を誇りに初めて観て頂く方、そしてこの物語のファンの方にも感動して頂けるよう懸命に向き合いたいと思います。皆さま是非、劇場に足を運んでください。○夏子 コメント互いに惹かれていることを自覚しつつも、弾き合う男と女。二人の間に働いている力って何なのでしょう。ガラスのように脆く、炎のように激しいこの恋の物語が一体どんなものなのか、自分自身で体感しながら探していきたいです。10年ぶりにご一緒する森新太郎さん、初めてお会いする正門良規さんとそれを見つけていけることを、心から楽しみにしております。
2022年07月10日玉城裕規と菊池修司のW主演による舞台『HELI-X Ⅲ~レディスピランセス〜』が、6月3日(金)~6月19日(日)、東京と大阪で上演された。その舞台の模様をレポートする。舞台『HELI-X』とは、脚本・毛利亘宏(少年社中)、脚色 / 演出・西森英行(Innocent Sphere)が手がけるオリジナル劇。2020年12月に第1弾が上演され、今作で第3弾を迎えた。物語の舞台は、第3次世界大戦後の極東の島国・大和。遺伝子工学の進歩により、人類は性別を自由に選択できるTRANS(トランス)技術を生み出し、性別の壁を越える新世界が作られた。しかし、施術を受けた者の中にまれに特殊能力を持つ者が誕生し、彼らはHELI-X(ヘリックス)と名付けられて人々に恐れられる存在となってしまう。やがて横行し始めたヘリックスによる犯罪や殺人事件を解決すべく結成されたのが、菊池修司演じるアガタタカヨシが所属する螺旋機関。そして、第1弾のラストでは、かつては追われる側であった玉城裕規演じるゼロも所属を決意し、2人はバディとなる。続く第2弾では、アガタの正体がゼロの元恋人カイだと判明。カイが死んだものとして復讐のためにトランス手術を受けたゼロは衝撃を受け、アガタもまた苦悶する。そんな矢先、ねじ曲げられていた過去の真実が明らかとなり、2人は再び敵と味方に別れてしまうのだった。過去を抱えきれず、何かに取り憑かれたように狂気を剥き出しにするゼロ(玉城裕規)。そして、アガタとカイ、2つの人生を背負い苦しむアガタ(菊池修司)。第3弾では、再びすれ違ってしまった2人の、せつない愛の物語が主軸となり物語が進んでいく。バディ解消後、ますます凶暴化していくゼロ。一方、アガタは司令官であるカンザキより、国際平和連盟なる組織から2人の招かざる客人のやってきたことを知らされ、2人の真の目的を暴くという予想外の使命に翻弄される。片時もゼロへの思いを忘れることはないものの、己の正義が指し示す方に足が向かってしまうのがアガタという男なのだ。2人が見せる強さと弱さ、揺れ動く思いが、ストーリーを右へ左へと揺さぶっていく。アガタの葛藤、ゼロの本心が前作にもまして丁寧に描かれるのだが、今回は、そんな2人の心境をビジュアル化すべく美しい舞台装置も加わり、エンターテインメント性も大いに増した。今作のもう一つの見どころが、国際平和連盟を名乗る新キャストの存在。美しい顔に冷徹の仮面をかぶるミステリアスなセーレを演じるのは彩凪翔。そして、巨大な戦斧を振りかざすスリリングなフルカスを演じるのは天真みちる。2人共、元宝塚歌劇団に所属していたスターであり、奇しくも同期。コンビネーションもバツグンに卓越した名演技を披露し、物語にさらなる緊迫感を呼び込んだ。詳しくは明かせないが、2人はある使命をたずさえていた。その目的はアガタとゼロ、そして全人類に関わる壮大なミッション。一体、敵なのか、味方なのかさえ分からない。その謎こそが物語の鍵であり、観る者への問いかけでもあり…。また、疾走感を増したストーリー性も注目すべきポイントだろう。今作は全員が主人公と言っても過言ではないほど、各キャラクターにスポットが当たり、息を飲む展開が連続する。どの組織にも属さず孤高の戦いを続けてきたクライ(宇野結也)、家族を惨殺され復讐に闘志を燃やすワカクサ(立道梨緒奈)を始め、前作までに語られた因縁に決着をつけていくのだが、1人1人がゼロとアガタを囲む脇役に甘んずることなく、驚きと感動を呼ぶ。これまで命令に従うだけだった、シュンスイ(松田昇大)ら螺旋機関のメンバーたちにも変化が現れていく。また、BlackBloodのレスター(服部武雄)も新たな衣装で再登場し、意外な活躍を遂げる。毎回、注目を浴びる異能力をぶつけ合うバトルシーンも華麗さが倍増した。シデン(後藤大)やイモータル(杉江大志)、前作で深い心の傷をおったサッドネス(星元裕月)なども、これまで見せることのなかった怒り、哀しみ、苦しみを剥き出しにして戦いに挑む。中には予想さえできなかった悲劇までも描かれ、各キャラクターの魅力がここにきて上書きされていった。前作、姿を消していたリュウジン(輝馬)は怪しい魅力を増して舞い戻り、ストーリーに深みを与える。その一方で、ゼロとアガタの思いだけは、ますます複雑に絡まり合っていった。刃を向ける相手も、背中を預ける相手までも目まぐるしく変わっていく。展開に重厚感が増した事で、誰が本当の敵なのかさえ、わからなくなってしまう。ヘリックスが統べる理想の世界を目指すオシリス(平野良)も、前作ではお人好しの顔を見せていた天才科学者のDr.皇(田辺幸太郎《少年社中》)も、信頼を寄せている司令官のカンザキ(久世星佳)さえも衝撃的な過去が明らかになり、その素顔が曖昧になってしまうのだ。何を信じて進むべきか、引くべきか…。大きな疑問と葛藤の末、追い詰められていくゼロとアガタ。救うべきは全人類か愛する人か!?究極の問いが突きつけられたとき、2人は選ぶべき答えを見つけようと激しく足掻く。果たして今度こそ、同じ未来を選ぶのだろうか?第1弾、第2弾以上に、緊迫感が張り詰める第3弾。最後の一瞬まで目が離せなくなること受けあいだ。今作、ゼロとアガタの愛の物語は一つの結論を迎える。しかし、カーテンコールで見せた玉城と菊池の熱い眼差しには、次なる物語への期待が込められているように見えた。舞台『HELI-X』は、まだまだファンの心を捉えたまま離してはくれないようだ。取材・写真・文:浅水美保
2022年06月29日ライフスタイルブランド「ハーリップトゥ(Her lip to)」を手掛ける小嶋陽菜の初のコンセプトストア「ハウス オブ エルメ(House of Herme)」が誕生。2022年7月に東京・表参道にオープンする。小嶋陽菜プロデュースのコンセプトストア、表参道に小嶋陽菜が2018年に設立した「ハーリップトゥ」は、女性たちの日常に自然と溶け込む気品と華やかさを提案するライフスタイルブランド。自身のファッションセンスを活かしたアパレルラインが好評を得た後、ビューティーラインも発足。新しいライフスタイルをトータルで提案するブランドとして、人気を集めている。アパレルやコスメ展開&カフェも併設今回誕生する「ハウス オブ エルメ」は、そんなハーリップトゥのアイテムを展開する待望の常設店舗。“ブティックホテル”をテーマとした店内には、ハーリップトゥのドレスが並ぶサロンや、ハーリップトゥ ビューティのプロダクトを取りそろえたビューティーカウンターが広がる。さらに、客室のようなドレスルームやラグジュアリーなスイートルーム、カフェも併設しており、訪れた人々が日常を忘れてときめきを感じられるようなドラマティックな空間に。内装にも小嶋が国内外を旅して受けたインスピレーションを落とし込み、大理石やタイル、ウッドなどナチュラルなテクスチャーを基調にシックでエレガントな雰囲気に仕上げた。ショールミング方式で販売するアパレルアイテムは、後日発送するかたちでお届け。ビューティ製品やキーチャーム、トートバッグなどの「ハウス オブ エルメ」限定アイテムは、店頭で購入して持ち帰ることができる。表参道駅に全長40mの“巨大パネル”展示なお、「ハウス オブ エルメ」オープンを記念して、東京メトロ表参道駅内表参道ヒルズ方面出口の通路に全長40mのパネルが登場。店舗に足を運ぶ際は、ぜひパネルもチェックしたい。【詳細】「ハウス オブ エルメ」オープンオープン時期:2022年7月住所:東京都渋谷区神宮前5-2-6 2F■巨大パネル展示期間:2022年6月20日(月)~6月26日(日)
2022年06月23日