レディースファッションを中心に小売を営む株式会社サロンモード(所在地:佐賀県鹿島市、代表取締役社長:山口 健次郎)は、「ART × FASHION」を掲げたイベントを3月7日(木)~10日(日)の4日間、佐賀県鹿島市にある本店3F ガーデンホールにて開催いたします。また、イベントに登場する一部の商品は、当社の公式通販サイト「MFG WEBSTORE」にて先行販売しています。販売URL : 販売期間: 3月10日(日)18:00までART × FASHION「ART × FASHION」の「FASHION」は、単に“洋服”という意味ではなく、広義の意味でのFASHION、つまり“流行”を指しています。服だけでなく、ライフスタイルを含めた多様な生き方をご提案いたします。今回「ART」として当社とコラボレーションするPICFAは、三百五十年続く、医療法人 清明会 きやま鹿毛病院内にオープンした障害者施設です。PICTURE(絵画)+WELFARE(福祉)から成るPICFAでは、就労継続支援B型という施設形態で、知的障害や自閉症、ダウン症などの「障害のある人たち」が創作活動を「仕事」にしています。絵画やデザイン、オリジナルグッズ制作、またイベント企画や実施などの活動を行い、そこで得た収入が、PICFAメンバーの工賃(給与)となります。さらに、PICFAメンバーの「個性」は、アート作品の創作活動を通して表現され、施設の外に発信されることで、施設の中や家庭の中にとどまらない「社会的な存在」になっていきます。今回は、多くのアーティストが在籍するPICFAから、コンセプトに合う10名に絞って作品をご案内しています。ご紹介する作品はすべて1点ものです。今ここでしか出会えない佐賀発のアートコレクションをぜひご覧ください。<アートコレクション一部紹介>ハイイロトアカノセイレイ■タイトル■ハイイロトアカノセイレイ■アーティスト紹介■本田 雅啓1983年生まれ。様々なタッチの絵を描き分け、線や筆運びが丁寧、且つ大胆。これまでにフランス全8ヶ所での作品展示や文科省の依頼により、日本国内六カ所の美術館にて作品を展示する等の実績もある。真夏の西瓜泥棒~かじられたスイカと犯人スイカメレオンを見つけ出せ!!~■タイトル■真夏の西瓜泥棒~かじられたスイカと犯人スイカメレオンを見つけ出せ!!~■アーティスト紹介■中川原 あすか2002年生まれ。キャラクターデザイナーになりたいという彼女は、可愛らしいタッチの絵を描くのが得意。また、佐賀県をこよなく愛し、自分の絵で佐賀県を有名したいという野望を持つ。様々なジャンルに挑戦し、佐賀を発信する彼女から目が離せない!よつんばいのうさぎのひと■タイトル■よつんばいのうさぎのひと■アーティスト紹介■安永 憲征1994年生まれ。彼オリジナルのユニークな人物画は、迷いなく描く線と、独特のタッチでユーモアがあり特徴的な仕上がりに。タイトルに注目すれば、独特なネーミングで、思わず笑顔が溢れてしまう。Blast■タイトル■Blast■アーティスト紹介■北村 彰吾1994年生まれ。パソコンを自作してしまう程の頭脳と手先の持ち主。パソコンを使い、絵筆ではなく、マウスで仕事をこなすPC担当メンバー。現在は切り絵やステンシルなど創作の幅をひろげている。<イベント情報>日程 :2024年3月7日(木)、8日(金)、9日(土)、10日(日)時間 :10:00-20:00(最終日のみ19:00まで)場所 :〒849-1311 佐賀県鹿島市大字高津原4304-5サロンモード本店3F ガーデンホール入場料:無料今後も「ART × FASHION」をコンセプトに、一緒に盛り上げてくださる法人、個人様を随時募集しております。【会社概要】名称 :株式会社サロンモード代表者:代表取締役 山口 健次郎所在地:〒849-1311 佐賀県鹿島市大字高津原4304-5設立 :昭和24年10月資本金:1,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月04日佐賀で限定オープンしたプレミアムレストラン。「食材」と「器」と「料理人」を掛け合わせた最高の美食体験と、このイベントを陰で支える県内の生産者を訪ねる旅の様子をお伝えします。最高の器で最高の食を味わい尽くす体験!美術館(MUSEUM)に飾るような人間国宝などの器を使い(USE)、佐賀の食材を才能豊かな料理人たちの技で仕上げた料理が楽しめる、期間限定のプレミアムレストラン「USEUM SAGA」(ユージアムサガ)。2021年からスタートして、2023年12月に5回目が佐賀市を舞台に開催されました。独創的な空間で開催された「USEUM SAGA」。佐賀は温暖な気候で自然にも恵まれていることから、食材が豊富です。これに加えて焼き物の産地でもあるため、唐津焼や有田焼などが歴史と共に受け継がれてきた場所でもあります。豊富な食材と伝統ある器。両者をつなぐには、腕利きの料理人が必要です。県内の料理人と県外の料理人がタッグを組んで1つのコースを仕立てることも、このユージアムサガの特徴。料理人一人の力だけではなし得ない、今までにないプレミアムな食体験へと押し上げられるのです。今回シェフの一人は、佐賀市にある『カレーのアキンボ』のオーナーで、独創的なスパイス料理でカレーフリークや美食家たちを魅了している川岸真人シェフ。そしてもう一人は、沖縄・宮古島の風土や食文化を100年後につなげる料理をテーマに、琉球ガストロノミーを提唱する渡真利泰洋シェフ。二人は偶然にも同い年。佐賀と沖縄のカルチャーにスパイスの要素も加わる、二人の化学反応から生まれた独創的な料理が繰り広げられました。川岸真人シェフ(写真左)と渡真利泰洋シェフ。互いを知って生まれた至極のメニューこのイベントが開催される数か月前、渡真利シェフと川岸シェフは互いが暮らす場所を行き来してそれぞれの風土や文化について学び、メニューをどう組み立てていくかをシェフ二人で会話を重ねながら決めていったそう。それぞれのシェフが交互に料理を提供するスタイルはよく見られますが、今回は完成度の高さを求めて全てのメニューを合作にすることに。アルコール、ノンアルコールのドリンクと食事のペアリングも楽しんだ。食べ終えると思わず器をうっとりと眺めてしまう。今回の夢のようなメニューを1品ずつ紹介します。1品目は「水イカのパフェ」。ねっとりとした食感の水イカ、カリッと香ばしい菊芋、甘みのあるパパイヤ。それぞれが小さめにカットされているので口の中で混ざり合って、味わいが深まっていきます。水イカのパフェ今右衛門窯2品目は「カキトカブ」。カキの下に酒粕入りのアイスクリームを敷き、さいの目切りにしたカブを添えた一品。器に使われている「ハマ」は、磁器を窯に入れて焼成する際に磁器がくっつかないよう焼台として下に敷くもの。基本的に一度使ったら廃棄されていますが、今回は器として活用されました。カキトカブハマ3品目は「ポーポー」。宮廷料理にも出される一品。インドのスパイスとオイルで和えたなまり節を生のよもぎと一緒に皮で巻きました。ポーポーを載せる敷き紙とポーポーを包む紙は、『名尾手すき和紙』で作られたもの。ポーポー名尾手すき和紙4品目は「カニと豆腐ようのスープ」。カニと豆腐ようのやわらかな味わいとスパイスの余韻に包まれます。器に使われたのは『文祥窯』のワイン用のカップ。独特の白さがスープの色を引き立てます。カニと豆腐ようのスープ文祥窯5品目は「がめ煮 ドゥルワカシー」。ドゥルワカシーとは沖縄名産の田いもを使った料理のこと。田いもを煮ている様子が泥を煮ているように見えたため、「泥沸かし」から「ドゥルワカシー」と言われるようになったそう。沖縄諸島に多く分布している長命草を添えて。シャキシャキとした食感の田いもの甘みとスパイスを感じる一品。がめ煮 ドゥルワカシー弓野窯14代今泉今右衛門6品目は「ジューシー」。乳酸発酵させたきゅうりの薄切りと佐賀の海苔をのせたおじやで、カッパ巻きが好きという渡真利シェフが生み出しました。きゅうりのシャキッと感、発酵させた奥深い味わい、そして海を感じる海苔のハーモニーが楽しい。ジューシー柿右衛門窯7品目は「イラブチャー」。イラブチャーとは、沖縄を代表するアオブダイのこと。タイカレーペーストで和えたイラブチャーとぎんなんを沖縄で昔から親しまれる月桃(げっとう)で包んで蒸しました。沖縄でも珍しい魚を蒸すアイデアは、川岸シェフから。イラブチャー井上萬二窯8品目は「祝いの山羊 ケバブ」。クミンなどのスパイスを混ぜ込んだ山羊のひき肉をケバブに。山羊の独特な臭みはなく、脂も軽め。口に含むと、あとからスパイスの奥深さを感じます。祝いの山羊 ケバブ柿右衛門窯9品目は「祝いの山羊 山羊そば」。沖縄では祝いの席で食べられる山羊汁に、麺をプラス。島とうがらしを泡盛に漬け込んだコーレーグースを垂らすとさっぱりとした味わいになり、麺がスルスルと胃の中に収まっていきます。祝いの山羊 山羊そば中里太郎右衛門陶房10品目は「祝いの山羊 山羊カレー」。燻したシナモンや泡盛の酒粕から作られたソースが、タマリンドのような酸味をプラスします。祝いの山羊 山羊カレー李荘窯業所11品目は「アイス」。『ナカシマファーム』でホエイを煮詰めて作ったブラウンチーズ、豆腐よう、醤油のしぼり粕を、山羊のミルクから作ったアイスクリームに混ぜ合わせました。複雑な味わいや濃厚さが、お酒にも合います。アイス井上萬二窯12品目はオリオンビールに合わせて作られたデザートとおつまみ。沖縄の名産である海ぶどうに、佐賀の唐辛子を使ったサクサクとした食材を合わせました。オリオンビール徳幸窯自身の故郷を再発見できた大盛況のうちにこのイベントを終えた直後、シェフ二人に今回の取り組みについて振り返ってもらいました。すると、いろいろな発見があったそう。渡真利シェフは、「器にすごく衝撃を受けました。私自身が沖縄出身ということもあり、器に対する知識や経験を佐賀の人ほど持ち合わせていません。普段はもっとわかりやすいエンターテインメント的な器の使い方をしてしまうので、今回は九州陶磁文化館に行って器について深く知って、さらにこのイベントを通じて勉強になりました」と佐賀の器の文化について絶賛していました。また、川岸シェフは、「渡真利シェフから沖縄には台風などの影響もあって青々とした葉物や柑橘はないと言われて、佐賀の食材の豊富さを改めて実感しました。何でもあるから名物を出しづらい側面もあるかと思うのですが、そこは無理にオリジナリティを見つけずに、何でもあることを佐賀のアイデンティティとするのが良いのかもしれない。何でもあるからこそリミックスできる、今回は沖縄に対して回答ができる懐の深さが佐賀にあったと感じました」とコメント。これまでに『Joel Robuchon』(ジョエル・ロブション)をはじめとしたパリの名店で研鑽を積み、故郷の宮古島に戻ってからガストロノミーレストラン『Restaurant Etat d’esprit』(エタデスプリ)の総料理長を務めてきた渡真利シェフ。評判だった『カレーのアキンボ』を東京・錦糸町で営むも、オープンから5年後に佐賀にUターンして佐賀の食材を生かすスパイスコースのみの営業にリニューアルした川岸シェフ。二人ともそれぞれの地元があったからこそオリジナリティを確立できたことを、改めて確認する夜となりました。独特の白さが美しい『文祥窯』の器この夢のような饗宴に無くてはならなかった食材と器。これらが生み出される場所を訪れて、生産者や作家から話を聞くことで、この食の体験がますます豊かになります。4品目の「カニと豆腐ようのスープ」に使われたカップを作った『文祥窯』、3品目の「ポーポー」に使われた『名尾手すき和紙』、9品目の「アイス」に使われたブラウンチーズを生み出した『ナカシマファーム』を訪ねました。伊万里港を臨む高台に窯を構える『文祥窯』。三代目の馬場光二郎さんが手がける器は、温かみのある白さを帯びています。カニと豆腐ようのスープが供されたカップも、繊細な飲み口やフォルムでありながら柔らかさをまとっていました。そんな落ち着きのある感覚は、馬場さんの人柄と彼がこだわる手法に由来するものだとお会いして確信しました。作陶の世界では、白磁や絵付けのために材料となる石を精製して不純物を取り除く工程があります。その不純物らが廃棄物になってしまっていたことから、馬場さんは自然に負荷をかけるような無駄なことはしたくないという思いになったそうです。そして、本来分業制で成り立っていた有田焼の世界で、石の採掘から粘土にする工程も自分で手がけるように。「不純物を含む土で器を作ることによって自然な色合いになりつつも、割れたり欠けたりすることもありますし、その部分を継いで完成品にすることもあるんですよ」と馬場さん。『文祥窯』3代目の馬場光二郎さん。自身のポリシーや作陶の様子について、気さくに話してくれました。馬場さんの席から見える伊万里港。有田焼や伊万里焼がこの港から国内や海外に運ばれていきました。焼成前(写真左下)と焼成後(写真右下)では、大きさがかなり違います。写真上にあるのは、模様をつけるための型。馬場さんの工房に並んでいた作品。温かみのある白が美しい。ブラウンチーズを生み出した『ナカシマファーム』ユージアムサガのデザートに登場した、濃厚だけれど後味はさっぱりしているアイス。このアイスに使われていたブラウンチーズを作っているのが『ナカシマファーム』です。チーズづくりで発生する副産物のホエイの量は、何と原料である生乳の8~9割。これも活用したいと生まれたのがブラウンチーズです。胴釜で新鮮な生乳とホエイを直火でかき混ぜること6時間、キャラメルのようなねっとり感があり、ピーナッツバターや黒糖を彷彿とさせるチーズが完成します。日本や世界のチーズコンテストでも高い評価を受けたこのチーズを手がける『ナカシマファーム』。見渡す限りの田んぼの中にチーズを製造・販売するショップがあり、その裏には約100頭の牛が飼われていました。ショップの目の前の田んぼで米と大麦を二毛作で栽培して、自家製の肥料を与えているそう。代表の中島大貴さんの案内で牛舎へ。すると草の発酵臭が少しあるくらいで、鼻を突くような臭いはありません。その答えは、糞尿が微生物によって分解される仕組みを導入しているからでした。宿場町の面影が残る嬉野市塩田津に新しいショップ『MILKBREW COFFEE』もオープン。米蔵をリノベーションしてできたスタイリッシュな空間で、アイスクリームやドリンクを楽しめます。ここで働く美しいユニフォーム姿のスタッフも、ローテーションで牛の世話をしているそうです。「自然の循環を大切にする人を採用しているので、スタッフ18人全員が世話をできます。ショップのお客様にも自然とそういう話を伝えるようになっていますね」と中島さん。人も動物も環境も自然のセオリーに従っていて、そこから生み出されるものに心地よさを感じました。嬉野市塩田津の宿場町の面影が残る通りにある『MILKBREW COFFEE』。『ナカシマファーム』代表の中島大貴さん。牛舎に導入した飼料を餌場に寄せるための機械を見せてくれました。牛舎内は草の発酵臭が香るくらいできつい臭いはありません。牛も気持ち良さそうに過ごしています。牛舎近くにあるショップにて、チーズを試食。県外からも買いに来る人が多いそうです。和紙の可能性を広げる『名尾手すき和紙』最後に訪れたのは、佐賀市にある『名尾手すき和紙』。300年以上の歴史を有する手すきの和紙工房で、神社・仏閣の修復用や提灯、番傘、合羽、障子の紙などに、その和紙が使われてきました。ユージアムサガでは、コースの3品目に登場したポーポーを載せる敷き紙とポーポーを包む紙に使われました。包み紙はポーポーの生地のように柔らかくて、川岸シェフが思わず「ポーポーと間違えて食べてしまわないよう注意してください」とアナウンスしたほど。それとは対照的に、敷き紙は和紙とは思えないほどしっかりとした硬さがありました。工房近くに生えていた和紙の原料となる梶の木と、和紙をすく様子を7代目の谷口弦さんに見せてもらいました。和紙といえば楮(こうぞ)や三椏(みつまた)の木が代表的ですが、梶の木は楮の原種に当たるそう。約300年前に谷口さんの先祖によって植えられた梶の木がまだ生き続けていることに感動。1月に刈り取ってすぐに蒸して、皮を剥いで干したものを倉庫で保管。そこから紙をすく度に原料を水に戻して、大釜で煮て、晒して……とさまざまな工程を経て、ようやくおなじみの紙をすく工程へ。水の中で木枠を揺らす感覚だけでなく、その音も聞きながらすき具合を確かめているとの言葉に、紙すきの奥深さを感じました。そして、工房から少し離れた場所にあるショップも訪問。築200年の元自宅を改装した空間には、普段づかいできそうな紙から、紙を使ったアート作品までもが並んでいました。「紙を踏むというなかなかできない体験もしてもらえたらと思い、紙を床にも貼りました。新たな和紙の使い方を見いだしながら、後世にもつなげていけたら」と語る谷口さん。20代の女性2人が谷口さんの元に弟子入りして、和紙づくりを学んでいるそうで、明るい未来への兆しがそこにはありました。『名尾手すき和紙』7代目の谷口弦さんが工房近くに生えている梶の木を見せてくれました。手の感覚だけではなく、水の音にも耳をすませながら紙をすきます。築200年の家屋をリノベーションしてできたショップ。ショップではさまざまな紙を販売。紙を見ているだけで創作欲が増してきます。食材×器×料理人の饗宴と、生産者を訪ねる旅。佐賀で過ごした時間はとても濃密で、これからの食人生をさらに深めていくためのヒントをたくさんもらったように思いました。まだまだ知られていない佐賀の魅力を発見する旅に出てみませんか。ユージアムサガの最新情報はインスタグラムより@sagamariage
2024年01月17日12:30~13:30 おおぞら高校佐賀キャンパス生徒有志が活動おおぞら高校(学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校 所在地: 鹿児島県熊毛郡屋久島町、校長:茂木 健一郎、おおぞら高等学院 本部:愛知県名古屋市 学院長:小林英仁) 佐賀キャンパスは、1/18(木)12:30~13:30 にJR佐賀駅前にて「令和6年能登半島地震募金活動」を実施します。被災された皆さまにおかれましては、一日も早く復興し、平穏な日々が戻ることを心から願っております。過去募金活動の様子実施概要日時 : 2024年1月18日 (木)12時30分~13時30分会場 : JR佐賀駅前内容:「令和6年能登半島地震」募金活動学校概要法人名: 学校法人KTC学園おおぞら高等学院理事長: 前田益所在地:〒891-4406 鹿児島県熊毛郡屋久島町平内34-2設立:2002年4月事業内容:広域通信制・単位制 屋久島おおぞら高等学校の運営、通信制高校サポート校 おおぞら高等学院の運営URL : 佐賀県/佐賀キャンパス|九州・沖縄|おおぞら高等学院 - おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月12日佐賀のブランドいちご「いちごさん」と、東京・表参道のカフェレストランによるコラボレーションイベント「いちごさんどう2024」が、2024年3⽉31⽇(⽇)まで開催される。佐賀のブランド苺「いちごさん」コラボメニューが表参道に集結「いちごさんどう」は、表参道エリアの人気カフェレストランにて、“中まで赤い”佐賀県産ブランドいちごを使ったコラボレーションメニューを楽しめるイベント。2022年、2023年開催時には、苺サンドやケーキなど、多彩な「いちごさん」メニューが提供された。キル フェ ボン、パステルなど10店舗が参加3年目となる今回は、10店舗が参加。前回よりも規模を拡大し、より一層バラエティ豊かな「いちごさん」メニューを提供する。気候により例年よりも風味良く仕上がっているという、「いちごさん」の味わいを生かしたこだわりのメニューを用意する。風味豊かな「いちごさん」プリンア・ラ・モード今回は、なめらかプリンのパステル(Pastel) 表参道店や、ビアレストラン・よなよなビアワークス 青山店などが、新たに参加。パステルからは、風味豊かな佐賀県産「いちごさん」にディプロマットクリームを合わせ、なめらかプリンでサンドした「佐賀県産『いちごさん』使⽤ いちごさんどア・ラ・モード」を販売する。ミルクレープやアフタヌーンティーも加えて、キル フェ ボン(Qu’il fait bon) 青山をはじめ、⾃家製ミルクレープが⼈気のアフタヌーンティー・ラブアンドテーブル(Afternoon Tea LOVE&TABLE) 表参道、資生堂パーラー(Shiseido Parlour) ザ・ハラジュクなどおなじみの店舗も集結している。資⽣堂パーラー ザ・ハラジュクでは、フレッシュな「いちごさん」を贅沢に並べた苺パフェや、“ハート型”の断面が愛らしい苺サンドを提供。平日限定で、いちごサンドやエクレア、ババロア、セイボリーなど、「いちごさん」づくしで仕上げたアフタヌーンティーも味わうことができる。【詳細】いちごさんどう2024開催期間︓2024年1⽉15⽇(⽉)〜3⽉31⽇(⽇)参加店舗:キル フェ ボン ⻘⼭、i2 cafe(東京都港区南青山3-9-1 Ablim 1F)、ラ・ロシェル南⻘⼭(東京都港区南青山3-14-23)、よなよなビアワークス ⻘⼭店(東京都港区南青山3-18-20 松本ビル B1F)、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル 表参道、パステル 表参道店、資生堂パーラー ザ・ハラジュク、スパイラルカフェ(東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1階)、DEK ⻘⼭(東京都港区南青山5-4-41)、lohasbeans coffee(東京都港区南青山5-8-10 萬楽庵ビルⅡ 1F)※メニューの提供期間は店舗によって異なる。■メニュー例・<キル フェ ボン⻘⼭>輪花型 佐賀県産「いちごさん」のフリルクリームのタルト 1ピース 972円 / 1ホール 9,720円 ※テイクアウト価格 ※~2月15日(木)まで・<スパイラルカフェ>佐賀県産「いちごさん」 いちごさんどヴェリーヌ 単品 1,530円 /ランチデザートセット 1,280円 /ドリンク&デザートセット 1,280円 ※~3月1日(金)まで・<パステル 表参道店>佐賀県産「いちごさん」使⽤ いちごさんどア・ラ・モード 1,200円 ※~3月15日(金)まで・<アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル 表参道>佐賀県産「いちごさん」の苺のミルクレープ 2,068円 ※お茶付き ※~3月3日(日)まで・<資⽣堂パーラー ザ・ハラジュク>《平⽇限定》佐賀県産「いちごさん」づくしのアフタヌーンティー 4,840円 ※〜3月31日(日)まで・<DEK ⻘⼭> 佐賀県産「いちごさん」のピスタチオビスキュイサンド 2,000円 ※2月15日(木)〜3月15日(金)まで
2023年12月21日佐賀県初となるスノーピーク(Snow Peak)の直営キャンプフィールドを含む体験型複合リゾートが、2025年に「県立吉野ヶ里歴史公園」内に開業する。スノーピーク、佐賀県初の直営キャンプフィールドを含む複合リゾート佐賀県東部の吉野ヶ里町と神埼市にまたがる「県立吉野ヶ里歴史公園」は、筑紫山地の一部である脊振山系の山々に囲まれた歴史公園。弥生時代を再現した大規模な環壕集落や発掘物の展示などを通じて、弥生時代を体感できる自然豊かな観光スポットだ。キャンプギアなどを取り扱う直営ストア、飲食・宿泊施設も今回スノーピークは、県立エリアの公園の一部を体験型の複合リゾートとして再整備。県内初の直営キャンプフィールドに加えて、テントをはじめとするキャンプギアからアパレルまでを幅広く取り揃える直営ストア、そして飲食施設や宿泊施設なども設置する予定だ。施設情報スノーピーク 佐賀県初の直営キャンプフィールドを含む体験型複合リゾート開業予定時期:2025年場所:県立吉野ヶ里歴史公園(佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843)
2023年11月24日高校生が佐賀の地域食材を基に開発した「佐賀牛肉まん」が商品化!地元スーパーマーケットにて高校生自身が販売会を行います!広域通信制・屋久島おおぞら高等学校とそのサポートキャンパスおおぞら高等学院からなるおおぞら高校の佐賀キャンパスでは、この度スーパーマーケットモリナガ(南佐賀店)様にて生徒が地域食材を基に商品開発をした「佐賀牛肉まん」を販売します。当日は生徒が売り場に立ち、地域の方に地元食材の魅力を伝えていきます。【販売会詳細】日時:10月27日(金)11:00~13:00場所:スーパーマーケットモリナガ(南佐賀店)〒840-0016佐賀県佐賀市南佐賀1-185-1佐賀牛肉まん商品化の背景~地元「佐賀牛」の魅力を若者に伝えたいという想いから~きっかけは2021年、当時新型コロナウイルス渦で需要が減っていた佐賀牛の消費拡大と魅力を伝えようと手に取りやすい肉まんの開発を始めました。佐賀調理製菓専門学校様にも協力いただきながら2022年10月佐賀牛肉まんのレシピが決定。使用する食材の中にはSDGsの観点より出荷ができない野菜を使用することで、少しでも若者に佐賀牛の魅力が伝わるよう低コストで販売ができるよう工夫もしました。そして今年には、佐賀冷凍株式会社・有限会社ふくみ屋様の協力の下、「佐賀牛肉まん」の商品化を実現し、この度10月25日から順次冷凍牛まんを佐賀県にあるスーパー等で販売を致します。10月27日スーパーマーケットモリナガ(南佐賀店)販売会では佐賀牛肉まんの商品開発・商品化を行ってきた生徒自身が売り場に立ち、試食提供を行い、より佐賀牛肉まんの魅力を地域の方へ伝えていきます。「西九州新幹線開業1周年記念イベントでの出店の様子」(2023年9月)「佐賀牛肉まん」販売ポスター今後の「佐賀牛肉まん」販売スケジュール■10月25日(水)佐賀県のスーパーマーケットで販売開始・株式会社アスタラビスタ全店・スーパーマーケットモリナガ※スーパーマーケットでの生徒による販売会は10月27日(金)南佐賀店のみ実施。■11月3日(金)~5日(日)2023佐賀インターナショナルバルーンフェスタ出展3日(金)7:30~17:004日(土)7:30~20:005日(日)7:30~20:00これまでの佐賀キャンパス「佐賀牛肉まん」についての取り組みは以下、おおぞら高校公式サイト社会の架け橋プログラム®にも掲載しております。是非、ご覧ください。社会の架け橋プログラム®|なりたい大人になるための体験|おおぞらの魅力|おおぞら高等学院 - おおぞら高校 : なりたい大人になるための学校。おおぞら高校 : 佐賀県/佐賀キャンパス|九州・沖縄|おおぞら高等学院 - おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月23日朝晩冷え込みが続き秋風感じる10月広域通信制・屋久島おおぞら高等学校とそのサポートキャンパスおおぞら高等学院からなるおおぞら高校の佐賀キャンパスでは、「なりたい大人になるための学校®」として生徒のなりたい大人を目指すべく、特別授業を実施します。10/18(水)江崎グリコ株式会社による特別授業!佐賀キャンパスでは「なりたい大人になるための学校®」として、地元佐賀にて様々な分野で活躍されている大人の方をお呼びし、特別授業を積極的に行っております。10/18(水)には、佐賀にて江崎グリコ株式会社の井手浩一様から「グリコの商品ができるまで」という特別授業を行っていただきます。グリコの商品開発ではかかせない、タンサ脂肪酸についてなど、普段ではなかなか学ぶことのできない貴重なお話もしていただきます。授業を通して、生徒が普段口にしている食品が、どのような材料・過程で生産されているかを学ぶ機会にしていこうと考えております。これまで開催された特別授業での様子【実施概要】日時:10/18(水)11:20~12:10於:おおぞら高等学院佐賀キャンパス〒840-0816佐賀県佐賀市駅南本町3-3地産開発ビル2F担当:松重なりたい大人になるための学校。おおぞら高校 : 佐賀県/佐賀キャンパス|九州・沖縄|おおぞら高等学院 - おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月13日~期間限定でセール価格にて販売~JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」のショップ「さが風土館 季楽」で、佐賀牛消費拡大キャンペーンを開催中です。佐賀牛の肩ローススライス(約400g~1kg)を2023年9月30日まで期間限定でセール価格にて販売しています。全国でも有数のブランドとして定評のある「佐賀牛」は、肉質等級・脂肪交雑(サシ)の優れたものだけに贈られる称号で、「A5等級」をはじめ、肉質の優れたものだけを厳選しています。肩ロースは霜降りと赤身のバランスが絶妙で肉質はきめが細かくて旨味が濃く、薄切りにするとすき焼きや焼肉に最適です。この機会にぜひご賞味ください。佐賀牛 肩ローススライスさが風土館 季楽のショップトップページ:さが風土館季楽|【JAタウン】産地直送通販お取り寄せ : 【JAタウン】JAタウンは、全国農業協同組合連合会(JA全農)が運営する産地直送通販サイトです。「おいしい日本と暮らそう。」をテーマに、「JAタウン」に出店する全国の農協(JA)などが、各産地で育まれた旬の農畜産物や特産品を、インターネットを通じてお客さまに直接お届けし、食を通じて豊かな暮らしの実現を目指しています。JAタウンイメージキャラクターは「じぇー太」。URL: 【公式X(旧Twitter)ツイッターアカウント「JAタウン【公式】」】「JAタウン【公式】」では、全国の産地の旬の農畜産物やお得なキャンペーンの情報を都度発信しています。公式Xツイッターアカウント: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月19日株式会社マリトピアが運営する、ガーデンテラス佐賀ホテル&リゾート内にある鉄板焼ダイニング佐賀竹彩(所在地:佐賀県佐賀市)では、2023年9月の1ヶ月間、ランチ・ディナーのお客様を対象にブラックモンブランコラボデザートを販売いたします。デザートガーデンテラス佐賀ホテル&リゾートHPURL: ■九州の人ならみんな知ってる「ブラックモンブラン」ブラックモンブラン今年で販売して54年を迎えたブラックモンブランを製造する竹下製菓株式(本社:佐賀県、代表取締役社長:竹下 真由)と地域の皆様にもご利用いただきたいと、ランチ・ディナーコースにてコラボデザートをご準備。ココでしか味わえない期間限定のコラボデザート。ザックザクのクッキークランチとチョコに、さっぱりとしたバニラアイスとフレンチトーストとの絶妙な組み合わせ。佐賀が生んだ「ブラックモンブラン」の期間限定デザートが食べられるのはここだけで、この機会を逃すと二度と味わえないかも。是非9月中に佐賀竹彩へお越しください。■佐賀竹彩概要店舗名 : 佐賀竹彩営業時間 : 11:30~15:00、17:00~22:00店休日 : 第3火曜日場所 : ガーデンテラス佐賀ホテル&リゾート1F(〒840-0850 佐賀県佐賀市新栄東3丁目7-8)アクセス : タクシー/JR佐賀駅南口より8分バス/佐賀駅バスセンター(2番のりば)より約10分[58番 中折経由鍋島駅行 ― 新栄小前下車]ランチ : 4,400円より(税・サ込)ディナー : 11,000円より(税・サ込)公式サイト: 竹彩1佐賀日本酒■ガーデンテラス佐賀ホテル&リゾートについて当ホテルでは鉄板焼きと和懐石の「佐賀竹彩」と中華料理「シャンリー」のレストランを設けており、様々なお客様よりご利用いただいております。鉄板焼レストラン・宿泊者専用ラウンジ・フィットネス(新設)・サウナ(新設)など館内併設施設のリニューアルを行いました。より一層の快適な空間とお寛ぎの時間を提供し、いつまでも滞在したくなるラグジュアリーなホテルとして、皆様にご満足いただけるホテルを目指してまいります。外観ホテル■施設概要名称 : ガーデンテラス佐賀ホテル&リゾート所在地 : 〒840-0850 佐賀県佐賀市新栄東3丁目7-8電話番号: 0952-37-0888店休日 : なしURL : 担当 : 溝上 裕士 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月04日アイランドヒルズ迎賓館佐賀(所在地:佐賀県佐賀市)は2023年10月6日でオープン16周年を迎えます。これまでの大切な方々とのご縁に感謝して、1組でも多くの結婚式のお手伝いをしたいという思いから、チャペル挙式&花嫁花婿様前撮りプレゼントキャンペーンを8月18日(金)から8月30日(水)まで実施いたします。メインイメージ◆キャンペーン開催の背景2020年から始まった新型コロナウイルス感染症の流行により、長い人生においてパートナーを得ることの大切さ、そして結婚そのものに対するあり方や考え方に大きな影響を及ぼしました。ゲスト一人ひとりを大切にする気持ちが以前よりも高まり、昨今の結婚式では親族や友人などの、より身近なゲストを招き、堅苦しくない雰囲気で行うウエディングが支持されております。そんな大切なゲストをお呼びして、1組でも多くのカップル様に素敵な時間を過ごしていただきたいという思いを込めて結婚式&花嫁花婿様前撮りプレゼントキャンペーンを開催いたします。◆キャンペーン概要開催期間 : 2023年8月18日(金)~8月30日(水)当選組数 : 先着10組様応募条件 : (1) 2024年2月末までに挙式・披露宴を実施されるカップル様(2) 大人50名~150名での実施可能な方※50名以下の方は別プランのご案内可能(3) 撮影素材をHP・SNS等でご協力いただける方申込み方法: 当社キャンペーン専用フェアから申込みもしくは、お電話でのキャンペーン申込み当選発表 : お電話・もしくはメールにて結果のご連絡をさせていただきますお申込URL : ◆プレゼント内容詳細【チャペル挙式一式】・チャペル使用料・ウェディングドレス・タキシード・牧師・演奏者・リングピロー・結婚証明書【花嫁様・花婿様前撮り衣装】・花嫁様前撮り衣装2点(和装・洋装)・花婿様前撮り衣装2点(和装・洋装)【貸切リゾート会場使用料】・会場内プロジェクター・演出用ムービングライト・演出用レーザー【ウェイティングおもてなし】・ウェルカムバーカウンター(アルコール込)・アサヒ スーパードライ エクストラコールド・ジェラート10種・プチフール(ケーキ)チャペル披露宴会場ドレスロビー・ラウンジナイトテラス◆施設概要名称 : アイランドヒルズ迎賓館佐賀所在地: 〒849-0919 佐賀県佐賀市兵庫北5丁目16番2号店休日: 火曜日・水曜日URL : 担当 : 内田 康裕【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】アイランドヒルズ迎賓館佐賀キャンペーン担当:内田TEL :0952-31-3424 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月18日佐賀県で地域密着型のお土産店を経営する「武雄温泉物産館」(運営:武雄観光物産株式会社、本社:佐賀県武雄市、代表取締役:大渡 利彦)は、地元の伝統陶芸“武雄焼”の認知度向上と観光周遊を促進するために、国道34号線沿いの外構部に、窯元による武雄焼のランプシェードを設置しました。ランプシェードライトアップランプシェード(昼)■設置に至った背景武雄市は「いで湯と陶芸のふるさと」として親しまれてきた場所であり、その特色ある陶芸文化“武雄焼”のさらなる認知度向上を目指しております。そこで交通量の多い国道34号線沿いに位置する武雄温泉物産館の外構部分に「武雄焼」のランプシェードを設置することにより、“武雄焼”の窯元の作品を身近に鑑賞できるようにしました。現在6窯元11作品を展示しており、最終的には9窯元15作品を展示予定です。各窯元さんへ作成にあたり、武雄の特色を出して欲しいと要望を出しており、武雄の楼門や温泉マーク、西九州新幹線など武雄らしい彫りが楽しめます。全ての作品は10月頃には設置する予定です。くろかみ窯武雄の大楠、武雄温泉楼門、流鏑馬の彫りで作成中の「康雲窯」さらに展示しているランプシェードには作品を作成した窯元の紹介プレートを設置しており、窯元の情報とHPやSNSにつながる二次元コードも記載しております。これにより、観光のお客様は二次元コードをスキャンすることで、その窯元の詳細情報を得ることができ、窯元へ直接足を運ぶことを通して、武雄の魅力を多くの方に体験していただくことが可能となります。■参加窯元・東馬窯・亀翁窯・星野窯・くろかみ窯・巧工房(あかりセラピー館)・綿島康浩陶工房東馬窯亀翁窯星野窯巧工房(あかりセラピー館)綿島康浩陶工房<いで湯と陶芸のふるさと 武雄市(たけおし)>武雄市(たけおし)は、佐賀市と長崎県佐世保市の中間に位置する市です。平成18年3月1日に、旧武雄市、山内町、北方町が合併して誕生し、9つの町(武雄町、橘町、朝日町、若木町、武内町、東川登町、西川登町、山内町、北方町)から成っています。開湯以来1300年の歴史を誇る武雄温泉が有名で、温泉のシンボルである楼門は、日本銀行や東京駅の設計を行った有名な建築家、辰野金吾氏が設計し国の重要文化財に指定されています。また、武雄に来たら焼き物は外せません。武雄のやきもの“武雄焼”は、文禄・慶長の役の頃、武雄領主が連れ帰った深海宗伝らによって武内町を中心に生産が始まりました。現在、市内にはおよそ90軒もの窯元があり、土味を生かした茶系統の「陶器」と白く輝く「磁器」とに大別される、伝統的な技法とそれぞれの窯元の個性を生かした多様な作品を生み出しています。■武雄温泉物産館について所在地 : 佐賀県武雄市武雄町大字昭和805電話番号: 0954-22-4597営業時間: 8:30から17:00まで駐車場 : 60台 ※大型観光バスも駐車可能URL : ■武雄観光物産株式会社について当社は武雄市や佐賀県、西九州のお土産を取り揃えている大型お土産店「武雄温泉物産館」を経営しています。お土産だけでなく地元野菜の直売所や生花、精肉、手作りお菓子、レストラン部門があり地元の方から観光のお客様も楽しめる地域密着型お土産店です。地産地消を心がけており、季節に応じて様々な商品を取り揃えています。■会社概要商号 : 武雄観光物産株式会社所在地 : 〒843-0023 佐賀県武雄市武雄町大字昭和805代表者 : 代表取締役 大渡 利彦設立 : 1998年9月4日事業内容: 小売、飲食資本金 : 2,700万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月27日積水ハウス株式会社およびマリオット・インターナショナルは、2023年7月12日(水)に「フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉」の開業を決定いたしました。地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の拠点となるホテルを展開する、地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」の一環で、全国の道の駅に隣接する、宿泊特化型の「フェアフィールド・バイ・マリオット」ブランドとしては国内27軒目で、九州では鹿児島県に続いて2軒目、佐賀県には初進出となります。開業日決定に伴い、今月より公式サイトにて宿泊予約の受付を開始しました。公式サイト 佐賀県初進出となる「フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉」フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉は、去年開業した西九州新幹線「嬉野温泉」駅と、道の駅「うれしのまるく」に隣接し、4階建てで客室数は全84室となります。積水ハウスとマリオット・インターナショナルは地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」を通して、道の駅を拠点とした「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の提案」を行い、地域や自治体、パートナー企業とともに地域経済の活性化を目指した取り組みを進めています。嬉野市は「日本三大美肌の湯」として有名な嬉野温泉やうれしの茶、温泉湯どうふ、塩田津の街並み、肥前吉田焼など、魅力ある観光資源に恵まれていて、新駅開業の話題性に加え、アクセス性向上による国内外からの観光客増加が見込まれています。観光客は温泉入浴に加えて緑茶を携えてレンタサイクルで市内を周遊する「茶輪」や茶畑に設けた施設で茶と菓子を頂く「茶空間体験」など、様々なアクティビティを満喫することができます。この嬉野市の玄関口となる駅前の一角にホテルを開業することで、新幹線を利用した来訪者がホテルを拠点として地域を周遊することができるようになり、周辺地域の賑わいの創出や地域経済の活性化に繋げていきます。【施設概要】名称 :フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉所在地 :佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿甲96番1客室数 :84室構造 :4F RC造延床面積:3,200m2●「Trip Base 道の駅プロジェクト」について・積水ハウスとマリオット・インターナショナルが「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済活性化を目指す地方創生事業です。・「道の駅」を拠点とした、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の提案」を通して、地方創生の一助となることを目指しています。・本事業は、2018年11月に旗揚げし、現在26道府県の自治体、53社のパートナー企業と事業連携を進めています。2020年10月から旅の拠点となるホテルを開業し、今後、2025年には26道府県にて約3,000室規模への拡大を目指してまいります。・なお、本プロジェクトの拡大によって、コロナ禍においても地域経済を活性化するとともに、地域に人が集まる仕組みを構築。また、地元を優先した雇用やU・Iターンの受入れなどの取り組みが評価され、積水ハウス株式会社とマリオット・インターナショナルは、観光の振興、発展に貢献した個人及び団体を表彰する「第14回観光庁長官表彰」を受賞いたしました。「TRIP BASE STYLE」魅力の4要素●「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテル」について・「Trip Base 道の駅プロジェクト」で展開している旅の拠点となるホテルは、マリオット・インターナショナルのホテルブランド「フェアフィールド・バイ・マリオット」です。・宿泊特化型ホテルとすることで、食事やお土産などは道の駅をはじめ地域のお店を利用していただき、地域の人々との交流や、地域との往来を促す設計となっています。・世界各国に1,255軒以上展開しているフェアフィールド・バイ・マリオットは、信頼のおけるサービスや温かみのある心地よい空間により、シームレスな滞在をお届けできるようデザインされています。フェアフィールドは、無料Wi-Fiに加え、丹念にデザインされたゲストルームや、リビング、ワーキングスペースを提供しています。ホテルごとに異なった景色を楽しめる「フェアフィールド・バイ・マリオット」 ホテルロビーエリア※上記画像はフェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉以外のホテルとなります快適な滞在を提供する客室や地元の名産品にも触れられる共用部分 朝食ボックスは各ホテル毎に異なり、地元の食材が詰まっています「Trip Base 道の駅プロジェクト」リリース TRIP BASE STYLE ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月13日株式会社マリトピアが運営する、ガーデンテラス佐賀ホテル&リゾート(所在地:佐賀県佐賀市)では、2023年7月の1ヶ月間、宿泊者向けクラブラウンジにてブラックモンブラン他、竹下製菓株式会社のおかしを提供いたします。宿泊のプランにて無料にて開催いたします。ガーデンテラス佐賀ホテル&リゾートHPURL: ブラックモンブラン■商品一覧アイス・ブラックモンブラン・ミルクック・トラキチ君・おゴリまっせ・しっとるケお菓子・鶴の里・竹下のふんわりマシュマロ・フローレット※品切れにより提供できない商品がある場合もございます。■佐賀らしいものを体験7月の期間中宿泊者向けのクラブラウンジに竹下製菓商品を設置。そのほか佐賀の銘菓も揃えております。朝10:00~12:00、16:00~22:00までの時間クラブラウンジ利用者はブラックモンブランなど無料でお召し上がりいただけます。その他、ホテルにて体験できるアクティビティもご準備しております。旅行の想い出に是非お楽しみください。■開催概要イベント名:竹下製菓商品食べ放題開催日時 :2023年7月度会場 :ガーデンテラス佐賀ホテル&リゾート クラブラウンジ(〒840-0850 佐賀県佐賀市新栄東3丁目7-8)アクセス :タクシー/JR佐賀駅南口より8分バス/佐賀駅バスセンター(2番のりば)より約10分[58番 中折経由鍋島駅行 ― 新栄小前下車]■ガーデンテラス佐賀ホテル&リゾートについて当ホテルでは佐賀の魅力を余すことなくお伝えするために、地元のこだわりの逸品を随所に揃えました。磁器発祥の地「有田」を拠点に伝統技術を受け継ぐ「KIHARA」の茶器や、日本で唯一の伝統技法ジャッパン吹きの「肥前びーどろ」のグラスを使用。佐賀の銘酒で愉しんだ翌日の朝食では佐賀のこだわり食材で作る「SAGAガレット」など、佐賀をゆっくりと感じていただく至福の時間を、こだわりの空間でお過ごしください。SAGAガレット肥前びーどろ■2023年2月11日リニューアルオープン鉄板焼レストラン・宿泊者専用ラウンジ・フィットネス(新設)・サウナ(新設)など館内併設施設のリニューアルを行っております。より一層の快適な空間とお寛ぎの時間を提供し、いつまでも滞在したくなるラグジュアリーなホテルとして、皆様にご満足いただけるホテルを目指してまいります。サウナクラブラウンジ鉄板焼「佐賀竹彩」もリニューアルオープン。新たに個室を設け、全38席からなる鉄板カウンターと個室にて、佐賀の旬の食材を厳選し、匠の技で仕上げた日本料理や鉄板焼を味わいながら九州の銘酒を愉しめます。竹彩竹彩個室■施設概要名称 : ガーデンテラス佐賀ホテル&リゾート所在地 : 〒840-0850 佐賀県佐賀市新栄東3丁目7-8電話番号: 0952-37-0888店休日 : なしURL : 担当 : 溝上 裕士外観 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月08日佐賀・嬉野市の「Made in ピエール・エルメ(Made in PIERRE HERMÉ) 和多屋別荘」が、2023年7月1日(土)より、カフェ空間をオープンする。「Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘」にカフェ空間がオープン2021年11月に温泉旅館イノベーションプロジェクト「リボーン ワタヤ プロジェクト(Reborn Wataya Project)」の目玉としてオープンした「Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘」。今回は、和多屋別荘が掲げる“泊まる場所から通う場所へ”目指すプロジェクトのもと、「Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘」に本格的なカフェ空間をオープンする。カフェ空間には、日本庭園「箱庭」を臨むラウンジの一角と、月見台のあるテラスといった開放的な空間を用意。さらに、テラス中央には嬉野川が流れており、季節ごとに異なる風景を楽しむことができる。嬉野茶を楽しむアフタヌーンティーカフェ空間で楽しめるメニューの中でも、アフタヌーンティーに注目だ。スイーツは、嬉野市のきたの茶園の茶葉を使用したマカロンやチョコレートケーキ、チーズケーキなどを用意。ティースタンドに見立てた木製の器には、スイーツのほか旬の食材を取り入れたセイボリーも並ぶ。備前吉田焼「224porcelain」によるオリジナル白磁で提供されるのもポイントだ。嬉野玄米茶×マカロンのソフトクリームなどまた、嬉野玄米茶とマカロンを組み合わせたソフトクリームや、ほのかな酸味と苦み、さっぱりとした甘みが特徴の広島県因島発祥の柑橘「安政柑」を使用したガトーバスク、イチゴゼリー入りのレモンソーダといったカフェメニューも取り揃える。【詳細】カフェ「Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘」オープン日:2023年7月1日(土)住所:佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙738営業時間:11:00~18:00定休日:水曜日TEL:0954-42-0210■アフタヌーンティー価格:1名 5,500円内容:マカロン2種 / スイーツ3種(チーズケーキ、ガトーバスク、嬉野限定チョコレートケーキなど) / セイボリー3種(季節の料理) / チョコレート / コーヒーまたは嬉野和紅茶または嬉野煎茶※アフタヌーンティーは11:30、14:00の2部制(要予約)※メニュー内容は季節や仕入れ状況により異なる予約:■カフェメニュー例・嬉野玄米茶のソフトクリーム 880円・安政柑のガトーバスク 660円・イチゴゼリー入りレモンソーダ 693円
2023年06月07日他の家がどうやって節約を実践しているのか気になりますよね。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は佐賀県に住むAさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Aさん家庭の状況●所在地:佐賀県鳥栖市●年齢:30代●家族構成:夫婦●世帯年収:夫5,500,000円、妻0円●貯金額:28,000,000円佐賀県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:115,000円●間取り:2LDK●食費:15,000円●交際費:5,000円●電気代:13,000円●ガス代:0円●水道代:2,860円●車:ガソリン代13,000円、保険料8,000円●その他:医療費15,000円、日用品7,000円Aさんの悩んでいること「住宅ローンが高いので、なかなか貯金にまわせないことです」とのことで、住宅ローンの支払いが悩みの種になっているようです。Aさんの節約術はこれ!「外食はほとんどしません。食品と日用品はできるだけコスパの良い商品を選んでいます。化粧品もフリマで中古品を買うなどして節約しています」と話してくれたAさん。節約を意識した買い物を心がけているようです。どうすれば節約に繋がるか考えながら買い物すると良いのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「家計簿をつけて支出を見える化した途端、貯金ができるようになり無駄なものは買わなくなりました」(匿名)「仕事にお弁当を作って持って行くことです。お弁当は冷食を詰めるだけでも、かなりお値段が抑えられるので良いですよ」(36歳/会社員)節約の仕方に困ったときの参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、佐賀県にお住まいのAさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/04/14〜2023/04/24
2023年05月14日何かと将来に不安を感じることが多い昨今。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は佐賀県に住むDさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Dさん家庭の状況●所在地:佐賀県鳥栖市●年齢:30歳●家族構成:夫婦●世帯年収:夫5,500,000円、妻0円●貯金額:28,000,000円佐賀県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:115,000円●間取り:2LDK(一軒家)●食費:15,000円●交際費:8,000円●電気代:12,000円●ガス代:0円●水道代:2,860円●車:ガソリン代13,000円、保険代8,000円●その他:外食費5,000円、日用品5,000円、医療費15,000円、通信費20,000円、生命保険など45,000円Dさんの悩んでいること「妊娠と体調不良で仕事をやめたため、収入がかなり減少します。貯金は私が再就職をしない限り難しいと思います。出産後、子育て費や教育費が増えるはずなので、一馬力でやりくりできるか不安で悩んでいます」とのことで、出産後にやりくりできるか不安があるようです。Dさんの節約術はこれ!「共働き時代は、私の給料はすべて貯蓄にまわせるように節約していました。年金保険にも入っているので、そこで将来的にはお金が少し増やせるようになっています」と話してくれたDさん。ご自身の給料を貯金にまわすことや、年金保険を活用して節約を実践していたようです。節約に繋がりそうなサービスや制度がないか探してみるのも良いのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「私は家計簿を作成して節約しています。家計簿を作成することで、収支のバランスがわかり、ムダな支出を減らすことができます。スマートフォンアプリを使うと手軽につけることができます」(22歳/公務員)節約方法を工夫したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、佐賀県にお住まいのDさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年04月11日
2023年04月30日佐賀県歯科医師会は、当会および佐賀歯科衛生専門学校の第3弾となる新しいプロモーションムービーが完成。2023年4月12日(水)より公開いたします。<佐賀県歯科医師会・佐賀歯科衛生専門学校ムービー第3弾>LOVE&TEETHDOTAMA氏歯科衛生士11万再生を達成した2018年公開の『佐歯子』、5.4万再生された2020年公開の『歯ミーゴ』に続く本作も、かつてないようなインパクトのある仕掛けをいたしました。今回はラップを制作し、作曲や演出には数多くのMCバトルで活躍中の人気ラッパーDOTAMA氏を起用。タイトルは、「LOVE&TEETH」。人々の歯の健康を守り、愛する職業でもある歯科衛生士の仕事の魅力を、ラップに乗せて紹介する内容になっております。「歯科衛生士」×「ラップ」という異色の組み合わせでより話題を形成しつつ、歯科衛生士として働く魅力を伝えられるようなムービーが完成しました。動画URL: 動画視聴はこちらLOVE&TEETH 二次元バーコードDOTAMA氏vs汚れた歯茎くん治療を受けるDOTAMA氏汚れた歯茎くん 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日人間国宝などの器で美食を食べる――。佐賀県でおこなわれた、期間限定のプレミアムレストランの様子をお伝えします。人間国宝の器で食べる!?佐賀県と言えば、焼物の里です。「伊万里焼」「有田焼」「唐津焼」などはみなさんもご存知かもしれません。いずれも豊臣秀吉の時代から佐賀県で作られてきた陶磁器です。「すばらしい器なんだろうなぁ、でも自分との接点はないだろうな」なんて思っていたところ、驚きのイベントを知ります。その名も、「美術館(MUSEUM)に飾るような人間国宝などの器を使って(USE)、佐賀の美食を楽しむ、期間限定のプレミアムレストラン“USEUM SAGA(ユージアム サガ)”」。こんな機会はめったにない!とよろこび勇んで参加することにしました。入り口からすでにワクワクの体験が始まっています。食材もメンバーもプレミアム過ぎ!プレミアムなのは器だけはありません。料理は日本のトップシェフによるコラボレーションで提供されます。今回の料理は、ミシュランも獲得した地元佐賀のレストラン「Kaji synergy restaurant」の梶原大輔シェフと、岩手県遠野市で予約のとれない人気店「とおの屋 要」を営む佐々木要太郎シェフが担当します。互いへのリスペクトから、今回のコラボレーションが実現。左が梶原シェフ、右が佐々木シェフふだんから地域らしさをお皿の上に表現しているという点では近い、そして九州と東北という距離としては遠い2人が、いったいどのような料理を生み出すのか、興味しんしんです。おいしい!けれどこれはなに?いよいよ料理が並び始めます。最初の一皿目は、「ニシユタカ/武雄イノシシのジャーキーとコンソメ」。真っ白な皿の上に、乾燥させた肉とボール状のものとコンソメスープ。1皿目ニシユタカ/武雄イノシシのジャーキーとコンソメ李荘窯業所ボール状のものは、口に含んでビックリのとても複雑で芳醇な味わい。これはニシユタカという品種のジャガイモに大根・人参・ごぼうの味噌漬けで風味付けをした一品で、発酵を得意とする佐々木シェフがふだんは「芋サラ」という名前で提供しているシグネチャーだそう。それに添えられるジャーキーは、梶原シェフが地元で獲れたイノシシを燻したもの。隅々までイノシシを使い尽くすべく、その骨を使ってコンソメスープを引いてあります。野性味と滋味が、奥からどんどん湧いてきます。今回の趣向のカケラが見えてきました。皿の上にまるで謎掛けのように料理が並び、わたしたちはそれを、耳から得たヒントを頼りに、目と、舌と、頭を使って縦横無尽に探索するというもののようです。これは楽しい!五感を使った大冒険全11皿の中から、特に印象に残ったお皿をピックアップしてご紹介します。ちなみに今回は東京からやってきたソムリエの大越基裕さんが、すべての料理にアルコールとノンアルコールをペアリングさせていて、料理とのマリアージュも楽しめます。口が忙しい!けどうれしい!3皿目唐津産真鯵/多久野生高菜文祥窯フレッシュな鯵のタルタルに、野生の高菜を焦げる寸前まで焼いて合わせた一皿。苦味と旨味が合わさって、大人な風味。そこに合わせるアルコールは、米全部を使い切りたいと、佐々木シェフが醸造している米ぬかの酒。米ぬかまで一緒に発酵させることで、日本酒にはない酸味が加わり、さらに料理に奥行きを与えています。8皿目武雄イノシシ/蕪の葉/仏手柑弓野窯この青い皿は、まさに今回のイベントを知るきっかけともなった、人間国宝である弓野窯・中島宏さんの作品。「中島ブルー」として多くの人を魅了する青磁に、イノシシの茶色が映えて、コントラストが美しい一皿です。同じテーブルの器に詳しい方から、「中島さんのお皿で食事ができるなんて、ありえませんよ!」と教えてもらい、その一生に一度かもしれないよろこびを堪能。もちろん緊張もしましたが、お皿そのものからは柔和な優しさを感じました。シェフが丹精込めた料理を盛られて、お皿もなんだかうれしそう。イノシシの上には、仏手柑という柑橘を刻んだものが添えられています。岩手からやってきた佐々木シェフが、佐賀の柑橘類の豊富さに驚き、これを酸味として使いたい!という思いから生まれたアイデアだそう。まるでハーブのようで、オリエンタルな風味を加えています。辺境はいま最前線かもしれないこうして、美食と旨い酒と端正な器と戯れた3時間あまり。一皿ごとに味わい、考え、尋ねてをくりかえして、おなかも頭もいっぱい!そして、このイベントの中に、いろいろなアイデアの種が隠れているような気がしてきました。例えば、土地の特性に気づくこと。岩手からやってきた佐々木シェフは、「佐賀にやってきて、冬なのに食材が溢れていることに驚いた」と話し、見つけたものの一つである柑橘を、酸味として自分の料理に取り込みました。一方で梶原シェフは「ふだん新鮮な食材に恵まれているからこそ、佐々木シェフが本来保存のためだった発酵を、自身の料理の最大の特徴にしているところがすごい」と、その力を借りていました。距離があるからこそ、互いの土地のいいところが見つかったのかもしれません。また、足元の歴史を見直すこと。おいしい食材は他の地域でも見つかるかもしれませんが、豊かな陶磁器の文化はここ佐賀にしかない代えがたいものです。そこに敬意を払うことで「自分たちらしさ」を形作っているのだと感じました。お客さんの顔から、どれだけエキサイティングな試みだったかが伝わります。同時に、世界のトレンドにも敏感であること。2人のシェフは、食材に対してこれまでの単なる「贅沢」とは異なるスタンスをとっていました。生産者にこだわって作ってもらったものと一緒に庭で偶然見つけたものを使ったり、廃棄されるはずの骨やアラからぎゅぎゅっと旨味を引き出したり。軽やかさと同時に哲学を感じて、その場に参加していることがうれしくなるようなイベントでした。こんなにおもしろいことが、いま佐賀では起きています。そして「USEUM SAGA」はまだまだ続きます。ぜひ次のチャンスには、五感をしっかり鍛えて、みなさんも参加してみてください。USEUM SAGA
2023年03月09日一般社団法人嬉野温泉観光協会(所在地:佐賀県嬉野市)は、キャンプ場を運営する株式会社アウトドアプロジェクトとコラボレーションし「轟の滝公園」(佐賀県嬉野市)に滝サウナが体験できるキャンプ場「嬉野アウトドアフィールド」を2023年2月7日にプレオープンします。今まで、「轟の滝公園」では、散策やピクニックでの利用方法しかありませんでしたが、新たにデイキャンプやテントサウナを体験していただくことが可能になりました。ここでしか味わえないアウトドア体験を提供します。嬉野アウトドアフィールド施設概要(1)「日本の滝100選」の轟の滝でテントサウナ体験ができる(2)セルフロウリュと水風呂は嬉野茶で“ととのう”(3)2月19日まで特別価格で体験可能(4)近隣の温泉施設まで車で5分圏内(1)「日本の滝100選」の轟の滝でテントサウナ体験ができる轟の滝は「日本の滝100選」に選定されており、マイナスイオンを浴びながらサウナ体験ができる最高に“ととのう”環境となっています。テントサウナ体験は、1組最大4人まで利用することができ、また150分貸切制となっているためプライベート感を味わうことが可能です。(2)セルフロウリュと水風呂は嬉野茶で“ととのう”嬉野茶は、全国茶品評会の蒸し製玉緑茶部門で品質上位の産地に贈られる「産地賞」と最高品質を表す「農林水産大臣賞」を5年連続で獲得しています。香りや旨みが強い特徴をもった嬉野の茶葉を贅沢に使ったお茶のセルフロウリュができ、茶葉が入っている水風呂に入ることができます。(3)2月19日まで特別価格で体験可能テントサウナ体験はトライアル期間中のみ通常価格より50%OFFの特別価格で体験することが可能です。テントサウナ体験 (通常価格)1人5,000円→(特別価格)1人2,500円(4)近隣の温泉施設まで車で5分圏内「轟の滝公園」から車で5分圏内の場所にある嬉野温泉街は「日本三大美肌の湯」と呼ばれており湯上がりはスベスベの肌になります。サウナの利用によって血行が促進された状態から温泉を利用していただくことで、さらに“ととのう”こと間違いなしです。■料金(税込)・テントサウナ大人(高校生以上):2,500円子ども(中学生以下):1,000円※料金に含まれるもの休憩用イス・薪・セルフロウリュセット(アロマ水・ひしゃく・桶)・タオル・ポンチョ(人数分)・デイキャンプ1張:1,500円※サイト利用料のみ■営業情報営業期間: 2月7日~2月19日予約方法: 定休日: 木曜日受付時間: 9:00~17:00利用タイプ: 日帰り(画像はプレスリリースより)【参考】※予約サイト
2023年02月09日資生堂パーラー ザ・ハラジュクから、佐賀県産のブランド苺「いちごさん」を使った限定メニューが登場。2023年2月1日(水)から3月31日(金)までの期間限定で提供される。資生堂パーラー ザ・ハラジュク「いちごさん」の限定メニュー表参道のカフェレストラン8店舗が、「いちごさん」にフィーチャーした限定メニューを展開する、街ぐるみのコラボレーション企画「いちごさんどう2023」。資生堂パーラー ザ・ハラジュクは今回、「いちごさん」の魅力を引き出した全3品の限定メニューを提案する。ショートケーキのようなスペシャルパフェ中でも特に注目したいのは、美しい断面の「いちごさん」でショートケーキのように仕上げたスペシャルパフェ。みずみずしい甘みと酸味、食感を持つ「いちごさん」を、存分に堪能できる一品となっている。ハート形フルーツサンド&平日限定アフタヌーンティーこのほか、断面をハート型にカットした「いちごさん」とコンフィチュール、たっぷりのシャンティをサンドしたフルーツサンド、様々なスイーツやセイボリーがセットになった平日限定のアフタヌーンティーと、「いちごさん」を贅沢に使った特別なメニューが楽しめる。詳細資生堂パーラー ザ・ハラジュク「いちごさん」限定メニュー提供期間:2023年2月1日(水)〜3月31日(金)価格:・「スペシャルパフェ」1,980円・「いちご♡さんど」1,870円・「アフタヌーンティー」3,300円 ※平日限定※限定メニューはラウンジにて提供。【店舗情報】資生堂パーラー ザ・ハラジュク住所:東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU 8階営業時間:火〜日:11:30〜22:00・ダイニング[ランチ]11:30~16:30(L.O.15:00)[ディナー]17:30~22:00(L.O.20:30)・ラウンジ11:30~22:00(L.O.20:30)客席数:ダイニング40席、個室8席、ラウンジ17席定休日:月曜日(祝日は営業)、年末年始
2023年01月13日有限会社蟹御殿(所在地:佐賀県藤津郡太良町、代表取締役:荒川 信康)は、有明海の風景、多良岳天然水、樹齢400年の木材と人が織りなすこだわり抜いたリトリートサウナ『グラヴィティ・サウナ』を「有明海の湯」にオープンしたことを、この度正式発表いたします。有明海の湯: グラヴィティ・サウナ 薄暮■『グラヴィティ・サウナ』についてサウナに最も適していると言われる木材「スプルース」(※樹齢350~400年)を人の手のみで削り出し、力強さと有機的な優しさを感じる空間にしました。有明海を幅5mの窓から眺める景色は時間を忘れさせます。また、多良岳の柔らかい地下天然水を贅沢に注ぎ込む水風呂は露天としています。しかも階段状に降りていき最大150cmの深さ(1階水風呂は130cm)で、肩まで浸かりながら有明海を眺める水風呂となっております。ヤマカワラタンの寝椅子、ラフマのグラヴィティチェアなど、整う環境にもこだわりました。併せて、地下600mからの温泉を使用した大浴場も楽しめます。洗い場のシャワーはReFaのリファインバブル、脱衣場にはダイソンやRefaのドライヤー、アメニティも化粧水や乳液などもご利用いただけます。日帰り入浴は時間枠があり150分で3,300円(税込)で人数制限も行っております。(中学生以下は利用不可)※3年前、オーナーの荒川が友人にサウナの効果性を学び(3年連続サウナシュラン1位で今は殿堂入りしている「らかんの湯」の小原 嘉久氏)有明海を眺めながら、心と身体を解放するサウナと併せた温浴施設を作ることを決意。コロナ禍でも旅を求めるお客様に「本来お持ちである健全さを取り戻すサウナを」また、有明海は干満の差は最大6mあることから「引き戻す重力のような」という意味を込めて「グラヴィティ・サウナ」と致しました。■「有明海の湯」施設概要<1階>内湯×1ドライサウナ×1(温度80℃)水風呂×1(温度17度/深さ130cm)ラウンジ(フリードリンクあり)<2階>内湯×1ドライサウナ×1(温度90℃)水風呂×1(温度16度/深さ150cm)■企業概要会社名 : 有限会社蟹御殿 代表者 : 代表取締役 荒川 信康本社所在地 : 〒849-1615 佐賀県藤津郡太良町大浦乙316-3設立 : 1989年10月主な事業内容: リゾート旅館の開発・運営主な運営施設: (1) 太良嶽温泉 蟹御殿 (2) 奥武雄温泉 風の森 主要取引先 : 株式会社リクルート/株式会社JTB/株式会社十八親和銀行売上高 : 7億1,000万円(2022年10月現在) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月28日フルーツタルト専門店のキル フェ ボン(Qu’il fait bon) 青山店から、新作タルト「佐賀県産 “いちごさん”のショートケーキタルト」が登場。2023年1月15日(日)から1月31日(火)までの期間限定で販売される。キル フェ ボン 青山店、佐賀県産いちご「いちごさん」の新作タルト「いちごをサンドするスイーツ」をテーマに、佐賀県産ブランドいちご「いちごさん」を使った様々な限定スイーツを展開する、表参道の街ぐるみイベント「いちごさんどう」。これに参加するキル フェ ボン 青山店が考案したのは、「いちごさん」を主役にしたショートケーキのようなフルーツタルトだ。サクサクのパイ生地をベースに、甘い香りとジューシーな果肉を特徴とする「いちごさん」、優しい甘さのクリーム&スポンジを重ねてショートケーキ風に。仕上げに、美しい円錐形と艶を持つ「いちごさん」を丸ごと乗せた、見た目にも可愛らしい一品となっている。商品情報「佐賀県産 “いちごさん”のショートケーキタルト」販売予定期間:2023年1月15日(日)〜1月31日(火)販売店舗:キル フェ ボン青山価格:ピース 972円 / ホール(25cm) 9,720円
2022年12月18日ガーデンテラス佐賀 ホテル&マリトピア(所在地:佐賀県佐賀市)は、2023年1月29日(日)7:30~9:00に『宿泊者限定バルーン係留飛行体験』を無料にて開催いたします。ホテル駐車場にて係留体験ができ(要予約)、また、お近くでバルーンが飛び立つ姿をご覧いただけます。※天候などによりイベントが中止、内容変更になる場合がございます。■開催概要イベント名: 宿泊者限定バルーン係留飛行体験開催日時: 2023年1月29日(日)7:30~9:00会場: ガーデンテラス佐賀 ホテル&マリトピア駐車場(〒840-0850佐賀県佐賀市新栄東3丁目7-8)アクセス: タクシー/JR佐賀駅南口より8分バス/佐賀駅バスセンター(2番のりば)より約10分[58番 中折経由鍋島駅行 ― 新栄小前下車]参加費: 無料定員: 10組(2人~4人)1組5分~10分主催: ガーデンテラス佐賀 ホテル&マリトピア協力企業: 株式会社中野建設(〒840-8588佐賀県佐賀市水ヶ江2丁目11-23)※風や雨などによりイベントが中止、内容変更になる場合がございます。1日1ルーム限定、バルーンを含めた「佐賀らしいもの」満載の限定プラン1月の期間中(上旬から下旬まで)、バルーン装飾をした限定客室を1ルームのみ準備。朝食にもバルーンをイメージしたお料理など食材・器など佐賀にこだわった物をご提供しております。限定客室にお泊り頂いたお客様には特別記念品をプレゼント。その他、佐賀を体験できるアクティビティも豊富にご準備しております。旅行の想い出に是非お楽しみください。■ガーデンテラス佐賀 ホテル&マリトピアについてガーデンテラス佐賀 ホテル&マリトピアでは佐賀の魅力を余すことなくお伝えするために、地元のこだわりの逸品を随所に揃えました。磁器発祥の地「有田」を拠点に伝統技術を受け継ぐ「KIHARA」の茶器や、日本で唯一の伝統技法ジャッパン吹きの「肥前びーどろ」のグラスを使用。佐賀の銘酒で愉しんだ翌日の朝食では佐賀のこだわり食材で作る「SAGAガレット」など、佐賀をゆっくりと感じて頂く至福の時間を、こだわりの空間でお過ごしください。<2023年2月リニューアルオープン>鉄板焼レストラン・宿泊者専用ラウンジ・フィットネス(新設)・サウナ(新設)など館内併設施設のリニューアルを行います。より一層の快適な空間とお寛ぎの時間を提供し、いつまでも滞在したくなるラグジュアリーなホテルとして、皆様にご満足いただけるホテルを目指してまいります。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年11月09日株式会社佐賀新聞サービス(本社:佐賀県佐賀市、代表取締役:中尾 清一郎)は、2022年11月12日(土)~13日(日)に開催する「第6回SAGA輸入車フェア2022in吉野ヶ里歴史公園」の企画運営を担当します。※主催は株式会社佐賀新聞社と株式会社サガテレビ。イベント詳細: フライヤー【開催の背景】2021年度における海外メーカー輸入車登録台数は259,752台となり、前年度の256,166台と比べ1.4%の増加となりました。なお日本メーカー車を含めた輸入車新規登録台数の合計は344,552台で、前年度の317,852台と比べ8.4%の増加となっています。かつての漠然とした「高級車」というイメージではなく、優れた環境性能・安全性やコンパクト感、国産車と変わらない価格帯から、現在の輸入車は「ハイクオリティなクルマ」として受け入れられており、以前に比べてより需要が高くなっています。このようなニーズに応えるため、佐賀新聞社とサガテレビでは「SAGA輸入車フェア」を開催いたします。【開催概要】イベント名 :第6回SAGA輸入車フェア2022in吉野ヶ里歴史公園イベント内容:新車・中古車・特別車の展示、テストドライブ、交通安全及び、地域活性化を訴求吉野ヶ里歴史公園のオープンエアーを活用したアウトドア体験とギア展示開催日時 :11月12日(土)~11月13日(日) 10:00~17:00(11月13日は16:00終了)会場 :吉野ヶ里歴史公園 北口ふれあい広場(〒842-0035 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手)アクセス :長崎本線「吉野ヶ里歴史公園」駅 徒歩15分(公園メインゲート)参加費 :無料主催 :佐賀新聞社、サガテレビ共催 :ロイヤルモータース協力 :佐賀県警察本部、JAF(日本自動車連盟佐賀支部)、クロスオレンジ企画・運営 :佐賀新聞サービス【出展ディーラー】(四輪)Saga BMWMINI Sagaアウディ佐賀フォルクスワーゲン佐賀ルノー久留米ボルボ・カー久留米ジャガー・ランドローバー福岡プジョー長崎シトロエン長崎ジープ久留米(二輪)ハーレーダビッドソン佐賀KTM福岡ドゥカティ福岡【協賛ブース】・JAF(日本自動車連盟佐賀支部)による子ども運転免許証の発行・日本たばこ産業佐賀支店による喫煙ブースの提供・ビューティークラフトによるカーコーティングの紹介・その他、県内外のキッチンカー出展有り【会社概要】会社名 : 株式会社佐賀新聞サービス所在地 : 〒849-0937 佐賀県佐賀市鍋島2丁目301番代表者 : 代表取締役 中尾 清一郎設立 : 1970年8月URL : 事業内容: 県内全域各新聞折込広告手配各新聞折込広告企画書作成(佐賀・朝日・毎日・読売・西日本・各新聞取扱い)各新聞広告企画・制作テレビ・ラジオCM企画・制作各種印刷物企画・制作各種ウェブ企画・制作各種イベント企画・実施 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月08日ガーデンテラス佐賀 ホテル&マリトピア(所在地:佐賀県佐賀市)は、2023年1月29日(日)7:30~9:00に『宿泊者限定バルーン係留飛行体験』を無料にて開催いたします。ホテル駐車場にて係留体験ができ(要予約)、また、お近くでバルーンが飛び立つ姿をご覧いただけます。※天候などによりイベントが中止、内容変更になる場合がございます。ガーデンテラス佐賀 ホテル&マリトピアHPURL: バルーン客室朝食■佐賀らしいものを体験1月の期間中(上旬から下旬まで)、バルーン装飾をした限定客室を1ルームのみ準備。朝食にもバルーンをイメージしたお料理など食材・器など佐賀にこだわった物をご提供しております。限定客室にお泊り頂いたお客様には特別記念品をプレゼント。その他、佐賀を体験できるアクティビティも豊富にご準備しております。旅行の想い出に是非お楽しみください。■開催概要イベント名: 宿泊者限定バルーン係留飛行体験開催日時 : 2023年1月29日(日)7:30~9:00会場 : ガーデンテラス佐賀 ホテル&マリトピア 駐車場(〒840-0850 佐賀県佐賀市新栄東3丁目7-8)アクセス : タクシー/JR佐賀駅南口より8分バス /佐賀駅バスセンター(2番のりば)より約10分[58番 中折経由鍋島駅行 ― 新栄小前下車]参加費 : 無料定員 : 10組(2人~4人) 1組5分~10分主催 : ガーデンテラス佐賀 ホテル&マリトピア協力企業 : 株式会社中野建設(〒840-8588 佐賀県佐賀市水ヶ江2丁目11-23)公式サイト: ※風や雨などによりイベントが中止、内容変更になる場合がございます。■ガーデンテラス佐賀 ホテル&マリトピアについて当ホテルでは佐賀の魅力を余すことなくお伝えするために、地元のこだわりの逸品を随所に揃えました。磁器発祥の地「有田」を拠点に伝統技術を受け継ぐ「KIHARA」の茶器や、日本で唯一の伝統技法ジャッパン吹きの「肥前びーどろ」のグラスを使用。佐賀の銘酒で愉しんだ翌日の朝食では佐賀のこだわり食材で作る「SAGAガレット」など、佐賀をゆっくりと感じて頂く至福の時間を、こだわりの空間でお過ごしください。<2023年2月リニューアルオープン>鉄板焼レストラン・宿泊者専用ラウンジ・フィットネス(新設)・サウナ(新設)など館内併設施設のリニューアルを行います。より一層の快適な空間とお寛ぎの時間を提供し、いつまでも滞在したくなるラグジュアリーなホテルとして、皆様にご満足いただけるホテルを目指してまいります。■施設概要名称 : ガーデンテラス佐賀 ホテル&マリトピア所在地 : 〒840-0850 佐賀県佐賀市新栄町3丁目7-8電話番号: 0952-37-0888店休日 : なしURL : 担当 : 溝上 裕士 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月08日音楽フェス「カラツ シーサイド キャンプ(Karatsu Seaside Camp) 2023 in 玄界灘」が、佐賀県唐津市・波戸岬海浜公園で開催される。日程は2023年5月27日(土)、28日(日)の2日間。“絶景”キャンプ&ミュージックフェス「カラツ シーサイド キャンプ」は、2022年にスタートしたシーサイド・キャンプ&ミュージック・フェス。海に囲まれた絶景のロケーションをフィールドとしており、夕方にはサンセットと共に、音楽とキャンプを楽しむことができる。緑に囲まれた 「岬のステージ」と、海を望む「砂浜のステージ」の2ステージに加え、地元の名産品や海の幸などを味わえるフードエリアなども設置される。出演アーティスト出演アーティストは、2022年11月現在未発表。2022年開催時は、SUPER BEAVER(スーパービーバー)、石崎ひゅーい、崎山蒼志、フジファブリックなどの人気アーティストがパフォーマンスを披露しただけに、2023年の出演者にも期待が高まる。開催概要音楽フェス「Karatsu Seaside Camp 2023 in 玄界灘」略称:KSC23日程:2023年5月27日(土)、28日(日)会場:波戸岬海浜公園住所:佐賀県唐津市鎮西町波戸チケット情報※2022年11月現在未定。順次発表予定。
2022年11月05日株式会社佐賀新聞サービス(本社:佐賀県佐賀市、代表取締役:中尾 清一郎)は、2022年10月2日に開催されました有限会社大町自動車学校主催「帰ってきたOO町車校祭(おおまちしゃこうまつり)2022in鍋島」においてクラウドファンディングを実施し、目標金額を達成いたしました。【URL】 メインビジュアル【イベント実施概要】■開催場所:大町自動車学校 鍋島校(旧若楠自動車学校)佐賀県佐賀市鍋島町八戸溝1424■日時 :2022年10月2日 10:00~16:00■公式Twitterアカウント: ■イベント内容九州の人気アイドルのライブパフォーマンスを中心に、痛車の展示会、コスプレイベント、サブカルフリーマーケット、グルメブース、楽しいアクティビティを併設した佐賀発大人のサブカル文化祭。【クラウドファンディングで実現したかったこと】イベントの実施にあたり、スポンサーの限られた予算の中で痛車の展示、コスプレ体験、フリーマーケットなど様々なサブカルチャー要素を集める中で、これらを盛り上げる要になるステージイベントは欠かせないと考えました。クラウドファンディングでステージイベントを実現して、地元の学生さんやアイドルなど様々な人たちの協力を得ながらイベントを盛り上げたいと考えクラウドファンディングを実行しました。【目標金額に対し133%達成】おかげ様で目標額も達成し、佐賀北高等学校と佐賀女子高等学校の吹奏楽部や九州各地のアイドル、その他にも多くの皆様にご出演いただき、ステージからイベント会場を盛り上げていただきました。コンパッションバースト【株式会社佐賀新聞サービスについて】明確なメディア・プランニングとアイデアの創出。地域に密着したイベントの企画・運営。お客様の課題解決のための多彩な提案を行っています。【会社概要】会社名 : 株式会社佐賀新聞サービス所在地 : 〒849-0937 佐賀県佐賀市鍋島2丁目301番代表者 : 代表取締役 中尾 清一郎設立 : 1970年8月URL : 事業内容: 県内全域各新聞折込広告手配各新聞折込広告企画書作成(佐賀・朝日・毎日・読売・西日本・各新聞取扱い)各新聞広告企画・制作テレビ・ラジオCM企画・制作各種印刷物企画・制作各種ウェブ企画・制作各種イベント企画・実施 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月31日今までインターネットでの販売だったゴルフ用ソックスがゴルフ場でも購入可能に靴下・婦人インナー製造・販売を行っている創業103年のイイダ靴下株式会社(佐賀県杵島郡江北町、代表取締役;飯田拓二)が、ゴルフ用の機能ソックスを佐賀県内のゴルフ場でも発売を開始しました。アスリートラウンドプロバージョン2は、イイダ靴下の得意分野でもある段階着圧を採用し足首からふくらはぎにかけて段階的に引き締め、長時間のプレイ、及びラウンド中の疲労の蓄積を軽減し上がり3ホールも集中してプレイすることができます。また足首部分からつま先部分にかけて伸びにくい設計にしたテーピング編みで足もとの安定性を向上させることが期待できます。足袋型にすることで親指部分に力を入れる意識を持てるようにし、足裏部分には左右非対称の滑り止めを配置することでバックスイングからフォローまでしっかり踏み込むことができます。今回佐賀県内のフジカントリークラブ(佐賀市富士町)、佐賀ロイヤルゴルフクラブ(唐津市相知町)、武雄ゴルフ倶楽部(武雄市北方町)の3クラブでの販売が開始されました。フジカントリークラブ 公式サイト : 佐賀ロイヤルゴルフクラブ|公式ホームページ : 武雄ゴルフ倶楽部 【佐賀空港から40分 福岡空港60分】 : ■商品概要商品名 ;アスリートラウンドプロV2サイズ ;23cm-25cm/25cm-27cm/27cm-29cmカラー ;ブラック、グレー、レッド、イエロー、ブルー、ホワイト価格 ;3,200円(税込、送料別)アスリートラウンドプロVr2 : ■会社概要商号 : イイダ靴下株式会社代表者 : 代表取締役 飯田 拓二所在地(佐賀工場) : 佐賀県杵島郡江北町山口1619設立 : 1948年10月20日資本金 : 8,500万円URL : [ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月30日この度、プロダクトデザイナー 寺内 ユミが、佐賀県唐津市にコンセプトストアとしてギャラリー「TOKIWAGI(トキワギ)」を2022年9月23日(金)にオープンします。有限会社寺内デザインオフィス(所在地:東京都港区南青山、代表:寺内 ユミ)は、日本の伝統工芸と現代美術を融合し、現代の生活に溶け込む生活用品をデザイン、ブランディングしています。作品を通して伝統工芸を伝えるアートブック“There I sense something”が第25回日本自費出版文化賞の最優秀賞である大賞を受賞。今後更に「TOKIWAGI(トキワギ)」を通して、様々な角度から工芸の魅力を伝えていきます。TOKIWAGI_Interior1【TOKIWAGI(トキワギ)】所在地 :佐賀県唐津市大名小路1-45 寺内ビル1F開店日 :2022年9月23日(金) 12:00~18:00通常のオープンデイ:土曜日と日曜日■地域に根ざした発信拠点「TOKIWAGI(トキワギ)」への想い佐賀県唐津市は、九州の北西部に位置し、古代より唐(から)など大陸への玄関口として栄えてきました。江戸時代は唐津藩の城下町として栄え、古い歴史を誇る伝統工芸「唐津焼」があり、約400年も前から伝わる大祭「唐津くんち」があり、文化を育みながらも海や山・川といった自然豊かな美しいエリアです。そして、ここ唐津には、日本三大松原のひとつに数えられる景勝地である虹の松原があります。防風・防潮のため、海岸線の砂丘にクロマツを植林したのがはじまりとされ、約100万本のクロマツが群生しています。TOKIWAGI(トキワギ)の名前はここから由来しています。常に変化を続けることで不変の姿を保ち続ける常盤木である「松」のようにあり続けたいという想いです。佐賀県唐津市西の浜佐賀県唐津市は、寺内 ユミの生まれ故郷です。小さな頃から慣れ親しんだ町で、地域の良さを活かしたアートとクラフトをテーマに様々な角度で発信していきます。ギャラリーでは、寺内 ユミが携わったアイテムを展開すると共に企画展などを開催していきます。現代的なアート、デザイン、クラフトに興味を持っていただき、豊かな生活づくりのお役に立てたり、きっかけづくりになってくれることを願いご紹介していきます。2024年には、TOKIWAGI(トキワギ)の、詩的な現代工芸ブランドを立ちあげていく予定です。唐津の市街地にある小さなスペースですが、今後は、地域の皆さまにも助言をいただきながら、チャレンジする人々が集まる、新しいモノコトがはじまる発信拠点としても育んでいきたいと思います。今回オープンするギャラリーは、その第一歩となります。■オープンを記念して初の企画展“There I sense something”を開催。There I sense something開催日 :2022年9月23日(金)~11月6日(日)場所 :TOKIWAGI(トキワギ)オープンデイ:土曜と日曜日 12:00~18:00TOKIWAGI_Presentation寺内 ユミのアートブック“There I sense something(そこにある何か)”の第25回日本自費出版文化賞“大賞”受賞を記念して、アートブックに登場するアイテムと共に、期間限定で風景写真家 Yoshitaka Koshiya/越谷 喜隆氏のファインアートのオリジナル写真作品※を展示販売いたします。※越谷氏が印刷するオリジナルアーカイブプリント(各限定 5点)Yoshitaka KoshiyaYoshitaka Koshiya/越谷 喜隆 写真家。日本の美を追い求めた岩宮 武二氏に師事東京で広告写真(1972~2013)として活動する傍ら、2006年より作家活動にて国内外を旅して風景写真を撮影している。プリントは全て自身が行い、その絵画的な繊細な美しさが際立つ色調が秀逸。自由に海外への撮影旅行がかなわない現在では、長年撮りためた膨大な写真のアーカイブ制作、プリント技巧に磨きをかける日々、その合間を縫って愛車で風景と対話しながら国内を旅し、精力的に撮影を続けている。■アートブック“There I sense something”が第25回日本自費出版文化賞“大賞”を受賞第25回日本自費出版文化賞(日本グラフィックサービス工業会主催、朝日新聞社など後援)の各賞が9月7日に発表された。今回は、721点の応募作品の中から二次選考を通過した70作品について、鎌田 慧選考委員長をはじめとする7名の審査員が審査を実施。その結果、第25回日本自費出版文化賞・大賞は、グラフィック部門からアートブック“There I sense something”を選出。表彰式については11月12日、アルカディア市ヶ谷において開催を予定している。There I sense something_1There I sense something_2アートブック“There I sense something”は、伝統的な工芸品が、これから先も美しく在り続けることを願って作品を生み出し続けている寺内 ユミが、工芸品の背景に佇む“そこにある何か”- 素材を活かす職人の真摯なものづくりを“形”として表現したアートブックである。■プロダクトデザイナー寺内 ユミが手掛ける現代に生きる伝統工芸たちを感じていただく<プロダクトデザインをするにあたり大切にしていること>私は、伝統的な工芸品が、これから先も美しく在り続けることを願って作品を生み出し続けてます。工芸品の背景に佇む そこにある何か - 素材を活かす職人の真摯なものづくりを“形”として表現する。日本の繊細な美意識を育んできた、その土地ならではの風土や文化は、海と山に囲まれた豊かな自然が産み出しました。そして古より、暮らしの中で愛着を持って使われて来た美しいものがある。竹、木、ガラス、錫、和紙、陶磁器等、それぞれの素材の持ち味がある。形、色、手に馴染む質感、感触。そこには共通して素材を活かす職人の真摯なものづくり、技術に支えられた手仕事の軌跡がある。それらを作品に落とし込み、現代に生きる方々へ伝えていく。私はものづくりを通して、その本質に触れ、知ることができた時、なんとも言えない深い感動を覚え、その感動に突き動かされて、今私が必要としている感覚を投影しながら、これから先も美しく在り続けることを願って作品を生み出し続けています。そして伝統や風習を尊重しながら、それらとともに、本質 -そこにある何か- を捉えることを大切に、自然や情景、日本の美意識を大切にし、プロダクトを発信しています。TOKIWAGI_Interior2■概要名称 : TOKIWAGI(トキワギ)オープン日 : 2022年9月23日(金)所在地 : 〒847-0012 佐賀県唐津市大名小路1-45 寺内ビル1F通常のオープンデイ: 土曜日と日曜日 12:00~18:00連絡先 : info@tokiwagi.work <アクセス>アクセス福岡→唐津地下鉄・JR:福岡空港より地下鉄・JR 筑肥線で「唐津駅」下車。唐津駅北口より徒歩約8分。バス :福岡空港・博多・天神より昭和バスからつ号で「唐津大手口バスセンター」下車。徒歩約3分。車 :福岡空港・博多・天神方面より約1時間。佐賀→唐津JR :佐賀駅より JR 唐津線で「唐津駅」下車。唐津駅北口より徒歩約8分。バス:佐賀バスセンターより昭和バスで「唐津大手口バスセンター」下車。徒歩約3分。車 :佐賀空港より約1時間10分。Yumi Terauchi<クリエイティブディレクター・デザイナー 寺内 ユミ>クリエイティブディレクション、プロダクトデザイン、インテリアデザインなどライフスタイル関連のデザインの業務を多数おこなっている。Francfranc創業メンバーとして活躍し、1999年に独立、2002年に有限会社寺内デザインオフィスを設立。日本や和の文化を今のライフスタイルに即した新業態を立ち上げるなど、日本の手仕事に造詣が深い。プロダクトデザインでは工芸に携わり、グッドデザイン賞やドイツのRed Dot Design Awardなどのデザインアワードを多数受賞している。第25回日本自費出版文化賞“大賞”を受賞。■会社概要有限会社寺内デザインオフィス所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目2-16 UCF917代表 : 寺内 ユミTel : 03-6403-0179Mail : info@t-designoffice.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月21日【日本料理花菱】について昭和の風情が残る、唐津の静かな街並の一隅に佇む和食店【日本料理花菱】。玄界灘の新鮮な魚や唐津の豊かな土壌で育った旬の食材を使い、日本の四季を舌で味わい、目で楽しんでほしいとの思いで50年以上続いてきた歴史を持つお店です。綿そぼろとは店主の円城寺雅由さんが日本料理の道に入った原点、それがこの「そぼろ」なのです。3歳の頃に初代女将のお母さまが作ってくださったそうで、真っ白な熱々のご飯にふわふわのそぼろをかけて食べると、今でもその優しい味と嬉しそうなお母さまの顔が浮かぶそう。そんな店主のお母さまが作ったそぼろを、50年以上のキャリアで培った知識と技術で、よりおいしく仕上げたのが、この「そぼろ」。「母が私を笑顔にしたように、皆様を笑顔にできるように手間を惜しまない、本当においしいそぼろをお届けします」と円城寺さん。白米が見えなくなるくらいまでふりかけていただきます「そぼろ」は素材が命。鮮度を落とさないよう、信頼できる馴染みの魚屋さんから加工当日に玄界灘の魚を仕入れています。とにかくおいしさを追求した結果、【花菱】のそぼろは加工に多くの時間を割いています。特に熱処理工程は煮込みで1日、煎りで1日を要すほど。また、煎りで完全に水分を飛ばすため、仕入れた鯛からできるそぼろの量は少なく、重量比で約25%ほどしか残らないといいます。そんな究極のそぼろ、さっそく実食です。鯛そぼろパッケージを開けた瞬間に、鯛の芳醇な香りがただよってきます。ひと口食べて驚き、ふわっふわです。極上のテクスチャーで、ただのご飯が贅沢な逸品に早変わり。鯛の甘みを凝縮したかのような上品な味わいです。鰆そぼろ焼いた鰆に箸をいれた瞬間のような香りがダイレクトに鼻から抜けます。他のそぼろと食べ比べるのも楽しいですね。味わいは淡泊なのかと思っていたのですが、また鯛とは違った柔らかい甘みが至福です。鯖そぼろ鯖をそのまま食べる以上に鯖の旨みを感じる濃厚な味わいです。食感はふわふわと軽いのでそのギャップにも驚かされます。ご飯が止まらなくなるおいしさ。朝起きて炊き立てのご飯に乗せる瞬間を思うだけで、幸せな気持ちになります。「おいしいは口福」という素敵なボックスに入って届きます素敵な箱に入り、薄手の不織布風呂敷に包まれた上品な装いで送られてきますので、自分用にはもちろん、大切な人への贈り物にしても素敵です。佐賀・唐津の海の恵みを凝縮した優しい味わいを贈りませんか?
2022年08月26日