かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうのミスで先延ばしに。突然ワンオペ育児を任され、自分の体に限界を感じていたかおりさんは、育休に入ったいちろうにスパルタ指導を開始しました。いちろうは育児をなめていたことを反省し、かおりさんもいちろうを許したのですが……。かおりさんと仲直りした矢先、いちろうは会社の後輩・みほの口車に乗せられてかおりさんに内緒で面倒な仕事を引き受けました。しかし、そのことがかおりさんにバレてしまい夫婦喧嘩に発展。いちろうは正直に謝ったものの、育休取得の1カ月前からいちろうが会社に寝泊まりしていた原因がみほの仕事を肩代わりしたためだったことが判明します。 あのときの苦労は何のため?夫は本当に反省したようで、泣きじゃくりながら土下座します。ですが私はそんな夫を冷ややかな目で見ることしかできず……。 かおりさんはいちろうが謝罪しても、女子社員をラクさせるために自分が苦しんでいたのかと納得できませんでした。いちろうが不在の間、倒れそうになりながらも必死に耐えてきたのはいちろうを信じていたからと話します。 「もう無理!」かおりさんがそう言い放ったとき、事態は急変。突然かおりさんの体に激痛が走り、その場に座り込んでしまいました。いちろうは救急車を呼ぶも、こはるが起きてしまいあたふた。 そんな中、自分の体よりも真っ先にこはるを心配するかおりさんに、いちろうは心を打たれるのでした。 限界がきていたかおりさんは、ついに救急搬送されることに。産後から休むことなく育児をおこなっていたため、自分が思っている以上に体に負担がかかっていたのでしょう。 それに加え、夫の裏切りが判明したとなれば大きなストレスを受けたはず。いちろうさんはようやく家族と向き合えるようになりましたが、今回のような事態が起こるもっと前に気づくべきではなかったでしょうか。いちろうさんにとって本当のワンオペ育児が始まります。かおりさんに「安心して任せられる」と思ってもらえるように頑張ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月28日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?今回は「義母と入浴した子どもに異変」を紹介します。イラスト:碧海自由義母と子どもが入浴主人公が出産後、義母が手伝いに来てくれていたときの話です。その日、体調が優れなかった主人公は、子どもの入浴方法に悩んでいました。すると、義母が「私がお風呂に入れてあげる」と言って、子どもを入浴させてくれることに。ところが、お風呂から上がってきた子どもはなぜか元気がありません。お風呂上がりなのに…出典:CoordiSnap主人公が抱き上げると、子どもの体が冷たいのです。お風呂上がりなのに体が冷えていることに驚く主人公。義母がどのように入浴したかはわかりませんが、主人公は義母への不信感を募らせたのでした…。義母への不信感お風呂から上がったばかりの子どもの体が冷たいなんて…。義母の行動に、不信感が募ってしまう主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年05月21日皆さんは、ゾッとするような体験をしたことはありますか?今回は「夫に異変を感じた妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:イルカ(@irukakun_sorakoara)寝ていると…ある日、夫と息子と寝ていた主人公。すると「ホー」と不思議な音が聞こえて、目を覚まします。その音は「ホーー!!」とどんどん大きくなり…。振り向くと…出典:イルカの日常「何!?」と振り向くと、隣で寝ている夫が「ホー」と叫んでいました。夫は尋常じゃないくらい大きな口を開けていて、主人公は心配になります。さらに夫は人間とは思えないほどの激しい動きを始め、主人公は絶句。慌てて起こそうとするのですが、夫はまったく起きません。そして主人公は夫の口に無理やり手を突っ込み、起こすことに成功したのでした。読者の感想眠っているのに「ホーー」と大きな声を出す夫に、ゾッとしてしまいますね…。しかもまったく起きずに激しく動き出し、謎行動をする夫のことが心配になりました。(30代/女性)ただただ夢を見ているだけならいいですが、明らかに様子がおかしいですね。なんとか起きてくれてよかったですが、夫はこのときの記憶はあるのでしょうか…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月14日皆さんは、体に異変を感じた経験はありますか?今回は「食べることが大好きな男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】好きなものを食べて生活食べることが大好きで、給料の大半を食費につぎ込んでいた主人公。好きなものを好きなだけ、好きな時間に食べていました。あるときは昼食に大盛りカレーを食べ、3時のおやつにカップ麺を食べます。すると会社の後輩に「そんなに食べてやばくないですか?」と言われてしまい…。翌日もカレー屋へ出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】翌日もカレー屋に来た主人公は「カレー特盛にトッピングでカツ追加で!」と注文します。するとその夜「最近やけに喉が乾くな」と主人公は体に異変を感じました。そしてストックしていたコーラを飲み干すのですが、それでも喉は渇き…。「これなら箱買いしていたほうがいいかも」と考える主人公。しかし、やがて全身に痺れが生じるなど、さまざまな症状が出始め…。最終的には病院で治療することになってしまったのでした。読者の感想好きなものをたくさん食べている時間は幸せですが、食べ過ぎはよくないですね…。カロリーの高いものを食べ続ける主人公の体調が、心配になりました。(30代/女性)好きな物だけ食べたい気持ちはわかりますが、体にはよくないはずです…。体にも異変が出てきているので、ほどほどにしてほしいものですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月26日アイルランドの海には、ハイイロアザラシが多く生息しています。『シール・レスキュー・アイルランド』は、そんな野生のアザラシを守るための保護団体です。ある日、クレア州の海岸沿いの町キルキーで、住民が1頭の小さなアザラシを見かけました。地元の人にとって、アザラシを見るのは珍しいことではないでしょう。ところが人々は、そのアザラシの様子がおかしいことに気が付いたのだそう。心配した人たちは、『シール・レスキュー・アイルランド』に連絡をすることにします。そして、その行動は正解でした。まだ生後4~6か月のメスのアザラシは、ケガをしてかなり弱っていたのです。診察の結果、トラリーちゃんと名付けられたアザラシの子供は、背中のヒレに複数の傷があり、寄生虫に感染していることが分かりました。また、かなりの低体重で、保護された時は動く気力もない状態だったといいます。『シール・レスキュー・アイルランド』でケガの手当てと駆虫剤の投与などの治療を行い、順調に回復しているとのこと。体重も増えてきて、かわいらしいトラリーちゃんはすっかり人気者になっているそうです。トラリーちゃんの保護についての投稿には「あああ、かわいい!」「親切な人たちがいてくれてよかったね」などの安堵の声が寄せられました。アザラシのリハビリには通常3~5か月かかるのだとか。トラリーちゃんはリハビリを終えて十分に体重が増えたら、野生に帰される予定です。投稿には「元気がないところを発見されたトラリーは、どこか安全な場所で休もうとしていた」とつづられています。普段からアザラシを見慣れている人でなければ、トラリーちゃんの異変に気付かなかったかもしれません。優しい地元の人たちのおかげで、トラリーちゃんが助けてもらえてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月26日皆さんは、子どもの体調が悪くなった経験はありますか?今回は「体に異変が起きた娘のエピソード」とその対処法を紹介します。イラスト:加賀元具合が悪い娘平日のある朝、娘から「ママ…」と呼ばれた主人公。娘は「ママ、具合悪い…」とつらそうに体調不良を訴えてきました。主人公は学校を休ませて、娘に寝ているように言いますが…。布団をめくると…出典:愛カツそれから2時間が経ったころ、娘はまだ寝ていましたが…。なぜか違和感を覚えた主人公は、布団をめくって娘の様子を確認します。娘の体を見た主人公は「ウソ、これって…」と驚愕しました。なんと、娘の首元にひどいじんましんがでていたのです。さらに服の下を見ると、お腹にまで…。寝ている娘を起こして急いで病院へいくのでした。娘が体調が優れないと言ったとき、あなたならどのように対処しますか?読者からの対処法すぐかかりつけ医に電話する。すぐ診てもらえるのか確認してから病院へ向かいます。(30代/女性)ひとまずは家で安静にしてもらって様子を見ます。病院で診てもらうのが一番だと思いつつも、家で安静にしていれば良くなる場合もありますよね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集したアンケートをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月29日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。夫の体に起こった異変主人公の夫は健康診断を控えていました。そして、要注意の数値が多数あるという結果が出ます。それからというもの主人公は夫の食生活の管理を開始。味つけは薄目に、栄養バランスを考えたお弁当も作りました。しかし夫はそれでは物足りず、主人公に隠れて暴飲暴食。そしてある日、昼食時に大好きなラーメンを食べた夫。質素な食生活へのストレスか、夫は汁ごと飲み干します。胸が…出典:モナ・リザの戯言するとその帰り道、夫は「む、胸が苦しい…」と倒れてしまったのです。そしてそのまま救急搬送されることに。ここでクイズ病院へ搬送された夫の診断結果とは?ヒント!あと少しでも遅ければ…といった危険な状態でした。まさかの…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「心筋梗塞手前」でした。「もう少し症状が進んでいたら…」と危険な状態だった夫。衝撃の診断結果に激怒する主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月11日皆さんは、体に異変を感じた経験はありますか?今回は「義母から送られてくる野菜を食べ続けた結果」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母の野菜に疲弊主人公の義母が、家庭菜園にはまったときのことです。義母から大量に送られてくる野菜の処理に、主人公はすっかり困っていました。なんとか野菜を調理して食べていたのですが…。ある日、体に異変を感じたため病院へ行くことにしました。検査の結果は…出典:モナ・リザの戯言検査の結果を見た医師に「過剰なダイエットとかしてないですか?」と聞かれた主人公。主人公は「あ~…」と顔をしかめ、野菜ばかりで肉や魚を食べる余裕がないことを話しました。すると、野菜ばかりの食生活を続けると危険な状態にもなりかねないと医師から告げられ絶句。夫に相談する主人公ですが、話がまるで通じない夫に我慢の限界を感じるのでした。読者の感想肉や魚を食べる余裕もなく、野菜だけを食べ続けるなんてしんどいですよね。義母の野菜を処理しようとするあまり、体調を崩してしまった主人公がかわいそうでした…。(50代/女性)野菜は健康にいいですが、やはり食事のバランスが大事ですよね。体調を崩してしまった主人公の話をしっかり聞かない夫には呆れました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年02月09日皆さんは、子どもの体調が悪くなった経験はありますか?今回は「体に異変が起きた娘のエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:加賀元具合が悪い娘平日のある朝、娘から「ママ…」と呼ばれた主人公。娘は「ママ、具合悪い…」とつらそうに体調不良を訴えてきました。主人公は学校を休ませて、娘に寝ているように言いますが…。布団をめくると…出典:愛カツそれから2時間が経ったころ、娘はまだ寝ていましたが…。なぜか違和感を覚えた主人公は、布団をめくって娘の様子を確認します。娘の体を見た主人公は「ウソ、これって…」と驚愕しました。なんと、娘の首元にひどいじんましんがでていたのです。さらに服の下を見ると、お腹にまで…。寝ている娘を起こして急いで病院へいくのでした。読者の感想突然、娘の具合が悪くなってしまうと心配です。さらにじんましんが体に広がっていたら、主人公のように驚いてしまうと思います。早く娘が元気になってくれるといいですね。(30代/女性)違和感を覚えた主人公が、布団をめくって娘の異変に気がついたことがすごいと思いました。子どもの体調は何かと不安が多いですが、主人公のようなとっさの判断は大切ですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月06日皆さんは、思わずゾッとするような恐怖体験をしたことはありますか?今回は「新品のヘッドホンで異変を感じたエピソード」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:胃村セールのヘッドホンある日主人公は、欲しかったヘッドホンが安く売られていることに気がつきます。ラッキーだと思い、すぐに購入した主人公。家に帰ってから、さっそくヘッドホンを使って見ることにしました。ヘッドホンから聞こえたのは…出典:CoordiSnap使っていると「ブツ…ブツ…」と、ヘッドホンから変な音がします。ペアリングがうまくいっていないのかと不思議に思っていると…。今度は「かえ…し…て」と声がしたのです。主人公は「ヘッドホンを返せってこと…?」と、謎の声に恐怖を感じます。そして後ろに何者かの気配を感じ振り向くと、女性の霊が見えたのでした…。読者の感想欲しかったヘッドホンが買えてラッキーと思いきや、恐怖の体験が待っていたとは恐ろしいです。幽霊が見えてしまうと、音楽を楽しんでいるどころではないですね。(20代/女性)ヘッドホンから「かえ…し…て」と言われてしまうと、怖くて使えなくなってしまいます。耳がヘッドホンでふさがっている状況だと、余計に怖さが倍増しそうです…。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年02月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ホームヘルパーを雇って起こった異変主人公は最近物忘れがひどい上に転んで足を骨折してしまいます。そのため、ホームヘルパーに頼る日々を過ごしていました。ホームヘルパーに頼る日々出典:モナ・リザの戯言はじめはヘルパーが来るのを楽しみにしていた主人公。しかし、ある異変があってからはヘルパーを警戒するようになってしまいます。問題さあ、ここで問題です。ヘルパーが家に来るようになってから起きた異変とは?ヒントあるものがなくなりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「お金が消える」でした。主人公はお金が消えることを家族に相談しましたが、誰も信じてくれません。そのせいで主人公はだんだんと人間不信になってしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月27日皆さんは、体の異変に悩んだ経験はありますか?今回は「胸の違和感に気づいた妊婦」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言病院へ行くことに…夫と娘と義母と暮らす、妊娠中の主人公。ある日の入浴中、主人公は自分の胸に違和感を覚えます。「しこり!?」と不安を感じた主人公は、すぐに病院へ行くことに。出張先から帰ってきた夫に付き添ってもらい、病院で検査をすると…。医師から「検査の結果ですが、腫瘍が見つかりました」と告げられたのです。しかし腫瘍は、悪性のものではないとのこと。夫も安心して号泣出典:モナ・リザの戯言腫瘍が手術で取り除けるものだと知った夫は、安心して泣き出します。しこりがあると気づいたときは、思わず背筋が凍りましたが…。命に関わるものではないと聞いて、安心した主人公なのでした。読者の感想突然体の違和感に気づくと、病気を疑って不安になりますよね。妊娠中であればなおさら不安だと思いますが、悪性ではないという診断結果に安心しました。(20代/女性)主人公の体調が心配でしたが、手術で取り除けるものと聞いてホッとしました。夫も涙が出るほど、やはり心配だったことでしょう。問題なく手術が終わって、無事に出産の日を迎えてほしいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月20日皆さんは、体の異変を感じた経験はありますか?今回は「指に感じた異変」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!指に異変を感じ…臨月に入った妊娠中の主人公。妊娠中にたくさんの編み物をしていた主人公は、ある日指が動かなくなってしまいました。「指が動かない…」と異変を感じ義妹に相談した主人公。すると心配した義妹が、すぐに駆けつけてくれました。義妹に連れられてすぐさま病院へ向かうと…。医者に…出典:エトラちゃんは見た!「バネ指ですね」と診断され、唖然とした主人公。医者に「こんなにひどいの職人でもなかなかいないですよ」と言われます。それを聞いた義母と義妹も「どうしてこんな…」と心配してくれました。そんな義母と義妹になぜこうなったのかを話した主人公。その理由に、義母と義妹は衝撃を受けるのでした。読者の感想妊娠中は、体の異変を感じたらすぐに病院へ行ったほうがいいですね。義妹が駆けつけてくれて、本当によかったです。(30代/女性)たたでさえ大変なときに指を痛めてしまった主人公が気の毒です。早く主人公の指がよくなるといいのですが…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。体の異変を感じたサラリーマンの話娘と妻の3人で暮らしている主人公。主人公は仕事に熱心に取り組み、家族との時間も大切にしていました。いい同僚にも恵まれ、まさに順風満帆な人生だったのですが…。体に異変が…!?出典:モナ・リザの戯言ある日「何か胸がおかしい…?」と自分の体に異変を感じた主人公。病院に行って検査を受けると、驚きの診断結果を聞かされたのです。ここでクイズ体の異変を感じた主人公が医師に告げられた内容とは?ヒント!主人公はこの先の将来に絶望しました。最悪の結果になることも…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「入院し手術を勧められ『最悪の結果も覚悟するように』と言われた」でした。心臓の病気だと診断され「最悪の結果になることもある」と告げられます。そのことを妻にも伝え「家族で支え合っていこう」と決意するものの…。漠然とした不安に襲われる主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月15日皆さんは、予想外の出来事に遭遇したことはありますか?今回は「娘の体に異変が起こったエピソード」と、感想を紹介します。イラスト:加賀元朝から娘が体調不良学校に通っている娘をもつ主人公。平日のある朝、主人公の娘が起きてきたと同時に「ママ、なんか具合悪い…」と体調不良を訴えてきました。「大丈夫!?」と心配した主人公は、学校を休ませて寝るように娘に言います。それから2時間後、部屋にいた娘はまだ寝ていましたが…。なんとなく違和感を抱いた主人公は、娘が被っていた布団をめくってみることに。布団をめくって驚愕…!出典:愛カツなんと娘の首やお腹には、じんましんが広がっていたのです。娘の体の異変を見た主人公は「ウソ、これって…!」と衝撃を受けたのでした。読者の感想全身に広がるじんましんとなると、かなりつらかったことでしょう。娘の体調不良が1日でも早く治るといいなと思います。(40代/女性)違和感を抱いただけで、娘の体調不良の原因がわかった主人公がすごいなと思いました。布団をめくらずにそのままだったことを思うと、発見が遅れていたかもしれないですね…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月13日皆さんは、体の異変に気づいた経験はありますか?今回は「家事をしない自分勝手な義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言家事をしない義母夫と娘、義母と暮らしている主人公。主人公は、まったく家事をしない義母にうんざりしています。夫は仕事が忙しく、相談できずに過ごしていました。そんなある日、入浴中に肩を揉むと「ん…しこり…?」と主人公は体の異変に気づきます。すぐに病院へ行きたかったため「娘を1日見てほしい」と義母に相談したのですが…。義母の反応は…出典:モナ・リザの戯言義母は「絶対嫌!」と拒否。そんな義母の態度に我慢の限界に達した主人公は、ついに夫に相談。話を聞いた夫は義母に激怒します。さらに今まで家事をしてこなかったこともこっぴどくしかってくれたのです。そして家族の心配すらできない義母を家から追い出しました。義母は「さすがに仕送りぐらいは…」と期待しますが「仕送りとか援助とか一切ないから」と夫に言われてしまい…。ぐうの音も出なくなった義母なのでした。読者の感想家族の一大事でさえ、家事や子育てを嫌がるとはひどいと思いました。面倒くさがりな義母に、うんざりしてしまいますね。(30代/女性)普段家事をしていない分、病院へ行く間ぐらいは娘の面倒を見てほしいですね…。夫がしっかり怒ってくれて、ぐうの音も出なくなった義母にスカッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月11日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■これまでのあらすじ行き過ぎた監視の末、メンタルが擦り減っていく―…。親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた主人公・花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることからふたりは結婚。ところがある日、150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。嘘をついていた太郎には結婚前から借金があることも判明!蓋を開ければ借金はなんと総額約300万…。一度は離婚を考えたものの、義両親の説得もあり太郎を許すことにした花子。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎の様子がおかしいと花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいたのです。借金の使い道はすべて女への貢ぎ物。花子はえい子とその場で縁を切らせました。後日、荷物検査を拒否する太郎に裏切りの証拠写真を突き出し、黙って従えとブチギレる花子。毎日太郎の監視をするものの、制裁したい気持ちが強くなる一方なのでした。 ■思いつく限りの嫌がらせで制裁…!■メンタルはもうボロボロで…太郎をどんなに監視して何も出てこなくても疑念が消えることはなく、むしろ追い詰めてやりたい気持ちが強くなる花子は、毎日何かしらの嫌がらせを繰り返していました。それでも気分が晴れることなく、太郎が何か言えばイライラする日々。花子が毎日の育児で疲弊しているのに、昼過ぎまで寝て第一声がご飯の文句というのは、いくらギクシャクしているはといえ、太郎も思いやりがなさすぎます。花子に許しを乞いたいのならなおさら、行動で示して欲しいものですが…。そしてついにメンタルが限界を超えた花子は、精神安定剤を飲むまでになってしまいました。この状態で育児を続けていくのは心身ともに厳しいと思いますが、そこに声をかけてきたのは…。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月02日50代が近づいたころから、急に寒暖差が体にこたえるようになりました。特につらいのは季節が夏から秋に変わる時期です。朝晩の冷え込みがきつくなると、8月でもタートルネックの長袖のTシャツを着たり、厚手の靴下や指無し手袋を着用したりして、体を冷やさないように注意していました。自分ではしっかり寒さ対策をしていたつもりでしたが、40代最後の春に突然体に異変が起こったのです。寒暖差アレルギーを発症し、症状が悪化ある日、突然くしゃみが止まらなくなり、鼻が詰まって1日中鼻をかんでいる状態が続きました。さらに翌日、散歩のため家の外へ出た瞬間に、頬や指先にザワザワとした、かゆみとも痛みともつかない刺激を感じたのです。薄手のジーンズをはいていたのですが、歩き出すと両太ももにも、ザワザワとした刺激を感じました。皮膚科を受診すると「寒暖差アレルギー」という病名を告げられました。寒暖差アレルギーは季節の変わり目に起こりやすく、特に朝晩の気温差が大きくなると、自律神経が不調を来して引き起こされる病気だそうです。医師からは体を冷やさないこと、適度な運動を続けること、規則正しい生活を送ることなどのアドバイスを受け、このときは対症療法でなんとか乗り切ることができました。しかし、翌年の春にはさらに症状が悪化しました。夕食の準備のために野菜を水で洗っていると、突然ピリピリとした痛みのようなものを指先に感じたのです。数日前まで野菜や食器はぬるま湯で洗っていたのですが「もう十分暖かくなったから、水で洗っても大丈夫だろう」と、水を使いだした矢先のことでした。病名は「寒冷じんましん」すぐにぬるま湯に切り替えて洗い物をするようにしましたが、症状は改善されません。朝起きて布団から出たときや、庭の掃除に出たとき、ほんのわずかでも水に触れたときなど、少しでも冷たい刺激があると手や足の指先、膝の裏、首元などがピリピリと痛むようになりました。風呂に浸かって温めれば良くなるかと思いましたが、逆に首元や肩がしっかり温まっていないと、風呂上がりに痛みやかゆみを感じるのです。さらに症状はひどくなり、冷蔵庫の中から食材を取り出そうとしただけで、指先に痛みを感じるようになりました。ピリピリとした痛みの後は、しもやけのように肌が赤くなり、かゆみが残ります。しばらくするとすべて治まるのですが、とにかくつらいので再度、皮膚科を受診しました。私は以前、帯状疱疹(たいじょうほうしん)を発症したことがあり、再発したのかと思いましたが、医師からは「寒冷じんましん」という病名を告げられました。原因はわからず対症療法のみ寒冷じんましんは寒暖差アレルギーの症状の1つで、冷たい刺激に触れることが引き金となって起こるじんましんだそうです。医師の話では、寒暖差アレルギーや寒冷じんましんは原因がはっきりわかっていないので、根本的な治療法がないとのこと。普段から冷たい刺激を避ける、発症したらとにかく温める、といった対症療法が大事と言われました。それ以来、私は冷たい刺激を極力避けるようにしました。食器や野菜は必ずぬるま湯で洗う、手が汚れたときはなるべく水で洗わず除菌シートを使う、冷蔵庫の食材を取り出すときはゴム手袋をはめる、といった具合です。また体を中から温めるために、七味やしょうがを食事に取り入れるようにしています。まとめ40代の後半からお肌のトラブルが続き、落ち込むこともありました。根本的な治療法がないため、予防と対症療法を徹底するしかないようです。夏から秋に変わる時期だけでなく、春から夏に変わる時期など、季節の変わり目は特に注意しながら、病気と付き合っていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著者/山中コラク(52歳)田舎でひとり暮らしを楽しむ女性ライター。仕事終わりに晩酌をしながら、VODでドラマやバラエティ番組を見るのが楽しみ。
2023年12月26日皆さんは、子育てで悩んだ経験はありますか?今回は「新しい環境で子どもに起きた異変」にまつわる物語と、感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言新しい土地での生活シングルマザーの主人公は、正社員として働きながら小学2年生の娘を育てています。そんなある日、転勤のため主人公と娘は新しい街へ引っ越すことに。新しい学校と新しい学童保育へ通うことになった娘。主人公が学童のお迎えに行くと、娘の顔が青ざめていました…。なにも話さない娘…帰宅後、話を聞こうとしても「なんでもない」と言う娘。しかし「ママ…明日お仕事休めないよね?」と確認してくる娘に、不安は募ります。出典:モナ・リザの戯言困惑しながらも、仕事は休めないと娘に断ると…。次の日、娘は学校で吐いてしまったと連絡が入ってきたのです。病院で診察を受けると、医師から「精神的なものが原因かもしれない」と言われてしまいました娘の体調を心配する主人公です…。その後、娘の体調不良の原因を知り、大激怒することになるのでした。読者の感想新しい環境に慣れるには、子どもも大人も時間がかかるでしょう。体調に影響が出るほど、精神的なストレスがかかってしまった娘のことは心配ですね…。(30代/女性)主人公としては、娘の学校のことや体調のことなど心配な点がたくさんあるでしょう。早く元気になって、新しい環境にも少しずつ慣れてくるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!喉と胸のあたりに違和感が…最近、体に異変を感じるようになった主人公。そのことが原因で、食事量も減ってしまいました。心配した母親が主人公を病院へ連れていくと、医師から「薬を飲めば治る病気なので様子を見ましょう」と言われて…。薬を飲むことに出典:エトラちゃんは見た!飲んでいるのを母が確認出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ次の瞬間、主人公に起きた異変とは?ヒント!予想外の事態に主人公は驚きました。驚く主人公出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「薬を飲めなかった」でした。主人公は水も飲めないような状態だったため、処方された薬が喉を通らなかったのです。その後も1週間ほどまともに食事ができず…。不調の原因がわからないまま、再び病院へ行くことにした主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月10日Instagramで美容関係の情報を発信しているchunkoさん。彼女は2023年3月ごろに体調に異変を感じ、2023年11月現在も治療のために通院を続けています。本記事ではマンガを添えてchunkoさんの闘病記録をご紹介します。 最初に感じた異変はおなかの張りだった これまでの生理を「最も痛みのひどい生理2日目でもたまに鎮痛薬を飲めば普段通りに過ごせるくらい」だったと語るchunkoさん。生理に変化が訪れたのは2023年3月ごろでした。はじめに覚えた違和感はおなかの軽い張りで、そこまで心配していなかったそうです。ところが、翌月の4月某日の夜に状況が一変。生理が始まったと思いきや、立っていられないほどの激痛が下腹部に走り、強烈な吐き気に見舞われてしまったのです。 2カ月連続で生理期間中に体調に異変が表れたとなると、まずは婦人科系の病気が関係しているのでは?と考えてしまいますよね。ちなみにあとから振り返ると、2023年1月ごろから生理周期が短くなるという変化もあったそうです。次にいつ激痛や吐き気に襲われるか不安なまま過ごすのは嫌ですし、できるだけ早く病院で調べて原因を突き止めたいところですね。 原案/chunkoさん作画/ちゃこ監修/助産師 松田玲子 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! chunkoさんの子宮内膜症(チョコレート嚢胞)にかんする体験談はInstagramでも紹介されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年11月26日皆さんは、体調に異変が起きたことはありますか?今回は「部屋中に響いた自分の咳」を紹介します!イラスト:isuzu1030部屋で出勤の準備主人公がパン屋に勤務していたときの話です。ある日の早朝、主人公がいつものように部屋で出勤の準備をしていると…。大きな咳が部屋中に響く出典:Grapps今までに聞いたことのない『ドスッ』という大きな音の咳が出たのです。寝ていた母親が起きてしまうほど、大きく違和感のある音でした。そのときは特に体調に異変を感じなかったので、仕事に行った主人公。しかしその後、体調が悪くなっていったため、早退して病院へ行くことにしました。レントゲンを撮ってもらうと、なんと医者に「右の肺が完全につぶれているね」と言われたのです。「あと少し来るのが遅れていたら大変だったよ」と言われ、ゾッとした主人公なのでした。肺がつぶれていた大きな咳が出てから、どんどん体調が悪化してしまった主人公。すぐに病院を受診したことで大事には至らなかった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月26日ハンドメイド作家の友人は、アクセサリーを制作・販売する仕事をしています。ある日、久しぶりにレジン(樹脂)を使った作品を制作しているとき、友人の体に突如異変が! かろうじて入院は免れたものの、まさかこんなことで……と、大変な思いをすることになった話です。久しぶりの制作活動に上機嫌の友人ハンドメイドアクセサリーを制作して販売している43歳の友人が体験した話です。彼女はチャームなどのパーツをセレクトして組み合わせたアクセサリーを制作しています。そのアクセサリー制作の際にレジンを使うことがありました。しかし、普段はレジンを使わずにアクセサリー制作をすることが多かった彼女。ある日、なんとなく久しぶりにレジンアクセサリーを作ろう!と思い立ったそう。そこで、早速レジン制作に必要な材料を机の上に並べて準備していました。久しぶりにレジンでアクセサリーを作るので、友人は準備だけでもワクワクしていたそうです。作りたい形の型枠などにレジンを流し込み、紫外線を当ててレジンを硬化させて……。いくつもの工程を重ねて、自分が思い描く理想のレジンアクセサリーができていくのが楽しくなり、夢中になっていたそう。また、レジンアクセサリーを作る感覚もよみがえり、次から次へとレジンを使ったアクセサリーを制作していきました。楽しく制作していたところ、体に異変が…友人は久しぶりのレジンアクセサリー制作に熱が入り、4~5時間ほど熱中して制作していたそうです。しかし、一段落して気が付くと顔や首、指、手首、腕など体の至る所が痛がゆくなっていました。それに加えて友人は、どんどん顔が腫れ上がってきているのに気付きます。そうこうしている間に目を開けるのもやっとの状態になってしまい、急に自分の体に異常が出てきて戸惑ってしまいました。実際に自分の顔がどうなっているか確認しようと鏡で顔を見た友人は「こんな顔で病院に行くなんて恥ずかしい!」と思うほどひどい顔になっていました。しかし、次第に呼吸をすることもつらくなってきます。さすがに友人は観念して、恥ずかしさは捨ててすぐに皮膚科を受診するために病院へ向かいました。病院では、レジンを使用していたことやレジン制作をしていた時間帯、友人の体に起きている症状を伝えました。そして診察してもらった結果、レジンアレルギーと診断されたそうです。その日のレジンアレルギーの症状と思われる呼吸困難や顔などの腫れの症状は、入院を検討されるほどひどい状況だったそう。しかし、アレルギーを抑える薬を飲み病院で安静にして経過観察していると、次第に呼吸困難の症状は落ち着いてきました。皮膚の腫れやかゆみはまだ残ったままでしたが、呼吸困難症状は落ち着いたため、その日は自宅へ戻って様子を見ることに。急にレジンアレルギーを発症しかし翌日、友人の顔全体は腫れて真っ赤になり、水疱もできて肌も硬くなってしまっていたのです。かぶれてしまったところはかゆみと痛みがひどく、尋常ではない熱を帯びていたそう。こんなひどい状態に友人は「元の顔に戻るのか……」と不安に押しつぶされそうな思いをしていました。しかし、皮膚科の医師から処方された薬を使い続ければいつかは治るはず! と自分に言い聞かせて、処方された飲み薬と塗り薬を服用していたそうです。レジンアレルギーを発症してからは、処方された飲み薬と塗り薬を欠かさず服用し、また、皮膚の回復状態も定期的に通院して診てもらっていたそう。その治療のかいもあって、友人の顔の腫れは3カ月ほどで治まり、無事に元の顔に戻りました。しかし、友人はこのレジンアレルギーを発症してから、体質が変化してしまったそうです。レジンを使ったアクセサリーを制作したりレジンを使用したアクセサリーを身に着けたりしたとき、少し肌に触れるだけでも症状が出てしまうように。レジン作品を制作することができなくなるばかりか、レジンを使用したアクセサリーなどに触れることすら難しくなってしまってしまい、とても悔しいと語っていました。まとめそれまで何の兆候もなかったレジンアレルギーに突如苦しめられた友人。花粉症やアレルギーなど、それまで平気だったものを急に体が受け入れなくなってしまったという話もよく聞きますが、突然体に起こる異変は予測することが難しいのも事実だと思います。ですが、万が一そうなってしまったときのために、自分が食べるものや、触れるものの素材や体への影響など、調べられることは知識として蓄えておくことで自分の身を守ることにもつながるのかなと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。イラスト/きびのあやとら著者/satomi二人姉妹を育てるシンママライターです。肌悩みが多く、よくSNSでおすすめのスキンケア情報などを収集して試して、日々美肌研究中です。
2023年11月17日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!女性の体に起きた異変主人公は食べることがあまり好きではありません。そのため、食事を残すことがよくありました。ある日、主人公はお腹や喉に違和感を覚えます。そのせいで食事が喉を通らなくなってしまうのでした。友人と食事に…出典:エトラちゃんは見た!食べようとするものの…出典:エトラちゃんは見た!お腹いっぱい出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ友人が主人公を心配した理由は?ヒント!主人公の様子がいつもと違いました。[nextpage title="0{0h00i…"]ほとんど食べていない出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「食事をほとんど食べていないから」でした。主人公は大好物のラーメンも、ほとんど食べられなくなってしまいます。いつもとは違う自分の体に混乱してしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年10月29日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、電気代の節約をしていた女性のエピソードを紹介します。突然、体の異変を感じた主人公でしたが…。果たして、女性の身に起こった異変の正体とはなんだったのでしょうか。体が重たくて動けない…熱中症…?なんとか友人に連絡!友人が駆けつけてくれたことで…冷房を解禁!近くに住んでいた友人に助けてもらえて、本当によかったですね。節約のためとはいえ、自分の健康こそ何より大事。今回の反省を受けて、無理のないように生活を送ってほしいものです。作画:なぁ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月16日ダイエットに挑戦したことのある人は多いのではないでしょうか?食事制限や激しい運動などを続けると、体に支障が出ることもあり……。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「体重は命の重さ」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!漫画の監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。同級生に憧れてダイエットするも……ここでクイズです!痩せて可愛くなろうと一念発起した主人公。主人公は短期間でダイエットに成功します。すると、主人公の体にはある変化が起こります!主人公に起きた変化とは、一体何でしょう……?ヒントは、タイトルにある通り、生理にまつわる変化です。主人公に起きた“変化”……?正解は『生理が来なくなった』主人公はダイエットに成功するも、生理が来なくなってしまいます。しかし、主人公はことの重大さに気づいていなかったのです……。こんな時どうする?細くて可愛い同級生に憧れる気持ちも分かります。しかし、生理が止まるほど急激に体重を落とすのは、よいとは言えません。今回の主人公は、痩せたい一心でダイエットをした結果、生理が来なくなりました。もし、あなたが主人公だったら、どうしますか?※この漫画はフィクションです※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。■作画:原ぱらこ(MOREDOOR編集部)
2023年10月06日今回は、仕事中に起きたエピソードを紹介します。広告代理店で働いていた男性朝から晩まで働く日々体調に異変が?ある日…鏡を見たら…激務で体調を崩していた男性。鏡に映るやせ細った自分の姿に絶句することに。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。作画:海野みなも編集:愛カツ編集部
2023年09月22日皆さんは、自分の体調に異変を感じたことはありますか?今回は、体調不良を感じた女性のエピソードを紹介します。イラスト:isuzu1030とある日の早朝部屋全体に響く咳…体調に異変が…病院にて…体調が悪化すると、不安になってしまいますよね。病院の検査で原因がわかったようですが、先生からの言葉に衝撃を受ける主人公。体調がすぐれないときは無理をせず、自分の体を労わりたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月21日皆さんは、食事の悩みはありますか?今回は食べることができなくなってしまった人のエピソードととその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!体が食べ物を拒否するように主人公は写真映えする食べ物が好きですが、食べることはあまり好きではありませんでした。ちょっと飲んでは「飲みにくい」、ちょっと食べては「もうお腹が苦しい」と言って残してしまうのです。そのため、友人からは「もったいない」と言われていました。主人公の体に異変が起きたのは、主人公が大学生になったころ。喉やお腹に違和感があり、水ですら受けつけなくなってしまったのです。母親に言われ…出典:エトラちゃんは見た!トイレで苦しそうにしている主人公を見た母親が、主人公に声をかけます。母親は最近主人公の体調がよくなく、体重も落ちてしまっていたことに気づいていたのです。母親の優しい言葉に涙を流しながら、病院に向かう主人公。医師によると、食道に異常があるとのことでした。説明を聞きながら、主人公は自分が食べるのが好きではなかった理由をさとったのでした。読者の感想最初は食べ物を粗末にするなんてと思っていましたが、事情を知って考え方が変わりました。日常的な行為である飲食に楽しさを感じないと、とても大変だなあと同情してしまいます。(22歳/会社員)病院できちんと診察を受けられてよかったなと思いました。「飲みにくい」「お腹が苦しい」と言っていたのも、食堂の異常が由来していたとは、驚きです。(29歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月30日体に異常を感じても、婦人科へ行くのは勇気がいるもの。ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Aさんの場合……生理後も腹痛と腰痛が続いていました。鎮痛剤を飲んでも痛みは止まらず、痛みの原因を調べるために受診を決意。その結果、子宮内膜症性嚢胞と診断されました。生理周期が短くなっていたことから、何かしらの異変があることは予感していたものの、ストレスが原因だと勝手に思い込んでいました。どんな治療を受けましたか?新型コロナウイルスの影響で大きな病院への紹介が難しく、まずは痛みを緩和するための鎮痛剤を服用。半年ほどの経過観察を経て、ようやく大きな病院へ紹介され、良性・悪性を確認するための検査を受けました。結果は良性で、急ぎの手術は不要とのことで、半年ほど内服治療を行った後、手術を予定しています。世の女性陣へ伝えたいことは?定期検診をしっかり受けることはもちろん、何か違うなと思ったら自分で判断せず早めに受診することをおすすめします。違和感があるときは早めに婦人科へAさんの経験から、体からの異変のサインを敏感に感じ取り適切に対処することは、とても大切であると言えます。何より違和感を覚えたら、すぐに医療機関で受診することが重要です。皆さんも、何か違和感を感じたら早めに婦人科で受診してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年07月14日