皆さんは、仕事を休んだ経験はありますか? 今回は「罰金を請求する店長」にまつわる物語とその感想を紹介します。娘が体調不良で…主人公は仕事をしていて、夫と保育園に通う1歳の娘との3人暮らしです。ある日、娘が体調不良になってしまったため、仕事を休もうと店長に連絡しました。すると、育児に理解のない店長はイヤミを言い出し…。主人公が今月に入ってから3回も休んでいることを指摘。主人公は他の人にシフトを代わってもらい、なんとか対応することができたのですが…。その後、娘は入院することになってしまいます。店長に「子どもが入院しました」と報告し、休みを申請した主人公。しかし「休むのね」と休みを許可した店長は、なんと罰金を支払うように言ってきたのです。店長は主人公が何回も休み、自分に迷惑をかけてきたことが納得できない様子。罰金は4万円出典:Youtube「スカッとドラマ」さらに店長は、罰金は4万円だと言い放ちます。主人公は4日分の給料がなくなるとわかって困惑してしまいました。この日で4日休んだことになるため、店長は罰金の額が妥当だと主張。さらに「払えなければクビよ。クビ。」と迫ると…。主人公は「…ちょっと考えさせてください」と言うのでした。読者の感想主人公は娘が1歳ですし、心配でたまらないと思います。入院してお金もかかるでしょうし、そんななか4万円の罰金を請求されたのも気の毒です。(20代/女性)子どもの入院で仕事を休むことになってしまった主人公に、罰金を要求するとは非常識であり得ないと思いました。罰金を支払わないとクビと脅すような内容には、呆れてしまいます。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月05日皆さんは、移動中に体調が悪くなってしまった経験はありますか?今回は「通勤ラッシュの車内でつわりに苦しむ女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:かずあんつわりに悩む妊娠中の主人公はつわりに悩まされていました。もともとつわりの心配はしていなかった主人公。実際は会社に行くのも億劫になるほどつらいものでした。ある日の通勤中、満員電車に乗った主人公は、激しい吐き気に襲われます。「ダメだ、耐えられない」と感じ、目的地よりも手前の駅で降りることに…。立ち上がれず…出典:愛カツ電車から降りたものの立ち上がれなくなってしまった主人公。しかし、通勤の時間帯のためか周りの人たちは、皆急いだ様子で素通りしていきます。主人公は目に涙を浮かべながら「誰か…!」と心の中で叫びます。すると…通りがかった女性が声をかけてくれ、駅員さんを呼んでくれたのでした。読者の感想立ち上がれなくなるほどなので、主人公はよほどつらいのだと思いました。通勤中で周りの人たちも忙しいのかもしれませんが、手を差し伸べてくれる人が現れることを祈ります。(50代/女性)妊娠中の移動は体調がよくてもきついもので、主人公はとてもしんどいと思いました。主人公のつわりがこれ以上ひどくならないといいのですが…。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月03日皆さんは、パートナーの行動にがっかりした経験はありますか?今回は「体調不良の妻をこき使う夫」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言夫の風邪がうつった家事と仕事、娘の子育てで忙しい日々を送っている主人公。ある日、夫の風邪がうつって寝込んでしまいます。そんな状況のなか、夫が「上司来るから手料理よろしく」と言い出しました。主人公は断りますが、夫は「出世のため」「娘の将来にもかかわる」と脅してきて…。風邪をひいているのに…出典:モナ・リザの戯言仕方なく無理をして準備した主人公でしたが、食事会中に意識を失ってしまいます。すぐに母の異変に気づいて「救急車呼んで!」と訴えた娘。ところが夫は「寝てる場合じゃない」と言って主人公に追加で料理を作らせようとしたのです。その後、騒ぎに気づいた上司が救急車を呼んでくれましたが…。主人公は医師から過労だと診断され、食事会に参加していた一同は唖然。その後、目が覚めた主人公は、今までの酷い扱いを腹いせに夫への反撃を始めるのでした。読者の感想風邪で寝込んでいる主人公を気遣うそぶりも見せない夫に呆れました。目の前で倒れてもまだ働かせようとするなんてありえませんね。(40代/女性)風邪をひいている主人公に手料理を強要する夫が信じられません。出世ばかりを気にするのではなく、支えてくれている妻の体調に配慮してほいいと思いました。(20代/女性)
2024年03月01日皆さんは、激務で体調不良になった経験はありますか?今回は体調不良で早退する女性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:加賀元早退することにした主人公主人公が社会人2年目のときの話です。激務が原因で体調を崩してしまった主人公。周りに迷惑をかけないために、体調が悪くても無理をして出社していました。必要最低限の仕事を済ませた主人公は、早退することにしますが…。課長が声をかけてきた出典:愛カツ課長が突然「お前の家、あの会社と近い?」と声をかけてきたのです。主人公は「はい、隣の駅ですが…」と答えました。すると課長は、封筒を渡して「今から帰るならついでに書類届けといて」と驚愕の発言をしたのです。課長は体調が悪い主人公に追加の業務を頼んできたのでした。読者の感想ゆっくり休む暇がないと体調を崩しやすくなってしまいますよね。激務が原因で早退する主人公に、追加の業務を頼む課長に驚きました。そんな上司がいる会社では働きたくないと思いました。(30代/女性)体調が悪くても無理をして出社していた主人公はとてもつらかったと思います。早退する主人公に、さらに追加で業務をお願いする上司には呆れました。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月01日皆さんは、パートナーから理不尽な扱いを受けたことはありますか?今回は体調不良の嫁に食事を用意させる夫のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:西村体調を崩して寝込んでいると…主人公は、夫と息子と暮らしている主婦です。ある日、体調を崩して寝込んでいると、夫が「俺のメシまだ?」と声をかけてきました。夫に急かされて、体調が悪いなか食事の支度をした主人公。ようやく料理ができあがり、夫に出しますが…。夫の態度が豹変出典:CoordiSnap突然、態度を豹変し「味薄すぎ!」「手を抜きやがって!」と激怒してきた夫。主人公と息子が怖がっていると、そこへ義母が訪ねてきました。「一体何があったの?」と聞く義母に、夫は主人公が真面目に家事をやっていないと言いつけますが…。主人公の様子から事情を察した義母は、夫を別室に連れ出して一喝してくれたのでした。読者の感想体調不良で寝込んでいる主人公に、無理やり食事の用意をさせる夫に呆れました。味が気に入らないとはいえ、子どもが泣いてしまうほど怒らないでほしいですね。(30代/女性)主人公の体調が悪いことをわかっているのであれば、自分で食事の用意をしてほしいです。義母が主人公の味方でいてくれてホッとしました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年02月29日赤ちゃんと二人きりのときに、体調を崩してしまうと、不安になってしまいますよね。そんな中、隣人の思いやりのある行動に救われる方もいるようです。今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。27歳/Aさんの場合夫が出張中のことです。私が風邪をひいてしまい体調が悪い中、赤ちゃんが大泣きしてしまい……。すると、私が体調不良であることを知っていた親しい隣人の女性が、温かい飲み物と手作りのスープを持ってきてくれました。育児の厳しさを感じていたときに、その思いやりに触れ強くなれた気がします。助けてくれた方は、どのように声をかけてきましたか?「大丈夫?手伝えることがあれば言ってね。」と声をかけてくれました。その言葉がとても励みになりました。私は本当に感動し、安心したのを覚えています。風邪をひいている上に、赤ちゃんが泣きわめく中、孤独で不安だったので、隣人の女性が助けに来てくれたことで、心が温かくなりました。一人じゃないことを感じられて、とても感謝しました。どういう世の中になることを願いますか?私は世界がもっと思いやりのある場所になることを願います。人々がお互いに助け合い、支え合う社会を築き上げることができれば、誰もが安心して生活できる場所になるでしょう。また、他人の困難を理解し、手を差し伸べる人が増えるといいなと思います。孤独や苦境にある人々が、必要な支援を得ることができ、より幸せな人生を送ることができますように……。(27歳/会社員)周りの優しさで赤ちゃんと二人きりのときに体調を崩してしまうと、困ってしまいますよね。そんなとき、誰かが優しく声をかけてくれると心強いもの。Aさんが体験したような気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月29日自分が体調不良になると、途端に辛さをアピールしてくる人もいますよね。もし高熱で苦しんでいても看病してくれなかった夫が、自分が体調不良になった際にしんどいと言ってきたら、あなたはどうしますか?今回は、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)の実体験をもとに描いた人気漫画『妻は看病してもらえないのが普通ですか?』をご紹介します。急な発熱が……夫と娘と3人暮らしのみさきさん。あるとき、高熱を出してしまい夫に家のことや買い物を頼みます。すると夫は、言われたことはしてくれるものの、みさきさんのことはほったらかし。買ってきたものもみさきさんが思っていたのとは違い、自分で作ることに。すると熱が上がり症状が悪化したため、病院に行こうとしますが……。結局は市販薬で……今度は夫が……自分のときはそんなにアピール……?体調不良を訴える夫に、自分は何もしてもらえなかったからと冷たい態度をとるみさきさん。熱を測ると微熱だったものの、それでもしんどいアピールをしてくる夫にイライラし始めます。その後、夫が流行中の感染症にかかったことが分かり放置したくなるみさきさんですが、きちんと看病してあげるのでした。自分が体調不良になったときだけしんどいアピールしてくる夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月29日■体調不良でも助けてくれない..ある日のこと。翠は朝から体調が悪く、寛太にリモートにできないか相談しました。しかし、あっけなく断られ、一日中家で息子と過ごしていました。体調不良の中での育児は想像以上に過酷でした。しかし、寛太は体調を気遣う言葉もなく、さらには自分の体調不良アピールを被せてきたので、さすがに翠もイライラが止まらなくなってきました。そんな時、追い打ちをかける出来事が…。立ち上がることもできない急な腰の激痛に耐えながら、翠は救急車を呼び夜間病院へ行きました。寛太の対応がどうしても許せず、翠の中で怒りを抑えられなくなっていったのです。入園式にも仕事で来ないなんて!一緒に参加したいと思っていた入園式ですら仕事を優先する夫。一生に一度の家族のイベントなのに…。入園式に夫婦揃って参加している方々を見て、翠は切ない気持ちになっていました。この夫婦に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年7月20日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■「大変アピール」が鼻につく?まずは、夫の寛太に対する意見をご紹介します。特に、家族の体調不良に対して無関心だった態度に対して、批判的なコメントが多くありました。・子どもやパートナーの病気や体調不良の心配もしないようなやつは、いらない。人としてどうかと思う!・1人目の子育ては1人でしちゃだめだ。「昔はみんなしていた」という年寄りの言うことなど聞いてはいけない。昔は周りに手伝ってくれる人がたくさんいた。全治8か月ともいわれる産後の体調が戻るまで、自分のことしか考えない夫など捨てて実家に帰るべし。・入園式は何ヶ月も前から分かってる、それでも調整出来ないってことは、父親としてその程度ということです。妻の健康も心配できない、子育てもしない、この夫はいらないのでは?・このクソ旦那にも尿管結石の苦痛を味わわせてやりたいですね。 アレはマジで尋常じゃない痛みだった。 本当に苦しくて辛かった。・早く実家に戻って身体を休めて下さい!旦那は勝手にひとりで暮せばよろしい。次にご紹介するのは、意外にも多かった妻・翠に対するコメントでした。「自分の理想を勝手に押し付けている」「自分の方が大変アピールって感じ」「夫が仕事なら仕方がないのでは?」などの意見が…。・これ、勝手に自分で自分の首を絞めてない? 離乳食なんて、瓶詰でいいじゃない。亭主の晩ご飯だってレトルトのカレーとご飯で十分だし。手作りにこだわって、自分で自分を忙しくして「大変だ~」って言ってるだけじゃない?なんで熱が出たときに離乳食と晩ご飯なんか作ってるの??・この奥さんの頼りたくて仕方ない感じが、余計拗らせてる感じもする。 お互いが余裕ないから、自分の方が大変ってアピール合戦してる感じ。・奥さんすごいキレてるけど、私は仕事だし当然と思ってたけど。うちも私が熱があっても心配もせず仕事に行ってたし、実家も遠いから熱あるなか子どもを見てたし、検査に子どもも連れて行ってたし。 なにかと旦那さんにたよりすぎじゃない? 奥さんが甘えすぎてていらつく。・なぜ、夫の仕事が大変なのを知っていながら、知人に頼るでもなく、さらに夫を追い詰めて、妻は悲劇のヒロインぶるのか理解不能。問題が起きたなら解決し、より良い家庭環境を構築しようとせず、夫を罵倒し続ければ環境が改善すると本気で思ってるなら、サイコパスな妻ですね。・私も女だけど、この女性にイライラする。 この人は働いたことないのかな。それと、相手を変えるにはまず自分を変えないといけないのに、一方的に意見を押し付けているようにしか思えない。・ゴチャゴチャ不満いってる姿がいちいちムカつきます。妻が病気になっても心配しないのも、検査のとき子どもを見るのを嫌がったのも、入園式に興味を示さないのも、文句があるなら離婚すればいいだけです。それが出来ないなら我慢して受け入れればいいだけです。・まあでも、男ってこんなもんだよ。「腰が尋常じゃなく痛いから、救急車呼んで!」と指示しないと動かない。ここで女の気持ちに寄り添えるような男は理想的に見えるかもしれませんけど、そんなマメな男はよその女にもマメだったりします。とにかく何でも口に出して具体的に指示するしかないね。・どちらも配慮が足りないですね。 母親は工夫不足な気がします。転勤族なら実家が遠い&ワンオペ育児は当たり前なので、そういうときは一時預かりやシッターを探すのも手です。・最初二人で全部やっていたから変化にイライラするのはわかるけど、 旦那さんも責任ある立場になって、いっぱいいっぱいの時期なのだと思う。 お互いに自分が大変ばかりで思いやりがない。最後にご紹介するのは、入園式に参加しなかった夫に対してのコメントです。夫が仕事で学校行事等に参加できないのは仕方がないし、怒ってもしょうがないという意見も目立ちました。参加できない夫の気持ちも理解してというコメントも。・私もずっと入園式も入学式も運動会も一人だったけど、そんなふうに思ったことなかった。夫は仕事を頑張ってるって思ってたから。・夫の不在を気にしすぎ。うちはいるほうが手がかかるから、子どもと自分だけだと天国な気分です。子どもを一人占めできて、幸せじゃないですか。ご主人も仕事なんかより、子どもの行事の方が楽で楽しいから出たいはず。 そんな気持ちを思いやるのも大切かと。・子どもの行事に参加したくない父親はいないよ。ただ、急な仕事が入ったとき、業種によっては時間すら調整が出来ないことは、多々ある。 男目線でいえば「何、被害者ぶってるねん」という気持ちしかない。・入園式のほうが大事かどうかは人によると思う。個人的には入園式のほうが大事だけど。基本的にこの女性は自分の常識を夫に押し付けている気がする。・我が家は主人の仕事柄、行事に参加するのは諦めていました。だからかこんな感じのご夫婦を見るとそこまで執着しないといけないことなのかなと感じます。 子育てはまだまだ長いです。行事に参加することが大事なのではなくて、普段から話を聞いてくれたり、日常のコミュニケーションが大事だと思います。 今の常識に振り回されない方が良いと思います。・入園式に両親参加って、別にみんなじゃないし…。うちは幼稚園だったけど夫は普通に仕事でしたよ。入園式って本人もまだ良くわかってないし、別に母親だけで十分じゃないですか? 卒園式もその後の入学式も別に夫が参加したくて会社を休むなら行ったらいいし、休まなくても別になんとも思わなかったな。確かに両親揃っての出席も増えているとは思うけど、そうじゃない家も多いと思いますよ。 「夫が社畜」と一言で言っても仕事が忙しい時期は誰にもあるもの。それに育児のピークが重なってしまうこともしばしばですね。それぞれが相手の状況を見て見ぬふりしていれば信頼関係も崩れていってしまいます。二人は互いの信頼関係を取り戻すことはできるのでしょうか…。▼漫画「社畜夫と暮らしてる意味ありますか?」
2024年02月26日臨月の私は、ここしらばらく体調不良で悩んでいます。家事もできないほどつらいのに、夫は私の体調には無頓着。気づいてすらいないかもしれません。もしかしたら、夫は私にもおなかの子にも関心がないのかも……。不安になって尋ねてみると、今は忙しすぎて余裕がないだけだと言います。 たしかに最近の夫は帰りが遅く、休日に出かけることもしばしば。体調に不安があるので、できるだけそばにいてほしいのですが……。仕事だから勘弁してくれと言われると、我慢するしかありません。 ママ友を作ろうかなと思い…夫は私に気分転換をいろいろと提案してきました。ずっと家にいるから気持ちが内向きになっているのではないかと考え、散歩を勧めてきました。しかし、体調が万全ではないので断念。 そこで次に提案してきたのは、同じ妊婦さんやママとのおしゃべり。それなら、特別なことをしなくてもできそうです。検診のときの待合室で、話しかけてみようかなと思いました。 この作戦は功を奏し、体調も以前より安定、最近イキイキしていると夫に言われました。仲良くなったのは、3人目出産の先輩ママ。パティシエのご主人と子どもたちと、タワマンに住んでいるようです。彼女のような暮らしに憧れますが、今のわが家にはちょっと難しく……。産休が終わったら私もガッツリ働いて、夢の生活に向けて一直線! といきたいところです。 そして今度わが家に招待し、夫にも紹介しようと思っています。 えっ!夫のそっくりさんでは…!?ある日、ママ友から連絡が入りました。思いがけない話に、私はただただ驚くばかり。「引越してきたなら教えてよ♪」どうやら、ママ友が住んでいるタワマンに私たちが引っ越したと勘違いしているようです。私は臨月で体調が不安定ですし、うちの財政ではまだまだタワマンなんて無理。「今妊娠中で引っ越しなんてできませんよ」 他の方と勘違いしていると思い、私が軽く返信すると、胸騒ぎがするような返事が。「あなたのご主人、毎日うちのマンションに来ているけど……」 夜7時ごろにタワマンのエントランスあたりで、夫の姿を何度か見かけたそうです。どうやら毎日来ているのではないかとのこと。夫と会ったこともあるので見間違えはないと話します。このままではいけないと思った私はママ友に相談。作戦を練り、いざ夫と対決することに。 夜7時。夫に連絡すると「残業中、早く帰りたい」と返信がきました。これは真っ赤なウソ。何しろ私は今、彼が入った部屋の前にいるのですから。しっかりこの目で、夫の姿を確認しました。 「タワマンにいる。女性と部屋に入るのを見た」と伝えると、最初は言い訳を並べましたが、観念した夫は不倫を告白。1年半も前から、私をだまし続けていたとは……。しかも不倫をしていたなんて最低です。 私たち夫婦はその後…それから死闘を繰り広げた私たち夫婦。ママ友の助けもあり、私が勝利を収めました。 2人そろって部屋から出てくるよう促しましたが、なかなか出てきません。私は私で頑として部屋の前からどかずにいると、なんと不倫相手のご主人が帰宅。どうやら不倫相手も既婚者だったようです。 私はご主人に事情を説明。ご主人の怒りようはすさまじく、夫は涙目になっていました。私は離婚を決意し、夫と不倫相手に慰謝料を請求。夫には養育費もきちんと払ってもらいます。 実家に戻った私は、無事出産。離婚も成立しました。思っていた産後とは違いますが、かわいい子どもと頼りになるママ友に恵まれ、楽しい毎日を過ごせています。 ◇ ◇ ◇ こんな場所に知り合いはいないだろうと思っていたら、バッタリ出会うことってありますよね。バレないと思っていたのかもしれませんが、意外と世間は狭く……。元夫には自分が何をしているか、何をすべきなのかを考えてほしかったですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月23日体調不良のときに無理をすると、症状が悪化することもありますよね。もし体調不良で夫に買い物を頼むも、適当なものを買ってこられたらあなたはどうしますか?今回は、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)の実体験をもとに描いた人気漫画『妻は看病してもらえないのが普通ですか?』をご紹介します。急な発熱が……夫と娘と3人暮らしのみさきさん。あるとき、高熱を出してしまい夫に子どもの世話を頼みます。すると夫は、家事や子どもの相手はしてくれるものの、みさきさんのことはほったらかし。買い物も行ってきてくれましたが、夫が買ってきたのはみさきさんが思っていたのとは違って……。結局は……まさか流行りの……その反応は……?自分で料理したせいか、熱が上がり、咳も出始めたため病院へ行きたいと言うみさきさん。しかし夫は心配するどころか、流行りの感染症が陽性ならボーナスカットになってしまうと衝撃の発言を……。その後、夫が流行中の感染症にかかってしまい放置したくなるみさきさんですが、きちんと看病してあげるのでした。体調が悪化しても心配してくれない夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月23日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、あらゆる仮病を使ってまったく育児に協力しなかった。その事実を知った妻の母はガツンと夫に説教し、妻も「もう何も信用できない」とブチギレ。ことの重大さに気づいて改心した夫は、積極的に育児に関わるようになる。そして、思い通りに行かない育児の大変さを痛感しながらも、息子の成長に気づける日々に面白さを感じるようになっていた。そんなある日、妻が休日出勤中に一人で息子の面倒を見ていると、熱が39度に! 体がだるく、職場ではインフルエンザが流行っていた。どうしても息子にうつしたくない夫は、妻に「早く返ってきてほしい」とメッセージを送るが、妻からは「本当なの?」と仮病を疑われてしまい…。【夫 Side Story】数年ぶりに高熱を出した俺は、本当の風邪がどんなにツラいか、そして千恵にどれだけ迷惑をかけて嫌な思いをさせてしまっていたのか、改めて痛感することになりました。翌日すぐに病院に行き、しっかり療養したことで、駿や千恵に風邪をうつすこともなく2日で回復。3人での暮らしを再スタートしました。久々に顔を出したバスケ部は、相変わらず育児に消極的なヤツが多いですが…。それを普通だと思わず、俺たち家族全員が毎日笑顔でいられるように、これからも千恵と協力しながら生活していきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ エイデザイン こちらもおすすめ!誰もが羨む理想の夫に、裏の顔が?一流企業勤めで、顔面偏差値も高め。そんな完璧に見える夫には、意外な裏の顔があったのです。結婚前の初デートで違和感…パートナーの女性とは「対等な関係」を望む夫。もちろん結婚前のデートでも割り勘だったのですが…。 「割り勘男」1話目はこちら>>
2024年02月20日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、あらゆる仮病を使ってまったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と嘘をつき、実際はバスケサークルに参加。しかしこの事実が、親友経由で妻に筒抜けだった。翌日、夫は一日遅れで義実家へ。妻の母からガツンと説教され、妻からも「もう何も信用できない」とブチギレられてしまう。帰宅後、積極的に育児に関わるようになった夫は、大変さを痛感しながらも、息子の成長に気づける日々に面白さを感じるようになっていた。しかし妻が休日出勤中、一人で息子の面倒を見ていると、熱が39度に! 体がだるく、職場ではインフルエンザが流行っていて…。【夫 Side Story】今まで仮病ばかり使って育児から逃げていた俺。千恵が疑うのも無理はありません。だけど、今度こそ本当に高熱が出て、インフルエンザ疑惑まで…!俺だけが苦しむならともかく、まだ小さな駿に感染したらと思うと、いてもたってもいられませんでした。千恵は信じてくれるのでしょうか…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月19日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、あらゆる仮病を使ってまったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。ところが実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加しており、この事実が親友経由で妻に筒抜けだった。翌日、夫は一日遅れで義実家へ。妻の母からガツンと説教され、妻からも「私と息子と一緒にいたくないんだよね?」と問い詰められてしまう。バスケサークルの仲間も育児は妻に任せきりで、自分もそれでいいと思っていたというが、妻はその考えを真っ向から否定。「親としての責任感が足りない」「もう何も信用できない」と夫に本音をぶつけて…。【夫 Side Story】身振り手振りで感情を伝えてくれるようになったり、離乳食で食べられる食材が増えたり…。育児の時間が多くなったことで、今まで知り得なかった駿の成長と喜びを感じることができるようになりました。相変わらず千恵は冷たいですが…。そんなとき、まさかの39度台の発熱。子どものころから健康体で、めったに風邪を引くことがなかった俺が、本当に体調を崩すなんて…!もしかしてインフルエンザ?急いで千恵に連絡をしようとしますが、信じてもらえるのでしょうか…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月18日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。ところが実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加しており、この事実が親友経由で妻に筒抜けだった。翌日、夫は一日遅れで義実家へ。しかし、事情を知った妻の母が呆れた様子で説教を始め、夫は「女の根性を見習わんか!」と、どやされる。さらに妻から「私と息子と一緒にいたくないんだよね?」と問い詰められて…。【夫 Side Story】周りのヤツらが育児してないから、俺もしなくていいはず。大人になってもバスケ部の同期とつるんでばかりの俺は、本気でそう思っていました。だけど、毎日育児に奮闘していた千恵の気持ちなんて、まったく考えられていなかったのです。最低すぎますよね。しかも仮病まで使うなんて…。反省した俺は、夫婦の信頼関係を修復するのに全力を尽くすことに。しかし、そう簡単ではなく…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月17日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。しかし実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加しており、この程度の仮病ならバレることはないと考えていた。翌日、夫が一人遅れて妻の実家へ向かうと、妻のスマホには昨日の祝勝会で撮影した写真が映し出されていた。それを見た夫は「違うんです」と慌てるも、妻は親友経由で昨日の夫の行動をすべて把握済みだった。そして、ついに妻の母が口を開いて…。【夫 Side Story】急にキレ出したお義母さん! 怒りが爆発したお義母さんはどんどんヒートアップしていき…。「たいした熱もないのにしんどそうにする」「アピールが面倒だ」とまくしたてられて収拾がつかない…!お義母さんに「根性を出せ」と怒られた俺はーー。俺とお義父さんは、お義母さんのものすごい剣幕に圧倒され、すかさず土下座をしてしまいました。お義母さんに千恵との話し合いを促され、改めて向き合うことになったのですが…。千恵に仮病がバレた上、お義母さんにも猛説教されてしまった俺。しかもここは千恵の実家。もう、逃げ場はどこにもない…!追い詰められて真っ青になる俺を、冷めた目で見下す千恵。そりゃそうです、すべては俺の嘘が招いたこと…。千恵と駿と一緒にいたくない?そんなこと絶対にない。だけど、俺には仮病を使ってまで育児から逃げたかった理由があるのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月16日なんだか疲れやすい、ずっと咳が続いている…。体調不良が長引く原因は様々です。風邪を例に取れば、「熱は下がったのに咳だけ治らない」といった症状に悩まされることもあるでしょう。この記事では、体調不良や感染症が長引く人の特徴、原因、そして改善のためのアドバイスを女医の筆者がお伝えします。体調不良が長引く理由とは風邪は、主にウイルスの感染によって引き起こされるもの。体内に侵入したウイルスは、免疫系によって攻撃される過程で、炎症を引き起こします。この炎症が、咳や鼻水などの症状を生じさせるんですね。一度風邪にかかったら、なかなか治りが悪いという方がいらっしゃるでしょう。たとえば熱が下がった後も咳が残る場合、これは炎症が完全には治まっていなかったり、のどや気管が受けたダメージが回復しきれていないことなどが原因と考えられます。免疫系は、体を病原体から守るために非常に重要な役割を果たしています。免疫が機能していれば、風邪にはかからない、あるいはかかったとしても軽症ですむことが多いです。しかし、寝不足や栄養不足、ストレスなどによって免疫力が低下していると、風邪を引きやすくなったり、風邪がなかなか治らないということがあります。風邪が長引く、体調不良が続くという場合は、免疫が低下してしまうような生活習慣を見直すことが、再発防止につながるでしょう。体調不良が長引く人の特徴睡眠不足と体調不良睡眠は、体と心の回復に不可欠です(※1)。睡眠中には、免疫系を強化する成長ホルモンが分泌されます。十分な睡眠を取れていない人は、ストレスホルモンが高まりやすく、免疫力が低下し、体調不良が長引きやすくなります。栄養不足の影響栄養不足も、免疫力低下の一因です。特にビタミンCやビタミンD、必須ミネラルの1種である亜鉛(※2)などは免疫系の正常な機能に必要な栄養素です。食生活の中でこれらの栄養素が不足していると、体調不良が長引く原因となり得ます。日常生活でできる予防策充分な睡眠の確保一日7~8時間の質の良い睡眠を心がけましょう。寝る前のスマートフォンの使用を控える、寝室を快適な環境に保つなど、睡眠の質を高める工夫が大切です。いびきや歯ぎしり、睡眠中に息が止まってしまう睡眠時無呼吸症候群などがあると、睡眠の質が下がり、免疫力の低下から体調不良につながるおそれがあります(※3)。特に、睡眠時無呼吸症候群は生活習慣病にもつながる疾患なので、いびきがひどかったり、睡眠中に息が止まっていると言われたことがある方は、睡眠外来を受診してみるのがいいでしょう。バランスの取れた食事野菜、果物、全粒穀物、良質なたんぱく質などを含むバランスの取れた食事を心がけましょう。特に免疫力を高めるためには、ビタミンやミネラルを意識して摂取することが重要です。ビタミンCは果物や野菜に多く含まれ、ビタミンDは魚やきのこ類に多く含まれます。特にさけ、サバ、いわしなどはおすすめ。亜鉛は牡蠣や牛または豚のレバー、牛肉や豚肉によく含まれますよ。定期的な運動とストレス管理週に数回、30分程度の適度な運動を行うことで、全体的な免疫力を高めることができます。ウォーキングやジョギング、ヨガなど、楽しめる運動を見つけましょう。また、ストレスは免疫系に悪影響を及ぼすため、適切なストレス管理が必要です。リラクゼーション技法を身につけたり、趣味や運動でストレスを発散させましょう。おわりに体調不良が長引く場合、生活習慣に何らかの問題があることが多いと言えます。日常生活でできる予防策を実践することで、体調を整え、免疫力を高めることができるでしょう。睡眠、栄養、運動、ストレス管理に気を付けることが、健康を維持する鍵です。ただ、普段よりも風邪を引いたあとの体調不良が長引く場合、副鼻腔炎や気管支炎・肺炎といった病気が続発している可能性もあるため、症状が悪化してくる場合は医師の診察を受けてくださいね。【参考】※1 厚生労働省.e-ヘルスネット 健やかな眠りの意義※2 厚生労働省.e-ヘルスネット ミネラル※3 厚生労働省.e-ヘルスネット 睡眠時無呼吸症候群 / SAS©KMPZZZ/Adobe Stock ©naka/Adobe Stock筆者情報ママ女医ちえこ(産婦人科医)産婦人科専門医であり、プライベートでは4人の子どもを育てる母。2020年からはYouTuberとしても活躍し、性教育としての医学情報や健康情報を中心に、女性が自分の体について考えるきっかけになる専門性を生かした情報を発信。現在のチャンネル登録者数は15万人を超える。著書に『子宮にいいこと大全 産婦人科医が教える、オトナ女子のセルフケア』(KADOKAWA)、『医師がすすめる エビデンスベースの「体にいい」食習慣』(クロスメディア・パブリッシング(インプレス))がある。YouTube:女医ちえこ産婦人科専門医/ママ女医ちえこ
2024年02月16日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。原因不明の体調不良幼い頃から「原因不明の体調不良」と付き合ってきた主人公。そんなある日、全身に謎の蕁麻疹が出るようになり…。日に日に増えていくため、慌てて病院へ駆け込む主人公。そして検査をし、医者から「原因がわかりました」と告げられます。検査結果が…出典:エトラちゃんは見た!20年間悩んできた体調不良の原因に、主人公はゾッとすることに…。ここでクイズ医者が告げた検査結果とは?ヒント!主人公が毎日食べていた「ある食べ物」が原因でした。原因は米!?出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「米アレルギー」でした。体調不良の原因は米アレルギーだったのです。20年間悩んできた原因が米だと知り、ゾッとする主人公。しかしその事実を母には告げられずにいるのでした。出典:YouTubeイラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月16日■これまでのあらすじ自称愛妻家の和哉がやっていたことは、「嫁を教育する」というモラハラ。耐えられなくなった妻・明子は実家に逃げ、離婚を切り出すが、和哉は納得できずなかなかサインをしない。そこで明子は両家を交えた話し合いを行うが、そこで目にしたのは男尊女卑で無慈悲な義父の姿。和哉のモラハラは父親からの受け売りだったのだ。過ちに気づいた和哉は、「自分も父親の被害者だ」と妻に謝罪の電話をかけるのだが…。俺だって親父の被害者なんです。だけど、もう大丈夫。親父が間違っていたことに気づけたので、明子と今度こそ正しい家族になれます。なぜなら、俺は本当は愛妻家なんですから。だから、明子にチャンスをあげてやったのに…、二度と連絡するなだと!?家のことはすべて明子がやっていたので、俺ひとりではどうにもなりません。あれほど完璧だった自己管理さえままならないのは…どうしてだろう。明子がいつか、家庭には夫が、茜には父親が必要だということに気づいてくれるのを…俺は今も待っています。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!商社勤務の夫とタワマン生活…順調な結婚生活のはずだったしかしその1年後…私は追い詰められていた 「不妊を責めてくるモラハラ夫(雄大の場合)」1話目はこちら>>
2024年02月16日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。しかし実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加。夫は「ここにいるメンバーは全員育児をしていない」と開き直り、これ程度の仮病ならバレることはないと考えていた。ところが翌日、一人遅れて妻の実家へ向かうと、妻は完全に仮病だと見抜いている様子。夫がなぜだろうと動揺していると、妻が「これはどういうこと!?」と勢いよくスマホを突きつけて…!【夫 Side Story】妻が持っていたのは、バスケの祝勝会の写真。どうして妻がこんなものを? 俺は慌てて妻のスマホを奪いました。まさか友達経由で手をまわされていたなんて! あんまりです。俺は騙されたようなものじゃないですか?一応病気は嘘じゃない、「仕方なく」「無理やり」呼ばれたんだと主張してみたのですが…。仮病を使って帰省を遅らせたこと、ノリノリでバスケに参加していたこと…全部バレているようでした。これは…まずい…!育児中の「あれが痛い」「ここが痛い」など…全部仮病だったこと、妻にはバレてしまったようです。「そこまでして育児がしたくないなんて悲しい」と妻は嘆いていました。逃げ場をなくした俺が言葉を失っていると…。そこに現れたのは義母。さすがにまずい、と俺は必死に弁解をしてはみたのですが、義母の反応は…。昨日撮影したバスケ祝勝会の写真が動かぬ証拠となり、俺の必死の言い訳もむなしく、千恵にはすでに仮病だとバレているようでした。つまり…ここからさらに嘘をついても…無駄…だということですよね…。怒らせると怖いというお義母さんも何かを悟ったようで、俺は義実家で逃げ場を失ったのでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月15日■これまでのあらすじ愛妻家を自称する和哉だが、実際はモラハラで妻の明子を追い詰めていた。ついに子どもにまで被害が及ぶことを危惧し、離婚を決意した明子は、離婚届へのサインを拒否する夫にしびれをきかし、両家で話し合いをする。そこに現れた和也の父は、和哉に対し「嫁の教育がなってない」「無能が結婚なんかするな」と暴言を吐き、和哉に無理やり離婚届にサインを強要し、出ていった。おかげで離婚協議がスムーズに進む中、和哉から連絡があり…。親父がキレたのは、不出来な明子のせいです。親父はいつだって正しくて、親父の言うことは絶対なんです。だから、俺は親父の教えのとおりに、明子が口答えをしないよう教育してきたつもりです。それなのに…、母さんは何を言ってるんだ…?親父は相手をコントロールして服従させているだけ?母さんの涙ながらの言葉で、俺は初めて自分が間違っていたことに気づきました。もう間違えないから、明子はきっと夫婦としてやり直してくれるはずです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月15日■前回のあらすじ美容師経験を積んだ後、カラー専門店に転職した主人公は、同期社員のえいこと出会います。美容師の実務経験のないえいこをサポートするも、次第にクレームを押しつけられるように。ミスを頻発させ、トラブルを起こしてばかりのえいこはついに本店に異動することが決まります。しかし最後の最後まで謝罪もなく、強気に啖呵を切っていくのでした。えいこがいなくなったお店は、これまでの苦労が嘘だったかのような快適な空間に。一方、えいこは本店で鬼教官にしごかれ、休みがちらしいとの情報が…。■ある日、SNSで目にしたのは… ■ここ最近休みがちだったはず…無断欠勤してもクビにならないえいこに釈然としない気持ちを感じていた主人公。ある日、ふと目にしたSNSに楽しげなえいこの姿を発見。この日はえいこが体調不良で休んでいた日だったような…。しかし告げ口になることを恐れ、見て見ぬふりすることを決めるのでした。翌日、出勤すると、えいこがクビになったことを聞かされることに。果たして何があったのでしょうか?次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月14日体調不良になったときには誰かに寄り添ってもらいたいと思う人も多いのではないでしょうか?しかし、夫から冷たくあしらわれてしまう妻もいるようで……。そこで今回は、実体験に基づいた漫画を描く、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)さんの『妻は看病してもらえないのが普通ですか?』を紹介します。助かってるけど……体調を崩し、寝込んでしまったみさきさん。家事や子どもの世話を引き受けてくれる夫に感謝。しかし、夫は妻のことを気にかけてくれないようで……?私のことは無視……義母も優しいのに……これが普通なの……?体調不良の妻の様子を見に来てくれない夫。自分がしてもらってきたことをしない夫の姿ににみさきさんは首をかしげます。その後、高熱を出して苦しんでいるみさきさんに対して冷たい態度を取り続ける夫を見て、夫との”将来性のなさ”を確信することになるのでした。妻のことを気にかけてくれない夫……あなたならこんな時どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月14日■これまでのあらすじ愛妻家を自認していた和哉だが、実際は妻・明子にモラハラを働いていただけだった。娘・茜と自分の体調不良時に和哉から無下にされたことで、ついに明子は離婚を決意、実家に避難し離婚届にサインをしろと和哉に迫る。自分に従順だった妻からの仕打ちに驚きつつも「自分ほどの愛妻家はいないのにどうして!」と和哉は怒り心頭。明子の決意は固く、しつこい和哉に対し「両家で話し合いをする」と連絡する。その知らせに対し、和哉が焦る理由は…?【妻SideStory】和哉と話し合うことに恐怖はありましたが、なんとしても離婚届にサインをしてもらわないといけません。私の両親と、和哉のご両親をまじえて、これまで私が受けてきた精神的ストレスについて説明していると…。お義父さんが豹変しました。あの和哉が怯えるほど高圧的な態度で、和哉やお義母さんを罵りだしたのです。和哉が女性蔑視の考えに囚われているのは、お義父さんの影響だったのかもしれません。そうだとしても、同情の余地はまったくないのですが。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月14日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。夫の仮病を疑った妻は、親友から「まずはお盆の大阪帰省の際に、意識的に育児に参加してもらえばいい」とアドバイスを受けるが、帰省当日、夫はいつものように「熱っぽい」と言い出す。熱を計ると、もちろん平熱。呆れた妻は、子どもと2人で実家へ帰省することにする。一方の夫は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加。「ここにいるメンバーは全員育児をしていない」と開き直り、この程度の仮病ならバレないと考えていたが…。<夫side STORY>飲んで帰って起きたらもう昼でした。病気ってことになってるから…多少遅れても平気ですよね? 俺はゆっくり支度して新幹線に乗り込みました。義実家に着きましたが…俺は病気の身。多少はそれなりにしようと、マスクを着けました。これで完璧。義父は「よく来てくれたね」と温かく迎えてくれました。義父はいつも穏やかな人なので、ほっとしました。一応それっぽく咳もしてみたりして…。体調のことまで心配してくれる義父に、少しだけ心は痛みましたが…「このまま仮病を使っていれば育児しなくていいかも?」と心の中でガッツポーズしていました。しかし…。部屋に入った途端、待ち構えていたのは「この人たぶん元気だから」と仁王立ちしている妻…。え、なに…まだ疑ってんの?義実家の手前もあり大きな声では言えませんでしたが、いつまでも俺の病気を疑う妻には改めて「俺の平熱は低い」と説明しました。でも妻は怪訝な顔をしていて…。しまった!まさか昨日のバスケ祝勝会の記念写真が、千恵の手に渡っていたとは…!そうなると、俺の今までの仮病も明らかに疑わしくなってしまう。しかもここは義実家で、特にお義母さんは怒らせるとめちゃくちゃ怖かったはず。一体どうすればいいんだ!?俺は二日酔いの頭で、必死に言い訳を考えるのでした…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月14日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力してくれない。夫の仮病を疑った妻は親友に相談し、まずはお盆の大阪帰省の際に、意識的に育児に参加してもらえばいいとアドバイスを受ける。しかし帰省当日、夫はいつものように「熱っぽい」と言い出す。そこで体温を計らせると、やはり平熱。妻はイライラしながらも、こんなヤツを連れて行っても仕方ないと、息子と2人で帰省することに。地元に着くと、スマホにとあるメッセージが届いて…!大学時代のバスケ部仲間が集まったバスケサークルは、結婚しても子供が生まれても独身時代と変わらず、自由気ままに趣味を謳歌してるヤツばかり。自分にとってはその環境が当たり前なので、「なぜ俺だけ育児を強要されなきゃいけないのか?」とずっと不満に思っていました。だけど千恵に本音を言ったところで喧嘩になるに違いない。そう思った俺は、わざわざ仮病を使い続けていたのです。この日も熱があると嘘をつき、義実家への帰省を俺だけ1日遅らせることに成功! バレなければそれでいいと思っていたのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月13日皆さんは、体調不良に悩まされた経験はありますか?今回は悩まされ続けた体調不良の原因が判明したエピソードと、その対処法を紹介しますを紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!原因不明の体調不良幼少期より原因不明の体調不良に悩まされていた主人公。しかし病院に行っても理由がわからず、原因特定を諦め20年が経っていました。蕁麻疹が発生!出典:エトラちゃんは見た!そんなある日、腕に謎の蕁麻疹ができ、さらにそれは日に日に増えていきます。ついに病院へ行くと、医師は「あなたを苦しめていたものの原因が分かりました!」と告げました。なんと主人公は米アレルギーだったのです。「どうして今まで気づかなかったのか」と思いながらも、アレルギーである米を食べなくなった主人公は健康になりました。しかし、事情もあって母親にはその原因を告げられない主人公なのでした。こんな時、あなたならどうしますか?読者からの対処法今回は命に別状がなくて良かったですが、異変を感じたらすぐに病院に行くべきだと思いました。蕁麻疹が出る前に原因が分かったかもしれません。(30代/女性)大人になってからアレルギーが増えることもあるのでアレルギー検査はするべきだと思います。原因が分かり健康に戻ってよかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月13日■これまでのあらすじ自分のことを愛妻家だと思い込んでいる和哉。実際は妻の明子にモラハラを働いて心身ともに追い詰めていた。明子の体調不良時も、甘えだ・怠けだと罵りすべてまるめこむ和哉。ついには娘の茜が体調不良になった際にも、助けることもなく明子を責め逃げるように家を出ていった。離婚を決意した明子は実家に助けを求め、和哉と過ごす家を出たのだが…。一週間ぶりに家に帰ると、電気もついていないし、食事の用意もしてありませんでした。こっちは疲れて帰って来ているのに、明子のやつはまた怠け心を出して実家を頼っていたようです。電話してみると、いつになく反抗的な態度。引き出しを開けろだと?そこに入っていたのは…離婚届!?俺がいないと生きていけないくせに、何を生意気なこと言っているのでしょうか。離婚の準備をしていたとかなんとか喚いていましたが、俺ほどの愛妻家に何を言っているのか。怠け心を叩き直す説教をしようと思っていたら、明子から呼び出されて…。両親は…まずい…!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月13日体調を崩したとき、夫に頼りたいのに助けてくれない……。体調不良を通して夫婦関係に嫌気が差したという方もいるようです。そこで今回は、実体験に基づいた漫画を描く、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)さんの『妻は看病してもらえないのが普通ですか?』を紹介します。ついに妻がキレる体調が回復した夫。晴れ晴れとした様子の夫についに妻の怒りのスイッチが……。私が体調不良のとき…「そもそも全然私のこと心配してくれなかったよね」心配はしてたけど……夫の反論に……夫に失望みさきさんに対して反論を続ける夫。その姿を見て夫との「将来性のなさ」を感じてしまいます……。さらにこの後、夫に失望したみさきさんは子どもが成人したのちに離婚することを決心します。妻を蔑ろにする自分勝手な夫……あなたならこんな時どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月13日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は「腕が痛い」「腹痛がヤバい」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力してくれない。息子が保育園に入って数週間後、千恵が胃腸炎でダウン。しかし夫も体調不良を訴え、結局、具合の悪い千恵が息子の面倒を見ることになってしまう。仮病を疑う千恵が寝室を覗くと、夫は動画を見ながら笑っており、千恵は“その元気があるなら息子の面倒を見てほしい”と怒りが込み上げる。その後、親友に夫の仮病疑惑を相談。「日常を変えようとするのではなく、まずはお盆に予定している大阪帰省の際に育児に参加してもらうのはどうか」とアドバイスを受け、千恵はさっそく実践することに。しかし帰省当日、夫は「熱っぽい」と言い出して…。帰省当日の朝。またも体調不良を訴え始めた夫に、同情できなかった私はーー。見事に平熱! 「俺は平熱が低い」と言い訳しだしてイライラ…。平熱が低いだなんて今まで聞いたことないけど!?ならばいっそ帰省には来ないように! と伝えたけれど、夫は「治ったら行く」と言ってその場の体裁を保ちました。小さい子どもを連れてのワンオペ新幹線移動は大変でしたが、なんとか大阪に到着!実家の父と母に気遣ってもらい、ふぅっと車で一息ついたとき…。おそらく仮病だろうなと察しつつ、そんな慶太と一緒に帰省する義務はありません。大阪で待ってくれている両親のために、私はワンオペ子連れで帰省することにしました。ワンオペ新幹線移動は予想以上に大変でしたが、なんとか到着。慶太は翌日来てくれるとのことでしたが、どうなることやら…。そう思っていた矢先、由佳子から1本のLINEが送られてきたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月12日■これまでのあらすじ愛妻家を自認する和哉だが、妻の明子からしてみればモラハラのオンパレード。体調が悪いときも自己責任だと罵られ「甘えている」「怠けている」と責められる。子どもが病気のときでさえ助けてくれることはなく、自分にうつらないようにと出ていく夫。子どものためになんとか我慢してきた明子だったが、いよいよ限界を感じた明子は離婚を決意しー。【妻SideStory】茜を抱きしめながら…病院の待合室で涙が止まりませんでした。体調の面でも、精神的にも、もう限界でした。「家族なんだから助けるのが当たり前でしょう」と母に言われたとき、はっきりわかりました。和哉は私の家族じゃない、と。茜から父親を奪うことに迷いはありましたが、両親に背中を押してもらい、私は再出発のために実家に留まることにしました。これまで少しずつ準備をしていたため、スムーズに荷物の運び出しをすることができました。夫からの連絡は…ありませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月12日