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かつて同居していた義母につらく当たられ、うつ病を患った思い出したくもない過去を背負う嫁。その義母と再び同居する話が夫から飛び出して…。妻の決断は!? 読者は何を思う?■義母からのひどい仕打ち義母とのことは私の中ではもっとも避けたい話題。そして私がもっとも会いたくない人だったのです。なぜなら…私をうつ病に追い込んだ義母が、今になって私に会いたいなんて…。私が落ち着くのを待って敦司がゆっくりと話し始めました。お義母さんのことを気にかけている夫の気持ちは痛いほど伝わってきました。でも…■またあの地獄の日々が!?義母が関係修復を望んでいると聞いてから、私の精神状態はずっと不安定でした。私のせいで、敦司と義母の親子関係は疎遠になっているし、敦司のことを思えば、義母のことをもう赦すべきなのかもとも思うのですが…この先、義母との関係をどうしたらいいのか悩んでいた私は実家に帰り、母に相談してみることにしました。母に言われたこの言葉で、私は義母との同居をどうしようか、決心がついたのです。そして、考え抜いて出した結論を敦司に伝えることにしました。1ヶ月後、ついに義母が引越してくることになりました。また苦しむことになるかもしれない…私の体は、自然と震え始めるのでした……。義母の引越しを手伝い、帰ってきた夫は、私にこのように告げました。それだけではなく、義母のケガが治るまでは、送迎付きデイケアなどを使ってリハビリができるようにも手配していたのでした。義母からの手紙。そこに書かれていたのは…?そしてこのストーリーに集まった読者の意見とは⁉︎■無理しちゃダメ! 同じ経験を持つ読者からの意見もかつてひどい仕打ちを受けた義母の存在に、今なお苦しまされている桃子。桃子の同じように、義母にいじめられたという読者の方から共感したとの声が寄せられました。共感しますね。私も近居の義父母には、散々振り回されました。我が家の義母も、くだらないことで、カァーと頭に血が登る人でして、手に負えません。この記事を見ていて、我が家の義母のことかと思いました。同じような人がいることに驚きましたが、こちらのご主人は、母親を叱れるだけましかなあ。我が家は、母親神理教の信者ですから(笑)。読んでいて、息子の嫁には、つまらぬ競争心を持たないのが一番と思いました。姑にいびられたから私もやってやろう。って人と、私はそんな姑にはなりたくないって人がいるんだなあと結婚してからわかりました。この話は前者ですね。私も同じように毎日些細なことですが否定されています。自己肯定感が低くなり、夜ぐっすり眠れなくなっています。まだうつ病とは思っていませんが、あの物言いと、表情と他の人との対応の差に傷つけられています。かと言って同居を解消するには問題が山積みで、我慢して乗り切るしかない毎日です。自分に頑張りが足りないとは思いますが、価値観の押し付けがうっとおしくてたまりません。私も義父母、義姉妹、義叔母、義従弟のいる大家族に嫁いで(別居を望んでいたが拒否されたのと、そんなに多いことを知らなかった)、公務員をしながら家族の食事や家事地域の集まりなど任され、おまけに給料やボーナスを渡すように言われ、盆正月は義姉妹の家族連れのご馳走作りと長居のためパニック症になり、未だに薬が離せません。夫は、会社員で、朝早く帰りは夜中なので、私の置かれている事情が理解できず庇ってくれない。10年に渡る認知症義母の世話。子どもたちも所帯を持ち、お月様は、病気がちながらも、やっとゆっくりできるようになりました。桃子の夫・敦司は、桃子が嫌なら同居はしなくていいと、彼女を守ります。敦司に対する感想をご紹介します。とてもよい旦那さんだと思う。やはり息子の言うことは姑は聞けるのだと思った。旦那が味方になってくれるか否かが大きな鍵。旦那さんが物わかりのいい人で本当に良かったと思います。嫁姑問題は大変ですが、やはり夫がしっかりとした態度をとってくれるとかなり気持ちが違ってくると思います。旦那さんが全面に出て、かばってくれて本当によかったですね。病気になった原因だとしたら、拒否反応を示したあなたは普通、当然だと思います。お姑さん側にも言い分や理由はあるでしょうが、自分で作った家族を護ることが一番だと思います。気持ちがよくわかります。はっきりと守ってくれる旦那様で良かったと思います。私も似たようなことがあったので、とても共感します。珍しく謝られても簡単に許すことはできなかったです。それは今も同じで、チクリとすることがあると許せなかった事柄が思い出されます。旦那様がとても冷静で常識あるしっかりした方で、奥様の方につかれて母親に正当な意見を言えたことが解決方法となった結果だと思われます。男性はマザコンが多いので、なかなk親に本音をいえる旦那さんは少ないかと思います。自分のしてきたことはさておき、弱った途端に同居したいと言うような人間性を疑う義母から妻をしっかり守る旦那さんで良かったです。最後は、桃子の気持ちに寄り添った意見です。義母は自分も嫁いじめにあって苦しんだのに、自分は今度嫁いじめしたんですよね。伝統じゃあるまいし、なぜ自分も嫁いじめするんですかね!? 例え反省の手紙を書いても、お嫁さんの心の傷は癒されないと思います。トラウマになっているみたいですので無理はしないほうがいいと思います。無理しちゃダメですよ、と言ってあげたいです。私も毒義母が苦手すぎて、長時間一緒にいると心臓がバクバクと不整脈を起こします。触らぬ神に、です。今回ご紹介したエピソードのように、夫が義母から妻を守ってくれるのであればいいのですが、自分の親の肩を持つ夫も存在します。ウーマンエキサイトでは、家族問題に切り込んだエピソードを多数掲載しています!▼漫画「私を鬱病に追い込んだ義母」
2022年02月09日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか?大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「義母の引っ越し」をご紹介します!「義母の引っ越し」結婚する前、主人は義母と二人暮らしでした。私と夫が結婚したため、義母は家を出て、近くのアパートで1人暮らしを始めました。結婚して2年ほどたったある日…結婚して2年ほど経った時のある日のこと…私は次男を妊娠中でした。臨月を迎え、いつ産まれてもおかしくないと言う時に、義母から主人に連絡がありました。引っ越しを…「アパート代をこれ以上払えないので、すぐにでも引っ越ししたいから手伝ってほしい」とのこと。いつ産まれるかもわからない状況の時にそんなこと頼んでくるなんて…。せめてもっと早く言ってくれれば別に問題はなかったのに、出産予定日の1週間ほど前に連絡があり「いつ産まれるかわからないから、せめて産まれてからにしてほしい」と伝えました。結局…。結局、産後10日ほどでの引っ越しになり、産後すぐの私は体力がなかったので私の実母にも来てもらい、長男と次男の世話を手伝ってもらいました。義母のタイミングが悪すぎて、イラっとしました。いかがでしたか?臨月を迎えてたところに手伝いのお願いとは…。空気が読めないというか間が悪いと言うか…。なんとか無事出産を終えたようでそこだけは一安心でしたね。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「義実家トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月09日■前回のあらすじ息子夫婦の役に立とうと頑張っていた吉江だったが、結果的に嫁・恵美のことを苦しめていたことに気が付く。息子夫婦の生活スタイルを無視してはいけないと、ある決断をするのだった。 >>1話目を見る 【嫁 side story】お義母さんとの同居がはじまりたった1か月目で、根を上げてしまった私。仕事復帰に向けて家事はそこそこでいいと言う夫・信也の言葉はとてもうれしいものでした。ですが、専業主婦を勧めてきたお義母さんはきっと納得していないだろうな…と、心の中はまだスッキリしませんでした。罪悪感でいっぱいになった私は、義母に考え直すよう伝えましたが、義母の意志は固く、考えが変わることはありませんでした。そして…。同居生活でこじれてしまうかと心配したお義母さんとの関係。でもほんの少しだけ距離を置くことで、穏やかな関係に戻れました。同居は解消となりましたが、お互いの価値観を大事にしながら、これからも助け合える関係を続けていけたらいいなと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年02月09日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか?大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「同居での夕食作り」をご紹介します!「同居での夕食作り」数年前、まだ義母と同居していた頃の話で、キッチン、お風呂、玄関…すべてひとつの完全同居でした。小さな子どもが3人いる私たち家族と、気ままなお一人様の義母とは生活リズムが合わず、私が毎日作っていた夕飯以外は食事は別にしてもらっていました。子どもを見ながらの料理は…子どもを3人見ながらの夕飯作りは大変で、当時は乳児もいましたし、義母、夫、子どもという、年齢幅のある全員がそこそこ満足して食べられる献立を考えなければなりません。予算にも限りがあり、近所のスーパーは特別品揃えが豊富な訳でもないので、栄養も考えて、子どもの苦手な食べ物は工夫して…と、料理は好きなのですがとにかく毎日苦労していました。夕飯を食べようとすると義母が…!?夕飯時、苦労して作った料理を並べ、買い物から帰って自室でウトウトしていた義母に声をかけると食卓に来た義母が「私はお腹空いていないから今日はいらないわ」と一言。さらには「お土産にお寿司を買ってきたからみんなで食べなさい!」と、お寿司を何故か2人前渡してくれました。私が用意した夕飯は…?突然のお寿司に子どもたちは大喜び。2人前しかないので、夫と乳児以外の子ども2人が食べたら私の分はありません…。私が安い食材で作ったご飯は、中途半端に手をつけられて余ってしまう事態に。お寿司を買ってくれるなんて、いい義母だとはわかっていますが…。黙って自分の作ったものにラップをかけているその時は、本当に悲しくて、なんだかもうどうでもよくなってしまった瞬間でした。いかがでしたか?義母も悪気があってやっていることではなさそうなので余計怒りの落としどころがわからないですよね…。せめて旦那さんだけは気持ちを汲んであげて欲しいです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「義実家トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月09日■前回のあらすじ息子夫婦と一緒に住むことになった吉江は、まだ家事に不慣れな嫁・恵美に家事の知識を伝え、スキルアップしてもらうことに奮起する。やりがいに溢れ楽しく暮らしていた。 >>1話目を見る 【義母 side story 】夫に先立たれて暗い日々を送っていたけれど、息子夫婦と孫に囲まれた同居生活がはじまり、どんどん楽しい気持ちが蘇ってきた私です。気のいいお嫁さんの恵美さんのことは大好きです。彼女にはどんどん家事のアドバイスをして、役に立ちたいという思いでいっぱいでした。今回起こった出来事から、色々と考えさせられることがありました。そして私は、ある決断をしたのでした。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年02月08日ABEMA恋愛モキュメンタリー番組「私たち結婚しました 2」最終話が2月4日、1時間スペシャルで配信。浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花の期間限定の夫婦生活は、衝撃のキスと切ない別れで幕を閉じた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された大ヒット番組を日本版にリメイクした、恋愛モキュメンタリー番組。芸能人同士の結婚生活に密着し、期間限定の夫婦生活の中で、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、夫婦のリアルな様子を配信してきた。最終話では、トリンドルさんのお祝いで温泉旅行にきている浅香夫婦が、夜に布団のうえでジェンガをして楽しみ、その後は「普段はしないけどギュウして寝たりしてみる?」と密着して寝ることに。至近距離の2人にスタジオも「きた!」「チャンス!」と期待するも、浅香さんはトリンドルさんの頭をなでなで。その後もなかなか眠れない様子の2人は、お互いのほっぺを掴み合いイチャイチャ。翌日は、トリンドルさんが「したいことあるんだよね」と、スノードーム美術館でそれぞれ思い出の写真を使ったオリジナルのスノードームを制作。そして家へ帰宅すると、浅香さんは水槽を見つめながら「ちょっと、くるねえ」とこれまでをふり返って泣きそうな表情に。その後は、トリンドルさんの提案でスカイツリーへ。お互いの感謝を伝えるため手紙を読みあうことになり、トリンドルさんは「いっぱい一緒に笑えてうれしかった。なにからなにまで本当にありがとう」と感謝を伝え、浅香さんも「よく笑う可憐なあなたに僕の心はすぐに惹かれていきました」「すべてを愛おしく思います」などと綴り、トリンドルさんは「そんなこと言われたら泣いちゃうよ」と大粒の涙を流した。そして2人は見つめ合い、浅香さんがおでこにキス。しかし、トリンドルさんが「おでこ?」と言うと、浅香さんはついに唇にキス。待ち焦がれた場面にスタジオも「ひええ~っ!!」「ありゃっ!」と反応。これだけでは終わらず、それから何度もキス。カメラを忘れ、想像以上に長くキスする2人にスタジオも「ちょっとちょっとちょっと…」「衝撃です」と騒然。スタジオの千鳥・ノブは、立ち上がって「衝撃でした」と一言。その後もなかなか興奮冷めやらぬスタジオは「何回した!?」「2分はしてた」とふり返り、浅香夫婦の夫婦生活終了を惜しんだ。一方の塩野夫婦は、最後のデートに横浜の中華街へ。グルメを楽しんだり、占いで2人の相性を占ったりとデートを満喫。ベンチでくつろいでいると、足立さんが塩野さんに「私はこの先温めてあげられないからさ、これであったまって」と手袋をサプライズプレゼント。そして塩野さんは「俺もね、梨花を連れていきたいところがある、ついてきて」と、足立さんと手を繋いだまま自分のコートのポケットに入れ歩き出す。着いた先には、結婚生活中に塩野さんが撮影してきた足立さんの写真が展示されており、写真には塩野さんが1つずつにタイトルをつけていた。そして、最後に塩野さんが用意していたのは、四角いフレーム。「最後に2人でここで写真を撮ります、これが最後」と言い、2人でフレームイン。塩野さんは足立さんをバックハグして「ありがとう、夫婦になれてよかったよ」と感謝。足立さんも「ありがとう、こちらこそ」と言い、「最後の一枚」というタイトルの最高の笑顔を写真に収めた。刻一刻と近づく別れの時。2人の夫婦生活のスタートがお姫様抱っこであったことから、「お姫様抱っこにはじまり、お姫様抱っこに終わる」という塩野さんの提案で最後に足立さんをお姫様抱っこすることに。そして別れのとき。抱きしめ合い、足立さんは「寂しくなっちゃう。だから別れって嫌なんだよね」「ダメだ、あげられない顔」と塩野さんの腕のなかで涙。塩野さんは足立さんの頭をなでながら「いい時間だったね」と伝えた。そして「せーのっ」の掛け声で2人はお互いに反対方向を向いてお別れ。途中、足立さんは後ろを振り向き、塩野さんを見ながら「絶対振り向かないんだよ」とポツリ。しかし、足立さんとは別のタイミングで振り返っていた塩野さん。スタジオも「振り向いてたんだよ」「足立ちゃん観てたんだよ」と思わず声を出してしまう。2人の切ない別れに「脚本でも書けないんじゃないですか」「モキュメンタリーの“真髄”」「グッときた」と絶賛した。なお、ABEMAプレミアムでは、未公開映像を公開。別れたあとのお互いの気持ちについても明かしている。(cinemacafe.net)
2022年02月07日■前回のあらすじ専業主婦を提案してきた義母の言葉にショックを受けていた恵美だったが、夫は仕事を楽しむ恵美のことも大切に思ってくれていた。夫の言葉に救われるも、それをきいた義母は暗い顔でその場を離れてしまう…。 >>1話目を見る 【義母 side story 】私は吉江、65歳です。2年前に1人息子が結婚し、孫も生まれました。おめでたいことが続いていたのですが、孫の由利が誕生して数か月後、主人が突然この世を去りました…。気丈に振る舞うようにしていたのですが、主人がいなくなってしまい、寂しい気持ちはなかなか癒えませんでした。同居しようと申し出てくれた息子の信也と嫁の恵美さんには、感謝しかありませんでした。私と暮らすことで喜んでもらえるように、なんでもしてあげようという気持ちがムクムクと湧いてきました。そして思い出の家をたたみ、息子夫婦の住むところへ私は向かっていったのです。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年02月06日■前回のあらすじ義母が来てから毎日のやることが増え、疲れが溜まる一方の恵美。ある日、昼寝中のところを起こされて義母に渡された本は家事に関する本。恵美は疲れと思いが爆発して義母の前で泣いてしまう。 >>1話目を見る 【嫁 side story】義母との同居生活により、自分のやりたいように家事も育児もできない状況が続いていました。耐えきれなくなった私は、ついに義母の前で泣いてしまったのでした。「仕事はこの際やめて専業主婦になったら?」という義母からの言葉…あまりにもショックで言葉を失ってしまいました。なにか言わなきゃ…と思っているところで、夫の信也がポツリと切り出したのです。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年02月04日■前回のあらすじ睡眠不足でも義母に言われるがまま家事を頑張る恵美。日課である由利との昼寝もできず、夜まであらゆる家事でへとへと。そんな中届いたお掃除ロボットも義母は気に入らないようで…。 >>1話目を見る 【嫁 side story】家事は育児の合間にゆるりとする程度にして、仕事復帰まで残された日々を由利と楽しく過ごしたい…。そう思っていた私ですが、義母からの家事のプレッシャーにどんどんと疲れが溜まっていく一方でした。そして義母との同居生活がはじまってから1か月たった頃、事件は起きました。義母のペースに合わせた家事を1か月やってきて、疲れが溜まり過ぎていたせいでしょうか。義母がプレゼントしてくれた本を見て、プツリと糸が切れてしまいました。確かに私はテキパキ家事をするのは得意じゃないけど、自分のペースで由利との時間を大事にしながらこなしていきたい…そんな気持ちが爆発してしまったのです。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年02月03日■前回のあらすじ同居が始まった翌日、キッチンには朝5時から朝食を作り始める義母の姿が。夜泣きで寝不足の恵美は朝食作りを手伝わさせられるはめに…。 >>1話目を見る 【嫁 side story】義母との同居がはじまった翌日、朝5時起きで義母と一緒に朝食づくりをした私は眠くて仕方がありませんでした。睡眠不足でヘトヘトだった私ですが、義母のアドバイスのもとなんとか家事をこなしました。義母は家事ひとつひとつのこだわりが強く、洗濯物をたたむだけでも一苦労です。お掃除ロボットだけではキレイにならないから、やっぱり人の手で掃除することが大切だという義母。お掃除ロボットだけの日があってもいいし、何より身体も心もラクになると思って購入した私でしたが、義母の言葉がずっしりと重くのしかかりました…。そしてついにある事件が起きたのです…!次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年02月02日義母と義祖母は仲良し親子でした。しかし、あるときささいなことがきっかけで、大喧嘩に発展。その喧嘩は私たち家族をも巻き込み、大ごとになりました。私は義母と義祖母の間で板挟みに……! そんなとき、私の息子がとったある行動で、2人は無事に仲直りすることができたのです。義母、義祖母、私たち家族はそれぞれ別の場所に住んでいます。3つの家は地図上でちょうどトライアングルの位置にあり、電車で2時間くらいの距離です。 義母と義祖母は似た者同士で、外見はもちろんのこと、家族に対して愛情深いところや、おしゃべりが大好きなところもそっくり。お互いの誕生日や記念日には、プレゼントを贈り合ったり、義母の家に集まって食事をしたりして、3つの家族は良好な関係を築いていました。 私の息子がきっかけで仲直りちょうど喧嘩して数週間がたったころ、息子の誕生日会がありました。毎年義母の家に集まりお祝いするのが恒例となっており、もちろん義祖母も出席しました。状況を知っている大人たちは、なんだか微妙な空気でしたが……。 そして、誕生日会も終わりに近づいたころ、何も知らない4歳の息子が急に、「ぼく、ばーばとひいばーばと3人でコンビニ行きたい」と言ったのです。義母と義祖母は息子の頼みを断ることはできず、3人で手をつないで出かけていきました。 息子がとった行動とは……?帰ってくると3人はニコニコ笑っていました。息子に何があったのか聞いてみると、「ごめんねって言って、握手するんだよって教えてあげたの」と言うのです。なんと息子は2人のいつもと違う様子に気が付き、仲直りのきっかけを作ったようでした。 義母は「孫に一泡吹かせられちゃったわ」と言い、義祖母と顔を見合わせ楽しそうに笑いました。その後、義母と義祖母はまた以前のように仲の良い親子に戻り、2人で出かけたり旅行に行ったりと楽しんでいます。 仲良しだった義母と義祖母の大喧嘩。私を含め、周囲の大人はオロオロするばかりで、何もできませんでした。「子はかすがい」と言われますが、夫婦だけでなく義母や義祖母の仲をも取り持った息子に驚き、ハッとさせられた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:中田りこ8歳と4歳の兄弟の母。次男は自閉症スペクトラム障害。教育業界を退職後、現在は実家の家業を手伝っている。
2022年02月02日■前回のあらすじ妊娠が嬉しい反面、またダメになってしまわないか不安で仕方ない私を夫は一生懸命励ましてくれました。■ふたりで買い物に出かけたときに起こるやりとり食べなよ、と言いながら内心お刺身を食べることができる夫が羨ましくて。私は妊婦だから食べられないのは仕方ない、仕方ないよ! だけど! という葛藤。器が大きな人間になりたいものですね…。■止まらない夫への嫉妬!卑屈になる私…結局夜ご飯はステーキに。夫は焼き方にもこだわるタイプです。夫はミディアムレア! 私はウェルダン! 食べたいのに食べられない…夫への嫉妬が止まりません!次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年02月02日■前回のあらすじ義母との同居は不安だが、受け入れることにした恵美。同居前日に寝る間を惜しんで家を片付けたが、義母から家が散らかってると言われてしまい…。 >>1話目を見る 【嫁 side story】初日の「家がずいぶん散らかっている」といった義母の言葉が少し心に引っかかってしまった私。でも義母は優しくほがらかな人柄に間違いはないし、気にしないことにしました。そして、義母との同居がスタートした翌日の朝です。義母と作った朝食はとても手がこんでいて、その分とても美味しかったのは間違いありません。ですが、由利の夜泣きもあるのにこれを毎朝5時に起きてするのかと思うと、めまいがしました…。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年02月01日大人気マンガシリーズ、今回はごじごじ(@gorgegorge_dayo)さんの投稿をご紹介! 「よく気づく夫」です。亀と夫と3人暮らしなごじごじさん。ごじごじさんの夫の生態とは…?ある日、服を着ていると…出典:instagramでも…?出典:instagramまたある日出典:instagram違う。そうじゃない出典:instagram気づいているようで気づいていない夫…。テキトーに言ってるでしょ!とツッコんでしまいそうです! 次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gorgegorge_dayo)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月01日「毒義母がヤバイ」第12話。同居している義祖母に「赤ちゃんのお世話は、じいちゃんばあちゃんがやるもの」「お前たち親は影で見守っておけ」「むぎ太(夫)はお前と結婚したから病んだ」など暴言を吐かれてしまったみゆきさん夫婦。夫のむぎ太さんの提案で、義実家を出てみゆきさんの実家へ帰ることにしました。 「毒義母がヤバイ」第12話 「みゆきを不幸にさせてしまってすみません!」 みゆきさんの実家に到着するなり、涙目でみゆきさんのお母さんに土下座をするむぎ太さん……。 そんなむぎ太さんを見て、みゆきさんは改めて「義祖母が許せない」と感じるのでした。 次回、思わぬ出来事が起こります。 著者:マンガ家・イラストレーター みゆき2020年4月に娘を出産しました。ブログ、Instagramにイラストエッセイ「ギリ揉め」と、日常・育児の漫画を描いています。
2022年02月01日■前回のあらすじ恵美は夫の信也と0歳の娘・由利を子育て中。家事と育児に追われながらも、子どもはかわいく優しい夫との生活は楽しい。そんな中、信也に義母と同居を考えたいと言われ…。 >>1話目を見る 【嫁 side story】義父に先立たれ、元気のない日々を過ごしていた義母。心配している夫・信也から同居の提案があり、私はそれを受け入れました。とはいえ不安がないわけではなく…近所に住む仲良しのママ友・晴子にさっそく報告をしました。義母が来る前に寝る間を惜しんで家の中を片付けた私。でも、片付けてもすぐに由利に散らかされてしまうオモチャスペースを見て、「家が散らかっている」と言う義母の言葉は少し引っかかってしまいました。初日から細かいことを気にしても仕方がないと、この日は気持ちを切り替えたのですが…。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年01月31日【嫁 side story】私は恵美。夫と、まだ0歳(10か月)の由利の3人家族です。はじめての育児は睡眠不足がとにかく辛く…、家事と育児に奮闘する毎日をおくっています。夫の信也はサポートしてくれるけど、仕事が忙しくて頼り切れないのが現状です。夫からの突然の相談に、私は驚きを隠せませんでした。けれど、義母の状況を考えると、夫からの申し出も納得できました。また、数か月後には私も仕事復帰予定。家事と育児にいっぱいいっぱいの私を見ていて、もう1人大人の手があってもいいのでは…とも思ったそうです。同居に不安がなかったわけではないけれど…私は考え抜いた末、義母と一緒に住むことを承諾したのです。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年01月31日■前回のあらすじ義妹の指摘にも関わらず自分のダブルスタンダードに気づいていなかった義母。義妹は雫の夫にも、このままだと雫が家を出ていくと告げて…。 >>1話目を見る 恵子さんが私のために怒ってくれてる…私のことを考えて行動してくれる人がいると思えることがここまでうれしくて心強いものだとは私は知りませんでした。そして私が同居について出した結論とは…。義母自身は、自分が「ダブルスタンダード」をしているという自覚はなかったのでしょう。娘はかわいいから優しい言葉をかけていて、私にはきちんとした嫁としてのふるまいを求めていた。さらにお義母さん自身は、自分の姑よりは優しいという思い込みがあり、自分では良い姑という認識でした。でも実際にはダブルスタンダードだったと反省していると謝ってくれました。恵子さんは、夫の亮太さんの元に戻り、話し合いの結果、同居を解消することにしたそうです。たまに帰省されますが、以前のように寛ぐというよりは別家族の人間として私をたててくれるようになりました。私自身も今回の件は、私と義母との関係性だけではなく、夫の無関心も問題だったと思っています。だからこそもっと勝也さん自身が家のことに関心をもってもらえるようにしていきたいと思っています。立場が変わると誰でも思っていたことが実行できないことがあります。それに嫁から見ていた世界と姑から見る世界も違っているのかもしれません。今の令和の時代と私が姑になるかもしれない時代はまた考え方も変化しているでしょう。でも今回の出来事を忘れずにいたいなと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ますまゆ
2022年01月30日夫と、犬のぽんたくんと暮らす飼い主(@p_190224)さんは、「愛犬に、夫よりも愛されている」と感じる瞬間があるそうです。飼い主さんは、その証拠ともいえる動画を、Twitterに投稿しました。飼い主さんが「夫がかわいそうで笑うしかない」とコメントした動画をご覧ください。毎度毎度、旦那氏を1ミリ秒も見ることなく私の元に走ってくるのめちゃめちゃ可愛いし、旦那氏めちゃめちゃ可哀想で笑うしかない。 pic.twitter.com/38c3OuFP0O — ぽんた (@p_190224) January 27, 2022 部屋のドアを開けた夫のことが見えていないかのように、わき目もふらず、飼い主さんのところへ駆け寄ってきた、ぽんたくん。夫に対して、一瞬だけ振り返りはするものの、すぐに飼い主さんの元へ戻ってきます!この動画には「面白すぎる」「笑いが止まらない」などの声が寄せられました。・もう、何回見ても笑ってしまう。・うちの犬もそうです!妻がいなかったら、私ではなく、妻を探します。・申し訳程度に振り返ってあげてるのがたまらん!爆笑しました。ちなみに、飼い主さんによると、夫とぽんたくんは仲が悪いわけではないのだとか。普段は、仲よく眠ることもあるそうです。ただ、飼い主さんへの愛が、夫よりも強いだけ…。夫にとっては、ちょっぴり切なくなる瞬間ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月30日■前回のあらすじ夫の両親と同居しているという同じ立場だからこそ、理解しあえた雫と義妹の恵子。しかも義妹は自分の母親のダブルスタンダードに気づいており…。 >>1話目を見る 家に帰ると、ふたりで出かけたことで少しイライラしたお義母さんが待っていました。子どもたちが寝てしまうと、恵子さんから「話がある」と私とお義母さんが誘われて…。次回に続く(全7話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ますまゆ
2022年01月29日■前回のあらすじ夫の暴言が続く中、娘にも異変が!? おねしょをしたり、夫を見ただけでビクつくようになってしまい…。 >>1話目を見る それは、義父の三回忌のときでした。準備を手伝いに行った私に、義母と話をしていると…。次回に続く(全6話)毎日20時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月29日■前回のあらすじ夫と喧嘩して実家に戻ってきている義妹の恵子。実母には「離婚しろ」と言われているが、恵子自身は離婚を望んでいないように見えた雫は、思い切って食事に恵子を誘うことに。 >>1話目を見る お義母さんとうまく付き合えない…自分だけの悩みではないことに安堵しました。と同時に、恵子さんと話せてスッキリしている自分もいました。そしてお義母さんとの問題は、私とお義母さんの問題だけではなくて、夫と私の問題でもあるのだと再認識できました。しかし今回の恵子さんとの時間が我が家に劇的な変化をもたらすことになろうとは、そのときは思ってもみませんでした。次回に続く(全7話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ますまゆ
2022年01月28日■前回のあらすじ職場で偶然再会した高校時代の後輩。彼女の言葉によって「立場が変わると人間が変わる」ということを思い出す雫。「嫁いびりはしたくない」と話していた義母が、ダブルスタンダードな態度を取っている現実にどうしたら気づいてもらえるのか悩む雫だったが…。 >>1話目を見る 若かった頃にお義母さんが理不尽に感じていたお姑さんからの仕打ち。しかし現在のお義母さんは、自分の娘には甘く、私には厳しいといった態度を取ります。この状況を何とか打破できないかと思っているのですが…。実家でのびのび暮らしているように見える恵子さん。でも勝也さんが帰ってきた音を恵子さんの夫である亮太さんが迎えに来てくれたのでは? と勘違いしてしまうほどに、亮太さんのことを待っている―そう思えて仕方ありませんでした。義父母との同居で悩んでいる…同じ状況の恵子さんのことは私にとっても他人ごとではありませんでした。次回に続く(全7話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ますまゆ
2022年01月27日子どもたちが3歳と1歳のとき、車で10分のところにある夫の実家を二世帯住宅に建て替えました。そして、新居の完成と同時に4世代での同居生活が始まったのです。義父母、義祖父母とは生活リズムが異なり、新しい生活に慣れるまでには半年ほどかかりました……。そんなわが家のリアルな日常をお伝えします。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 義父母・義祖父母との同居生活は…同居を始めるまでの私は、3歳と1歳のワンオペ育児に疲れていました。結婚で転居をしたため実家は遠く、身近に友人もいないまま出産と子育てに突入していたからです。そんなときに始まった義父母、義祖父母との同居生活。生活リズムのズレに最初の半年ほど苦労したものの、空間が区切られている二世帯住宅での暮らしは慣れると思っていたよりも快適でした。とくに私にとってありがたかったのは、3歳の長男がしょっちゅう義父母の部屋へ遊びに行くことです。今まで子ども2人の育児に追い回されて、イライラしがちだった私と、やんちゃ盛りの長男との摩擦が義父母のおかげで激減! 次男のお昼寝タイムには、のんびり読書さえできるように。これはなにより助かりました。 同居ならではの困ったことも二世帯住宅だったので、台所は別々でした。60代の義父母の食事は、90歳に近い義理の祖父母に合わせてやわらかく煮た和食が中心。早い就寝に合わせて、夕方4時頃にはいい匂いが流れてきます。 そこで困ったのは、義父母の台所で子どもたちが自分たちの夕飯前につまみ食いをしてしまうことです。これでは肝心の夕飯が食べられません。自体を察した義母は、おかずをその場で食べさせずに長男に持たせてくれるように。私もなるべく早い時間に夕食を用意するようにして、なんとか解決しました。 4世代同居、最大のメリットは子どもが泣いたとき、子どもにかけつける大人が私のほかに何人もいる。これはとても心強いことです。長男の泣き声にすぐにかけつけられずに私があせっていると、「よしよし。痛いの痛いの、飛んでいけ~」と私以外の大人の声がすぐに聞こえてくるのです。これは子どもだけでなく、私にも大きな安心感を与えてくれました。なかなかお昼寝をしない次男にイライラすることも減り、子守歌で寝かせつける余裕も生まれました。 90歳に近い年齢の義理の祖父母も、すぐそばを動き回るひ孫の姿に手をたたいて喜び、子どもたちの承認欲求も満たされているように思います。 同居には不自由なイメージがあったのですが、始まってみると助けられることばかり。我慢することもありますが、育児が思うようにいかないことでのイライラは激減し、「子どもたちとの摩擦が減ったこと」で穏やかになれました。義父母たちにはドラマのような封建的な考えがなく、味方につけると最強です。もうワンオペ育児には戻れません。 著者:松あき5歳と3歳のわんぱく兄弟のママ兼嫁っこライター。4世代同居で3歳から90歳までの8人家族。大人数ゆえに起こるさまざまなリアル体験を執筆中。
2022年01月27日初めての出産や育児は楽しみな気持ちもありましたが、私の場合、不安な気持ちのほうが大きかったです。そのため、金銭面や生活面の負担を少しでも減らすために、夫の両親と同居することを決意しました。慣れない環境での初めての育児に、疲弊していく心。そこに追いうちをかけるように、義母からとどめのひと言が……。 猛反対されながらも義両親と同居私の同僚や友人からは、「今から同居しなくてもいいんじゃない?」「やめたほうがいい! 絶対無理!!」と散々反対意見を聞きました。しかし娘が育つ環境を考えれば、これが一番いい選択だと自分で自分に言い聞かせていました。 娘が生まれるタイミングに合わせて同居を始めたので、まだ生活環境にも慣れない状態で慣れない育児がスタート。実際の生活は義両親がいてくれて助かることももちろんありましたが、慣れない環境での家事や育児にてんやわんやでした。 原因がわからない! 黄昏泣き娘が生後3〜4カ月のころ、黄昏泣きが始まりました。家族が仕事を終えて帰宅する夕方ころに、必ず大泣きの日々。おむつ? おっぱい? 抱っこ?など、考えられることはおこなったつもりですが、泣きやんでくれません。 さらに、毎日家にいる私が自然と夕飯を準備する担当でした。夫だけでなく義両親も食べるごはんということもあり、毎日気をつかいました。泣きやまない娘、準備しなきゃいけない夕飯、精神的に疲弊していました。 心に突き刺さった義母の一言そんな日が続くなか、泣いている娘を見た義母がひと言「ママとずーっと一緒にいるから、飽きちゃったんじゃない?」。 その言葉が、当時は深く心に刺さりました。娘は私だとつまらなかったの? じゃあ明日からどうすればいいの? 義母は冗談のつもりだったかもしれませんが、私には、まるであなたのせいだと言われているように聞こえました。心に余裕がなかった当時の私は、その言葉が心に深く突き刺さり、しばらく落ち込みました。 あれから2年ほど経ちますが、あの言葉やあのときの状況は今でも忘れられません。義母との関係は以前とあまり変わっていませんが、私の心の中ではどこか一線を引くようになってしまいました。 作画/はたこ著者:倉本美桜二歳の娘の母。二人目妊娠中。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年01月27日■前回のあらすじ雫が実家に帰るのを渋る割に、自分の娘が嫁ぎ先から帰りづらいことには「かわいそう」という義母のダブルスタンダードに驚く雫だったが…。 >>1話目を見る お義母さんに嫌味を言われたこともあって、今回は早めに実家から戻ってくると、義妹の恵子さんはリラックスモードでした。そしてお義母さんから言われたのは…。こうして恵子さんはしばらく滞在することになったのですが、お義母さんの態度でさらにモヤモヤすることに…。恵子さんがいないときは、一郎を可愛がってくれるお義母さん。あまり会えないもうひとりの孫である和騎くんをかわいがりたい気持ちはわかります。でも一郎の見ている前であからさまに和騎くんだけをかわいがったり、一郎に厳しく接したりする孫差別の行為は、とても不快なものでした。しかし夫はことなかれ主義でお義母さんに意見をしてくれるわけではなく…。こんな状態がいつまで続くのかと私は不安を抱えていました。次回に続く(全7話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ますまゆ
2022年01月25日・顔と体のギャップがすごい。・これは…どうなってるの?・びっくりした。・何度見てもどういう状態か分からない。人々をざわつかせる1枚の画像をTwitterに投稿したのは、猫のアッシュくんと暮らす飼い主(@ashlove915)さんです。多くの人を驚かせたのは、愛猫であるアッシュくんをとらえた写真。こちらをご覧ください。腕立て…?おはよー pic.twitter.com/DGHOlqHxeI — 猫ちゃん大好きっ子ash (@ashlove915) January 19, 2022 アッシュくんのかわいい顔の下が、腕立て伏せをする人間の身体に見えませんか…!隆々とした筋肉を彷彿とさせる、両手を床についているような姿。実際、アッシュくんは前脚をそろえて座っているだけなのですが、グレーとホワイトの模様が腕立て伏せをする人間の身体に見えたようです。飼い主さんのカメラの構図と、アッシュくんの模様がマッチしないと撮れなかったであろう奇跡の1枚は、多くの人を驚かせました。[文・構成/grape編集部]
2022年01月24日■前回のあらすじ家のことは、自分たちだけで決めようと割り切った奈々夫婦。自分の知らないところでマイホーム建設が進んでいることを知って激怒する義母だったが、慶一が「夢を押し付けるな」と告げると、寂しそうに謝罪の言葉を口にして…。 >>1話目を見る そしてついに念願のマイホームが完成しました。とても心配だったのですが、お義母さんは連絡するとお祝いに駆け付けてくれました。結局、親からの援助なしで家を建てることになり、手続きやらお金やらに奔走する1年となりました。でも、誰の力も借りずにマイホームを購入したことで、夫婦ともに2まわりくらい成長できた気がしています。その後、リフォームした義実家にお呼ばれすることも多く、もちろん、義父母との仲も良好です。もしもあの時、義母の意見を受け入れていたらどうなっていたか…。情に流されず、「割り切ろう」と決心してくれた夫には、心から感謝しています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ ウーマンエキサイトのインスタをフォローしてその他のコミックを見る
2022年01月23日「お義母さんといっしょ」第27話。なんと!義母がまむさんの授乳を見たいと家についてきた!見られたくないまむさんは、背中を向けるも、空気を読まない義母はまむさんの正面に移動する始末。「もう怒った!今日こそハッキリ言ってやる……」が、そのときまむさんの中にいる「良い嫁」が語りかけてきて―?義母との体験談をコミカルなマンガでInstagramに投稿しているまむ(@mamu.0801)さんは、出産をきっかけに夫の両親と敷地内同居をすることに。今でこそ義母とは良い関係を築いていますが、環境の変化や慣れない育児もあり、産後は義母との関わり方に苦戦……。そんなまむさんの義母との体験談を短期連載にてご紹介していきます。 27話もう許せない!今日こそは! さすがに触るのは駄目だよね! ◇◇◇ 授乳を見られたくなかったので、背中を向けたのに、義母は正面にまわって見ていました! 今日こそは怒ろうと思ったのに、まむさんの中に潜む、「良い嫁」がやってきて邪魔をします。 「肩の力を抜いてお義母さんと仲良くしましょう」、と言われやや気持ちが傾いてきたそのとき!!! 義母がまさかの胸ギュッギュッ!! 「良い嫁」は魔物へと豹変してしまいました……。 著者:イラストレーター まむ二人の姉妹の母。Instagramで家族の日常を漫画で投稿しています。
2022年01月21日■前回のあらすじ義母から、家を建てるなら「自分の部屋がほしい」と言われて困惑する奈々夫婦。その後も頻繁に義母から電話があり、家について色々と要求されてしまう。完全同居じゃないとはいえ、奈々の心はザワついて…。 >>1話目を見る 「私の部屋も作って」という衝撃発言以降も、義母は頻繁にマイホームの進捗状況を確認してきました。現実問題としては義両親の土地に家を建てても無料というわけにはいかず、土地の使用料や今後は権利や相続といった問題も発生してくるでしょう。それでも土地を借りられるというのは、本当に嬉しい話だったのですが…。お義母さんにアドバイスを止めて欲しいとお願いすると、血相を変えて大激怒。もともと同居の話があったわけではないのに、なぜお義母さんはここまで怒るのか、そしてなぜそこまで自分の家じゃないのに固執するのか、私には意味がわかりませんでした。次回に続く(全7話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ ウーマンエキサイトのインスタをフォローしてこの話の続きを先読み!
2022年01月20日