おはぎ、お餅、おしるこ等でよく使う定番の「あんこ」。作ると決めて買ったものの、使いきれずに余ってしまうことはありませんか? 和菓子のイメージが強い餡子ですが、実は洋菓子にもピッタリです。高くなりがちなカロリーも抑えて、たまにはこんな和スイーツはいかが? 材料(作りやすい分量*約8個分) ・黒ゴマ:適量 ・餡子、ヨーグルト:各100g ・バター(orマーガリン):20g ・ホットケーキミックス:300g 作り方 1.ではまず、材料の準備から。今回使用するバターは無塩でも有塩でもOK。ヨーグルトは甘党の方は加糖タイプを、甘さ控えめが好みの方は無糖タイプを使用して下さい。 2.バターをフライパンに入れて弱火で溶かします。半分程溶けたらすぐに火を消して余熱でゆっくり溶かします。 3.他全材料を加えて、全体がまとまってくるまでヘラで切るように混ぜていきます。ある程度まとまってきたら手でまとめます。(手を汚したくない人は手袋やビニール袋を使うのがおすすめ。) 4.平たく成型した後、中央部分はやや膨らみやすいので少しだけ凹ませます。 5.焼く前にヘラで生地をカットします。(今回は8等分にしましたが、分割数はお好みでOK) 6.蓋をして、少し強めの弱火で約15分焼きます。 7.ヘラで生地の周りを一周触って浮かせたあと、蓋をして一気に反します。蓋を傾けてスライドさせ、再び中へ戻し入れます。再度蓋をして、もう片面を10分程度火が通るまで焼きます。 8.適当な網の上などに反して完成! (しっとりした食感が好きな方は早めにラップで包んで保存して下さい。)温めなおす場合は魚焼きグリルや、トースターを使うと焼きたての食感に戻ります。さらにお好みで餡子やバター等をトッピングしても美味しいです。 見た目は洋風ですが、一口食べると上品な甘みが口いっぱいに広がります。和風のお茶、洋風の珈琲、どちらにも合う不思議な感覚のスイーツ。可愛くラッピングしてちょっとしたプレゼントにもどうぞ。
2012年12月28日野菜や肉を買うと、使いきれるということはまず少ない。中途半端に余った野菜が、どの家庭の冷蔵庫にもあるだろう。小さくなった野菜たちは、いつしか冷蔵庫の奥底に追いやられ、次に発見されるのは干からび、最悪の場合は腐ってドロドロにという残念な姿に…。「炒めてほしかった!蒸してほしかった! 」そんなハンパ野菜たちの声が冷蔵庫の奥から。そうなる前に! 今日は、余った野菜がおいしい絶品野菜炒めに大変身するレシピのご紹介。 材料(約2人前)★大根 2cm★にんじん 1/2本★白ネギ 1/2本★キャベツ(ざく切り・芯の部分は細切り) 180g☆にんにく(薄切り) 1片☆ごま油 大さじ1 ・しいたけ 2枚・豚挽き肉 100g・塩、胡椒 各少々・酒 1/4カップ ◎八丁味噌 大さじ1 ※無ければ赤味噌、または普通の味噌でも可◎醤油 大さじ1◎豆板醤 小さじ1/2◎きび砂糖 大さじ1◎酒 大さじ1 ・かつお削りぶし 手のひら1杯・温泉卵 2個・糸唐辛子(あれば) 適量作り方 1. フライパンに☆を入れ弱火にかけ、香りが出たら中火にして★を入れて炒める。※キャベツは先に芯のほうだけ入れて炒め、全体に火が通ってきたら葉の方も入れて炒める。2. 豚挽き肉、しいたけを入れて全体に塩、胡椒を少々して炒める。 3. 酒を回しいれ、アルコールが飛んだら、あらかじめしっかり混ぜ合わせておいた◎を入れて手早く炒める。 4. かつお節を入れて全体をざっと混ぜたら火からおろして器に盛る。 5. 仕上げに中央に温泉卵をのせ、糸唐辛子を飾って完成! 温泉卵をつぶして、絡めて…甘辛味で、なんともご飯が進む! ポイントは八丁味噌。無ければ赤味噌や普通の味噌でもいいけれど、やっぱりこのコク深い味わいは、八丁味噌のなせる業だ。 野菜はもちろん、白菜、ピーマン、玉ねぎなど他のいろんな野菜でOK。さぁ、みなさんも今すぐ冷蔵庫の奥で死にかけている、ハンパ野菜たちがいないか確認しよう!
2012年12月24日かつお節や液体調味料などを扱う食品メーカー・ヤマキは、「ヤマキの秘伝めんつゆレシピ」を11月20日、幻冬舎ルネッサンスより発刊した。価格は900円。煮物や鍋料理などの定番料理から、パスタやフレンチトーストなどユニークな料理まで、めんつゆを使ったレシピ110品を紹介している。同社のロングセラー商品である「めんつゆ」は、自社工場で削り取った「一番だし」のみを使用。そば屋のつゆと同じく、独自製法で仕上げた熟成「かえし」をブレンドすることで、しっかりとした「だし感」のあるつゆに仕上げているという。同レシピ本は、日ごろから「めんつゆ」を愛用している人から料理初心者まで、同書を通して「めんつゆ」の魅力を感じてもらいたいという思いから発刊。しょうゆ代わりとして活用する「看板メニュー」や、あえるだけ・漬けるだけ・炒めるだけで、酒のつまみにもなる「野菜のおかず」、そうめんからパスタまで「めんつゆ」ならではのワザがそろった「ごちそう麺」などが紹介されている。「プチトマトのめんつゆマリネ」は、ヘタをとり、熱湯と冷水にくぐらせて皮をむいたミニトマトを、「めんつゆ」やごま油、白ごまなどでつくった「マリネ液」と混ぜ合わせてつくる「野菜のおかず」。冷やして食べるとよりおいしく、かつおだしとトマトのうま味で箸がすすむ一品だという。また、定番料理を「めんつゆ」でつくるレシピとして「さばの煮付け」が紹介されている。焼いた長ねぎとしょうがが、さば独特のくせを消してくれるとのこと。同レシピ本の詳細はヤマキホームページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日古参の名古屋名物でありながら、昨今の「名古屋めし」ブームに完全に乗り遅れた感のある食べ物。それが、きしめんだ。きしめんはそもそも、何故に名古屋名物なのかも判然としない。ルーツも諸説あるが、どれも決め手に欠ける。第一、うどんに比べて、ナゴヤ人自体そんなに好んできしめんを食べている訳ではないことは、多少でも名古屋に住んだことのある人なら、実感として分かるだろう。では、きしめんには魅力がないのか?そんなことはない。あの平麺ならではのツルツルっと口に入ってゆく喉越しは、きしめん以外では味わえない食感だ。パスタのフェットチーネも、山梨名物のほうとうも、姿形こそきしめんに似ているが、この醍醐味(だいごみ)は到底味わえない。新幹線のホームで食べるきしめんがうまいのは、待ち時間の間にツルツルっと食べるシチュエーションも影響しているのだろう。以前、とあるうどん店で聞いた話だが、きしめんの麺の幅広さには「時代の流行」があるという。理由は定かではないが、恐らくほかの麺類の流行がきしめんにも影響しているのだろう。となると、二郎系ラーメンや油そばの太麺がはやっている今の時代なら、「極太」が流行の最先端なのだろうか。そう思い調査を開始した。実は名古屋には「まるみ亭」という極太きしめんを提供する店があったが、数年前に惜しまれつつ閉店してしまった。まるみ亭に代わる極太きしめんの店を探すと、それは名古屋市熱田区の中央卸売市場の中にあった。その店の名は「まんてんうどん」である。市場内の店らしく、営業時間は朝4時から昼の2時まで。「はい、これがきしめんの麺」。そう手渡された麺の幅を定規で測ると、なな何と、ジャスト3センチ!厚さも2ミリはあろうか。太っ!これは予想以上だ……。まんてんうどんの主人、大西景三さんに話を聞く。ここで店を開いて9年になるが、実はそれ以前に、親御さんも別の場所でうどん店を営んでいたそうだ。相撲が大好きで、力士にうどんをごちそうしたところ「普通のうどんは食べた気がしない」と言われ、発奮して開発したメニューがこの極太きしめんだったという。それが20年前。「製麺屋に刃を特注して作ってもらった」というリキの入ったこのメニューは息子に引き継がれ、名古屋でも随一の極太麺として光を放っている。普通のきしめんは平べったいので、うどんよりもゆで時間が短い。しかしこの麺は真逆だ。極太だけあって、ゆで時間は実に20分かかるという。そのため、事前に固ゆでしておき、オーダーが入ってからもう一度ゆでている。冷やしにすると、もっとゆで時間が必要だ。こりゃ店主泣かせのメニューだわ……。話をつゆに移そう。名古屋のめんつゆは独特だ。黒っぽい色こそ関東風だが、その実、ダシの主体はかつお節ではなくムロ節(ムロアジ)やササ節(宗田ガツオ)から取られている。かつお節よりもさっぱりとした味わいで、これに名古屋ならではのたまりじょうゆの本返しを投入する。やや濃い口で少し甘めの「名古屋風つゆ」の完成だ。大西さんもいろいろ試したそうだが「市場の人は昔ながらの名古屋の味を好む」ということで、結局のところ「ナゴヤスタンダード」に落ち着いたという。このつゆこそ、極太きしめんをがっしり受け止めるベストパートナーなのだ!いよいよ実食。出来上がった極太きしめんはだしの香りが高く、それだけで食欲を大いにそそる。自分の口の幅は約6センチ。それに対し、極太きしめんの幅は前述の通り3センチ。定規を手に持って 想像して欲しい!口の半分の幅に、1本の麺がツルツルと入り込んでいく光景を!!ズズズーではなく、ツツツうぅ?と”見えざる手”に導かれるように口の中に吸い込まれていくきしめん。しかし厚さもハンパない。ツルツル感に加えて、独特のモッチリ感がきしめんを新たなステージへと導いていく。トラッドなつゆが麺に程よく絡み、しっかり名古屋の味としてアピールしている。極太きしめんの冷やし麺(名古屋では「ころ」と呼ぶ)も味わってみた。つゆはざると同じもので、カツオをきかせ、かけよりも濃厚で風味が強い。冷水でキュッと締められた麺は、かけ以上になめらか。そして麺本来の強さが際立つ。麺の圧倒的な存在感に脱帽だ。開店当時は、知る人ぞ知るメニューで、手がかかるし、注文も出ない。という訳で、休止していた時期もあったそうだ。しかし親から受け継いだ大切な味。「とにかく出そう!」と決めて再開し、今は根強いファンもつくようになったという。「市場に出入りしている人は舌が肥えている。そんな人に認められた実感はあります」と大西さん。店主のきしめんへの情熱とこだわりが、この名古屋の味を全国に広めていくのかもしれない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日古参の名古屋名物でありながら、昨今の「名古屋めし」ブームに完全に乗り遅れた感のある食べ物。それが、きしめんだ。きしめんはそもそも、何故に名古屋名物なのかも判然としない。ルーツも諸説あるが、どれも決め手に欠ける。第一、うどんに比べて、ナゴヤ人自体そんなに好んできしめんを食べている訳ではないことは、多少でも名古屋に住んだことのある人なら、実感として分かるだろう。では、きしめんには魅力がないのか?そんなことはない。あの平麺ならではのツルツルっと口に入ってゆく喉越しは、きしめん以外では味わえない食感だ。パスタのフェットチーネも、山梨名物のほうとうも、姿形こそきしめんに似ているが、この醍醐味(だいごみ)は到底味わえない。新幹線のホームで食べるきしめんがうまいのは、待ち時間の間にツルツルっと食べるシチュエーションも影響しているのだろう。以前、とあるうどん店で聞いた話だが、きしめんの麺の幅広さには「時代の流行」があるという。理由は定かではないが、恐らくほかの麺類の流行がきしめんにも影響しているのだろう。となると、二郎系ラーメンや油そばの太麺がはやっている今の時代なら、「極太」が流行の最先端なのだろうか。そう思い調査を開始した。実は名古屋には「まるみ亭」という極太きしめんを提供する店があったが、数年前に惜しまれつつ閉店してしまった。まるみ亭に代わる極太きしめんの店を探すと、それは名古屋市熱田区の中央卸売市場の中にあった。その店の名は「まんてんうどん」である。市場内の店らしく、営業時間は朝4時から昼の2時まで。「はい、これがきしめんの麺」。そう手渡された麺の幅を定規で測ると、なな何と、ジャスト3センチ!厚さも2ミリはあろうか。太っ!これは予想以上だ……。まんてんうどんの主人、大西景三さんに話を聞く。ここで店を開いて9年になるが、実はそれ以前に、親御さんも別の場所でうどん店を営んでいたそうだ。相撲が大好きで、力士にうどんをごちそうしたところ「普通のうどんは食べた気がしない」と言われ、発奮して開発したメニューがこの極太きしめんだったという。それが20年前。「製麺屋に刃を特注して作ってもらった」というリキの入ったこのメニューは息子に引き継がれ、名古屋でも随一の極太麺として光を放っている。普通のきしめんは平べったいので、うどんよりもゆで時間が短い。しかしこの麺は真逆だ。極太だけあって、ゆで時間は実に20分かかるという。そのため、事前に固ゆでしておき、オーダーが入ってからもう一度ゆでている。冷やしにすると、もっとゆで時間が必要だ。こりゃ店主泣かせのメニューだわ……。話をつゆに移そう。名古屋のめんつゆは独特だ。黒っぽい色こそ関東風だが、その実、ダシの主体はかつお節ではなくムロ節(ムロアジ)やササ節(宗田ガツオ)から取られている。かつお節よりもさっぱりとした味わいで、これに名古屋ならではのたまりじょうゆの本返しを投入する。やや濃い口で少し甘めの「名古屋風つゆ」の完成だ。大西さんもいろいろ試したそうだが「市場の人は昔ながらの名古屋の味を好む」ということで、結局のところ「ナゴヤスタンダード」に落ち着いたという。このつゆこそ、極太きしめんをがっしり受け止めるベストパートナーなのだ!いよいよ実食。出来上がった極太きしめんはだしの香りが高く、それだけで食欲を大いにそそる。自分の口の幅は約6センチ。それに対し、極太きしめんの幅は前述の通り3センチ。定規を手に持って 想像して欲しい!口の半分の幅に、1本の麺がツルツルと入り込んでいく光景を!!ズズズーではなく、ツツツうぅ?と”見えざる手”に導かれるように口の中に吸い込まれていくきしめん。しかし厚さもハンパない。ツルツル感に加えて、独特のモッチリ感がきしめんを新たなステージへと導いていく。トラッドなつゆが麺に程よく絡み、しっかり名古屋の味としてアピールしている。極太きしめんの冷やし麺(名古屋では「ころ」と呼ぶ)も味わってみた。つゆはざると同じもので、カツオをきかせ、かけよりも濃厚で風味が強い。冷水でキュッと締められた麺は、かけ以上になめらか。そして麺本来の強さが際立つ。麺の圧倒的な存在感に脱帽だ。開店当時は、知る人ぞ知るメニューで、手がかかるし、注文も出ない。という訳で、休止していた時期もあったそうだ。しかし親から受け継いだ大切な味。「とにかく出そう!」と決めて再開し、今は根強いファンもつくようになったという。「市場に出入りしている人は舌が肥えている。そんな人に認められた実感はあります」と大西さん。店主のきしめんへの情熱とこだわりが、この名古屋の味を全国に広めていくのかもしれない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月14日夏バテ解消にはやっぱりスパイシーなカレーですよね!たっぷり作っておけば数日間はラクできるし~♪…なーんて思っていたけど―。ご飯にかけるのに飽きたらカレーうどんにリメイクするのにも、そろそろ飽きていませんか?せっかく作ったカレーを100%活用しないなんてもったいない。そんなとき、こんなカレーのリメイクレシピはいかが?材料(作りやすい分量*8切れ分)・余ったカレー:200g (お玉に山盛り二杯くらい)・ホットケーキミックス:300~350g程度・プロセスチーズ:20~30g作り方1、では、早速作ってみよう! まずは残り物のカレーの準備から。サラサラの場合は少し煮詰めて、固い場合は少量の水でのばします。具が大きい場合は適当に潰し、熱い場合はよく冷ましておきます。2.カレー鍋に直接、チーズを適当にちぎりながら入れ、粉も加えます。ゴムベラか木ベラでお鍋の内壁面についたカレーを落としていきます。3.全体がまとまってくるまで、ヘラで切るように混ぜていきます。4.ある程度まとまってきたら手で形を整えます。(手を汚したくない人は手袋やビニール袋を使ってね。)5.平たく成形した後、中央部分はやや膨らみやすいので少しだけ凹ませます。6.焼く前にヘラで生地をカットします。(今回は8等分にしましたが、分割数はお好みでOK )7.蓋をして、少し強めの弱火で約15分間焼きます。8.ヘラで生地の周りを一周触って浮かせたあと、蓋をして一気に反します。蓋を傾けてスライドさせ、再び中へ戻し入れます。再度蓋をして、もう片面を10分程度焼きます。9.適当な網の上に反して完成!(しっとりとした食感が好きな方は早めにラップで包んで保存して下さい。)温めなおす場合は、魚焼きグリルやトースターを使うと焼きたての食感に戻ります。食べるときはお好みでケチャップをつけて召し上がれ☆今まで洗うのが面倒だったカレー鍋も、これなら楽々~♪最後の最後までキレイに食べられるエコレシピは、気持ちが良いですよね。今回はカレーですが、ホワイトシチューやビーフシチューでもできます。最後に残った美味しいルーで、気軽にリメイクしてみませんか?
2012年08月14日兵庫県姫路市の「姫路播磨(はりま)らーめん点心応援会」の加盟企業である八角は、地元の地場産業であるしょうゆをベースにしょうがの風味を利かせた「姫路らーめん」家庭用パックを8月7日より発売する。姫路らーめんは兵庫県の姫路市を中心に播磨地域の昔からの地場産業であるしょうゆをベースに鳥ガラ、豚骨、野菜で炊き上げたご当地ラーメン。店舗ごとの共通したレシピはなく、しょうゆの濃度にはそれぞれ濃淡がある。ねぎ、もやし、チャーシュー、のりなどを乗せるのが一般的で、同じ兵庫県の西脇市を中心とする播州(ばんしゅう)ラーメンとの共通項も多い。ご当地ラーメン「不毛の地」と呼ばれた兵庫県だが、このラーメンで「兵庫県を盛り上げたい」と意欲的だ。同商品は持ち帰り用ラーメンでは全国的に圧倒的なシェアを誇る、アイランド食品と半年以上の年月をかけて開発した。甘みが特徴の濃厚じょうゆにしょうがの風味がピリリと利いた、のど越し柔らかでかつしっかりとした後味が特徴とのこと。姫路らーめん(箱タイプ)は兵庫県下SA・PAのほか、姫路市内観光ショップ等で順次発売予定。商品希望小売価格1,050円(税込み)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日JAF(日本自動車連盟)が運営しているレシピ集「道の駅レシピ」では、このほど新たに21のレシピを追加した。同サイトは道の駅で販売している名産品を素材としたレシピを集めたサイトで、レシピは全部で91種類となった。新たに公開した21のレシピは、名産品の美瑛(びえい)牛乳・生クリームを使用した「美瑛牛乳バター」(道の駅「びえい丘のくら」)や名産品の夏みかんを使った「夏みかんピール」(道の駅「三芳村(みよしむら)鄙 (ひな)の里」)、話題の塩麹(こうじ)と名産品のグリーンアスパラを使った「グリーンアスパラの塩麹漬け」(道の駅「ばんだい」)など。すべて道の駅の協力を得、その当地ならではの食材や食べ方などのレシピを紹介している。レシピは肉や魚、野菜などの名産の食材のほか、各地域の道の駅からでも検索ができる。調理時間やレシピ紹介者からの調理ポイントなども掲載。紹介しているレシピは道の駅レシピだけではなく、素材となる名産品を販売しているそれぞれの道の駅でも入手可能。今後、さらに品目、メニューを追加していく予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日JAFがホームページ上で公開中の、道の駅で販売している名産品を素材としたレシピ集「道の駅レシピ」に新たに21のレシピが追加され、メニューが全91品となった。JAFでは、JAF会員が各地の道の駅でさまざまな優待サービスを受けられるよう、道の駅との会員優待契約を拡大している。その数は現在、全国277箇所(5月末現在)。「道の駅レシピ」では、そうした道の駅の協力を得て、地元の名産品を使って美味しく楽しく料理ができるレシピを紹介している。今回、新たに公開した21のレシピは、「美瑛牛乳バター」(道の駅「びえい丘のくら」、名産品:美瑛牛乳・生クリーム)や「夏みかんピール」(道の駅「三芳村鄙の里」、名産品:夏みかん)など、レシピに地域の名産品を活かした内容が特徴だ。なお、レシピはJAFホームページだけでなく、素材となる名産品を販売しているそれぞれの道の駅でも入手可能とのこと。JAFは、今後もさらに品目、メニューを追加していく予定としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日はくばくはこのほど、麺が伸びにくい「絹の食卓 そうめん」「絹の食卓 ひやむぎ」を発売した。同商品は、小麦粉に海藻由来の食物繊維を配合させることにより、生地内のグルテンの網目構造が密なものとなり、水分が吸収されにくく茹で伸びしにくい麺になっているという。さらに、同商品に使用する小麦粉はタンパク含有量が程よくあり、そうめんに最適なコシや弾力が出る上質な「一等粉」の中力粉となっており、白くしなやかで力強い食感に仕上げたとのこと。また、「そうめんの帯を取るのが面倒」と感じる人が多いことを考慮し、帯を無くし、パッケージに記載された目盛に合わせて掴むだけで簡単に麺の量を計ることができるようになっているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日最近は手軽な「○○の素」といった商品が多いですね。 寒い冬、毎朝この即席コーンスープをよく飲んでいた…というひとも少なくないはず。ただ、暖かくなってくると飲まなくなって戸棚に中途半端に余ったコーンスープの素はありませんか? 今日はそんな手軽なコーンスープの素を使ってビックリ!おっシャレ~なおいしいメニューに変身させよう!! 材料(2人前)・冷凍ご飯:200g・コーンスープの素:2袋(19g×2)・茹で海老(粗みじん切りにする):5尾☆玉ねぎ(みじん切り):1/4個☆にんにく(みじん切り):1片☆オリーブオイル:大1 ★水:2カップ★塩:小1/2★黒胡椒:少々・パルミジャーノチーズ(すりおろす):30g ※他の好みのチーズでもOK・アボカド、ミニトマト、ベビーリーフなど:適量・オリーブオイル(仕上げ用):少々 1.鍋に☆を入れて玉ねぎが透き通ってくるまで炒める。さらに海老を入れて、塩少々をして炒める。 2.コーンスープの素を入れて全体になじませる。 3.★を入れて煮立たせ、冷凍ご飯を冷凍のまま入れる。そのまま中火で煮つめる。4.リゾット状になったらパルミジャーノチーズを入れて全体を混ぜ、足りなければ塩などで調整し、火を止める。そのままバットに移し、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。 5.冷えた4を好きな大きさにまとめ、オリーブオイル(分量外)を熱したフライパンで両面こんがり焼く。 6.焼けた5を皿に盛り、上にアボカドやミニトマトをのせ(塩と胡椒を少々ふると良い)一番上にベビーリーフなどのサラダ野菜をのせて仕上にオリーブオイルをまわしかけてかんせい! どうです、コーンスープの素で作ったとは思えないシャレた1品になったでしょう! リゾットもコーンの甘い風味に、チーズが効いていておいしいリゾットになっている。冷凍ご飯をそのままぶっこんで作れる手軽さもウレシイ。 「いちいち冷やしてから焼いてられないわ」ってひとは、グラタン皿などに熱々のリゾットを入れて上にチーズをのせ、トースターでチーズが溶けるまで焼いて上にトマトやアボカドをのせて食べてもOK。 冬に余ったコーンスープの素がある人はぜひお試しを!
2012年05月21日らーめん山頭火が、日本一の蕎麦生産量を誇る北海道雨竜郡幌加内町産のそば粉と、北海道産小麦を使用し、そばの香りと歯ごたえのある食感を両立させた「幌加内(ほろかない)そばらーめん」を開発。まずは、2012年3月から「あさめし前田本舗」、「らーめん山頭火」3店舗にて提供を開始する。「幌加内そばらーめん」は、幌加内町役場の人々の「日本一の蕎麦の生産地から、このそば粉を使った商品を開発したい」という思いと、東日本大震災後に東北各地へ炊き出しの際に聞いた、多くの高齢者の「おそばが食べたい」という声に応えるべく、ラーメン屋でも扱える「蕎麦」感覚の麺を提供するため開発を開始。北海道雨竜郡幌加内町産のそば粉と北海道産小麦粉を配合させ、かん水を加えることにより、蕎麦の香りと歯ごたえのある食感を両立させている。また、食べ方によって、麺の印象が異なる。冷たい麺を冷たいタレで食べる食べ方では小麦の甘味も感じられ、後から来る蕎麦の香りにより「蕎麦感覚」でいただける。温かいスープに浸す食べ方(ラーメンタイプ)では、風味は蕎麦なのにラーメンのスープによく合い、熱くても麺の伸びが遅いという特徴を持っている。 この新感覚の「麺」を楽しめるのは、「あさめし前田本舗」(北海道旭川)、「らーめん山頭火」(旭川本店、仙台南吉成店、大阪西新地店)で、順次、取り扱い店舗を増やす予定。お問い合わせ: アブ・アウト公式サイト
2012年03月18日湖池屋は4月16日、名古屋名物「宮きしめん」の味を再現したポテトチップス「コイケヤポテトチップス 宮きしめん」を中京地区限定で発売する。価格はオープンで、市場予想価格は130円程度。内容量は68g。宮きしめんは、名古屋で古くから親しまれている熱田神宮が発祥。門前町として、また東海道五十三次の宿場町として栄えた熱田の古称である「宮」をその名につけたきしめんになっているとのこと。今回発売の商品は、宮きしめんの特徴である厳選した素材で取っただし汁とたっぷり乗せたかつお節の味わいを再現し、しっかりした味と華やかで香り高い旨みを楽しめるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月13日“ミスターつけめん” 玉川正視による、鶏・煮干し専門つけめん店『鶏煮干し 三三七 大森』が、2011年11月25日(金)東京・大森にオープンする。つけめん一番搾り『鶏煮干し 三三七 大森』は、国内外から取り寄せたこだわりの食材、自家製麺で生み出す、日本唯一の鶏・煮干し専門のつけめん店。コンセプトは、「2つのダシのうま味」、「毎日食べたくなる、つけめんとラーメン」。サイドメニューも多彩にそろい、旬のものや希少な食材を使ったメニューも登場。つけ麺の新境地を開拓する“ミスターつけめん”による、鶏煮干しつけめん、また大森店限定となる“鶏煮干しそば”を、ぜひご堪能あれ。鶏煮干し 三三七 大森東京都大田区山王2-2-13opne.11:00~スープ売切れ次第終了(年中無休)お問い合わせ:tel.03-3775-7337
2011年11月24日