タイトル「私は義実家が苦手でした。なぜなら、行くたび義母にこき使われていたからです。子どもが産まれて、召使い扱いも終わるだろうと思っていましたが…容赦なく命令してきて心が折れそうになりました。」(30代/女性)自分がとった行動で相手を傷つけることがあります。ここでは、相手を傷つけてしまうような言動を探っていきます。自己中心的な発言「自分が一番」「自分のほうが偉い」といった考えをもって行動していると知らず知らずのうちに相手を傷つけている場合があります。この場合、自分が悪いんだと気づけないこともあるので、相手が近くから去っていってしまうでしょう。誰にでも思いやりをもつことを心がけましょう。仲間を否定する仲の良い友人は、家族同様に重要な存在であることが多いです。そのため、あなたがその友人を批判すると、相手は嫌な気持ちになってしまうことが考えられます。友人の態度が問題であれば、それを伝えること自体は必要ですが、伝え方には慎重になるべきでしょう。食事のマナーがない食事の席での行儀が悪いと、男性は気分を害することがあるようです。食事の楽しみと同時に、マナーを守ることで、コミュニケーションもより良くなりそうですね。相手に配慮した行動を心がけ、尊重し合う関係を目指しましょう。(Grapps編集部)
2024年04月15日夫の拓人、娘の綾音、義母と4人で暮らす響子。ある日、義母から義兄とその息子も一緒に暮らすことになったと聞かされ、唖然。拓人が響子に相談せずに勝手に許可していたのでした。そして響子の反対も虚しく、義兄たちとの同居が始まり…■妻に相談せずに決める夫実は2年前まで響子は夫の拓人と娘の綾音と3人暮らしでしたが、拓人の父親が亡くなり、母親も一緒に住むことを響子に相談せずに決めてしまったのです。響子は断固拒否しました。ところが…■トンデモ義兄との同居がスタート響子は自分も家計を支えていると反論しますが…仕方なく1ヶ月の同居を許可した響子。1週間後、同居生活がスタートしました。こんな状況が1ヶ月も続くなんて…響子は耐えられるのでしょうか!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年2月27日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■「義実家は全員最低」と読者今回は、響子の義実家全員に批判的なコメントが殺到。ほんの一部を紹介します。・この旦那も義母も義兄も最悪。読んでてめちゃくちゃイライラするけど結末がとても楽しみです。・夫も義母も義兄も人としてあり得ない…義姉はどう思っているのかが知りたい。感謝もなく、人の善意を搾取する人たちなんて「家族」といえるのか? 義母は居候だと自覚して。・旦那も旦那でひどすぎるし、本当に気分が悪くて見ていてイライラする。毒義母、毒義兄だね。・人間性を疑うね。この義母と義兄。旦那は言い返せないよう、マインドコントロールされて育ったんでしょうね。 ・義母も義兄も嫁や弟は自分の下僕で召使にしか考えていないし、諸々はやって当たり前だし、下に見ていて、馬鹿にするのもいい加減にした方がいいよ。 ・この義実家、誰も彼も性格ワル〜! 旦那も嫁を矢面に立たせて自分は助かろうとしてるし。義兄は自分がどれだけ偉いと思っているのか知らんけど、人として最低。義母はいい人ぶっていてるけど、自分は何もしないじゃん。息子二人をこんな人間に育てだけあるわ。 ・義母義兄親子もひどいけれど旦那も情けない。・この弁護士をしている義兄さん、それでも人間なの? 主人公にお世話になるなら、あらかじめキチンと挨拶したり、事前に状況を説明したりするでしょ。なのに挨拶はない、金で解決させたり、さらには、主人公の仕事や態度等を鼻で笑ったりして、人間性を疑ってしまいますね。こんな旦那さん(義兄)だから、離婚するきっかけになったんじゃないですか? 何気にモラハラっぽいですし。・この義母は最悪だよ。そして何も言えず、自分では何もしない旦那が最低。今後、介護や諸々押し付けられそうだし、義実家と絶縁か離婚か選べば。・この義兄さん、完全にモラハラ亭主ですね。主人公を顎で使い、上から目線、さらには舌打ち。義兄の奥さんが離婚した理由はこの旦那さん(義兄さん)のモラハラですよ。居候しているんだから、あまり威張らないでほしいですね。・夫もその家族も主人公に甘えすぎています。あんまりこき使うと当たり前にキレて出ていかれますよ! そこのところはわかっているのかしら。・この義兄は論外ですが、自分の意見を言えない勘違いDV野郎とモラハラ義母とは絶縁一択。行くところがなくて世話になっているのに命令とかありえない。 ・離婚されて当然のモラハラやろうだな。母親もおかしいぞ、次男がおとなしいことをいいことに搾取している。こんな義家族は絶縁一択。頼りにならない旦那もこのまま変わらなければ離婚も視野に入れた方がいい。・子どもの両親、主人公の夫、義母、全部まとめて同罪。 ・義兄が一番やばいけど、夫が何も言わんのが一番終わってる。・義兄は金あるならシッターと家政婦なり雇えよ。本当に稼いでんの? いくら事情があっても、義兄でも人に頼む口の聞き方ではない。居候の身分なのに。・義兄、過去一イライラする。・離婚したじゃなくて離婚された理由がよくわかるー! 主人公にあれこれやらせる気なら、まずは主人公の説得が第一でしょう! 義兄の方がバカだよ!・お義兄さん…ウーマンエキサイト歴代最強極悪人TOP10に入るんじゃないかと思うレベルだわ。義母も怖…さすがはこのお義兄さんの親って感じ。頭おかしい義家族は置いといて旦那…兄が曲者すぎて言うこと聞いたほうが楽だからというのはわかるよ。でも奥さんに全シワ寄せがいってるのに「ごめんね、許して」だけで済むと思っているのはマジで舐めてる。罪悪感ないのか。やはり義兄に対する批判が最も目立ちますね。結局、義兄たちを受け入れてしまった響子に対しては「だから舐められる」といった意見が多数。・問題は確実に夫だけど、主人公も怒鳴るだけ怒鳴ったら、結局受け入れて言うこと聞いちゃうから、家で一番舐められて下に見られる。義母との同居も結局受け入れてるし、一時的に怒鳴らせてれば、あとは言うことを聞くとしか思われてない。・奥さんだけでも1カ月、実家に帰ったり、きちんと奥さんの意思が話し合われるまでは強固な姿勢取らないと、義実家の思うつぼ。なんなら義兄も甥っ子も居ついてしまうことになるかも。・でも結局受け入れるんでしょ? だから舐められるんですよ。家来になりにいってるじゃん。 ・何で実家に帰らないの? ウダウダ言っているから漬け込まれているのでは? ・嫁さんはさっさと家を出ればいい。こんな常識ない家族は見捨ててよし。旦那も要らない。・こういう主人公って、なんで心で思っても言い返さないの? そんなに義理ってだけの他人が大事なの?・いい嫁なんかやめなよ。「あなた方みたいな旦那と姑だから離婚になったんでしょ」と言ってやればいい。 ・自分では良心に従ってやるべきことをやってるつもりだろうけど偽善でしかない。・なんで言うことを聞いてるの? 主人公もバカなの? 働いてて収入あるなら出て行きなよ。・結局なんで奥さんも受け入れちゃうの? キッパリムリって断りなよ。なんだかんだいい人ぶりたいのが垣間見える。・いや、奥さんが悪いわけではないのは重々承知なんだけど、引き受けてしまったのはガッカリです…。響子は拓人と離婚した方がいい、という意見も多く見られました。・看護師さんなら最強だよ。今すぐ離婚し、子ども連れて実家に帰り、近くの病院の看護師正社員募集に応募すればいいだけでしょ。何の問題もないね。・ご実家に帰られた方が良いです。もちろん離婚前提で。・奥さんはすぐにこの家を出ていくべきです。一番、負担になる奥さんになんの相談もなく当たり前の様に頼んでくるなんて、それを分かっていて何も言わない夫なんて必要ないです。・離婚切り出すべき、しっかり主張しないからバカにされる。・え? こんなん言われたら速攻で荷物まとめて出てくわ。これで離婚しないってバカとしか言いようがない。・こんな役立たずの上に嫁が我慢するのを待ってる男と結婚生活を続ける選択肢ありますか? これで結局、主人公が折れるならそれまでですね。・この義兄は論外ですが、自分の意見を言えない人は、黙って奴隷になるしかないですね、残念。・響子さんのプライドのなさに呆れてものも言えません。ちっちゃく反発することでちっぽけな自尊心を維持してるだけで惨めですいまだに夫の情けなさを許してるのも理解できません。とっとと離婚してでていくべきでは? ・問題のある一家3人とはとっとと縁を切らないと自分と娘が不幸になる。人生嫌な思いをして嫌な人間と一緒にいる必要はない。無理をしてでも親や親戚または行政のお世話になっても、自分の子どもと幸せになる権利はある。義兄に対して「過去一イライラする」というコメントがありましたが、確かに今回の奏斗は本当にとんでもなく勝手な人物だと思います。まだまだ波乱の幕開けといった感じですが、この先どんな展開が待っているのでしょうか。▼漫画「使える嫁は召使い?」
2024年03月28日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について頻繁に相談されるようになったライコミは、めんどくさいと思いながらも解決案を考える。しかし何を提案しても義兄は乗り気ではなく、夫から“義兄は嘘つきの最低野郎”で、その原因は義母の溺愛にあると聞かされる。そんな時、義兄嫁が離婚を切り出し、ライコミ夫婦は“義母が参加しないこと”を条件に話し合いに同席することに!時間通りに義兄宅を訪ねると義兄姉は丁寧に迎えてくれたが、義兄本人はパチンコに行っているというまさかの状況。しかし、義兄の“嫁への愚痴”は嘘だと見抜いているライコミ夫婦は義兄嫁に寄り添い、「あなたの味方」だと伝えるのだった。そうして夫が義兄を連れ戻してくると、義兄嫁の父親が「離婚しろ!」とブチ切れて…。嫁父の大暴走により一時は矛先を向けられたライコミさん夫婦でしたが、義兄嫁の制止によりなんとか難を逃れました。話し合いを始めたものの、相変わらず不真面目な義兄。それどころか、キレそうになる嫁父を抑えて義兄嫁が冷静に意見を求めると、「家族でいてやってもいい」とまさかのとんでも発言!これを聞いた義兄嫁はどう出るのでしょうか…!?次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月22日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音と暮らしていた響子は2年前、義母から押し切られる形で同居をスタート。それでも小さい綾音がいるため何かと助かっていた。そんな順調な生活が崩れたのは、義兄の奏斗と甥の雄基の同居がキッカケ。自分がエライと勘違いしている奏斗に見下され、義母には孫差別され、あげく拓人には味方にもなってもらえない。そんな生活に嫌気が指し家を出る響子。これまで実母、実兄にバカにされながらもできるだけ平気なふりをしてかわしてきた拓人。しかし自分が逃げてばかりで綾音に闘わせていたことに気づき、ようやく拓人も自分の問題に向き合うことに。そして拓人、響子、義母、義兄との話し合いが始まる。拓人は義母たちに家からの退去勧告を行うも、義兄たちの態度は変わらない。そこに奏斗の元妻・梓が登場し、奏斗が仕事をクビになっていたことを明かす。実は数日前、梓は響子にコンタクトを取り、先んじて奏斗の話を伝えてくれていたのだ。これまで奏斗の栄光をかさに言いたい放題だった義母は、「私も出て行かなきゃダメ?」とすがってくる。そして「響子さんがいてくれたら安心なの」とすがってくるが…。それから、お義母さんとお義兄さんは引っ越していきました。拓人のところにお義母さんからは愚痴や心配事でよく連絡が来るようですが、以前のように言いなりになったり、言いたいことを言えないような関係ではなく、少しずつですが相手を尊重するような関係になってきているようです。またお義母さんとお義兄さんとの窓口には拓人が入ってくれるようになり、私は直接関わることはなくなりました。これまでの拓人は黙っていればどこかで私が仕方なく動いてくれると思っていたところがあります。でも私を盾に使う行為は、夫婦関係が崩壊するとようやくわかってくれたようです。正直、拓人が頼りなさすぎる面が一番の不安の素ですが、強気で思ったことを口に出しやすい私と優しい拓人の相性は良いと思っているので、これ以上義実家に振り回されたくないというのが正直なところ。特に今回のことでお義母さんたちが職業を貴賎しながらも、都合よく使いたい気持ちがよくわかったので、そういう人とは距離を置こうと思っています。もしこの先、お義母さんやお義兄さんとの関係が良い方向に変化して、彼らが困ったことがあれば、その時に対応を考えようと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本: 古口春菜 、イラスト: まりお こちらもおすすめ!孫のお金を使い込んでる⁉ 義母の「言い分」とは?「孫のために貯金したいから」と孫名義の通帳を作るようにお義母さんからお願いされた遙。そこまでしてもらうのは申し訳ないと思いながら通帳を作り、お義母さんに預けます。でもまさか後々その通帳のことで苦しむことになるとは…。義母に対して沸き起こるある疑念イベントがあるたびに「貯金しておくからね」とお義母さんに言われたことで申し訳なくなった遙は、奮発してお返しをしたりお土産を買うように。しかしその状況が次第に当たり前になっていったことで、遙側の貯蓄が思うようにいかなくなります。そして義母の不審なお金遣いに疑念を持った遙は、本当に貯金してくれているのか不安になり…。 「孫名義の貯金通帳の行方」1話目はこちら>>
2024年03月21日■これまでのあらすじ娘の綾音、夫の拓人と3人で仲良く暮らしていた響子。そこに気の弱い拓人が原因で義母と同居することになってしまう。妻なら許してくれると思いがちな拓人はいつも響子には相談せずに決めてしまうところがあった。そして今度もまた離婚した義兄・奏斗とその息子の雄基が居候することに…。命令口調の奏斗の態度に怒りを感じつつ期限までと我慢した響子だったがその約束は破られ、拓人の態度に絶望して家を出てしまう。その状況にようやく拓人も改心し、母と兄を追いだすことに。その最中、義兄の元妻・梓が訪れ、奏斗が梓に何も知らせず引っ越したこと、親権を得るため拓人の家に同居したこと、さらに奏斗が大手弁護士事務所をクビになったことが明かされる。実は梓と響子は事前に会って話しており、そこで義兄が梓の親とのパイプを保つために偽って優しい男性を演じていたこと、梓の方が給料も高くなったことでプライドが許せずモラハラをするようになったことが明かされる。梓さんと先日会ったときにお義兄さんと結婚から離婚まで至るいきさつをお聞きしました。そして今日、梓さんはお義兄さんに最終勧告を行うため、そしてお義兄さんとお義母さんに困らされている私を助けるために来てくれたのです。拓人がお義兄さんとお義母さんに家を出て行くよう宣告。しかも同居の一番の理由だった雄基くんがいなくなってしまったためにお義兄さんは観念したようでした。しかし我が家で、家事を私に任せっきりだったお義母さんは最後まで納得はしていなくて…。とはいえ小さい頃からお義兄さんを可愛がっていたお義母さんにとって、お義兄さんの境遇を見て見ぬふりはできないようで覚悟を決めたようでした。とはいえ今後のことを考えると、看護師の資格がある私と離れるのは心配のようで…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月20日■これまでのあらすじ夫の拓人の気の弱さと義母の押しの強さによって、義兄・奏斗とその息子・雄基と同居することになった響子。奏斗と義母によって看護師と調理師の資格を持つことを理由にいいように使われてしまうことに…。そして親権を持つ梓が戻るまでの同居のはずが期限が来ても出て行こうとせず、爆発する響子。さらには夫も味方してくれず家を出ることに。反省した拓人によって呼び戻され家に戻り、義母と義兄を出て行かせようとする。そこに奏斗の元妻・梓が来訪。奏斗が梓に内緒で引っ越したこと、雄基の親権のため看護師のいる家で父子同居の実績を作ろうとしたこと、さらに奏斗が大手弁護士事務所をクビになっていたことが発覚。今後同じようなことが起きないよう警告する梓に、奏斗は梓が母親失格だと罵る。それを聞いた響子は梓が母親失格ではなく、雄基が梓のことを大好きだと言うのだった。私と梓さんは、私がまだ実家にいる間に会っていました。そこでどうして今回の騒動が起こったのか聞かされたのです。おそらくお義兄さんは息子とずっと生活していくといった展望はなく、ただ別れた元妻よりも自分の方が優位であると証明したかっただけなのではないかと思います。そんなプライドのために雄基くんを軽々しく扱い、私たちにも大迷惑をかけたことはどう考えても許せませんでした。とはいえ自分の怒りだけで行動していたために、頭が良い人とは思えないほどの行動ばかりだった気がします。でもその抜けた行動のおかげで雄基くんを完全に梓さんに見つかることなく連れ去ることはできなかったのは良かったのかもしれません。自分にとってメリットのある梓さんと交際、そして結婚生活を続けるうえでは、ある程度演じることができたお義兄さん。そうした自分のプライドが許せる範囲内ならできた行為も、妻が自分よりも給料も仕事面でも上に行くことは許せなかったのでしょう。怒りによって何年も偽った姿があっけなく崩れ、本来の女性を見下す行為が表面化してしまった。やっぱりお義兄さんは最低な人だとしか思えませんでした。そして拓人の行為も妻として許しがたいものはあったのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月19日■これまでのあらすじ離婚した義兄の奏斗。親権は元妻の梓がとったはずが、息子の雄基を連れて弟である拓人の家に居候を始める。奏斗からは海外勤務となった梓が現地の準備を整える1ヶ月間だけ雄基を預かることになり、その期間だけ同居したいという説明を受ける響子と拓人。しかし予定の期間が過ぎても出て行こうとせず、響子をこき使おうとする奏斗と義母、そして守ってくれない拓人に愛想をつかした響子は家を出る。その間に響子は梓と再会し、事情を聞くことに…。響子が出て行ったことで反省した拓人は、響子を呼び戻した上で母と兄に家から出るよう宣言する。それでも上から目線で命令する奏斗と義母だが、拓人が味方についたことで響子は敢然と立ち向かう。そこに梓が来訪。梓によって、奏斗が勝手に拓人の家に引っ越したこと、雄基の親権欲しさに父子同居の実績、養育環境が適した条件を証明するために看護師の身内が必要だったことが発覚。さらに梓によると、奏斗はもうひとつ何か隠しているようで…!?正直言えばこれだけ人を見下して、命令ばかりするお義兄さんが弁護士であるということが不思議でした。弁護士の資格を取ることがとても大変だろうことは想像できます。拓人から聞いている限り、小さい頃から優秀だったというお義兄さんであれば資格は保有できるかもしれませんが、業務が務まるとは思えませんでした。そして案の定というかやっぱりというか…お義兄さんは大手事務所に入ったものの離婚の話し合いになる少し前に事務所を解雇されていたのでした。でもプライドの高いお義兄さんにはそれを認められるはずもなく、また高級志向から抜け出すこともできずお金を使いまくっていたのです。そんな状態にも関わらず雄基くんの親権を取ろうとしたお義兄さん。残念ながら雄基くんへの愛情というよりは梓さんには負けたくないという意地とプライドだけに突き動かされて、今回のような事態を引き起こしたのでしょう。でも正直資格まで持った人がやるような行為ではありません。一歩間違えば連れ去り行為として訴えられる可能性もあったのですから…。それにも関わらずお義兄さんは梓さんをバカにしてきて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月18日今回は「義両親から“召使いの扱い”を受けていたのを助けてくれたのは…」を紹介します。主人公は結婚してから、義実家にひどい扱いをうけていました。言い返すこともできず耐える日々が続いていたなか…ある日、義実家に行こうと言い出した夫。主人公は憂鬱な気持ちで義実家へいきますが…。訪れた不安な日夫だけ出迎えられたまだ戻っては来られないご飯の支度を命じられ…買い出しもこれから夫の提案買い物は夫が行く初めての発言に驚き主人公を気遣った言葉これは嫁の仕事【次回予告】主人公は義実家で、やはり召使のように扱われました。しかし夫は自分も手伝うと提案してくれました。やはり義母は猛反対しましたが、夫の変化に主人公も驚いて…!?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月17日■これまでのあらすじ自分の母と兄に強く出られない夫の拓人のせいで、義母、続いて義兄の奏斗と甥と同居することになった響子。しかしそれは最悪の決断だった…。奏斗は響子を見下しこき使い、そこに義母まで乗ってしまう。唯一、甥の雄基の健気で母親を待っていることが救いだった。離婚し海外に行った奏斗の元妻・梓は親権を取ったはずが、奏斗に息子を預けた行為を不思議がる響子。過去の梓の態度からはそのような自分勝手な行動を取らないと思えたからだった。しかし梓が迎えに来ることはなく、同居の約束の期限が来てしまうが、奏斗は出て行こうとせず、居座り続けてしまう。それに異議を唱える響子だったが、夫すら味方してくれず娘を連れて実家に帰ることに。ようやくその事態になって自分の不甲斐なさを反省した拓人が母と兄を追いだす決意をし、響子を呼び戻す。奏斗は響子の態度のでかさを詰るが、逆に響子から詰め寄られてしまう。そこにある人が訪ねてきて…。私が実家に帰っている間に、梓さんが訪ねてきてくれたことがありました。そこで梓さんがどうして息子である雄基くんをお義兄さんに預けたのか、梓さんが預かっている私たちに連絡をしてこなかったのかの理由を聞くことに…。お義兄さんとお義母さんは、雄基くんの親権が欲しかったようです。でもすでに親権は梓さんに決定。それを覆すために、雄基くんにとって養育環境が適した条件を整える必要があり、そこで選ばれたのが私という存在だったのです。しかしお義兄さんには、それ以外にも驚愕の事実が隠されていて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月17日今回は「義両親から”召使いの扱い”を受けていたのを助けてくれたのは…」を紹介します。父が下っ端のようだという夫。嫁の態度も不思議なようで…。父に言いたいこと威厳のある態度長男の嫁が育たないきつすぎる言い方嫁は十分にできた人問題なんてない家族は支え合う仲間家族の幸せをサポートする役目輝く父の笑顔に言い返せないギャップが大きすぎた【次回予告】主人公の父は、家族は支え合う仲間だと言いました。考え込む夫に、主人公は不安を感じました…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月16日■これまでのあらすじ3人家族で住む家に最初に乗り込んできたのは義母。そしてそこに妻と離婚して、息子を預かることになった義兄の奏斗までやってくる。甥かわいさについ期限付き同居を許可してしまう響子だったが、奏斗の横暴さにひたすら我慢の日々を強いられることに…。しかし約束の期限になっても居座る義兄と対立した響子だったが、夫の奏斗が味方してくれず家を出て行くことに。その間、響子は、奏斗の元妻・梓と出会い、ある事実を聞かされる。そして自分の弱さが原因で大切な妻と娘を失うことに気づいた拓人は、ようやく自分の兄と母と対峙することを決意。兄と母に出て行くよう宣言する。拓人と同じ気持ちになったことで怖いものがなくなった響子は義兄に対して「無料の弁護士対応」という無茶ぶりを行う。「どうしてタダで使われなきゃいけないんだ!」と怒る奏斗に対して、「それは私も同じです」と響子は冷静に返すのだった。私が元看護師だったから、調理師だからといいように使おうとするお義母さんとお義兄さん。「お互いさま」という気持ちや相手を尊重したうえでお願いされるのであれば、時間や都合によってはできることをしていたかもしれません。でもその資格に対しての敬意もなく、嫁だからという理由で搾取されることは我慢できませんでした。だけれども拓人にとって大切な親だと思うからこそ、お義母さんには何か言われてもモヤモヤしながらも協力してきたのです。そこには娘の綾音を可愛がってくれているというお礼もありました。でも孫すら差別し、私自身も見下されているとわかった人に対して優しくはなれませんでした。そして拓人さえ私の味方でいてくれるとわかったら、私は家族を守るためならどこまでも強くなれる気がしました。もちろんお義兄さんたちの反撃は覚悟していたのですが。ただ私にはもう一人切り札になる人がいて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月16日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの「義両親から“召使いの扱い”を受けていたのを助けてくれたのは…」です。嫁が何でもやるのが当たり前と思っていたヒイラギ。ツツジの実家は不思議なことだらけで…。お客さんはゆっくり信じられない発言お返しする心両親の様子が不思議父が下っ端みたい長男の嫁が何もしないのもおかしい家では普通のこと常識外のことに混乱夫の実家とは全然違う【次回予告】夫は主人公の父が下っ端のようだと思っていました。長男の嫁が積極的に動かないのも、不思議そうに見ているようです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年03月15日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音と暮らす響子。2年前、拓人が断り切れずに義母と同居することに。そしてそこに義兄の奏斗と甥の雄基も押しかけてくる。奏斗は響子のことを見下しこき使い、その状況に義母まで便乗してくる。その都度反論する響子だったが、拓人が味方をしてくれず孤軍奮闘状態に。義兄との期限が来ても出て行こうとせず、拓人まで響子の味方になってくれないことがわかり、響子は家を出ることに…。響子から「一番悪いのは拓人」と言われたことで、自分の何が問題だったかようやく理解する拓人。しかし小さい頃からの習性で兄と母に逆らうことができない拓人は、妻と別れなければいけないことに後悔する…。その頃、響子は奏斗の元妻である梓と出会う。そこである事実を聞かされることに…。そして拓人に呼び出されて、一度家に戻ることになるが、義母と義兄は変わらず責めてきて…。拓人に呼び出され家に一度戻ることにした私。でもやはり拓人は反論することができず、私はもうこの家は自分の居場所ではないと覚悟したのです…。しかし…。 自分の家なのに自分の家じゃない…そんな想いで戻りました。そこには変わらずに私を召使いとしてしか見ていないお義母さんとお義兄さんと何も言えない拓人がいました。もうダメだと思っているのにそれでも拓人が何かを言ってくれるのか期待してしまいました。そして諦めかけた時、拓人がお義母さんとお義兄さんに出て行ってくれるよう声を荒げてくれたのです。私は基本的に自分の意見はきっちり言いたいタイプ。だけど乗っ取られるように家に入り込まれ、しかも人数比で責められてしまっては勝ち目がありません。だけど拓人さえ味方してくれれば、私にはもう怖いものはなかったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月15日大人気マンガシリーズ「義両親から“召使いの扱い”を受けていたのを助けてくれたのは…」の紹介です。主人公は会社の先輩と結婚した女性。結婚の条件として、義実家に暮らすことになりました。夫と義両親は「嫁は夫実家に従うもの」という考えを持っていて、主人公は毎日いろいろな家事を押し付けられています。ある日、主人公に予定があると知っていながら車の運転を要求した義母。主人公は断ろうとしましたが、義母はそれを認めず…。義両親から”召使いの扱い”を受けていたのを助けてくれたのは…従うだけの日々毎日暗い気持ち自分の予定はキャンセル夫は自分の両親に従順嫁は義実家に従うものしんどさを感じ始めていた家事は全て嫁に押し付け実家のことまで…義母が大きなストレス【次回予告】主人公は義母からネチネチと、家族のことまで見下されてしまいました。しかし夫は義両親に従順で、主人公をかばってはくれず…。家の中に味方がひとりもいない主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年03月14日■これまでのあらすじ響子が夫の拓人と娘の綾音、義母と暮らしていた家に、義兄の奏斗親子が突如1ヶ月という期限付きで同居することに。しかし奏斗は人を見下し、命令ばかりするとんでもない厄介な人だった。しかもこれまで優しいと思っていた義母まで奏斗側に立ち、響子を差別していく。しかも期限が来ても出て行こうとせず、女性であることや職業で差別する奏斗。響子が苦境に立たされても拓人は助けてくれず、その状況に絶望した響子は家を出る。拓人は兄と母のせいで妻が出て行ったことにショックを受けるが、響子に「一番悪いのは拓人」と言われてしまう。自分が反論したところで兄たちは変わらず、黙ってやり過ごせば災難は過ぎると思っていた拓人。しかし自分のせいで大切な響子と綾音をなくしてしまったのだとついに気がつき…。【夫side STORY】小さい頃から兄の言いなりだった俺。反論しても逆らっても圧倒的な兄には立ち向かえず、いつしか俺は言い返すことすらできなくなっていました。響子はこんな俺をずっと情けないと思っていたのでしょう。でも幼いころから染みついてしまった母と兄への恐怖は、どうしても拭い去ることができなかったのです。そんな俺が唯一手に入れることができた大事な家族。こんな俺を認めてくれて支えてくれた響子を俺が自ら手放してしまった事実に押しつぶされそうになりました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月14日主人公は会社の先輩と結婚した女性。結婚の条件として、義実家に暮らすことになりました。夫と義両親は「嫁は夫実家に従うもの」という考えを持っていて、主人公は毎日いろいろな家事を押し付けられています。ある日、義母から車出しをお願いされた主人公。しかしその日は友人と会う約束をしていました。その旨を義母に伝えると…。会社の先輩と結婚退職して専業主婦に料理は嫁が担当義母は嫁が気に入らないお茶の催促同居は絶対条件だった覚悟してやって来たけど…突然運転のお願い用事があると言ったのに嫁は家のことを優先させて当然【次回予告】友人との約束よりも、義母のために車を運転することを優先するように要求されてしまいました。「嫁に来たんだから夫の家のことを優先するのは当然でしょう!」義母はこのように発言していますが、主人公は事前に予定があることを伝えていたようですね。このような嫁イビリに耐える毎日を、主人公は過ごしているようです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年03月13日■これまでのあらすじ拓人は幼い頃から母と兄にバカにされたり、怒られたりしてきた。反論してもさらに火に油を注ぐだけだったため、できるだけ説教を短くなるような術を身に着けるように…。結婚して兄と距離を置くことで平穏な日々を送っていたはずが、兄の離婚で一変。無理やり同居を強いられるも、断ることができず、結果的に妻の響子に我慢をさせてしまうことに…。母と兄の身勝手な怒りの被害者であると自分のことを思っていた拓人。響子もその拓人のことを理解し、同じように頑張ってくれていると信じていたが、そのことが響子をないがしろにしていたことに気づいていなかった。奏斗が期限を過ぎても同居を続行すると言われても反論できず、結果的に響子は出て行ってしまう。その原因は母と兄にあると思っていたが、響子から「一番怒っているのは拓人」と言われて愕然とするのだった。【夫side STORY】兄が同居期限を過ぎてもまだ住み続けるつもりだと言った日。俺は心底兄に対して怒りを持っていました。でもそれを表したところで兄にやり込められるのはわかっていたし、諦めてもいました。しかし響子は…。俺は自分の意見を押しとおしたり、希望を伝えることが苦手でした。そんな俺を見て、響子はいつも笑いながら手を差し伸べてくれました。そして響子がいつも俺の気持ちを理解して、一緒に問題解決したり、生きやすいよう道を照らしたりしてくれていたのです。俺はただただ響子に甘えていただけでした。響子は俺のことを良く「優しい人」と言いますが、それは違っています。本当に優しいのは、自分の大切なもののために怒り、守ろうと行動する響子のような人を言うのだと思います。俺はただ相手からの攻撃を最小限に抑えるために逃げるだけの選択しかできない人でした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月13日■これまでのあらすじ離婚した義兄の奏斗は、親権の裁判では元妻の梓に負けたはずが、子どもの雄基を預かることになったと言って、突如響子の家に居候を始める。夫の拓人は実母と兄に弱く、その分響子は苦労を強いられることに…。1ヶ月の約束のはずが、奏斗はそのまま居座ると宣言。それに対して拓人は反対できず、響子はそんな夫に幻滅し、娘を連れて実家に帰る。自身の母と兄の行いについて謝罪に来る拓人に対して響子は、「一番怒っているのは拓人に対して」と告げ、離婚も辞さないと告げる。ショックを受ける拓人を気にする響子だったが、ある日奏斗の元妻・梓と再会。ある事実を聞かされる。そして拓人の要望で久しぶりに自分の家に戻るが、義母と義兄は相変わらず見下ろしてきて、それに対して怒ることができない拓人を見限ろうとした響子だったが…。【夫side STORY】兄が同居を延長すると言った翌日、響子は家を出て行ってしまいました。迎えに行ってもお義母さんに追い返されてしまい…。それでも何度も響子に連絡を取り、ようやく会えたあの日。まさか自分の妻からあんな言葉を言われるとは思っていませんでした…。俺は心のどこかでずっと「自分は家族に虐げられるかわいそうな被害者」だと思ってきました。俺を見下し、命令し、自分たちの都合の良いように使う母と兄。でも俺が反論したところで、説教は長くなり、マウントはひどくなるだけでした。だから俺は反論するよりも、いかにその苦痛を和らげることができるかを考えるようになりました。それでも結婚して、兄との付き合いを極力抑えることで、ようやく平穏な日を手に入れたはずでした。それなのにまさか兄が我が家にやって来るなんて…。俺だって兄と一緒に住むなんて絶対嫌でした。でも俺が反対すれば、その矛先は響子に向かってしまう…。それだけは避けたかったのです。でも優柔不断な俺と違って、自分の意見をはっきり言う響子は、同居を最後まで反対し続けました。だけどあのふたりには響子の気持ちが通じるはずがなく…。兄との同居が苦痛で我慢が必要なのは響子と一緒だと思っていて、だから響子がいることで俺自身も耐えることができていたのです。それなのに…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月12日■これまでのあらすじ妻の響子に断りもなく義母を同居させた夫の拓人。元看護師であり調理師であることを理由に、義母にはいろいろ頼られるがそれでも大きな問題なく暮らしていた。そこに離婚した義兄の奏斗が息子の雄基を連れて無理やり居候し始める。しかも奏斗は拓人より自分が上と言わんばかりにいろいろ命令してくるが、1ヶ月間だけだからと我慢していた響子。しかし突如、奏斗はこのまま住み続けると言い始めて…。ひとり反対する響子だが拓人は助けてくれず、夫を見捨てて娘の綾音を連れて実家に帰る。数日後、拓人が響子と話し合うため訪れる。しかし「兄貴と母さんがごめん!」と言う拓人を、響子は「何被害者ぶってるの?」と一蹴し、「誰も守ってくれないから私のことは私が守るって決めた。家には帰らない!」と言い放つのだった。おそらく拓人は小さい頃から親や兄によって押さえつけられ、自分の意見を通すことが苦手なのでしょう。そしてそのことに被害者意識があるからこそ、「自分が一番悪い」とは思っていなかった…。でも一緒に闘って欲しかった夫に裏切られた私にとっては、一番許せないのは拓人でした。自分で言いだしたこととは言え、「離婚」の2文字が現実味を帯びてきたある日、お義兄さんの元妻であり、雄基くんの母親の梓さんにようやく会うことができました。そこで私がまったく知られざる事実を教えてもらったのです。この事実を突きつけたとして、お義母さん、お義兄さんがどう動くのか、そして肝心の拓人が私との将来をどう考えているかはわかりませんでした。それでも私は一度自分の家に帰ることにしたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月11日■これまでのあらすじ離婚して親権は妻側になったにも関わらず、子どもを預かることになった義兄。その子どもの面倒を見させるために響子の家に居候することに…。家事も育児も命令してばかりの義兄・奏斗にうんざりする響子だが、甥の雄基のためにも我慢する。しかし約束の期間が過ぎる頃、奏斗が「このまま住んでやってもいい」と言い出し…。食費しか入れないくせに大きな顔をして居座ろうとする奏斗に大反対する響子だったが、義母に「家族なのに、血も涙もないの?」と責められてしまう。一番言い返してほしい夫の拓人に期待する響子だったが…。さすがにギリギリな状況になれば拓人は、私を守ってくれると思っていました。お義母さん、お義兄さんに囲まれた状況で、自分の家なのにかなりアンフェアな状況だったから。でも拓人は何も言ってくれず、しかも目では私に折れてその場を収めて欲しいそぶりまでしてきて…。ようやくこの家に私の味方は誰もいないのだと気づきました。これ以上、私がこの家にいる理由はありませんでした。雄基くんのことだけが気がかりでしたが、私は一度実家に帰ることにしたのです。母も父も義実家の対応にはめちゃくちゃ怒ってくれて、私の味方をしてくれました。あの家での私への扱いは、ただの家政婦か召使い。食事を作り、掃除をし、子どもたちの面倒を見て、雑用をしてくれる人だったら誰でも良かったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月09日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音、義母の4人暮らしの響子だったが、突如義兄の奏斗と甥の雄基と同居することになってしまう。その理由として、響子が元看護師だったことと、保育園で調理師をしていることが挙げられ、うんざりする。さらに元々モラハラ気味の奏斗に命令されてばかりで、響子の我慢は限界に近づいていた。そんなある日、義母が綾音と雄基の間で孫差別をしていることを知った響子。これまで義母との関係が良好だと思っていた自分がバカみたいだと思いながらも、とにかく奏斗と雄基が出て行けば嫌な気持ちにならずに済むと考え直す。しかし約束した期日になる頃、奏斗が「このまま一緒に住んでやってもいい」と言い出して…。約束の期限が来たにも関わらず、居続けようとするお義兄さん。1ヶ月間だからと必死で我慢してきたのに、この先もお義兄さんと過ごすなんて無理に決まっています。私を悪者にしてまでお義兄さんを庇うお義母さんのわざとらしい演技にもうんざりでした。だけど拓人だけは、私が苦労していること、嫌がっていることを十分わかっているはず。このままの生活が耐えられないのは拓人も一緒だと思っていました。それなのに拓人は何も言ってくれず…。このまま本当に拓人は私の味方をしてくれないの?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月08日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音、義母と暮らす響子は突然、モラハラ気味な義兄の奏斗と甥の雄基と同居することに。「俺は雑用なんてしない」と、なんでも命令してくる奏斗にイライラさせられる日々を送っている。そんなある日、義母が「雄基は奏斗の子だからいいものをあげなきゃ」と大きなおもちゃを、綾音には「拓人と響子さんの子だから」という理由でカプセルトイを買ったことが発覚。響子は拓人に報告するが、拓人は義母が孫差別をしていることを知っていたと言たが、自分が兄である奏斗より劣っているから子どもが差別されても仕方ないと打ち明けられる。その言葉を聞いた響子は「あなたも綾音の可能性を否定してるってこと?」と激怒するのだった。拓人はお義兄さんやお義母さんに逆らうことをすっかり諦めてしまっているのは、すごくモヤモヤするし、正直「もっとしっかりしろ!」と強く言いたい気持ちがあります。でも拓人は、綾音のことはとても大切にしてくれるし、お義兄さんたちさえ絡まなければ、私のことも大事にしてくれる優しい夫。ただでさえ自己嫌悪に陥りがちになっている夫を私まで攻めすぎるのは気が引けました。拓人がもっと自信を持って、そして自分の意見が言えるようになって欲しい。家族のために闘って欲しい。私はそう思っていました。でもその考えは間違っていたのかもしれません…。同居の期限がきた日、お義兄さんはとんでもないことを言い始めたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月07日■これまでのあらすじ看護師をしていた響子は出産後、激務のため転職。今は保育園で調理師として働き、夫の拓人、娘の綾音と義母と暮らしていた。そんな響子を当てにして、義兄の奏斗と甥の雄基が同居することに…。しかしもともとモラハラ傾向にある奏斗は、響子になんでも命令口調で指図してきて、響子はイライラしっぱなしに。しかも拓人は実母にも兄にも反論することができず、響子に我慢を強いる。そんなある日、義母が雄基に高いおもちゃを、綾音にはカプセルトイを買ってくれたことをキッカケに、義母がふたりの孫で差別をしていることが発覚。「綾音は拓人の子だし響子さんも大卒じゃないから」と言う義母に、響子はショックを受けるが…。これまで同居してきたお義母さんは、綾音にお金を使ってくれることはなくても、一緒にTVを見たり、買い物に行ったりと綾音の面倒をみてくれていました。共働きの我が家にとっては、子どもの面倒を見てくれる人がひとりでも多いことはとてもありがたいと思っていたのです。でもお義母さんの中で、雄基くんは将来が期待できる優秀な子、綾音は可愛いけれど将来はない子と勝手に判断されていたことにショックを受けました。そしてそれは親の優劣で勝手に判断し、綾音自身には何も関係ないことでした。そんな風に綾音を勝手に見下し、優劣を決めたお義母さんに対しても腹はたちますが、それをわかっていながらわが子をそんな風に扱われても何も言い返せない夫に対してもどうしようもない怒りがこみ上げてきました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月06日■これまでのあらすじある日、響子は義母と義兄の奏斗、夫の拓人の話し合いで勝手に奏斗とその息子の雄基が同居することが決まっていたことがわかる。しかし同居開始早々、響子は義兄のモラハラぶりに翻弄されることに…。そんな中、雄基が発熱。看護師の資格を持つ響子が看病して当たり前とする義母と義兄。父親である義兄に少しでも子どもを見舞って欲しいと響子は訴えるが、あっさり棄却されてしまう。そんな響子を小学1年生でありながら気づかう雄基。そんな雄基を見ていると、母である梓がどうして義兄に息子を預けたのか疑問に思うのだが…。お義母さんが拓人とお義兄さんを差別しているのは一目瞭然でした。お義兄さんが気持ちよく過ごせるように気を配る反面、その負担を拓人にさせようとします。正直言ってその行為は見ていて気持ちよいものではなく、拓人をこき使うふたりには怒りしかありません。ただお義兄さんが来るまでは、お義母さんはそれなりに私にも配慮してくれていました。拓人にもそこまできついことを言うことはなく、お義母さんがここまで息子差別をする人だったとは気がつかなかったのです。そしてそれは子どもに対しても同様でした。お義母さんは娘の綾音のことを可愛がってくれていたはずです。だけどお義母さんのあの言葉は、あきらかに綾音を雄基くんよりも下に見ていました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月05日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音、そして義母と4人で暮らしてる響子は、ある日突然、義母と夫に言われて義兄の奏斗と甥の雄基も同居することに。実は響子は元看護師で今は保育園で調理師として働いており、その職業を義母と夫から当てにされてしまったのだ。しかし奏斗は、響子に対してモラハラ発言を連発し見下してくる。負けずに言い返す響子だが、肝心の拓人が母と兄の言うことを聞いてしまうため響子はモヤモヤしたままに。そんなある日、雄基が発熱。「プロなんだから病人を看るのが当然」と響子に丸投げしようとする奏斗に、響子は「父親ですよね?」と啖呵を切るが…。お義母さんもお義兄さんも雄基くんのことを「母親に置いていかれたかわいそうな子ども」と言います。でも雄基くんがお母さんである梓さんのことを悪く言ったことはありません。それどころか話を聞いている限り、雄基くんはお母さんが大好きで迎えに来てくれることも信じていて…。そんな雄基くんを見ていると、私も梓さんがきっと迎えに来てくれると思いたくなりました。数日暮らしただけでもわかるほどお義兄さんの態度はひどいもの。あんな人にどうして梓さんは雄基くんを預けたのか不思議でした。それにしてもお義母さんもお義兄さんも「看護師だから優しい」「女性が看病して当たり前」「男性は看病なんて無理」と時代錯誤も甚だしい発言ばかりでうんざりします。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月04日■これまでのあらすじ元看護師の響子は出産後、激務で転職。今は調理師として保育園で勤務しながら、夫の拓人と娘の綾音、義母と暮らしている。穏やかに暮らしていたある日、義兄の奏斗と甥の雄基が一緒に暮らす話が出て、響子は選択を迫られることに…。義母も夫も自分の職を理由に、子どもの面倒を響子が見てくれることを希望する。大変な事態になることが容易に想像できる響子は断りたい気持ちが強いものの、母親に置いていかれた甥がかわいそうになり1ヶ月限定で同居を了承する。しかし同居開始早々、奏斗に「頭悪いヤツは使えない」と怒鳴られ、同居を後悔するのだったが…。夫の拓人はとても優しくて、普段は私の話も聞いてくれたり、綾音のことも家事も積極的にやってくれます。元々少し気が弱いところはありましたが、人を傷つけず穏やかな拓人のことをとても信頼していました。でもお義母さんの同居騒動、お義兄さんに反論できないところを見るにつけ、拓人は人と争うことができず、自分が言いなりになることで波を立たせないようにしているのだと気づきました。しかも自分が我慢できることを私にも強要していることに気づきすらしない。私は拓人に対して少しずつ失望していきました。そんなある日、雄基くんが熱を出して…。心配して雄基くんを見舞うことすらせずに仕事に行こうとするお義兄さんにはらが立って仕方ありませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月03日■これまでのあらすじ元看護師で今は調理師として保育園で働く響子は、夫の拓人と娘、義母と平穏に暮らしている。しかしある日、離婚したばかりの義兄の奏斗と甥の雄基が同居することになったと、義母から報告を受ける。しかも響子に雄基の面倒を見てもらうつもりだということが発覚。その理由に響子が元看護師で現在調理師である仕事が関係していると聞き、相談なしに勝手に決めたり、自分を都合よく使おうとする義母と夫に怒りを覚えるのだった。数日後、奏斗と雄基が来訪。奏斗はお金をちらつかせ、義母には母親に置いていかれた雄基をいじめるのかと責められる。情けないことに夫は下を向いて口を挟もうとすらしない。そんな中、響子は同居の選択を迫られるが…。雄基くんが見ている目の前で同居を断ることはできない。かといって見えないところで断ったとしても、雄基くんが傷つくだろうことは想像できて私にはできませんでした。私がこうすることを見越して、雄基くんを連れて来たんじゃないかと思うほど、私の弱いところを熟知していました。お義兄さんとお義姉さんの間でどういった取り決めがされたかはわかりません。でも親権はお義姉さんが持つと決まっていると聞いています。もし調停中にお義兄さんが有利となるように、私が協力していたらもっと大変なことになっていたことが容易に想像でき、一瞬ぞっとしました。そして予想通りというか予想以上にお義兄さんは、威張りまくり、私をこき使う人でした。どうしてこんな人と1ヶ月も一緒に住まないといけないのか、本当に泣きそうでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月02日■これまでのあらすじ夫と娘、義母と4人暮らしの響子は、元看護師で今は保育園で調理師として働いている。ある日、義母から義兄の奏斗と甥の雄基が同居することになったと聞かされる。聞けば響子が雄基の面倒を見ることが前提の話で、響子は自分に相談もなく決められたことに腹を立て同居を断るが、義母には元看護士で現調理師の響子に子どもを預けることが一番安全とかわされてしまう。数日後、奏斗親子が響子の家にやってくる。挨拶もなしに話を進める奏斗に反発する響子だったが、逆に奏斗に家主である拓人が許可していることに対して、わざわざ妻である響子の許可を取る必要がないと返されてしまい…。お義兄さんのごり押しへの対応ですっかり忘れていたのですが、部屋には雄基くんもいたのです。母親が急遽出張でいなくなり、離婚して別れたはずの父親と一緒に住んでいる雄基くん。「同居したくない」という私の気持ちは、言い換えれば「雄基くんと暮らしたくない」にも受け取れてしまう発言だったわけで…。私が嫌がる気持ちは雄基くんが嫌いという意味じゃないのに、まるで私が小さい子どもをイジメる悪役のような扱いにされてしまったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月01日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音と暮らしていた響子は2年前、拓人に押し切られた形で義母との同居をスタート。しかし自分に相談もせず義母の願いを聞き入れてしまった拓人に対して、今も心にしこりが残っている。そんなある日、義母から義兄の奏斗と甥の雄基が同居することになったと聞かされる。詳しく聞けば、義兄の元妻が仕事で海外に行っている間、奏斗が雄基を預かることになったため、一緒に暮らしたいとのこと。しかも雄基の世話は響子に任せるつもりだったと言われる。なぜなら響子は元看護師であり、現在は保育園で勤めているから。当たり前のように職業によって人に頼ろうとする義母と夫にはらが立つ響子は同居を完全拒否する。しかし義兄からいきなり電話がかかてきて…。あれほど私に相談せずに話を進めないで言っているにも関わらず、話を進めてしまう夫にはらが立って仕方ありません。兄弟で逆らえないってどういう関係なのか? 私には夫の対応が理解不能でした。結局どれほど私が反対してもお義母さんと夫が話を進めてしまい、お義兄さんとその息子の雄基くんがやって来ました。雄基くんには久しぶりに会いましたが、とても行儀がよくしっかりした子どもでビックリしました。そしてこれまでほとんど付き合いのなかったお義兄さん。彼が問題人物であることはすぐにわかりました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年02月29日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音、義母と一緒に暮らしている響子は、ある日突然、義母から義兄の奏斗とその息子の雄基が一緒に暮らすことになったと報告を受ける。何も知らされていなかった響子は驚きすぐに拓人の顔を見るが、響子の顔を見ないようにしている様子で…。情けない拓人の姿を見て響子が思い出したのは、義母の同居が決まったときの記憶。義父が亡くなって毎日のように義母が拓人に「寂しい」と電話をよこし、さらに自宅アパートが取り壊されることになった義母が拓人に泣きつくと、拓人が同居を勝手に許可してしまったのだ。今回も自分だけ知らされずに物事が進んでいたことに不満を持つ響子だったが…。私は以前看護師をしていました。勤めていたのは大きい病院で夜勤もあるシフト制。さらに仕事量も多く、家事育児を並行しながら続けることは私には無理でした。昼だけの病院勤務も考えたのですが、少し看護師以外の職場も経験したくなり、娘が小さいうちはと考えて現在の保育園の調理師に転職しました。看護師も調理師も好きな仕事で、その職業に誇りも持っています。でもお義母さんの言葉の端々からはその職業であることを理由に私を頼ろうする気持ちが見え隠れし、正直言えばいい気持ちはしませんでした。とはいえそこまで目くじらを立てる必要はないと思っていたのですが…。まさか夫までその職業を盾に私に甥を預かれと言ってくるとは思っていませんでした。子どもは好きな方ですが、だからといって他人の子を預かる責任まで追いたくはありません。何よりも私が面倒を見ることを前提にした取り決めに、私の意見が何も入っていないことが腹立たしくて仕方ありませんでした。ところが断固同居を拒否したはずのお義兄さんから電話がかかってきて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年02月28日