スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻を召使い扱いした義家族の末路」を紹介します。28歳のパニ子は、サラリーマンの夫・高史と結婚し、義実家の近隣に住んでいます。結婚初期は幸せに過ごしていたのですが、時が経つにつれ、大家族の義家族の本性があらわれはじめ……。 結婚後、本性をあらわした義家族義父を筆頭に、8人が暮らす義実家。ある日、食事会が行われたのですが、義母は食事の準備から後片付けまですべてパニ子に丸投げ。義父が義母に注意するものの、義母は逆ギレして言い負かすありさま。 そんな関係性が続いたある日、義母から家族旅行の誘いが。全く嬉しくないパニ子は、高史に「参加したくない」と本音を伝えました。しかし、義母がどうしてもパニ子に参加してほしかったらしく、高史が勝手に了承したとのこと。パニ子は憂鬱でたまりません。 義家族との家族旅行で心身ともに限界…!予想通り、旅行初日から義母と義姉にこき使われることになったパニ子。義家族のキャリーバッグを運びつつ、甥たちの面倒も見なければならない状態でした。唯一、義父だけが手伝ってくれるものの、パニ子は限界! 新幹線の中でも、子どもたちの世話はパニ子に任せ、義母と義姉はお酒を飲みながら談笑。もちろん、高史も義祖父母も見て見ぬふりです。宿に到着し疲れ切ったパニ子は、高史に不満を打ち明けます。しかし、「母さんは、パニ子にできる嫁になってほしいんだってさ。うちの家族みんなにもそう言っていたし。俺が手をかすと、お前のためにもならないだろ? 頑張れよ♪」とまともに聞いてくれません。 既にたくさん荷物を持たされている義父が、パニ子の荷物を持とうと申し出てくれたのですが、「お父さん、余計なことしないで! パニ子さん、嫁は家族の面倒見なさい!」と義母が言ってくるのです。そんな中、義父がこっそりパニ子にある提案をしてくれました。 妻が義家族を置いて帰ったら…?!翌日、皆でレストランにランチを食べに行くときに、パニ子はトイレに行くと言いその場を離れました。そしてそのままキャリーバッグを受け取り、宿をあとにします。 その約2時間後、パニ子の行方不明に気づいた義母から「早く戻って子どもたちの相手をしなさいよ! 荷物も早く運びなさいよ!」と電話がかかってきました。しかし、パニ子は新幹線に乗り込み一人で帰るところだったのです。 憤る義母と高史に、義父が「パニ子さんに、先に帰っていいと言ったのは私だ! 俺ももう帰らせてもらう! そしてお前たちは、あの家から出ていけ! 母さんとは離婚だ!」と怒る声が聞こえてきました。もちろんパニ子も高史と離婚するつもりだと伝えます。 義母や高史は、パニ子と義父に離婚や家出を撤回するように懇願しますが、2人の意志は固く、変わることはありません。 家族をこき使う自業自得の義家族の末路その後、パニ子と高史、義母と義父の離婚が成立。義祖父母や義母、義妹とその子どもたちは家を追い出され、高史のマンションに移ったそう。しかし7人が住むには狭すぎる上に住民からの苦情もあり、結果的にマンションを去ることとなりました。 義祖父母は働けず、義母や義姉のはろくに働かない状況のため、家計はすべて高史の負担に。ついに高史は精神的に参ってしまい、会社を退職して入院することになりました。大黒柱を失った義母や義祖父母、義妹親子は生活苦に陥り、その日暮らしをしているとのこと。 一方、パニ子は実家に戻りました。パート先で正社員として雇用してもらい、充実した日々を過ごしています。家の土地を畑にした義父とは時々連絡を取り合って、畑の野菜をもらうほど仲良し。家族だからと言って、甘えすぎるのは間違っています。家族だからこそ、お互いが大切にしないといけません。親しき中にも礼儀あり、ですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月02日皆さんは義母との関係に悩んだことはありますか?今回は「嫁いびり義母VS天然嫁」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『嫁いびり義母VS天然嫁』主人公は実家で暮らす大学生。最近兄が結婚し、お嫁さんも一緒に暮らすことになりました。お嫁さんは明るくて優しい人で、主人公は仲良くしています。しかし気が強い母は、嫁いびりをしているようでした。ある日、カレーを作ってくれたお嫁さんに対して…。カレーを見た母は…出典:エトラちゃんは見た!母は「毒見しないとね」と嫌みを言い、お嫁さんに先に食べさせたのです。すると「お義母さんのおかげです!」と、突然カレーを回収したお嫁さん。どうやら鍋の底が剥げてしまっていたようでした。それに気づけたと母にお礼を言うお嫁さん…。それからも毎日のように嫁いびりを続ける母でしたが、なぜかことごとく失敗。その後、そんな日々に疲れ、とうとう降参した母なのでした…。天然で不運なお嫁さん嫁いびりをするものの、失敗する義母…。逆に疲れてしまう義母にスカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日皆さんは義実家関係のお悩みはありますか?今回は「嫁を追いつめた義母の行動」2選を紹介します。嫁の家事に点数をつけたがる義母嫁が掃除や食事を準備するたびに、いちいち点数をつけてくる義母。そんな毎日に悶々としていると…。「今日のご飯は32点くらいね」出典:CoordiSnap勝手に家にあがってきた義母に、モヤっとしながらも食事を出した主人公。しかし義母は感謝することもなく「今日のご飯は32点くらいね」と、また点数をつけてきたのです。主人公は「我慢我慢…」と自分に言い聞かせ、なんとか怒りを沈めたのでした…。嫁を泣かせたすき焼き仕事が長引いてしまったある日、帰宅すると家にはなぜか義母の姿が。そこで「すき焼きを作ったわよ」と言われ、夫らが食べていた鍋にお肉を追加してくれました。ありがたいなと思いながら食事を終えたのですが…。キッチンで衝撃の光景を目にすることに!?キッチンで見たのは…出典:CoordiSnapキッチンのゴミ箱を見たとき、お肉のパックのゴミを発見した主人公。そこで義母が追加で入れてくれたお肉が、夫らが食べていた高級肉ではなく、半額の外国産のお肉だったことに気付きました。食事を作ってくれたことはありがたいなと思いつつ、見えないところで嫁いびりをしてくる義母の行動に、涙を流した主人公だったのでした…。お義母さんもうやめて!大人げない方法で、嫁いびりをした義母たち…。義母とはなるべく良好な関係を築きたいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月23日皆さんは家族との関係で悩んでいることはありますか?今回は「嫁イビリ義母VS天然嫁」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『嫁イビリ義母VS天然嫁』主人公は実家で暮らす大学生。最近兄が結婚し、お嫁さんも同居することになりました。しかしそんなお嫁さんと母の関係に悩んでいて…。主人公の母は嫁イビリがひどく、自分の母ながら嫌な人と思っていました。しかし、お嫁さんは気にしていなく様子…出典:エトラちゃんは見た!お嫁さんは「ご指摘ありがとうございます!」と母の小言に嫌な顔一つせず、いつもニコニコしているのでした。それからも毎日のように嫁イビリを続ける母でしたが、なぜかことごとく失敗。実はお嫁さんは、信じられないほどに運が悪い人だったのです。そのためお嫁さんの不運が、母のイビリを斜め上から叩き潰してしまうのでした。そんな日々が続き、とうとう降参した母。それから義母は嫁イビリをやめ、家族がより一層仲良くなったのでした。仲良くなってよかった嫁イビリを疲れさせるほどの、天然なお嫁さん。争いにならずに仲良くなってよかったですね。以上「嫁イビリ義母VS天然嫁」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月18日嫁はパシリではありません!スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「嫁をいびるいじわるな姑が行き着く先」を紹介します。パニ子は32歳の主婦。夫のショウイチは長期海外出張中で、今は別々に暮らしています。ひとり暮らしは寂しいけれど、ショウイチのキャリアのため……。パニ子は笑顔でショウイチを送り出しました。しかしひとりになったパニ子に、義母からの電話が……。嫁はパシリか! 図々しい義母ショウイチを海外出張に送り出したパニ子。しばしのひとり暮らしをスタートした矢先、義母からの電話が……。 「お砂糖と醤油を切らしちゃって〜すぐに買いに行ってくれる?」パニ子をパシリのように使う義母。何かにつけてパニ子を呼びつけるのです。 義父を亡くしてさみしいのかと思い、パニ子は呼ばれるたびに応じていましたが、お礼のひとつもありません。 ある日、歯医者に行くという義母を渋々送り届けたパニ子。ふと窓の外を見ると、歯医者には行かず、別の方向に向かい歩いていく義母を目撃。 「あっちってたしか……」嫁の勘が働きます。 「嫁は座るな! 立って食べろ!」そんなこんなで今日は義父の3回忌の法要。今日も義母のいじわるは健在で、パニ子をこき使い続けます。 しめやかに法要が終わり、集まった親族との食事の席で事件は起こります。 下座に席を確保したパニ子は、義姉のマミ・義妹のエミに並んで座りました。 すると義母は「使えない嫁は座るな! 立って食べろ!」と言い放ちます。 さすがのパニ子も意味がわからず、マミとエミもあっけにとられた顔。 イラっとはしたものの、嫁いびりの実態を親戚一同に見せる絶好の機会ととらえ、パニ子はそっと立ち上がりました。 「人としてどうかと思いませんか?」義母のひと言に凍りつく親戚一同。もちろん義母は、そんな空気に気がつきません。 静まり返った空気を破るように、マミとエミが話し出しました。「お集まりの皆さん、母はお嫁さんにひどいことをしています」「どう思います? 人としてどうかと思いませんかぁ~??」 黙って頷く一同に、義母を睨みつけるマミとエミ。 声を詰まらせる義母に、追い打ちをかけ始めます。 「パニ子ちゃんを足にして、こき使ってたことだって知ってるんだから」「しかも歯医者に行くだの病院行くだのいって、他の所に行ってるよね?」 これが先日の話。義母は歯医者に送らせたと思いきや、こっそりパチンコに行っていたのです。 遺産を溶かした義母の顛末ギャンブルにハマり、嫁をアシにしていたことがバレた義母。気まずそうに座っています。 どうやら義母は、義父の遺産をギャンブルで使い果たした様子。8桁あった残高は、一気に4桁まで減っていたよう。さらには借金まで作っていました。 誰も義母の借金は肩代わりしません。もちろん老後の資金もありません。どうやら義母は一生働き続ける必要がありそうですね。 夫を亡くし、子どもたちも独立して、義母も心細かったのかもしれません。でも、嫁をいびるのはまた別の話。せめて嫁と仲良くしていたら、違った結末を迎えていたのかもしれませんね。パニコレ記事をまとめて読む著者:ライター パニコレ
2023年06月15日皆さんは同居中、窮屈な思いをしたことはありますか?今回は「義母と夫に召使い扱いされた話」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!豹変した義母結婚と同時に義実家で同居を始めた主人公。挨拶のときには優しかった義母ですが、同居を始めると嫁イビリをしてきました。夫に相談しても、夫は義母の味方をするばかり。なんとか耐えようと考えていた主人公ですが、ストレスで体調を崩してしまいます。そんなある日、決定的な事件が起こってしまい…!?まさかの嫌がらせ出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!義母に文句を言われないよう、隅々まで掃除をしていた主人公。しかしそれが気に入らない義母は、掃除後の床にゴミ箱をひっくり返しました。そして早く床を片付けるようにと言ったのです。信じられない嫌がらせに、主人公は堪忍袋の緒が切れてしまいます。その場で夫と義母に、離婚を突き付け反撃を開始したのでした…。一緒には暮らせない何をやっても気に入らない、なんてひどいですよね。こんな嫌がらせを受けて、一緒に暮らせないと思った主人公。啖呵を切った主人公に、スカッとしますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月19日みなさんは義実家関係のお悩みはありますか?今回は「義母と夫の嫁イビリ発言」を紹介します。「義母と夫に召使い扱いされた話」結婚後、義母の嫁イビリに悩んでいた主人公。普段から召使いのように扱われ、ストレスがたまる日々を過ごしていました。そんなある日、主人公は義母に掃除を頼まれます。掃除を終えて義母に報告すると、義母はなんとゴミ箱をひっくり返しました。驚いた主人公がなぜこんなことをするのかと聞くと…。「これで綺麗になってる?」出典:YouTube義母の返答に呆然としていると、そこに夫がやってきます。「あーあ…」と義母の味方をするような発言をする夫…。その発言を許すことができず、主人公は反撃を決意します。夫と義母を懲らしめる作戦を考え、撃退に成功するのでした。嫁を傷つける2人…嫁イビリをする義母と、それに加担するような発言をする夫…。人を傷つけるような発言に衝撃を受けてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月18日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?今回は「嫁に丸投げする義母」とその感想を紹介します。嫁イビリ大好き義母同居中の義母は、家事を嫁に全て丸投げします。義母が嫁に買い物をお願いするときは「無駄遣いはしないで」と、明らかに足りない金額を嫁に渡すのでした…義母に渡されたお金でなんとかやりくりし、頼まれたものを買ってくる嫁でしたが…義母が必ずチェック…出典:CoordiSnap嫁が買ってきたものをチェックし、文句を言う義母…「はぁ…」とイライラが限界にきた嫁は、正論で言い返したのでした…!読者の感想家事を丸投げするのに、嫁イビリのためにお金を少なく渡したり、買ってきたものを一つひとつ点検するのは面倒ではないのでしょうか。義母の矛盾した幼稚とも言える行動には呆れてしまいました。(匿名)自分でやってよと思います。こんなお義母さんと同居していくなんて、考えただけでもぞっとします。ストレスが溜まり続けると思うので、別居を考えるべきだと思いました。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月17日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?今回は「嫁を召使いのように扱う義母」を紹介します。非常識義母との付き合い方ある日、主人公は夫と息子と義実家に遊びに行きました。主人公が息子の相手をしていると…。「嫁が家事するのは当たり前」「ちゃんと仕事して!」と義母に怒られてしまいます。なぜか主人公にだけ…出典:CoordiSnap主人公が家事を押し付けられていると、義姉が声をかけてくれましたが…。「いいのよ」と義母に連れていかれてしまいます。まるで召使いのような扱いにイライラする主人公なのでした。まるで召使い…嫁だけに家事を全て押し付ける義母。義母とはトラブルなく、良い関係を築きたいものですね…。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月08日■前回のあらすじ今度は幼稚園のバザーの準備までゆりに押し付けてきたママ友の京子。また断ることができず引き受けてしまったゆりだったが、京子が自分のことを陰で「召使い」と呼んでいるのを聞いてしまい…。 >>1話目を見る 私は幼い頃から争いごとが苦手で、大きな声や音、怒った表情を見ると体がこわばり、涙が出てしまうほどでした。そんな私を疎ましく思う人たちもたくさんいて、いじめられていたこともあります。理解してくれる家族と少ない友人がいたためここまで何とかやってこれましたが、「ママ友」という、通常の友だちとも違う離れがたい関係性に、私はどうしていいかわからなくなっていました。母親失格だと嘆く私に、夫の健太郎はとてもシンプルな解決策を提示してくれました。次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ オニハハ。
2023年04月18日私は27歳の会社員。家事に協力的な夫と2人で暮らしています。しかし、問題は義母。「長男の嫁なんだから」とまるで召使いのように私をこき使うのです……。義母に召使扱いされる日々……義実家に行くたびに「長男の嫁だから」と、家事ばかりさせられて、まるで召使いのような扱い。義父がかばうと「あなたは黙っていてちょうだい!」と義母が怒り、険悪になってしまいます。 その間、夫はテレビを見ているだけで、かばうこともなければ手伝ってくれることもありません。あげくの果てには私に「頑張れよ〜」という始末。 義母と距離を置くことにいつの間にか義母と夫の間で、「月に1回は義実家に顔を出す」というルールができていました。義実家に行っても、私は買い物や掃除で毎回ヘトヘトになってしまいます。一方夫は酔いつぶれて記憶が無い様子。私は「お義母さんに会うのが辛いから、もうあなたの実家には行かない」と夫に本音を伝えると「母さんは不器用な人だから、君のことが嫌いなわけじゃないと思う」と、義母をかばいます。 私は「お義母さんからの電話は出ない。こっちからもかけない」と義母と距離をおくことを決意。 しばらく平穏な日々が続いたのですが…… 急に押しかけてきて、わざと……ある日、義母が急にマンションにやってきました。夫から「妻が仕事で忙しい」と聞き、料理を作りに来てくれたとのこと。義母は食材もすべて持ってきて、台所で料理を作り始めました。 料理が完成し「おいしい?」と聞かれるも、どうやら私の分だけ味を濃く作っていた様子。困っている私の反応を見ながらニヤニヤしていたので、確信犯です。 我慢の限界に達した私は、2人に悟られないよう離婚準備を進めることに。 焦る夫と罵る義母数日後、またやってきた義母に笑顔で「ゆっくりしていってください。私は実家に帰りますので」と伝え、離婚届を差し出しました。 「俺、なにもしてないじゃん」と焦る夫に、私は「義母からかばってくれないあなたに愛想が尽きました」と伝えました。「嫁のくせになんてこと言い出すの?」と騒ぐ義母と、「母さんのせいだ!」と言う夫は結局言い合いに。そんな2人を横目に私は家を後にしました。 私は実家に帰り、親孝行をしながら両親とのんびり暮らしています。自分のことを大切にしてくれる人と一緒に暮らすのが幸せですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年03月25日大人気コンテンツ”連載マンガ”の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ!今回は、モラハラ夫の暴走を描いた漫画『専業主婦をバカにする夫の末路』について、読者からの感想をまとめてみました!『専業主婦をバカにする夫の末路』会社員のショウは妻のアンと暮らしています。ショウは主婦であるアンをニート扱いし、召使いのようにこき使うモラハラ夫でした。どんどん亭主関白に…出典:Youtubeショウは「部下が家に飲みに来るから、酒とつまみを用意しろ」と言ったり「自分は役職について稼ぎがよくなったから、家事はしない」と、どんどん亭主関白に…。そんなある日「会社の女と飲みに行ってるから、今日は帰らない」と言い、浮気を堂々と公言されたアンは衝撃を受けます。さんざんひどい扱いをしてきて、そのうえ浮気を公言するショウに「非常識よ…」と言うアンですが、いつも通り「ニートなんだから俺に反抗するな」と言い返されます。堪忍袋の緒が切れたアンは反撃を開始するのでした。読者の感想自分が家のことを一切せずに仕事に集中できているのは妻のおかげでもあるということに気づかず、感謝もしない夫に呆れてしまいました。勝手に会社の人たちを家につれてきて、妻をこき使うなんて…怒りがこみ上げてきました。(匿名)自宅にいるからって、ニート扱いするなんてひどすぎます!主婦だからと見下されては、対等な夫婦関係を築くことはできないですよね。妻を貶すことでストレスを解消したかったのでしょうか…ひどいです。(32歳/主婦)(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。
2023年03月15日義兄嫁のワガママに振り回されたら……?今回はライコミちゃんの『【#5】義兄嫁のプライドを義妹が粉砕した話』を紹介します。前回のあらすじ声を荒げる義兄嫁に対し反論した義妹。しかし義妹の発した「友だち」は、義兄嫁にとってNGワードのようで……?義兄嫁の結婚式準備にて……義兄嫁側の招待客が……?友人の名前に書き換えるも……最終的に義兄嫁の「友人」として参加したのは、謎の男性ただ一人だけでした。結婚式の準備中、友人からの出席を次々と断られていた義兄嫁。友人たちが欠席した理由、そして謎の男性の正体とは……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ライコミちゃん)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月11日義兄嫁のワガママに振り回されたら……?今回はライコミちゃんの『【#1】義兄嫁のプライドを義妹が粉砕した話』を紹介します。義実家に同居している兄嫁。彼女は義家族が身の回りのことをやって当然だと思っており……?義兄嫁は……一方ライコミちゃんは……義兄嫁に聞くと……?義兄嫁に登園グッズのことを尋ねたばかりに、衝撃の要求をされてしまったライコミちゃん。ライコミちゃんは義兄嫁にどう返答する……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ライコミちゃん)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月07日どんな手段も厭わないワガママな人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんなワガママでがめつい人間との間に起きたトラブルを描いた漫画「ダメ嫁と言われ続けた女の反撃」を紹介します!『ダメ嫁と言われ続けた女の反撃』主人公は主婦の女性、ソラ。日ごろから「ダメ嫁」と言われ家族に大切にされていないことにモヤモヤしていました。家族からの対応落ち着いて思い返せば何のために日々家事を頑張ってきたのかわからなくなったソラ。きっぱりと家族に本心を伝え、別れを告げるのでした。大切にしてくれない家族に一喝自分の都合のいいようにしか自分を扱ってくれない家族なんて悲しいですよね。自己中心的な考え方をする人とはなるべく距離を保って過ごしたいものです…。(lamile編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月18日■前回のあらすじ一方的に孫を預けてくる嫁。最近では翌朝まで迎えに来ない日も多く、さすがに疲れが溜まります。しかし息子に相談しても、まともに取り合ってくれません。 >>1話目を見る いつも自分の都合で子どもを預けにくる嫁の理江さん。このまま押し切られてばかりいると不満がたまる一方です。私はもう少しはっきりとこちらの都合を伝えることにしました。約束をやぶったくせに、なぜか被害者のようにふるまう理江さん。息子の前でそんな嘘までつくなんて…。理江さんの言うことを鵜呑みにする息子も息子です。自分よりも10歳年下の理江さんを溺愛する息子。今回も彼女の言うことは真に受け、私の言うことは何ひとつ聞き入れてくれません。そして私だけが一方的に悪者に…。虚しさと悲しさに襲われて、この日は眠れなくなってしまいました。次回に続く(全7話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 武田めんま
2022年02月23日機能的でムダのない美しいフォルムと豊富なサイズ展開が嬉しいマルチに使えるホーロー製保存容器。シンプルな見た目以上に実は多彩な機能性を持っているホーロー製品。食材の保存に最適で、白いコンテナは冷蔵庫に入れても清潔感がありスッキリとした印象に。サイズ違いでいくつか揃えておくととっても便利ですよ。琺瑯製品の特長鉄(琺瑯用鋼板)の表面にガラス質を焼き付けたもので、鉄とガラス両方の長所を持つと同時に、たがいの短所を補う性質を持っています。(芯材が鉄なので、割れない。ガラスの膜により錆びにくい)芯材が鉄のため、ガス火でも効率良く加熱でき、表面がガラス質なので、匂いや汚れがつきにくく、お手入れしやすいのが魅力です。また、酸や塩分に強いため、食材の保存にも適していて、金属イオンが発生しないので、食材の風味を損ないません。一度温まると表面のガラス質が熱を閉じ込めるので保温性に優れていて、ガラス質は極めて耐蝕性が高く、美しい色合いをいつまでも保つことができます。熱に強く、オーブンでの使用も可能で、マイナス20度までの耐冷性があるので冷凍保存も出来ます。ハニーウエアの琺瑯製品は、日本琺瑯工業会のSマークを取得しています。Sマークは琺瑯製品を安心・安全にお使いいただくために、日本琺瑯工業会が日本規格協会が定めた琺瑯JIS等に基づき、安全性と品質を重視して規格認定したマークです。揃えたくなる豊富なサイズシンプルなスクエアフォルムで浅型と深型の2タイプで、それぞれ4サイズ展開になります。浅型S:約14.5×10.5×4cm(0.42L)浅型M:約19×14×4.5cm(0.9L)浅型L:約23.5×17×5.5cm(1.6L)浅型LL:約29×22×6cm(2.8L)深型S:約14.5×9.5×7.5cm(0.7L)深型M:約17.5×11.5×7.5cm(1.12L)深型L:約20×15.5×8cm(1.9L)深型LL:約23.5×17.5×8.5cm(2.8L)全8種類からお好みのサイズをお選びください。いろんなサイズを揃えておいても便利ですよ。柔らかくて扱いやすい蓋中身が見える蓋は透明なポリプロピレン製。柔らかいエストラマー製のつまみが付いていて開けやすく、丈夫で破損しにくいのが特徴です。常備菜や作り置きの保存に最適週末に一気に作り置きおかずを作るという方や、たくさん作ったおかずをお弁当用に保存したいという方にもおすすめしたいホーローコンテナ。食料を安定した状態で保存でき、雑菌が繁殖しにくいので安心してお使い頂けます。オーブン調理もOKホーロー製品は熱に強いので、オーブンを使った料理にも最適。オーブンレンジなどに付属されているオーブンパンよりも深さがあるので、ココットを並べてバット代わりにも、直接生地を流してパンやケーキ、クッキーなども作れてお菓子作りでも活躍してくれますよ。見た目も素敵な器なので、オーブンやグリルで焼き上げた後にそのまま食卓へ。保温性に優れているので、お皿に比べ温かさを長時間保ってくれます。野菜を並べてグリルするだけでもとってもお洒落でサマになります。深型にはゴロゴロ野菜を茹でた野菜や、余った食材を入れやすい深型はいくつかあると重宝しそう。食材の保存に適したホーローコンテナは、金属イオンが発生しないので、食材の風味を損ないません。残ったおかずも賢く保存深型L、LLサイズはたっぷり容量なので、多めに作ったカレーやシチューなどを保存するのに便利。マイナス20度までの耐冷性があるので冷凍保存も可能で、食べる時にはそのまま火にかけて温めることも出来るスグレモノです。真っ白い器として白くて四角いシンプルなコンテナは、そのまま食卓に並べても◎。清潔感のある白と、どんなテーブルコーデにも合わせやすいフォルムで日常使いしやすいのもポイントです。常備菜、オーブン料理はもちろん、マリネなどは下ごしらえからそのまま食卓に出せて、時短にもつながりますね。最後までご覧いただきましてありがとうございます。カレーなどの色やニオイの気になるモノを入れたタッパーのサッとスッキリ洗えず小さなストレスも解消されるホーロー製品。ホーローを使った事がない方も、機能性抜群のホーローの魅力を知るといくつも欲しくなってしまうのでは?ニオイ移りや色移りがしにくいところなど使いが手が良いのはもちろん、とにかく見た目がシンプルなのでどんなキッチンにもすんなり溶け込んでくれますよ。
2020年03月30日皆さんは、クーリングオフはどんなときでも使えると思い込んでいませんか?実は、クーリングオフが使えないパターンもあるんです!お買物をトラブルを防ぐために、消費者が知っておきたい知識をご紹介します!吉野秀宏 / PIXTA(ピクスタ)■ 「クーリングオフ制度」を正しく知ってる?タカス / PIXTA(ピクスタ)消費者を守る「クーリングオフ」は、よく知られた制度ですね。商品の購入や、サービスを受ける契約をしたとき、8日間などの一定期間のうちなら、消費者の意向で契約解除を申し出ることができるシステムです。高額な支払いが発生する契約を行うとき、クーリングオフ制度があると、安心感を抱くことができます。何千万というお金が動く宅地建物の契約でも、クーリングオフが適用できる場合があるそうですよ。Graphs / PIXTA(ピクスタ)しかし、意外と知られていないのが、「ネットショッピングはクーリングオフができない」ということです。トラブルも多いネットショッピング。自分の身を守るためにも、ネットショッピングのルールについて、今一度確認しておきましょう!■ ネットショッピングのトラブル経験者は2割以上!日本法規情報株式会社が行った「ネットショッピングに関するアンケート調査」では、ネットショッピングの利用経験者は87%。そのうち、「トラブルに遭遇したことがある」と回答した人は、23%にものぼりました。約4人に1人がトラブルに遭遇するネットショッピングの世界。一体、どんなトラブルが目立つのでしょうか。KY / PIXTA(ピクスタ)最も多かったのは、「サイズや見た目が思っていた商品と違っていた」(33%)。続いて「商品が破損していた」(24%)、「商品が届くまで時間がかかった」(13%)でした。「代金を支払ったのに商品が届かなかった」(11%)、「偽物が届いた」(5%)というケースもあり、詐欺被害も発生しています。■ 「ネットはクーリングオフ適用外」をほとんどの人が知らないsaki / PIXTA(ピクスタ)実店舗と違い、実際に手に取って商品を見ることができないネットショッピングでは、深刻なトラブルに見舞われることも少なくありません。そんなとき、クーリングオフが適用されるとよいのですが、そもそもクーリングオフは、訪問販売などを対象に制定された制度です。そのため、ネットショッピングでは、クーリングオフが適用外となってしまいます。このことを「知っている」と答えた人は、わずか36%でした。「クーリングオフが通信販売に適用されない」ということを、ほとんどの人が知らないようです。「何かあったときはクーリングオフできるから大丈夫!」とむやみに思い込むのは、大変危険です。お買物の中にも、クーリングオフができないパターンがあ大変るということを、しっかり理解しておきましょう!【参考】※ 「相談サポート通信相談者実態調査」ネットショッピング利用者の4人に1人がトラブル遭遇経験あり※独立行政法人国民生活センター「クーリング・オフ」
2018年05月28日あっという間に12月になり、気がつけばもうすぐ年末年始。「夫の実家に帰省する」、ということで、いまから緊張したり、お土産に悩んだりしている人も多いのではないでしょうか。普段あまり会う機会がないお姑さんとの関係性は、妻にとってもっとも重要課題です。 そこで「デキる嫁」と思われたいママたちに、義実家と良好な関係を築くママ友の簡単技をご紹介します。 ■デキる嫁への道1.お手伝い編「ドラマでよく見かける「お義母さん、私がしますよ~」みたいなやり取りはしないようにしています。だってお互い疲れるし、気を使いあっていることを周りがみて困っているから」(35歳/主婦) 「ご飯をよそったり、テーブルの上を片づけたりはするけれど、あとは、甘えさせてもらっています。お邪魔させてもらっているという謙虚な方が、うちのお義母さんにはいいみたい」(32歳/歯科医院勤務) 自分とお姑さんとがあまりにゆずりあってしまうと、ご飯の用意も進まないし、かえってお義父さんや夫も気になってしまうみたいです。<お姑さんのタイプ別お手伝い術>・仕切り系のお姑さんの場合何をすればいいのか指示してくれるので、その手伝いをすぐに対応。指示待ちでよいので、意外に楽かもしれません。・「座っていていいのよ」というお姑さんの場合優しい言葉なのですが、これが真意がどうか判断するのが難しいところ。本当に座ったままだと、いつの間にか「気が利かない嫁」レッテルが貼られてしまうことも。「野菜洗いますねー」「お皿はこれでいいですか?」など、実際に動いてみましょう。・キッチンが自分のテリトリーなお姑さんの場合手伝おうと動いたり、声かけをしても「あなたはいいのよ、座っていて」というお姑さんの場合には、キッチンを自分のテリトリーとして考えていて、入られたくない可能性もあります。そのときは、お姑さんに甘えてやっていただいちゃいましょう。どんなお姑さんでも最初から「お客様」にはならないようにした方が良いかもしれません。私は、「お手伝いします」という気持ちがお姑さんに伝わるように声をかけたり、動いたりしています。 ■デキる嫁への道2.話題編最近では、じいじ・ばあばと「写真共有アプリ」を使っているというご家庭も多いと思います。写真を共有するだけではなく、アプリに保存した写真がカレンダーになって毎月届く、というサービスも。孫の写真には、目を細めて喜ぶ祖父母にはうれしいプレゼントになりますね。そう! 写真は、祖父母孝行をする便利なアイテムで、帰省でもおおいに役立ちます。「久しぶりに会っても、祖父母と共通の「話題」なんて、ほとんどないって気がつきました。夫の昔の話も限度があるし…。やっぱり現在進行形で、一番興味がある話題は、「孫」のこと。だから子どもの写真と家族写真をそのままプレゼントできるように、アルバムにして持って行きます。写真の数だけ話題ができるのでとても助かっています」(31歳/サービス業) ■デキる嫁への道3.お土産編毎回、悩みまくる手土産は、次のようにチョイスしているそう。「最初はご当地もののかしこまった手土産をチョイスしていたけれど、お義母さんとの関係性に慣れてきた最近ではもっとライトなものに。一度、義実家へのお土産とは別に、お義母さんだけにお花をあげたら、とても喜ばれました」(27歳/営業) 「手土産は大切だけれど、老舗のお菓子だと、いつまでも他人行儀みたいで、距離が縮まらない気がしていました。この前、ディズニーランドのお土産をプレゼントしたら、意外にも喜んでくれて、ディズニーランドのアトラクションの話で盛り上がってしまいました」(29歳/広告業)ママさんたちは、帰省の度に、いろいろと工夫しているようです。お姑さん個人へのプレゼントは、できる嫁ポイントがアップするチャンス! たとえばカサカサ肌に良い保湿ハンドクリームや香りが良いハーブティーなどをあげると、そこからお姑さんとの会話が弾む可能性もあります。■デキる嫁への道4.ふるまい方編会う回数が少ないからこそ、失礼のないふるまいをしたいと、意気込んではみたものの、あまりかしこまりすぎると、「もう結婚して〇年たつのに、まだよそよそしいのね」なんて思われてしまうなんてもことも。ママ友さんに共通して多かった意見は、「しつこくないようにふるまう」ということです。・何度もありがとうございますと言わない・過度な遠慮はNG ・気を使わせまいと思ってしゃべりすぎない 大切なのは良い印象を残すことではなく、「限定した印象を残さない」ことのようです。あなたの久しぶりの「再会」が、どうか良いものでありますように…。
2016年12月12日姑とは仲良くしたい。せめて嫌われたくはない。それが「嫁」としての本音ではないでしょうか。しかし、なかなかうまくいかないのが嫁姑関係のむずかしいところ。結婚前の「彼ママ」時代は仲が良かったのに、「姑」になった途端にぎくしゃくしてしまうケースも見られます。そこで、「いい嫁とイヤな嫁のちがい」について、現役姑たちに話を聞きました。■キッチンは私の城!Aさん(50代・専業主婦)は、長男一家と同居中です。嫁が家事を手伝ってくれるのはうれしいけれど、「私の仕事がなくなってしまうと存在価値を見いだせなくなってしまうので複雑。専業主婦だからそう感じるのかもしれません」といいます。とくに自分が元気なうちは、キッチンに入られることに抵抗があるのだとか。「私の旅行中に調味料の位置がかわっていたことがあって…。自分が使いやすいように配置しているのに、『このキッチンは使いにくい』と嫁からいわれたような気分になりました」「キッチンは女の城」ともいいます。とくに料理上手な姑の場合は、掃除や洗濯など、料理以外の家事をフォローするようにしたほうがいいかもしれませんね。■近くの嫁より遠くの嫁!?2人の息子夫婦とは別居しているBさん(60代・退職後無職)。長男夫婦は近くに住んでいるけれど、「遠くに住む次男の嫁のほうがかわいい」といいます。それは「距離感」の問題なのだとか。「長男の嫁は自分が遊びに行きたいときだけ孫の世話をおしつけにきます。私たちが遊びに行くといやがるのに、こんなときだけ利用するなんてずうずうしい!一方、遠くに住む次男の嫁は、孫の成長やちょっとしたことでもメールで報告してくれるんです。次男がまったく連絡をよこさないから助かるし、遊びに来ないかと誘ってくれたりと、いい距離感で付きあっています」近くに住んでいても甘えすぎず、離れて暮らしているときにはこまめな連絡を忘れない。これが姑との程よい距離感を保つコツといえそうです。■「息子の彼女」時代はよかったけれど…Cさん(40代・会社員)は、長男がこの夏に結婚を予定しているプレ姑。嫁は彼女時代から家に遊びに来ることが多く、一緒に買い物をしたりと自分の娘のようにかわいがっていました。いままで仲良くしてきたけれど、いざ「嫁」になると思うと、細かい言動が気になるようになったそう。「まだ20代とはいえ、結婚したら、若者言葉やミニスカートなどの派手な格好は控えてほしいです。我が家の一員になるわけですから」まったくの他人である「息子の彼女」と、家族になった「うちの嫁」。立場が変わると付きあい方も変わる可能性があることは忘れないようにしたいですね。今回紹介したケースにあてはまらない姑もいることでしょう。そんなときは、姑の性格を見極めると同時に、相手が「してほしい」ことと「してほしくない」ことを意識する。そうすれば、少なくとも「イヤな嫁」とはいわれなくて済むのかもしれませんね。(藤井蒼 OFFICE-SANGA)
2016年03月04日