今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:まるよし保育園のママ友ある日、主人公は保育園の前でママ友と遭遇しました。するとママ友は娘の着ている服を見て…。出典:愛カツ知り合って数ヶ月後出典:愛カツここでクイズ会計時、ママ友がとった謎行動とは一体なんでしょう?ヒント!主人公はママ友の行動に困惑していました。端数をおごらされるように出典:愛カツ正解は…正解は「端数をおごるよう要求してきた」でした。マウント発言を連発するママ友は「旦那さんの仕事なに?役職は?」と主人公のことを根掘り葉掘り聞き出しました。そしてその日から、主人公に端数をおごらせるようになったのです。予想外の事態になり、ママ友の謎行動に困惑していた主人公でしたが…。その後、端数の合計金額が大きくなったため、ママ友に請求することにしたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月08日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『保育園のママさんが同級生だった話』第8話を紹介します。同級生の子どもを救った主人公。しかしボスママから何を言われるかわからない不安にかられます。そして翌日、ボスママから声をかけられて硬直した主人公でしたが、ボスママは深々と頭を下げて感謝して…。前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#8保育園のママさんが同級生だった話出典:エトラちゃんは見た!主人公に感謝出典:エトラちゃんは見た!いい先生だと褒められた出典:エトラちゃんは見た!ボスママの不安出典:エトラちゃんは見た!少し乱暴だから…出典:エトラちゃんは見た!主人公がいれば安心出典:エトラちゃんは見た!今後も…出典:エトラちゃんは見た!頼られた主人公出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!主人公の対応が正しかったことを認め感謝するボスママ。ボスママには息子が注意されないのではという不安があったのです。息子のことを注意してくれた主人公なら大丈夫だと信頼してくれたようでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年02月08日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『保育園のママさんが同級生だった話』第7話を紹介します。子どもたちの気持ちを聞いて主人公は人それぞれ考え方が違うことを諭しました。そして子どもたちはその場で和解に至ります。被害に遭っていた同級生の子どもは、感謝の気持ちを主人公に伝えたのでした。前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#7保育園のママさんが同級生だった話出典:エトラちゃんは見た!もしかしてエスパー?出典:エトラちゃんは見た!先生も…出典:エトラちゃんは見た!頭をよぎるのは…出典:エトラちゃんは見た!翌日出典:エトラちゃんは見た!ボスママから…出典:エトラちゃんは見た!体が硬直し…出典:エトラちゃんは見た!緊張が走る出典:エトラちゃんは見た!すると…次回予告出典:エトラちゃんは見た!同級生の子どもを救った主人公でしたが、ボスママの存在が頭をよぎります。翌日、ボスママから声をかけられた主人公。緊張で体が硬直してしまった主人公でしたが、ボスママは深々と頭を下げて感謝するのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年02月07日『子育て』とひと言でいっても、その内容は多岐にわたります。衣食住を与えるのはもちろんのこと、我が子の成長をサポートするため、身の回りの世話もこなさなくてはなりません。特に、子供が幼いうちは、保育園や幼稚園、小学校などに持って行く道具も、可能な限り親が用意してあげる必要があります。保育園に持って行く『娘のコップ袋』がなくて…?「やばい!娘のコップ袋にちょうどいいのが、これしかない…!」ふじひら(@zentoyo_ban)さんは、まさに今、そういった子育て上でのトラブルに直面していました。娘さんは、保育園で使うコップを、いつも巾着に入れて登園しています。しかしこの日は、普段使っている巾着の洗濯を忘れてしまい、袋が足りないという事態におちいってしまったのです。代わりにコップを入れる袋はないかと、家の中を探し回った、ふじひらさん。その結果、なんとか『ちょうどいいサイズの巾着』を発見したのですが…。ふじひらさんが手に取ったのは、漫画『ゴールデンカムイ』のグッズである刺青人皮(いれずみにんぴ)の巾着!この巾着は同作のファンである、ふじひらさんの私物であり、2024年1月19日から上映されている実写映画の鑑賞後に、購入した物なのだとか。隠された金塊のありかを示す、囚人たちのつなぎ合わせた刺青をモチーフにした、分かる人には分かってしまうパンチの効いた巾着。仕方がないとはいえ、このグッズを保育園へ持って行かせることになり、ふじひらさんは「すまない、娘…!」と詫びたのでした…。ふじひらさんのエピソードは、『ゴールデンカムイ』のファン以外にも拡散され、多くの人が笑い声を上げたようです!・自分が保育士だったら、ニヤニヤするか絶対吹くやつ。・今日イチで笑った。優勝。・刺青人皮から、かわいらしいコップが出てくるのを想像したら笑いが止まらん。作中で、刺青人皮は宝の地図の役割を果たすため、「娘さんが金塊争奪戦に巻き込まれてしまうのではないか」と心配する声もありました。なお、その後に代わりとなる巾着が発見され、『刺青人皮の巾着を保育園へ持って行く』という展開はギリギリで回避できたとのこと。もし次に巾着が足りなくなった時は…再び、刺青人皮の出番がやって来てしまうのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年02月07日わが家には4人の子どもがいるため、保育園には長年通っていて送迎には慣れていました。しかし、次女が3歳で、私が次男を妊娠中でもう臨月というときに、あわや事故になりそうな出来事が起こりました。私はパニックになり、過呼吸になってしまったのです……!いつものように保育園から帰るはずが長男から長年お世話になっている保育園は大きな公園のすぐ横にあり、保育園を出ると公園の駐車場があります。いつもは通り過ぎるだけの道ですが、その日は前の車が駐車場に入ろうとしていたため、止まっていると、道路上でその車がどんどんバックしてきたのです。 距離を取っていたものの近づいてくるので、私は後ろを確認しました。すると、後ろには他の車が止まっています。若干パニックになりながらも、私はクラクションを鳴らすことしかできませんでした。 事故にはならずも発作が……隣には次女、私はおなかの大きい状態で、もうぶつからないことを祈るしかありませんでした。クラクションを鳴らしていると、どうやらその車と待ち合わせをしていた人が気づき、ぶつかる寸前で車は止まりました。私はドキドキが止まらずそのまま過呼吸に。次女の手をにぎりながらも動けずにいました。 するとクラクションの音を聞いた保育園の先生が駆けつけてきてくれて、「大丈夫ですか?」と声をかけてくれたのです。運転できる状態ではなかった私を後部座席に移動させて、車を安全なところに移動させてくれました。 先生の対応に感謝しばらくして発作はおさまったものの、私はそれからというもの、運転が怖くなってしまいました。すると主任の先生が園長先生と2人で来てくれて、わが家まで運転して送ってくれることに。次の日はちょうど妊婦健診だったので、おなかの子の無事を確認し、先生方にもお礼を伝えました。そのとき、うちの連絡先を相手の方に教えていいか聞かれ、後日、相手の方がお詫びに来ました。 ぶつかりそうになった相手は保育園児の祖父で、お迎えにきたもののチャイルドシートを積んでいなかったので、それをもらうために公園で園児のママである娘さんと待ち合わせしていたのだそうです。娘さんの車を見つけ、行き過ぎたため後方を確認せずにバックをしたということでした。後方を確認しなかったため、私に発作が起きていることにも気づかなかったようです。保育園に預けているママが申し訳なさそうでした。 クラクションの音を聞いて飛び出してきてくれ、対応してくださった先生には感謝しかありません。次男は無事に生まれ、今もその保育園にお世話になっています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年02月07日皆さんは、保育園でのトラブル経験はありますか?今回は「突然ビンタしてきたママ」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言夫に代わってお迎えに共働きの主人公は、子どもの保育園の送迎を夫婦で分担しています。ある日、風邪をひいた夫の代わりに子どものお迎えに行きました。子どもを迎えて保育園から帰ろうとすると、初対面のママから声をかけられ…。初対面でビンタ!?出典:モナ・リザの戯言声をかけてきたママは、いきなり主人公のことをビンタしたのです。「この女のどこが美人なのよ!」と発狂するママ。主人公が警察を呼ぼうとすると、ママは主人公に蹴りを入れて去っていきます。怒った主人公は、警察に被害届を出しました。そして帰宅後、夫に相談すると…。夫は「もしかして…」とママとの関係性について語り始めます。どうやらママは、夫に「ご飯行きませんか?」とアプローチしていた模様。夫に好意を持っていたという理由で、主人公に暴力を振るってきたママ友にゾッとした主人公は反撃を決意するのでした。読者の感想初対面のママから突然ビンタされるなんて、今後送り迎えに行くのが怖くなりそうです…。どんな理由があろうと、暴力を振るうのは許されないと思います。(50代/女性)初対面に限らず、どんな場面でも人をビンタするのはよくないですよね…。ママの非常識な言動に、開いた口が塞がりません。(20代/女性)
2024年02月05日ちくまサラさんが、保育園で見たとある場面についてのエピソードをお届けします。ある日、ムーコちゃんを保育園に送り届けたものの、忘れ物をしたことに気付いたママ。そこでいったん家に戻り、再び保育園へと向かいます。すると、普段は見ないある光景を目にすることに。それは一体……!?たまたま見た登園時のとある光景 印象的だったのが、みんな意外と大きめの子だった……ということなんですけど、よく考えたら2歳以下くらいだと体が小さいから抱いて渡せるんですよね。 大きくなると無理やりってわけにいかなくなるので、自分から行ってもらうしかない。ムーコは、いきなり登園拒否になったことが過去に2回くらいあるんですけど、この光景を見るまで、そんなことがあったことすら忘れていました。 思い出すとあのときはつらかった……。朝になると泣き叫んで私から離れないムーコ。先生も心配して電話くれたり、園まで行けた日は目に涙をためて「よくきてくれたね!」と出迎えてくれて……ありがたかったなあ……。 もうこれ本当に反省しないといけないんですけど、日々忙しかったり、いろいろ悩んでいると、つい自分ばっかりつらくて大変なような気持ちになってしまうんですよね。 特に育児に関しては、うまくいかないと「他の子はできてるのにどうして? 」みたいな事をすぐ考えてしまうんです。 でも、園が始まるギリギリの時間まで頑張っている何組かの親子を見て、いろんな子がいて、どの家庭でも何かしら大変なことはあるし、みんな頑張ってるんだと、改めて気づかされました。 親御さんたちの、笑顔ではげましていた姿が本当に私の心にきました……。 私にも何かお手伝いできないかな? とも思ったんですが、知らないおばさんが声をかけたことによって恥ずかしくなってなおさら心が引っ込んでしまう……な場合もあるかもしれないと思い、すれ違いざまに無難に「おはようございます」というあいさつだけにとどめました。 世の中の頑張っている人たちみんなに5億円配られますように……。できれば10億……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちくまサラ
2024年02月05日2月に行われる代表的な行事といえば、『節分』。「鬼は外、福は内!」といいながら豆をまいて鬼に見立てた邪気を追い払い、その年の無病息災を祈る儀式は、子供たちにも人気があります。保育園や幼稚園では、節分になると豆まきのイベントをする施設も多く、幼い子供たちは『鬼』の登場に、ハラハラドキドキさせられているようです。連絡帳に書かれた『節分の日の真実』2人の娘さんを育てている、くたまる(@chapikof)さんがX(Twitter)に投稿した、次女のエピソードが反響を呼んでいます。保育園で節分の豆まきをした、3歳になる次女。鬼もやってきたというので、くたまるさんは次女が怖がったのではと思い「大丈夫だった?」と尋ねました。すると次女は「ぜんぜんだいぼーぶ(全然大丈夫)」「私はおねーたん(私はお姉さん)」「パンチちた(鬼にパンチした)」と武勇伝を聞かせてきたといいます。前年のイベントでは、鬼の登場で大号泣していた次女。くたまるさんが、成長ぶりを感じながら保育園からの連絡ノートを開くと、そこには保育士からこんなひと言が書かれていました…。「大号泣でした!」※写真はイメージ前年同様、次女は鬼の登場に怖くて泣いてしまっていたといいます!次女は親の前では号泣したことを隠しておきたかった模様。くたまるさんは、連絡帳を見なかったことにして、そっと閉じたのでした…。ほのぼのする節分の日の出来事に、8万件以上もの『いいね』が寄せられています。・強気な武勇伝が全部かわいすぎる。これはそっと連絡帳を閉じちゃいますね!・気持ちだけ1人前で、超かわいいです。このかわいさの前に事実なんて無意味。・「パンチちた」にキュンとしました!おねーたん、頑張りましたね。・うちの子と一緒で笑った!連絡帳に「保育士にしがみついて泣いていました」と書いてありました。本当は泣いてしまったといわずに精一杯強がることができるのも、成長の証といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月05日保育士の中田馨さんが、いつも保育園で最後のお迎えになってしまうママに向けて、お話ししてくれました。なぜママが罪悪感を持ってしまうのか、お迎えが最後なのは本当にかわいそうなのかなどをまとめて解説!こんにちは、保育士の中田馨です。仕事をしているママにとって必要不可欠なのが保育園や保育所。閉園時間ギリギリになってしまうママは、特にお迎えのときにとても申し訳ない表情でこられる方もいます。 今回はそんなママへ向けて、実際に保育士の私が現場で感じていることを書きます。 ママが抱える罪悪感とはお迎えの時間に申し訳ないと思うママの気持ちの中には、保育士への申し訳なさもあるでしょうが、何よりも最後のひとりになってしまった自分の子どもに対しての「罪悪感」であることも多いです。他のお家と比べて、子どもを長時間預けている今の自分の職場環境に子どもを付き合わせてしまっていると感じているのかもしれません。 そんな気持ちのときに保育士から「いい子でしたよ」と言われると、さらに子どもへの申し訳なさは大きくなってしまいます。だからこそ「いつも最後ですみません」と言ったり、子どもに対しても「待たせてごめんね」といった言葉が出てきます。 こんな気持ちを持ってしまっているママに言いたいことは、「罪悪感」は持たないでくださいということ。まずは、保育士には「いつも最後までありがとうございます」、子どもには「待ってくれてありがとう」という言葉に言い換えることからスタートしてみましょう。 お迎えが最後なのは本当にかわいそう?さて、お迎えが最後なのはかわいそうなことなのでしょうか? 子どもはママのお迎えが遅いと悲しい気持ちになってばかりなのでしょうか? もちろん、夕方になると次々と友だちがママと帰っていく姿を見ますので、悲しくなって泣いてしまう場面もあります。でもそれは、最初に帰る子ども以外はみんな感じること。子どもは1歳ごろになると、何となく自分が帰る順番がわかり始めます。「あ、〇〇ちゃんの次は自分だ!」とそわそわし始めたりもします。自分のお迎えがまだだとわかっているときには、遊びに集中している子もいます。 子どもは子どもで、時間の流れを感じながら夕方のお迎えの時間を過ごしています。そこで本題です。「お迎えが最後なのはかわいそうなのか?」ということ。これは保育士の立場から言いますと「NO!」です。その理由は、次の項目で書かせてもらいますね。 保育士さんに任せて大丈夫!私が感じることは3つ。1つ目は、最後の子どもは先生を独り占めできるからです。なんなら、保育園に残っている先生全員を独り占めにできます。先生の注目が、すべてあなたの子どもに集中します。2つ目は、自分が好きな遊びに熱中できます。普段、順番が回ってくるまで待たなくてはいけない人気のあるおもちゃも、ゆっくりじっくり遊ぶことができます。3つ目は少人数だからこその遊びができます。 例えばうちの保育所の場合、0・1・2歳が同じ部屋、同じ空間で過ごしています。0歳児がいるときは、口に入れて困るような小さいおもちゃは出しません。逆に、動きが活発な2歳児がいるときに、0歳児用のベビージムを出したり、床でゴロゴロするなどスペースが必要なことはできません。 普段できない遊びをママが帰ってくるまでの間、じっくりできるのはお迎えが最後の子だからこそできることだと思います。なのでママは保育所に預けている間は「罪悪感」を持つ必要はありません。子どものことは保育士に任せて大丈夫です。 休みの日に親子の時間をたっぷりと「罪悪感を持つ必要はありません」と言われても、やっぱり何だかスッキリしないときは、親子で過ごす時間を今より意識してみてください。お迎えのあと、家まで帰る道での会話でもOK。「今日はどんなことしたの?」「△△ちゃんのおかげでママ仕事がたくさんできたよ!」「今日のごはんはカレーだよ!」などどんなことでも構いません。 家に帰ってから寝るまでの時間も意識してみましょう。簡単なお手伝いを頼んでみるのもいいですね。お話しして、食事して、お風呂に入って、一緒に寝て、そしていっぱい抱きしめてあげてください。 休みの日には、親子で過ごす時間が長くなります。どこかに出かけるだけでなく、家の中で過ごすことも親子の時間です。親子でゆっくりとゴロゴロしてもいいですね。休日は意識的に子どもがママやパパに甘える時間をたっぷりと取るようにしてみましょう。 ママは、家事や仕事、子育てと毎日頑張っています。頑張っている自分をまずは認めてみてください。勤務時間などの環境を変えることは難しいと思いますので、今ママができることからチャレンジしてくださいね。 イラスト/おんたま著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2024年02月04日節分の日は、無病息災を祈って恵方巻きを食べたり、邪気を払って福を呼び込む豆まきをしたりします。特に豆まきは、子供と手軽に楽しめるイベントとあり、自宅はもちろん、幼稚園や保育園などでも行われるでしょう。豆まきの日、4歳娘がリクエストしたのは…6歳の息子さんと4歳の娘さんを育てる、父親の青かんぱち(@tasorito)さんがX(Twitter)に投稿したエピソードをご紹介します。投稿者さんの娘さんが通う保育園では、例に漏れず、豆まきのイベントが予定されていました。豆まきイベントの朝、娘さんは投稿者さんに「今日鬼が来るの」と伝えた上で、あるお願いをしてきたそうです。「かわいいウサちゃんの髪ゴムにしたい」豆まきがある日に、ウサギの髪ゴムを着けていきたいという娘さん。投稿者さんは、豆まきはおろか、節分になんら関係のないウサギの髪ゴムをチョイスした理由がまったく分からなかったのでしょう。「なんで?」と娘さんに聞くと、意外な答えが返ってきたのです…。「鬼から逃げる時、後ろを向くじゃん!」どうやら娘さんは、逃げる時の自分の後ろ姿で、鬼に「かわいい」と思われたかった様子!豆まきイベントを頭の中でシミュレーションし、鬼の目に映る自分の姿を想像したのでしょうか。どんな相手にもかわいく見られたいという純粋な発想に、キュンとさせられます!【ネットの声】・理由がかわいすぎる。愛おしい~!・鬼も「かわいい」って思ったら、見逃してくれるかもしれない…!・意識が高くて笑っちゃいました。後ろ姿にまで気が回るなんて、すごすぎる!・後ろ姿にも気を抜かない娘さんの姿勢、見習わなければ!ウサギの髪ゴムを着け、豆まきを『かわいく』楽しんだ娘さんの姿を想像すると、思わず笑みがこぼれますね![文・構成/grape編集部]
2024年02月03日スーパーで買い物中、眠くなってしまった娘(※写真はイメージです)8年ほど前の事です。私はシングルファザーなので、毎日仕事の前後に娘を保育園に送迎していました。ある日、保育園へ迎えに行ってから娘を連れてスーパーに買い物に行きました。娘は疲れたのか眠ってしまい、右腕で娘を抱っこして、左手で買い物カートを押しながら買い物をすることに。品物を袋に入れられないでいると……(※写真はイメージです)レジに並びなんとか会計を済まして、エコバッグに買った物を入れようとしましたが、眠ったままの娘が重たくて支えるのに精いっぱい。品物を入れる事ができず立ち往生していると、それを見た年配の女性がスッと寄って来てくれて……。女性の行動に助けられ、今でも感謝の気持ちは忘れない(※写真はイメージです)その女性は「大丈夫よ」と言ってエコバッグに品物を入れてくれました。「寝てる。可愛いね。大変なのは今だけだから、頑張ってね」と言って、その方は行ってしまいました。お礼が言いたくてそのスーパーに何度か行きましたが、そのまま会えず……。あの時は本当に助かりました。素敵な気持ちにさせていただきました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年02月03日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『保育園のママさんが同級生だった話』第6話を紹介します。プロレスごっこをしている子どもたち。主人公にとっては波風を立てたくない2人でした。それでも主人公は目を背けることができず、2人の子どもに注意したのですが…。前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#6保育園のママさんが同級生だった話出典:エトラちゃんは見た!笑ってたと…出典:エトラちゃんは見た!同級生の子どもは…出典:エトラちゃんは見た!正直な気持ち出典:エトラちゃんは見た!痛いと楽しくない出典:エトラちゃんは見た!それを聞くと…出典:エトラちゃんは見た!謝るように言う主人公出典:エトラちゃんは見た!素直に謝罪出典:エトラちゃんは見た!その場を去っていった出典:エトラちゃんは見た!お礼を言われた主人公出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!主人公の問いに「痛いのは楽しくない」と答えた同級生の子ども。ボスママの子どもは主人公に促されて素直に謝罪します。止めてくれた主人公に同級生の子どもは感謝するのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年02月02日「人は、大なり小なり、なんらかの才能を秘めている」といわれています。その才能がどういったものかは、本人すら分かりません。自分の秘めた才能に気付くかどうかも、人それぞれです。適性の高いものに偶然触れた時、直感的に気付くのでしょう。自分の才能が開花したことを…!保育士が報告してくれた『我が子の才能開花』ある日、めんたいこ(@_me_n_ta_i_ko_)さんは、3歳になる娘さんを迎えに行きました。保育園に通っている、娘さん。いつものように我が子を迎えようとしたところ、保育士がいつもとは違った様子で声をかけてきたといいます。この日、保育園では粘土遊びを行った模様。粘土をこねて、各々が自分の好きなように作品を生み出すことで、創造力を伸ばす…という遊びです。その姿を見守っていた保育士は、何やら興奮した様子で、めんたいこさんにこんな『報告』をしました!娘さん、今まではハサミで切るぐらいしかしなかったんですけど、今日は突然、なんかすごい立体物を作ったんです!!見てください!!娘さんよると…鳥らしいです!!!これまでの粘土遊びでは、いたって普通に粘土をこね、ハサミで切り離すくらいだったという、娘さん。それがこの日、しっかりとモチーフを決めた上でパーツごとに作成し、重ねるようにくっつけ、へこみでの表現も行うようになったのだとか!『才能開花』という言葉がぴったりな、あまりにも突然の成長に、その場にいた保育士たちも「げ、芸術だ…!」と驚かされたといいます。この日、娘さんの中で、一体何があったのでしょうか。粘土をこねているうちに、泉のようにインスピレーションが湧いてきたのかもしれません…!娘さんの作品に対し、芸術に造詣のある大人からも称賛の声が相次いでいます!・す、すごすぎる…!何かが『ハマる』瞬間があったのだろうか。・嬉しそうに報告してくれる保育士さんもかわいいし、素敵すぎる。・平面的ではなく、ちゃんと立体的に全身をとらえている…。天才か?「これからも、自由に作ってほしい」と想いを明かす、めんたいこさん。この日に感じた楽しさを忘れずに、『小さな巨匠』として、すくすくと成長していってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月02日皆さんは、人間関係でお悩みはありますか?今回は「保育園の先生」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言保育園で布団が消えた話ある日、保育園で使っている息子の布団がなくなっていることに気づいた主人公。主人公は担当の保育士に相談しますが「話は園長を通してください」と言われるだけでした。園長に話すとしかたなく園長に話すと「買い直してください」と言うだけで親身になってくれません。帰宅後、夫に相談すると「会話はボイスレコーダーに録音したほうがいい」とアドバイスをくれます。後日もう一度、担任の保育士に布団の行方を確認する主人公。出典:モナ・リザの戯言するとその様子を見ていた園長が「犯人探しはやめて」と言ってきたのです。腹が立ってしかたない主人公は被害届を出すと宣言。すると「明日まで待ってちょうだい!」と園長が慌て始め…。翌日、なんとすぐに布団が見つかったのです。布団はある保護者が盗んでいたのですが、その保護者をなぜかかばう園長。園長の態度にうんざり率先して窃盗を隠ぺいしようとする園長にうんざりした主人公は…。すべてのやりとりをボイスレコーダーに録音していたことを明かします。その後、主人公の家の前で「ボイスレコーダーを返せ」と騒ぎ出す園長。主人公夫婦は仕方なく園長を家に入れ、話し合いをすることにしたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?証拠を残す園長が率先して窃盗を隠ぺいしたり、保護者対応をきちんとしない態度を見せたりしていると園全体の雰囲気が悪くなってしまいますよね。指摘するためにも、会話などの証拠はしっかり残すのがいいと思います。(30代/女性)役所に相談保育園内で解決できない問題は、管理をしている役所に相談します。第三者からの指摘やアドバイスがあれば、また状況も変わってくると思います。(40代/女性)今回は保育園の先生が不審な行動をしたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年02月01日子育ての自己肯定感をはぐくむ本や大人の感性を育てる本など、今まさに子育て中のパパ&ママに読んで欲しい本。『しぜんの国保育園』理事長・作曲家であり、一児のパパでもある齋藤紘良さんがおすすめする5冊をご紹介します。子育てに悩んだときに読んだり、子育ての楽しみ方を見つけたり……。新たな発見がきっとあるはず。教えてくれた人齋藤紘良さん『しぜんの国保育園』理事長、作曲家/15歳男の子のパパ専門は子どもが育ち暮らし老いて死んで次に向かうための環境や文化を考えること。作曲家、しぜんの国保育園理事長、簗田寺副住職、私保連研究企画委員、大妻女子大学非常勤講師などで活動。「本にはさまざまな重量、質感、形状があるので、それによって読書の姿勢が変わるのが好きです。内容と身体性の両方を楽しめます。子どもとの読書も、ソロとは体の使い方が変わるのでそれを楽しんでいます。保育園で子どもたちへ絵本を読むときなど、横目で本を見ながら口を前に向けて本を読むことは、保育以外ではあまりない体勢なのでいつも新鮮な気持ちになります」for MAMA & PAPA大人の感性を育てる本『意味が躍動する生とは何かー遊ぶ子どもの人間学』著:矢野智司「文中の『遊べる大人、遊ばない大人、遊べない大人』という分類にドキッとします。子どもは遊べる大人に憧れ背中を追いますが、はたして自分は遊べる大人か。無意識にも遊べない大人あるいは遊ばれている大人になってはいないだろうか。幼少のときにがむしゃらに遊んだ記憶を持つ大人に読んでほしい一冊。ニーチェやホイジンガ、バタイユやカイヨワといった遊び研究の巨人を血筋に紐解いていく章立てに胸のワクワクが止まらない」for MAMA & PAPA子育ての自己肯定感をはぐくむ本『やかまし村の子どもたち』著:アストリッド・リンドグレーン訳:大塚勇三「やかまし村ではSFもミステリーもラブロマンスも展開しないけれど、穴に落ちたり、秘密基地をつくったり、内緒話がバレちゃったり、子どもの世界での一大事が巻き起こります。主人公であるリーサのお父さんやお母さんは遊べる大人、靴屋のスネルは遊べない大人。リンドグレーンの本はどれも『遊べる大人』が美しく描かれています。この村では子育てが楽しそう。子どもとともに生きる楽しさを強く肯定できる本です」for MAMA & PAPA生命の不思議に触れる本『動物たちは何をしゃべっているのか?』著:山極寿一、鈴木俊貴「僕は山の近くに住んでいるので、たくさんの生物の声が聞こえます。とくに鳥たちの声が何を語っているのかずっと興味がありました。シジュウカラのおしゃべりの中の文法を解明した動物言語学者とゴリラの群れで生活しゴリラ文化を極めた京大前総長との対談は、動物的思考をもって僕が見ている人間目線の世界観をガラリと変えてくれるものでした。イヌの世界観、ネコの世界観、スズメバチの世界観、魚の世界観、隣のおじさんの世界観、あるいは子どもの世界観。世界の観方を変えると他者の思考が見えてくるんですよね。子育てに悩んだときは、この本のようにちょっと別の視点から子どもの姿を捉えてみると新しい発見があるかもしれません」for MAMA & PAPA子どもと一緒に社会を創る本『幼児から民主主義ースウェーデンの保育実践に学ぶ』著:エリサベス・アルネール、ソルヴェイ・ソーレマン訳:伊集守直、光橋 翠「スウェーデンの保育者たちの実践にはシンパシーを感じます。地理的距離は遠くても心持ちは近い。ただ、彼らの扱う言葉は新しい響きを持って僕の体に沁みてゆきます。『私たちは、子どもたちとは関係のない多くの“しなくてはいけないこと”をやめました。私たちの目標は、子どもたちに対して敏感で、教育的な配慮のある大人たちと子どもたちが出会えるようにすることです』。子どもとともに感性を分かち合い、共同体が豊かになる社会を真の民主主義と呼ぶのだと僕は思います」for MAMA & PAPA耳がやわらかくなる本『音さがしの本ーリトル・サウンド・エデュケーション 』著:R・マリー・シェーファー訳:今田匡彦「『世界の調律』で地球上の音楽家たちに多大な影響を与えたマリー・シェーファー。この本は難しいことを抜きにしてサウンドスケープ(音の風景)を遊ぶためのアイディアが詰まっています。視覚に頼りがちな日常から聴覚にシフトチェンジして街を歩いてみよう。今まで気がつかなかった豊潤な音響世界が一気に広がるはず。電車の中、デパートの中、レストランの料理を待っているとき、保育園から帰る道、さまざまな環境で僕は息子と音探しをしながらいっぱい仲良くなりました」
2024年01月31日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:kinako子どものお迎えに保育園へ出典:愛カツママ友に彼氏が出典:愛カツ会ってほしいと頼まれ出典:愛カツここでクイズ主人公はどうしたでしょうか?ヒント!主人公は悩んでいるママ友の力になりたいと思っていました。ママ友から連絡があり出典:愛カツ正解は…正解は「ママ友のお願いを承諾した」でした。「彼氏ができたの!」と驚きの告白をしてきたママ友に「今度彼氏と会ってくれない?」と頼まれた主人公。突然のお願いに「え!?私が!?」と困惑してしまいます。ママ友の話を聞くと、どうやら彼氏のことで悩んでいるようでした。「ちょっと面倒くさいけど…」と乗り気ではありませんでしたが…。結局悩んでいるママ友を放っておけず、お願いを承諾した主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月30日保育園で知り合ったシングルマザーのママ友と仲良くなったのですが、ママ友の真の狙いを知って、私と夫は夫婦の危機に直面したのです。 ママ友はシングルマザー保育園のクラスが一緒で帰りの時間が同じママ友。彼女はシングルマザーで、娘と2人、わが家の近所に住んでいました。ある日、わが家でバーベキューをすることになり、ママ友親子を誘うことに。 一緒にバーベキューをしたあと、「こんなに楽しくごはんを食べたのは久しぶりだった」というママ友の言葉に、誘ってよかったなと思っていたのです。 わが家でお泊まり会を開催バーベキュー以来、ママ友から頻繁に「遊びに行ってもいい?」と連絡が来るようになりました。そこで、みんながお休みの土曜日にママ友親子を家に招待し、お泊り会を開くことに。 その日は夫も休みで、夫、私、息子、娘、ママ友とママ友の4歳の娘ちゃんとで食事をしたり、子どもたちをお風呂に入れたり、楽しく過ごしていました。夫も、ママ友やママ友の娘ちゃんと積極的に話したり遊んだりしてくれて、「私の友だちとも仲良くしてくれてよかった」と思っていました。 夜になり私の子どもたちが眠ったころ、ママ友の娘ちゃんが泣き始めてしまったのですが、ママ友は「ちょっと娘を外に連れて行ってくれない? あなたのほうがうちの子も泣き止むと思う。私、ご主人と話をしながら待ってるね」と私に言うのです。 なんで自分の子どもが泣いているのに私に任せるんだろう……と疑問に思いました。しかし、このままではうちの子たちも起きてしまうと思い、ママ友の娘ちゃんを泣き止ませたい一心で、寝室で寝ている息子と娘を夫にお願いし、ママ友の娘ちゃんと2人で公園まで散歩に行きました。 本当の狙いは、夫!?15分ほど散歩をして家に戻ると……。ママ友は私が散歩に行くまでは普通のパンツにTシャツという服装だったのに、戻ってくるとホットパンツと首周りの大きくあいたセクシーなトップスに着替えていて、夫とソファに並んで座りべったりくっついていたのです。 「お散歩ありがとー! 私、パジャマに着替えたんだ」と話すママ友。しかし、どう考えても他人の家で着るパジャマではないように感じました。 1つのスマホを一緒に見ながら、楽しそうに好きな音楽や映画の話で盛り上がっている2人。すぐにでも2人に「やめてほしい」と言いたかったのですが、子どもたちが寝ているところで騒ぎになるのは良くないと思い、モヤモヤしたまま朝を迎えました。帰り際に夫に向かって「とても楽しかったです。また遊びに来てもいいですか?」と言うママ友。そして、私がその場から離れると「奥さん、ご主人に全然やさしくないですね。私のほうがご主人を幸せにできるのになぁ」と言っていたのが聞こえてきたのです。夫も「うちの嫁はドライだから」と笑っていて、私より10歳近く年の若いシングルマザーの言葉に、悪い気はしていないことがわかりました。このときの会話を私は聞いていないと思っていたようで、何もなかったかのようにママ友は帰っていきました。 夫婦の間に亀裂が入る後日、保育園行事があったときもママ友は夫の隣を陣取り、ママ友の娘ちゃんを夫に抱っこさせ写真を撮り、まるで夫婦のような雰囲気でした。 ママ友は夫のことを異性として意識していたのだと察して、背筋が凍る思いがした私。夫に「ママ友はあなたのことを異性として見ている。不安だから距離を置きたい」と話すと、「せっかく友だちになったのに、かわいそうだろ」と言う夫。 それからは、ママ友との付き合いをめぐって、これ以上付き合いたくないという私と、このまま友だちとして付き合いたい夫とでケンカの毎日。私はママ友と夫が接触することを避けたくて、保育園行事に参加しないでほしいと思うことすらありました。しかし、夫も自分の子どもの行事に参加したいだろうと思うと、行事が近づくたびに憂うつな気持ちに……。 私はかなり神経質になっていて、そのことでケンカが続いた私と夫は、危うく離婚まで考えるほどになっていました。 コロナ禍でママ友と会う機会が減り…やがてコロナ禍で保育園の行事が減り、ママ友と夫が顔を合わせる機会も少なくなっていきました。夫婦で冷静になって話ができ、夫に「ママ友と接触してほしくない理由は、夫のことが好きだから」と素直に伝え、その気持ちを夫も受け入れてくれて、和解することができたのです。夫も「お前の友だちで、なおかつシングルマザーは大変だろうと思って力になりたいと、つい深入りしてしまった。ごめん」と謝ってくれました。一度私と一緒に保育園へ迎えに行った夫は、ママ友から「連絡先を教えて」と言われていましたが「妻に連絡してください」と断っていて、ホッとしたのを覚えています。 その後、夫婦で買い物に出かけた際、ママ友が男の人と歩いているところを偶然目撃しました。夫は「ただの男好きか」とあきれていたようです。夫との関係が改善しているので思い出話のひとつにはなっていますが、まさか子どもの親同士でこんなことが起きるなんて、想像もしていませんでした。 著者:夏目 柚木イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年01月30日1歳の娘を保育園に通わせることになったのですが、毎朝のように登園拒否され、さすがにまいってしまいました。保育士さんにこのことを相談すると、思ってもいなかった驚きの言葉を言われ……?毎朝の登園拒否がつらい…娘が1歳になったころ、仕事と育児の両立がしやすいようにと保育園へ預けることにしました。保育士さんに抱っこしてもらうと安心するのか、保育園に到着すると笑顔になるのですが、毎朝家を出るときはぐずって登園拒否。それが毎朝ともなると、やはり精神的にまいってしまいました。 ある日そのことを保育士さんに何気なく伝えると、「子どもってね、ずっと反抗期みたいなものよ」と言って励ましてくれたのです。 私は母が多忙で祖母に育てられたのですが、祖母に反抗した記憶はほとんどなく、今まで「反抗期」という発想がなかったため、保育士さんのその言葉にとても驚きました。そして「そうか、ずっとこんなものか」と妙に納得し、その後もぐずるのは当たり前かな? と思えるようになったのです。 「反抗」というわけではないですが、子どもは親のことを、自分の感情を素直にぶつけられる相手だと思ってくれているんだろうなと考えられるようになりました。これからも子どもの気持ちを受け止めてあげたいと思えた出来事です。 監修/助産師 松田玲子 作画/森田家 著者:美咲一花
2024年01月29日皆さんは、ママ友から突然喧嘩を売られた経験はありますか?今回は、突然ビンタしてきた初対面のママとその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言子どものお迎え共働きの主人公は、子どもの保育園の送迎を夫婦で分担して行っていました。ある日、夫が風邪を引いてしまい夫の代わりに子どものお迎えに行くことになります。無事子どもを迎え、保育園から帰ろうとしたとき、1人のママから声をかけられたのですが…。1人のママから声をかけられ…出典:YouTube話しかけてきたママは、いきなり主人公のことをビンタしてきたのです。突然の出来事に驚く主人公。そして「この女のどこが美人なのよ!」と怒りを露わにするママに、なんのことかと主人公も激怒します。そして警察を呼び被害届を出すことになりました。その後、現場を目撃した人たちからビンタをしてきたママは主人公の夫に好意を持っていたことを伝えられ…。まさかの原因で起きたトラブルに、納得できない主人公なのでした。読者の感想突然ビンタをしてくるママがいるなんて、お迎えに行っただけなのに恐ろしいですね。主人公の夫だけではなく、好意を抱くような人がいると今後も困ってしまいそうです。(30代/女性)主人公の夫であることで嫉妬していきなりビンタしてくるなんて、信じられないですね…。子どもの送迎の場で堂々と浮気をしようとするママには、ゾッとしてしまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月28日皆さんは、保育園でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「盗まれた息子の布団」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言息子の布団が盗まれた息子を保育園に通わせている主人公。ある日、保育園に置いていた息子の布団がなくなってしまいました。園長に相談したものの、事を荒立てたくない園長は「犯人探しはしないで」と言うばかりです。そこで主人公は園長に「…仕方ありません」と告げて、警察に被害届を出すことに…。警察に相談することに出典:モナ・リザの戯言園長は焦った様子で「明日まで待って!」と言い出しました。すると翌日、なぜか息子の布団が戻ってきたのです。実は園長は布団を盗んだ保護者を把握していたにもかかわらず、うやむやにしていました。しかし被害届を出されることを恐れて、慌ててその保護者に布団を返却させたのです。激怒した主人公は、会話を録音していたボイスレコーダーを役所に提出すると伝えました。すると園長は自宅にやってきて「ボイスレコーダーを返せ」と騒ぎだして…。仕方なく園長を家に入れた主人公は、夫と一緒に話し合いを始めたのですが、騒ぎを聞きつけた近隣住民が通報したことにより警察も来てしまう事態に…。最終的に、この事件を耳にした保育園の保護者から抗議され、園長をやめることになったのでした…。読者の感想犯人を知っていながら隠していたなんて、ひどい園長です。そんな園長のもとに子どもを預けるのは不安ですね。(50代/女性)園内で物がなくなっているにもかかわらず、犯人探しはしないでと言ってきた園長の行動が怪しかったですね。案の定、警察というワードを出したら解決したりと、園長のことを信頼できなくなる出来事だなと思いました。(30代/女性)
2024年01月28日保育園に通う息子の遠足の日のこと。私は朝から遠足のお弁当を張り切って作りました。息子の好きなおかずをたくさん作って、準備はバッチリ!ワクワクドキドキしながら保育園に向かいました。しかし、まさかの展開が待ち受けていたのです―。 到着後に覚えた違和感保育園に着いて教室へ行くとなんだか違和感が……。 なぜか、私以外のお母さんやお父さんの姿はどこにも見当たらないのです。 「あれ?」と思い先生に声をかけてみると衝撃の事実が発覚! なんと「今日は親子遠足ではないですよ」とのお返事。親子遠足だと思い込んでしまって自分も準備万端で来た私は、恥ずかしさですぐにでも立ち去りたい気持ちに……。 しかも、用意したお弁当は2人分が一緒になった親子弁当。急いで自宅に戻り、息子一人分のお弁当に作り直して、現地まで届けることに。恥ずかしいだけでなく時間と体力も消耗して、こんなミスは二度としたくないと反省しました……。 お便りは読んでいたつもりですが、親子遠足だと思い込んでいた私。もっとしっかりお便りを確認して行動しようと誓った出来事でした。そして、日ごろの先生やママ友たちとコミュニケーションも大切にしようと思います。 イラスト/まげよ著者:山根 恵
2024年01月26日『イヤイヤ期』は、2歳前後の子供の自己主張が激しくなる時期。自我が芽生え、親のいうことに対して「イヤ」と繰り返すことが多くなります。働く親にとって、朝の多忙な時間に子供から駄々をこねられることは、ストレスでしょう。保育園に行きたがらない息子2児の母親である、なべやき(@nabeyaki202007)さんは、3歳の長男のエピソードをX(Twitter)に投稿しました。保育園に通う長男は、『イヤイヤ期』の真っただ中です。いつも保育園に行きたがらず、朝の準備をしない長男に対し、なべやきさんのイライラは次第に溜まっていきます。「イヤ」と駄々をこね続ける長男に、怒りが頂点に達したなべやきさんが放った言葉は…。「早く準備しないとママだけ保育園行っちゃうよ!」焦りやイラ立ちなどの感情が入り乱れて、「親だけ行っても仕方ないよね!?」と自分自身にツッコミを入れたくなるような発言をしてしまったのです!『イヤイヤ期』の長男と向き合うなべやきさんの、悪戦苦闘ぶりが伝わってきますね。長男の心に、この言葉はどう響いたのでしょうか。Xでは、『イヤイヤ期』の息子を持つ親の「あるある」なひと言に共感が集まり、『いいね』が25万件を越える大反響となりました。・分かります!ほぼ毎日、私も同じことをいってる気がする…。・お迎えの時の「もう!帰らないならママだけ帰るよ!」も同列ですね。・そのうち子供が「ママ、いってらっしゃい」っていいそう。・めちゃくちゃ分かる!なお、効き目はある模様。エピソードを投稿した後、なべやきさんはXで「いいすぎて効かなくなってきています…」とつぶやいていました。『イヤイヤ期』の子供に対して効果抜群な言葉ですが、残念なことに、有効期限が存在するようです。効き目がなくなる前に、新たな特効薬となる台詞を編み出すしかないですね…。[文・構成/grape編集部]
2024年01月26日寒さで体がこわばる〜。スランプ脱出しててよかった〜(笑)コメントでは、「可愛すぎやしないか笑」「スランプを抱える5歳可愛過ぎる」などのママたちの声が。朝は寒くて体に力が入らないですよね〜! まるでスランプ中のアスリートの様な発言をする息子くん! 可愛すぎます!!!グッドスリープさんの漫画はInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:グッドスリープさんInstagram:@good.sleep7416---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2024年01月25日私はシングルマザーです。今はパートで働きながら3歳になる娘を育てています。明るくて可愛い娘と幸せな毎日を送っているのですが、保育園のママ友の中に困った人がいるんです……。その人は、夫婦で一流企業に勤めるママ。「一人で子ども育てるなんて大変ねぇ。私には考えられないわ、私はすぐにシッターさんを雇ってしまうのよね~」と見下してきます。 金持ちマウントしてくるママ送迎時に会えば、いつも金持ち自慢ばかり。私も娘が大きくなると正社員として働こうと考えていると伝えると、「パートのおばさんがまともに就職なんてできる? パートの方がラクだろうし、あなたにはお似合いよ」と偏見ばかり。私は送迎時に会わないように、わざと時間をずらしていました。 そんなある週末、実家の両親に会いに行くと、久しぶりにみんなで家族旅行へ行こうという話になりました。行き先は北海道に決定! 飛行機で祖父母に会いに行く計画を立てました。 飛行機の中でまさかの……娘は久しぶりの飛行機に大喜び! みんなで意気揚々と飛行機に乗り込んだのですが、どこからか聞き覚えのある声が……。なんと、保育園で嫌味ばかり言うママ友が隣の席だったのです。 「隣の席なんて偶然ね! 貧乏人が家族旅行? シンママでパートの身なのに、旅行とか贅沢じゃない? それとも親のスネをかじってるの?」と小さな声で嫌味を言い始めました。 じつは、私の職業は今だけの我慢だと思って、私はママ友の言葉を聞き流しました。離陸後、しばらくすると、なにやら機内がざわつき始めました。どうやら乗客に急病人がでたよう。「お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか?」というアナウンスが流れました。 すぐさま私は「はい、私たち医者です」と答え、私と両親は手を挙げました。隣でママ友が驚いています……! すぐに患者さんのもとへ駆けつけ、3人で処置をおこないました。 手のひら返しをするママ友に席に戻ると「あなたお医者さまだったの~?! さすが! 見直したわよ! お金持ちならそう言ってくれればよかったのに~これから仲良くしましょ♡」と手のひらを返したような言葉。呆れた私は、「いいえ、結構です」とお断りして、飛行機を降りたあとは家族旅行を楽しみました。 旅行から帰ってきて保育園へ行くと、そのママ友がいなくなっていました。噂によると、随分前にリストラされていたものの、贅沢三昧の生活がやめられず、とうとう離婚されてしまった様子。しかも既婚者と不倫もしていたようで、慰謝料の支払いに追われているとのこと。先日飛行機で会ったときも、不倫旅行に行く途中だったのでしょう。 人を見た目や職業、家庭環境で判断するものではありません。大切なのは中身。外見や肩書きではなく、私たちの行動、人間性、そしてどのように他人と関わるかが重要です。娘にもきちんと教えていこうと思います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月25日おやこじてんしゃプロジェクトbyOGK(事務局所在地:東京都千代田区)は、お子さまの年齢や開催規模に合わせた「交通安全教室」のプログラムを用意しています。2024年1月25日から同2月29日までにご応募いただいた幼稚園・保育園を対象に、無償にて出張教室を開催させていただく「交通安全教室」出張キャンペーンを開催いたします。入園説明会や、保護者会の企画にご活用いただけます。キャンペーンURL: 保護者・親子向け「交通安全教室」■「交通安全教室」出張キャンペーンについてお子さまを送迎するために入園を機に子ども乗せ自転車デビューする保護者は多く、自転車に乗るのは学生時代以来、という方もいます。大切なお子さまや大きな荷物を乗せ、慣れない自転車運転は危険と隣り合わせです。また、当プロジェクトのアンケート調査では転倒経験がある方の約6割は駐輪時に転倒したと回答しています。送迎中並びに駐輪時の事故、保護者同士のトラブルを予防するために、「交通安全教室」は有効です。通常は、講師の謝金と交通費をご負担いただいていますが、ご応募いただいた施設から抽選で5つの幼稚園・保育園には「交通安全教室」を完全無償で企画・提供させていただきます。■キャンペーン概要応募期間 : 1月25日(木)~2月29日(木)実施時期 : 2024年8月末まで応募条件 : (1)全国の幼稚園・保育園(2)子ども乗せ自転車での送迎が多く、保護者にルールやマナーを伝えたい園(3)10名以上の保護者(お子さま同席可)にお集まりいただける園お申込み方法: お問い合わせフォームにて「交通安全教室」応募と記載の上、園名・ご担当者名・連絡先の電話番号をお知らせください。担当より折り返しご連絡します。当選発表 : 2月16日(金) メールまたはお電話でご連絡します。お申込みURL : <注意点>※お子さま向けの「交通安全教室」ではありません。園児の保護者を対象とした「交通安全教室」です。お子さま同伴の場合は、お子さま向け、または親子で楽しめるコンテンツもご提供可能です。<プログラムのご紹介>60分程度を予定しています。プログラムは園のご意向を踏まえ調整します。○アイスブレイク自転車の交通ルール、あやふやで迷うポイントの共有。ヒヤリハット体験の共有。グループ内でディスカッションして、グループの代表が発表。○子ども乗せ自転車の安全な乗り方不安定になりがちな、漕ぎ出し、信号待ち、駐輪、手押し時のポイント。基本的な交通ルールとマナー。事故から学ぶ、絶対に事故を起こさないために、我が家でできることとは。○安全の誓い自分ができる安全の誓いを画用紙に書く。全員または数名に発表してもらう。◆おやこじてんしゃプロジェクト概要◆団体名 : おやこじてんしゃプロジェクトbyOGK代表 : 宮本 直美(PowerWomenプロジェクト代表)所在地 : 〒102-0084 東京都千代田区二番町5番地2麹町駅プラザ901(プロジェクト株式会社 内)設立 : 2015年4月事業内容 : おやこじてんしゃ(子ども乗せ自転車)安全運転啓発活動Webサイト: 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】プロジェクト株式会社 おやこじてんしゃプロジェクト事務局〒102-0084 東京都千代田区二番町5番地2 麹町駅プラザ901広報担当: 宮本・渡邉TEL : 090-4092-2744Email : info@oyakojitensya.com HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日娘が保育園に通い始めました。先生も私もびっくりするくらい、スムーズな慣らし保育。しかし、急にイヤイヤ全開に! 私は振り回され、心も体もへとへと……。小さな小さな怪獣の本音に気付くまでの体験談です。 一時保育から認可保育園へ2歳の娘は、今年の4月から認可保育園へ。昨年度は認可保育園が保留で、別の園の一時保育に通っていました。登園を嫌がることもなく、別れ際は「いってらっしゃい」とニコニコ。とても楽しく過ごし、大きなトラブルもありませんでした。 新年度からは待望の認可保育園が決定。本人も「新しい保育園楽しみ!」とやる気満々でした。娘は物怖じしない性格なので、私も夫もまったく心配していませんでした。 怖いくらい順調な慣らし保育慣らし保育1日目。親子で昼食まで過ごしました。私と一緒だったこともあり、終始ご機嫌。「明日も行きたい!」とうれしそうにしていました。2日目はひとりで昼食まで。別れ際はニコニコ。「1回も泣きませんでしたよ」と先生から報告があり、その後も順調。 私も夫も「さすが娘ちゃんだね」と感心していました。先生は「まるで前から園にいるみたいですよ。順調すぎてちょっと怖いくらいですけど……」と話していましたが、私は褒め言葉と受け取っていました。 登園7日目からモンスターに7日間通い「もう大丈夫」と思った矢先、異変が起きました。帰宅後、自転車から降りようとすると「帰りたくない」と娘。仕方がないので公園へ。1時間ほど遊び、帰りを促しましたが「嫌だ。帰らない」と譲りません。仕方なく無理やり連れて帰ることに。 「たまにはこんなこともあるかな」くらいに思っていましたが、甘かったのです。次の日も、その次の日も同じことが。しかも、「ごはんイヤ」「お風呂イヤ」ととにかくイヤイヤの連続。仕事終わりに公園で1時間遊び、嫌がる娘を無理やり連れて帰り、夕食の支度をして、イヤイヤ娘と寝るまで戦う……。私はへとへとになってしまいました。 モンスターの本音、気付かなくてごめんね保育園ではイヤイヤもなく、お友だちとも遊べていた娘。帰宅後だけはモンスターになるという日々がしばらく続いたある日。娘がぽつりと「保育園で失敗するといけないから……」と。慣れない環境で間違えないように、みんなと同じ行動がとれるように頑張ってきたことを知りました。 私が「今まで気付かなくてごめんね。頑張ってるんだよね。疲れちゃうから、ぐずりたくなっちゃうんだね」と言うと、小さく「うん」と。それから家ではなるべく叱らないように努力し、娘の希望に沿えるようにしました。すると、少しずつイヤイヤは減っていったのです。 懸命に保育園に慣れようとしていた娘。それに気付いてあげられず、反省。急な態度の変化には理由がありました。また、外で頑張っているから家では甘えさせようと思うようにも。まだ時々小さな怪獣は姿を現しますが、私の前では自由に感情を表現してくれていると感じています。これからもモンスターと仲良くなれるように頑張りたいです。 監修/助産師 松田玲子著者:更田未央子6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年01月24日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれた経験ははありますか?今回は「保育園で息子の布団がなくなった物語」とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言息子の布団が盗まれた!?実家の農家を手伝っている間、息子を保育園に預けていた主人公。息子が通う保育園の園長は、高圧的な態度をとる人でした。ある日、保育園で使う布団を持ち帰る日だったことを思い出し、主人公もそのつもりでお迎えに行ったのですが…。布団が置かれている部屋へ入ると、息子の布団がなくなっていたのです。1枚も残っていなかったことから、誰かが故意的に盗んだことを予想した主人公。先生や園長に布団がなくなったことを相談しますが、あまり聞き入れてもらえず…。数日後、犯人のことを先生に聞いていると、園長から「探りを入れるのはやめてちょうだい!」と言われてしまいます。「…え?」と唖然とする主人公ですが、警察に相談するとを宣言すると…。園長は「明日まで待ってほしい」と言ってきたのです。出典:モナ・リザの戯言すると翌日、息子の布団が出てきたことに驚く主人公。盗難を繰り返す保護者によって布団が盗まれていましたが、園長は率先して盗難の隠ぺいをしていたのです。そんな園長との会話をボイスレコーダーに録音していた主人公は、園長を役所の相談窓口に通報すると告げました。すると、園長は「ボイスレコーダーを返せ」と主人公の自宅で騒ぎだして…。主人公はしぶしぶ家に入れ、そこで夫と一緒に話し合いを始めるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?上の機関に掛け合う物がなくなっているのに職員が取り合ってくれないと、困ってしまいます。保育園の場合は役所など、より上の機関に掛け合ってみるのがいいと思います。(30代/女性)警察に相談ここまで対応してくれないと、主人公にとっては不安でしょう。主人公は園長にとめられていましたが、警察に被害届を出した方がいいですね。(50代/女性)今回は紛失トラブルに職員が取り合ってくれない時の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年01月24日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。ユキコは、4歳と2歳の息子を育てるワーママ。夫は仕事が多忙なため、基本的にはワンオペ育児である。同じ保育園の原さんもワンオペ育児中の2児の母で、お互いに自然と仲間意識を持っていた。ある日、夫が子どもたちと出かけるため、数年ぶりに1人で過ごす時間ができたユキコ。早速、久しぶりの美容院へ出かけるが、その様子をとある人物に見られていた!?...美容院に入るところを原さんに見られていた…。この後、保育園でとんでもない事態が起きる!?原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2024年01月23日保育園のお迎えは毎日ウキウキ♪ そのワケとは……?こんなに大喜びしてくれるならどんなに疲れていてもウキウキで保育園に向かえますね! 情熱的なお迎えシーンに思わず周りの方たちも笑みが溢れていることでしょうね! しかし、お迎えが嬉しいのと早く帰宅するのは別問題! わかりすぎます……!コメントでは、「大歓迎羨ましいです! けど帰らないのはみんな一緒ですね」「共感しちゃって笑ってしまいました」などのママたちの声が。「全力おむかえ、我が子も喜ぶし私もhappyが増えるし最高なので是非お試しあれ!!!!」とコメントしたほかほか命さん。ほかほか命さんの漫画はInstagramとブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:ほかほか命さんInstagram:@hokahokainochiブログ:命ほっかほかブログ---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2024年01月22日仲のいい友人から”デリカシーのない言葉”を言われてしまった……なんて経験をしたことはありますか?中には他人が羨ましく思い、友人を敵視するようになる人もいるようで……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの人気漫画【デリカシー皆無ママ友】をご紹介します。漫画家名:され妻つきこ原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)漫画:あミン(@aminw001)何もなかったように振る舞う幼馴染さおりは妊娠を機に結婚することに。同じく授かり婚することになった幼馴染。さおりは悪阻で苦しむ幼馴染を放っておけず家事の手伝いをしていました。しかし幼馴染に“愚痴”を言われていると知り、気まずい関係に。しばらくして偶然再会すると、何事もなかったかのように振舞う幼馴染。無理やり友人も呼び出し3人で会うことになります。さおりにマウントを始め、ひたすら旦那の自慢話をし……。嫌味な言い方に聞こえ……産休の話に幼馴染も働く予定……?幼馴染の意図とは……?マウントが止まらない幼馴染に、なんだかモヤモヤするさおり。さおりが産後の仕事復帰を考えている中、幼馴染は「遊びたい」という理由で保育園を考えていて!?そして、「子どもの名前を変えろ」と要求するまでにヒートアップした幼馴染とさおりは揉めてしまいます。その後さおりは、幼馴染と縁を切ることに決め、家族と一緒に平穏を取り戻すのでした……。マウントが止まらない幼馴染……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月22日