学校は子供たちにさまざまなことを教え、成長を支える場所です。子供たちと接する教員らは、勉強だけでなく、社会で生きていく上で大切な常識についても、日々の学校生活を通して伝えています。業務がハードであり、責任も重い教員という仕事。しかし世間には、教員に本来の仕事以上の要求をする保護者も多数存在するのだとか。保護者から入った『とんでもないクレーム』に教員絶句10年間、小学校で音楽の教員として働いていた経験をもとに、エッセイ漫画を描いている小星さくら(koboshi_sensei)さん。子供たちと触れ合いながら、楽しく仕事をしていた小星さんら教員ですが、たびたび『あること』に悩まされていたといいます。それは、保護者からのクレーム。時には、『意見』や『苦情』という範囲を超えたあまりにも理不尽なクレームを入れられることがあったのだとか。同僚の杉本先生が受けたクレームは、なんと「うちの子に箸の正しい使い方を教えろ」というもの!杉本先生がこれだけ心身ともに疲弊しているということは、保護者は長々と電話で文句をいってきたのでしょう。このクレームを聞いた小星さんや杉本先生を含む、多くの人がこう思ったのではないでしょうか。「いや、それは家で親が教えることでしょう」…と。もしかすると、クレームを入れた保護者は、『学校はすべてを教えてくれる場所』と思っているのかもしれません。しかし、学校はあくまでも子供の成長をサポートする場であり、親が子供への教育の責任を転嫁していいわけではありません。理不尽なクレームに遭遇するたびに、「こんな恥ずかしい親には、なりたくない」と強く思ったという、小星さん。一般的に子供は、一番身近な大人である親を見て育つといわれています。だからこそ、親は意識して『手本となる振る舞い』を心掛けていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月28日アメリカのテキサス州で野良犬の保護活動をしているサマンサさんは、日々の活動の様子をTikTokで紹介しています。2023年4月、サマンサさんは仲間とともに、駐車場をうろついていたメス犬を保護しにいきました。彼女たちが到着すると、犬は大きなウシのぬいぐるみに寄り添っていたのだそう。犬はサマンサさんたちを警戒して近寄ってこないため、ワナを仕掛けて捕まえることにします。あっさりとワナであるクレートに入った犬は暴れることもなく、落ち着いた様子。2人が自分を助けてくれようとしているのを察していたのかもしれません。犬は全身の皮膚が感染症にかかっており、健康状態が悪いのは一目瞭然でした。犬を車に乗せた後、彼女たちはその場に残された『あるもの』に目を留めます。この動画が反響を呼んだ理由は、まさにその『あるもの』でした。@streetlifetothesweetlifeWe weren’t going to leave her stuffed cow behind♬ Golden Hour: Piano Version - Andy Morrisサマンサさんたちが目を留めたのは…犬が寄り添っていたぬいぐるみ。大きなウシのぬいぐるみのほかに、小さめのぬいぐるみがいくつかありました。彼女は「それらがあの犬のものかどうかは分からないから、ウシのぬいぐるみだけ持っていきましょうよ」と提案。すると仲間の男性はぬいぐるみすべてを拾って、こういったのです。「彼女はこれらを全部もらえるんだ。今までつらい犬生を送ってきたんだから」動画を見た人たちは、この男性の優しさに感動の涙を流したようです。・彼のいうとおり!この子はすべてのぬいぐるみをもらっていいんだよ!・彼がぬいぐるみを全部もっていった瞬間、泣きそうになった。・なんて優しい男性。彼女のぬいぐるみも連れていってくれてありがとう。犬はグレイシーちゃんと名付けられ、皮膚病は治療の結果、2週間後には劇的によくなったそうです。ただ、フィラリアが陽性だったため、引き続き治療が必要とのこと。サマンサさんのTikTokには、保護された時とは別の犬のように人懐っこい笑顔を見せるグレイシーちゃんの姿が投稿されています。@streetlifetothesweetlife Replying to @Cassandra ♬ Homestead - The Bare Bones家族がいないグレイシーちゃんにとって、寄り添っていたぬいぐるみは唯一の友達であり、癒してくれる存在だったのかもしれません。男性はそんなグレイシーちゃんを、『友達』と離ればなれにさせたくなかったのでしょう。グレイシーちゃんが1日も早く健康を取り戻して、『友達』と一緒に新しい家族と暮らせる日がやってくるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月19日かえるのピクルスが5月より日本自然保護協会の大使になりました!2023年5月より、ピクルスが公益財団法人 日本自然保護協会(以下「NACS-J」)の大使を務めることになりました!ピクルスの就任式NACS-Jは「自然のちからで、明日をひらく」をテーマに、人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会をつくることを目指して活動する自然保護NGOです。「みんなに寄り添い、みんなを笑顔にしたい」というピクルスの想いとNACS-Jの想いが重なり、大使任命の運びとなりました。コラボストーリーアート「かえる」は日本の豊かな里山を象徴する生き物。そんな「かえるのピクルス」が、里山のみならず、イヌワシやウミガメなど、日本各地の絶滅の危機にある生き物とその生き物が暮らす環境を守る活動を応援します。他にも、自然の守り手を増やしたり、自然の恵みを有効活用する方法を考えるNACS-Jの皆様と一緒に活動に参加する予定です。まずは売上の一部がNACS-Jに寄付される「アース&ピクルスビーンドール」を6月に発売。そごう横浜店で開催のピクルス期間限定イベント「Happy Birthday!」では5月27日より先行発売します。アース&ピクルスビーンドール今後のピクルスの活動にご注目ください!■かえるのピクルスpickles the frogプロフィールかえるのピクルスは1994年に雑貨系ぬいぐるみとして誕生し、今年で29年目を迎えます。やわらかい手ざわりとまんまるの瞳と笑顔に癒される!と、発売当時からカエル好きの方はもちろん、多くの皆様より可愛がられてきたキャラクターです。<日本自然保護協会オフィシャルサイト> <かえるのピクルス pickles the frog公式ホームページ home> <かえるのピクルスInstagram> <かえるのピクルスNews Twitter> ■問い合わせ先株式会社ナカジマコーポレーションライセンスイベント部 license@nakajimacorp.co.jp ■日本自然保護協会に関する問い合わせ公益財団法人 日本自然保護協会広報担当:金 press@nacsj.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月10日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)がまん延し始めた頃、保育や教育の現場ではさまざまな制限が設けられました。感染拡大を防ぐため、休園や行事の中止などが続き、ストレスを感じた子供たちは多いといいます。自宅で過ごす時間が増えたことにより、親も家事や育児に追われて疲労が溜まるばかり。そんな中でも、困難な状況をなんとか乗り越えようと、ひとり一人が尽力してきたことでしょう。小学校の保護者懇談会で涙3児の母親である、hanemi(hanma_ma)さんは、保護者会のエピソードをInstagramで紹介しています。小学1年生である長男の保護者会は、コロナウイルスの影響で、年度末に1回だけ行われました。hanemiさんが指定された教室に行くと、机の上に1枚の写真が置いてあって…。写真の裏に書かれた、息子さんからの感謝の言葉に号泣してしまったhanemiさん。息子さんの頑張りが頭の中を駆け巡り、改めて感謝の気持ちで胸がいっぱいになったとともに、「成長が少しさびしい」と初めて感じたのでした。…ただ、1点気になったことが。hanemiさんは教室の壁を見て、息子さんが『お笑い担当』だったことを知りました。きっと、クラスのみんなからも愛されているからこその、担当なのでしょう。投稿には、「泣きました。1年間、お疲れ様です!」という温かな声が寄せられています。真っ直ぐ育っている息子さん。2年生になったら、ますます頼もしく成長していくこと間違いなしでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、彼女に浮気されてしまった男性からのエピソードを紹介します。保育園で気になる保護者を見つけてしまった彼女。ただお気に入りなだけならいいですが、彼氏に隠れて会っていたようです。彼氏を裏切るだけでなく、保育園としても迷惑な行動ですよね……。作画:すず原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月01日新年度の憂鬱といえば、「役員決め」ではないでしょうか。私は来期小学校の役員をすることがすでに決まっているため、今年は役員決めのあの重苦しい空気を味あわずに済むのだと思うとだいぶ気がラクです!それでも卒業シーズンになると、幼稚園で起きたある保護者間トラブルのことを思い出します。コロナ禍で過ごした年長さん時代の苦い思い出、語らせてください…(泣笑) ああもう! 文句があるなら自分が役員やればいいのに!!ついにブチギレた私の行動とは?次回、「卒園行事にまつわる保護者間トラブル <後編>」に続きます。
2023年03月30日株式会社東急エージェンシー(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:澁谷 尚幸)は、このたび新刊本『家族になろうね 保護犬・保護猫を迎え入れた18のストーリー』を発行いたしましたので下記のとおりお知らせいたします。定価250円(税込)■保護犬・保護猫と家族になることを当たり前の選択肢の一つに。本書は、Amazonが環境省パートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」の一環として実施したキャンペーン「保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign ~両想いで家族になろう~」の中で募集した、保護犬・保護猫を家族として迎え入れた人々(=迎え主*)が、家族になるまでのストーリーの入賞作を収録したものです。1,000件の応募作品の中から、elicaさんの「一緒に生きよう。幸せになるために。」がグランプリに選ばれました。そのほかWelcome Family賞2作品、審査員特別賞4作品、入賞3作品、賛同メーカー賞5作品の受賞作品が選ばれました。審査員は、アマゾンジャパン合同会社および環境省の担当者、ライターの田中裕子さん、漫画家の佐倉イサミさん、当取り組みにご賛同頂いたメーカー各社の担当者が務められました。これらの受賞作品に加え、特別番組「Amazon presents 『みやぞん校長のWelcome Family学園』」にご出演いただいたタレントのみやぞんさん、本コンテストの審査員の田中裕子さんと佐倉イサミさんのストーリーも加えています。なお、本書の売上は公益社団法人アニマル・ドネーションを通じて動物福祉に役立てられます。■書籍概要書籍名: 『家族になろうね 保護犬・保護猫を迎え入れた18のストーリー』著者 : Amazon 保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign 事務局形式 : Kindle版発売日: 3月17日(金)価格 : 250円(税込)URL : *「迎え主(むかえぬし)」について「Welcome Family ストーリー」の募集と同時に、保護犬・保護猫を迎え入れる方々を表す新愛称を募集しました。従来、「里親」という言葉が使用されることが多かったのですが、里親の本来の意味は親権/所有権を持たない親/飼い主を表す言葉であり、動物保護施設で一時的に犬や猫を飼養する預かりボランティアに近い名称でした。そこで、新愛称を用いて正しい理解を促進することで、多くの方々に保護犬・保護猫と家族になることをより身近に感じていただけるよう、Amazonでは環境省、保護犬・保護猫の関連団体、企業とともに本取り組みを始めました。結果2,577件の愛称案をお寄せいただき、厳正なる審査を経て、新愛称を「迎え主(むかえぬし)」に決定しました。この愛称は、Amazonや環境省および保護犬・保護猫関連団体、企業による今後の様々な活動でも使用してまいります。<本書 「はじめに」より>■受賞収録作品・一緒に生きよう。幸せになるために。 <迎え主:elica>・ニコのセカンドライフ <迎え主:ちまき>・いつからだって、幸せになれる <迎え主:みさき>・霙から桜へそして紅葉へ <迎え主:なばな円盤>・一緒に暮らすこと、それはきみの呼び名が増えていくこと<迎え主:明日美>・柴犬サチがすずと呼ばれるまで <迎え主:入海ヒロ>・保護猫マンガ「福は内」 <迎え主:猫野サラ>・父の仕事場は猫の通り道。 <迎え主:nikonatsu2572>・何年経ってもツンデレな美人さんへ。 <迎え主:たなかともこ>・仮称「クロ」 <迎え主: wata>・お隣さんの猫がかわいすぎて、愛犬ロスを脱出し保護猫を迎え入れた話<迎え主:永田有沙>・不妊治療に疲れた夫婦が1匹の保護犬と出会う話 <迎え主:月見>・ひとつ屋根の下 <迎え主:黒柳能生>・猫から学んだ10のこと <迎え主:ハラヒロシ>・犬には快適な部屋で転がっててほしい <迎え主:眞木佑那>■その他収録作品・ラブちゃんラブ! <迎え主:タレント みやぞんさん>・あなたの歳を数えながら <迎え主:ライター 田中裕子さん>・猫を拾って世界が変わった話 <迎え主:漫画家 佐倉イサミさん> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日株式会社ウイネット(本社:新潟市中央区、代表取締役社長:遠山 幸男)は、基本情報技術者試験 科目A・科目B試験に対応した「基本情報技術者試験 科目A/B模擬試験問題集」の販売を開始しました。表紙■商品背景・特徴株式会社ウイネットは、1984年より38年にわたって実務教育・職業教育のための教材を制作・販売しております。基本情報技術者試験対策のテキストは、全国の専門学校や大学等の現場のお声を活かした内容で、わかりやすく授業で使いやすいテキストとご好評をいただいております。本教材は、2023年4月から実施される基本情報技術者試験の新試験制度(IPAシラバスVer8.0)に完全対応した模擬試験問題集です。科目A試験対策として最新の傾向に合わせた60問の模擬問題を2パターン、科目B試験対策として「情報セキュリティ」と「データ構造及びアルゴリズム(疑似言語)」を合わせた20問の模擬問題を4パターン掲載しております。複数パターンの問題を繰り返し解くことによって試験本番を見据えたトレーニングが可能です。■問題集紹介―目次―1 基本情報技術者試験対策 科目A 模擬試験科目A 問題文中で共通に使用される表記ルール科目A 模擬試験問題1科目A 模擬試験問題22 基本情報技術者試験対策 科目B 模擬試験科目B 疑似言語の記述形式科目B 模擬試験問題1科目B 模擬試験問題2科目B 模擬試験問題3科目B 模擬試験問題4商品詳細 : 基本情報技術者試験の模擬問題を複数収録販売価格 : 2,420円(税込) [本体 2,200円+税]サイズ/ページ数: B5判/176頁【運営会社】会社名 : 株式会社ウイネット代表者 : 遠山 幸男所在地 : 新潟県新潟市中央区弁天3-2-20 弁天501ビル5階コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月16日「自分で考えるサッカーを子どもたちに」をテーマに、子どもたちの自立をサポートする保護者のための情報を発信する「サカイク」が、保護者セミナーを開催。サッカーをする子どもを伸ばしたい、今の時代の子育てに情報をアップデートしたい保護者の皆さんが参加しました。質疑応答では多くの保護者の方から、子どものために家庭でできることは何?過干渉・過保護にならないようにサポート方法を知りたいという声をお寄せいただきました。その様子の一部をお伝えします。(構成・文:前田陽子)サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■親は子どもが選択、決断できる環境作りを今回講師を務めたのは、サカイクキャプのヘッドコーチを務める菊地健太コーチ。シンキングサッカースクールのコーチとして、週に300人を超える子どもたちにサッカーを教えています。また自身も4児の父でもあり、親として心がけていることも教えてくださいました。申し込みの際にいただいていた質問で多かったのが、「主体性と放置の境目がわからない」というもの。自分でできるようになってほしいと思う反面、何もしないことは放置になってしまわないかというお悩みです。それに対して菊地コーチからのアドバイスは、「子どもを伸ばすために親ができることは、子どもが選択、決断できる環境を作ることが大切」というもの。5年生だからここまでやれるはず、できなければならないというハードルを設けず、子ども一人ひとりの成長に合わせて選択の種類や決断の種類を親が見極めること。そして、日頃の生活の中で、親が一方的に決めて子どもにやらせるのではなく、小さなことから対話をして子ども自身が決めていくことが大事だそう。小さなことでも少しずつ自分で決めることで、自分で決断ができるようになり主体性が育まれてくるとコーチは言います。例えば「明日の試合は8時集合」ということだけを子どもに伝えます。そして「何時に家を出たらいいかな」とか、「送って行く?」「朝ごはんは何時に食べる?」など、子どもに問いかけをして決めさせるのです。もちろん、子どもなので寝坊をしたり、時間を守れなかったりという失敗はあります。失敗から学ぶことは多いので、そこは気にせずまずは、選択する環境作りを意識することが大事だと語ります。■子どもが決めたことを否定すると、思考停止してしまうそして、子どもが決めたことは尊重してあげることが大切なポイントだそうです。サッカー中でも生活面でもそうですが、子どもたちは意図をもって行動しています。それを否定してしまうと、考えることをやめてしまったり、「別に」「ふつう」という言葉だけしか返って来ないようになったりしてしまうのだそう。子どもの考えたことを「すばらしいね」「やってみよう」と尊重することで、約束を守ろうとするようになるそうです。日常生活でも、親がやった方がスムーズな場面はたくさんあります。けれど、それをしてしまうと指示を待つ人になってしまう可能性も。そんな時こそ「手を出さずに目をかけるのです」とコーチは言います。親は困っていること自体を解決するのではなく、困っていることを理解した上で遠くから目をかけるのが大事なのだそう。見守るということは、決して放置や放任ではありません。子どもは悩んでいる時間の中で考える力が付いてきて、悩みを解決できるようになり、より前向きに取り組めるようになるのです。■子どもがサッカーを楽しむことを最優先に考えよう親が子どものためにできることとして、菊地コーチから「サカイク10か条」の解説がありました。第1条の「子どもがサッカーを楽しむことを最優先に考えること」は菊地コーチもご自身のお子さんと接する際に一番気を付けているそう。子どもの試合を見に行くとつい過剰な応援やアドバイスというより押し付けるような指示出しをしたくなりますが、それは絶対にNGです。子どもが発言したらイヤだなと感じることは、口にしないこと、と断言します。サッカーをしている子どもの考えやチャレンジを尊重して見守ることが何よりも大切だからです。子どもの力を信じることは、時に親にとってガマンが必要になります。子どもの忘れ物に「親は何をしているんだ」と言われることもあるかもしれません。ですが、失敗から学ぶことはたくさんあります。菊地コーチのお宅でも「準備はできているの?」「できているよ」と試合に行った息子さんが、試合用とは別のソックスを持って行って、試合に出られないという状況になったことがあったそうです。この経験が元になり、息子さんは忘れ物をしなくなったと同時に、いろいろなことを自分で解決できるようになってきたとのこと。親が先回りすることで、子どもの"失敗"という貴重な体験を奪ってしまう場面は多々あります。親が手を出さないことは放置ではないので、失敗という経験をさせていきましょうと、コーチの経験からの話もありました。■子どもとの時間は思いの外短い。親子の楽しい時間を大切に質疑応答では次のようなやりとりがありました。一部を紹介いたします。<忘れ物をしても堪えない、それでも見守る?>質問:小3の子どもが、忘れ物などをしても本人は全く堪えていません。それでも見守るべきでしょうか回答:忘れ物をしても、誰かに貸してもらえたりして、失敗を痛感していないんだと思います。例えば、寝坊をしていても起こさない。ユニフォームなどを忘れても「貸さないでください」とコーチや周囲の人に事前にお願いをしておいて、試合に出られない、チームのみんなに迷惑をかけてしまうという経験をさせるのがいいかもしれません。チームの方に迷惑をかけることにもなるので、事前にお話しをしておいてでも、そういう苦い経験を早いうちにできると、この先大きなトラブルにならないと思います。周囲に協力いただいて大きな失敗を経験させてみてください。<応援が過剰な熱い保護者、どうすればいい?>質問:試合中に過剰な応援をする親がいるのですが、放っておいた方が良いですか回答:プレイをしている子どもに影響があるなら、改善が必要です。応援が心地よくて子どもたちがパフォーマンスを発揮できればいいですが、試合中にピッチサイドの親御さんにチラチラと顔が行く、声掛けに萎縮して子どもの考えているプレイができないようであれば、チームで応援の仕方について、話し合っていただきたいですね。<自ら率先して動かない>質問:小3の子が、自分から率先して行動ができません。どうしたらいいでしょうか回答:サカイクキャンプでは「リーダーシップ」というアプローチをしています。自分が前に立って積極的にチャレンジできる子は、たくさんの経験をしているように感じます。経験値を元に自信が付き、トライできるようになります。まずはいろいろな経験をすることが必要。またお皿を運んでくれたというような些細なことでも見逃さず「こういうことも気がついてできるんだね」と伝えてあげると、自分の行動に自信が持てて、さまざまなことを率先して行動ができるようになっていきます。菊地コーチからは「子どもと一緒の時間はあっという間。思ったより短く感じます。だから子どものことを第一に考えて、親御さん自身もサッカーにかかわるのを楽しみながら、悔いのない時間を過ごしてほしいなと思います」と皆さんへのアドバイスもありました。子どもがサッカーを楽しく取り組めるように、親としての関わり方もアップデートして有意義な日々を過ごしていきましょう。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年03月15日学童保育所向けのクラウドサービスを提供するVISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)は、「学童保育支援システム」を活用して保護者の利便性向上と職員の業務負担軽減を実現したアフタースクールくがやまキッズ(所在地:東京都杉並区、統括:野上 美希)の導入事例インタビューを2023年3月15日に公開いたしました。アフタースクールくがやまキッズの導入事例公開▼導入事例記事全文は以下のページよりご覧いただけます。 【システム導入の背景】「学童保育支援システム」を導入する前は、系列の保育園の管理システムと独自に開発したシステムを組み合わせて使用していた。さらにパートさんの出退勤の打刻も別のシステムを使用していたため、3つのシステムを併用していたことになる。独自開発したシステムは個人のエンジニアにお願いしたもので、開発費用は安価だったものの、バグの対応や改修などへの対応に時間がかかってしまうことが多く、すぐに対応して欲しいことができないこともあった。そのため、このまま従来のシステムを使い続けることはリスクにつながりかねないと考えた。【システム導入後の効果】1. 3つのシステムを1本化できた。学童の管理システム、独自開発のシステム、パートの出退勤の打刻システムと3つのシステムを使って管理していたが、「学童保育支援システム」の導入で、それらを1本化することができた。あちらの画面を見て、こちらの画面を見るということもなくなり、一つのシステムで管理できることで効率化、合理化につながっている。2. 保護者と連絡が取りやすくなった。お知らせやメールの活用だけでなく、忘れ物や来るはずの子どもが来ない場合などは「アンケート機能」を使って、保護者と連絡を取っている。もちろん電話で連絡を取る場合もあるが、基本的に保護者は働いてるので、電話よりもアンケート機能の方が連絡が取りやすいよう。このように「れんらくアプリ」を通じて連絡が取りやすくなったことは大きなメリットだ。もちろん「アンケート機能」は意見を伺ったり、来年度の予定の確認など、アンケートとしても活用している。3. 以前のシステムの機能を代替できた。毎日、イベントの写真とコメントを配信する機能と同様の機能があり、イベント写真として同様の配信ができていることは大きなメリットである。保護者に好評だっただけに、同じ取り組みを続けられることは高く評価している。【具体的な日々の運用】入室の際は、子どもたちにタブレットで入室時刻を打刻してもらう。一通り入室が済んだ後は、来ているのに打刻していない子どもはいないか、来る予定なのに来ていない子どもはいないかを確認して、必要に応じて保護者に連絡を取る場合もある。この後、預かりとしての学習支援やイベント体験、子どもによってはお稽古がある。この間は管理画面にふれることはない。子どもたちが退室するときにまた、タブレットで退室時刻の打刻をしてもらい、打刻忘れがないか予定通りの時間に子どもたちが帰っているかの確認を行っている。【学童保育支援システムとは】「学童保育支援システム」は、学童バス運行情報、児童情報管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。基本的な機能の他にも、多彩な機能の中から必要な機能だけを選んで、お客様の好みにカスタマイズ可能です。■利用料金(1施設) 月額/9,900円(税込)からご利用頂けます。『学童保育支援システム』でその悩みを解決します学童保育支援システム公式サイト: 【VISH株式会社について】代表者: 代表取締役 田淵 浩之所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5FTEL : 052-232-2311設立 : 2004年12月資本金: 1,150万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月15日サカイクが提唱している、子どものサッカーに関わる保護者のみなさんに大切にしてほしい"親の心得"をまとめた「サカイク10か条」。「実践している」「周りにも紹介している」という声をいただくこともありますが、まだその存在を知らない保護者の皆様にもぜひ知っていただきたいと思い、卒団式後の保護者会などで「サカイク10か条」を知っていただく機会を設けました。今回は、三重県亀山市で活動する野登SC、東京都町田市で活動する町田相原FCにご協力いただき、保護者会にてサカイク10か条を紹介しました。オンラインを使ってサカイク10か条の紹介を行いました(写真は町田相原FCのみなさん)子どものサッカーに関わる保護者に大切にしてほしい"親の心得"【印刷してチームに配布できます】■指導者が上手く説明できていなかったことを理解してもらえたどちらのチームも、サカイクキャンプのヘッドコーチでもありシンキングサッカースクールのコーチも務める菊池健太コーチが、サカイク10か条が大事な理由などをお話すると、集まった保護者の皆さんは真剣なまなざしでモニターを見つめ、その内容に耳を傾けていました。野登SCのスタッフ堀口さんによると、以前から指導者たちの中ではサカイクに共感していただいていた方が多く、情報を共有しあっていたそうです。保護者の皆さんにも知ってほしいとチームの情報を共有しているツールにアップしたりしていたそうですが、あらためてサッカー少年少女をサポートする親の心得として「サカイク10か条」というものがある、と伝えたかったのだと教えてくれました。普段から櫻木監督やコーチたちがサカイク的な指導に共感いただいて実践しているため、保護者の皆さんも納得して見守ってくださっているとのことですが、試合などで指導者の対応に疑問を抱いて質問された際に、指導者側が伝えたいことがきちんと言葉にできなくて、コミュニケーションのズレが生じることもあったそう。そんな悩みもあり、この度卒団式の後に保護者の皆さんに集まっていただき、サカイクのスタッフからオンラインを使ってサカイク10か条を紹介する時間を設けてくださいました。保護者会終了後には、親御さん同士で「こんな時は○○すると良いんだね」など話しあっていたそうです。チームスタッフの堀口さんは、「これをきっかけに、子どもたちがのびのびサッカーを楽しめる環境を保護者も理解して一緒にやっていけたらいいと思っています」とチームにとっていい機会になったと教えてくれました。■子どもより自分が焦っていたことに気づいた保護者も東京都町田市で活動する町田相原FCは、昨年7月に出張サカイクキャンプを体験していただいたチームで、以前より代表の宮崎さんをはじめ、指導者の方々もサカイクに賛同くださっていましたが、保護者の皆さんにもこの機会に知ってほしいということで、オンラインでご紹介いただく機会を設けました。コーチの話が終わった後は保護者の方からの質問タイムを設け、「やる気が見えない時の声かけ」「自主練をしないが見守るしかないのか」「ケガからの復帰が不安そうな時どうすればいいか」など、親御さんのお悩みに回答。「そういう悩みがあるときは、いつでもコーチに相談してください。一緒に取り組んでいきましょう」と代表の宮崎さんが保護者に語りかけるなど、今回の10か条紹介をきっかけに、保護者とのコミュニケーションを深める機会にもなったようでした。参加した保護者の方からは、「子どもより親の自分が焦っていたと気づいた。これからは見守るようにしたい」などの感想をいただきました。今回のことが、チームと保護者が子どもたちのためにより良い環境を作るにはどうすればいいか、共通認識を持って関わっていけるきっかけになれば幸いです。最近では、チームに入団する際にサカイク10か条を保護者の方にお渡ししているという嬉しいご報告をいただくこともあります。子どもがサッカーを楽しむためには、技術の習得も大事ですが、何よりサッカーが好きで楽しめることが大事です。「サカイク10か条」はページのURLを共有するだけでなく、印刷して配布することもできますので、ぜひみなさんのチームでもご活用ください。「サカイク10か条」をダウンロード>>
2023年03月13日サッカーをする子を持つ保護者の皆さんが「こんな記事があったらいいのに」と思っているのはどんなことでしょうか。今回は、関東で活動するとあるチームにお伺いして、保護者の皆さんと屋外企画会議ならぬ「サカイクにあったらいいなと思う記事」について親目線のリアルなアイデアをいただく機会を設けました。前編でご紹介するのは、最近よく聞くようになった「主体性」の育て方についてなど、多く聞かれたことについて。みなさんも「わかる」と共感いただける内容になっているかと思います。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■その1.子どもたちに必要な「主体性」ってどんなこと?最近、学校やその他の場所でもよく目や耳にする「主体性を育てる」ということ。これからの時代を生きていくために主体性が大事と言われているし、いろんな場所で「主体性」と聞くけど、具体的にどういう事か、少しあいまいで分かりにくい。社会が求める主体性はつまりどんなことを指すのか、どんなことが必要なのかを改めて定義したコンテンツがあると助かる、という保護者の声がありました。みなさんも、近年よく聞く言葉ですよね。小学生だけでなく、あらゆる年代で主体的に考えて動くことを求められていますが、親の皆さんの世代はそこまで自主性・主体性を声高に叫ばれていた時代でもないため、どうやって主体性を育てるのかを発信してもらうと参考になる、ということでした。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■その2.見守りと放置の境目は?自立を促すために見守っているのに「放置」とみられないか気になる子どもの自立を促すために、自分でやってみて失敗して考えてほしいから見守っているつもりだけど、「放置している」と見なされるのではないかと心配。という保護者の方からは「見守りと放置の境界ってどこ?と悩む。具体例を挙げて紹介してほしい」という提案をいただきました。子どもへのかかわり方について、そのさじ加減に悩む保護者は多いですよね。最近は過干渉気味でなんでも親がしてあげる子も多いので、あえて自分で考えて失敗も見守る姿勢を「放置している」と指摘されたりすることもあるそう。たとえ相手が言わなくても「放置だ」とみなされそうで不安だという心の内を明かしてくださった保護者も。ほかにも、主体性を大事にし自分たちで考えて動くクラブの理念に共感し、納得して見守っているはずなのに、試合会場で応援席からあれこれ細かく指示を送っている熱量の高い保護者を見ると「自分たちももっと手をかけたほうがいいのかと気持ちが揺らぐことがある」と心情を吐露してくださった方もいました。自立を促すサポートと、干渉のさじ加減について子どもへの接し方や声掛けの例があると助かるのではという、現実に即した提案でした。■その3.いつまで経ってもイマイチ理解できないサッカーのルールNo1「オフサイド」子どもがスポーツを始めると、親御さんもそのスポーツのルールを少しずつ知っていくと思います。サッカーでもそれは同様です。今回お話を伺った保護者の皆さんが言っていたのは、「サッカーのルール解説が欲しい」ということ。子どものサッカーを応援する親として、ルールがわかっている方がサッカーの理解も深まって楽しめると思うけど、サッカー未経験だとルールがよく分からなくて、試合に集中できない気がするという声がありました。とくに「オフサイドが未だによくわからない。解説記事があると嬉しい」というもの。「オフサイド」はプロ選手でもたくさん引っかかるもので、サッカーをよく知らないうちは、何に対してレフェリーが笛を吹いたのかわかりづらいですよね。子どもの試合を見ていてレフェリーが笛を吹いた時、「今の笛は何のファウル?」と最初に戸惑ったのがオフサイトだという親御さんたちによる、「子どものサッカーを応援する親に向けたルール解説」というリアルなアイデアでした。 いかがでしたでしょうか。保護者の皆さんの悩みに即した提案や、親としても子どものサッカーをもっと楽しむための視点からのアイデアをいただきました。いただいたアイデアをもとに、保護者の皆さんのためのコンテンツを作成していきますのでお楽しみに。後編でも引き続き、サッカーの現場で聞いた保護者が本当に求めている記事についてご紹介します。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年03月07日今回は、実際に募集した「神対応のエピソード」をご紹介!職場で理不尽に怒られ、泣いていると……。投稿者さんが、パートナーの優しさに救われたエピソードです。駆けつけてくれて……昔の話ですが、職場で理不尽に先輩から怒られ、帰りの車で悔しくて号泣したことがあります。実家暮らしなので、家族に心配かけられないと、コンビニに車を止めて気持ちが落ち着くのを待ちました。しかし、一向におさまらず……。そんなとき、たまたまパートナーから連絡が入り、落ち込んで帰れないと伝えると慌てて駆けつけてくれました。気持ちが落ち着くまで話を聞いてくれて、否定することなく「そうだね、頑張ったね」と慰めてくれて……。1時間後には「家族が心配するから帰ろうね」と優しく送り出してくれました。彼の優しさに救われました。(38歳/事務職)優しさに救われた……泣いていることを知り、パートナーがすぐに駆けつけて慰めてくれて、その優しさに救われたというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月04日今回は、実際に募集した「神対応のエピソード」をご紹介!立ち上がれないほどの腹痛に見舞われて……。パートナーの神対応に投稿者さんが感動したエピソードです。お腹が痛くて……私が立ち上がれないほどの腹痛に見舞われたときのことです。パートナーが片付けをしてくれて、冷えたのかもしれないとお風呂まで用意してくれました。また私がベッドで寝られるように準備をしてくれました。次の日の朝、「何かいるものない?果物は?ジュースは?」と聞き買い物に行ってくれ、おかゆを作って寝室まで持ってきてくれました。まるでお手本のような対応が嬉しかったです。(24歳/会社員)労わってくれて……体調を崩していたところ、パートナーがサポートをしてくれたエピソード。皆さんはどのようなときに、素敵な対応だなと感じますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月03日今回は、実際に募集した「神対応のエピソード」をご紹介!付き合っている彼女は普段から気を遣える人で……。投稿者さんが、彼女の対応を見習いたいと思ったエピソードです。心配の声掛けを……私は今の彼女と3年ほど付き合っています。彼女は元々介護の仕事をしており、普段から人のことを気遣えるとても優しい人です。身内や友人はもちろんのこと、職場のお客様や通行人でも何の躊躇いもなく、心配の声掛けをします。自分も彼女を見習って対応ができるように、心がけたいと思います。(25歳/会社員)彼女の対応に感動誰にでも声掛けができ、人のことを気遣える彼女の対応を見習いたいと思っている投稿者さん。皆さんは、パートナーの行動で見習いたいと思っていることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月02日アメリカのニューヨーク州にある動物保護施設『アニマルケアセンター』。この施設の犬たちの養子縁組を手伝っているボランティア団体『ボローブレッド・イン・ブルックリン』のInstagramには、里親募集中の犬たちが紹介されています。どの犬も個性的でかわいらしいのですが、中でもひときわ目立つキャラクターのメス犬が注目を集めました。名前はバービー。2023年1月の時点で生後6か月のバービーは、同じ月齢のオスの子犬とともに前の飼い主にプレゼントとして贈られたそうです。しかし、2匹の子犬を育てるのは想像以上に大変で、さらに家主から苦情があり、飼い主はバービーを手放すことにしました。ほんの数週間とはいえ、バービーは前の飼い主一家と楽しく過ごしていたとのこと。突然、シェルターに連れてこられたバービーが困惑したり、落ち込んだりしても不思議ではないでしょう。ところがバービーはシェルターのスタッフに全力でしっぽを振り、「遊ぼう!」というようにケージの隙間から手を出してきたのです。そんなバービーの愛らしさにスタッフはメロメロになってしまいました。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Boroughbred in Brooklyn(@boroughbredinbrooklyn)がシェアした投稿 この動画は3万回近く再生され、「かわいすぎて悶絶した」「遊び好きな子犬は最高だよ」「ひと目ぼれしたわ」などの声が上がりました。そしてこの投稿の約1週間後、バービーに里親が決まったのです!新しい飼い主さんは早速バービーのInstagramアカウントを開設。飼い主さんと楽しそうに過ごすバービーの様子が日々、公開されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ✨Barbie Girl (@barbie_berry_cute)がシェアした投稿 バービーが暮らす家の前にはドッグパークがあり、毎日の散歩の最後はそこで遊ぶのが日課となっているそうです。遊び好きのバービーにとっては最高の環境ですね。バービーについての投稿には、「子犬を贈り物にするのはやめて」という声も上がっています。時期的に推測すると、バービーはクリスマスプレゼントとして前の飼い主に贈られたのではないかと思われます。特に子犬の世話は想像以上に手がかかることを理解していないと、子犬にも飼い主にもストレスが生じてしまうでしょう。一度は捨てられても、明るい性格であっという間に新しい家族と出会えたバービー。これからは飼い主さんから愛情をたっぷりともらって、幸せに過ごしていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日動物保護活動をしたり、保護猫の写真を撮影したりしているRyostory(@ryostory1124cat)さん。InstagramやTwitterに、猫たちのかわいらしい姿を投稿しています。投稿者さんはある日、1匹の小さな保護猫と過ごしていました。すると、その猫はスヤスヤと眠りについてしまい…。Twitter上で10万以上の『いいね』が寄せられた、かわいらしい猫の姿をご覧ください。見てー手のひらで寝た pic.twitter.com/99WLwvBNDz — Ryostory 1/17〜名古屋写真展 (@ryostory1124cat) July 20, 2022 投稿者さんの手のひらの上で眠っている猫。あまりの小ささとかわいさに、時を忘れて見つめてしまいたくなりますね!投稿者さんによると、この当時、猫はまだ生後1か月ほど。すくすくと成長し、いずれは手のひらに収まりきらなくなっても、そのかわいさは変わらないことでしょう!【ネットの声】・かわいすぎて、ニヤけてしまいました!・見ているだけで、幸せな気持ちになれます!・「お~、よしよし!」と撫でたくなる…!・「かわいい」以外の感想が出てこない!猫たちのかわいい姿を見て、多くの人が癒されたようです!なお投稿者さんは、Instagramでも次のような保護猫たちの愛らしい姿を投稿しています。 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Miyoshi@ 猫写真家 ねこ 子猫 こねこ(@ryostory1124)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Miyoshi@ 猫写真家 ねこ 子猫 こねこ(@ryostory1124)がシェアした投稿 もっと見てみたい人は、ご覧ください。ryostory1124[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日不妊症が発覚し、旦那さんに報告した投稿者さん。その時の旦那さんの対応が優しく……。今回は、実際に募集した「神対応のエピソード」をご紹介します。不妊症と伝え……結婚後、私が不妊症ということがわかって落ち込んでいる中、それを旦那さんに話したのですが……。「まだ2人の生活は始まったばかりだよ」「2人で頑張ろう」と励まし、一緒に不妊治療を乗り越えてくれました。幸いなことに男の子を授かることができ、今年1月に無事産まれて、幸せです。(30歳/会社員)一緒に乗り越え……不妊症を打ち明けるとパートナーからの励ましの言葉で乗り越えられた体験談。皆さんなら、パートナーが重要な告白をしたとき、どう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月23日ある時病院に緊急搬送された投稿者さん。その時のパートナーの行動が優しさを感じるもので……。今回は、実際に募集した「神対応のエピソード」をご紹介します。体調を崩した際に……パートナーである妻の優しさを感じたことです。自分が勤務中に体調を崩し救急搬送された時に、連絡を受けて妻が駆けつけてくれました。少し離れた場所の病院でしたが、緊急性を感じてタクシーで来たようです。コロナの影響で病室での面会は不可能なため、少しだけ話しをした後に荷物を受け取って帰宅。それから1時間後に検査をするため、再度、妻が呼ばれることになりました。検査が終わったのが夜の11時頃。妻は疲れていただろうに嫌な顔はせずに優しく対応をしておりました。妻へ優しさと感謝の気持ちで拍手を送りたいと思っております。(55歳/専業主夫)パートナーの対応に感謝……体調を崩して緊急搬送された時に、パートナーが深夜まで優しく対応してくれて感謝したという体験談。皆さんは、パートナーの優しさに感謝したことはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月23日今回は、実際に募集した「神対応のエピソード」をご紹介!袋詰めを大変そうにしている子ども連れの女性を見た夫が……。夫の神対応に、投稿者さんが感動したエピソードです。レジに並んでいると……スーパーのレジに並んでいたときのことです。前に、3人の子どもを連れたお母さんがいて、カートに乗せている男の子が大泣きをしていました。しかし、お母さんは抱っこ紐の赤ちゃんと隣に立っているお姉ちゃんも連れていて……。袋詰めが大変そうだったのを見た夫が、カートの上で泣いている男の子をあやし出しました。そのお母さんに、「もしよければ、お子さん見ておくので袋詰めしてください!」と言うのを見て、感動したのを覚えています。(40歳/専業主婦)声かけに感動……スーパーで3人の子どもを連れ、袋詰めを大変そうにしている女性に声をかけた旦那さんに感動した投稿者さん……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月22日株式会社ウイネット(本社:新潟市中央区、代表取締役社長:遠山 幸男)は、基本情報技術者試験 科目B試験に対応したテキスト「アルゴリズムとデータ構造」の販売を開始しました。アルゴリズムとデータ構造■商品背景・特徴株式会社ウイネットは、1984年より38年にわたって実務教育・職業教育のための教材を制作・販売しております。基本情報技術者試験対策のテキストは、全国の専門学校や大学等の現場のお声を活かした内容で、わかりやすく授業で使いやすいテキストとご好評をいただいております。今回の通年試験化にともない重要性が高まったアルゴリズムと擬似言語を効率よく体系的に学習できるテキストです。また、アルゴリズムを理解するうえで重要な部分の学習に穴埋め形式を採用したほか、流れ図と擬似言語を並行して学習できるようにするなど、基本情報技術者試験の科目B試験対策に効果的です。オンライン授業に効果を発揮する講師用デジタルBookもご用意しています。■テキスト紹介[アルゴリズムとデータ構造]★基本方針・フローチャートで学習→フローチャートと擬似言語の併記→擬似言語で学習という3段階で擬似言語に慣れていきます。・基本のアルゴリズムには詳細なトレース方法を記載し、アルゴリズムの理解を助けます。★プログラム言語との親和性・プログラム言語との親和性を持たせるために、配列の要素を0から始まるものを中心に問題を作成しています。(※一部配列の要素が1から始まるものもあります)・擬似言語の条件文が日本語に変更されましたが、擬似言語のコメント部分に比較演算子での条件文の表現を併記しています。★授業・擬似言語は行番号を記載し、オンライン授業で使用する際にも説明しやすくなっております。・例題や問題は穴埋め形式で、授業で学生に考えさせる余白を残します。商品詳細: 基本情報技術者試験の出題範囲のうち、アルゴリズムとデータ構造を効率よく体系的に学習します。販売価格: 2,860円(税込) [本体 2,600円+税]B5判/245頁・2色【運営会社】会社名 : 株式会社ウイネット代表者 : 代表取締役社長 遠山 幸男所在地 : 新潟県新潟市中央区弁天3-2-20 弁天501ビル5階コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月22日日本公認心理師ネットワークが、2023年2月22日(水)19時から20時半まで、『保護者に信頼される保育士とは』というテーマでオンラインセミナーを開催します。保護者に信頼される保育士とは?多くの保育士さんにとって「どうすればよいか分からない」と困った経験があるのが、保護者対応。「こちらの言いたいことが、なかなか伝わらない」「どのようにアドバイスすればいいか分からない」「アドバイスをしても、なかなか理解してもらえない」そのような経験のある保育士さんもいらっしゃるのではないでしょうか。このセミナーでは、保護者に信頼される保育士になるために、毎日の保育や保護者対応に取り入れることのできる方法について紹介いたします。心理学を応用した理論に基づき、保護者の信頼を得るということについて、一緒に学んでいきましょう!当日に参加できない方へは、見逃し配信もございます(視聴期限:2023年3月末日まで)。奮ってご参加ください!【講師】講師:香川葉月(公認心理師・臨床心理士)子どもへの発達支援、心理的な支援のほか、保護者支援、保育士さんと連携した子どもたち・保護者への支援を行っています。【イベント概要】日時:2023年2月22日19時~20時半(見逃し配信あり)方法:オンライン開催(Zoomのウェビナー機能を使いますので、顔出しなしでお気軽に参加できます!)参加費:500円当日ご覧になれない方へは「見逃し配信」がおすすめです。見逃し配信は、ライブ配信終了後、1週間程度で視聴用URLをお送りいたします。視聴期限は、2023年3月31日23:59までです。お申込みはこちら : instagram投稿 : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月15日保護犬支援の会(所在地:熊本県、代表:ソノベ)は、保護犬を引き取った飼い主への医療費支援を目的とし、「READYFOR」にて保護犬医療支援「白内障の元保護犬に光を」のクラウドファンディングを2023年2月4日(土)~3月27日(月)の期間、受付しております。クラウドファンディングURL 【プロジェクト開始の背景】保護犬支援の会は、保護犬を引き取った後で高額な医療費に悩む飼い主の方を支援する目的で設立されました。代表が引き取った保護犬「ベス」も、繁殖目的で育てられ、劣悪な環境で飼育されていたためか、引き取った後も、歯周病手術、網膜委縮・白内障手術など、頻繁に病気治療をしなければなりませんでした。保護犬を引き取った後、医療費で悩む飼い主さま、そしてこれから保護犬を引き取ろうと思っている未来の飼い主さまの温かいお心に応えながらご心配を解消し、一匹でも多くの保護犬に十分な医療を提供したいという狙いから、このプロジェクトを実施いたします。白内障発症前のベス手術直後のベス【特長】1) 保護犬の飼い主の相互支援が可能に保護犬支援の会は、保護犬を引き取った飼い主さまの互助システムをつくることで、高額な医療費に対する相互支援を可能にします。2) 保護犬の飼い主のネットワークづくりが可能に保護犬支援の会は、保護犬を引き取った飼い主さまの互助システムをつくることで、病気治療だけでなく、「育犬」に関する様々な悩みを共有するネットワークづくりを可能にします。3) 保護犬支援の社会貢献が可能に保護犬支援の会は、医療費など飼い主の悩みを解決することで、一匹でも多く保護犬の引き取りができるような社会の実現に微力ながら貢献いたします。【リターンについて】500円相当:支援を受けたワンちゃんの写真入りの飼い主様からのお礼状をお送りします。【プロジェクト概要】プロジェクト名: 白内障の元保護犬に光を期間 : 2023年2月4日~2023年3月27日リターン : 500円 支援を受けたワンちゃんの写真入りのお礼状URL : 【クラウドファンディングに関するお問い合わせ先】保護犬支援の会E-Mail: gooooodluck@icloud.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月06日非常識的な行為を撮影したデータをインターネット上に投稿し、他者に拡散されることで批判が殺到する『炎上』騒動。2023年1月末、寿司チェーン店『スシロー』で、若い男性が撮影者と笑いながら未使用のコップを舐めて元の場所に戻したり、口に含んだ指でレーンを回る寿司に触れたりする動画が話題になりました。回転寿司という文化そのものを壊しかねない非常識的な行為に、ネットからは男性を批判する声が多数上がっています。中には、今回の騒動によって、衛生面から回転寿司店への不安を覚えたという人も。『スシロー』に限らず、全国の回転寿司店が被害を受ける事態に発展しているようです。謝罪を受けた『スシロー』、今後の対応について声明を発表同年2月1日、『スシロー』を運営する株式会社あきんどスシローは、ウェブサイトで新たな声明を公表。動画が撮影された店舗が、岐阜県岐阜市にある『スシロー岐阜正木店』であることを明かし、湯呑の洗浄やしょうゆボトルの入替えなどを行ったことを説明しました。株式会社あきんどスシローは、騒動に対する同日現在の進捗も共有。同社はすでに被害届を警察に提出済みとのこと。その後、該当の迷惑行為を行った男性と保護者から連絡があり、直接謝罪を受けたという同社。今後について「当社としましては、引き続き刑事、民事の両面から厳正に対処してまいります」と明かしています。『スシロー』に応援の声上がる先述したように、今回の騒動によって回転寿司のシステムに不安を覚えた人は少なくない模様。同社は、『スシロー』全店で備え付けの食器や調味料に不安を感じた場合、別途保管している消毒済みのものと交換することにしたといいます。また、動画の撮影場所となった店舗や、その近隣店舗では、食器類や調味料の置き場を店内に設置し、客が自身でテーブルまで持っていくシステムに変更したとのことです。こういった工夫は、利用客の不安を少しでも取り除きたいという想いのあらわれ。今回の発表を受け、『スシロー』を応援する声が上がっています。・『スシロー』は被害者側なのに、苦労ばかりしていて本当に同情する。・損害が大きいから、謝って終わりっていうのは難しいだろう。・店舗側の努力も涙ぐましい…。せめて、食べて応援をしたいです。今回の件だけでなく、これまでも本人にとっては『ちょっとしたおふざけ』のつもりだった行為が拡散され、深刻な事態に発展したケースは何度もありました。同社がしかるべき対応をとることは、今後の抑止力にもつながるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月01日いろいろな性格の人がいるように、猫の性格もさまざま。いつも上機嫌で甘え上手な猫もいれば、その逆で素直に甘えられない猫もいるようです。カナダにある動物保護施設『Oromocto and Area SPCA』にオスの高齢猫が保護されました。ウェブメディア『The Dodo』によると、マックスという名前の猫はまるで、気難しいおじいさんのような性格なのだとか。マックスが何を要求しているのかを正確に当てられないと、スタッフたちはもれなくマックスの猫パンチをくらうことになるのです!そんなマックスの愛らしさも知っているスタッフたちは、「早く里親が決まってほしい」と願い、あるアイディアを思い付きます。それは…『マックスが誰かを叩かなかった日数』を表示すること。ケージに『俺が理由もなく誰かを叩いた日から2日が経った』という貼り紙を付けて紹介したのです!この貼り紙の日付の部分は常に書き換えられるので、マックスが誰かを叩いたらカウントはゼロに戻ります。『Oromocto and Area SPCA』はFacebookで、そんなマックスの写真を連日投稿しました。すると見た人たちが大笑い!マックスは一躍、人気者になったのです。投稿には「こういう猫が大好きだ!」「貼り紙に爆笑した」「こんなかわいい猫になら、喜んで猫パンチをもらうわ」「彼はただ叩きたいんだよ。それが理由だ」などマックスを擁護する声があふれています。スタッフの目論見どおり、これらの写真が注目を集めたおかげでマックスの里親希望者から続々と問い合わせが寄せられたとのこと。その結果、マックスにぴったりの里親が決まりました!猫が大好きなラリーサさんはマックスのことを知り、はるばるアメリカのケンタッキー州から迎えに来たそうです。ラリーサさんの家には4匹の先住猫がいて、現在マックスはにぎやかな家で暮らしています。「いつも不機嫌で気難しい性格の猫」と紹介されたら、家族に迎えたいと思う人はなかなか現れなかったかもしれません。マックスの個性的な性格をユーモアたっぷりにアピールする作戦は大成功でしたね![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日園や学校の保護者の集まり、どのくらいありますか?卒入セレモニー、お受験関連、懇談会、授業参観、保護者会など、小さなものまで合わせるとかなりの回数に。保護者の持ち物は「どうせその時しか使わないから」と、間に合わせのもので済ませてしまいがちですが、実は「その時」は意外と多いんです。しかもそれがこの先何年も続くのだから、きちんと選んでおいて損はナシ!今回ご紹介するのは、学校・園の行事に役立つ3アイテム。式典からカジュアルな集まりまで、マルチに使える保護者の必需品を集めました。【1】通用門で見せるたび、気分が上がる今や保護者証がなければ出入りができない時代。門の前で「どこいった?」とアタフタしないよう、こんなカードケースに入れてはいかが?レザーのような質感とニュアンスカラーで仕上げたPASSEN(パセン)IDカードホルダー。ファッションの一部になる上品デザインだから、首から掛けっぱなしにしても恥ずかしくなく、出入りの際は胸元でサッと見せるだけ。<心地よく使える理由は?>・ソフトな質感でストレスの少ない着け心地・ペンも一緒に持ち歩きOK・パパと共有しやすいシンプルデザイン 【ご紹介したアイテム】レザーのような質感とニュアンスカラーで仕上げた、上品デザインのIDカードホルダー。オフィス使いはもちろん、保育園や学校の保護者証入れにもおすすめのシンプルデザインです⇒ ペンも一緒に携帯出来る IDカードホルダー/PASSEN パセン 【2】パンツにも似合う、マニッシュな携帯スリッパせっかく装いをバシッと決めても、足元がチグハグだと台無し。だけど靴と違ってスリッパは、選べるデザインが少ないんですよね。kauliina(カウリーナ)の携帯スリッパは、室内履きではめずらしい、Vカット×スクエアトゥ×ローヒールのマニッシュなデザイン。外履きとしても通用しそうなしっかりとした作りで、フォーマルからきれいめカジュアル、そして今まで合わせにくかったパンツスタイルにもしっくりと馴染みます。★高評価レビューが続々!「スリッパの出し入れ、サッと履けるところ、ヒールのおかげで歩きやすい上に足裏の冷えも感じず、上品なデザインで他の人と被らず大満足でした。」(ご購入者様)定番のブラックに加え、今季から新色のチャコールが仲間入り。卒入時期にはサイズ欠け・色欠けが多発するので、早めのチェックがおすすめです! 【ご紹介したアイテム】パンプスでトレンドの、スクエアトデザインが携帯シューズに。ちょっとマニッシュで、甘すぎない雰囲気。付属の収納ポーチは折りたたみバッグとしても使用OK。⇒ 【携帯シューズ】Vカットデザイン スクエアトゥ 携帯スリッパ/kauliina カウリーナ【送料無料】 【3】大事な書類はキレイなまま持ち帰ろう園や学校を訪れると、かなりの確率で手渡される書類。油断して小さなバッグで行ってしまい、持ち帰るのに困ったというママは多いはず。「フォーマルなシーン以外でも持ちやすい!」と評判なのが、とことんシンプルにこだわって作られたkauliina(カウリーナ)のセレモニーサブバッグです。マチのないスリムな形状ですが、・A4書類・携帯シューズ・ビデオカメラが無理なく入るサイズ感。A4書類は封筒に入った状態でおさまるので、角が折れたり曲がったりする心配がありません。普段からここに携帯シューズ、保護者証、筆記具などを入れておけば、出掛ける時はいつものメインバッグとこのサブバッグを持つだけで身支度完了。忙しいママの忘れ物防止や準備の時短にも役立ちます。 【ご紹介したアイテム】A4サイズを入れる角2封筒が収まるセレモニーサブバッグ。シンプルなデザインなので、入園式・入学式・結婚式・法事など様々なフォーマルシーンで使えます。⇒ A4サイズが入る セレモニー サブバッグ/カウリーナ kauliina いかがでしたか?こんな用途の広い3アイテムなら、これから先も様々なシーンで重宝するはず。年度末から入学シーズンにかけては何かと親の出番が増える時期。まだ余裕のあるうちに、抜かりなく準備を整えていきましょう! 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2023年01月16日お子さん同士のトラブルが発生した際、保護者同士で話し合いをすることもあるでしょう。なかには、相手の母親の対応に困惑した方もいるようで……。そこで今回は、実際にあった“お弁当でのトラブルエピソード”をご紹介します。息子が通う幼稚園で……息子が幼稚園に通っていた頃の出来事です。当時、食が細かった息子のためにお弁当箱やスプーン、フォーク、お弁当袋などすべてをキャラクター物で揃えて持たせていました。ある日、息子の持ち物を欲しがった同級生にお弁当箱を投げられ、破損してしまいました。お弁当箱のフタが割れて中のキャラ弁も飛び出し、食べられず……。号泣した息子は発熱して翌日は幼稚園を休んだため、ちょっとした事件扱いになりました。その同級生のママはキャラ物反対派で「そんなものを持たせているから他の子が欲しがるのよ」と言って逆ギレ。弁償と謝罪をそのママの姑に申し入れたら大人しくなりました。もちろんきっちり、お弁当箱諸々の弁償と謝罪をしてもらいました。(55歳/アルバイト)母親の対応に困惑……幼稚園でお子さん同士のトラブルが発生し、相手の母親の対応に困惑したという投稿者さん。お子さん同士のトラブルで相手の保護者の対応に不満を感じた際、皆さんならどう対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月09日■前回のあらすじ純子はアルバムのデザインのためという名目で、サトシ先生に猛アピール。至近距離で話しかけたり、差し入れしたり、その言動はあからさまで周囲も困惑。そんなある日、サツキはサトシ先生から相談があると言われ…。 >>1話目を見る サトシ先生と関わりたくて仕方ない純子さん。担当を替えることで、純子さんの自分勝手な行動が収まればいいのですが…。そして、心配なのは純子さんが担当するデザイン。私たちは、この後も何かトラブルが起こるような気がしてならなかったのです。次回に続く(全11話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 武田めんま /脚本・ 古口春菜
2023年01月07日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「授業参観」を漫画にしてご紹介します!「授業参観」我が子が外ばかり見ている…授業のあとに注意されてしまい…近くにいた保護者の方が一言!ナイスフォローに感謝!いくら先生とはいえ、「お子さんの出来が悪い」だなんて言い過ぎですよね…。近くにいた保護者の方がフォローしてくれてスカッとしました!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2023年01月03日個人技、ドリブルを伸ばすチーム方針。闇雲にドリブル突破させるのではなく、パスのタイミングなども学ばせているけど、保護者から「パスや戦術理解を高める練習をしてほしい」と要望が。ドリブルを磨くのはそんなにダメなこと?ドリブルスキルを高めながらパスや仲間との連携を高めるトレーニングがあったら教えて。とのご相談をいただきました。今回も、ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、イニエスタ選手を例に「ドリブルの意義」を理解し効果的に使うためのアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<「伸ばしたいなら離れなさい」わかっているけど現場指導が難しい。いい距離で離れる「さじ加減」を教えて<お父さんコーチからの質問>こんにちは。子どもが所属しているチームで教えています。指導対象はU-12です。私自身もサッカー経験者ですが、技術だけでなく接し方など、自分の頃とは色々変わっていることを学びながら指導にかかわっています。今回お伺いしたいのは、個人技、要はドリブルについてです。うちのチームでは、個人技を伸ばすことを大事にしています。ドリブルも、ただ闇雲に突破を仕掛けるのではなく、ボールを運ぶときに大事なスキルだと教えており、緩急をつけたり、どんな時にパスを選択すればいいのかも学ばせています。ですが、最近はTVやネットで情報を得る保護者も多く、ドリブル=悪(※連携せずに独りよがりで突っ込む)のように思っている方も多く、チームの代表あてに「パスや戦術理解を高める指導をしてほしい」という要求が来ることもあるようです。パスや戦術もないがしろにしているわけでないのですが、個人技、ドリブルスキルを高める指導はそんなにダメでしょうか。パスのタイミングを理解したり、仲間と連携するためのおすすめのトレーニングがあれば教えてください。よろしくお願いいたします。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。パスや戦術理解を高める指導をしてほしいことは、私も以前から訴えていることです。仲間と「連携せずに独りよがりで突っ込む」小学生が多いのも事実です。保護者の方がそのような要望を口にされるのは悪いことではないと思います。■単なる技術ではなく、ドリブルの意義への理解を高めようそれはさておき、コーチングはどんなツールで勉強されているのでしょうか。トレーニングメニューにこだわっている人は、YouTubeが多いようです。が、映像でドリブルを見せるものは、やはり足元のテクニックのほうに偏りがちです。ビジュアルとして見せやすいからかもしれません。しかし、そのような足技と呼ばれる技術を高めるのではなく「ドリブルの意義への理解」を高めるトレーニングをしてほしいと思います。なぜなら、サッカーは「対戦相手をみんなでどう攻略するか?」を追求するチームスポーツです。目の前にいる相手をひとりでドリブルで攻略するのは、チームスポーツではありません。味方の誰を使って、ゴールに進むのか。そのアイデアや動きをまずは教えてください。その後に「今ここにドリブルしたらどうなったかな?」「数的優位にするには、どの方向にボールを運ぶ?」といった問いかけを入れて理解してもらいます。そこを経て、子どもが「ここでこんなフェイントができたらもっと攻められたのに」「ここでドリブルで切り返せたらよかったのに」といったことを理解したうえでスキルを磨く。そんな順番で育ててほしいのです。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■アドバイス①イニエスタ選手を参考にしてみようでは、具体的にどうするか。三つのポイントで考えてみましょう。ひとつめ。ドリブルの技術習得については、最低限ターンができれば問題はないと私は考えます。ひとつの例として、イニエスタ選手(ヴィッセル神戸/元スペイン代表)のプレーに注目してみましょう。彼はたくさんフェイントをして、目の前の相手をガンガン抜いているわけではありません。囲まれて抜け出すとき、とてもいいコースにボールを運びます。ボールを相手に取られないよう、くるっとターンしたり、相手をドリブルで引き付けておいて方向転換します。そしてそのあとは、間違いなく効果的なパスを出しています。■アドバイス②カギはボールを離すタイミング!ドリブルの「使い方」を教えようイニエスタ選手のように、いい選手はドリブルをうまく使っています。したがって、子どもにもドリブルの「使い方」を教えてほしい。これが二つめです。試合の際ベンチから「ボールを運べ」という声は聞こえてきます。ところが、実際に子どもたちはボールを離すタイミングが非常に遅いようです。これはプロも同じで、日本のプレーヤーは全般的にボールを離すのが遅いのです。日本の選手は相手に近寄り過ぎます。逆に言えば、相手に近寄られてからパスを出すため、もらった側がリターンパスをできなくなります。もう2、3メートルほど、相手が近寄ってこない間にパスを出せば、その次にダイレクトでリターンパスをもらいやすくなります。つまり、早く判断するので、そのぶん相手を翻弄できるためパスコースが増えます。それなのに、近寄り過ぎるため、たくさんあったパスコースは次の瞬間消えています。攻撃に効果的なワンツーパスができません。■アドバイス③思考の順番を変える抜けないからパスではなく、効果的なパスを出すためのドリブルを三つめ。子どもに思考の順番を変えてもらいましょう。まずボールを持った瞬間に考えることは、誰にパスを出すといいかを考えるのです。その次に前にスペースがあればドリブルで前進する。ドリブルをしながら次のことを考えるのですが、ここでも誰にパスを出すかを考えながら進むことです。前に相手選手が来たら、誰を使ってその相手をかわすかを考えるのです。このような順番で思考することを教えてあげてください。日本の子どもたちが相手に近づいてからパスを出すのは、まずは相手を抜こうとして、結局抜けないから出す、というパターンが多いです。それは思考の順番が違います。効果的なパスを出すために、相手をどうかわすか?そのあと、誰と誰に出す選択がある。そのように、あらかじめいくつかの選択肢をもちながらドリブルするのです。そんな順番で考えられれば、攻撃の形をつくることができるでしょう。それなのに、練習で1対1ばかりやってないでしょうか。試合でドリブルが上手い選手に「勝負!勝負!」とドリブル突破するよう声掛けをしていないでしょうか。突破するためにドリブルの技術を磨くわけではありません。チームで相手をどう攻略するか。そこを指導者がまず理解することが大切です。■パスのタイミングや仲間との連携を高めるためにおすすのトレーニング(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)パスのタイミングを理解したり、仲間と連携するためのおすすめのトレーニングは数的優位が起きやすいメニューです。2対1、3対2などです。オシムさんも「日本人はなるべく早いうちに数的優位のトレーニングをやったほうがいい」と指摘していました。20年近く前の話です。日本のサッカーが何をなすべきかという未来を見越していたのでしょう。私もメニューを解説した書籍を複数出していますが、ドイツ在住の中野吉之助さん、オランダに渡った倉本和昌さんなど、育成の本質をつけるコーチングデベロッパーたちが出てきています。彼らの著書やブログなどで学ぶこともできます。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2022年11月25日