主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。しかし翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいでまた揉めていました。ママさんはさらに軽く注意します。しかしこはるちゃんママは、叱り方が甘いと大激怒! さらのせいで自分の娘が心を病んだら責任をとれるのかと、ママさんを責め立てます。こはるちゃんママに言い返そうとしますが、保育園側に止められ、モヤモヤしたまま帰宅。すると保育園から電話があり、実はこの日、さらがこはるちゃんによって倉庫に閉じ込められていたと聞かされて……。 そんな大事なことを何で今になって? こはるちゃんママは毎日さらが嫌なことを言うと主張していました。しかし、保育園の先生の話によると、普段そんな様子は見られないとのこと。 この日、こはるちゃんに閉じ込められたことで、さらはこはるちゃんを拒否していたのかもしれないと、先生は言いました。 「あの場で言っていただけたら良かったです……」 他の保護者や園児がいる前で、大声で一方的に怒鳴られて、保育園側にも謝るよう言われて謝罪したのに、うちの子が閉じ込められていたなんて…… しかし先生は、遠方から越してきたこはるちゃんママは精神的に病んでおり、刺激的なことはあまり言えないと回答。こはるちゃんママのメンタル面が心配だからと、大事なことを伝えなかったと言います。そんな納得のいかない説明を今ごろ聞かされ、怒りと悔しさで震えが止まらないママさんなのでした。 こはるちゃんママに気を遣っていたとしても、娘が倉庫に閉じ込められた親としては「仕方ない」で済まされては、納得がいきませんね。たしかに保育園が介入できることに限界はありますが、今回は保育時間内での園児同士のトラブルですから、しっかり対応してほしいところ。ママさんが一方的に怒られ、謝罪させられており、保育園の対応は公平とは言い難いですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月13日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。しかし翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいでまた揉めていました。ママさんはさらに軽く注意します。 しかしこはるちゃんママは叱り方が甘いと大激怒! さらのせいで自分の娘が心を病んだら責任をとれるのかと、ママさんを責め立てます。子どもの前でさすがにそれは言い過ぎだと思った主人公は、勇気を出して言い返そうとしますが、保育園の先生に「ここは謝りましょう」と止められてしまいました。 しかし、保育園からの電話で、思わぬ事実が判明して……。 保育園から謝罪の電話が こはるちゃんママに何も言えないまま帰宅したママさんのもとへ、保育園から電話が。先生は今日の騒動を、子どもを預かるか別室に移動するなど対応すればよかったと謝罪します。続けて、さらとこはるちゃんが揉めていた理由があると話し始めました。 実はこの日、外遊びをしていたときに、こはるちゃんがさらを倉庫に閉じ込めてしまっていたのです。 今回の騒動の発端は、どうやら子どもたち同士のトラブルだったようです。お友だちを閉じ込めるなんて大問題ですが、なぜ保育園側はこはるちゃんのママに責められているときに、この話してくれなかったのでしょうか。 あとから電話で謝罪されたとはいえ、園の対応には疑問が残る部分が多いですよね。娘が閉じ込められ、怖い思いをした以上、ママさんは保育園側に思いを伝えたほうがいいかもしれません。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月12日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。しかし翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいでまた揉めていました。ママさんはさらに軽く注意します。 すると、こはるちゃんママは注意の仕方が気に入らなかったのか、周りの目も気にせず大声で激怒していました。ママさんはすぐに謝りますが、こはるちゃんママからは「もうこはるとは遊ばせないで」と言われます。 ママさんが「それは違う」と言いかけたとき、保育園の先生に止められてしまって……? なんで私ばかり謝るの? こはるちゃんママはヒートアップし、毎日娘が泣かされていると主張。もし娘が心を病んだらどう責任をとるのかと、ママさんを責めました。 さらの目の前でショッキングな言葉を使ったこはるちゃんママに対して、さすがに黙っていられませんでした。 しかし、保育園の先生に「ここは謝りましょう」と反論することを止められてしまい、言い返すことなく謝罪することに。ママさんはモヤモヤした気持ちのまま、帰宅をするしかありませんでした。子どもたちが耳にしたら傷つくような発言をしたこはるちゃんママ。娘を守りたい一心なのかもしれませんが、自分の母親が一方的に責められるところを見ている子どもの気持ちも考えてほしいものです。保育園側は、人前で怒号を上げる保護者を諫めることなく、意見することも止めてしまいました。話を聞かず、謝罪するよう促すのはどうなのでしょうか。きちんと状況を確認して、改めて話し合いの場を設けるなど何か対応をすべきだったのではないでしょうか。 謝罪を要求され、人前で謝るしかなかったママさんのモヤモヤが晴れず、悔しい思いがしますね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月11日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。しかし翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいでまた揉めていました。ママさんはさらに軽く注意します。 すると、こはるちゃんママは「どうしてあんな軽い注意だけなんですか!」「ちゃんと謝ってください!」と周りの目も気にせず大声で激怒していました。 子どもの目の前で言わなくても… ママさんは他の保護者や子どもたちが大勢いる前で怒鳴らなくても……と思います。しかし、自分の娘がこはるちゃんを引っ掻いてしまったことは事実。こはるちゃんママが怒るのも無理はないと、再度謝ります。 するとこはるちゃんママは、「もうこはるとは遊ばせないで」と要求。それは違うんじゃ……と言い返しそうになりましたが、なぜか保育園の先生はそれ以上言わないよう止めるのでした。こはるちゃんママの気持ちを尊重して、大人の対応をしたママさん。しかし、それでもこはるちゃんママは子どもたちを遊ばせたくないようです。子どもの喧嘩に保護者がどこまで関与していいのかは悩ましいところ。今回の場合、親同士が解決したあとは子どもの気持ちに耳を傾けてもいいのではないでしょうか。また、ママさんが自分の意見を言おうにも、保育園側に止められてしまう点にもどかしさを感じますね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月10日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。 しかし翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいで揉めていました。ママさんは小声でさらにやめるよう促したのですが、その様子を見ていたこはるちゃんママは不機嫌そうで……。 ママ友が激怒する理由 こはるちゃんママが怒っているからと、保育園の先生に呼ばれたママさん。先ほどの一部始終を見たこはるちゃんママは、さらがこはるちゃんに意地悪をしていたと思ったようです。 「ちゃんと叱ってください!」こはるちゃんママは主人公が軽い注意しかしなかったことを咎め、周りの保護者の目も気にせず声を荒げるのでした。こはるちゃんママが怒っているからと、すぐにママさんに謝るよう呼び出す保育園側。ママさんは娘だけ一方的に悪く言われるのは不本意なはずですが、こはるちゃんママに頭を下げて謝りました。保育園側もすぐに謝るように促すのではなく、間に入って話を聞くなどしっかりとした対応して欲しいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月09日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、ママさんが保育園へ娘を迎えに行くと、先生から呼び止められました。きっかけは子ども同士の喧嘩 ママさんは保育園の先生から、娘のさらがこはるちゃんを引っ搔いてしまったと聞かされます。原因はこはるちゃんがさらの持っていたものを無理やり奪おうとしたことでした。 ちょうどこはるちゃんママがお迎えに来ていたため、ママさんは娘が引っ掻いてしまったことを謝罪。こはるちゃんママは少し沈黙したあと、謝罪を受け入れ事態は収束したように思えました。 しかし翌日のお迎え時、ママさんはさらがこはるちゃんに割り込まれている様子を目撃。先生は気づいておらず小声でさらを注意しました。わざとではなかったとはいえ、結果的にお友だちを傷つけてしまった娘。子ども同士のおもちゃの取り合いはよくあることですが、手を出してしまったとなると保護者としては申し訳なさや子どもたちの関係性が気がかりですよね。今回は先生もフォローに入ることができ、こはるちゃんママに直接謝れたのが不幸中の幸いだったのではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月08日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。その後も園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職しました。K父は、さくら先生へ執拗にメッセージを送っていたり、保育園を辞めたM先生と不倫をしていたりと、さまざまな悪行を働いていました。それを知った妻は即離婚を言い渡し、家を出たそうです。 K父からのストーカー行為がなくなり安心していたさくら先生ですが、ある日Kくんの母親が自宅へやってきて、郵便受けに手紙を入れて帰って行きました。 その手紙をあけてみると……。 ストーカー夫の妻から手紙…そこには? Kくんの母親の手紙には、ショッピングモールでの出来事やさくら先生に送っていた執拗なメッセージに対しての謝罪、そして夫が複数の女性とやり取りしていたことなどが書かれていました。 これ以上関わりたくなかったさくら先生は、この一件には触れず、体調回復に専念することに。 その後さくら先生は結婚し、子どもにも恵まれ、幸せに暮らしていたのですが……。 「久しぶり〜元気かな。実は今独り身で……時間余っててさ」 ある日、K父から凝りもせずメッセージが届いたのです!さくら先生は迷うことなくすぐに連絡をしてこれないよう、ブロックしました。 M先生の嫉妬や園長のモラハラ、Kくんの父親のストーカーなどさまざまな被害を受けたさくら先生。体調を崩すほどつらいことがたくさんありましたが、なんとか乗り越え、今は幸せな生活を手に入れました。 もし悩んでいることがあれば、ひとりで抱え込まずに、まずは身近な信頼できる人たちにすぐに相談することが大切です。家族や友だち、専門医などに話して解決策を見つけ、自分を守る行動を意識したいですね。さくら先生の穏やかで幸せな生活が今後も続きますように! たぷりくさんの漫画はブログでも更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月21日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。その後も園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職しました。一方Kくんの家では、妻が夫の浮気を疑い、仕事に行くと嘘をつき、夫の後を追ったところ、ショッピングモールの駐車場で、夫が嫌がるさくら先生を無理やり車の助手席に押し込む様子を目撃。 帰宅後、夫のスマホを奪い、トイレに篭ってスマホを確認すると、さくら先生へ執拗にメッセージを送っている内容を発見!さらに保育園を辞めたM先生と親密そうな2ショット画像まで出てきたのです。 すっかり幻滅した妻は、「これから先もう私たちに関わらないで!離婚して!」と夫に離婚を突きつけ、子どもを連れて実家に帰ることを決断したのでした。 保育士に手を出した父親の末路 夫の悪行を知った妻は、家を出ると決め、大きな荷物を抱えて息子を迎えに保育園へ向かいました。 明らかに顔色が悪く、「今から実家に帰るのでもしかすると明日お休みするかもしれません」と言うKくんの母親。その後、Kくんの両親は別居したようだと、元同僚の保育士から聞いた、さくら先生。 さくら先生はその一件を聞いて「これに懲りてもう接触してこないだろうな」と安堵していました。 そんなとき「ピンポーン」と鳴ったインターフォンの画面を見ると、Kくんの母親の姿が! 予想外の事態にさくら先生が動揺していると、Kくんの母親はポストに手紙を入れて帰って行きました。 夫の裏切りを知ったKくんの母親の決断は早かったようですね。さくら先生へのストーカー行為もなくなり一件落着! 残念な夫のことは忘れて、これから幸せな人生を歩んでほしいです。 たぷりくさんの漫画はブログでも更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月20日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。その後も園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職しました。一方Kくんの家では、さくら先生に受け取り拒否されたタイヤが戻って来たことで、妻は夫の浮気を疑い、仕事に行くと嘘をつき、夫の後を追いました。 すると、ショッピングモールの駐車場で、夫が嫌がるさくら先生を無理やり車の助手席に押し込む様子を目撃してしまったのです! 帰宅後、夫を問い詰めますが「たまたま会っただけ」の一点張り。このままでは埒があかないと思った妻は、一瞬の隙を狙って夫のスマホを奪い、トイレに篭ってスマホを確認しました。 そこには夫がさくら先生へ一方的にメッセージを送っている内容や、保育園を辞たM先生と親密そうな2ショット画像が……。 夫の悪事が次々と明らかになり、気分が悪くなってしまいます。 夫の裏切りが発覚…! 「……気持ち悪い」 メッセージのやり取りや画像をすべて見た妻は、夫の顔を見て言いました。 「妻帯者が、自分の息子を預けてる保育園の先生にちょっかい出して……」 すっかり幻滅した妻は、「これから先もう私たちに関わらないで!離婚して!」と夫に離婚を突きつけました。 予想外の発言に動揺した夫は、「いやちょっと遊んだだけで……」とありえない返しをしてきたのです。 妻は冷たく「なんで遊んでいいと思うわけ?」と言い返し、子どもを連れて実家に帰ることを決断したのでした。 保育士に手を出して「ちょっと遊んだだけ」なんて信じがたい発言をした夫。そんなこと許されるはずがありません。妻は激怒し家を出て行ってしまいました。そんな軽率な行動をするような夫とはこれからの人生を共に歩んでいく気になれませんね。 たぷりくさんの漫画はブログでも更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月19日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。その後も園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職しました。一方Kくんの家では、さくら先生に受け取り拒否されたタイヤが戻って来たことで、妻は夫の浮気を疑い、仕事に行くと嘘をつき、夫の後を追いました。 すると、ショッピングモールの駐車場で、夫が嫌がるさくら先生を無理やり車の助手席に押し込む様子を目撃してしまったのです! まさかの展開に動揺する妻……。 帰宅後、夫を問い詰めますが「たまたま会った」「ドライブに行こうと思った」と意味の分からない説明ばかり。これでは埒があかないと思った妻はある行動に…! 一瞬の隙をつきスマホを?! 妻が問い詰めても「たまたま会っただけ」と言い張る夫。お互いにイライラが頂点に達し、夫はモノに当たり始めてしまいます。 このままでは埒があかないと思った妻は、「わかった。この話は今はしない」と冷静な口調で伝え、解放されたとホッとした夫。 しかしこれも妻の計算。その一瞬の隙を狙って、夫のスマホを奪いトイレに猛ダッシュ!パスワードを解除しメッセージを確認します。 そこには夫がさくら先生へ一方的に何度もメッセージを送っている内容や、保育園を辞たM先生と親密そうな2ショット画像が……。夫の悪事が次々と明らかになり、気分が悪くなってしまいます。 信頼していた夫が、まさか子どもが通っている保育園の先生に手を出していたなんて幻滅してしまいますよね。自分のためにも、子どものためにも、夫とこれまで通りの関係でいるべきかしっかり考えたほうがいいでしょう。 たぷりくさんの漫画はブログでも更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月18日事業者間遠隔点呼のメリットや開始するまでの手順を詳しくお伝えします!アルコール検知システム、 IT点呼システム、 運行管理システムを開発・販売する東海電子株式会社(本社:静岡県富士市 代表取締役 杉本 哲也)は、 この度、「ついに解禁!事業者間遠隔点呼解説セミナー」ウェビナーを1月30日(火)に無料開催いたします。国交省において旅客や貨物の輸送の安全の確保のため、運送事業者に対して事業者間遠隔点呼(受委託点呼)制度が導入。他社の点呼が可能に!事業者間遠隔点呼のメリットや開始するまでの手順を詳しくお伝えします!【コンテンツ内容】・事業者間遠隔点呼とは?・従来のIT点呼・遠隔点呼との違いについて・事業者間遠隔点呼のメリット1「機器・システム要件」2「施設・環境要件」3「運用上の遵守事項」・事業者間遠隔点呼を開始するまでの手順スピーカー:東海電子株式会社 安全・健康システム営業部大阪営業所松川佳行開催日時:2024年1月30日(火)13:30~14:30■お申し込みはこちらから 会場【開催方法】:ZOOMによるオンライン形式【受付】:ご登録頂いたメールアドレスに詳細をお送り致します。開始時刻の30分前よりご参加頂けるように調整致します。■詳細はこちらから:ついに解禁!事業者間遠隔点呼解説セミナー ■お問合せ先: td-seminar@tokai-denshi.co.jp ■東海電子は安全・安心な社会へ向けて無料オンラインセミナーを開催しています ■点呼機器及びアルコール検知器を開発・販売する東海電子は、社会の「安全」「安心」「健康」を創造し、 社会に貢献する企業です。東海電子コーポレートサイト: 東海電子公式 EC サイト : 東海電子メディアサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月18日こっそりと家を抜け出してしまった迷子の動物といえば、どのような動物が思い浮かびますか。おそらく多くの人が犬や猫、ウサギや鳥などを挙げるのではないでしょうか。警察官が保護した迷子の動物とは?アメリカのケンタッキー州にある『レキシントン・フェイエット動物管理局』に、「迷子の動物がいる」という通報がありました。通報してきた人は交通量の多い道路で変な物音が聞こえたため、付近を見渡したところ、車から隠れている動物を見つけたのだそう。親切なその人は動物を心配して、『レキシントン・フェイエット動物管理局』に保護してくれるようにお願いしたのです。現場に駆け付けた警察官はその動物を保護して、飼い主を見つけるために写真を撮り、Facebookに投稿。こちらがその写真です!迷子になっていたのは犬でも猫でもなく…子ヒツジ!警察官と頬を寄せ合うようにしてツーショット写真を撮った子ヒツジは、なんだかほほ笑んでいるように見えますね。「子ヒツジがいなくなったのはどなたですか?」とつづられた投稿は、見た人みんなを笑顔にしたようです。・なんて素晴らしい写真だ!・この子ヒツジが欲しい!・かわいそうに!早く家に帰れるといいね。そしてこの投稿によって、子ヒツジの飼い主が見つかりました!子ヒツジはシャタくんという名前で、飼い主さん一家は1日中探していたのだとか。飼い主さんはシャタくんが無事に見つかって大喜びしていました。道路に迷子の子ヒツジがうろついているなんて、牧畜が盛んなケンタッキー州ならではのハプニングといえるでしょう。シャタくんが優しい人に見つけてもらい、無事に家に帰れてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月18日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。その後も園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職しました。一方Kくんの家では、さくら先生に受け取り拒否されたタイヤが戻って来たことで、妻は夫の浮気を疑い、車にGPSを装着。 妻は夫の休日に、「Kを保育園に送ってそのままパートに行ってくるね」と嘘をつき、夫の行動を追うことにしました。 すると、隣町のショッピングモールに出かけた夫。後を追ってみると、夫が嫌がるさくら先生を無理やり車の助手席に押し込む様子を目撃してしまったのです! まさかの出来事に呆然とする妻。帰宅後、夫を問い詰めるも苦しい言い訳ばかりで……。 見え透いた嘘に苛立った妻は 夫の信じられない行動に幻滅した妻は、「スマホを見せて」と言いますが、夫は「なんで見せなきゃいけないんだよ!プライバシーだろ!」と断固拒否! そんな夫にさらに怒りが込み上げる妻は、再度さくら先生を強引に助手席に押し込む動画を見せつけ「無理矢理にしか見えない」と言いました。 すると、「ただドライブに行こうとしただけだろ!」とボロを吐いた夫。 妻はすかさず「なんでさくら先生とドライブに行こうとしてるの?!」と猛攻撃しますが、夫は逃げた返答ばかり。夫のスマホの取り合いになってしまいました。 「先生とたまたま会ったからドライブに」なんて常識的には考えられません。苦しい言い訳ですね。間違いなくよこしまな気持ちがあったのに、いつまでも誤魔化す夫に嫌気が指しますね。 たぷりくさんの漫画はブログでも更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月17日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。その後も園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職しました。一方Kくんの家では、さくら先生に受け取り拒否されたタイヤが戻って来たことで、妻は夫の浮気を疑い、車にGPSを装着。 妻は夫の休日に、「Kを保育園に送ってそのままパートに行ってくるね」と嘘をつき、夫の行動を追うことにしました。 すると、隣町のショッピングモールに出かけた夫。後を追ってみると、夫が嫌がるさくら先生を無理やり車の助手席に押し込む様子を目撃してしまったのです! 最悪の現場を目撃した妻は足がすくみ、その場に座り込んでしまいます。 それから自宅へ戻り夫を問い詰めると……?! 問い詰められた夫の反応は? 家に帰り、ソファでのんびりしている夫に「さくら先生と会ってきたの?」とストレートな質問をした妻。 夫は慌てた表情を浮かべ「なんで?」と聞いてきたので、妻はショッピングモールで2人でいるところを目撃したことを伝えました。 「それで何したの?」さらに問い詰めると、夫は「たまたま会って話しただけだよ」と嘘をつきます。 白状しない夫にイライラが募った妻は、さくら先生を助手席に無理やり押し込む動画を見せつけたのでした。 苦しい言い訳ばかりする夫に呆れてしまいますね。夫の裏の顔を知った妻は、裏切りや恐怖などさまざまな感情が出てきてつらかったと思います。息子の保育士に言い寄る夫と今後も一緒にいるべきか、しっかり考えたほうが良さそうです。>>次の話 たぷりくさんの漫画はブログでも更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月16日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。その後も園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職しました。一方Kくんの家では、さくら先生に受け取り拒否されたタイヤが戻って来たことで、妻は夫の浮気を疑い始めました。 K父の妻は行動を監視するため、車にGPSを装着。しかし、夫は特に怪しい気配がありません。 そこで妻は夫の休日に、「Kを保育園に送ってそのままパートに行ってくるね」と嘘をつき、夫の行動を追うことにしました。 その日、夫はショッピングモールに出かけて……。 現場に行くとまさかの展開が! ショッピングモールの駐車場で夫の車を発見した妻。すると、タイミング良く夫が女性を連れて駐車場に戻ってきました。 近くの車に隠れて夫を監視していると、隣の女性はさくら先生!証拠を押さえるためにスマホで動画を撮影し始めました。 ……が、何かがおかしい。 無理矢理さくら先生を助手席に押し込む夫。その行為に「怖い!」と言って逃げるさくら先生……。最悪の現場を目撃してしまった妻は足がすくみ、その場に座り込んでしまいました。 予想外の夫の行動に妻は落胆したしまった様子。女性に暴力を振るう男が自分の夫だと思うと怖くて仕方ありませんよね。そんな夫と今後どう向き合っていくべきか……妻にはしっかり考えてほしいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月15日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。休養中も、園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職することに。 一方Kくんの家では、妻が夫の行動に違和感を感じていました。その理由は受取拒否で戻ってきたタイヤ。夫がさくら先生にタイヤを送っていたことが判明したのです。 夫に話しを聞くと「後輩がいらないって言ったからもらってきた」「ちょうどさくら先生のタイヤ替えの時で」などと苦しい言い訳ばかり。 嫌な予感がした妻は、ある行動を……?! 夫を疑い始めた妻 K父の妻は、夫の不倫を疑い、車にGPSを装着。「どこか怪しい場所に行ってたらどうしよう……」不安になりながらも夫の行動を監視していました。 GPSで確認すると「なんか遠回りしてない?」と思うような行動はありましたが、特に怪しい動きは確認できないまま。 次は、夫の休日を狙って監視することにした妻は、「Kを保育園に送ってそのままパートに行ってくるね」と嘘のスケジュールを伝え、夫の動きを監視することにしたのでした。 なかなか動き出さない夫にわざと仕掛けた妻。現段階で不倫だと思っているようですが、夫が保育士をストーカーしているとを知ったら……とてもショックを受けることでしょう。真実を知るということは、それなりの覚悟も必要かもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月14日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。休養中も、園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職することに。 あるとき、さくら先生が買い物をしているとKくんの父親と遭遇し、腕を掴まれ「新しく買い替えた車を見せたい」と言われます。 断れずしぶしぶ車を見て、すぐに帰ろうとすると「乗ってみなよ」と無理矢理助手席に押し倒されてしまい「無理です!怖い!」と叫んださくら先生。周りの人に見られK父が動揺した隙に走って逃げることができました。 一方で、Kくんの母親がある異変に気づき始めて……? 言い訳する夫に違和感が ネット注文した覚えがないK父の妻のもとに、突然タイヤが届きました。しかも、さくら先生が受取拒否した荷物だと知り、困惑。 夫の行動に違和感を覚えた妻は、その夜夫に話を聞くと、「後輩がいらないって言ったからもらってきた」「ちょうどさくら先生のタイヤ替えの時で」などと苦しい言い訳ばかりしていました。 動揺する夫に「なんでそんなこと知ってるの?」「なんで先生にあげるの?」「住所知ってたの?」と追い討ちをかけると、「前に辞めたM先生が教えてくれて」とボロを出してしまったのです。 なぜタイヤを送ったのか、なぜ退職した保育士の住所を知っているのか……夫の行動に違和感を感じたK父の妻。苦しい言い訳ばかりで納得できず、夫の言動に疑いの目を向けています。さくら先生が誤解されないといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月13日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。休職中も、電話番号や住所を教えていないのに、Kくんの父親から大量にメッセージが届いたり、突然自宅に荷物が届いたりといった迷惑行為を受け体調が戻らず、結局そのまま退職しました。あるとき、さくら先生が買い物をしていると「こんなところで会うなんて奇遇だね」と笑みを浮かべながらKくんの父親が話しかけてきました。突然現れたK父に、恐怖で怯えるさくら先生。 どうにかその場を離れようとしますが「俺も方向こっちなんだよね」と後を付いて来て、さくら先生の腕を掴み、強引に新車を見せに連れて行ったのです。 その場を収めるため、「車を見てサッとうまく帰ろう」と考えていたものの、思わぬ展開に……!? 車に無理やり押し込まれて……!? K父の自慢の新車を一通り見たさくら先生が帰ろうとすると、「乗ってみなよ」と、無理やり助手席に乗せようとしてきました。 危険を察したさくら先生は「嫌です」とハッキリと断りますが、K父はやめようとせず、強引に助手席に押し込みます。 さくら先生が大声で「本当に無理です!」「怖い!」と叫ぶと、周りの人に見られたこともあってか、K父が動揺。その隙に走って逃げることができました。 ストーカー行為で避けていた保護者に無理やり車へ押し込まれ、とても怖かったでしょう。K父の行動は常軌を逸しています。大声を出して逃げ切れたから良かったものの、周りに人がいなかった……そう思うとぞっとしますね。 ストーカー対策は、早期解決がポイントなのだそう。ひとりで抱え込まず、警察や家族など信頼できる人に早い段階で相談し、万一のときは近くの人にすぐに助けを求められるようにしておきましょう。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月12日皆さんは、子どもの保護者とトラブルになった経験はありますか?今回は「マウントをとる保護者」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ『無職だとバカにしてくる女性』妻と娘と暮らし、在宅ワークをしている主人公。ある日娘と一緒に会計の列に並んでると、見知らぬ女性に横入りされてしまいます。主人公が注意すると、女性は「昼間に買い物なんて無職に違いない」と失礼な発言をしてきました。その数日後、主人公は娘の授業参観で、その女性と再会します。女性は娘の友達の母親で、ボスママと言われるような人物だったのです。女性が再び「無職だ」とバカにしてきたため、主人公が「在宅ワークをしています」と伝えても…。止まらないマウント出典:進撃のミカ女性は「こんな大人になっちゃダメよ~(笑)」と在宅ワークを完全否定して、見下してきたのです。そんな女性の言動に唖然とする主人公。するとそこにやってきた学校の理事長が、主人公を見つけて挨拶をしました。それを見た女性は唖然とします。実は主人公は有名な投資家だったのです。周りの保護者たちはこの事実を知っていましたが、女性だけは知らず…。人を見た目で判断していた女性は、恥ずかしい思いをしたのでした。赤っ恥をかいた女性在宅ワークを否定して、マウントをとり続けた女性。そんな女性が恥ずかしい思いをしたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月12日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。休職中も、電話番号や住所を教えていないのに、Kくんの父親から大量にメッセージが届いたり、突然自宅に荷物が届いたりといった迷惑行為を受け体調が戻らず、結局そのまま退職しました。あるとき、さくら先生が買い物をしていると「こんなところで会うなんて奇遇だね」と笑みを浮かべながらKくんの父親が話しかけてきました。突然現れたK父に、恐怖で怯えるさくら先生。 K父は「お茶しながら子育ての相談のってよ」と誘ってきましたが、さくら先生は「失礼します!」と足早にその場を去ろうとしますが、K父はさらにとんでもない行動に出て……?! 強引に腕を掴まれて… K父から離れようと足早に去るさくら先生に「俺も方向こっちなんだよね」と言って付いてくるK父。怖くなり足早に歩きますが、彼は後ろから「車買い替えたんだよねー。ちょっと見てみない?」とまた誘ってきたのです。 さくら先生は必死に断りますが、次の瞬間「ガシッ」と腕を捕まれ強引に連れて行かれてしまいます。「離してください!」と言っても、K父は全く離そうとしません。 さくら先生はその場を収めるため、「車を見てサッとうまく帰ろう」と、仕方なく付いて行くことに。車自慢をするK父を褒めて、帰ろうとしたのでした。 怖がるさくら先生を何度も誘ったり、拒否している女性を強引に連れて行こうとするK父の行為は、決して許されるものではありません。保護者と先生という立場であっても、まずは自分の身を守ることが第一です。さくら先生が無事であることを願っています。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月11日「保育園で起きたトラブル 保護者ストーカー編」第9話。保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生や園長から嫌がらせを受け、鬱になり休職。休職中も、電話番号や住所を教えていないのに、Kくんの父親から大量にメッセージが届いたり、突然自宅に荷物が届いたりといった迷惑行為を受け、悩んでいました。 さらに園長から休職中の給料が振り込まれず、労基に通報する事態に発展するなどトラブル続き。そんななか、またとんでもない荷物が実家に届いて……?! 突然保護者から大きな荷物が届いて…… Kくんの父親から今度は車のタイヤが届いたのです! そのタイヤはさくら先生の愛車のサイズ。なぜタイヤのサイズまで知っているのか……あまりの怖さにさくら先生は受け取りを拒否しました。 それからしばらくして、園長から電話がかかってきました。「これまでのことごめんなさいね」通報した労働基準監督署に指導されたようで、さくら先生に謝罪してきたのです。 給料もボーナスも無事に入金されて、一安心したさくらさん。しかし、Kくんの父親からのストーカー行為を受ける日々は続いていて心配ですね。この問題も早く解決するといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月09日保育士として新任で働き始めたさくら先生。嫌がらせばかりする先輩・M先生は退職直前、園長に「さくら先生は保護者と不倫しています」と嘘を伝え、保育園を退職。さくら先生は園長からあからさまな嫌がらせを受けるようになってしまいました。どうにか嫌がらせに耐えていたさくら先生ですが、体調に異変を感じ病院へ行くと鬱と診断され、1カ月ほど休職することに。 自宅で休養していると、保育園で避けていたKくんの父親から突然メッセージが。その後、毎晩大量のメッセージが届くようになり「近くまで来てるんだけど、今からちょっと会えない?」という、住所まで知っているような口ぶりの内容に、恐怖を覚えます。 それから数日後、なんとKくんの父親から荷物が届き、やはり住所を知られていたとわかり、怖くなって……。 休養できず、退職することに 結局、頻繁にK父から連絡がきたこともあって、さくら先生は1カ月の休養期間で体調が戻らず、そのまま保育園を退職することになりました。 ある日、通帳記入をすると休職中の給料が振り込まれていないことに気づいたさくら先生。彼女は急いで園長に電話をかけ、振り込まれていないことを伝えますが……。 「鬱だなんて大層なこと言って! 休んでお給料なんて支払えるわけないでしょ!」「ボーナスなんて論外よ! 怠け者にはもってのほか!」 園長はさくら先生を怠け者呼ばわりして、給料もボーナスも支払わないと怒鳴って来たのです。 さすがに黙っておけなかったさくら先生は、すぐに労働基準局に電話をかけ、今までの待遇やお給料の件を通報したのでした。 今まで頑張って働いてきた保育園を、M先生や園長、Kくんの父親のせいで退職することになってしまったさくら先生。彼女たちの言動でさくら先生はどれほど傷ついたことか……。懸命に働いていた職員に向かって「怠け者」発言をする園長は信じがたいですね。園長の不正が正され、さくらさんが守られることを願わずにはいられません。著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月08日保育士として新任で働き始めたさくら先生。嫌がらせばかりする先輩・M先生は退職直前、園長に「さくら先生は保護者と不倫しています」と嘘を伝え、保育園を退職。さくら先生は園長からあからさまな嫌がらせを受けるようになってしまいました。そんなある日、さくら先生は鬱と診断され、1カ月ほど休職することに。自宅で休養していると、保育園で避けていたKくんの父親からメッセージが届きました。 「Kの父です。保育園で最近見ないけど辞めちゃったの?」 なんで電話番号を知ってるの……!?予想外の展開にさくら先生は動揺し返信をしてしまった結果、とんでもないことに……?! 毎晩止まらないメッセージ 「何してるのー?今仕事終わったよー」と、Kくんの父親から毎晩のようにメッセージが届くように。 そんなある日、「近くまで来てるんだけど、今からちょっと会えない?」と驚きのメッセージが! 保育園の近く?まさか住所まで知ってるはずないよね……そもそも、奥さんも子どももいるのに……! Kくんの父親からの執拗な連絡に、恐怖を覚えるさくら先生。 それから数日後、荷物が届きました。送り主は……なんと「K父」! 住所も知られている……!怖さを感じつつも、同居の母親に心配をかけまいと真実を伝えられずにいました。 休養中のさくら先生に毎晩メッセージを送ってくるKくんの父親。非常識すぎる言動には呆れてしまいますね。さらにストレスを与えるような行為はやめてほしいですね。さくら先生が早く元気になることを願っています。著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月07日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。緊急時の連絡手段主人公は息子の小学校で行われた保護者会に出席しました。そこで先生から「緊急時の連絡手段はメールの導入を考えている」と説明があり…。家に直接連絡を…出典:Grappsすると携帯電話を持っていない1人のママが「差別だ!」と激怒しました。結局そのママには「必要な連絡があれば固定電話にかける」という話でまとまり、保護者会は終了。ところが後日、緊急連絡があったのですが…。ここでクイズこの後、子どもが困る事態へと発展します。それは一体何でしょう?ヒント!主人公は「なぜあんなに頑ななのだろう」と感じました。後日台風で…出典:Grapps正解は…正解は「緊急連絡が繋がらなかった」でした。後日、台風のため子どもたちが早帰りになり、学校から連絡がありました。しかし携帯電話を持っていないママは出かけていて連絡がつかず…。子どもが帰宅できずに困る事態に発展してしまったのです。そんな出来事を知り「なぜ頑なに携帯電話を持たないのか」と疑問に感じる主人公なのでした。イラスト:海乃みなも※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月07日この犬をここから追い出したい。アメリカの動物保護施設がFacebookに投稿した、ある保護犬の紹介文に反響が上がりました。その犬とは、テキサス州にある『ウィチタ郡ヒューメイン・ソサエティ』にいるエディくん。一般的に保護施設ではそれぞれの動物たちの魅力をアピールします。ところがエディくんの紹介文に書かれていたのは…!ほかの犬が大嫌いなエディは約8.5㎏の体重でロットワイラーに勝つことができます。もしあなたがバーでケンカをしたら、エディはあなたを援護し、5人の男たちの額にタバコの火を押しつけて、その間手にもったビールを1滴もこぼさないでしょう。もしあなたが、彼を養子にできると思うなら、どうぞ遠慮なく。エディはほかの大型犬たちを怖がらせるので、私たちは彼をここから追い出したいのです。Humane Society of Wichita Countyーより引用(和訳)どうやらエディくんはケンカが強くて、自分より体が大きい相手でもものともしない、荒くれ者のよう。しかし、写真ではとってもかわいらしい犬にしか見えません!この投稿を見た人たちは爆笑!たちまち拡散されて「エディが欲しい」という人たちが次々と現れます。そして投稿からわずか8時間後には、エディくんに里親が決まったのです!エディくんは新しい家族にすぐに懐いて、楽しく過ごしているそうです。「人懐っこい」「子供が好き」など、よくある犬のいいところではなく、真逆の内容で人々の興味を引いたエディくんの紹介文。おかげですぐに家族ができて、『ウィチタ郡ヒューメイン・ソサエティ』の作戦は大成功でしたね![文・構成/grape編集部]
2023年12月04日保育士の中田馨さんが、「実はちょっと困る保護者の対応」を教えてくれました。連絡帳に書いてほしいこと、子どものことでお願いしたいことがあるとき、叩かれたときなどシチュエーション別でご紹介!こんにちは、保育士の中田馨です。保護者の方からすると良かれと思ってしている行動だったりするのですが、実は保育士側は「ちょっと、困ってしまう」なんてこともあります。保育士として「こうしてもらえると、さらにありがたいな」という対応例もいっしょにご紹介します。 連絡帳に怪我や体調についての記載がない連絡帳の形は、保育園によってさまざまだと思います。 連絡帳が1人1冊あり、家に持ち帰って書いてくるタイプ。教室にあって、登園時に記入するタイプ。どちらも連絡帳に書く内容にポイントがあります。 連絡帳に書く内容といえば、食事の時間や量、睡眠時間、排泄の内容などの項目があると思います。それ以外に、自由に連絡事項を書く欄もあったりします。私の保育園では、連絡事項の部分は「子どもの体調面や日々のエピソードなど書いてください」とお伝えしています。 子どもの日々のエピソードを、保護者と保育園で交換日記のように渡し合える連絡帳は、貴重な育児日記でもあります。そんな連絡帳ですが、子どもの日々のエピソードを書くことが楽しくて、一番重要な「子どもの体調面」を書いてくれない保護者がときどきいます。 普段と変わらず機嫌がよい場合はいいのですが、「夜に頭をぶつけた」「帰宅後、1回嘔吐した」などの情報は、その日の保育につなげることができるので、連絡帳に書くか、口頭で伝えていただけると助かります。 自分の要望だけを伝える「蚊になるべく刺されないように対応してください」「私なら転びそうになったら飛び込んで助けます」 これらは実際、私が保護者に言われたことです。それぞれの家庭の大切なお子さんですので、私たちの仕事は責任重大です。できるかぎり、朝登所した元気な状態で夕方帰宅できることが目標でもあります。 ただ、子どもの年齢によって違いますが、0歳は3名につき1名、1~2歳は6名につき1名の保育士が保育します。1人の保育士が6人の子どもを保育していたら、蚊に刺されることもありますし、転んでしまうこともあります。 まず、そこは理解していただいたうえで、「どうして蚊に刺されたくないのか?」を考えてみましょう。うちの子は刺されると赤く大きく腫れるのが心配なら、それを伝えてもらえると助かります。そして、保育士と一緒に対策を考えてみます。 保育園側ができることは、あくまで集団生活の範囲内ですが、「外に行くときは長そで、長ズボンをはく」などは対応してもらえるでしょう。一方的に、子どもの見てもらいたい部分だけを伝えるのではなく、なぜそう思っているのかを言葉にして伝えて保育士と一緒に対応を考えてみてください。 叩かれた! 噛まれた! そのことしか見ない保育園にお迎えに来て、自分の子どもを見ると、顔に引っかかれた痕が!保育士に「すみません。お友だちに引っかかれました」なんて言われたら、子どもがかわいそうで悲しくなってしまいますね。 それが数日続くことがあると、「なんでうちの子だけ」と思うことでしょう。保育園で起きたケガは、すべて保育園の責任です。とはいえ、保育士も人間ですし、子どもも元気いっぱいに活動しています。「今後、絶対にケガをさせません」という約束はできません。 以前、お友だちに噛まれた2歳児の保護者からこんなことを言われたことがありました。「お互いが乱暴にやり合ったなら、喧嘩両成敗でいいが、うちの子はたたいてもいないのに納得できない!」 保護者としては、たたき合いなどの喧嘩であれば噛まれても仕方ないという考えだったのでしょう。でも、子どもの世界はそんなに単純なものではありません。乱暴をされなくても「嫌だ! やめてほしい!」という気持ちが芽生えたら、たたいたり、噛んだりするという行動につながることがあります。なぜなら、まだ言葉で自分の気持ちを伝えることが難しいからです。 もし、保育園で自分の子どもが傷つけられたとき、つらい気持ちになると思いますが、「そのとき何があったのか? 子どもたちの心の動きがどうだったのか?」を説明している保育士の言葉にもう少し耳を傾けていただけるとうれしいです。 今回は、私の園で実際にあった例をあげながらお話をさせていただきました。保護者の保育園への理解と協力、保育士とのコミュニケーションがあればあるほど、子どもの保育園生活は充実していきますよ。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2023年12月03日皆さんは、無神経な行動を取る保護者を目撃したことはありますか?今回は運動会で並び屋を手配した保護者のエピソードを紹介します。運動会では順番待ち禁止幼稚園の運動会でのことです。場所を取るために前日から順番待ちをすることは禁止されています。それにもかかわらず、並び屋という業者に頼んで並ばせていた保護者がいました。先生が注意し、並び屋も依頼主である保護者に連絡します。しかし並び屋は「私たち業者は並ぶことが仕事ですので」と言ってその場を動くことはありませんでした。結局朝になり…出典:CoordiSnap朝になると、並び屋の後ろには列ができています。そして開園と同時に、並び屋は決められたスペース以上の広さの場所を取りました。先生が再び注意しますが「言われたことをするのみなので」と、聞く耳を持ちません。そこで先生は直接依頼主の保護者に連絡しますが、まったく効果なし。結局、運動会がスタートする直前にその保護者が現れました。一番前の特等席に座り、満足げな様子…。すると園長先生が来て、シートのサイズが規定サイズを超えていることや前日から並ぶことは禁止していることを指摘します。「子どもたちはこんな姿は望んでいません」と強く言い、その席を無効とした園長先生。その様子を見ていた人たちは、園長先生の毅然とした態度に感嘆したのでした。無神経な行動場所取りやスペースの広さなど、決められたルールを無視した保護者。他の保護者のことを考えない無神経な行動に困惑したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月03日幼稚園で年少組を担任していた先生。運動会を終えた直後から、なぜか1人の保護者から無視されるようになってしまいました。運動会の翌日から、ユリエさんという保護者に無視されるようになった担任の先生。連絡帳の保護者欄は真っ白のままで、挨拶をしても完全に無視。 心当たりがなく、戸惑うばかりの先生に、ユリエさんは今度は「うちの子をいじめないで!」といちゃもんをつけました。先生は謝罪したものの、また数日後「話がしたいです」と連絡してきたユリエさん。モヤモヤしたまま、話し合いの場に赴くと……? クレームの嵐 運動会当日ー。 ユリエさんはかけっこ、親子競技、玉入れなど、リョウタくんが出る競技のときは自分のレジャーシートから離れて……。 どうやらユリエさんは運動会に不満がある様子。行進で息子のリョウタくんが列の最後尾だったこと、自分たちの座る位置からリョウタくんが見えなかったこと、補助に入った先生のおしりが映り込んだこと……。先生は事情を説明しますが、ユリエさんの怒りはおさまりません。 ついにはリョウタくんと仲の良いカイトくんまで槍玉に挙げられてしまいます。先生から見たら仲の良い2人がハグしているほほえましい光景ですが、ユリエさんは「こんな締め上げてリョウタの内臓が破裂したらどうするんです!?」と怒りを爆発。 そんなわけないだろう……と思っていると、「あと、運動会でうちの子のこと囚人扱いしてましたよね!」とまたもクレームを言ってくるのでした……。 運動会の不満を一気に担任の先生にぶつけたユリエさんですが、何事にも事情はあるもの。すぐにクレームを入れるのではなく、まずは相手の事情に耳を傾ける気持ちの余裕を持って、冷静に話し合えるといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月02日皆さんは、お金のトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「宝くじが当選した婚約者」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言結婚を夢見て…主人公には、大学で知り合った婚約者がいました。両親からは、社会人になって生活基盤を整えてから結婚するようにと言われています。結婚を夢見て、両親に認めてもらうために頑張る主人公と婚約者。しかし婚約者は早く主人公と結婚したい様子です。そこで婚約者はお金があれば生活基盤が整うと考え、宝くじを購入しました。宝くじが当選出典:モナ・リザの戯言その1ヶ月後、なんと宝くじで1億円が当選。すると婚約者は、主人公に「大事な話があるんだ…」と連絡しました。婚約者は主人公に、別れ話をしはじめたのです。主人公は衝撃を受け困惑。婚約者はさらに、主人公が自分にお金を使ってくれなかったと言い出す始末。結局婚約者と別れることになってしまい、主人公は涙が止まりません。一方婚約者は1億円で豪遊しますが、そう上手くはいかず警察沙汰になる事件を引き起こしてしまうのでした。読者の感想婚約者の価値観や考え方が、主人公を傷つけてしまったと思います。生活にはお金が必要ですが、心理的にもしっかりしていなければならないでしょう。婚約者は目先のことしか考えていないように感じました。(20代/女性)結婚したいほど好きな人だっただけに、婚約者の別れ話はショックを受けたことでしょう。婚約者と別れてしまいましたが、主人公には幸せになってほしいです。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月02日幼稚園で年少組を担任している先生。運動会を終えた直後から、なぜか1人の保護者から無視されるようになってしまいました。年少さんにとってははじめての行事となる運動会を終え、ほっとしていたのですが――? 母親が見せてきた写真は… この傷は、リョウタくんが遊び半分で先生に突進したときに転んでしまってできたかすり傷でした。 転んだ日のお迎えの際に、先生はユリエさんに説明し、ユリエさんは納得していたのです。 運動会の翌日から、ユリエさんという保護者に無視されるようになった担任の先生。連絡帳の保護者欄は真っ白のままで、挨拶をしても完全に無視。心当たりがなく、先生は戸惑うばかりでした。 数日後、ユリエさんは先生に「うちのリョウタをいじめないでください!」と突然怒鳴ってきたのです。ユリエさんが差し出したスマホに写っていたのは、リョウタくんの脚のかすり傷。リョウタくんが遊び半分で先生に突進した時に、転んでできてしまったものです。 あらためて謝罪をしたものの、モヤモヤが晴れない先生。 数日後、ユリエさんは「話がしたいです」と連絡帳に書いてきました。先生がお迎えの時に話をしようとすると、すげなく「今度の水曜日午後3時」とだけ告げられます。感じの悪さに腹が立ったものの、そのまま話し合い当日を迎えたのでした。 気にいらないことがあるからと言って、無視をするのは大人気ないですよね。また、せっかく直接お話ができる場を設けても、一方的に怒鳴っては話し合いになりません。不満などを伝えるときこそ、その時間を有意義なものにするためにも、冷静に、相手の立場のことも配慮をしながらのぞみたいものです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月01日